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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.1 ) |
- 日時: 2013/11/09 08:14
- 名前: 霜伊東氏は接客業の教訓 (ID: DtatjMCJ)
新作来た―――――― 今回も頑張って
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.2 ) |
- 日時: 2013/11/09 08:17
- 名前: ハンマー厨 (ID: FrbD0cgG)
ここは天空山・・・ レウス「おいジンオウ、知ってるか?」 ジンオウ「知らねーやついねえよ、ババコンガさんのことだろ?」 レウス「そうだ」 ジンオウ「で、何が言いたいんだよ」 レウス「頼む、力を貸してくれ・・・」 ジンオウ「な、何だよ急に!!」 レウス「ババコンガの奥さんが、ショックで倒れこんじまった!」 ジンオウ「な、何ィィィィィ!?」 レウス「今は、クック先生の病院で寝ているが・・・どうやらかなりひどいらしい」 ジンオウ「け、けどどうするんだよ!!!」 レウス「落ち着けジンオウ、どうやら回復には【落陽草】が必要らしい」 ジンオウ「落陽草!?こいつはまた何でだ?」 レウス「知らねえよ、クック先生がそう言うんだから必要なんだろ」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.3 ) |
- 日時: 2013/11/09 08:25
- 名前: ハンマー厨 (ID: FrbD0cgG)
ジンオウ「けどよぉ・・・落陽草っつったら、樹海だろ?樹海っつったら・・・」 レウス「ああ・・・一匹、厄介なのがいるんだよな」 ジンオウ「あの俺女か・・・」
ここは樹海・・・ ヒプノ「ナルガの姉さん!レウスとジンオウの野郎が!」キエエエエ チャチャブー「ビクビクビクビク」 ナルガ「誰が俺を姉さんっつった?次は無えぞヒプノ・・・」ギロ ヒプノ「すすすすすすすいません!」
樹海への道 レウス「ったく遠いな、あとお前重いんだよ」 ジンオウ「悪いな、乗せてもらっちゃってよ」 レウス「気にすんなよ、俺達親友だろ?」 ジンオウ「お、おう?」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.4 ) |
- 日時: 2013/11/09 08:32
- 名前: ハンマー厨 (ID: FrbD0cgG)
そんなこんなで樹海・・・ レウス「着いたな」 ジンオウ「悪いなレウス、少し休めよ」 レウス「悪い、そうさせてもらうわ」 ジンオウ「俺は先を見てくる」 レウス「気を付けろよ」
樹海の中部 ヒプノ「キエエエエ!キエエエエ!」 ジンオウ「うおっ!お前かよ・・・びっくりしたぞ」 ヒプノ「そいつぁわりい、早速だけどアンタにゃここで眠ってもらうぜ」バッ ジンオウ「こ、これは!睡眠ブレス・・・意識が・・・」バタン ヒプノ「キエエエエ!キエエエエ!」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.5 ) |
- 日時: 2013/11/09 08:42
- 名前: ハンマー厨 (ID: FrbD0cgG)
樹海の中部・・・レウス、到達 レウス「おいヒプノ!何やってるんだ!」 ヒプノ「どーもこーも、このジンオウがうるさいんで眠らせたんすよ」 レウス「何だと!?」 ヒプノ「アンタも眠らせてやりますよwww」バッ レウス「うおっ!あっぶねえ・・・」 ヒプノ「な・・・俺の睡眠ブレスを避けるなんて・・・」 レウス「さあーて、今度はこっちの番だぜ?」 ヒプノ「あ、あああ、す、すいませ・・・」 レウス「喰らえ!!火球ブレス!!」バッ ヒプノ「うぐわああああああ」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 レウス「行くぞ、ジンオウ」 ジンオウ「ホント悪いな、ってお前そいつ連れてくのかよwww」 レウス「気にすんなって、ああ、こいつか?」 ヒプノ「クエエ・・・」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.6 ) |
- 日時: 2013/11/09 08:48
- 名前: ハンマー厨 (ID: FrbD0cgG)
