【古龍種】 鋼龍 クシャルダオラの立ち回り、攻略方法まとめ

攻略のポイント

  • 新しく追加された攻撃は、バックジャンプW竜巻、バックジャンプ大竜巻、低空状態からの2連続竜巻ブレス。
  • 基本的に剣士は弱点部位の頭を攻撃、ガンナーも頭か尻尾を攻撃。
  • 慣れた操虫棍使いがいると、難易度が格段に下がる。
  • 低空状態からの2連続竜巻ブレスは、クシャルダオラの斜め前方を狙いうちするので、クシャルダオラの低空ホバリング時は、中央により過ぎないように注意。
  • 風鎧をまとっている間は、クシャルダオラの周囲に龍風圧が発生する。
  • 【風圧がなくなる時】
    ・ 乗りダウン中は、風圧の効果がなくなる。
    ・ 頭を攻撃してダウンさせると、風鎧をまとい直すまで、風圧の効果がなくなる。
    ・ 閃光玉で落下させてダウンしている間は、風圧の効果がなくなる。
  • 【風圧大になる時】
    ・ 毒の状態異常になっている間(120秒)は、龍風圧がなくなり、風圧【大】の状態になる。
    ・ 頭(ツノ)の部位破壊をすると、龍風圧が発生しなくなり、咆哮後も風圧【大】の状態になる。
  • 通常弾・連射矢は胴体周囲の風鎧によって弾かれる。
    なので、頭か尻尾をピンポイントに狙うか、貫通弾 or 貫通矢を撃っていこう。
  • 空中を飛び回るクシャルダオラには閃光玉が有効。
    閃光玉を使うタイミングは、
    ・ 中空2連続風ブレスの直後
    ・ バックジャンプ竜巻ブレスの直後
    ・ 滑空の後の振り向くタイミング
    ・ 雪だるまブレス後の振り向くタイミング
    など、空中にいる時に閃光やられ状態にすると、小ダウンする。
  • 大竜巻の周囲にも風圧効果が発生するし、クシャルダオラを視認しづらくなるので、すみやかに大竜巻から離れよう。
    ちなみに大竜巻は13秒で消滅する。

狩りの準備

おすすめ武器

龍属性または雷属性の武器。
毒の状態異常にすると、毒のダメージ+龍風圧が風圧【大】の効果にできるので、風圧無効の音色を奏でられる笛と組み合わせると非常に有効。

おすすめ防具

準備中

おすすめスキル

毒属性武器と風圧【大】無効の組み合わせは有効。
耳栓=咆哮の頻度が高いのでおすすめ。ただし咆哮終わりには、風圧【大】もしくは、龍風圧の効果が発生する点には注意。
風圧【大】無効=序盤と頭の部位破壊後、毒の状態異常中の風圧を無効化できる。
狩猟笛の旋律で奏でてもらえれば必要なし。

おすすめアイテム

閃光玉=空中にクシャルダオラがいる時に使うと、地上に落下させてダウンさせることができる。
素材玉、光蟲=閃光玉の調合素材(調合書1、2、3、4で調合成功率100%)

龍風圧の仕組み

発生タイミング

クシャルダオラの周囲には、常に風圧【大】が発生している(白い風)。
そして、一定のダメージを与えると咆哮(バインドボイス【大】)後、風鎧をまとい、龍風圧が発生する(黒い風)。

この後は、頭(角)の部位破壊を達成するまで、風鎧をまといなおす度に、龍風圧が発生した状態となる。

風圧がなくなる時

・ 乗りダウン中(操虫棍が有効)
・ 頭を攻撃してダウンさせた時(乗りダウン中が攻撃しやすい)
・ 空中のクシャルダオラを閃光玉で落下させてダウンさせた時(時間は短い、起きると風圧発生)。
・ 疲労状態になった時(継続時間は60秒)

龍風圧が風圧【大】になる時

・ 毒の状態異常中(効果時間は120秒)
・ 頭(ツノ)の部位破壊後

剣士の立ち回り

基本

基本の立ち位置は、クシャルダオラの斜め前方で、離れすぎない位置。
あんまり中央に寄りすぎていると、2連風ブレスの餌食になるので、これに当たらないくらいの位置を心がけよう。
クシャルダオラの基本の立ち位置
ここでブレスの予備動作を確認したら、すぐ頭を攻撃しにいきダウンを狙う。
クシャルダオラはダウンすると、しばらく風鎧が消えるので立ち回りやすくなる。
頭を狙って攻撃を続け、角の部位破壊をすると、風鎧をまとわなくなるので、翼膜や尻尾の部位破壊も狙いやすくなる。

操虫棍の立ち回り

頭の部位破壊を達成すれば、クシャルダオラは龍風圧をまとわなくなる。(風圧【大】の効果は残る)
ということで、操虫棍で乗りダウンを狙って、頭の部位破壊を優先して達成すれば、立ち回りが楽になる。

【ジャンプ攻撃のチャンス】
・ 地上ブレス後
・ 地上突進後
・ ひっかき後
・ 咆哮直後の風圧発生前のタイミング
・ 威嚇中
・ 空中ブレス後(横や後ろからは安全、前方からはリスクがある)

怒り時は中空からのブレスを連発したり、滑空後の隙が減るので注意が必要だが、通常時は行動間の隙が大きいので、ジャンプ攻撃を当てるチャンスは多い。

乗りバトルは、最初から暴れることが多いので[R]で様子を見て、動かなければ攻撃を始めると良い。
乗りバトル中に咆哮はないが、暴れる→暴れるのフェイクパターンをちょこちょこ入れてくる点には注意が必要。
乗りダウン中は、積極的に頭を狙ってまず頭の部位破壊を達成しよう。

部位破壊:頭

頭の部位破壊については、前述している操虫棍による乗りダウンを狙うのが楽。

乗りなしで頭の部位破壊を狙うなら、
・ 地上ブレス後の隙
・ 突進後の振り向き(回避距離UPのスキルがないと、直後の突進に当たる可能性が高い)
・ 閃光玉で落下させた時
・ 麻痺中
などに頭を狙って、ダメージを蓄積させていくことになる。

部位破壊:尻尾

尻尾の部位は耐久値が高くないので、頭の部位破壊を達成した後に尻尾を攻撃するくらいでも、問題なく切断できる。

尻尾を攻撃するチャンスは、頭を攻撃するチャンスとほぼ同じだが、ほとんどリスクなく攻撃していけるので、難易度は低い。

ガンナーの立ち回り

基本

ガンナーも基本の立ち位置は剣士と同じ。
あんまり中央に寄りすぎていると、2連風ブレスの餌食になるので、これに当たらないくらいの位置を心がけよう。
クシャルダオラの基本の立ち位置

攻撃するチャンスは、
・ 地上や空中で風ブレスを吐いた後の隙
・ 突進終わりの尻尾
・ 空中から着地する隙
クシャルダオラの突進は追尾性能が高くないので、ガンナーは振り向きざまにも攻撃することができる。

風鎧をまとっていて、龍風圧や風圧【大】の効果が発生している時は、
胴体周辺に通常弾や連射矢を撃っても効果がない。
風鎧をまとっている間は、頭や尻尾をピンポイントに狙っていくか、
ボウガンなら貫通弾や電撃弾、弓なら貫通矢を使っていくと風鎧を貫いて攻撃することができる。