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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.22 ) |
- 日時: 2013/11/09 15:04
- 名前: ナルガクルガ (ID: FrbD0cgG)
一方ハンターは・・・ ゲリョス「た、助けてくれ〜〜〜〜〜」 ハンター「ジャック!追うぞ!」 ジャック「了解ニャ!」 ゲリョス「はっ!い、行き止まり・・・」 ハンター「とどめだ・・・喰らえ・・・」ザシュ! ゲリョス「ぐえええええええ」バタン ジャック「見事ニャ!ハンターさんは強いニャルね」 ハンター「皮はとれた、帰るぞ」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 看板娘「おめでとうございますハンターさん!新たな依頼です!」 ハンター「何だ?」 看板娘「フルフルの狩猟・・・雪山ですね」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.23 ) |
- 日時: 2013/11/09 15:05
- 名前: 徹甲留弾愛好家 (ID: v7Fvaw98)
ババコンガが肉をがっつく姿と、ネコ飯をがっつくハンター。 どっちも大飯喰らい。
・・・おなじ生き物じゃん・・・
「やられたら倍返しじゃ」とかのたまうハンターは多いが、憎むのは自由。 あっちだって死にたくはないから抵抗する。 それに人間に害を与えようとして生きてるワケではない。 彼らの生き方が、結果として人間の害になっているだけ。 ・・・ん?猿のいたずら?・・・知らんな(ヲイ)
家畜化され、キャラバンのあの大移動をたった一匹でさせられたポポ。 生肉のために狩られるアプトノス。 卵を奪うため蹴飛ばされるガーグァ。 角を切るために殴られるケルビ。 ・・・彼らも人間を恨んでるかもしれませんね・・・
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.24 ) |
- 日時: 2013/11/09 15:10
- 名前: ナルガクルガ (ID: FrbD0cgG)
ここは雪山・・・ レウス「寒いいいいいいい」ブルブル ナルガ「何だよレウス、これぐらいで寒いのか?」ブルブル ジンオウ「お前も、寒がってるだろ」ブルブル ナルガ「バ、バカ!さ、寒がってなんかいねえよ!」ブルブル レウス「ハア・・・やっと慣れてきた・・・」 ナルガ「お、俺もだ」 ジンオウ「やっぱり寒かったんじゃねーか」 そして、同時刻・・・ ハンター「着いたな・・・行くぞ、フルフルを狩りに・・・」 ジャック「行くニャー」
1章 完
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸して ( No.25 ) |
- 日時: 2013/11/09 15:22
- 名前: あが (ID: qXKmj0s0)
個別の小説スレはもう建てないってのは嘘でしたか。
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.26 ) |
- 日時: 2013/11/09 15:28
- 名前: ナルガクルガ (ID: FrbD0cgG)
2章 レウス「にしても、辺り一面真っ白だな・・・」 ジンオウ「そういやここ、【ティガ】の家があるんだよな」 ナルガ「ティ、ティガ!?」 レウス「ど、どうしたナルガ!?」 ナルガ「い、いや、何でもねえよ」 ナルガ「///」ドキドキ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 フルフル「わ、儂も・・・潮時かの・・・」 ハンター「中々手強かった・・・とどめだ!」 フルフル「ぐあああああああ」バタン ジャック「こいつは強かったニャルね」 ハンター「・・・」 ジャック「??ハンターさんどうしたニャ?」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.27 ) |
- 日時: 2013/11/09 15:28
- 名前: ナルガクルガ (ID: FrbD0cgG)
>>25 あ
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.28 ) |
- 日時: 2013/11/09 15:34
- 名前: ナルガクルガ (ID: FrbD0cgG)
ハンター「どうもさっきから気配がするんだ」 ジャック「そうですかニャ?」 ハンター「強力なモンスターが・・・3頭か・・・」 ジャック「あ」 ハンター「どうした?」 ジャック「ハンターさん、それ自動マーキングニャ」 ハンター「」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 レウス「じゃあさ、久しぶりにティガの家寄ってこうぜ」 ジンオウ「いいなそれ!」 ナルガ「い、家!?」 レウス「何だよナルガ、嫌なのか?」 ナルガ「ち、違う!行くよ!」 ジンオウ「喋り方が変わった・・・?」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.29 ) |
