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ココで小説を書く人 ( No.2 ) |
- 日時: 2013/10/21 11:49
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: zLM3LoDC)
※注意※ 恐らく途中で絶対投げ出します。
主にあるあるネタや外部の漫画やアニメを参考にした内容が多数含まれます。 また、最初のスレ主とは全くの別人であり面識もありません。
「風来の狩人」
これは、各地の村や町を旅する狩人の話である。
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「風来の狩人」 ( No.3 ) |
- 日時: 2013/10/21 11:51
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: zLM3LoDC)
雲一つ無い空、太陽だけがギラギラと眩しい光を放つ
心地良い風が 緑の平原を駆け抜ける
今日は絶好の狩り日和!! なのだが・・・。
( ぐうぅぅぅ ・・・)
モンスターの鳴き声とは違う鳴き声が平原に響く
腹の虫だ
3日前、狩りを終えたランポスの群れからアプケノスの肉を横取りし
奴らを追っ払って以来何も口にしていない。
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「風来の狩人」 ( No.4 ) |
- 日時: 2013/10/20 01:53
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: ZyMrOIVY)
「あの時、全部食べるんじゃなかった・・・。」っと言葉が漏れた
後悔先に立たずとはまさにこの事だ
その後も彼は、奴等も狩って食料の足しておけばとか
何で食料を多く持って出なかったのかとか
最初からお金をケチらず行商の荷台に乗せて貰えばよかったとか
そんな事を考えながら平原を黙々と歩き続けた。
太陽が真上まで登り今が昼である事を知らせる
と同時に肉の焼ける香ばしい匂いがどこからか漂ってきた。
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「風来の狩人」 ( No.5 ) |
- 日時: 2013/10/21 01:52
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: zLM3LoDC)
彼は思わず顔を上げた
そこには民家や鍛冶屋、道具屋などが立ち並んでいた
どうやら気付かない内に目的の村に着いていたようだ
(厳密には村の中に入っていたのだが・・・空腹でその事に気付かなかったようだ)
村に着いた喜びより食事にありつける喜びが勝っていたようで
足の重さは何処へやら 料理屋へ飛び込んだ
彼は入るなり 「こんがり肉3つ!」 っとオーダーした
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「風来の狩人」 ( No.6 ) |
- 日時: 2013/10/21 11:59
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: zLM3LoDC)
「すまない ニーちゃん、そいつは無理にゃ!」
厨房からアイルーが首を振ってそう言った
「なぜ出来ない!?そこで焼かれている肉は何なんだ!!?」
その時の彼の顔は 「空腹と怒りと驚きを混ぜた様な顔」だったそうな
軽食をご馳走して貰い冷静さを取り戻した彼は
その理由を聞いた どうやら最近 ドスランポスを中心とした群れが
村と町を繋ぐ街道を縄張りにしたらしく調味料や雑貨品が滞っているらしい
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Re: 【絵スレ】俺が漫画を描くだけのスレ ( No.7 ) |
- 日時: 2013/10/20 19:42
- 名前: てきとちゃん (ID: mdMrbdRs)
投げ出すようなヤツはカスだ
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Re: 【絵スレ】俺が漫画を描くだけのスレ ( No.8 ) |
- 日時: 2013/10/20 20:10
- 名前: ddd (ID: nqoh3/DK)
頑張って
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コメント返信 ( No.9 ) |
- 日時: 2013/10/20 20:19
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: ZyMrOIVY)
>>7 どうも カスです >>8 それなりに頑張ります
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「風来の狩人」 ( No.10 ) |
- 日時: 2013/10/21 12:38
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: zLM3LoDC)
そう言いながら アイルーは
香ばしい煙を立ち登らせ肉汁滴るこんがり肉を薄く切り始めた。
腹がそこそこ満たされた彼は店を出て村長を尋ねる事にした。
村長は自宅近くの切り株に座っていた。
村長は彼より少し年上に見えたが村長は竜人族のようなので実際の所はどうだろうか
「お待ちしておりました、ハンター殿!」
っと村長は私を見るなり期待に満ちた声で挨拶をした。
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「風来の狩人」 ( No.11 ) |
- 日時: 2013/10/20 22:07
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: ZyMrOIVY)
?