レウス「おいヒプノ、次はどっちだ?」 ヒプノ「西っす・・・」 ジンオウ「なるほどなるほど、この為だったか」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ヒプノ「着いたっすよ・・・」 レウス「ここが・・・ナルガの家・・・」 ジンオウ「すげえ・・・高いな」 ヒプノ「ってか二人とも姉さんの家知らなかったんすか!?」 (ナルガ「誰が姉さんだコラ・・・」) ヒプノ「ひっ・・・」 レウス「どうした?」 ヒプノ「いえ、幻聴っす・・・」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.7 ) |
- 日時: 2013/11/09 08:58
- 名前: ハンマー厨 (ID: FrbD0cgG)
ナルガの家・・・ ナルガ「久しぶりだな、レウス、ジンオウ」 レウス「ああ、ってかお前んとこのヒプノが急に襲ってきたんだが・・・」 ナルガ「当たり前だろ、俺が命令したんだよ」 ヒプノ「キエエエ」 ジンオウ「ったくほんとドSだなお前」 ナルガ「つか、何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ナルガ「あん?」 レウス「落陽草を採りにきたんだが、見つからないんだ」 ナルガ「いや、俺も知らねえな、ってかなぜに落陽草?」 ジンオウ「カクカクシカジカダイハツエコカー」 ナルガ「何だって!?ババコンガのあんちゃんが!?」 ナルガ「それにあんちゃんの奥さんが倒れた!?」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.8 ) |
- 日時: 2013/11/09 09:06
- 名前: ハンマー厨 (ID: FrbD0cgG)
ナルガ「こうしちゃいられねえ、俺も協力するぜ!」 レウス「良かった!ありがとなナルガ!」 ナルガ「よ、よせやい・・・」 ジンオウ「けど、落陽草がどこにあるか分からないなら、どうすれば・・・」 ナルガ「多分だけど、樹海の最終部にあると思うぜ」 ジンオウ「おお!じゃあ行こうぜ!」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ヒプノ「クエエエエエ!置いてかれたクエエエエ!!」 チャチャブー「どんまい」 キングチャチャブー「こんなとこでしか出番ない俺らよりかは・・・」 ヒプノ「お前らぁ〜〜〜」 チャチャブー「けど、心配だな、あそこ、【ハンター】がいたような・・・」 キングチャチャブー「バーカ、いるわけねえだろこんなとこに」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.9 ) |
- 日時: 2013/11/09 09:14
- 名前: ハンマー厨 (ID: FrbD0cgG)
時は10分前、樹海の最終部・・・ ハンター「く・・・ここも、違うか・・・」 ハンター「無駄足だったようだな・・・帰るぞ、ジャック」 ジャック「ニャー、待ってニャ旦那さん」 ハンターはモドリ玉を使った ハンター「これを納品してと・・・」 ネコタクチケットを納品しました ハンター「次は、砂漠か・・・」 ジャック「腕がなりますニャー」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 時は現在、樹海の中部奥・・・ レウス&ジンオウ「ええ〜〜〜〜!?ナルガ好きなやついるの!?」 ナルガ「バ、バカ!声がでけえよ、言っとくけどお前らだから話したんだぞ?」 ジンオウ「ごめん」 ナルガ「だ・・・誰にも言うなよ・・・」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.10 ) |
- 日時: 2013/11/09 09:22
- 名前: ハンマー厨 (ID: FrbD0cgG)
樹海の最終部・・・ レウス「おい!あったぞ〜〜〜〜!!!」 ジンオウ「うおおおおおおおお」 ナルガ「マジか」 レウス「ほら、マレコガネ」 ナルガ「・・・」ドカッ レウス「痛ってぇ!何も叩かなくてもいいだろ・・・」 ジンオウ「ここここここここれは」 ナルガ「おお!」 レウス「まさか・・・!」 ジンオウ「エ○本だ」 ナルガ「・・・」ドカッ ジンオウ「あべし!」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.11 ) |
