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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.849 ) |
- 日時: 2014/03/26 13:07
- 名前: お餅 (ID: roG8.SEb)
>>847どうってことないぜ。ひと段落ついたしな!
「アルボレアス?おまえ中身人間じゃなかったか?」 ヴォルガノスが首を傾げる。 「ああ、そいつなら元の世界へ帰したぞ。」 「…………………」 さっきまで会話の主導権を握ってたはずのヴォルガノスが言葉を詰まらせる。 「アルボレアス?」 「そうだ。」 「ミラボレアスの?」 「親だ。」 「…………………なんでその格好?」 「簡単だなことだ。人間は俺を幸龍と呼び幸福の象徴として崇めた。ミラボレアスに協力するのが難しくなった。 そこで考えたのが、古代人類が滅ぼしたと言われるこの『グラン・ミラオス』の身体を利用することで俺への信仰をそのままにミラボレアスとかロキバルドルに協力できる、ということ。信仰はそのうち利用できるだろうしな。」 「なにこいつゲスい。」 ヴォルガノスが出せる言葉はそれだけだった。 ーーー続く。 (えっ!?短い!?ハッハ。ネタ切れだよ!)
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.850 ) |
- 日時: 2014/03/27 12:53
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: K.UDzOO2)
>>848もう本編と違う気がするしな。無駄にキャラが増えてたし......ディブ編だけで十分 >>849残念、俺もだ....
続き――――厄海 「だが実際、僕の正体は君以外にも教えてるんだ...いや、知ってるの方が正しいかな?」 「一体誰だ?」 「......言っちゃっていいかな?......ロキバルドルとラオミレーテだよ...」 ヴォルガノスは大して驚かなかった、大体予想は出来たからな 「僕は不死と言っただろ?僕は生まれて一度も死んだ事はないんだ、実はロキバルドルとラオミレーテも」 「待ってくれ、お前が死んでない事は分かるが...」 「ロキバルドルとラオミレーテは一度死んでいる...って言いたいんだろ?」 思った事をそのまま言われた、心を見透かされたようだ 「簡単な事さ、ロキバルドルは死んでない、封印しただけだ、ラオミレーテの封印術は魂のみを抜く術だったが...奴等も不死だ、死にたくても死ねない運命、術の効果が薄まったんだ...いわゆる植物状態...」 「それは分かった、ラオミレーテは?アイツは完全に死んだだろ?」 「それだが、魂が死んでないと言ったらいいか?」 全く理解出来ない様だ... 「ハァ...もっと簡単に言おう肉体が死んだ、ラオミレーテ自体は死んでない」 「でもさぁ...ミラボレアスはどうなの?」 「いや、アイツは不死ではないよ、だってアイツを不死にするには僕の命がなくなるんだ」 (厄海に居る理由も......いや、まだいいか) ミラオス...もといアルボレアスは厄海の底へと潜って行った 「う〜ん?シュレイド15世.........殺っとくか?ついでにあの何とかマスターって奴」
「アルボレアスか......ガノ先輩に言っとくか?」 ――――――――樹海、ドンドルマ付近―― 樹海とドンドルマには既にテトルが伝達していた 樹海―― 「ディブ...大丈夫か?...前に言ってた爆覇の英雄との関係か...」 キリン希は冷静に考える 「...相変わらず暗い野郎だな、お前は」 「エスピ......思うんだが......ディブはもしかして......はs」 「覇種だろ?今の俺みたく」 黒レイアだった今現在黒レイアは覇種設定だ... 「ああ、覇種の特徴と似ている...多分覇種だろう」 「希少種では無いって事か?」 「多分だ、確信は持てんが......」 黒レイアが小声で言った 「......覇種だと、制御が難しい...リスクも高い、下手すりゃ死ぬぞ」 「覇種ってそんなにヤバい奴なのか?」 「実際に覇種は最も強い個体な為、俺も手こずったが...何とか自分のものにできた」 覇種の可能性が高いディブ...... 「すまないが......一旦火山へ行く」 ――――――――ドンドルマ付近―――― 「レイオスさん、ペックルさん、ガオウさんこれから...」 「ディブが危ないな......テトルは一応大丈夫だが...なんて言ってたが、一々伝えに来るって事はヤバいのかな?」 ガオウは不安な顔で火山方面を眺める 「今行ったらここが危ない...火山はアイツらに任せとこう」 「何かあったらどうする......ディブが死んだりは?」 レイオスは意外にも心配症だった 「レイオス.........ディブの事だ大丈夫だろう」 (戦争よりか......,) ―――――火山―― ディブの調子が良くならない......寧ろ悪化してる 「グェ、グッ......ぐぁ...」 (ディブ......クソッ!) みるみる悪くなっている...... 「ディブ!ディブ!」 「ああ、黒レイアか...何しに来た?」 全力疾走でやって来た黒レイアは直ぐ様ディブに近寄った 黒レイアはやっぱりか......と言ってディブに言った 「ディブ、お前は希少種ではない覇種になっている......希少種を越える存在だ」 「...覇......種?...なんだ?」 黒レイアは覇種についてそして制御方法までを教えた―――― 「俺が......覇種?......」 「ああ、症状が俺と同じだ、違いない...カムトお前らも覇種だろ?」 カムトは頷いた 「慣れるまでは時間が掛かる、待ってろよ」 「..................ディブ......お前...隠し事してるだろ?」 コトルが気付いた 「...ちょっと気になる事があってな............アルボレアスの事だ......」 続く
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.851 ) |
- 日時: 2014/03/27 01:17
- 名前: ヘタレウス(ヘタレイア) (ID: H29Zoknl)
>>850続き ルードラ「奴の目的がそうならば、まずは奴の手元の竜機兵を潰さなければならないな」 リブラ「だとしたら早く竜機兵の製造工場を潰さなければならないニャ」 イトラ「その工場は何処にあるニャ?」 ルードラ「それが一番の問題だな」 リブラ「もしかすればこのシュレイド城に手掛かりがあるかも知れないニャ」 イトラ「だからもう少しこのシュレイド城を探索するニャ」 ルードラ「頼む」 続く.........
