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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.29 ) |
- 日時: 2014/08/17 23:19
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: cbEwmClD)
>>27 豚のロデオと聞いて「ん?」ってなってそれみて確信した
俺の思ってたのと同じだ
今年はたしか5秒とちょっとの人が優勝だった気がするよ 動かない豚に当たった人が勝ちな時もあるけどね。あれ…?もしかして近くに住んでる…?
さて本題だけど第二種目からはわれのキャラは一部自粛させます。
モスのロデオ 除外者 BLAZE、炎、地、碧
100m走 除外者 炎、地
理由は…
〜モスのロデオ〜
炎「…」 モス「ぶ…ぶひぃ…」 地「ちょおまwwwwモス動かんwwwwうえwwwww」 残妖「あの…片足で立ってることは突っ込んだほうがいいのでしょうか…」 碧「知るか、俺が乗ってもオーラで怯えて動かなくなる。それだと振りほどかれないから一生終わらん。だから除外だ。がんばれお前ら」 BLAZE「くくっ我でも同じ結果だ。
〜100m走〜
碧「おい誰かスーパースローより細かいカメラもってこい。何も写ってねぇ」 冥花「はい?!」 炎「俺は別に瞬間移動だけじゃない、もともとの速度でもそう見える」 地「それよりはやくはないけどスーパースローじゃだめだわwwwww」 霊華「人間じゃない…」 炎「貴様もそうだろうが、幽霊」
他競技だしても除外者だしとくね…ぶっ壊れ起きないために あれトラックは…まぁいいや…。 あとで投票結果だす。まだ間に合う
>>30 なるほど。まぁ自分も…
炎「…俺よりはやい?」 地「こらこら対抗意識燃やすな。」 炎「それだけは認めん、俺はありとあらゆる世界のモノに負けるわけにはいかん。もっとも師匠とそれについている一人を除いてだが…」 ?1「だからって俺を呼ぶな!あほ!人間卒業十分しているんだからお前はもう上げるな!これ以上俺に近づくな!死ぬぞ!」 炎「お断りだ」 ?1「あー…!どうもここまで俺と似ていると無性に腹が立つ!どうにかしてくれ!」 ?2「…限界まで強化しちゃえばいいんじゃないかしら?」 ?1「は?!お前までそれ言う?!」 炎「というわけでおねg」 ?1「わかった、お前を殺す。覚悟しろ。もう切れたお前に今まで見せたことのない全力でも見せてやるちょっと来い」
炎と ?1 退場
碧「あのすまんがモンハン要素どこだよこれ」 地「今モス丸焼きにしているから少しまってなー。暴れないモスは焼いちゃおうね〜」 残妖「…いやいやそれはおかしいでしょ」 ?1「おら、帰ってきたぞ」 地「えっはやっ」 炎「…………」 地「おーい、なぜ沈黙している?」 炎「…」 ?1「この競技にあるやつ全部やっておまけに対人戦闘もした。肉片一つ残してこいつを消した。なに、肉片一つありゃ完全に命をも復元できる。俺は世界に属しないからそれができるわけだがこいつは無理だ。だから自分の限界しれよあほ」 炎「…」 霊華「(内容がぶっとびすぎよ…あとやりすぎね)」
師条「おい、なんぞこの人外話は。いい加減にしてくれ」 BLAZE「この状況で突っ込めた貴様をほめてやろう」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.30 ) |
- 日時: 2014/08/17 23:00
- 名前: 影法師のペンギンさん (ID: ABJRa3Ij)
>>29 メイ「セロは徒競走出れんな。炎さんより速いって設定だし」 セロ「ロデオはメイさん、貴女が言ってください」 メイ「はぁ?なんでアタシが?」 セロ「しぶとそうだからです」 ガツン
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.31 ) |
- 日時: 2014/08/17 23:39
- 名前: 翼の勇車 (ID: izEyUUkY)
『モンここ』作品対抗体育祭
第二種目 モスロデオ〜翼の勇車作品のターン〜
勇車「さてさて先代のスレも過去ログへ入り、新人さんも増えて賑わってまいりました我らがモンハン小説を書きたいひとはここへ! 略称『モンここ』ですが、この体育祭もどんどん盛り上がってまいりますよーっ! 今回も実況を担当させていただきます、作者、翼の勇者です! そしてそしてー、コンカイの解説は、アツい解説任せとけ! パワーみなぎる水竜、トトスさんにお願いしたいと思います!」
トトス「よろしくな!」
勇車「第二種目はモスロデオ! ルールは簡単、選手がモスにまたがり、審判がモスにシールドバッシュをしたら競技スタート! どれだけ長くモスに乗っていられるかを競います。さて選手の入場です! お笑い怪獣ならぬお笑いモンスターの側近の一人、モンスターズ一小柄な彼は、実は女の子! ゲネスケ選手です!」
トトス「小説内ではまだ女たぁ明かしてねえんだが、番外編の今回ぁ特例だ!」
勇車「トトスさん、今回の競技、見所はどこでしょうか」
トトス「そうだなぁ、鳥竜種に限った話じゃねえが、あいつらはものにしがみつくってのにはあんま向いた体してねぇからよ、そこどうカバーしてっかだな」
勇車「さて、ゲネスケ選手が競技場中央でキノコを食べているモスにまたがりました。緊張しているご様子です。一方のモス、背中の選手に構わずキノコ物色を続けております」
トトス「でも後ろは睨んでるぜ、ちいと気が立ってるみてえだな」
勇車「さて、審判代表、ミズキさんがモスに近づいていきます。ドスバイトダガーの盾を構えました。よーい……スタートォ!」ピーッ
トトス「どーやら全身で抱え込むみてえに捕まってるな」
勇車「おおっとぉ!? モスがドスファンゴ顔負けの振り払いを披露! だがゲネスケ選手、どうにか持ちこたえたっ!」
トトス「耐えてるゲネスケもすげえが、モスもモスだな。なんだよあの動き」
勇車「っとここで、モスが壁にそって突進を始めたっ!」
トトス「壁になすりつけて落とす気みてえだな、あの馬鹿モンスにそんな頭があるたぁ驚いたぜ」
勇車「ゲネスケ選手、必死にしがみつきますが、少しずつ剥がされていくっ、さあどうする!?」
トトス「ちなみにルール上噛みつくのはナシだ」
勇車「ゲネスケ選手耐えっ、おおっ!? いや落ち……おお耐えtっと落ちたぁぁあぁぁ!」
