|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.2 ) |
- 日時: 2014/03/27 19:15
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: Kz1SAGHS)
〜〜〜第二話〜〜〜
キースは虫のオンパレード(仮)に出発しようとしたが、 何者かに肩を掴まれた。 「何だ?」 後ろを向いてそう言うとそこに見知った顔があった。 「よう、キース。久しぶりだな」 そこにいたのは、よく一緒に狩りをしていたギルだった。 「虫が出る依頼に行くんだろ。俺も行ってやるよ」 「ああ。よろしく頼む」
かくして、俺はギルと行くことになった。 俺達は一度装備を整えてから行くことにした。
〜〜〜つづく〜〜〜
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.3 ) |
- 日時: 2014/03/27 19:32
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: Kz1SAGHS)
〜〜〜第三話〜〜〜
俺は基本的に太刀を好んで使う。 飛竜刀【銀】を背負い、村に出ると、そこにはギルがいた。 彼がハンマーを使っているのを俺はよく見る。 やはり今回も発掘装備のハンマーを担いでいた。 だが、今回はいつもと違う神々しいオーラが漂っていた。 「どうしたんだ、その武器?いつもとなんか違うぞ」 「そうか?まあ、違うかもしれないがな…」 「??」 俺はこの言葉の意味がわからなかったが、とりあえず出発することにした。 まさか、あのような事になるとは……
〜〜〜つづく〜〜〜
…書くのも楽じゃない……(貼り付けているのは秘密)
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.4 ) |
- 日時: 2014/06/17 20:32
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: hAOYi.iN)
〜〜〜第四話〜〜〜
「そろそろ着くかな」 そう言って俺は周りを見ると予想どうりフィールドに着いていた。 俺達はガーグァが引いていた荷車から降りると、真っ直ぐフィールドへ駆け出した。
フィールドに入ると、そこにはモンスターが一体もいなかった。 しかし、すぐに空から何かが落ちてきた。 駆け寄ってみるとそこには巨大なネルスキュラがいた。 吐き気がしたがそれよりも、アイツを倒さねば、という気持ちの方が強かった。 飛竜刀【銀】を構え、斬りかかった次の瞬間、俺は強烈な睡魔に襲われた。 ネルスキュラの睡眠液に当たってしまったのだ。 「…く、そ……」ガクッ 俺は眠ってしまった。 (…このまま…死んでしまうのか……)
〜〜〜つづく〜〜〜
…他の集まっている小説スレがある中、勝手に立ててしまいました。すみませんm(_ _)m (だからと言ってロック等はしませんが)
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.5 ) |
- 日時: 2014/03/28 16:29
- 名前: †紅魔† ◆39JCODjUas (ID: BaqVKeKR)
「あん…ッ…んぁっ…ネ…ルスキュラ! やめて…くっ…は…!」 「シャー…シャァアァァアッ!」 「止…め…イ…イク…ッ」 「〜ッ!」
あ、すみませんでした。 応援してます!頑張ってね!
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.6 ) |
- 日時: 2014/03/28 18:53
- 名前: 掲示板 (ID: Mhf4mLfD)
紅魔氏相変わらず妄想が激しい! アッ応援してますよ? がんばってくださいね!
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.7 ) |
- 日時: 2014/03/28 19:18
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: 2.ZGJ88k)
応援ありがとうございます! 今日は調子に乗ってもう一話w
〜〜〜第五話〜〜〜
俺は目が覚めた。 周りには三体のモンスターの死骸とギルがいた。 「よう、キース。目が覚めたか?」 「…ああ。それよりも、どうしたんだこのモンスター達は?」 俺は何が起きたかさっぱり分からなかったのでギルに聞いてみた。 「さあな。このハンマーから光が出たのと同時にバタバタ倒れていったんだが、俺にはさっぱりだ」 どうやらギルもよく分かっていないらしい。 「まあいい。それより村に戻らないか?」 「そうだな。戻るか」 俺達は村に戻っていった。
…そのころ、別の村では……
「クソ、どうなっているんだ!!?」 「いくらやっても傷一つすらつかねぇ!」 村はほとんど壊滅状態だった。 一人の男と、一体の巨大なモンスターによって… そのモンスターは火を吐き、大地を震わせ、村を壊していく… 「なんなんだ、その“黒龍“ってのは!!?」
……そして村は消え去った……
〜〜〜つづく〜〜〜
…実は既に二章を書いているw
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.8 ) |
- 日時: 2014/03/29 14:19
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: EfvMnANE)
第一章最終話です!