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.852 ) |
- 日時: 2014/03/31 10:02
- 名前: ほうれん草 (ID: pTzdWNgu)
>>851
続き――――熱帯雨林付近のアイルー集落――――
___________________ ||世界樹の成長過程 ||種子→幼年期→成長期→青年期→成熟期→完全体→究極体→超究極体→??? || ↑今ココ! || ∧ ∧ 。 || ( ,,゚Д゚)/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ つ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /  ̄ ̄ ̄ ./| lヽ________________ | ̄ ̄ ̄ ̄| | | 世界樹は完全体でもあれほどの強さを誇る。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|____|/|成長する前に倒さねばならない!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
――――――熱帯雨林(イドラアルボス側)――――
「ん?ゼノアルボスの中に変なのが混ざってるな、突然変異か?色も違うし形も違う」 「まぁ見なかったことにするか突然変異なんて大抵すぐ死ぬんだし」
次の日・・・
「あれ?あの変異体たった一日で完全体になりやがったwwwおもしれぇwwwうわなんだおまえやめくぁwせdrftgyふじこlp」 イドラアルボスはあっさり変異体に倒された
『うわwww雑魚ww世界で5番目に強いモンスター(笑)倒したったwww』
【名前】イドラアルボス変異体 【別名】??? 【種族】??? 【説明】イドラアルボスが突然変異した個体。イドラアルボスをいとも簡単に倒すほどの戦闘力を持つ。成長が早い。 イドラアルボスと違い、移動する事が可能 超大型古龍をも操る凶悪なゼノアルボスを駆使する
変異体であるため寿命が短い可能性があるがさすがにそれは無いだろうなぜなら(ry
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.853 ) |
- 日時: 2014/03/27 23:56
- 名前: お餅 (ID: vVHInpy9)
「アルボレアスのこと?」 「ああそうだ。アルボレーーーーー 轟音が鳴り響く。火山の活動が激しくなりディブの声が消された。 「すまんディブ。聞こえなかった。もう一回。」 コトルが謝る。しかしその後に言葉は続かなかった。その場の誰もが周りの現象に驚いていた。 大地が砕け、木の葉は散った。目の前のマグマがせり上がる。二本の角と赤黒い皮膚を持つ龍が頭をもたげる。 「まずいな…小僧は戦えない!ワシが食い止めている間に安全な所へ連れて行け!」 獄皇龍が朱の眼をディブに向け、口を開く。とっさにコトルがディブの前に入る。しかしその口からは攻撃ではなく低く響く声だった。 「おおかたのことはロキバルドルの使いに聞いた。」 ディブ達は声一つ出せずに話を聞いていた。 「そこのブラキディオスは戦争の主軸。しかし今は覇の力を制御出来ないでいるように見える……時間もない。そこでだ。 私と戦え。人の子よ!」 マグマが砕けた地面から吹き出す。一瞬のうちに水は消え、倒木は灰の化した。 「お、おい待て!今のディブはとても戦える状態じゃ……」 「少し前………少し前に狂竜症というとが出回った。我らモンスターは確実に発症し自我を失っていた。 しかし人間はウイルスを取り込み自分の力にできた。また発症したとしてもなんの問題もなく五分と立たないうちに自力で治してしまった。 覇の力を制御するのも同じようにできる可能性は高い。己の闘争本能を昂らせれば力を自在に操れるかもしれん。」 朱の視線がディブを突き刺す。 覇の力を…自在に… ー続く。
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.854 ) |
- 日時: 2014/03/28 01:08
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: CKP.oIhO)
「グッ...グェっ!」 「ディ、ディブ、無理すんな!お前が居ないと...」 ディブはコトルへと視線を向けた...何かを決意したような目だ... 「...仕方ない......おい!ナバル希!死なない程度にやってくれ」 「そのくらい承知の上だ、...では」 両者構える......ディブは赤い腕を出す......ナバルデウス希少種は口からマグマの様なものを垂らしてる 「行くぞっ!」 ナバル希が大きな角を向け突進してきた 間一髪で回避するも攻撃しなければ意味がない... 考える暇もなく次の攻撃が来た、焔のブレスだ ディブは直に食らってしまった...が平気な様だ... 「覇の力がここまで......もう少しか...」 もう一度突進してきた次は避けれない! !! 小さな隙を見つけ角に粘菌を付けた、直ぐ様角は爆発したが、そう簡単には折れない 「今の動き...だんだん使いこなせるようになったか...」 「喋る暇は無い!」 ディブは既に次の攻撃へと移っていた、右腕をナバルに当て、左腕で地面を叩いた 地面に粘菌が付き爆破した...ディブは爆風に紛れ姿を消した 「何処に行った?」 「だから...喋る暇は無いと......」 ドグシャァァァァァァ!! 「言ってるだろ......」 ほんの一瞬の事だった...気配を消し、急所を冷静に見極め、尚且つ無駄な動きを全て省きカウンターをさせる余裕を作らない...... ディブはもう...れっきとした覇種だ 「やった...のか?......」 バタッ 「おっと、疲れてる様だ.....」 「大丈夫か?」 コトルが心配そうに聞く 「覇種になるリスクは重い、これくらいは大丈夫だ」 「いや、ディブもだけど......角」 ナバル希はディブの攻撃で角が爆ぜている 「ああ大丈夫だよwどうせ1日経てば戻ってるからさ」 そんなやり取りの中ディブは深い眠りについた ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「ウァ...ウゥ......」 「よう、起きたか?ディブ」 テトルの顔が見えた 「俺は......ナバルと闘って......!!覇の力はっ!?」 「.............お前の成長っぷりには驚くぜ」 「じゃ、じゃあ...」 テトルはうんと頷く ディブは声に出さないが嬉しい様だ 「お前はれっきとした爆覇の英雄となった...」 「調子も良いだろ?さっきテトルが見てくれたんだがまだハンターは来てない...教えてくれ...アルボレアス事が...」 「ああ、そうだ......アルボレアスは今まで見つかっていない.....だとしたら...死んでるか.........姿を隠してる可能性があると考えたんだ......ミラボレアスを生み出したほどの奴だ、姿を変える事は出来ると思ってな......」 ――――――――厄海―――― 「おや?誰かが僕の正体を............ほう...意外だなぁ、爆覇の英雄様だったとはねぇ〜」 「爆覇の英雄って何だ?」 ............ミラオス......もといアルボレアスは黙りこんだが...しばらくして喋った 「実はな......昔居たんだ〜爆覇の英雄...そいつも同じ様な奴だったなぁ〜....似てるな...お前に キディオ.........」 ――――――――火山 「ん?誰だ?」 「ディブどうした?」 「いや別に......」 ――続く
