Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!( No.1008 )
  • 日時: 2014/07/06 01:56
  • 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: W.tDNYCx)

クロスオーバー 7倍quasar×ダブルサクライザー

八章続き

〜農地〜

「とりあえずあったものもって来たよ」
冥花は地が押しこんでいたボックスから植えることができそうな物を持ってきた。種類は…
「えーっと、冥花さん?」
「…あたいに聞いても分からないよ」
「(なんだこの種…見たことない。)」
謎のものばかりであった。
まぁざっくりいうなら…赤の種、緑の種、黄の種、あと怪力の種となっている。
しかしそれを知るわけのない3人…。今は使える土壌が一つしかないため仕方なく赤の種を植えてみることにした。
「(見たことない種…どういう結果になるのだろう…)」
もともとこの世界にいない農にとって未知との遭遇といえる種…結果に期待していた。


〜炎視点〜

火の海と化しかけるほどの威力をもつ剣…しかしあくまでそれは対象を燃やすことのみを考えて作っている。
それ故に環境へのダメージはほとんどない。一体どういう強化をなしたのか…。謎である
アマツマガツチの弱点は…龍についで火。強力な火属性をおみまいしたのであるから力尽きるだろう。それが常識だ。

ブシャァア!!!
「なに?!」

しかしその常識は脆くも崩れ落ちる。
アマツマガツチはまだ力尽きていない
炎に向かって水流ブレスを放ったのだ。
無論、あたることはなかったが。
「俺の力ってここまで強大だったんだな…」
改めて自身の持ちし力の強さを確認する炎。と同時に普通に戦っても拉致があかないことに苛立ちを感じる。
「…本気というにははるかに遠いが、面白いものを見せてやるよ。」
そういうと炎は鞄から…緑色のリングと地の持つモノとまったく同じ性能を持つ弓を取り出す。
リングを左右の指に1つずつつける。そして弓を左手に持ち矢をはな…たない。
まだ鞄から何かを取り出す。
―さまざまな形をした槍だ。
前に投げた槍とまったく同じものも含まれている。それを…なんと矢の代わりにして弓を引っ張る。
「ヴォウ…」
アマツマガツチも何かしてくることを察知し、水流ブレスの準備を始める。今までとは違い、まるで自身のすべてを出し切るかのように力を溜める。
「…これでもう終わりにする。消し飛べ」
【グレートアルバトロス!!】
「ヴォアアアアア!!!!」

12本の槍と水流ブレスが真っ向から衝突した








「…」
アマツマガツチは…原型をとどめていなかった。
水流ブレスで対抗したものの、それは槍に衝突した瞬間勢いを完全に失った。
炎の放った槍はそれでもなお威力をまったく失わず、12本がそれぞれ拡散してアマツマガツチの全身に直撃。
槍のもつ力に比例して威力を増す業であったが…どの部分でも完全にすべてを破壊している。
ある槍にいたっては刺さったところから半径5m範囲を完全に破滅させた。
「この程度で落ちるとは脆いな」
そう嘆く炎は原型をとどめていないそれの場所へ向かい、光り輝く何かを手にする。
―失われし力の一つ…。


〜地視点〜

「…」
一応武器を取り出したものの、矢を持とうとはしていない。これにはわけがあった。
お互いの実力を把握するためである。
「2分、いや1分でいいか…」
「何がです?」
地の呟きにツバキがそういう。それに対しこういった。
「そっちの実力が知りたい。だから俺はまだ攻撃しない。ふたりだけでそいつを狩れ。1分したらもう俺だけでやる」
それでも彼は武器はだしたままにしておいた。何かあったときのため用に…。