- 日時: 2013/11/09 15:45
- 名前: ナルガクルガ (ID: FrbD0cgG)
ハンター「だが、よくよく考えると3頭もモンスターが出るなんておかしい・・・」 ジャック「確かにニャ」 ハンター「一応見に行ってみるか・・・」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ここはティガの家 レウス「相変わらずだなお前も」 ティガ「何の用だ?生憎何も用意してねーんだけど」 ジンオウ「カクカクシカジカダイハツエコカー」 ティガ「マ・ジ・か!?ババコンガの奥さんが!?」 ティガ「しかもキリンの角だとぉ!?」 ナルガ「///」 ジンオウ「どうしたナルガ?」 ナルガ「な、何でも・・・ないぜ」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.30 ) |
- 日時: 2013/11/09 15:57
- 名前: ナルガクルガ (ID: FrbD0cgG)
ティガ「まあキリンは優しいし、角ぐらいくれると思うけど・・・」 ナルガ「な、何だ?」 ティガ「キリンは山頂にいるからなあ、かなり遠いぞ」 レウス「分かってるさ、けど、ババコンガの奥さんの為だ、なりふり構ってられねえよ」 ジンオウ「ティガ・・・出来ればさ、お前も来てくれないか?」 ティガ「俺がか?」 ジンオウ「お前が来てくれたら、もっと楽しくなるだろうからさ」 ティガ「・・・いいぜ!よろしくな!」 ナルガ「あ、ありがとな、ティガ」 ティガ「いいってことよ!」 ナルガ「///」 レウス「さて、そろそろ出発しようぜ!」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.31 ) |
- 日時: 2013/11/10 09:33
- 名前: 中級者 (ID: E1L8og61)
支援age いつも楽しく拝見させてもらってます! 頑張って下さい!
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.32 ) |
- 日時: 2013/11/10 12:13
- 名前: 狩猟笛 (ID: 00FKi3Bo)
次よろしくしく
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Re: ナルガ「何だよ、 ( No.33 ) |
- 日時: 2013/11/10 20:13
- 名前: ガレージ ◆BYijfDEmoQ (ID: VugBOYn0)
一つにまとめてくださいよ 支援age
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.34 ) |
- 日時: 2013/11/12 07:28
- 名前: 霜伊東氏は接客業の教訓 (ID: orADmUTM)
ガンバ、ガンバ 短文失礼
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.35 ) |
- 日時: 2013/11/16 12:50
- 名前: ナルガクルガ (ID: .yBK.ex7)
やばいwww時間経ちすぎた そろそろ再開します
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.36 ) |
- 日時: 2013/11/16 12:59
- 名前: ナルガクルガ (ID: .yBK.ex7)
一方その頃
クック先生「そろそろ三人は雪山に着いただろうか・・・」 ガチャ クック先生「!!!、これは珍しい患者さんだ・・・」 ガルルガ「よぉ、クック先生・・・」 クック先生「言わなくても分かる・・・人間にやられたんだろう?」 ガルルガ「ああ・・・俺の耳が・・・ハハ、方耳になっちまった・・・」 クック先生「悪いが・・・私はそれを直すことは出来ない、すまないな」 ガルルガ「んな事は分かってんだ!俺はそれを話しに来たんじゃねえ!」 クック先生「!!」 ガルルガ「気づいてんだろ?近いうち、人間が攻めてくるって」 クック先生「ああ・・・勿論知ってるさ」 ガルルガ「あんたは・・・どうするんだよ・・・」 クック先生「私は、争いは嫌いだ、勝手にしたまえ」 ガルルガ「ちっ・・・」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.37 ) |
- 日時: 2013/11/16 13:15
- 名前: ナルガクルガ (ID: .yBK.ex7)
