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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.716 ) |
- 日時: 2014/02/09 10:04
- 名前: お餅 (ID: FauYVD63)
>>715から 現実世界に戻れるかという不安と、今、目の前で起こっている争いへの恐怖が男を襲う。 「この火山はもうもたねェな。」 声がする方をみると火竜の夫婦がいた。 「縄張り意識が高ェテオ•テスカトルのこった。アカムトルムが逃げるか、消し炭になるまで攻撃するだろうよ。」 「そもそもなんでこんなところにアカムトルムがいるの?あれは普通、溶岩島に閉じこもってるじゃない。」 「そこだよなァ。周りをみてもいるはずのない奴がいるし、みたことねェ奴もいやがる。」 彼が辺りを見渡すと確かにみたことのないモンスターもいた。が、半分以上が絶望した顔つきだった。 (なんで諦めた顔してんだよ、こいつら。) 体内の粘菌が活性化し表面に滲んだ。 (この火山がどうなってもいいってのかよ。) 辺りに轟音が響く。 「アカムとテオが衝突したぞ!」「もう終わりだ!」「逃げろ!ここもそのうちやられる!」 口々に叫びうろたえるモンスター達。 「大丈夫か?体中真っ赤だぞ。」 アグナコトルが心配して声をかけてくれた。しかし… 「悪いな。大丈夫じゃない。ここにいる奴らに腹がたってきた!」 ー続けてください
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.717 ) |
- 日時: 2014/02/09 11:55
- 名前: 名無しハンター (ID: lgs7kOFT)
「俺は...一人で行くぞ、どうせここに居たって死ぬだけだろ?じゃあ戦う...俺は。」 身体中を紅に染めながら 「...さすがにお前一人じゃぁ無駄だろ、お前を止めることも出来ないだろうしな......いっちょ暴れてやろうじゃねぇか!」 アグナコトルも身体中に溶岩を纏い叫んだ 「テオ・テスカトル...アカムトルム...テオ・テスカトルは任せろ、爆破のお前にはきついかもな...アカムトルムなら動きも遅い、お前の俊敏さを生かしてやれよ」 「あ、あぁそうだが...見てみろよ...アイツら...攻撃して...ない」 テオ・テスカトルとアカムトルムは目の前にいるモンスターに見向きもしなかった... 「戦う必要は、あるのか?...もしかしたら何か知ってるかも...話してくる」 「確かにアカムトルムならブレスで一掃するはずだし、テオ・テスカトルも粉塵爆破で次々倒せるのに...とにかくだ気をつけろ、いつ攻撃するかも分からん慎重に行け」 俺は身体を静めて粘菌も取り払った...だが心は落ち着かない、ビビっているんだ 「あ、あの〜アカムトルムさん、テオ・テスカトルさんちょいと話を聞いてくれやせんか?」 敬語?!アグナコトルは一瞬そう思った 案の定攻撃はしてこなかった 「...何だ?」 テオ・テスカトルは鋭い目で睨みながら言った 「この世界(モンスターの世界)でモンスターが急増してるのを知ってるか?」 冷静沈着に相手の目を見て聞いた..少し怯えつつ ・・・・・・ 「......ああ、知ってるとも...なんせ俺らもこの世界に連れて来られた人間だからな」 ――――続く?