彼は首を傾げた
どうやら村長は彼が依頼を聞いて駆けつけたハンターだと思ったらしい
彼は、依頼で来たわけではない事を恐る恐る伝えると。
村長は力が抜けたように切り株に座り込んだ。
様子から察するに相当深刻なようだ。
聞くまでも無いと思ったが依頼内容を話してもらった。
案の定 料理屋で聞いたドスランポスの件だった。
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「風来の狩人」 ( No.12 ) |
- 日時: 2013/10/20 23:04
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: ZyMrOIVY)
依頼自体は、一ヶ月も前から出していたようなのだが・・・。
今日まで誰も来て居ないのだと言う
無理もない 今は繁殖期
町を出る前、貼り出された依頼を軽く目を通したが
「火竜から家畜を守って欲しい」
「畑を荒らす毒怪鳥」
「雌火竜をペットにしたい」
「轟竜の剥製が欲しい」
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「風来の狩人」 ( No.13 ) |
- 日時: 2013/10/21 00:20
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: zLM3LoDC)
っと助けを求める物から私利私欲を満たす物まで
様々な依頼が貼ってあった
生い茂った草を求め多くの草食モンスターが訪れる
更にそれを狙い多種多様な肉食モンスターが集まる
当然大型モンスター関係の依頼が多くなり
小型モンスターの依頼はどうしても目劣りしてしまう
依頼を引き受けるハンター居ない理由はそこにある
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「風来の狩人」 ( No.14 ) |
- 日時: 2013/10/21 01:00
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: zLM3LoDC)
一度町まで戻って、依頼を正式に受けようかと思ったが
先ほどの薄切りこんがり肉を子供達や老人方が申し訳なさそうに食べ
若者達が気にさせまいと干し肉を旨そうに食べている
姿を見て気持ちが変わった
(今直ぐ討伐に出よう 報告は後からできる)
そう思った彼は 正規の手順では無いが村長の依頼を承諾
ドスランポスの狩りに来た道を戻りはじめた
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「風来の狩人」 ( No.15 ) |
- 日時: 2013/10/21 13:51
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: zLM3LoDC)
料理屋でご馳走になっていた時 アイルーから聞いたのだが
街道は(人間の足なら)2日で着く距離なのだそうだ。
それを彼は珍しいモンスターを求め街道からを外れた。
結果 5日間も彷徨う羽目になった。 (※2日目の朝に寄り道、その日夕方にランポス達から肉を奪い3目間さまよい村に着く)
これでは街道を縄張りにしているドスランポスに合わないわけである。
日が傾き 辺りが赤く染まり出した頃 村長が話していた厄介者についに遭遇した。
爪の折れたランポス達が彼を囲う・・・どうやらこの前奴らの親玉の様だ。
そして、赤く染まる街道で今まさに狩りが始まる。
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「風来の狩人」 ( No.16 ) |
- 日時: 2013/10/21 14:13
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: zLM3LoDC)
奴等も彼が何者なのか直ぐに思い出したようだ。
この前のハンター ・・・ではなく肉泥棒と言う形で
爪の折れたランポス達は彼に対し激しい威嚇をする。
他のランポス達とドスランポスも睨みを効かる。
彼も周囲、特に背後を警戒しながら ハンターナイフに手を伸ばした。
なぜ背後を特別警戒したのかと言うと
この前のランポス達がそこにいるからである。
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「風来の狩人」 ( No.17 ) |
- 日時: 2013/10/21 16:02
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: zLM3LoDC)
奴等は彼の手の内を知ってる とても厄介だ
まずは奴らを先に片付ける
ナイフを手に取るなり身を翻し
背後のランポスに斬り掛かる
流石に手の内を知ってるだけあり見事に避けられた
ここで初めてドスランポスを含め12頭のランポスに囲まれている事を知る
本来ならば親玉のみを倒し終わりにしても問題無いのだが・・・。
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「風来の狩人」 ( No.18 ) |
- 日時: 2013/10/21 17:36
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: zLM3LoDC)
今は繁殖期でここは街道
残党が居座り続けるとも限らない 全て倒すしかない
背後からランポスが飛びかかる
鳴き声を上げて跳びかかって来たので当たりはしなかった
跳びかかって来た奴を倒し他ランポスに狙いを定める
こんな攻防を続けているうちに
空は赤から蒼へと染まりはじめ一番星が輝くようになっていた
狩りの帰りならこの光景を楽しむ事も出来るのだろうが 今は狩りの最中 そんな余裕はない
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「風来の狩人」 ( No.19 ) |
- 日時: 2013/10/21 23:33
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: zLM3LoDC)
普段は使わない閃光玉を投げ 相手の視界を奪う