ガルルガ「逃げるのかよ・・・先生!」 クック先生「私は逃げるなどとは言ってない、戦いには参加しないと言っているんだ」 ガルルガ「そういや、あんたの故郷は戦争で滅んだんだよな・・・それと関係あんのか?」 クック先生「それは知らん、だが、私はそれ以来、二度と争いはしないと決めたのだ、戦場で死ぬ仲間の姿はもう、見たくない・・・」 ガルルガ「けどよ、あんた悔しくねえのかよ!人間に故郷を滅ぼされたんだろ!?」 クック先生「悪いが、何を言おうと私は行かん、私は医者だ、最後まで、医者として役目を果たし、医者として死ぬ」 ガルルガ「・・・もういい、あんたは弱い・・・他を当たる・・・」 ガチャ クック先生「【弱い】か・・・」 クック先生「・・・あいつは、本当の強さを知らんのだろうな」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.38 ) |
- 日時: 2013/11/16 13:23
- 名前: ナルガクルガ (ID: .yBK.ex7)
一方、レウス達はというと・・・
ナルガ「別れ道か」 レウス「二手に別れよう、俺はこっちだ」 ジンオウ「じゃ、俺もこっちで」 ティガ「じゃ、俺もこっち」 ナルガ「じゃあ俺も」 レウス「じゃあ行くか!」 全員「・・・」 レウス「いやダメだろ!!!全員こっちじゃねーか!!!」 ナルガ「おいジンオウ、お前あっち行けよ」 ジンオウ「あ?何で俺がだよ、お前が行けよ」 レウス「うるせー!ジンオウ!お前があっち行け!」 ティガ「同意」 ジンオウ「」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.39 ) |
- 日時: 2013/11/16 13:30
- 名前: ナルガクルガ (ID: .yBK.ex7)
ということで別れたレウス達は、どんどん先へ進んでいた 二章 完 三章 【幻獣、キリン現る」
レウス「ジンオウもちょっと可哀想だったかな?」 ナルガ「ほっとけよ、それより見たか?あいつ涙目だったぜ」 ティガ「ギャハハハハハ」 レウス「んなことよりさ・・・」 全員「行き止まりだ・・・・」
一方 ジンオウ「グス・・・何で俺だけ・・・」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.40 ) |
- 日時: 2013/11/16 13:40
- 名前: ナルガクルガ (ID: .yBK.ex7)
ティガ「ちっ、しょうがねえな、おいレウス、ナルガ、耳塞いでろ」 レウス「!!!マジか!」 ナルガ「お、おい!バカ、やめ」 ティガ「スゥゥゥゥ」 ティガ「ギアアアアアアアアアア!!!!!!!」 その時だった・・・
ポポ「ひ、ひいいいいいい、あわあわわわわ」 ガウシカ「」ブクブク ジンオウ「この轟音は、ティガか!」 ハンター「!!!ティガレックスか!?」 ジャック「」ブクブク
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.41 ) |
- 日時: 2013/11/16 13:43
- 名前: ナルガクルガ (ID: .yBK.ex7)
ティガ「よし、道が出来たぜ!ってあれ?」 レウス「」ブクブク ナルガ「」ブクブク ティガ「こりゃあ、ひでえな」
ここで休憩
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.42 ) |
- 日時: 2013/11/17 17:28
- 名前: 海猫 (ID: .867sP59)
23 生肉はリノプス
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.43 ) |
- 日時: 2013/11/25 22:52
- 名前: にゃんた〜 (ID: M4kh4uMm)
あげ
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.44 ) |
- 日時: 2013/11/25 23:07
- 名前: あぁあ (ID: oSw.gOC5)
>>43 古スレ上げんな糞餓鬼 お前みたいな存在はこの板、いやこの世界からじゃまだからさっさときえろこの板かこの世から。 お前みたいなカスが生きてて外国の黒人とかの子供が死んでいくのを考えたら本当にお前の存在価値ないよな
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.45 ) |
- 日時: 2013/11/26 21:49
- 名前: あい (ID: xAAGW.8l)
>>44 お前も存在価値ないよな 支援age
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.46 ) |
- 日時: 2013/11/27 13:17
- 名前: あぁあ (ID: ilC5G8U4)
>>45 いやいやお前さんもなかなかの存在価値のなさ。 とりあえずあげんなks どっちが存在価値ないかなんぞわかるよな?お前だよ。消えろ糞餓鬼
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