雑談掲示板

モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目!
  • 日時: 2014/08/06 15:35
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: H7ZW4Rro)

クリックありがとうございます!
このスレでは シリーズ物の 小説 をかいてください!
&主もショボいですが小説をかくので。

ルール
一 話数をしっかり書いてください!
二 お題は基本的にモンハン!もし違うお題で書きたかったら、主に一言。

あなた あ のお題で書きたい!
私 いいですよ。
あなた 書きます〜  
のようにしてください。
必ず聞いて、返信されてから、書いてください。
三 アドバイスはいいですが、基本的に批判、邪魔はなしで。

荒らしについて

 二回以上の荒らしで通報を考えますんで。
 四回以上の荒らしは確実に通報します。
私が居ない場合は作者様達にお願いします。

以上がルールになります!

リンクスレ  ttp://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=326

参考にどうぞ
ttp://real-create.com/

一代目
ttp://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=49
二第目
ttp://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=828
作者様達の作品を最初から読みたい方は、上のスレからどうぞ。


現時点でのここの内容

作者様は二代目の続きからどうぞ。
&二第目過去ログいくまでの雑談
&月1の企画

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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.129 )
  • 日時: 2014/09/04 21:46
  • 名前: 翼の勇車 (ID: NP/SVE1X)

>>122
モンハン小説ならばスレ主殿の許可無しでも書いちゃってOKですよ。新人さんは大歓迎です。我、初代の頃からここで小説書いてます、翼の勇車といいます。よろしくです。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.130 )
  • 日時: 2014/09/05 02:23
  • 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: ziHTS.Ot)

 翼の勇車さん、代わることは出来ませんけど、クロスオーバーを単独で進めるぐらいは出来ますよ。
 

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.131 )
  • 日時: 2014/09/05 15:22
  • 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: KGuikopI)

 モンハン日記 〜親愛なるマスターへ〜

 二章 ネコ武者修行のオトモアイルー

 ギアノスシリーズを装備したまま、リーゼはエクレアと共に自宅へ戻る。
 ヘルムだけを外してテーブルに置いて、例のアイルーを寝かせていた寝室へ入る。
「よぉ、アンタがオレを助けてくれたんだってニャぁ」
 漆黒の毛並みのそのアイルーは平気な顔をして笑っていた。
 リーゼはベッドの上のアイルーに話し掛ける。
「大丈夫?どこも痛くない?」
 心配そうにアイルーの頭の上から足の裏まで覗くリーゼ。
「怪我は無いみたいだけど、どうして倒れてたの?」
 彼女がそう訊くと、アイルーは頭を掻きながら答える。
「いやぁ、雪山があんな寒いとは思ってなかったんだニャ。油断してたら一気に腹も減ってきて、気が付いたらこのザマだったんだニャー」
 参ったニャ参ったニャ、とアイルーは何事もなかったかのように笑っている。案外図太い神経の持ち主なのかも知れない。
「おっと申し遅れちまったニャ。オレの名前はジェラト。ネコ武者修行で色んなトコ回ってんだニャ」
 なるほど、武者修行の一環でこの雪山にも来ていたらしい。それで、何の準備もなく踏み込んだ結果、こうなったようだ。
「私はリーゼ。リーゼ・カスタリア。このポッケ村のハンターだよ」
「エクレアと申すニャ。不肖ながらオトモアイルーをさせてもらっている身だニャ」
 リーゼとエクレアは、ジェラトに自己紹介をしておく。
「ねぇジェラト、武者修行ってことは、世界中を回ってるんだよね?」
 リーゼはジェラトの武者修行について訊いてみる。
「おうニャ。世界ってのは面白いもんだニャ、見たこと知らないことなんざ山っほどあるし、食ったことのないメシもあるし、とにかく世界はデカイんだニャ」
「へぇー……」
 ジェラトの話に、リーゼは真面目に聞いては感心していた。
「世界かぁ……」
 ふと、上の空になるリーゼ。
 ジェラトはポム、と肉きゅうを打つ。
「助けてもらった恩返しだニャ、しばらくアンタのオトモアイルーになってやるニャよ」
「……」
 しかし、リーゼはジェラトの質問にはこたえない。
 上の空のまま止まっているのだ。
 代わりにエクレアが答える。
「すまニャいが、お断りするニャ。依頼を受ける際、同行できるオトモアイルーは一匹のみなのニャ」
 エクレアは丁重に断った。
「(それに、どこのネコかも分からんような奴に、マスターをお守りさせるものかニャ。マスターを守るのはこの私だニャ)」
 だが、エクレアの言葉に食い下がるようにジェラトは言葉を返す。
「んニャ固いこと言うニャよ、オレは恩返ししたいんだニャ。それに、最終的に決めんのはアンタのマスターだニャ」
 ジェラトはエクレアの言葉など吹く風のように受け流す。
 その通りに変わりないため、エクレアはそれ以上言い返すことは出来なかった。
「マスター、いかがなさいますニャ?」
 エクレアは上の空のリーゼに顔を向ける。
「……、っえ?何って?」
 案の定、何も聞いていなかったリーゼ。
 エクレアとジェラトは揃ってため息をついた。
 ジェラトがもう一度事を言うと、リーゼは嬉しそうに頷いた。
「いいよ。エクレアも、それでいいよね?」
「ニャ……マスターの仰せのままに」
 エクレアは渋々頷いた。
 その表情が不満げなのは気付いていない。
「ほんじゃ、宜しく頼むニャー」
 ジェラトはベッドから降りた。

 その日の夜。
 ベッドの中で、リーゼは先程のことばかり考えていた。
 世界中を回っていると言うジェラト。
 今までは、この村でハンターを続けることばかりを考えていて、外のことなど考えたこともなかった。
 だが、ジェラトのことを聞いて、この村の外がどんな世界なのか、途端に知りたくて堪らなくなってきた。
「(でも、やっぱり旅って大変なんだよね。何もかも、自分で用意しなきゃいけないんだし……)」
 旅をすることが、どれだけ大変なことなのかリーゼにはよく分かっていない。
 簡単なことではないことは、分かる。
 それでも、やはり知りたいと言う探求心が忘れられない。
「(旅に出ようって言ったら、エクレア、反対するかなぁ……?)」
 真面目なのは良いのだが、いかんせん真面目すぎるきらいがあるのがエクレアだ。
「(もし反対されたら、どうしよう……)」
 エクレアのことは大切だ。いつだって側にいてほしい。
 しかし、無理強いさせるつもりもないし、かといってエクレアを置いていきたくもない。
「(明日、ちゃんと話し合おう)」
 そう心を決めて、リーゼは静に眠りについていった。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.132 )
  • 日時: 2014/09/05 17:02
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: LF1egyyL)

お久しぶり
イン率急降下中のお知らせ
高校忙しいんだよぉ。
誰か助けてwww

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.133 )
  • 日時: 2014/09/05 21:53
  • 名前: ギャンブルZ ◆L413T8LAAA (ID: i3c1ed1t)