トトス「惜しかったな、まあけっこう踏ん張った方じゃね?」
――――――――――
モスロデオ〜翼の勇車のターン〜
選手:ゲネスケ
記録:5分35秒
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.32 ) |
- 日時: 2014/08/17 23:45
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: 2ZqiRmKv)
モスロデオに参加しました。
アスト「よし、次は俺だな」
スタート
モス「ブヒイッ、ブゥオォォォォォ!」ドダドダ
アスト「うっ、おぉぉぉぉぉ!?こいつっ、はっ……!」
ポイッ ドサッ
ニーリン「ただいまの記録は、7.5秒だな。まぁ、我々もモンスターに乗るのは日常茶飯だ。連続でこれくらいは保つな。最も、セルジュくんやイレーネ殿、私がやっても同じようなものだろうな」
アスト「大型モンスターに乗ってるときに、ずっと暴れられてるみたいなもんだしな。さすがにこれくらいが限界か」
100m走に参加しました。
アスト「装備の有無はどうするんだ?」
エリス「……服装は自由ですので、運動しやすい格好で」 アスト「よーし、着替えてくる」
測定終了。
アスト…12.4秒
ツバキ…11.8秒
ニーリン…12.8秒
カトリア…12.0秒(猟虫エキスなし) …11.0秒(エキスあり)
アスト「猟虫の効果なしだと、ツバキの方がほんのちょっとだけ速いんだな」
ツバキ「エキスありのカトリアさんの記録でも10秒は切れないのか……」
カトリア「うん。世界陸上とかの選手は黒人とかがほとんどだよね。あれ、私達とは筋繊維の伸びとかしなやかさが違うから、筋肉の伸び縮みがよりスムーズだから速いんだって」
ニーリン「最も、世界陸上レベルではゼロコンマ以下の数字があまりに大きい。私達の記録など、足元にも及ばんよ」
ひとまずはこんなところで。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.33 ) |
- 日時: 2014/08/18 00:37
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: s.QX8GfT)
クロスオーバー 7倍quasar ×ダブルサクライザー
三十五章 耐えることのできない睡眠の欲望
〜部屋〜
時は少しさかのぼり…。 今此処にいるのは霊華だけ。しかし彼女は困っていた。 「やること…もう終わった気がする…」 一人部屋でそう呟く。もともと地から何かやれと言われたわけでもなく、炎も自力で探せと言ってきた。おまけに今度は食べる量をも制限してくる。本当に鬼だ。 普段何事にも縛られない彼女にとって苦痛でもあった。 「うーん・・・眠たいなぁ…寝ちゃおうかな…」 昼食を取った後というのはどうも眠気が襲い掛かる。 普段からよく食べて、よく寝ることがモットーみたいな霊華にとって睡魔は当たり前に来る。 そしてそれに逆らうことはほとんどしない。それは今日も同じ 夜に寝た布団と同じ場所へ行き、横たわる。 昼ではあるが暑苦しくなく、快適な温度でさわやかな風が部屋になびく。 「おやすみ…」
スー・・・スー・・・
霊華はそのまま部屋で一人昼寝を始めた
〜ある場所〜
「もう少しか…」 あのことが気になって仕方ない炎は予定よりかなり早いペースで力を回収していく。 その理由はあの傷を完全に回復させるため。 すべての力が必要ではないが…2,3個、それも比較的弱い力が残った上体でなければ使うことが出来ない。 そしてタイムリミットは夜。正確な時間を書き忘れていたがそのうち来るからそれにあわせていけばいい。 力を取り戻しに行く際、何かハンターがいたが炎は基本関わりを持たないようにしていた。自分だけで行動したい。何か関係を持ってしまうとそのモノまで巻き込んでしまう。 最ももう巻き込んでしまってはいる…それにも気づいている 「さっさと行くべき世界に行かねばな…」 そう呟きながらも背後から忍び寄ってきたリオレウスに容赦なく弾丸を撃ち込んでいった。
〜農場〜
「…もうだめ、あたいは限界…」 睡魔は容赦なく襲い掛かる。 元々サボり魔である彼女は昼寝は当たり前のようにしている。そのためどうもこれに耐えることができないみたいだ。 あまりの眠気にかなりふらふらしている。力を抜いてしまえばその場で寝てしまいそうだ。 「おやおや、冥花さん、無理に起きなくてもいいですよ。休憩も大事ですから部屋で昼寝でもしてみるのはどうでしょうか。」 その様子を見た農は冥花に昼寝を勧める。 「…だめなのよ…あたいは寝たら殺されちゃうのよ…だから…寝たくても寝たらいけないのよ…」 普段とは違って何か弱気で、幼くなってしまっている冥花。それでも炎の言うことで頭がいっぱいみたいだ。涙目でもあるというより少し泣いてる。 「でも必要なら寝てもいいんじゃないですか?だってそうじゃないとダメな人だっていると思いますよ」 ユリも冥花の様子を見て昼寝を勧める。 「いや…でも…」 「何かあったら僕達でなんとかするからさ、体によくないから休んでていいよ。」 「うっ…」 農とユリの勧めに冥花は仕方なく部屋へと向かう。
〜部屋〜
「…う…もう無理かも…」 冥花は限界寸前であったがなんとか部屋へはたどり着いた。 「誰かいるけど…もう無理…おやすみ…」
ドサッ
布団に倒れ掛かる冥花。そしてそのまま一瞬で寝てしまった。 ちなみに隣に霊華が寝ていたがそれに気づかず寝ていた。 「あら、霊華さんも寝ていたのですか。とにかく僕達は農場で待機しておきましょう。」 「そうですね」 あとをつけてきた農とユリは冥花が寝たのを確認して農場へと戻った
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.34 ) |
- 日時: 2014/08/18 02:25
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: s.QX8GfT)
で、除外者を考慮して参加させた。モスのロデオだけです。
師条「俺からかい」 BLAZE「くくっ…滑稽な姿だな」 涙那「うむ、がんばるのだぞ。私も応援しているからな。」 Blizzard「次はアタイだよ!」 ?「が…がんばってくださいね。」 qua「つーわけで柵あけます。俺ちょっと狩りで忙しいから後任せた。9分1レベうめっぇぇぇええええ!!!」 満「…スタートだ。」 モス「ブヒィィィイ!!!」 師条「右重心と左重心に…なるほど、思ったほど厳しくないな」 奏連「けっこう暴れるわね」 ?「よく耐えてますね…」 師条「もっと暴れてもいいんだが」 モス「ブヒィ?!ブヒィィイイイ!!!!」 師条「おっと?!」 BLAZE「くくっ…。」