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.855 ) |
- 日時: 2014/03/29 21:30
- 名前: お餅 (ID: 0PFxpauf)
「見ろよマスター。古龍の血だ。」 シュレイド15世が麻痺刀の剣先をギルドマスターに向ける。 「しかもとびきり力のある黒龍の血だ。いとも簡単に採れたぞ。」 「ふむ…少量ではあるが使えないこともないじゃろう。どれ、貸してみろ。」 しかし刀は飛び、ギルドマスターの顔の横を通り抜けた。岩が砕けテツカブラに刺さる。 「とんだ邪魔だ…血を使うのは読まれていたか…」 シュレイド15世は痺れ身動き取れない両生種から鉄の塊を抜きとった。 「黒龍の刺客か…やはり永い間人間と戦ってきただけはあるのぉ…しかも飛び切り弱い鬼蛙じゃ。」
「うまくいったか…テツカブラは死んだかもな…」 上空でラオミレーテが呟く。古龍の血は人間の武具に強大な力を与えることがある。しかしカワズの油と混ざれば効力が落ちるとロキバルドルから聞いた。 「さて、ディブは無事か…」 ラオミレーテは翼を大きく広げ火山へと向かった。
(ネタァ…)
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.856 ) |
- 日時: 2014/03/31 08:06
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: by8zituq)
「マスター...もうそろそろ送ったらどうだ?」 「いや、ハンターの準備が出来ていない...すまないが......それよりお主、アルボレアスとか言う奴に会うのが目的じゃろ?捜さなくていいのかぇ?」 「手掛かりが無いんだ...仕方ない、大戦中に捜すとするさ」 そう言いながらシュレイド15世はその場を立ち去る... 「......全く...不思議な輩じゃのぉ.........てか、アイツら準備遅いよ...」
――――――――火山―――― 火山では戦争準備が始まっていた 「いいか?相手はハンターだ、それも一流の...油断しては一発で首を持ってかれる、常に団体で行け、こ○し玉投げられても逃げるなよ!」 ミラバルカンが戦闘に慣れないモンスターに教えている
「テトル.......僕は一体何をすればいい?」 「お前は危険過ぎる、物陰に隠れてろ」 アノは力になれなくて落ち込んでる様だ... 「......お前の分まで闘ってやるよ」
「ディブ、調子はどうだ?さっきはすまなかったな、急に戦え何て」 「いや、お前には感謝してるぞ、お陰で覇種になれた...俺の方こそすまないな...角が...」 「大丈夫だ、角は(ry」 ディブはナバルの爆ぜた角を見て心配そうだった 「ちなみに言っておこう、覇種になれば原種には戻れん、一生覇種だ」 「大丈夫だ、俺は人間なんだぞ............人間............」 「ディブ?どうか...したか?顔色悪いぞ?」 しばらく沈黙が続いた... 「...大丈夫......何でもない......」
――――――――ラオミレーテ―― ラオミレーテは空高く飛んでる 「アルボレアス......まさかアイツの名前が聞く日が来るとはな...」 ラオミレーテとロキバルドルはアルボレアスの正体を知っている数少ない者 「口止めされてるしな...何故だろう、言いたくなるこの気持......でもなぁ...ガチで怒らせると...the endだな、厄海に居るんだっけ?...会うのは......止めとこう」 火山へと向かいながら厄海方面を見る...だが厄海は見えない 「火山へ行ってディブの無事が確認出来たらドンドルマと樹海にも行くか...」
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.857 ) |
- 日時: 2014/03/31 08:34
- 名前: よろしくお願いします (ID: BQUsf21m)
>>850 の続き 「wwwwww俺強すぎwwwwww」 「そうだwww世界で強い残り4匹を潰そうwww」 イドラアルボス変異体は、その力強い体力で火山に向かって行った。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー アイルー集落の一部が偵察に来た、・・・ 「どうゆう・・・事ニャ・・・」 モンニャン隊が見た先には、ボコボコに叩き潰されている、イドラアルボスがあった。 「なんだよ・・・あれw・・・」 イドラアルボスが何か喋っていた。虫の息だった。 「まさか、あんなに強いとはなw・・・すぐに潰せば良かった・・っかw・・火山に行ったがもう死ぬな・・俺w・・」 イドラアルボスはそのまま崩れ落ちた。 「もっとやばい奴が出てきたニャ!どうするニャ!」 モンニャン隊は、新たな敵が現れた事に戸惑っていた。
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.858 ) |
- 日時: 2014/03/31 21:01
- 名前: 掲示板 (ID: x9DNcsuK)
誰か書く人いないかなぁ。 私書くの下手だからみなさんがんばってください。
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.859 ) |
- 日時: 2014/03/31 21:12
- 名前: お餅 (ID: XoWptOEc)
剣を振り上げる者には拳を、弓を構える者には覇の弾を。 ディブはモンスターのためにその力をふるった。人間がモンスターを守るために人間と闘うなどおかしな話だ。 だがそれは彼だけではない。紅彩鳥や蒼火竜、雷狼竜も有る限りの力を出し切っている。 「いいかおまえら!モンスターが人間に勝てなかったのは人間に対する無知のせいだ!!人間を深く知った俺たちに負けは無い!!!」 テトルが粉塵を撒き散らし火山に響き渡る爆発音を轟かせる。角が生えきっていない獄皇龍も一歩たりとも火山の奥に人間を近づけない。 「絶対に奥へ進ませるな!力のない子供、守るべき家族、煌めく黒き龍に近づけるわけにはいかない!」
「呼んだか。」
テトルの熱い声を殺すかのような冷たい声が沈黙を呼ぶ。 「かくも大きな戦もあれば我は蘇る。」 謎の圧力が人間化け物問わず襲いかかる。 「久しぶりの人間だ。歓迎しよう。」 もちろん人間にはただの鳴き声にしか聞こえない。それでも戦意を一気に削がれる。
「パーティは嫌いかね?」 ー続く (ネタァ!)
