Re: 小説を書きたいひ( No.1 )
  • 日時: 2013/07/06 17:08
  • 名前: かつどん ◆DH6d7gRetI (ID: kc8ew.Z8)

趣味で小説かいてた俺が来ましたよっと

多分ここでも書くわ

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.2 )
  • 日時: 2013/07/06 17:34
  • 名前: 白猫 ◆yMC4P3pDHM (ID: PLullYru)

どうもー

小説はMH限定とかのルールはありますか?

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.3 )
  • 日時: 2013/07/06 19:57
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: /IhWXpO4)

>>2
追加ルールかきました。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.4 )
  • 日時: 2013/07/06 20:09
  • 名前: ちょむすけさん  ◆39JCODjUas (ID: yE8ELPTj)

ショボイですが宜しくww

じゃ、書きます。

一話【謎】

・・・ここは”渓流の奥深く。
そこへ、とあるギルドナイトがクエストを受け、
モンスターを討伐しに来ていた。

「・・・このアオアシラが村に被害を
出していたのか・・・。」

男の視線の先には巨大なアオアシラがいた。
「ゴァアアァァアアアッッ!!」
アオアシラが叫ぶ。男は即座にたたんでいた
ヘビィボウガンを構え、狙いを定めた。
その刹那、アオアシラではない
凄まじい雄叫びが聴こえ、男は思わず
怯んでしまった。
その時、男は2つのことを認識した。
1つは”アオアシラはもうこの世にいないということ。
もう1つは”自分も狙われているということ。
「ハァッ!ハァッ!」
男はなんとか走り、逃げきった。
しばらく違うエリアでやり過ごし、
また元のエリアに行った。

その場には傷だらけで倒れたアオアシラと
黒い毛、そして毛に混じって血が落ちていた。
男はそれが点々と森の奥に続いていることに気づいた。
男はその先を追うことにした。

つづく


どうですか〜?今いち難しいですね!
しろさんはやっぱり凄いっすww
つづきはご飯食べた後に書きます。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.5 )
  • 日時: 2013/07/06 20:11
  • 名前: 白猫 ◆yMC4P3pDHM (ID: PLullYru)

>>3
回答ありがとうございます。

ではルールにのっとったストーリーを考え、
話が出来次第早速執筆させて頂きます。

ところで、このスレでは、
先に執筆用のスペースを取っておく「確保」は出来ますか?
差支えなければお願いしたいです。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.6 )
  • 日時: 2013/07/06 20:16
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: /IhWXpO4)

>>6
基本的に無理だと思います。
新しい人がしらずにかくかもしれないので。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.7 )
  • 日時: 2013/07/06 20:18
  • 名前: 白猫 ◆yMC4P3pDHM (ID: PLullYru)

>>6
そうですかー。
まあ執筆時に前後のアンカーをつける等工夫して何とかしてみます。
回答ありがとうございました。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.8 )
  • 日時: 2013/07/06 20:26
  • 名前: 只 ◆9sSjKSOhi2 (ID: qy52eBP4)

もうそれって専用スレたてろや
短編限定でいいんじゃないの?

まあ書くよ

物語1〜ラギアクルスと水生獸〜

ここは孤島10 ドスジャギィの出現によって孤島10にもルドロスが出現するようになった。ところが、そこに【海竜】ラギアクルスの襲撃が!逃げ惑うルドロス達。だが海竜のスピードには敵わない……そこに現れし、4人のハンター!大剣・ガンランス・双剣・片手剣のハンター達は、見事ラギアクルスを撃退した。こうして、孤島10の平和は守られたのだ。

END

俺の作品は只スレで。
宣伝?なんのことだい?

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.9 )
  • 日時: 2013/07/06 21:24
  • 名前: ちょむすけさん  ◆39JCODjUas (ID: yE8ELPTj)

は〜い!続き書きま〜す。

二話【ハンター】

地面に落ちている黒毛と血を頼りに
森の奥へ奥へと来たギルドナイト。
「(一体どこまで続くのだろうか・・・?)」
男はそう思いつつ進んでいた。
すると、急に開けた場所についた。
どうやらそこは巣のようだ。

「(・・・あれは・・・何だ?)」

よーく目をこらすと巣の中には
モゾモゾと動く生き物がいた。
それが何なのか確かめる為に一歩進んだ。
その瞬間、男はムチのようなしなる物に
5m先の木まで吹き飛ばされた。

「ガ・・・ハッ!」

男はどうにか立ち上がり、前を見た。
そこには黒い鱗のモンスターの姿があった。
尾は長く、先端の近くは毛が逆だっていた。
目は紅く染まり、顔を動かす度に
紅い残像が残った。

しかし、その姿は何か異常だった。
最初から怒り状態になっており、かなり
警戒しているようだった。
そして何よりも、そのモンスターは
体中が血だらけだった。

「コイツは・・・!ナルガクルガか!
しかし・・・何故こんなボロボロの姿なんだ・・・?」

男が考えている内に、ナルガクルガは攻撃の態勢になっていた。

「フシャァアアアァァアアッ!」
「くっ・・・仕方ない!少し眠っててくれ!」

ヒュン!空気を切り裂き、眠り投げナイフが
ナルガクルガに当たる。

「フゥ。・・・それにしても何でこんな
ボロボロなんだ?」
男が休もうとしたとき、いきなり
眠っていたはずのナルガクルガが悲鳴をあげた。
「え!?何だ!?」
驚いて状況を確認しようとしたとき、
奥から複数のハンターが出てきた。

「ヒヒヒ・・・やっと見つけたぜ。」
「てこずらせやがって・・・。」
「よーし!アタイがトドメを刺すよ!」

どうやらナルガクルガは、このハンター達から
逃げてきたようだ。
「オイお前達!止めろ!」

「・・・んん?なんだ、ギルドナイトか。
何をしてるかって?
そりゃあ狩りに決まってるだろ。
コイツは害獣だからよ。」
「そーよ!コイツは帰りに見つけたから
駆除したげてんの!」
「分かったらさっさと帰りな!ギルドの犬が」

このハンター達は何もしていない
ナルガクルガを襲っていたらしい。
そのせいで傷だらけだったことを
ナイトはやっと理解した。

「よぉし・・・動くんじゃねぇぞ」
「ククク・・・これだからハンターは止められない。」

ハンター達はナルガクルガにとどめを
刺そうとした。

「お前ら・・・!ふざけるな!何もしていない
モンスターを殺そうとして何がハンターだ!
そんなのはハンターじゃない!」

「ああ・・・?うるせぇな!」
「ぐふっ!」
ナイトは蹴りをかわせれず、喰らってしまった。
先程のナルガクルガの尾の一撃が
体に来ていたようだ。

「くそっ・・・!止めろ!止めろーーッ!」

ナイトがそう叫んだとたん、口の中に
塩辛い味を感じた。
何事かとハンター達を見ると、三人共
血を流し、倒れていた。皆一撃で殺られたようだ。
その時、目の前には小さいナルガクルガの
子供が眠っていた。彼らを倒したのは
この子供らしい。体が血で紅くそまっていた。

「・・・な・・・」

ギルドナイトは気を失い、その場に倒れた。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.10 )
  • 日時: 2013/07/06 21:26
  • 名前: ジョンソン ◆ori1eiFI2s (ID: I53zk9F4)

俺も書くぜ

鼻風邪

正樹「ぶぇわっくええええくしぇええええんんんッ!!!!!!」
三郎「なんや風邪でもひいたのか?」
正樹「そんなはずない、仮に風邪だとしても抗生物質なんか飲まない、絶対にだ」
三郎「いいから葛根湯飲んどけよ」
正樹「わかった」  正樹は葛根湯を飲んだ
正樹「なんだ?・・・何故か力が湧いてくる・・・」
三郎「死ぬなああああ正樹いいいい!!!」
正樹「ぐああああああああ」

三郎「クッ、俺に近づく者は早死にする・・・」

END

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.11 )
  • 日時: 2013/07/06 22:22
  • 名前: feses ◇Ys07PtDUQ28 (ID: 1DgPa94q)

お題放棄して書かせて頂きますね

夏も本番に入りつつある港のギルドに、ある噂が流れてきた

ー火山のエリア10一人で行ったハンターが次々消えているー

その噂はギルドを一度動かさせ、調査はしてみたものの、結局新種のモンスターも自然現象の報告もなく、あまりにもベタな話だったのでただの怪談話となり噂も消えようとしていた


「ギルドがまた調査をサボってもみ消そうとしてるぞ」
「いやちゃんと調査は2ヶ月もかけて念入りにやったらしいぜ。俺らがどうこう騒いでもあんまり意味無さそうだし。ほっとけばいいんじゃないの?」
「なんせ俺らは信頼出来る狩友だもんな。毎回一緒に狩りに行くし、ぼっちにしか関係ない話よ」
「うわ張り付くな気持ち悪いな、そうやってお前は墓穴を掘りやがる」
「じゃあお前この噂信じてんのかよ。今時こんな話信じたらオカルト君言われるぜ?」

その日は凍土にブラキ天殻マラソンに行ってたらしく四人はつかれてその日は狩りに出ず、三人で温泉に行ったのだった。三人仲良く・・・(┌(┌ ^o^)┐

「なあお前って持ってる防具なんで火耐性しょぼいのしか無いの?」
「そりゃあ火関係のモンスターが苦手だからだよ」
「えww?なんでじゃあ作らないんだよ」
「いや火関係のモンスタそのものが苦手だから素材も集めれないんだよ・・・」
「どういうことだってばよ・・・」
「じゃあ今度G級のアグナあたり行ってみね?」
「お、いーねー。最近狩ってないからいっちょぶち殺したいとこだったんだよ」
「そんじゃあ明日は天殻マラソン一旦中断してアグナ狩り確定な」
「明日は鎮三竜出るらしいからな、殺し放題素材取り放題だな。お前火モンス苦手なら援護でいいからよ、明日は俺らにまかしといてな」
「え、でも火山行くんじゃね?」
「まあそうなるわな・・・」
(そこはふれんなよ・・・)
そう三人はあえて「火山に行く」ことには触れず、一切触れないまま軽いノリで明日は終わらせようという空気だったのだ
「なんだよwwwwwwwww怖いのかよ」
「だってアグナってエリア10で寝るじゃん・・・」
「おいおい俺達がアグナごときを寝させるようなヘタレだとでも思ってんのかよ」
「それってフラグじゃ・・・」
「とにかくなんでまずんな話信じんだよ?お前ら男だろ??おかしいわくせえ怪談ごときでビビるとかまじくぁwせdrftgふじこlp;@:「」
「うはwwwwお前もビビってんじゃねえかよ」
「そんなこと行ってお前もビビってんじゃねえの??・・・ほらションベン漏らして・・・」
「うわ、きったねぇ!漏らしてんじゃねえよ風呂場で!!!」
「漏らしてないよおおお」
と、そんな感じで和気あいあいでその日は終わったのだった・・・(?)

即興で書いて自爆しちまったわ

次は東方のキャラがスペルカードルール無いけどモンスター狩ってみるSSでも書くわ
ちゃんとストーリー考えてから

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.12 )
  • 日時: 2013/07/06 23:29
  • 名前: ちょむすけさん  ◆39JCODjUas (ID: yE8ELPTj)

ゆっくりしていってね☆

三話【森の少女】

「・・・ハッ!?」
気を失って2時間。
気がついたときには周りは暗かった。
「痛た・・・アレ?」
ふと気づいたらケガをしていた部分は
薬草が貼られたりしていて治っていた。
「一体誰が・・・?」
そう思った矢先、目の前には一人の少女がいた。
「・・・だいじょぶ?」
「え?あ、ああ・・・。キミが手当てしてくれたの?
キミ、名前は?」
「私が手当てしたの。名前は・・・まだ無い。」
名前が無いと言う少女は、目が紅かった。
それを見て、ギルドナイトはこう考えた。
「・・・じゃあ俺が名付け親になって良いかい?
名前は・・・目が紅いから”紅(コウ)で!」
「コ・・・ウ・・・?・・・やった♪ありがとう!
おにーさんは名前なんてゆーの?」
「俺は”我龍(ガリュウ)。ギルドナイトだ。」
「ぎるどないとって何?」
「ん〜まぁ色々とハンターの役に立つことしたり
モンスターの情報が本当かどうか確かめたり。
ま、キツイ仕事さ。」

こうして二人はしばらくお互いのことを言い合った。
そんなとき、我龍は1つ不思議に思った。
「そういえば・・・紅はなんで一人でここにいるの?
家族は?」
「・・・!うん・・・家族はね・・・あの人。」
そう言って紅が指差した先には同じように
手当てを受けたナルガクルガがいた。
「え!?キミ・・・人間でしょ!?なんで
ナルガクルガを・・・。」
「・・・私はお母さんがナルガクルガで
お父さんが人間なんだ。
簡単に言うとハーフってゆーやつ。


つづく。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.13 )
  • 日時: 2013/07/06 23:55
  • 名前: 只 ◆9sSjKSOhi2 (ID: qy52eBP4)

神「僕は神です」

俺「駄目だ、神は女がいい」

神「私は神です」

俺「なんか足りない」
友「なにしてんの?」
俺「萌え神つくってんだよ分からないか」
友「分からない」
俺「チクショオオオオオオオオオオ」


夜 友の家
友「うびゃあうwwwww」
友姉「なにしとんねん」
友「俺が神を萌え対象にしてて吹いたから」

友姉「なにそれ・・・」

続きはPC可能になってから
仲良く使ってね

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.14 )
  • 日時: 2013/07/07 00:08
  • 名前: ACE (ID: AdzTXuZa)

このスレで俺が「小説家になろう」で連載予定のもののっけてやるぜ(モンハンをからませたオリジナル版 本編読みたくなったらURLクリックしてからユーザーネームクリックして)

「目を開けたら、ここはゲームの世界だった」
第一話 願いの彼方に
「・・・ハッ!」
昨日は確かNPCとラギアの狩猟をするクエストをやっていたはずが
「NPCに殺されて寝たんだ・・・」
俺の名前は紅野 相馬
最近(3年前)からはまっているゲーム「All woled trying online」をやっていたところ寝たようだ。
このゲームは新世代VRMMOの初代作品でありオンラインゲームでもないただの一人ようRPGである。
当初はオンラインで作る予定だったらしいが制作者たちが「RPGは一人用だろ!」と言い出してオンラインでなくなったらしい。
その時点で結構なユーザーが見限った中俺はぼっちだったため「今更人と仲良くゲームなんかできるか!」と思い喜んで買って来たのだった。
そしてこのゲームは「挑戦猫」とよばれ始めた。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.15 )
  • 日時: 2013/07/07 11:00
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: QO0mx2Rs)

ちょむすけさん
    ∧_∧
    (´∀`)その話
    ( つ つ おもろすぎて
    人  Y 腹ねじれたわ
   ( ヽ ノ
   人  Y
   ( ヽ ノ
   人 Y
  ( ヽノ
  人 \
  (_)、_)

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.16 )
  • 日時: 2013/07/07 11:24
  • 名前: ちょむすけさん  ◆39JCODjUas (ID: pwv520ry)

四話【決断】

彼女が言うには自分はナルガクルガと人間のハーフ。
しかもこの森から出たことは無いらしい。
我「・・・さっき襲ってきたナルガクルガは
君を守るために戦ってきたんだね。
勝手に入ってすまない。
・・・それにしても・・・さっきいた
ナルガクルガの姿をした子供は君かい?」
紅「うん・・・私だよ。私はナルガクルガと
人間の2つの姿になれるの。
それに・・・人間の姿でも耳と目は
ナルガクルガと似てるんだ♪
面白いでしょ♪」
髪で隠れてて分からなかったが確かに
耳は少し尖っている。
何も言わなければ竜人族と間違えられそうだ。
そして目は先程と変わらず紅い。
人間の眼球で黒い部分が紅くなっていると
言った方が分かりやすいだろう。
我「本当に紅はナルガクルガのようだね。
・・・ん?」
?「フシュー・・・。」
奥で手当てをうけ、眠っていた母親の
ナルガクルガが起きたようだ。
紅「あ、おかーさん。大丈夫?」
ナ「フシュン。・・・!?シャァアア!!」
我「ん?うおっ!!危ねぇっ!」
ナルガクルガはまだ我龍を警戒しているらしく、
ブレードで切り裂こうとした。
紅「ちょっ!?待って!ストップ!ストーップ!
おかーさん!この人は悪い人じゃないよ!?」
ナ「シャアッ!」
紅「え?ああ・・・。あのね、説明するとね・・・。」
ナ「・・・シュン。」
紅の説得により、なんとか静まったようだ。
我「もう攻撃しないよな?」
紅「ん。大丈夫。」
我「そりゃあ良かった。」

そこまで言うと我龍は真剣な顔になり、
こんな要求をした。
「君と君のお母さんにギルドに来てほしい。そして紅はハンターになってほしい。
紅は素質がある。お母さんはそこで
暮らしてほしい」と。

?「ソコニハ、ワタシヲオ攻撃シタヨウナ
ワルイヤツラハイナイ?」
我「・・・!こりゃあ驚いた!
お母さんの方も喋れるのか!」
紅「うん。少しね。言葉は理解出来るから、
我龍さんの言うことは分かってるよ。」
我「それなら丁度良いよ。」
ナ「スコシハワカルヨ。ソレデ・・・ソコハ
安全ナノカ?」
我「勿論だ。俺がギルドマスターに
言っておく。あの人は話の通じる人だ。
きっと分かってくれる。」
ナ「分カッタ。ソレナラ・・・イコウ。
・・・ソウイエバマダ名前ヲ言ッテナカッタナ。
私ハ『ナルク』。ヨロシクナ。
コレマデノブレイ、ユルシテクレ。」
我「いえいえ。決断ありがとう。
俺は我龍。こちらこそよろしく。」

こうしてナルガクルガの親子はギルドに
行くことになった。

ーギルドー

我「フゥ。着いたよ。ここがギルド。
俺の働いてる場所さ。
・・・さぁ、ギルドマスターに交渉してみるか!」

ギルドでは説明をしたらすんなりOKを
貰った。ギルドマスターは心が広いようだ。
我「マスター。ありがとな!」
マ「良いってことよぅ!そうそう、
準備が済んだらあとで飲もうぜ!」
我「おう!勿論だぜ!」

紅「お母さん、意外と優しくて良かったね。」
ナ「ホントウニネ。ソウイエバ、
アナタ紅ッテ名前貰ッタノネ。
結構良イ名前ダナ。」
紅「うん!エヘヘー♪」
我「おーい!二人ともー!こっち来てー!
・・・って貴方誰です?紅、知ってる人?」
紅「あ、言い忘れてたけどお母さんも
人間に化けれるよ。
でも元気なときだけ。私はいつでもだけどね。」
我「へぇ〜。ナルクさん綺麗ですね!」
ナ「フフ♪アリガトウ。」
我「うん、じゃあ行こう。」
ギルドの中には他のハンターや、受付嬢、
ギルドマスターが楽しそうにしていた。
マ「ようこそギルドへ!歓迎するぜ!!」
?「よーしっ!飲むぜー!」
?「騒げ騒げー!」
?「じゃんじゃんメシ持ってこーい!」
受付嬢「アハハ・・・。皆さんはしゃいでますね。」
我「ハァ・・・。まぁ良いか。
紅、ナルクさん。改めてよろしく!
・・・さぁ騒ぐぞーー!」

つづく

話が長くなりました(・ω・:)
読みにくかったらすみません!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.17 )
  • 日時: 2013/07/07 12:55
  • 名前: ちょむすけさん  ◆39JCODjUas (ID: pwv520ry)

>>15
ねじれすぎww

五話【貧食の恐王】

紅とナルクがギルドに来てから2か月。
紅はハンターとして、ナルクは
ギルドの接客係として働いていた。
紅「ただいまー!今回も楽勝だったぜ!
もうアオアシラなんて一瞬で倒せるよ!」
ナルク「お疲れ。もうアオアシラは
飽きたかしら?」

紅は立派なハンターとなっていた。
ナルクはかなり話すことが上達していた。

紅「うん。でもここんとこアオアシラを
倒してほしいってクエストが多いなぁ・・・。」
我「ふ〜やれやれ。疲れた〜。」
紅「あ、お帰り。」
我「ん〜ただいま。くそ・・・あと少しってとこで
逃げられた。
俺もそろそろ引退かなぁ・・・。」
ナ「まぁまぁ。それよりほら、
ガーグァ丼どーぞ!」
我「いっただっきま〜す!ムシャムシャ
んん!このガーグァの肉の柔らかさ!
まるでマシュマロのように柔らかく!
牛肉のような味わい!うんめぇ〜!」
紅「トリコネタ使うなよ・・・。」
受付嬢「皆さーん!!腕に自慢のある
ハンターさんは来て下さーい!!」
我「ん?なんだ?ムシャムシャ」
ハンター「オイオイ!このクエスト・・・
楽勝じゃねぇか!でもなんで
アオアシラ倒すだけで報酬が13.000zなんだ?」
受付嬢「実は・・・このクエストに行った
ハンターさん達が失踪することが続きまして・・・。
50人失踪したときは流石におかしいだろうと
ギルドも焦ってるんですよ。」
?「フン!俺様が行ってクリアしてやるよ!」
?「いや俺がクリアする!」
?「お前らじゃ無理だよ!俺に任せな!」
我「フーン。謎の失踪・・・ね。行ってみるか!」
紅「え?行くの?」
我「面白そうじゃん。行こうぜ。」
紅「・・・じゃあ受注してくるよ。
・・・よし、じゃあ行こう。」
我「待ってくれ、まだガーグァ丼を
食べ終わってない。ムシャムシャ」
紅「まだ食ってたんかい!?」

ー孤島ー

我龍はギルドバードSシリーズ。
武器は王牙砲【山雷】。
紅は我龍から素材を貰い、ナルガUシリーズ。
武器はデモンと言うディアブロス亜種の
スラッシュアックス。

我「よし。確かアオアシラを倒すだけだよな?」
紅「うん・・・ちょっと待って。千里眼の薬を
飲むから。」
我「おう。便利だねぇー。」
紅「!?何か・・・二匹いるよ!?一匹は
ノロノロしてるからアオアシラだろうけど・・・
もう一匹は凄いエリア移動してる!」
我「ふぅん?まぁ良いじゃん。アオアシラ行くぞ!」
紅「う・・・うん。」

この時、紅は嫌な予感がした。
そして、この予感は的中するということを
二人はまだ知るよしも無かった。

我「いた!アオアシラだ。よーし。」
ドォン!
麻痺弾がアオアシラに当たった。

   狩 猟 開 始

今までアオアシラを倒したことのある二人にとって
このアオアシラはさほど強く感じなかった。
そしてすぐに倒した。

我「・・・ん?意外と楽だったな。」
紅「うん。そぅだった・・・・・・ッ!」
我「え?どうした!紅!?」
紅「う・・・後ろ!」
我「な・・・なんだ・・・!」

二人が見た先には血に飢えたモンスターがいた。
口からは絶えず唾液が垂れ、地面を溶かしている。
目は殺意に染まり、体は筋肉が盛り上がっていた。

紅「あ・・・は・・・っぁ・・・!!」
我「おい!逃げろ!モドリ玉を使うんだ!」

しかし、我龍の言葉は紅には届かなかった。
我「くっ・・・仕方ない!」
我龍は紅の手にモドリ玉を持たせ、
地面に投げつけた。
これで紅はベースキャンプに送られた。
しかし、我龍は戻らず、目の前のモンスターに
戦いを挑んだ。
我「危険を無視して・・・帰れるかよ!
”イビルジョー!!」
イ「ヴァァアァァゴォオワッ!!」

ーギルドー

紅がギルドに戻り、ギルドのみんなに
我龍のことを聞かれた。
紅は答えれず、無言でたたずんでいた。
皆は我龍が殺されたのではないかと
噂をし始めた。

そして、その噂の通り
我龍がギルドに帰ってくることは無かった。

つづく

ふ〜やれやれ*(´∀`;)
疲れたww

息抜きにちょっと遊びに行ってきまーすww

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.18 )
  • 日時: 2013/08/31 10:30
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: TVwIUPI7)

かくぜ!

第一話 始まり

ハァ、ハァ、ハァ、ハァ
「ったくついてねぇなぁ」
ここは渓流。
今ここでは、死闘が繰り広げられていた。
今、息を切らしながら戦っている者の名は、
ラスカ。ラスカ・リオザジン。
「おらっ!!」
「グオオォ!!!」
そう、彼は、 渓流 にきたはずだった。
しかしそこにいるモンスターは通常渓流には居ない筈だった。
いくら体色が黒とは言え、そこにいるのがアグナコトルなのだから。
「なんで青い熊さん殺しに来たら、あいつ死んでてこんなのいるんだっ!糞野郎っ!つーかリオ!」
「旦那、どんとこいっ!」
「おせーよ!」
そう叫ぶとラスカは、体を後ろに引き、相手をシビレ罠にかけ、双剣に捕獲用麻酔液を塗り付け、相手の頭に双剣を突き刺した。
「グギョェッ!」
ズドォオオオン!
アグナコトルの体が振動をたて地に落ちた。
「HR1クエでこんなのでるかよ?」
その後やっとのことで村に引き渡した後、あれはいったいなんだ!と村長を問い詰めたが、何も知らないと言う。
「あれはいったいなんだったんだ?なあリオ。」
ドタッ
「うん?」
振り返るとリオが倒れていた。
「飯をくれ。」
「ハッハッハッwwwww行くか。」
「あいさー。」
そしてこのとき、ある目が二人をみていたのをラスカのアイルー、リオしかしらなかった。
「ま、いっか。」
そう言ってリオは歩き出した。

つづく。

<物語はまだ始まったばかりだ。>


どうですか?
疲れました。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.19 )
  • 日時: 2013/07/07 17:41
  • 名前: 名無し ◆oa6k//3vOQ (ID: zfrYaQ16)

クックが女児育てる話思い出した、エロはないからパンツ履け



第1話「俺の日々」
俺「おはよう」

美少女jk「あっ!俺さーん!」ダ-イブ
ロリ紫髪「べっ//別にry」
黒茶髪姉「あんたも飲みなさry」
金髪幼馴染「俺君、一緒に帰ろっ!」
黒髪妹「お兄ちゃん、さっき一緒に歩いてた人誰…?」
赤髪義妹「兄さん、顔が近いです//」
銀髪狼娘「キャウキャウッ、カウーン!」トビツキ-
茶髪転校生「遅刻遅刻〜!」
異次元金髪姫「あっ!あなたは国を救ってくれた旅の人!」
紫髪少女「うらめしや〜!どろろん!」

俺「やれやれ、今日も忙しくなるぜ」
続く
物語は始まったばかりさ!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.20 )
  • 日時: 2013/07/07 18:49
  • 名前: ジョンソン ◆ori1eiFI2s (ID: X8MCOD8/)

>>19
全裸待機中


    ∧_∧
    (´∀`)なんか知んないけど
    ( つ つ 物凄い
    人  Y 腹ねじれたわ
   ( ヽ ノ
   人  Y
   ( ヽ ノ
   人 Y
  ( ヽノ
  ( ヽ ノ
  人  Y
   ( ヽ ノ
   人 Y
  ( ヽノ
  ( ヽ ノ
  人  Y
  ( ヽ ノ
  人 Y
 ( ヽノ
 人 \
(_)、_)

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.21 )
  • 日時: 2013/07/07 18:49
  • 名前: ちょむすけさん  ◆39JCODjUas (ID: pwv520ry)

>>18
よく勝てたねww
凄いですww

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.23 )
  • 日時: 2013/07/07 21:13
  • 名前: 名無し ◆oa6k//3vOQ (ID: zfrYaQ16)

>>22
別に神へ言わなくてもいいんじゃないかな

>>20
イャンクック「旧沼地で女児を拾ったんだが…」でggれ
一気に読むと目が死ぬし何時間も掛かるけど

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.24 )
  • 日時: 2013/07/07 21:38
  • 名前: デストロン (ID: uWXaGXKH)

>>23
ルール
>>0
二 お題は基本的にモンハン!もし違うお題で書きたかったら、主に一言。
ルールは守る派

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.25 )
  • 日時: 2013/07/07 22:39
  • 名前: 名無し ◆oa6k//3vOQ (ID: zfrYaQ16)

>>24
いや、主へってとこに反応しただけなんだ


第2話「秩序の遊戯と破壊」
輪廻から生まれる永遠の異空間

俺「アニョハセヨ」パァァァァァァア

魔王「グァァァァァ!我が人間如きに!敗れる筈が…!」カッ!チュドォォン!

覚醒翠目幼馴染「ここは危険です!早く逃げて!」

俺「君を置いてなんていけない!異空間ごと取り出せば!君は助かる!」

幼馴染「そんなの駄目よ!魔王の力で異空間の秩序が崩壊してるわ!」

俺「そんなの!関係ねぇぇぇ!うおおおおお!」オッパッピ-

〜続く〜

次回「絶対絶命、俺の決断」
さぁーて、次回もサービスサービスぅ!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.26 )
  • 日時: 2013/07/07 23:08
  • 名前: デストロン (ID: uWXaGXKH)

急げ〜
第二話が
まだできてない
>>25
そうか
まぁいい
ああ、どんな話にしようかな〜

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.27 )
  • 日時: 2013/07/08 08:04
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: G36zGzdL)

出かけてくる。
帰ったら第二話かくわ。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.29 )
  • 日時: 2013/07/08 16:51
  • 名前: デストロン (ID: DUDmayft)

ダメだ
もうネタが尽きそうだ
三話どうしよう
短文失礼

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.30 )
  • 日時: 2013/07/08 20:58
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: PJtLneS4)

ただ今帰りました!
今日は書けそうにないから明日書きますお。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.31 )
  • 日時: 2013/07/08 22:21
  • 名前: ちょむすけさん  ◆39JCODjUas (ID: Th3F84oY)

続き書くよぉ〜!


六話【仲間】

我龍が消えて二週間が経つ。
しかし、紅は立ち直れなかった。
初めて会った人間。自分にとって大切な人。
それが我龍。しかし、目の前にはいつもの
バカみたいに騒ぐ我龍の姿は無い。

「なんで・・・我龍が・・・許さない・・・イビルジョー・・・ッ!」

紅はイビルジョーを憎んだ。
しかし、自分にはまだイビルジョーを倒せる程の力は無い。
紅は自身の無力さに苛立った。

そんなところへギルドマスターが来た。

「・・・紅よ。お前は・・・イビルジョーを憎んでいるようだな。」

突然ギルドマスターに話しかけられ、戸惑う紅。
しかし、すぐに答えを返す。

「当然だッ!あんな奴は私が殺してやるッ!
アイツは許さないッ!許すものかッ!」

「・・・そうか・・・。
・・・それなら・・・お主、仲間を求めてみればどうじゃ?
仲間がいれば例え相手が強大なモンスターでも
狩ることは可能じゃろう。」

「仲間、か。・・・それは良いな。早速探してみるよ。」
紅がそう言った直後、ギルドマスターは
後ろから青年を連れてきた。

「紅よ。こいつは我龍と一緒に旅をしてきた奴だ。」

「えーと、紅さん初めまして。連(レン)と言います。
私もイビルジョーには恨みがある。
是非連れていって下さい。」

「一人じゃまだ物足りんが・・・仕方ないか。
・・・よろしく。連。」


「うむ。無事仲間になれたようじゃの。
では、幸運があることを祈ってるよ。」

つづく。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.32 )
  • 日時: 2013/08/31 10:33
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: TVwIUPI7)

書きますよ〜!

第二話 結束

バク!バケバク! ちゅるん!ザジズズ〜!
ここはラスカの住んでいる村、ジンガ村。
今、ここの集会所では二大名物のフグ笑い丼と、醤湯ラーメンを、ハンパない速さで食らう一人と一匹がいた。
「美味い美味い美味い!美味過ぎる〜!」
「こってり系じゃないこのあっさりした醤湯が美味いにゃ〜!」
そう。
ラスカとリオだ。
そこへ一匹の目の白いオトモが近づいてきたが、何も言わないで料理をじっくり眺めた。
そして、しばらくすると、
グヴゥぅ〜
そのオトモの腹からだ。
見かねたラスカが、食うか聞くか聞かないかのうちに、丼をかっさらって完食し、こういった。
「私の名前はニーナン。
仲間にしてくれる?」
「食わしといて断らねえよ。
宜しく。」
ラスカが言った。
「ありがとう。」
そのとき、強烈な破裂音がした。
振り返ると、新しい依頼がクエストボードにはってあった。
「さぁて、新しいやつも仲間になったし、
せ〜の、!
一狩りいこうぜ!」
「お〜!」<三人>

つづく

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.33 )
  • 日時: 2013/07/09 18:53
  • 名前: アクロバッテック爺さん (ID: V200MVsp)

懐かしき物語。

ドアの隙間から見たもの。 それは、黒い液体、いや油といってもいいだろう。 
黒い『ソレ』が動いている。 ビチャビチャと不快な音を奏でながら・・・。
とてもこの世の生き物とは思えない。 そもそも生き物と言っていいのかわからない。
あまりにも現実離れした光景を見たせいか、猛烈な吐き気がする。
黒い『ソレ』は、ゆっくりと俺の部屋に入ってこようと這いずりながら動く。
逃げようと足を動かすが、吐き気のせいでうずくまってしまう。
死を覚悟した瞬間、聞きなれたあの優しい声が聞こえた。
そう、やらないか?と。思えばあの黒い液体は消えていた。
俺は安心して気を緩めた。そのときだった。俺のアナルに、何か得体の知れない物が入ってきたのだ。
なんだ!。俺はさっきとは比べ物にならない恐怖と吐き気に襲われた。
ぐあああッ!!!
ソレは俺のアナルを貪るように激しくピストンを繰り返す、いや、正確には「掘る」といった状況だろう。
始めは吐き気だったものも次第に快感へと変わっていき、俺は失神してしまった・・・


俺が起きるとそこには何も無かった、ただただいつもの光景が広がっているだけ
だが俺の中の何かが疼いてる。もっとヤりたい、掘られたい!
俺は何かを求めるように公園へと走った。あそこなら俺の求めている物が見つかる、そう思っていたんだ・・・

その時――――

やらないか?その声には聞き覚えがあった。
俺は混乱した。何せ目の前で青いつなぎ起きた、いい漢が胸元を開けベンチに座っているのだから。
俺は唾を飲んだ。またヤれる、掘られる、と。
そしてそのいい漢は男子便所個室に入った、しかし鍵は閉めて無いようだ。
そして俺は後をおった一応個室をノックしたが返事が無い。
そして個室を空けてそのいい漢がいた。
俺が個室に入ったとたん鍵を閉められた。
普通ならあせるだろうが、なぜか俺はワクワクくしていた。
そしてその漢は言った「いいのかほいほいついて来て」

ここでおわり。
覚えてる奴いるよな?