師条「疲れてきたな…なるほど、体力と精神両方けずr」 モス「ブヒィ!!!」 師条「くっ…!?」 満「そこまでだ。記録は5分33秒だ」 奏連「The Least 333sec…」 地「おいwwwwww」 優李「それって100secのlong版よね」
Blizzard「さぁアタイの出番!!」 モス「ブ…ブヒィ…」ブルブル 師条「おい、モス震えてる」 BLAZE「氷の妖精だからな…低体温なんだろう」 涙那「む?それだと暴れないのでは?」 満「・・・スタートだ。」 モス「ブヒィィィイイイイイ!!!!(さむいんだよぉぉぉおおおお!!!)」 Blizzrd「わっ?!」ステーン 満「終了だ。0秒09だな」 師条「ひでぇタイム」 キャロ「僕よりみじかs」 優李「以上で終わりよ」 キャロ「ハァッ☆」
〜もうひとつver〜
冥花「なぜアタイ…」 残妖「なんで私…」 霊華「私は無理よ。だって幽霊だから。」 地「除外者だから仕方ない俺wwww」 炎「とにかくさっさとはじめるから乗れ」
碧「柵あけるぞ」 冥花「…抱えて乗るのって辛いわね」 霊華「・・・あら?心なしかモスが興奮しているような気がするわね」 碧「すたーt」 モス「ブヒィィイイイイイイ!!!!!!(胸やわらけぇぇぇぇえええええええ!!!!)」 冥花「きゃん!!」 碧「…0秒64だ」 地「おいwwwモス倒れてるwwwなんでwwww」 冥花「いたた…まさか振り落とされるんじゃなくてあんなに飛び上がるとは思わなかった…」 霊華「(いやあれって…まさかね…モスに下心があるわけが…)」 炎「そのモスあとで焼いて食うか」 地「だなwwww」 霊華「(…あるのね、モンスターにも下心…。)」
碧「柵あけ(ry」 残妖「落ち着いてやればできる…!」 地「僕の肉団子はなs【未公開に帰れ】ゲホァ?!」 炎「…」 碧「スタートだ」 モス「ブヒィ?!ブヒィ!!」 残妖「っ…!離しませんよ…!」 地「おー、粘る粘る」 炎「一般人より粘ったか。」 残妖「…!」 モス「ブヒィォォ!!!」 残妖「きゃっ!」 碧「そこまでだ、8秒02だ」 霊華「耐えたほうね、さすが残妖」 残妖「うーん…もう少し行きたかった…」
結果
師条 5分33秒 残妖 8秒02 冥花 0秒64 Blizzard 0秒09
100m走予定者
本編 師条(抗体活性ver)、BLAZE(人間ver)、キャロ、奏連、優李
もうひとつ 除外者以外全員
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.35 ) |
- 日時: 2014/08/18 09:07
- 名前: 影法師のペンギンさん (ID: Z5T7Cwyo)
セロ「始まりました第二種目モスロデオ!皆さんご参加ありがとうございます!さて、我々ラノーチェスの代表はラノーチェスで最も可愛く凶暴な女……ガフっ」 メイ「凶暴は余計だ!てかアタシがやるのかー。面倒いなー」 セロ「全員一種目は出ないといけないので。宜しくお願いします」 メイ「はぁ……。わかったよ!モスが過労死するまでしがみついてやる!」 セロ「その心意気!頑張ってください!」 メイ「おっしゃゃゃ!行くぞ!」 ペンギン「スタートォォォ!」 メイ「おお!?結構暴れるな。だけどその程度じゃアタシは落とせないよ!」 モス「ブヒヒィ……(こいつ貧乳だよ。冥花さんの方が良かったわ)」 セロ「この後のモスの運命は……言うまでもない」 メイ「オラオラ!どうしたさっきまでの勢いは!」 レージ「容赦ないな……」
6分後
モス「ブヒィィィィィ!!(いい加減にしろおおお!!)」 メイ「うおっ!?」 ドテン ミサキ「6分3秒だよ」 セロ「暫定1位ですね」 メイ「よっしゃゃ!さてと豚ちゃんさっきの発言は何かな……」 モス(ヤバイ!殺られる!?) メイ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!」 セロ「豚絶命」
結果:メイ 6分3秒
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.36 ) |
- 日時: 2014/08/18 11:38
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: QiqNBiTE)
クロスオーバー 7倍quasar×ダブルサクライザー
三十五章続き
〜残妖&ツバキside〜
渓流から、残妖とツバキは帰還していた。 ギルドには炎のことは直接は話さず、ドスファンゴの討伐(実際にはイビルジョーに喰われたが)だけを報告しておいた。 報告後はマガレットの勤務する村の診療所へ訪れていた。 「別に大丈夫だって。炎さんの不思議な力のおかげで歩くくらいは一人で……」 「いえ、ツバキさんの怪我は私に責任があります。だから付き添います」 一人で大丈夫だというツバキに対し、頑なにツバキを支えようする残妖。 診療所の戸をくぐり抜けると、マガレットが迎えてくれた。 「こんにちは。……え、ツバキさん?どうしました?」 右肩をおさえるツバキを見て、マガレットは目を見開く。 理由は残妖が簡単に話す。 「さっきの狩りで怪我をしてしまいまして……お願いします」 「分かりました」 理由を聞いてマガレットは頷き、二人を連れて診療室へはいった。
診療所の所長の話によると、怪我自体はほとんど回復しており、あとは傷が自然に塞がるのを待つだけらしいが、その傷の範囲が広いため、狩りのような激しい運動は控えるべきとのことだ。 下手に動かせないように、右の肩を三角巾で固定しておいた。 「お大事に」 そうマガレットに見送られるツバキと残妖。 とりあえず部屋に戻ることにした。 その帰り道。 「大事にならなくて良かったですね、ツバキさん」 「あぁ。もし炎さんが応急処置をしてくれなかったら、今頃俺の右腕は切り落とされてたかもな」 「怖いこと言わないでください……」 何はともあれ、無事に帰ることは出来たのだ。 今はそれに安心するべきだ。 部屋に戻ってみると、なぜか霊華と冥花が横になって眠っている。昼寝だろうか。 「人が生死の境目見てきたってのに、呑気だな」 「まぁまぁ、いいじゃないですか」 ツバキは呆れたように溜め息をつき、残妖は微笑む。
