Re: new.17章【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』( No.65 )
  • 日時: 2013/11/10 20:35
  • 名前: バサルモス愛好家 ◆abyJSaBXxc (ID: bPj7ipxX)

>>63
ミラなんちゃら倒したら最終回にしますよ〜
>>64
一日五善?なにそれ美味しいの?
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〜第十八章〜「疑問」

――――クウ!だ、大丈夫!?
ボクがこう叫ぶと、クウはぬくっと立ち上がった。
「ここは何処?イャンクックは!?」
クウは不思議そうにこう言った。
「イャンクックはもう倒したよ。あの後にボクが倒した。それよりクウ、大丈夫?」
ボクがこう答えると、クウはこう返事を返した。
「ああ、大丈夫。でも、あの後どうやって…。」
「このドスフロギィのドーフに治療を頼んだんだ。凄い治癒力だよね…」
ボクがこう返事を返すと、今度はドーフがこう語った。
「これは我々フロギィに代々伝わる「毒治癒」だ…。毒には法則があってな…。
おっと。これを話すと長くなるな。その話はまた後で。
それより、さっき言った頼みなのだが…。
実はフロギィもJ.D団に入ってるんだ。俺達以外にもバギィ、リノプロス・クルペッコ・ガーグァ…
数え出すとキリが無いくらい、大規模な団体でな。多分鳥竜種最強はギドスだろうな。

「えっ、ギドスさんって、そんなに強い人だったんですか!?」
ボクがこう言うと、ギドスは首を振りながらこう言った。
「ドーフ、その話は止めろ…。」
「ああ、悪りぃ悪りぃ…。」
ドーフがこう返すと、話の続きを始めた。
「じゃあ、話の続きをするぜ…。我々D.J団は2ヵ月に一度、遠調調査を行っている。それが明日でな…。
簡単に言えば、遠くの調査をしている。その調査にお前も協力して貰えないだろうか?
お前もやるんなら、俺も仲間に加わるが…。」
「あ、はい!是非是非!やります!」

――――――ボクは知らぬ間にこう答えていた。何故だろう?今のボクは恐怖よりもワクワクに包まれている。
――――――。一体……。何故………。