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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.824 ) |
- 日時: 2014/03/18 20:29
- 名前: やjyつydxrtyt6い (ID: COeFyds8)
リコールドラゴンウェポンじゃなくて イコール・ラゴンウェポンだった気がするがこまけえこたぁ(ry
>>223から
リコールドラゴンウェポン「自己紹介がまだだったね。私は某年/12/24に製造された、リコールドラゴンウェポン18905号です。宜しく!」 イトラ「(ん??こんなのが他にもいるのか?)」 リブラ「ぼくは、リブラだニャ。んでこっちがイトラだニャ」 イトラ「18905号ってことは他にも君みたいなのがいるのかニャ?」 リコールドラゴンウェポン「1号から18904号のうちの8904体は高さ60mを超える巨大な謎の植物(イドラアルボス)襲われて破壊されました。 そのうち1体だけ全身大怪我を負って左後ろ足脚と翼が引きちぎられた状態で帰還したのですが・・・数時間後にはイド@.]#△§ボスと言い残して亡くなりました。 残りの10000体は高さ60mを超える巨大な謎の植物(イドラアルボス)が発見された熱帯雨林へを調査しに行ったのですが行方不明です」 イトラ「その高さ60mを超える巨大な謎の植物ってなんなんだニャ?」 リコールドラゴンウェポン「分からない、全身大怪我を負って左後ろ足脚と翼が引きちぎられた状態で帰還したものによると、よく聞こえなかったが「イド@.]#△§ボス」(イドラアルボス)というらしい」 リブラ「高さ60mの植物・・・多分聞いた事があるニャ僕の居た集落の近くに世界樹と呼ばれる巨大な木がある熱帯雨林があるんニャけどその熱帯雨林に行った者は行方不明か帰ってきても腕や脚がもがれていたニャ」 イトラ「もうこの話はやめようニャ夢に出てきそうニャ。 それでリコールドラゴンウェポンは何をするロボなんだニャ?」 リコールドラゴンウェポン「殺戮破壊兵器だ」 リブラ「(殺戮・・・破壊兵器?)」 イトラ「(ヤバイもん拾っちまった)」
続く.........
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.825 ) |
- 日時: 2014/03/19 01:16
- 名前: ヘタレウス(ヘタレイア) (ID: eBCTqG3t)
>>824から リコールドラゴンウェポン「そう、俺は元々シュレイド15世の本来の目的、モンスター達の殲滅の為に作られた物なんだ、だが俺のAIはどうやら不完全だったらしくシュレイド15世は俺が反乱を起こす事を恐れて封印した」 イトラ「やっぱりヤバかったニャ」 リブラ「で?そのシュレイド15世は今どこに居るニャ?」 リコールドラゴンウェポン「奴はもうこの世には居ない」 リブラ「どうゆう事ニャの?」 リコールドラゴンウェポン「それはシュレイドの野郎が俺を封印しようとした時に俺が道連れにしたからだ」 リブラ「そうだったのかニャ」 イトラ「それよりずっとリコールドラゴンウェポンて呼ぶの疲れないニャ?」 リブラ「そうニャね、だったらどう呼ぼうかニャ」 イトラ「だったら、ルードラなんて名前付けようニャ」 リブラ「それにするかニャ」 ルードラ「こうして今、俺の名前はルードラになった。」 続く.......
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.826 ) |
- 日時: 2014/03/19 23:03
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: epfLg6Tr)
>>825 続き ――――ディブ一行――― 「実体がねぇとはなぁ...困ったもんだなぁ...倒すことも...いや、触れることも無理なんだろ?」 「厳密には、そうだな...何処に行くかもわかんねぇんだろ?」 「そこで考えた......四手に分かれよう、樹海にいたエスピ達は北、ギルドから来たレイオス達は西、三極のバルドル達は東、俺達は南だ。」 「...なるほど、考えたな...」 「どこがだ?適当に考えた様にしか聞こえんが?」 カムトがコトルに聞く 「エスピ達はイドラアルボスのいた[北の大樹林]に行く、レイオス達はギルド方面の西にある[ドンドルマ平原]、バルドル達は[シュレイド城]のある東、俺達は...どうやら...また火山らしいな、この順で行けば全地域をくまなく捜せるって訳だ」 「[北の大樹林]?聞いた事ないな」 長寿のラオミレーテが知らなかった 「[北の大樹林]は第二の樹海みたいなものだ、樹海ではない」 「それと、この地点はちょうど......」 ディブが空を指差す 「まさかな......嘘だろ...」 全員が仰天した 「太陽が...動かない......」 「樹海に来たとき不思議に思ったんだ、月が見当たらないって」 「俺も知らんな、エスピも黒レイアも知らなかったはずだ」 ゆっくり二人が頷く 「明後日の夜、ここに集合だ。太陽を追ってこい。シュレイド15世の発見、情報、何でもいいから探しだそう」 そう言って四組のモンスター達は樹海から姿を消した... ――――――一方シュレイド15世―――― 「...シュレイド龍伝記......全て...」 「申し訳御座いません。シュレイド王殿」 ここはギルド内、ギルドマスターとナイトがいる 「構わん、時間稼ぎにはなった」 「......そろそろお主の事を聞きたい、教えてくださりますか?」 シュレイド15世は深く溜め息を吐いた 「そうだな、一応手は組んでいる、だが言ったよな?裏切りが分かればいつでも殺せる」 「大丈夫ですぞ、口はダイヤモンド並に硬い、言ってくだされ」 「......