Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.823 ) |
- 日時: 2014/03/18 17:33
- 名前: ヘタレウス(ヘタレイア) (ID: uDONZ.Kv)
>>221続き イトラ「何ニャンだこれは?」 リブラ「見たところ機械だね」 機械が動き出した。 ズゴゴゴゴゴ........ リブラ「大変だニャ!!洞窟が崩れるニャ!!」 二匹は逃げ出した、何とか洞窟ごと潰れるのを免れた二匹。 イトラ「もしかしたら、僕達はとんでもないお宝を掘り出したかも知れないニャよ」 リブラ「そうだニャね」 リコールドラゴンウェポン「くっ、シュレイド15世め....」 イトラ「誰の事だニャ?」 リブラ「聞いた話だと何処かにあるシュレイド城の城主とか聞いたことがあるニャ」 リコールドラゴンウェポン「お前らが俺を助けたのか?」 イトラ「(多分僕達の事だ)うん、助けたのは僕達だニャ」 リコールドラゴンウェポン「そうか、感謝する、何かお礼をしよう」 リブラ「(この機械は一体何かしら?)」 続く......... |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.824 ) |
- 日時: 2014/03/18 20:29
- 名前: やjyつydxrtyt6い (ID: COeFyds8)
リコールドラゴンウェポンじゃなくて イコール・ラゴンウェポンだった気がするがこまけえこたぁ(ry
>>223から
リコールドラゴンウェポン「自己紹介がまだだったね。私は某年/12/24に製造された、リコールドラゴンウェポン18905号です。宜しく!」 イトラ「(ん??こんなのが他にもいるのか?)」 リブラ「ぼくは、リブラだニャ。んでこっちがイトラだニャ」 イトラ「18905号ってことは他にも君みたいなのがいるのかニャ?」 リコールドラゴンウェポン「1号から18904号のうちの8904体は高さ60mを超える巨大な謎の植物(イドラアルボス)襲われて破壊されました。 そのうち1体だけ全身大怪我を負って左後ろ足脚と翼が引きちぎられた状態で帰還したのですが・・・数時間後にはイド@.]#△§ボスと言い残して亡くなりました。 残りの10000体は高さ60mを超える巨大な謎の植物(イドラアルボス)が発見された熱帯雨林へを調査しに行ったのですが行方不明です」 イトラ「その高さ60mを超える巨大な謎の植物ってなんなんだニャ?」 リコールドラゴンウェポン「分からない、全身大怪我を負って左後ろ足脚と翼が引きちぎられた状態で帰還したものによると、よく聞こえなかったが「イド@.]#△§ボス」(イドラアルボス)というらしい」 リブラ「高さ60mの植物・・・多分聞いた事があるニャ僕の居た集落の近くに世界樹と呼ばれる巨大な木がある熱帯雨林があるんニャけどその熱帯雨林に行った者は行方不明か帰ってきても腕や脚がもがれていたニャ」 イトラ「もうこの話はやめようニャ夢に出てきそうニャ。 それでリコールドラゴンウェポンは何をするロボなんだニャ?」 リコールドラゴンウェポン「殺戮破壊兵器だ」 リブラ「(殺戮・・・破壊兵器?)」 イトラ「(ヤバイもん拾っちまった)」
続く.........
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.825 ) |
- 日時: 2014/03/19 01:16
- 名前: ヘタレウス(ヘタレイア) (ID: eBCTqG3t)
>>824から リコールドラゴンウェポン「そう、俺は元々シュレイド15世の本来の目的、モンスター達の殲滅の為に作られた物なんだ、だが俺のAIはどうやら不完全だったらしくシュレイド15世は俺が反乱を起こす事を恐れて封印した」 イトラ「やっぱりヤバかったニャ」 リブラ「で?そのシュレイド15世は今どこに居るニャ?」 リコールドラゴンウェポン「奴はもうこの世には居ない」 リブラ「どうゆう事ニャの?」 リコールドラゴンウェポン「それはシュレイドの野郎が俺を封印しようとした時に俺が道連れにしたからだ」 リブラ「そうだったのかニャ」 イトラ「それよりずっとリコールドラゴンウェポンて呼ぶの疲れないニャ?」 リブラ「そうニャね、だったらどう呼ぼうかニャ」 イトラ「だったら、ルードラなんて名前付けようニャ」 リブラ「それにするかニャ」 ルードラ「こうして今、俺の名前はルードラになった。」 続く....... |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.826 ) |
- 日時: 2014/03/19 23:03
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: epfLg6Tr)
>>825 続き ――――ディブ一行――― 「実体がねぇとはなぁ...困ったもんだなぁ...倒すことも...いや、触れることも無理なんだろ?」 「厳密には、そうだな...何処に行くかもわかんねぇんだろ?」 「そこで考えた......四手に分かれよう、樹海にいたエスピ達は北、ギルドから来たレイオス達は西、三極のバルドル達は東、俺達は南だ。」 「...なるほど、考えたな...」 「どこがだ?適当に考えた様にしか聞こえんが?」 カムトがコトルに聞く 「エスピ達はイドラアルボスのいた[北の大樹林]に行く、レイオス達はギルド方面の西にある[ドンドルマ平原]、バルドル達は[シュレイド城]のある東、俺達は...どうやら...また火山らしいな、この順で行けば全地域をくまなく捜せるって訳だ」 「[北の大樹林]?聞いた事ないな」 長寿のラオミレーテが知らなかった 「[北の大樹林]は第二の樹海みたいなものだ、樹海ではない」 「それと、この地点はちょうど......」 ディブが空を指差す 「まさかな......嘘だろ...」 全員が仰天した 「太陽が...動かない......」 「樹海に来たとき不思議に思ったんだ、月が見当たらないって」 「俺も知らんな、エスピも黒レイアも知らなかったはずだ」 ゆっくり二人が頷く 「明後日の夜、ここに集合だ。太陽を追ってこい。シュレイド15世の発見、情報、何でもいいから探しだそう」 そう言って四組のモンスター達は樹海から姿を消した... ――――――一方シュレイド15世―――― 「...シュレイド龍伝記......全て...」 「申し訳御座いません。シュレイド王殿」 ここはギルド内、ギルドマスターとナイトがいる 「構わん、時間稼ぎにはなった」 「......そろそろお主の事を聞きたい、教えてくださりますか?」 シュレイド15世は深く溜め息を吐いた 「そうだな、一応手は組んでいる、だが言ったよな?裏切りが分かればいつでも殺せる」 「大丈夫ですぞ、口はダイヤモンド並に硬い、言ってくだされ」 「......我等は元々、モンスターの存在を知らなかった、それゆえミラボレアスが来たときは対処の仕様がなかった、我々は竜大戦の存在すらも知らなかった為、ミラボレアスが来たときには人口の約半分が消えた、我々は竜の存在を知った、そして[ハンター]が生まれた、奴等を使い竜を殺しまくった...殺して殺して殺して殺したあげく兵器にした竜機兵さ、十年掛けて約一万ともなろう兵器を作った...国民は言った「これで悪魔の龍に勝てる、天使の龍を迎えよう」 悪魔の龍はミラボレアス、天使の龍はアルボレアスと今では言い伝えられてる。 だがな!!悪魔の龍より憎き龍が現れた!!死神とも言われた!!ロキバルドルだ!! 我々の十年の努力だ無駄だ!![終焉ノ灯火]で竜機兵は全滅させられた!! さらにロキバルドルが現れた翌日、ミラボレアスが殺りに来た!! シュレイドはなすすべ無し...文明は終わった...俺を残して......... 偶然にも竜機兵の生き残りがいたが我としたことか......殺られてしまったよ...... だが、そこで会ったんだ......シュレイドの希望...アルボレアスに 魂だけを生き返らせる事は出来ると......そこで決意した、ミラボレアスに...いや、全モンスターを全滅させると...」 続く〜 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.827 ) |
- 日時: 2014/03/19 23:05
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: epfLg6Tr)
>>823->>825 ...動ける設定? ttp://livedoor.blogimg.jp/ikirukaru/imgs/0/f/0ff2356b.jpg |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.828 ) |
- 日時: 2014/03/20 00:57
- 名前: お餅 (ID: CMkQPobd)
>>826から 「俺は人間が安全に住める、文明を発展させれる世界を創ると決めた。そのためには龍の存在が邪魔だ…いくら刃切りつけ矢で貫き弾を打ち込み鉄塊で殴りつけ火で焼き水で溺れさせ氷で凍えさせ雷を流し毒を染み込ませ爆発させても何度も何度も湧いて出てくる奴等が邪魔で邪魔で仕方が無い!!! 貴重だと思われていた古龍すらも複数体確認されてきた。その上別の世界の奴等まで流れ込んで来た。もはやハンターだけでは間に合わない…[これ]は勝つための手段だ…」 15世の眼には何十と並ぶ造竜兵器が映る。ギルドは闘技場と特訓を停止させた。全てこれにつぎ込むためだ。 今の15世には肉体も、金も、かつての栄華も、家族すら残っていない。あるのは龍に対する怒りだ。 「総力戦だ。俺が望むのは後世に伝えるべき総力戦だ!龍を滅ぼし、人間の土地を奪い返す伝説を今創る!!!!」 15世の闘気に呼応し造竜兵器が目覚める。ギルドナイトがうろたえマスターが不敵に嗤う。 「おとぎ話などではない!歴史に残る大決戦だ!!!!!」 ー続く。 (直前まで「よろしいならば戦争だ」の演説見てたから影響されてるかも。) |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.829 ) |
- 日時: 2014/03/20 01:43
- 名前: ヘタレウス(ヘタレイア) (ID: blahLCgv)
>>827へ 一部破損し能力が失われているが動ける設定 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.830 ) |
- 日時: 2014/03/23 17:45
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: /062wtWR)
>>828 続き―――― 「マスター!準備が出来ました!いつでもどうぞ!」 「まぁまぁそう慌てるな...時間はまd...」 「戦争!戦争!戦争!」 そこでシュレイド15世が言った 「よろしい...ならば戦争だぁ!!!!」 これはディブ達が出発した3日後の出来事であった ――――捜索中―――― 東西南北探すがそう易々とは集まらない... 「3日間歩いても...何にも手ががりなしか......」 「仕方ないが......」 そこへ一羽の鳥が来た、伝書鳩だ 「読んでみよう―― 今すぐ拠点へ戻れ! レイオス 追伸、これをボレアスとエスピにも回せ」 「何かあったのか?」 「見る限りそうだな...とにかく鳩を送って拠点に戻ろう」 ――――拠点移動中―― 樹海の洞窟にはレイオス達とエスピ、ボレアス達が居た、エスピは何食わぬ顔でレイオスを見ている レイオスは深刻そうな顔で話した 「......戦争だ...また...始まる......戦争が、ギルドが準備し始めた」 「だろうな...薄々予想はしてた、」 「情報はこれだけだ...すまない......戦争が起こるなら集まっていた方がいいと思って」 テトルが思いきって言った 「こちらも...戦争の準備をすりゃあいいんだ...何言っても無駄なんだからな」 「と言ってもどうすればいい?」 そこで今までどうやって生き残ったか不思議なアノが言った 「モンスターを集めて戦力拡大だ、各地にモンスターを散らばらせ自軍の使用範囲を拡大するのもありだと思う」 この意見には全員一致だ、バルドルも認めたようだ 「範囲拡大は任せろ、兄弟に話してやる」 確かにミラ兄弟がいる、戦力拡大も容易いだろう 「あとは準備だ、早く準備をしよう...時間では負けてる...でなけ、れ、ば...」 ガタッ 「ど、どうしたディブ?」 「グッ、頭痛が...」 ((ヨミガエリシ・・・ハクリュウ・・・アル・・・ボレア・・・・ス・・・・再ビ・・・天地夢想・・・ ロキ・・・バルドル・・・再ビ・・・終焉ノ灯ヲ・・・・・・ミラボレアス・・・絶命絶牙・・・・・・ラオ・・・ミレーテ・・・・・・創世ノ輝)) 一瞬ディブの頭に 「何が起こった?...」続く
>>829 OK!
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.831 ) |
- 日時: 2014/03/21 02:10
- 名前: ヘタレウス(ヘタレイア) (ID: oHla9JlF)
>>830続き ルードラ「シュレイドは死んだ筈なんだ、だが奇妙な事がある」 イトラ「何ニャ」 ルードラ「まだ、気配を感じるんだ、シュレイドの」 リブラ「ロボットでも気配を感じるのかニャ?」 ルードラ「そこには突っ込まないでくれ、そして俺は奴を探しに行く」 イトラ「どうやって見つけるのニャ?」 ルードラ「実は、シュレイドは人工生命を内臓した竜、リコールドラゴンウェポンを造ろうとした。だがその計画がギルドにバレて捕まえられる前にシュレイド城を捨て、別の場所に拠点を立てた」 リブラ「そうだったのかニャ」 ルードラ「奴はモンスターを嫌っていた、だからギルドの敷地内ではなく、モンスターとも会わない場所、秘境にな」 続く......... |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.832 ) |
- 日時: 2014/03/21 23:26
- 名前: お餅 (ID: 5Mtj6NmQ)
「おい!ディブ!大丈夫か!?」 コトルが尻尾で頭を叩く。少しずつ頭痛が治まる。 「どうした小僧。」 「いや…変な声が…なんだっけ…」 またこの感じだ。記憶の一部をサックリもっていかれる感覚… 「僕たちがいろいろ忘れているのは何か共通して原因があるみたいですね。」 アノが推測を口にする。ディブは落ち着き声を出した。 「もう大丈夫だ。それより戦争があるんだ。準備をしないと…」 ………戦争か…まさか人間と戦争するとは思いもしなかったな………… …ギルド… 「お主もせっかちじゃのォ…まだ早い気がせんでもないが…」 ギルドマスターが15世に話しかける。一方の15世は地平線から目を離さない。 「これ以上増えても困る。それより総力戦になることは他の街に伝えたのか?」 「うむ。ギルド管理施設にだけな。いらん混乱を招いてしまう可能性、まあ非公認ハンターの密猟やモンスターの素材を扱う店の騒動などじゃな。」 ギルドマスターが煙を吐く。 「本来ギルドのハンターは人類と自然の調和が目的なのじゃが…まあ気にせんでおくよ。」 「そうしてもらうと助かる。それにお前とて、その程度で満足しないだろ?」 ギルドナイト達は二人に狂気を感じていた… ー続く。 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.833 ) |
- 日時: 2014/03/22 02:54
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: bKr4QZ1e)
>>832 続き ディブ視点―― 「よし、まずは戦争の事を各地のモンスターに伝えるように兄弟に言ってくれるか?ミラボレアス」 「ああ、構わん。これで手数には困らんだろう、あとは戦地の確保が必要だ、ギルドの連中にとられちゃあ仕舞いだ」 「その件は大丈夫だろ、各地に知れ渡ったら自然と確保できる...それより気になる事が...」 「どうした?ラオミレーテ?」 ラオミレーテは深く息を吸って言った 「伝記の事だ...あの伝記にはディブ、お前の名前があったよな?つまりだ、伝記は今回の出来事を予知していた可能性がある。そしてアルボレアスだ...シュレイドの幸龍とも言われたらしいが姿を見せない...伝記が今回の出来事を予知しているのならばアルボレアスは調べとく必要があるだろう」 「姿見せないって恥ずいんじゃねぇーのwwww」 全員一致で「アルセルタス黙れぇ!!!」 ......ここでキリン希が鋭い目付きで言った 「......兄弟へ伝達する前にさっさと話したらどうだ?ミラボレアス.....」 この時点では誰も気付いていない、アルセルタスに喝を入れている ミラボレアスは深くため息をついた 「......このままやり過ごせるわけ...ないか.........お前には教えとこう アルボレアスは......俺を生み出した龍でもありこの世の始まりでもある......―― ――――ギルド―――― 「貴殿に聞きたい、本当の目的を...」 「!?...何故だろうな...我の心が見透かされているようだ...イドラアルボスといい...なんなんだ」 「わかるぞよ、戦争が本当の目的ならこんなところでノコノコ座っているわけないじゃろ?」 シュレイド15世は言った 「目的はな......アルボレアスに会う事だ...」 「お前先ほどアルボレアスに会ったと言ってたではないか、そして生き返ったと」 「すまんな、ウソをついた、アルボレアスには会っていない、シュレイドの秘伝を使って甦っただけだ」 ギルドマスターはゆっくりと腰を下ろした 「で、会ってどうするんじゃ?」 「シュレイド文明復活だ、昔からアルボレアスには時限移動が可能と言い伝えらえ、不老不死の龍とも云われる、だからシュレイドを復活させてほしいのだよ」 「じゃ、先ほどの戦争発言は......」 「ハッタリだ、迫真の演技だろ?」 シュレイド15世は謳歌した 「ただ、人間の土地を奪い返す伝説を創ろうとは思うな、今回の戦争は必要極まりない」 「革命か...悪くないなぁ」 マスターとシュレイドの会話はギルド全体に響きわたった ――――――続く |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.834 ) |
- 日時: 2014/03/23 13:14
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: /062wtWR)
練レスすみませんが... このストーリーの題名...いりますか? いるなら色々と考えたいです |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.835 ) |
- 日時: 2014/03/23 16:19
- 名前: EWSN 東西南北 (ID: Q3zrxhKQ)
――――――熱帯雨林(イドラアルボスサイド)――――
「バカめwwwシュレイド15世ww根が凍ったぐらいで『何も出来なくない』だァ?んなわけねーだろwww植物の再生力をナメんじゃねーww根をやられたって地下茎からまた生えてくるんだよww」 イドラアルボスは触手を使って大剣を抜く 「随分と凄い剣だナァww何の素材で出来てるんだろ?」
リコールドラゴンウェポン17904号「あの大木・・・まだ動けるのか」
「ん?あれは確かわしに大勢で挑んで破壊された竜機兵の生き残りかァwwwわざわざ倒されにくるとはwwwああ、でもアイツ機械なんだよなwwwさすがの我もコンピューターウイルスはもってねェンだよなwww」
リコールドラゴンウェポン17904号「」 リコールドラゴンウェポン17904号は、なんとか話せる程度で体を動かす事は出来ない
「なんだ、あの竜機兵は動けねぇのかwwwじゃぁ分解して改造してやろうwww」
「シュレイド15世の野郎「子分のゼノアルボスを出す事も出来ないな」(ドヤww)とかww何を根拠に言ってるんだかww」 「さてと、ゼノアルボスの種子もたくさん出来た事だしwwこれを世界中にばら撒いてやろうww丁度風も強いしなwwきっと明日の朝には大陸全体が我のものになるwwwシャガルマガラさん涙目ww」
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.836 ) |
- 日時: 2014/03/23 18:45
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: /062wtWR)
>>835 続き――― ギルドにて――― 「...どうかされたか?シュレイド15世?」 「......フフッ.........剣を抜きやがったな、せいぜい1分と言ったところか?.....ちゃんと説明したのによぉ」 シュレイドは不適に笑う 「また、一つの命が消えたな......」 「はて?何の事やら」 「お前は戦争の準備を、我は行くところがある...」 シュレイドは椅子から立ち上がりギルドを後にした
ギルドから出ると雨が降っていた、 「おうおうおう、そこの旦那ぁ、この武器はどうかね?」 武器商人がシュレイドに見せたのは...... 「何もないではないか...からかってるのか?」 「いえいえそんなこったぁねぇよ...こりゃ霞龍の角を元に天翔龍、金獅子、冥海竜の電気を常に流し作った消える剣さぁ、旦那は武器を持ってないようで?ならサービスさぁこれ、もらってくれ」 そう言って渡された剣は本当に見えない、触る事は出来るが見えない...これが現代の技術なのか? 「実はねぇ...あっしも昔はG級ハンターとしてやってたんだか......(余談なので中略)偶然見つけたんだよ、だからハンター辞めて10年かけて作ったんだ、バシバシモンスターを討伐してくれ」 「すまないな、こんな物くれて......」 (あの剣...抜いた時、生命エネルギーを跡形もなく抹消させる剣いわゆる蓋だ...以前ラオシャンロンの討伐で一つの山になるくらい殺したな......耐えたとしても苦しみながら死ぬのがオチだ) ――――――ミラボレアス説明―― ―――アルボレアスは俺を「自分の対となる存在」として生み出した、それゆえ俺はシュレイドの奴等から罪龍なんて言われたんだ、アルボレアスは決して姿を見せない龍だ......そこで一つの疑問が生じた......何故シュレイドの奴等はアルボレアスの存在を知ってた?誰も見たことない、聞いたことない、無論俺は喋った事なんてない............そして考えた......」 キリン希は言った 「アルボレアスが......現れた...」 「ああ、そうとしか考えられない、アルボレアスはシュレイドの誰かに姿を見せたのかもしれない」 「ちなみにアルボレアスはお前に似てるのか?」 「いいや、全然似てない、いかにも神様...って感じの奴だ、アマツが覚醒した姿とでも思ってくれ、じゃあ行くぞ...この事は誰にも...」 「言うな、だろ?」 ミラボレアスはコクリと頷き飛び立った 「......行ったか......もういいぞ!」 「ハァ〜......演技どうだった?」 アノが不安そうに聞く 「お前は演技が下手いんyo!www」 相変わらずアルセルタスはウザイ 「てか...デルタ達は迫真の演技だったな」 「この程度、ハンターを怒らせる以上に簡単だ」
「では、教えてくれ、なんて言ってた?」 (あれ?聞いてたんじゃないのか?) 「アルボレアスは...(中略)...らしい」 続く
gdgd〜になってしまった |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.837 ) |
- 日時: 2014/03/23 20:19
- 名前: EWSN 東西南北 (ID: Q3zrxhKQ)
>>836 続き―――
――――――熱帯雨林(イドラアルボスサイド)――――
「さて、種も蒔いたし・・・」 「うっ・・・苦しいなんだ?なにが起こった?」 「そういえばアイツ・・・剣を抜けば死ぬとか言ってたっけ・・・まぁいいさ、種子は蒔いたし」
「やべ、調子に乗って剣抜いたから死にそうだ・・・ でも大丈夫!無性生殖って知ってる?我はもう死ぬけどクローン作るわwwwアハハハww」 イドラアルボスは自分の枝を引きちぎりそれを地面に刺した 「もうこの体じゃシュレイド15世に勝てないからなwww後は頼むはwwwクローン」 イドラアルボスはそういい残し亡くなった
『あ〜あwwwもうくたばっちまったのかwwwあ俺か?イドラアルボス五世とでも呼べ』 【名前】イドラアルボス五世 【別名】世界樹 【種族】??? 【説明】高さ25mを超える植物型のモンスター。植物と動物の特徴を持ち、光合成も行うし、動物の肉を食らうこともある。 地面に根を張っているためその場からは動かないが、普段は枝の役割をしている部分が戦闘時にはその枝を触手のように振り回す。 花粉には毒、麻痺、睡眠などの状態異常を起すものもある。花粉は引火性であり、火属性又は雷属性を使うモンスターは属性を使った瞬間に火が花粉に引火して粉塵爆発を起し、その爆風に巻き込まれ死に至る。 幼体であるゼノアルボスを駆使し、戦闘を行うことが多い 性格はイドラアルボス同様ひねくれている。相手が苦しむ姿を見て喜ぶ最低な奴 シュレイド15世の言いつけを忘れて剣を抜いたために亡くなったイドラアルボスの枝から作られたクローン
――――――一熱帯雨林付近のアイルー集落―――― >>824の設定回収 アイルー集落の者はイドラアルボスのことを世界樹と呼ぶ
村長「大変だニャ!世界樹が動き出したニャ」 村人「大変なことになったニャ・・・村の伝承によると、世界樹はかつて集落付近で発生したモンスターの凶暴化事件の元凶と恐れられているニャ、種子をまき散らして周辺にいる全ての動植物を凶暴化させて・・・」 村長「思い出したくもないニャ」 モンニャン隊「村長!世界樹が自身の枝を引きちぎってそれ地面に・・・」 村長「なんと!あの時と全く一緒だニャ!モンニャン隊!村の付近を調査してほしいニャ」
村長「(またモンスターの凶暴化が起ころうとしているのか・・・)」 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.838 ) |
- 日時: 2014/03/24 23:50
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: O2S1kFqm)
>>837...五世?いや、気にしたら負けだ>^_^< 続き―-―― シュレイドはというと――― 「ん?何故だ?死の気配がしない......大まかクローンといったところか?...厄介だな」 スタスタ......... 「いや、我の手が甘かっただけか?......にしても、やけに賑やかだな?宴か?」 「おや?兄ちゃんよぉ?今日は豊狩祭だってのに辛気くさいねぇ〜」 一人の男が言ってきた 「豊作祭?なんだ?それは?」 「毎年、この日になると達人ハンター達が集まって集団狩猟に行くんだ、そして来年も無事に狩れますように...と願うんだよ、さっさ、兄ちゃんも騒ぎな」 「......宴か......参加する事は出来ないな」 そうか......と言いながら男は去って行った 「さっさと終わらせたいものだな...」 シュレイド15世は樹海へと向かった ―――――樹海洞窟内― 「じゃあ、つまりアルボレアスはミラボレアスしか知らないはずなのに何故、シュレイド国民は知ってたのか.....」 「これだけじゃ、何も分からないな......今は戦争の事だけを考えろと?」 一同は悩む 「......その戦争の事でだ、各地に散らろう範囲は広い方がいい、この前言った所にみんな行ってくれるか?」 「今更、反論は無いお前を中心でいつもやって来た」 「デルタ、エプシロン、アルファ...すまないな...」 そこでペックルが口を挟む 「今すぐ散らばった方がいい、シュレイド15世の倒し方も知らない、まとめて殺られたらお仕舞いだよ」 ペックルの言うことはいつも正論だ 「これからはチームで動く、何かあったら...そうだな......よし!飛行可能な奴が伝えにこい」
「準備は整った......行こう...そしてまた......ここに集まろう...」 再び動きだしたモンスター軍、敵は人間...... 続く
チーム・ディブ ディブ、コトル、テトル、カムト、アノ チーム・レイオス レイオス、ペックル、ガオウ チーム・ラオミレーテ ラオミ、バルドル、ミラ(不在)、アルファ、デルタ、エプシロン チーム・セルタス セルタスグレート、ミ・ル、黒レイア、キリン希、エスピ
こんなに居たんだ......... |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.839 ) |
- 日時: 2014/03/25 00:31
- 名前: ヘタレウス(ヘタレイア) (ID: ObBYKESh)
>>838続き ルードラ「だから俺はシュレイドの野郎と決着を付ける、それがあのシュレイドに利用された竜機兵、リコール・ドラゴン・ウェポン達からのお返しだ」 リブラ「正気なのかニャ、そんな幽霊なんて物とどうやって戦うのニャ」 ルードラ「それは、分からない、だが奴がしようとしている事を止めようとしている者も居る、そいつらと協力すれば良い」 イトラ「なら僕達も行くニャ、一体より一体と二匹ニャ」 ルードラ「分かった、背中に乗れ、まずはシュレイド城に向かうぞ」 続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.840 ) |
- 日時: 2014/03/25 21:45
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: d2/H6beJ)
続き、
ディブ、レイオス、ラオミ、エスピの四人組に分かれ戦争の準備を始めた ―――ディブ―― 「火山......懐かしく思える......」 そうだ、ここは皆が初めて会った場所、始まりの地でもある 「...初めてだな、ディブ、ボレアスから聞いている」 空からやって来たのはミラバルカンだった 「戦争の準備だろ?もうできている、全員参加してくれる様だ」 そこには大勢のモンスターが集っていた 「これだけ居れば安全だ、太刀打ち出来る」 「他の所はどうだろうな、準備出来てるかどうか...」 ――――レイオス――― 案の定、準備は出来ていた 「ドンドルマにこれほどのモンスターが居たとは......驚いた......」 「いや、呼んだんだ、暇そうなモンスターを集めてな、」 そこに居たのはミラルーツだった 「他の地域も大丈夫だろうな?」 「渓流、原生林、その辺は大丈夫だ」 (ここは大丈夫だ、いける) ――――エスピ――― 「ありゃりゃ、もう戻ってたのか?樹海も復活したのは良いが聞きたい事があったのに...」 「俺が力の解放すれば良いだけの話だが...今はそれどころじゃない」 (そうだが...長寿のバガルデウアにアルボレアスについて知ってたら......いや、ないか) ちなみに言っておこう、先程の拠点から樹海まではそこまで距離はない (にしても、モンスターが少ない...クシャやナズチくらいしかいない...逃げたか......此方としては残ってほしかったが...」 これだけじゃ足りない...そう思いつつ準備を始めた... 「ここは少ないな......危ない...か?」 「大丈夫だろ、いざとなったら本気だして殺る覚悟でいくからな?」 「それは最終手段だ、殺生は良くない」 不安な樹海...健闘を祈る ―――ラオミレーテ(若干長くなる)――― ラオミレーテ達は空を滑空していたが...目的は準備ではなかった 「シュレイドは何処だ......」 (勝ち目が無い事は分かってる...だが聞きたい事がある、奴には...) 「仕方ない、ギルド付近へ行くぞ」 デルタはテレポートで既に行っていた...早い! 「目的はシュレイドを捜す事だろ?手伝ってやる、シュレイド城には昔っから誰も近づけないから、モンスターは居ない、モンスターが居なければ自然と帰るだろう」 「ミラボレアス...仕事が早いな...」 バルドルは何故か溜め息を吐いた 「ところで、アルボレアスの事、キリンから聞いたんだろ?演技バレバレなんだよ......」 全員のテンションが一気に下がった 「ま、別に隠してはなかったんだ...シュレイドを捜してアルボレアスの事、聞きたいしな、だから会っても敵意を向けるなよ、そんな事したなガチで殺ってやるからな?」 ミラボレアスは殺意剥き出しで言った 「ギルドまではあと少しだ.........ウッワ...なんだ?あれは」 エプシロンが目の先には禍々しいオーラの様なものを纏っている男だ 「こえぇ〜よなぁ、あんなんよ......ボレアス?...ボレアス?どうした?」 ボレアスは小刻みに震えている 「もう見つけたか......あのクソシュレイドがっ!」
「ミラボレアスではないか.....今すぐ殺してやろうか?」 「待て、シュレイド!俺は話がしたい!頼む待ってくれ!」 ミラボレアスは真剣な顔でシュレイドに話し掛けた 「......話してやれよ、どうせ俺達に勝ち目はない、殺られるのがオチだ、今のうちに話してくれ」 バルドルとラオミレーテも思いきって頼む 「......それもそうだな、では、何が知りたい?三つまで答えてy」 「アルボレアスをどこで知った!」 「おやおや、そんな事で良いのか?」 ゆっくりとボレアスは頷いた 「では言ってやろうか......古書だ、シュレイド城を建てる前に置いてあった、誰が置いたかも知らない、ただそこにはアルボレアスとミラボレアス、ラオミレーテ、ロキバルドルの名前があった、それだけだ、さ、答えたぞ、次へいけ」 「ボレアス、俺に言わせてくれ?いいか?」 「ああ、かまわない」 「シュレイド!お前らの文明は何故アルボレアスを幸龍なんて呼んだんだ?」 「古書に書いてあった、以上!」 ポカーンとした顔でラオミレーテはへ、へぇ〜と言った 「最後だ、お前は......戦争を望んでいるか?」 シュレイドは首を大きく横に振った 「つまらない質問ばっかだな...ついでに良いことを教えてやろう、我はすり抜ける能力を持っているだけだ......つまり......[倒せない事はない]」 ここでミラボレアスが衝動的に動いた 尖爪を尖らせシュレイドに襲いかかった!だがすり抜けた 「話の途中で殺りに来るなよ......倒せない事はないとは言ったが倒せる条件があるだけだ、 今日は特別だ、お前の死に様を見れる最高の日だからな 1,龍である事 2,生身の身体である事 3,戦闘能力が我以上の者 4,この世界の者で無い事 そして.........最も重要な事は
[[ 爆 覇 の 英 雄 ]]である事」
その瞬間!火山にいたディブに異変が起こった! 「グ、ァア、ギグァ...アァガ」 「ど、どうした!ディブ!」 (全身が焼ける様に熱い!骨の髄にまで痛みが......ク、ソッ!息をするのもキツイ...) 「ディブの皮膚が...剥がれてる?まさか?あの時と同じ症状!?」 (グァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!) ディブの身体から煙が出ている、身体は黒く染まっている、腕には真っ赤な粘菌 「ディブ......希少種と呼んだ方がいいな......」 ディブはついに希少種までへと覚醒した...... ――――――― 「今頃、爆覇の英雄が本領発揮した...ところかな?我は奴を見てみたいものだよ、聞くところ本気を出せばアルボレアス以上の[力]を持つと......」 この時、思った...... (ディブがのみが......勝てる......)