辺りが暗くなっていた事もあり効果は抜群のようだ
その間に武器を研ぎ
取り巻きのランポスを片付けた
残るはドスランポスとこの前の奴等の残党が1頭のみ
ランポスの方は奥の方で様子を伺うだけだったので最後まで残ったのは当然なのだが
ドスランポスが今も立っている事には驚いた
アレだけの攻撃を受けているにもかかわらず まだ倒れないのだ
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「風来の狩人」 ( No.20 ) |
- 日時: 2013/10/22 00:03
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: Za1ZNV/m)
単に武器が弱いからまだ倒せない
そんな次元の話しではない もう限界のはずだ
本来なら既に息絶えているはずだ ここまで耐えられたのは初めてだ
しかし相手は立っている ならば立てなくなるまで攻撃するしかない
決着が着いたのはそんな事を考えたいた直後だった
ドスランポスは一切そんな素振りを見せなかったので
本当に死んだのかと警戒したが本当に死んだようだ
最後の1頭に目をやると 先ほどの場所から動いていなかった
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ココでアンケート ( No.21 ) |
- 日時: 2013/10/22 00:45
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: Za1ZNV/m)
っとまあ ここまで書いて来たんだけど どこまで書いて行けばいいですかね?
(自分もMH4やりたいのであまり長々と書いていたくないんですよね)
1・街道がまた通れるまで (ドスランポスで終わり 恐らく@10スレで終わる)
2・村にしばらく滞在 (どの位で終わるか不明 飛竜を倒したら一様終わり)
3・黒龍まで ( ドム「あ?ねぇよそんなもん 」 )←元ネタ ギアーズ・オブ・ウォー
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Re: 【絵スレ】俺が漫画を描くだけのスレ ( No.22 ) |
- 日時: 2013/10/22 07:37
- 名前: ^^ (ID: UJJ5H3jM)
なにここ、怖い
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コメント返信 ( No.23 ) |
- 日時: 2013/10/22 13:15
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: Za1ZNV/m)
>>22 茂み、怖いでしょ
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Re: 【絵スレ】俺が漫画を描くだけのスレ ( No.24 ) |
- 日時: 2013/10/23 07:47
- 名前: ヘテロー ◆ozOtJW9BFA (ID: qcgpfAWz)
僕としてはこれしばらく続けてほしいです。毎日この系統のスレは楽しみにしているので。
短文失礼
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コメント返信 ( No.25 ) |
- 日時: 2013/10/23 22:57
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: Pnwy1PKP)
>>24 それでは2でやらせてもらいます
(やりたいゲームが多いので更新速度は落ちますがね・・・。)
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「風来の狩人」 ( No.26 ) |
- 日時: 2013/10/31 01:27
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: KNPExqGj)
彼は研いで間もないハンターナイフを構え距離を詰める
すると奴はジリジリと後退りをし茂みの奥へと消え去った
日も暮れてしまい最後の一匹は見失った
彼は最初、全て倒すつもりでいたが
ランポスの血の臭いで大型モンスターが来ないとも限らない
これ以上は危険だと判断した彼は
討伐の証としてドスランポスの爪と頭を手見上げに
村に戻る事にした
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「風来の狩人」 ( No.27 ) |
- 日時: 2013/10/31 02:11
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: KNPExqGj)
村長や村人達は
彼の脇に抱えられたドスランポスの頭を見るなり
手を叩いて喜んだ
改めて村長に結果を報告し
ギルドにこの事を伝えに向かわなければっと言うと
それを聞いた村長は
「それなら私の方で連絡しますので 今日はもうお休みになって下さい」
っと言い料理屋の二階の部屋に案内された
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「風来の狩人」 ( No.28 ) |
- 日時: 2013/10/31 02:47
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: KNPExqGj)
元はこの村のハンターの部屋だったのだが
今は空き部屋となっている
この世界ではよくある話しだ
彼も深くは聞かなかった
部屋で一人となった彼は
そのままベッドに横たわり目を閉じた
狩猟が終わって直ぐと言う事もあり
彼はそのまま深い眠りについた
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Re: 【絵スレ】俺が漫画を描くだけのスレ ( No.29 ) |
- 日時: 2013/10/31 08:49
- 名前: SUMMONER (ID: q.zN/XOO)
漫画と小説の意味もしらないようです。
日本人ってアホばっかりですね...平成生まれは特に...