〜アスト&カトリアside〜
砂原から帰還してきたアストとカトリア。 その帰り道で、ニーリンとセージに合流した。 だが、ニーリンとセージはなに食わぬ顔をしていた。 カトリアはその表情の真意を確かめてみると、ニーリン曰く「いざ戦闘を開始しようと思ったら、ターゲットが突然四散するという怪死が起きた」とのことだった。 どこか、あの時のラングロトラに似ている。 アストはその四散の原因は、一人の人物かと問い質してみると、セージは頷いた。
〜地&碧side〜
喋るドスフロギィとの対話を続ける地と碧。 「まぁあんたが喋ろうが、どっかの赤くて角つきで三倍の速さでも構わねーや」 「喋るモンスターなど珍しいようで珍しいものでもないしな」 かつて別の世界でヒトの言葉を喋るモンスターと対話をしたことのある二人にとって、今更珍しいことでもなかった。 「ならば話は早いな」 ドスフロギィは頷くと、一歩前に出る。 「即刻、この火山から離れた方がいい。君達まで巻き込む理由はない」 「「は?」」 ドスフロギィのその言葉で、地と碧は頭に「?」を浮かべた。 「間も無く、この火山に二頭の古龍が現れる。本来、この火山には現れないはずの存在だ。我々フロギィ一族は一枚岩ではない。水没林からの出身者もいれば、この火山から出たことのない者もいる。フロギィとしての存続を守るために、我々は二頭の古龍を相手に戦争をする。君達ほどの人間であれば、古龍の恐ろしさは知っているはずだ。故に、即刻で避難をお願いしたい。死にたいのであれば構わないが」 なるほど、と地と碧は頷く。 火山に現れる、二頭の古龍。そんな存在は一つずつしかあり得ない。 「俺達さ、そいつらが何か知ってるよ。テオさんとナナちゃんだねwww 」 「ドスフロギィ、先に言うが俺達はお前の思うような人間なんざとは一線を越えている。特にこのアホがな」 碧は地を指す。 ドスフロギィは少し考えるように目を細めた。 「君達がどのような存在なのかは、私達では知り得ない。だが、共に戦ってくれるのであればありがたい」 「ギャァオァ!(大佐!奴等が現れました!)」 副官らしきフロギィが大慌てでやってくる。 「奴等か。意外に早かったな……」 その火山の上空に、紅と蒼の姿がみえた。 「総員、戦闘配備。ただちに迎撃にかかれ」 ドスフロギィのその一声で、フロギィ達は瞬く間に陣形を組み上げて、迎撃の体勢に移る。 完璧なまでの連携だ。 その二つの姿が、地表に降り立った。 炎王龍テオ・テスカトルと、炎妃龍ナナ・テスカトリだ。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.37 ) |
- 日時: 2014/08/18 09:58
- 名前: スラク ◆C4EXRAEkOg (ID: 9uUJ0BIO)
番外編?「モンここ体育祭 Part1」 ペンギンs主催の企画に(途中)参加することになりました。ありがとうございます。では第二回からの「モスロデオ」どぞっ!
剴「モスか、懐かしいな。」
?「頑張ってくださいねー。」
剴「よし、行くぞっ!」
?「3、2、1、スタート」 BGM 天国と地獄 スラク「さぁー、始まりました。モスロデオッ! ただいま剴選手がモスに乗っています。モスも暴れるっ!暴れるっ! おっと、剴選手、手が滑ったっ! しかし片手でなんとk… 終了っ!」
?「記録 9秒21」
霧「うわぁ、すごい。」 天「ほへぇー、剴にもあんな才能が…」 剴「才能なんてないですよ…ただ…」 霧「次行くぜっ!」
スラク「さっ、次の選手は… あ、霧選手ですね。さぁ霧選手モスに乗ったっ!」
霧「暴れるなよ…」 モス「ブヒィィ(良い加減だ。Dカップ位か?)」 ?(うわぁ、モスの上乗りたくないなぁ。 あそうだ、タイム、タイムっと。) ?「3、2、1、スタート」
スラク「始まりましたっ!おっと、さっきに比べてモスが激しくうごいてるぞっ!」
モス「ブブヒィッ!(揺れる揺れるっ!)」 霧「あ、ちょ…」
スラク「おっと落ちてしまった。記録は?」
?「7秒32」
霧「剴の記録を越えれなかったんだぜ…」 剴(なんで俺よりモスが激しく飛び回ったんだろう?)
霧「…次は天だなっ!」 天「あ、あたしっ?」 ?「頑張ってください(モスがもっと激しくなるな…)」
Part2に続く
一つの種目を二回に分けようと思います。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.38 ) |
- 日時: 2014/08/18 11:22
- 名前: 影狼 ◆AqtLiM8aXQ (ID: sOvyk68O)
ペンギンさんのモスロデオに参加(前小説なので設定以外は前の小説スレ参照…)
キー「モスか…これに乗れってお前は何考えてるんだ?」 ギル「大丈夫だって。俺も乗るから。まあ…どうなるかは…うん…」 ジラ「僕が乗るのはちょっとあれなんで…変わってもらおうk…」 ルキ「また人格が…面倒な事しないでくださいね」 ゼラ「わかってる。だがどうしても俺を見た小型モンスターは怯えるんだよな…」 影狼「じゃあできないじゃん」 キー「まあそれはごもっともなんだが…お前は出てくるな」 影狼「え〜、何で?」
ラス「話が可笑しくなるからよ!!」
影狼「わかったよ…消える…わけない。えっ、ちょっ、ゼランさん?」 ゼラ「ちょっと叩きのめしてくる」 キー「まあこれで出場者は俺とギルとルキナとラスナになったっぽいな…」 レイ「俺はダメなの?」 キー「あ、忘れてた。すまん」 レイ「確かに四章限定キャラだけど…もう少し扱いを…」 ラス「私はやらないわ。モスになんて乗りたくない!」 ルキ「私もちょっと…」 キー「じゃあ結局は俺とギルとレイドか…どうなることやら…」
〜〜競技開始〜〜 影狼「さて、始まりました!モスにどれだけ乗り続けることができるか…。 最初の出場者はキース選手です!!」
キー「どうやって無傷でもどってきたんだ…あいつ…?」 影狼「キース選手乗りました!おおっと、いきなり激しく揺れる!これはドスファンゴよりも強烈だァ!! しかしまだ落ちない!次は…動かない…?」 キー「俺にはプライドというものがある…。貴様などよりも遥かに高いプライドがァァッ!!!」 影狼「なんとッ!キース選手、プライドがどうのこうのと言っている! ただ叫んでいるだけなのに何故かモスが動かなi…っとモスも暴れだした!! 眼光が鋭いぃ!!ナルガクルガのようだァ!!!」 キー「ぐッ…あっ…ァアア!!」 影狼「キース選手落ちたァ!!記録は…1分!!」 キー「こんなものなのか…」