- 日時: 2013/11/09 09:35
- 名前: ハンマー厨 (ID: FrbD0cgG)
ナルガ「おいお前ら、マジメに探せよ」 レウス&ジンオウ「はーい」 ナルガ「にしても全然見つかんねえな、もっと奥にあるのか?」 レウス「その可能性もあるな、よし、先に進もうぜ!」
作者より この話はここまでで序章となります。 言い換えればここからが本編という意味なので、ごゆっくりお楽しみ下さい また、序章完結に伴ってアッコさんから激励のお言葉が届いております
アッコさん「やかましいねん!破ッ!」 作者「」バタン
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.12 ) |
- 日時: 2013/11/09 09:52
- 名前: ハンマー厨 (ID: FrbD0cgG)
1章 落陽草とクック先生
樹海の最終部、奥地・・・ ナルガ「ここが・・・最終地点か・・・」 ジンオウ「着いたな・・・」 レウス「うおお!あったぞ!」 ナルガ「うおおお!!」 ジンオウ「うおおお!!」 レウス「落陽草だああああああ!!」 全員「うおおおおおおおおおおおおおおお」 ジンオウ「やった・・・やったんだ!」 ナルガ「ったく、こんな葉っぱの為に、こんな時間かかるなんてな」 落陽草が手に入り喜ぶレウス達 しかし・・・
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.13 ) |
- 日時: 2013/11/09 09:59
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: p9YbRVoL)
支援age この話にもアッコさんは介入してくるんだろうか?
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.14 ) |
- 日時: 2013/11/09 10:04
- 名前: ハンマー厨 (ID: FrbD0cgG)
ナルガ「おい、何だこれ・・・」 レウス「どうしたナルガ」 ジンオウ「エ○本見つけたか?」 ナルガ「いや・・・何か四角いカードが落ちてるんだけど・・・」 レウス「見せてくれ」 ナルガ「ほらよ」 レウス「!!!!!こ、これは!!!!」 レウス「これ、ハンターのギルドカードだ!!!」 ジンオウ&ナルガ「何だとおおおおおおおおおお!?」 ジンオウ「お、俺にも見せろ!」 ジンオウ「何だこれ・・・人間の文字読めないけど、名前か?」 レウス「と、とりあえず持ち帰ろうぜ・・・」 ナルガ「急いで病院行くぞ!まだこの辺りにいるかもしれないからな!」 レウス「ジンオウ、乗れ!クック先生の病院にこのまま行くぞ!」 ジンオウ「ああ、悪い、早く行こう」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.15 ) |
- 日時: 2013/11/09 10:10
- 名前: ハンマー厨 (ID: FrbD0cgG)
一方・・・ ここは砂漠・・・ ハンター「くそ・・・俺としたことが・・・ギルドカードを落とした・・・」 ジャック「またかニャー、旦那さんはドジだニャー」 ハンター「くそ、また再発行してもらうしかないな」 ジャック「またギルドのおねーさんに怒られますニャ」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 一方、病院上空・・・ レウス「ホント驚いたな、まさかハンターのギルドカードが落ちてるなんて」 ナルガ「おい、見付けたのは俺だぞ、俺に渡せよ」 レウス「分かったよ、ほらよ」 その時、大きな風が吹いた ジンオウ「ああ!ギルドカードが!!」 ナルガ「おいレウス!風ぐらい読めよ」 レウス「お前がキャッチしないのが悪いんだろが!」 ジンオウ「そもそも空で物投げるなよ・・・」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.16 ) |
- 日時: 2013/11/09 10:21
- 名前: ハンマー厨 (ID: FrbD0cgG)