双剣sがんばってください笑
俺も来年受験ですよ…
では、今日の話を

《monster hunter 鼓動》

−第一章 伝説の始まり
   第一話 ハンター出撃−

ゲ「リオレウスゥゥ!?なんでここに!?」
レ「そんなこと知らないよ!でもここにいたら…」
その時…
「レヴァァー!」
リオレウスの口から溢れんばかりの赤き砲弾が降り注いだ
ゲ「危ない!」
『ゴロゴロゴロ』
ゲンタはレナを抱えて、宙を舞った
ゲ「こっちに行くぞ!」
レ「うん…ありがと」
ゲ「死ぬんじゃねーんだ、走れ!」
レ「わかってるわよ!」

その時街のはずれ…
「あらあら、リオレウスじゃない」
「町が危ないな」
「あれ、倒していいんだよね?」
「当然だ、何分かかる?」
「うーん、3分で!」
「りょーかいだ」
街に厳つい装備をした三人が走り抜けた

ゲ「大丈夫か?」
レ「うん…でもゲンちゃん…」
こいつは俺のことを不意にゲンちゃんとよぶんだよ
ゲ「どうした…?」
レ「違うの、ゲンちゃんの腕…」
俺の腕は軽く火傷していた
ゲ「なんてことねーよ!気にすんな!」
レ「それならいいんだけど…」
ゲ「危ない!!」
やばい間に合わねえ…
そう、リオレウスの口から赤き炎があがっている
ゲ「クッソォォォ!間に合えぇぇぇ!」
レ「ゲンちゃん…助けて…」
無理だと悟ったその時
「リオレウスちゃーんそこまでだよー」
赤い炎は大きな大剣によって切り裂かれた
「少年、少女大丈夫かい?」
ゲ「はい、ありがとうございました」
レ「助かった…」
「そうか、よかった」
ゲ「あなた達はもしかしてハンターですか?」
「あぁ、詳しい話はあとにしよう、かたを付けるぞアイン、セレ」
ア「わかったわ、行きましょう」
セ「エグサ今何分だ!」
エ「1分だ、さあ倒そうか」
ア、セ「あぁ!」
かっこいい、ゲンタはそう思った−

少し長くなりましたー
読んでくれた方はありがとうございました

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.134 )
  • 日時: 2014/09/07 14:46
  • 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: ha.Lu0ln)

 モンハン日記 〜親愛なるマスターへ〜

 三章 母と娘、仕えて守る者

「ニャんですと!?」
 翌朝、旅に出たいと言うことをエクレアに話したリーゼ。
 当然ながら、全身の毛を逆立てて驚くエクレア。
「ダメ、かな……?」
 リーゼは懇願するようにエクレアと向き合う。
 ジェラトは両者の間で我関せずの状態。
「ダメとは云いませんがニャ、マスター。旅をすると言うのは、ジェラトの言うそれほど楽なことではありませんニャ。もう一度、お考え直しを」
 外の世界は情意で生きていけるほど簡単ではない。
 素人に産毛が生えた程度のハンターであるリーゼに、外の世界は早すぎる、とエクレアは判断する。
「そっか、やっぱりダメだよね……」
 リーゼはしゅん、と落ち込む。
「そうではありませんニャ。マスターには多くを知ってほしいのが私の本音ですニャ。ですが、マスターはまだ十五になったばかりの女の子。外の世界は綺麗ばかりでなく、汚く醜い面も裏合わせてあるものですニャ。そんな危険な目には合わせたくないと言うのも本音ですニャ」
 エクレアはあくまで自分の本音を語る。
 リーゼには旅をしてほしいし、色々なことを知ってほしい。
 その言葉に嘘偽りを含ませたつもりはなく、言葉の通りと受け取ってほしいと、エクレアは思った。
「じゃあ、こうしよっか?」
 リーゼは名案とばかり、手を打った。
「もし私がそんな危険な目に遭いそうになったら、エクレアが守って?」
「……」
 そのリーゼの問い掛けに、少しの間だけ考え込むエクレア。
「とにかく、これは聞いておきましょう。マスターは、旅に出たいのですニャ?」
「うん」
 リーゼは即答する。
 そうでなければ、朝からこんな話をしたりはしないだろう。
「オレも異論はニャいぜ?ネコ武者修行の続きが出来ると思えば嬉しい限りだニャ」
 我関せずだったジェラトも頷いている。
 ジェラトの意見はともかく、エクレアはリーゼの「旅に出たい」と言う確かな返事をしてもらい、頷く。 
「分かりましたニャ。旅は道連れ。このエクレア、全身全霊を賭けてオトモいたしますニャ」
 エクレアは改まって畏まり、リーゼに一礼する。
「ありがとう、エクレア。私の我儘を聞いてくれて」
 リーゼもエクレアに感謝して頭を下げる。
「お気になさらず。それよりも、旅の支度を始めましょうニャ。手ぶらで旅は出来ませんニャ」
「うんっ」
 リーゼは嬉しそうに頷いた。
 エクレアはそのリーゼの笑顔を見る度に、ある瞬間を思い出す。

 遡れば何年も前になる。
 ポッケ村で、ルフナ・カスタリアと言う、リーゼの母親である女性に命を救われたのが全ての始まりとも言えた。
 リーゼの出産から間も無くら彼女の夫は病で他界してしまい、そんな時にエクレアはルフナに拾われた。
 ルフナはポッケ村で英雄と称されるほどのハンターであった。
 リーゼを出産してからは、現役引退を考えていたそうだったが、夫を失ってから村と、何よりリーゼを守るものが自分しかいなかったために、いかなる時でも村の英雄であり続けた。
 その最中でも、産まれたばかりのリーゼに愛情を注ぐことにも力を尽くした。
 エクレアはそんな彼女のオトモアイルーとしても、リーゼのベビーシッターとしても、ルフナに仕えた。
 しかし、ルフナまでもが流行り病に侵され、寝た切りの日々が続くようになっていった。
 ルフナの命が風前の灯火の時に、エクレアはまだ一歳であるリーゼを抱きながら寄り添っていた。
 ルフナはエクレアを呼んだ。
「エクレア、エクレア……聞いてくれる?」
「はい、マスター」
「リーゼを、貸してくれる?」
 その言葉の通り、エクレアはルフナの枕元にリーゼを置いてやる。
 ルフナは微笑みながら、リーゼを抱いた。 
「ごめんね、リーゼ。あなたとは、もっとお話がしたかった。もっと世話を焼きたかった。もっと、一緒にいたかった」
 そんな言葉が、エクレアの胸に刺さる。
 まだ一歳のリーゼに、母親の言葉など理解できるはずもなく、母親に甘える。
「ふふ……。エクレア」
 名前を呼ばれ、エクレアは畏まる。
「この娘を、優しい娘に育ててあげてね。優しくないと、周りの皆も、優しくなれないから……」
「マスターッ、私は遺言など聞けませんニャ!」
「聞きなさい、エクレア。マスターたる私の、最初で最後の命令です」
 最初で最後の命令と言われ、エクレアの瞳に熱いモノが溢れてくるが、オトモとしての役目だと言い聞かせ、向き直る。
「私の亡き後のあなたのマスターは、リーゼ。リーゼを守り、優しい娘に育ててほしいの」
 ルフナはゆっくりと目を閉じた。
「命令は、以上です。リーゼを、よろしくね」
 それから、ルフナの言葉は続かなかった。
 目を閉じて、微動だにしないルフナを見て、エクレアは叫んだ。
「マスターッ……、ルフナマスタァァァァァーーーーー!!」
 もう動かなくなった母親に抱き付くリーゼ。
 エクレアはリーゼを抱いてやる。
「見ておくのですニャ……この方が、あなた様の母親、ルフナ・カスタリアですニャ……。そして、たった今からあなた様は私のマスターですニャ、リーゼ・カスタリア」