〜〜〜第六話〜〜〜
村に戻ってきた俺達は依頼主の所へ行った、 と言っても村長ぐらいしか依頼しないのだが…。 そしてある話を聞いた。 その内容は、一人の男と黒い龍がある村を滅ぼした、という話だった。 それ俺たちのいない一時間程度で起きた事らしい。 (あまりにもタイミングがいい…。ギルが言っていた“光“っていうやつと関係が…) 「なあキース。俺達で黒い龍だかを倒してみないか?」 俺が考えている時にギルが話しかけてきた。この野r(ry 「…まあいい。黒い龍を倒せると思っているのか?」 「なんだ?俺たちは弱いって言いてえのか?」 「“二人“ではな。俺達以外にもハンターを集めれば行けるかもな」 ギルは、は?、というような顔をしてた。 「だから、集めるんだよ仲間を。そして倒すんだ」 「そういう事か。確かにそれだったら倒せるかもな」 やっと分かってくれたようだ。 ギルは割と鈍感orバカor天然なのだろうか?
というわけで… 仲間を集めるためこの村を出ることにした。 目的はバルバレ、ポッケ村で一人以上のハンターを仲間にする事。 まず最初にポッケ村へ向かうことにした。
〜〜〜第一章 終〜第二章へ続く〜〜〜
…第二章は長くなりそうな予感……
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.9 ) |
- 日時: 2014/03/30 10:36
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: w2onhmTC)
〜〜第二章〜〜
〜〜〜第一話〜〜〜
俺達は今、ポッケ村へ向かっている。 後、一日程で着くだろう。 因みにここは雪山の中で少し迂回すると村に着く…はずだ。 そんな中をガーグァでは行けないので今はポポが荷車を引いている。 肉食のモンスターに狙われる可能性も高いが歩くよりかはまだ安全だ。
そんな危ない状況でギルは話しかけてきた。 「なあ、キース。どんな奴を仲間にしようとしてるんだ?」 彼にしては真面目な発言だった。 「ああ、そのことか。それはだな…」 グギャァァァァアア!! モンスターの咆哮のような音が聞こえた。 外を見てみると、やはりそこにはモンスターがいた。 そこにいたのは“轟竜“ティガレックスだった。 俺達は同時に荷車から飛び降りた。
〜〜〜つづく〜〜〜
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.10 ) |
- 日時: 2014/03/31 16:50
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: DDhpOsWf)
今日の更新は遅い…
〜〜〜第二話〜〜〜
今回の俺達の装備は前とそれほど変わらない。 変わっているのは武器が両方とも龍属性という事だ。 ティガレックスが来ることを狙って装備したわけではないが、 絶好のチャンスだった。
(さて、どうやって倒すか…) 「俺は頭を攻撃する!お前は尻尾を斬れ!」 俺が考えている途中にまた… だが、悪くは無かったのでその案に乗ってみることにした。 そんなやり取を知らぬかのようにティガレックスは突進してきた。 おそらく、ポポを狙っているのだろう。 (あえて喰わせるか…だがそれでは遅くなる…とりあえず、転ばせる!) 俺は決心し、足下に斬りかかった。 だが、それよりもギルのハンマーが頭に命中するほうが速かった。 ティガレックスはめまいを起こし倒れた。 その隙に俺は尻尾、ギルは頭を集中して攻撃した。 めまいが治ってからの初撃で尻尾が切れたが、怒り状態になった。
そしてまた、あの脅威の咆哮が炸裂した…
〜〜〜つづく〜〜〜
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.11 ) |
- 日時: 2014/04/01 08:57
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: Ub2tdtjr)
〜〜〜第三話〜〜〜
ティガレックスの咆哮により10m程吹き飛ばされてしまった。 そして、さっきよりも速い突進が俺をターゲットにして来た。 俺はまた飛ばされ、Uターンして来たティガレックスにまたも飛ばされた。 「だ…じょ……か!?…ース…!…」 ギルが何か言っているが、何を言っているか分からない… 俺はそのまま気絶してしまった… (く…そ……また…か…よ………)ガクッ
「…−ス!……キー…!…おい、キース!」 「……ん…なん…だ…」 「気がついたか!キース!」 「…ここは?」 「ポッケ村だ。実は………」 ギルの話は長くて分かりにくかった。 だが、ここはポッケ村で通りかかったハンターに俺達は助けられ、 俺は三日程眠っていた、らしい。 「傷がまだ治っていないから今日は安静にしとけよ」 「そうか…」 俺はそう言うと眠ってしまった。
〜〜〜つづく〜〜〜
…双剣さんってどこ行ったんだろう?