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.34 )
  • 日時: 2013/07/09 22:22
  • 名前: 陽炎  ◆39JCODjUas (ID: eDqkiV6D)

>>33
アナルって何?

そもそも何ですかそれ????

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.35 )
  • 日時: 2013/07/09 22:50
  • 名前: アクロバッテック爺さん (ID: V200MVsp)

>>34体で教えてあげましょうか?
3gのほうで勝手に発展したスレのコピペ

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.36 )
  • 日時: 2013/07/10 20:42
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: v28HrPGR)

ところで、私の作品はどうですか?
アドバイスをくれると嬉しいです。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.37 )
  • 日時: 2013/07/10 21:13
  • 名前: ちょむすけさん  ◆39JCODjUas (ID: q.DuTA6p)

>>35
・・・これ以上聞くのは止めときます。
私の勘がそうしろとささやいている。

>>36
スルーしてましたが良いと思います!
タダ食いして逃げられたらどうなるんだろww

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.38 )
  • 日時: 2013/07/11 11:24
  • 名前: マナ (ID: ncuOlkGE)

処ははるか北の土地にそびえる山国、ポッケ村。
村のシンボルであるマカライトは朝日を受けて煌めき、その存在を否が応にも主張している。短い商業地区は今日も常連の客勢達で賑わい、耳をすませば暖かい談笑と笑顔の奏でる村の雰囲気が、そこにいる者たちに安心感を与えた。
その入り組んだ一角に建つ一軒の家。
その家に入ったすぐ右側のベッドに、一人の若者が寝込んでいた。すやすやと寝息を立て、気持ちよさそうである。そして、それを一人の老いたハンターが、腕組みの向こうから不安気な表情で眺めている。
若者はやがて目を覚ました。老ハンターの顔が緩む。
「おお、やっと起きたか」
老ハンターが口を開いた。その顔には安堵の表情を浮かべている。
若者は驚いたように辺りを見回した。
「お、あんまり動くなよ。怪我が治ったばかりだからな。あんな高いところから落ちたのに平気でいられるのは、むしろ賞賛に値すると思うがな」
老ハンターの落ち着いた口調に、若者も若干、戸惑いを拭うことができた。確か、僕はあの時ティガレックスに追われて……。
「まぁ、この村に馴れるまでいろいろとやってみるといい。武器と防具はそこのボックスにしまってあるから、好きに使いなさい。じゃあ、私はそろそろお暇しよう」
老ハンターはそのまま家を出て行った。若者はベッドから起き上がり、部屋を眺める。八畳間くらいの部屋に、囲炉裏にベッド、本にアイテムボックス。過ごすのには悪くないだろう、と感じた。




中途半端になっちゃったけどポッケ村のOP小説にしてみた。
何か助言とかあったらどぞ

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.39 )
  • 日時: 2013/07/11 17:18
  • 名前: KEN (ID: dJbz2qtM)

こんにちは

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.40 )
  • 日時: 2013/07/11 18:49
  • 名前: KEN (ID: dJbz2qtM)

僕も書こうと思っていたので書きます!

第一章〜火山での出会い〜
 ハァハァ ロアルストリームを持ちロアルドロスの防具を着け少女は戦っていた。「強い、さすがは空の王者リオレウス」グォォォォォォ!!リオレウスが咆哮する。怒り状態にしたのだ。(オトモは二匹とも回復中だ…どうすれば…)グォォ!リオレウスが突進してきた(まずい!)少女は緊急回避した!が緊急回避が少し遅れ、吹っ飛ばされた「キャァ!」すぐに体制を立て直す少女の体力はあまり多く残っておらず次の攻撃を食らったら力尽きてしまう(回復しなくちゃ…でも注意を引くことができない…閃光玉も使いきった…どうすれば…)休む間もなく次が来るリオレウスのチャージブレスだ!緊急回避しようとしたがそんな体力もない(もう駄目だ…)火球が飛んできた!(私は無力だ 自分の力量を知らずにリオレウスを狩るなんて無理なのか…)そう思い諦めた…体が強ばる(もう駄目だ!)だが火球を食らわず誰かに抱えられている「怪我はないかって傷だらけじゃないか!」「えっ、あなたは誰ですか?なぜ私を助けたのですか?」少女は疑問だらけだった。ナルガZシリーズを身に付けた青年は言う「俺はリョウタ、お前が危なかったから助けた、それだけ、え〜とお前の名前は?」「あっ私はアスカ。あなたはハンターなのですか?」「あぁ俺はハンターじゃない、理由は後だ、リオレウスを狩るぞ!」少女を下ろしながら言った。
グォォォォォォ!リオレウスが咆哮する。「アスカ!俺が先陣を切る!お前は後方支援を頼む!」「あっ、はい了解しました」リョウタという青年が二本の太刀を抜刀する。左手に飛竜刀【八重桜】・右手に飛竜刀【椿】を持っている。「行くぞリオレウス!ウォォォ!」アスカもロアルストリームを構える。リョウタは縦切りを繰り出す!アスカは水冷弾を放つ!リョウタの縦切りでリオレウスの頭が部位破壊した。「グギャォォ!」リョウタは突きを繰り出す、そして移動切りをして、右に移動し緊急回避をする、尻尾を狙うためだ。ハァァァ!尻尾に縦切りを決めた!二本同時に攻撃を当てる。グォォォォ!尻尾を早くも破壊した!二本同時に攻撃を当てたからだろうとアスカは思った。転がるリオレウスに水冷弾を決めていく、そしてリョウタは倒れているリオレウスに容赦なく攻撃を決めていく…そして、リオレウスは全ての部位を破壊され無残な姿で力尽きた…
アスカはお礼をした「私を救ってくれてありがとうございます!そしてリオレウスを一緒に狩ってくれて!本当にありがとうございます!」「そこまで言わなくても…俺は当然の事をしただけだ。」リョウタは呆れながら言った。アスカが「ハンターになりませんか?まだギルドに入っていないのでしょう?」「俺はギルドには入らない」「私はあなたと一緒に狩りをしたいんです!お願いです!一緒に来てください!」「嫌、無理なものはむ…」「一緒に来てください!」「む…」「一緒に来てください!一緒に来てください〜!」「わかった、わかったから黙ってくれ!」「やった〜!一緒に来てくれるんだ〜!」「……………」ドシャァ「ウァァ、なんだ!」「ご主人様ただいま戻りました!やや!?この方は?」「あっライル!やっと回復したのね。この人はリョウタさん、私の命の恩人よ。」「そうなんですか。リョウタ様!ご主人様を助けてくれてありがとうございます!」「それほどでも…って言うか早くギルドに行こうぜ待ってられん!」「そうですね早く行きましょう!」二人と一匹はギルドへ向かった…

あとがき 第一章終了!結構書きましたね!これからも書いていくつもりです!その時もよろしくお願いします!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.41 )
  • 日時: 2013/07/11 20:41
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: .6uUlCW.)

KENs
あの〜出来れば修正してたくさん改行してください。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.42 )
  • 日時: 2013/07/11 20:52
  • 名前: KEN (ID: dJbz2qtM)

双剣s>>次からそうします。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.43 )
  • 日時: 2013/07/12 23:08
  • 名前: KEN (ID: UsdKrXFF)

第二章〜リョウタの過去〜

「さぁ着きましたよ!ここが私の拠点のウクラ村です」
リョウタは目を見開いた。なぜなら、ここはリョウタの生まれ故郷であり、ハンターの時の拠点だったからだ。
「……まさかここに戻るとは…」
「どうかされましたか二ャ?」と心配するライル。
「いいや、何でもない……」
「私が案内します!」
「あぁ頼む」
「どうかしましたか?」
「大丈夫だ、早く案内してくれ」
「は、はい。」
アスカも心配している、重い空気の中リョウタ達は村の門をくぐった。
アスカが案内をしようと思ったが、いきなり村人がリョウタを見るなり、「英雄が戻ったぞ〜!!・リョウタが戻ったぞ!!」と村人が叫ぶ。
リョウタが「はぁ、だから戻りたくなかったんだよ」
「えっ、これはどういうことですか?」
ライルが「やや、まさかあなた様は、リョウタ・アルバード様で間違いごさいませんか!?」
「あぁ、そうだよライル」
「ひぇ〜〜〜」バタッ
「ライル!?」
興奮し過ぎて失神してしまったようだ。
英雄が帰ったぞ〜!ワッショイワッショイワッショイワッショイ!!
「ウァァ止めてくれ!!」
「皆静粛に!!!!!!」
ピタ…村人の動きが止まる  シーン
「マスターありがとう。」
「よく戻った…リョウタ・アルバード…お前を探していたぞ」
「御迷惑をおかけしてすいませんでした」
「謝ることではない。リョウタ、ギルドに入りなさい」
「その前に紅蓮に会ってきます」
「わかった、多分お前のマイルームにいるだろう。」
「終わり次第ギルドに向かいます」
「うむ」
「わっ私は?」
「アスカ、一緒に来るか?」
「はい!」

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.44 )
  • 日時: 2013/07/12 23:10
  • 名前: KEN (ID: UsdKrXFF)

↑はパート1です!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.45 )
  • 日時: 2013/07/13 02:34
  • 名前: KEN (ID: .LV2Wl6d)

第二章〜リョウタの過去〜パート2

リョウタ、アスカ、ライルの一行はリョウタのマイルームに向かっていた。
「それにしてもリョウタさんのマイルームって何号室ですか?」
「俺は418号室だ。」
『この村のマイルームというのは、こちらの方のアパートの様なものである』
「へ〜そうなんですか。私は305号室です!リョウタさんのマイルームに上がらしてもらっても構いませんか?」
「良いぜ、ただなぁ…」
「ただ?」
「まぁいっか、それより着いたぜ、俺のマイルーム。ただいま」
「お邪魔します。」
そこには毛並みが赤色のアイルーが特訓をしていたそのアイルーはこっちに気がついて挨拶をした
「!!ごっご主人様、お帰りなさいませ!!!!」
「ただいま、紅蓮」
「このアイルーは?」
「俺のオトモアイルーだ」
「へ〜、そうなんですか。それで留守の間ここで番をしていたと言うことですか?」キラン
「まぁ、そういうことだ(察しがいい……)で親父は?」
紅蓮と呼ばれているアイルーは、悲しそうな顔して
「お父様は…」
「それ以上言うな」
「…………………」
「紅蓮」
「何でしょう?」
「また…一狩り行かないか?」
「勿論行きます!!!」
「よし、ギルドに行くぞ」
「早くないですか?」
「善は急げって言うだろ?さぁ行くぞ!」
「はっはい!」
ギルドに到着した一行はリョウタのハンターの手続きを終えて、帰る途中……「でも、なぜ二刀流を使うのですか?」
「それは、今から3年前の話だな」
……3年前……
今から5年から突如、ウクラ村が古竜達の襲撃を受け村は壊滅状態にその状況から脱出するべく二人の親子が立ち上がったそれが シン・アルバードとリョウタ・アルバードであるその二人は競うように古竜を次々に狩っていったお互いの古竜の狩猟数は近差ほぼ互角の戦いが続いてたそんな時だった古竜のリーダー格のアルバトリオンをリョウタが狩猟したのだ
リョウタがアルバトリオンを狩ったぞ!シン!!
「そうか、まさか息子に追い抜かれるとは。老後は安泰だな♪」
シンは二刀流使い リョウタは一刀流だった
「親父!!俺、アルバトリオン狩ったぜ!!やっと親父に追い付いたぜ」
「リョウタ。」
「なんだよ。」
「浮かれている暇などないぞ。」
「えっ、どう言う意味だよ!?」
「お前に二刀流を教えてやる!!」
「ま、マジで〜!!?」
「マジさ、さぁさっさとついてこい!!」
「わかった!!」
そこから修行の日々が始まって……
2年前に親父が村に戻って単身で修行していたと言う訳だ。
「へ〜、それで今の状況に」
「と言う訳だ俺さっさと寝る、おやすみ、アスカ」
「おやすみなさいリョウタさん」

あとがき   第二章終了です!パチパチちょっと工夫しました。読みやすかったですか?応援よろしくお願いします!!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.46 )
  • 日時: 2013/07/13 14:55
  • 名前: KEN (ID: .LV2Wl6d)

誰もいないみたいだけど、書くぜ。

第三章〜ドボルベルク狩猟〜パート1

翌日……リョウタは朝早くに起きて、ウクラ村を散歩していた
「本当に何も変わらないな、この村は」ギルドの方からマスターが歩み寄ってくる
「朝早くから何をしておる」
「散歩ですよ」
「思い出に浸っていたのか」
「まぁ、そんなところです」
「突然じゃが、頼み事をしたい」
「何でしょう?」
「あの娘、アスカを一人前にしてほしい」
「何故ですか?」
「ワシはあの娘にとって親同然なのじゃ」
「…………」
「……あの娘は捨てられたのじゃ。実の親に、ワシはあの娘を拾ってギルドマスターの仕事をこなしつつ、アスカを育てた。そして、去年アスカはハンターになった。そして、今、ウクラ村の英雄が戻ってきた。という訳じゃ」
「それで俺にアスカを一人前にしてくれ、という訳ですね。」
「そういう事じゃ」
「言われなくても、一人前にするつもりでしたよ。」
マスターはほっとした顔をして言った
「わかった、それではお前とアスカに緊急クエストトボルベルク狩猟をやってもらう。準備ができ次第ギルドのクエストカウンターに向かうように。」
「はい!」

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.47 )
  • 日時: 2013/07/13 18:29
  • 名前: KEN (ID: .LV2Wl6d)

第三章〜ドボルベルク狩猟〜パート2

 ……水没林……
アスカの装備は、レウスシリーズ・業火竜砲…
リョウタの装備は、ナルガZシリーズ・左 飛竜刀【八重桜】 右 飛竜刀【椿】
「よ〜し、ドボルベルク狩るぞ!」
「ですにゃ」
「初見ですけど頑張ります!」
「不安だニャ…」
「大丈夫、さっさといくぞ!」タッタッ
「ストープ!」
「なんだよ?」
「千里眼の薬を飲みます。」
「OK頼もしいな」
「2番に居ます!」
「よしいくぞ!」
…水没林2番…
ドギャァァァァァァ!ドボルベルクが咆哮する。
アスカは構わずに火炎弾を放つ。
リョウタは本能的に耳を塞ぐ。
ライル・紅蓮はブーメランを投げ攻撃。
リョウタは縦切り→縦切り→突き→切り上げ→移動切り…とドボルベルクの尻尾の叩きつけをかわしながら攻撃。
ライルは遠距離。紅蓮は中・近距離攻撃で攻めていく
そしてアスカは火炎弾を放っていた。
ドボルベルクはこれではらちがあかないので尻尾を回し始めた 
「!!!アスカァ!!早く離れろ!!!」
「了解です!!」
「僕も離れよう。」
次の瞬間、アスカとライルはとんでもないものを見た。なんとドボルベルクがこまのように回っている。
アスカ・ライルは必死に逃げた。なんとか逃げたが、またとんでもない技を出した。ドボルベルクが天高く飛んだのだ。だがその後、落ちたのだが、一定時間止まっている。
アスカはチャンスだと思い火炎弾を放つ。
リョウタはおもいきっり吹っ飛ばされたがすぐに体制を整え、切りかかる。
…15分後…
ドボルベルクは力尽き倒れた。
「思ったほど強くなかったですね」
「だな。さて、剥ぎ取り終わったしギルドに戻るぞ。」
「はい!!!」

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.48 )
  • 日時: 2013/07/14 16:38
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: gePGdahW)

お知らせ
>>0を色々改良しました〜

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.49 )
  • 日時: 2013/07/17 16:10
  • 名前: KEN (ID: rzkficBR)

第四章〜砂原の暴君〜

ここは砂原、昼と夜で寒暖の差が激しい。ここに砂原の暴君、ディアブロスが現れた…

〜ギルド〜
リ「ドボルベルクは楽勝だったな」
ア「でしたね。」
紅「次は何を狩りますか?ご主人様」
ラ「怖くないのがいいにゃ…」
リ「大型モンスターに怖くないやつなんているか?www」
ア「次は何を狩りますか?」
リ「そうだな、クエストカウンターを見てみようっと。え〜と、おっ良いのがあるぞ。」
ア「何ですか?」
リ「ディアブロスだ」
ア「おっ、砂原の暴君ですか」
リ「いつ狩るの?」
皆「今でしょ!」
リ「よし、いくぞ!」

……砂原……

ア「暑い……」
リ「砂原だからな。クーラドリンクは?」
ア「忘れました……」
リ「おいおい……しょうがない、ほら」ポイッ
ア「ありがとうございます!」ゴクッ
リ「次から忘れるなよ」ゴクッ
ア「は〜い……」
リ「ディアブロスは?」
ア「はい、エリア9です」
リ「よし、いくぞ」
〜エリア9〜
エリア9に到着したが、そこにはディアブロスはいなかった。
ア「あれっおかしいな?」
リ「多分、地中に潜っている、俺たちに気付いたんだ」
ドドドッ
リ「下だ!アスカ走れ!」
ア「はっはい!」
ドッシャァン!!
ディアブロスが勢い良く飛び出した。砂原の暴君との狩猟が始まった……

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.50 )
  • 日時: 2013/07/17 19:24
  • 名前: KYハンター (ID: C1uXVBs7)

モンハン2Gの小説書きたいんですが・・・いいでしょうか?

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.51 )
  • 日時: 2013/07/17 20:33
  • 名前: KEN (ID: rzkficBR)

KYハンターs>>モンハンだからいいのでは?

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.52 )
  • 日時: 2013/07/18 08:09
  • 名前: KYハンター (ID: OyhsknfP)

プロローグ〜
俺の名は天龍魁、(てんりゅうかいと読むので「か」よ以下省略)大長老の命令でドンドルマからポッケ村に行くことになった人間と竜人族のハーフの太刀使いだ。
か「ここがポッケ村か〜良い所だな・・・ちょっと肌寒いけど。」
(大長老から貰った羊皮紙を広げて読む)
か「え〜と12時にポッケ村集会所に行け、そこに居る男女2人組のハンターに会いに行け。参考までに装備を記す男:ガレオス1式、スティールガンランス、女:ザザミ1式、鳥幣弓T」
(時間を確認する)
か「11時55分・・・って、ゆっくりしてる場合じゃない!」
(集会所に駆け込む)
か「ガレオス1式とザザミ1式・・・あ、もしかしてあいつらか」
か「お〜い、そこの2人組、大長老の命令でここにきたんだが・・・もしかしておまえらか?」
男「ああ、そうだが・・・ということはお前が新しくパーティーに入るハンターか、名前は?」
か「俺の名は天龍魁・・・あんたらは?」
男「俺はアルガス・グレイス(以下アと省略)、こっちは妹のサジェル・グレイス(以下サと省略)だ。」
ア「魁、俺はお前の実力を知らない・・・お前の実力を見せてみろ。今から2週間以内にでフルフルを倒せ。それが出来たらこのパーティーに入れてやる。」
魁「ああ、やってやる。」
これから・・・俺のポッケ村での狩猟生活が幕を開ける・・・

プロローグEND

プロローグなのでキャラ紹介ぐらいしか出来ませんでした・・・(’・ω・`)本格的な狩猟はこれからです。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.53 )
  • 日時: 2013/07/18 10:04
  • 名前: KYハンター (ID: OyhsknfP)

第1話〜
か「今の俺の装備は雷耐性たったの−10のバトル1式・・・間違い無く消し炭にされる体性値だ、まずは装備を整えないと・・・」
村1「ああ、イャンクックに俺の畑を荒らされた!誰か倒してくれるハンターはいないものか・・・」
か「お〜いおじさん、話は聞いたよイャンクックを倒しに行けばいいんだね。」
村1「ああ、そうだよ今さっきギルドにクエスト依頼してきたんだ。」
か「俺、行ってくる。」
村1「本当かい?ありがとう!」
〜ポッケ村から角笛の音が高らかに響く〜
〜密林夜〜
か「まずはイャンクックの場所の確認だ」
(千里眼の薬を飲む)
か「7番か」
〜絶賛移動中・・・〜
かすかに羽ばたく音が聞こえる・・・
(鉄刀【神楽】を抜刀する)
か「イャンクック、勝負だ!」
(イャンクックの突進をかわし、斬りつける)
〜イャンクックと戦うこと10分〜
か「これでトドメdチクッ」
魁は痺れて動けない!
そこにクックのブレス!
か「ランゴスタ・・・お前等・・・後で駆除してやる!!!」
(そう言いながらイャンクックに気刃斬りを決める)
か「ふう、倒したか」
〜村に戻り報酬金を受け取った後〜
か「お〜い、倒したぞ〜」
(誇らしげに怪鳥の甲殻、翼幕を見せる)
村1「お、よくやってくれた、ありがとう」

1話END

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.54 )
  • 日時: 2013/07/18 16:45
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: ZuLx71un)

KYハンターs
いいにきまってます!
どんどんかいて〜!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.55 )
  • 日時: 2013/07/18 17:12
  • 名前: KYハンター (ID: OyhsknfP)

第2話「ランゴスタに復讐してやる!」〜
か「さて、あの虫野郎共を駆除しに行くか、受け付け〜ランゴスタ狩りのクエある〜?」
受「はい、ランゴスタ50匹狩りのクエストがありますよ。」
か「じゃあ、それ受ける。」
〜ポッケ村から(ry〜
〜密林昼〜
か「さ〜て、あの時の復讐だ!」
(と言ってランゴが大量に居る所で毒煙玉)
〜絶賛移動中(移動先でも同じことをする)〜
〜10分後〜
か「お前が最後の1匹だ!覚悟しろ!」
(鉄刀【神楽】を振るう)
〜村に戻り(ry〜
か「あ〜スッとした・・・って、ランゴ1式揃うじゃん!武具屋のオッチャン、ランゴ1式頼む。」
武「あいよ、ってよくそんなに集めたな!」
か「これがランゴ1式か、雷耐性+10・・・高いじゃん!」

〜2話END〜

1話に題名つけ忘れてました・・・すいません。今更ながら1話の題名をここに書きます
〜第1話「激突、イャンクック」〜でお願いします

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.56 )
  • 日時: 2013/07/18 19:00
  • 名前: KYハンター (ID: OyhsknfP)

〜第3話「帯電飛竜フルフル襲来!」〜
アルガス・グレイスとの約束を交わしてから1週間が経っていた・・・
か「そろそろフルフルと戦うとするか。お〜い、受け付け〜フルフルのクエストあるか?」
受「はい、ありますよ。」
か「じゃあ、それお願い。」
受「承りました。」
〜ポッケ村に(ry〜
〜沼地昼〜
か「さて、フルフルの場所の確認だ(千里眼の薬を飲む)・・・9番か。」
〜絶賛移動中〜
か「・・・どこにもいないぞ?間違えたのか?」
(上から歩く音が聞こえる・・・)
か「っは、上か!(すぐさま抜刀し回避切りをする)」
上からフルフルが落ちてきた・・・
か「危ね〜(フルフルに斬りつける)ん?尻尾を地面に当てた?(危険を察知し距離を取る)」
バヂヂヂヂヂ
か「帯電するのかアイツ!・・・でも帯電するのに尻尾を地面に付けたということは・・・尻尾を破壊すれば帯電が出来なくなるんじゃないのか?試してみる価値はありそうだ。」
ガキン
か「ダメか、尻尾は硬すぎるか。これじゃあ弾かれたところを帯電されそうだ。基本的モンスターは顔が弱点・・・顔を狙うか・・・ん?」
バヂヂヂヂ
か「3方ブレスだと!?」
バサッバサッバサ
か「エリチェンしてくれたか・・・あんなのどうやって倒せって言うんだよ!畜生!(鉄刀【神楽】を叩きつける)・・・でもだからと言って諦める訳にはいかないんだ、諦めちゃだめなんだ・・・ここで諦めたらきっと・・・死んだ親父に笑われる。」
〜絶賛移動中〜
か「勝負だ、フルフル・・・来い!」

〜3話END〜


Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.57 )
  • 日時: 2013/07/18 19:35
  • 名前: KYハンター (ID: OyhsknfP)

〜第4話「狩りの契」〜
か「フルフル・・・俺はお前を倒す!それをこの武器に誓う!」
(鉄刀【神楽】を抜刀する)
〜それから15分後・・・〜
か「無駄だ、もうお前の攻撃は全て見切った!ハアアアアアアアアアアアアアア気刃斬り!」
バタッ(フルフルが倒れる・・・)
か「た、倒した・・・倒せたんだ!」
〜村に戻り(ry〜
か「アルガス!」
ア「なんだ、魁」
か「約束通り・・・フルフルを倒したぞ!俺をパーティーに入れろ!」
ア「・・・この村に来てからたったの1週間でフルフルを倒すとは・・・恐れ入った、約束通りパーティーに加える・・・」
か「(鉄刀【神楽】を抜刀する)アルガス、俺はこのお前パーティーに入る・・・だからこの刀に誓えお前も俺のことを信じろ!」
ア「・・・どうすればいい」
か「(鉄刀【神楽】を地面に突き刺す)この刀の柄を持って俺と一緒に抜け」
ア「分かった」
ズバッ
か「これで俺はお前のパーティーに入った!これからよろしくな、アルガス、サジェル!」
ア、サ「ようこそ、モンスターハンターの世界へ!」

〜4話END〜
初めて2話完結型になりました・・・ただしどちらも今までのと比べると大分長いですが・・・次回は魁達の初PTプレイです!


Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.58 )
  • 日時: 2013/07/18 21:28
  • 名前: あいうえお (ID: knlY2aRl)

いきなりですが新米作者です
ちょーへたですのでよろしくお願いしヤス

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.59 )
  • 日時: 2013/07/18 22:44
  • 名前: あいうえお (ID: knlY2aRl)

『モンスターorハンター』

~エピローグ~
ここは本来のモンスターハンターの世界とは全く違う世界。
ヒューー
ナイト 「ウッ…ウッ」
キラー 「チクショウッ…」
レックス「お前ら…いつかは…かならず…とりもどそうぜ!」
ナイト「…」
 一年前
レイト族長「なっ…なぜだ!そんなはずはない!」
????「確かにその村人によるとリオレ紋章が腹についていたという」(この紋章はリオレイア、リオレウスがリオレ族の飼い主を信じたときにでき、掟をやぶろうとしたり飼い主から逃げ野生化するなどしたら紋章は消える)
リオレ族長「リオレ族はそんなことしまs」ガシャ(兵士がぞくちょうをおさえ、牢屋へ入れられる)
????「明日の早朝に族長を処刑し、リオレ族を飛竜大国から追放し!滅ぼすのだ!」
 翌日
*処刑所*
リオレ族長「あとは我が息子!レックスに託す!」グシャ(処刑される)
*リオレ里*
'ベリオロス軍'
リオレ族のライバル、ベリオロス軍がベリオロスたちに乗って先陣をきってつっこんできた・・・と思いきやベリオロス軍は攻撃をせず後ろを向きその他のフルフル軍や、飛竜大国の大軍を迎え撃ったリオレ族も驚いている暇なんかないすぐさまリオレウス軍とリオレイア軍に別れて参戦した
 一年後
まだ決着はつかないしかし、ついにリオレイア軍が壊滅
最後の一頭が「グワーァァ!!」と倒れた
ところがその日のうちに飛竜大国の大軍以外のモンスター使いの軍は敗走した
 数日後
ベリオロスは全滅寸前だった。そこでリオレウス軍は「残っているベリオロス軍は撤退せよ!」と言った
 そして数時間後
ベリオロス軍は全頭撤退完了したしかし、飛竜大国は大軍はモンスターはつかっていなく、ハンターの大群だその数は一億に満たすと言う。いくら飛竜の中でも強豪といっても(この世界では強豪)さすがに無理だ戦況はリオレウス軍は激減しているが一方飛竜大国は援軍が来るばかりでなぜか増えていってる。
そして最終的にリオレ族は滅んだ。
しかし、滅んではいなかった
リオレウス使いの『レックス』
リオレイア使いの『キラー』
族長の跡継ぎとして『ナイト』
これらの3人はリオレ族を築き直すために必死で戦場から脱け出し極貧の村にたどり着いた

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.60 )
  • 日時: 2013/07/18 22:40
  • 名前: キルフィン (ID: knlY2aRl)

連スレすいません
なまえが
あいうえお×
キルフィンです

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.61 )
  • 日時: 2013/07/19 08:20
  • 名前: KYハンター (ID: rItr4POv)

~第5話「湖面に潜む影」~
か「美味え、美味いよこれ!料理上手なんだな〜サジェルって。」
サ「あ、ありがとうございます。」
ア「魁、早くしろ、いい加減クエスト行きたいんだが・・・」
か「そんなことよりお前も食えってケルビの特産キノコソテー美味いからさ〜。」
ア「いや、話聞いてたか?魁。」
か「?何ああ、アプケロスのステーキの方が良いって言ったのか?」
ア「早くしろって言ったのが聞こえなかったのか!その耳はただの風穴か?それとも飾りか?・・・正直先が思いやられるな・・・」
サ「兄様は考え過ぎなのではないでしょうか?まだ1度も倒してないフルフルをたったの1週間で倒せるようになるところを見ると良い素質を持っているではありませんか。」
か「御馳走様でした〜」
ア「はぁ、やっと食い終わったか。さっさとクエスト行くぞ。受け付け、ガノスのクエストを頼む」
受「はい、ガノトトスのクエストですね、こちらになります。」
〜ポッケ村に(ry〜
〜砂漠昼〜
か「今回狩るモンスターはどこに居るんだ?」
サ「7番です。」
ア「行くぞ」
〜絶賛移動中〜
か「?どこにもいないぞ?」
ア「魁、周りのザコ共を片づけてくれないか?」
(アルガスが釣りカエルを湖面に落とす)
か「何をしているんだ?(ヤオザミを片づける)」
ア「よし、来た!」
か「え、え〜」
(アルガスが大型モンスターを釣り上げる)
ア「よし、かかれ!」
サ「了解!」
か「え、え?とりあえず斬っておこう・・・」
ア「よし、龍撃h(ザシュッ)・・・邪魔をするな、魁!」
か「気刃斬r(ボン)・・・そっちこそ邪魔してんじゃねえか!」
サ「お二人とも、何をしてるんです!来ますよ。」
か、ア「・・・え?」
ア「ブレスが来る!」
ビシャアアアア
か「あ、危ね〜」
ダッダッダッダッダ
サ「逃がしません!(音爆弾を投げる)」
キイイイイイイン
ア「音爆弾持ってきてたのか、相変わらず準備がいいな。」
サ「それぐらい・・・当然のことですよ。(バビュッ」
〜10分後〜
ア、か「トドメだ!」
か「気刃斬r(ザシュッ)・・・おい、」
ア「龍撃h(ズバッ)・・・お前・・・」
ア、か「いい加減にしろー!」
サ「本当に何をやってるんですか・・・ほいっ(ズザザザ)」
バタッ(ガノトトスが倒れる)
サ「2人共・・・帰ったら説教ですよ。」

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.62 )
  • 日時: 2013/07/19 09:23
  • 名前: KYハンター (ID: rItr4POv)

〜第5話番外編「説教」〜
俺達はガノス戦が余りにも酷かったので説教を受けていた・・・
サ「PTプレイの基本はパーティー内での連携だと言うのに・・・なんですかあの様は・・・」
ア、か「本当にすいません。(ひそひそ声で・・・か「サジェルって怒るといつもこうなのか?」ア「ああ、そうなんだ・・・」)」
サ「何ひそひそしてるんですか?」
ア、か「何でもありません。」
サ「全く、こういう時には連携が取れてるじゃないですか・・・」
か「いや、ずっとソロでやってきたからPTプレイのやり方知らなくて・・・」
ア「俺は剣士2人以上のPTプレイなんてやったことがないんだ!」
サ「言い訳無用!」
ア、か「うぅ・・・(ひそひ(ry)か「いつもこうなのか?妹の方が権力強くないか?」ア「・・・そこには触れないでくれないか?頼むから・・・ホント・・・それだけは・・・」)」
〜3時間後〜
ア「3時間正座はきつかった。」
か「夕飯抜きは勘弁してほしい・・・」

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.63 )
  • 日時: 2013/07/19 09:59
  • 名前: KYハンター (ID: rItr4POv)