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コメント返信 ( No.30 ) |
- 日時: 2013/10/31 13:42
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: KNPExqGj)
>>29
※ここのスレ主と私は別人でこのスレをジャックする形で進行させてもらってます。 なので題名と内容が違うのです。
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「風来の狩人」 ( No.31 ) |
- 日時: 2013/11/01 20:05
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: rKVdQ5Q9)
装備を付けたまま眠ってしまったが
狩りから戻って直ぐ眠ってしまった事もあり
すっかり疲れは取れていた
窓に差し込む朝日が眩しい
そこから外に目をやると朝靄の中に
民家や畑、村長が座っていた切り株が薄っすらと見える
そして、一際目立つ高い塔がその奥で浮かんで見えた
村についた時は空腹で、狩りから戻って来た時は暗くて気づかなかった
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「風来の狩人」 ( No.32 ) |
- 日時: 2013/11/01 20:40
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: rKVdQ5Q9)
階段を降りると料理屋の厨房から物音が聞こえる
朝早くからご苦労な事だ
部屋を借りたお礼をするため食堂に顔を出した
するとアイルーが一匹黙々と仕込みをしていた
邪魔をしてはいけないと思いそのまま行こうとしたが見つかってしまった
「あ、にーちゃん おはようにゃ ドスランポスの件助かったにゃ」
とアイルーは改めて礼を言った
そして小さな包を渡し 今度は自分のお願いを聞いて欲しいと言った
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「風来の狩人」 ( No.33 ) |
- 日時: 2013/11/01 21:17
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: rKVdQ5Q9)
お願いの内容は 肉の調達だった
街道が通れるようになったが
食料事情が解決したわけではないのだ
彼もお腹一杯に肉が食べたいと思っていたので
このお願いを引き受けた
朝靄が掛かる外は少しばかり肌寒かったが
大型モンスターが活動し始める前に
行動した方が面倒事が無くて済む 彼は直ぐに狩りに出かけた
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Re: 【絵スレ】俺が漫画を描くだけのスレ ( No.34 ) |
- 日時: 2013/11/02 08:55
- 名前: アクロバティック爺さん (ID: kNYlGmPY)
またてきとの立て逃げかいい加減にして欲しいねwww そのケツ穴を俺に捧げる以外選択肢はないなw
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Re: 【絵スレ】俺が漫画を描くだけのスレ ( No.35 ) |
- 日時: 2013/11/02 10:33
- 名前: てきと (ID: mAfiohib)
いやだよーーーーんv(^_^v)♪♪(v^_^)v
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Re: 【絵スレ】俺が漫画を描くだけのスレ ( No.36 ) |
- 日時: 2013/11/02 10:40
- 名前: アクロwww (ID: kNYlGmPY)
/ヽ lーー- - 、 i゙ ̄ l /ヽ、 i゙ ̄ l /ヽ、 l .l |ヽ, ヽ_ ,ノ l ,l` l, ミ l ,l` l, ミ , -ー┘  ̄ヽ、 \ l ̄ |  ̄ | ,l' ゙l, ゙l, | ,l' ゙l, ゙l, l _, ;-,, lゝ ヽ, l |,ーーー ヽ, l' l _ ゙l ゙l l' l _ ゙l ゙l  ̄l゙ ,l 'ヽ |゙ヽ, | | ' __ l 'l l_,ノ゙ | l、 丿 'l l_,ノ゙ | l、 丿 ,l゙ .l゙ |′ l l ノ l, ,,- " ヽ | 'l, ゙ l " 'l, ゙ l " ,l ,l _ |' l  ̄、 ノ l ヽ ,ノ ヽ ,ノ l l゙.l `' ノ l,  ̄ ̄ ノ  ̄  ̄ ヽノ゙ ヽ_/ ヽーーー " _ ー┐ __ ノ ゝ _ lーl, ー 、 l ̄ i l | l ̄ l l ̄'| | | / ,/___、 l l l, ゙l、 l′ | l l | l l | l l___l l---. / l l、 l l_ l l ,l | .l―l″ .l―l″ | lー ′ l / / ̄l | ̄  ̄ l ,| ,l___、 ___l_ l_ ┌-ー l l--'" l_ / ,l ,l′ ノ ,/" lー-l | l lー-l | l . l ̄ | ,ノ ,l' ノ ノ | l l l l l | l. 'l-―'" 丿 丿 | ̄ ノ゙ l .゙ー " ゙ー-| l l, ヽ――ヾ |_ノ ー " l _____ l ヽ____l ゙ー" "- '