我等は元々、モンスターの存在を知らなかった、それゆえミラボレアスが来たときは対処の仕様がなかった、我々は竜大戦の存在すらも知らなかった為、ミラボレアスが来たときには人口の約半分が消えた、我々は竜の存在を知った、そして[ハンター]が生まれた、奴等を使い竜を殺しまくった...殺して殺して殺して殺したあげく兵器にした竜機兵さ、十年掛けて約一万ともなろう兵器を作った...国民は言った「これで悪魔の龍に勝てる、天使の龍を迎えよう」 悪魔の龍はミラボレアス、天使の龍はアルボレアスと今では言い伝えられてる。 だがな!!悪魔の龍より憎き龍が現れた!!死神とも言われた!!ロキバルドルだ!! 我々の十年の努力だ無駄だ!![終焉ノ灯火]で竜機兵は全滅させられた!! さらにロキバルドルが現れた翌日、ミラボレアスが殺りに来た!! シュレイドはなすすべ無し...文明は終わった...俺を残して......... 偶然にも竜機兵の生き残りがいたが我としたことか......殺られてしまったよ...... だが、そこで会ったんだ......シュレイドの希望...アルボレアスに 魂だけを生き返らせる事は出来ると......そこで決意した、ミラボレアスに...いや、全モンスターを全滅させると...」 続く〜
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.827 ) |
- 日時: 2014/03/19 23:05
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: epfLg6Tr)
>>823->>825 ...動ける設定? ttp://livedoor.blogimg.jp/ikirukaru/imgs/0/f/0ff2356b.jpg
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.828 ) |
- 日時: 2014/03/20 00:57
- 名前: お餅 (ID: CMkQPobd)
>>826から 「俺は人間が安全に住める、文明を発展させれる世界を創ると決めた。そのためには龍の存在が邪魔だ…いくら刃切りつけ矢で貫き弾を打ち込み鉄塊で殴りつけ火で焼き水で溺れさせ氷で凍えさせ雷を流し毒を染み込ませ爆発させても何度も何度も湧いて出てくる奴等が邪魔で邪魔で仕方が無い!!! 貴重だと思われていた古龍すらも複数体確認されてきた。その上別の世界の奴等まで流れ込んで来た。もはやハンターだけでは間に合わない…[これ]は勝つための手段だ…」 15世の眼には何十と並ぶ造竜兵器が映る。ギルドは闘技場と特訓を停止させた。全てこれにつぎ込むためだ。 今の15世には肉体も、金も、かつての栄華も、家族すら残っていない。あるのは龍に対する怒りだ。 「総力戦だ。俺が望むのは後世に伝えるべき総力戦だ!龍を滅ぼし、人間の土地を奪い返す伝説を今創る!!!!」 15世の闘気に呼応し造竜兵器が目覚める。ギルドナイトがうろたえマスターが不敵に嗤う。 「おとぎ話などではない!歴史に残る大決戦だ!!!!!」 ー続く。 (直前まで「よろしいならば戦争だ」の演説見てたから影響されてるかも。)
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.829 ) |
- 日時: 2014/03/20 01:43
- 名前: ヘタレウス(ヘタレイア) (ID: blahLCgv)
>>827へ 一部破損し能力が失われているが動ける設定
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.830 ) |
- 日時: 2014/03/23 17:45
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: /062wtWR)
>>828 続き―――― 「マスター!準備が出来ました!いつでもどうぞ!」 「まぁまぁそう慌てるな...時間はまd...」 「戦争!戦争!戦争!」 そこでシュレイド15世が言った 「よろしい...ならば戦争だぁ!!!!」 これはディブ達が出発した3日後の出来事であった ――――捜索中―――― 東西南北探すがそう易々とは集まらない... 「3日間歩いても...何にも手ががりなしか......」 「仕方ないが......」 そこへ一羽の鳥が来た、伝書鳩だ 「読んでみよう―― 今すぐ拠点へ戻れ! レイオス 追伸、これをボレアスとエスピにも回せ」 「何かあったのか?」 「見る限りそうだな...とにかく鳩を送って拠点に戻ろう」 ――――拠点移動中―― 樹海の洞窟にはレイオス達とエスピ、ボレアス達が居た、エスピは何食わぬ顔でレイオスを見ている レイオスは深刻そうな顔で話した 「......戦争だ...また...始まる......戦争が、ギルドが準備し始めた」 「だろうな...薄々予想はしてた、」 「情報はこれだけだ...すまない......戦争が起こるなら集まっていた方がいいと思って」 テトルが思いきって言った 「こちらも...戦争の準備をすりゃあいいんだ...何言っても無駄なんだからな」 「と言ってもどうすればいい?」 そこで今までどうやって生き残ったか不思議なアノが言った 「モンスターを集めて戦力拡大だ、各地にモンスターを散らばらせ自軍の使用範囲を拡大するのもありだと思う」 この意見には全員一致だ、バルドルも認めたようだ 「範囲拡大は任せろ、兄弟に話してやる」 確かにミラ兄弟がいる、戦力拡大も容易いだろう 「あとは準備だ、早く準備をしよう...時間では負けてる...でなけ、れ、ば...」 ガタッ 「ど、どうしたディブ?」 「グッ、頭痛が...」 ((ヨミガエリシ・・・ハクリュウ・・・アル・・・ボレア・・・・ス・・・・再ビ・・・天地夢想・・・ ロキ・・・バルドル・・・再ビ・・・終焉ノ灯ヲ・・・・・・ミラボレアス・・・絶命絶牙・・・・・・ラオ・・・ミレーテ・・・・・・創世ノ輝)) 一瞬ディブの頭に 「何が起こった?...」続く
>>829 OK!