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.860 ) |
- 日時: 2014/04/01 06:43
- 名前: 初心者 (ID: IUfOv5.V)
その頃イドラアルボスは、 「まぁ大乱戦なるだろうなwww俺が行くからなぁwww」 そうつぶやくとイドラアルボスからたくさんの種がでてきた。 「さあ生まれろ!我がしもべ達!みたいなwww」 その種を投げると、なんと、軍隊のような数の ゼノアルボス変異種が現れた! 「しかし、この数を出すのは、疲れるからなぁwww休憩するかwww」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ゼノアルボス変異体 普段は寄生しているゼノアルボスだが、 このゼノアルボスは、剣士型、弓型など 戦闘に特化した姿をしており、 戦う事を宿命付けられたと 言える。 さらには、寄生する事によってクシャル ダオラまで操れる。
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.861 ) |
- 日時: 2014/03/31 21:32
- 名前: バケツ被った只 ◆9sSjKSOhi2 (ID: QkOBPXyl)
一方ぼっちになったミ・ルは厄海まできていた。
「あ〜どこだよここ・・・」
ミ・ルは完全に迷子になっていた。 「ん?あそこに誰かいるぞ?」 ミ・ルが近づこうとした時、火炎弾が飛んできた。
「あっつ!死ぬ死ぬ!」 万事休すでミ・ルは近くの水に飛び込んだ。 「あっつ!?温泉かよ!?」 もちろん姿はミラオスのアルボレアスが入っているので厄海は熱い。
ヴォルガノスはそんな黒い乱入者を睨んでいた。
「νμεψ!!νφξψβρ!!」
「は?」 ミ・ルにはヴォルガノスの言っていることが分からなかった。 親切なアルボレアスは教えてやった。
「彼が言うには「お前!!何者だ!!」らしいよ。僕は君を知ってるけど」
「は、はぁ・・・」 ミ・ルはとりあえず疲れていたので浅い厄海に入ることにした。
ついでにグラン・ミラオスがアルボレアスであることも告げた。
「え・・・アルボレアスってなに?」 ミ・ルはもちろん知らなかった。塔に籠っていたのでね。 「簡単に言えばこの戦争の主導者、かな」
「うん?ますます分からん」 ミ・ルが首を傾げるとヴォルガノスが衝撃の事実をぶつけた。
「多分この戦争は俺らが負ける。モンスターは全滅し、ある世界も終わる」
「!!どういうことだよ?」 ミ・ルが理由を問うとアルボレアスが代わりに言う。 「ロキバルドルが裏切り者なんだよねぇ。実は」
(ロキバルドルって誰!?)
「多分ロキバルドルはそろそろラオミレーテを殺すはずだよ。ラオミレーテがいなくなればディオは死ぬからね。」 「なんで分かるんだ?」 ミ・ルは完全に話についていけていなかった。 「ヴォルガノスと僕でそういう結果を出したんだよ。」
「ロキバルドルが封印される時には既に別の、とある人間が支配していた」 「シュレイド一世。シュレイド王女。最初で最後の最悪の暴虐者だよ。」
「ミ・ル。君はラオミレーテの代わりにディオの元に。」 とりあえずミ・ルは火山に行くことにした。 ヴォルガノスは近くにいたリオレイア達に厄海を守るように告げてミ・ルと共に火山へと向かった。
朝日が昇る。
本当の最終決戦が今、始まろうとしていた・・・
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.862 ) |
- 日時: 2014/04/02 01:04
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: YeS7wCMW)
全身が逆鱗で覆われ、威圧感が半端ではない その容姿はまさに...... 「神.........」
「なんだ?穏やかではないな......この`天災神・アルバトリオン、がわざわざ来てやったのによぉ」 「す、すみません...」 テトルが慌ててる...珍しい......いや、テトルだけじゃない...全員が... 「今からパーティーだろ?混ぜてくれや」 「い、いやでも...神域から離れては...」 「........お前はなぁ......あれだけ:神域:から出るなといったのに...」 「誰だと思ったら......ラオミレーテじゃねぇか、お久〜」 ラオミレーテはどうやら顔見知りの様だ... 「.........ラオミレーテ......誰だ?アイツ?(小声」 ディブは何故か知らないらしい 「アイツは、アルバトリオン、人間からは煌黒龍と呼ばれてるらしい、アイツは存在自体が天災と言っても過言ではない、この世の`四神、と言い伝えられ......いや`四神、と思っててくれ、 俺ら`三極、とは訳が違う、世界の核、奴らのお陰でこの世界がある.........アルバトリオンはその中の一人、`環境を操る神、天地海あらゆる環境を操るんだ......」 「そして、`四神、には他にも `創造神、`終焉神、`時空間を操る神、がいるんだ」 アルバトリオンが冷たい声で言う 「後の三人は誰なんだ?」 ディブが馴れ馴れしく言ってるようだ 「おい!ディブ!お前って奴は.........」 「残りは貴様らもよく知ってる輩だ、創造神はアルボレアス、全てを生み出す力を持つ 時空間を操る神はキリンだ、時差、空間、重力、亜空間判定を操る...そして.........」 「俺が終焉神だ」 声の先には.........黒レイアだ 「皆、黒レイア黒レイアばっかり言うからなぁ...本名は、フィーネデウスさ、終わりを決める力を持つ」 全員唖然としていた 「で、でもさ?それだけの力があれば人間にも圧倒的に勝てるんじゃ......」 「我々の力は条件を満たさない限り使えない、例えば、ワシの条件は神域の離れる事だ、簡単だろ?」 「俺は...自分が最も危険な状態になる事だ、火事場の馬鹿力ってとこかな?この様に条件があるため無理なんだ.........」 ヤ、ヤバイ...話についていけない......
