Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』最終回…という夢を見たんだ( No.344 )
  • 日時: 2014/04/02 13:30
  • 名前: バサルモス愛好家 ◆59VZ5NliYA (ID: Ze/nd07a)

皆様お気づきかと思いますが、
クンチュウフォーエバー最終回は、真っ赤なウソです。(ゲス顔)
引き続き、クンチュウフォーエバーをお楽しみ下さい。

今日の一言「様々な台詞の後に「んっ…」を付けるとエ(自重)」

例「ちょっ!先輩!いくらなんでも、マナーってものが…。んっ…」
例「アンパーンチ!!!! んっ…」

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ミスって投稿してしまいましたぁ。

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〜第五十七章〜「角と盾 前編」

――――ディアブロスが、だんだんボクへと近付いてくる。

普通に歩いてるだけなのに、妙に堂々としていて、威厳がある。

「お、久しぶりだな…。人間。」

ディアブロスがニカニカ、ニヤニヤ、
ニビュニビュ、アーッアーッ♂
と笑っている。何故か親しみのある表情だ。

「アンニョンハセヨ。」

取り敢えず返事をしてみる。

「少し質問がある……。
 答えてくれたら、いいこと教えてやるよ。」

質問って何だろう…。

「何故あの時、俺を殺さなかった?」

ああ、あれか…。
何故殺さなかったんだったっけ―――――。
そうだ、何となくだった…。

「何となく、殺さない方が良いって、思ったからだよ…。」

そう言った瞬間に、小雨が降ってきた。