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.12 ) |
- 日時: 2014/04/02 09:00
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: 9ZXE/xE9)
〜〜〜第四話〜〜〜
俺は目を覚ました。 立ち上がり、外に出てみるとやはりそこにはギルと見知らぬ女性がいた。 「起きたか、キース。あ、そうだ、紹介したい人がいる」 ギルはどうしたんだろうか。いつもと性格が違うような…まあいいか。 「俺達を助けてくれたルキナだ。」 「初めまして。ハンターをやっています。よろしくお願いします」 「俺はキースだ。よろしく」 どうやら彼女は依頼を達成した後に俺達を見つけたらしい。 「そう言えば仲間を探しているそうじゃないですか」 「ああ、そうだが。それがどうしたんだ?」 「もしよければ私を仲間に入れてくれませんか?」
(…何を言っていr…) 「どうする?キース?」 また邪魔しやがって…いつもと全く同じじゃねぇか。 それより仲間か…。 「フルフルを一体捕獲してきてくれないか? 俺がいた所ではいなかったから、見てみたいんだ」 「分かりました。行ってきます!」 ルキナは走って自分の家へ行ったが、勢いよく転んでいた。 (…大丈夫なんだろうか?)
〜〜〜つづく〜〜〜
…できれば感想を下さい……
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.13 ) |
- 日時: 2014/04/03 09:03
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: 3k.L5cUE)
今回は番外編です…
〜〜〜番外編1〜〜〜
「よーし、がんばるぞ!」 私、ルキナはキースさんに頼まれフルフルを捕獲しに雪山に来た。 少し進むと、そこにはいつもより大きいフルフルがケルビを食べていた。 そんな事もお構いなしに私は足や腹などを攻撃していった。 血がたくさん吹き出てるが私の目には全然映らなかった。 三分程攻撃していると足を引きずり逃げようとしていたが、 そんな事は気にせずさっさと捕獲してしまった。 「よし!捕獲完了!」 時間は五分程度で終わった。いつもどうりだった。 途中、断末魔のような咆哮が聞えたような気がするが、 高級耳栓をつけていたのでよく分からなかった。 私は少々浮かれ気味に村に戻って行った。
〜〜〜本編二章第五話に続く〜〜〜
…番外編って言っても間の話
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.14 ) |
- 日時: 2014/04/03 20:37
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: 3k.L5cUE)
〜〜〜第五話〜〜〜
「さて、戻ってくるまで何しようか…」 「俺はちょっとケルビの角とってくる」 ギルはそう言って走っていった。 (足りなくなるまで使ったのか?…それより何しようか…。 そうだ、ティガレックスはどうなったんだろう…) 俺は気になったので聞いてみることにした。
〜十五分後〜 (ほとんどの人に聞いてみたが、全員逃げていったと言っていたな…) 逃げる、という事は倒されていない。 また襲ってくる可能性もある。 (ギルは大丈夫だろうか…)
「キースさ〜ん!帰ってきましたよ〜!」 どうやらルキナが帰ってきたようだ。 「…早くないか?」 「え?私、いつもこのくらいですよ」 (いつもが早いのか…よし!) 「一緒に来るか?」 「……はい!」
そんな感じでルキナが仲間に加わった。 だが全然ギルが帰ってくる気配が無い。 (ギル、大丈夫だろうか?)
