Reモンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨( No.771 )
  • 日時: 2014/03/31 18:24
  • 名前: izayoi0018 (ID: sFiENE5X)

うん。暇だし書こうか。(え?遅れるって言ってた?キッコエナーイ!!)
えーと、話どんなだったっけ?


真のモンスターハンターを目指して
第・・・何話だ?8? 撤退

「えーと、大丈夫?」
その場に座り込んでいる女性に話しかける。
「は、はひっ!だいじょぶでふっ!!」
「えーと、まず落ち着こうか・・・」
あまりの怖さで気が動転しているようだ。
参った。女性と話すのって苦手なんだよなぁ・・・。
「ということで紅。任せた」
「どういうことですかっ!?」
それは俺しか知りません。
「うーん。とりあえず名前は?」
「あ、彩(あや)です!!五十嵐彩!です!」
「そう。じゃあ彩さん。まず何が起こったか教えてくれる?
「わかりました。えーと確か・・・。」
さすが女子。慣れてる。
目には目を、女には女を。だね。
「なんか緑色のゴーヤみたいなやつが出てきで」
「あぁ。イビルか」
即答かい。まぁ気持ちは分からんでもないけど・・・。
にしても風の奴。完璧にスイッチ切れてやがる。
・・・いや、また入れ替わっただけか。
「なんかそいつとカワイイワンちゃんみたいなやつが」
「あぁ。ジンきゅんか」
また即答か。てかしゃべらせてやれよ。
「それで、なにかに恐れるようにしてあっちに行きました」
あっちは・・・ジンオウガの縄張り?
なるほど。自分の得意な地形で戦おうってわけか。
なにを恐れたのかは気になる。けどまずはこっちだ。
「けどおかしくないですか?たしか探知した時はモンスターは1体だけだったはず・・・」
「まぁグダグダ考えていてもしょうがない。キャラバンに戻るぞ。せっかく見逃してくれたんだ」
確かにわざわざ危険なトコにいる必要もない。
にしても風の入れ替わり速すぎ・・・。
まぁそんなこんなで新しく彩がキャラバンに入ることになった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜同時刻・違う場所にて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「はぁ。もういい加減諦めようぜリュー」
リューと呼ばれた男は眉をしかめながら言う。
「ライ。お前は大事な仲間を見捨てるのか!!」
「だって、もう2・3週間前に飛行船から落ちたんだぞ?生きてるワケないだろ?」
「それでも探すんだ。どこに行ってしまったんだアイツは・・・」
こうなったのもすべてあの古龍のせいだ。俺はあの古龍を絶対に許さない。
絶対に、絶対に許さないぞ―
「−シャン・ティエン・・・!!」



あとがき
ふう。疲れた。久しぶりの書き書きでこんな急展開とか死ねるわ。
まぁ新しい仲間が出来てオドオドする空君でも見て楽しみますか。
それでは次回に、こうご期待!!