- 日時: 2014/03/30 18:55
- 名前: 布都御霊剣 ◆Mp0wNgpgF6 (ID: pAwbZV3o)
モンスターハンター「焔の詩」2話前編 「良ければ――パーティーメンバーになってくれないか?」 この誘いを受けてから1週間がたった。 その答えはまだ出ていない。 そもそも私は復讐を誓ってハンターになった身だ。こんな事に他人を巻き込みたくは無い。 たとえそれが・・・・・・父さんのパ−ティ−メンバーだとしても。 1つため息を漏らし、一旦思考を止める。 ペイントボールの臭いがしたからだ。 つまり、討伐目標であるモンスターが近くにいると言うことになる。 後ろから物音がし、それを察知して後ろを向き、背負っている 精鋭討伐隊剣斧 の柄に両手を添える。 すると、今回の討伐目標であるケチャワチャが、そこにいた。 獲物に一気に近づき、変形抜刀斬りを頭に叩き込み、続けて2撃。 左側からケチャワチャが引っかいてくるのを察知し、その手に武器を添え、剣状態の反りを生かして右斜め後方へステップしながら斧状態へと変形させる。 そして、突き出した鼻目掛けて突進斬りを当てる。 そのまま剣状態へ変形させながら振り下ろし、斧形態へ変形させながら横斬りをする。 するとケチャワチャが怯み、後ろへ飛び退り、耳が閉じる。 どうやら怒ったようだ。 スラアクを握る力が強くなり、固唾を飲む。 (こい・・・・・・ケチャワチャ! 絶対仕留めてやる)
>>716僕どうも軽い話を作るのが苦手なんですよね・・・・・・ところで、モンハンは狩猟物――言ってしまえば命のやり取りをしている・・・・・・なので軽い話を作るほうが難しいと思うのは僕だけでしょうか? まあ、モンハンに限らずなぜか暗くはなるんですよね・・・・・・ 主人公追い詰め過ぎるのかな? アハハハハ |