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.718 ) |
- 日時: 2014/02/10 16:59
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: EwGR9vQr)
支援age sagaってる……。
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Re: 文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.719 ) |
- 日時: 2014/02/10 20:42
- 名前: チャッピー (ID: jZa8Gfgd)
またsagaてる 支援age
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.720 ) |
- 日時: 2014/02/10 23:43
- 名前: お餅 (ID: MS2nZs86)
>>717から 「それは興味深い。」 太い声が響いた。アカムトルムだ。こんだけでかくて影が薄いとはいかがなものか。 「ふむ、詳しく聴きたい。おい粉塵の小僧、ワシの巣にいくぞ。そのほうが話しやすいだろう。」 そう言うアカムはテオの後方にある岩を睨んでいる。すると岩の後ろから2人のハンターが飛び出した。が、アカムに踏み潰されあっけなくネコに運ばれていった。 「そうだな。旦那の巣に来る奴は少ないからな。」 結果として、テオは先に飛んでいき、男はアカムが掘ったあとを続くことになった。 「粘菌の小僧、人間からブラキディオスになった気分はどうだ。」 アカムが穴をほりながら尋ねてきた。 「なんというか、恐怖を感じる。俺らから見て…いわゆる化け物になったんだ。自分の力が怖くなってくる。」 男の答えをアカムは笑い飛ばした。 「はっは!そりゃあそうか!今のお前さんは粉塵の小僧より力があるんだものな!」 アカムってもう少し厳格なイメージがあったが…意外と朗らかだ。 「そうこうしている内についたぞ。」 穴から出たところにテオがいた。 「さて、お前のことについて、詳しく教えてもらおうか。」 ー続いてほしい
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.721 ) |
- 日時: 2014/02/10 23:48
- 名前: バサルモス愛好家 ◆wMmNxv5l7o (ID: 3zgg3NLP)
「いやぁぁぁぁぁ!!!!」
その時、遠方から大声があがった。
「誰かぁぁぁぁぁ!!!!!」
その声は、どんどん俺に近付いてくる。
「おい、助けに行くぞ…。奴もきっとあの世界の住人だろう。」
アグナコトルが声がする方に向かった。 俺やテオ・テスカトル達もも続いて声の元へと向かった。
――――ゼメルズァビズとアプトノス。
俺の目に写ったのは逃げるアプトノスと、それを追うゼメルズァビスだった。
ゼメルズァビスは大型モンスターで、アプトノスは。小型モンスターだ。 その内、声の主はアプトノスだろう。
ゼメルズァビズはMH4Gで追加された新モンスター…。 その特徴は――――――――。
適当に書いたので適当です。
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.722 ) |
- 日時: 2014/02/11 12:21
- 名前: 名無しハンター (ID: xZN.h5by)
続けよう ゼメルズァビス――今作のパッケージモンスターだ...白に黒い線が混じった体、角のような耳、異常にデカイ牙があるティガレックスやナルガクルガと同じ四足歩行の飛竜種......弱点は水や氷、龍らしい どうやら捕食対象でアプトノスを食おうとしたんだろう...助けた方がいいのか? 「...アイツも人間なら、助けてやらんといかんな。」 アカムトルムが言ったが... 「...ヤツも腹が減ってるんだろう、食事を奪うようなもんだ」 テオ・テスカトルが続ける だがアグナコトルが言った 「ヤツは元からモンスターだ、それに以外にも溶岩を食べる性質なんだ...邪魔しても問題n...) アグナコトルが言い終わる前に俺は行った!大きな咆哮でゼメルズァビスが気付いた! ...見た目はいかにも襲ってきそうだが、捕食をしようとした位だ相当体力が減っていた ゼメルズァビスは... 「...俺様の邪魔をしやがったな...いつか...殺ってやる...」 そう言ってその場から立ち去った 「大丈夫か?」 アプトノスはまだ怯えてる 「お前、人間なのか?」 アプトノスは怯えてる...が人間と聞いて少しホッとしたらしい 「はい、僕も人間でした...だけど根っからの臆病者で...アプトノスと気付いた時には『死んでしまう・・・』...ずっと思っていました」 アグナコトルは口を開いた... 「俺はニンゲンじゃないが今はモンスター同士助け合っている、お前はどうする?逃げていつかまた捕食されるか、俺らと来るか...今のお前じゃジャギィにも劣る戦力だが連れて行ってもいいんだぞ」 「じ、実を言うと僕も違うモンスターと行動してたんですよ...確か...あなたに似たモンスターでした」 アカムとテオとブラキは言った 「お前の種族は心優しい奴ばかりだな」―――続けてほしい >>721 すみません...新モンスター(ゼメルズァビス)はちゃんとあとで出します...
