Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.472 )
  • 日時: 2014/02/05 21:39
  • 名前: アクア (ID: 7wrLkcXk)

>>462
続き

Monster Hunter~狩人の使命~
第2
   名前
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手をつかみ立ち上がり女性と向き合う

「すまんな...やっかいごとになってしまい...」
「い、いえいえ!僕がぶつかったのが悪いんですし」

慌てて女性の言葉を否定する
姿をよく見ると先ほど女性が発した言葉の覇気と同じような覇気を感じ
彼女が身に纏っている防具をよく見てみると
空の王者と謳われる、リオレウス亜種の深い霞んだ蒼と黒色の
リオソウルと言われる防具だった
また、ところところにモンスターの引っ掻き傷があるのを確認した
長年使用しているのだろうか、などと思うと

「自己紹介が遅れた...mokaだ...見ればわかるだろうがハンター業をやっている」
「あ、Karusと言います、僕もハンターをやっています...」

お互い自己紹介を済ますと近くのイスに座る
互いに料理を頼み、彼女...mokaに話かける

「えと、腕相撲見ていました、お強いですね..」
「コツをつかめばすぐ強くなる...私の場合は武器にも関係しているだろうがな」

そういうとmokaは
隣に立て掛けたそれは美しい双剣を取り出した

「金火竜と銀火竜の...!」
「ああ、しかもつがいのな」

その双剣は、かの金銀火竜の素材をあしらい切れ味と火属性を高めた金と銀に輝く
美しい双剣だった

「双剣を、使っているんですか?」
「使っている、というよりは双剣しかつかえないんだ...Karusだったか、君は何を?」
「大剣です、といっても強化はしていませんけど...」

あはは、と自虐的な笑いをする

「そうか...なら下位の素材ツアーに行かないか?大地の結晶が足りたくてな...」
「いいんですが、僕でいいんですか?」
「ああ、迷惑もかけたしな...」

そんなのいいのになと、内心思う
けどmokaさんはそれでもついて来るだろう、そう思い
思いは言わない

「じゃあ、行きましょうか」
「あ、待ってくれ動き安いやつに着替えるから」

そういいmokaはどこかに行ってしまった
Karusは初めて出来たハンターの知り合いにホッとしながら今さっき届いたたてがみマグロとマスターベーグルの温かな食事を黙々と食べ始めた

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30分クオリティです
下手ですね、題名が思い付かない ora