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Re: 【絵スレ】俺が漫画を描くだけのスレ ( No.37 ) |
- 日時: 2013/11/02 10:42
- 名前: てきと (ID: mAfiohib)
帰ったらなにか描くわ
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Re: 【絵スレ】俺が漫画を描くだけのスレ ( No.38 ) |
- 日時: 2013/11/02 10:51
- 名前: アクロwww (ID: kNYlGmPY)
書く書かないはどうでもいいからチンコorケツ穴うp ttp://i.imgur.com/kpAiWyK.jpg
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Re: 【絵スレ】俺が漫画を描くだけのスレ ( No.39 ) |
- 日時: 2013/11/02 11:01
- 名前: セル ◆rwoKPf/ho2 (ID: rAjBHuHZ)
>>38 リンク開いたら……… ふざけんなww
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Re: 【絵スレ】俺が漫画を描くだけのスレ ( No.40 ) |
- 日時: 2013/11/02 11:05
- 名前: アクロwww (ID: kNYlGmPY)
>>39 / , -‐ (_) (_) ‐- , / l_j_j_j と) (とi._i._i._l / / / \ \ / / \ \ / / / / \ \(^Д^ )/ / プギャプギャプギャプギャーーーッ!!!!! / / ヽ / / ノ / / / / / \ \ ― / ん、 \ \ | ヽヽ ―― (__ ( > ) | ヽヽ |\ ⌒ヽ ’ ・`し' / / i 、、 | ヽヽ |\ | \ 人, ’ ’, ( ̄ / ド ド |ヽ |\ | | Y⌒ヽ)⌒ヽ、 ) | \_つ
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「風来の狩人」 ( No.41 ) |
- 日時: 2013/11/02 14:11
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: 4hXlnFdj)
彼がこの村に来た時とは違い
アプケノスの群れを早くも発見した
茂みに隠れながら近づき
腰のハンターナイフを何時でも抜けるように構えた
接近戦に持ち込める距離まで近づいたその時
腹の虫がなりだした・・・。
「すっかり忘れていたが昨日の昼に食べたのが最後だったな」
当然その音でアプケノス達は逃げ出した
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「風来の狩人」 ( No.42 ) |
- 日時: 2013/11/02 14:28
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: 4hXlnFdj)
追いかけようにも空腹で走れない
とは言えこのまま逃すわけには行かない
何か無いか とっさに腰道具を探る
閃光玉 砥石 薬草 小さな包
手に伝わる感触からこれらがあるのが分かる
閃光玉は逃げてる地点でこちらを見てないので意味がない
包の中身はなんだろう?
一々確認する時間は無かったが包の隙間から手を入れ確認した
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「風来の狩人」 ( No.43 ) |
- 日時: 2013/11/02 14:37
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: 4hXlnFdj)
(こいつは、携帯食料)
彼はニヤリと笑った
「あの猫、はじめからそのつもりだったな」
携帯食料を飲み込み彼は一目散に走り出した
腹に食べ物を入れたからと言って油断は出来ない
短期決戦だ
群れから遅れるアプケノスに狙いを定めた
そしてなんとか追いつき遂に依頼を達成した
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「風来の狩人」 ( No.44 ) |
- 日時: 2013/11/02 14:49
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: 4hXlnFdj)
肉を剥ぎ取り終わった時
視線を感じた 昨日のランポスだ
距離も離れていたし こちらも腹ペコ
相手にしないでこの場は立ち去る事にした
ランポスの方もその事を察したのか
こちらを気にしながら彼が狩ったアプケノスに近づいていった
その後を追うように小さな何かが走って行く
(なるほど だから戦わずに引いたのか)
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「風来の狩人」 ( No.45 ) |
- 日時: 2013/11/03 14:56
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: G6zFmte5)
村に戻った頃にはすっかり朝靄は晴れていた
彼は依頼の品をアイルーに渡すと
アイルーはニンマリと笑い
渡した包はうまかったか?っと聞いてきた
それに対し彼は 「今度はもっと大きな包を頼む」っと言う返事に対し
アイルーの奴も「もっと肉を持ってきたら考えるにゃ」っと答えた