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.723 ) |
- 日時: 2014/02/11 13:02
- 名前: スランプ中のバサルモス愛好家 ◆ftf0k.kYcY (ID: U6i9X5T2)
――――登場人物まとめ――――名前付けときます――
【名前】ディブ 【種族】砕竜 ブラキディオス 【説明】主人公。現実世界からモンスターハンター5〜ymG〜(通称よもぎ)の世界に来た。 圧倒的な攻撃力を誇る、3Gの「ジョジョブラキ」。 現実世界での名前は忘れてしまった。
【名前】コトル 【種族】炎丈竜 アグナコトル 【説明】主人公を一番最初に助けた、心優しきアグナコトル。 戦闘能力は不明。
【名前】カムト 【種族】覇竜 アカムトルム
【名前】テトル 【種族】炎王龍 テオ・テスカトル
【名前】アノ 【種族】アプトノス 【説明】実はメス。
【名前】ズァゼス 【種族】壊刃竜(ハジンリュウ) ゼメルズァビス
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.724 ) |
- 日時: 2014/02/11 13:21
- 名前: お餅 (ID: cMtkcHnO)
「よもぎ」てwwww 一番最初に助けた?一番最初襲ってきたのこいつの子供じゃないk(殴 そのあと自身が襲おうとしたじゃn(サマーソルト
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.725 ) |
- 日時: 2014/02/11 13:49
- 名前: 名無しハンター (ID: xZN.h5by)
書くのが楽になりますな てか...よもぎってwww >>724 そこは...人間とは知らなかった〜で済ませたら?適当過ぎですが...
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.726 ) |
- 日時: 2014/02/12 16:09
- 名前: お餅 (ID: XoUMvChR)
>>722から 「どんな奴だった?」 アグナコトルは照れ隠しに聞いた…のだろうか。残念ながら隠せていない。 「はい。ラージャって方です。」 「ラ、ラージャン!?」 男は驚いた。あの暴れん坊が手伝いを? 「いえ、違います。ラージャという名前の黄色っぽい蛇竜種の方です。」 男は違和感を感じた。が、気にしなかった。 「なんだ…ビックリした。つーかモンスターにも名前ってあんのか…」 「あるぞ。わしはカムトという。」 また存在を忘れていた。本当に影が薄い。 「俺はテトル。もっとも俺は名前なんぞあんまり使わないけどな。」 「俺はコトル。多分さっきの話のやつはガララアジャラだな。」 「僕はアノって名乗ってます。」 「俺は…」 男は言葉を詰まらせた。 (俺の…名前?思い出せない?) 「どうした?むせたか?」 コトルは聞くが男は反応しない。静かな時が過ぎ、やっと口を開いた男はこういった。 「俺の名前って…なんだ?」 ー続くと思うよ。
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.727 ) |
- 日時: 2014/02/12 17:11
- 名前: 名無しハンター (ID: NYynoE45)
――――!? 「...お、おいおいw冗談言うなよってな?、な」 コトルが聞いても反応がない... 「思い出せない、俺の名前...」 (この世界に来たとき記憶が飛んだのか?でもカムト、テトルもちゃんと覚えている...) 「名前がねぇって...そんなこったぁねぇよ、記憶が飛んじまっただけかもしれんぞ?」 (確かにそうだ...俺が特別な訳じゃないし、ここへ来た時の衝撃が残ってるんだろう) 「でもなぁ、名前がないとなるとなんて呼べばいいかも分からんし、」 しばらく沈黙が続いた...... ふとコトルが言った 「名前を付けるのは?ここだけの」 「いいんじゃないかなぁ」 「名前と言っても簡単なやつにしろよ...」 (何故か名前を付けてもらう事に少し恥ずかしさがあった) 「「ブラキ」でどうだ?」 テトルが言ったが... 「普通すぎるパスで」 カムトが言った 「「ジョジョブラキ!!」いいだろ?な、いいだろ?」 ...黙って続けた... 中々良い名前が思いつかない... また沈黙が続いた時コトルが小さな声で言った 「..................ディブ.....」 ――――――続けぇ〜続けぇ〜この話〜
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.728 ) |