〜〜〜つづく〜〜〜
…誰か…感想をくれ……ガクッ
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.15 ) |
- 日時: 2014/04/03 23:54
- 名前: ¨h,s (ID: USLBC6MO)
おもしろいですね!! 応援してます
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.16 ) |
- 日時: 2014/04/04 09:19
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: afKm0Qo1)
>>15 応援ありがとうございます!
〜〜〜第六話〜〜〜
あれから一時間後… 俺達はギルを捜しに雪山に行った。 しばらく捜していると洞窟で倒れているのをルキナが見つけた。 ギルを村まで運び、治療などをギルドの人に任せた。 「ギルさん、大丈夫でしょうか?」 「あいつはあの程度でくたばるような奴じゃない…と俺は信じている」 曖昧な台詞を言ってしまったがこれは作sy… じゃなくてこういう経験をした事が無いから言ってしまったのだ。 今日はとりあえず休むことにした。
〜次の日〜 「おはようございます、キースさん!」 「おはよう、ルキナ。ギルのことなんだが、治るまで一週間程かかるそうだ。」 「そうなんですか…。でも生きてて良かったです!」 「ああ。…話が変わるが二週間後にこの村を出ようと思う。だがその前にやることがある」 「やることって何ですか?」 「…あのときのティガレックスを…倒す」 ルキナは驚いていた。だがこれは俺一人でも成し遂げなければならないと思っていた。 「…わかりました。でも……私も行かせてください。」 まさかの返答に俺は驚いてしまった。 だが俺は、 「…わかった。一緒に…俺達三人で倒そう」 と言ってしまった。まあその方が良いのだが。
轟竜を倒すことになった俺達は一週間程、倒すための準備をすることにした。
〜〜〜つづく〜〜〜
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.17 ) |
- 日時: 2014/07/12 13:30
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: 4EO1b6kz)
〜〜設定〜〜
※随時更新する予定…かな
キース:男 26歳 HRは200ぐらい 太刀を好んで使う 他に双剣、弓などを使う 性格は無口で用が無い限りは相手から話しかけないとほとんどは喋らない すごく根に持つタイプで恨みをかうと性格が一変する 頭が良くて実はハンターではなく軍師にスカウトされたことが… 装備は使う武器の属性を強化するスキルを重視する 髪の色はゾディアスの頭みたいな色 目は青っぽい色
ギル :男 32歳 HRは230ぐらい ハンマーばかり使う 他はあまり使わないが、大剣、へビィボウガンなどを使う 性格は猪突猛進のような感じで、周りをあまり考えずに突っ込んで負けるw 鈍感orバカor天然で相手の気持ちを考えるのが苦手 装備は基本的にハンマーを強化するスキルで固める 髪の色は少し黒っぽい赤 目は濃い黄色 神々しいオーラを放つ発掘ハンマーを持っている 突然、人かと疑うほどの力を発揮した後に去っていった
ルキナ:女 24歳 HRは200ぐらい 片手剣を得意とする 他は狩猟笛やライトボウガンを稀に使う 性格は自分の事よりも相手のことを考えるタイプ ドジでよく転ぶ (どっかでこんなキャラいたような…) ポッケ村でハンターをやっていたが今はキースの一行に入っている 装備は広域化などの仲間を補助するためのスキルが多い 髪の色は紺 目は黒っぽい色 上位フルフルの攻撃が一発もあたらなく、ソロで五分以内に捕獲できる
ジラン:男 22歳 HRは150ぐらい 弓が得意で他に双剣やハンマーを使う 性格は何にでも興味を持ち、色々なことを中途半端に終わらせることが多い 二重人格で狩りのときに性格が変わり、残虐な性格になる モンスターや人の死体を見てももう一つの人格が出ることがある バルバレで豪山龍の討伐に参加した後にキース達の仲間になる 装備は攻撃することしか考えていないようなスキルにしている 髪の色は蛍光色に近い青 目は黒に近い紫 料理が得意だが人格が変わると小型モンスターを殺せるぐらい料理が下手になる
