ジャンプ攻撃と乗りバトルのまとめ


ジャンプ攻撃とは?

モンスターハンター4では、[R]ボタンを押しながら段差を越えるとジャンプをするようになった。
よじ登れる壁に掴まっている時に「[A]ボタン」を押せば、壁を蹴ってジャンプすることもできる。
そして、ジャンプ中に「[X]ボタン」を押すことによって、ジャンプ攻撃を繰り出せるようになった。
ジャンプ攻撃から乗り状態になり、さらに乗り状態でモンスターとの競り合いに勝利できれば、
約14秒間モンスターが動けなくなり、集中攻撃のチャンスを作れる大きなメリットがある。
※ しかも罠は2回目、3回目と効果時間が短くなっていくが、乗り状態に勝利した時にモンスターが動けなくなる時間は短くならない。
ジャンプ攻撃に対しての耐性は上昇していくので、徐々に乗りにくくはなっていく。、

この狩猟の大きなメリットを得るきっかけとなるのが、ジャンプ攻撃です。
ジャンプ攻撃をしなくても、モンスターを狩猟することはできますが、
モンスターハンターの新しい遊び方なので、狙える時はぜひ狙っていきたいですね。

MH4の各武器のジャンプ攻撃アクションはこちら

いつでもジャンプ攻撃を出せる特別な2つの武器

段差を利用せずにジャンプ攻撃を繰り出すことができる特殊な武器が2つあります。
1つは新武器の操虫棍で、もう1つは条件付きでランス。
ランスは突進中という条件付きで、段差がない場所でもジャンプ攻撃を繰り出せる。

基本的なジャンプ攻撃を出せる場面

操虫棍とランス以外でジャンプ攻撃を出せるのは、
[1] フィールドの段差を利用して、ダッシュ→ジャンプ→[X]ボタンでジャンプ攻撃
[2] 掴んで登ることのできるツタなどに登って、そこからジャンプしてジャンプ攻撃
[3] 上下2階層になっているフィールドの上層からジャンプしてジャンプ攻撃
の3つの方法がある。

なので、これまでの狩りではあまり考えることのなかった、
登れる壁際や、地面の段差を意識して立ちまわることで、MH4をより楽しむことができそうだ。

ジャンプ攻撃からの、乗り状態になる条件

ジャンプ攻撃をモンスターの特定の部位にしっかりヒットさせると、黄色いエフェクトが発生する。

さらに、その攻撃を当てた時にモンスターがひるめば、モンスターの背中にハンターが乗る「乗り状態」になる。

つまり乗り状態になる条件は2つ
[1] ジャンプ攻撃を特定の部位にヒットさせる
[2] ヒットした時にモンスターがひるむ

乗り状態でのバトルのポイント

乗り状態になったら、モンスターの様子を伺いながら、攻撃をしかけていくことになる。
モンスターを攻撃すると、水色のゲージが伸びていき、右端まで到達するとハンターの勝利ということで、
約14秒間モンスターが動けなくなり、大きな攻撃のチャンスとなる。

ちなみに水色のゲージが到達するより先に、緑のモンスターのアイコンに追いつかれると、背中から振り落とされる。

モンスターが暴れている時は、しがみつく

ハンターに背中に乗られたモンスターは嫌がって暴れまわる。
暴れる前には、羽をばたつかせたり、首を振るなど、なんらかの予備動作があります。
暴れている間、ハンターは[R]ボタンを押してモンスターの背中にしがみつく。

[R]は常に押しっぱなしでOK、モンスターのアイコンが緑になったら[X]で攻撃を開始し、赤になりそうになったら攻撃をやめると良いです。

モンスターがおとなしくなったら攻撃

しばらくするとモンスターがおとなしくなるので、[X]で攻撃する。
攻撃していくと徐々に水色のゲージが伸びていくので、モンスターの暴れる様子を伺いなが攻撃を続けていく。

モンスターが疲れている時は、最初からゲージが3/4くらい伸びていて、暴れる回数も少ないので乗りバトルに勝利しやすくなる。
モンスター疲労時はジャンプ攻撃を狙えるなら積極的に狙っていくと良いでしょう。
逆にモンスターが怒っている時は暴れやすいので、乗りバトルが難しくなるので注意が必要。

マルチプレイ時は巻き込まれないように注意

ハンターに乗られているモンスターは、おとなしくなる瞬間もあるが、狂ったように暴れる時間もあるので、
周囲にいるハンターは巻き込まれないように気をつけましょう。

この時間は、剣士は武器を研いだり、罠を張ったり、エキスを吸ったり、演奏したりするといいかも知れませんね。

まとめ

  • 段差を利用してジャンプした時に [X]ボタンでジャンプ攻撃。
  • 武器出し時は、段差に向かって[B]で回避するとジャンプできる。
  • 崖を登っている時に、[A] ボタンで壁キックジャンプした時に [X]ボタンでジャンプ攻撃を出せる。
  • 崖を登っている時に、[B] ボタンを押すと手を離して落下、そこから [X]ボタンでジャンプ攻撃を出せる。
  • ランスと操虫棍は段差がなくてもジャンプ攻撃を出せる。
  • ジャンプ攻撃をモンスターの背中や羽など特定部位にヒットさせた時に、怯みが発生すると乗り状態へ。
  • 乗り状態では、モンスターが暴れている時は [R]ボタンでしがみつく。
  • 落ち着いた時に [X]ボタンで攻撃。
  • モンスターが怒り状態だと暴れやすく、疲労状態だと暴れにくい。
  • 乗りバトルに勝利した時は、約10秒間の乗りダウン(チャンスタイム)になる。
  • 乗りダウン中は、モンスターの頭も尻尾も動かないので、乗りダウンは部位破壊に非常に役立つ。
  • ジャンプ攻撃には耐性があって回数を重ねる毎に耐性値が上昇するので、徐々に乗りにくくなっていく。
  • 乗りバトルに失敗すると、乗り耐性が上がるので、なるべく失敗しない方が良い。
  • マルチプレイ時は、乗っていないプレイヤーは、乗りバトルに巻き込まれないように少し距離をとる。
  • 乗りバトル中に他のプレイヤーが攻撃して怯みを発生させると乗りバトルが終了してしまうので、他のプレイヤーは基本的に乗りバトル中は攻撃しないこと。
  • 乗り名人のスキルがあると、モンスターの背中に乗りやすくなり、乗りバトル中のゲージ増加量が増える。
  • 最も背中に乗りやすいのは操虫棍。
  • 操虫棍と「乗り名人」のスキルの相性は非常に良い。操虫棍のオススメ装備はこちら