影狼「続いてギル選手!モスに乗ったァ!!…ん?全然動かないぞ…?」 スパ「我の事も忘れていたそうだがそれはどうでもいい。 ギルはモンスターの力を持っている。そうだな…ラージャンの近縁種といったところか」 ギル「どうした?暴れないのか?えぇ?」 影狼「挑発している!これに…乗って…暴れだしたァ!!! 先程のモスよりも激しい!!激しすぎるゥ!!!それをしがみついて離れない!!…
〜〜ギルの競技終了〜〜 影狼「え〜。大変申し上げにくいのですが、ヒートアップしすぎて1頭殺してしまいました。 これにより、ギル選手は失格となります。記録は10分でした」 キー「何気に記録更新してるが失格では意味が無いぞ…」
影狼「次はレイド選手です!モガの村の教官殿はどこまで耐えることができるか…。 それでは競技開始です!!」 レイ「まあ5分乗れたらいいほうかな」 キー「さらっと凄いこと言ったぞ…」 影狼「さてモスは…力を溜めて…跳んだァ!!その高さは2メートル!! これはレイド選手落とされ…ない!!余裕の表情で乗っている!!」 レイ「この程度か!まだまだいけるだろう?」 影狼「またもや挑発!更に激しく揺れる!!これも…落ちない!!さて…どうなるんだ!?」
〜〜レイドの競技終了〜〜 影狼「おっと…記録は…6分!!残念ながらメイ選手の記録を超える事ができませんでした」 レイ「まあこんなものだよな」 キー「俺の記録は一体…?」
その後、一応ルキナ、ラスナ、ゼラン、スパインにもやってもらいました(この4人は記録外で) 結果:レイド 6分 キース 1分 ルキナ 1秒09 ラスナ 1秒10 ゼラン 3分 ギル 失格(10分) スパイン 開始早々、何故かモスが死んだため失格
スパ「あれほど我にやらせないほうがいいといったのに何故乗せたのだ…」 キー「俺の結果ってまだいいほうなんだな…」
こんな結果でした レイドとスパインの存在は…出すまで忘れてましたw本当にですw
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.39 ) |
- 日時: 2014/08/18 11:22
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: s.QX8GfT)
満「100m走の開幕だ」 qua「ONLY☆ONE☆100m」 ?「出場者は並んでください。装備は自由ですがドーピングはだめです」 師条「抗体活性はアウトか?」 ?「…ぎりぎりセーフとのことです」 BLAZE「くくっ…我を除外しなかったこと…後に後悔してもしらないぞ」 奏連「どういうこと?」 BLAZE「そういうことだ」
満「それでは…はじめよう。スタートの遅れがでないようにカウントダウンを入れた。純粋なタイムがでるようにしている」 qua「ONLY☆ONE☆親切設計」 師条「心折設計ではないのだな」 満「とにかくカウントダウン…」
「5,4,3,2,1…」
【3倍アイスクリィィィィイイイイム!!!】
師条「おい。」 BLAZE「くくっ…!」 優李「え?!消えた?!」 奏連「いや、もうゴールしているわ」 キャロ「こ、怖いニャ…」
結果
師条「9秒24ってところか…活性化しているからな」 BLAZE「0秒82…我も除外したほうがよかったか?」 キャロ「15秒34ニャ…」 奏連「10秒97ね。」 優李「16秒65…私だけ遅い…」
〜もう一つver〜
碧「めんどくさいな…走るの」 残妖「私達もなぜか…」 冥花「走ることはそこまでしないんだけどねぇ…」 霊華「私の場合は走らず浮いてるけどね。」 地「ほれカウントダウンいれるぞwwwww」
「5,4,3,2,1…」
【3倍アイs】
碧「あとで地絞める」 地「とばっちりwwwwwwwww」
結果
碧「8秒12だ。俺も常人離れしているわけか…」 冥花「18秒43…こんなタイムでいいのかい、あたい…」 残妖「12秒16でした。」 霊華「18秒31ね…走るのはそこまで好きじゃないわ」 地「ちなみに除外者はこれ」
地 0秒001 炎 0秒00001 ?1 測ってみろ
碧「まだ俺は人間だな」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.40 ) |
- 日時: 2014/08/18 13:09
- 名前: 影狼 ◆AqtLiM8aXQ (ID: sOvyk68O)
多分、連レスになるけど設定もレスする予定
The HUNTERs’ story 〜永久の蒼き焔〜
〜〜〜第二話〜〜〜 【喜・嬉】
キャンプに戻ってきた。 今見返してみるとギルドのキャンプに鍛冶場が付き、何故か武器倉庫があるキャンプだった。 何故あるかは…武器を作りすぎたから…だと思う。 「ニャ!戻ってきたニャ!…ってその人は誰ニャ?」 「気配はこいつ、零無で迷ったって言うから連れてきた。 あと、防具ボロボロだから作ってやろうと思って」 「…この人好きなのかニャ?」 突然、何を言ってるんだ、この猫は。 「…好き…なの…?」 零無は特に表情の変化が無かった。 「な、何でそうなるんだ!?ただ久しぶりに出会った人間だからちょっと…な」 俺は正直、戸惑っていた。 確かに、嫌いではないが恋愛感情はもっていない。 「ふ〜んニャ。まあいいニャ。で、測量をボクにしろって事かニャ?」 「まあそうだな。零無はどんなデザインがいいんだ?」 「…この装備と…大体同じで…」 「ナルガ装備か…でもここら辺あまりナルガでないんだよな…」 「じゃあその防具を使えばいいニャ」 理解できなかった。 女性が装備が無いから作ると言ってるのに何故、脱がそうとしてるんだコイツは? 「…じゃあ…そうする…」 「待て!お前それ以外持ってきてないんだろ!?それ脱いだら…」 「・・・ッ!」 零無の顔が徐々に赤く染まっていった。 「…む…無理ッ…恥ずかしい…」 「じゃあどうするんだニャ!」 何だコイツ。そんなに見たいのか? 「一旦、他の違う防具作ってその次に今着ている防具で作るか」 「…それだったら…大丈夫…」 「じゃあ何か狩りに行くか。ここら辺だとイャンクックが多いか。少し狩ってくる」 「…ま…待って…私も…行く…」 「そんなボロボロの防具じゃ無理だろ。俺が狩ってくるから待っててくれ。 あ、そういえば俺の猫紹介してなかったな。 コイツはトラスだ。何かあったらコイツに訊いてくれ」 「・・・」コクン やはり零無は無言で頷いた。 その顔は不機嫌そうだった。 「じゃあ行ってくる。そんなに時間はかからないと思うから待っててくれ」 俺はキャンプから出発した。