 そして、今に至る。
「(ルフナ様、リーゼマスターは優しい娘に育っておりますニャ。この先も、この私にお任せを……)」
 旅に出ることになったとしても、己の役目はリーゼを守ること。
 それだけは絶対に変わらない。
 心の中だけでそれを噛み締め、エクレアは旅の支度を始めるリーゼの補佐に回る。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.135 )
  • 日時: 2014/09/07 20:57
  • 名前: 影法師のペンギンさん (ID: QZYbYowi)

面白い死にそう。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.136 )
  • 日時: 2014/09/07 21:25
  • 名前: ギャンブルZ ◆L413T8LAAA (ID: oNK3p9G9)

《monster hunter 鼓動》

−第一章 伝説の始まり
  第二話 闇火竜−


ア「あんた達どいてなさい」
ゲ、レ「はい!」
セ「このレウスいつもと何か違うような…」
エ「確かにそんな気がするな」
セ「もしかして巷で噂の闇火竜って…」
エ「だとしたら少しばかりやばいかもな」
セ「本気だしたくはねーよな」
エ「あぁ」
ア「黙って戦いなさい」
エ「すまなかった」
セ「はいはい」
ア、セ、エ「行くぞ!」

ゲ「すげーなー」
少し離れた俺はそう口走っていた
レ「だよね!ゲンタじゃ無理よ」
ゲ「やってもねーのにわかるのかよ!」
レ「そういう意味で言ったんじゃないの!ゲンタ鈍感すぎだよ…」
ゲ「はぁ?なにそれ」
レ「あーもう!あんたなんて死んじゃえ!」
ゲ「うるせーよ!」

「ギィィヴァァ!」
セ「やっぱり声がおかしい…」
ア「なにをいってるの?」
セ「いや、こいつ闇火竜じゃねーかなーと」
ア「まさか……」
セレの考えは的中をしていた
『ひゅん、ひゅん』
リオレウスは素早い動きを見せ、アインを襲った
ア「なっ…」
セ「アイン!」
セレは鋭い一撃をリオレウスに当てた
セ「大丈夫か!?」
ア「えぇなんとか」
セ「おい、このくそ野郎テメー許さねえ」
大地がえぐれるように揺れている
エ「あまりやるなよ」
セ「わかってるっつうの」
エ「なら、まかせた」
セ「あぁぶっ殺す」
エ「できれば捕獲してくれ」
セ「気が向いたらな」
エ「………」
セ「いくぞ!闇火竜、レアリウス!」

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.137 )
  • 日時: 2014/09/08 12:21
  • 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: umzkB3KF)

 ところで最強ヒロイン決定戦はいつになったら始まるんでしょ。
 そもそも最強決定ってどうやって決まるんでしょ。
 単純などつきあいなら人間卒業寸前のメイ(ペンギンさんとこの)に勝てる分けありませんし、(トラック素手で粉微塵にしてるからもう卒業してるかも)ミズキは防具が古龍クラスに匹敵しても、本編と照らし合わせると実力は下位クラスに見えますし、涙那はHR62くらいで中堅ぐらいで、霊華は……弾幕ごっこ(←こら)なら最強でしょうか。霧はよくわかりませんが、クシャルダオラを10分で料理出きるならかなーり強いでしょう。ルキナとラスナは涙那と同じくらいでしょうか。

 皆さんすいません、勝手に実力とか推定しました。何かまずかったら教えてください。すぐ修正しますので。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.138 )
  • 日時: 2014/09/08 12:56
  • 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: usUXF1e5)

今日なんとかしてクロスオーバー進める

>>137
世界が違う3人はおいといて…
冥花「ちょっと」
残妖「おいておかれた…」
霊華「まぁ仕方ないわね」

あまりにもこっちで出番の多い人外二人に名前を与えました
?1→黒(こく)
?2→翠(すい)
まぁそれもおいといて

涙那はそんな感じ、奏連はそれよりやや強め、優李は弱い感じです
え?翠?こいつは話しにいれてはならない
翠「純粋な剣での速度は黒より早いわよ。もっとも、それだけで勝てる相手じゃないんだよね黒は」
qua「黒、万物創造と破壊はやめてくれ」
黒「作ったのてめぇだろうが」

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.139 )
  • 日時: 2014/09/08 14:41
  • 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: nEUWzjFl)

 >>138

 本編のヒロインは複数の参加ですか?それなら僕も複数は参加出来ますし。

 カトリア(常人最強のはず。HR210)「このスレの人達、みんな色々おかしいよぉ……」

 ニーリン(凡人。実力は上の下くらい。HR88)「しょせん、我々は人間と言うことだな」

 ツバキ(凡人。実力は中の上くらい。HR 72)「惨めに思えてくるな……」

 ユリ(ハンターですらない。歌姫)「私、一応非戦闘ヒロイン扱いなんだけど……」

 ルール等はペンギンさんと相談しましょ。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.140 )
  • 日時: 2014/09/08 22:09
  • 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: cgTp.A.9)

クロスオーバー 7倍quasar ×ダブルサクライザー

三十八章 上弦の月の元

〜火山〜

「…さすが碧、俺のやりたいことをすぐ察知できる」
あっという間に背後に回りこんだと思ったらそう呟く地…
「貴様、一体何の真似だ」
「うわ、これに気づかんとかお前雑魚かよ」

パチンッ!!
ズガガガガッ!!!!!

地がパチンと鳴らすとテオ・テスカトルの周囲に無数の斬撃が現れる。
それらはテオ・テスカトルに掠めるかくらいの位置でとどまってはいたのだが…その数はもはや意味不明。
「これ気づかないのだろ?雑魚じゃん、雑魚!俺を人間と思って相手している時点でな!!」
そういう地だがどうも普段と様子が違う。
額から一角獣かのような角が生えている。さらに、足元には紫色の魔方陣のようなものがくるくると回っている
普段から彼は頭の防具を装備していないため、その一本角はよくわかる。
「…」
さすがにここまでくると古龍2体も戸惑っていた。
何せ、足元の理解しがたいモノと、額に現れた1本の角…
―どう考えても人間ではない
「冥土の土産、俺は人間じゃないしこの世界の住民でもない。つーか世界が違うな。俺の本来住む世界は本質的に異なるといったほうがいいだろう。そういうことで、もうあとは何もいわさねーわ。」

