【牙竜種】 雷狼竜 ジンオウガ

雷狼竜ジンオウガは強靱に発達した四肢と鋭いかぎ爪を持つ牙竜種のモンスター。
ジンオウガは、周囲の雷光虫を集めて身にまとう特徴があり、全身に青白い光がほとばしる超帯電状態となる。
超帯電状態になると連続攻撃が増え、隙が少なくなり攻撃の威力が上がる。

属性&耐性

咆哮 風圧 主な属性 状態異常
雷やられ

行動エリア

フィールド名 移動エリア 休息エリア 睡眠エリア
天空山 1、5、6、7   7

アイテムの効果

落とし穴 音爆 シビレ罠 閃光玉
1 12秒 × ※15秒 20秒 ×
2 8秒   ※10秒 15秒  
3       10秒  
4       5秒  
+13秒   +4秒 +10秒  

基本的に罠は使う度に効果時間が短くなる。
怒り時には効果が短くなり、疲労時には効果が延長される。
※シビレ罠は帯電状態を1段階進めてしまう。超帯電状態の時は、シビレ罠を破壊されてしまう。

弱点早見表

属性の効果=◎>○>△>▲>×

切断 打撃
頭背 頭背 頭胴 ×

状態異常

種別 有効 効果
麻痺 10秒
睡眠 40秒
気絶 10秒
減気 90秒

怒り時の特徴

超帯電状態中にしか怒り状態へ移行しないが、移行すると、帯電した背中の電気が黄緑から青白く変化し、怒り時限定の攻撃を使うようになる。

疲労の特徴

鳴き声を上げながら、ヨダレを垂らしボーっとすることが多くなる。
拘束攻撃を多用し、捕食しようとする。

捕獲の目安

脚をひきずりエリア移動する。

ジンオウガの肉質

効果=◎>○>△>▲>×

状態 斬有効 打有効 弾有効
通常時頭、背中、後脚頭、後脚、背中頭、背中、後脚×
超帯電状態時頭、背中、後脚頭、背中、後脚、前脚頭、背中、後脚×

剥ぎ取り・落し物

部位 回数 下位 上位 条件&備考
本体 3
  • 雷狼竜の甲殻
  • 雷狼竜の帯電毛
  • 雷狼竜の爪
  • 雷狼竜の蓄電殻
  • 雷狼竜の逆鱗
  • 雷狼竜の堅殻
  • 雷狼竜の高電毛
  • 雷狼竜の尖爪
  • 雷狼竜の高電殻
  • 雷狼竜の碧玉
 
尻尾 1
  • 雷狼竜の尻尾
  • 雷狼竜の甲殻
  • 雷狼竜の帯電毛
  • 雷狼竜の逆鱗
  • 雷狼竜の尻尾
  • 雷狼竜の堅殻
  • 雷狼竜の高電毛
  • 雷狼竜の碧玉
切断系の武器で尻尾に一定のダメージを与える
落とし物 3
  • 竜のナミダ
  • 超電雷光虫
  • 雷狼竜の逆鱗
  • 竜のナミダ
  • 竜の大粒ナミダ
  • 雷狼竜の堅殻
  • 超電雷光虫
  • 雷狼竜の碧玉
ダメージを与えてひるませ、超帯電状態を解除させた時
虫あみ
  • 超電雷光虫
  • 雷狼竜の帯電毛
  • 超電雷光虫
  • 雷狼竜の高電毛
転倒中に背中で虫網が使用可能

部位破壊報酬

部位 下位 上位 条件&備考
  • 雷狼竜の角
  • 雷狼竜の甲殻
  • 雷狼竜の逆鱗
  • 雷狼竜の尖角
  • 雷狼竜の尖角x2
  • 雷狼竜の堅殻
  • 雷狼竜の碧玉
頭を攻撃して、耐久値を1回ゼロにすると、右角の先端が折れる。
さらに頭を攻撃して、耐久値を1回ゼロにすると、左角が折れて顔にキズが付いて報酬確定。
前脚
  • 雷狼竜の爪
  • 雷狼竜の爪x2
  • 雷狼竜の蓄電殻
  • 雷狼竜の尖爪
  • 雷狼竜の尖爪x2
  • 雷狼竜の高電殻
どちらか片方の前脚を攻撃し、耐久値を1回ゼロにすると、爪がかけて報酬確定。
背中
  • 雷狼竜の蓄電殻
  • 雷狼竜の帯電毛
  • 雷狼竜の甲殻
  • 雷狼竜の高電殻
  • 雷狼竜の高電毛
  • 雷狼竜の堅殻x2
背中を攻撃して、耐久値を2回ゼロにすると破壊成立。

捕獲報酬

村・集会所/下位 村・集会所/上位 条件&備考
  • 雷狼竜の帯電毛
  • 雷狼竜の蓄電殻
  • 超電雷光虫x2
  • 雷狼竜の甲殻x2
  • 雷狼竜の爪
  • 雷狼竜の逆鱗
  • 雷狼竜の高電殻
  • 雷狼竜の高電毛
  • 超電雷光虫x4
  • 雷狼竜の尖爪
  • 雷狼竜の堅殻x2
  • 雷狼竜の碧玉
 

攻略のポイント

  • 弱点属性は、氷>水。毒の状態異常も有効。
  • 肉質的には、各武器共通で、頭と後脚の肉質が柔らかい。
  • ジンオウガの右前脚・右後脚・左前脚・右後脚は、個別にひるみ値が設定されており、どこかの部位のひるみ値がMAXに達すると転倒する。
    なので、転倒するまでどちらかの後ろ脚を集中して攻撃するのが、最も効率良く転倒させることができ、帯電行動を中断させやすくなる。
  • ジンオウガは、数回(2~4回程度)の帯電行動の後、帯電量が一定値になると、超帯電状態になる。
    帯電行動による帯電量は、ジンオウガの体力が少ない程多くなり、満タン近いと3~4回、少なければ1~2回で超帯電状態へ移行する。
  • 帯電状態が進んできたら、尻尾の横辺りから攻撃していれば、超帯電状態になった時の雷撃も当たらずに済む。
  • 超帯電状態中は、
    ・ ジンオウガが攻撃を繰り出す
    ・ ダメージを与えてひるませる
    ・ 転倒時に背中で虫捕りをする
    上記の条件下で、一定値ずつ帯電量が減っていき、帯電量がなくなった状態で、どこかの部位がひるみ値に達すると、超帯電状態が解除され、通常状態となる。
  • ジンオウガは通常時は怒り状態になることはなく、超帯電状態からのみ怒り状態へ移行する。
  • 超帯電状態時は、スタミナが一定値以下にならないので、疲労状態にならない。
  • ジンオウガはシビレ罠に対して、独特の特性があり、通常時に使うと罠にかかりはするが、帯電状態を1段階進ませてしまい、超帯電状態時に使うと、罠にかかりもせずに破壊されてしまう。
  • 回転尻尾なぎ払いサマーソルトは、ジンオウガの右後ろ脚の後方が安全地帯。