〜〜出発後〜〜 「多いといっても1日に5匹ぐらいしか見ないんだよな…。素材足りるのか…?」 実はギルドに正式に登録されていないモンスターの方が多くでる。 だがそんなのを狩ってきても驚かれるだけだろう。 考えながら歩いているとイャンクックと目が合った。 即座に俺は双剣を取り出し、斬りかかった。 イャンクックの脚に直撃し、突然の事に驚いたのか怯んでいた。 反撃とばかりに火炎液を飛ばしてきたが、懐に入りかわした。 そこから双剣で腹を裂き、脚を斬りつけ、乱舞するとイャンクックは倒れた。 とりあえず、1匹。 少なくともあと2、3匹は狩らないと装備は作れない。
〜〜一時間後〜〜 俺は驚いている。 何故なら…1時間に最初の1匹を含め5匹狩ったからだ。 「くっ…こんなに出るのかよ!」 予想外だったがおかげで素材が集まった。 俺は急いでキャンプへ戻っていった。
〜〜キャンプでは〜〜 「で、零無はどんな色がいいんだニャ?」 「…何色でもいいけど…できれば白…」 「じゃあ白ニャ。デザインは大体はこのままでいいかニャ?」 「・・・」コクン 彼女はやはり無言で頷く。 「ちょっと変えるぐらいにするかニャ〜」 「…帰ってきた…」 「装備は作れるぐらいは集まった。簡易的だがすぐに作るぞ」 「了解ニャ!」 俺達は早速、装備作製にとりかかろうとした…が、 「…お腹…空いた…」 「そういえばそろそろ昼の時間か…。準備するから待ってろ」 「・・・」コクン
〜〜昼食後〜〜 「…凄く…美味しかった…!」 「そうか。ならよかった」 ほとんど感情を表情にださない零無が笑った。 なんとなく…嬉しかった。 「じゃあ装備作るから待っててくれ」 「…うん…」 初めて…かも知れない。 言葉に出して返事してくれた、それが嬉しかった。 俺はそんな気分で装備作製にとりかかった。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.41 ) |
- 日時: 2014/09/19 16:27
- 名前: 影狼 ◆AqtLiM8aXQ (ID: AjpTU99O)
The HUNTERs’ story 〜永久の蒼き焔〜 〜随時更新予定…〜
影輝 男 25歳 ハンター 誕生日は10月16日 本編の主人公 18歳でハンターになる 実力は上の下から中の上くらい HRはしばらく更新してないが最後に更新したときは200前後だった 装備を自分でつくる そこらの鍛冶屋を上回る出来の装備 武器は双剣を使う 今まで、双剣しか使っていない 自分で作った防具のベリオOを着ている ベリオだが黒い 二重人格 しかし、あまり人格は変わらない 右目は薄い黄色 左目は濃い紺 銀髪で左目に髪がかかっている いつも左目に眼帯を付けている
零無 女 24歳 ハンター 誕生日は6月7日 18歳でハンターになる 実力はいつもは中の上から中の中ぐらい たまに何故か常人を越えた動きをする HRは120 自分なりに頑張っているらしいが中々上がらない ガンナーのことが多い 極稀に剣士で行く 前はナルガシリーズを着ていたが今は影輝に作ってもらった防具のナルガOを着ている 無口 喋れないわけじゃないが何故か全く喋らない 目は蒼っぽい黒 決して青ではない 髪はキリンU装備の頭みたいな色
トラス オス 12歳 人間年齢 20歳 オトモアイルー 誕生日は1月24日 5歳のときに、ハンターになった影輝に拾われる。 もとは野良(?)アイルーだったが、影輝が気に入ったらしく拾われた。 装備は影輝と同じベリオ装備 やっぱり黒い 影輝の装備作製を手伝っている 基本的に測量とデザインを描くのを手伝っている この作業の正確さが拾われる要因となった 少し茶色っぽい白の毛 目は紺
魄 男 90歳 普通の人間年齢 30歳 ハンター兼料理人 誕生日は12月18日 竜人族 身長は他の竜人族よりも高く、230cmある HRは500前後 使用武器は双剣のみ 閃光の鬼武者という異名がある 影輝の師匠 双剣の達人とも言うべき腕前でその技術は料理でも使われる 実力は双剣に関してはトップクラスだが、総合的に見ると上の中ぐらい 装備は暁丸弐ノ型 見た目は炎のような赤の暁丸だが、印象的なのは兜の真ん中に生えた一本の大きな角 スキルは大きく変わり防御力も高まっているが、この防具はナルガ装備と同等以上の俊敏性を誇る 料理の腕はそこら辺のコックの腕を凌駕している 食べた人は口を揃えて『懐かしい』と言う 目は灰色 髪は白 しらがではない 地毛である
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.42 ) |
- 日時: 2014/08/18 14:32
- 名前: 翼の勇車 (ID: 6l8A2Ori)
『モンここ』作品対抗体育祭
第三種目 100m走〜翼の勇車作品のターン〜
勇車「さぁーて、モンハン小説を書きたいひとはここへ! 略称『モンここ』体育祭、ついに第三種目です。今回も実況勤めさせていただきます、翼の勇車です! そして解説は、無口な魅力のナイスガイ、ティガさんです!」
ティガ「……所詮100m走に解説か」
勇車「まあまあそう言わず。さて、ただ今ティガさんが言ってくださいましたように、今回、第三種目は100m走です! ルール説明など必要ないでしょう! さて、登場いたしましたのは今回の選手の皆さんです!」
ティガ「……今回は複数人での参加だ」
勇車「参加者を紹介いたします。走ると言ったらやっぱりこの種族! 走る内科医ゲリョさん! そして、足技によって鍛え上げられたその脚力! これで他の選手も圧倒か!? クック選手! そしてそしてー、「お兄ちゃんが出るなら僕も出る!」と言ってくれたカワイイ僕っ娘! そのジャギィサイズの体に秘められた力とは!?ルカ選手! 最後の出場者、超大陸モンスター内ではルカの次に小柄な体を持つ、秘書の鏡! ランポス達を纏めるリーダー、ラン選手!」
ティガ「……クックに注目だな」
勇車「さて皆さん同時にスタートラインに立ち……よーい……スタートォ! うおぉ!? クック速い! 他の者をどんどん圧倒していきます!」
ティガ「……おいつばゆう、その後ろ」
勇車「ん!? うおぉ!! ルカ選手が泣きながら追い上げている!」
ルカ「お兄ちゃん置いてかないでぇぇぇぇぇ!」ビエェェ……
ティガ「…………」
勇車「そしてクック、続いてルカがゴール! そしてゲリョ、ランと続きます! さて結果は!?