続く――――
ps、お餅s見ないな... |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.841 ) |
- 日時: 2014/03/25 19:44
- 名前: ヘタレウス(ヘタレイア) (ID: ObBYKESh)
ルードラ「ここがシュレイド城だ」 イトラ「ここが、シュレイド城なのかニャ」 ルードラ「俺は体が大きいからここの中には入れないそこで二匹にこの中を探索してもらいたいんだ」 リブラ「任せて、洞窟探検での経験が私達にはあるからニャ」 ルードラ「ありがとう、閉まっている門は俺がこじ開ける」 そうするとルードラは強力な熱線で門を破壊した。 イトラ「中にはいろんな装置があるニャ」 リブラ「何か変に古びた本があるニャ」 イトラ達はそれをルードラに見せた。 ルードラ「これはの本には、何か聞いた事の無いモンスターの名前が書かれていた、どうやら、アルボレアス、ラミオーテ、ロキバルドルと書かれていた、だがこの中には実在する古龍も居る、ミラボレアスだ」 リブラ「と、言う事はもしかしてそれは全部古龍なのかニャ?」 ルードラ「恐らくな、それにこれを書いた主の名も書いていた、殆どの文字が無いから人には読めないな、だが俺の文字予測だとこうなったんだ、言っても驚くなよ」 イトラ「分かったニャ」 ルードラ「ギルドマスターだ」 イトラ&リブラ「!!??」 続く........ |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.842 ) |
- 日時: 2014/03/25 19:44
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: d2/H6beJ)
>>841 ...ギルドマスターはギルドに居る設定だったんだが...... |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.843 ) |
- 日時: 2014/03/25 19:48
- 名前: ヘタレウス(ヘタレイア) (ID: ObBYKESh)
>>842 一応これは古書だから昔そいつらを見たと考えれないか まぁギルドマスターが若い頃にそいつらを見て古書を書いたと考えて下さい。 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.844 ) |
- 日時: 2014/03/25 20:50
- 名前: お餅 (ID: eKM3j.RW)
すまんな。高校から出された大量の宿題に埋れていたところだ。
「おい、旦那。どういことだ…」 テトルがカムトに視線を送る。カムトはいつもの冷静さを保ちつつ答えた。 「ディブが希少種へ進化した…ということしかわからん。」 カムトですら理解できない。この短期間の間に一匹のブラキディオスが亜種へ希少種へ連続して進化したということは、彼にとっても初めての出来事だ。 「おそらく…」 アノが口を開く。カムトとテトル、コトルが驚き見つめる。 「おそらく進化にはなにかの干渉、きっかけと言えるものがあると思うんです。 前回はロキバルドルが残した龍に対する毒…僕たち人間はそれを龍属性と呼んでいるのですが、それがディブさんに吸収されてディブさんが亜種化しました。 今回の進化は………あくまで推測ですけど、ディブさんが聴いた声の主だと思うんです。」 「じゃあ………おまえらが記憶を失っているのも、その声の主のせいか?」 コトルが尻尾をバタつかせながら尋ねる。 「違うとおもいます。先の説が合っていると仮定して、記憶をとっているのはおそらくシュレイド15世本人かそれに近い人だと思います。 あちらからすればディブさんの覚醒は望ましくありません。だったらそのきっかけを忘れさせて覚醒を拒めばいい。そういったわけです。」 テトルは理解が追いついていなかった。 「つまり?」 「つまり、簡単に言うならば、シュレイド15世が一番恐れていたと思われる事態。 爆覇の英雄の覚醒です。」 ーーーーー厄海ーーーーー 未だグラン・ミラオスは現状を理解できずにいた。 「ヴォルガノスさんヴォルガノスさん。ヒントをくださいお願いします。」 「…だから俺にもわからないって。」 「…………」 「…………」 ヴォルガノスが少し口元を緩める。 「そこまで知りたいのならロキバルドルに会ってきたらどうだ?おまえをこの世界につれて来たのもあいつだろ?」 「いやでも僕が陸に近づこうものなら大決戦ものだよ?」 グラン・ミラオスは古くから恐れられている存在だ。「そうだ京都行こう」みたいな感覚で陸に上がれるわけがない。しかしヴォルガノスの反応は意外だった。 「それなら問題ない。今、人間と龍の間で戦争が始まっている。お互いの存亡を賭けた大戦争だ。そうだな…俺が上がるべき時を見計らってやる。」 最終決戦へのカウントダウンは始まった−−−−−−−−−−−−−続く |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.845 ) |
- 日時: 2014/03/25 21:58
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: d2/H6beJ)
>>843あ、ごめん質問間違えた、が....ん?俺は城を建てる前に置いた古書と書いたらはずだがそれだとマスターは三千歳以j......年齢層は気にしなくていいか
――――シュレイド15世―――――――― (奴は気づいていないだろう、ここでディブの名を言えば爆覇の英雄と思い真っ先に殺りに行く...だが...これを伝えない限りシュレイドの倒し方は誰にも伝わらない......逃げる事は可能だが奴もそれなの対策はしてるはず......どうする...) ミラボレアスが考えるが思いつかない... 「これを教えてもお前らはどうせ我が殺す、対策もちゃんとある」 シュレイド15世は腰に手を当て何かを投げた... 「グッ!...なんだ、これ.....」 ミラボレアスの腹部に当たった、小刀の様だ 「それは麻痺刀といってな、昔、国の商人が売ってたのをまだ持っていたんだ、どうだ?効くだろ」 黒龍が空からゆっくりと落ちていく 「ボレアス!!」 急いでバルドルとラオミレーテが駆けつけるが刀は急所に当たっている、その上麻痺... 「さて、とどめを......」 シュレイド15世は街でもらった透明の刀を持った 電気の量が半端ではない、食らったら麻痺程度じゃすまないだろう 「逃げるか?いや、ボレアスを置いていけない...クソッ!万事休すか...」 「シュレイド国民の恨みだ」 刀を大きく振り上げた (駄目だ...終わる...) ――――――――――――!!!―――― 「死ぬなぁぁぁぁぁ!!!」 デルタが突進してきた!周りからは沢山のブナハブラが 「ブナハブラ式超テレポーテーション!!!」 スゥゥゥゥゥゥゥン
「グハァ...ハァハァ......お前らくらいの大きさだと飛ばすのに一苦労だ......ディブ達以来だからな」 「とにかく応急処置だ!早くしろっ!」 ―――――――― 「何処へ行った......」 (不味いな......まさかあんな手があるとは......あれを教えたとしても英雄は見つからないだろうが...) ―――――――― 「あ、ありがとう...処置がなければ死んでた......」 ミラボレアスは既に虫の息だった 「とにもかくにも最も重要な情報を手に入れたようだな...」 「じゃ、じゃあ、火山へ行こ...うっ!」 まだ傷が癒えてないようだ 「おい、まだ動くな、火山には俺が行く...ディブの様子もあれだし......」 ロキバルドルは火山へと向かった ――――――――――――――――厄海―――― 「ミラオス......ミラオス?どうした?」 「......ボレアスが危ない......少し力を与えよう...ルーツ、バルカン、ヴァッサー、アンセスは...大丈夫か」 ミラオスは集中して呪文の様なものを唱えた 周りから光が集まって来た 「これで大丈夫だろう、ボレアスは大丈夫だ」 ヴォルガノスは唖然としてた 「なんだ?そんなに可笑しいか?」 「い、いや不思議だなぁって、ミラボレアスの危機がわかったり力を与えたりと」 ミラオスは不思議そうだった 「なんだよ、子供に危機が迫ったら助けるのが親だろ?」 「えっ?親?」 「言ってなかったっけ?今は姿を変えてるが俺ってミラボレアスの生みの親
――――アルボレアスだぜ――――――――
続く
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.846 ) |
- 日時: 2014/03/26 00:23
- 名前: ヘタレウス(ヘタレイア) (ID: u5RdA9ma)
>>845 ルードラ「どうしてギルドマスターが三千年以上前に・・・・・・」 リブラ「もしかしたらギルドマスターって不死身じゃないかニャ、別の地方のアイルーからはある古龍を食って不死身になったらしいと聞いたニャ」 ルードラ「だったらそのギルドマスターが食った古龍はこの古書に書かれている四体か」 イトラ「だとしたらシュレイドのモンスター殲滅の目的の裏はこの古書の古龍を選別する事、そしてそいつを喰らい不死身になる為に竜機兵達を作ったとなるニャよ」 ルードラ「そうなるな、幽霊でも食えるか謎だが」 続く・・・・・・・・・・・ |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.847 ) |
- 日時: 2014/03/26 00:43
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: VlGoTpLk)
>>844 わざわざ忙しいのに申し訳ないですm(__)m あなたのスレもなんとか... |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.848 ) |
- 日時: 2014/03/26 13:09
- 名前: ほうれん草 (ID: U45Vbxnz)
>>837 から
――――――熱帯雨林付近のアイルー集落――――
モンニャン隊「村長!熱帯雨林に生息する草食竜や、飛竜種、牙獣種、甲虫種が全て凶暴化しております。また、不自然なモンスターの死骸や世界樹の幼体と思われるものが多数」 村長「なんだと・・・」 村人「こうなったら我々で世界樹を倒しましょう!」 インテリメガネ「それが出来れば苦労はしない、でも、あの世界樹に関する情報は少ない、なんせ世界樹の半径300m以内に近寄った者は誰一人とて生還していないのだ」 村長「左様、世界樹は2大陸全体の軍隊を導入しても勝てないのだから・・・」 村人「マジで!?」 武器屋「2大陸全体の軍隊を導入しても討伐できないだと!?」 モンニャン隊「それはこの村の一般常識だニャ」 武器屋「どうにかして世界樹を倒す方法は?世界樹の弱点は?」 インテリメガネ「知らん」
モンニャン隊「世界樹の生態として分かっている事は 幼年期はモンスターに寄生し、成長期はモンスターを操り、成熟期には地面で育ち高さはせいぜい3mくらいに育つ、完全体が世界樹といったところだ、中には成長が凄く早いものがあって2〜3週間で完全体になるものもいるらしい」
村人「2〜3週間て・・・そういえば俺の家の地下室に竜機兵を改造したものがあるんだが・・・使えるかな・・・」 インテリメガネ「お前何者だよ」 村長「皆に告ぐ!世界樹討伐に向け軍備を拡大する!」
続く・・・・・・・・・・・ (イドラアルボス側って本編と結構ずれてる気がする) |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.849 ) |
- 日時: 2014/03/26 13:07
- 名前: お餅 (ID: roG8.SEb)
>>847どうってことないぜ。ひと段落ついたしな!
「アルボレアス?おまえ中身人間じゃなかったか?」 ヴォルガノスが首を傾げる。 「ああ、そいつなら元の世界へ帰したぞ。」 「…………………」 さっきまで会話の主導権を握ってたはずのヴォルガノスが言葉を詰まらせる。 「アルボレアス?」 「そうだ。」 「ミラボレアスの?」 「親だ。」 「…………………なんでその格好?」 「簡単だなことだ。人間は俺を幸龍と呼び幸福の象徴として崇めた。ミラボレアスに協力するのが難しくなった。 そこで考えたのが、古代人類が滅ぼしたと言われるこの『グラン・ミラオス』の身体を利用することで俺への信仰をそのままにミラボレアスとかロキバルドルに協力できる、ということ。信仰はそのうち利用できるだろうしな。」 「なにこいつゲスい。」 ヴォルガノスが出せる言葉はそれだけだった。 ーーー続く。 (えっ!?短い!?ハッハ。ネタ切れだよ!) |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.850 ) |
- 日時: 2014/03/27 12:53
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: K.UDzOO2)
>>848もう本編と違う気がするしな。無駄にキャラが増えてたし......ディブ編だけで十分 >>849残念、俺もだ....
続き――――厄海 「だが実際、僕の正体は君以外にも教えてるんだ...いや、知ってるの方が正しいかな?」 「一体誰だ?」 「......言っちゃっていいかな?......ロキバルドルとラオミレーテだよ...」 ヴォルガノスは大して驚かなかった、大体予想は出来たからな 「僕は不死と言っただろ?僕は生まれて一度も死んだ事はないんだ、実はロキバルドルとラオミレーテも」 「待ってくれ、お前が死んでない事は分かるが...」 「ロキバルドルとラオミレーテは一度死んでいる...って言いたいんだろ?」 思った事をそのまま言われた、心を見透かされたようだ 「簡単な事さ、ロキバルドルは死んでない、封印しただけだ、ラオミレーテの封印術は魂のみを抜く術だったが...奴等も不死だ、死にたくても死ねない運命、術の効果が薄まったんだ...いわゆる植物状態...」 「それは分かった、ラオミレーテは?アイツは完全に死んだだろ?」 「それだが、魂が死んでないと言ったらいいか?」 全く理解出来ない様だ... 「ハァ...もっと簡単に言おう肉体が死んだ、ラオミレーテ自体は死んでない」 「でもさぁ...ミラボレアスはどうなの?」 「いや、アイツは不死ではないよ、だってアイツを不死にするには僕の命がなくなるんだ」 (厄海に居る理由も......いや、まだいいか) ミラオス...もといアルボレアスは厄海の底へと潜って行った 「う〜ん?シュレイド15世.........殺っとくか?ついでにあの何とかマスターって奴」
「アルボレアスか......ガノ先輩に言っとくか?」 ――――――――樹海、ドンドルマ付近―― 樹海とドンドルマには既にテトルが伝達していた 樹海―― 「ディブ...大丈夫か?...前に言ってた爆覇の英雄との関係か...」 キリン希は冷静に考える 「...相変わらず暗い野郎だな、お前は」 「エスピ......思うんだが......ディブはもしかして......はs」 「覇種だろ?今の俺みたく」 黒レイアだった今現在黒レイアは覇種設定だ... 「ああ、覇種の特徴と似ている...多分覇種だろう」 「希少種では無いって事か?」 「多分だ、確信は持てんが......」 黒レイアが小声で言った 「......覇種だと、制御が難しい...リスクも高い、下手すりゃ死ぬぞ」 「覇種ってそんなにヤバい奴なのか?」 「実際に覇種は最も強い個体な為、俺も手こずったが...何とか自分のものにできた」 覇種の可能性が高いディブ...... 「すまないが......一旦火山へ行く」 ――――――――ドンドルマ付近―――― 「レイオスさん、ペックルさん、ガオウさんこれから...」 「ディブが危ないな......テトルは一応大丈夫だが...なんて言ってたが、一々伝えに来るって事はヤバいのかな?」 ガオウは不安な顔で火山方面を眺める 「今行ったらここが危ない...火山はアイツらに任せとこう」 「何かあったらどうする......ディブが死んだりは?」 レイオスは意外にも心配症だった 「レイオス.........ディブの事だ大丈夫だろう」 (戦争よりか......,) ―――――火山―― ディブの調子が良くならない......寧ろ悪化してる 「グェ、グッ......ぐぁ...」 (ディブ......クソッ!) みるみる悪くなっている...... 「ディブ!ディブ!」 「ああ、黒レイアか...何しに来た?」 全力疾走でやって来た黒レイアは直ぐ様ディブに近寄った 黒レイアはやっぱりか......と言ってディブに言った 「ディブ、お前は希少種ではない覇種になっている......希少種を越える存在だ」 「...覇......種?...なんだ?」 黒レイアは覇種についてそして制御方法までを教えた―――― 「俺が......覇種?......」 「ああ、症状が俺と同じだ、違いない...カムトお前らも覇種だろ?」 カムトは頷いた 「慣れるまでは時間が掛かる、待ってろよ」 「..................ディブ......お前...隠し事してるだろ?」 コトルが気付いた 「...ちょっと気になる事があってな............アルボレアスの事だ......」 続く |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.851 ) |
- 日時: 2014/03/27 01:17
- 名前: ヘタレウス(ヘタレイア) (ID: H29Zoknl)
>>850続き ルードラ「奴の目的がそうならば、まずは奴の手元の竜機兵を潰さなければならないな」 リブラ「だとしたら早く竜機兵の製造工場を潰さなければならないニャ」 イトラ「その工場は何処にあるニャ?」 ルードラ「それが一番の問題だな」 リブラ「もしかすればこのシュレイド城に手掛かりがあるかも知れないニャ」 イトラ「だからもう少しこのシュレイド城を探索するニャ」 ルードラ「頼む」 続く......... |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.852 ) |
- 日時: 2014/03/31 10:02
- 名前: ほうれん草 (ID: pTzdWNgu)
>>851
続き――――熱帯雨林付近のアイルー集落――――
___________________ ||世界樹の成長過程 ||種子→幼年期→成長期→青年期→成熟期→完全体→究極体→超究極体→??? || ↑今ココ! || ∧ ∧ 。 || ( ,,゚Д゚)/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ つ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /  ̄ ̄ ̄ ./| lヽ________________ | ̄ ̄ ̄ ̄| | | 世界樹は完全体でもあれほどの強さを誇る。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|____|/|成長する前に倒さねばならない!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
――――――熱帯雨林(イドラアルボス側)――――
「ん?ゼノアルボスの中に変なのが混ざってるな、突然変異か?色も違うし形も違う」 「まぁ見なかったことにするか突然変異なんて大抵すぐ死ぬんだし」
次の日・・・
「あれ?あの変異体たった一日で完全体になりやがったwwwおもしれぇwwwうわなんだおまえやめくぁwせdrftgyふじこlp」 イドラアルボスはあっさり変異体に倒された
『うわwww雑魚ww世界で5番目に強いモンスター(笑)倒したったwww』
【名前】イドラアルボス変異体 【別名】??? 【種族】??? 【説明】イドラアルボスが突然変異した個体。イドラアルボスをいとも簡単に倒すほどの戦闘力を持つ。成長が早い。 イドラアルボスと違い、移動する事が可能 超大型古龍をも操る凶悪なゼノアルボスを駆使する
変異体であるため寿命が短い可能性があるがさすがにそれは無いだろうなぜなら(ry
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.853 ) |
- 日時: 2014/03/27 23:56
- 名前: お餅 (ID: vVHInpy9)
「アルボレアスのこと?」 「ああそうだ。アルボレーーーーー 轟音が鳴り響く。火山の活動が激しくなりディブの声が消された。 「すまんディブ。聞こえなかった。もう一回。」 コトルが謝る。しかしその後に言葉は続かなかった。その場の誰もが周りの現象に驚いていた。 大地が砕け、木の葉は散った。目の前のマグマがせり上がる。二本の角と赤黒い皮膚を持つ龍が頭をもたげる。 「まずいな…小僧は戦えない!ワシが食い止めている間に安全な所へ連れて行け!」 獄皇龍が朱の眼をディブに向け、口を開く。とっさにコトルがディブの前に入る。しかしその口からは攻撃ではなく低く響く声だった。 「おおかたのことはロキバルドルの使いに聞いた。」 ディブ達は声一つ出せずに話を聞いていた。 「そこのブラキディオスは戦争の主軸。しかし今は覇の力を制御出来ないでいるように見える……時間もない。そこでだ。 私と戦え。人の子よ!」 マグマが砕けた地面から吹き出す。一瞬のうちに水は消え、倒木は灰の化した。 「お、おい待て!今のディブはとても戦える状態じゃ……」 「少し前………少し前に狂竜症というとが出回った。我らモンスターは確実に発症し自我を失っていた。 しかし人間はウイルスを取り込み自分の力にできた。また発症したとしてもなんの問題もなく五分と立たないうちに自力で治してしまった。 覇の力を制御するのも同じようにできる可能性は高い。己の闘争本能を昂らせれば力を自在に操れるかもしれん。」 朱の視線がディブを突き刺す。 覇の力を…自在に… ー続く。 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.854 ) |
- 日時: 2014/03/28 01:08
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: CKP.oIhO)
「グッ...グェっ!」 「ディ、ディブ、無理すんな!お前が居ないと...」 ディブはコトルへと視線を向けた...何かを決意したような目だ... 「...仕方ない......おい!ナバル希!死なない程度にやってくれ」 「そのくらい承知の上だ、...では」 両者構える......ディブは赤い腕を出す......ナバルデウス希少種は口からマグマの様なものを垂らしてる 「行くぞっ!」 ナバル希が大きな角を向け突進してきた 間一髪で回避するも攻撃しなければ意味がない... 考える暇もなく次の攻撃が来た、焔のブレスだ ディブは直に食らってしまった...が平気な様だ... 「覇の力がここまで......もう少しか...」 もう一度突進してきた次は避けれない! !! 小さな隙を見つけ角に粘菌を付けた、直ぐ様角は爆発したが、そう簡単には折れない 「今の動き...だんだん使いこなせるようになったか...」 「喋る暇は無い!」 ディブは既に次の攻撃へと移っていた、右腕をナバルに当て、左腕で地面を叩いた 地面に粘菌が付き爆破した...ディブは爆風に紛れ姿を消した 「何処に行った?」 「だから...喋る暇は無いと......」 ドグシャァァァァァァ!! 「言ってるだろ......」 ほんの一瞬の事だった...気配を消し、急所を冷静に見極め、尚且つ無駄な動きを全て省きカウンターをさせる余裕を作らない...... ディブはもう...れっきとした覇種だ 「やった...のか?......」 バタッ 「おっと、疲れてる様だ.....」 「大丈夫か?」 コトルが心配そうに聞く 「覇種になるリスクは重い、これくらいは大丈夫だ」 「いや、ディブもだけど......角」 ナバル希はディブの攻撃で角が爆ぜている 「ああ大丈夫だよwどうせ1日経てば戻ってるからさ」 そんなやり取りの中ディブは深い眠りについた ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「ウァ...ウゥ......」 「よう、起きたか?ディブ」 テトルの顔が見えた 「俺は......ナバルと闘って......!!覇の力はっ!?」 「.............お前の成長っぷりには驚くぜ」 「じゃ、じゃあ...」 テトルはうんと頷く ディブは声に出さないが嬉しい様だ 「お前はれっきとした爆覇の英雄となった...」 「調子も良いだろ?さっきテトルが見てくれたんだがまだハンターは来てない...教えてくれ...アルボレアス事が...」 「ああ、そうだ......アルボレアスは今まで見つかっていない.....だとしたら...死んでるか.........姿を隠してる可能性があると考えたんだ......ミラボレアスを生み出したほどの奴だ、姿を変える事は出来ると思ってな......」 ――――――――厄海―――― 「おや?誰かが僕の正体を............ほう...意外だなぁ、爆覇の英雄様だったとはねぇ〜」 「爆覇の英雄って何だ?」 ............ミラオス......もといアルボレアスは黙りこんだが...しばらくして喋った 「実はな......昔居たんだ〜爆覇の英雄...そいつも同じ様な奴だったなぁ〜....似てるな...お前に キディオ.........」 ――――――――火山 「ん?誰だ?」 「ディブどうした?」 「いや別に......」 ――続く |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.855 ) |