「だがアルバトリオンはアルボレアスと同等の強さを誇る......相当な戦力だぞ!」 「なぁ?ラオミレーテ?お前さっきから...やけにアルボレアスに詳しいな?」 ( ッ!!) 「そ、そそそそそそ、そんなことはない、偶然だ!」 分かりやすく動揺してる...... 「じゃ、じゃあ樹海やドンドルマ方面にも行って来る!!」 急いで飛び立ったラオミレーテが珍しく思えた 「んじゃ、俺も戻るな、気を付けろよ」 黒レイアもとい、フィーネデウスは何故だろう? 不思議な感じがする...... ――――――ミラボレアス―――――― 「傷は癒えたか?」 「すまないな、バルドル......」 「シュレイドは危険だ......控えろ」 (ただ......どうする?ボレアスは動けない...ラオミレーテは居ない......さて......俺が動くか......) ロキバルドルが動き出した 「お、おい、何処行くんだ?」 「......考えたんだ......手っ取り早い方法が.........直接...............」 「――――――人間ヲ潰ス――――――」 ミラボレアスはゾッとした、まるで......悪魔...... 「じゃあ、ギルドへ行ってくる......人間を潰しに......」 (ギルドにはハンターが多い......しかし......やるしかないか.........ラオミレーテ...今はお前に頼るしかない...ボレアスを....頼む!!) 大きく翼を広げ言った 「ボレアス...言っておこう......俺は不死だ...アルボレアスもラオミレーテも...死ぬ事はないがしばらく会えない...ラオミレーテと合流してくれ」
――――――火山――――
「......よっし、準備は完璧だ!後は」 「待つのみ............」 皆の目は戦争をする目へと変わっている...... 「...小僧、ちょっといいか?」 アルバトリオンに呼ばれディブは火山の奥に行った...... 「小僧...覇の力を使える力を持った様だな」 「ああ、そうだが?」 「ちょっと見せてくれ」 アルバが黒い石を出す 「この石はただでは壊せない石だが......」 アルバは腕を振った、黒い雷みたいなものを纏っている 石は一瞬で砕けた 「これは覇の力だ、俺も使える...覇の力を持ってるなら壊せるはずだ」 ディブは腕を大きく構え黒い石を叩いた.....................が 「砕け...ない......」 「お前は覇の力を使えるだけで覇の力は持っていないらしいな?」 「......なら...どうやって?」
「............力を......捨てろ.........」 続く
一時間以上考えました......
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.863 ) |
- 日時: 2014/04/01 00:34
- 名前: ヘタレウス(ヘタレイア) (ID: 65WmJvp4)
>>862続き 一方シュレイド城では竜騎兵の工場の場所を示した地図を得てそこへ向かおうとしていた。 ルードラ「さぁ、行くぞ」 ???「行かせないよ」 イトラ「誰ニャ!!」 ロキバルドル「フッフッフ、僕はロキバルドル、君達を今まで見逃して来たけど今回は僕の計画に支障が出るから、始末させて貰おう」 リブラ「ロキバルドル・・・・・・!!あの古書に書かれていたモンスターニャ」 ルードラ「ほう、幻の古龍が直々に俺達を潰しに来るとはな」 続く・・・・・
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.864 ) |
- 日時: 2014/04/01 03:20
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: Nx2xbcYd)
>>863ちなみにバルドルの一人称俺だから ――――シュレイド城 「だが、俺は急いでる、ギルドへ行くからな」 「古龍...俺を潰すのか?」 「俺はお前の存在が気に食わん、竜の命を......なんだと思ってるんだ?生命を集めた産物じゃねぇか、お前は竜が居なければ存在しない、そんな竜をお前は殺していった......正義ぶっても実際はただの殺竜兵器......以前、一度に始末したのに......」 「俺はもう殺竜兵器じゃねぇ...」 「.........お前には凶報がある......シュレイド15世は並の人間ではない、ただ、兵器を造るだけと思うか?」 「どういう事だ?」 「......制御核だ、奴が兵器の暴走を想定してないとでも?俺が昔破壊した兵器に制御核があった、自覚はないだろうが制御核が組み込まれてる、お前はシュレイドに見つかったら、操られ 我々の敵となり、どちらにしろ潰されるのがオチだ。......ついでに教えとこう、俺にはお前を潰さなくてもいい方法を知っている」 「制御核......俺の仲間も......で、その方法は?教えてくれるよな?」 「簡単な事だ、俺が...ディブがシュレイドを殺る、そしたらお前も自由だ、それまで...」 「動くな......か?」 バルドルはゆっくり頷いた 「だが動くなは言い過ぎか?隠れつつ動く分にはな、お前が自由になれば戦力にもなる、それまで待っててくれればいい......これが潰さなくてもいい方法だ......俺は兵器を一度に潰した、一機程度、息をする以上に楽だ......俺も無意味な殺生は好きじゃない」 「んじゃ、隠れつつ動く、倒したら戦闘に加わるでいいか?」 「ああ、少し待たせるな......」 「だが、教えてくれ、お前の目的......」 バルドルの沈黙が続いた...... 「・・・裏切り者の排除だ」 ――――――厄海―――― 「ハァァ?バルドル、あいつ何言ってんだ?」 「アルボレアス!!聞いてるんだろ?全て聞こえてる......俺の能力を忘れたか?」 「だけどお前、ラオミレーテを......」 「お前、自分で「僕は生まれて一度も死んだ事はないんだ、実はロキバルドルとラオミレーテも」って俺らも不死って言ってたな?てか知ってるだろ!そんな俺がラオミレーテを殺す?俺がそこまで無知と思ったか?ディブが死んで特すると?損だよ」 「んじゃ?もしかして裏切り者は...僕の予想じゃネルs」 「ああ、大まか合っているが、俺にもよく分からないんだ.............」 「へぇ〜......... もう時間だろ?」 「ああ、じゃあ............ボレアスを頼む」
――――――――――――――――火山―――― 「力を捨てろ?何言ってんだ?」 「力を捨て、真の覇を手に入れろ」 「............どうやったら...............」 「簡単な事さ............心の奥深く......憎悪の眠る...力を解放してやればいい」 5分―――― 「出来ないぞ......やっぱり」 「ん〜?じゃあ仕方ない...歯を食い縛って」 その瞬間、何も感じなくなった.........痛みも、感情も...