――――――――――
クック:5秒35
ルカ:5秒52
ゲリョ:7秒23
ラン:7秒52
――――――――――
結論、やっぱ超大陸モンスターはみんなタダモンじゃなかった。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.43 ) |
- 日時: 2014/08/18 14:44
- 名前: 煌星 (ID: iCTfeTkS)
第9話 事件でしwww
「ちょっと待って、今何ていった?」 当然のように聞く鈴だが輝の答えは変わらなかった。 「ある古龍達がポッケ村、モガの村、ユクモ村の3つの場所に進行中だ」 つまり、面白いことになってるってことだな。当然のように動揺を隠す3人だけど晴が 「で、僕達は何をすれば言いいわけ?まぁ、答えはわかっているけどね。」 と言ったとさ。 「わかってるなら聞くなよ。もちろん進行を止めるだけだがな。」 当然のごとく輝が言った言葉に舞が 「でも手分けしたとしても2人ずつか1人ずつだよね?それじゃ、人数的におかしくなるよ?」 と意見を出した。普通はそう思うよね?うん。問題無さそうだけど 「それについては、問題無い。ほとんど役に立たないギルドから1人ポッケ村に送られてるからな。で、鈴と舞がモガの村、晴はポッケ村に行ってくれ実際ユクモ村に進行中の奴が多いから俺はここに残るいいな?」 と輝が指示を出し、それぞれ、ミラ系に乗ってそれぞれの場所へ向かった。輝は何故か空高くへ翔び 「(さて、皆行ったか。)出てこいディスフィロア!お前の力借りるぞ」 ディスフィロアが絶大な炎と冷気を撒き散らしながら現れその炎と冷気で輝を包み込んだと共にディスフィロアが再び輝の元へ戻っていった。
ちょっと短いか、後で付け足すわ
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.44 ) |
- 日時: 2014/08/18 15:19
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: QiqNBiTE)
劣等感を覚えざるを得ないミナーヴァのハンターさん達
アスト「なんか、周りのみんなスペックおかしくないか?俺達が普通の人間だからか?」
ニーリン「言うな、アルナイルくん。我々の小説は、巷では「ぶっ壊れてない良い子のためのモンハン小説」らしいからな。むしろ、普通が特徴だと思えば良いのだ」 ツバキ「そうは言っても、こうして数字になって並ぶと劣等感を抱かざるを得ないと言うか……」
カトリア「まぁまぁ、みんなそんなに凹まないで。私達は私達だから、私達にしかないモノだってあるよ」
アスト「普通なところですか?」
カトリア「それは置いとこうよ……」
ニーリン「普通が特徴とさえ捉えられる時代だ。こうして物語も完結している中で、突然規格外な性能を持たせるのはあまりにも脈絡が無さすぎる」
ツバキ「じゃあ俺達は、人間離れしたキャラに頭を垂れることを 強 い ら れ て い る の か !!」
カトリア「落ち着いてツバキくん。これはあくまで、お遊びの一種であって、本気で上下をつけることじゃないと思うよ」
アスト「モスロデオでも残妖に負けてる俺って……」
ニーリン「それはアレだ。あのモスは非常にいかがわしい感情を持っていると聞いた。男であるアルナイルくんに乗られては、そりゃぁ怒るだろうな?その一方で残妖くんは可愛らしい女の子。いくら冥花くんほど胸が大きくないとはいえ、モスも手加減はするだろうな」
ツバキ「待ってくれニーリンさん、それって女の方が自然と有利ってことなのか?」
ニーリン「いや、冥花くんが乗った時のモスは興奮のあまり飛び上がる始末だ。必ずしも有利ではないかもな。逆に、メイくんの時に見せたように、貧乳にも冷たく当たるようだ」
カトリア「何だか分からないけど、とにかくえっちなのはいけませんっ!」
アスト「あのモスの基準がわからないよ……」
ツバキ「そんなことより、次の競技は……ぬたうなぎバトンリレー?」
カトリア「聞くだけで嫌な予感しかしないんだけど……」
ニーリン「解せぬ」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.45 ) |
- 日時: 2014/08/18 15:36
- 名前: 7倍quasar ◆FGU2HBsdUs (ID: N9zFvsis)
>>44 なぜ残妖のタイムが上なのかというよりいろいろぶっちゃけます
俺は元になった豚のロデオを見たことある
あれは己の技量もあるけどもそれ以上に暴れない豚に当たることが重要なのです あんまり暴れない豚になったが故によいタイムがでることはざらです。今年は普通に暴れてましたが。 あと実家がもろそこなんで色々聞くのです…はい。
じゃぁ人間カーリングを種目に入れよう←
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.46 ) |
- 日時: 2014/08/18 16:46
- 名前: 翼の勇車 (ID: 6l8A2Ori)
>>44 ミズキ「だっ、大丈夫だよ、私だってさっき計ったら13秒くらいだったもん」 カスケ「僕もそんなもんだよ」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.47 ) |
- 日時: 2014/08/18 18:03
- 名前: 影狼 ◆AqtLiM8aXQ (ID: sOvyk68O)
100m走 (前小説なので(ry )
キー「で、今回は誰が出るんだ?」 ギル「俺とジランとスパインとレイドだって」 ジラ「だから僕じゃなくて…俺の方がいいだろ?」 ラス「私たちは出ないのね」 ルキ「次の種目で出させてくれるとかあの人が言ってましたよ」 影狼「え?そんなこと言ったっけ?」 スパ「早く競技を始めないか…?」 ギル「殺気立ってるぞ…」
〜〜競技開始〜〜 影狼「さて、今回は100m走!言わずとも知れたただ走るだけの競技です。 今回は解説にラスナさんをお呼びしています」 ラス「…解説なんて引き受けるんじゃなかった」ボソッ 影狼「では競技開始です!」 ルキ「よーい…スタート!」 影狼「おおっといきなりスパイン選手とゼラン選手の二人がトップだ!!」 ラス「そりゃモンスターと超人(?)だからね」 影狼「そこからレイド選手が追い上げてくる!しかし二人は更に加速!!」 ラス「さすが歴戦のハンターってとこだけどもうゴール間近ね」 影狼「そして…ゴール!!!僅差でスパイン選手が1位、ゼラン選手は2位、続いて3位にレイド選手、 4位がギル選手でした!」 ラス「ギルはモンスターの力持っているとか言ってた割には最下位ね。 …ってゼラン君がモンスターと僅差って…やっぱりこれは超人と認めざるをえないのね…」
結果:1位 スパイン 5秒76 2位ゼラン 6秒 3位レイド 8秒03 4位ギル 10秒27