- 日時: 2014/03/29 21:30
- 名前: お餅 (ID: 0PFxpauf)
「見ろよマスター。古龍の血だ。」 シュレイド15世が麻痺刀の剣先をギルドマスターに向ける。 「しかもとびきり力のある黒龍の血だ。いとも簡単に採れたぞ。」 「ふむ…少量ではあるが使えないこともないじゃろう。どれ、貸してみろ。」 しかし刀は飛び、ギルドマスターの顔の横を通り抜けた。岩が砕けテツカブラに刺さる。 「とんだ邪魔だ…血を使うのは読まれていたか…」 シュレイド15世は痺れ身動き取れない両生種から鉄の塊を抜きとった。 「黒龍の刺客か…やはり永い間人間と戦ってきただけはあるのぉ…しかも飛び切り弱い鬼蛙じゃ。」
「うまくいったか…テツカブラは死んだかもな…」 上空でラオミレーテが呟く。古龍の血は人間の武具に強大な力を与えることがある。しかしカワズの油と混ざれば効力が落ちるとロキバルドルから聞いた。 「さて、ディブは無事か…」 ラオミレーテは翼を大きく広げ火山へと向かった。
(ネタァ…) |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.856 ) |
- 日時: 2014/03/31 08:06
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: by8zituq)
「マスター...もうそろそろ送ったらどうだ?」 「いや、ハンターの準備が出来ていない...すまないが......それよりお主、アルボレアスとか言う奴に会うのが目的じゃろ?捜さなくていいのかぇ?」 「手掛かりが無いんだ...仕方ない、大戦中に捜すとするさ」 そう言いながらシュレイド15世はその場を立ち去る... 「......全く...不思議な輩じゃのぉ.........てか、アイツら準備遅いよ...」
――――――――火山―――― 火山では戦争準備が始まっていた 「いいか?相手はハンターだ、それも一流の...油断しては一発で首を持ってかれる、常に団体で行け、こ○し玉投げられても逃げるなよ!」 ミラバルカンが戦闘に慣れないモンスターに教えている
「テトル.......僕は一体何をすればいい?」 「お前は危険過ぎる、物陰に隠れてろ」 アノは力になれなくて落ち込んでる様だ... 「......お前の分まで闘ってやるよ」
「ディブ、調子はどうだ?さっきはすまなかったな、急に戦え何て」 「いや、お前には感謝してるぞ、お陰で覇種になれた...俺の方こそすまないな...角が...」 「大丈夫だ、角は(ry」 ディブはナバルの爆ぜた角を見て心配そうだった 「ちなみに言っておこう、覇種になれば原種には戻れん、一生覇種だ」 「大丈夫だ、俺は人間なんだぞ............人間............」 「ディブ?どうか...したか?顔色悪いぞ?」 しばらく沈黙が続いた... 「...大丈夫......何でもない......」
――――――――ラオミレーテ―― ラオミレーテは空高く飛んでる 「アルボレアス......まさかアイツの名前が聞く日が来るとはな...」 ラオミレーテとロキバルドルはアルボレアスの正体を知っている数少ない者 「口止めされてるしな...何故だろう、言いたくなるこの気持......でもなぁ...ガチで怒らせると...the endだな、厄海に居るんだっけ?...会うのは......止めとこう」 火山へと向かいながら厄海方面を見る...だが厄海は見えない 「火山へ行ってディブの無事が確認出来たらドンドルマと樹海にも行くか...」 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.857 ) |
- 日時: 2014/03/31 08:34
- 名前: よろしくお願いします (ID: BQUsf21m)
>>850 の続き 「wwwwww俺強すぎwwwwww」 「そうだwww世界で強い残り4匹を潰そうwww」 イドラアルボス変異体は、その力強い体力で火山に向かって行った。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー アイルー集落の一部が偵察に来た、・・・ 「どうゆう・・・事ニャ・・・」 モンニャン隊が見た先には、ボコボコに叩き潰されている、イドラアルボスがあった。 「なんだよ・・・あれw・・・」 イドラアルボスが何か喋っていた。虫の息だった。 「まさか、あんなに強いとはなw・・・すぐに潰せば良かった・・っかw・・火山に行ったがもう死ぬな・・俺w・・」 イドラアルボスはそのまま崩れ落ちた。 「もっとやばい奴が出てきたニャ!どうするニャ!」 モンニャン隊は、新たな敵が現れた事に戸惑っていた。
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.858 ) |
- 日時: 2014/03/31 21:01
- 名前: 掲示板 (ID: x9DNcsuK)
誰か書く人いないかなぁ。 私書くの下手だからみなさんがんばってください。 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.859 ) |
- 日時: 2014/03/31 21:12
- 名前: お餅 (ID: XoWptOEc)
剣を振り上げる者には拳を、弓を構える者には覇の弾を。 ディブはモンスターのためにその力をふるった。人間がモンスターを守るために人間と闘うなどおかしな話だ。 だがそれは彼だけではない。紅彩鳥や蒼火竜、雷狼竜も有る限りの力を出し切っている。 「いいかおまえら!モンスターが人間に勝てなかったのは人間に対する無知のせいだ!!人間を深く知った俺たちに負けは無い!!!」 テトルが粉塵を撒き散らし火山に響き渡る爆発音を轟かせる。角が生えきっていない獄皇龍も一歩たりとも火山の奥に人間を近づけない。 「絶対に奥へ進ませるな!力のない子供、守るべき家族、煌めく黒き龍に近づけるわけにはいかない!」
「呼んだか。」
テトルの熱い声を殺すかのような冷たい声が沈黙を呼ぶ。 「かくも大きな戦もあれば我は蘇る。」 謎の圧力が人間化け物問わず襲いかかる。 「久しぶりの人間だ。歓迎しよう。」 もちろん人間にはただの鳴き声にしか聞こえない。それでも戦意を一気に削がれる。
「パーティは嫌いかね?」 ー続く (ネタァ!) |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.860 ) |
- 日時: 2014/04/01 06:43
- 名前: 初心者 (ID: IUfOv5.V)
その頃イドラアルボスは、 「まぁ大乱戦なるだろうなwww俺が行くからなぁwww」 そうつぶやくとイドラアルボスからたくさんの種がでてきた。 「さあ生まれろ!我がしもべ達!みたいなwww」 その種を投げると、なんと、軍隊のような数の ゼノアルボス変異種が現れた! 「しかし、この数を出すのは、疲れるからなぁwww休憩するかwww」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ゼノアルボス変異体 普段は寄生しているゼノアルボスだが、 このゼノアルボスは、剣士型、弓型など 戦闘に特化した姿をしており、 戦う事を宿命付けられたと 言える。 さらには、寄生する事によってクシャル ダオラまで操れる。 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.861 ) |
- 日時: 2014/03/31 21:32
- 名前: バケツ被った只 ◆9sSjKSOhi2 (ID: QkOBPXyl)
一方ぼっちになったミ・ルは厄海まできていた。
「あ〜どこだよここ・・・」
ミ・ルは完全に迷子になっていた。 「ん?あそこに誰かいるぞ?」 ミ・ルが近づこうとした時、火炎弾が飛んできた。
「あっつ!死ぬ死ぬ!」 万事休すでミ・ルは近くの水に飛び込んだ。 「あっつ!?温泉かよ!?」 もちろん姿はミラオスのアルボレアスが入っているので厄海は熱い。
ヴォルガノスはそんな黒い乱入者を睨んでいた。
「νμεψ!!νφξψβρ!!」
「は?」 ミ・ルにはヴォルガノスの言っていることが分からなかった。 親切なアルボレアスは教えてやった。
「彼が言うには「お前!!何者だ!!」らしいよ。僕は君を知ってるけど」
「は、はぁ・・・」 ミ・ルはとりあえず疲れていたので浅い厄海に入ることにした。
ついでにグラン・ミラオスがアルボレアスであることも告げた。
「え・・・アルボレアスってなに?」 ミ・ルはもちろん知らなかった。塔に籠っていたのでね。 「簡単に言えばこの戦争の主導者、かな」
「うん?ますます分からん」 ミ・ルが首を傾げるとヴォルガノスが衝撃の事実をぶつけた。
「多分この戦争は俺らが負ける。モンスターは全滅し、ある世界も終わる」
「!!どういうことだよ?」 ミ・ルが理由を問うとアルボレアスが代わりに言う。 「ロキバルドルが裏切り者なんだよねぇ。実は」
(ロキバルドルって誰!?)
「多分ロキバルドルはそろそろラオミレーテを殺すはずだよ。ラオミレーテがいなくなればディオは死ぬからね。」 「なんで分かるんだ?」 ミ・ルは完全に話についていけていなかった。 「ヴォルガノスと僕でそういう結果を出したんだよ。」
「ロキバルドルが封印される時には既に別の、とある人間が支配していた」 「シュレイド一世。シュレイド王女。最初で最後の最悪の暴虐者だよ。」
「ミ・ル。君はラオミレーテの代わりにディオの元に。」 とりあえずミ・ルは火山に行くことにした。 ヴォルガノスは近くにいたリオレイア達に厄海を守るように告げてミ・ルと共に火山へと向かった。
朝日が昇る。
本当の最終決戦が今、始まろうとしていた・・・ |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.862 ) |
- 日時: 2014/04/02 01:04
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: YeS7wCMW)
全身が逆鱗で覆われ、威圧感が半端ではない その容姿はまさに...... 「神.........」
「なんだ?穏やかではないな......この`天災神・アルバトリオン、がわざわざ来てやったのによぉ」 「す、すみません...」 テトルが慌ててる...珍しい......いや、テトルだけじゃない...全員が... 「今からパーティーだろ?混ぜてくれや」 「い、いやでも...神域から離れては...」 「........お前はなぁ......あれだけ:神域:から出るなといったのに...」 「誰だと思ったら......ラオミレーテじゃねぇか、お久〜」 ラオミレーテはどうやら顔見知りの様だ... 「.........ラオミレーテ......誰だ?アイツ?(小声」 ディブは何故か知らないらしい 「アイツは、アルバトリオン、人間からは煌黒龍と呼ばれてるらしい、アイツは存在自体が天災と言っても過言ではない、この世の`四神、と言い伝えられ......いや`四神、と思っててくれ、 俺ら`三極、とは訳が違う、世界の核、奴らのお陰でこの世界がある.........アルバトリオンはその中の一人、`環境を操る神、天地海あらゆる環境を操るんだ......」 「そして、`四神、には他にも `創造神、`終焉神、`時空間を操る神、がいるんだ」 アルバトリオンが冷たい声で言う 「後の三人は誰なんだ?」 ディブが馴れ馴れしく言ってるようだ 「おい!ディブ!お前って奴は.........」 「残りは貴様らもよく知ってる輩だ、創造神はアルボレアス、全てを生み出す力を持つ 時空間を操る神はキリンだ、時差、空間、重力、亜空間判定を操る...そして.........」 「俺が終焉神だ」 声の先には.........黒レイアだ 「皆、黒レイア黒レイアばっかり言うからなぁ...本名は、フィーネデウスさ、終わりを決める力を持つ」 全員唖然としていた 「で、でもさ?それだけの力があれば人間にも圧倒的に勝てるんじゃ......」 「我々の力は条件を満たさない限り使えない、例えば、ワシの条件は神域の離れる事だ、簡単だろ?」 「俺は...自分が最も危険な状態になる事だ、火事場の馬鹿力ってとこかな?この様に条件があるため無理なんだ.........」 ヤ、ヤバイ...話についていけない......
「だがアルバトリオンはアルボレアスと同等の強さを誇る......相当な戦力だぞ!」 「なぁ?ラオミレーテ?お前さっきから...やけにアルボレアスに詳しいな?」 ( ッ!!) 「そ、そそそそそそ、そんなことはない、偶然だ!」 分かりやすく動揺してる...... 「じゃ、じゃあ樹海やドンドルマ方面にも行って来る!!」 急いで飛び立ったラオミレーテが珍しく思えた 「んじゃ、俺も戻るな、気を付けろよ」 黒レイアもとい、フィーネデウスは何故だろう? 不思議な感じがする...... ――――――ミラボレアス―――――― 「傷は癒えたか?」 「すまないな、バルドル......」 「シュレイドは危険だ......控えろ」 (ただ......どうする?ボレアスは動けない...ラオミレーテは居ない......さて......俺が動くか......) ロキバルドルが動き出した 「お、おい、何処行くんだ?」 「......考えたんだ......手っ取り早い方法が.........直接...............」 「――――――人間ヲ潰ス――――――」 ミラボレアスはゾッとした、まるで......悪魔...... 「じゃあ、ギルドへ行ってくる......人間を潰しに......」 (ギルドにはハンターが多い......しかし......やるしかないか.........ラオミレーテ...今はお前に頼るしかない...ボレアスを....頼む!!) 大きく翼を広げ言った 「ボレアス...言っておこう......俺は不死だ...アルボレアスもラオミレーテも...死ぬ事はないがしばらく会えない...ラオミレーテと合流してくれ」
――――――火山――――
「......よっし、準備は完璧だ!後は」 「待つのみ............」 皆の目は戦争をする目へと変わっている...... 「...小僧、ちょっといいか?」 アルバトリオンに呼ばれディブは火山の奥に行った...... 「小僧...覇の力を使える力を持った様だな」 「ああ、そうだが?」 「ちょっと見せてくれ」 アルバが黒い石を出す 「この石はただでは壊せない石だが......」 アルバは腕を振った、黒い雷みたいなものを纏っている 石は一瞬で砕けた 「これは覇の力だ、俺も使える...覇の力を持ってるなら壊せるはずだ」 ディブは腕を大きく構え黒い石を叩いた.....................が 「砕け...ない......」 「お前は覇の力を使えるだけで覇の力は持っていないらしいな?」 「......なら...どうやって?」
「............力を......捨てろ.........」 続く
一時間以上考えました...... |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.863 ) |
- 日時: 2014/04/01 00:34
- 名前: ヘタレウス(ヘタレイア) (ID: 65WmJvp4)
>>862続き 一方シュレイド城では竜騎兵の工場の場所を示した地図を得てそこへ向かおうとしていた。 ルードラ「さぁ、行くぞ」 ???「行かせないよ」 イトラ「誰ニャ!!」 ロキバルドル「フッフッフ、僕はロキバルドル、君達を今まで見逃して来たけど今回は僕の計画に支障が出るから、始末させて貰おう」 リブラ「ロキバルドル・・・・・・!!あの古書に書かれていたモンスターニャ」 ルードラ「ほう、幻の古龍が直々に俺達を潰しに来るとはな」 続く・・・・・ |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.864 ) |
- 日時: 2014/04/01 03:20
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: Nx2xbcYd)
>>863ちなみにバルドルの一人称俺だから ――――シュレイド城 「だが、俺は急いでる、ギルドへ行くからな」 「古龍...俺を潰すのか?」 「俺はお前の存在が気に食わん、竜の命を......なんだと思ってるんだ?生命を集めた産物じゃねぇか、お前は竜が居なければ存在しない、そんな竜をお前は殺していった......正義ぶっても実際はただの殺竜兵器......以前、一度に始末したのに......」 「俺はもう殺竜兵器じゃねぇ...」 「.........お前には凶報がある......シュレイド15世は並の人間ではない、ただ、兵器を造るだけと思うか?」 「どういう事だ?」 「......制御核だ、奴が兵器の暴走を想定してないとでも?俺が昔破壊した兵器に制御核があった、自覚はないだろうが制御核が組み込まれてる、お前はシュレイドに見つかったら、操られ 我々の敵となり、どちらにしろ潰されるのがオチだ。......ついでに教えとこう、俺にはお前を潰さなくてもいい方法を知っている」 「制御核......俺の仲間も......で、その方法は?教えてくれるよな?」 「簡単な事だ、俺が...ディブがシュレイドを殺る、そしたらお前も自由だ、それまで...」 「動くな......か?」 バルドルはゆっくり頷いた 「だが動くなは言い過ぎか?隠れつつ動く分にはな、お前が自由になれば戦力にもなる、それまで待っててくれればいい......これが潰さなくてもいい方法だ......俺は兵器を一度に潰した、一機程度、息をする以上に楽だ......俺も無意味な殺生は好きじゃない」 「んじゃ、隠れつつ動く、倒したら戦闘に加わるでいいか?」 「ああ、少し待たせるな......」 「だが、教えてくれ、お前の目的......」 バルドルの沈黙が続いた...... 「・・・裏切り者の排除だ」 ――――――厄海―――― 「ハァァ?バルドル、あいつ何言ってんだ?」 「アルボレアス!!聞いてるんだろ?全て聞こえてる......俺の能力を忘れたか?」 「だけどお前、ラオミレーテを......」 「お前、自分で「僕は生まれて一度も死んだ事はないんだ、実はロキバルドルとラオミレーテも」って俺らも不死って言ってたな?てか知ってるだろ!そんな俺がラオミレーテを殺す?俺がそこまで無知と思ったか?ディブが死んで特すると?損だよ」 「んじゃ?もしかして裏切り者は...僕の予想じゃネルs」 「ああ、大まか合っているが、俺にもよく分からないんだ.............」 「へぇ〜......... もう時間だろ?」 「ああ、じゃあ............ボレアスを頼む」
――――――――――――――――火山―――― 「力を捨てろ?何言ってんだ?」 「力を捨て、真の覇を手に入れろ」 「............どうやったら...............」 「簡単な事さ............心の奥深く......憎悪の眠る...力を解放してやればいい」 5分―――― 「出来ないぞ......やっぱり」 「ん〜?じゃあ仕方ない...歯を食い縛って」 その瞬間、何も感じなくなった.........痛みも、感情も...
「聞こえるか?お前は今死んでる、死んで力をリセットしてる...」 「いつ、戻れる?」 「5.6分程度で戻れる...良かったな...これで本物の ――――――覇種だ |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.865 ) |
- 日時: 2014/04/01 07:04
- 名前: 初心者 (ID: EAb8Moye)
「火山に来たぞ〜wwwwww」 ディブが覇種になったその時、 イドラアルボスがやって来た。 「貴様!何しに来た!」 ミラバルカンは、警戒してそういう。 「とりあえず、強い奴ら潰してやろうかとなwwwwww」 ミラバルカンは、何故か笑った。 「戦ってやるのは、後でだ。今はギルドとの戦争が始まりそうで、 忙しいんだ。」 「そいらは、強いんだろうなぁwww」 「あぁ、強いぞ!お前がぞっとするほどな!」 「チッ、聞き捨てならねぇ!協力してやるから、 俺にも潰させろ!」 「いいぜ!」(かかったw) 「お前、何故笑っているんだ!」 「いや、お前が仲間になるとは、ってなぁ」 「まぁいい、準備しろ!」 イドラアルボス達が加わった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 追加設定 攻撃、防御の援助の種を投げれる。 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.866 ) |
- 日時: 2014/04/01 13:57
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: Nx2xbcYd)
――――アルバトリオン―――― 「......ディブ......起こすか...」 死後数分後の事だった 「.........やっとか......」 ディブの体に変化が起こった 「覇種のオーラが出てきたな......よし、起きろ。ディブ!」 「うっ...うぅ......痛ってぇな...」 「死んだ事による症状だ、すまない、これしか楽な方法がなくてな......どうだ?気分は?」 「う〜ん?あんまり変わらない様な......」 アルバトリオンは笑った 「ならいい!!お前は完全に...爆覇の英雄となった」 「.........ス、スゲェww......何も感じないけど...」 「さて、戻るか、」
――――――――シュレイド城―――― 「ルードラ?動くなと言われたけど...どうするニャ?」 「力になる方法はある、シュレイド15世が居ないと分かる所に行って加勢すればいい...」
「ドンドルマに行こう......ちょっと長旅になるぞ」 ルードラと二匹のアイルーがドンドルマへと向かった ――――――――ロキバルドル―――― 二人は洞窟へと入っていた 「シュレイド15世!ついでに知りたい、お前の目的を」 「前に言ってなかったか?アルボレアスに会って文明の復活さ......」 バルドルは不適に笑う 「残念だなぁ、アルボレアスはお前らに味方しない、そんな事があっても俺がさせない」 「......無理でもやらせる、方法がいくつかあるんでな」 (なんだ?方法?......アルボレアスが裏切る訳はない......大丈夫だと思うが.........) 「ところで......いつまでこんな茶番に付き合わされるんだ?」 シュレイドの剣が足に刺さった、会心だ 「グッ......な、何のこれしき.........」 「しぶとい奴だな?じゃあ...... 死ね――」 剣が心臓へと突き刺さった......が 「やっと......捕ま...え......たぞ...」 「し、死なない?何故だ!!」 「俺は不死だ、死ぬ事はない、俺を止めたいなら氷漬けにでもしろよな」 バルドルはシュレイドの剣を抜き粉々にした 「これでお前は何も...出来ない......もう...逃がさない...」 洞窟の入り口を壊した 「ここからは......一本道で......火山だ......」 バタッ......心臓への一突きが致命傷だった 「......仕方ない......火山にでも寄るか......」
(かかったな......あそこには...お前の唯一無二の天敵...... 爆覇の英雄......ディブが居る)
――――――厄海―――― 「ロキバルドル、謝ったら許してくれるかな?...............まぁ、良いや、本当はヴォル君を火山に向かわせるのが目的だから結果オーライってやつだね......裏切り者は.....セルタスグレート、君達のよく知る虫だよ、気づけばいいがね」 アルボレアスは何食わぬ顔で言ってた 「樹海にはキリンが居るか......火山には黒レイア、もといフィーネデウスと......あのス○夫じゃんwww僕も戦争に加勢したいけどねぇ.........」
「ん?おや?バルドル、アイツ何やってんだ? ウッワ血だらけ......死なないから良いものの、苦しむだけだからね.........ホイッ」 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 謎の呪文を唱え始めた 「よし、回復したかな?」
「.........傷が...癒えている?.........」 「感謝してね?僕がやらなきゃ苦しみ続けるだけだったろ?」 「よく言うな......俺を疑った奴が......」 「............本当にバルドルじゃn」 「お前は疑う事しか出来ないのか?.........違うって何回言えば分かる?」 「あ、ごめんwwwごめんwwwじゃ、またね〜」 「ったく......俺が裏切ってるならとっくにディブ達を殺してるぞ......それにディブが死ねば......この戦争は......負ける......英雄を死なせては...」 (裏切り者の蜘蛛は......今は樹海に居るはず......ギルドは後回しか......それにシュレイドは火山に向かった.....ディブ......頼むぞ......倒してくれ)
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.867 ) |
- 日時: 2014/04/01 23:07
- 名前: バケツ被った只 ◆9sSjKSOhi2 (ID: nEWO/apv)
ミ・ルとヴォルガノスPT。
「おい、ミ・ルとかいったか?樹海にはイドラアルボスとかいうのがいるんじゃなかったか?」 ヴォルガノスは優雅にも火山への川を泳ぎながら聞いてくる。 大丈夫なのか?