【失せな】

その一言が発せられると同時に、火山から無数の斬撃、それと謎の光が発せられた。
その光は儚くも、美しい輝きを放ったが、すぐに消滅した




チンッ
地は持っていた【ソニックXサーベル】を鞘にしまい、呟く
「俺の本来の姿…これを隠さずにすごせる時がくることは…ないだろうなぁ」
彼の額にあった角と魔方陣は、徐々に薄くなっていき、やがて何もなかったかのように消滅した。


〜渓流〜

「…終わったのか」
炎は地が2体のそれを鎮めたことを確認する。
そして当の本人はただひたすらその場で待っている。
夜といったのはいいが…本当にいつくるのか分からない。
「上弦の月か…たまにはいいものだ」
宵闇を照らす上弦の月を見ながら、炎はそう呟いた。
―まだ夜は終わらない



〜部屋〜

「ムニャ…」
昼寝をしていた霊華がようやく目を覚ます。
あたりはすっかり暗くなっている。
「やっと起きたのかい」
隣でそう言うのは…冥花だ。
実はあのあとすぐに農場へ行ったのだが…特に仕事もなかったためここへ戻ってきたのだ。
もっとも、農場にはもう行かないようにと言われたのだが。
「んー…はぁ…」
霊華は体をぐっと伸ばし、一呼吸する。
そして次に言った言葉が…
「さて、冥花…お風呂にいかないかしら」
これだった。
「…晩飯の後でもよくない?」
「それもいいけど…なんか起きたばっかりで髪がぼさぼさしているのよね。だからすっきりしようかなと思ったのよ」
「…んじゃあたいもそうする」
さっきまで寝ていた冥花も集会浴場へ向かうことにした

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.141 )
  • 日時: 2014/09/24 23:07
  • 名前: 乱釜 ◆iEdRpeyh/M (ID: tfm8M98D)

 モンスターハンター  〜伝説と世界〜


 第一部  【ギルドマスター】

  第三話
       クエスト【ババコンガの狩猟】  
    
 原生林に着いた。相変わらずジメジメしている。
「さっさと狩るか。雑魚だしな。」
 そう言うとギスラムはは支給品も取らずにキャンプを出た。
「ニャ。油断大敵ニャ」

     *        *        *

「確かここにいるはずだが…。お、いたいた」
 ババコンガはギスラムに気付かずにキノコを食べている。
「とりあえずペイントしてから……。はっ!」
 ギスラムはババコンガに気付かれる前にジャンプ攻撃を繰り出し、乗った。
 『乗り』はギスラムが操虫棍を使っている理由の一つだ。
ジャンプ攻撃をモンスターに当てた時にモンスターが怯めば、乗りを成功させるとモンスターが動けなくなり、大きな攻撃のチャンスとなる。
 ババコンガはギスラムを振り落とそうと暴れるが、ギスラムはびくともしない。
それもそうだ。彼は乗り攻撃などハンターを始める前からやっている。
彼は難なく成功させ頭からエキスを取った後、連続攻撃を仕掛ける。と、ババコンガが苦しそうにしている。
彼の武器はスニークロッド改。毒属性だ。
「うん?ババコンガがいないぞ?」
「ニャー!早く追いかけるニャー」
 ババコンガはエリア移動したようだ。ギスラムは急いで追いかける。

  つづく

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.142 )
  • 日時: 2014/09/08 23:46
  • 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: cgTp.A.9)

その29 起動

〜地下10階〜

「あーいてぇ…」
鳩尾のダメージはまだのこっている…
というよりしばらくは残るだろう。それでも8分の力は出せるから問題はないみたいだ
「とりあえず地上を目指します。そのあとはノリでいきます。そのうち炎と合流して死にます☆」
「あのね…死にたいの」
霊華の表情と目が…死んでいる。蔑むかのような目だ。
さすがに地のペースについていけなくなった模様。そして少しきれている。危ない。
「大丈夫だ、問題ない!たぶんだがな!」
それでも地のペースが変わる事はなかった。
「…どうしてこうもマイペースなのかしらね、人間って」
「あの…出口はこっちなんですが」
「「あっ」」


〜火山〜

「人の姿では時間がかかるな…翼も再生できたことだし、また…」
ミラバルカンは人間の姿から元に戻ろうとしていた。
たとえ一部が剥がれ落ちようとも、少し時が経てば自己再生する。そのため瞬間的にダメージを受けたとしても時が経てばすべて元通りとなる。
翼の再生はもう終えている。そのためもとの姿で接近しようとしていた。
「…そこにいるのは誰だ」
しかし、何かが物陰にいることに気がつく。それが敵か味方か定かではなかった…そのため、敵視するかのような口調でそれに問う。
物陰からできてきたモノ…それは…
「ふふふ…私を忘れるとは、どういうことなのかしら?ミラバルカン?」
「なんだ貴様だったのか…ミラルーツ」
人間の姿をしたミラルーツだった。


〜とある部屋〜

ここは…冥花が捕らえられている部屋。どこにあるのかは不明。
今そこにいるのは例の二人組のハンターと…冥花。
「なー、こいつ殺していい?だってせっかくモンスターの言葉理解できると思ったのにこっちにこようとしないんだから。」
「いいんじゃないかしら、もうここまでやってこっちにこないなら…そうね、後悔させましょう。じわじわと殺しましょうか」
「…やめ…て…!!」
どうやらこの二人は冥花をこっちのモノにしようとしたがそれを拒否され、頭にきているみたいだ。
今の冥花は…全身ぼろぼろだ。
必死に抵抗するも、両手両足の自由が奪われている状態では勝てるわけもない。
「あーうぜぇ!!」
ズンッ!!
「がっ…!」
男は冥花の腹目掛け、拳を振るう。手には…棘のついた指輪をつけている。
「それにしても頑丈ね、仕方ないわ…その腕、切り落とします」
女は背負っている刀を抜き出し、構える
「悪く思わないでね」


「それはこっちの台詞だ」

ズドッ!!!!
「…?!」

ズドォォォオン!!!!

「て、てめぇ、何者だ!!」
突如その場にある男が現れる。
碧色とところどころに掠れた蒼色の髪質をもつ、蒼眼の剣士…
碧だ。
「何者か?そんなん察せないのか?」
挑発交じりに碧は呟く。ちなみにこの部屋の位置がわかったのは炎が行きかたを教えたため。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.143 )
  • 日時: 2014/09/09 01:20
  • 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: EZyy2PYK)

第39話 朝

BLAZEは…いた、あそこにいる。
それとあの謎の人物は…起きていないか
とりあえずBLAZEの様子を見よう
「おい、おきてんのか」
「くくっ我は一睡もしておらんぞ?」
即答で 寝ろよ といいたかったがここはあえてスルーだ。まぁこいつのことだ、多少寝なくても大丈夫なんだろう
それにしても…
「で、なんで膝枕しているんだ」
「我に聞くな」
はい?
「いやいや、なんでこうなったのかはお前が一番…」
「勝手に動いた」
勝手に動いたって…ということはただ寝ているだけなんだろうか…?
まぁそれならそれでよしとする。深く考えるのもめんどくさい
「くくっ今日は昼からの活動とする。まだ寝てもいいぞ?」
「あっそ…俺はもう十分だから適当にモガの森いってくるわ」
俺は特に眠気もなく、暇なのでこの地域に住むモンスターを調べるべくモガの森を目指す。
もっとも、暇だからなのではあるが。



