行動のポイント

• 威嚇行動は約4秒、尻尾を揺らしながら、右脚で地面を1回かく。
• 頭を一度上へ上げた後、飛び跳ねながら頭を4回上下に振る動作の後怒り状態になる。
• 突進は予備動作がなく、近距離では回避が困難なので、近距離正面に立たないように気をつけよう。
• その場で足踏みをすることがある。

イャンガルルガの攻撃方法

噛みつき

[予備動作]

頭を右後方へ少し振り上げる予備動作の後、左半身側へ頭を下ろしつつ噛みつく攻撃。

[対処方法]

走り前進の後や、近距離にハンターがいる時に出す事が多い。
当たり判定は至近距離のみなので、離れるように回避しよう。
尻尾にも当たり判定あり。

2連続ついばみ攻撃

[予備動作]

ハンターの方へ跳び上がって方向転換しつつ、前方の地面を2回ついばむ攻撃。

[対処方法]

1撃目はイャンガルルガの左半身側、2撃目は右半身側へ繰り出す。
この攻撃の後は攻撃のチャンスとなる。

左回転尻尾攻撃

[予備動作]

両脚を軸にして、反時計回りに約160度回転しながら尻尾を振り回す攻撃。

[対処方法]

イャンガルルガの左半身側にいれば、1回目の回転の後に足元から反対側へ回避したり、対応しやすい。

連続ついばみ

[予備動作]

前進しながら4回連続ついばむ攻撃。
その場で出すパターンと、軽く飛びかかってから出すパターンがある。

[対処方法]

前進するそぶりを見せたら回避。
ガードすると大きくスタミナを削られるので注意。

サマーソルト尻尾攻撃

[予備動作]

2歩後ろに下がる予備動作の後、宙返りしながら尻尾で攻撃する。
尻尾に当たり判定があり、当たると毒状態になる。
※　ほとんど予備動作なく、繰り出すパターンもあるので注意。

[対処方法]

着地する際の脚にも攻撃判定があり、当たるとふっとばされる。
着地の際は、風圧【小】の効果も発生する。

単発炎ブレス

[予備動作]

頭を持ち上げる予備動作の後、正面に向かって火属性のブレスを1発放つ。

[対処方法]

ハンターが高い位置にいる場合は、高さを合わせて放ってくるので注意。

3連炎ブレス

[予備動作]

単発炎ブレスと同じ予備動作の後、正面の後正対した状態で左→右へ合計3発のブレスを放つ。

[対処方法]

単発炎ブレスと予備動作は同じなので、2発目がくるかどうかを確認して、3発目を放つ隙に攻撃しよう。

突進

[予備動作]

予備動作なく、叫びながら正面に突進する攻撃。
通常はそのまま倒れこむが、急停止して、噛みつき、2連続ついばみ攻撃、連続ついばみ、サマーソルト尻尾攻撃へ移行するパターンがある。

[対処方法]

イャンガルルガと距離を取り過ぎなければ使用頻度は高くないが、予備動作がないので近距離で出されると回避は困難。

バックジャンプ

[予備動作]

バックジャンプして距離を取る行動、風圧【小】の効果が発生。