〜第6話「ババコンガ強襲」〜
か「バクバクバクモグモグモモキュモキュモキュゴックン!ぷは〜やっぱ美味いぜサジェルの料理!」
ア「少しは落ち着いて食え!で、狩るモンスターの話なんだが・・・いや、止めておこう、食事中にする話じゃない。」
サ「そうですね〜今回戦うモンスターは・・・はっきり言って苦手ですね。」
か「?何でだよ、そんなにババコンガって奴はやばいのか?」
ア「そうだな・・・別の意味で。」
サ「そうですね、別の意味で。」
全員「御馳走様でした!」
〜ポッケ村に(ry〜
〜沼地夜〜
か「で、アイツは何処にいるんだ?」
サ「8番ですね。」
〜絶賛移動中〜
か「こ、これが・・・ババコンガ・・・うわ、方屁しやがった!食事中にする話じゃないってこういう意味だったのか・・・」
ア「気持ちで押されたら負けだ、魁、危ない!(ザシュッ)」
か「うわああああ何をするんだ。」
ア「飛ばされたおかげでババコンガのプレス喰らわずに済んだろ?」
か「あ、ホントだ・・・って何か言えよ!(気刃斬りをババコンガに決める)」
ア「サジェル、危ない!」
サ「なに汚らわしいもの投げてるんですか・・・これだからババコンガは嫌いなんです・・・」
か「アイツ・・・汚物なんて投げるのかよ・・・汚い奴だな・・・」
〜5分後〜
ア「ならさっさと決めるぞ、長引かせたくないだろ?」
サ「早くシャワー浴びたいです・・・」
か「こんな奴と長々戦ってたら飯が不味くなる。」
ア「じゃあ、決まりだな行くぞ!」
サ「はい!」か「オウ!」
ア「龍撃砲!」か「気刃斬り!」サ「フルパワーショット!」
バタッ(ババコンガが倒れる)
〜村に戻り(ry〜
か「・・・今日は飯食えねえ」
ア「・・・そうだな」
サ「1足先にシャワーもらいました。2人も浴びたらどうでしょう。」
か「俺長くなるから先いいぞ」
ア「そうか、じゃあ遠慮なく」

〜6話END〜

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.64 )
  • 日時: 2013/07/19 15:15
  • 名前: feces ◇KhVEwI4h50 (ID: hIEpF/Bz)

         ____
       /  ./  /|    こちらスネーク
     _|  ̄ ̄ ̄ ̄.|  |___   スレへの侵入に成功した
   /  |_____.|/  /
    ̄ ̄~  |し  |  ̄ ̄
        し⌒ J

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.65 )
  • 日時: 2013/07/19 16:50
  • 名前: KEN (ID: kIFU.uvW)

第四章〜砂原の暴君〜パート2

リ「くっ、飛び出てきたな」
ア「うぁ!」
ラ「ふにゃ!」
紅「くっ」
ズン!砂原の暴君との狩猟が始まった…だが、様子がおかしい…
リ「なんだ、コイツ…既に怒り状態?」
ア「狩猟スタートです」
ラ「ですにゃ!」
リ「ちょっと待て、コイツは怒り状態だ、注意して戦え。」
ア「了解です」
黒い息を吐きながらディアブロスがアスカめがけて突進してきた、怒り状態なのでスピードが早い。
ア「早い…キャァ!!」
回避が遅れて突進を喰らう
リ「クソッ、ウォォォ!!」
リョウタが尻尾を切り刻む、太刀を二本使っているので火力は大剣を凌駕する。
アスカは体制を整えて回復薬グレートを飲む。オトモ達は小タル爆弾を投げている。飲み終えたアスカは、水冷弾を撃つ。
ディアブロスはハンター達の猛攻を受け、地中に潜る
リ「不味い、地中に潜られた…」
ア「うぁぁ、地面が揺れた」
(不味い、アスカが狙われてる!)
ドッシャァァン!!アスカが天高く吹っ飛ばされた。
ア「キャァァァァ!!!」
アスカに大ダメージを与える。
リ「アスカが死ぬ!あまり使いたくないが、仕方がない!」
そう言って命の粉塵を飲んだ。飲んだ瞬間、粉が飛び散り周りの者を回復させる。
ア「体が楽に…」
リ「俺も行かなくては、ウォォォ!!」タッタッ
リ「喰らえ!!ディアブロス!気刃斬り!!!」
ディアブロスの顔めがけて、気刃斬りをする。二本同時の気刃斬りは使用者の体力を削る、大技である。
リ「喰らえ、気刃大回転斬り!!!」
全ての気刃斬りを当て、ディアブロスのプライドの象徴の角を破壊する。
グォォォ!!ディアブロスが怯む。狩りは順調である。
ギァァォォ!!ディアブロスが咆哮する。地中にいたデクロスが飛ぶ。ハンター達は耳を塞ぐ。
〜20分後〜
グゥォォzzz
眠るディアブロスの頭に大タル爆弾を置く。
リ「行くぞ…」
そっと小タル爆弾を置く
ドカァァァァン!!グォォォ!ディアブロスは生き耐えた…

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.66 )
  • 日時: 2013/07/19 18:02
  • 名前: KEN (ID: kIFU.uvW)

〜第五章〜異変

……ギルド……

リ「疲れたなぁ」
ぐったりするリョウタ、そこへギルドマスターが歩み寄る。
ギ「ほう、つまり何かあったのか?リョウタ?」
リ「まぁ、ありましたね」
ギ「何があった?」
リ「ディアブロスは既に、怒っていました。そして、エリアに入る前に気が付いていた。そんなところですね。」
ギ「ほう、同じじゃ」
ギ「実を言うと、皆同じことを言っているのじゃ。」
ギ「モンスター達に何かがあった、としか思えんのじゃ。」
(モンスターに異変…………わからない)
ギ「観測隊が原因を究明中じゃ。……わしら人間に何も無ければいいがのう……」

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.67 )
  • 日時: 2013/07/19 20:41
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: vGJVTGW0)

目次の更新つかりた〜!
wwwwwww

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.68 )
  • 日時: 2013/07/20 11:34
  • 名前: KYハンター (ID: P1ET2rqZ)

〜第7話「大名行列ザザミ」〜
か「ん、ダイミョウザザミ討伐祭りル−ル:1パーティー必ず4人、また一番多く狩ったパーティーには報酬+1人3個づつモノブロスハートをプレゼント(報酬金は5匹倒した時点で出る)・・・アルガスこれやろうぜ〜」
ア「やりたいんだが・・・1人足りないだろ。」
?「僕1人じゃ出来ないのか・・・困ったな。」
か「アイツを仲間に入れようぜ、そうすれば人数足りるだろ?」
ア「そうだな・・・そうするか。」
(仲間にしようと思っていた奴がこっちへ来る。)
?「あ、あの・・・僕を仲間に入れてください!」
ア「ん、ああ、いいぞ俺はアルガス・グレイス、ガンランス使いだ。」
サ「私は弓使い、サジェル・グレイスと申します、以後よろしくお願いします。」
蚊「俺の名は天龍魁、太刀使いだ。よろしくな。」
?「僕の名前は双炎蓮(そうえんれんと読むので「れ」と以下省略)、双剣使いです。」
〜ポッケ村に(ry〜
〜砂漠<昼>〜
か「で、アイツは何処にいるんだ?」
れ「2番に50匹、5番に40匹、7番に5匹、9番に2匹、1番に2匹、3番に1匹です。」
ア「そんなにいるのか・・・2番に行くぞ!」
〜絶賛移動中〜
か「さすがに・・・これは・・・多すぎないか?」
れ「行きます!(強走薬G、鬼人薬Gを飲み、ブレイドエッジ改を抜刀する。)」
ア「グズグズしてる暇はないな。(スティールガンランスを抜刀)」
サ「やりましょう、(新しく手に入れた武器ソニックボウUを抜刀)」
か「俺たちに不可能はない!(斬破刀を抜刀)」
れ「鬼人化!(ズザザザザ)」
〜10分後〜
ア「ふう、何匹か逃がしたけどけっこう倒したな」
れ「そうですね、25匹倒しました。」
〜30分後〜
れ「こいつが最後の1匹です。」
ア「龍撃砲!」か「気刃斬り!」サ「フルパワーショット!」れ「鬼人連斬」
バタッ(ダイミョウザザミが倒れる)
〜村に戻り(ry〜
か「は〜狩りの後の飯はやっぱ最高だぜ!」
ア「さすがにあれは多すぎだな。」
れ「そうですね・・・ん、ケルビの特産キノコソテー、マイルドハーブと五香セロリを加えるともっと美味しくなると思います。」
サ「そうですか・・・今度試してみます。」
れ「その時は僕も手伝うよ。」

〜7話END〜

双剣さん、すいません。こんなハイペースで更新して目次の更新という苦労をかけてしまって・・・








Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.69 )
  • 日時: 2013/07/20 11:46
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: UxTQ//DF)

>>68
いえいえ。
とんでもない!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.70 )
  • 日時: 2013/07/20 16:11
  • 名前: KYハンター (ID: P1ET2rqZ)

〜第8話「火山の守護大名」〜
か「で、今回狩りに行く場所はどこなんだ?」
れ「今回狩るモンスターはショウグンギザミですから・・・恐らく火山になります。」
か「火山か〜初めて行く所だな〜」
れ「おや、火山に行ったこと無いんですか。あそこは希少鉱石が取れるいい所ですよ。」
ア「行くぞ。」
〜ポッケ村に(ry〜
〜火山<夜>〜
か「ここが火山か〜」
サ「やはり・・・凄い・・・熱気です。」
ア「6番か」
〜絶賛移動中〜
か「また蟹かよ・・・」
れ「ですがダイミョウザザミを鉄壁の盾とするなら差し詰めショウグンギザミは斬鉄の鎌と言ったところですね。」
ア「・・・・下から来るぞ気おつけろ!」
サ「・・・はっ」
ア「チッ(ボン」
サ「ありがとうございます、おかげで助かりました。」
れ「奴は強い・・・本気を出さねば・・・(ブレイドエッジ改を抜刀する。)鬼陣化!(蓮の周りに文字が浮かび上がる)皆さん、下がっていてください。鬼神降ろし【雷神の型】(蓮の持つ武器に雷が宿る)ハアアアアアアアアアアアアアアア」
それは一瞬の出来事だった・・・その一瞬の内にショウグンギザミの両爪とヤドが破壊されていた・・・
れ「・・・そこは危ない・・・5番に逃げろ!」
ア、サ、か「あ、ああ・・・(言われるままにこのエリアから出る・・・)」
れ「・・・終わりだ(ブレイドエッジ改を重ねる)雷帝剣一太刀!(雷を纏った斬撃が走る)」
ズバッ(ショウグンギザミが真っ二つに割れて崩れ落ちる)
れ「・・・解除さて、あの3人を呼びもどしますか。」
〜村に戻り(ry〜
か「お前スゲエな〜なにせショウグンギザミを真っ二つにしたんだからさ!」
ア「ああ、あれを見たときは思わず目を疑った。なにせショウグンギザミが真っ二つになってたおれたんだからな・・・」
れ「いえ、あそこまでなるのにも大分苦労したんです・・・お2人もその修業・・・やりますか?」
ア、か「当たり前だ!」

〜8話END〜




Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.71 )
  • 日時: 2013/07/21 06:48
  • 名前: デストロン ◆RB1aNWq.P6 (ID: kZIfb1Pu)

双剣s
モンスターが主人公のは
だめでしょうか?

追記
もしOKなら
いつでも出します

追記2
あ、お題は基本的にモンハン!だから
OKだ

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.72 )
  • 日時: 2013/07/21 03:26
  • 名前: KEN (ID: LFrLEQtG)

寝れないので書くぜ!
〜第六章〜上位ハンター昇格試験

……ギルド……
ギ「アスカ、リョウタ、お前達に試験を出す。説明するから後でワシの部屋に来るように」
ア・リ「了解です」

ア「試験ってなんでしょうね?」
リ「聞けばわかる」
ア「答えてくれない……」ボソッ
リ「なんか言ったか?」
ア「なんでもないです」

……ギルドマスターの部屋……

扉を開けると、既に先客がいてリョウタ達を待っていた。一人は双剣を持った女性。もう一人は、弓を持った男性だ。
ギ「待っていたぞ、説明の前に紹介しよう、女の方がパルス、男がガルア。」
パ・ガ「よろしくお願いします」
リ「よろしく…?」
ア「よろしくです!」
ギ「リョウタ・アスカ、お前達に試験の内容を説明する。」
リ・ア「はーい。」
ギ「このギルドは、仲間を大切に…かくかくしかじか……」
ア(駄目だ…頭に入らない……)
ギ「…………ア…!?アス…!?アスカ〜!!??聞いとるのか!?アスカ〜!」
ア「ハイ!!?」
皆「………」 
ア「…」
ギ「仕方ない、簡単に言うとだな、つまり、このギルトは仲間を大切にする。だから、上位になったら、オトモアイルーを連れて行かず、仲間を作って狩りをする。だからこの二人が新たに仲間じゃ!わかったか?」
ア「ハイ」
ギ「フゥ、さてクエストの内容だが、リオレウス、リオレイアの亜種を一匹づつ狩る大連続狩猟、以上だ」
皆「え〜〜!!!??」
ギ「当然じゃろう、強者が揃っているからな。村の英雄もいるし、楽勝じゃろう?」
皆「え〜・・・」
ギ「さぁ、目的地は渓流、さぁいったいった!」ギィィィ・・・ガッチャンッ
リ「とんだ迷惑だぜ、あっ、パルス、ガルアよろしく!」
パ「よろしく・・・。」ポッ
ガ「村の英雄に会えて光栄です!」ガシッ
パルスの頬は赤くなっている、恥ずかしいのか、照れているのか、リョウタにはわからない。ガルアはリョウタと握手をしている。
ア「わっ私もよろしくです!」
ガ「あぁよろしく!」ガシッ
握手をする。
パ「よろしく・・・。」
リ「さぁ、狩りに行こうぜ!」
ア・ガ「オー!」
パ「おー・・・。」
リ(いまいち乗れんが……行くぜ!)

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.73 )
  • 日時: 2013/07/21 07:02
  • 名前: デストロン ◆RB1aNWq.P6 (ID: kZIfb1Pu)

書きます!

  モンスターの日常

  〜第一話〜火山モンスターの日常 パート1


ここは火山の中心に最も近い溶岩地帯…

シュゥーーーーーバザァーン!

アカムトルム「はぁやっぱマグマはきもち〜 体に力が湧いてくる!こうゆ時こそハンター来いよな、
     よし!叫んでみるか!
     スゥーーー・・・
  どわァァァァりゃぁぁぁぁぁぁ!!」

そのころ
火山周辺では

ウラガンキン「いや〜今日はいい天気だな〜」
ラングロトラ「そうでゴワスね、こうゆう日こそ静かにいたいでゴワス」
グラビモス「ワシもじゃ、マグマの中でゆっくり寝たい」

キィィィィン

ウラガンキン「ん?」

ぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴォ!(叫び声)

ラングロトラ「ぎょぇー」
グラビモス「またアカムが叫んでおる」
ウラガンキン「うるせぇなぁ」

叫び声が止むごろにリオレイスがやってきた

リオレイス「おいお前ら大丈夫か?やっぱりアカムの咆哮か」
ウラガンキン「あんな叫び声出せれるのアカムぐらいだ」
グラビモス「ワシたち大型にはそうでもないが、中型のラングロトラには、チト効くんだな」
ラングロトラ「あんな叫び声、どうやったら出せれるんでゴワスよ!?」
グラビモス「恐るべし、アカムトルム」
リオレイス「ん?あれは飛行船」

場所は戻って溶岩地帯
アカムトルム「あ〜すっきりした今日は何しようかなぁ…
    ん?あれは、ハンターか!・・・フフ、暇つぶしには持って来いだ
    返り討ちにしてくれるわぁぁぁぁぁぁ!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴォ!

ウラガンキン「また叫んだ」
グラビモス「さっきよりもゴツイ声だな」
リオレイス「あれは戦闘前の咆哮だな」
ラングロトラ「と言う事は、ハンターでゴワスか!」

            ・・・・
グラビモス「さて、ハンターは特異固体に勝てるかな?」

アカムトルム「ドウゥリャァァァァァ」
ハンター「ぐはっ!」
              (ソニックブラストォ!)
アカムトルム「これでフィニッシュだ、 漆黒大咆哮!」
ハンター「ゲホァァ!」 \ガチャン/(倒れる音)
アカムトルム「へっ!たわいも無い」

ドスイーオス「あっ皆さんこんな所に」

ラングロトラ「おぉ来たでゴワスか」
ウラガンキン「お前が呼んだのか」
ラングロトラ「はい、一応友達なので」

ドスイーオス「聞きましたよ、アカムさんがハンターを倒したらしいですね」
リオレイス「さすが情報屋、すぐに見つけるな」
ドスイーオス「ほめ言葉、ありがとうございやす」
グラビモス「言葉がなまってるぞ」

ウラガンキン「そうえば、もう一人叫び声がすごい奴いたな
リオレイス「ああアイツか」
ドスイーオス「いましたねぇ」
ラングロトラ「黒いボディーにシマ模様」
グラビモス「強者の名を身に受け生きている」

一同「黒轟竜、ティガレックス亜種!!」

       続く・・・・

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.74 )
  • 日時: 2013/07/21 07:00
  • 名前: アクロバッテック爺さん (ID: AcWo5jqM)

とりま書くよ

第一章

まずキャラ紹介
クシャルF
ランス愛用。時々ガンナー。
狩友ができないのが悩み。
ドラゴンS
ハンマー愛用。時々大検。
狩友ができないのが悩み。
アカムの兄貴
某ブラザーズの兄貴。
全身アカム装備で武器は双剣と思いきや、やはり太刀。
閃光玉と罠でゴリ押すのが大好きだ。
エロ装備目が無く、正々堂々と女ハンターを襲ってはエロい事をする。
一乙くらいじゃへこたれない。
キリン男爵
アカムの相方。
キリンS装備で主に笛を愛用。
攻撃力大で兄貴をサポートしつつスタンを取る担当。
その気品あるたたずまいから男爵と呼ばれる。
趣味 造花
バケツ兄弟

とある日の樹海

ク(うぅ・・・突進連発・・・間合いが遠い・・・!!
よしバックステップで間合いを詰めて・・・振り向きざまに突くべし突くべし突くべし・・・!!!)
ク「ふ〜・・・意外としぶとかったな!調合持ち込んでなかったから焦ったぜ!」
モブハンター「すみませ〜ん。ぁたし、あんまり役に立てなかったかも〜☆」
ク「いいってことよ!また何かあったら手伝うぜ!」
モブハンター「きゃーやったぁー♪」
ク「これも何かの縁だこれからも狩友としてよろしく頼むぜ!」
モブハンター「はい。よろしくです!」
モブハンター「あ〜そういえば古龍の血が足りないな~」
モブハンターB「おっ」
モブハンターB「じゃあ俺早速手伝うぜ」
モブハンターC「俺も」
モブハンター「いいんですか?ありがと〜!」
モブハンターABC「わいわいははははきゃーきゃー」
ク「・・・・・・・・・・」
武具工房
鍛冶屋「ようご苦労さん!今日はなんにするんかね?」
・・・とある日の自宅・・・・
アイルー「ご主人様!友達がほしいならお色気最強のアスールガンナーニャ!」
アイルー「友達の居ないご主人様もこれで友達いっぱいニャ!」
アイルー「ノワール一式も捨てがたいけどご主人様にはきっとアスールのほうが似合うニャ!」

ク(よし・・・っ)
ク「・・・これ・・・ください」
鍛冶屋「おっいいのかい?こいつはガンナー用だぜ」
ク「かまいませんでも頭だけは剣士用でこっち」
鍛冶屋「ガンナー用としてはスキルがちょっと勿体無いけどいいのかい?」
ク「かまいません」
鍛冶屋「じゃあちょっと待ってくれ!野郎ども!!」
ク「・・・・」
ガシャガシャ
ド「すみません」
鍛冶屋「へい!」
ド「の・・・ノワール装備てっいうの・・・ください・・・」もじっ・・・
ク(ぶーっ)
ク(え・・・ちょ・・・ちょっと待って・・・まさかこの人も・・・!?)
ク「あ・・・あの」

ざわ・・・
                    ざわ・・・

モブ「お・・・おい・・・ありゃあ・・・」
モブB「ウホッ・・・いい乳・・・」
モブC「いやぁ・・・むしろ尻・・・」
ク「なんか・・予想以上に恥ずかしいですね・・・これ」
ド「装備一つでここまで見る目が変わるものなのか・・・」
ク(よし)
ク「どなたか狩りに行きませんかー」
ド(言った)
周り「おぉ」
バケツ弟「おい、いくか!?」
バケツ兄「おうよ!!やぁ!!!良かったら俺たちブラザーズが手助・・・」
ア「ようお前ら久しぶりだな」
バケツ兄弟「・・・・・・・」
バケツ兄弟「うわわ!!これは兄貴・・・ご無沙汰しています!!やや・・・男爵までおそろいで・・・!!」
ア「おう ところでやけに上機嫌じゃねえか・・・まさかこの俺達を差し置いてそこのおなご2人と狩りに行こうとしてたとか・・・」
バケツ弟「アッー!!いえいえ!!めっそうもない!!アスールはちょっと露出が多くて引いてた所ですよ!!」
バケツ兄「俺もっス!!・・・ノワールも・・なんかSMプレイの女王様みたいでちょっと・・・」
キ「そうでしょう・・・そうでしょう・・・君たちひよっこにはまだはやすぎますぞ」
キ「お待たせしました。では早速参りましょうかお嬢さん方」
ク&ド「えっ!?」

ぱーふー
クエストに向かっています。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.75 )
  • 日時: 2013/07/21 09:00
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: 9JHs2HoZ)

>>74
い、嫌〜な予感が。

psデストロンさんOKです!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.76 )
  • 日時: 2013/07/21 09:24
  • 名前: デストロン ◆RB1aNWq.P6 (ID: kZIfb1Pu)

>>75
わかりました
ただいま2話を
製作してます

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.77 )
  • 日時: 2013/07/21 12:23
  • 名前: 只 ◆9sSjKSOhi2 (ID: ke4bDj/Y)

>>74
待ってたよ・・・君が現れるのを
ttp://nanikanohokanko.blog59.fc2.com/blog-entry-507.html#more
親がいるなら開くな
純粋な奴もな

5はおっとこんなところにオニマツタケがネタを生み出した神作だからな
小ざかしい小細工など無用!
ムラッときたら即セクハラ!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.78 )
  • 日時: 2013/07/21 12:39
  • 名前: アクロバッテック爺さん (ID: AcWo5jqM)

>>77 5?4じゃなかったか?

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.79 )
  • 日時: 2013/07/21 12:45
  • 名前: 只 ◆9sSjKSOhi2 (ID: ke4bDj/Y)

>>78
/(^ο^)\

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.80 )
  • 日時: 2013/07/21 13:16
  • 名前: アクロバッテック爺さん (ID: AcWo5jqM)

続き。

ク「何か・・・ちょっと変な人達ですね・・・」
ド「・・・うん。」
ク「でも、ちょっと強そうですし、友達になってくれたら心強いですね」
ド「その点は期待していいかもね」
ア「たまらんのぅ・・・たまらんのぅ・・・特にアスールのTバック・・・あの犯罪的な食い込にっぷり・・・」
キ「ぐふふ・・・ノワールも中々ですぞ・・・特にあのわき腹から背中にかけての露出っぷり・・・」
ア「さすが男爵はマニアックだな・・・!」
キ「ぐふふ・・・最高のほめ言葉ですな・・・では早速・・・」
ア「うむ・・・背中は任せておけ」
キ「ちょいとお嬢さん方」
ク&ド「?」
ド「どうかしたの?」
ク「ひっ!!!」ビクッ
ク&ド(!!?)
キ「おっとこんな所にオニマツタケが・・・・・」(一物を見せながら言う。)
ク「・・・き・・・きゃあああああああ!!!」
ア「おっと逃がさんぜえええ」
ク「へっ変た・・・ぃ・・・・・・・・」
ア「ぐはははは!エロいケツしやがってからに!」
ク「ひっ!!!」

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.81 )
  • 日時: 2013/07/21 13:07
  • 名前: 爆弾屋 ◆JCGP8QtgGA (ID: fTt44F/m)

>>77
全巻読んだよ。
とっくの昔にねww

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.82 )
  • 日時: 2013/07/21 13:19
  • 名前: アクロバッテック爺さん (ID: AcWo5jqM)

>>81男なら全巻読むのが当たり前。
俺的には9あたりがアカムノ兄貴カッケーてなった。
早く15出ないかなぁ。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.83 )
  • 日時: 2013/07/23 21:06
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: qFTOv2cg)

まともな小説をかきたくないやつ。
やめろ。
不快な気分だ。
そう言うのはよそでやれ。
しかも、もとマンガ!。
やめろ。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.84 )
  • 日時: 2013/07/23 21:30
  • 名前: アクロバッテック爺さん (ID: GrYdZR23)

>>83なぜ不快な気分になったし
小説にするからいいんじゃないか。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.85 )
  • 日時: 2013/07/24 06:43
  • 名前: ゴースト (ID: BBMvrwRN)

>>84
一応指摘しとくが、禁止事項の中にエロ、下ネタとはっきり書いてあるんだがな?
これで通報されても文句言えないぞ。



というか。
ここの奴ら、小説読んだこと無いのだろうか?
あまりに下手、というよりそもそも小説になってない。
よくこんなもんを他の人に読ませようと思ったもんだと逆に驚いたわ。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.86 )
  • 日時: 2013/07/24 09:36
  • 名前: 紅魔  ◆39JCODjUas (ID: NKuEDuv.)

>>85
禁止事項に他の人を不快にさせる言葉は
いけないってのあった気がするけど。
文章が超絶おかしいからとかいう理由で
普通そんなの言うか?
もっと遠回しに言ってはくれんのかね?

それに下手というならゴーストさんも
書いてみてよ。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.87 )
  • 日時: 2013/07/24 10:05
  • 名前: ゴースト (ID: BBMvrwRN)

>>86
批判されたり、バカにされたりする覚悟もなしで、こんな大勢の目に入るところに書いてるのか?
それとも、誰もがほめてくれるとでも思ってたのか?
批判されたくないなら自分と友達しか見ないところでやればいい。
批判を受けて、それを糧として上達したいからこういうところで書くんじゃないのか?

おそらくあのしろさんだってそういう覚悟でやってるんだろうし、批判されたら悔しくてもそれを素直に受け取って、次につなげようとしてるはず。

何でもいいから小説を開いてみて、ここに書いてある文字の羅列と見比べてみろよ。
ぜんぜんちがうだろ。そこがおかしいと思わないの?

というか。
あの程度の批判にも耐えられないなんて、よっぽど緩い環境で甘やかされて育ってきたんだねえ。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.89 )
  • 日時: 2013/08/06 13:02
  • 名前: KYハンター (ID: oive4aZM)

〜第9話「咆哮!イャンガルルガ」(改訂版)〜
〜密林<夜>〜
プルルルルプルルルル(工房技術で作られた通話ツール・・・俗にケータイが鳴る)
か「目的地に着いたぞ〜で、どうするんだ?」
れ「鬼陣化を使ってイャンガルルガを討伐してください。それだけです。」
か「そもそも鬼陣化って・・・何?」
れ「鬼陣化というのは・・・自分の持つイメージを具現化し、武器に宿すもので・・・大きく分けて2種類あります。まずは僕が武器に雷を宿すように自然現象を具現化するもの・・・もう1つは動物(人間も含む)を具現化し、武器に宿すものです。自然現象の具現化は自然の力そのものを使うので強力な力を発揮できる上、多くは属性が付加されます。動物の具現化の場合は5感が研ぎ澄まされ、驚異的な身体能力が付加され、第6感とされる直感さえ研ぎ澄まされます。ただし、自由に具現化できるのは1度だけ、そこで具現化したイメージはもう2度と変えることが出来なくなるので・・・そこを忘れないでください。」
か「分かった。で、イャンガルルガはどこに?」
れ「3番です。」
〜絶賛移動中〜
か「あいつがイャンガルルガか・・・ただの黒クックじゃん。(イャンガルルガが咆哮する)くっなんだこの咆哮は・・・耳が引き裂かれそうだ・・・イャンガルルガ、来い!(新しく手に入れた太刀、黒刀【弐の型】を抜刀する)」
ボンッ
か「なんて威力のブレスだ・・・前言撤回、黒クックなんかじゃ無い。(イャンガルルガに斬りつける)今だ、気刃ぎr(ガルルガの突進)グハッただの突進でこんな威力かよ・・・」
コオオオオンバサッバサッバサッ
か「咆哮+風圧だと!」
ボンッ
か「グアッ、い、いてえ・・・なんて威力なんだ・・・死ぬかと・・・思った・・・っマズイ(ガルルガの突進をギリギリで避ける)」
バサッバサバサッ
か「エリチェンか・・・助かった。(地面に膝をつく)・・・・・・これじゃあ、あの頃と同じだ・・・なにも変わっちゃいないクソッ俺はまだまだ弱いまんまだ。もっと・・・強くならないと・・・もっと・・・強く・・・(拳を握り締める)」
〜移動中の出来事〜
か「あいつの攻撃を全て避けないと・・・何か良い方法は・・・ん、まてよ・・・確か蓮は鬼陣化についてこう言ってたな・・・(自分の持つイメージを具現化し、武器に宿すもので・・・大きく分けて2種類あります。まずは僕が武器に雷を宿すように自然現象を具現化するもの・・・もう1つは動物(人間も含む)を具現化し、武器に宿すものです。自然現象の具現化は自然の力そのものを使うので強力な力を発揮できる上、多くは属性が付加されます。動物の具現化の場合は5感が研ぎ澄まされ、驚異的な身体能力が付加され、第6感とされる直感さえ研ぎ澄まされます。)・・・これが本当ならこれしかない・・・試してみるか・・・」
〜絶賛移動中〜
か「イメージだ・・・攻撃の全てを紙一重でかわす見切りのイメージだ・・・(後ろからガルルガが突進する)バッ(突進を紙一重でかわす)で、出来た!このイメージか・・・もっとイメージを研ぎ澄ませ・・・ハッきた!鬼陣化(魁の周りに文字が浮かぶ)鬼神降ろし【侍の型】!」
ボンッ
か「無駄だ・・・お前の攻撃はもう俺には当たらない・・・(ガルルガの攻撃を避けつつ斬る)」
(ガルルガが尻尾回転攻撃をする)
か「無駄だ・・・(一気に距離を取り、尻尾回転攻撃が終わった瞬間に一気に距離を詰め、居合切りをする)」
その一瞬の出来事でガルルガは部位破壊され、無残な姿になった・・・
か「トドメだ・・・烈空刃【一閃】!」
ガルルガは頭が横に裂けて倒れ込んだ・・・

このイャンガルルガ戦が始まった頃、アルガスは・・・



Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.90 )
  • 日時: 2013/07/24 11:43
  • 名前: アクロバッテック爺さん (ID: KqmNe2lq)

>>85あまり下手・糞つまらないなど言わないほうがいいおwww(まぁ事実だが)
そういう言葉を使わなければお前さんは良い自治厨なんだがな。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.91 )
  • 日時: 2013/07/24 13:20
  • 名前: 紅魔  ◆39JCODjUas (ID: NKuEDuv.)

>>87

そりゃあ文章は小説に近いとは決して言えないよ。
下手なのは事実だしつまらないかもしれない。

少なくとも私は、特にプロって訳でも無いし
小説家になりたくて書いてる訳じゃないもの。
しろさんほど上手い人は憧れるよ。

だけど緩い環境で育ったかどうかは関係無いし
お前に私の何が分かる?
人の気持ちも考えず軽々しく言うな

>>90さんの意見は私もそう思うよ。
あと言葉使いを直してほしいね。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.92 )
  • 日時: 2013/07/24 15:11
  • 名前: KYハンター (ID: xTVG6MQH)

>>87
僕自身書いてる小説は出来が悪いと思ってます。
そんあ自覚していることを言われても痛くも痒くもありません。
第一小説家になる気なんて更々ありません。
ただ、ここの掲示板の批判なら止めてください。
ムカつくんだったらここに来なけらばいい話です。
個人の批判ならいつでも受け付けます(少なくとも僕は)
まあ、あの程度の批判にも耐えられないなんて、よっぽど緩い環境で甘やかされて育ってきたんだねえ。の文には分からなくもありませんが・・・

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.93 )
  • 日時: 2013/07/24 17:52
  • 名前: 紅魔  ◆39JCODjUas (ID: NKuEDuv.)

>>92
じゃあゴーストの言ってることはスルーが
良かった?

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.94 )
  • 日時: 2013/07/24 18:24
  • 名前: KYハンター (ID: xTVG6MQH)

>>93
それが1番良いと思います。なにせゴーストさんの1件で趣旨から脱線してますし・・・

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.95 )
  • 日時: 2013/07/24 20:34
  • 名前: ゴースト (ID: BBMvrwRN)

趣旨ね。
では聞くけど、このスレの趣旨っていったい何なの?

批判もされたくない、上達するつもりもない。
じゃあこのスレはただ単に小説をダラダラ並べるだけの為だけのスレなのか?
ただの自己満足のためだけの意味のないスレなら、ここに作る必要ないだろ。自分のパソコンなりなんなりでやれよ。それなら誰にも批判されないから。

こういうスレは、小説を読んでもらって、楽しんでもらうためのもんだろ。
なら、楽しんでもらうためにはある程度の文章力が必要だし、文章力を向上させるためには他の人間の意見を聞いて勉強する必要があるんじゃないの?
厳しい意見こそ真剣に聞かなきゃいけないんじゃないの?
「小説お上手ですね」
「いえいえそちらこそ」
こんな上辺だけのお世辞を言い合うだけで上達するの?
下手くそと言われたら、どこがまずかったですか、と聞くのが当たり前でしょ?
それを「いや別に小説家になるつもりないしー」とか開き直ってどうするんだ、って話しだ。
繰り返すけど、楽しんでもらおう、そのために上達しようと思わないんだったらよそでやれ。こっちに自己満足に付き合う義理はないから。


ムカつくんだったら来るな、といってる奴がいるけど。
誰がどのスレに行こうが、それにどんな感想を持とうが自由だろ。
お前は管理人か?

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.96 )
  • 日時: 2013/07/24 22:14
  • 名前: 紅魔  ◆39JCODjUas (ID: NKuEDuv.)

>>95
オマエもな☆

自己満足に付き合う義理はない?
付き合ってほしくてしたわけじゃないし。
私は「なんとなく書いた」だけどね。

それにさ、
そんな『自己満足だけの意味の無いスレ』って言うけどさ。

それならどんな内容のスレを求めてんの?
どういうのならキミの求めてるスレになんの?