「聞こえるか?お前は今死んでる、死んで力をリセットしてる...」 「いつ、戻れる?」 「5.6分程度で戻れる...良かったな...これで本物の ――――――覇種だ
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.865 ) |
- 日時: 2014/04/01 07:04
- 名前: 初心者 (ID: EAb8Moye)
「火山に来たぞ〜wwwwww」 ディブが覇種になったその時、 イドラアルボスがやって来た。 「貴様!何しに来た!」 ミラバルカンは、警戒してそういう。 「とりあえず、強い奴ら潰してやろうかとなwwwwww」 ミラバルカンは、何故か笑った。 「戦ってやるのは、後でだ。今はギルドとの戦争が始まりそうで、 忙しいんだ。」 「そいらは、強いんだろうなぁwww」 「あぁ、強いぞ!お前がぞっとするほどな!」 「チッ、聞き捨てならねぇ!協力してやるから、 俺にも潰させろ!」 「いいぜ!」(かかったw) 「お前、何故笑っているんだ!」 「いや、お前が仲間になるとは、ってなぁ」 「まぁいい、準備しろ!」 イドラアルボス達が加わった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 追加設定 攻撃、防御の援助の種を投げれる。
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.866 ) |
- 日時: 2014/04/01 13:57
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: Nx2xbcYd)
――――アルバトリオン―――― 「......ディブ......起こすか...」 死後数分後の事だった 「.........やっとか......」 ディブの体に変化が起こった 「覇種のオーラが出てきたな......よし、起きろ。ディブ!」 「うっ...うぅ......痛ってぇな...」 「死んだ事による症状だ、すまない、これしか楽な方法がなくてな......どうだ?気分は?」 「う〜ん?あんまり変わらない様な......」 アルバトリオンは笑った 「ならいい!!お前は完全に...爆覇の英雄となった」 「.........ス、スゲェww......何も感じないけど...」 「さて、戻るか、」
――――――――シュレイド城―――― 「ルードラ?動くなと言われたけど...どうするニャ?」 「力になる方法はある、シュレイド15世が居ないと分かる所に行って加勢すればいい...」
「ドンドルマに行こう......ちょっと長旅になるぞ」 ルードラと二匹のアイルーがドンドルマへと向かった ――――――――ロキバルドル―――― 二人は洞窟へと入っていた 「シュレイド15世!ついでに知りたい、お前の目的を」 「前に言ってなかったか?アルボレアスに会って文明の復活さ......」 バルドルは不適に笑う 「残念だなぁ、アルボレアスはお前らに味方しない、そんな事があっても俺がさせない」 「......無理でもやらせる、方法がいくつかあるんでな」 (なんだ?方法?......アルボレアスが裏切る訳はない......大丈夫だと思うが.........) 「ところで......いつまでこんな茶番に付き合わされるんだ?」 シュレイドの剣が足に刺さった、会心だ 「グッ......な、何のこれしき.........」 「しぶとい奴だな?じゃあ...... 死ね――」 剣が心臓へと突き刺さった......が 「やっと......捕ま...え......たぞ...」 「し、死なない?何故だ!!」 「俺は不死だ、死ぬ事はない、俺を止めたいなら氷漬けにでもしろよな」 バルドルはシュレイドの剣を抜き粉々にした 「これでお前は何も...出来ない......もう...逃がさない...」 洞窟の入り口を壊した 「ここからは......一本道で......火山だ......」 バタッ......心臓への一突きが致命傷だった 「......仕方ない......火山にでも寄るか......」
(かかったな......あそこには...お前の唯一無二の天敵...... 爆覇の英雄......ディブが居る)
――――――厄海―――― 「ロキバルドル、謝ったら許してくれるかな?...............まぁ、良いや、本当はヴォル君を火山に向かわせるのが目的だから結果オーライってやつだね......裏切り者は.....セルタスグレート、君達のよく知る虫だよ、気づけばいいがね」 アルボレアスは何食わぬ顔で言ってた 「樹海にはキリンが居るか......火山には黒レイア、もといフィーネデウスと......あのス○夫じゃんwww僕も戦争に加勢したいけどねぇ.........」
「ん?おや?バルドル、アイツ何やってんだ? ウッワ血だらけ......死なないから良いものの、苦しむだけだからね.........ホイッ」 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 謎の呪文を唱え始めた 「よし、回復したかな?」
「.........傷が...癒えている?.........」 「感謝してね?僕がやらなきゃ苦しみ続けるだけだったろ?」 「よく言うな......俺を疑った奴が......」 「............本当にバルドルじゃn」 「お前は疑う事しか出来ないのか?.........違うって何回言えば分かる?」 「あ、ごめんwwwごめんwwwじゃ、またね〜」 「ったく......俺が裏切ってるならとっくにディブ達を殺してるぞ......それにディブが死ねば......この戦争は......負ける......英雄を死なせては...」 (裏切り者の蜘蛛は......今は樹海に居るはず......ギルドは後回しか......それにシュレイドは火山に向かった.....ディブ......頼むぞ......倒してくれ)
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.867 ) |
- 日時: 2014/04/01 23:07
- 名前: バケツ被った只 ◆9sSjKSOhi2 (ID: nEWO/apv)
ミ・ルとヴォルガノスPT。
「おい、ミ・ルとかいったか?樹海にはイドラアルボスとかいうのがいるんじゃなかったか?」 ヴォルガノスは優雅にも火山への川を泳ぎながら聞いてくる。 大丈夫なのか?