「くくっ…まだ目を覚まさないか…?」
既に日は昇っている。
それでもおきたのは師条だけという…
それ以外の者は皆…寝ている。
「我も退屈だ、それに想定外の出来事が多すぎる。これだと我の思ったとおりにならない…」
BLAZEにとって想定外のこと…それはまったく関係のない世界からの人物がやってくること。
それはまったく、ではないが想定していないことではある。そのためどうすればよいのかわからない。
一応その世界にいったことはあるのが唯一の救いだろうか。いざとなればその世界に無理やり転送すればいい。
「…まぁそれもそのうち…」
「んー?」
そうこう考えていると…とうとう目覚めた模様
「あ、あれ?!こ、ここは!?私は確か昨日モンハンをやってそして寝て…あれ?!」
「落ち着け…というのは無理だろうからとりあえず事情を一から話せ」



〜説明中〜


「ということです。ってもう朝!?そろそろ支度しないと…」
「くくっここはお主が思っている世界ではない。ここは…MH3Gの世界だ」
BLAZEはメタなことを隠さずに言った。その理由は…
「え…えー!!?まさかここがモガ村!?うそ?!私はこの世界に来てしまったの?!」
「いちいちオーバーだな…」
そのものがそれについて知っているためである。だからメタではあるがそこを容赦なく言う。
BLAZEらしい…。
「さて、おぬしの名前はなんだ?元の世界の名を使うと危ないからな、それ以外で考えてくれ」
と、BLAZEは忠告しておく。
「私は早…あ、これはだめですね…うーん…美兎(みう)でいいですか?」
「分かった、しかし適当だな…」
とりあえず仮の名前をつけさせておいた。
「さてと、我はお主を元の世界に戻す手伝いをする。その代わり我々と共に行動してもらう。反対はさせないがな」
「わかりました!」
こうして、また新たな仲間を入れたのであった。
先が思いやられると思っているのは師条とBLAZEくらい…だろう。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.144 )
  • 日時: 2014/09/09 14:36
  • 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: oaXCrb/v)

 クロスオーバー 7倍quasar ×ダブルサクライザー

 三十八章続き

 〜残妖&ルピナスside〜

「あれ、霊華様に冥花さん?どちらへ?」
 鍋の中にお玉を入れていた残妖は、外へ出ようとする二人を見かねて声をかける。
 霊華は残妖を一瞥しながら答える。
「先に温泉に入ってくるわね、残妖。少しさっぱりしたいから」
「そうですか。夕食もじきに出来上がりますので、お早い上がりを」
「はーいはい」
 一礼する残妖を見てから、霊華と冥花は集会浴場へ向かっていった。
「…………」
 ふと、ルピナスは窓を見上げていた。
 上弦の月が静かに夜空を照らし、見守っている。
「ルピナスさん?どうしましたか?」
 残妖は手の留守になっているルピナスに声をかけた。
「えぇ?あぁぁ、ごめんなさいぃ。ちょっとぉ、お月様を見ていましたぁ」
 失敗してしまいましたぁ、とルピナスは調理に意識を向け直す。
 規則正しく、包丁の音が静かに鳴らされていく。
「残妖ちゃん?ちょぉっといいですかぁ?」
「はい、何でしょうか?」
 不意に、ルピナスは残妖に話し掛ける。
「ツバキくんとぉ、今夜二人で渓流に行くんですよねぇ」
「そうですが、何か?」
 残妖はルピナスの意図が読めず、小首を傾げる。
「その時にぃ、私も行ってもいいですかぁ?」
 いきなりルピナスはそんなことを聞いてきた。
 当然、残妖は即答した。
「ダメです」
 そして、念を押すように付け足す。
「あの手紙の送り主は、私が知っている相手で……間違っても相手にしてはいけないような人です。手紙にもあったように、本当にぶちのめされます。ですから、ついてきたりしないでくださいね」
 残妖はこれでもかと言わんばかりに注意を能えておく。
 例の彼は本当に危険だからだ。いくらルピナスが敵対できる力を持っていなかったとしても、あの彼である。
「えぇぇ、ダメなんですかぁ?」
「ダメですったらダメです。ルピナスさんを死なせるわけにはいきません」
 と言うより、ルピナスがこんな風に誰かに文句を言うのは初めてではないか?
 そんなルピナスの様子を見て、残妖は少しだけ不思議に思った。
 気がつけば、鍋が泡を吹いていたので、火から下ろす残妖。
「っと……。心配するのは分かりますけど、本当にすぐに帰ってくるだけですから」
「いえぇ、そういうことでもぉ、ないんですがぁ……」
 ルピナスはまた窓の外をみやる。
「目と目でぇ、お話ししていた感じですねぇ」
「?」
 いまいち分からない。
 それよりも、今は夕食の準備だ。
「あ、地さんと碧さんも帰ってきませんね。夜には帰るって言っていたはずですが……」
 残妖はあの二人も帰ってきていないことに気付いた。
 が、借家のすぐそばで何かが墜落したような音が聞こえた。
「……もう少し静かに帰ってこれないんでしょうか?」

 〜地&碧side〜

 そう、その墜落したような音とは、もちろんこの二人である。
「おいこら地、少しは手加減しろって帰る前に五回くらい言ったろ。俺は無敵じゃねぇんだよ」
「正確には七回目なwwwこれでも手加減してるぞ?碧」
「凍土から帰るときと威力がまったく変わってない」
「 ばびっ!!」
 やはり碧に埋められる地。もはや定番、日常茶飯。
 その衝撃音に気付いてか、カトリア玄関からが出てくる。
「お、おかえりなさい……地さん、碧さん。とりあえず地さん、大丈夫ですか?」
 顔をひきつらせながら、カトリアは地を引っこ抜く。
「聞いてくれよカトリアァ、碧が俺をいじめるんだよぉ」
「いじめてない。ツッコミを入れているだけだ」
 碧は地を掴んで、バックドロップを放つ。
「こんてぃおっ!?」
 頭から上半身が埋まる地。
 今度はカトリアだけでは引き抜けなかったため、もう数人呼んでようやく引き抜く。 

 〜ドスフロギィside〜

 この火山に、平穏が戻った。
 フロギィ達は喜び勇んで咆哮を上げている。
 あの二頭の古龍を消し飛ばすなり、すぐに帰っていったあの二人組。
「……過去を気にする必要はない。ただ心に留めておき、次への糧とすればいい。それが大人の特権だ」

 〜ユリside〜

 ユリは先程までニーリンが腰掛けていた窓際に座っていた。
「魔法の解けたシンデレラ、かぁ……」
 先程のニーリンの言葉を思い出す。
 魔法の解けたシンデレラは、自然育むその場所で王子さまを待ち続けました。
 シンデレラの魔法が解けるのは、12時だ。
 自然育むその場所、つまりは農場だ。
 その時刻、その場所に、アストは来るのだ。
 静かに緊張しながら、夕食を待っていた。