「あぁ・・・アイツはまだ動けないだろうから大丈夫だろうねぇ、あんなの動いたら大変だよ」 ヴォルガノスは呆れたように聞いてくる。 「お前・・・仮にも大分前の戦争を終わらせたんじゃないのか?」 確かに俺、といってもアンノウンとともに終わらせた。 でも・・・
「今は今、だな。アンノウン達は分からないけど俺はこの戦争の傍観者になることにするよ。」 「この戦争はもう負けが決まってるんだろう?ロキバルドルとかいう裏切り者は強力すぎるからね」 泳ぎながらもヴォルガノスは黙って聞いてくれた。 「そうだねぇ・・・でも一つの仮説を建てようか?」 「一つの仮説?」 ヴォルガノスは首を傾げながら聞き返してくる。 「そう、俺は化けるのが大好きだ。だから嘘くらいなら見破れる」
「あのアルボレアス?は嘘をついていた。間違いないよ。」
「ほう・・・?」
「本当の裏切り者はセルタスグレートのゲネル・セルタス、ネルスキュラの二人だよ」 ヴォルガノスはさも知っていたかのように笑う。 「ははっ・・・流石化け狐さんだ、だがその理由は?」
「シュレイド王女は実は俺、会ったことがあってね。本当に酷い性格だった。」 「そしてあのゲネル・セルタスの喋り方。あれはまさに王女のしゃべり方だよ。」
「そしてネルスキュラ、エプシロン。あれが本当の―――――」
「ま、まさかシュレイド15世、か?」 ヴォルガノスは本当に驚いたかのように震え声をしている。 「きっとあのギルドマスターのことだから、間違いないよ。」 人格を2つに割る、という機械。ミ・ルはもちろん厄海にあると一応聞いていた。 「なるほど・・・アルボレアスがいじっていた機械だな?」 「ご名答。さ、そろそろエプシロンとゲネル・セルタスがいる火山の麓だよ。」 「・・・うん?何故二人はそんなとこに・・・?」
「まとめて殺すためでしょ?言っておくけど、ディブ?だったかな。その子がどれだけ強くても仲間までは守りきれないからね。」 「・・・俺らが止めるのか?」 ヴォルガノスは震えている。そりゃ物知りなわけで、シュレイド王女の恐ろしさも知っているわけだ。 「俺らは死ぬ。けどディブ達に攻撃する時間を遅らせることはできるよ。」
(心残りは・・・彼女ができなかったこと、かな) |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.868 ) |
- 日時: 2014/04/01 23:58
- 名前: 新参者 (ID: 93CVRgML)
>>852の他の成長段階のゼノアルボス回収
アイルー集落 モンニャン隊「やべ、成長中の世界樹倒すのわすれてた」 村長「ヤバいどころじゃないせっかく火山に変異体がいったのに」 村人「大変だ!林に完全体の世界樹が32体(イドラアルボス)もいるぞ!」 村長「なん・・・だと・・・」
「Wwww俺たち増えすぎワロタwww」 「俺ら倒せる奴なんていんの?」 『居ねえだろwww』 {俺の弟がこんなに最強なわけがない件についてwww} 〈俺らの見分けつく奴なんていんの?〉 《場所で分かるだろ》 〔変異体って俺らより強いらしいぞwww〕 【我観測すwww故に我ありwww】 [消費税あがったらしいぞwww] 『俺らアイルーに世界樹って呼ばれてるらしぞwwww』 「種ばら蒔こうずwww」
村人「見てくださいよこのザマを、あんたらが成長中の個体無視するから」 村長「これは戦っても勝てないな引っ越そう」 老人「断固反対!」 「おい、おまいら!話しがある」 村長「わしらに言ってるのか?」 『ああww』 村長「世界樹がなんの用だ」 「なんか俺ら戦争で大変なんだはwwwと言うわけで協力しやがれくださいw」 村人「(村長どうします?怪しいですよ)」小声 村長「(だが、刃向かったらどうなるか)」小声 「刃向かったってどうもしないぜ、そんな悪い奴に見えるか? 村長「聞こえてた?」 「ああ、それでおまいらはどうするんだ?この戦争協力しないとおまいらも危ないぜwww」 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.869 ) |
- 日時: 2014/04/02 01:40
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: YeS7wCMW)
>>867続き
――――火山麓―――― 「...ゲネル......もうそろそろか?...」 「ええ、火山の火口まで来た......」 既にゲネルとスキュラが居た 「そういや、いつから化けてた?伝説のセルタスグレートに?ドンドルマの時は既に化けてたな」 「......ずいぶん前ねぇ...セルタスグレートは昔、樹海が人間に独占されそうになった時、結成された奴等、あの時のゲネルは相当強かったねぇ......まぁ軍隊で来たらさすがに無理だったでしょうねwwそれからセルタスグレート(仮)になって今まで人間と交流してたって訳」 「...貴女も卑劣ですねぇ......」 「ま、誰も気付かなかったケドwwww」
――――――ヴォルガノス等―― 「ほら、見えたぞ麓だ」 「こ、ここまで長いとは.........」 「居たな......では...行くとすr.........」 「どうした?行かないのか?」 「シッー!静かにしろっ」 二人が見たのは......... 「......アルボレアスが言ってた......シュレイド15世か...」 そこに居たのは正しくシュレイドだった ロキバルドルと戦ってここまで来たようだ 「迂闊に行ったら殺られるな............アイツらに行かせたら......」 「こっそり隠れてないで出てきたらどうだ?」 「チッ、バレてたのか......」 「我はそこまで未熟ではない、気配位感じ取れる.........で、何しに来た」 ヴォルガノスは戦う気だったが到底無理だ 相手は攻撃が通じない、ただし行かせる訳にもいかない... 「ミ・ル...すまないが先に行ってくれ、ゲネルを止めろ」 ミ・ルは何も言わずに行った 「......追いかけなくていいのか?」 「たかがモンスター一匹、問題ない、それに...奴一匹じゃ二匹には勝てない...火山の中のモンスターもな」
――――――――火山―――― それはディブが覇龍になる為アルバと火山奥地へ行ったすぐ後の事だった 「中々来ないな......」 戦闘準備が出来てるが来ない... 「グ、グァァァァァ!」 「な、なんだ!?」 カムトとテトルが駆け付けた......そこに居たのは... 「ゲネル...スキュラ......お前ら......」 「簡潔に言おう、俺らは裏切り者だ......目的は...ここに居る奴らを殺す事だな」 「......へぇ〜、今ここに居る奴等を見たら分かるさ」 火山には大勢の軍隊が居る、二人じゃ無理だろう だが...... 「......残念だな...俺とゲネルを嘗めない方がいい、対策もしている......火山の何人かは俺らの刺客だ......いや......ほとんど、俺らの味方だな」 カムトとテトルの後ろには敵意を向きだしの奴等が居る...仲間と言ってもせいぜいバルカンとイドラアルボス、コトル、アノ、ナバル、......たったこれだけなのか!?ディブとアルバを含んでも軍隊の1/10にしかならない...... 「これを世間じゃなんて言うか分かるかしら?......形成逆転よwwww」 「クソッ!!どうする!?戦っても......数じゃ圧倒的だ......」 テトルは既に勝てる気がしなかった 「.....................だが、戦うしか............ない!!」 たった七人で戦う......しかし...... 圧倒的な軍の数......持って10分だった 「こんなんで人間と戦うつもりwww駄目じゃんwwww」 完全敗北だった...... (こ、こん...な........ク、ソ......) 「火山はあっさり終了ねぇwww楽過ぎwwww」 「...お前ら.........クッ......」 「時間だ、もう行く、残念だったな、戦争は負けだなwwww」 ――――ここで終わるのか?.........モンスターを守れず終わりか?人間の思うがままに死んで逝くモンスターが増えるのか.........俺らの......使命は......こんな勝ち目のない...戦争......やるだけ無理だ...人間よ......お前らは......何処まで......残虐なのだ?......―― 「最後に全員、止めを刺す言い残す事は......」 コトルが苦しみつつも言った...... 「ディブ......楽しかったぜ.........」
――――――!!!!!!!!!!!―――――――――――――――――― 「な、なんだ!?何が!?」 何処からともなく爆音が聞こえる...... 「貴様ァ......よくも......よくも......よくも...... 俺の仲間をぉぉぉぉぉ!!!!!」 一瞬の出来事だった、覇のオーラを纏った竜が敵を薙ぎ倒す 一発一発に怒りを混め、一体一体確実に仕留めて行く...... 攻撃の...いや、動く隙さえ与えない...... 一秒ごとに爆発が起こる...まるで、動く時限爆弾...... 爆音が鳴り終わる頃には終わっていた... まさに地獄絵図だった......立てるモンスターは誰一人居ない...... 「ハァ...ハァ......ハァ......」 「力の限りを出したな...爆覇の英雄よ......酷い有り様だ......とにかくみんなは回復させた......お前を少し休m...」 バタッ... 「アルバトリオン...ディブは?......」 「コイツな暴れ過ぎだ...周りを見ろ、爆破の跡が残っている」 (でも......久しぶりに見たな......アルボレアス...貴様、今のコイツに勝てるか?) ――――――厄海―――――――――――― 「オイオイオイオイ待ってくれ、暴れ過ぎだろ......僕でも止めきれないよ...」 アルボレアスが仰天している...流石... 「では、この調子で... シュレイド15世もよろしくね」 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.870 ) |
- 日時: 2014/04/02 08:58
- 名前: 掲示板 (ID: WSenyDxY)
イドラ変異「あいつら増えすぎだろwww」 「まぁ手伝うらしいから、間引きはしないで 置こうwww」 聞こえる理由・・・ 実はイドラアルボス変異種は、 戦闘に関しては、非常に頭が良く、 火山に行く前に映像用アルボレアスを 置いて行ったのだ! 後、植物なので水を飲んで 30分休んでいたら、 完全回復したよwww |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.871 ) |
- 日時: 2014/04/02 11:57
- 名前: 樹木 (ID: xjtmbX99)
イドラアルボスの「」[]【】〈〉とかは個体を示す ――――――アイルー集落――――――
村長「あれ、また増えてるなそんなに増えて大丈夫なのか?隣の林やら裏山にまで侵食しているじゃないか」 『肥料分に関しては問題ない』
モンニャン隊「で、今何体いるんだ」 [25802体ですwwwとwww我は答えますwww] 村長「光合成とか大丈夫か?」 『よく見ろよwwこの森、結構光がさしてるだろ?そういうとこ神経質なんだよ』 村人「そういえばお前さなんで【www】とか使うの?」 『それは聞いちゃいけないだろww俺らにとって句読点みたいなものなんだよwww』 村人「へ〜(どう考えてもセリフの最後とかについてたりとかすくなくとも句点ではないような・・・)」 村長「この戦争に協力しないとおまえらも危ないとか言ってたけどなんで?」 『え〜っといろいろあってヤバいンだよww(変異体が怖いなんて言えないwww)』 村長「隣の林にいる個体とか裏山の個体はどんな調子なんだ?」 『今は消費税増税について話し合っている』 村長「何故わかる?」 『俺らの地下ネットワークなめんなよ!変異種とは音信不通。一方的に監視されている』 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.872 ) |
- 日時: 2014/04/02 12:26
- 名前: 掲示板 (ID: BT8aYfZa)
>>871の続き イドラ変異種「お前らwww増えすぎwww」 『なんでいるのwww』 「火山で戦争が始まるぜwww」 「お前らも気をつけとけwww」 [だっテオwwwだから戦争に協力しとけwww] 【アッ、35000超えたわwww】 村長「もうダメだ、手伝おう。」 {助かるぜwwwwwありがとよwwwwww} 火山〜 イドラ「だっておwww仲間増えたぜwww」 ディブ「分かった。すまないな。」 イドラ「しかし、お前に戦争終わったら 勝負いどむからなwww覚悟しとけwww」 ディブ「分かったよ。負けはしねぇからな。」 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.873 ) |
- 日時: 2014/04/02 14:43
- 名前: 樹木 (ID: xjtmbX99)
村長「32から25802体そして35000体繁殖力凄いな」 「有性生殖と無SEI生殖の両方だしそりゃもちろんだww 『地下ネットワークもより強くなるwww』 [現在、完全体の個体数が37806体に増えましたwwwとwww我は現在の個体数を報告しますw] 〈ちなみに幼年期の個体は17566体ですwwwとwww私は捕捉説明します〉 《マジキチだなwww》 村長「もう嫌になってきたwww」 モンニャン隊「村長www口調移ってますwww」 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.874 ) |
- 日時: 2014/04/02 15:15
- 名前: 掲示板 (ID: 2ea0wFxq)
村長「しかしwwもしかしてwwお前ら 変異種にはかてないだろwww」 (仕方ないなwww強すぎだもんwww) 『そして我は159678体に個体数が増えた事を 報告しますwww』 【幼年期の個体は、2500000体いることを補足 説明するwww】 モンニャン隊「増えすぎだwwwどんだけ増えるんだ www」 増やしすぎたwwwすまんwww |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.875 ) |
- 日時: 2014/04/02 16:06
- 名前: 樹木 (ID: xjtmbX99)
村長「増えすぎだぞwwwおまいらwww混沌なるカオスwww」 モンニャン隊「さっきから口調がおかしいんだがwww」 『それは我々が放つ特殊な電磁波のせいですwwwと、我は懇切丁寧に説明しますww』 【ちなみに!・?♪を使えばwwwを無効化できます!】 村長「兵力を増やすのはかまわないがwww1体でユーラシア大陸と北アメリカ大陸全ての国の軍隊を簡単に倒せるんだろ?ってことは159678体だから・・・」 モンニャン隊「宇宙規模ですねwww」 【とりあえず、敵の兵を無力化する】 村長「どうやって?」 [地震を起こすwww俺らの地下茎に発電器官があるンだよwwwこれで地盤の花崗岩に電流を流すww花崗岩には電気を流すと発振するものがあってだなwwwこれを使うww] モンニャン隊「でも花崗岩の発振ってそんな事出来ないだろ?」村長「カコウガンってナニ? 発振ッテナニ?」 『十五万九千六百七十八体も居るんだぞwwwそんくらい余裕だよwww』 モンニャン隊「そうなのか?(ねーよwww)」 【疑ってるだろwwwじゃぁ地震起こすぞwwwちょっと控えめにwww】 他159677体「了解www」
震度1程度のゆれが起こる
村長「揺れてるwww」 モンニャン隊「これ本当に花崗岩の発振なのか?規模がでかすぎるwwwありえんwww」 [多分花崗岩だけじゃないと思うが詳しい事は知らんwww] 『でもこれには重大な欠点があるwwwそれは敵だけでなく味方にも甚大な被害を与えるwww』
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.876 ) |
- 日時: 2014/04/02 16:16
- 名前: 掲示板 (ID: BMQ2Ch9q)
【しまった1億体超えたぞwww】 {幼年期は、15億越えだwww} |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.877 ) |
- 日時: 2014/04/02 16:28
- 名前: 樹木 (ID: xjtmbX99)
モンニャン隊「10の8乗ですと!?」 村長「1億!?いい加減にしねェと伐採するぞ!!!」 『なンだとゴルァ!?やれるものならやってみろやwww』 村長「す、すみませんでした!」 モンニャン隊「ちなみに生息地はどのくらい・・・」 【ここから半径5km圏内は制圧したwww】
――――――火山――――――――――――
イドラ変異体「10の8乗まで増えたかwww世界制服でもする気かwww?」 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.878 ) |
- 日時: 2014/04/02 16:43
- 名前: 掲示板 (ID: qhulgZbi)
「しまった世界を征服できるほどふえたったwww」 (個体数18兆超えたぞwww) 【幼年期は1000兆超えたよwwwwww】 ーーーー火山ーーーー イドラ「増えすぎだwww俺も増えよwww」 イドラ変異体は地面に種を10個植えたwww |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.879 ) |
- 日時: 2014/04/02 16:50
- 名前: 掲示板 (ID: aZe0CsOe)
火山 ディブ「おい、何やってるんだ?」 イドラ「いやwww俺の仲間が10億超えたからwww やばいと思ってwww種植えて増やしてるwww」 ディブ「おい!」ツッコミ! 【アァ、もう増えちゃったwww】 ディブ「うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 [戦力拡大っすwww今のところ2500体 だと私は報告するwww] |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.880 ) |
- 日時: 2014/04/02 17:57
- 名前: お餅 (ID: 4W/w1cyZ)
モンスターの量がインフレしてる怖い。(´・ω・`) |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.882 ) |
- 日時: 2014/04/02 18:34
- 名前: 樹木 (ID: xjtmbX99)
モンニャン隊「18兆・・・テラを超えやがったwww10の12乗を超えやがったwwwちなみに生息地はどのくらい・・・」 【ここから半径100km圏内は制圧したwww】 モンニャン隊「10の2乗!?」 【累乗で答えるのはちょっとwww】 モンニャン隊「そのうち10の68乗(無量大数)超えて不可説不可説点までいくんじゃ・・・」 【不可説不可説点?10の37218383881977644441306597687849648128乗?無理だなw星がもたないwww】 村長「そんなに個体数いたら世界樹では無いような・・・樹世界になっちゃうよ」 モンニャン隊「18兆居るらしいが養分大丈夫か?」 【大丈夫www水と光で10年持つ】 村長「チート級だよな後で負担とかかからないのか?」 『マジレスすると一切ないwww』 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.883 ) |
- 日時: 2014/04/02 18:34
- 名前: 掲示板 (ID: 41nTnTQV)
ディブ「やりすぎだ。どうにかならんのか! この量!」 【どうにも?wwwだって世界が樹世界に なったもんwww】 [仕方ないwww] 〈全部合わせて999999999999993128965487659 体だもんwww〉 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.884 ) |
- 日時: 2014/04/02 18:37
- 名前: 掲示板 (ID: h1AU6D8m)
もんニャン隊「もう増えんなよwww」 【ただいま956321478096524178096524体 に増えたことを報告するwww】 村長「もうwwwダメwwwじゃんwww」 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.885 ) |
- 日時: 2014/04/02 18:46
- 名前: 樹木 (ID: xjtmbX99)
【読みやすくすると9563垓2147京8096兆5241億78096524体】 村長「・・・」 モンニャン体「ゼタ超えたよ・・・10の21乗超えたorz」
ーーーーーーーーーーーーー 数え切れんorz |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.886 ) |
- 日時: 2014/04/02 18:45
- 名前: 掲示板 (ID: Tv9xOH5F)
【ただいま 9999序9999垓9999京9999兆9999億9509万9888 だなwww」 モンニャン隊「・・・」 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.887 ) |
- 日時: 2014/04/02 18:57
- 名前: 樹木 (ID: xjtmbX99)
村長「序ってどんくらい?」 【ほいさwwwこれをみろwww】
以上略 10の224乗 阿伽羅(あから) 10の112乗 矜羯羅(こんがら) 10の100乗 10000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000 グーゴル 10の68乗 100000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000 無量大数 むりょうたいすう 10の64乗 10000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000 不可思議 ふかしぎ 10の60乗 1000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000 那由他 なゆた 10の56乗 100000000000000000000000000000000000000000000000000000000 阿僧祇 あそうぎ 10の52乗 10000000000000000000000000000000000000000000000000000 恒河沙 ごうがしゃ 10の48乗 1000000000000000000000000000000000000000000000000 極 ごく 10の44乗 100000000000000000000000000000000000000000000 載 さい 10の40乗 10000000000000000000000000000000000000000 正 せい 10の36乗 1000000000000000000000000000000000000 澗 かん 10の32乗 100000000000000000000000000000000 溝 こう 10の28乗 10000000000000000000000000000 穣 じょう 10の24乗 1000000000000000000000000 杼 じょ 10の21乗 1000000000000000000000 - 10の20乗 100000000000000000000 垓 がい 10の18乗 1000000000000000000 - 10の16乗 10000000000000000 京 けい 10の15乗 1000000000000000 - 10の12乗 1000000000000 兆 ちょう 10の9乗 1000000000 - 10の8乗 100000000 億 おく 10の6乗 1000000 - 10の4乗 10000 万 まん 10の3乗 1000 千 せん 10の2乗 100 百 ひゃく 10の1乗 10 十 じゅう 10の0乗 1 一 いち 10の-1乗 0.1 分 ぶ 10の-2乗 0.01 厘 りん 10の-3乗 0.001 毛 もう 10の-4乗 0.0001 糸 し 10の-5乗 0.00001 忽 こつ 10の-6乗 0.000001 微 び 10の-7乗 0.0000001 繊 せん 10の-8乗 0.00000001 沙 しゃ 10の-9乗 0.000000001 塵 じん 10の-10乗 0.0000000001 挨 あい 10の-11乗 0.00000000001 渺 びょう 10の-12乗 0.000000000001 漠 ばく 10の-13乗 0.0000000000001 模糊 もこ 10の-14乗 0.00000000000001 逡巡 しゅんじゅん 10の-15乗 0.000000000000001 須臾 しゅゆ 10の-16乗 0.0000000000000001 瞬息 しゅんそく 10の-17乗 0.00000000000000001 弾指 だんし 10の-18乗 0.000000000000000001 刹那 せつな 10の-19乗 0.0000000000000000001 六徳 りっとく 10の-20乗 0.00000000000000000001 虚 きょ 10の-21乗 0.000000000000000000001 空 くう 10の-22乗 0.0000000000000000000001 清 せい 10の-23乗 0.00000000000000000000001 浄 じょう 10の-24乗 0.000000000000000000000001 - 以下略
モンニャン隊「以上略ってはじめて見た」 村長「分かったからもう増えるな」 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.888 ) |
- 日時: 2014/04/02 19:11
- 名前: 掲示板 (ID: 5r2S11dk)
火山 ディブ「もうwwwダメだwww」 【ついに9999垓9999兆9999億9999万9999体 になったったwww】 ディブ「たすwwwけてwww」 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.889 ) |
- 日時: 2014/04/02 19:41
- 名前: ヘタレウス(ヘタレイア) (ID: Qhe7eEMx)
>>888続き イトラ「ルードラ、ドンドルマまで後どれぐらいニャ」 ルードラ「後、目と鼻の先だ」 リブラ「どうしてドンドルマに行くのニャ」 ルードラ「俺も話にしか聞いた事は無いが五年前にある戦いがあったらしい、そこでもう一つの機械の龍、滅龍兵が戦って居たらしい」 イトラ「滅龍兵ニャ?」 ルードラ「そうだ、俺とよく似た機械の龍らしい、それにΩやΨやχ等の色んな種類があるらしい、そして今俺達はその滅龍兵の一体、Ωに会おうとしている、そいつに頼んで間接的にシュレイドを倒してもらおうと思う」 リブラ「なるほどニャ」 続く・・・・・ |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.890 ) |
- 日時: 2014/04/02 19:57
- 名前: 掲示板 (ID: Nj4XhaKO)
【ようwwwこんばんはwww】 ルードラ「お前は、イドラアルボス!?」 【まぁwwwそうだぜwwwあぁ滅龍兵がいる場所はなwww】 場所を教えた。 【そうゆう感じで行けばつくぜwww後でここに来いよwww】 イトラ「なんだったのニャ・・・」
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.891 ) |
- 日時: 2014/04/02 22:34
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: YeS7wCMW)
やり過ぎだな......本題から思いっきりズレてるし...... ――――――厄海―――――― 「.........主人公死んじゃ駄目じゃん......死ぬ前に.........フィーネデウスが......」 ――――――樹海―――――― 既にここにもイドラアルボスが来ていた 「ほう......ここまで追い詰めるとは.........だが......終焉の神様をなめんなよ...」 さすがにこんなに増えてはストーリー的にも危ないと感じた黒レイアは......条件を満たし 神力を使った 「ほい」 まず9999垓9999兆9999億9999万9876体を消した 「はい最後、二度とこの世に現れないようにしないとな......やり過ぎたな」 残り123体をこの世から消した... 「ついでにゼノアルボスを消してっと......種子も...細胞も...」 戦場が収まった... 「一体だけ...善意を持ってたが......同じか」 黒レイアはこうしてイドラアルボスを消し、全員のイドラアルボスに対する記憶を全て消した そして再び人間との戦争が始まる...... ――――――――――――火山―――――― 「え、え〜と......何があった?」 ディブはイドラアルボスの戦闘を完全に忘れた 「......知らない方が良いかもな......」 「おい、人間との戦争だろ?余計な事は考えるな」 「ああ、すまない」 (にしても......ハンターは遅いな?)
――――――――――――ギルド――――― 「準備が出来ました、いつでも」 ギルドには何万ともあろうハンターが集っていた 「おし、では...... 行こう...諸君」 ついにハンターが戦場を駆ける ――――――――――――厄海―――――― 「フィーネデウス君が...殺っちゃったねぇwwwま、僕にとっちゃぁ邪魔な存在だから良いか」 アルボレアスがTwitterで呟いている 「......ディブを戦える状態まで回復させてっと、フィーネデウスの力も再び封印してっと......フゥ〜久しぶりに働いた............てか、どさくさに紛れてシュレイド15世どっか行っちゃったよ......まぁ時期に見つかるだろうから、頑張れよ、ディブ君」
普通に続けてくれ......(-_-;)変に増えても... |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.892 ) |
- 日時: 2014/04/02 23:59
- 名前: 樹木 (ID: xjtmbX99)
>>891何も消すことはなかっただろ、あなたは今までのイドラアルボス側の話しを考えてきた人たちの努力を無駄にしたようなものだぞ このスレはうまく話しを繋げていくものなんだだから自分の思うようにいかないからといってこのようなことをするのはどうかとおもう 増やし過ぎた件は謝ります
続き 少し前のアイルー集落 『あれ?体が・・・消えていく・・・ 村長「どうしたんだ!消えるとかいうなよ 『悪いが図星だぜ、きっと記憶も改ざんされる。俺らは最初からいなかったことになる』 「もっとも、俺らが倒した生き物や壊した建物は元には戻らない」 村長「誰の仕業だ、何のために・・・」 「黒レイアの仕業らしい、こんな事言ったところでおまいらは覚えてないだろうけどなwww増え過ぎたせいだ」 村長「消えるな!やっと仲良くなれたのにこんなの・・・」 『残念ながらどうしようもないな神力にはさからえない』 モンニャン隊「そうだ!最後に写真撮影しよう!」 村長「そうだな、もう二度と会えないんだ。せめて何かしらのこそう」 『バカ言えwwそんなことしたところで意味なんて・・・』 村人「じゃあ撮るよ!」 『ったくwww聞いちゃいねぇなwww』 村長「よし!この写真は村人の広場に飾るぞ」 『おまいら!ありがとう』 こうしてイドラアルボスは消えて記憶も消去された
数日後・・・ モンニャン隊「村長!この写真いつ撮ったんでしょう?」 村長「さぁな、でもきっと・・・(泣)」 モンニャン隊「村長?どうなさいました?」 村長「いや、何でもない!」 モンニャン隊「それはさておき村長、林から妙な植物の化石が見つかったのですが」 村長「!?それはどこだ?」 モンニャン隊「村長がそのような物に関心を持たれるとは・・・」 村長「良いからそこに案内してくれ」 モンニャン隊「はぁ」 地層にはバカでかいはたからみれば不気味な植物の化石があった 村長「(´;ω;`)」 モンニャン隊「村長?先ほどからいかがなさいましたか?」 村長「何でもない!」 モンニャン隊「なんとなく懐かしい気がしますね」 村長「ああ、そうだな」
世界樹編
完
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.894 ) |
- 日時: 2014/04/03 00:40
- 名前: バケツ被った只 ◆9sSjKSOhi2 (ID: XyoFaz.d)
やりたい放題なのが原因なんだろ。 てか小説で誰が言ってるとかwとか顔文字は低レベルすぎるんじゃない・・・? まあ俺は気にしないが
ミ・ルのその後。
たった一人でゲネル・セルタス、エプシロンを止めようとしたミ・ルは近くにあったまるで生きていたかのような樹木に語りかけた。
「・・・記憶改ざんか?アンノウンの奴・・・」
ミ・ルの体は既にボロボロとなっており、身体中からあらゆる血を流していた。 だがミ・ルはかろうじて生き、火山の麓にある巨大な樹木に、全てを語ろうとしていた。
「お前はまだ生きている・・・俺も名前を忘れた。だが、これをディブに伝えることは容易だろ?」 心なしか樹木は頷く。
「なら、伝えてほしい。俺らの負けは確定した。アルボレアスは恐らく生きるだろう。」 「何故なら、アイツが元凶でもあるからだ・・・」 樹木は驚いたかのように枝から葉を落とす。 落ちた葉っぱはミ・ルの頭に載せられた。
「火山の火口に、俺らが使った最後の元の世界へ戻る扉がある。」
「後始末は・・・俺らがやるよ」
ミ・ルはそう言い残すと二度と動かなくなった。
「全く、無茶苦茶な狐だな」 巨大な樹木はそう言うとディブに限りなく近い木にミ・ルが伝えたいことを伝えた。
「そうだなぁ・・・まだ、時間はあるか」 「こいつもその扉に連れていこう」
巨大な樹木・・・イドラアルボスはそう言うと息絶えたミ・ルを載せ、おぼろな脚を動かしていった・・・
ーー厄海
「あらら、ミ・ルは死んじゃったのかな?」
「まあ、そろそろ潮時かな?早くディブ達を驚かせたいなぁ」
アルボレアスはそう言うと厄海の底へと潜っていった・・・
「アルボレアスさん、どうやらまだモンスターに勝ち目があると思ってるのかな」 そして廃棄された船から、一人の人間の姿も現れたのだった・・・ |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.895 ) |
- 日時: 2014/04/03 03:09
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: MWMcD59G)
>>892一旦消したと思って下さい。......消した事はすみませんでした、申し訳ないですm(__)m >>893全く邪魔ではありません。上記の通り一旦消して、また......という感じで続けてくれたら......考案者の変態s、申し訳ないです。 >>894アドバイス有り難うございます。
――――火山―――― 「...ディブ?...ならここに......おう、ああ、伝えとく」 「誰か呼んだか?」 「お前に伝言だそうだ、ミ・ルだってよ」 「お前は?」 「......今はそんな事はいい、伝えるぞ...えっと イドラアルボスは伝えられた事を全てディブに話した 「勝ち目がない?アルボレアスが元凶?火山の火口?...一体......」 「とにかく火山の火口に行ったらどうだ?何か分かるかも知れんぞ。仲間には言っといてやろう」 ディブは一言、すまない、と言って火山の火口へと向かった
――――――火山、火口―――― そこには既にイドラアルボスと息絶えたミ・ルが居た 「......ディブ...来たか...」 「お前は...さっき火山内に...」 「双子とでも思ってくれ、単刀直入に言う元の世界に戻る扉がある、だが扉は時間制限がある様だ、狭くなってきてる」 「戻れるのか!」 一瞬笑みを浮かべたが直ぐに消えた... 「どうした?戻れるんだぞ?」 「......なあ、ちょっと質問がある、お前は自分がやるべき事とやりたい事...どっちを選ぶ?」 「俺はやるべき事だ」 即答だった 「やるべき事をやってからやりたい事をする、後悔はしたくないからな...」 ディブは黙り混んだ............ 「おい......どうした?戻らないのか?」 「...............用事を...思い出した............」 ディブは走り出した、何かを決めた様だ 「ディブ、一つ言おう.........厄海だ、全ての元凶は............てか...アレ?仲間は全員消えたのに..........................................俺は消えてない?」
――――――――ディブ視点――
「俺は...まだ戻る訳には......いかない............アルボレアスだ......アルボレアスに...会いに行く......厄海と言っていたな?距離はかなりある......」 「ディブ!何処へ行ってるんだ?」 ラオミレーテとロキバルドル、そしてミラボレアスだ 「厄海へ、アルボレアスに会う」 「都合が良い!俺の背中に乗れ!俺らもアルボレアスに会いに行くところだ!」 ディブはひょいっとミラボレアスの背中に乗った 「やはり......アルボレアスだったか.........」 続く
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.896 ) |
- 日時: 2014/04/03 06:56
- 名前: 掲示板 (ID: 5Ep/fRBk)
アララついに存在を消されたか、しかし今度 は、ずれない程度に増やさないでイドラさんを 転成させるか。 ーーーー???ーーーー ??「まだ来ないか・・・っていうかなんで 俺は滅龍兵なんだろう?」 イドラ(樹海)「全ての記憶もある。このまま 行くと世界が滅ぶのも確定だ・・・ 樹海の村長のためにも倒したい! しかし、動けない。・・・誰かこないのか・・・」 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.897 ) |
- 日時: 2014/04/03 10:55
- 名前: ΣScience (ID: xfjhY9z0)
>>894「小説で誰が言ってるとかwとか顔文字は低レベルすぎるんじゃない・・・?」 人の書き方にケチつけるなよ雰囲気が悪くなる
ssなんて大抵 俺「」 女「」 友「」 母「」 見たいな感じだろ 別に顔文字使ったって良いじゃん |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.898 ) |
- 日時: 2014/04/03 12:02
- 名前: バケツ被った只 ◆9sSjKSOhi2 (ID: XyoFaz.d)
>>897 なにいってんの SSと小説は別物だけどねぇ・・・? 別に俺は気にしないと書いてるでしょーが なーんで喧嘩腰になってんだよ、雰囲気悪くさせてんのはおめーちゃうの? 素直に敬語で注意するとか一種のアドバイスと受けとれんの?