「あぁ・・・アイツはまだ動けないだろうから大丈夫だろうねぇ、あんなの動いたら大変だよ」 ヴォルガノスは呆れたように聞いてくる。 「お前・・・仮にも大分前の戦争を終わらせたんじゃないのか?」 確かに俺、といってもアンノウンとともに終わらせた。 でも・・・
「今は今、だな。アンノウン達は分からないけど俺はこの戦争の傍観者になることにするよ。」 「この戦争はもう負けが決まってるんだろう?ロキバルドルとかいう裏切り者は強力すぎるからね」 泳ぎながらもヴォルガノスは黙って聞いてくれた。 「そうだねぇ・・・でも一つの仮説を建てようか?」 「一つの仮説?」 ヴォルガノスは首を傾げながら聞き返してくる。 「そう、俺は化けるのが大好きだ。だから嘘くらいなら見破れる」
「あのアルボレアス?は嘘をついていた。間違いないよ。」
「ほう・・・?」
「本当の裏切り者はセルタスグレートのゲネル・セルタス、ネルスキュラの二人だよ」 ヴォルガノスはさも知っていたかのように笑う。 「ははっ・・・流石化け狐さんだ、だがその理由は?」
「シュレイド王女は実は俺、会ったことがあってね。本当に酷い性格だった。」 「そしてあのゲネル・セルタスの喋り方。あれはまさに王女のしゃべり方だよ。」
「そしてネルスキュラ、エプシロン。あれが本当の―――――」
「ま、まさかシュレイド15世、か?」 ヴォルガノスは本当に驚いたかのように震え声をしている。 「きっとあのギルドマスターのことだから、間違いないよ。」 人格を2つに割る、という機械。ミ・ルはもちろん厄海にあると一応聞いていた。 「なるほど・・・アルボレアスがいじっていた機械だな?」 「ご名答。さ、そろそろエプシロンとゲネル・セルタスがいる火山の麓だよ。」 「・・・うん?何故二人はそんなとこに・・・?」
「まとめて殺すためでしょ?言っておくけど、ディブ?だったかな。その子がどれだけ強くても仲間までは守りきれないからね。」 「・・・俺らが止めるのか?」 ヴォルガノスは震えている。そりゃ物知りなわけで、シュレイド王女の恐ろしさも知っているわけだ。 「俺らは死ぬ。けどディブ達に攻撃する時間を遅らせることはできるよ。」
(心残りは・・・彼女ができなかったこと、かな)
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.868 ) |
- 日時: 2014/04/01 23:58
- 名前: 新参者 (ID: 93CVRgML)
>>852の他の成長段階のゼノアルボス回収
アイルー集落 モンニャン隊「やべ、成長中の世界樹倒すのわすれてた」 村長「ヤバいどころじゃないせっかく火山に変異体がいったのに」 村人「大変だ!林に完全体の世界樹が32体(イドラアルボス)もいるぞ!」 村長「なん・・・だと・・・」
「Wwww俺たち増えすぎワロタwww」 「俺ら倒せる奴なんていんの?」 『居ねえだろwww』 {俺の弟がこんなに最強なわけがない件についてwww} 〈俺らの見分けつく奴なんていんの?〉 《場所で分かるだろ》 〔変異体って俺らより強いらしいぞwww〕 【我観測すwww故に我ありwww】 [消費税あがったらしいぞwww] 『俺らアイルーに世界樹って呼ばれてるらしぞwwww』 「種ばら蒔こうずwww」
村人「見てくださいよこのザマを、あんたらが成長中の個体無視するから」 村長「これは戦っても勝てないな引っ越そう」 老人「断固反対!」 「おい、おまいら!話しがある」 村長「わしらに言ってるのか?」 『ああww』 村長「世界樹がなんの用だ」 「なんか俺ら戦争で大変なんだはwwwと言うわけで協力しやがれくださいw」 村人「(村長どうします?怪しいですよ)」小声 村長「(だが、刃向かったらどうなるか)」小声 「刃向かったってどうもしないぜ、そんな悪い奴に見えるか? 村長「聞こえてた?」 「ああ、それでおまいらはどうするんだ?この戦争協力しないとおまいらも危ないぜwww」
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.869 ) |
- 日時: 2014/04/02 01:40
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: YeS7wCMW)
>>867続き
――――火山麓―――― 「...ゲネル......もうそろそろか?...」 「ええ、火山の火口まで来た......」 既にゲネルとスキュラが居た 「そういや、いつから化けてた?伝説のセルタスグレートに?ドンドルマの時は既に化けてたな」 「......ずいぶん前ねぇ...セルタスグレートは昔、樹海が人間に独占されそうになった時、結成された奴等、あの時のゲネルは相当強かったねぇ......まぁ軍隊で来たらさすがに無理だったでしょうねwwそれからセルタスグレート(仮)になって今まで人間と交流してたって訳」 「...貴女も卑劣ですねぇ......」 「ま、誰も気付かなかったケドwwww」
――――――ヴォルガノス等―― 「ほら、見えたぞ麓だ」 「こ、ここまで長いとは.........」 「居たな......では...行くとすr.........」 「どうした?行かないのか?」 「シッー!静かにしろっ」 二人が見たのは......... 「......アルボレアスが言ってた......シュレイド15世か...」 そこに居たのは正しくシュレイドだった ロキバルドルと戦ってここまで来たようだ 「迂闊に行ったら殺られるな............アイツらに行かせたら......」 「こっそり隠れてないで出てきたらどうだ?」 「チッ、バレてたのか......」 「我はそこまで未熟ではない、気配位感じ取れる.........で、何しに来た」 ヴォルガノスは戦う気だったが到底無理だ 相手は攻撃が通じない、ただし行かせる訳にもいかない... 「ミ・ル...すまないが先に行ってくれ、ゲネルを止めろ」 ミ・ルは何も言わずに行った 「......追いかけなくていいのか?」 「たかがモンスター一匹、問題ない、それに...奴一匹じゃ二匹には勝てない...火山の中のモンスターもな」