 〜炎side〜

 夜の渓流は静かだ。
 虫の鳴き声が心地好い旋律を奏で、紅葉が夜空を幻想的に彩る。
 ふと、炎は村の方向を見ていた。
 誰かに見られていた、いや、誰かと目を合わせていたような気分だったのだ。
 静かに目を閉じて、気配を探る。
「この感覚は……昨日の夢の……」
 あの水色の髪と、暗い碧眼の女性のことだ。
 それと同じ感覚がある。
 と言うよりは……
「……少しだけ、興味を持った」
 こうも自分に干渉するあの女性……どんな人物なのか少しだけ知りたくなった。
 残妖とツバキ以外が来たらぶちのめすつもりだったが、その女性だけは別にしようと考える炎だった。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.145 )
  • 日時: 2014/09/09 21:34
  • 名前: 翼の勇車 (ID: 8tTJ1Qq4)

>>130
むむ……確かにありがたい申し出ではありますが……恐らくこのスレッドでもっとも人気のある小説(異論は……認める。)の作家さんであるサクライザーさんにお手間をとらせるというのも……。

トトス「おうおう、散々アストにケチつけてたのはどこのどいつだ?」

勇車「コイツら」

ペッコ・イーオ「「てめぇもだろうがああぁぁぁ!!」」

>>127
あれ、そうだったんですか? 我の中ではまだペンギンさんは活動してる扱いなんですが……。


このモンここ体育祭の発端がメイ達がギザミを蟹鍋で食べようとしたのが原因だと考えると感慨深いですね……。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.146 )
  • 日時: 2014/09/09 23:57
  • 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: EZyy2PYK)

クロスオーバー 7倍quasar ×ダブルサクライザー

三十九章 再び届く知らせ


〜渓流〜

「しかし…それとこれは話が別だ、同じにこられては困るな」
そういうとまた紙に文章を書き始める。
さっと書き終えるとまた槍に縛る。今回の槍は…昼にラングロトラを打ち抜いたあの槍だ。
それを構えて、村の方角へと…

ブンッ!!!

投げつけた


〜ユクモ村〜

毎度埋められる地を引っこ抜く
「ひっこぬか〜れて〜…あなただけn【DE-JAVE】トリエボッ!!」
引っこ抜いたばっかりなのに再び地面へめり込ませてしまった。
何か…変なことが聞こえたが気にしてはならない。足18とか言ってはならない。
「やっと引っこ抜けたのに…」
「すまん、癖だ」
ようやく地を引っこ抜けたと思ったら、また引っこ抜かなければならなくなった。
…と、いうことにはならなかった。
「(あれ、槍飛んできている)よいしょっと!」

ダッ!!
パシッ!!

突如地は自力で抜け出し、その場から高く飛び上がる。そして何かを掴む
「あーやっぱりな」

スタッ!!

それを掴んだままに着地する。
「なんだそれ」
「いつもの。」
碧の問いかけにそう答える地。というより連絡手段それしかないのか炎はと思いながらも地は紙に書かれた内容を見る。
「えー…あー…うん、なるほど…まぁ晩飯の時に見せるからあとd」
「ちょっとまって、その槍って…」
カトリアは槍を投げ返そうとしている地を止める。
なぜならその槍は…あのときのものとまったく同じだから。
今まで見たことのないそれは素材、形状ともにこの世界の物とはまったく違う。
だからこそ印象深い
「え?これ?炎の持っている槍だけど」
地は特に隠すこともなくさらっと言う。
「そうですか…」
「ん?何かある?まぁいいけどこれは炎に返すよ」
そういって地はその場で一回転をし…

ブンッ!!!

投げ返した。
己の力と遠心力を利用し、それを炎のいるところへと投げ返したのだ。
「ふぁー…さてそろそろメシできそうだしちょっとD○Rをやってくr【ねーよ】捕鯨!!」
しれっと別のことをいった地を碧が見逃すわけもなく…
地は少しの間空のたびを楽しむこととなった。


〜集会浴場〜

「あら、そういえばドリンクが頼めると聞いたけど」
「ニャ、好きなドリンクを選んでおけばあっしが準備しておきますニャ。」
霊華はなにやらドリンクを頼もうとしている
「(…なんかいやな予感がするのはあたいだけかい?)」
その会話を聞いている冥花はそう思いながらも髪を洗っていく。
そしてシャワーで流そうとしたときに…霊華はこういった。

「んじゃこのメニューの全部お願いね」

「ニャ?!か、かしこまりましたニャ、す、すぐに準備しまs」
「ちょっとまった、もうすぐご飯ができるのにそんなに飲むのかい?いくらなんでもそれはやりすぎ」
さすがにそれはやりすぎだと冥花は警告する
「え、いいじゃない」
でもそれは霊華には無意味でもあった…。
「あのねぇ…はぁ、もういいわ…」
「んじゃ、お願いね〜」
「か、かしこまりましたニャ」
結局、霊華をとめることはできず、全ドリンクを準備することとなった。
「(残妖が苦労するのがわかる気がするわ…あたいだったら耐え切れてないわよ)」

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.147 )
  • 日時: 2014/09/10 01:25
  • 名前: 翼の勇車 (ID: LqiLGFve)

>>146
イャンクック は 火に強い♪
ガノトトス は 溺れない♪
ドスゲネポス は 高く跳ぶ♪
ダイミョウザザミ 力持ち♪
ゲリョスさん には 毒がある♪

個性がイロイロいきているよ〜♪

勇車「……メカ友達のダマ○モキャノン、元気にしてるかなぁ……初見殺し、みんなのトラウマと呼ばれた彼だけど、ピク○ン3ではリストラ喰らったしな……」

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.148 )
  • 日時: 2014/09/10 02:35
  • 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: f6XQcJAw)

 >>145

 そちらが問題なければ、単独でも進めれますよ。

 >>146

 クロスオーバー、つまりは他の作者様のキャラを書くに当たって、やっぱりどこか掴みきれないんですよね。特に炎。
 友達曰く、僕の描く炎は人間臭い性格(良心的な側面が強い)らしくて、7倍quasar さんみたいな、万事徹底した炎がどうしても描けないんですよね。
 毎度、軌道修正してもらってすいません。炎×ルピナスも、僕の思う炎の人間臭さが生んだ妄想です。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.149 )
  • 日時: 2014/09/11 14:16
  • 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: cCCUP5pI)

 クロスオーバー 7倍quasar ×ダブルサクライザー

 三十九章続き

 〜霊華&冥花side〜

「お、お待たせしやしたニャ……」
 いくつものお盆の上に並ぶ、ドリンク。
 何でも、狩り場各地で急にモンスターが少なくなったことから、ドリンクに必要な素材が簡単に手に入るようになったらしい。
 しかもそれが、昨日から今日にかけての間と言う僅かな時間だけでだ。
「(多分、地が各地を回って取りやすくなるように仕組んだのね。普段はいい加減なのに、そういうところは気遣っているのだから、質が良くないわねぇ)」
 霊華は碧にツッコミを入れられて空の旅を楽しんでいるだろう地を頭に浮かべて小さく笑う。
 しかし実際は、地からするとドリンクの素材のためではなく、単に危険なモンスターの間引きを行っただけだ。ドリンクの素材が取りやすくなったのは副産物のようなものだ。
 冥花はその大量のドリンクを見て顔を真っ青にした。
「ちょっと霊華……、やっぱり止めた方がいいんじゃないのかい?こんだけ飲んだら、腹壊れるよ?」
 これから夕食だと言うのに、これだけの量を飲むなど、冥花には御免被りたい限りだ。
 それに、このドリンクのバリエーションである。
 炭酸飲料に、お茶に、お汁粉、天然水、果てにはヨーグルトなど、挙げれば切りない。
「では、いただくわね」
 霊華は冥花の忠告を無視して、竹筒に入ったそれを次から次へと口にする。
 そんな光景を見て絶句する冥花。 
 ついていけない……そう思いながら、温泉に浸かる。