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.831 ) |
- 日時: 2014/03/21 02:10
- 名前: ヘタレウス(ヘタレイア) (ID: oHla9JlF)
>>830続き ルードラ「シュレイドは死んだ筈なんだ、だが奇妙な事がある」 イトラ「何ニャ」 ルードラ「まだ、気配を感じるんだ、シュレイドの」 リブラ「ロボットでも気配を感じるのかニャ?」 ルードラ「そこには突っ込まないでくれ、そして俺は奴を探しに行く」 イトラ「どうやって見つけるのニャ?」 ルードラ「実は、シュレイドは人工生命を内臓した竜、リコールドラゴンウェポンを造ろうとした。だがその計画がギルドにバレて捕まえられる前にシュレイド城を捨て、別の場所に拠点を立てた」 リブラ「そうだったのかニャ」 ルードラ「奴はモンスターを嫌っていた、だからギルドの敷地内ではなく、モンスターとも会わない場所、秘境にな」 続く.........
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.832 ) |
- 日時: 2014/03/21 23:26
- 名前: お餅 (ID: 5Mtj6NmQ)
「おい!ディブ!大丈夫か!?」 コトルが尻尾で頭を叩く。少しずつ頭痛が治まる。 「どうした小僧。」 「いや…変な声が…なんだっけ…」 またこの感じだ。記憶の一部をサックリもっていかれる感覚… 「僕たちがいろいろ忘れているのは何か共通して原因があるみたいですね。」 アノが推測を口にする。ディブは落ち着き声を出した。 「もう大丈夫だ。それより戦争があるんだ。準備をしないと…」 ………戦争か…まさか人間と戦争するとは思いもしなかったな………… …ギルド… 「お主もせっかちじゃのォ…まだ早い気がせんでもないが…」 ギルドマスターが15世に話しかける。一方の15世は地平線から目を離さない。 「これ以上増えても困る。それより総力戦になることは他の街に伝えたのか?」 「うむ。ギルド管理施設にだけな。いらん混乱を招いてしまう可能性、まあ非公認ハンターの密猟やモンスターの素材を扱う店の騒動などじゃな。」 ギルドマスターが煙を吐く。 「本来ギルドのハンターは人類と自然の調和が目的なのじゃが…まあ気にせんでおくよ。」 「そうしてもらうと助かる。それにお前とて、その程度で満足しないだろ?」 ギルドナイト達は二人に狂気を感じていた… ー続く。
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.833 ) |
- 日時: 2014/03/22 02:54
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: bKr4QZ1e)
>>832 続き ディブ視点―― 「よし、まずは戦争の事を各地のモンスターに伝えるように兄弟に言ってくれるか?ミラボレアス」 「ああ、構わん。これで手数には困らんだろう、あとは戦地の確保が必要だ、ギルドの連中にとられちゃあ仕舞いだ」 「その件は大丈夫だろ、各地に知れ渡ったら自然と確保できる...それより気になる事が...」 「どうした?ラオミレーテ?」 ラオミレーテは深く息を吸って言った 「伝記の事だ...あの伝記にはディブ、お前の名前があったよな?つまりだ、伝記は今回の出来事を予知していた可能性がある。そしてアルボレアスだ...シュレイドの幸龍とも言われたらしいが姿を見せない...伝記が今回の出来事を予知しているのならばアルボレアスは調べとく必要があるだろう」 「姿見せないって恥ずいんじゃねぇーのwwww」 全員一致で「アルセルタス黙れぇ!!!」 ......ここでキリン希が鋭い目付きで言った 「......兄弟へ伝達する前にさっさと話したらどうだ?ミラボレアス.....」 この時点では誰も気付いていない、アルセルタスに喝を入れている ミラボレアスは深くため息をついた 「......このままやり過ごせるわけ...ないか.........お前には教えとこう アルボレアスは......俺を生み出した龍でもありこの世の始まりでもある......―― ――――ギルド―――― 「貴殿に聞きたい、本当の目的を...」 「!?...何故だろうな...我の心が見透かされているようだ...イドラアルボスといい...なんなんだ」 「わかるぞよ、戦争が本当の目的ならこんなところでノコノコ座っているわけないじゃろ?」 シュレイド15世は言った 「目的はな......アルボレアスに会う事だ...」 「お前先ほどアルボレアスに会ったと言ってたではないか、そして生き返ったと」 「すまんな、ウソをついた、アルボレアスには会っていない、シュレイドの秘伝を使って甦っただけだ」 ギルドマスターはゆっくりと腰を下ろした 「で、会ってどうするんじゃ?」 「シュレイド文明復活だ、昔からアルボレアスには時限移動が可能と言い伝えらえ、不老不死の龍とも云われる、だからシュレイドを復活させてほしいのだよ」 「じゃ、先ほどの戦争発言は......」 「ハッタリだ、迫真の演技だろ?」 シュレイド15世は謳歌した 「ただ、人間の土地を奪い返す伝説を創ろうとは思うな、今回の戦争は必要極まりない」 「革命か...悪くないなぁ」 マスターとシュレイドの会話はギルド全体に響きわたった ――――――続く
