Re: 四十一章☆ディアブロス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』( No.189 )
  • 日時: 2014/01/20 19:46
  • 名前: バサルモス愛好家っぽいナルにゃん愛好家# (ID: bPj7ipxX)

>>183
ヤバいですよ!
え?何がヤバいかって?それは私の文章表現力の弱さですよ…。

>>184
アリガトウゴザイマス。ウレシイデス。ウッヘッヘヘ…(調子に乗ってるバサルモス愛好家…

>>185
ついでにこんがり肉も御願いしますw

>>186
モンハンの狩猟ファイトです。

187
き、効くと思いますよ。(属性忘れてた…

188
エレン・・・あなたがいれば、私は何でもできる……

今回はあまり時間が無いので、短め&見直しで文字訂正が無いので誤字や曖昧な表現があるもしれません。すみません…。
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〜第四十二章〜「気刃大回転切り」

―――今度は、一気に攻撃を仕掛けて角をへし折る…。絶対に成功させる…。

ボクは心の中でそう言い聞かせ、剣を強く握った。

その時、ディアブロスが角をこちらに向けて突進をしてきた…。
でも、その動きはスローモーションに見えた。遅い…。

ボクは突進を一気に回避すると、太刀を振りかざしてディアブロスの角を一つ、破壊した。
同時に剣から熱が放たれ、角が焦げた。角から黒い湯気があがっている…。

そのままディアブロスの翼へと移動した。『ビュゴォゴゴゴ……』という、風を切るような音が聞こえる。

そうして大きくジャンプをし、背中を一気に切り裂いた。

「ぐ……。」

ディアブロスの嘆くような声が聞こえる。
太刀が少し軽くなった。太刀が軽くなれば、気刃ゲージが限界まで溜まった合図だ。
このまま行けば、気刃大回転切りが出せる…。

その時だった。
ディアブロスが尻尾を凪ぎ払い、ボクに衝突し……。
そう思っていたが、動きが異常に遅く感じられ、
尻尾の上に立ち、直ぐに上に飛び上がることで回避出来た。

そのまま太刀に力を込め、空中でディアブロスの背中に気刃大回転切りを仕掛けた。