ゼラ「俺は世界記録を超える!!」 キー「元の人格はジランだから無理だな。あいつそんなに足が速いわけでもないし」 レイ「俺は普通の人間だが常人離れしてるぞ?」 ラス「それはアンタがイビルジョーを10分に2,3匹倒せるぐらいの力を持っているからよ」
その後、他の人も計測(これは記録外) キース 11秒18 ルキナ 13秒98 ラスナ 12秒43
影狼「こう見るとルキナって俺よりも遅いな」 ルキ「えっ…?」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.48 ) |
- 日時: 2014/08/18 21:56
- 名前: 影法師のペンギンさん (ID: Z5T7Cwyo)
第二種目:モスロデオ結果3位まで(集計大変だから)
1位:メイ 2位:レイド 3位:師条
*ラノーチェス組が100mに出ない理由
メイ「セロだけが異常に速すぎるから」 レージ「持久力なら自信があるのだが……」 セロ「ちなみに僕の記録は0.0000000001秒です。自分で言うのもなんですがマジでキチガイですわ」
ミサキ「さてと、次の競技の説明の前に作者のお話……」 ペンギン「皆さん!次の競技の前に応援歌歌おうという名の作者さん達の好きな歌晒そうぜ企画やりましょう!」 メイ「お前人の趣味知りたいだけだろ」 ペンギン「もちろんだ!別に恥ずかしい人は書かなくていいですよ。本当にネタですし」 ミサキ「本題戻るよ。次の競技はぬたうなぎバトンリレー!各チーム男女でペアを作って2キロ2人でぬたうなぎを握りながら走って次の世界のチームにパスする史上最悪のクロスオーバーリレー。ゴールはペンギンがタイミングを見計らいセロとメイでフィニッシュって形にします。体育祭で最も作品同士が繋がる競技なんだけどなんでぬたうなぎなのかというと」 ペンギン「リア充ムカつくから最低の競技にしたんや」 ミサキ「らしいよ」 セロ「それでは皆様の参加、待ってます!」
>>45 実家がそっち?私もですわ。母親が愛媛県民で。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.49 ) |
- 日時: 2014/08/18 19:46
- 名前: 影狼 ◆AqtLiM8aXQ (ID: sOvyk68O)
うん…好きな曲か…抽象的に言うとsupercellの曲とボカロ曲の一部ですね 1つと言われたら……どうしても…1つにならない… 強いて言えば The Everlasting Guilty Crown、名前の無い怪物、天ノ弱、Just Be Friendsあたりです
ぬたうなぎバトンリレーはジランとラスナが参加します…が今日中には無理そう…
で、気になるのがペンギンさんの好きな曲…
追記 この名前が東方キャラにいたことを初めて知った… それを意識したわけではないし、むしろ東方は詳しく知らないし… 正直ショック…
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.50 ) |
- 日時: 2014/08/18 21:09
- 名前: 乱釜 ◆iEdRpeyh/M (ID: K4506MiS)
なんとか思いつきましたが俺は ・文章悪い ・会話が多い ・会話だけの話もあるかも ・話が短い ・ネーミングセンスが無い 等々なので… とりあえず設定を次のレスに…
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.51 ) |
- 日時: 2014/08/18 22:10
- 名前: 翼の勇車 (ID: 6l8A2Ori)
>>48 カゲロウプロジェクト全般です!
で、ヌタウナギバトンリレーは勿論我が小説のリア充、ミズキとカスケにやってもらおうと思ってるんですけど、あらかじめリレーの順番決めときますか?
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.52 ) |
- 日時: 2014/08/21 17:14
- 名前: 乱釜 ◆iEdRpeyh/M (ID: EYi9l2cw)
世界観 MH4の世界。
登場人物
【ギスラム】 25歳 男
武器 スニークロッド改 他はあまり使わない。 防具 イーオス一式 上に同じ。 スキル 毒無効、状態異常攻撃+1、気絶倍加 身長 175cm 体重 70kg
髪は黒、短め。目も黒。 自称どこにでもいる普通のハンター。本当にそのとおり。 人が良く、色々と面倒なことに巻き込まれる(ま、そうじゃないと物語にならないが)。 考え込む事が多く、そのせいで攻撃を食らう事も少なくない。 一応HR4だが、装備のせいで下位のクエストしか紹介されない。そもそもHRに興味が無い。 実力は今のHRのより少し上、という程度。
【エウテック】 13歳 オス
武器 クックネコカッター これしか持ってない。 防具 クック一式 上に同じ。 トレンド リーダー 体長 36cm 体重 3.8kg 毛色は全身茶色。 ギスラムのオトモで、彼からは役立たずと言われている。実際はそんなでもない。 ギスラムの事は一応慕っているが顔には表さない。 少し自信過剰で調子に乗りすぎる事があるが、狩りは上手い。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ三代目! ( No.53 ) |
- 日時: 2014/08/18 23:00
- 名前: スラク ◆C4EXRAEkOg (ID: 9uUJ0BIO)
スラク「モスまだ二人出来てなi…」
霧「お前が悪い。」
スラク「まぁ、そうだね。 あと、都合の上、このあと作品で出てくるキャラ名。悟です。はい。」
悟「さっきタイムはかってた者です。よろしくお願いします。では、第二種目どうぞ。」
100mリレー 参加者 全員 スラク「ちょっww俺も?」 霧「決まってんだろ。」 スラク「わ、わかったよ。 タイムはさっき借りてきた、カウント付きので良いよね?」 霧・凱・天・悟「ok」 スラク「やるよー。 あ、コースは一コースから、霧、凱、天、悟、俺です。」
5.4.3.2.1. 「10倍アイスクリィィィィィィム!」
キュワン……………シュッ……タッタッタッタッ
タイム 霧3秒81 天9秒70 凱14秒76 悟18秒22 スラク15秒22
スラク「霧、機械はやめろよ。ん?武器か?」 霧「え?ブースト付きの狩猟笛は駄目?」 天・凱・悟・スラク(駄目だろ…)
スラク「あと天、浮いて行くなよ。」」 天「駄目?」
スラク「ま、まぁ。多分他の世界には超人離れした人とか、モンスターとかが出場してるかも知れないから、聞いてみるよ。」 霧「よろしく。」 天「お願いするわ。」
どうなんでしょうか?流石に機械は駄目ですかね?判断よろしくお願いします。
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