【牙獣種】 金獅子 ラージャンの攻撃と対処方法
行動のポイント
- 新しい攻撃に、拘束攻撃と地面&巨大骨投げが追加。
- ハンターとの間合い調整で、フロントステップ、サイドステップを使う。
- フロントステップ=前に軽くジャンプする。
- サイドステップ=横方向へ軽くジャンプする。
- バックステップは、うなり声を上げた後繰り出す。
ラージャンの攻撃方法
バックステップ
[予備動作]
うなり声を上げて、軽くその場でジャンプする予備動作の後、大きく後方へジャンプする行動。
[対処方法]
ジャンプ開始時と着地時に攻撃判定があるので、無防備にラージャンの真後ろへ立たないこと。
跳びかかり
[予備動作]
前方へ助走をつける予備動作の後、前方へジャンプして跳びかかる攻撃。
跳びかかった後、滑り込みながら角を振り上げて停止する。
助走する程の距離が開いてない時は、腕に力を入れて身構える予備動作の後、助走なく跳びかかってくる。
[対処方法]
正面至近距離にいると当たってしまうが、ラージャン1体分前にいると、飛び越えてくれて当たらないで済む。
ジグザグステップ
[予備動作]
ラージャンから見て、左右左右・・・とステップしなが飛び掛ってくる攻撃。
[対処方法]
ラージャンに正対した状態で、右半身側よりに立っていれば、少し避けるだけで回避できる。
連続パンチ
[予備動作]
予備動作なく、おもむろに前進しながら、
右腕→左腕→右腕と交互に3回連続パンチして地面を揺らすパターンと、
右腕→左腕→右腕→間→左腕→右腕→間→左腕→右腕と7回連続パンチして地面を揺らすパターンがある。
最後の地面を揺らす行動は、周囲に地震効果を発生させる。
[対処方法]
耐震のスキルがあれば、パンチを避けた後に後ろから近づいて攻撃することができる。
右腕側の攻撃範囲が狭いので、間合いを見切ってしまえば、7回連続パターンならすれ違い様に攻撃できる。
回転ぶん殴り
[予備動作]
立ち上がって両前脚を上げる予備動作の後、前方を回転しながらぶん殴る攻撃。
[対処方法]
壁際だと食らってしまう可能性が高いので、壁際に追い込まれないように注意しよう。
至近距離にいる時は、背後へ抜けるように前転回避しよう。
地面&巨大骨投げ
[予備動作]
地面や巨大な骨を掘り起こす予備動作の後、狙ったハンターに向かって投げつける。
[対処方法]
地面や骨を持った瞬間に攻撃できれば、攻撃をキャンセルさせることができるが、
攻撃を外すと、そこからバックステップして地面や骨を投げてきて回避が困難になる。
離れた場所にいる時は、左右へ大きく回りこむように移動していれば回避しやすい。
雷球ブレス(地上)
[予備動作]
立ち上がってガッツポーズをする予備動作の後、両前脚を地面について、ハンターのいる場所へ雷属性の球を吐き出す。
[対処方法]
予備動作は光線と同じだが、光線よりは攻撃のチャンスは短い。
予備動作を確認したら、左右から回りこんで頭を攻撃しよう。
雷球ブレス(空中)
[予備動作]
その場で上空へジャンプした後、それまでラージャンがいた場所の頭の位置辺りへ、雷球を吐く攻撃。
ラージャンはその反動で後方の離れた位置へ着地する。
[対処方法]
攻撃範囲が広く、着弾時の衝撃波にも攻撃判定があるので注意。
頭を左右から攻撃している状態からなら、少し左右へ離れれば回避できる。
ラージャンの下に入ってしまっている時は、尻尾側へ回避すれば回避できる。
着地後は距離も離れているし、すぐ次の行動に移るが、納刀状態ならダッシュして頭を攻撃しにいくことも可能。
倒れこみ
[予備動作]
体を起こして両前脚を頭上に上げる予備動作の後、前方に倒れこんで押しつぶす攻撃。
[対処方法]
予備動作が分かりやすく、攻撃範囲も狭いが周囲に地震効果がある。
次の行動へ移るまでに少し時間があるので、攻撃のチャンスになる。
拘束攻撃
[予備動作]
両腕を使ってジャンプした後、ハンターを捕まえ、握りつぶし締め付けてくる攻撃。
[対処方法]
倒れこみと似ている攻撃だが、ハンターがいる位置までジャンプしながら前進できるので攻撃範囲が広い。
至近距離にいるなら、尻尾側へ回避。頭付近にいるなら、左右へ離れるように回避しよう。
ずっと拘束されていると大ダメージを受けるので、こやし玉を準備しておきましょう。
気光ブレス
[予備動作]
立ち上がってガッツポーズをする予備動作の後、両前脚を地面に踏ん張って、前方正面に射程の長い光線を吐く。
[対処方法]
光線を吐いている時間は約2秒間で、吐き始めて次の行動へ移るまでは約4秒なので、ブレス終わりに約2秒の隙がある。
光線は、予備動作が終わる時にハンターがいた位置へ放つので、
一番簡単な避け方は、予備動作中に左右へ回りこむように移動し続けていること。
ただし、他のプレイヤーがいた位置へ移動してしまうと、そこにブレスがきて当たってしまう点に注意。
慣れてくれば、予備動作が終わる前に左右へ少し動けば簡単に回避できるので、回りこんで尻尾を攻撃したり、ブレス終わりの約2秒の隙に頭を攻撃しに行くこともできる。
ちなみにガードは不可。
ローリングアタック(怒り時のみ)
[予備動作]
バックステップから空中高く飛び上がった後、回転しながら地上へ突っ込んでくる。
着地後はラージャンが転がっていくが攻撃判定はない。
[対処方法]
縦方向へのホーミング性能が高いので、ラージャンがジャンプするのを確認したら、
至近距離にいるなら、ラージャン側へ、少し距離があるなら左右方向へ回避すると良い。