 〜ミナーヴァ&碧side〜

 地は碧によって空への旅へ向かった。二、三分は帰ってこないだろう。
 碧と地を引き抜いたミナーヴァメンバー数人は借家に入る。
「そう言えば、俺の寝床はあるのか?無いなら仕方無いが……」
 碧は部屋を見渡す。
「あぁ、こっちですよ、碧さん」
 アストは碧に声をかけ、カーテンで隔ている所に案内する。
 彼に呼ばれ、そっちへ向かう碧。
「何でこんな狭くしてんだ」
 カーテンで隔ている場所は、けっこう狭い。人間が三人入って、そこから荷物などを置くと、もう余分なスペースがなくなる。
「カトリアさんが、男女が同じ部屋なんてふしだらです、なんて言うから、地さんが妥協案としてこうしてくれたんですよ」
「妥協案?なんでそんなことが必要なんだ?」
 碧は疑問を露にした表情をアストに向ける。
「え?そりゃ、男女を別け隔てるからで……」
「なんで別け隔てるんだ?狭いだけだろう」
 碧はアストと部屋を見比べる。その表情は本当に疑問に思っているような顔だ。
 アストはどう答えたらいいか分からず、戸惑うばかりだ。
「まぁいい。少しばかり厄介になる」
 碧は背中の雷剣を外し、隅に立て掛けてからカーテンを出る。
「(もしかして碧さん、女の子にも遠慮がない性格なのかぁ……?)」
 アストは心の中でそう思う。
 思考は地に比べて遥かに常識的だろうが、女性に遠慮が無いのは少し困るかも知れない。
 まぁ、何かトラブルになることはないだろう、と言い聞かせておくアスト。
「あ、えっと……碧さんですよね?」
 カーテンから出てきた碧を見て、ユリが声をかける。
「昼間は、危ない所をありがとうございました」
 ユリは深々と頭を下げて礼を言う。
 あぁ、あの時か、と碧は脱衣所の件を思い出す。
「気にするな、大したことはしていない」
 碧はユリの頭を上げさせる。
 それから、適当な所に腰を降ろし一息つく。
 そんな碧の隣に、ニーリンが近付く。
「碧殿、隣はよろしいか?」
「ん?構わないが」
「では、失礼する」
 ニーリンは碧の隣に腰を降ろす。
「で、俺に何の用だ?」
「特に用はありませんが……、話してみたいと言う興味心の表れと思っていただければ」
 地では適当に相槌を打たれて終わりだった。
 では碧に聞いてみようとするが、ニーリンは碧の腕を見たことがないので、曖昧に訊いてみる。
「碧殿は、自分をどれくらいのハンターだと思っておりますか?」
「藪から棒だな……。人間をやめるほどのハンターではないと思っているが?」
 ニーリンの問い掛けに、自分なりに答える碧。
「人間をやめるほど、とは?」
 よくわからない例えに、ニーリンは追求してくる。
「あのアホ、地みたいなハンターのことだ。あいつの腕前、見たことあるんだろう?」
 地のようなハンター。
 ニーリンの知る限りではロアルドロスとの戦いだが、どう考えても普通ではなかった。
 普通の弓使いのハンターが行うような攻撃ではなかったし、回避に関しても神憑り等と言うちゃちな言葉で表しきれるほどのモノではなかった。
 ニーリンはうなずく。
「だろ?最も、あいつの何百倍もヤバい奴もいるようだしな」
「もしや、それがあの……」
 ニーリンの頭には、一瞬でナルガクルガを四散させた、あの謎の人物が浮かぶ。
「教えてもらいたい、碧殿。奴を知っているのなら……」
「俺はそいつのことはよく知らん。地から聞いた話でいいなら話してやるが……」
 それから、ニーリンは碧から例の謎の人物について聞いていたが、全く理解できなかった。

 〜炎side〜

 地が投げ返して来ただろう、自分の槍が飛んでくる。
 炎はそれをキャッチボールでもするように捕まえる。
「よし、連絡は届いたな」
 村からここまで投げ返せるのは、現状では地以外有り得ない。
 こちらの大まかな都合も、あの手紙に記してある。
 それより、気になるのは件の女性だ。
 普通の人間が気配を察知することなど不可能だ。
 ただ、あるかもしれないケースは考え付く。
 聖・エールハースに力を奪われ、大陸各地に力が散らばってしまった時……正確に言えば、元の世界で時空間を開いた時だ。
「まさか……残った力があの女に宿ったのか?」
 普通の人間に力が宿ってしまうなど、これまででは有り得なかったケースだ。
 だとしたら、夢や気配に干渉出来るのも頷けるかも知れない、が……
「だが、力の気配は感じない……一体どういう……」
 考え付くケースを思い浮かべていくが、最もらしい答えは出ない。
 それ以上の思考は切り、ただ待つことにした。

 〜ルピナス&残妖side〜

「残妖ちゃん、こっちはもう出来ますからぁ、霊華ちゃんと冥花ちゃんを呼んできてもらえますかぁ?」
 ルピナスは残妖にあの二人の呼び戻しを頼む。
「あ、はい。では、後は任せますね」
 残妖は簡単にだけ後片付けを終わらせ、集会浴場へ向かう。
 彼女を見送ってから、ルピナスはシモフリトマトのトマトスープを皿に盛っていく。
「んー……あの人はぁ、あんなところで何をしているんでしょうかぁ?」
 窓の外を見通すルピナス。
 その方向は、狩り場である渓流だ。

 〜炎side〜

「何をしているかだと?貴様らを待っているからに決まっているだろう。さっさと来い」
 炎は呟いた。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.150 )
  • 日時: 2014/09/10 17:07
  • 名前: 影狼 ◆AqtLiM8aXQ (ID: SzR3W/42)

The HUNTERs’ story 〜永久の蒼き焔〜

〜〜〜第六話〜〜〜  【スクルド】

草原。その先に見えるのは澄み切った青空が広がっている。
青空。雲一つないきれいな空。
隣には零無…と今来たのであろうトラスがいた。
後ろからは…足音や草の擦れる音はしなかったが、恐らく近づいていているだろう。
俺はポーチからコンパスを出して方角を調べた。
「西は…あっちか」
俺が指した方向には…やはり草原が広がっていた。
「あっちがドンドルマだ。着くまでに4日はかかるだろう。その後にジォ・ワンドレオまで3日。
 ドンドルマとジォ・ワンドレオの間で休息をとるために1日休む」
正直、このまま簡単に事が進むとは思っていないが、何も起こらないと信じて進むしかなかった。
俺達は西へ向かって走り出した。 風は西へ吹く、追い風だった。