ゼラン:男 ジランのもうひとつの人格 仮のセンスは超一流だが性格が残酷すぎてモンスターを惨殺してしまう 上記のとおり料理がとてつもなく下手 ゼランになると右目の色が白っぽい紫に変わる
レイド:男 38歳 元ハンターで現役時代はHR400 武器は基本的に何でも使える ハンターを引退した今はモガの村で新米ハンターの指導役をやっている 西シュレイド王国の軍師だったがハンター引退とともに辞職した ハンター引退後もたまに狩りに行っている 性格は基本的には冷静沈着だが、たまに感情的になるときがある 現役時代はモガの村の専属ハンターだった 髪の色は少し光沢のあるグレー 目は濃い赤 モガの村に脅威をもたらした古龍を撃退したが、 そのときの傷でハンターを引退したらしい
マガツ :オスっぽい ?歳 人間の言葉を理解し話すゴア・マガラ 性格は一目見ただけでは極悪非道に見えなくも無いが、元はとても優しかった。 ある出来事で自分の運命を知り、惨忍な性格になってしまった。 出会うたびにギルを仲間にしようとしているが幾らやっても仲間にできない 普通のゴア・マガラと違い目が退化していない 秘密結社のようなものに属しているがその正体・存在を普通の人間は知らない
スパイン:オス ?歳 人間の言葉を理解し話すエスピナス 性格は自分こそ絶対だが自己中とは少し違うような微妙な性格 昔、古龍に勝った張本人であり、樹海からはできるだけ出ない 樹海の主で他にもエスピナスがいるが、その中の王みたいな位 樹海にいるモンスターのほとんどを従えている 何かを感じたのか、ギルに協力する
ラスナ :女 24歳 ギルドナイト ランスを使う。むしろランスしか使わないし、使えない。 性格はツンデレっぽいような感じだがそうでもないという微妙な性格。 本当は素直な性格だが、恥ずかしいとか何とかでこんな性格を無理して演じている。 西シュレイド王国王都“ヴェルト“の貴族の子孫。 家族同士の争いで家もろともなくなり、一人になった15歳の頃、あるハンターに救われた。 それからハンターとしての修行を積み、18歳でギルドナイトとなった。 ハンターとしての技量は一流だがどこか足りないものがあるとよく言われる。 ロックラックにて任務のときにキース達と出会う。 髪の色は漆黒って感じの色 目は真紅って感じの赤色
ヴルス :オスっぽい? ?歳 古龍種の“鋼龍“クシャルダオラ マガツが属している組織の一員で人間の言葉は理解できる。 昔、樹海の縄張り争いをスパインとして敗北した。
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.18 ) |
- 日時: 2014/04/04 09:29
- 名前: 掲示板 (ID: VhRRJb.i)
質問 キースさんは大樽で自爆しましたか? ならプギャーwwwなんですが。
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.19 ) |
- 日時: 2014/04/04 09:33
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: afKm0Qo1)
>>18 むしろギルに爆殺されそうになったことが…
因みに、そういうところは番外編でやろうと思っています
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.20 ) |
- 日時: 2014/04/05 11:16
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: beuUZgWZ)
〜〜〜第七話〜〜〜
〜〜十日後〜〜
ギルの体調は戻り、普通にハンターとして活動できるようになっていた。 だが、あのときのことは話してくれなかった…。
