Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.45 )
  • 日時: 2013/07/13 02:34
  • 名前: KEN (ID: .LV2Wl6d)

第二章〜リョウタの過去〜パート2

リョウタ、アスカ、ライルの一行はリョウタのマイルームに向かっていた。
「それにしてもリョウタさんのマイルームって何号室ですか?」
「俺は418号室だ。」
『この村のマイルームというのは、こちらの方のアパートの様なものである』
「へ〜そうなんですか。私は305号室です!リョウタさんのマイルームに上がらしてもらっても構いませんか?」
「良いぜ、ただなぁ…」
「ただ?」
「まぁいっか、それより着いたぜ、俺のマイルーム。ただいま」
「お邪魔します。」
そこには毛並みが赤色のアイルーが特訓をしていたそのアイルーはこっちに気がついて挨拶をした
「!!ごっご主人様、お帰りなさいませ!!!!」
「ただいま、紅蓮」
「このアイルーは?」
「俺のオトモアイルーだ」
「へ〜、そうなんですか。それで留守の間ここで番をしていたと言うことですか?」キラン
「まぁ、そういうことだ(察しがいい……)で親父は?」
紅蓮と呼ばれているアイルーは、悲しそうな顔して
「お父様は…」
「それ以上言うな」
「…………………」
「紅蓮」
「何でしょう?」
「また…一狩り行かないか?」
「勿論行きます!!!」
「よし、ギルドに行くぞ」
「早くないですか?」
「善は急げって言うだろ?さぁ行くぞ!」
「はっはい!」
ギルドに到着した一行はリョウタのハンターの手続きを終えて、帰る途中……「でも、なぜ二刀流を使うのですか?」
「それは、今から3年前の話だな」
……3年前……
今から5年から突如、ウクラ村が古竜達の襲撃を受け村は壊滅状態にその状況から脱出するべく二人の親子が立ち上がったそれが シン・アルバードとリョウタ・アルバードであるその二人は競うように古竜を次々に狩っていったお互いの古竜の狩猟数は近差ほぼ互角の戦いが続いてたそんな時だった古竜のリーダー格のアルバトリオンをリョウタが狩猟したのだ
リョウタがアルバトリオンを狩ったぞ!シン!!
「そうか、まさか息子に追い抜かれるとは。老後は安泰だな♪」
シンは二刀流使い リョウタは一刀流だった
「親父!!俺、アルバトリオン狩ったぜ!!やっと親父に追い付いたぜ」
「リョウタ。」
「なんだよ。」
「浮かれている暇などないぞ。」
「えっ、どう言う意味だよ!?」
「お前に二刀流を教えてやる!!」
「ま、マジで〜!!?」
「マジさ、さぁさっさとついてこい!!」
「わかった!!」
そこから修行の日々が始まって……
2年前に親父が村に戻って単身で修行していたと言う訳だ。
「へ〜、それで今の状況に」
「と言う訳だ俺さっさと寝る、おやすみ、アスカ」
「おやすみなさいリョウタさん」

あとがき   第二章終了です!パチパチちょっと工夫しました。読みやすかったですか?応援よろしくお願いします!!