Re: 小説を書きたい人はここへ!( No.280 )
  • 日時: 2013/12/06 23:18
  • 名前: ガンランスの王 (ID: swY.I9bV)

ハンターズ・アドベンチャー
〜第七話〜甲の悪戯

廻斗「なっ…!甲!?甲なのか!?」
甲「当たり前だ。まあ、前とは名字が違うが。」
廻斗「なぬっ!?重徹(じゅうてつ)じゃないのか!?」
甲「ああ。このゴア・マガラを手に入れたら、自分で名字を黒触(こくしょく)に変えた。」
甲は、モンスターを手下にするのがうまく、今のところブナハブラ50匹、オルタロス50匹、クンチュウ25匹、アルセルタス10頭、ゲネル・セルタス3頭、ゴア・マガラ1頭、リオレウス1頭飼っている。
甲「まあ、頑張りたまえ。」
廻斗「むかつく。」
廻斗達は、ゲリョスのクエストに出直した。
地底洞窟
廻斗「出たなゲリョス!」
恐太「いくぞ!」
轟華・妃弓花「観察……」
廻斗は異変に気付いた。ゲリョスが俺達の腕で4分ぐらいで倒れた。そんなことは気にしない恐太は、さっさと帰った。
バルバレ
甲が何やらキラキラしたものを持っている。よく見るとそれは、廻斗の宝の天廻竜の逆鱗だった。
廻斗「てめぇ!ふざけんな!!」
甲「ふ。俺の用意したクエストをクリアすれば返す。」
廻斗「やったるわ!」
で、集会所に行ったら、新しいクエストがあった。内容は、……ドスジャギイ。
廻斗「てめぇ!なめとんのか!!」
甲「やってみればわかる。」
といって、甲は姿を消した。
廻斗「むかつくが、やるか!」


続く