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.834 ) |
- 日時: 2014/03/23 13:14
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: /062wtWR)
練レスすみませんが... このストーリーの題名...いりますか? いるなら色々と考えたいです
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.835 ) |
- 日時: 2014/03/23 16:19
- 名前: EWSN 東西南北 (ID: Q3zrxhKQ)
――――――熱帯雨林(イドラアルボスサイド)――――
「バカめwwwシュレイド15世ww根が凍ったぐらいで『何も出来なくない』だァ?んなわけねーだろwww植物の再生力をナメんじゃねーww根をやられたって地下茎からまた生えてくるんだよww」 イドラアルボスは触手を使って大剣を抜く 「随分と凄い剣だナァww何の素材で出来てるんだろ?」
リコールドラゴンウェポン17904号「あの大木・・・まだ動けるのか」
「ん?あれは確かわしに大勢で挑んで破壊された竜機兵の生き残りかァwwwわざわざ倒されにくるとはwwwああ、でもアイツ機械なんだよなwwwさすがの我もコンピューターウイルスはもってねェンだよなwww」
リコールドラゴンウェポン17904号「」 リコールドラゴンウェポン17904号は、なんとか話せる程度で体を動かす事は出来ない
「なんだ、あの竜機兵は動けねぇのかwwwじゃぁ分解して改造してやろうwww」
「シュレイド15世の野郎「子分のゼノアルボスを出す事も出来ないな」(ドヤww)とかww何を根拠に言ってるんだかww」 「さてと、ゼノアルボスの種子もたくさん出来た事だしwwこれを世界中にばら撒いてやろうww丁度風も強いしなwwきっと明日の朝には大陸全体が我のものになるwwwシャガルマガラさん涙目ww」
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.836 ) |
- 日時: 2014/03/23 18:45
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: /062wtWR)
>>835 続き――― ギルドにて――― 「...どうかされたか?シュレイド15世?」 「......フフッ.........剣を抜きやがったな、せいぜい1分と言ったところか?.....ちゃんと説明したのによぉ」 シュレイドは不適に笑う 「また、一つの命が消えたな......」 「はて?何の事やら」 「お前は戦争の準備を、我は行くところがある...」 シュレイドは椅子から立ち上がりギルドを後にした
ギルドから出ると雨が降っていた、 「おうおうおう、そこの旦那ぁ、この武器はどうかね?」 武器商人がシュレイドに見せたのは...... 「何もないではないか...からかってるのか?」 「いえいえそんなこったぁねぇよ...こりゃ霞龍の角を元に天翔龍、金獅子、冥海竜の電気を常に流し作った消える剣さぁ、旦那は武器を持ってないようで?ならサービスさぁこれ、もらってくれ」 そう言って渡された剣は本当に見えない、触る事は出来るが見えない...これが現代の技術なのか? 「実はねぇ...あっしも昔はG級ハンターとしてやってたんだか......(余談なので中略)偶然見つけたんだよ、だからハンター辞めて10年かけて作ったんだ、バシバシモンスターを討伐してくれ」 「すまないな、こんな物くれて......」 (あの剣...抜いた時、生命エネルギーを跡形もなく抹消させる剣いわゆる蓋だ...以前ラオシャンロンの討伐で一つの山になるくらい殺したな......耐えたとしても苦しみながら死ぬのがオチだ) ――――――ミラボレアス説明―― ―――アルボレアスは俺を「自分の対となる存在」として生み出した、それゆえ俺はシュレイドの奴等から罪龍なんて言われたんだ、アルボレアスは決して姿を見せない龍だ......そこで一つの疑問が生じた......何故シュレイドの奴等はアルボレアスの存在を知ってた?誰も見たことない、聞いたことない、無論俺は喋った事なんてない............そして考えた......」 キリン希は言った 「アルボレアスが......現れた...」 「ああ、そうとしか考えられない、アルボレアスはシュレイドの誰かに姿を見せたのかもしれない」 「ちなみにアルボレアスはお前に似てるのか?」 「いいや、全然似てない、いかにも神様...って感じの奴だ、アマツが覚醒した姿とでも思ってくれ、じゃあ行くぞ...この事は誰にも...」 「言うな、だろ?」 ミラボレアスはコクリと頷き飛び立った 「......行ったか......もういいぞ!」 「ハァ〜......演技どうだった?」 アノが不安そうに聞く 「お前は演技が下手いんyo!www」 相変わらずアルセルタスはウザイ 「てか...デルタ達は迫真の演技だったな」 「この程度、ハンターを怒らせる以上に簡単だ」