ここは集会所 ハンター「本当に申し訳ない」 ギルドの看板娘「また無くしたんですか?もう!、しっかりして下さいよ」 ハンター「トホホ・・・」 看板娘「それで、アレは見つかったんですか?」 ハンター「いや、樹海と砂漠に行ってみたんですけど・・・」 看板娘「そうですか・・・」 ジャック「久しぶりニャ!おねーさん!」 看板娘「まあ、可愛い!ジャックちゃん、久しぶり」 ハンター「(くそ〜ジャックめ〜)」 ジャック「(どうニャ?ハンターさん、羨ましいかニャ?)」 看板娘「あ、ただいま再発行完了しました」 ハンター&ジャック「はやっ!!!」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.17 ) |
- 日時: 2013/11/09 10:31
- 名前: ハンマー厨 (ID: FrbD0cgG)
少し休憩します 登場人物紹介 主人公 レウス ヒロイン? ナルガ 相棒 ジンオウ 脇役 ババコンガ、ババコンガ亜種、ヒプノック、コンガ、チャチャブー、キングチャチャブー、ギルドの看板娘、アシラ、ラングロ、ウルク、ハンターABCD、クック先生 謎の人物 ハンター、ジャック(オトモアイルー)
支援 皆さん&アッコさん
序章 >>0-11
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.18 ) |
- 日時: 2013/11/09 14:33
- 名前: ナルガクルガ (ID: FrbD0cgG)
再開 ここは病院・・・ クック先生「待っていました」 レウス「クック先生!ババコンガさんの奥さんは?」 クック先生「110号室です。早く行ってあげて下さい。私はその間、落陽草を調合して薬を作ります!」 ジンオウ「クック先生はすげえなあ」 ナルガ「鳥竜種のくせに」 クック先生「貴方はほんとに口が悪いですね」 ナルガ「あ?」 クック先生「やりますか?」 ジンオウ「おいナルガ、クック先生も、やめておけよ」 ナルガ「わりいわりい」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.19 ) |
- 日時: 2013/11/09 14:38
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: uJc7DBO9)
遂にクック先生の登場ですな。 期待してますぞ。
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.20 ) |
- 日時: 2013/11/09 14:49
- 名前: ナルガクルガ (ID: FrbD0cgG)
看板娘「次は無くさないようにして下さいね」 ハンター「はい、すいませんでした」 ジャック「良かったニャ!細部までちゃんと再現されてるニャ!」 看板娘「ところでハンターさん、次は何を狩りに?」 ハンター「ああ、【ゲリョス】を狩ろうと思う」 ジャック「ハンターさんはゲリョスの皮が必要なのニャ」 看板娘「ゲリョスですか、分かりました、クエスト登録しておきますね」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 レウス「ババコンガの奥さん!大丈夫ですか!?」 ババコンガ亜種「うう・・・人間・・・私の夫を・・・返して・・・」 ナルガ「これは・・・ひどいな・・・」 ジンオウ「人間に対する憎悪と、夫を失った悲しみで、おかしくなってやがる・・・」
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Re: ナルガ「何だよ、俺に何の用だ?」 レウス「力を貸してくれ」 ( No.21 ) |
- 日時: 2013/11/09 14:58
- 名前: ナルガクルガ (ID: FrbD0cgG)
クック先生「お待たせしました、特製の薬です!」 レウス「おお!早い!」 クック先生「注射で打ち込みます、誰か、腕を抑えて下さい!」 ナルガ「しょうがねえな、俺がやってやるよ」 レウス「ナ、ナルガ・・・」 ナルガ「密林に行った時に、色々世話になったしな」 クック先生「優しいんですね、あなたも・・・」 ナルガ「な、そ、そんな訳ねえだろ」 ジンオウ「これで・・・直るんですか?」 クック先生「残念ですが・・・まだ、治療薬の素材が足りません」 レウス「何だって!?後は何が必要なんですか?」 クック先生「キリンの角があれば・・・直る薬が作れます」 ナルガ「キリンっつーと、あの女か・・・」 ジンオウ「お前とは正反対だよな、なんと言うかおとしやかと言うか」 レウス「俺の恋人と同じ感じだな」
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