- 日時: 2014/02/13 07:06
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: sZtukT4S)
sagaっている……。 支援age
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.729 ) |
- 日時: 2014/02/13 17:25
- 名前: お餅 (ID: IchMvseN)
>>727から さっきまでワイワイしてたのが静まり返った。 「てめえ…わりといいセンスしてんな…」 テスカは目を丸くして言った。 「もう、それでいいか?」 カムトは尋ねた。男はキョトンとして言った。 「なんか、しっくり来た。」 コトルは満足げな顔で口を開いた。 「じゃ、次はこれからどうするかだな。」 再び静まり返る溶岩島。ディブという名前のついた男は居心地のよさで完全に忘れていた。 「ま…まずは最初いたところ…あなたがこの世界に入ったとき最初いた場所へ行きませんか?」 会話に入るタイミングを見つけたアノがほっとした表情で言った。 「そうだな。言ってみる価値はありそうだな。」 コトルがそういったあとに続いてディブは言った。 「よーし、そうと決まれば行くぞ!」 ー続くといいな。
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.730 ) |
- 日時: 2014/02/13 19:04
- 名前: バサルモス愛好家 ◆j6rTdDjJ3A (ID: DvO3njo/)
>>729から。
「で、俺が最初に居たところってどこだっけ?」
俺は今、悩んでいる。それは、俺が一番最初に居た場所が思い出せないのだ。
「コトルは覚えているか?」
俺がコトルに問う。 一番最初に俺を見つけたコトルなら知っているかもしれない。
「いや…。全然…。確か、ウロコトル達が間違えて攻撃をして…。 ダメだ。思い出せない…。」
――――おかしい。
まるで”何か”に記憶が抜き取られたみたいに思い出せない。 そう、何かに――――――――。
END 続いて欲しいです。
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みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.731 ) |
- 日時: 2014/02/13 19:08
- 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: Uu/El2xX)
――――――その頃。
「っらああああ!俺はイラついてんだああああ!」 ズァゼスは怒りをこめてその巨大な牙を壁に叩きつけた。 周囲の岩壁がガラガラと音を立てて大きく崩れ落ちる。
「……腹減った」 崩れ落ちた岩……多量の獄炎石を含んでおり、実に旨そうだ。 涎が止まらない。 我慢できなくなったズァゼスは岩石を口へ放り込み始めた。 バリ、バリバリ、バリバリバリ……。
だが、ズァゼスは食事に夢中になりすぎていた。 後方から狩猟笛を構えたハンターが近づく。 黒光りするその笛はアカムトルムの素材で作られているようだ。
ハンターは狩猟笛を大きく振りかぶり……、 ズァゼスの頭に振り下ろした。
それは一瞬だった。 ……また一つ、命が消えたのだ。
「まったく……。雑魚じゃねえか、面白くない。ジョジョブラキがこの辺に居たって聞いたんだが……。」 ハンターは狩猟笛、覇笛ハウカムトルムの調律をしながら呟いた。
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.732 ) |
- 日時: 2014/02/14 00:15
- 名前: お餅 (ID: GB2jSVEC)
>>731から 「闇雲に探すのは効率よくないな。」 ハンターは千里眼の薬を取り出した。そのときである。火山に轟音が響き渡った。 地面が裂け、木の葉は吹き飛ばされ、生き物はクンチュウ一匹いなくなった。 音のした方に目を向けると、マグマのなかに遠近感がおかしくなるくらい大きな影を見つけた。手際よく取り出した双眼鏡を装着する。ハンターは目をみはった。 二本の太く長い角。その下に蓄えた大量のヒゲ。蛇竜種のようなその体に手足はなく一対のヒレが生えている。 「ナバル…デウス!?いや、違う!」 ナバルデウス特有の発光体はなく代わりに赤黒い体を持っていた。 「もしかして…最近のモンスターの激増で生態系に異変が出てきているのか?なら…あいつは…!」 ナバルデウス希少種。その姿はもう見えなかった。 ー続く ナバルは個人的に好きだからやっちった。気がむいたら細かい設定書く。