まあ俺もグチグチ言うつもりは無いんだけどさ とりあえず1000行くまでには完結させたいとこやで |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.899 ) |
- 日時: 2014/04/03 17:12
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: MWMcD59G)
>>897そうですか?俺はありがたいですがね、少なくとも俺は只sがケチつけたとは思いません、アドバイスをくれたと思います。>>894を見て誰が言ってるとかwとか顔文字を省けばもっと良いだろうな、と思いましたよ。 >>898そうですね、1000に行くまでは終わらせたいですね.......
―――――厄海―― 「あれ?......今日ちょっと冷たいな......-3000度と言ったところかな?」 厄海の底は上と違い恐ろしく冷たいようだ -3000度でちょっと冷たいなんて言っているアルボレアスは儀式っぽい事をやっている 「え〜っと、なんだっけ?フィーネデウスが消しちゃった樹木の中に、まだ記憶が生きてる奴がいんだっけ?.....樹海か.........話でも聞こうかな?」 ―――――樹海―― 「.........ク......ダメか............ここで絶望を見ろというのか............」 「イド......ねぇなんだっけ?......うん......ok............イドラアルボス〜?聞いてる?僕はアルボレアスだよ」 頭の中で誰かが喋っている.........いや、幻聴か? 「......ねぇ、君はそこで何やってんの?ずっと空を見て......ラピュタは来ないよ」 「......記憶だけ残ったんだ...動きたいのにっ!.........動けない」 「君は、何がしたい?そこから出たら」 「...みんなを助けたい.........村長の為にも......」 しばらくの間、アルボレアスは黙り混んだ 「で、お前は何かしてくるのか?」 「生き返らせてやるよ、僕の力で」 イドラアルボスは信じる事は出来なかった...そりゃそうだ、いきなり生き返らせるなんて信じる根拠もないのに...... 「信じてないねぇ......じゃあ」 するとイドラアルボスの脚が動いた 「ウソ...だろ?......さっきまで全く動かなかったのに...」 「これで信じた?」 「本当に......本当に生き返らせてくれるのか?」 期待していたイドラアルボスにアルボレアスが語る 「喜んでるところ悪いけど......生き返らせる代わりに、代償として、君の最も強い力を封じ込めるよ?」 「そ、それは良いけど...最も強い力って?」 「君だと、増幅する力だね、封じ込めるとイドラアルボスは一生一人だけだ...良いの?」 「ああ、頼む!」 「では...............ピ――――――.........はいok、君は生き返ったよ...その体をどうするのかは、君次第だ.........」 「本当に有り難う.........アルボレアスと言ったか?最後に聞く、何故生き返らせてくれた?」 「それは............君には[善]の心があるからだ...善人を見過ごす事は出来ないもんね〜、フィーネデウスは君まで殺っちゃったから謝るよ.........」 イドラアルボスは一言,有り難うと...... 続く
最近ネタがない......... |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.900 ) |
- 日時: 2014/04/03 22:54
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: MWMcD59G)
連レス申し訳ない 以前にも聞いたけど、このストーリーに題名つけた方がいい?いらない? |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.901 ) |
- 日時: 2014/04/03 22:56
- 名前: 掲示板 (ID: kCp6pUqC)
生命あるもの達へ〜ッでいいと思う |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.902 ) |
- 日時: 2014/04/04 02:37
- 名前: 暇人 (ID: 96JYnRsR)
小説とssの違いとは… それ以前にSSって何? 無知ですまん
タイトル(何かのパクリ)
モンスター+ロボットと人間が戦争を起こして世界が大変な件
かいけつアルボレアス
それ行けアルボレアス
イドラアルボスの迷宮
モソヌ夕ーハソター
みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ
中二病とは恋なんて絶対にしたくない
英雄の証 ーーーーーーーーーー ていうか元々のタイトル↓のやつだった気がするけど勘違いだったらすみません
モンスターハンター5ymG
よもぎ
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.904 ) |
- 日時: 2014/04/04 14:24
- 名前: 掲示板 (ID: X.KG6FdD)
ルードラ編 ルードラ「着いたぞ。滅龍兵を探そう。」 イトラ「・・・誰かが教えてくれた場所にいくにゃ」 リブラ「塔だったはずニャ!行こうニャ!」 ??「おっと。いかせないよ?」 ルードラ達の前には巨大なダレン・モーランが道を 塞いでいた。 ??「君らが滅龍兵を呼び起こすと、我が王が困るからねぇ?」 ??「消えればいいよ!いけ!我が兵士達!」 ダレン・モーランの口からはデルクスの群れが現れた! ルードラ「チッ!邪魔しやがって!気をつけろ! リブラ・ルードラ!」 リブラ・ルードラ「分かったニャ!」 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.905 ) |
- 日時: 2014/04/04 14:31
- 名前: 掲示板 (ID: dSeVMzOG)
現状報告! ルードラチーム・ダレン・モーランと戦闘 イドラ・アルボス・復活 ディブチーム・厄海へ移動 後は頼む 連レスすまん |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.906 ) |
- 日時: 2014/04/04 14:40
- 名前: 暇人 (ID: 96JYnRsR)
>>903なるほど、説明有難うございます |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.907 ) |
- 日時: 2014/04/04 23:21
- 名前: お餅 (ID: T4Z.TyYc)
少し見てない間に話が飛躍しすぎて手が付けられない。(´・ω・`) 題名ってのは話が終わった後につけた方がいいかも。 つけるとすれば今回なら竜大戦争に強く結びついてるから 「龍人決戦」 ラノベ風にすると 「龍になったらすごいことになった。」 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.909 ) |
- 日時: 2014/04/05 07:54
- 名前: 真・無無無 ◆HCXG/V0CoQ (ID: /DaRA68B)
話が飛躍し過ぎて よく分からないな…。 >>1000になる前に完結できるか…。 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.910 ) |
- 日時: 2014/04/05 17:46
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: tHHYNSy/)
>>907 ですね。そうしましょう。題名は保留で!
>>909 説明が難しいので......見てくれたら有難いです...... 飛躍し過ぎの前に...事件があったので......>>872-888
よし、以降ストーリーを続けて下さい...でなければ...1000までに終わらないかも... |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.911 ) |
- 日時: 2014/04/05 19:23
- 名前: 真・無無無 ◆HCXG/V0CoQ (ID: Qm4CEAje)
>>910 荒し…ですね…。 >>1000までに完結するのか…… |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.912 ) |
- 日時: 2014/04/05 23:00
- 名前: 破損したスプレー缶もといウェーハッハww (ID: AMobk9px)
これからストーリー以外のレスを控えよう
ちなみに現在>>1010まで大丈夫だぞ |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.913 ) |
- 日時: 2014/04/06 04:04
- 名前: 間揺る経ぬ眠る (ID: Pv.0m1Cg)
で?キモーイ
うああああああああああ |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.914 ) |
- 日時: 2014/04/06 14:27
- 名前: 間揺る経ぬ眠る (ID: pXlD9wAR)
>>899 -3000度って何?そんなのないぞ(多分) 確か-327(だっけ?)以下には下がらなかったと思う
ルードラ編
イトラ「ルードラ!そらを見るニャ!」 ルードラ「あ、あれは一体!?」 彼らが空を見上げるとそこには 閃光を放ち凄まじい速度で天を駆ける巨大な火の玉が4つほどあった リブラ「隕石だ…」 リブラがそう言った後隕石は彼らのすぐそばに落下し、大地を焼き払い、そこに居たものたちの命を奪った
ー完ー
ー火山?ー 「おい、ディブこれはなんだ?」 ディブの腕甲から落ちた**い本を拾いながらそう言った 「えっちな同人*です」 「へ〜ぇwwwそんなのずっと持ってたんだwww」 「ちょっと、笑ってるのになんでそんなに目が怖いの?」 「ああ?」 「いや、なんでもありません」 「いいからその***を声に出して読んでみろ!」 「うん…わかったよ…」
「ハッハッハwwwどうだwwwこの俺様のハイメガ***の味は」 「ああ///らめぇ///そんな太い***挿れたら壊れちゃうよ///」 ディブの本の読み聞かせに気を取られている間に隕石がすぐ側まで迫っていた無論、避けられるはずもなく彼らは帰らぬ者となった
ー姦ー
この物語は完結しました
以降sage |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.915 ) |
- 日時: 2014/04/06 20:59
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: .eS2mWyg)
>>914 -3000度ネタと思ってくれ... それとディブは火山に居ないから、そんな事は起きない...... てか...荒らしですか?.....この板の禁止事項を読みましょう
>>904からまともに続いてねぇww 「ルードラ...どうする?デルクスがこんなに...」 「デルクス程度、容易いだろ?」 ルードラ達はダレン・モーランと奮闘中だった ―――――厄海――― 「ディブがもうそろそろ来るか?なら...全て話さないとねぇ」 アルボレアスがロキバルドルを通じて情報を掴んでいた 「.........僕の過ちだ、話さない訳にはいかないもんね」
「それに...シュレイド15世だっけ? 倒したいんだけどな......今の力じゃ無理か......ディブに任せるしかないねぇ」 アルボレアスは厄海の底から上がってきた 「戦争も頑張ってねぇ.....」 「何をほざいているのかな?アルボレアスさん」 そこには... 「君...何で僕の正体を?」 「あるモンスターから聞いたもんでね、人間じゃ唯一正体を知ってる者だよ」 「で?どういう事?一体、今の言い方だとまるで...」 「[勝ち目がないって言ってる様なもの]だろ?そうなんだよ」 「どうしてかな?根拠がないだろ?」 すると奴は何かを取り出した 「その紋章......君...」 「大体分かったかな?では本題に...」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しばらく経って〜〜〜〜 「じゃ、じゃあ...つまり......」 「モンスター...君達に勝機はないよ...だからおとなしk...」 「モンスターをなんだと思ってる?」 アルボレアスの目が鋭くなった 「今まで...一度でもいい、モンスターが本気を出したと言った?」 「今までずっと、本気で殺しに来てましたよね?モンスターは」 「[底力]ってものを.........覚えとく良いよ」 アルボレアスはそのまま厄海の底へと消えていった......
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.916 ) |
- 日時: 2014/04/06 23:39
- 名前: 月川肉村山Σ 坂黒春天 草7田村 (ID: TDcKNZUj)
「「「「「甲虫戦隊キモインジャー!!」」」」何故か火薬が吹き出す 「出たな!悪の組織ディブ一行!」 「今度こそ倒してやる!」 『あれ?お前らと戦ったことあった?』 「うるさい!こまけぇこと気にするな!悪魔の化身デブ!!」 『デブじゃねーよディブだよ』 「そwwwれwwwがwwwどうしたwwwデブwww プッwww」 『さっき吹いただろ!アルセルタス』 「うあああwwwデブ菌がうつるぞー逃げろーwww」 『あんだとゴルァ!!』 「うあああデブが怒ったーwww」 「腐食液かけようずwww」 「じゃあ悪臭ガスかけるわwww」 『もう嫌だ…』 「やったー!!!デブ^^をたおしたー!!!!」 『調子に乗りやがってコノヤロー!!!!』 「おwwwデブの****が巨大化したぞwww」 「よしイクぞ!」 「合♂体♀ふぉーめーしょん!!!」 「X座標19!」 「Y座標0721!」 「Z座標4545!」 「甲☆虫☆合☆体!!」 『何故か座標の数字がいかがわしい』 「気づくのが遅かったねwwwデブ^^」 「完成!セルタス☆グレート!!」 「セルタス☆ビーム」 『うわ…汚ない』 「なん…だと」 「効いてない…」 『このデブ……ディブ様をなめるなよ!』 「あwwwデブってイったwww」 「喰らえ!セルタス☆嘔吐マテリアル!!」 『うあああ!!!!全身ゲ□まみれだあああ!!ちょっと海水に入ってくる!!』 「あ〜あwwwグランミラオスさんの風呂にそんなもの入れるとかwww」 『あ、やべ…泳げない…ゴボゴボゴボ……』 「やったあ!!!デブを倒したああぁ!!」 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.917 ) |
- 日時: 2014/04/07 00:26
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: iNiR0dO5)
――――厄海――― 「ディブ....いい加減上がって来なよ......セルタス達は樹海へ帰ったからさ...」 ディブは既に厄海に着いていた...セルタスグレートの猛攻のせいか体力と精神力が相当削られている 「さ、さぁ、アルボレアス......全て話してもらおう...」 ディブは予想以上に酷い有り様だった 「だ、大丈夫?」 「だ、大丈夫だから...いい加減......教えてくれよな?」 「う、うん、大丈夫さ、君達が来ることを知ったから話すつもりだった......覚悟はいいね?」 ディブとボレアス達は頷いた 「...僕は、爆覇の英雄を探してた......もう駄目だと思ってね、ハンターからの攻撃には......後に爆覇の英雄はディブ、君だと分かって......だから......僕はやってはいけない事をやってしまった。」 「別世界との......扉解放」 「そうだ......全ての元凶は......僕なんだ...僕が...扉を開けてしまい......君が...犠牲になってしまった、その上違う人間まで巻き込んでしまって......その一部が僕にも移った、直ぐに追い返したけどね...そこから、戦争が始まったり、シュレイドが生き返ったりと、色々な事が起こってしまった.........君には迷惑をかけたね...ごめん」 「アルボレアス、謝る事はない...それはつまり俺にモンスターを助けて欲しい一心でやったんだろ?何故謝る」 「本当に...すまない......君は.....今まで頑張ってくれた......そのため、火山に扉を出したけど...君は行かなかったね?」 「俺はこの世界を救う役目があるからな、やる事やったらだ」 「そこでだ......君に僕の不死能力をあげる」 アルボレアスは不死能力を持つモンスターの一体だ 「だけど...そんな事したら......」 「だけど、勘違いしないように、僕の不死能力もバルドル達の不死能力も万能じゃあない、シュレイドの封印術ってものがあってな?それをされちゃあ御仕舞いだ」 (封印術?そんなものあるのか?) 「......それまでに...シュレイド15世を止めてくれ......元はと言えばアイツが......」 「アイツがなんだ?」
「アイツが復活なんてしなければ、君もこの世界に来る必要は無かった」 ディブは少し黙った 「シュレイドが、文明を復活させるため、モンスターを消し、僕を探す......不運な事にアイツはディブ以外には倒せない...だから君を呼んだんだ」 「じゃあそれが終われば?」 「ディブを戻してあげよう......戦争は何とかモンスターだけで出来るしね。だから......早く見つけて、倒して......」 アルボレアスはそっと手を差し伸べディブの頭に乗せた 「はい、君は一応不死だよ、だけど気を付けてね?封印されたら最後一生モンスターのままだよ、封印術はシュレイドだけが覚えているとは限らないよ」 「ああ、じゃあ、今すぐ探しに行くよ。ありがとう、アルボレアス」 再びミラボレアスの背中に乗り、ディブはシュレイド15世を探しに行った 「ま、封印されても僕が封印を解けばいいだけの話だけどね、シュレイド15世を消したいけど......消せないって...只者ではないね」
>>1000で終わらせよう |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.918 ) |
- 日時: 2014/04/07 18:38
- 名前: 駆逐艦隊 (ID: C0CIv0W6)
セルタス☆嘔吐マテリアルわろたww |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.919 ) |
- 日時: 2014/04/08 17:16
- 名前: 掲示板 (ID: tExogAaU)
ルードラ編 ??「ふっ、我ら王親衛隊の力をなめるな!」 「フォーメーションA!」 デルクス達が砂の壁を作ったかと思った直後、 砂の壁から砂ブレスが襲いかかった! ルードラ「チッ!王の親衛隊は伊達じゃないか!」 ルードラ「今はにげる!」 イトラ「分かったニャ!」 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.920 ) |
- 日時: 2014/04/09 14:45
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: VBLOUS8t)
続き――――――ルードラ編 「に、逃げたが....どうする?あれに勝てるとは思えん」 「だけど、あれを突破しないと塔には行けないニャよ...」 「仕方ないニャ......諦めるかニャ?」 ルードラは首を振った、だけど作戦も何もない...どうしたものか... 「.........イトラ?その武器......」 イトラの武器は船の碇の様な物だった 「これかニャ?御主人がくれた者ニャ、大事な宝物ニャ......でも......」 「でも......どうした」 「...居なくなったニャ、御主人..別地方の古龍討伐に行ったっきり...戻って来ないニャ...この武器は御主人がG級入り爆弾魔sして初めて行ったラギアクルスの素材から作った武器ニャ」 イトラは武器を抱きしめて言った 「......その武器、水属性だろ?」 ルードラはニヤついて言った ――――――ディブ―――― シュレイド15世を捜すが見つからない...... 「手分けして捜がそう!」 「そんな必要はない、大体分かるんだ...何処へ行くかは...」 ボレアスは進行方向を北へと変えた 「そうか!シュレイド城だ!」 「可能性はあるだろ?」 四人は真っ直ぐシュレイド城へと向かった ――――――――シュレイド城―― 城には防衛用バリスタや、撃龍槍と様々な物が設置されている ハンターも集まっている 「これだけあれば大丈夫であろう......」 「只今確認したところ、此方に向かっています!」 「だろうな.........情報によれば我を捜してるらしいな」
(頭のキレるミラボレアスなら思いつく、我がここに居る事を......待っておれ.........罪龍...ミラボレアス)
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.921 ) |
- 日時: 2014/04/09 17:09
- 名前: 掲示板 (ID: Zw5.Bjox)
私は宣言する!! ルードラ編を中心にかくと! ということでルードラ編です(´・ω・`)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ルードラ編 ダレン「我らにはあの人に忠誠を誓った! なんとしてでも止める!」 デルクス達「オー!!」 ダレン「我らは結束が固い! あんな奴らには負けんぞ!」 デルクス達「オー!!」 ルードラ「それはどうかな?」
ダレン達の前には、船の碇のようなものを持った ルードラ達がいた・・・
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.922 ) |
- 日時: 2014/04/10 23:48
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: pQynr3hd)
>>921じゃあ俺はディブ編だな......他に書く奴居ないのかな?
―――――――ディブ移動中――― ディブはシュレイド城へと向かう間、各地の戦争を見ていた 「......これだけでも、沢山の被害が出ている......早くしないと!」 「だな...ディブ、しっかりと捕まっていろよ?」 ミラボレアスは猛スピードで飛び出した 「うわっ!早い早い!」 「さてと、もうすぐだ、準備はいいか?油断は禁物だぞ」
―――――――シュレイド城――― シュレイド15世は腕を組み、椅子に座っていた 「シュレイド様、一理先で黒龍を目撃した者が居ます」 「では、もうそろそろ来るか......」 椅子から立ち上がると、階段を降りていった コツ...コツ.........
