【古龍種】 炎王龍 テオ・テスカトルの攻撃と対処方法
テオ・テスカトルの攻撃方法(地上)
突進
[予備動作]
予備動作なく、直線、直線微追尾、左弱カーブ、左強カーブ、右弱カーブ、右強カーブの5パターンの突進を繰り出す。
[対処方法]
テオ・テスカトルに正対した状態で、右へ右へと回りこむように移動し、カーブが来た時には回避か、緊急回避かを判断して回避しよう。
跳びかかり
[予備動作]
ほんの一瞬身をかがめる予備動作の後、正面中距離へ飛びかかる。
[対処方法]
予備動作が非常に短いので、振り向いた時に正面に立っていないことが一番の対策。
放射状炎ブレス
[予備動作]
顔を左半身側後方へ向ける予備動作の後、右半身側後方へ振り上げて、振り下ろしながら炎ブレスを吐く。
正対した状態だと、左から始まり、右→左→少し右へ放射状にブレスを吐く。
[対処方法]
テオ・テスカトルの左半身側の斜め前方に立っていれば、予備動作を確認したらすぐ頭を攻撃にいくと良い。
怒り状態の炎ブレスは射程距離が2倍になり攻撃範囲が広くなるので注意が必要。
火属性やられ効果あり。
怒り時はリーチが2倍になる。
正面ひっかき
[予備動作]
うなり声を上げながら、左右どちらかの腕を振り上げる予備動作の後、前方をひっかく攻撃。
[対処方法]
縦の攻撃範囲は狭いが、予備動作後の動作は速いので、至近距離にいる時はバックステップだと当たってしまう可能性が高い。
振り下ろす側の攻撃範囲が広いので、至近距離にいる時は、腕を振り上げた方へ側転回避orサイドステップをすると避けやすい。
左右回転ひっかき
[予備動作]
うなり声を上げながら、左右どちらかの腕を振り上げる予備動作の後、約60度程体を捻りながら前方をひっかく攻撃。
[対処方法]
前脚付近にいる時に使ってくることが多い攻撃。
側面の後ろ脚よりまで攻撃範囲に入っているので、後ろ脚を狙っていくと当たらない、もしくは回避しやすい。
後ろ脚と尻尾にも攻撃判定あり。
尻尾振り
[予備動作]
背後を振り返って尻尾を高く上げる予備動作の後、左半身側→右半身側へと後方の地面を尻尾で払う攻撃。
[対処方法]
怒り時は尻尾ではたいた位置に爆発が起こる。
尻尾の付け根にも攻撃判定あり。
攻撃したら、そのまま腹下へ潜り込んでしまえば当たらない。
粉塵爆発
[予備動作]
翼を羽ばたかせながら周囲に鱗粉をばらまく予備動作の後、近距離前方 or 近距離後方 or 至近距離周囲 or 遠距離周囲のどれかのパターンに爆発を引き起こす。
[対処方法]
爆発のパターンは、鱗粉の色と翼の動かし方を注意して見ておけばおおまかに判別できる。
鱗粉が黄色で前方=近距離前方粉塵爆発
鱗粉が黄色で後方=近距離後方粉塵爆発
鱗粉が赤+体の周囲に赤いケムリ+翼の動きが速い=近距離粉塵爆発
鱗粉が赤+遠距離周囲に赤いケムリ+翼の動きがゆっくり=遠距離粉塵爆発
バックジャンプ
[予備動作]
4本の脚を伸ばす予備動作の後、後方へ大きく飛び退く行動。
[対処方法]
今作では、バックジャンプ後に、すぐさま突進を繰り出したりするので、バックジャンプ後は警戒しつつ、側面から近づこう。
周囲に風圧【大】の効果。
咆哮(バインドボイス【小】)
[予備動作]
炎鎧をまといなおす時、怒り状態へ移行する時に叫ぶ
[対処方法]
ツノ(頭)の部位破壊を達成すると、炎鎧をまとわなくなる。
テオ・テスカトルの攻撃方法(中空)
炎ブレス
[予備動作]
その場で回転するように炎のブレスを吐き続けるパターンと、左右へなぎ払いながら前進するパターンがある。
[対処方法]
火属性やられ効果あり。
ブレスを吐き始めるのを確認したら、テオ・テスカトルの背後へ回りこむか真下へ移動してしまえば安全。
中空粉塵爆発
[予備動作]
中空で粉塵をばらまく予備動作の後すぐに、近距離周囲に爆発を起こす。
[対処方法]
とりあえずテオ・テスカトルが中空へ飛び上がったらその場から離れるか、ガードできる武器ならテオ・テスカトルの方を向いてガードすること。