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伸びればいいなー ( No.1 ) |
- 日時: 2014/01/20 23:04
- 名前: レイモア ◆9sSjKSOhi2 (ID: kN1c5yxn)
設定1
俺氏(名前は考えるの面倒なので皆さんの頭の中で置き換えてね! 年齢20 職業NEET(RPGで言うと勇者 好きな食べ物ハンバーグ(チーズハンバーグがとくに 嫌いな食べ物キムチ(中々の辛い物が嫌いな人である 志願大学 毛医夢大学(夢がいっぱい、一人一人に暖かく スペック 任せる 親は母親は死亡、父親は行方不明、家の金目のものを全て持っていった NEETではあるが近くのコンビニやファミレスでバイトをしている。 幼馴染みには少しぶっきらぼうになりがち、好きだからとかではない
幼馴染み(名前はry 年齢20 職業大学生 好きな食べ物ハンバーグ(元々嫌いだがあるために 嫌いな食い物ピーマン 大学 毛医夢大学(夢がいっry スペック お前らの想像に任せる 実家は貧乏、但し金はかなり持っている 俺氏をどう思ってるかは創造にお任せします、ヒントとしては俺氏にのみお節介を焼く
俺はポニテきょぬーが一番なんです。
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一応sageでお送りしております ( No.2 ) |
- 日時: 2014/01/20 23:11
- 名前: レイモア ◆9sSjKSOhi2 (ID: kN1c5yxn)
「わたしね」
「・・・・・・君好きかもしれない」
「うそかもしれないけど・・・・・・お、れ君には伝えたくて」
・・・・・・?
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「なんだ、夢か。」
そう言うと俺はベッドから起き上がった。
俺は代々NEETと呼ばれる職業についている、大学を諦めた今年二十歳の男だ。 俺の職業NEETは具体的には自宅を警備する、自宅でゲームのバグ探し等をする内容だ。
給料は無いが俺は最高のボランティア活動だと思う。 俺がその職業についた理由は親にある。 母親は俺の誕生日のとき、首を吊っていた。 父親は母親が自殺してから家を出ていった。金目の物は全て持っていった。 母親は大学を諦めると言った二日後に死に、父親は母親が死んで三日後に出ていった。 おかげで金はほとんど無い。体重もかなり落ちている。
今はなんとか近くのコンビニとファミレスで働き稼いでいる。 しかしそれは大抵ゲームが欲しいがために気まぐれでやるだけだ。1ヶ月少し食べれるくらいの金さえあれば生きられるのだから。 俺の生き甲斐はゲームだ。 それ以外にあるのは・・・
そういえば俺の部屋臭いな・・・最近は全くしてないというのに。
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Re: 俺氏が送る物語を貴方に送る【小説風】 ( No.3 ) |
- 日時: 2014/01/21 07:31
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: PtwxOigP)
>>0 只s、今後に期待してます。 支援age
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Re: 俺氏が送る物語を貴方に送る【小説風】 ( No.4 ) |
- 日時: 2014/01/24 20:30
- 名前: レイモア ◆9sSjKSOhi2 (ID: CXcUV0Gd)
その晩、俺は泣いた。 ずっと、三年間一緒にいたパソコンが壊れたのだ。 突如電源が落ち、それ以降電源ボタンを押しても反応しないのだ。
俺は母親がいなくなった時以上に泣いた。 そしてそのまま寝込んだ。 今の自分は滑稽だろう。 だけど、これでいいのだ。
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「俺君、いるー?」
age 続き思い付かないがまずは書いたもん投下しないとだわ
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Re: 俺氏が送る物語を貴方に送る【小説風】 ( No.5 ) |
- 日時: 2014/01/24 20:55
- 名前: はーさー (ID: 50.z7wGS)
新スレ立ててやった方が見やすいな。
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Re: 俺氏が送る物語を貴方に送る【小説風】 ( No.6 ) |
- 日時: 2014/01/25 20:06
- 名前: TKY (ID: 4dB0ocIX)
面白いですね。お気に入り追加しました。主これからも頑張って下さい!
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Re: 俺氏が送る物語を貴方に送る【小説風】 ( No.7 ) |
- 日時: 2014/01/26 14:23
- 名前: ルイモア ◆9sSjKSOhi2 (ID: Z4/Gmqxv)
俺は天使が来たと思える声で起きた。 ベッドはかなり濡れていて顔がスースーする。
やっと迎えが来たかと察した俺はベッドから降り、玄関へ向かう。 というか直ぐに迎えに来いよ。 ガチャッ
「あ、俺・・・くん?」
目の前にいたのは天使のような美貌な幼馴染みがいた。 天からのお迎えではなかったが実に三年ぶりにこの美貌を見れたのはある意味迎えが来たのと同じだ。
「なんだ・・・幼か」
「聞いたよ、1ヶ月前にお母さんとお父さん亡くしたんだよね・・・」 「その感じだと大変でしょ?昔と体型違うから驚いちゃった」
父は死んでないが誰かさんがコイツに伝えたらしい。 確かに俺の筋肉はかなり落ち骨も出ている。 ずっと椅子に座りデスクトップを眺めていたために少し立つだけでも疲れる。 だが俺の幼馴染みはお節介だ。当然来た理由は一つだ。
「ちゃんと食べてるか心配だし、しばらく俺くんの家にいるからね!」
面倒なことになったと来るたび思った事を思い出した。 まあ料理はプロの資格持ってるくらい旨いからいいか・・・ 俺は一瞬輝いてる未来を見た。
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