MH小説「とあるハンターの伝説」 ジャンボ村編突入!!( No.74 )
  • 日時: 2014/04/06 15:55
  • 名前: 赤衣の男 (ID: bq/v2y.N)

第二十六話「若き青年の開拓村 ―ジャンボ―」


ジャンボ村(昼)
「恵み深い人々の村」
http://www.youtube.com/watch?v=VbG14ganaH8


デステ 「うっ・・・。」
     
     目が覚めた
     俺が一番最初のようだ、みんなまだ寝ている。
     どうやらここはジャンボ村らしい、だがまわりには何もない。
     おそらくクシャルダオラにやられたのだろう・・・・・・俺達が守れなかったせいで・・・。
     俺はみんなを起こさず村長に会いに行くことにした。

村長  「・・・・・・・・オイラの村が・・・・・・オイラたちで作り上げた村が・・・」

     村長が泣いている
     とても話しかけられる状況じゃない
     その時誰かが俺の背中を叩いた。

??? 「やぁ、君と君の仲間がこの村を救うため密林で古龍に立ち向かった
      とかいう名前は確か・・・・デスティニー君だっけ?」
デステ 「!!あ、あなたは・・・・」
     そこには「ギルドナイト団長」ランサー・グングニルがいた。
ランサ 「君たちもついてないね・・・その年で村を守る大役を任される
     なんて」
デステ 「任せられたのではなく・・・・・自分たちで志願してやりました」
ランサ 「自分たちで志願!!ハハッ
     君たち変わってるね、いやさすがは鬼教官の教え子と言うべきかな、
     普通古龍なんて聞いたら泣いて逃げだすのに・・・・うちの部下にも
     見習ってほしいな」
デステ 「し、しかし団長さんはなぜここに?」
ランサ 「ん?あぁ、ギルドの任務でね、ちょうどこっちに来ていた時
     クシャルダオラにばったり出会ってしまってね、ギルドナイト
     として村民を助けないわけにはいかないからね、でも・・・・
     村民を守ることは出来たけど・・・村はね守れなかったよ・・・。
     俺でもさすがに古龍はきついかな。
デステ 「そう・・・・だったんですね」

     この時初めてあの時の余裕こいた話が馬鹿だったことに気づくことが出来た
     古龍相手に新人を俺達がいかに馬鹿なことを言っていたのかを、
     あの時村長は俺達を止めた、それは古龍の恐ろしさを知っての
     言葉だった、そして今回皆無事だったのは奇跡というぐらいだということを

ランサ 「いや〜話につきあってくれてありがとう
     村長に会いに行くんだろ・・・・あの調子だけど・・・」
デステ 「いや・・・でも謝らなきゃ」
ランサ 「謝る?君たちは悪くないだろ、相手は古龍だ、どうこう出来ることじゃない
     しょうがないことさ」
デステ 「で、でも・・・」
ランサ 「わかったわかった、でも君たちは悪くない、自分を責めるなよ、君たちが
     悪かったら俺も悪くなっちゃうだろ村にいて村を守れなかったんだから」
デステ 「はい・・・・」

     そして俺は勇気を振り絞り村長さんに話しかけた
デステ 「村長さん、すいません、俺達・・・」
     村長さんは話しかけて初めて気付いた、
     そして急いで涙を手でぬぐい答えた
村長  「いや、いいんだよ、むしろ謝るのはオイラのほうだ、君たちを危険
     な目にあわせてごめんね」
デステ 「でも、俺達は皆、無事ですが・・・
     このジャンボ村は無事ではありません」
村長  「何を言ってるんだ、人さえいれば・・・・
     人さえ・・・・無事なら・・・」
     そして村長は空を見上げ少し笑顔を見せ言った。
村長  「何度でも蘇るよ、いや蘇らすよ・・・・・この村を」

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題名変えました。というか副題の所を消しました長かったので・・・・・
それにほんっとコメントください〜五話連続でコメントない・・・・(涙)