このスレや板が当てはまらないなら
違う板やサイトを探すと良いよ。

・・・話が脱線したな。

まぁこれ以上は何も言わないよ。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.97 )
  • 日時: 2013/07/25 10:20
  • 名前: KYハンター (ID: 0j/8t5wE)

そろそろ止めましょうよ、こんな意味のない討論ただの時間の無駄ですよ。
このあたりで折り目をつけないとロックされてしまうかもしれません。
それにここに小説を書いてる人はほとんどが自己満足で書いていると思います。
「ムカつくんだったら来なければいい」の補足をしておきます。
これの意味は単純に荒らされたくないだけです。
荒らされてここで僕の下手な小説の更新が出来なくなると自分の趣味が減って困るだけです。
まあ、そんなに批判したいなら僕の小説を好きなだけ批判すればいいですよ。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.98 )
  • 日時: 2013/07/25 11:06
  • 名前: ちょむすけさん  ◆39JCODjUas (ID: 5syLTFNV)

>>97
かっこい〜♪

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.99 )
  • 日時: 2013/07/25 15:00
  • 名前: 只 ◆9sSjKSOhi2 (ID: S53sarJk)

>>97
まて。俺はゴーストちゃんをたてるつもりじゃないが
「誰がどのスレに行こうが、それにどんな感想を持とうが自由だろ。
お前は管理人か?」
って言ってるぞ。

もう駄目だぁ・・・皆ゴーストに消されるんだぁ・・・

まあ同じ小説書いてる俺からすればゴーストちゃんはむかつくだろうわな。
でもそれを参考にまた書き直せばそれこそ上達するんじゃないの?
趣味だから上達しなくていい?駄目よそれ。
趣味こそ上達するべきだろうけどな。
だから私の旧友が教えてくれたサイトをお見せしましょう。
ttp://www.raitonoveru.jp/howto/h.htm

まあ状況とか詳しく書ければおk
おまんらの小説は文字で表した漫画になっちょるよ。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.100 )
  • 日時: 2013/07/25 15:34
  • 名前: KYハンター (ID: 0j/8t5wE)

ふむ・・・なるほど。資料有難うございます。

僕はゴーストさんはムカつきません。
むしろここまで自分の意見をハッキリ言える所を凄いと思ってます。
それに言ってることは正論ですし・・・
恐らくゴーストさんはこれをアドバイス+苦言として言ってると思います。
なので皆さんも「あ、こう言う意見もあるんだな。」と納得したらどうでしょうか?
そうすればこんな意味のない言い合いにならないと思いますよ?

Re: 小説を書きたいひ( No.101 )
  • 日時: 2013/07/25 16:00
  • 名前: 懐古時計 ◆BYijfDEmoQ (ID: HguE6BUR)

MHショートストーリー
(MonsterHantなのでおまちがえなく。)
題名 volme!
面白い作品に仕上げる予定!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.102 )
  • 日時: 2013/07/26 11:05
  • 名前: KYハンター (ID: pAwbZV3o)

そういえば・・・
皆さんはキャラの名前が決まらない時はどうしてます?
今書いてるのとは別の小説を書こうと思ってるのですが名前がなかなか決まらなくて・・・
良ければアドバイスお願いします。
短文失礼しました。

Re: 小説を書きたいひ( No.103 )
  • 日時: 2013/07/27 08:28
  • 名前: 恒魔 ◆tLUzYprPwU (ID: .qg4Y0h.)

No.102

俺の場合は
マンガやアニメなどといったところから
姓と名の一部をとって他と組み合わせたりします。

というより
俺は何よりも先にキャラ名決めてますよ。

以上
参考にならないであろう話でした。

Re: 小説を書きたいひ( No.104 )
  • 日時: 2013/07/27 17:28
  • 名前: 懐古時計 ◆BYijfDEmoQ (ID: DDFUS1RO)

「お腹すいた狩りにいく(前編)」
クア「やあ」
?「誰ー」
?がものすごいぐらい引いている。
クア「引くな 名を名乗れ」
アレン「アレンだが何か(ドャ」
クア「なんだその顔は…」
すごい上から目線だ。うざったい。
アレン「お腹すいたな」
クア「うまいうまい」ムシャムシャwwwwww
アレン「お腹…貴様、それを貸せ」
クア「ああこれ?あげるよー?」
アレン「くれんの?マジありがとう!優しいn…!」
アレンの目の前には棒が一本…
アレン「大剣で切り刻んで 焼いて喰ってやる」
クア「すいませんすいません許してくださいッッッ!」
クア「こっちあげるからこっちあげるから!!!その即死する剣で斬らないでー!!」
生やけ肉だ。
アレン「もしゃもしゃ」
クア「どう?」ガクガクブルブル
アレン「死にそうだ」ジャキ…
クア「ヒェェェェェェ!」
アレン「狩りにいってくる」
クア「何だ」ふぅ
続く?

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.105 )
  • 日時: 2013/07/28 07:47
  • 名前: デストロン ◆RB1aNWq.P6 (ID: yf85hVke)

>>99
なるほどな
よし!

書き直すか

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.106 )
  • 日時: 2013/08/21 19:10
  • 名前: KYハンター (ID: wQpbzEgL)

〜モンスターテイマー「竜王の剣」1話〜

この世には竜の魂を宿した武器、「リュウノミタマ」が存在する・・・
「リュウノミタマ」に宿す魂は何も竜だけじゃない。
生きるもの全ての魂を宿し、その魂の力を引き出す武器・・・
その武器を振るい、戦う者達を「テイマー」と呼んだ・・・

鳳「ここが新しく住む村か・・・とりあえず村長さんに会いに行こう。(近くに居た人に話しかける)すいませ〜ん、この村の村長はどこですか?」
村人1「村長さんならそこのでっかいベアライト石の前に居るよ。」
(村長のところに行く)
鳳「すいませ〜ん、村長さんこの村の住民登録したいんですが・・・」
村長「・・・それならこの羊皮紙に書いてくれ・・・ホウ、お主・・・面白いものを持ってるな。」
鳳「もしかして・・・この剣のことか?」
村長「・・・ウム、それは・・・火竜リオレウスの素材で作られておるな・・・む?リオレウスの魂が中にあるのか・・・もしや・・・伝説に聞くリュウノミタマと言う奴か・・・お主、どこでこれを?」
鳳「ああ、これは・・・死んだ父ちゃんのたった1つ残った形見なんだ。」
村長「・・・それは悪い事を聞いたかの、(全ての項目が記入された羊皮紙を見る)・・・名は鳳(フォウ)と言うのか・・・うむ、鳳よ、住民登録終わったぞい。これでこの村の1員じゃ。住居はそこの掘っ建て小屋じゃ。」
その後夕飯を済ませ、村を歩きまわっていたら星がきれいに見える丘に辿り着いた・・・・・
鳳「ん〜この丘は眺めが良いし風が気持ちいな〜」
〜10分後〜
ある1人の男がこっちへ来た。その男は腕の筋肉がオイラの2倍以上の太さがあり、全身古傷だらけで身長は180ぐらいあり、肩にはゆうに直径50p、長さは1mあると思われる金棒が担がれていた。
男「ここは俺の場所だ痛い目会いたくなけりゃさっさと去れ。」
鳳「ここは俺のものって・・・誰に許可取ったんだ?」
男「口答えしてんじゃねえ、さっさと去れって言ったのが聞こえなかったんか?オイ!」
鳳「そっか、取ってないんだな、安心した(背中に背負ってる剣を鞘から引き抜く)行くぞ、リオレウス」
男「そんなもんで勝てると思ってんのか?オイ!(鳳の目の前で金棒を振り下ろす)」
その瞬間、金棒を叩きつけた地面が10pほど凹んだ
鳳「あんなの喰らったらひとたまりもないな〜リオレウス。」
リオス「ああ、そうだな。だが・・・動きが遅い・・・」
鳳「よし、行くぞリオレウス。」
リオス「おう、」
鳳「憑依、リオレウス!」
リオレウスが鳳の周りをマントの様に纏う
男「そんなまやかし程度にビビるとでも思ったのか?オイ!」
鳳、リオス「まやかしかどうか…試してみるか?」
男「そんなことはな・・・・俺のこの金棒の1撃を避けてから言いな!」
そう言って男はフルパワーで金棒を地面に叩き付ける。その時突風が生じた・・・その突風は発生した所から約10m先にある岩までの地面を抉った
男「ハハッ跡形もなく消し飛んだだろうな(砂煙が晴れる)ん?アイツの死んだ後が何処にもない・・・どこだ?」
鳳、リ「何処を見ているんだ?」
男「上かっ!」
男の目の前に剣を突き刺す
鳳、リ「俺達の・・・勝ちだ」
男「・・・お前わざと殺さなかっただろ。」
鳳が憑依を解除する
鳳「ああ、殺す理由も無かったしな」
男「どうやら俺はお前に借りを作っちまったな・・・おれはここから去る・・・そしてもっと強くなって帰ってくる・・・そう言えばお前名は?」
鳳「オイラは鳳(フォウ)だアンタは?」
男「俺は・・・暴牙だ・・・」
鳳「よろしくな♪暴牙・・・あ、もう行っちまったか。まあいいや」
〜1話END〜
全く新しいモンハンです。
モンハンの要素はモンスターぐらいですが・・・
まあ、頑張って書いていきます。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.107 )
  • 日時: 2013/07/29 16:01
  • 名前: KEN (ID: AFZT0ULX)

……装備紹介……

リョウタ 防 ナルガZシリーズ 武飛竜刀【八重桜】飛竜刀【椿】
アスカ 防 レウスシリーズ 武ロアルストリーム
パルス 防 日向シリーズ 武ブラッドウィング改
ガルア 防 城塞弓撃隊シリーズ

時間があれば書きます!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.108 )
  • 日時: 2013/07/29 16:53
  • 名前: 只 ◆9sSjKSOhi2 (ID: ALjNfy5F)

長文の小説書いてたら消された厨房の夏・・・

参考までに・・・は6個のほうがいいよ
後は小説見れば分かるけど会話がくどくどあっても読者の人はあんまり状況が分からないと思われ
例えば
「クソッ、相手は不死身かよ!」
どんなに弓を引いても、放たれた矢は簡単に弾かれる。
その間にもモンスターは向かってくる。
「グアアアアアアアアアアアアアア!!!」
そこで意識は糸の切れた人形のように落ちた。

まあそういうのは勝手だがせめて晒すなら上手い方がいいぜ!
PCでき次第投下するんでよろしき

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.109 )
  • 日時: 2013/08/09 12:53
  • 名前: KYハンター (ID: fjOe93ti)

〜モンスターテイマー「竜王の剣」2話〜
暴牙がこの村を去ってから1週間が過ぎた・・・・・・
鳳「魚屋のオッチャーン、スパイクフグ一つ」
魚屋「あいよ、240z」
(財布の中を確認する)
鳳「250zでいいか?」
魚屋「はい、お釣りの10z」
(財布の中をのぞく)
鳳「あ・・・もう残り60zしかないやアハハハハ(苦笑)」
〜家に帰って夕飯をすませ丘へ行く〜
鳳「金稼ぎにでもハンター業やろうかな・・・死にたくはないけど。どう思う?リオレウス」
リオス「金稼ぎだったら納品クエストでもやればいい話だろ」
鳳「まあ、そうだな・・・ん?アイツは・・・・・誰だ?」
鳳達のいる横に誰かが立っている、月明かりのおかげで良く見える、恐らく女だろう、歳は見た限り近い、ルビーの様な紅い眼をし、銀色の髪を後ろで一本の尻尾の様に束ねている、だが、一番目立つのは背中に背負っている身長より目算で40pは高いであろう深紅の角であった。その女がこっちに気が付き、こっちに話しかけてきた・・・
女「そんな立派な武器を持ってると言うことは・・・お前らも、テイマーキングダムに参加するんだろ?」
鳳「まあ、そのつもりだけど・・・誰?」
女「アタシの名前は宝雷・・・突然で悪いが・・・・・死んでもらう!モノブロス、憑依」
掛け声と共に深紅の角を突き出すがそれをギリギリのところで回避する
鳳「危ないな〜憑依、リオレウス!」
互いの武器が武器を弾き合い、ついにテイマー同士の戦い、テイマーバトルが始まった・・・・・・

〜2話END〜





Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.110 )
  • 日時: 2013/08/05 14:44
  • 名前: KYハンター (ID: FuMG2urw)

〜モンスターテイマー「竜王の剣」3話〜
宝雷が武器を構え、突きをした。鳳はそれを避けたがギリギリ過ぎた・・・左脇腹に当たり、そこから出血したが体制を立て直し、負けじと切り上げをするが避けらてしまい、鋭い左ストレートをかまされた・・・鳳は10mほど先の岩まで飛ばされる
鳳「いてー。ちょっとまて、なんでこんな事するんだ?無意味じゃないか。」
宝雷「なに、ただのライバル減らしだよテイマーキングダムの・・・ね」
鳳「ちょっと待て、だったらテイマーキングダムで戦っても同じなんじゃねえか?」
宝雷「今のうちにやっておけば後が楽と言う事さ。お喋りはここまでだ、続けるぞ。」
リオス「・・・マズイ、奴の攻撃が・・・来る、避けろ!鳳」
その瞬間、宝雷から放たれる一閃が背にしてた岩に深く突き刺さった
宝雷「アタシの突進をよく避けれたねだが次はこうはいかない」
鳳「あぶねーもうちょっとで死んでるところだった。なあ、どうするリオレウス」
リオス「奴の懐に素早く飛び込み一気に切る。それしか方法は無い」
鳳「そっか、じゃあ、それで行くぞ」
リオス「宝雷が突進をする構えをした・・・チャンスは1回だけだ突進直後を狙う!」
鳳「ああ分かった」
宝雷が突進を仕掛けてきた
リオス「今だ!」
リオレウスの掛け声に合わせ、飛び上がる・・・下を見たら武器が深く岩に突き刺さったが中々抜けないみたいだった・・・
鳳&リオス「貰った!」
その瞬間、鳳はヒプノック顔負けのけたぐりを喰らい、岩に強く叩きつけられ、意識を失った・・・
宝雷「さて、トドメと行くか」
???「待って、トドメは・・・刺させないわ、もし刺そうと言うんなら・・・私とリオレイア亜種が相手になるわ」
宝雷「ッチ命拾いしたなここは手を引くよ、それに・・・アイツとはお互い強くなってから再び戦いたくなった」
???「とりあえず家に戻って看病して・・・目覚めたら絶対お仕置きする」

〜3話END〜


Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.111 )
  • 日時: 2013/08/06 14:11
  • 名前: KYハンター (ID: oive4aZM)

〜第10話「月に吠える一角飛竜」〜
プルルルルプルルルル(工房技術で作られた通話ツール・・・俗にケータイが鳴る)
ア「目的地に着いた、モノブロスを倒せばいいんだろ?」
れ「鬼陣化を使って・・・が条件ですが。」
ア「ところで鬼陣化って・・・何だ?あれだけだとただ凄いとしか分からんのだが・・・」
れ「鬼陣化というのは・・・自分の持つイメージを具現化し、武器に宿すもので・・・大きく分けて2種類あります。まずは僕が武器に雷を宿すように自然現象を具現化するもの・・・もう1つは動物(人間も含む)を具現化し、武器に宿すものです。自然現象の具現化は自然の力そのものを使うので強力な力を発揮できる上、多くは属性が付加されます。動物の具現化の場合は5感が研ぎ澄まされ、驚異的な身体能力が付加され、第6感とされる直感さえ研ぎ澄まされます。ただし、自由に具現化できるのは1度だけ、そこで具現化したイメージはもう2度と変えることが出来なくなるので・・・そこを忘れないでください。」
ア「要するに自分の持つイメ―ジを実体化させると」
〜絶賛移動中〜
ア「千里眼の薬によるとここのはずなんだが・・・どこだ?」
砂をかき分けながら進む音が真下から聴こえる・・・・・・
ア「まさか、下かっ!」
気付いた時はもう遅かった・・・地面から20mほど突き上げられ、宙を舞った・・・・・・
ア「(ガンランスを杖代わりにして立ち上がる)肋骨の2〜3本逝ったか・・・(新しく手に入れた武器スノウギア=セカンドを抜刀する)」
モノブロスが突進をし、それをガードしたが反動に耐え切れなかった・・・
ア「くっガードの反動に耐え切れない様じゃ龍撃砲は撃てないな・・・ただの砲撃なら行けるが・・・」
モノブロスが地面に潜る
ア「またコレか・・・砂をかき分ける音で奴の位置を探るしか方法は無い・・・今の位置は・・・真下かっ!」
そのポイントからすぐ距離を取り反撃し、突進を紙一重で避け攻撃する・・・
その攻防が10分ほど続いた・・・
ア「ふう、やっとエリチェンしたか・・・こんなやり方じゃそのうち当たる・・・早く鬼陣化が出来るようにならないと・・・俺の持つ強いイメージを実体化させる・・・か」
〜絶賛移動中〜
モノブロスが突進してくる・・・だが、アルガスは武器を構え、棒立ちしているだけだった・・・
だが、それは一瞬の出来事だった・・・何故かモノブロスが怯んだ・・・・・・
ア「鬼陣化・・・鬼神降ろし【武神】!」
もう1度モノブロスが突進してきた・・・その瞬間、突進をステップで避け武器をモノブロスの首辺りに突き刺し、砲撃を一定間隔で撃った・・・突き刺しただけでは突進の威力が消されず、結果、モノブロスは自らの力で自分の筋肉を引き裂いてしまった・・・・・・
ア「終わりだ(ガンランスを角に突き刺す)龍撃砲!」
この1撃でモノブロスは角が折れ、地面に倒れた・・・
ア「討伐・・・完了」
〜村に戻り(ry〜
ア「お〜い、戻ったぞ」
か「お、一足俺のが早かったみたいだな」
サ「お兄様、肋骨が・・・3本折れてますよ、1か月ほど安静にしていなさい。魁さんもです、傷が多すぎますよ2人して何を狩ってきたんですか?」
か「俺はイャンガルルガを・・・」
ア「俺はモノブロスを・・・」
サ「そうですか、ところで鬼陣化と言うのはもうマスターしたんですか?」
ア、か「それはもちろん」
サ「そうですかじゃあ、今日の夕飯は・・・赤飯ですね」
れ「そうですね」

〜10話END〜
やっとこっちが進みました、そろそろ上位編が始まりますよ!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.112 )
  • 日時: 2013/08/14 13:39
  • 名前: KYハンター (ID: 7NgXCu8Y)

〜モンスターテイマー「竜王の剣」第4話〜
鳳が宝雷に倒されてから1日が立った・・・
鳳「はっここは・・・たしかオイラは宝雷と戦ってて・・・」
???「アンタ負けたのよ」
鳳「・・・・・・って、なんで蓮火がココに・・・」
蓮火「当たり前でしょ、仮にもアンタの許嫁なんだから」
鳳「でも・・・何でここに居る事が・・・」
その瞬間、レイアのサマーソルトを喰らったかのような衝撃が頬に走り、壁まで飛ばされた。その正体は・・・蓮火の左ビンタだった・・・・・・
蓮火「アンタ、何負けてんのよ・・・・・・最近修行して無いでしょ、だから特別特訓メニューをね・・・」
鳳「何だろう・・・何かやな予感がするなぁ・・・・・・(心の中で)」
蓮火「取りあえず・・・空気椅子10分ね」
鳳「何だ、思ったより楽だな・・・(心の中で)」
10分後・・・・・・
鳳「まだか〜」
蓮火「(時計を見る)まだよ」
30分後……
鳳「ま、まだか〜」
蓮火「(時計を見る)まだね」
1時間後・・・・・・
鳳「ま、まだ続くのかぁ?これ・・・絶対10分以上やってる・・・もう、足が・・・パンパンだ・・・・・・」
蓮火「うん、10分たった空気椅子終わり」
鳳「所でさ・・・これやる意味あるの?」
蓮火「・・・アンタのパートナーはさっきの戦いで進化出来るようになったの、だけど進化には持ち主の力を吸う必要があるの・・・そのために持ち主は強くならないといけない・・・強い血を与える為に」
鳳「そうなのか、でもこれで強くなるのか?」
蓮火「基礎能力が上がれば強くなるけど?そうと決まれば特訓特訓」
鳳「結局特訓か・・・・・・」
10時間後・・・・・・
蓮火「特訓終了」
鳳「や、やっと終わった〜にしても蓮火って以外に強いんだなぁ・・・」
蓮火「当たり前でしょ、テイマーキングダムに出場するから・・・」
鳳「蓮火も出場するのか!?」
蓮火「当たり前でしょ、仮にもアンタの許嫁だから。でも、さっきのでさらに強くなったから血を与えてもいいんじゃないの?」
鳳「ん、ああそうだな(右手小指を軽く斬る)」
血がリュウノミタマに当たる・・・100ml程流れた所で武器に変化があった・・・・・・
鳳「武器の色が赤から蒼に変化した!」
蓮火「どうやら、リュウノミタマ亜種バージョンになったようね」
鳳「亜種バージョン・・・」
蓮火「簡単に言えば武器とパートナーが強くなったってコト」
鳳「これで・・・宝雷と戦える・・・」

〜4話END〜





Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.113 )
  • 日時: 2013/10/20 13:23
  • 名前: KYハンター (ID: uvqfECmZ)

〜11話「雪山の主、ドドブランゴ:上位昇格試験」〜
魁とアルガスが鬼陣化を覚えてから一ヶ月が経った・・・・・・
受付「アルガスさん、貴方方のパーティーに緊急クエスト来てますよ。これをクリアすれば晴れて上位ハンターになりますよ。」
(クエスト内容が書かれた羊皮紙を見る)
ア「ドドブランゴ2頭同時か・・・体が鈍ってた所だ、ちょうど良い。」
(他3人の居る所へ行き、この羊皮紙を見せる)
れ「上位昇格試験ですか、恐らく唯のドドブランゴ狩猟では無いでしょう。ただのドドブランゴ狩猟なら下位でも受けれます。何か・・・ありますね。」
か「そんなこと考えててもしょうがねえ、行ってみなくちゃ分からねえだろ。」
サ「そうですね、それよりも気になる事が1つあるのですが・・・・・・蓮さん、何故私には鬼陣化を教えなかったのですか?」
れ「・・・・・・」
サ「何故です?」
れ「・・・・・・その事については・・・いずれ教えます・・・」
サ「何故今教えないのです!」
アルガスがサジェルの肩を掴み、首を横に振る
ア「その事は・・・まだ聞いてはいけない、その理由もだ・・・・・・この事は無かった事にしてくれ・・・」
サ「そうですか、何か深い理由がありそうですし・・・今聞いても何も聞き出せないでしょうしね。」
ア「行くぞ」
か「ちょっと待て、行く前に全員の装備確認取ろうぜ、新しくなったんだし。」
ア「そうだな」
〜装備紹介〜

アルガス・グレイス
武器:近衛隊正式銃槍
防具:モノブロス1式

天龍魁
武器:セイリュウトウ【鳥】
防具:ガルルガ1式

サジェル・グレイス
武器:ブルーブレイドボウT
防具:パピメル1式

双炎蓮
武器:ブレイドエッジ改
防具:ギザミ1式

ア「こんな所か、行くぞっ!」
〜ポッケ村に(ry〜
〜雪山<夜>〜
アルガスが千里眼の薬を飲む
ア「・・・嘘・・・だろ?」
か「どうしたんだ?」
ア「ドドブランゴが・・・2頭いる。上位昇格試験とはこういう事だったのか・・・・・・」
か「さっさと2頭討伐すればいいんだろ?」
ア「そうだったな」
〜絶賛移動中〜
れ「速攻で決めますよ」
か「おう!」 ア「ああ」 サ「はいっ!」
ア、か、れ「鬼陣化、鬼神降ろし」 ア「武神の型!」、か「侍の型!」、れ「雷神の型!」
サ「(凄い力・・・いったいなんで私にこれを教えなかったの?なんで兄様と魁さんだけなのですか?と心の中で思いながらブルーブレイドボウTを抜刀する)」
ア「サジェル、援護を頼む」
サ「は、はい・・・・・・」
サジェルが矢を放つ・・・だが、珍しくも矢を外してしまった・・・・・・
サ「!?」
ア「嘘…だろ?」
か「外しただと?」
サ「ブレス、来ます」
全員頭に攻撃しながら避け、ブレスが終わった瞬間頭に近衛隊正式銃槍 を刺す
ア「龍撃砲」
龍撃砲が見事頭に当たり、ドドブランゴの群れの主である証拠の牙が砕け散った
その怯みの瞬間を狙い、2人が尻尾に攻撃を仕掛ける
か「天龍式抜刀術:地の型、【5光刃】」5つの斬撃がドドブランゴを斬る・・・ れ「雷神剣、【閃】」双剣を重ね、雷の剣を作りだし、縦切りをする・・・
この連撃により、尻尾が破壊され、かなりのダメージが蓄積された、もう一押しだ
ア「マズイ、巣へ逃げるぞ」
サ「逃がしません、フルパワーショット!」
渾身の力を込めてはなった矢は空を切り、ドドブランゴには当たらなかった・・・・・・
サジェルが呆然とした顔をし、膝をつく
サ「そんな・・・」
ア「こんな所で膝をついてる場合じゃない、早く巣へ行くぞ」
サ「は、はい・・・・・・」
〜絶賛移動中〜
サ「ドドブランゴは・・・寝てますね」
か「じゃあやるか、(寝ている所へ飛び込みながら)天龍式抜刀術:空の型【天斬】!」
ドドブランゴは頭蓋骨が砕け、倒れた
か「まずは1頭目狩猟完了♪」
ア「2頭目は・・・6番か」
サ「(何で私だけ・・・結局皆さんのサポート位しか出来ない自分が・・・悔しい、凄く悔しい、強く・・・もっと強くなりたい!!!)」
いつの間にか涙が頬を伝って地面へ零れる・・・・・・
ア「な、何泣いてるんだ?」
サ「皆さんのサポート位しか・・・・・・サポート位しか出来ない自分が・・・・・・悔しくて・・・・・・悔しくて・・・・・・」
ア「そうだったのか・・・・・・」
れ「では、残った1匹、自分の力のみで倒してください。」
サ「は・・・はい。」
〜絶賛移動中〜
サ「勝負です、ドドブランゴ・・・手合わせよろしくお願いします(ブルーブレイドボウTを抜刀)私は
・・・強くなる(弦を引き絞る)・・・皆さんの後ろでサポートしているだけはもう嫌です・・・私だって・・・戦います!(矢を射る)」
放たれる矢はドドブランゴの頭→首→胴体と部位をことごとく貫通する・・・
サジェルがしゃがみ、弓を構え、連続で撃つ、ドドブランゴがローリングアタックをする。だがギリギリの所で回避する
この様な攻防が10分程続く・・・
ドドブランゴは大分弱っている・・・エリチェンしようとした所を狙い撃つ
矢が当たり、ドドブランゴが力尽き、落ちてくる・・・・・・
このドドブランゴを引っ張り、みんなに見せる・・・
サ「や、やりました」
れ「おめでとうございます。」
か「これで晴れて上位ハンターになったのか。」
ア「そうだな」
〜村に戻り(ry〜
受付「やりましたねこれで上位ハンターの資格を手にしました。皆さん、ギルドカードを預けてください。上位ハンターの申請に使いますので・・・明日には返します。」
ア「分かった。お〜い、お前等ギルカの更新で預けろだとさ。」
ギルドカードを集め、宴が終わり、サジェルと魁がいなくなり、他のハンターが酔い潰れているとき・・・
ア「・・・あの話は何時するんだ?そろそろ隠し切れなくなってきたと思われるし・・・」
れ「そうですね、いずれは全てを教えなければならなくなりますし・・・・・・ただ、問題はいつ言うか・・・」
ア「・・・・・・」
れ「そして、来るべき時が来たら・・・・・・あの秘密と共にこれを渡して下さい」
そこには調度双剣が入るサイズの黒い箱があった
ア「ああ、分かった」

〜11話END〜
ストーリーが遂に中盤に入りました

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.114 )
  • 日時: 2013/09/16 09:40
  • 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: OyhsknfP)

〜モンスターテイマー「竜王の剣」第5話〜
蓮火「今日の特訓終了」
鳳「や、やっと終わった〜」
その時、日はもう沈みかかり、夕日が街を彩っていた
鳳「さ、流石に1日中はきついな〜」
蓮火「1日中?たったの10時間じゃない」
リオス「過度な特訓は逆効果で体をボロボロにするだけなのだがな・・・」
蓮火「この程度で体がボロボロになってどうすんのよ、テイマーキングダム」
鳳「れ、蓮火は特訓しなくていいのか〜出るんだろ?」
蓮火「今は大丈夫、既に亜種化も済んでるし」
鳳「そういやそうだな・・・・・・」
〜家に戻り夕飯をすませ丘へ行く〜
鳳「ん〜この丘の景色は奇麗だな〜」
リオス「みろ、流星群だ」
鳳「ホントだ、綺麗だな〜」
???「確かに、星が綺麗だ」
鳳「だ、誰だ?」
そこにはマントを羽織った青年がすぐ横を立っていた
青年の髪は腰辺りと長く、背中にはリュウノミタマと思しきものが背負われていた
???「テイマーキングダムに参加するんだろう?」
鳳「そうだけど?」
???「私はファイ、テイマーキングダム運営委員の1人だ」
リオス「アイツ・・・唯物じゃない・・・かなり強いぞ」
鳳「運営委員がオイラに何の用だ?」
ファイ「なに、ただのテストだ、10分以内に私に1撃当てればテイマーキングダム参加権である・・・このテイマーパスを渡そうと思ってね」
鳳「1撃当てればいいんだな」
ファイ「1撃当てられれば・・・の話だがね」
鳳「よーし、憑依、リオレウス!」
憑依しながら間合いを詰め、斬る・・・・・・
鳳が「よし、当たった」と思った瞬間…・・・
武器が何か硬い物に当たったかのように弾き返された
鳳、リオス「な、何!?」
ファイ「おや、言い忘れていたな、唯の憑依じゃあ当たない、魂を共存させた攻撃じゃないと決して当たらない」
鳳「魂を共存させる?」
ファイ「後8分、魂の共存方法は・・・自分で見つけることだ」
鳳「遠距離攻撃なら通るはず!火焔斬!」
ファイ「成程、自然界の力を使うか・・・目の付けどころは良いが・・・・私のパートナーも火属性なのでね」
ファイを注意深く見るとそこにはアグナコトルの特徴であるマグマの鎧の様なものを纏い、武器にアグナコトルが巻き付いていた・・・・・・
鳳「な、何だあれは・・・体にモンスターの1部が・・・・・・」
ファイ「ゆっくり考えている暇はあるのかね?後7分30秒だ」
鳳「一体どうやってあれを・・・・・・」
ファイ「いいか、魂を共存させるんだ」
鳳「魂を共存?」
ファイ「それ以上は自分で考えろ、後6分だ」
鳳「魂を・・・使う?魂の共存って・・・一体何だ?何なんだ?」
リオス「そんな事は知らん。ただ、共存と言うからには同じ所に魂を2つ置くと言う事だろう」
ファイ「後5分だ、口を動かすよりも体を動かしたらどうだ?こっちから行くぞ、焔華!」
武器を振るい、発せられた炎が大地に着弾し、花の様に広がる・・・
鳳はジャンプし、何とか避ける
鳳「あ、あぶね〜」
ファイ「まだだ、焔華【蕾】」
広がった炎が蕾のように畳まれ、その炎にほうが包まれる
アグナ「少しやり過ぎたのでは?」
ファイ「これで出てこれなければその程度だったという事だ。真憑依が習得されれば出てこられるだろう・・・」
鳳「あ、熱いどうにかならないか?リオレウス〜」
リオス「この状態は・・・どうにもならないな・・・」
鳳「じゃあ、リオレウス。その魂あずけてくれないか?」
リオス「ああ、いいが・・・・・・」
鳳「よ〜し、憑依解除、憑依、リオレウス!」
武器を鳩尾辺りに重ね、魂が入っている紅玉の部分を取りだし、体に入れるようにに当てる・・・
アグナ「もう体が灰になったのでは?」
ファイ「いや・・・つかんだな」
その時、鳳を包んでいた炎が2つに引き裂かれた・・・・・・
鳳「ふう、危なかったな〜」
ファイ「これで同じ土俵に立ったと言う訳だ」
鳳「行くぞ!」

〜第5話END〜

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.115 )
  • 日時: 2013/08/14 21:33
  • 名前: おばけ (ID: M5M1X/6M)

田中颯も小説書きますよ〜
エロだけどねw

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.116 )
  • 日時: 2013/08/14 22:41
  • 名前: アフロバッテック爺さん (ID: kl0CQtzc)

みなさんどんな顔して
小説考えてるのか教えてちょんまげ(´-ω-`)

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.117 )
  • 日時: 2013/08/14 22:43
  • 名前: アクロペッティング爺さん (ID: //.hi/YQ)

バキュラくんみたいな顔ですよ

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.118 )
  • 日時: 2013/08/14 22:50
  • 名前: アフロバッテック爺さん (ID: kl0CQtzc)

どんな顔でしたっけ?
文子のアソコしか思いだせん

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.119 )
  • 日時: 2013/08/15 00:19
  • 名前: 普通の人 (ID: /Jx3TRg5)

ゴースト仕切りすぎワロスwwww
影でコソコソ言われるようなタイプ



スレッドをトップへソートは
必ず外すように

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.120 )
  • 日時: 2013/08/16 09:00
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: L6flOw9D)

お久しぶり!
スレ主です。
更新遅くてすいません。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.121 )
  • 日時: 2013/08/19 10:21
  • 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: P1ET2rqZ)

ワードが入りました。
これで執筆に力が入ります。
いつも一本勝負でやってたのでいがいと焦ったりもしました。
これで日を跨いで執筆が・・・・・・
雑談失礼しました

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.122 )
  • 日時: 2013/08/19 17:51
  • 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: P1ET2rqZ)