村人は久々に腹一杯に肉を食べて満足そうだ
彼とアイルーはその姿を見てまた満足していた
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Re: 【絵スレ】俺が漫画を描くだけのスレ ( No.46 ) |
- 日時: 2013/11/04 12:11
- 名前: あが (ID: fNrOh.Dp)
いいねぇ
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「風来の狩人」 待たせたな ( No.47 ) |
- 日時: 2013/12/03 17:00
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: AR3s15vf)
そんな出来事があったのも 既に一ヶ月も前の話しだ
その間にドスランポス討伐の代金も受け取り
村の人たちがしばらく生活に困らない分の食料も集めた
旅の支度も整えているので何時でも出発出来る
しかし、村長が「できれば寒冷期まで居てもらえないだろうか?」っと言うので
相変わらずのあの空き部屋を使わせてもらっている
今日は雨が強いので狩りに出ずに この一ヶ月の事を振り返りながら
部屋で装備の手入れに勤しむ事にしよう (っと言う名のストーリー等の設定紹介 だったりする)
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「風来の狩人」 ( No.48 ) |
- 日時: 2013/12/03 17:50
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: AR3s15vf)
「よし、まずは武器の手入れをするか」
彼は流れのハンター 各地の珍しいモンスターを狩猟するために旅をしている
空腹の余り目的の村に着いた事に気付かなかった ← ほっとけ
トントン ドアをノックして誰かが入って来た
「今日は狩りに出ないのかニャ?」 「ん? あぁ 今日は雨が凄いからね」
このアイルーは下の料理屋「こんがり亭」の店主
ハンターから貰ったこんがり肉を食べたのがキッカケで独学(我流)で料理を学んだらしい
ちなみに故郷はここから直ぐ近くなのだそうだ
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「風来の狩人」 ( No.49 ) |
- 日時: 2013/12/03 18:07
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: AR3s15vf)
「じゃあ今日は昼飯がいりますニャ〜」 「今日は外に出ないから少なめで頼むよ」
店主は雨の日は決まって昼飯がいるか聞いてくる
どうやら前のハンターも雨の日でも狩りに出かける事があったらしく
今でも癖なのか習慣なのか 決まって訪ねて来る
彼も雨の日でも狩りに出る事があるのでこれはありがたい
店主と入れ替わるように今度は村長がやってきた
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「風来の狩人」 ( No.50 ) |
- 日時: 2013/12/03 18:32
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: AR3s15vf)
「いやー凄い雨ですね近くなのにずぶ濡れですよー」 「何か緊急の用事ですか?」
そう聞くと村長は笑いながら首を横に振った
どうやらこの雨なら狩りに出ないだろうと思ったらしく遊びに来たそうだ
村長は彼が今までどんな所に行きどんなモンスターと戦ったのか
っと言う旅の話しに興味があるようで
旅の話しを聞いている村長は実に楽しそうだ
そんな村長を見ていると彼も気を良くしてついつい作業の手を止めて話し込んでしまう
村長と話しをして行く内に知ったのだが 元々ココは村では無かったそうだ
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「風来の狩人」 ( No.51 ) |
- 日時: 2013/12/03 18:58
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: AR3s15vf)
村の中心に立つ高い塔
これはハンターが町を目指す為の目印 そして、狩りの状況や結果を知らせる為の
目印兼連絡塔として建設されたもので現在もその機能は変わっていない
村長はそこの連絡管理人としてギルドから派遣された 職員だったそうだ
そのうち この連絡塔を拠点としたハンターが現れそれが 今の村になったのだと言う
ここに住み着くハンターが現れる前からこの塔に住み込みで居た事が理由で
ハンター達から村長の愛称で呼ばれたのが今の村長だ(ややこしいな)
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「風来の狩人」 ( No.52 ) |
- 日時: 2013/12/03 20:07
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: AR3s15vf)
ギルドが視察に来た時には今の状況が完成しており
ココを拠点に生活する多くのハンター(現在はその子孫が暮らしている)
その情報を聞きつけ小店を出した商人
皆から村長(愛称)と呼ばれる村長(現在の村長)
それを見たギルドは村に塔を建設したのだと勘違いしたらしく
村長(愛称)はそのまま正式に村長(現在の村長)となってしまったのだそうだ