「ここが、武器庫か......懐かしいな...」 その部屋には[地下一階]と書かれた看板があった 沢山の武器がある.....鎚.....軽弩.....槍......大剣...各武器が揃っている シュレイドはそこから[操虫棍]と書かれた武器を取り出す 「我の武器がまだあったとはな......」 禍々しいオーラの棍棒だ、黒く、輝いている 腕には謎の虫の様なものが引っ付いている、クワガタとカブトムシを合わせた様な...... コツ...コツ...... 「誰だ?」 「シュレイド様、ここに居たのですか......何ですか?それは?」 「昔、作ってもらったのさ...虫は自分で捕まえた」 「その武器、なんか怖いですね......」 「我にもわからん、作ってくれた老人が持ってた素材で作られているからな」 ハンターは興味を持ったらしい、棍棒に釘付けだ ドタ!ドタ!ドタ! 「シ、シュレイド様!!来ました!!」 「来たか......さあ、地獄が見れるぞ.........」 そう言うと階段をずかずか昇り、戦場で叫んだ 「ミラボレアスよ!!!ここがお前の墓場だぁ!!!」 「シュレイド!!!残念だが、お前と同じ墓には入れない様だな!!!」 無数のバリスタで闘いは始まった
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.923 ) |
- 日時: 2014/04/11 00:14
- 名前: 掲示板 (ID: CuNq32B1)
ルードラ編 ダレン「ハハハ!そんな武器で何ができる!」 ルードラ「教えてやる!この武器は、水属性をまとった武器だ。 これを勢いをつけてぶつけるとどうなるかな?」 ・・・・・・ニタァ・・・・・・ ルードラは、大砲に変形し、武器を入れた。 ダレン「・・・まずい!お前らは、逃げろ!ここは俺g」 ルードラ「オラっ!喰らえ!」ドン! ルードラの大砲は、恐ろしい物だった・・・ なんと砂の壁ごと真っ二つにぶち破ったのだ! ダレンは被弾し、血まみれになってしまった。 ダレン「グッ・・・仲・・・間・・・は・・・」 ルードラ「大丈夫だ。お前がこれじゃかわいそうだからな。 逃がしてやった。ゆっくり寝てろ・・・」 デルクス達は、ダレンの隣に集まっている。 ダレン「なんて・・・奴だ・・・殺そうと・・・したんだぞ・・・」 ルードラ「気分・・・かな?かわいそうすぎるからな。」 ダレン「あり・・・がとう・・・面倒を見て・・・くれよ・・・」 ルードラ「ハッ!?ちょっと待て!ちょっと!?」 ・・・ダレンは静かに息を引き取った。 デルクス達「ウワァァァァァァァァン!」 イトラ「・・・まだニャ!まだあるニャ!」 リブラ「なんニャと!」
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.924 ) |
- 日時: 2014/04/13 23:43
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: FIq5d7jd)
――――――シュレイド城―― 無数のバリスタが雨の様に降り注ぎ 大砲が嵐の様に飛び交っている ハンターが龍へと立ち向かう 「...これじゃあ、まともに戦えねぇ......」 ディブ達は防戦一方で攻撃する事が出来ない 「お前らは聞けば不死の様だが......いくら不死でも、弱点はある」 「封印か?それならアイツがやってくれ......」 「............間抜けだなぁ......不死はどういう事かも分からないで」 「一体、どういう事だ!?」 「奴は、気づいたか......」 バリスタと大砲の嵐を防ぎながらバルドルが説明した 「不死は簡単に言えば“死なない„だけで、瀕死状態にはなる、恐らくアイツは俺らの瀕死を狙って封印するつもりだ」 「つまり、攻撃し続けないと......終わりか...」 「そこでだ、フォーメーションを考えた、時間がないから手短に言う、俺が防御している今のうちにボレアスは上空で粉塵爆発で援護、ラオミは攻撃しつつディブをシュレイド15世まで導け、俺は地上のハンターを蹴散らす.........ディブはわかるな?」 四人はお互いの顔を見合せ頷いた ミラボレアスは空へと飛び、瞬く間に粉塵爆発を喰らわせる ロキバルドルはハンターを尻尾で凪ぎ払い、ブレスで押している ラオミレーテはシュレイドまでの道を開けディブを援護してる 「さあ!ディブ!決着を着けて来い!!」 ラオミレーテが地を鳴らし、ハンターの動きを封じた その隙にディブがシュレイドの基へと向かう 「チッ、来やがったか虫ケラめ......ま、滅龍兵が居ないだけ、ましか......」 「ま、待て!シュレイド!何処へ行く!」 コツコツと階段を昇るシュレイドをディブは追っていく
バリスタの雨はまだ止まない 「中々、タフな奴らだな!これでも.........喰らえ!!」 ミラボレアスは大きく口を開き牙を尖らせた 牙は赤く耀き始めた 「グァァァァァバァァァ」 ハンターへと突進し、バリスタ兵を一掃した 壁には大きな歯形が付いた 「ボレアス、その技、以前の大戦で使った技!」 「今、技を使わないと瀕死となって封印されるのがオチだ!お前も、あれを使え!」 「......し、仕方ない.........」 ロキバルドルの体からドス黒い煙が出てきた 「グ、グァァァァァ」 煙の正体は肉眼ではとても見れない粉塵だった 「オリャァ!!!」 大爆発が起こった、城の一部が爆破跡となって残った
「ク、クソッ、あんな龍勝てるのか!?」 ハンターが戸惑っていた 「あ、あれを使うしか......」 何かのスイッチ音が聞こえた 「な、何だ?」 「マ、マズイ......撃龍槍だ!し、しかも特大の...」 「あれを喰らったら一撃で...... 撃龍槍のスイッチが入り、飛び出した!! 「ヤ、ヤバイ!!」 「させねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 ラオミレーテが撃龍槍の前に立った、すると眩しい光が指した 「クッ!閃光か?......でも...」 「これは只の閃光じゃない、兵器の動力を停止させる光だ」 ギ、ギギ、ィィギ 撃龍槍が止まった 「は、半端じゃない......こんな奴等に...勝てる訳...」
「あ〜あ、まるで竜大戦の時と一緒じゃねぇか」 「あの時、お前どっちの味方だったんだよ......」 「さてと、反撃と行きますか!」 三極の反撃が始まった〜〜〜〜〜〜
あれ?なんか可笑しい??? |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.926 ) |
- 日時: 2014/04/16 01:06
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: G7gX6S2P)
早めに終わらせんと........だから書きます
――――――ディブ――― ディブとシュレイド15世は城の階段を昇っていく 「アイツはついて来てるか?」 「あの野郎....妙に速いな........急がないと...」 城の階段は異常に長く、いくらモンスターでも息が切れそうだ 「屋外に行かないと無理だな」 ――――――城――――― 「ハァ........まだ....居るのか?」 ミラボレアス達は極限状態まで戦ったせいか、極度の疲労が訪れた しかしハンターの軍の攻撃は収まらない 「い、意識が........遠のいて........」 「こ、ここま........で...か?....」 「流石に..多すぎたか?」 バタンッ 三体の龍が一気に倒れこんだ 倒れた事を確認したハンター軍は縄を掛けていた 「相当手こずらせやがって.....」 「でも、モンスターの中で一二を争う程のモンスターを三体も...これで、私達の勝利は決まったも同然でしょ?」 「ク、ッソ......アルボレアスがなんとか...してくれれば......」 ――――――厄海――― 「ボレアス達が危ない......けど、今は無理だなぁ...」 アルボレアスの体が紅くなっている 「ディブの時に力を全て使ってしまった様だ......すまないけど......」
「あれ? ......ボレアス以外にも居るのか?」 ――――――城――――― 「さて、シュレイド15世のところへ行こう」 ビュゥゥゥゥゥゥゥン!! 「な、なんだ!?強風...程度のものじゃあない!嵐だ!」 「我々は......古龍...奴等を殺すのか? .........なら......」 城の門に龍が集まっている、見る限り全て古龍だ 「我々を倒してから殺れ!」 ハンター軍に古龍が押し寄せる 剣を抜き、銃を構え向かったハンターが怒濤の攻撃を続ける 負けじと古龍も立ち向かう 嵐が起こり、地震が起き、血が飛び交った 両者一歩も譲らず闘う 戦争は各地でも既に行われていた ――――――ドンドルマ――― 数々のハンターが武器を持ち、闘う 「モンスター対人間......いや、人間対人間か?」 「不思議だね、人間が人間と闘うなんてね」 「俺らの国じゃ、戦争が絶えなかった、人間が人間を殺し...無駄な事しかしてなかった......」
「早く帰ろう、戦争を終わらせ、自分達の世界へと...」
――――――樹海―――――― 「人数が多すぎる、相当減らしたつもりなんだが?」 奮闘中だった 「食らえ!!激☆水剛拡散弾!!」 ゲネルが回転し、樹海全体に超☆水弾が飛ばされる 「衰えてないようだな?」 「まだまだまだ!!!」 アルセルタスがゲネルの腕にくっついた 「完全☆防御体!!!食らえ超ウルトラグレートデリシャス大車輪山嵐(グレートver)」 ティガレックス顔負けの大車輪だ...... 「プラス激☆水剛拡散弾!!」 セルタスグレートの猛攻により、樹海は圧倒的に優勢だ ―――――――――火山――― 「このワシに挑むなど.........100億光年速いわ!!!」 「カムト!!!100億光年は速さだ!!!」 「え?」
「テトル!!カムト!!喋ってる暇があったら攻撃しろよ!」 恐らくここが一番の激戦区だろう(城を除いて)だが 「神の異名を持つアルバトリオン様にはまだまだ勝てんぞぉ!!」 火山のモンスターには強豪が沢山居るようだ 「ディブ...俺達も頑張ってる、勝って帰ってこい!」
〜〜〜〜〜〜〜 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.927 ) |
- 日時: 2014/04/20 00:34
- 名前: ○亜練○ ◆FjOpeTE2Ts (ID: VU9ytf17)
続き・・・見たいな・・・ |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.928 ) |
- 日時: 2014/04/20 02:08
- 名前: お餅 (ID: 5Mtj6NmQ)
「古龍だろうがなんだろうが関係ねぇ!俺たちはモンスターハンターだ!狩って当然なんだよ!」 シュレイド城にハンターの怒号がなり響く。もし人間側についていたならあの声は名言に聞こえただろう… 謎の感覚を覚えながらもディブは古龍とハンターの戦いを背に走り去った。目標はシュレイド15世のみだ。 幾層にも張り巡らされた螺旋階段をひたすらに登る。シュレイド城内には暖炉の跡、洗うはずだったであろう食器の残骸、無残に散らばる本の山があった。 シュレイドだって人間だった。不思議とそう思える空間だった。いまにも家族の笑い声と一家に付く従者の歩く音が聞こえそうだ。 ディブは今なにが正しいのか判断できないでいた。考えれば考える程暗闇に飲まれていく。
一筋の閃光が眼前を照らす。出口だ。
「シュレイド15世!どこだ!!」 謎を振り切るかのようにディブは勢いよく屋上に飛び出て叫んだ。しかし15世の姿は見つからない。代わりとしてそこにあったのはー… 「これは…石板…?」 別にあること自体は珍しくないが、明らかに他の物とは違う、とても古びた石板だった。
(石板の内容を忘れた。)
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.929 ) |
- 日時: 2014/04/21 02:54
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: p7Wf.16I)
>>928 久しぶりですね ―――――シュレイド城屋上――――
石板には魔方陣らしきものが刻まれ、ホコリを被っている... 「この石板....この文字さえ読めれば...」 明らかに他の国の文字とは違う文字だった 「アルボレアスにでも見せたらわかると思うが......」 『呼んだ?』 頭にアルボレアスの声が......テレパシー能力だ 『どうやら文字が読めないようだね......生憎、僕にも読めない...』 「嘘だろ!?今はお前に頼るしかねぇのに...」 『きっとシュレイド文明が勝手に作り上げた造形文字だろう、読める者はシュレイド文明に関わった者だと』 ミラボレアスが...と、思ったが戦いの最中、そんな事は出来ない 『......特別だ、シュレイド15世が何処に居るのか教えてやんよ、だがその石板が一番重要だ、石板の謎が解けない限りはたどり着けないよ』 「ど、どこだ!それだけでも教えてくれ!」
『......ヒンメルン山脈と言われる山脈だ、空へ限りなく近い山でもある......そこの頂上に』 「で、でも、それなら登るだけで十分なんじゃ......」 『確かに険しい山道があるだけの普通の山だが......頂上には祠があってね...その祠、入り口がないんだ、入る方法は未だに見つかっていないけど...』 「シュレイド15世は居る...恐らく石板の力だろう、早くしないと」 『ディブ、悪いけど僕は今、力が使えない、回復も蘇生も...せいぜい君に話かける程度しか出来ない......多分これがテレパシーで出来る最後の会話だ、だから助言をする』 「文字の事か?」 『見る限り、文字は十個の文字を元に作られている、それと、シュレイド城内のもヒントがあるはずだ.........じゃあ、頑張れ』 アルボレアスとのテレパシーが途切れた 十個の文字を元に...きっと五十音順に似ているなにか......... 「あかさたなはまやらわ、これが元か...あと城にもヒントがあるって言ってたな、急いで探索しよう!」 昇って来た螺旋階段を降り、城を詮索し始める...... 続く |
そこにいたもの( No.930 ) |
- 日時: 2014/04/24 17:18
- 名前: sss (ID: nuuHSfq3)
城を探索し始めた途中そこに人が立っているその人は「この先に答えがある」と言い残し突然消えたその直後「ドゴーーン」と大きな物音がしたそして後ろを振り向くとそこにいたのは・・・
|
そこにいたもの( No.931 ) |
- 日時: 2014/04/24 17:20
- 名前: sss (ID: nuuHSfq3)
城を探索し始めた途中そこに人が立っているその人は「この先に答えがある」と言い残し突然消えた その直後「ドゴーーン」と大きな物音がしたそして後ろを振り向くとそこにいたのは・・・
|
そして・・・( No.932 ) |
- 日時: 2014/04/24 17:27
- 名前: sss (ID: nuuHSfq3)
突然ミラボレアスが現れ 「溶岩吹き出る爆炎の島・・・」 と言い残し消えていった・・・
|
みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.933 ) |
- 日時: 2014/04/24 17:41
- 名前: sss (ID: nuuHSfq3)
「溶岩吹き出る爆炎の島?」 「いったいなんのことだ?」 しばらく考えたどり着いた答えが 「溶岩島!」 そ して次の瞬間 謎の人が現れ「どうやら答えがわかったかもうすぐだ・・・」といいまた消えてしまった(もうすぐだ?) 何のことなのかわからないままシュレイド城を登っていく・・・ そこに何があるのかあれは誰なのか様々な謎が出てきてゆく はたして何が待っているのか?・・・ |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.934 ) |
- 日時: 2014/04/25 14:43
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: IN7u6.T1)
――――城・屋外―――――― 「文字の解読は無駄な様だが......規則が見つかった」 石板を持ち上げ動かした 「字数的に.........」 ディブは石板を持ち歩きだした (東...24......南...51......西......43......北......73......そしたらそこにっ!) ガガガガガガァァァ... 「やっぱりな、宝探しでよくある手じゃねぇか、ま、俺の天才的なこの頭脳をフル回転させればこんなもんさ! ......でだ、この箱は?」 なにやら奇妙な箱が出てきた、さっきみたいな“謎解き„はないようだ 「...開けて見るか......」 ......キィィィィ...... 「こ、これは?玉?宝玉?」 ディブの手の平サイズの玉が入っていた 「使い道はなさそうだなぁ.........クッソ、手掛かり無しか......っよ!?」 突如、玉から黒煙が吹き出した、屋外を飲み込むかのように辺り一帯を黒煙が充満させた 「ウッ、なっ、罠かっ!?」 ディブの視界が一瞬で閉ざされた スゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ......
「や、やっと晴れてきたな......」 黒煙が晴れてが......そこは 「ここは......さっきの屋外とは違う」 なんとも薄暗い個室だった、松明が二、三本あるだけの部屋だ 「夢じゃなさそうだが......」
「ようやく来たか...爆覇の英雄」 「!?シュレイド!!」 「ここはヒンメルン山脈の祠だ」 「あの黒煙は一体なんだ?お前もあれで来たんだろ?」 「あれは何かわかるか?」 首を振った、わかるわけない 「特別だ、教えてあげよう... あれは時空間転移玉と呼ばれるシュレイド文明の宝だ、煙に触れた者はここへ行くようになっている、この時代でも活用されている“モドリ玉„の元だ」 「モドリ玉の元か」 「モドリ玉と呼ぼう、モドリ玉はその地点にマーキングさせて戻すという力がある、これを利用し祠ら来た、ついでに貴様の真実も教えてやろうか?」 「だんだん興味が沸いてきたな」 「貴様は、人間からブラキディオスになったと思ったか?」 「ま、まあな」 「それは只の勘違いだ、貴様は人間からモンスターに憑依しただけ」 「つまりは俺はブラキディオスに憑依したと言いたいだけだろ?どうでもいい...」 「貴様は爆覇の英雄、キディオに憑依したのだ」 ............キディオ?...... 「誰だ?キディオって?」 「貴様のその体の持ち主だ、だが不思議な事に、キディオの拒絶反応が見られない、以前見たのは人間の霊がモンスターから抜けて行くところを見た」 「俺は霊なのか?大して驚かないが何処が可笑しいんだ?」 「キディオがお前を追い出そうとしてない事だ」 『もう良い!!ここからはワシが話す』 ディブが豹変した 「キディオ自身が来るとはな」 『ワシは、お前の企みにいち早く気づいた、だがこの老いぼれじゃどうにもならん、昔みたいに世界を救えん、そんな時にコイツが憑依したそして、お前を止めるために体を貸しただけだ、話す事は話した、シュレイド!お前の野望はディブが終わらせる』 「と、の事だ」 「............キディオ......アンタのこの力、フルで使わせてもらうぜ!!」
「ちょっと話がそれたな、では本題へ.........今から貴様は死ぬ事になる」
「残念だが、俺はそんじゃそこらのモンスターとは一味違うんでな、英雄が居る、死ぬ事になるのはどっちだかな」 「死に急ぎ野郎が......ここで消し炭ししてやるわ!!」
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.935 ) |
- 日時: 2014/04/27 18:28
- 名前: 凱旋龍 (ID: kM9disUt)
だいじょうぶかー
作家が減ってるようだけど
イドラアルボスで詰んだのかイ? |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.936 ) |
- 日時: 2014/04/27 18:34
- 名前: 凱旋龍 (ID: kM9disUt)
>>916デブわろたww |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.937 ) |
- 日時: 2014/05/01 21:34
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: 5bRrDNr3)
俺は思った、早く終わらせたいけど来ない......だから一度書いて全く誰も書かなかったら俺......書くわ ので一応書きます.........御許しを
――――――ヒンメルン山脈祠―― 振りかざした棍棒がディブの脚を深く切りつける 肉を切り裂かれる様な痛みがディブを襲う 「これは、慎重にいかねぇと...」 「棒立ちになっていては...話にならん!」 構えが速い、身体能力は優れているらしい 「もうそろそろか?行ってこい」 「なんだ?......イッテェェ!」 ディブの頭に何かが当たった、虫だ 虫は赤く光ながらシュレイドの元へと戻る 「さて、次は......」 「グッ!!」 次は脚に当たった、すると虫は白く光ながらまた戻る 「まあ、黄はいいか、どうせ当たれば人溜まりもない」 「やられてばっかじゃ.........いかねぇ!!!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ 大きく腕を降り回し小さな小部屋を破壊した 「中々やるではないか......ならば...」 ゥゥゥゥゥゥウウウウウゥゥゥゥゥゥ 「ウワッ、邪魔だ、どけよ!」 「虫を使って撹乱させればしばらく持つだろ」 「い、一旦退避しないと......」 「粘菌を着けてどうs」 ドゴシャァァァ!! 「爆煙で目眩ましか......どうやら逃げおったな?」
「こ、ここまで来れば...アイツも来ないだろ......にしても狭いな...すぐに見つかるかな?」 ・・・・・・・t・・・・・・・ 「何だか不気味だなぁ......」 さっきの部屋以上に暗く、ほとんど何も見えない状態だった 「何か、光るものでもっと...?これは...」 壁に人気は目立つ光が指している 「何かあるなぁ」 軽く叩いた、簡単に崩れたが... 「え?」 そこは.........底の見えない......断崖絶壁だった......
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.938 ) |
- 日時: 2014/05/01 22:38
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: 5bRrDNr3)
何故に上がってる? 一部訂正はしたけど.... |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.939 ) |
- 日時: 2014/05/03 08:57
- 名前: で? (ID: DRWNIXLk)
あげ |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.940 ) |
- 日時: 2014/05/03 23:30
- 名前: お餅 (ID: T4Z.TyYc)
「…ははっ。逃げんなってことかよ。」 無理した感じの笑いを入れてみる。しかし奴は強い。負けると決まったわけではないが、それでも勝てるという気を持てない。 考えてみればこの世界に来て戦ったのは指で数えられる程度だ。戦闘経験なしで闘おうとしたのは完全に失敗だ。 どうすればいい……
崖に石が落ちた。ふと我にかえる。 「……なに弱気になってんだ俺は……!」 床を力の限り殴りつける。床は砕け散り、ディブが容易に入れるほどの穴が空いた。 「忘れるな…俺は砕竜だ!絶対に勝ち残る!」
「ここにいたか!どうやら疲れで粘菌も尽きたようだな!」 背後から15世が現れる。そうか、こいつは落ちた粘菌をたどってきたのか。 「覚悟するがいい…全ては我が栄華を取り戻す為!」 左手に担いだ棍が空を切る。その刃はまっすぐにディブを狙っていた。 はずだった。 棍はディブの体をかすめ、壁に突き刺さった。急ぎ飛ばした虫は羽をもがれ、崖の奥底へと落ちて行った。 ディブの目が紅に燃え、口からは赤黒い煙が湧き出ている。 15世は素早く手を引くと岩の影から一対の剣を取り出した。どうやらいたるところに武器を隠しているらしい。 しかしその顔には焦りが滲み出ている。恐怖そのものを見ている顔だった。
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.941 ) |
- 日時: 2014/05/06 23:16
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: Qk0P6Bi3)
久しぶりに来たような......(たった五日だけど)
「この祠、我が常に優勢に立つ状況に置かれる様に設計されし祠だ、貴様の負けは決まっている、諦めろ」 「負け...か、残念だが人生[諦めた時が負け]なんでね?諦める訳にゃいかんよ」 「貴様の体力は残り少ない様だが?それでも戦うと?」 ディブは脚に傷がある状態で歩き続けた、そのせいか体力は余り残っていない (体力が相当削られた...回復する時間が欲しいが、粘菌も尽きている......) 腕には粘菌は全く付いてはいない爆破して煙幕張ってる間に隠れる事も出来ない...万事休すか? 焦りと不安が押し寄せて来る、がシュレイドもシュレイドで...... (あやつ、何知れぬ底力が眠っている......油断は禁物) 刀の柄を握り締める手には大量の汗が出ている 「......いや待て、この祠にはまだ......」 シュレイドは小さな球を取りだし地面に叩きつけた すると忽ち煙が吹き出す 「次はお前が煙幕か?逃げる訳じゃないよな?」 「...................」 「オイ!何か言ったらどう......だ?」 煙が晴れた、だがそこにシュレイドの姿は無い 「ガチで逃げやがった......ま、少し休むか.........」
「もうそろそろ行くか、時間も無い...」 ディブは薄暗い一本道を歩く、途中で不気味な頭蓋骨を見つける 「処刑用の祠...恐ろしいな」 道は二つに別れている 「右へ行くか?」 右へ進んだ... 「......この頭蓋骨...さっきも」 同じ頭蓋骨が道にある、同じ道に続いてるのか? 「次は左へ......」 左へ進んだ......真っ直ぐ進むとまた別れ道がある 「かぁぁーーーめんどくせぇーーー」 何も分からず左へ進む......次は螺旋階段、上に昇るか下に降るか... 「上に昇ろうか」 螺旋階段を昇る...... 「え?」 ディブが見たのは...... 「この穴...俺が開けた......この壁も......さっきから何かおかしい」 ――――一方シュレイドは―――― 刀を研いでいた、 「ここまで来るのに時間が掛かるな、この祠、自分で造った割には厄介極まりない」 大広間の様な所に一人座っている 先程の部屋とは違い少々明るいが所々に置かれている銅像や肖像画からは今にも殺しにかかりそうな雰囲気を醸し出している 地面は大理石が敷き詰められた床 天井のシャンデリアが豪華に魅せる そんな部屋に禍々しい空気の物が飾られている 「この剥製は素晴らしい、昔のままだ」 見たこともない竜の剥製が飾られている 「しかし爆覇の英雄、迷っておるな?仕方ない事だ、大迷宮でもあろうこの祠で迷わない者は居らんからな」 だが顔は幸福と同時に恐怖を感じる 「あやつ、あの禍々しきあの[覇気]ただ者では......ないな」 手足、体が震えている 「武者震い......我の体、奴を倒したいと願っているのか?......フフフ......フハハハハハハハ」 大広間に哀れな王の高笑いが響いた
――――――久々の厄海―――― アルボレアスが海で休んでいる、ディブに力を与え過ぎたせいだ 「......回復には相当時間がかかるねぇ......流石の僕でも御手上げ......」 ( 封印ガ緩ンダ...今、復活ノ時....) 「ッ!?」 アルボレアスの頭に謎の声が過った、その声には聞き覚えがあるようだ 「お前.........ま、まさか!」 ( 貴様ニ封印サレテカラ数十年、貴様ノ体ニ眠ッテイタ...力ガ弱リシ今ガ復活ノ時) (しまった!ディブの力をやる時、ほとんどディブに与えたせいで封印の力が......) 「お前にやらレるワケニわ...いカン.....オ...マエ...にハ...」
「こコデフウいんをトけば、シュレいドいじョウノ......」 アルボレアスが狂い始めた 「「ウうわぁぁァァぁぁァァぁあっぁあぁぁぁあァァァアァぁぁァア!!!!!」」 (ディブ......君に全て託す、恐らく不死の力が消えてしまう、他のみんなも...早くシュレイドを片付けないと......世界が...終わる......僕の体に眠るこの龍を......止めて) |
Re: ( No.942 ) |
- 日時: 2014/05/11 22:05
- 名前: w (ID: 0SiguKXV)
兄貴!! 「OINK」とは何ニカ?! なじぇググってはいけないニカ?! …た、たいした事ないからニダ ∧_∧ ∧_∧ ウリナラが開発した単なる < ;`д´> キニナルニダ!! Σ<`∀´; > 「オリジナルインク」ニダヨ… ( ∩∩ _( つ φ_ しー-J |\ .\三\旦\ | .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | \| .キムチカクテル .|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そんな技術がウリナラに?! どんなインクニカ? 早く教えるニダ!! ウェーハッハッハ!! ∧_∧ っ ∧_∧ 知りたいニカ〜? < ;`Д´> <`∀´/ >゙ そのオリジナルインクとは… ( つ つ _ヽつと_ヽ_ しー-J |\ .\三\旦\ | .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | \| .キムチカクテル .|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ 「トンスル風味のインク」ニダ!!! < ;゚Д゚> <`∀´* ∩ _________ ( ∪∪ _ヽ つ_ヽ_ < プーン しー-J |\ .\三\旦\ .| ∬ ・〜 ハ,,ハ | .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | / ̄/⊂<`∀´*> \| .キムチカクテル .| \ ̄ マイルドニダ〜♪  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|ヽ、 .| ヽ、 人_人,_从人_.人_从._,人_人_人_人_人_人_从_人_人_人_从 / ヽ─┴ ヽ 。 ゚ ) そんなインク作ってなにがしたいニカ───── ?! ( /!||!(゜\'iii'/゜ノヽ ゚ ) これ以上世界にトンスルでバカにされたくないニダ !! ( /ノ( ") )"ニ..,ニ) ), \ )/⌒Y⌒Y⌒l/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒l/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ \⌒\( ( {y~ω'~Y ,/ ノ\ ノ\ .>. ) ) |⌒ヽ⌒||〈 ノ ヽ──丿 ヽ / ( ( ,|:::::::|::::::|| i / u \ ?? { ⌒ヽ_/ );:;:!;:;r!, / / u u ヽ なじぇ泣くニカ?! ヽ, /、 〈 ニニニ> \ / {. ハ ヽ Y` 丶 / ヽ{ ヽ_ゾノ / \
あまりの感動に動揺したニカ?! 兄貴なんか氏んじゃえニダ!! 後でキムチカクテルで乾杯するニダ ゚。, ∧ ∧ ゚。 ∧ ∧ ゚ ・<゚`Д´゚/>。 アイゴォ─── !! <`∀´; > ( つ ⊃ ⊂ ⊂ ) ヾ(⌒ノ ダッ しーーJ ` J |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.943 ) |
- 日時: 2014/05/11 23:57
- 名前: お餅 (ID: GB2jSVEC)
近くで轟音が響く。ディブが近くに来たということか。 片手に研ぎ終わった剣を携える。さっきのこともあり手が震える。 「ふ…ふふ…もう少し…もう少しだ…!」 笑いがこみ上げてくるがそれを上回る恐怖がのしかかる。近づく音に身を構え手に力が入る。
「見つけたぞシュレイド!」 小さな入り口を軽く壊し、飛びかかる敵に刃を向ける。どう考えても避けられる間合ではない。 それでも避けられた。降りかかる拳をかろうじて避けると、バリスタを目の前の化け物に向かい撃つ。 十発は撃ったが当たったのは四発ぐらいといったところか…その身のこなしはナルガクルガをも超えるものだ。 「チッ…キディオの野郎…なんか仕込みやがったか…」 文字通り、体が覚えるまで特訓したのだろう。それに当たった四発も大したダメージを与えられていない。 全くもって反則級に強い。
そのときであった。祠の天井が歪んだかと思うと炎に包まれ消え去った。 「ミラボレアスか…」 そう呟く15世は衝撃の光景を目にした。 そこにいたのは白く輝く、雄々しき姿。アルボレアスだった。 「アルボレアス!?なんでここに!」 相手も戸惑っている。仕方ない話だ。 「見ろ!愚かな竜よ!これが我らが幸龍アルボレアスだ!!」 その言葉を境に、部屋は炎に包まれた。
ー続く
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.944 ) |
- 日時: 2014/05/13 22:52
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: jfbDHqYt)
「ア、アルボレアス!?厄海から来たのか!?」 アルボレアスはディブの方に顔を向けるがその顔は以前とは打って変わって堕ちた様な顔だった 「あれが...幸龍アルボレアス...伝書に書いてあった絵と似ている...フ...フハ...フハハハハハ!!ついに見つけた!」 シュレイドは自分が捜していた龍が見つかり喜びに満ち溢れている...だがシュレイドの思っている幸龍とは全く違った...... 「ダマレ......」 シュレイドの足元に落雷が落ちた 「幸龍にしては荒いな...だがいい、アルボレアスよ...我の願いはただ一つ!我が文明を甦らせろ!!」 「アルボレアス...雰囲気が違う......何が起こった?」 「ワレニ命令カ?人間ゴトキガ...」 「あ?貴様こそ我に命令か?さっさと叶えろ!」 「おい!シュレイド刺激するな!」 シュレイドの右腕が焼け焦げた、ほんの一瞬だった 「なっ!?」 「ワレハ、アルボレアスデハ無イ...貴様ハ何カ勘違イシテルノデハナイカ?」 「お、おい、お前アルボレアスだろ?若干違うが...」 「貴様、アルボレアスではないのか?なら何なんだ?」
「ワレハ、アルボレアスニ封印サレシ龍......[名モ無キ邪龍]ト呼バレシ龍ダ」 「おいおい、幸龍とは真逆じゃねーか」 だが姿は仮染め姿のミラオスとは違って白い鱗の龍...幸龍とはふさわしい姿と思うが邪龍とな...... 「...我の願いはどうなる?」 「貴様ハワレニ命令シタナ?罪ハ重イ」 「はぁ?貴様は何いって......」 シュバッ! 「グ、グハッ!」 「シュ、シュレイド!?」 ディブは直ぐ様シュレイドの元へと行く 「おい!シュレイド!どうした!?」 だがシュレイドからは返事が返って来なかった......魂も... 「奴ハワレニ命令シタ、少シ罰ヲ与エタ」 シュレイドの身体には黒い印が刻まれ、印は紅く、黒く輝く 「なんだ...これは?......」 「ソレハ[印文]刻マレタ者ハ何モ考エレズ、痛ミモ感ジレズ、タダタダ死ンデ逝ク...」 「末恐ろしいな...俺の仕事を終わらせてくれたのは有難いが...」 「折角ダ、ワレノ肉体ヲ返シテモラウ」 そう言うとアルボレアスの肉体から魂が出てき、部屋の炎をくぐり抜け一つの剥製に入った 「う!うぅ〜......っと、やっと戻った様だ......」 「憑依?」 「貴様の様な憑依とは違う、封印された時、シュレイドとやらが肉体を持っていったのだ」 身体はディブより一回り大きい位の身体、アンバランスに生えた六本の角が光輝き禍々しい雰囲気を醸し出す 背中からは五本の爪が生えた翼に紅く蒼く黒いオーラが出ている 名も無き邪龍と呼ばれし龍、ただ者ではなさそうだ 「アルボレアスには世話になった」 アルボレアスは地面に倒れこんでいる、死んではいないようだ 「ここで教えよう、我の目的を」 「お前の目的?」 [龍]は炎が広がった場所を崩し奈落の底に落とした 「......荒野にするんだ...この世界を...」 「荒野に?」 「我が本気を出せばこんな世界、指で数えれるほどの時間で抹消できる、実際一度消したからな」 「!?」 「ま、その時はあの忌々しい四神とやらに戻されたからな......その時、封印された」 「荒野にして何がしたい?」 ディブが聞くと奴はディブの足元を凍らせた 「うわっと!」 「......我は昔...栄えた土地で暮らす一つの龍族だった、緑が綺麗で空は蒼く清み渡り水は清く輝いていた......アイツらが来るまでは...」 「アイツら?」 「......アイツらと言っては難しい、他の族だ、その頃は弱肉強食の世の中......モンスターの中でも我が族は最も弱い分類だった......一年ごとに龍口の三割が減る......ついに我が産みの親だけが残った......親は我を産み直ぐに食い殺された......我は必死に逃げた、逃げて逃げて逃げた...... そして決めた......族の敵討ちをすると......」 「.........でも四神はまだ...」 「ここへ来る途中、四神のフィーネデウス、キリンを封じ込めた世界を滅ぼせばもう復活できまい」 「そんな......世界は終わるのか......」 ディブの身体から一気に力が抜けた もう何も出来ない 「貴様に選択肢を与えよう、貴様の人生にも関わる」 「選択肢?」 「貴様は人間らしいな?人間世界へのゲートを繋げてやる、あの世界で幸せに暮らしこの世界の奴らを見殺しにするのか?それともこの世界に残りここの奴らと灰となるか......さあ選べ!」 ディブは迷うことなく答えた 「......もう一択増やせ......この世界に残りお前を倒す...だ!」 「ほう...貴様の答えはそれで良いのだな?」 「それ以外に答えは無い」 黒き大地に聳え立つ双龍[竜] 一方は世界を滅ぼす運命にある龍 もう一方は世界を救う運命にある竜 ――――続く |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.945 ) |
- 日時: 2014/05/16 23:13
- 名前: お餅 (ID: C4K/dKf7)
「そうか…面白いやつだ!」 響く声に大地が共鳴する。 「それでこそ人間…奴らは他人の不幸を蜜と舐めることもあれば苦汁と吐き出すこともある…」 言葉の一つ一つに重力を感じる。 「残念だが英雄の身体と魂を持っているだけでは我は倒せん…否。なにをしようと我は死なん。」 今の言葉にハッとしアルボレアスに振り向く。 「ああ…ほんとうのことだよ。じゃなかったら…自身の身体に封印したり…しないだろ?」 まあ…それもそうか。しかしそれなら、こいつの言う通りなにすることも出来ずに、世界の終わりを眺めることしかできないということか? というかここに来てまた不死身かよ。冗談じゃない。 「さあ、どれだけ耐えることができるか見せてもらおう。」 頭上に大量の氷柱が発生する。[龍]の小さな羽ばたきを合図に一斉にディブ目掛けて落ちる。 避けれる速さではない。間違いなく死ーー
… …… ………なない? ディブが目を開ける。目の前には煙がはってよく周りが見えない。 足元には粉々に砕け散った氷が落ちている。なにがあった…? 俺が身体で弾いたわけでも、粘菌が爆発したわけでもない。 それに目の前の煙は少し変だ。こう…青というか紫というか… 「これは……鱗粉?」 突如ディブの足元が爆発する。無論、彼の粘菌ではない。青い爆発である。 「冥廻龍!」 アルボレアスの声で後ろにいる存在に気付く。 ゴア・マガラにも見えるその黒い体には銀色の眼としっかりとした角が生えている。 つまりこいつは、シャガルマガラ亜種? ー続く
なんで増やしたんだろ。眠気のせいでやっちまったぜ。というかなんともジャンプ展開。ちゃんと終わるかな… |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.946 ) |
- 日時: 2014/05/21 23:11
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: Y9fhMeih)
シャガルマガラが黒く染まった様な龍、亜種なのか? 「お前が助けてくれたのか?」 「......喋る暇があったら目の前のブレスを避けたらどうだ?」 「え?」 ディブが振り向くと相手のブレスが待ち構えていた ディブは紙一重で避けた、気づくのが遅かったらヤバかった 「手っ取り早く話す、私は世界に一匹しか存在しないシャガルマガラの個体だ」 攻撃を避けつつシャガルは話す 「世界に一匹?」 「私が何故ここに居るのかは...あの龍の説明をしてからだ...何処かへ移るか?」 シャガルは鱗紛を煙幕代わりにして俺を連れていった 奴はこちらに気づいていない、アルボレアスも...... アルボレアスに手を伸ばしたが 「アルボレアスは今は駄目だ、それに奴はアルボレアスには手を出さない、だから大丈夫だ」 そのままシャガルに連れられヒンメルン山脈を離れ、ついた先は...
