Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.444 )
  • 日時: 2014/02/23 20:55
  • 名前: ペンギンさん (ID: ABJRa3Ij)

初めまして
ここに書かせてもらいます。


内容については期待しないでください。


1章 戦いの始まり

1話 バサルパニック!

ここは未知の樹海
ギルドによる調査中の地域
そこに一人のハンターがいた。
背が高いが顔立ちは幼い少年
武器は片手剣EX武者構え
防具はゴールドルナ一式
「ここが未知の樹海か〜広いなー!」
彼は樹海を駆け抜けていく。
彼はセロ・アグマ15歳
ハンターランク8なりたてホヤホヤのハンターである。
「メインターゲットは…バザルモスか。」
バザルモスとは鎧竜グラビモスの幼体
その身体はグラビモスを上回る硬さを誇る。
別名を岩竜と言う。
セロは樹海を進む。
しばらく進むと目の前に岩が邪魔している。
セロは岩に近づいた。
その時不意に岩が動き出した。
岩かと思ったそれはバザルモスだった。
見事に飛ばされるセロ。
「うわっ!不意打ちですか。そっちがその気ならこっちも行きますよ!」
セロはバザルモス(以下バザル)の脚に回り斬りつけた。だが甲高い音と共に弾き返された。
「は?」
その時バザルが赤いガスを噴き出した。
「あぢィ〜!」
セロは飛び上がった。
「なんだよなんだよ。そこまで僕が憎いですか。なら
死んでもらいますよ。」
そう言うとセロは今度は腹を斬りつけた。
バザルは悲鳴を上げた。
「効いてるな…よし!」
バザルはガスを噴き出す構えを見せた。
即座にセロは爆弾を設置した。
バザルがガスを噴き出した途端爆弾が爆発した。
バザルの脚の表皮が吹き飛んだ。
バザルは倒れた。すかさずセロは斬りつけまくった。
「脚が硬くない…これならいける‼︎」
しかしバザルは起き上がりセロを吹き飛ばした。
そして頭を上げて熱線を吐いた。
熱線はセロ目掛けて飛んでいく。
セロが死を覚悟したその時!セロは何かに突き飛ばされた。
???「セロ君大丈夫か!」
セロが顔を上げると一人のハンターがいた。
黒いブナハS一式を揃えた中年の男だった。背はセロより高く肩幅が広いアスリートのような身体つきだが何処か紳士的なハンターである。
セロ「ドルトーニさん⁉︎何でこんな所に。」
ドルトーニ「いや〜君が心配で様子を見に来たら君が襲われていたというわけだ。それより早く奴を捕獲するぞ。」
そう言うとドルトーニは腰に付けたゴールドマロウを抜刀した。
そしてバザルを斬りつけた。
斬りつけた所が爆発しバザルは悲鳴をあげた。
彼の武器は発掘武器で爆破属性がある。
負けじとセロも斬りつけまくった。
しばらくするとバザルは脚を引き摺り逃げた。
すかさずドルトーニはシビレ罠を設置した。
痺れて動けないバザルモスに麻酔玉が当たった。
するとバザルは倒れこんで寝てしまった。
セロ「ドルトーニさんありがとうございます。」
ドルトーニ「いや、ただ君の手伝いを少ししただけだ。」

☆クエストクリア☆

1話終わり

私って才能がないなぁ…