〜モンスターテイマー「竜王の剣6話」〜
お互いの武器が武器を弾き、業火と爆炎がぶつかり火柱が起きた・・・・・・
ファイ「たった6分でここまで出来る様になるとは・・・・・・ただ、あと1分を切った・・・私も本気を出さねば……」
鳳「もう1分切ったのか」
ファイ「チャージ」
持っている武器が渦巻く炎を纏い、大きな槍となる
ファイ「後30秒だ・・・・・・本気で来い!」
鳳「行くぞ、リオレウス」
リオス「ああ」
鳳の持つ武器から炎が吹き出し、普段の2倍程の長さとなった
ファイ「後10秒だ・・・・・・行くぞ!焔華【華吹雪】」
掛け声とともに炎が花の様に開き、中心からアグナのブレスの様なものが放たれる
鳳「王炎斬!」
斬撃からリオレウスの形をした炎が地を割りながら進む
5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・0・・・
ファイ「終了だ」
鳳「き、傷一つないだって!?」
そう言い放った瞬間、鉢巻が焼けていて、真ん中で切れていることに気付いた・・・・・・
ファイ「君は合格だ。このテイマーパスを授ける」
鳳「やったー!」
〜家に帰る〜
鳳「ただいま〜」
蓮火「あら、遅かったじゃない」
鳳「それよりもテイマーキングダム出場権を得たよ〜」
蓮火「これのことかしら?」
そう言って首に下げている紐を取る
鳳「テイマーパス・・・なんで持ってるんだ?」
蓮火「運営委員に1撃当てたからよ。まあ、これで一緒に参加できるわ」
鳳「アハハハハ」
〜6話END〜

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.123 )
  • 日時: 2013/08/22 22:03
  • 名前: シンラ (ID: FzNw55wO)

up主さん、小説書きたいのですがよろしいですか?  短編小説です。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.124 )
  • 日時: 2013/08/23 12:12
  • 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: xTVG6MQH)

>>123
up主では無いですがお答えします。
MH物だったら許可無しに書けますよ
他のでも大丈夫だと思います
短文失礼しました

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.125 )
  • 日時: 2013/08/23 17:24
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: iNw/XbrV)

シンラさん
okですよ。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.126 )
  • 日時: 2013/08/24 21:33
  • 名前: シンラ (ID: k9N/px2L)

お二人ともありがとうございます。では↓                                                                                                            第一話「その男、クルト」                                                                                                                      男は走っていた。そしてその目が見る先に、一体のモンスターの姿があった。その名をロアルドロスと言う。ロアルドロスはその男、クルトに向かって突進してきた。クルトはそれを回避し、ロアルドロスの背中に大剣オオアギトをたたきつけた。会心の手ごたえにクルトは思わず声を上げる。                                                    「よし!!!」                                                                        クルトはハンターだ。今は村人の依頼で孤島にロアルドロスを狩りに来ている。年は15歳。ハンターとしてはかなり若い。防具はジャギィシリーズ。鎧玉を使い、守備力を強化しているものの、守りが堅いとはいい難い。だがクルトはそんことはお構いなしに、ロアルドロスに突っ込んでいく。                                                                              「だああぁぁぁぁぁぁっ!!」                                                                 無我夢中でオオアギトを振るっている。しかし、攻撃に熱くなり、守りを忘れていた。怒り状態のロアルドロスの爪の一撃をくらい、大きく後ろにぶっ飛ばされてしまう。そこに立て続けに攻撃を食らってしまう。だがクルトはすばやく立ち上がり、3度目の攻撃をぎりぎりでかわした。                                                                       「アブねーな!」                                                                          クルトはアイテムポーチのなかから、閃光玉を取り出し、投げつけた。だが汗で手元がすべり、はずしてしまう。                                                                      「やべぇ」                                                                           クルトはとっさに目をかばおうとしたが、閃光玉の光を直視してしまう。視力が回復したころには、ロアルドロスは孤島のエリア9へ、足を引きずり逃走しようとしていた。そしてロアルドロスはクルトから遠く離れていた。                                                                                「しかたないな」                                                             クルトは追跡をあきらめ、装備を整えることにした。装備を整え追っていくと、ロアルドロスはエリア9にいた。                                                                      「ここで決める!」                                                                       クルトは力を溜め、渾身の力でオオアギトをロアルドロスにたたきつけた。ロアルドロスは天に向かって叫んだ後、地に倒れ、起き上がることはなかった。クルトは剥ぎ取った後、モガの村に帰ろうとした。だがクルトは新たに孤島に飛来した大型モンスターの気配にきづく事はなかった。             
      続く。                                                                                 初めてこういうの書いてみました。文才がないのでこんな感じです。ところどころ、おかしいところもあるかもしれません。双剣さん、よろしくお願いします。                                                               

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.127 )
  • 日時: 2013/08/27 18:23
  • 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: 7ZtCvTiS)

〜第12話「樹海に潜みし影」〜
ア「俺達も遂に上位入りしたな・・・まだ夢を見てるみたいだ」
受付「あ、アルガスさん。ちょっと厄介なクエストが回ってきたんですよ、やりますか?」
ア「厄介なクエスト?」
受付「それは・・・行ってみてからのお楽しみですよ」
ア「そこまで言うなら受けて立とう。おい、クエスト行くぞ、準備を早くしろ」
サ、れ「分かりました」 か「オウ」
〜ポッケ村に(ry〜
〜樹海<昼>〜
サ「ここは・・・・・・初めて来るフィールドですね」
ア「ここが樹海か、ここに足を踏み入れたポッケ村のハンターは俺達が初めてらしい」
れ「確かに、誰も樹海に狩りに行ったと話したハンターは誰もいませんでしたね」
か「まっ、いつも通りやれば良いんだろ?」
ア「そうだな」
サ「ところで・・・・・・今回の標的は?」
ア「眠鳥・ヒプノック1頭の狩猟だとさ」
れ「聞いた事の無いモンスターですね、眠鳥というには睡眠技を持つ鳥竜種でしょうか」
か「まあ、見れば分かるだろ。ところでやつの居場所は?」
れ「4番です」
〜絶賛移動中〜
か「あれが・・・・・・ヒプノックか」
サ「あら、可愛いじゃないですか」
れ「まだこちらに気付いていませんね・・・・・・」
そんなことを言ってる間に魁がいなくなった
サ「あのぅ・・・魁さんがいませんけど?」
ア「まさかっ、あの馬鹿(何なんだここは・・・・・・何か鋭い刃物の様な殺気を感じる・・・・・・・明らかに何かが居る・・・・・・一体何者だ?)」
か「行くぞ、ヒプノック!」
魁がヒプノックに攻撃を当てようとした瞬間、ヒプノックがブレスを吐いた
か「あ、あれぇ? 何だか・・・・・・眠い・・・・・・」
そう言って魁は地面に倒れ、寝込んでしまう
れ「眠鳥とはこういう意味だったんですか・・・・・・」
ア「悠長に構えている暇はないようだな」
サ「こっちに気付きましたね」
ア「行くぞ」
サ、れ「はいっ」
そういって其々武器を抜刀する
ヒプノックが睡眠ブレスを吐く
ア「が、ガード出来ない・・・・・・だと?」
アルガスも寝てしまった
サ「ガード不可能なんですね、私達には関係無いですが」
れ「鬼人化」
蓮がヒプノックに斬りつけ、サジェルが照準を合わせ、頭を狙い撃ち、攻防が5分ほど続く・・・・・・
れ「やっとエリチェンですか」
サ「お〜い、起きて下さい(アルガスにデコピンを喰らわせる)」
ア「痛っ! 俺はどのくらい寝てたんだ?」
サ「5分ほどです」
ア「そうか・・・・・・魁は? 魁はどうしたんだ?」
サ「蓮さんが起こしました」
ア「そうか……後5分以内に奴を倒すぞ」
サ「何故です?」
ア「さっきから鋭い刃物の様な殺気を感じているんだ何かが居る・・・・・・」
れ「それでしたらヒプノックと戦っている時に感じました。影のように暗く、刃物の様な殺気を・・・・・・」
ア「とにかく、奴を倒すのが先だ」
か「そうだな」
〜絶賛移動中〜
ア「さっきは眠らされたが今回はそうはいかないぞ鬼陣化、鬼神降ろし【武神の型】!」
か「鬼陣化、鬼神降ろし【侍の型】!」 れ「鬼陣化、鬼神降ろし【雷神の型】!」
アルガスがガンスを頭に突き刺し、龍撃砲を撃ち、蓮が双剣を構え、走りながら斬る
ヒプノックは部位破壊され、怯んだ
か「終わりだ、天龍式剣術:刻の型、【時刻み、丑の刻】」武器を構え、直突きしながら突進し、ヒプノックを貫く
ヒプノックは力尽き、倒れた
ア「これでクエストクリアか、速くギルドへ戻ろう」
そう言った瞬間、只ならぬ殺気が横切るのを感じた・・・・・・
か「誰だっ!」
そう呼びかけても答えは返ってこない。だが、紅い線が横切ったのが一瞬見えた
サ「一体、何なんです?」
誰もが得体の知れない何かに狩られると思った瞬間・・・・・・
れ「帰りの便が到着しました。早く乗り込みましょう」
ア「ああ」
こうして、一つの謎を残し、樹海のクエストを終わったのであった・・・・・・

〜12話END〜

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.128 )
  • 日時: 2013/08/26 19:34
  • 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: 0zaiCj8k)

そう言えば皆さんが上げている小説の展開の先読みや議論はしないんですか?
したら面白いと思います
短文失礼しました

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.129 )
  • 日時: 2013/08/28 18:32
  • 名前: とおりすがりのななし (ID: pc0bhhnX)

通りすがったので。
私自身も文章には疎いのですが少々意見を。

このスレの多くの皆様がかいてらっしゃる文章は「ト書き」と呼ばれるものです。
例えば、
俺「もう駄目だ・・・」
俺の心が折れかけたその時、
仲間「諦めるな!」
俺はもう一度武器を握りなおした
俺「いくぞお!」


みたいな感じの文です。要するに台詞の前に登場人物名を書いている文です
具体的には>>127 KYハンター様が書いてらっしゃる様な文を言います
どちらかというとト書きは小説よりSSに近い形です。
で、普通、小説というのは>>126 シンラ様が書いてらっしゃる様な文を言います。
簡単に書きますと、

俺は呟いた、「もう無理だ」と。
その時折れかけていた俺の心に喝をいれるように仲間が叫んだ。
「諦めるな!」
俺はもう一度武器を握り直し、つい3秒ほど前の自分を否定する様に吼えた。
「いくぞお!」

下手ですがこんな感じです。
上にかいたのとでは少し印象が違いませんか?私程度の者が書いて印象が変わるのですから皆様ならもっと素敵な文章にできるハズです。
ト書きではいくら面白いストーリー、展開、魅力的なキャラ等を考えてもト書きだということで一蹴されてしまうことが殆どです。
何がいいたいかというと今ト書きをしている皆様には是非ト書きを卒業してほしいのです。
せっかく素晴らしい小説を書いていらっしゃるのにこのままでは勿体無いと思います。
それに小説的な文章を書いていると国語力も上がりますし、作文なども書きやすくなりますよ。
ト書きで書いている皆様には不快だったかもしれません。その点についてはお詫びします。
私はト書きを否定するつもりでもありませんし、ト書きをやめることを強制しているわけでもありません。
ただ、こうすればもっと読みやすく、面白くなるのになあ、と思ったので投稿した次第です。

今MHの小説掲示板は殆どが廃れて、過疎化しています。なので是非ここは長く皆様が楽しめる小説スレッドになればいいなあと思って意見させていただきました。
私程度の者が意見するのは大変恐縮でしたがこの投稿が少しでも皆様の参考になれば幸いです。

最後に、私が昔よく読ませていただいた小説掲示板を紹介させていただきます。
そこにはとても綺麗な文を書く方や魅力的なキャラを書く方が多くの小説を投稿していた所です。
未完のものも多いですが非常に面白い小説がたくさんあるので興味があれば行ってみてください。
ttp://www.story-m.com/story.htm/ ←こちらのサイトです。小説ストーリーテラー様というサイトです。リンクが踏めない場合は「小説ストーリーテラー」でググってください。
さらに面白くなった皆様の小説を期待しています
偉そうな長文大変失礼しました。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.130 )
  • 日時: 2013/08/30 22:18
  • 名前: きゅうりの漬物 (ID: oEOp3/5y)

↑このようなサイトで
『モンスターハンター〜双刃の語り〜狩したり恋したりバトったり』
というのを見つけたのですが書き込んでよろしいでしょうか?

それとも自分で作った物を書き込んでいるのですか?

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.131 )
  • 日時: 2013/08/30 22:26
  • 名前: シンラ (ID: lyMbyi4N)

なんか短編じゃなくなりそうです....................すいません。では↓                                                                       第二話「vsクルペッコ1」                                                              クルトはモガの村にかえってきていた。                                                                      「ただいまー。」                                                                        「お帰りー。クルト兄ちゃん。」                                                                       「ロアルドロス強かった?ねえねえ。」                                                                       クルトは村の子供たちに囲まれて身動きがとれず苦笑いしていた。が、                                                                       「おお。ばっちし狩ってきたぜ!その証拠にほら!」                                                                       クルトは誇らしげに子供たちに水獣の爪を掲げてみせた。子供たちが目を輝かせているころ、村長もクルトの元にたどり着いた、                                                                      「おお、クルト。狩りはどうじゃった?」                                                                       「ああ。もちろん成功だ!今の俺ならレイをこすことだってゆめじゃないぜ!」                                                                      レイとはクルトの昔からの親友で今はタンジアを拠点として生活している。そんなクルトの言葉に村長は                                                                       「がっははははは!頼もしいわい!」                                                                       と、笑いながら言った。そして                                                                       「のう、クルト。おまえさんにちと頼みたいことがあるんじゃが.........」                                                                       「ん、何だ?」                                                                        「最近孤島に現れたクルペッコを狩ってもらいたいんじゃが..........いいかのう?」                                                                         「もちろんだ!クルペッコぐらい、なんてことないぜ!」                                                                        「有り難い。ただ、クルペッコと言えど、大型なのには変わりない。十分気を付けて狩猟してきてくれ。」                                                                      「おう!!」                                                                        そしてクルトは勢いよくその場をはなれた。                                                                       「おい!クルトや!まだ話はおわっとらんぞ!」                                                                       だが、加工屋に猛ダッシュで向かうクルトの耳にはその言葉はとどかなかった。                                                                       「まったく。あいつは変わっとらんなぁ。」                                                                       そう言いながらなぜか村長はうれしそうだった。                                                                             

孤島についたクルトはまず、装備の点検をしていた。防具は前の狩猟のときと変わらず、ジャギィ一式だが、武器は、つい先ほど作ったばかりの、カタラクトソードを担いでいた。アイテムは、回復薬や砥石などから、音爆弾やこやし玉などが詰め込まれていた。                                                                       「いくか。」                                               クルトはそうつぶやくとエリア5へ向かった。エリア5につくと、そこには、何かのモンスターの声マネをしているクルペッコの姿があった。                                        続く                                                                                                                         
                                              

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.132 )
  • 日時: 2013/08/31 17:01
  • 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: UXGsTwoZ)

>>129
そうですか、アドバイス有難うございます。
でも台詞を書く上でト書きにしないと整理できないんですよ・・・・・・頭のスペックが悪くて
それに既にト書きで書いているので修正できる訳も無く・・・・・・
第3段のも考案中なんですがどちらか片方終わったらそちらでト書きでは無い物を書こうと思っています。
>>139
ここでは>>0にある様にあくまでも個人の作品を書くんですよ。

短編小説 『モンスターハンターマサコ』( No.133 )
  • 日時: 2013/09/01 14:20
  • 名前: 涼 (ID: EPFhW8fB)


..............きろ
.......................おきろ
...........................起きろー!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.134 )
  • 日時: 2013/09/01 18:28
  • 名前: 紅魔  ◆39JCODjUas (ID: 7XG7.yOB)

最近サボってのでちょっと書いてみた

※下手です。


第七話『誓い』

ーユクモ村ー

「そういえばさー・・・。連は我龍と一緒に旅してたことがあるんだよね?」

「えぇ・・・。我龍さんは凄い人でした。現れるモンスターを次々となぎ倒していくほどの方。あなたと狩りをしている時はヘビィボウガンを使っているようでしたが元々大剣を使っていたんですよ?しかもそれを片手で振るう豪腕持ち。」

「か、片手で!?」

「ハイ!・・・まぁ訳あってケガをして、持てなくなりましたが。」

「そう・・・なんだ。」

「・・・・・・そろそろクエストに行きませんか?」

「あ、うん。・・・モンスターは・・・ナルガクルガ亜種ね。」

ー水没林ー

キュルルルッ・・・。
雄と雌のケルビが仲良く草を食べているー。しかし、その幸せに浸っている二匹を狙う者がいた。

今宵はアイツらを喰うか・・・クク・・・。3・・・2・・・1・・・それっ!

ブシュゥゥウウッッ!!

飛び散る鮮血、漂う腐匂ー。
それを貪る悪魔。

「お・・・ターゲット確認。紅さん行きましょう!」
「・・・おし!」

続く?

モンスターハンターマサコA( No.135 )
  • 日時: 2013/09/01 18:34
  • 名前: 涼 (ID: BjRpOwQx)

ん、...だれ?

あ〜タックン。
おはようヽ(・∀・)ノ

..あのなぁマサコ
いつまでねてんだよ。
もう昼12時過ぎてんぞ。



マサコ えっ?やばい!またやっちゃった
まずいなぁ、また怒られちゃうよ

モンスターハンターマサコB( No.136 )
  • 日時: 2013/09/02 10:23
  • 名前: 涼 (ID: 0on1iGqq)


マサコ おなかすいたぁ....モフン

タックン いつも思うんだけど
そのモフンってなんの擬音なんだぃ?

マサコ 意味なぁーい(笑) さぁ支度しよ。
タックン手伝って。

タックン ふっ、装備も1人でつけられないとは
みためどうりおこちゃまもいいところだな。

マサコ うるさぁい!早く早くぅ

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.137 )
  • 日時: 2013/09/02 13:39
  • 名前: きゅうりの漬物 (ID: M/BQgrFj)

パクリじゃない個人の小説を書かせてもらってよろしいでしょうか?

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.138 )
  • 日時: 2013/09/03 12:09
  • 名前: バキュラ ◆pwSTe1GvSo (ID: Sf35RE5w)

>>137
あーいたいた!
あんたに事伝があるんだ。
普通の人があんたに謝ってたよ

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.139 )
  • 日時: 2013/09/04 04:20
  • 名前: アクロバティック爺さん ◆61SAmlioX6 (ID: kNYlGmPY)

>>137え?あいつしたらば民になったの?
俺あそこ使いにくくてしょうがないんだがwwww

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.140 )
  • 日時: 2013/09/04 04:28
  • 名前: feces ◆A.uyvKvHtM (ID: 1DgPa94q)

したらばはここを追いやられた者の橋の下だからな
あんな所行きたくないわ

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.141 )
  • 日時: 2013/09/04 15:51
  • 名前: バキュラ ◆pwSTe1GvSo (ID: 3VmiO8ov)

>>140
わりと居心地良いぞ?
過疎ってるが・・・

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.142 )
  • 日時: 2013/09/04 15:58
  • 名前: ちょむすけ  ◆39JCODjUas (ID: yE8ELPTj)

>>140
のんびり出来て良いぞ?
のんびりしすぎてるが・・・

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.143 )
  • 日時: 2013/09/27 19:07
  • 名前: 虎の子 ◆MvoopFw6qc (ID: orR3B8jw)

 3G広場の時に自分が書いたのを見てすっごいイライラし始めたので、腹いせに書いてみました。
 多分出来は悪いです。あの頃よりは何倍もマシでしょうけど。
 ちなみに一話オンリーの短編です。



 とある密林に存在する、巨大な規模を誇る竹林地帯。
 竹林地帯、と銘打っていても、その実、他の木なども生え、草が鬱蒼と生い茂っており、見る者にどこか暗いイメージを抱かせる、竹が多く生えているだけの森である。
 そしてそんな場所に、一つの影が走っていた。

 その影の正体は、少年。現代社会どころか、騎士やら魔法使いやらがそこら中に宣っていた、【神代】と呼ばれる時代でも珍しいような鎧を着込み、背中に大きな剣−−一般的には両手剣、ゲームなどでは太刀と呼ばれる代物−−を下げてはいるが、その姿は、間違いなく少年であった。
 だが、その姿は、その「どんなファンタジー世界から来たんだ」と、言いたくなるような装備を除いても、決して、健全と言える状態ではなかった。

 額から血を流し、腰や足にも抉れたような傷が出来ており、内臓を損傷して吐血したのか、口元からも血が伝い、地面へと落ちている。
 更には、元は美しい光沢を放っていたであろう、パッと見でも常識を逸した堅さを誇ると分かる鎧も、どうしたらそんな状態になるのか、ヒビが入り、焼け焦げ、凹み、更には体の肉とともに、後ろの景色が見えてしまうような風穴が空いていた。
 この常識を逸したような状態だ。どんな素人が見たとしても、これは重傷と判断するだろうし、医者が見たのなら、間違いなく匙を投げるだろう。
 事実、この少年は、数分後には出血多量で、死ぬ。
 動きを止めればそうはならないだろうが、生憎と少年には、足を止められない理由があった。

(クソッ、クソ! なんであんな化け物がここにいるんだ!)

 少年は、朦朧とする意識を奮い立たせ、自分に致死確実の傷を負わせ、嫌でも目に焼き付いた、否、焼き付いてしまった【化け物】に対して、心の中で罵倒する。
 血のように赤黒い、不気味な色の甲殻を身に纏い、常識外れの行動で自分を殺しにかかってきた、あの【化け物】
 仲間は全て殺された。目の前で、馬鹿げたブレスによって、文字通り、遺品すらも遺さずに殺された。その最後の顔は、今でも鮮明に、生々しく、少年の記憶の中に残っている。

 そこまで考えて少年は、記憶の引っ掛かりを感じた。タンスにしまった物の場所を思い出せないような、そんな微妙な感覚。
 それが更に、少年の頭をイラつかせる。

 だが、それがなんなのか思い出す前に、少年の視界は回転した。

「ガッ、ハァ.........ッ!?」

 風穴の空いた穴に、近くに生えていた筍が突き刺さり、思わず悶絶する。
 本当なら叫びたいところなのだが、生憎、その少年には、それだけの時間も、体力も、寿命も残されていなかった。
 地面に伏したその少年の周りから、バキバキ、という、木をへし折るような音が響き、大きな風が吹き荒れる。
 そこで少年は気づいた。もう、自分が死ぬんだということを。

 ズシン、と、地面を揺るがす音が響く。 ああ、聞き覚えがあるさ。

 ズズッ、と、自分の上に大きな影が覆い被さる。 ああ、さっき見たばかりだろう?

 見る者の心を、体を、魂に恐怖を与える、名状しがたき奇声が、至近距離で響き、少年の鼓膜をグチャグチャの肉片へと変貌させる。
 自分の血が木の窪みに溜まり、水面のようになったそれ。そこに映ったその【化け物】を、確かに少年は見た。

 血のような赤黒い甲殻に、同一の色をした翼。死を体現するような、濁った赤色をした爪。そして、自分を虫ケラとしか思っていないような、その瞳。
 その姿はまるで、リオレイアのような高貴な女王でもなく、リオレウスのような誇り高き王でもなく、ナルガクルガのような音のない暗殺者でもなく、死を体現する死神のように、少年の目には映った。

 そして少年は思い出す。その【化け物】の正体を。


【正体不明】

【UNKNOWN】

【殺人鬼】

【死神】


 そんな馬鹿げた名前で、ハンターたちに恐れられている、古竜種を除いたただ一体の討伐数ゼロにして、唯一無二の【究極個体】
 それを朦朧とした頭で思いだし、少年はついに、狂ったような笑みを浮かべ、濁った目で、衝撃で潰れかけた喉で、こう罵倒を口にした。




 「この、化け物が」、と。




 それ以降、その少年ハンターの姿を見た者は、誰一人としていない。
 そして、それに代わるように、とある密林で、一体のモンスターが見つかった。

 その名前は【UNKNOWN】
 唯一無二の【究極個体】にして、死を体現する【死神】である。


Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.144 )
  • 日時: 2013/09/16 15:45
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: VWUGG2kq)

上げ

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.145 )
  • 日時: 2013/09/16 19:24
  • 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: OyhsknfP)

モンスターテイマー「竜王の剣」7話
鳳がテイマーパスを入手してから1週間が経った・・・・・・
鳳「ん、テイマーパスの画面に文字が・・・・・・え〜と、時間:今日の夜8時 場所:森丘 対戦相手:轟虎・・・・・・か」
蓮火「あら、やっと対戦相手が決まったみたいね」
鳳「ああ、そうなんだ」
蓮火「私はもう2戦したからしばらく来ないの、3戦して2勝すればこの1次予選を突破できる仕組み見たいだし」
鳳「じゃー時間が来るまで寝るか」
夜6時となり、出発準備を整え、6時50分に指定の場所に付いた・・・・・・
???「お前が・・・・・・鳳か?」
鳳「ああ、そうだが……ってことはアンタが轟琥か?」
轟琥「ああ、そうだ俺の名は轟琥、こっちは相棒のティガレックスだ」
お互いに真憑依をしようとしたらテイマーキングダム運営委員、ファイともう1人、高身長で短髪の人が居た
轟琥「あ、師匠!」
ファイ「ほう、弟師を取るなんて珍しいな、一体どういう風の吹きまわしだ? 響」
響「なに、奴には底知れぬ力が秘められてると俺の直感が告げただけだ」
ファイ「珍しい事もある物だな・・・とあと8分だ、その間ゆっくりしてるがいい」
〜8分後〜
ファイ、響「これより、テイマーキングダム第1次予選、1試合目を開始する。各自真憑依の準備を」
鳳「リオレウス、真憑依!」 轟琥「ティガレックス、真憑依!」
轟琥「鳴り響け! 俺のロック! バインドシュート!」
その時、轟琥の持っている武器―と言うよりは楽器が近い、轟琥が弦を弾くと武器の先端から圧縮された音が発せられた
鳳「ファイアウォール!」
その圧縮された音を炎の障害物を作り、遮断する
轟琥「炎で音の障害物を作ったか・・・・・・やるな。だが、これならどうだ?」
轟琥が楽器を振り回しながら弦を弾く・・・・・・
リオス「何かが・・・・・・来る」
轟琥「ビートスライサー!」
轟琥は楽器から衝撃波を発生させた
これはファイアウォールで遮断することは出来ない、いくら真憑依によるレウスの装甲があると言えどこれは堪える
鳳「いてーなその攻撃、じゃー次はこっちの番だ。火焔斬!」
轟琥「音壁!」
炎の斬撃が地面を砕きながら標的である轟琥を襲うが音の密度を高めた壁に阻まれてしまい、土煙を出した
轟琥「よし、防いだぜっ!」
鳳、リオス「甘いッ」
轟琥「なっ、なにぃ」
鳳「火輪斬!」
土煙に紛れ、一瞬の内に距離を詰め、袈裟切りを当てたその時・・・・・・
轟琥は急に地面に倒れた
ファイ「いけない、精神的苦痛に耐え切れず防衛本能として意識を落としている・・・・・・」
響「コイツは俺が目を覚まさせる、ファイは立会人の続きを」
ファイ「ああ、分かった。勝者、鳳」
鳳「勝った・・・・・・のか?」
ファイ「ああ、勝った」
鳳「何だろ、勝ったのにあんまし嬉しかね―な。リオレウス」
リオス「ああ、何か歯切れが悪い」
鳳「ま、勝ったんだしいっか、蓮火にドヤされる事もねーし」
リオス「そうだな」
〜7話END〜
やっと更新しました。
最近まとまった時間が中々取れなくて・・・・・・
なので更新ペースガタ落ちですが頑張ります。


Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.146 )
  • 日時: 2013/09/16 22:11
  • 名前: きゅうりの漬物 (ID: y5eFJJCC)

小説を書かせてもらってよろしいでしょうか?

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.147 )
  • 日時: 2013/09/16 22:51
  • 名前: feces ◆z0MWdctOjE (ID: znCtC6bY)

高3の秋。両親と妹が親戚のとこに行って夜まで帰ってこないので、家には俺ひとりきり。
そこで俺は最高にゴージャスなオナニーをしようと思いついた。
居間のテレビでお気に入りのAVを再生。洗濯機から妹のパンティを取り出し、
全裸になって頭からそれをかぶり、立ったまま息子を激しくシゴいた。
誰もいない家で、しかも真昼間にやるその行為はとても刺激的だった。
俺はだんだん興奮してきて、
「ワーオ、最高!イエース!グレート!」と叫びながらエアギターを弾くように
部屋中を動き回ってオナニーをした。
テーブルに飛び乗り、鏡に自分の姿を映し、「ジョジョ」を髣髴とさせる
奇妙なポーズでチンポをこすってみた。
すさまじい快感で汗とヨダレが流れるのも気にならなかった。
「ヨッシャーいくぞー!! ボラボラボラボラボラボラボラボラ ボラーレヴィーア!!」
俺はゴミ箱の中に直接ザーメンをぶちまけようと後ろを振り返る。

そこには両親と妹が呆然と立ち尽くしていた。怒りとも悲しみともつかない
不思議な表情を浮かべながら…。
「な、なんなんだよ!お前ら!!」
俺は叫んだ。今思えば「なんなんだ」と叫びたかったのは父のほうだったに違いない。

あの瞬間、俺は世界一不幸な男だった。それは断言できる。
その後の数週間いや数ヶ月も辛かった。家族から向けられる蔑みの視線…。
しかしそんな俺も今こうして生きている。
もしなにかに悩んでて「死にたい」って思ってる人がいたらどうか考えなおしてほしい。
人間というのは、君が考えているよりはるかに強い生き物だから。
人間はどんなことでも乗り越えていけるのだから。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.148 )
  • 日時: 2013/09/18 13:31
  • 名前: セル (ID: I2JOyTo4)

>>147
可愛そうだな………
これ最初に書いたやつ………
最初の方の文のおかげで最後の文の説得力ないwwwww

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.149 )
  • 日時: 2013/09/19 14:06
  • 名前: feces ◆z0MWdctOjE (ID: 0IU1.TfE)

中学の頃、グロ好きがかっこいいとおもって
グロ漫画とか死体写真集を学校に持っていったりしてた
男子は少し興味を持つ奴もいたが、女子はもちろん引いてたよ
キチガイキャラを演じるために授業中突然「ひひひひひ!」と笑い出したり
鼻血が出た時、顔に塗りたくったり・・・
手を震わせながら錠剤(本当はタダのビタミン剤)を大量に飲んだり・・・
もちろん俺が歩くと女子が机ごと俺を避けた

そして卒業間際のお別れ遠足の日・・・
その日は制服じゃなくて皆、私服で来ることになってた
そこで俺はチャンスだと思い
ネットからダウンロードしたかなりエグいグロ画像を白いシャツにプリントアウトして
それを着てバスへ乗り込んだ
悲鳴をあげる女子、泣く女子・・・
男子たちからも「てめぇ!ふざけんなよ!」「毎度毎度いいかげんにしろよ!」「死ねよ!」
など、非難の嵐を浴び自分のやったことの重大さにようやく気付き少し涙目になる俺
結局その日はジャージで行く事に
ディズニーランドのトイレで過ごした6時間のことは今でも忘れません

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.150 )
  • 日時: 2013/09/19 14:08
  • 名前: feces ◆z0MWdctOjE (ID: 0IU1.TfE)

嫁と、いつも行く近所のスーパーに行った
珍しいかもしれないが、店内でよく別行動する
お互いに自分にしか興味ない食材(嫁はスイーツw、俺はさきいか等)を見たいから
その日の俺はお腹の調子が悪かった
周囲に誰も居ないのを確認して、ホットスパイシーな屁を放った
もう内臓一つ失ったかと思うほど大量で、肛門がケロイドになるくらい熱い熱い屁だった
爽快感の後、この世のものとは思えない臨界が…臭過ぎる
40人は殺せる自信があった

目が霞む中、慌てて避難しパスタソースを見ていた嫁の元へ駆け寄り、
「やべ!凄いオナラした!めっちゃ臭い!何人か死ぬよ!」
と耳元で囁いた


別人でした。

死ぬべきは僕でしたさようなら。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.151 )
  • 日時: 2013/09/20 08:02
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: IgU3fwxD)

上げ

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.152 )
  • 日時: 2013/09/21 22:38
  • 名前: シンラ (ID: FzNw55wO)

間があいちゃったなぁ。                                                                                            第3話「vsクルペッコ2」                                                                  「いきなり声マネかよ!」                                                                       クルトはとっさに音爆弾を投げつけた。が、届くはずもなくクルペッコの声マネが終了してしまう。                                                                       「こうなれば」                                                                         クルトは今度はこやし玉をなげつけ、しっかり命中させた。クルペッコはすぐにその場を離れた。                                                                      「ふう」                                                                            クルトが一息つくと、今度は呼び出されたモンスターがエリア5に進入してきた。しかもそのモンスターは・・・・・・                                                                      「ジ・ジンオウガ!!」                                                                   ジンオウガはこちらの気配を察知し、向かってきた。                                                             「何でこのタイミングでジンオウガなんだよ!」                                                                      実はクルトはジンオウガを一回だけ狩ったことがある。だが、そのときはレイが同行していた。そして今は一人だ。                                                                       「くっそーーー!」                                                                       やけくそ気味に振り下ろした大剣は空振り、ジンオウガの一撃を食らってしまう。                                                                      「がはっ」                                                                           後ろに大きくぶっ飛ばされ、立て続けにもう一撃。さらにその後、気絶してしまい、もう一撃。装甲の薄いジャギィシリーズがその連続攻撃に耐えられるはずもなく、クルトの意識は飛び行こうとしていた。                                                                      そのとき、エリア5に武器、バベルを担いだハンターが入ってきたことを、クルトは飛び行く意識の中でしっかり確認していた。                                                                       「レ・・・レイ・・・・・・」                                                                       そうつぶやくと、クルトの意識は途絶えてしまった。                                                                      「やれやれ。せわのやける野郎だ。」                                                                                                                                                                             

