Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.47 )
  • 日時: 2013/07/13 18:29
  • 名前: KEN (ID: .LV2Wl6d)

第三章〜ドボルベルク狩猟〜パート2

 ……水没林……
アスカの装備は、レウスシリーズ・業火竜砲…
リョウタの装備は、ナルガZシリーズ・左 飛竜刀【八重桜】 右 飛竜刀【椿】
「よ〜し、ドボルベルク狩るぞ!」
「ですにゃ」
「初見ですけど頑張ります!」
「不安だニャ…」
「大丈夫、さっさといくぞ!」タッタッ
「ストープ!」
「なんだよ?」
「千里眼の薬を飲みます。」
「OK頼もしいな」
「2番に居ます!」
「よしいくぞ!」
…水没林2番…
ドギャァァァァァァ!ドボルベルクが咆哮する。
アスカは構わずに火炎弾を放つ。
リョウタは本能的に耳を塞ぐ。
ライル・紅蓮はブーメランを投げ攻撃。
リョウタは縦切り→縦切り→突き→切り上げ→移動切り…とドボルベルクの尻尾の叩きつけをかわしながら攻撃。
ライルは遠距離。紅蓮は中・近距離攻撃で攻めていく
そしてアスカは火炎弾を放っていた。
ドボルベルクはこれではらちがあかないので尻尾を回し始めた 
「!!!アスカァ!!早く離れろ!!!」
「了解です!!」
「僕も離れよう。」
次の瞬間、アスカとライルはとんでもないものを見た。なんとドボルベルクがこまのように回っている。
アスカ・ライルは必死に逃げた。なんとか逃げたが、またとんでもない技を出した。ドボルベルクが天高く飛んだのだ。だがその後、落ちたのだが、一定時間止まっている。
アスカはチャンスだと思い火炎弾を放つ。
リョウタはおもいきっり吹っ飛ばされたがすぐに体制を整え、切りかかる。
…15分後…
ドボルベルクは力尽き倒れた。
「思ったほど強くなかったですね」
「だな。さて、剥ぎ取り終わったしギルドに戻るぞ。」
「はい!!!」