そして今は、ティガレックス討伐のための準備を終え、 出発しようとしている。 「準備ができたようだな。では、一度目的を確認する。」 俺がそう言った後にギルとルキナはうなずいた。 「俺達はティガレックスの討伐に行き、必ず討伐する。 そして、一度村に戻り一日休んだ後に村を出る。」 「質問なんですけど、どこに行くんですか?」 「…バルバレに行き、ハンターを一人以上仲間にする。」 「わかりました」 「討伐の際にはどんなにやられようとも必ず倒せ」 「おう!」 「はい!」 二人が返事をした後、俺達は雪山へ向かっていった…
〜〜その頃バルバレでは〜〜
「豪山龍が来たぞーー!!」 赤い甲殻を纏った一本の巨大な角を持つ古龍、 “豪山龍“ダレン・モーランが来ていた。 ギルドはお祭り騒ぎになり、ハンター達は総出で 撃退・討伐に向かっていた。 「今日は祭りだ!!全員頑張れよー!!!」 オォーーーッ!! ハンター達の勇気の象徴のような声が響いていた…
〜〜〜つづく〜〜〜
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.21 ) |
- 日時: 2014/04/06 20:24
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: kqzpN52t)
今回は装備がそれほど強くない気がする…
〜〜第八話〜〜〜
俺は今回、発掘した雷属性の太刀を装備してきた。 スキルは集中、雷属性攻撃強化+2、斬れ味レベル+1、力の解放+2だ。(実際に作れます) ギルは怒髪豪ダイラージャンを装備していた。 スキルは集中、業物、真打だ。(こっちも作れます) ルキナはハイラギアソードで、 スキルは回避性能+2、広域化+2、アイテム使用強化、雷属性攻撃強化+1だ。(こっちm(ry)
因みに、俺達は今、雪山の頂上より少し下という曖昧な位置にいる。 だがそれには意味があった。 近くに前回のティガレックスがいるからだ。 俺達はティガレックスが後ろを向いた隙に一斉に飛び出した。 俺は前脚に斬りかかり、ギルは頭に重い一撃をいれ、ルキナは閃光玉を投げた。 ティガレックスは目をやられ暴れているが、俺達にはそんな事関係ない。 攻撃の隙を突いて攻撃していった。
しかし、それは十分程たってからの事だった。 いきなりティガレックスが動かなくなり、口から黒い霧のようなものが出ていた。 “狂竜化“だった。 「何故こんな所にまで狂竜化が?!」 俺は思わず言葉に出してしまったが、そんな事を考えている暇など無かった。 ティガレックスが復活し、あの驚異的な突進をしてきた。
だがそのとき、俺の太刀から鼓動が伝わっている事を知った。 (何なんだ、一体!?)
〜〜〜つづく〜〜〜
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.22 ) |
- 日時: 2014/04/07 18:03
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: JoBZXG33)
〜〜〜第九話〜〜〜
俺の太刀はいかにも突進してくるアイツを斬れ!、 と言っているかのような風に鼓動していた。 俺はそれを信じて斬りかかってみた。 すると、その刃の軌跡がカマイタチのように撃ちだされた。 そのカマイタチのようなものはティガレックスの右脚に直撃した。 次の瞬間、ティガレックスの右脚は破壊され、あまりにも無残な姿になっていた。 そしてティガレックスは力尽き倒れた。
「…やったのか?」 「…倒しましたね……」 「「倒し(たぞー )!!」」 (ましたよ) ギルとルキナは喜んでいるが、俺はなんだか納得いかなかった。 なぜなら、訳の分からない攻撃で倒してしまったからだ。
納得のいかない気持ちを抑え、俺達はポッケ村へ戻っていった。
〜〜〜つづく〜〜〜
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.23 ) |
- 日時: 2014/04/08 20:39
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: yF.9aiHw)
二章最終話です!