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.153 )
  • 日時: 2013/09/24 15:38
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: Nb1kLOH0)

更新しました!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.154 )
  • 日時: 2013/09/24 20:18
  • 名前: taikenn  (ID: v/S4ilI1)

ちょむすけs続きを書いてください!お願いします!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.155 )
  • 日時: 2013/09/25 20:09
  • 名前: tai (ID: ydWSX.CB)

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.156 )
  • 日時: 2013/09/25 21:21
  • 名前: セル ◆NTAcRr4upY (ID: s9T.mTah)

上げww

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.157 )
  • 日時: 2013/10/03 22:01
  • 名前: シンラ (ID: ZxQdJ8RU)

                            第4話「旅立ち」
気がつくと、クルトはベットで寝かされていた。
「ここは・・・・・・・レイの家?」
「やっと目ぇさめたか、この馬鹿。」
答えたのはレイと呼ばれる青年だった。武器はバベル、防具は蒼火竜の素材でできたリオソウルと呼ばれる防具だった。どちらもクルトには手の届かない上位ハンターの装備だった。
「馬鹿とはなんだ!」
「馬鹿を馬鹿と言って何が悪い。」
「ふざけんな!!」
「それだけ叫ぶ元気があれば、怪我はほとんど治ったかのう。」
今にもレイに殴りかかりそうなクルトを村長が一声で収めた。
「村長、居たのかよ・・・・・・・・ってそうだ!ジンオウガは!?」
「安心せい。ジンオウガはレイが討伐した。後、クルペッコもな。それにお前さんをここまで運んできたのもレイなんじゃぞ。」
「うっ」
クルトはジンオウガに叩きのめされた。しかしレイは、楽に狩ったかどうかは知らないが、少なくとも、ジンオウガを一人で狩猟するだけの力がある。その事実がクルトに重くのしかかった。
無理もない。クルトは下位ハンター。レイは上位ハンターなのだ。そのことにも、クルトは苦しめられる。
「・・・・・・・・・村長・・・・・・・・・・・・。」
「何じゃ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すまなかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
クルトの口から出る言葉はそれでせいいっぱいだった。しかし村長は、
「がっははははは!!!なに、そう気を落とさんでもいいわい。お前さんが無事だっただけで十分じゃ!!のう、レイ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
レイは黙っていたが、微かにうなずいたのを村長は見ていた。そして、
「のう、クルトや。」
「?」
「お前さん、しばらくここを離れてみてはどうじゃ?」
「なんだ?やっぱり弱っちいハンターはこの村にいらないってか?」
クルトは心情とは裏腹に、笑いながら答えた。しかし、
「そうではない。ここは街からも遠く、クエストの数も少ない。いっぺん修行と気分転換のためにどうじゃ、といっておるのだ。」
「・・・・・・・・・・」
「それに、お前さん、悔しいんじゃろ?ジンオウガにやられたことと、レイにまた助けられたことが。」
「わかるのか?」
「お前さんのことなど、手に取るようにわかるわい。何年お前さんを見てるとおもってるんじゃ。」
「でも、村はいいのか?俺以外に村にハンターは居ないだろ?」
「それなら、レイが居てくれることになってな。」
「マジかよ!」
「実はこの話を持ちかけたのはレイなんじゃ。あいつがすでにいろいろ手配してくれとるらしくてのう。後はお前さんの返事だけじゃ。」
クルトは驚いた。子供のころ、喧嘩ばっかりしていたレイが自分のために何かするなんて、考えてもいなかった。当のレイは壁にもたれかかっていたが、不意に口を開き、
「お前があまりにも情けない姿だったから、仕方なく、だが。」
「で、どうなんじゃ、クルト?」
クルトはしばらく考えていたが、
「・・・・・・・・・・分かった。ただ、次帰ってくるときは俺も上位ハンターになってるからな!」
「がっはははは!!頼もしいわい!それじゃ、さっさと身支度せい。3日後には船が来るぞ。」
「早!それに手配してるんだったら、目的地も決まっているんだろ?どこなんだ?」
「ああ、それなら、」
村長が言おうとした言葉をレイがさえぎりこういった。
「タンジアの港だ。」
「ああ、確かレイもそこにいたんだったな。どうりで手配が早いはずだ。よし。じゃあ荷物の整理してくるぜ!」
そういうと、クルトはベットから跳ね起きると、自分の家にかえってしまった。」
「はは、威勢がいいわい。・・・・・・・・・・・・・・それより・・・・・・・・・・・・・レイ、古龍がこの村の下にいると言うのは本当か?」
「厳密には分からないが、確かにこの村の近くの海に奴はいる。」
「奴とは?」
レイはしばらく黙ったあと、こう言い放った。
「ナバルデウス亜種だ。」




そして3日後、クルトの迎えの船が来た。
「じゃあみんな、行ってくるぜ!」
クルトの目は期待と未知への憧れでかがやいていた。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.158 )
  • 日時: 2013/09/29 23:41
  • 名前: セル ◆NTAcRr4upY (ID: dydRPRaL)

>>157

いい作品ですなw
予想
クルトが修行?している間にレイがナバルを倒しに行ったが死んでしまい、クルトが怒って戦う。
みたいなww

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.159 )
  • 日時: 2013/09/30 00:48
  • 名前: 紅魔  ◆39JCODjUas (ID: kYLy7IgS)

とりあえず暇なので続き書くよ〜

※下手です。(2回目)

グチャッ…ピチャ…。

「何か補食してるのかな・・・。」
「ここからだとよく見えないっスね」

目標を見つけたものの、ナルガクルガ亜種は前屈みになっていて、こちらに気づいていない。

「紅さん、今がチャンスかもですよ!」
「いや、待って。何かおかしい」

一見何も変わらない雰囲気の水没林。しかし、紅は何かを感じとっていた。まるで目の前のターゲットよりも凶悪な何かが近付いてきているかのようなー。

ゴォォオォォオ・・・

「?何か飛んで来てー・・・」

ドゴォォオオォォオオオンンッツ!

「うわっち!何だぁ!?」

空を見ると口から火を漏らしているリオレウスがいた。
リオレウスはこちらにまだ気づいていないらしく、ナルガクルガ亜種に続けて火球を撃ちつけた。

ドォオォォオォンッドンッ!

「!?ハァァアアァァ!!」

ナルガクルガは突然の出来事に驚き、逃げ出してしまった。

「しまった!リオレウスが!」
「・・・!連!伏せて!」
「え?何・・・!」

バキィッ!

「へへへ・・・お前らここで何してんだい?」

山賊なのだろうか。手に樹の棒を持った大柄な男が連を気絶させていた。

「アニキ〜!これ見て下さいよ!コイツら良い装備着てますぜぇ!」

「お前何を言って・・・ってうわっ!?」

アニキと呼ばれる男が現れた瞬間、紅は背後から手下らしき輩に拘束されていた。

「へェ・・・中々上玉じゃねェか。オメェら、男は放っておけ。この女は俺の部屋に縛りつけておくんだ。・・・今夜は可愛がってやるよ」

ニタリと笑う山賊のリーダーはそう言って、何処かに行った。恐らくアジトにでも戻ったのだろう。

紅を連れていく時、手下の一人が仲間と話し始めた。

「アニキはあんなこと行ったけど・・・少しくらい味見しても良いよなぁ?」
「あぁ、こんな可愛い女は譲ってくれねぇだろうし、やるなら今のうちだよな」
「じゃあ早速俺から・・・へへへ」

一人の男が紅に近づく。

「ちょ、何をする気だ!止めろ!」

男は構わず紅にのしかかる。

「へへ・・・良い胸してんなァ?」

男は紅の実った胸を触り始めた。

「・・・や・・・止めて・・・」

大人しくなった紅に興奮した男はナルガ装備を脱がし始めようとした。
しかし、仲間がその行動を止めた。

「(助かった・・・?)」

紅の希望はいとも簡単に砕かれた。

「オイ、俺と変われ。俺にも愉しませろ。」

大柄な男はそう言うと、男をどかし、紅に抱きついた。

「さーて、その装備を外すか!」

ビリビリビリッ!

ナルガ装備は男が引っ張るだけで千切れ、紅はほぼ下着姿になった。

「確かに良い胸だねェ」

そう言うと男は揉み始めた。

「(くっ、このままじゃいよいよヤバイ!)」

紅はこのままでは危険と感じ、足元に閃光玉を落とす。
辺りに輝く光は山賊共の目を潰すには丁度良かった。

「ウァァアアァッ!」

「(よし、今だ!)」

紅はなんとか逃げ、連が倒れている場所に行った。

「連!連!!起きてよ!連!!」
「うぅ・・・頭が・・・って何で紅さん下着なの!?
とりあえずこれ来て下さい!」

そう言って連は紅にキリンSシリーズを着せた。

「服をくれるのはありがたいけど・・・これ意味あんの?」
「え?性能はそっちの方が良いかと。」
「・・・まぁいいや。それより連、体が気持ち悪い。」
「大丈夫?何処がですか!?」
「胸」
「すみません何でもありません大丈夫ですね分かりました」
「(本当なんだけどな・・・)
・・・んでどうする?」
「へ?何がですか?」

紅はニッコリ笑って答えた。

「倍返し☆」

「え・・・?」
「とりあえず連!ババコンガ捕まえるよ!」
「えー!?ババコンガ!?」
「そ。私にしたことと同じことをアイツらに100倍にして返すの!」
「何されたんですか・・・」
「あーそれは答えれない!ゴメンネ♪・・・それよりもババコンガ捕まえなくちゃ♪フフフフフフフ・・・。」
「(紅さんが怖い・・・。)」

次回 「山賊達の恋人」(嘘)


いかがでしたかー?
要望があれば別にもっとエロく出来ますけど私の知識不足の為今はコレが限界です。
期待してた方すみませんm(__)m(いねぇよ!)

ともかく次回も見てね〜♪

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.160 )
  • 日時: 2013/10/01 20:47
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: UySI9Fwo)

>>159
あの、題名書いてくだされ。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.161 )
  • 日時: 2013/10/01 22:59
  • 名前: 紅魔  ◆39JCODjUas (ID: EulY1uNg)

>>160
すみません、え〜と題名は・・・
「下品な山賊」で良いや。

じゃあ続き書きまーす。
(題名変わるよん)

※下手です!(3回目)

「山賊達へのイタズラ」

〜前回のあらすじ〜

ナルガクルガ亜種を狩りに来た紅と連。
しかし、そこに思わぬ乱入者が現れ、ナルガクルガ亜種は逃げてしまった。とりあえず追いかけようとするものの、今度は山賊が現れ、連を殴り倒し、紅を犯そうとした。そんな危機的状況をなんとか脱出した二人は、山賊にとあるイタズラを仕掛けるのだが・・・。

「おっいたいた、ババコンガ!」
「紅さん・・・これで10匹目ですよ?一体何をする気ですか!?」

怪しく笑う紅。その目はとても暗かった。

「連は見てないから知らないだろうけど、私は人生を左右する程のショックを受けかけたんだよ?やられたらやり返す!これ、私のポリシーなの」
「何そのポリシー・・・」

そうこう言ってる間にババコンガは10匹集まった。

「よ〜し、じゃあこいつらを閉じ込めますか!」
「え?どこに・・・?」

変わらず不適に笑う紅。今までその“イタズラの為に色々と物を調合したりした。

ー一体何をする気だろうー

連は良い未来が予測出来なかった。

「よし、ここがあの山賊共のアジトね?
早速サル共に強走薬Gとドキドキノコを混ぜた物を飲ませて体に麻酔薬で作ったお香を取り付けてあのアジトに放置っと」
「・・・何する気ですかぁ?」
「アイツらが来たら分かるよ♪」

ー夜ー

山賊達は帰ってきた。

「オメェら・・・あの女を逃がしたってなぁ?」
「すいやせんアニキ!アイツ急に閃光玉で逃げやがって…」
「言い訳はいい!明日また探すぞ!」
「へい!!」

「うん?部屋に女がいるぞ?」
「あれはナルガ装備の女!捕まえろ〜!」
「あれ?こいつこんな毛深い・・・ってうわぁぁああぁぁ!」
「ババコンガがぁぁあぁぁあ!」

「ウガァァアァ!」

「ひぃぃいぃぃい!」
「んんんんんん!?」

その時、一匹のババコンガが男の口許に吸い付いた。

「え!?気持ち悪っ!」

なんと、その場にいたババコンガは、全部興奮していた。

「ホモぉ・・・」
「逃げろおおおおお!!」
「うぎゃああぁぁ!」

そんな悲鳴が一時間は続いただろうか。しかし、ババコンガ達は疲れない。

「紅さん、こういうことだったんスね。」
「そう、強走薬は疲れさせないため、ドキドキノコは婚薬効果、アイツらが最初に見た私の姿はお香による幻覚。」
「(恐ろしい・・・w)」
「私最初捕まった時服脱がされてさ、ヤバイって思ったんだ。なんとか閃光玉で逃げたけどもし投げなかったらどうなっていたか・・・。」
「それは・・・可哀想に。」
「・・・連にも見せたこと無いのに///」
「え?何か言いました?」
「あ、ううん、何でもないよ!それより次の狩りは何行く〜?」
「え?えーと・・・」
「じゃあドスガレオスね!」
「えぇえ・・・聞く必要あるんですか?」
「アハハっ!まぁ良いじゃん、行こっ♪」

彼女のキリン装備が光により輝いて見える。いつもよりとびっきりの笑顔に少し胸がドキッと感じた。僕は夢を見ているのだろうか・・・。もしも夢ならいつまでも覚めないでほしい。

連はそう思いながら、紅の後をついていった。


Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.163 )
  • 日時: 2013/10/03 21:51
  • 名前: ZILL ◆7Vf3mF1Tq. (ID: ZczSqZCf)

始めに注意書き
ss初挑戦ですなのでだぶんです。
駄文ですよ!!(大事なことなので2度言いました。)
それでもいい方はどうぞ!!

 
第1話〜ふざけるなよなぁ〜

俺の名前はジル今年からハンターになった新人ハンターだ。
ただいきなり困ったことが起きてしまった。
俺はキャラバンの団長である人と一緒に船に乗りバルバレという村に向かっていたのだが。
「まずいぞ!ダレン・モーランだ!!」
団長がそう叫んだ・・・いやまずいだろ!!俺パン一だぞ!!どーすんだよ・・・
「ハァー・・・マジふざけるなよなぁ・・・」
俺は1人つぶやいた

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.164 )
  • 日時: 2013/10/04 18:38
  • 名前: ZILL ◆7Vf3mF1Tq. (ID: 9w.dEKYE)

続きです

第2話〜安堵〜

ダレン・モーランが船にむかって体当たりをした。
「ぐぅぅ」
たった一撃でここまで船がかたむいただと・・・!?
「おい!!早く船に掴まれ!!落ちるぞ!!」
・・・そうだやばい落ちる!!
俺はそんなことを考えながら必死に船に掴まった。
「おい!大丈夫か!?大丈夫ならそこにある大砲の弾をとってダレン・モーランに当ててくれ!
俺は救助船を呼ぶ!」
そう聞くと俺はすぐさま大砲の弾をとりダレン・モーランに当てた。
とっては撃ちとっては撃ちを繰り返していると救助船が来た。
俺は腰をつきながら一人安堵していた。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.165 )
  • 日時: 2013/10/06 17:29
  • 名前: シンラ (ID: ZTd52Qqr)

                     第5話「新たな拠点・新たな仲間」
「さてと、とりあえずギルドに行くか。」
タンジアの港に着いたクルトは、潮風をあびながらつぶやいた。
「というか、人が多いなぁ。」
クルトは、狩り以外でモガの村から出たことがなかったので、そのことに驚いていた。自分より実力のあるハンターはもちろん、レイより強そうなハンターもよく見かけた。
「ここか。」
クルトは、ギルドへ着いた。そして受付カウンターに腰掛けていた小柄な老人に声をかけた。
「なあ爺さん、あんたがギルドマスターか?」
「いかにも。わしがこのタンジアの港のギルドマスターをしておる。まあ、気軽に話しかけてくれ。」
「分かった。俺はレイって奴からここに修行して来いっていわれたんだが・・・・・・・」
「おう、オノレはレイの知り合いか。」
「まあ・・・・・・・そうだな。」
「ならば期待ができるのう。なにしろあやつは一人で蒼火竜2頭を倒したやつでな。」
「ああ、どうりで。」
クルトは、レイがリオソウルシリーズを装備していたことを思い出した。その後、簡単なやり取りをしてハンター登録をした後、宿へ向かった。その途中に女性ハンターとぶつかった。
「あっすいません。」
クルトはとっさに言ったが女性は何も言わない。怒っているのかと心配になったが、次の瞬間、彼女の口から出てきた言葉は、衝撃的なものだった。
「私と一緒に狩りに行ってくれませんか?!!」
「はぁ?」
「そうしか言い様がなかった。しかし彼女はクルトの困った様子も気にせず、話を続けてくる。
「実は私、ここに来たばっかりなんですよ。あ、自己紹介がまだでしたね。私はケイと言います。武器は双剣のスノウツインズ。防具はガブルシリーズです。で、お願いします!」
驚いて、また困ってもいたがクルトはケイの願いを断る気はまったくなかった。なにしろクルトも1人で不安だったのだ。
「わかった。いいよ。仲間になろう。俺はクルト。武器防具は見た感じだ。よろしくな。」
一応クルトの他の装備は後2日後に別の船で届くはずだった。今はオオアギトを装備している。防具は変わらずジャギィシリーズ、と言うより、これ以外の装備がハンターシリーズしかなかった。
「ありがとうございます!クルトさん!いやーーーーーよかったーーーーーー。ずっと不安だったんですよーーーーーーー。で、何行きます?」
「悪いが今日は無理だ。俺も今日ここについたばかりでな。今から宿に行かなきゃなんだ。あと俺のことはクルトでいいし、敬語は使わなくていい。」
「なんだ。そうだったんだーーーーー。じゃあ明日、ギルドの前で9時に待ちあわせね。それじゃ!!」
猛スピードで駆けていくケイを見守りながら、クルトは苦笑いしていた。
「面白い奴が仲間になったなぁ。」
そういいながら、クルトは宿に向かった。




そして次の日。クルトはギルドの前でケイを待っていた。
「おまたせーー。」
ケイは時間どうりにギルドに来た。
「よし。じゃあ行くか。」
クルトがギルドカウンターに行こうとしたとき、ケイが
「え?何処行くの?」
「いや、依頼をみてから決めようと。」
「そうじゃなくて、まずはご飯でしょ!まさかご飯食べずにいこうとしたの?近くに3つ星レストランがあるのに・・・・・・・・・もったいない!それに狩りに行く前はご飯!あんたハンター歴何年?」
「いや・・・・見習い卒業して1年たってないけど・・・・・・。」
「じゃあ覚えておいて。狩りの前はご飯!これ定石ね。」
「わ・・・・・わかった・・・・・・・。」
ケイの勢いに押されてのけぞったが、なんとか答えた。しかしクルトが居たモガの村にはレストランがなかったので無理はない。たまに交易船に乗ってきたコックアイルーに食事を作ってもらったことが、何度かあるだけだ。だが、腹ごしらえをするのも悪くない気がした。
「よし。じゃあ行くか。でその三ツ星レストランって?」
「あそこにあるでしょ。大人気レストラン、シータンジニャよ。」
そして二人は簡単な食事を済ませた後、今度こそギルドカウンターへ向かった。依頼書の束を見て、
「何行く?」
「そうだな・・・・・・・・」
「これは?リオレウスの討伐。」
「一応受けれるな。かなり厳しいが・・・・・・・うん。わかった行こう。リオレウス、狩猟してやろうじゃないか!」
クルトの言うとうり、一応この二人はリオレウスを狩猟するだけのHRがある。しかし相手は空の王者リオレウス。相当手ごわい。
「じゃあこのクエストで。」
受付嬢とのやり取りを済ませた後、出発準備を整えて、ケイに聞いた。
「なあケイ、お前はリオレウスを狩ったことがあるのか?」
「うん。2・3回だけど。」
「そうか。俺もそんぐらいだ。」
クルトもまたリオレウスを狩ったことがある。無論レイと一緒にだったが。
「よし行くか!」
「ええ!」
二人はそう言うと船に乗り込んだ。目指すは孤島だ。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.166 )
  • 日時: 2013/10/08 07:51
  • 名前: 紅魔  ◆39JCODjUas (ID: Enf8R7pw)

「殺戮の凶王」

ドスガレオスー。

ガレオス達のリーダー的な存在。砂中を体全体を使って泳ぐモンスター。それゆえに体の筋力はガレオスでもかなり強い。ドスガレオスはそれ以上に筋力、体力も多い。

「・・・ガレオスの群れがいますね。」
「1匹だけ色の濃いヒレがある。きっとアレかな?」

その時、急にドスガレオスが飛び出し、動きが止まった。

「え?死んでる・・・?」
「・・・アイツね。あのハンターが殺ったんだ。」

紅の指差す方向ー。
そこには、太刀を右手だけで持ち、ガレオスを駆逐している男がいた。

「あの装備は・・・なんだ?」
「アビス一式か?めずらしい・・・。」

どうやらその男はラギアクルス希少種の素材や様々なモンスターのレア素材を使ったアビス装備を着ているようだった。太刀は銀色で火のエフェクトがガレオス達を焼いている。
恐らく飛竜刀【銀】だろう。

「あっこっちに来る・・・?」

男は剥ぎ取りもせずにこちらに近づいてきた。

「お前達は・・・何しにここに来た?」
「いや、あのドスガレオスを狩りに・・・ところで君名前は?」
「私の名前?・・・そんなもの無い。」
「(名前が無い・・・?)」
「君ってソロハンター?もしそうなら私達のパーティーに入ってくれない?」
「ちょちょちょ!?何誘って・・・」
「別に良いが・・・私で良いのか?」
「うん♪全然OK!・・・名前なんて呼べば良い?」
「好きに呼べ」

こうして、無愛想だが仲間を手にいれた。イビルジョーを倒すまであと1人仲間を探すつもりだ。
そして仇をー!


すみません、学校行かないといけないんでここまでにします!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.167 )
  • 日時: 2013/10/10 07:55
  • 名前: 蒼火竜 (ID: 5EVQsdMe)

   ∧_∧
    (´∀`)なんか知んないけど
    ( つ つ 物凄い
    人  Y 腹ねじれたわ
   ( ヽ ノ
   人  Y
   ( ヽ ノ
   人 Y
  ( ヽノ
  ( ヽ ノ
  人  Y
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  人 Y
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 人 \
(_)、_)

   ∧_∧
    (´∀`)なんか知んないけど
    ( つ つ 物凄い
    人  Y 腹ねじれたわ
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    ( つ つ 物凄い
    人  Y 腹ねじれたわ
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  ( ヽ ノ
  人 Y
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Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.168 )
  • 日時: 2013/10/11 20:14
  • 名前: リュート (ID: l2gBHGQY)

【第1話】 砂上船のハンター 
俺は、今日ハンターになった 
すると、ダレンモーランが出てきた。
そして、大砲の玉を投げたら、団長にあたった。
団長は、怒り狂って丸1日正座させられた。
俺は、輝(コウ)です

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.169 )
  • 日時: 2013/10/14 10:48
  • 名前: シンラ (ID: GaeCGJSN)

           第6話「激突!リオレウス!」


孤島に着いたケイとクルトはベースキャンプにいた。ケイの装備は変わらずスノウツインズとガブルシリーズだったが、クルトの装備が予定より早く着いたのでジャギイシリーズにブレイズブレイドを担いでいた。
「じゃあ作戦会議しますか。」
「だな。」
支給品を均等に配った後、2人は作戦会議を始めていた。
「奴の巣は8番だから、2378の順で行くか。で、アイテム、何もって来たんだ?」
「まあ、回復薬とグレートに秘薬、閃光玉にシビレ罠、落とし穴。あと砥石。それらに加え、解毒薬に護符とタルGあたりかな」
「ま、俺もそんなとこだ」
クルトのアイテムも同じようなものだった。ある一つのアイテムを除いては。
「よし。じゃあ行くか」
一向はエリア8に向かおうとした。が、
「いきなりかよ!!」
いきなりリオレウスが2番に現れたので驚いていたがそれなりの対応はできていた。
リオレウスがクルトに向かって突進してきたので回転回避で横へ移動し、真横からブレイズブレイドをたたきつける。浅くしか傷つけられなかったが、それでも刃はしっかり通った。ケイはリオレウスの下にもぐりこみ、双剣で斬りつけている。
直後、リオレウスが飛び立った。
「クルト!」
「分かっている!」
納刀していたクルトは飛び立ったリオレウスの目の前に閃光玉を投げつけた。刹那、眩い光があふれ出し、リオレウスの目をやいた。悲鳴を上げながらリオレウスが落下してくる。
すぐさま二人で斬りつける。が、相手も空の王者。そう簡単には決めさせてはくれなかった。目が見えないまま立ち上がると、闇雲に尾を振り回してくる。密着していた2人がかわせるはずもなく、あっさりとぶっ飛ばされてしまう。
「ぐあぁぁ!」
「きゃぁぁ!」
それぞれ反対方向に飛ばされたが、目が眩んでいたのが幸いして、それ以上の追撃はしてこなかった。
クルトは回復薬を飲むと、すぐさま駆けつけようとした。が、急に足を止めた。見るとケイから赤いオーラがただよっている。鬼人化をしていたのだがクルトにはまだ分からなかった
「け・・ケイ?」
返事はなかった。代わりに聞こえてきたのは別人のような声だった。
「ぼさっとしてんじゃねえ!いくぞオラ!」
「わ、分かった・・・・・・・」
半心唖然としながらケイとリオレウスの元に向かっていった。
しばらくやりあった後、リオレウスが涎をたらし始めた。疲労状態に入ったのだ。ハンターにとっては大きなチャンスとなる。
「クルト、仕掛けるよ!」
「了解」
ケイの声は普通に戻っていた。性格と声が変わるのは鬼人化した時だけのようだった。
ケイが落とし穴を仕掛け終わったとき、ちょうどリオレウスが落とし穴に突っ込んできた。まんまと罠にはまったリオレウスに向かってクルトは走り出していた。
ケイが持ってないアイテムを握り締めながら。



続く

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.170 )
  • 日時: 2013/10/11 17:07
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: WQj2/XqC)

更新しました!
まさかこんなにとは。
いささか疲れたお。

ps
我がはい10/13からアニメ消化するんだが、この際は何故だかin率up予想

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.171 )
  • 日時: 2013/10/11 20:07
  • 名前: 幻想殺し(イマジンブレイカー) (ID: l2gBHGQY)

リュートは、俺です(笑)
だから更新よろ
上の名前でよろ

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.172 )
  • 日時: 2013/10/11 20:27
  • 名前: 幻想殺し(イマジンブレイカー) (ID: l2gBHGQY)

【第2話】バルバレについた!
 輝は、その日バルバレについた、、、が、その日はずっと正座していた
  次の日
 団長が、武器加工職人と、オトモアイルーを紹介した。
  アイルーの名前は「ルージュ」
  ルージュをつれて早速クエストに出発した
  そのクエストは、ジャギイ8頭を狩猟するものだった。
  

  【装備紹介】
  輝 ウォーハンマー
    チェーン1式
  ルージュ ドングリ1式

  結果。
   当然圧勝していた
   輝のハンター生活はまだ始まったばかりだ
 2話 THE END

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.173 )
  • 日時: 2013/10/12 20:32
  • 名前: taikenn (ID: u8QHA4l3)

おもしれw

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.174 )
  • 日時: 2013/10/18 19:26
  • 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: EMiLCFAI)

第13話「黒き鎧、グラビモス」
初の樹海クエストを成功させてから1週間が経ち、沼地にグラビモスが出ると言う噂がギルド内で流れていた・・・・・・
「ほう、沼地にグラビモスが・・・受付嬢、詳しく聞きたいのだが・・・・・・」
「それが良く分からないんです。なにせ帰って来た人が誰もいないんですから・・・・・・このままでは他の沼地の採取ツアーすら出せず、困っているんです。ギルド正式の依頼と言う事で報酬金奮発させますので・・・・・・」
「つまり、俺達が沼地に居るグラビモスを倒して来いと言うことか? それもギルド直々に」
「はい、そう言う事です。受けますか?」
「どうする?サジェル、魁、蓮」
「受けるに決まってるだろ? つか、返事聞かなくても別にいいんじゃないか? アルガス」
「私達はハンターです。来る依頼は拒む理由がありません」
「僕も同じです」
「じゃ、準備を整えるとするか。魁、早く飯と準備を済ませろ」
思えば俺以外は飯を食い終わり、武器の手入れ、アイテムチェックをしていた。い、急がないと・・・
「ただし少しはゆっくり食べても良いぞ、今回の敵はいつも以上にアイテムを持っていかないといけなくなる・・・・・・」
「そんなに強い相手なのか?」
「ああ、強い」
「そっか・・・・・・」
30分後、飯を食い終わり、準備を済ませ出発する・・・・・・
沼地<夜>
「なあ、アルガス。グラビモスは火山に居るんだろ? 何でこんな所にも表れるんだ?」
「解らん、ただここにグラビモスが居て討伐命令が下った・・・・・・と言う事だ」
「一つ質問があります。本当にグラビモスなのでしょうか? 別のモンスターの可能性もあるのでは
・・・・・・」
と、蓮が質問した
「偶々ここの素材ツアー言ってた奴が『大きい岩を見た』・・・・・・とか、『熱線が自分の目の前を通過した』・・・・・・とか、そう言う情報が流れている。これらの情報から推測すると、グラビモスに行きつく」
なるほど・・・・・・と、だれしもが思った
「無駄口叩いてる暇は無い、行くぞ」
〜絶賛移動中〜
グラビモスと戦える程の広いエリアはそうそう無く、探す手間がほとんどかからなかった
「グラビモス亜種かッ」
アルガスはそう言い、舌打ちをした
魁が持っている太刀――ビートセイバーを抜刀し、斬りつける
ビートセイバーはその高い切れ味が自慢の太刀の一つだが・・・・・・
だが、グラビモスの硬い外殻の前には意味を成さず、攻撃が弾かれた
「何だと!?」
そしてグラビモスが突進をしようとした所、アルガスが俺を蹴飛ばし、盾で突進を防いだ
「なんて重さだ、手がイカレそうだ」
「弓の攻撃なら・・・・・・」
サジェルがブルーブレイドボウUを抜刀し、弦を引き絞り、照準を腹に定め、射抜く。本来なら相手の部位を次々と貫通させるがそれすらも阻み、腹に突き刺さった矢は折れてしまった。
「そ、そんな・・・・・・」
サジェルが愕然とする横で蓮がギルドナイトセーバーを構えている
「鬼陣化 鬼神降ろし【雷神の型】」
ギルドナイトセーバーに雷を降ろし、纏わせる。
双剣を重ね、雷の剣を作り、膝をつき、突く構えを取る・・・・・・
「雷神剣【貫断】」
重ねて作った剣をグラビモスの方向へ、突き出し、真っ直ぐに延びる雷を発生させたが岩の様な外殻を持つだけの事はある。効いた様子が全く無い。
「やはり雷は効かぬか・・・・・・」
「いくら硬いとは言えどガンスの砲撃は効くだろう」
海王槍リヴァイアサンを抜刀し、前進突きが、グラビモスに当たる寸前で砲撃を腹に当てる。
砲撃は確かに肉質無視だが効いている様子が全くない。
「チッ砲撃程度では駄目か、ならば龍撃砲を当ててやろう」
ガンランスを構え、龍撃砲を撃とうとした瞬間、グラビモスがガスを噴出し、それを阻む
「ま、マズイ熱線が来るッ。全員、奴の左側へ潜り込め!」
全員がその指示に従い、グラビモスの左側へ行き、放たれる熱線を何とかやり過ごす。
その放たれた熱線は、全てを焼き払い、生えてた草は跡形も無く焼き払われ、その熱線に巻き込まれた小型モンスターは全て死滅した。
4人は始めて<恐怖>に戦慄を覚えた


Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.175 )
  • 日時: 2013/10/17 13:31
  • 名前: 幻想殺し(イマジンブレイカー) (ID: Id5R8Muy)

>>174
「最終」× 「採集」○

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.176 )
  • 日時: 2013/10/18 19:28
  • 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: EMiLCFAI)

>>175
誤字があった事を教えてくれてありがとうございます。
出来るだけ気をつけてはいるのですが・・・・・・
短文失礼しました

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.177 )
  • 日時: 2013/10/20 13:10
  • 名前: シンラ (ID: FzNw55wO)


               第7話「決着、そして・・・・・・・・・・」


クルトが手に持っていたのは、怪力の丸薬と呼ばれるものだった。難しい調合を何回も繰り替えさなければ手に入らず、クルトは一つしか持ってなかった。しかもその効果時間は極めて短く、扱いにくいアイテムの一つだった。だがその攻撃力の上昇はとてつもなく、鬼神のごとき力を得る、まさに激薬だった。
「だあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
クルトは怪力の丸薬を飲むと、リオレウスの元に駆け寄り、ブレイズブレイドをたたきつける。鬼神化したクルトの攻撃力はすさまじく、一撃でリオレウスの甲殻や鱗を弾き飛ばしている。
「はあっ!!」
ケイも鬼人化し、リオレウスを斬り付けている。
しばらく斬り付けた後、リオレウスがようやく落とし穴から抜け出した。しかし、その体はぼろぼろだった。しかもクルトたちの快進撃は止まらない。空に飛び上がったリオレウスの頭を、鬼神と化したクルトの一撃が捉える。頭の甲殻が弾け飛び、リオレウスが落下してくる。
「はあぁぁぁぁ!!!」
ケイが狙い続けていた尻尾がプツンと切れた。
リオレウスが悲鳴を上げながら逃げていく。しかし、それまでだった。リオレウスが怒ったのだ。リオレウスが咆哮し、たまらず二人は耳をふさいでしまう。しかもリオレウスの近くにいたケイは、リオレウスが放った火球に直撃してしまう。
「ケイ!!」
クルトは思わず叫んだが、そんな余裕はなかった。意識がケイのほうに向いた隙にリオレウスが滑空をしてきた。
「がはっ」
直撃だった。ジャギィシリーズの防御力が低いのと、怒り時のリオレウスの攻撃力が高いのとで、一撃で体力の八割ぐらいが削られた。かろうじて立ち上がったところにリオレウスの尻尾が飛んでくる。
「!」
だが、その尻尾は切れていたため、あたるぎりぎりのところを通過していく。
「あぶな!」
しかしまだリオレウスはクルトを見ている。これでは回復ができない。ガードするにもいつまで持つか分からなかった。
「どうする・・・・・・・ん?」
突如リオレウスがその場に崩れ落ちた。何事かと思って駆け寄ったが寝ているだけだった。
「急に寝た・・だと?」
その答えはすぐに見つかった。
「まったく、心配させないでよね」
ケイだった。見るとその手には眠り投げナイフが握られていた。
「いつもナイフは持ち歩いてるんだ。今回はたまたまそこらへんに眠り草が生えてたからね」
クルトは回復薬Gを飲みながら言った。
「いつもって、あんたはどこぞのメイド長ですか・・・・・・・」
「んなこといいから、爆弾置くよ。置きちゃうよ」
「だな」
二人はさっさと爆弾を置くと速攻で起爆する。
すさまじい爆発があったが、それでもリオレウスは立っていた。
だが、リオレウスの方は限界か近づいていた。脚を引きずり、エリア2から逃走しようとしていた。
だが二人は、ここで逃がすほど弱くはなかった。ケイが閃光玉を投げつけ、リオレウスを足止めする。そこにクルトが走ってきて、溜め斬りを叩き込んだ。それが最後の一撃となった。リオレウスはゆっくりと崩れ落ちていき動かなくなった。
「よっしゃぁ!」
「やったね!」
二人はハイタッチをした後、すぐさま剥ぎ取りにむかった。その途中、
「ねえ、クルト?」
「ん?」
「鬼人化中の私、変じゃなかった?」
「ああ、あれか。たしかに最初はびっくりしたけど、ハンターにはいろんなやつがいるからな。べつに気にしてねえよ」
「えっ」
「大体、しばらく一緒に狩りするんだから、んなこと気にするわけないだろ?」
ケイは少し戸惑ったような表情を見せたが、
「ふっ・・・・・・・ありがと」
「?」
「それより、剥ぎ取るよ」
「お、おう」
クルトはわけが分からないまま、剥ぎ取りに向かった。
クルトが手にしたアイテムは鱗が二枚、甲殻が、一個、尻尾からは逆鱗がでてきた。
「どうだ作者。うらやましいだろ」
「うるせえ。逆鱗が出なくて永遠とリオレウスを狩っていた黒歴史を持ってくるな!」
「クルト、早く行くよ。」
「あ、はいはい」
そして二人はタンジアの港へ帰るのだった。





タンジアにて

「本当か!爺さん!」
クルトは、ケイと別れた後、加工屋に来ていた。
「あうあう。これだけあれば十分じゃ。
「それじゃ、楽しみにしてるぜ!」
「明日の昼には完成するでのまっておれ。」
加工屋を出たクルトは、じぶんの宿に帰ってきた。
「ん?何だ?」
見ると見慣れない封筒がポストに入っていた。書いてあったのは、
「狩猟祭への招待状?」



             続く






リオレウスを狩りまくったあのころ・・・・・・・・・・・・今もレアアイテムが殆ど出ません。物欲センサーめ!



Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.178 )
  • 日時: 2013/10/20 14:45
  • 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: uvqfECmZ)

第14話「鎧を穿つ力」
あれから5分ほど戦い、何とかアリアチェンジさせたが、<戦い>と言うには余りにも一方的だった・・・・・・
「・・・・・・予想外だーー完璧に予想外だった・・・・・・」
「アルガス、こんな所でくじけていいのか? 俺達は<ハンター>だ。依頼を受けたならその依頼を完遂させる・・・・・・そう言ったのはアンタだろ!」
「・・・・・・お前も見ただろッアイツの・・・・・・強さを・・・・・・俺達じゃもうどうしようもない・・・・・・俺達の負けだ」
「っテメエ、いつからそんな臆病者になったんだ!」
「魁、お前も見ただろ、あの硬さを・・・・・・何よりもあの熱戦の威力を! 攻撃は弾かれる、状態異常にもならない・・・・・・完敗だ」
魁もその事実は知っている、何しろ目の前で見たのだから・・・・・・
ただ、置場のない<悔しさ>――何よりも自分の<無力>さを悔んでいる。その置き場所が解らず、ただ何かにぶつける事しか出来ない――それが魁のイライラを加速させた
「・・・・・・でだよ、何で何も出来ないんだよ! これじゃああの時と同じだ・・・・・・また、何も・・・・・・何も出来ないのかよッ!」
目の前にある木を殴りながらそう言った
「ーー幾ら勝ち目が無くとも・・・・・・僕は戦います」
「蓮、死ぬかもしれないぞ」
「アルガスさん、僕だって<ハンター>です。依頼をこなしての<ハンター>ですよ」
「私だって戦います。これでも・・・・・・<ハンター>の端くれですから」
「サジェル、お前まで・・・・・・」
そうだ、俺達は<ハンター>だ・・・・・・俺はいったい何を迷っていたのだか・・・・・・解らない、不思議だ。ついさっきまで<恐怖>のどん底にいたと言うのに・・・・・・本当に不思議だ
「魁、いつまでそうしてる。クエストを・・・・・・クリアしに行くぞ!」
「やっと調子が戻ったな、アルガス」
そうして団結し、グラビモスと戦いに行くことになった



幾ら団結したとは言っても肉体的にも精神的にも疲労しきっている為、劣勢を強いられる・・・・・・
「流石に・・・・・・これ以上は・・・・・・無理・・・・・・です」
蓮が遂に倒れた。マズイ、このままでは全滅する可能性がある・・・・・・
「「「蓮!」」」
一瞬の焦りの中、平静を取り戻したアルガスが
「サジェル、蓮をベースキャンプへ、戻り玉があったはずだッ!」
「お二人はどうするのですか」
「俺達の心配はするな」
「で、でも・・・・・・」
「早くしろッ!」
「は、はい・・・・・・」
サジェルが蓮を背負い、ポーチから戻り玉を使う
「さて、俺達は時間を稼ぐぞ。くたばるなよ、魁」
「それは俺のセリフだ」
「「行くぞッ!」」



「取りあえず・・・・・・ベッドに寝かせて置きましょう」
背負った蓮をベッドの上に降ろし、寝かせる
「兄様達が心配です・・・・・・早く戻らないと・・・・・・」



そうして、アルガス達が戦っている所に戻ると・・・・・・
「皆・・・・・・さん?」
アルガスと魁が倒れていた・・・・・・ただ、まだ意識があるらしく、何とか動こうとしているが虫の息と言う事も解る。
「そん・・・・・・な・・・・・・」
サジェルは膝をつき、現状に絶望していた・・・・・・
グラビモスがこっちに気付いた。こっちに突進してくる。
この時ばかりは<死>を覚悟した――同時に<死にたくない>と願った
グラビモスが近づいてくる。
刹那、<恐怖>で力が入らなかったが、何故か不思議と力が入り、弦を引き、矢を放った
その事に気付いたのは矢を放ってすぐの事だった。
ーーどうせ弾かれる。そう思ったがその矢はグラビモスの頭から部位を次々と貫通していった
それが体を突き抜けた時――グラビモスが倒れた。
形はどうあれ、勝った



こうして、今回の1件は事態を収拾した
ただ、サジェルの中に1つ謎を残した
あの時の力は一体何だったのだろうか?

14話END

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.179 )
  • 日時: 2013/10/25 17:30
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: LuNCC8jv)

あげ

Re: 小説を書きたいひ( No.180 )
  • 日時: 2013/11/02 22:03
  • 名前: やわらか戦車 (ID: EAxIzyOh)

 こうゆうの初めてですがよろしくお願いします。    プロローグ              あるところに一人のハンターがいた。 そのハンターの名は瞬、という。 その名の通り、動きが早く、いや、速さ自体はそこまでだ。 ただ単に動きに無駄がない。 いつも、最短で最高の動きでモンスターを追いつめていく。そして、隙があれば大剣、暗夜剣 宵闇で攻撃していく。 防具は、ナルガU一式だ。 この物語は、この男との出会いによって、大きく変わる、ある、存在の物語。 まあ、まずは二人の出会いから話して行こう。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.181 )
  • 日時: 2013/11/04 10:08
  • 名前: やわらか戦車 (ID: xufAPC.5)

 下手ですが宜しくお願いします。  第一話 予兆   瞬は今、ギルドにいる。 クエストを終えて帰ってきたばかりだ。 ご飯でも食ってゆっくりしよう、と、思ってテーブルにすわる。と、そこにギルドマスターが来て、「ちょっといいかのぅ」と、声をかけてきた。 何か良くないことが、と思った。いつも笑いながら酒を飲んで顔をか赤く染めてるマスターが、真剣な眼差しでこちらを見ているからだ。 「何があった」と聞いてみる。「・・・実は、良くない事が起きた。」「やっぱり」 予想が的中した。「で、何なんだ」「そのぅ、言いたくないんじゃが・・・」

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.182 )
  • 日時: 2013/11/04 10:50
  • 名前: やわらか戦車 (ID: xufAPC.5)

 今回もよろしくお願いします。
 第二話 
 「・・・・・近頃、大型モンスターが減ってきてるじゃろ。」 瞬はさっき狩りで遺跡平原に行ってきた時の事を思い出してみる。 「確かに。」 ケルビやジャギィなどはたくさんいたけど、火竜の卵は無かったし、大型モンスターの痕跡が一つもなかった。 「で、マスター、この2つに何の関係が?」 「実は、調査隊にあらゆる場所を探してきてもらった。そして、未知の樹海に行ってきた調査隊が、あるものを見つけてきた。」 「それがなんだったんだ。」 「あらゆる竜達、そして古竜までもが集まっていた。」 なっ・・・と瞬は絶句した。
 今まで樹海で古竜たちが目撃された事は一度も無かったからだ。 「古竜たち

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.183 )
  • 日時: 2013/11/06 16:21
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: fLhPVRrb)

あげ
更新しました!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.185 )
  • 日時: 2013/11/07 16:18
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: ReP9VIRw)

おいっす。
更新しました!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.188 )
  • 日時: 2013/11/07 20:43
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: ReP9VIRw)

お知らせ 
俺の作品の続き近々書いておきます。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.190 )
  • 日時: 2013/11/08 07:59
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: VvwRu/Cw)

更新しました!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.191 )
  • 日時: 2013/11/08 13:25
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: TWQhZe0N)

支援ガオレン
双剣s 頑張ってください!!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.192 )
  • 日時: 2013/11/08 16:38
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: VvwRu/Cw)

書きます。

第三話 迷い

三人<・・・>

ラスカ「とはいったものの何にすっかな。」
なんと彼らはかれこれ三時間クエストボードをにらんでいた。
リオ「さぁ、なににすんのかにゃ?」
ニーナン「ねぇ、この[突進、猛進ドスファンゴ]何かどう思う?」
ラスカ「あ、」
ニーナン「何?」
ラスカ「いや、何も?」
ニーナン「じゃこれね!」
ラスカ<あー。つかれんな。>
ラスカ「駄菓子菓子頑張る」
そうしてクエストを決めたラスカたちはボコボコーラをのみ、
ラスカ<当たりだああぁぁ!>
クエストへ向かった。

次回 第四話[突進、猛進ドスファンゴ] こうご期待!   しないでw(’〜’)

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.193 )
  • 日時: 2013/11/08 16:56
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: TWQhZe0N)

最近、小説スレが多いですな。
双剣s 頑張ってください。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.195 )
  • 日時: 2013/11/08 17:50
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: VvwRu/Cw)

更新しました!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.196 )
  • 日時: 2013/11/08 17:51
  • 名前: あが (ID: F50vw1OF)

えっと・・・、質問!ドラe(ry
これって行きなり小説書いていいんですか?
もしそうなら書きたいんですが・・・。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.197 )
  • 日時: 2013/11/08 17:57
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: TWQhZe0N)

お疲れ様です。
双剣s Trails頑張ってください!!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.198 )
  • 日時: 2013/11/08 19:38
  • 名前: あが (ID: F50vw1OF)

誰かこたへて〜

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.200 )
  • 日時: 2013/11/08 19:50
  • 名前: あが (ID: F50vw1OF)

なる程〜それじゃあ、はっじっまっるよ〜↓
タイトル:中2病クランケが狩人に就職したようです。
・自己満足なのでつまんないよ
・更新ペースおそいよ
・いきなり辞めるかも
・短文がデフォルト
・批判・指摘・支援は受け付けない時あるよ
・今だるいから今日は書かないよ

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.202 )
  • 日時: 2013/11/09 14:24
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: uJc7DBO9)

支援する
双剣s Trails頑張ってください!!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.204 )
  • 日時: 2013/11/10 13:36
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: ceuR2kkr)

更新しました!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.206 )
  • 日時: 2013/11/10 21:33
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: 7N7aEU7k)

支援age
Trails 双剣s頑張ってください

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.208 )
  • 日時: 2013/11/11 16:03
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: wdOatnnD)

更新しました!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.209 )
  • 日時: 2013/11/11 16:46
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: mEFge7Uv)

双剣s Trails頑張ってください!!
短文失礼

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.210 )
  • 日時: 2013/11/11 17:22
  • 名前: Trail ◆FGU2HBsdUs (ID: GX5DoC5F)

夜に第九話作るよ…まだ第九話なのにケチャワチャ…団長の挑戦状はいつになるやら
蒼!俺と代われ!って思った人はいるのだろうか。自分のk(ry

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.211 )
  • 日時: 2013/11/11 21:57
  • 名前: ガンランスの王 (ID: hwEfx9Ug)

初めまして!
これから「ハンターズ・アドベンチャー」という小説を書きます!
これから、どうもよろしくお願いします!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.214 )
  • 日時: 2013/11/12 18:37
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: 4gXHZY3Z)

続編キターーーーー\( °∀° )/
頑張ってください!!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.215 )
  • 日時: 2013/11/12 20:38
  • 名前: ガンランスの王 (ID: BzT1iI39)

ハンターズ・アドベンチャー
〜プロローグ〜 冒険の幕開け
※この小説は本編とは若干異なります。
ある日、カナタ村という小さな村から、四人のハンターがバルバレにやって来た。
主人公の名前は廻斗(かいと)。主人公の妹の名前は轟華(こうか)。主人公の友達の名前は恐太(きょうた)。主人公の友達の妹の名前は妃弓花(ひゆか)。
廻斗「ついにハンターになれるぞ!」
轟華「やったね!お兄ちゃん!」
恐太「世界一のハンターになるんだ!」
妃弓花「早くオトモがほしー!」
バルバレに着いた。四人とも大喜びだ。早速集会所に向かって行こうとしたとき、誰かに呼び止められた。
謎の男「お前さん達、我らの団にはいらないか!?」
轟華「えっ?誰?」
団長「俺は我らの団の団長だ。入ればいいものをくれてやるぞ。」
廻斗「マジ!?じゃあ入ります!」
轟華「私も!」
恐太「世界一のハンターになれるんだったら入ろうかな。」
妃弓花「オトモくれるんだったら喜んで!」
団長「よし!我らの団結成だ!」


続く

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.216 )
  • 日時: 2013/11/12 21:31
  • 名前: ガンランスの王 (ID: uQt4jl7m)

ハンターズ・アドベンチャー
〜第一話〜 ハンター登録 武器決め

俺達は、ブレイブ一式と、1500zをもらった。
団長「マイハウスは、そこに4つある!武器は、全種類入ってるぞ!」
そう言われた後、集会所に行った。
ギルドマスター「ほっほっほ。新しいハンターか。ハンター登録をしに来たのかね?」
皆「はい!」
ギルドマスター「よし。今、ハンター登録は終わったよ。クエストは隣のお嬢さんに頼みなさい。」
廻斗「よし!早速クエストだ!」
轟華・恐太・妃弓花「オーケー!」
廻斗「ていうのは嘘だ」
轟華「えー」
恐太「うざい」
妃弓花「じゃあ何?」
廻斗「お前等武器は?」
轟華・恐太・妃弓花「あ」
廻斗は、しっかりガンランスを持っていた。
轟華「じゃあ、ヘビィボウガンにしよ。」
恐太「俺はスラッシュアックスで行くわ。」
妃弓花「私は双剣で。」
廻斗「オーケー!まずはアルセルタスをやるぞ!」
轟華「アルセルタスってあのでかい虫?」
廻斗「そうだ」
恐太「まずはそっからか。」
妃弓花「じゃあレッツゴー!」


続く

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.218 )
  • 日時: 2013/11/13 15:53
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: JdhUYXFw)

作家の皆さんのために
(つ・ω・)つage

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.219 )
  • 日時: 2013/11/13 23:13
  • 名前: ガンランスの王 (ID: .06h.wch)

ハンターズ・アドベンチャー
〜第二話〜アルセルタス 突撃! 前編

廻斗達は遺跡平原に着いた。……おいおいちょっと待て。
轟華「お兄ちゃん、ここで発射するの?」
カチッ。
轟華「あ」
ドカーン。
廻斗は空高く吹っ飛んだ。
轟華「お兄ちゃんー!ごめ〜ん!」
いやいや、ごめんですむと思うか。廻斗は、そう思いながら地面に落ちた。
ドカン!
廻斗「っ痛〜〜〜。轟華め。あんな所でヘビィボウガンかましやがって。後で轟華に砲撃かましてやる。」
そう思いながら、顔を上げた。
廻斗「ん?」
廻斗が顔を上げた所にいたのは、アルセルタスだった。
廻斗「おいおいちょっと待て。」
アルセルタス「キシェ〜〜!」
廻斗「待て〜!まだ皆きてねぇ〜〜!!」
そういいながら、廻斗は別のエリアに移動した。
その瞬間、アルセルタスのいたエリアから砲撃音と斬撃音が聞こえてきた。
廻斗「まさか、あいつらもう戦ってるのか!?」
そういって、アルセルタスのいるエリアに移動した。
轟華達は、予想通りにアルセルタスと戦っていた。
轟華「あっ、お兄ちゃんー!さっきはごめんねー!」
廻斗「ごめんですむと思うか。後で倍返しだ。」
轟華「ガーン」
恐太「よし!順調だ!」
妃弓花「鬼人化〜!」
その時、アルセルタスが怒り状態になった。
そのアルセルタスが、轟華に襲いかかった。
廻斗「あっ!轟華〜!」
もう遅かった。アルセルタスの鎌は、轟華に突き刺さった。
轟華「あ……」
轟華は力尽きた。アイルー達が轟華を運んでってくれた。
廻斗「やばい……。後二回力尽きたらクエスト失敗だ……。よし!頑張るぞ!」

続く

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  • 日時: 2013/11/14 17:45
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Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.222 )
  • 日時: 2013/11/14 17:52
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: um.m9E4y)

>>221
なんて可哀想な人なんだ。
意味の無い宣伝活動をしているwww

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.223 )
  • 日時: 2013/11/14 20:59
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: ue5MAoZk)

支援age
話の続きが気になるな……。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.225 )
  • 日時: 2013/11/15 17:48
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: nqjXom3T)

>>224
何話でもどうぞ。
楽しみにしております。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.227 )
  • 日時: 2013/11/16 13:34
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: 7kw14mM6)

話の続きが気になる〜〜〜〜
Trails 期待してますぞ!!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.229 )
  • 日時: 2013/11/16 20:13
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: 4TAJDDlB)

モンスターが大量発生…。
モガの森(魔境)を思い出した。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.230 )
  • 日時: 2013/11/18 16:44
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: V18HObUj)

更新しました!
まさかこんなに書いてくださっているとは!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.231 )
  • 日時: 2013/11/18 16:46
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: mW/nXKfc)

最近、Trailsを見かけないな。
話の続きが気になるよ……。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.233 )
  • 日時: 2013/11/18 17:47
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: mW/nXKfc)

続編キターーー( °∀° )
Trails、頑張ってください!!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.234 )
  • 日時: 2013/11/18 22:38
  • 名前: ガンランスの王 (ID: yOPgDIfP)

ハンターズ・アドベンチャー
〜第三話〜 アルセルタス 突撃! 後編

廻斗「くそ!なかなか倒せない……。竜撃砲さえ当たれば……。」
恐太「その事なんだが……。」
廻斗「なんだ?恐太。」
恐太「俺と妃弓花でアルセルタスをダウンさせるから、ダウンしたら即竜撃砲をぶちこんでくれ。」
廻斗「オーケー!」
恐太「よし!行くぞ妃弓花!」
妃弓花「うん!」
そう言うと、恐太と妃弓花はアルセルタスに斬りかかっていった。
数分程して、アルセルタスがダウンした。
恐太「よし!今だ!廻斗!」
廻斗「よーし!」
そう言うと、廻斗はガンランスを構えて竜撃砲を撃った。

アルセルタスは倒れた。
丁度、倒した所に轟華がやって来た。
轟華「あれ、もう終わったの?」
廻斗「ああ。」
轟華「よーし!剥ぎ取り開始!」

廻斗達は、バルバレに戻った。
廻斗「いや〜。なんか楽しかったな。」
轟華「うん!」
恐太「後で装備作るかな。」
妃弓花「私も!」
廻斗「次は、テツカブラとゲリョスだな。」
恐太「テツカブラはともかく、ゲリョスとは戦いたくないな。」
轟華・妃弓花「同感。」
廻斗「そんなこと言っても、結局行くんだから。」
轟華「じゃあレッツゴー!」
妃弓花「それ前の私のセリフ!」

続く

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.235 )
  • 日時: 2013/11/18 22:26
  • 名前: ガンランスの王 (ID: o.Nc4VKt)

訂正

1 小説の後に続くを書くのを忘れた。

2 そう言うと、恐太と妃弓花は、……の妃弓花が妃弓化になっていた。
どうもすいませんでした!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.236 )
  • 日時: 2013/11/18 22:27
  • 名前: Trail ◆FGU2HBsdUs (ID: EhcrkYVx)

>>235
右下の青!マークで記事の修正可能。ただパスワード忘れているとできないね…

第十七話はまだ時間かかる…

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.238 )
  • 日時: 2013/11/19 07:25
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: D5cv5vi3)

ポッケ村とか懐かしいな〜〜〜
Trails、支援します!!!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.239 )
  • 日時: 2013/11/19 22:59
  • 名前: kiriya (ID: LrUQw7aQ)

Trails支援しますZE☆
面白い!w

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.241 )
  • 日時: 2013/11/20 16:02
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: X45hrkIm)

>>240
バサルモスの肉!?
愛好家の方々が(ry

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.243 )
  • 日時: 2013/11/20 23:22
  • 名前: ヨーグルト (ID: Y43ZKBYB)

なんか昔バサルの報酬でリュウノテール
っていう食える肉でてきたわ

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.244 )
  • 日時: 2013/11/21 00:17
  • 名前: Trail ◆FGU2HBsdUs (ID: riERXXbo)

少し更新止めます 理由はいろいろあるんだけどね…
第二十話をいつ書き出すかは未定
あとタイトルがないことに気づいたけど全く思い浮かばないためタイトルなしにしておきます

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.245 )
  • 日時: 2013/11/21 20:42
  • 名前: シンラ (ID: k9N/px2L)

やっべ。テストの影響で、全然かけなかった・・・・・・・・・




                     第8話「狩猟祭へのご招待」

「何だこれ?」
クルトは、封筒を開けてみた。中には一枚の手紙が入っていた。
「なになに・・・・・・・」
書いてあったのは、毎年開かれているという、狩猟祭の説明と、クルトに出場の資格があるということだった。
「なるほど・・・・・・でも何で俺?」
クルトはしばらく考えていたが、一つの結論にたどり着いた。
「レイか」
レイはしばらくの間、タンジアに滞在していたので、去年の大会に出場していたのであろう。しかもクルトはモガの村で、レイが、かなりの成績を残したと聞いていた。しかも、タンジアで修行の手配をしてくれたのは、レイだ。
「どうりで船が早かったわけだ・・・・・・・・。なるほどな。よし!こうなったら、俺もこの大会でいい成績残してやる!」
そう言うと、クルトは、自室に戻って寝ることにした。大会開始は、明日の正午からだ。
「そういえば・・・・ケイはどうなんだろう?」





次の日クルトは朝早くにケイの宿へ向かった。
「おーい、ケイーーーー。」
ドアをたたくと、
「だれぇ?こんな朝っぱらから・・・・・・・ってクルト?どうしたの?」
「ああ、実はな・・・・・」




「ふぅん。なるほどね。私にも届いたよ。招待状」
「お、マジ?」
「それに予選は二人パーティでの参加だし。私と組むでしょ?」
「予選?」
「えっ、知らないの?」
「ああ。」
「まあ、しょうがないか。私たち下位ハンターは、予選のクエストをクリアしないと、上位本戦にいけないの。しかも、その予選のクエストは、すべて上位のもの。クリアするのでさえ、難しいわ。まあ、難易度が鬼畜すぎて、クリアは一回でいいんだけどね。しかも、クリアすれば、上位ハンターになれるの。いいチャンスじゃない?」
「よし!分かった!じゃあケイ、よろしくたのむぜ」
「こちらこそ」
そうして各々の装備を整え、会場に向かった。





「さあ始まりました、第35回タンジア狩猟祭。司会進行はこの私、タンジア受付嬢、スズハがお送りします。でははじめに、大会会長、ギルドマスター、お願いします」
「うむ。えーオノレたちの実力を、十二分にはっきし、精一杯、楽しんでくれ!」
「はい、ありがとうございました。ではでは、早速、予選に移りたいと思います。下位ハンターの皆さんに、この箱を引いてもらい、出たクエストに向かってもらいます。クリアできたペアだけが、上位ハンターとなり、本戦へ出場できます。では、早速、どうぞ!」
続々と箱の中身を引き、クエストに向かう者たちがいる中、クルトたちの番になった。
「俺が引こうか?」
「お願い」
「了解」
クルトが引いたのは、黒く、不吉な色をした依頼書だった。そしてそれを見た瞬間、スズハの顔色が一瞬にして青ざめた。
「えっ、それは・・・・・・・・・」
「ん、何だ?」
「すいません、あなたたちは失格です」
「はぁ?」
「こんなクエスト、入れた覚えないんですが・・・・とにかくこのクエストは受けさせません」
「ちょっと待て、いいじゃないか、俺が引いたんだから。大体どんなモンスターなんだ?」
「イビルジョーそして、ゴア・マガラの狩猟」
突然、ケイが口を開いた。
「なんだ?それ?」
「超危険なモンスター。いえるのはそれだけ。・・・・・・・・・私だって・・・・・・・・・」
「何だ?」
「なんでもない」
「とにかくこのクエストは受けさせません。」
「いいんじゃないかのう。」
すると、ギルドマスターが近づいてきていった。
「マスター。しかし・・・・」
「こやつらが引いたんじゃ。たとえ、入れた覚えがなくても、それはそれ。行くか行かぬかは、こやつらの自由じゃ」
「じいさん、ありがとな」
「がんばって来い。じゃが、危険だと判断したら、すぐに戻って来い。身の安全が一番じゃ」
「わかった。行くぞケイ」
「・・・・・・・・・っえ?う、うん」
「さあ、遺跡平原へ!」



Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.246 )
  • 日時: 2013/11/22 17:28
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: LXEgGVTu)

支援age
作家の皆さん、お疲れ様です。
(つ・ω・)つ d■ d■ d■

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.248 )
  • 日時: 2013/11/22 19:17
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: LXEgGVTu)

>>247
キリンLv100乱獲楽しいですと!?
仕方ない、気長に待ちます……。

Re: 雑談広場 ザ・モンハンステーション( No.249 )
  • 日時: 2013/11/22 22:55
  • 名前: ガンランスの王 (ID: xOfRNsjX)

今頃ですが、廻斗達のフルネームを紹介します!

白天 廻斗
白天 轟華
凶炎 恐太
凶炎 妃弓花

白天(はくてん)
凶炎(きょうえん)

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.250 )
  • 日時: 2013/11/23 20:34
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: 0cBke5yM)

支援age
なんかsagaってますな……。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.251 )
  • 日時: 2013/11/24 16:33
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: /VWELyUV)

更新しました!
やべぇ。
量がぁ。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.253 )
  • 日時: 2013/11/25 13:28
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: /b/KcLE.)

>>252
番外編かよ…。
キリンLv100の乱獲楽しそうですね……。

ギルドナイト( No.255 )
  • 日時: 2013/11/26 11:00
  • 名前: 廃人x (ID: T6UOsJNO)

今日はギルドナイトになるための試験だ、そもそもギルドナイトは今で言う警察官のお偉いさんぐらいだ。 なぜ俺がこの試験に受けるのかと言うと 最初はハンターを 目指していた俺の志が、変わったは・・・あのモンスターが大きく関係している 
そして試験が始まるとまず教官が「お前たちの合格率は10%以下だ!この試験を乗り越える者だけがギルドナイトになれる」そう告げるとどこかに行ってしまった。
まずは初歩的なあらゆる学問のテストだ、こんな簡単な物 完璧に出来た
一次試験を合格した この時点で人数は15人だ。
そしてあっと言う間に合格した この時点で人数は6人 俺こと ハワード 双子のナオとナノ
無口なギリー 気さくなオーガスト 冷静でリーダー格のブラック この6人が最後まで残った候補生だ      この調子でギルドナイトになってやる!   第1話 試験 終わり

       うP主より皆様へ
        PC初心者なんでぼちぼち投稿していきたいです!