――――禁足地―――― 「ここは......」 「私の住みか...と言ったら早いな」 辺り一帯は暗く強風が吹き荒れる シャガルマガラの住みか...もとい出生地だ 「すまないな、手荒くて」 「かまわないさ、それより......」 「名も無き邪龍だろ?」 「奴は一体......」 一呼吸置き語り出した 「名も無き邪龍、奴は元々ある一族の龍だった、そこの一族も名がなくお互いを名を呼んだことが無いほどだ、その一族は他のモンスターに見つからない様に暮らしていたが......ある日を境に次々に人口が減っていった、見つかってな......最弱の龍とも呼ばれし一族が滅びるのもそう遅くはなかった、そこで生き残ったのが奴だ、そして奴は一族の重要かつ最狂の能力を知った」 「能力?」 「......遺伝子吸収能力だ、酷いもんだろ?敵の遺伝子...DNAを牙から取り込み、自分の力へと変える、そして敵の攻撃の耐性まで持つ様になる、運悪く奴は世界中を転々としほぼ全てのDNAを持っている、奴が不死身なのはアルボレアスのDNAを封印の間に吸収したからだ、だけど不死身の能力が無くとも、どの攻撃を通じない」 あまり理解出来ないがとにかく強いって事は解った... 「君の力は例外だ、奴は特殊攻撃、つまりブレスや火球を無効だが君は基本物理攻撃の殴りだろ?だけど君の粘菌は効かないよ」 物理攻撃は効くが不死身じゃ意味がない粘菌も意味がない つまり......敗けを意味する
「だが、一つだけ......不死身能力を無効化にし奴に攻撃を喰らわせる方法がある......それは......」
――――――某所―― 「......奴等...何処へ行ったのか......居ても居なくても同じか、なら......」
「この世界に用は.........」 ――突如、足元に青き剛球が落ちる 後には鱗紛が残る、この鱗紛は...... 「残念だったな」 そこには冥廻龍シャガルマガラと...... 「爆覇の英雄か......」 ディブだったが、いつもと様子が違う、紫のオーラを纏い聳え立つ 「スキを見せたらヤバイが......我は不死身だ、関係ない」 口を大きく開け気を溜める 「今だっ!」 ディブが奴の口めがけて殴りかかる 足元には牙が落ちている 「貴様ら...我の能力を......だが今壊しても遅い、もう全ての遺伝子を持ってい......」 次にシャガルの大粉塵爆破ブレスを喰らわせる 「グッ...」 かなりの致命傷だ 「おや......中々やるようだな......」 ――――――数時間前―― 「狂竜ウイルス?でも全てって事はゴアも......」 「言っただろ?私は世界にたった一匹、普通のモンスターは同じ科目だと同じDNAを持つ、だが私は世界に一匹、世界にたった一つのDNAを持ち、唯一奴の吸収していないDNAだ、さっきほぼ全てと言っただろ?残るのは私の遺伝子だけなんだ」 「で、でも狂竜ウイルスは同じものじゃ...」 「狂竜ウイルスはな、その者が独自に持つウイルスだ、ゴアはゴアでもゴアAとゴアBの狂竜ウイルスは若干違う、だがDNAが一緒だと狂竜ウイルスは全てのゴアのウイルスが効かないって事で結局は私のウイルス以外は効かないって訳さ」 難しい......理科の授業を思い出す...... そして不死身の事だ、どうなるのか? まさかと思うが...... 「不死身は...狂竜ウイルスでの消滅だ、不死身の細胞がウイルスを取り込み一緒に消滅してしまうんだ、ただそれだけで.........」 案外呆気ないものだった、不死身は...... 「とにかく、時間がない、君が狂竜化して奴に立ち向かうんだ」 ―――――――――――――――― 「牙が無くては吸収出来ない、そしてたった今、ディブの拳から出たウイルスが貴様の体内に入り不死身の能力が消え去る......さぁ、貴様に残るのは吸収力した力と実力だ!」 シャガルが力強く言うが奴はまだ諦めていない 不適な笑いから苦笑へと変わった 「二対一か......不利だな......では...」 謎の渦が現れそこから二人の男が現れた シュレイドだ 一人は黒い剣を持ち構えてる もう一人は白い剣を持ち構えてる 「クッ、三体対二か......」 「いや、三体対三体だぜ、ディブ!!」 聞き覚えのある声が聞こえた 咄嗟に後ろを振り向くとマグマの鎧をした竜が現れた 「コ、コトル!?どうして?」 「お前初めて出会いここまで、楽しかった、最終決戦は俺も参戦してやるさ」 ...止めても無駄らしい、今のコトルには闘う闘志が見える 「私は黒い剣を持ったシュレイドをやる、君は白い方、ディブはアイツを」 「言われなくても.........わかってるさ!!」 ――続く
結構酷い(-_-;)
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.947 ) |
- 日時: 2014/05/21 23:10
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: Y9fhMeih)
すみません、訂正部分が相当ありました(矛盾しすぎて可笑しい所......どうかしてたんだ それだけ言っときます
ps、あと50近く...... |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを( No.948 ) |
- 日時: 2014/05/22 00:14
- 名前: 10倍の準星 ◆FGU2HBsdUs (ID: jCnXTQSC)
実は@75だったりする。返信数が1000になったらおしまいだから。 自分はもう執筆しないっす…。みなさんがんばってください。しばらくはなれすぎてかなりわかんない… |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.949 ) |
- 日時: 2014/05/24 08:11
- 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPが(略 (ID: Ifas63zS)
長くなりましたがこの小説はこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいま した!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです (正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、 これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこの小説を読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸 れたのか、それは人それぞれだと思います。 少しでもこの小説を読んで 「自分もがんばろう!」という気持ちに なってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にあり がとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお 願いします! ではこれにて。
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.950 ) |
- 日時: 2014/05/24 08:47
- 名前: お餅 (ID: ZQzTjvsz)
>>949残念だったな…俺のライターフェイズは終了してないぜ!
「一匹で我に勝とうというのか愚かな竜よ!」 滅びの龍が嘲笑う。たしかにさっき一瞬でやられかけた。しかし… [龍]が放つ氷柱を前進しながら避ける。何発の氷柱がディブを狙えども依然ディブには傷一つつかない。 「ディブは今、私の力により狂竜化している。只の竜なら力を抑えきれず我を失うところ…」 「あいにく俺は克服の仕方を知っている!つまり俺は無条件で力を得ている!」 [龍]の顔が一瞬ひきつった。しかしすぐに体勢を戻し口の中に冷気を溜める。 「おまえ達の戦いは素晴らしかった…コンビネーションも!戦術も!だが、しかし!まるで全然!この我をたおすには程遠いのだよ!!」 「喰らえ…これが凍土をも造った絶対零度だ!!」 とっさにコトルが前に出る。それを止めようとディブの手が伸びる。 [龍]の口から冷気が解き放たれる。もう間に合わなーーーーー
アノ の とっしん▼ こうかはばつぐんだ!▼
[龍]が怯む。それ程いきなりのことだったのだ。まさか誰もアプトノスが乱入するなど思いやしなかった。 しかしこの一瞬を逃すわけにはいかない。ディブが[龍]に飛びかかる。 怯む[龍]の体に渾身の右拳が入った。
ー続く
あまりこういう場面でネタを入れない方が良いのは重々承知してるけど俺はそれでもいれたかった。
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.951 ) |
- 日時: 2014/05/30 00:33
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: OOXRbzei)
>>949 なんか言った?
一発背中に喰らわせた 「お前のお陰だ!アノ」 「僕はこれくらいしか出来ないけど......応援してるから」 「お前は隠れてろ」 アノは急ぎ足で岩影に隠れた 「グァ.........」 ディブの拳が体に入ると同時に[龍]は角を光らせた 光を点滅させ放出した、凄まじい光がディブを襲う 「ウッ!!フラッシュ!?」 「言ったであろう、我は全ての遺伝子を持ち合わせている」 「じゃあ、あれは毒怪鳥のフラッシュか」 立場が逆転した、怯んだディブの体に隕石を振り落とす ディブの体に隕石が乗り掛かり身動きが取れなくなった 「まさに傾城逆転...だな」 [龍]は不適に笑うと一歩下がり眼を緑に光らせ 口に炎を溜め、一気に放出した 「あの動き...拡散ブレス!!」 威力は金火竜並...いやそれ以上のもの... ディブの体の皮膚が若干剥がれ、ディブが大火傷の負った あの頑丈で熱を殆ど通さないディブに火傷を負わせる程のブレス......吸収した上に威力を倍増してるな? 「まだ終わらんよ」 立ち上がる前に[龍]は既に次の構えをしていた 背中に雷光虫を集めディブに飛ばす 雷光虫に紛れ蝕龍虫までも居た 「攻撃が......」 「さて、次は...」 「!?この動作は......」 [龍]がグラビームを繰り出した......が 「甘いな!その攻撃は極めて範囲が狭い、ビームの位置が分かれば回避も楽、スキの出来る攻撃だ!」 スキが出来た[龍]に渾身の一発を腹に喰らわせた時 [龍]の甲殻の間から高圧ガスが吹き出た、鎧竜と同じだ... 「甘いのは貴様ではないのか?聞いていなかったのか?」 「どういうこった?まさかと思うが...」 「我の吸収した遺伝子は全て組み込まれる、それに対応し体を変化する...」 まさに無敵、やはり勝ち目がない...... 「さあ、勝ち目がないと確信したらしいな?ではゆっくり死ぬがよい」 爪を尖らせディブ目掛けて突っ込む 「ディブゥゥ!!死ぬんじゃねぇ!!」 [龍]が突っ込むと糸らしき物が[龍]を巻き付け そこに刺を刺す 「チッ、マズイ」 [龍]が麻痺し、全身に痺れが渡り身動きが取れない 「ディブ、今だ!」 「お、おう...すまない」 再びディブの拳が[龍]を襲う、心臓の位置に当たった様だ それにしても... 「ありがとな、デルタ!エプシロン!......アルファは?」 「樹海で戦闘中だ、大活躍だぞ!」 助けてくれたのはイプシロンとデルタだった、樹海から駆けつけたらしい 「何故だ?デルタの麻痺が効くし、エプシロンの糸が効くなんて......」 「我は...流石に虫けらの遺伝子までは吸収してなかった...糸は遺伝子とは関係ない代物だ」 地ならしをしながら[龍]は立ち上がる、怒りが頂点に達した見たいに 甲殻が赤くなり血管が見える程に血が昇っている 憤怒の状態になった[龍]には雰囲気そのものが違った 「マズイな......デルタ、エプシロンを連れて樹海へ戻れ」 「俺達じゃ太刀打ち出来ないみたいだな...幸運を祈る」 デルタのテレポーテーションで帰っていった 「ん?でもどうして来たんだ?」 どうでもいい疑問がディブの頭を過る 「貴様......我をここまで......少しはやるようだな?......なら」 フッ...... [龍]の姿が消えた......というよりか背景と同化したと思った方がいい この力は霞龍と同じカモフラージュ...角を折っておくべきだった ディブは見えない敵に攻撃されるがままだった 「残念だな...その程度とは...惜しいものだが仕方ない...我には時間がない......早く終わらせるぞ」 「グハァッッ.........」 身を守るが背後をすぐ取られ結局は意味が無い 「何か......方法が...この危機から脱け出す方法が.........いや...ある...俺だからこそ出来る事が...」 軽く腕を振りブラキディオス御得意の粘菌を飛ばした 偶然なのか粘菌が[龍]の角に付着した 「位置がばれるな...まぁ、こんなもの落とせばどうだって......!!?」 [龍]に粘菌ついた粘菌が急に大爆発を起こした 爆破の威力が高かったせいか、角が折れた... ッツ!? 理解できないまま立ち尽くす[龍]にディブは 「......俺の粘菌は効かないと思っているだろ?」 「ああ、効かないはずだ...何故?」 ディブは笑いつつ説明した ・・・・ 「俺の粘菌は効かない...俺のはな?」 「.....そうか.......そういう事か...」 [龍]はシャガルを見て、顔をしかめた ディブの腕の粘菌が紫色に変わっている... 「俺の粘菌は......たった今から[狂竜ウイルス]に犯された[狂菌]と化した、それも世界にたった一つのな?」 「奴の狂竜ウイルスは我には効かない......時間経過と共に粘菌がウイルスと合わさったな?」 「これで俺はキディオの教え...そして柔道七段の俺の実力がやっと発揮出来るぜ」 口の[狂菌]を地面に吐き爆破させた、ビル一個分を壊せる程の爆発を起こした [龍]も威嚇代わりにディブの粘菌を真似したつもりだったが、ディブの力には到底及ばないものだった 「その程度か?」 「全く...挑発してるつもりなのか?...餓鬼だな...さて、角が一本折れた程度で擬態能力が無効とは......本気を出せってか?」
訂正... |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.952 ) |
- 日時: 2014/06/04 22:25
- 名前: お餅 (ID: MB0IU9q/)
[龍]の顔にうっすら余裕の表情が混ざる。次の瞬間[龍]は再びディブの視界から消えた。 「オオナズチの効果は消えたはず…!?」 角の残骸はそこに残っているし、世界広しと言えども瞬間的に再生する能力を持つ竜はいなかった。 そのとき空中に舞う鱗粉がディブの目に入った。それを見ると気流が安定してないことがわかる。 「瞬間移動か………?というと…月迅竜か!」 「その通り!!」 声とともに爪が体にめり込む。幸い勢いよく飛ばされ体は切れなかった。 ディブが体勢を立て直すときには既に姿を消している。 「ヒット・アンド・アウェイとは卑怯な真似しやがる……」 肉眼で捉えることなど出来やしない。鱗粉を頼りに追うことも無理だ。 冥廻龍もコトルもそれぞれ目の前の敵に必死だ。奇襲はもう通じないだろう。 そうこう考えている間に連撃に襲われ、足はおぼつかなくなっていた。 「そろそろ頃合いか…」 [龍]の低い声が響く。次の瞬間にはディブの懐へ入り込んでいた。 しかしその瞬間を幸龍は見ていた。
黒き龍の前に立つ紅き竜を。
ディブの足元から爆発が起きる。[龍]は飛ばされ地面に叩きつけられた。 「………んだと………?」 「なんかやけにムカつく感覚だと思ったらアレか。この世界に来て始めての戦いのときか。」 ディブの眼は怒りに燃え上がり、口からは大量の粘菌がほとばしっている。 ディブは[龍]が立ち上がる前に殴りかかった。その姿はもはや鬼である。 ー続く。 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.954 ) |
- 日時: 2014/06/05 19:31
- 名前: セントガルゴモン (ID: C0CIv0W6)
_ / `ヽ____ / /⌒ヽ___,.> / / ___ _,..-‐' '- . . /  ̄> < ,.-‐- 、 __ `ヽ . / / ̄ ̄¨7 /γびヽ ∨丿 〕 _ / ィ´. ,′ .{. 乂__ノ ノ,′/ `ヽ . i / _.{ ,.Jゞ、__/// ':, .. | :{ ./ ` `¨´`ー‐'゙´/ :} . | :| ./ ,>‐‐ ./ ト、 \} { / :/ 、 ヽ ./ ̄`Y ハ 人/ / :}_,>'乂∧ :} } . {:i::{ ,′ :/ `弋 /___,/ ∨\__,>{ ,∧ }/∨:/ \::::i圦 / }/ \{ \ /ハ `¨¨`ー-┘
, - 、 _/ ヽ ∠二、 ̄ ヽ、 __/==、三ヽ、 ヽ / / ノ三ヽ |三三> ヽ |/ (ノ三, -‐、/三/ ヽ /l| ヽ=ヽ、ノ 三/ ヽ /彡ヽ ノ 三シ | /ー、三三三彡' /´ヽ | | , -- 、 / ヽ |_ | / ` ヽ 、/ | ヽ 、 | / \ , --` ´  ̄ ` ´ ' / / / l、 / ヽ 、 / ` ―r / | / ヽ /` ヽ 、____ , - ' ´
.|| \\ // // .| | \ヽ // // .|.| ヽヽ_____ // // ,ヽヽ / ` ' ` ヽ 〃____ ヽヽ / l_|_/ ヽ__|_lヽ └――――‐ ヽヽ / ,-=-、ヽ / ,-= 、ヽ .// / ソ/::::::::ヽヽヽ / //::::::ヽヽ, ヽ / | |::::::::::ノ ノ | |::::::::::::| | ヽ ニ、ヽ | ヽ`--' ノヽ 'ヽヽ::::::ノノ | |/ | r 、  ̄ ` ニニ ' 'フ | | ヾ、 // / ヽ、 ヽ ヽ ヽ 、 / / / \ ヽ ヾ`' ̄ ` ――― '  ̄,、 シ / / ヽ ヽ 、  ̄ ` ――― ´ ̄ / / ヽ / \ _____ / \ / ヽ / ' / 、- 、ヽ / ヽ / /´l 、 ,、 /l ヽ || ` / 、 ヽ '/ | | ヽ/ | |ヽ/ | | | / . ヽ ヽ / ,-| | | | | | | n ヽ / ヽ ヽ / / || | | | | | | ヽ ヽ / / ヽ ヽ / / | | | | | | | | ヽ ヽ / /
ヽ` - 、 \ ` ヽ 、 , ヽ ` ヽ 、 / / ヽ \ / / | ヽ\ / / | lヾ、、ヽヽ/ / lヽ |ヽ/|_ ヽ(・)ヽl ヽ / | ヽ'´lヽ  ̄ ` ヽ 、 ヽ=' ` |/ | `| ヽ \ | / | ,| \ /、 \ .| /  ̄ .| | / ヽ \| ヽ`ヽ ヽ_ ノ / ヽ `lヽフ /`ヽヽ / | | ヽ____ / , ヽ/`ヽヽ ヽ / | ヽ / / / /ヽ _ >、ヽ  ̄ | | / / /./ / < ヽヽ_ / | | ´ . // // / `l`ヘ---、二 ヽ 、 //l | | ' / // / / | ` ヽ ヽ // .|| | | // / / / ` -´ | | レ ' / / / 〈― - 、 /| /、\ / / >―- 、` ヽ 、 //.| / \\ ' / / 、 ヽ 、 `- ´// |/ \\ ヽ_` ヽ \/ ///ヽ\ \\ / \ \ ///` \\ \\ |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.955 ) |
- 日時: 2014/06/05 19:33
- 名前: セントガルゴモン (ID: C0CIv0W6)
_ !l l.l . \:.._ l l ,...:/ ヽ:::`:... __ j_l _ ____,/:;/ ヽ:::::::::::::::::::`=¨ニ-、 /::::::ヘ γ:::::::`::´:::::::::::::::::: / ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::: `ヽ _.l!_ ./::::;ヘ::::ヘ ,l_ r::´::::::::::::::::::::::::::::::::: / ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ´ .l !__ヽ/__:/:::ヘ_:v_´/:! `/:::::::::::::::::::::::::::::::::::: / ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ ー-,=:=/_:::::_ヘ--、‐ ┘./:::::::::::::::::::::::::::::::::/ T + + 、::::::::::::::: / /::::/l:ヾ}:{ソ:l V::ヽ ヽ::::::::::::::::>+ T l .j.‖ i/ `<:;ニ〈 /:: オ };w=w;{ V::ヘ ,〉::__;/ .ハ l ! l i ! ./ `ー-{::::: 'イ l‐tニ'r'` トV:::}一 ´ ハ! ! l ! l ./ ヽ:::::l,./`'::::::ヘ,/::::::/ ハ ! .! . / j / Y::´::Y⌒Y::'::::Y´ ハ l ! / / 八:::::::ゝ-:'::::::::ノ ハ.l ! / / <:::::<`‐' >::丿 ハ !V . / / 〈:::ヾ .7:::ノ ハ V / / r=ニ¨ =‐- _ ヾf' 't'" _ -‐=‐-‐ ┐ヘ ∨ . / / ! 、__ ` <'ヽ/∨ V:::v-、> ´ _, ノ ヘ V . / / > 、 \ l::::! .!::::! /´, - ´ ハ ∨ ' i > ` 、_ .!:::! !::::! _> ´ ,/ ハ ∨ i .l >  ̄`ヽ、入:! j::/γ ´ ̄_ , < } ! / ! `フ ノ ヘ / \ _ゝ、 j .! { ト、{ r::=:::=:::::=:::t==‐- _ ∨__=テ''¨ _ lr;:¨:::: ̄::::¨::::: ァ / ノ .! ヽ\``ー-ニ-= マ:::::::::::::::::::、:} ` <‐- _> _´-テ ´ /:;:ィ::::::::::::::::::/-=--‐' ´ / / ` ー--=テー_.V:::::::::;、:::} ヽ- . _ \ ' ´ /_ -テ ´ {::;;::::::::::::/三ニ=ー=‐´‐ ´ . / ´ /> 、! ヾ- ._ \ ` ヽ_、∠ ´ /, - テ´ }::><\ ' ´ >、ヽ ` 、ヽ / ´ // \V ` ´. // ` ´
/::::::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ./::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ '::::::::::::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ :::::::::::::::::::: \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ::::::::::::::::::::::::::',\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ ,.イ \::::::::::::::::::::::}:::::\、:::::::::::::::::::{::::::::::::::::ヘ/::/ \::::::::::::: /:::::::: }:ヘ::::::::::::::::ヘ:::::/::::::::::ヘ/ /:\_:;/::::::::::/::::::}::::::::::::::::::ヾ::::::::::::::::ヘ /l::::::l:\:_::;;/:::::: /::::: ト、::::::::::::\:/::::::::::l /::!::::::!:::::::\ :::::/::::::::::l:::::\、::::::::ヽ:::::::: ! ../:/l::::::l::::::::::::  ̄::::::::::::::::!> ¨ ヾ 、:::::Y::::::! /:/::l::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::i γ ¨ ヽY !::::l!::::i ::/::::!::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::{ {! ・ }l!::!::::l!::::! /::::::!<::\::::::::::::::::::::::::::: \ゝ= "/!:l:::::l!:::l ::::::::l::::::`>:、\:::::::::::::::::::::::::: >..´_::!:!:::::ヽ:! l:::::::!:::/:::::ヽ:: \:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ!::::::::::! .!:::::レ::::::::/:::\::: \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ! .l::::: ̄ ̄:::::::::::: l::`::、:二二:::::::=‐-:::::::_」 . !:::::::::::::::::;:ィ::::::l:::::::::: / ̄¨ ‐- r--― ┘ !::>:::´::::::!:::: l::::::/`' l /、 _ / l´::::::::::::::::l::::: l/ l,イ_ l/ l/ }/ .!:::::::::::::::::l::::::::::::::::\7 :! .!―‐ --:{::::::::::::::::::::::} ::! l:、::::::::::::::\:::::::::::/ィ ::l/:: \::::::::::::: ヽ::´::::::::! . > 、:::\::::::::::::!::::::::::/
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.956 ) |
- 日時: 2014/06/06 19:37
- 名前: ディアボロモン (ID: bYeGNdS0)
メ/ :ィ く f 彡 ィ :、 ― = / 乂 ヽ、,.ィ ミ:、 / < ,ィ Y ≧=- :ミ= :', < 、 :// , V f、 ̄ Y { { i { ハ }、 /,ィ示 、 >,イ .{ :, ! {: ..t=z、ヽ / . {:::::::} j r-=≦´ . ゞ. ヽ ゚、::::j ゞ=' / } ヽ : ゝ }} /:}/ } }、 t ア イ/ i{ メ} > 、 __ :イ、乂 ( } { =ィ‐=:ノ ゝ-- 、 <´ } i! { .ハ ハ :ヽ, ´ } l ', }ム Li / } Y V :ハ ィ=::,、 } >―j } ', ⌒j::::::} ィj ´ }j :ム r=:彡, }i {::, y :ハ て::7,: .V、,' } ム V{ , {::、ヽ ! ム /:, ヾ::::, V V / } , -=≦ ´ ̄ /
{ ≧=-<´ Y ィ ', \ r<´ァ ゝィ斤 ≧=- { / :/ { /{ / :メ :. { { }! { /}人 、 } _>´ V :{ 、ゝV / ._ >、 :/ } } ヽ, ム..f j:、、 メ f j:: Y´ }/ j :V Vf-..:{:l!i:} ヽ、ィ′ {::li!j:} :} /⌒ :/ )ヾ .ゞ=′ ゞ= ァ j:/ } } }l ≧=ェイ :} V メ { ', _ ノ :; / Y ヽ fィ::::::::メ .ィ /:{ V >。 .>イ´//{V ,ィ f Y 7” ´ > 。... / :} { /{ /l ミ:. / j :} ;i: :l ゞ ゞ ィ´ {::V / ; !: l: :{ ゞ }、 ゞ V |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.957 ) |
- 日時: 2014/06/06 19:39
- 名前: ディアボロモン (ID: bYeGNdS0)
