Re: プーギー嫌いが書く、MH小説『クンチュウフォーエバー』( No.301 )
  • 日時: 2014/03/03 18:54
  • 名前: バサルモス愛好家 ◆gHxYkxQaz2 (ID: 3apU3q9c)

>>299
それは、後々解ると思います。
それと、クーも居ませんねぇ………。

>>300
キリ番おめでとうございます。
>>0のキリ番に載せても大丈夫でしょうか?

質問「皆さんに質問です。
   内容が厚くて週一更新か、内容が薄くてほぼ毎日更新、どれが良いですか?
   その他でも可とします。」

今日の一言「3Gにて、大地の結晶が300個ほど集まったからテンションup…」

ーーー


〜第五十章〜「生きる」

「死なない身体っていうのは、かなり便利だな…。」

ギドスが黒龍の攻撃を防ぎながら言う。

「どういうことだ…。確実に当たったはずなのに……。ブヒュヒュヒュwwwwコポォwwwwww」

今は黒龍に同感だ。
一体何故――――――――――――――――――。

「なぁギドス…。なんでお前、攻撃が当たって、息をしていなかったはずなのに生きているんだ?」
「キョエエエエwwww」

あ、先にクルスに言われた。
気になったので聞いてみる。はい、かなり重要です。これテストに出てきます。

「それは後で説明する。今は逃げろ。」

ギドスが走るスピードを遅めた。

「俺はどうやら、死にたくても死ねないらしい。
 それを使って黒龍の攻撃からお前達を守る。」

捨て身だねぇ。
ボク達は静かに頷くと、一気に黒龍の本拠地から駆け抜けた。