Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!二代目!( No.380 )
  • 日時: 2014/05/14 01:03
  • 名前: 翼の勇車 (ID: g3CnQZqR)

クロスオーバー ダブルサクライザー×翼の勇車

十四章 ミナーヴァ再集結

ギザミside

エリア2に戻ってきたギザミ。しかしそこには、かなりカオスな光景が広がっていた。カトリアがアストに抱き着き、アストは顔を真っ赤にしてわたわたし、トトスが怒号をあげている。
「え……あ、カ、カカカトリアさん、ボクです大丈夫ですよ!?」
数秒後それが自分の登場が事の発端だと気付いたギザミは、カトリアからの精神攻撃とブレスを本気で溜め始めているトトスからの物理的攻撃からアストを守るため、必死にアピールする。
「ふ、ふえ? あ、ギザミくん……」
自分が全力でアストに抱き着いていた事に気付いたカトリアは顔を真っ赤にし、しかしやはりその後ろに隠れて言う。恐らくギザミでは無く、ゲネッポやトトスが恐いのだろう。
「(ギ、ギザミ助かった……)」
「(ボクのせいでこうなったんだから気にしないで)」
アストとギザミはアイコンタクトで会話する。
「あ、そうだ! カトリアさん達の仲間、見つかったよ!」
「ほ、本当!?」
「多分そろそろ来るよ」
すると、まるでタイミングをはかったようなタイミングで二匹のモンスターが空から降りてきた。
「カトリアッ!」
「ユリ!」
早速降りたのはミナーヴァを代表する保護者二人(一人と一匹)、セージにツバキだ。
「ありがとうございましたぁ」
「上からの景色凄い綺麗でしたっ」
ゆっくりと膝を曲げて降りやすくしてくれたクックから、さらにルピナスとシオンが降りる。
「またのご利用をーっと。皆待たせたな。ついでに三人も連れて来たぞ」
「おわっ、人がいっぱい……」
「想像以上に多かった……」
「セージ先輩……いやセージ先生のほうが響きは良いにゃ……」
男女のハンターと、一人(一匹)考え事をしているらしきオトモアイルーがエリア3の方からやってきた。女性ハンターは何故かゲネカクに乗っているが。
「は、始めまして。私、ミズキといいます。近くの村でハンターやってます」
「同じくハンターのカスケです。よろしくお願いします」
「ミズキのオトモ、ネオだにゃ」

~数分後~

「なるほど……つまり要点をまとめると、いずれも奇妙な『夢』の後に異変が起きている、モンスター達は『ズレ』というのを感知できる、その『ズレ』の場所には必ず彼等がいた、そのいずれもピンチに陥っていた……こんなところかな?」
カスケが持ち前のリーダーシップでまとめる。先程皆で自己紹介し、一旦情報交換をすることになった。
ちなみに『ズレ』は例の亜種達によるものという説も挙がったが、それではゲネッポについて説明出来ないので否定された。
「ま、今こうやってうんうん唸っててもどうにもなんねぇだろ。せっかくミズキ達以外の人間と話ができるんだぜ? あーそういやさっきペッコ呼んだよな。そろそろ来るんじゃねぇか?」
「あいつがおると他の超大陸メンバー全員呼べるんやしな」
珍しく的を得た事を言うトトス。ペッコ、その登場をしばし待つことにしたのだった。