〜〜一方、追っ手“スクルド“は…〜〜
「西か…。スクルド24、西には何がある?」
スクルド24と呼ばれた男は他の3人より少し年上のようで、それでも体格は他の3人に引けをとらなかった。
「西は…ドンドルマ。あそこなら私達から逃げられるとでも思っているのか…あの小僧達…」
「まあそう怒るな。スクルド26、どうするんだ?」
「まだ追う。ドンドルマに着く前に終わらせたいが無理だろう。
 ドンドルマで他の班に代わってもらうか、ドンドルマで俺達が実行するかだな」
「そうか。…俺達で実行する。二手に分かれる。
 俺とスクルド18は男、スクルド24とスクルド26は女だ。女は拘束するだけでいい。男は拘束、もしもの場合は殺しても良いそうだ」
「「「了解」」」
3人はほぼ同時に返事をした。

〜〜ジォ・ワンドレオでは…〜〜
ジォ・ワンドレオ。発展途上の街。
双剣の発祥地と言われるここは東西の交易を支えており、街の中心にある湖には巨大なイカダがある。
街の周りにはリオレウスや巨大な甲殻種、“シェンガオレン“、そして古龍が生息している。
そのため、対モンスター用の外壁や見張り台が設置されており、堅い守りを誇っている
街は東西の交易品が揃っている市が賑わっている。
その街に影輝の師匠の竜人がいた。
その名は魄。
双剣の達人、閃光の鬼武者とも謳われる程の実力者で料理人である。
料理は味にうるさい美食家をもうならせるどころか笑顔になるほどの腕前。
彼の料理を口にした者は皆、口を揃えてこういう、「懐かしい」と。
その男は今、ジォ・ワンドレオの街の極普通の家にいる。
その家の主は魄の友人だが竜人族ではない。
「ディン。結局、我は何をしたらいいんだ?」
ディンと呼ばれた男は家の主だった。
「そんな難しい事じゃないさ。
 ただ、最近変な奴らがうろついてるからそいつらを見つけたら成敗してやってくれってだけだ」
「それはいいが何故、我なんだ?専門の職業のやつだって他のやつだっているだろ?」
「いや、お前じゃないとダメなんだ。お前だからこそできることがあるからお前に頼んだんだ」
ディンはやけに魄を褒めて言った。
「まあ出来る人は他にもいるかもしれないが俺が知ってるのはお前だけなんだ。
 で、その内容なんだが簡単に言うと見つかる前に殺すってとこだな」
「…簡単にということは難しく言うとどうなるんだ?」
「怪しい奴は全員抹殺して欲しい。見つからないようにね」
確かに、魄は瞬時に攻撃を仕掛けるのは得意だった。
しかし抹殺できるほどの威力と技術はあまりなかった。
「本当に我で大丈夫なのか?」
「だからお前にしか出来ないって言ってるだろ?俺はお前を信じてるんだ。今回頼んだ理由の一番はそれなんだ
 俺はお前を…魄と最期のときまで友人でありたい。だから…俺のことも信じてくれ」
「…もとより断るつもりは無いんだがな…」
「え?」
「引き受けてやるよ。ただし、報酬はきちんと払ってもらうぞ」
「…ありがとうな」
2人の絆は固いようだった。

このやりとりを眺めている者がいた…。

その名は…“スクルド“…。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.151 )
  • 日時: 2014/09/10 21:41
  • 名前: ギャンブルZ ◆L413T8LAAA (ID: m5G7I5OH)

《monster hunter 鼓動》


−第一章 伝説の始まり
  第三話 セレの能力−


セ「くらえ!闇戦武 龍導!」
スパパパパッーン
闇火竜に激しい火花があがる、これはセレの身体能力と呼ばれる物
身体能力とはこの世界で特殊な力を持つ物のことを指す、つまりは炎を出したりとかそういったことができる能力のこと
セレが使った身体能力は武器に闇の力を持たせて力を底上げする能力、
エグサ、アインもこのような能力を持っている
「ギュイァァァー!」
闇火竜は激しく悶えた、
闇の力を持つモンスターたちは闇の力に弱いとされている、
セ「もういっちょ、闇戦翔 燕火錬!」
「ヴぅぁぁぁー!」
セレはレアリウスに瀕死のダメージを与えていた
エ「セレ、捕獲だ!」
セ「わかってるよ!」
セレはレアリウスを捕獲した、
問題はそのあと起こったのだった
それに気づいた物はまだこの場にいなかった…

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.152 )
  • 日時: 2014/09/10 21:46
  • 名前: 影法師のペンギンさん (ID: IyxeP/HF)


ペンギン「メイお前僕が入院中に何やってんだ。お前が無双したいだけだろうが。参加取り消すぞ」
メイ「イャャャャ!それだけはかんべんそれだけは頼むから!」
レージ「哀れだ」
セロ「哀れですね」
ペンギン「うーむ。どうするかな……。そうだ!戦闘以外にも何かやろう」
ミサキ「というと?」
ペンギン「以下の種目を行って総合結果で決める!

第一種目
料理
第二種目
裁縫
第三種目
過去二年のハンター試験の過去問
第四種目
対人戦

これで平等や」
セロ(メイさんの苦手な料理を入れるとは……流石は作者)
ペンギン「ちなみに作ったのは男に食べさせて判定するから。うちらはセロ、お前が行け」
セロ「食べ放題だ!やった!」
レージ「メイのも食べるんだぞ……」
セロ「あっ……」

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.153 )
  • 日時: 2014/09/10 23:36
  • 名前: 翼の勇車 (ID: LqiLGFve)

>>148
……申し訳ありません、お願いします。気が向いたらで良いので。本っ当に申し訳ありません!【大事な事なので二度(ry】

ペッコ「おい見ろ! 羽はえた戦車が土下座してんぞ!」
イーオ「ダニィ!? これはみんなに報告だぁっ!」
勇車「やめろぉぉぉ!!」

>>152
勇車「!? ミズキ、これはもしかしたらお前にも勝機があるかもしれんぞ!」
ゲネッポ「料理ならワイが前に伝授してやったさかい行けるやろ!」
ギザミ「裁縫なら前に教えたよね? ミズキちょっと不器用だけど(でもそこが可愛いんだよな……)きっと大丈夫だよ!」
ネオ「ミズキは頭脳なら人一倍にゃ、オレが保証するにゃ」
カスケ「ミズキ、対人戦の練習しよう!」
ミズキ「み、みんな……っ」ウルッ

勇車「今こうやってみるとウチのモンスターズ万能すぐる……」

ラン「審査員はイーオ、あなたが行きなさい」
イーオ「そこはカスケだろおおぉぉぉ!」

というわけでよろです。

*
*
※ この欄には何も入力しないで下さい
*
(記事メンテ時に使用)

※ 動画などのアドレスを書き込む時は、hを抜いて「ttp://www.youtube.com/」のように入力して下さい。

*
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