- 日時: 2014/06/05 19:56
- 名前: 赤衣の男 (ID: Eqb5bdtQ)
第三十七話「テロス密林へ」
そして半月がたった、俺はその間何度も密林に足を運んだ しかしいくら探しても大剣は見つからなかった それでもあきらめられない俺はまた密林に行くために酒場で 手続きをしていた
パティ 「また密林にいくの?何度探しても無駄だと思うわよ」
パティというまぁ、酒場の看板娘的な奴がいる いつも挑発ばかりしてくる・・・・村長曰く彼女なりの元気づけ方らしいが あまり好きになれない
デステ 「うるさいな、見つかるまで俺は探すぞ!! ・・・・・・・・・・あれは親友の形見だから」
最後独り言感覚で言った
パティ 「最後なんて言ったの?よく聞こえなかったんだけど・・・」 デステ 「気にすんな、独り言だよ・・・・・よし書き終わったぞ」 用紙にサインを書き終え用紙を強く机に叩き置いて 行く準備をするためにテントに向かった そしてその後いつも通り密林へ向かった
そして密林で大剣を探している途中海に 道が出来ていることに気付いた いつもは海に沈んでいて奥の島は 孤島と化しているが今日は違った
そしてその孤島にも大剣は落ちていなかった しかしその島には変わった建物があった
ピラミッド型の大きな建造物
噂に聞いていた数万年前の古代文明の 残りだろう ピラミッドに見入っていた俺は突然の 下からの襲撃に反応出来なかった
デステ 「いってぇ!!・・・・・ヤオザミィィィ」 今まで何度か不意打ちを食らったが 何回受けても頭に来る
そして何匹か狩っていたら日が西に沈んで きていた朝ここについたから約九時間 近くいたことになる あと四十一時間いられるが野宿が嫌なので 帰ることにした ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― >>90 助言ありがとうございます 確かにそうした方がいいですね そうさせていただきます あ、あと貴方の小説読まさせていただいてます 炎かっこいいですね、読んだ時興奮してしまいました こちらも応援しています
|