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.733 ) |
- 日時: 2014/02/14 18:45
- 名前: バサルモス愛好家 ◆j6rTdDjJ3A (ID: PiPQWM76)
「ナバルデウス希少種……か……。まぁ、ギルドに報告してみるかな。」
ハンターはギルドに戻る事にした。
「ナバルデウス希少種 通称「獄皇龍」(ごっこうりゅう)…。 結構良いな。俺、センスあるゥ!」
こうしてナバルデウス希少種の呼び名は、「獄皇龍」となった。
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.734 ) |
- 日時: 2014/02/15 13:26
- 名前: バサルモス愛好家 ◆j6rTdDjJ3A (ID: giKqabuV)
――――登場人物まとめ――――名前付けときます――
【名前】ディブ 【種族】砕竜 ブラキディオス 【説明】主人公。現実世界からモンスターハンター5〜ymG〜(通称よもぎ)の世界に来た。 圧倒的な攻撃力を誇る、3Gの「ジョジョブラキ」。 現実世界での名前は忘れてしまった。
【名前】コトル 【種族】炎丈竜 アグナコトル 【説明】主人公を一番最初に助けた、心優しきアグナコトル。 戦闘能力は不明。
【名前】カムト 【種族】覇竜 アカムトルム
【名前】テトル 【種族】炎王龍 テオ・テスカトル
【名前】アノ 【種族】アプトノス 【説明】実はメス。
【名前】ズァゼス 【種族】壊刃竜(ハジンリュウ) ゼメルズァビス
【名前】謎のハンター 【種族】人間 【解説】驚異的な実力を誇る、名前は不明のハンター。 ギルドとかなり接点がある。 ナバルデウス希少種を一番最初に発見した人物、
【名前】ナバルデウス希少種 【解説】通称『獄皇龍』。火山に潜むナバルデウスの希少種。
【名前】ミラアンセス 【解説】別名「始龍」。骨格がミラルーツに酷似しているミラボレアス亜種。氷属性を操る。
【名前】クルペッコ亜種 【解説】街を守ったクルペッコ。人間の言葉を話せる、元人間のモンスター。
【名前】ジンオウガ 【解説】街を守ったジンオウガ。
【名前】リオレウス亜種 【解説】街を守ったリオレウス。
【名前】ギルドマスター 【解説】ハンターが所属するギルドの頂点に立つ指揮官。
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.735 ) |
- 日時: 2014/02/14 22:51
- 名前: お餅 (ID: GB2jSVEC)
気がむいたからナバルデウス希少種の説明。 別名に困ってたところ「獄皇龍」と名付けてくれました。ありがとう! ※見た目はナバルデウスをそのまま赤黒く染めた感じ。(亜種の金の部分を赤にするとイイカンジ) ※普通のナバルより二回り大きい。 ※口からのブレスは凄い熱湯。水属性やられと火属性やられが一緒に襲いかかってくる。 ※戦場は大砂漠の決戦ステージと溶岩島をミックスしたかんじ。ナバルが固まった溶岩を粉砕しながらこっちにくる設定。そのため、対ナバルデウス希少種用の施設をギルドが作成中。戦闘ができるようになるまで時間かかりそう。 ※ナバルデウスが(なぜか)増えて行き場を失ったナバルデウスの成れの果て。弱かったから負けて巣をとられたが、強くなりやがった。 こう見ると考えすぎててワロタwwww
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.736 ) |
- 日時: 2014/02/15 00:35
- 名前: バサルモス愛好家 ◆j6rTdDjJ3A (ID: giKqabuV)
―――――その頃、ギルドでは。
「ギルドマスター!!ま……またナバルデウスとフェレスト・モーランが…。」 「そうか…。だんだんとモンスターの生態系が崩れてきておる。 では、緊急クエストとしてハンター達に狩猟命令を出す。 そして、ギルドの許可なしにモンスターを狩ることを許可しようかのぉ……。」
ギルドマスターとギルドナイトとの緊急会議がされていた。 会議の内容、それは、最近異常に増えている新種と古龍についてだった…。
〜フェレスト・モーランの解説〜
背中に森がある、ダレン・モーランの変種。
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.737 ) |
- 日時: 2014/02/15 09:59
- 名前: 名無しハンター (ID: yrO4rtc5)