元々見通しが良いと言う理由だけでここに塔が立てられた為 居住性は悪く
現在は数える程しか村に人が居ないが村長曰く昔より居住性は改善されたそうだ
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「風来の狩人」 ( No.53 ) |
- 日時: 2013/12/03 20:28
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: AR3s15vf)
そんな話しをしている聞いていると腹の虫が昼を知らせた
「ハンター殿の腹の虫はいつも正確ですね」
村長は笑いながら言う
「狩りの時だと腹が立ちますがね」 っと彼も苦笑して答えた
装備の手入れは区切りの良い所で止め立ち上がった
今日は狩りに出ないから昼間から酒と肉を注文しようか
そういいながら二人は下の階に降りて行った
外は雨と言う事もあり食堂は雨宿りついでに食事をしようと言う町のハンターや村人で溢れていた
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「風来の狩人」 ( No.54 ) |
- 日時: 2013/12/03 20:39
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: AR3s15vf)
そういえば最近村の御用聞き見たいな事ばかりやっていたので
町の様子や貼り出されてるクエストの内容を把握してしていなかった
せっかくなので町のハンターに聞いてみる事にしよう
そう思った彼は相席しても良いかと持ちかけた
いきなり話しかけたので驚いていたが
村長の知り合いだったらしく直ぐに打ち解ける事が出来た
話しを聞くと町の方では相変わらず大型モンスターの討伐以来が舞い込んでいるそうだ
しかし季節的に依頼の数が減って来るはずなのに一項にその気配が無いのだと言う
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「風来の狩人」 ( No.55 ) |
- 日時: 2013/12/03 21:21
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: AR3s15vf)
確かに この所村周辺でも大型のモンスターが確認されていたし
彼もその討伐に出ずっぱりだった
狩りの帰りにこれから狩りに向かう他のハンターと入れ違いになるに事も多かった
温暖期が近い為 青々と茂った草が減り始めている
本来 草食獣はそれに合わせこの地を去る為 大型モンスターの目撃例も自然と減るのだが
草食獣がこの地を去り始めていると言う報告に対し
大型モンスターの方は 逆に目撃例がどんどん増えていると言うのだ
そんな話しを聞いていると 村長は突然立ち上がり雨が降る中へ飛び出していった
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「風来の狩人」 ( No.56 ) |
- 日時: 2013/12/31 20:59
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: Fd/WXOWB)
村長が出て行った後
しばらくは狩りの状況や内容をハンター達で報告をし合っていたが
そこに村人が加わり談笑、武勇伝、自慢話
さらには狩りの美学や拘り、戦い方や武器の優劣の議論へと話しが加熱し
いつの間にか腕相撲大会が始まってしまった。
ちなみに優勝者はハンマーとガンスを好んで使うハンターで
賞品としてこんがり亭の食事券を貰った模様
そんな馬鹿騒ぎが一段落した時に雨の中村長が戻って来た
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「風来の狩人」 ( No.57 ) |
- 日時: 2013/12/31 21:17
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: Fd/WXOWB)
息を切らせながら入って来た村長を見た
店主のアイルーはタオルを持って来てやった
村長はお礼を言って持ってきたカバンを机に置き
軽く体を拭いた後カバンから一つの書類を取り出した
そして、息が整わない内にこう言ったのだ
「古龍がこの地に近づいて来ている」
それまでの空気とは一変して彼を含めハンター達の顔が狩人の顔になった
それを聞いて察した村人達は食堂を出たり邪魔にならないよう席を移した
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重要なお知らせ ( No.58 ) |
- 日時: 2013/12/31 21:25
- 名前: 隊長(仮)と言う事で (ID: Fd/WXOWB)
大分間が空いてしまいましたね
まあ、投げ出す前提で話しを書くって前もって言ってましたから
誰かが楽しみ待っているとか無いですよね〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
飽きてしまったので恐らく以後書く事は無いと思います
Q 古龍討伐まで書かないのかよ!?
A はい 飽きたのでもう書きません
Q 何だかんだ言ってどうせ書くでしょ?
A いいえ 書きません(多分)
Q 荒らすぞ!?(゚Д゚)ゴルァ!!
A どうぞご勝手に
Q 続き勝手に書いていいですか?(ジャックしてもおk?)
A b
それでは皆さん ノシ
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