Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.110 )
  • 日時: 2013/08/05 14:44
  • 名前: KYハンター (ID: FuMG2urw)

〜モンスターテイマー「竜王の剣」3話〜
宝雷が武器を構え、突きをした。鳳はそれを避けたがギリギリ過ぎた・・・左脇腹に当たり、そこから出血したが体制を立て直し、負けじと切り上げをするが避けらてしまい、鋭い左ストレートをかまされた・・・鳳は10mほど先の岩まで飛ばされる
鳳「いてー。ちょっとまて、なんでこんな事するんだ?無意味じゃないか。」
宝雷「なに、ただのライバル減らしだよテイマーキングダムの・・・ね」
鳳「ちょっと待て、だったらテイマーキングダムで戦っても同じなんじゃねえか?」
宝雷「今のうちにやっておけば後が楽と言う事さ。お喋りはここまでだ、続けるぞ。」
リオス「・・・マズイ、奴の攻撃が・・・来る、避けろ!鳳」
その瞬間、宝雷から放たれる一閃が背にしてた岩に深く突き刺さった
宝雷「アタシの突進をよく避けれたねだが次はこうはいかない」
鳳「あぶねーもうちょっとで死んでるところだった。なあ、どうするリオレウス」
リオス「奴の懐に素早く飛び込み一気に切る。それしか方法は無い」
鳳「そっか、じゃあ、それで行くぞ」
リオス「宝雷が突進をする構えをした・・・チャンスは1回だけだ突進直後を狙う!」
鳳「ああ分かった」
宝雷が突進を仕掛けてきた
リオス「今だ!」
リオレウスの掛け声に合わせ、飛び上がる・・・下を見たら武器が深く岩に突き刺さったが中々抜けないみたいだった・・・
鳳&リオス「貰った!」
その瞬間、鳳はヒプノック顔負けのけたぐりを喰らい、岩に強く叩きつけられ、意識を失った・・・
宝雷「さて、トドメと行くか」
???「待って、トドメは・・・刺させないわ、もし刺そうと言うんなら・・・私とリオレイア亜種が相手になるわ」
宝雷「ッチ命拾いしたなここは手を引くよ、それに・・・アイツとはお互い強くなってから再び戦いたくなった」
???「とりあえず家に戻って看病して・・・目覚めたら絶対お仕置きする」

〜3話END〜