ギルドではここ数日で古龍、新種モンスターの激増...そして... 「どうやら可笑しなモンスターいるようで...」 ギルドマスターは首をかしげた 「可笑しなモンスター...じゃと?」 「はい、普通のモンスターより戦闘能力がなく、戦う気のないモンスターも激増してるようで...それにテオ・テスカトルとアカムトルムがアプトノスをかばっているの目撃情報もあって...」 ギルドマスターは余計にわからなくなった 「とにかくじゃ、今は事態を落ち着かせるためにも一刻も早く各地からハンターを呼べ!ポッケ村やユクモ村...できるだけ多くのハンターを...――― その時だった!大きな地震が起きた!! 「マスター!!大変です!!古龍が、襲って来ました!!」 ギルドナイトもギルドマスターも慌てて外に出ると... 街が凍てついていた... 呆然としつつ上を見上げると...薄い水色の巨体...全身に氷が張り巡らされている...その姿はミラルーツに酷似していた 「!!!アレは...ミラアンセス...別名...ミラボレアス亜種」―――続く 今回gdgdでしたすみません
ミラアンセスの説明...別名 始龍 ミラルーツの別名だったが近年ミラルーツに似たモンスターが現れそいつをミラアンセスと呼んだ、見てわかる通り氷属性を使ってくる
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.738 ) |
- 日時: 2014/02/15 10:34
- 名前: お餅 (ID: LH7TA44s)
>>737から 「マスター!ミラアンセス後方より、ジンオウガ接近中!」 大砲を用意しろ!街にいるハンターに召集をーーー」 ギルドマスターの言葉がとまる。彼が目にしたのは街に背をむけ、ミラアンセスの前に立ちふさがるジンオウガだった。 「なん…じゃと…」 ミラアンセスが手を振り上げる。が、手が爆発した。ミラアンセスはよろめき宙を舞う蒼天の王者を睨みつけた。 「モンスターが街を守っているだと!?」 ギルドナイト達が声を上げたがミラアンセスによる咆哮にかき消された。しかし、その咆哮も更なる轟音にかき消された。やがて極彩鳥がジンオウガの隣に降り立った。 ジンオウガ、リオレウス亜種、クルペッコ亜種…流石に不利と考えたのか、ミラアンセスは去っていった。 「ご無事ですか?皆さん。」 甲高い声が聞こえた。クルペッコ亜種はまっすぐギルドの職員をみている。 「私たち元人間モンスターが持てる情報をお持ちしました。」 ____続く ミラアンセスを勝手に撃退してしまったし、なんか主要人(化け)物増やしてしまったし、なんか最近、俺やりすぎ?
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.739 ) |
- 日時: 2014/02/15 10:57
- 名前: ツクヨミ(偽物) (ID: 8P5B6Bmr)
俺も書きたいっしぃぃぃぃぃぃぃぃぃl
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.740 ) |
- 日時: 2014/02/15 18:40
- 名前: 葵只 (ID: c8Ixzzgj)
一方、ドンドルマにて。
「来るぞ・・・最強の龍が!」
辺りに大銅鑼の音が響き渡る。 同時にそれをも越える鳴き声が響く。 「ギィガアアアアアアアアアアアッ!!!」
「な、なんだあれは!」 最強の龍、ラオミレーテ。 別名《王大龍》。 歩くだけで大地は陥没し、空は赤く染まり、海は消え、町は赤い液体へと染まる。 私の名前とその恐怖はそこまで強くなった。 私は守らねばならない。 一人の戦士を。
『ギィガアアアアアアアアアアア!!』 貴様らに用は無いッ! 私は巨大すぎる火の玉を吐き出す。 それだけで人がいた場所は何もなくなる。 「大砲、撃てー!」
振動とともに私の体に傷がつく。 長い眠りからまだ覚めたばかりの私はその痛みに耐えながら大砲へと向かう。 ガキィン。 「ギァアアアアアアアアアアア!?」 私の足に鋭い痛みと鈍い痛みが走る。 足を見ると足が赤く千切れていた。 「や、やったぞ!」
人間ごときが調子にのるな!
私はなんとかその場を突破し、新しい戦士、ディブの元へと急いだ。 前の方に大きな街が見えてきた。 だが体の傷はどんどん開き、地面が赤く染まる。 そしてなぜか視界にある街から『主』が飛び立っていった・・・ 同時に私は倒れた。 最後に自分の名前を思い出した・・・・・・ 私はアルファ。 主の名はベータ。 ディブ。お前の名前は・・・
遠くから声が聞こえる。モンスターと人間の声。 主。貴方の命令は守れなかったのかもしれない。
「私の・・・私達のもとにいた世界を守る・・・」
私の意識はそこで途切れた。
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