「では、教えてくれ、なんて言ってた?」 (あれ?聞いてたんじゃないのか?) 「アルボレアスは...(中略)...らしい」 続く
gdgd〜になってしまった
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.837 ) |
- 日時: 2014/03/23 20:19
- 名前: EWSN 東西南北 (ID: Q3zrxhKQ)
>>836 続き―――
――――――熱帯雨林(イドラアルボスサイド)――――
「さて、種も蒔いたし・・・」 「うっ・・・苦しいなんだ?なにが起こった?」 「そういえばアイツ・・・剣を抜けば死ぬとか言ってたっけ・・・まぁいいさ、種子は蒔いたし」
「やべ、調子に乗って剣抜いたから死にそうだ・・・ でも大丈夫!無性生殖って知ってる?我はもう死ぬけどクローン作るわwwwアハハハww」 イドラアルボスは自分の枝を引きちぎりそれを地面に刺した 「もうこの体じゃシュレイド15世に勝てないからなwww後は頼むはwwwクローン」 イドラアルボスはそういい残し亡くなった
『あ〜あwwwもうくたばっちまったのかwwwあ俺か?イドラアルボス五世とでも呼べ』 【名前】イドラアルボス五世 【別名】世界樹 【種族】??? 【説明】高さ25mを超える植物型のモンスター。植物と動物の特徴を持ち、光合成も行うし、動物の肉を食らうこともある。 地面に根を張っているためその場からは動かないが、普段は枝の役割をしている部分が戦闘時にはその枝を触手のように振り回す。 花粉には毒、麻痺、睡眠などの状態異常を起すものもある。花粉は引火性であり、火属性又は雷属性を使うモンスターは属性を使った瞬間に火が花粉に引火して粉塵爆発を起し、その爆風に巻き込まれ死に至る。 幼体であるゼノアルボスを駆使し、戦闘を行うことが多い 性格はイドラアルボス同様ひねくれている。相手が苦しむ姿を見て喜ぶ最低な奴 シュレイド15世の言いつけを忘れて剣を抜いたために亡くなったイドラアルボスの枝から作られたクローン
――――――一熱帯雨林付近のアイルー集落―――― >>824の設定回収 アイルー集落の者はイドラアルボスのことを世界樹と呼ぶ
村長「大変だニャ!世界樹が動き出したニャ」 村人「大変なことになったニャ・・・村の伝承によると、世界樹はかつて集落付近で発生したモンスターの凶暴化事件の元凶と恐れられているニャ、種子をまき散らして周辺にいる全ての動植物を凶暴化させて・・・」 村長「思い出したくもないニャ」 モンニャン隊「村長!世界樹が自身の枝を引きちぎってそれ地面に・・・」 村長「なんと!あの時と全く一緒だニャ!モンニャン隊!村の付近を調査してほしいニャ」
村長「(またモンスターの凶暴化が起ころうとしているのか・・・)」
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.838 ) |
- 日時: 2014/03/24 23:50
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: O2S1kFqm)
>>837...五世?いや、気にしたら負けだ>^_^< 続き―-―― シュレイドはというと――― 「ん?何故だ?死の気配がしない......大まかクローンといったところか?...厄介だな」 スタスタ......... 「いや、我の手が甘かっただけか?......にしても、やけに賑やかだな?宴か?」 「おや?兄ちゃんよぉ?今日は豊狩祭だってのに辛気くさいねぇ〜」 一人の男が言ってきた 「豊作祭?なんだ?それは?」 「毎年、この日になると達人ハンター達が集まって集団狩猟に行くんだ、そして来年も無事に狩れますように...と願うんだよ、さっさ、兄ちゃんも騒ぎな」 「......宴か......参加する事は出来ないな」 そうか......と言いながら男は去って行った 「さっさと終わらせたいものだな...」 シュレイド15世は樹海へと向かった ―――――樹海洞窟内― 「じゃあ、つまりアルボレアスはミラボレアスしか知らないはずなのに何故、シュレイド国民は知ってたのか.....」 「これだけじゃ、何も分からないな......今は戦争の事だけを考えろと?」 一同は悩む 「......その戦争の事でだ、各地に散らろう範囲は広い方がいい、この前言った所にみんな行ってくれるか?」 「今更、反論は無いお前を中心でいつもやって来た」 「デルタ、エプシロン、アルファ...すまないな...」 そこでペックルが口を挟む 「今すぐ散らばった方がいい、シュレイド15世の倒し方も知らない、まとめて殺られたらお仕舞いだよ」 ペックルの言うことはいつも正論だ 「これからはチームで動く、何かあったら...そうだな......よし!飛行可能な奴が伝えにこい」
「準備は整った......行こう...そしてまた......ここに集まろう...」 再び動きだしたモンスター軍、敵は人間...... 続く
チーム・ディブ ディブ、コトル、テトル、カムト、アノ チーム・レイオス レイオス、ペックル、ガオウ チーム・ラオミレーテ ラオミ、バルドル、ミラ(不在)、アルファ、デルタ、エプシロン チーム・セルタス セルタスグレート、ミ・ル、黒レイア、キリン希、エスピ
こんなに居たんだ.........