――――――――火山―――― それはディブが覇龍になる為アルバと火山奥地へ行ったすぐ後の事だった 「中々来ないな......」 戦闘準備が出来てるが来ない... 「グ、グァァァァァ!」 「な、なんだ!?」 カムトとテトルが駆け付けた......そこに居たのは... 「ゲネル...スキュラ......お前ら......」 「簡潔に言おう、俺らは裏切り者だ......目的は...ここに居る奴らを殺す事だな」 「......へぇ〜、今ここに居る奴等を見たら分かるさ」 火山には大勢の軍隊が居る、二人じゃ無理だろう だが...... 「......残念だな...俺とゲネルを嘗めない方がいい、対策もしている......火山の何人かは俺らの刺客だ......いや......ほとんど、俺らの味方だな」 カムトとテトルの後ろには敵意を向きだしの奴等が居る...仲間と言ってもせいぜいバルカンとイドラアルボス、コトル、アノ、ナバル、......たったこれだけなのか!?ディブとアルバを含んでも軍隊の1/10にしかならない...... 「これを世間じゃなんて言うか分かるかしら?......形成逆転よwwww」 「クソッ!!どうする!?戦っても......数じゃ圧倒的だ......」 テトルは既に勝てる気がしなかった 「.....................だが、戦うしか............ない!!」 たった七人で戦う......しかし...... 圧倒的な軍の数......持って10分だった 「こんなんで人間と戦うつもりwww駄目じゃんwwww」 完全敗北だった...... (こ、こん...な........ク、ソ......) 「火山はあっさり終了ねぇwww楽過ぎwwww」 「...お前ら.........クッ......」 「時間だ、もう行く、残念だったな、戦争は負けだなwwww」 ――――ここで終わるのか?.........モンスターを守れず終わりか?人間の思うがままに死んで逝くモンスターが増えるのか.........俺らの......使命は......こんな勝ち目のない...戦争......やるだけ無理だ...人間よ......お前らは......何処まで......残虐なのだ?......―― 「最後に全員、止めを刺す言い残す事は......」 コトルが苦しみつつも言った...... 「ディブ......楽しかったぜ.........」
――――――!!!!!!!!!!!―――――――――――――――――― 「な、なんだ!?何が!?」 何処からともなく爆音が聞こえる...... 「貴様ァ......よくも......よくも......よくも...... 俺の仲間をぉぉぉぉぉ!!!!!」 一瞬の出来事だった、覇のオーラを纏った竜が敵を薙ぎ倒す 一発一発に怒りを混め、一体一体確実に仕留めて行く...... 攻撃の...いや、動く隙さえ与えない...... 一秒ごとに爆発が起こる...まるで、動く時限爆弾...... 爆音が鳴り終わる頃には終わっていた... まさに地獄絵図だった......立てるモンスターは誰一人居ない...... 「ハァ...ハァ......ハァ......」 「力の限りを出したな...爆覇の英雄よ......酷い有り様だ......とにかくみんなは回復させた......お前を少し休m...」 バタッ... 「アルバトリオン...ディブは?......」 「コイツな暴れ過ぎだ...周りを見ろ、爆破の跡が残っている」 (でも......久しぶりに見たな......アルボレアス...貴様、今のコイツに勝てるか?) ――――――厄海―――――――――――― 「オイオイオイオイ待ってくれ、暴れ過ぎだろ......僕でも止めきれないよ...」 アルボレアスが仰天している...流石... 「では、この調子で... シュレイド15世もよろしくね」
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.870 ) |
- 日時: 2014/04/02 08:58
- 名前: 掲示板 (ID: WSenyDxY)
イドラ変異「あいつら増えすぎだろwww」 「まぁ手伝うらしいから、間引きはしないで 置こうwww」 聞こえる理由・・・ 実はイドラアルボス変異種は、 戦闘に関しては、非常に頭が良く、 火山に行く前に映像用アルボレアスを 置いて行ったのだ! 後、植物なので水を飲んで 30分休んでいたら、 完全回復したよwww
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.871 ) |
- 日時: 2014/04/02 11:57
- 名前: 樹木 (ID: xjtmbX99)
イドラアルボスの「」[]【】〈〉とかは個体を示す ――――――アイルー集落――――――
村長「あれ、また増えてるなそんなに増えて大丈夫なのか?隣の林やら裏山にまで侵食しているじゃないか」 『肥料分に関しては問題ない』
モンニャン隊「で、今何体いるんだ」 [25802体ですwwwとwww我は答えますwww] 村長「光合成とか大丈夫か?」 『よく見ろよwwこの森、結構光がさしてるだろ?そういうとこ神経質なんだよ』 村人「そういえばお前さなんで【www】とか使うの?」 『それは聞いちゃいけないだろww俺らにとって句読点みたいなものなんだよwww』 村人「へ〜(どう考えてもセリフの最後とかについてたりとかすくなくとも句点ではないような・・・)」 村長「この戦争に協力しないとおまえらも危ないとか言ってたけどなんで?」 『え〜っといろいろあってヤバいンだよww(変異体が怖いなんて言えないwww)』 村長「隣の林にいる個体とか裏山の個体はどんな調子なんだ?」 『今は消費税増税について話し合っている』 村長「何故わかる?」 『俺らの地下ネットワークなめんなよ!変異種とは音信不通。一方的に監視されている』
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.872 ) |
- 日時: 2014/04/02 12:26
- 名前: 掲示板 (ID: BT8aYfZa)
>>871の続き イドラ変異種「お前らwww増えすぎwww」 『なんでいるのwww』 「火山で戦争が始まるぜwww」 「お前らも気をつけとけwww」 [だっテオwwwだから戦争に協力しとけwww] 【アッ、35000超えたわwww】 村長「もうダメだ、手伝おう。」 {助かるぜwwwwwありがとよwwwwww} 火山〜 イドラ「だっておwww仲間増えたぜwww」 ディブ「分かった。すまないな。」 イドラ「しかし、お前に戦争終わったら 勝負いどむからなwww覚悟しとけwww」 ディブ「分かったよ。負けはしねぇからな。」
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.873 ) |
- 日時: 2014/04/02 14:43
- 名前: 樹木 (ID: xjtmbX99)
村長「32から25802体そして35000体繁殖力凄いな」 「有性生殖と無SEI生殖の両方だしそりゃもちろんだww 『地下ネットワークもより強くなるwww』 [現在、完全体の個体数が37806体に増えましたwwwとwww我は現在の個体数を報告しますw] 〈ちなみに幼年期の個体は17566体ですwwwとwww私は捕捉説明します〉 《マジキチだなwww》 村長「もう嫌になってきたwww」 モンニャン隊「村長www口調移ってますwww」
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