1 '、 i' .:j ,. l, l .! ,,r'" ;:ヽ l゙ | ,/ _/ / .| ゙'-、 _./ ゛ | .| ゙'-、 l、 _..-'゙ ,! / .、..l, i''゙~ l / │ ヽ ヽ , / ゙″ │ '冖'''―、 ;:} : .l l .| r‐ ,,,_ ,ゝ .i′ =--- ....,,,_ / .,.. ‐"゛ ! : ~''ゞ. / : `゙''!-..,,. : ,! ! : `''-,,! ,,r'"| '.lッι \ / .l ,,, /´゙,゙ミlL `'、 _ノ゙,,,, -‐'"゛ ,illll .l;,i'"::,ノ.l .liiii,,,_ .゙!i、 ,广 llllllll .'lヽ.〃,..λ .llllllllll!!゙ `''、、 l \ llllllllii,_゙''く,::::::::::::! '!!゙´ ._,,,,iiiiiii,_ .il《 .! ,,! ゙'-、 l!!llllllllllliiiiiil>--┴..,,..ノ .l!!!!!!!!!!lllliii,`' / .-‐'',,,,"'''''''''ッi、, .,..u'仆 ,フ i,,,,,,,,,,,,,,,,,,,. '''!llilッ!la, ! ..,,iillllllllii, l `'''''゙'|;;;: .../ ゙゙゙゙゙!!!!!゙゙´ `'''!┛ .ヽ lllllllllllllllllll l. , .,ス; / ≪''―-、 : ,,,、 `ぃ ゙” ゙゙゙゙゙゙̄!l .゙|.! ゙''|.... `゙゙'''''''''t一 `'、:::;:::.lヽ、 ,、`; i′ ...;|;; ゙く l;::::;:;::::;:゙''i-、 l゙ ,! ....l..、 ヽ ['|″:::::;:!'";:か-、、 ,i′ ″ .;il|jl|li, `'ー 、、 .l;:::::::::::::::::::::] |.iiセ 、 : / , '" `'-. ..,, -''''''''-、 `┐ !i ::::::::::::::| コ、! `゙''― .._,_ / .--、 ,/ : ゙く .! .゙'ぃ l/:::::::::::::::/ ゙l゙ :l ∨゙´ : ゙‐ ./ ヽ .| ,,,./ ゙゙゙'i_ '!レ::.,、:./′ .i|_..l ,./ ヽ..,,,,,,,, '" ! \ `゙sill,゙ 彡゛ ! ./ _,,,ii. ,i′ ゙ヽ、 ´´ ̄´´゙ / ‐ _,,iillllllllll ,ii,, / .`''ー--xr‐ー''″ .\. liiilllllllllllllllllll lllllii、 / `!、 ‐" .`゙゙!!!!!!!!!!!! !!!!!!l .~'' `'ー |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.958 ) |
- 日時: 2014/06/07 19:56
- 名前: 金メッキ ◆tBQe5ZMqLk (ID: MtEMM1p0)
∧ ∧ |1/ |1/ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 / ヽ / ⌒ ⌒ | | (●) (●) | >>956-957さん / | / | ( _ | (ヽ、 / )| | ``ー――‐''"| ヽ| ゝ ノ ヽ ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ |1/ |1/ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 / ヽ / ⌒ ⌒ | | へ へ | ルーチェモンとギルモンかわいいお♪ / | / | ( _ | (ヽ、 / )| | ``ー――‐''"| ヽ| ゝ ノ ヽ ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ |1/ |1/ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 / ヽ / ⌒ ⌒ | | (●) (●) | >>954-955さん / | / | ( _ | (ヽ、 / )| | ``ー――‐''"| ヽ| ゝ ノ ヽ ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ |1/ |1/ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 / ヽ / __,川__ | | -=・=- -=・=- | そいつら幼年期から究極体まで全部キモイよな / `| ´ | / しヽ | ( <田ゝ | (ヽ、 .´` / ) | | ``ー――‐''"| ヽ| ゝ ノ ヽ ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ |1/ |1/ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 / ヽ / ⌒ ⌒ | | へ へ | >>949 / | / | ( _ | (ヽ、 / )| | ``ー――‐''"| ヽ| ゝ ノ ヽ ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ |1/ |1/ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 / ヽ / __,川__ | | -=・=- -=・=- | で? / `| ´ | / しヽ | ( <田ゝ | (ヽ、 .´` / ) | | ``ー――‐''"| ヽ| ゝ ノ ヽ ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.960 ) |
- 日時: 2014/06/11 18:34
- 名前: 狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真 (ID: fhKAVlE6)
>>956-958荒らすな |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.961 ) |
- 日時: 2014/06/12 17:22
- 名前: www (ID: Z3DgeRbd)
>>0-953荒らすなwww
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.962 ) |
- 日時: 2014/06/12 17:36
- 名前: www (ID: Z3DgeRbd)
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。 || ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。 || ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。 || ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを || 与えないで下さい。 ∧日∧ || ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (‘∀‘#) キホンダゾ! || ゴミが溜まったら削除依頼が一番です。 ⊂ ⊂ | ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄| (; ∧ ∧__ ( ∧ ∧__(; ∧ ∧  ̄ ̄ ̄ 〜(_(; ∧ ∧_ (; ∧ ∧_ (; ∧ ∧ …は〜い、先生。 〜(_(; ,,)〜(_(; ,,)〜(_(; ,,) 〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___)
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.964 ) |
- 日時: 2014/06/12 18:59
- 名前: www (ID: Z3DgeRbd)
>>963荒らすな |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.966 ) |
- 日時: 2014/06/12 21:59
- 名前: www (ID: Z3DgeRbd)
>>964荒らすなって言ってるだろ
これを読んどけ
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。 || ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。 || ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。 || ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを || 与えないで下さい。 ∧日∧ || ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (‘∀‘#) キホンダゾ! || ゴミが溜まったら削除依頼が一番です。 ⊂ ⊂ | ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄| (; ∧ ∧__ ( ∧ ∧__(; ∧ ∧  ̄ ̄ ̄ 〜(_(; ∧ ∧_ (; ∧ ∧_ (; ∧ ∧ …は〜い、先生。 〜(_(; ,,)〜(_(; ,,)〜(_(; ,,) 〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___)
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.967 ) |
- 日時: 2014/06/13 23:47
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: LTL9LJij)
>>952 お餅s、〆はどうします??
[龍]は翼で拳を辛うじて受け止めている この力......あの金獅子のレベルを遥かに越えていた 「.....グッ......」 ディブは拳をフッと離した、[龍]は力が強すぎるせいか反動で前のめりになっていまう そこを狙いディブが渾身の一発をお見舞いする [龍]は大量の血を吐いた 一歩下がり次の体制に既に入っていた 怒りが力を増幅させている、例の金獅子と同じだ ん?.........金獅子...金...獅子... 「この身のこなし.........いや、そんな訳ない......アイツは...」 「なんだよ......なんかあったか?」 ディブは睨み付けた、鋭い眼差しに[龍]が怯えている... 「ディブ、ちょっと代われ」
「......おいクズ野郎」 キディオの低い声が[龍]には相当苦手であった 「貴様が何故居る?この世に存在してはならない奴が...」 「悪いか?それはそうとあの力、全てお前のか......?」 「五割は俺のだ、残りはディブの潜在能力さ...俺は喋る事しか出来ないが......ディブが貴様を倒す...」 「何を世迷い言を、ディブはお前以上に強いのか?」 キディオは今の言葉を聞き思わず笑ってしまう 「少なくとも、貴様よりかは強い......それだけは言える」 そう一言言い残しディブに代わった [龍]が既に待ち構えている 「さぁ...続きと行こう」 ディブとキディオの力が合わさり絶大な力へと変わった 全力を出し、[龍]へと立ち向かう 「これは......我に限界を越えろと言うのか?......なら」 [龍]の体が翼で覆われる 周辺が荒れる......[龍]に黒い稲妻が集まる ゆっくりと翼を広げる [龍]の姿が一変 角が生え代わり神秘的な三本の角に変わった 赤い血管が浮き出る、腕は一本の大きな丸太の様に太く金獅子を思い出すような腕だった 翼にこちらを睨み付ける様に目玉模様が刻まれる 雰囲気そのものが変わっていた、吸収した力を全て使っている 鋼龍の凄まじい風圧に炎王龍の燃え上がる炎を纏い 腹はボレアスの様に赤くなっている...恐らく硬化したのだろう 「まるで完全体だな......俺も完全体だが」 「キディオでなければ恐れるに足らんが一応だ...かかってこい」
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.968 ) |
- 日時: 2014/06/30 22:55
- 名前: 明日の明日が明日に明日を (ID: AcgF33r9)
これって結構下がったねwww |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.969 ) |
- 日時: 2014/07/01 20:05
- 名前: あ?? (ID: DRWNIXLk)
>>968糞スレ上げんな |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.970 ) |
- 日時: 2014/07/01 21:03
- 名前: 嫌凧无 ◆w87hvKgxaw (ID: f2kCo4LB)
うわぁ、改めて見てみると最初から最後までみるのに すごい時間かかりそうな事になってますね こりゃ参加しとけばよかったかな |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.971 ) |
- 日時: 2014/07/02 17:05
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: IP3tUXGv)
>>970 仕方ないっすよ 参加者が段々と減ったもんだからww 4G板まで延期って手もあるんだがね 正直途中参加でもいいと思う、設定云々どうでもよくなった気がするから |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.972 ) |
- 日時: 2014/07/02 18:56
- 名前: 嫌凧无 ◆w87hvKgxaw (ID: A7323qZh)
>>971 しかしここまで来ると何となく参加しにくいというか 自分が入っていっていいのか・・・ |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.973 ) |
- 日時: 2014/07/02 19:18
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: IP3tUXGv)
いや、むしろ入ってほしい ストーリーで失敗したところは他の方々が入り難いことなんでねぇ お餅sが最近来てないから長文じゃなくてもいいから書いて欲しい(~_~;) |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.974 ) |
- 日時: 2014/07/02 19:53
- 名前: 嫌凧无 ◆w87hvKgxaw (ID: A7323qZh)
>>971 しかしここまで来ると何となく参加しにくいというか 自分が入っていっていいのか・・・ |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.975 ) |
- 日時: 2014/07/03 21:11
- 名前: あ?? (ID: TDcKNZUj)
物語は続くと思われたが、世界の混沌化が進行したため、世界線は崩壊し、みんな消えてしまった。
完(夢
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.976 ) |
- 日時: 2014/07/03 21:10
- 名前: 嫌凧无 ◆w87hvKgxaw (ID: 6lfW48Rd)
>>975 「っは!なんだ夢か・・・」 倒れたギルドナイトは目を覚ました |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.977 ) |
- 日時: 2014/07/03 21:14
- 名前: あ?? (ID: TDcKNZUj)
そしてギルドナイトは二度寝した。 「眠いから寝る。お休み」
ー続く。 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.978 ) |
- 日時: 2014/07/05 02:19
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: z5FKlR8L)
ギルドナイトが寝てると...... 「寝てたら死ぬぞ〜」 呑気に起こしたのはギルドマスターだった 「マ、マスター!?今まで何処に?」 「ちょっ.........とな?」 「戦いが始まって暫く経ちますね...いつ終わるのやら」
――――戦地は荒れていた...モンスターとハンターが戦ってる
シュレイド城の上空から眺めてボレアスが呟く 「...昔と同じじゃあねぇか......」 「二度と起こしたくなかったが......生き物とは醜いな...」 シュレイド城のハンターはほぼ片付いていた、城がボロボロになっている バリスタが刺さり、大砲で砕けた搭が目立つ 「......ディブは大丈夫かな....」
――――――そんなディブは...... 【龍】との死闘を繰り返していた 「貴様は......なかなかタフだな...」 両者一歩も譲らずと言ったところだ 「なぁ?お前は一瞬で世界を荒れ地に出来ると言ったな?......そんな力があるなら今使えばいいのによ」 「.........貴様などに使いたくは......」 「使えないんだろ?」 【龍】が顔をしかめた 「バレてしまったか......だがバレたところで何も変わらん」 ディブに襲いかかる、ディブは残り少ない体力を振り絞って回避する 「お、俺には...勝機が見えた......お前に勝てる」 地面を掘り出した、だが潜る為ではない 別の目的があったらしい 「さて...もう決着が着くぞ......【龍】」 「世迷い言を...」 ディブが一歩...また一歩と下がる だがそれに応じて【龍】も一歩、一歩と近づく 「さて......最終ラウンドのステージはここだっ!【龍】」 地面が割れ出した...いや崩れ出した、亀裂が入り半径数十メートルの円を描いて落ちていく 「な、何が...起こった?」 「お前と戦ってる間、地面を叩き亀裂を作った、そこに菌を流し込み...爆破させた 最終ラウンドは......」 崩れた地面が止まった...辺り一帯を見渡すと... 「......なんだ...ここは...」 「前、シュレイドが言ってやがった「我はある空洞の世界を見つけた、まるでもう一つの世界...そこの真上に祠を建てた」とな?一か八かで試したが...ホントにあるとは... ここまで来れば大丈夫だ、奴は一瞬で破壊出来るのがハッタリとわかれば...ここで戦うのが一番だ......」
|
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.979 ) |
- 日時: 2014/07/06 12:40
- 名前: あ?? (ID: MtEMM1p0)
ディブ「やばい・・・なんか・・・すごく眠い・・・zzz」 ディブはこんな状況の中ものすごい睡魔に襲われ寝てしまった
ー続く・・・のか? |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.980 ) |
- 日時: 2014/07/10 19:14
- 名前: 話しかけるな (ID: fhKAVlE6)
「「「「甲虫戦隊キモインジャー!!」」」」 「よし!ではまずこのつまらない物語を終わらせよう!」 「そうだなちょうどいいことにディブが熟睡している!まずはこいつから潰すぞ!」 ディブ「zzzz」 「よし、踏み潰してしまえ!」 「了解!」 / \‖ / /`ヽ、i |i / ノ || i| \ `ヽ | || \ \ ||| i||,, ,ノ 〉',| |・i/ <,,,/,-・i|゚;・。i グチャ!! ↑>ディブ
「よし!ディブを倒したぞ」 「この死体どうする?」 「粉砕して海に捨てとけww」 「おk」
新番組「「「「「甲虫戦隊キモインジャー!!」」」」
′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′●′●′′●′●′●′′●●●′●′′′′●′ ′′●●●●●●●●●′′′′′′′●′′′′′′′●′●′●′●′′●′●′●′′●′′●′′ ′′●′′′●′′′●′′′●●●●●●●●●′′′●●●●●′●′′′′●′●●●●●●●●● ′′●′′′●′′′●′′′●′′′●′′′●′′′●′●′●●●●●●′●●′′′●′′●′′ ′′●●●●●●●●●′′′●′′′●′′′●′′′●●●●●′●′′′′●′●′●′●′●′● ′′●′′′●′′′●′′′●′′′●′′′●′′′●′●′●′●′●′′●′●●′●′●●′● ′′●′′′●′′′●′′′●●●●●●●●●′′′●●●●●′●′●′′●′●′●′●●′●′ ′′●●●●●●●●●′′′′′′′●′′′●′′′′′●′′′′●′′′●●′●′●′●′●′ ′′′′′′●′′′′′′′′′′′●′′′′●′●●●●●●′′●′′′●′′′●′′●′′● ′′′′′′●′′′′′′′′′′′●●●●●●′′′′●′′′●′●′′●′′●′′′●′′● ′′′′′′●′′′′′′●●●●●′′′′′●′′′′●′′●′′′●′●′′′′●●′′′′ ′′′′′●●′′′′′′′′′′′′′′′′′′●●′′′′′′′′′′●●●′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′′ ′′′′′●●●●●′●●●●●●′′′′′′′′●●′●●●′′′′′′′′●●′′′′′′●′●′′′′′′′′′′′′′′′′ ′●●●●●●′′′′′′●●′′′′′′′′′●●′′′′●●′′●●′′′′′′′′●●′●′●′′′′′′′′′′′′′′′′ ′′′′′●●′′′′′′●●′′′′′′′′●●′′′′′′′′′●●′●●●′′′′●●′●′●′●●′′′′′′′′′′′′′ ′′′′′●●●●●′●●●●●●●′′′●●●●′′′′′′′′●●′′′′●●′′●●′′′′′′●●′′′′′●●●●●●●● ′●●●●●●●′′′′′●●′′′′●●●′●●′′′′′′′′●●′′′′′′′′●●′′′′′′●●●●●●′′′′′′′′′ ′′′′′′●●′′′′′●●′′′′′′′′●●′′′′′′′●●′′′′′′′′●●′′′′′′′●●●′●●′′′′′′′′′ ′′′′′′●●′′′′′●●′′′′′′′′●●′′′′′′●●′′′′′′′′●●′′′′′′′′′●●●●′′′′′′′′′′ ′′′′′′●●′′′′′′●●●●′′′′′●●′′′′●●●′′′′′′′●●●′′′′′′′′′′●●′′′′′′′′′′′′ ′′′′′′●●′′′′′′′′′′′′′′′●●′′′●●′′′′′′′●●●′′′′′′′′′′′′●●′′′′′′′′′′′′ 141144551552525373272826687786862625252216662786966933172257257255277527527272727222725252852525252552225522552252222855252522552252 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.981 ) |
- 日時: 2014/07/10 19:28
- 名前: 話しかけるな (ID: fhKAVlE6)
しんばんぐみ それいけ!あるぼれあす
あるぼれあす「やめるんだ!きもいんじゃー!」 げねるせるたす「うるさーい!きえろじゃまもの!」 あるぼれあす「なぜ「でぃぶ」をころした!」 あるせるたす「じゃまだったからwww」 ぎるどないと「なんでひらがなでしゃべってるの?」 げねるせるたす「しらねーしwww」 あるぼれあす「えっとねーきもいんじゃーたちがせかいをかいへんしたから[かんじ]と「かたかな」がつかえなくなったんだよ」 ぎるどないと「へーそうなんだーじゃぁぼくはもうねるね!おやすみ!zzz」 あるぼれあす「あれ?そういえばwとかzみたいな「ろーまじ」はつかえるんだねwww」 げねるせるたす「だれにしゃべってんの?」 あるせるたす「ひとりごとじゃね?きもーいwww」 げねるセルタス「ひとりごというといかきもいねwww」 あるぼれあす「www」 げねるせるたす「なにわらってんだよwwwきもちわるいよwww」 |
Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ( No.982 ) |
- 日時: 2014/07/12 23:39
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: EbiVvS/D)
>>981
と、いう夢を見てしまったディブである
「あ、ヤッベ眠い.....」 「いっそ永眠するか?」 「ふっかふかのベッドで寝たいんだけどなぁ.....」 「貴様には棺桶という立派な寝床があるさ、ま、その薄汚い頭さえなければ綺麗に入れるぞ」 「..........テメェ.....今何つった?」 ディブの瞳孔が開いた、爆発寸前のダイナマイトの様な顔をしている 「その薄汚い頭さえなければ.....」 「誰の頭がサザエさんだって!?」 「い、いや我はそんな事一言も.....」 「歯ぁ食いしばれ」 【龍】の脚を引っ掛け地面に転がす 「ドララララララララララララララララララッ!」 【龍】が地面にめり込む、世界を脅かす【龍】が呆れた 全く手が出せない【龍】にディブが渾身の一発を喰らわせる 「ドラァッ!!!」 今の一発のせいか辺り一帯が崩れ出す 「グ.....グハァ..........ディブゥ.....貴様ぁ..........」 崩れかけの世界でディブは【龍】に一言言った 「.....【龍】.....てめーの敗因はたったひとつだ.....たったひとつの、単純な答えだ.....」 ディブは背を向け 「てめーは俺を怒らせた」 崩れゆく世界を見届けながらディブは一言 「全て終わった..........」
洞窟を出るとそこに..... 「ディブ.....今のは.....」 「ああ.....全て終わった.....呆気ないだろうが、終わったんだ」 「なぁディブ?お前.....帰るんだろ?元の世界に.....帰る前に.」
――――――戦争は既に終わっていた、戦地には数々の死体が転がっている ディブは全てが終わり現実世界へ戻る前に旅路を思いだしコトルと廻っていた 極寒の凍土、大波乱だった樹海、全ての始まり、火山 一通り廻るとアルボレアスが現れた... 「.....門が狭くなっている.....早く.....」 ――――――厄海 そこには沢山の仲間達と小さなゲートが見える、ディブ一人分ほどだ 「.....ここで....お別れだ....」 「.....楽しかったぜ....忘れたくても忘れない思い出が出来たぜ」 「初めて火山であったあの日から.....」 「カムト....テトル.....」 「僕を助けてくれたあの日から.....」 「アノ.....」 「お前と出会った.....あの日から.....」 「...............コトル.....」 アルボレアスがディブを急がせる、ゲートが更に縮んできた ディブは仲間達に背を向け、「最後の一言」と言った 「お前ら.....よーく覚えとけ、俺の本当の名前を」 周りが唖然となった、記憶が戻っていたからだ 「俺の本当の名前は.....――――――!」 最後の一言と共にディブはゲートの奥へと消えていった 消えたゲートの前に倒れこんだキディオが居る 「本当に.....全て終わったな..........このコトル、一生忘れない」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜人間世界〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 起きたそこは家だった 目の前には 「―――....助.....仗助!」 「う...頭痛が...」 「お?起きたか仗助〜」 「仗助君?大丈夫?」 「全く君ってやつは.....」 「億泰...康一.....何で霧伴さんが?」 「命の恩人が目の前に居るのに何だその態度は?もっと敬え」 仗助を囲むように岸辺霧伴、虹村億泰、広瀬康一が座っている どうやら霧伴が見つけてくれたらしい 「事情はヘブンズドアーで知ってる、ゲームをしたら倒れたとか曖昧な感じだったがね」 「そう、俺は確か..........」 「承太郎さんが皆を呼んでるんだ、早く行こうぜ」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「――――と言う事だ、くれぐれも気を付けてくれ」 ぞろぞろ.......... 「全く、また新手のスタンドっすかぁ〜」 「吉良の父を早く見つけたいとこだ.....おや?仗助、お前髪に虫が...」 「あ゙?誰の頭が虫だってぇ!?」 「クソッ!スタープラチナ・ザ・ワールド(時は止まる)」 ――――――――――時間停止中―― 承太郎はすかさず後ろに回り込む 「不味いな、この性格は..........ん?首もとが.....」 ――――――――――時は動き出す―― スカッ 仗助の拳は空ぶった 「あり?」 「なぁ、仗助、お前の首の黒いやつは?」 シュッ! 「失礼します!ヘブンズドアー!」 「承太郎は『5秒前は何も見なかった』仗助は.......... 『モンスターだった時の事を思い出せない』だな」 間に入ったのは霧伴だった、どうやら仗助がモンスターだった頃の..... ディブだった頃の記憶を消した様だ 「この岸辺霧伴、面白い物語が書けそうだ.....仗助、君のお陰だよ」 霧伴は紙を取りだし何か書き始めた 「えっと?名前は[ディブ]仲間は[コトル、テトル、カムト、アノ]黒幕は[ギルドマスター、ショレイド、【龍】っと..... 目が覚めるとモンスターに..... 旅に出る..... 爆覇の英雄.....かな? 頭を馬鹿にされた ..........さて、こんなところか」 「霧伴さん!!何したんですかッ!?ヘブンズドアーで書いた事!取り消して下さい」
「だが断る」
こうして東方仗助もとい、ディブの物語は終幕を迎えた
ジョジョ(ディブ)の奇妙な冒険
〜〜完〜
長引かせるのもあれ何で 突如最終回としました、どっちにしろ1000までに終わらせる予定だったんで お餅sには誠に申し訳ございませんでしたm(__)m 見てくれた方、書いた方、どうもありがとーございました
ps,スレ主居ないからロックできないw |