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.839 ) |
- 日時: 2014/03/25 00:31
- 名前: ヘタレウス(ヘタレイア) (ID: ObBYKESh)
>>838続き ルードラ「だから俺はシュレイドの野郎と決着を付ける、それがあのシュレイドに利用された竜機兵、リコール・ドラゴン・ウェポン達からのお返しだ」 リブラ「正気なのかニャ、そんな幽霊なんて物とどうやって戦うのニャ」 ルードラ「それは、分からない、だが奴がしようとしている事を止めようとしている者も居る、そいつらと協力すれば良い」 イトラ「なら僕達も行くニャ、一体より一体と二匹ニャ」 ルードラ「分かった、背中に乗れ、まずはシュレイド城に向かうぞ」 続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.840 ) |
- 日時: 2014/03/25 21:45
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: d2/H6beJ)
続き、
ディブ、レイオス、ラオミ、エスピの四人組に分かれ戦争の準備を始めた ―――ディブ―― 「火山......懐かしく思える......」 そうだ、ここは皆が初めて会った場所、始まりの地でもある 「...初めてだな、ディブ、ボレアスから聞いている」 空からやって来たのはミラバルカンだった 「戦争の準備だろ?もうできている、全員参加してくれる様だ」 そこには大勢のモンスターが集っていた 「これだけ居れば安全だ、太刀打ち出来る」 「他の所はどうだろうな、準備出来てるかどうか...」 ――――レイオス――― 案の定、準備は出来ていた 「ドンドルマにこれほどのモンスターが居たとは......驚いた......」 「いや、呼んだんだ、暇そうなモンスターを集めてな、」 そこに居たのはミラルーツだった 「他の地域も大丈夫だろうな?」 「渓流、原生林、その辺は大丈夫だ」 (ここは大丈夫だ、いける) ――――エスピ――― 「ありゃりゃ、もう戻ってたのか?樹海も復活したのは良いが聞きたい事があったのに...」 「俺が力の解放すれば良いだけの話だが...今はそれどころじゃない」 (そうだが...長寿のバガルデウアにアルボレアスについて知ってたら......いや、ないか) ちなみに言っておこう、先程の拠点から樹海まではそこまで距離はない (にしても、モンスターが少ない...クシャやナズチくらいしかいない...逃げたか......此方としては残ってほしかったが...」 これだけじゃ足りない...そう思いつつ準備を始めた... 「ここは少ないな......危ない...か?」 「大丈夫だろ、いざとなったら本気だして殺る覚悟でいくからな?」 「それは最終手段だ、殺生は良くない」 不安な樹海...健闘を祈る ―――ラオミレーテ(若干長くなる)――― ラオミレーテ達は空を滑空していたが...目的は準備ではなかった 「シュレイドは何処だ......」 (勝ち目が無い事は分かってる...だが聞きたい事がある、奴には...) 「仕方ない、ギルド付近へ行くぞ」 デルタはテレポートで既に行っていた...早い! 「目的はシュレイドを捜す事だろ?手伝ってやる、シュレイド城には昔っから誰も近づけないから、モンスターは居ない、モンスターが居なければ自然と帰るだろう」 「ミラボレアス...仕事が早いな...」 バルドルは何故か溜め息を吐いた 「ところで、アルボレアスの事、キリンから聞いたんだろ?演技バレバレなんだよ......」 全員のテンションが一気に下がった 「ま、別に隠してはなかったんだ...シュレイドを捜してアルボレアスの事、聞きたいしな、だから会っても敵意を向けるなよ、そんな事したなガチで殺ってやるからな?」 ミラボレアスは殺意剥き出しで言った 「ギルドまではあと少しだ.........ウッワ...なんだ?あれは」 エプシロンが目の先には禍々しいオーラの様なものを纏っている男だ 「こえぇ〜よなぁ、あんなんよ......ボレアス?...ボレアス?どうした?」 ボレアスは小刻みに震えている 「もう見つけたか......あのクソシュレイドがっ!」
「ミラボレアスではないか.....今すぐ殺してやろうか?」 「待て、シュレイド!俺は話がしたい!頼む待ってくれ!」 ミラボレアスは真剣な顔でシュレイドに話し掛けた 「......話してやれよ、どうせ俺達に勝ち目はない、殺られるのがオチだ、今のうちに話してくれ」 バルドルとラオミレーテも思いきって頼む 「......それもそうだな、では、何が知りたい?三つまで答えてy」 「アルボレアスをどこで知った!」 「おやおや、そんな事で良いのか?」 ゆっくりとボレアスは頷いた 「では言ってやろうか......古書だ、シュレイド城を建てる前に置いてあった、誰が置いたかも知らない、ただそこにはアルボレアスとミラボレアス、ラオミレーテ、ロキバルドルの名前があった、それだけだ、さ、答えたぞ、次へいけ」 「ボレアス、俺に言わせてくれ?いいか?」 「ああ、かまわない」 「シュレイド!お前らの文明は何故アルボレアスを幸龍なんて呼んだんだ?」 「古書に書いてあった、以上!」 ポカーンとした顔でラオミレーテはへ、へぇ〜と言った 「最後だ、お前は......戦争を望んでいるか?」 シュレイドは首を大きく横に振った 「つまらない質問ばっかだな...ついでに良いことを教えてやろう、我はすり抜ける能力を持っているだけだ......つまり......[倒せない事はない]」 ここでミラボレアスが衝動的に動いた 尖爪を尖らせシュレイドに襲いかかった!だがすり抜けた 「話の途中で殺りに来るなよ......倒せない事はないとは言ったが倒せる条件があるだけだ、 今日は特別だ、お前の死に様を見れる最高の日だからな 1,龍である事 2,生身の身体である事 3,戦闘能力が我以上の者 4,この世界の者で無い事 そして.........最も重要な事は
[[ 爆 覇 の 英 雄 ]]である事」
その瞬間!火山にいたディブに異変が起こった! 「グ、ァア、ギグァ...アァガ」 「ど、どうした!ディブ!」 (全身が焼ける様に熱い!骨の髄にまで痛みが......ク、ソッ!息をするのもキツイ...) 「ディブの皮膚が...剥がれてる?まさか?あの時と同じ症状!?」 (グァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!) ディブの身体から煙が出ている、身体は黒く染まっている、腕には真っ赤な粘菌 「ディブ......希少種と呼んだ方がいいな......」 ディブはついに希少種までへと覚醒した...... ――――――― 「今頃、爆覇の英雄が本領発揮した...ところかな?我は奴を見てみたいものだよ、聞くところ本気を出せばアルボレアス以上の[力]を持つと......」 この時、思った...... (ディブがのみが......勝てる......)