〜〜〜第十話〜〜〜
ポッケ村に戻った俺達は二日程休んでからこの村を出ることにした。 二日休む理由は、俺達がお世話になった方々にお礼を言わなくては、 と思ったからだ。 そして俺達のポッケ村での生活が終わった。
〜二日後〜 「そろそろ村を出るか」 「そうだな。このままだとかなり遅くなる」 バルバレは砂漠の近くにあったので、ここからは遠かった。 「遂にポッケ村ともお別れですか…」 ルキナは寂しげな声でそういったが、俺が 「またここに戻ってくるから大丈夫だ」 と言うと少し明るい表情になった。
そして俺達はポッケ村を出た…
〜その頃バルバレでは〜 豪山龍の襲来でお祭り騒ぎになっていたが、 今はもっとうるさくなっていた。 かの豪山龍を討伐したからだ。 ギルドの人もハンターも酒を飲んで酔っ払っていた。
…そのなかには、黒い布を纏った男がいた……。
〜〜〜二章 終 三章へ続く〜〜〜
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.24 ) |
- 日時: 2014/04/09 14:35
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: zU1Gmxf5)
〜〜〜番外編2〜〜〜
俺達はポッケ村を出発し、バルバレへ向かっていた。 今は森丘にいる。 「さっきからモンスターの咆哮がうるせぇな」 ギルはそう言っていたが、俺達は 「「そんなに聞こえ(ねぇよ )!」」 (ないですよ) そろって否定した。 「そんな事より、フルフルを驚異的なスピードで倒せるルキナが なぜ、ティガレックスを追い払うことしかできなかったんだ?」 俺はそう聞くと少し悲しげな顔をしてルキナは言った。 「あのときは戦うための装備じゃなかったし、 それに…私はティガレックスが苦手だからです…」 「何で苦手なんだ?」 なぜ聞かないほうがいい事をギルは聞くのだろう。少しは考えろ! 「…実は前にティガレックスと戦って殺されかけたことがあるんです。 そのときはしばらくハンターとして活動できませんでした…」 (ルキナにはそんな過去があったのか。今回で克服できていたらいいのだが…) 「もう大丈夫ですけどね!」 ルキナが克服していたのは良かったが、苦しそうな顔をしていた。 それほどショックだったのだろう。 ルキナにこういう話をさせないようにギルにも後で言っておくことにした。
〜〜〜本編三章第一話に続く〜〜〜
…どうしよう、最終話……(まだ先だけど)
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.25 ) |
- 日時: 2014/04/10 14:10
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: 2AQFiTMR)
〜〜第三章〜〜
〜〜〜第一話〜〜〜
ポッケ村を出てバルバレへ向かっていた俺達は、やっとバルバレに着いた。 (詳しくは番外編2>>24を参照) そして俺達は赤?オレンジ?の服を着たおっさんに話しかけられた。 「よう、新人のハンターかい?だったらうちに来ないか?」 「いえ、俺達は目的があるんで遠慮しておきます」 「そうかい。じゃあ頑張りなよハンターさん!」 「ひとつ質問してもいいですか?」 ルキナがそう言った。俺はその内容を大体わかっていた。 「…なんでこんなにお祭りみたいになっているんですか?」 「なんだそんなことか。“豪山龍“が来てそれをパンツ一丁で倒した奴がいるからだよ」 豪山龍への驚きよりもパンツ一丁で倒したというほうが驚きだった。 「豪山龍が来るとギルドがお祭りになるんだよ。ハンターもな」 割と親切なおっさんはそういうと去っていった。 パンツ一丁の疑問は解けなかったがまあよかった。 そして俺達は集会所に行くことにした。
〜〜〜つづく〜〜〜
|
Re: モンハン小説【REBORN A LEGEND】 ( No.26 ) |
- 日時: 2014/04/11 18:45
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: AFFlnvkX)
〜〜〜第二話〜〜〜
集会所に着いた俺達はギルドマスターにポッケ村での出来事を話そうとしたが、 いつもよりも酔っ払っていたのでまた今度話すことにした。
次に、仲間になってくれるハンターを探そうとしたが、 すでに周りにハンターが五、六十人程いたのでその中から探すことにした。
〜一時間後〜 「全然仲間になってくれる人がいねぇ…」 俺達はほとんどのハンターに話しかけたが、仲間になってくれるハンターはいなかった。 「仕方ない、次で最後にして明日またやるか…」 少し悔しかったが仕方が無かった。 歩き始めたとき、誰かがこっちに向かってきているのを見た。 (…なんだあれは?) 「すみません、あるハンターが仲間を募集していると聞いてきたんですけど…」 その誰かは恐ろしいほどの速さでこっちに来てそう言った。 「ああ、それは俺達だが…それがどうした?」 「あの、もしよければ仲間に加えて頂けませんか?」 「…HRは?」 「150です!」 「得意武器は?」 「弓です!他にも双剣やハンマーを使います!」 「名前は?」 「ジランです!」 「…よし!合格だ。これからよろしくな」 「はい!よろしくお願いします!」 こうして、ジランが仲間に加わった。
〜〜〜つづく〜〜〜
|