Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.539 )
  • 日時: 2014/02/19 16:55
  • 名前: アクア ◆pVZdWIZl7M (ID: MBbfYCtp)

>>515 前回
>>462 第1

Monster Hunter~狩人の使命~
第7
     師匠
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結局あのあとmokaは全治2週間で入院することなった
当の本人はハチミツを人質(?)にとられ気が気ではなかったようだが

「はぁ~...アイツの頑固さにはあきれるよ...」

Karusと紅圜はmokaの主治医から軽い説明をうけ病院を後にし、ギルドの食事場に来ていた

「てか、mokaさんハチミツ好きだったんですね」
「ハチミツ好き、つーか甘いもんが好きだな」

意外な一面だ、そうKarusは思った
ハンターという職柄、貴族等が食べている豪華な食事には中々ありつけない
あるとすれば金持ちや貴族の依頼するクエストをこなし、お気に入りに選ばれなければ食事に誘われない
自分で作る、という手もあるが甘い果実等は少なく作ろうとすれば出来るが味が薄かったりと、色々不十分な部分がある
だから一部のハンターはハチミツなどそのまま食べてしまうハンターもいる

「あ、そういえば」

紅圜は急にKarusの武器をまじまじと見始め

「お前、HR1~2位だろ」
「な、何で知ってるんですか!?」

mokaから聞いたという線はまずない
Karusはmokaとずっと過ごしているし、聞いている素振りもなかった

「何でって顔してんな、武器の強化とか外見で大体はわかる...バスターソード改だな、こりゃ強化してんのか?」

凄い、これしか浮かばなかったそれと同時に僕もこんなハンターになれるのかと思いやられる

「紅圜さん、僕の師匠になって下さい」

この言葉が口からこぼれ出た…

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遅れた理由は自分で考えてください
そして今回は短め\(^o^)/