続く――――
ps、お餅s見ないな...
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.841 ) |
- 日時: 2014/03/25 19:44
- 名前: ヘタレウス(ヘタレイア) (ID: ObBYKESh)
ルードラ「ここがシュレイド城だ」 イトラ「ここが、シュレイド城なのかニャ」 ルードラ「俺は体が大きいからここの中には入れないそこで二匹にこの中を探索してもらいたいんだ」 リブラ「任せて、洞窟探検での経験が私達にはあるからニャ」 ルードラ「ありがとう、閉まっている門は俺がこじ開ける」 そうするとルードラは強力な熱線で門を破壊した。 イトラ「中にはいろんな装置があるニャ」 リブラ「何か変に古びた本があるニャ」 イトラ達はそれをルードラに見せた。 ルードラ「これはの本には、何か聞いた事の無いモンスターの名前が書かれていた、どうやら、アルボレアス、ラミオーテ、ロキバルドルと書かれていた、だがこの中には実在する古龍も居る、ミラボレアスだ」 リブラ「と、言う事はもしかしてそれは全部古龍なのかニャ?」 ルードラ「恐らくな、それにこれを書いた主の名も書いていた、殆どの文字が無いから人には読めないな、だが俺の文字予測だとこうなったんだ、言っても驚くなよ」 イトラ「分かったニャ」 ルードラ「ギルドマスターだ」 イトラ&リブラ「!!??」 続く........
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.842 ) |
- 日時: 2014/03/25 19:44
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: d2/H6beJ)
>>841 ...ギルドマスターはギルドに居る設定だったんだが......
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.843 ) |
- 日時: 2014/03/25 19:48
- 名前: ヘタレウス(ヘタレイア) (ID: ObBYKESh)
>>842 一応これは古書だから昔そいつらを見たと考えれないか まぁギルドマスターが若い頃にそいつらを見て古書を書いたと考えて下さい。
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.844 ) |
- 日時: 2014/03/25 20:50
- 名前: お餅 (ID: eKM3j.RW)
すまんな。高校から出された大量の宿題に埋れていたところだ。
「おい、旦那。どういことだ…」 テトルがカムトに視線を送る。カムトはいつもの冷静さを保ちつつ答えた。 「ディブが希少種へ進化した…ということしかわからん。」 カムトですら理解できない。この短期間の間に一匹のブラキディオスが亜種へ希少種へ連続して進化したということは、彼にとっても初めての出来事だ。 「おそらく…」 アノが口を開く。カムトとテトル、コトルが驚き見つめる。 「おそらく進化にはなにかの干渉、きっかけと言えるものがあると思うんです。 前回はロキバルドルが残した龍に対する毒…僕たち人間はそれを龍属性と呼んでいるのですが、それがディブさんに吸収されてディブさんが亜種化しました。 今回の進化は………あくまで推測ですけど、ディブさんが聴いた声の主だと思うんです。」 「じゃあ………おまえらが記憶を失っているのも、その声の主のせいか?」 コトルが尻尾をバタつかせながら尋ねる。 「違うとおもいます。先の説が合っていると仮定して、記憶をとっているのはおそらくシュレイド15世本人かそれに近い人だと思います。 あちらからすればディブさんの覚醒は望ましくありません。だったらそのきっかけを忘れさせて覚醒を拒めばいい。そういったわけです。」 テトルは理解が追いついていなかった。 「つまり?」 「つまり、簡単に言うならば、シュレイド15世が一番恐れていたと思われる事態。 爆覇の英雄の覚醒です。」 ーーーーー厄海ーーーーー 未だグラン・ミラオスは現状を理解できずにいた。 「ヴォルガノスさんヴォルガノスさん。ヒントをくださいお願いします。」 「…だから俺にもわからないって。」 「…………」 「…………」 ヴォルガノスが少し口元を緩める。 「そこまで知りたいのならロキバルドルに会ってきたらどうだ?おまえをこの世界につれて来たのもあいつだろ?」 「いやでも僕が陸に近づこうものなら大決戦ものだよ?」 グラン・ミラオスは古くから恐れられている存在だ。「そうだ京都行こう」みたいな感覚で陸に上がれるわけがない。しかしヴォルガノスの反応は意外だった。 「それなら問題ない。今、人間と龍の間で戦争が始まっている。お互いの存亡を賭けた大戦争だ。そうだな…俺が上がるべき時を見計らってやる。」 最終決戦へのカウントダウンは始まった−−−−−−−−−−−−−続く
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.845 ) |
- 日時: 2014/03/25 21:58
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: d2/H6beJ)
>>843あ、ごめん質問間違えた、が....ん?俺は城を建てる前に置いた古書と書いたらはずだがそれだとマスターは三千歳以j......年齢層は気にしなくていいか
