Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.73 )
  • 日時: 2013/07/21 07:02
  • 名前: デストロン ◆RB1aNWq.P6 (ID: kZIfb1Pu)

書きます!

  モンスターの日常

  〜第一話〜火山モンスターの日常 パート1


ここは火山の中心に最も近い溶岩地帯…

シュゥーーーーーバザァーン!

アカムトルム「はぁやっぱマグマはきもち〜 体に力が湧いてくる!こうゆ時こそハンター来いよな、
     よし!叫んでみるか!
     スゥーーー・・・
  どわァァァァりゃぁぁぁぁぁぁ!!」

そのころ
火山周辺では

ウラガンキン「いや〜今日はいい天気だな〜」
ラングロトラ「そうでゴワスね、こうゆう日こそ静かにいたいでゴワス」
グラビモス「ワシもじゃ、マグマの中でゆっくり寝たい」

キィィィィン

ウラガンキン「ん?」

ぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴォ!(叫び声)

ラングロトラ「ぎょぇー」
グラビモス「またアカムが叫んでおる」
ウラガンキン「うるせぇなぁ」

叫び声が止むごろにリオレイスがやってきた

リオレイス「おいお前ら大丈夫か?やっぱりアカムの咆哮か」
ウラガンキン「あんな叫び声出せれるのアカムぐらいだ」
グラビモス「ワシたち大型にはそうでもないが、中型のラングロトラには、チト効くんだな」
ラングロトラ「あんな叫び声、どうやったら出せれるんでゴワスよ!?」
グラビモス「恐るべし、アカムトルム」
リオレイス「ん?あれは飛行船」

場所は戻って溶岩地帯
アカムトルム「あ〜すっきりした今日は何しようかなぁ…
    ん?あれは、ハンターか!・・・フフ、暇つぶしには持って来いだ
    返り討ちにしてくれるわぁぁぁぁぁぁ!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴォ!

ウラガンキン「また叫んだ」
グラビモス「さっきよりもゴツイ声だな」
リオレイス「あれは戦闘前の咆哮だな」
ラングロトラ「と言う事は、ハンターでゴワスか!」

            ・・・・
グラビモス「さて、ハンターは特異固体に勝てるかな?」

アカムトルム「ドウゥリャァァァァァ」
ハンター「ぐはっ!」
              (ソニックブラストォ!)
アカムトルム「これでフィニッシュだ、 漆黒大咆哮!」
ハンター「ゲホァァ!」 \ガチャン/(倒れる音)
アカムトルム「へっ!たわいも無い」

ドスイーオス「あっ皆さんこんな所に」

ラングロトラ「おぉ来たでゴワスか」
ウラガンキン「お前が呼んだのか」
ラングロトラ「はい、一応友達なので」

ドスイーオス「聞きましたよ、アカムさんがハンターを倒したらしいですね」
リオレイス「さすが情報屋、すぐに見つけるな」
ドスイーオス「ほめ言葉、ありがとうございやす」
グラビモス「言葉がなまってるぞ」

ウラガンキン「そうえば、もう一人叫び声がすごい奴いたな
リオレイス「ああアイツか」
ドスイーオス「いましたねぇ」
ラングロトラ「黒いボディーにシマ模様」
グラビモス「強者の名を身に受け生きている」

一同「黒轟竜、ティガレックス亜種!!」

       続く・・・・