――――シュレイド15世―――――――― (奴は気づいていないだろう、ここでディブの名を言えば爆覇の英雄と思い真っ先に殺りに行く...だが...これを伝えない限りシュレイドの倒し方は誰にも伝わらない......逃げる事は可能だが奴もそれなの対策はしてるはず......どうする...) ミラボレアスが考えるが思いつかない... 「これを教えてもお前らはどうせ我が殺す、対策もちゃんとある」 シュレイド15世は腰に手を当て何かを投げた... 「グッ!...なんだ、これ.....」 ミラボレアスの腹部に当たった、小刀の様だ 「それは麻痺刀といってな、昔、国の商人が売ってたのをまだ持っていたんだ、どうだ?効くだろ」 黒龍が空からゆっくりと落ちていく 「ボレアス!!」 急いでバルドルとラオミレーテが駆けつけるが刀は急所に当たっている、その上麻痺... 「さて、とどめを......」 シュレイド15世は街でもらった透明の刀を持った 電気の量が半端ではない、食らったら麻痺程度じゃすまないだろう 「逃げるか?いや、ボレアスを置いていけない...クソッ!万事休すか...」 「シュレイド国民の恨みだ」 刀を大きく振り上げた (駄目だ...終わる...) ――――――――――――!!!―――― 「死ぬなぁぁぁぁぁ!!!」 デルタが突進してきた!周りからは沢山のブナハブラが 「ブナハブラ式超テレポーテーション!!!」 スゥゥゥゥゥゥゥン
「グハァ...ハァハァ......お前らくらいの大きさだと飛ばすのに一苦労だ......ディブ達以来だからな」 「とにかく応急処置だ!早くしろっ!」 ―――――――― 「何処へ行った......」 (不味いな......まさかあんな手があるとは......あれを教えたとしても英雄は見つからないだろうが...) ―――――――― 「あ、ありがとう...処置がなければ死んでた......」 ミラボレアスは既に虫の息だった 「とにもかくにも最も重要な情報を手に入れたようだな...」 「じゃ、じゃあ、火山へ行こ...うっ!」 まだ傷が癒えてないようだ 「おい、まだ動くな、火山には俺が行く...ディブの様子もあれだし......」 ロキバルドルは火山へと向かった ――――――――――――――――厄海―――― 「ミラオス......ミラオス?どうした?」 「......ボレアスが危ない......少し力を与えよう...ルーツ、バルカン、ヴァッサー、アンセスは...大丈夫か」 ミラオスは集中して呪文の様なものを唱えた 周りから光が集まって来た 「これで大丈夫だろう、ボレアスは大丈夫だ」 ヴォルガノスは唖然としてた 「なんだ?そんなに可笑しいか?」 「い、いや不思議だなぁって、ミラボレアスの危機がわかったり力を与えたりと」 ミラオスは不思議そうだった 「なんだよ、子供に危機が迫ったら助けるのが親だろ?」 「えっ?親?」 「言ってなかったっけ?今は姿を変えてるが俺ってミラボレアスの生みの親
――――アルボレアスだぜ――――――――
続く
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.846 ) |
- 日時: 2014/03/26 00:23
- 名前: ヘタレウス(ヘタレイア) (ID: u5RdA9ma)
>>845 ルードラ「どうしてギルドマスターが三千年以上前に・・・・・・」 リブラ「もしかしたらギルドマスターって不死身じゃないかニャ、別の地方のアイルーからはある古龍を食って不死身になったらしいと聞いたニャ」 ルードラ「だったらそのギルドマスターが食った古龍はこの古書に書かれている四体か」 イトラ「だとしたらシュレイドのモンスター殲滅の目的の裏はこの古書の古龍を選別する事、そしてそいつを喰らい不死身になる為に竜機兵達を作ったとなるニャよ」 ルードラ「そうなるな、幽霊でも食えるか謎だが」 続く・・・・・・・・・・・
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.847 ) |
- 日時: 2014/03/26 00:43
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: VlGoTpLk)
>>844 わざわざ忙しいのに申し訳ないですm(__)m あなたのスレもなんとか...
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Re: みんなで文を書いてモンハンのストーリーを完成させるスレ ( No.848 ) |
- 日時: 2014/03/26 13:09
- 名前: ほうれん草 (ID: U45Vbxnz)
>>837 から
――――――熱帯雨林付近のアイルー集落――――
モンニャン隊「村長!熱帯雨林に生息する草食竜や、飛竜種、牙獣種、甲虫種が全て凶暴化しております。また、不自然なモンスターの死骸や世界樹の幼体と思われるものが多数」 村長「なんだと・・・」 村人「こうなったら我々で世界樹を倒しましょう!」 インテリメガネ「それが出来れば苦労はしない、でも、あの世界樹に関する情報は少ない、なんせ世界樹の半径300m以内に近寄った者は誰一人とて生還していないのだ」 村長「左様、世界樹は2大陸全体の軍隊を導入しても勝てないのだから・・・」 村人「マジで!?」 武器屋「2大陸全体の軍隊を導入しても討伐できないだと!?」 モンニャン隊「それはこの村の一般常識だニャ」 武器屋「どうにかして世界樹を倒す方法は?世界樹の弱点は?」 インテリメガネ「知らん」
モンニャン隊「世界樹の生態として分かっている事は 幼年期はモンスターに寄生し、成長期はモンスターを操り、成熟期には地面で育ち高さはせいぜい3mくらいに育つ、完全体が世界樹といったところだ、中には成長が凄く早いものがあって2〜3週間で完全体になるものもいるらしい」
村人「2〜3週間て・・・そういえば俺の家の地下室に竜機兵を改造したものがあるんだが・・・使えるかな・・・」 インテリメガネ「お前何者だよ」 村長「皆に告ぐ!世界樹討伐に向け軍備を拡大する!」
続く・・・・・・・・・・・ (イドラアルボス側って本編と結構ずれてる気がする)
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