ギルドナイト( No.256 )
  • 日時: 2013/11/26 11:25
  • 名前: 廃人x (ID: T6UOsJNO)

初めてのモンスター討伐 目標はドスジャギイだ 最初は皆 片手剣しか使えなかった、
そして教官の指示したモンスターを討伐していく そんな日が続き1年がたった
最後の試験は 3人ひと組でネルスキュラを討伐するという物だった
 当日  俺の班は ブラック ギリー だった最後の試験だったので 
各々の好きな武器を取る 俺は安定の片手剣 ブラックはランス ギリーは弓
そしてブラックの指示に従いネルスキュラを追い詰める すると! ギリーが大声を上げた
ギリーの方を見るとなんと真っ黒に染まったリオレウス亜種が来たのである!
思いがけないモンスターの出現により、ブラックは追い込まれ訳の分からない無茶な作戦を
指示する 俺が「なにやってんだよ!ブラック!」 横からランスで突進していくブラック
俺はこの時思った ブラックはもうダメだ・・・  ギルドの奴らが駆けつけて来た
  俺はギリーに連れて行かれると・・・・・     
 ・・・・・・「あれっ?ここはどこだ?」その呟きにギリーは答える 「馬車よ」
「ブラックは?」俺の質問に場の空気が凍る  ギリーは小声で答える  「・・・・死んだ・・・・・」
「えっ」 ギリーは続ける「死んだ 体が真っ二つになって・・・」そう答えると
泣き崩れた      第二話 ブラックの死

ギルドナイト( No.257 )
  • 日時: 2013/11/26 11:52
  • 名前: 廃人x (ID: T6UOsJNO)

ブラックの死は予想外だった・・・・試験は一ヶ月ほど延期になった ギリーは部屋に篭もった・・
無理もない 目の前でブラックの体が真っ二つのなった瞬間を見たからだ、
普段は明るいオーガストも今日は暗かった・・・・
こんな危険な事を続ける気はちっぽけな奴ならすぐに逃げるだろう だが誰も辞めようとは
しなかった あんな事が起きたから俺はギルドナイトを目指した
   俺が10歳の時に真っ黒な色をした龍が村に来たのである その龍がばら撒いた
 粉のような物を吸い込んだ動物が、暴れだした・・・
 馬 牛 犬 猫が暴れだしたちまちパニックになった 村のハンターと共に 父さんも逃げた
俺の父さんはギルドナイトだ・・それも心が汚いギルドナイト
死んだ・・・・父さんが死んだ・・・・  なぜか笑いが抑えきれなかった
 それから正しいギルドを作るためにギルドナイトを 
目指した。  その話を仲間達に話した・・・しばらく皆黙り込んだ

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.258 )
  • 日時: 2013/11/26 17:39
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: 9DIHVXn7)

支援age
Trails ありがとうございます。
キリンLv100頑張ってください……。

Re: 小説を書きたい人はここへ!( No.259 )
  • 日時: 2013/11/26 21:53
  • 名前: ガンランスの王 (ID: RzTIdjCX)

俺の作品ユーモア無い気が……

ハンターズ・アドベンチャー
〜第四話〜鬼蛙と毒怪鳥

地底洞窟
廻斗グループ
廻斗「さーて。ターゲットはどこかな。……あれ?轟華は?」
轟華「わああああ!ゲリョスだー!」
廻斗「アホーー!」
轟華はどうやら適当にヘビィボウガンを撃ちまくってたら、たまたまゲリョスに当たって、追っかけられたらしい。
廻斗「まったく……恐太の方は大丈夫かな……」
恐太グループ
恐太「出たな!テツカブラ!」
妃弓花「鬼人化〜!」
恐太達は、テツカブラにあっていた。
恐太「とりゃあ!」
テツカブラの顎が破壊された。
恐太「よし!……ん?この鳴き声は……」
ピカアアアン!
廻斗「うわっ!」
轟華「見えないよ〜!」
ゲリョスがテツカブラと同じエリアに来た。同時に、廻斗達とも合流した。
廻斗「あっ!恐太!ちょっと待ってて!今行く!」
恐太「オーケー!」
ゲリョスはエリア移動していた。(早ええなオイ。)
廻斗・恐太「くらえ!竜の解放斬!」
ズドドオオン!
テツカブラは倒れた。轟華「剥ぎ取り開始!」
廻斗「よし!次はゲリョスだ!」
恐太「そうだ!今から俺は廻斗と組むから、妃弓花は轟華と組んでくれ!」
轟華・妃弓花「やったー!」
廻斗「よーし!行くぞ恐太!」


続く

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.260 )
  • 日時: 2013/11/28 14:32
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: re1G82So)

支援age
無駄スレのせいでどんどんsagaる〜〜

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.261 )
  • 日時: 2013/11/28 18:25
  • 名前: Trail ◆FGU2HBsdUs (ID: LIf9b7p5)

やっぱ自分のスレ作ろうかなと思うっているけどどうしよう…
立てる、立てないの決心したら第二十一話からまた作り出す

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.262 )
  • 日時: 2013/11/29 17:03
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: rWdSdXwM)

>>261
立てる必要はないと思うが……。
短文失礼

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.264 )
  • 日時: 2013/11/30 20:38
  • 名前: Trail ◆FGU2HBsdUs (ID: mdUEUXHR)

下がるの早すぎるって…
まだ二十二話できてないのでageだけ…

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.265 )
  • 日時: 2013/11/30 21:38
  • 名前: 名無しの消しゴム (ID: tnYGRFp4)

僕も入りますね。

第一話始まり

金色に輝く平原、遺跡平原。その雄大さに
多くの者が魅了されるであろう。
しかしここはモンスターの縄張りでもある。
約一名がこの平原を歩いてる時点でまさに格好の的で
あるが。その狩人の名はエルダー。
「絶対のエルダー」の名称を持つ、一端のハンターである。
「あっはっはwやっぱり景色がいいなあww」
そう彼が呟いてると、とてもそうとは思えないような
雲がやって来た、嫌、雲ではない。正確に言えば、
霧と言ったほうがいいかもしれない。
「ん、何だこれ?」
彼は既に包囲されている。
一匹のモンスターの持つ闇に…
「え?え?………え?」
その後聞こえたのは、雄叫びと、それ相応の声だった。
次回第二話闇の迷宮

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.266 )
  • 日時: 2013/12/01 12:20
  • 名前: Trail ◆FGU2HBsdUs (ID: W.tDNYCx)

下がるの早いって…すぐ埋もれちゃう
支援age

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.267 )
  • 日時: 2013/12/02 19:00
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: BloRFe4F)

支援age
sagaるの早いな……。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.268 )
  • 日時: 2013/12/03 20:39
  • 名前: 名無しの消しゴム (ID: i1K6bdS7)

支援age
すっごいsagaるよー

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.269 )
  • 日時: 2013/12/04 16:44
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: R0b.vfIa)

出来るだけ
タイトルとか付けてください。
&しっかり改行してください。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.270 )
  • 日時: 2013/12/04 18:10
  • 名前: 名無しの消しゴム (ID: 3BVQcJZv)

第二話闇の迷宮

エルダーは辺りを見回した。
しかしまわりにあるのは闇。
金色の平原でもなく、ケルビの群れでもなく、闇。
そして彼は闇にのまれて…

「う、うう…」
エルダーはめを覚ました。
ギルドマスターが立っているのは分かるが、
その隣の人間がわからない。
?「大丈夫か?」
エ「大丈夫だ、問題ない。」
ギ「そうには見えんがな。」
ギルドマスターが言った。
ギ「お前が倒れてるところをこのハンターが助けてくれたんだ。」
エ「あんたの名前は?」
?「グレイ。世界で一番冷酷な男、グレイだ。」
エ「あんた、世界で一番冷酷な男なのか?」
エルダーは言った。
彼は一番にしつこく執着する男である。
ギ「まあまあ、まずは礼を言わんか。」
エ「ありがと…」
グ「……」
エ「ちぇっ、面白くねー奴。また狩りに行って…」
ギ「待て。」
ギルドマスターが言った。その理由は…
次回第三話闇の加護

Re: 小説を書きたい人はここへ!( No.271 )
  • 日時: 2013/12/04 22:40
  • 名前: ガンランスの王 (ID: ZzUp9/SU)

ハンターズ・アドベンチャー
〜第五話〜毒怪鳥の後ろにたたずむ黒い影

廻斗と恐太は、ゲリョスと戦っていた。
廻斗「うわっ!回復薬グレート盗まれた!」
ゲリョスは、たまに道具を盗む。廻斗は、それにむかついて、
廻斗「このくそやろおお○#●◎※▽■!!!!」
恐太「何いっとんじゃああああ!」
廻斗「うわっ!アホ!……を?うお!すげー!神だろ!」
恐太が廻斗にスラッシュアックスをやったつもりがたまたまゲリョスにあたり、ひるんだ。
廻斗「よし!今がチャンス!……ん?なんだ?」
よくみると、ゲリョスの後ろに黒い影が見える。
恐太「なんだあれ?」
その時、黒い影がゲリョスにのしかかった。
廻斗「あ!あれは……」
その黒い影は、ゴア・マガラだった。
廻斗「まじかよ……!」
恐太「廻斗!轟華達呼んでくる!それまで持ちこたえててくれ!」
廻斗「は?まてアホ〜〜〜!!!……行きやがった。オレ終わったかも。……くそ!行くか!!」

続く

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.272 )
  • 日時: 2013/12/04 23:16
  • 名前: 名無しの消しゴム (ID: 3BVQcJZv)

第三話闇の加護

ギ「お前に重大な事実が発覚した。」
そういうと、医師がやってきた。
医「あなたはゴア・マガラの鱗粉に
体を侵されてしまっている。」
エルダーは固まった。
事実が分かったからではなく、
その事実が何なのかがさっぱり
わからないからである。
ギ「つまり、時折鱗粉が体を侵す可能性がある
というわけだ。」
医「しかしこれは、ある意味非常に
良い出来事ですよ。」
医師によると、どうやらエルダーのように体内に入り込む
ことはほとんどなく、表面を侵すらしい。
また、ゴア・マガラのように超越した実力を発揮
する可能性があるらしい。
医「しかし、過信してはいけませんよ。
鱗粉には致命的な傷を負わせる可能性も秘めてますからね。」
ギ「まあ、いずれ分かる。狩りに行くんだったら、
ネルスキュラの狩猟を頼む。被害者が続出している。」
グ「……自分、行きます。」
エ「俺も!」
そしてエルダーとグレイは、地底洞窟に向かうのであった…
次回第四話影蜘蛛の奇襲

Re: 小説を書きたい人はここへ!( No.273 )
  • 日時: 2013/12/05 22:11
  • 名前: ガンランスの王 (ID: FH56f8vr)

ハンターズ・アドベンチャー
〜第六話〜撤退 その後

ゴア・マガラの前に、廻斗はただやられるだけだった。その後案の定廻斗は力尽きた。その直後に恐太達がやって来た。
恐太「あれ?廻斗は?」
轟華「お兄ちゃんー!どこー!?」
妃弓花「力尽きたのかも。」
恐太「リタイアするか。」
そういって、恐太はリタイアした。だが廻斗はそれを知らない。だがたまたま廻斗もリタイアした。
集会所
廻斗「どういうことですか!ギルドマスター!」
ギルドマスター「ふむ。どうしたものか、わしにも理由がわからん。」
廻斗「そんな…」
廻斗は、途方にくれた。その時だった。
???「いけー!ゴア・マガラ!」
ドガアアアン!
バルバレに、鱗粉が降り注いだ。
廻斗「何がおきたんだ!」
ドガアアアン!
???「よう。白天廻斗。」
廻斗「な…!なんで俺の名を…!」
???「なんでって、おれは甲だ。」

続く

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.274 )
  • 日時: 2013/12/05 22:44
  • 名前: 名無しの消しゴム (ID: Cq/dDaoO)

第四話影蜘蛛の奇襲

エルダーとグレイは地底洞窟を探索していた。
ネルスキュラの調査の為である。
グ「……その首飾りは何だ?」
エ「これ?」
グレイが興味を示したのは、光り輝く龍の鱗だった。
エ「キャラバンやってた親父が死に際に託したんだ。
お宝だから肌身離さず持っとけって。」
グ「そうか…」
と話していると、突然、蜘蛛の巣に引っかかった。
エ「お目当ての蜘蛛が自分からやってきてくれたぜ。」
グ「……駆逐する。」
そして、影蜘蛛の毒牙が迫って来るのであった。
次回第五話鱗粉の力

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.276 )
  • 日時: 2013/12/06 16:54
  • 名前: ディズ ◆OtYT4sQoNI (ID: acqaTpJI)

こんにちは
初めてで駄文、誤文字があるかも
知れませんし
まず設定やらキャラやら4とは
違うって言う...
それでも読むって言う優しい方々は
レッツGOー!!





【VSダレン、そして...?】





砂が飛ぶ...
さらに視界が悪く100メートル先まで
全く見えない...

しかし砂原を進む船にいる人物は
そんな状況を物ともせず
嬉々として目の前にある山のような巨体...
ダレン・モーランに
手に光る二つの武器を
鬼神の如く、切っていった...


その頃...


時は少し遡り
先ほどの船よりも上回る
船で

「お~い、ボウズちょっと上に来てくれ~
お~い!」

「う~...んあと、ごふ
「さっさと起きてくれ!ボウズ」

どさ
そんな音がなりチェーン装備を
身に包んだ男...セルが簡易ベットから落ちた

「いってて...あ、す、すみません!」
「ったくしっかりしろよ、おっとそれよりも
上に来てくれ!」

下働きの男がドタドタと
響かせ階段を上っていた...

「...?な、なんだろう、“ハルバレ”に
つくのかな」

セルがいったハルバレは
この地方のハンターズギルド本部があり
セルは遠い村からこの地方に
来たのだったのだが...

「な、にこれ...!?」

彼の目に飛び込んだのは

大砂漠を優々と泳ぐ豪山龍...
ダレン・モーランの姿があったのだった


Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.277 )
  • 日時: 2013/12/06 18:09
  • 名前: 名無しの消しゴム (ID: buJXwCq9)

第五話鱗粉の力

ネルスキュラの牙がくる間一髪でエルダーは避けた。
しかし周りを見るといない。
エ「…ッ‼︎」
ネルスキュラはエルダーの後ろに陣をとっていた。
毒の牙がエルダーを襲う。
エ「くそっ…なんだよあいつ…!」
グ「………」
グレイが飛びかかった。
ネルスキュラの体が大きく倒れる。
エ「おっしゃー!切り刻んでやらあ!」
しかしさすが影蜘蛛、態勢をたてなおし
突進をしてきた。
エルダーはとばされた。
グ「…無理だな…」
グレイが言ったその時、青黒い何かがエルダーの体を
侵食していた…
第六話エルダーの狂竜化

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.278 )
  • 日時: 2013/12/06 20:16
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: ZCpAaP.D)

支援age
バサルモス愛好家sとか最近見ないな……。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.279 )
  • 日時: 2013/12/06 22:27
  • 名前: 名無しの消しゴム (ID: buJXwCq9)

第六話エルダーの狂竜化

グ「…!」
グレイが気付いた瞬間、エルダーが変わった。
青黒いオーラを操虫棍にまとい、体全体に青黒いオーラがかかっている。
目は完璧に変わっており、まるで何かをむさぼるような目だった。
ネルスキュラは怯まず突進した。
しかしエルダーは避けた。
そして一撃を叩き込んだ。
ネルスキュラは先程より大きく倒れた。
エルダーが追い打ちをかけようとしたが、ネルスキュラは態勢をまた立て直し、
蜘蛛の巣を吐いてきた。
エルダーはかかり、困った様子でネルスキュラを見つめる。
ネルスキュラは毒牙を出し、噛み付いた。
エルダーには痛い一撃である。
倒れて、その場に落ちた。
ネルスキュラが様子を見に行った。
大丈夫と確認したその時、青黒いオーラがまた、そして
先程より黒さを増してエルダーをまとい、エルダーは切りかかった。
お互い素早く動くが、ネルスキュラのほうが一枚下である。
1分も経たないうちにネルスキュラは倒れた。
その後、エルダーから青黒いオーラが消え、倒れた。
グ「…ギルドに報告せねば!」
動揺しつつも、エルダーをかかえ、ハルバレへ戻って行った…
次回第七話第三人目の狩人参上

Re: 小説を書きたい人はここへ!( No.280 )
  • 日時: 2013/12/06 23:18
  • 名前: ガンランスの王 (ID: swY.I9bV)

ハンターズ・アドベンチャー
〜第七話〜甲の悪戯

廻斗「なっ…!甲!?甲なのか!?」
甲「当たり前だ。まあ、前とは名字が違うが。」
廻斗「なぬっ!?重徹(じゅうてつ)じゃないのか!?」
甲「ああ。このゴア・マガラを手に入れたら、自分で名字を黒触(こくしょく)に変えた。」
甲は、モンスターを手下にするのがうまく、今のところブナハブラ50匹、オルタロス50匹、クンチュウ25匹、アルセルタス10頭、ゲネル・セルタス3頭、ゴア・マガラ1頭、リオレウス1頭飼っている。
甲「まあ、頑張りたまえ。」
廻斗「むかつく。」
廻斗達は、ゲリョスのクエストに出直した。
地底洞窟
廻斗「出たなゲリョス!」
恐太「いくぞ!」
轟華・妃弓花「観察……」
廻斗は異変に気付いた。ゲリョスが俺達の腕で4分ぐらいで倒れた。そんなことは気にしない恐太は、さっさと帰った。
バルバレ
甲が何やらキラキラしたものを持っている。よく見るとそれは、廻斗の宝の天廻竜の逆鱗だった。
廻斗「てめぇ!ふざけんな!!」
甲「ふ。俺の用意したクエストをクリアすれば返す。」
廻斗「やったるわ!」
で、集会所に行ったら、新しいクエストがあった。内容は、……ドスジャギイ。
廻斗「てめぇ!なめとんのか!!」
甲「やってみればわかる。」
といって、甲は姿を消した。
廻斗「むかつくが、やるか!」


続く

Re: 小説を書きたい人はここへ!( No.281 )
  • 日時: 2013/12/07 17:52
  • 名前: ガンランスの王 (ID: 6.8Bm7WK)

ハンターズ・アドベンチャー
〜第八話〜闇に侵食された拘竜

遺跡平原
轟華「お兄ちゃんー」
廻斗「ごめん静かにして。」
轟華「はーい。」
廻斗は、何やら不機嫌そうだ。さっきの甲の悪戯でこうなったらしい。
廻斗「出たなドスジャギイ!」
廻斗は、ドスジャギイを見つけた。
ドガン!
廻斗「なんだ、簡単じゃん。」
そう思った次の瞬間、ドスジャギイが起き上がった。口から禍々しいオーラが出ている。
廻斗「なんだ?」
ドスジャギイ「グワ〜〜〜!!!」
廻斗「なんなんだ!」
恐太「ゴア・マガラに似てるオーラだ……まさか!甲が?」
甲「そのとーり」


続く

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.282 )
  • 日時: 2013/12/08 17:46
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: a3AvS5zL)

支援age
お疲れ様です。

Re: 小説を書きたい人はここへ!( No.286 )
  • 日時: 2013/12/09 18:49
  • 名前: ガンランスの王 (ID: 6yxKvT2y)

ハンターズ・アドベンチャー
〜第九話〜狂竜化の正体

廻斗「甲!ふざけんな!」
甲「ドンマイ☆」
廻斗「…………。」
甲「行け!ドスジャギイ!」
轟華「行くよ!」
妃弓花「オーケー!」
恐太「ちょっと調べてくる。」
轟華達はうなずきながら、ドスジャギイを攻撃しまくった。
恐太はエリア移動するとすぐにハンターノートを見た。
恐太「ん〜と、…あった!『黒触竜の撒くウイルスは生態を侵し、命に及ぶことがある』……なんだって!?やばい、廻斗達が危ない!」


続く

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.287 )
  • 日時: 2013/12/09 18:58
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: MB1f5U0N)

支援age
皆さん、お疲れ様です。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.289 )
  • 日時: 2013/12/09 19:11
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: MB1f5U0N)

>>288
錆びたクシャルダオラが出てくるとはな…。
お疲れ様です(⊃・ω・)⊃ d■

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.292 )
  • 日時: 2013/12/10 18:10
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: CWlbtFYV)

支援age
お疲れ様です(´・ω・`)

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.295 )
  • 日時: 2013/12/11 16:34
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: D2iYauNg)

支援age
お疲れ様です(`∀´)

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.297 )
  • 日時: 2013/12/12 17:18
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: Sr.VEJ9w)

支援age
変なスレ多いな……。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.298 )
  • 日時: 2013/12/13 21:23
  • 名前: Trail ◆FGU2HBsdUs (ID: cbEwmClD)

age。
第三十話は少し待って…まだ考えてない

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.299 )
  • 日時: 2013/12/14 12:56
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: kkvZGQ1K)

支援age
sagaってるな……。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.300 )
  • 日時: 2013/12/17 20:41
  • 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: wQpbzEgL)

〜第15話「朱き片角のディアブロス」〜

『力が・・・・・・欲しいか? 何者にも負けぬ、絶対的な力を・・・・・・』
そう、深き深淵の闇から声が聞こえる。
「だ・・・・・・誰?」
『私か? 私はお前だ。サジェル・グレイス』
答えが返ってきた途端、足が恐怖でくすんだ。
(私が二人? どう言う事・・・・・・?)
『力を望むなら望め。私がその望み、叶えてやろう』
深い闇が刻々と近づいてくる。逃げようにも強い恐怖のせいで動けない。
その闇に呑まれる・・・・・・その瞬間、目が覚めた。
(また・・・・・・同じ夢だ)
グラビモス亜種を倒してから一週間経ったが、一週間立て続けでこの夢を見る。
(何者にも負けない力・・・・・・か)
そこで一旦思考を中断した。多分皆はもう集まっているだろうし。


「サジェル、いつもより遅かったな。普段一番早く来ると言うのに・・・・・・」
そう言ったのはアルガスだ。そしてこう続ける。
「クエスト、受注しといたぞ。ディアブロス一頭の狩猟だ」
「ディアブロス・・・・・・じゃあ、音爆弾の準備をしないと・・・・・・」
そう言って私は準備をするために部屋へもどった。

〜砂漠<夜>〜
見たら武器が氷属性の物に変わっていた。
アルガスはドドブランゴのガンランス、ヘルスティンガーを背負っている。
魁も同じくドドブランゴの武器を背負っている。白猿薙【ドドド】 だ。
蓮の武器は切れ味、攻撃力と共に高い能力を持つ、テッセン【狼】を担いでいる。
ちなみに私の武器は、ソニックボウVだ。
「ディアブロスは地中を潜って移動する。油断してたら不意打ちを食らう・・・・・・決して気を緩めるな!」
アルガスの注意。それを聞いてから私たちはベースキャンプにある井戸を使い、7番へ向かう。
7番についたがそこにはディアブロスの姿は無かった。
「もう移動しちまったんじゃねえのか?」
そう言ったのは魁だ。それに対し、蓮が答える。
「アルガスさんも言った通りディアブロスは地中に潜れます。そして地中に潜るモンスターの恐ろしさをこの中で一番理解しているのはアルガスさんです。一度モノブロスと死闘を繰り広げていますので・・・・・・」
そうやって喋りながらディアブロスを待ち構えること3分。そこには喋っているにもかかわらず、各々がディアブロスを待ち構えている。
そして、アルガスが指令を下す。
「奴は真下だ! 散開しろ!」
その指令に反応し、散開する。
ただ、私はコンマ1秒で遅れてしまい、ディアブロスの餌食にされてしまった。
何とか立ち上がろうとするが、体が鉛の様に重い・・・・・・
鼓動がやけに速く聞こえる。その鼓動の中に声が交っている
『力が欲しいか?』
それは奇しくも夢の中で聞いた声と同じだった。
そこで私の意識は途切れた。


「「「サジェル(さん)!」」」
サジェルがディアブロスの強襲を受けて地面に叩きつけられる。
視線をディアブロスの方に移す。
そのディアブロスは、見た目からして“異端”であった。
普段は砂漠の砂の色をしている筈の甲殻は朱に染まっており、所々に古傷がある。2本あるはずの角も一本折れており、その鬼の様な形相からここら一帯のボスだと言う事は容易に想像がつく。
そしてその特殊なディアブロスをここら一帯のハンター達は恐怖の念を込めてこう呼ぶ。
朱色の鬼神、片角の魔王ディアブロスと・・・・・・


やっと更新できました。最近時間が無い者で・・・・・・

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.302 )
  • 日時: 2013/12/15 14:29
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: eYf5s1wJ)

支援age
お疲れ様です。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.304 )
  • 日時: 2013/12/18 17:08
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: Stfdj.BF)

支援age
最近の小説スレ、過疎ってるな……。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.305 )
  • 日時: 2013/12/20 16:54
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: 6OMUn.ku)

しばらくは更新できん

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.306 )
  • 日時: 2013/12/22 09:56
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: LRLKlYnu)

支援age
どんどんsagaっていく……。

あいつ・・・( No.307 )
  • 日時: 2013/12/22 14:10
  • 名前: 波紋に憧れている廃人くん (ID: UmG4P9s8)

僕はいつも退屈な日々を過ごしていた・・・・この日もなんにもなかった・・・
僕は常に刺激を求めている、だが!トラブルは起こさないように心がけている
いつものように一人でお弁当を食べる・・・                                   普通に考えれば皆は「うわぁ・・ぼっちじゃん!」となるしかし俺は違う!
 友達など要らないし一人でも生きていける!この世は特に・・・
仕事を終わらせ家に帰宅する、そして最近流行ったゲーム「MH4」
最新の機能でオンラインプレイがついたそうだがしない。 僕はガンランス使いだ
一人でお守りマラソンでもしていると・・ふと思う・・アレっ?
シナト村には誰ひとりいなかった・・すぐにPCで調べる・・だが出てこない
パニックになりかけたが所詮はゲームだ そんな事思っていると
あいつの事を思い出す・・・・・

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.308 )
  • 日時: 2013/12/24 18:06
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: xBGYt6Ds)

小説書いてみます〜。

〜第一話「可憐なる狩人」〜

ここは世界各地から、大勢のハンターが集まる平原の街「スぺリナ」。
私はここへ依頼を求めてやって来た新米ハンターの一人である。

「よう、ナナミ!久しぶりだなあ。相変わらず可愛いね〜」
彼は先輩ハンターのレン。上位ハンターであり、腕は確かな上、イケメンなのだが……。
後は口調でお察し下さい。

おっと、自己紹介がまだだった。私はナナミ。一月前にハンター登録したばかりである。
腕の方は……。一生かけてもG級ハンターにはなれそうにない。

「ナナミ、お前もしかしてハンターになったのか?勿体ないなあ」
「何が勿体ないんですか?」
「あの、えっと……。その可愛い顔に傷がつくのは見たくないとか」
殴り飛ばそうかと思ったが、ケンカになると面倒なので止めておこう。
「じゃあ、俺と一緒にひと狩り行く?」
「あ、ありがとうございます」
下位ハンターの財布はいつもスカスカだ。依頼を断る理由はない。
「で、狩猟対象って何なんですか?」
「リオレイア」
初心者には厳しすぎる相手である。火球など喰らったら防具ごと消し炭にされかねない。
今私が着ている「ジャギイシリーズ」は火に凄まじく弱いからである。他の防具は「レザーシリーズ」しかない。
「でも、私……、そんなの狩れませんっ!」
「大丈夫だって、いざとなったら俺が護ってあげるよ」
どうやら私の前でいいカッコしたいだけらしい。彼の武器は太刀なのでガードはできないのだが。
だが、ここで断ると彼の面子は丸つぶれである。後が怖い。
「じゃあ、よろしくお願いします!」

〜第二話につづく〜

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.309 )
  • 日時: 2013/12/23 14:20
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: g9gN0XKM)

〜第二話「アイルーキッチン」〜

ユウはいつものように、酒に浸したパンを油へ投げ込んでいた。
炎が上がる。
「きゃっ!」
油がハネた。熱い。
これはユウの働いている食堂での一番人気のメニュー、「炎の揚げパン」だ。
味はお世辞にも美味いとはいえないが、食べると根性が付くとハンター達に人気である。
ポカン!
店長からオタマで叩かれた。
「油がハネた位で悲鳴をあげるのは止めるニャ!気が散るニャ!」
店長は、もう一つの人気メニュー「とろとろポポノタンシチュー」の盛り付けをしていたらしく、シチューが顔にかかって熱い。
この料理は、ポポノタンを数種の野菜と大量の酒とともにじっくり半日煮込んだものである。
アルコール分は抜けているので酔う事はほとんどないらしい。
味も一級品で、しかも力が湧いてくると、口コミで着々と人気が広がりつつある。

「ユウ、大丈夫?」
幼馴染のナナミが先ほどの揚げパンにかぶりつきながら声をかける。
食事代金は、先ほど出て行ったイケメンのハンターが払って行ったらしい。美人はこういう所が得だ。羨ましい。
それに比べて私なんか。たまに酔った客に絡まれるくらいのものだ。
それも人間の店員が私だけだからなのだろうが。他はみんなアイルーである。
「ま、まあね……。」
「んじゃ、行ってきまーす!」
ナナミは揚げパンを食べ終わると、元気よく食堂を飛び出した。

〜第三話につづく〜

注)この作品に登場する料理は実際の料理ではなく、モンハンのネコ飯を参考にしてあります。
穀物と酒を揚げる→根性飯
肉と酒を煮込む→猫火事場
です。分かりますよね?

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.310 )
  • 日時: 2013/12/23 21:08
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: g9gN0XKM)

〜第三話「陸の女王と空の王・前編」〜

ナナミとレンは荷車を下りると、ギルドでは遺跡平原と呼ばれるフィールドに降り立った。

「しかし、こんなに広いフィールドで飛竜を探すなんて、大丈夫か?」
「やりたいって言ったのは先輩ですよね!責任とって下さいよ!」
殴り飛ばそうかと思ったがやめておく。無駄な体力を使いたくない。
雌火竜を確実に見つける方法……。うーん……。
「そうだ、思いついた!」
私達はすぐにそれを実行に移した。

「これで何人前の卵焼きが作れるかな?」
「そんな呑気な事言ってる場合かよ。でもちょっと気になる」
そう言いながら片っ端から巣の卵を叩き割る。
グシャッ!グシャッ!グシャッ!
もちろんリオレイアが気付かない筈はないだろう。
……案の定、飛竜とおぼしき影が上空を旋回している。
「くるぞっ!」
レンは飛竜刀【紅葉】、私はコマンドダガーを構える。
だが、その飛竜は、緑色ではなく赤い甲殻を纏っていた。
「リオレイアって、赤色じゃないよね……」
全くその通りだ。これは卵の父親、雄火竜リオレウスだ!
「こいつは俺に任せ……ぐああっ!」
後方から火球が飛んできた。雌火竜リオレイアだ。
「そいつはお前に任せたぞ!」
私はアイテムポーチからペイントボールとこやし玉を取り出し、リオレイアに投げつける。
(とは言ったものの、勝てる気がしないんですけど……)
心の底ではそう思っていた。

〜第四話につづく〜

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.311 )
  • 日時: 2013/12/24 18:07
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: xBGYt6Ds)

〜第四話「陸の女王と空の王・中編」〜

こやし玉を投げつけられたリオレイアは、一瞬その臭いに怯みはしたが、飛び立とうとはせず向かって来る。
(逃げない……。卵がここにあるから……。卵、タマゴ、たまご……。そうだ、卵を持って行けば付いてきてくれるハズ!)
私はまだ残っていた卵の一つを抱え、巣の外へ走り出した。
怒りに火が点いたリオレイアはこちらへ突進してくる。

いくらレンが上位ハンターとはいえ、飛竜のつがいを同時に相手するのは危険すぎる。
恐らく負ける事はないだろうが、大ケガを負うかもしれない。
レンの防具「ジンオウシリーズ」は下位モンスターの攻撃くらい簡単に弾いてくれるだろうが、弾いたとしても衝撃は内部まで伝わる。無傷では済まない。
しかも彼は自慢の顔を見せたいが為にヘルムを被っていない。頭に攻撃を貰ったらおしまいだ。

私は卵を抱えたまま、断崖絶壁の前まで逃げた。
だが、前には岩壁、後ろにはリオレイアである。
こうなったら選択肢は一つ。リオレイアと戦うしかない。

私は卵を頭上に持ち上げると、リオレイアの突進を身体を捻って躱し、振り返るリオレイアの顔面にそれを叩きつけた。
リオレイアの目をドロドロした卵白が覆い、視覚を封じた。
しかし、さらに怒りに油をそそがれたリオレイアは、勘で突進を繰り出す。
だがその方向は見当違いだった。リオレイアの頭は岩壁に激突した。

私は目を回すリオレイアの背に飛び乗る。
リオレイアの首にまたがり、弱点である眉間にコマンドダガーを何度も振り下ろす。
だが相手は大きな身体を持つ飛竜。そう簡単に頭蓋骨に穴をあける事などできない。
穴が開く前に、リオレイアは意識を取り戻した。
肉や骨を抉られる痛みに悶え苦しみ、暴れるリオレイア。
私は掴まっていられず、振り落とされ、先ほどリオレイアが衝突した岩壁に叩きつけられた。
衝撃で右腕の盾が飛ばされ、リオレイアの背中に引っかかった。
防具のお陰でなんとかまだ戦える程度のダメージに抑えられたが、普段着なら即死していたに違いない。

リオレイアは起き上がろうとする私に近づくと、右足で踏みつけ、噛み付こうとした。
(こやし玉、こやし玉……。さっき全部投げちゃった!)
そして私を口にくわえると、両足でおさえ、引き千切ろうとした。
メキメキメキ……。防具が裂ける音が聞こえる。
防具が裂けてしまえば、次は私自身が裂ける番だ。
だが、私もおとなしく食べられるわけにはいかない。
リオレイアの口の中に入った左手を振り回す。口の中の柔らかい皮膚は簡単に裂けた。
血があふれ出す。
しかし、大量のリオレイアの血が私の手を滑らせた。
コマンドダガーは私の手を離れてリオレイアの上顎の内側に刺さった。

流石のリオレイアもこれで吐き出さないはずはない。
私を吐き出したリオレイアは、口を閉じて飛び立とうとした。
……だが、飛び立つことはできなかった。
口を閉じることにより、口の中のコマンドダガーが頭蓋骨を貫通し、脳にまで到達したからだ。
断末魔の叫びを上げることすらなく、リオレイアは絶命した。

私はリオレイアの下敷きになり、自力で抜け出すことはできそうもなかった。
じきにアイルーの救助部隊が訪れるだろうが、それまで圧死せずに持ちこたえられるかどうかは分からない。五分五分といった所だろうか。

そろそろレンはリオレウスからの剥ぎ取りを終え、こちらに向かっている頃だろう。
サインを送ってみよう。もしかしたら彼が助け出してくれるかもしれない。
もしその両方が間に合わなかったら……私の人生はここで終わる、ということになるのだろう……。

〜第五話につづく〜

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.312 )
  • 日時: 2013/12/24 19:13
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: l6IhjwOx)

支援age
お疲れ様です(´・ω・`)

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.313 )
  • 日時: 2013/12/25 12:54
  • 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: bvEBPiDT)

〜モンスターテイマー『竜王の剣』8話〜
オイラはいつも通り蓮火と朝飯を食っている・・・・・・何故か轟琥も一緒にいる。
「なあ・・・・・・轟琥、何でここに居るんだ? 居候か?」
と、オイラは質問した。すると轟琥からでは無く、蓮火から答えが返ってきた。
「何故ってコイツが作った飯が美味いからだけど?」
・・・・・・聞いたこっちが馬鹿だった。
小さくため息をつこうとした瞬間、テイマーパスの画面に文字が現れる。
『時間:今夜12時 場所:樹海 対戦相手:妖冥』
・・・・・・もう決まったのか、1回戦の時より決まるのが速かった。
時間が時間だから、昼寝をする事にした。

指定時間の30分前に樹海に着き、準備体操をする。
すると、暗闇の中から誰かがこっちの方へ来る。
「ほう、こんな時間に準備体操をするとは・・・・・・精が出るな」
この声は聞き覚えがある・・・・・・
「あ、ファイだ」
そしてファイと多少話ながら指定時刻まで時間をつぶす。
指定時刻になるが相手が見えない。一体どうしたのだろうか?
瞬間、首に刃物が当てられる。
「!? だ、誰だ!」
後ろを振り向くと誰もいない。
「鳳・・・・・・時間だ。テイマーキングダム予選、第2回戦開始!」
・・・・・・え?
(まさか・・・・・・さっきのが今回の相手か?)
「リオレウス、真憑依!」
約3分の静寂。樹海の夜は薄気味が悪い暗さのせいもあってそれは何時間にも感じられた。
(どこだ・・・・・・どこにいる・・・・・・)
そう辺りを見回している瞬間、急に視界に入ってきた。そこを袈裟切り、だが空を斬っただけだった。
「なんて速さだ・・・・・・」
オイラの攻撃は全て避けられ、相手の速さに翻弄される。そんな一方的な状況が約五分続いた。
(このままじゃいつかやられる・・・・・・どうにかしないと・・・・・・一瞬でも良いから動きを止められれば・・・・・・)
何か名案は無いかと考える。その間やられっぱなしだが考える。
5分ほど経ち、体はもうボロボロになっていた。
「リオレウス、良い案が浮かんだぞ♪」
『その案って・・・・・・』
そうリオレウスが聞いてきた。
「作戦喋っちまったらオシマイだろ?」
『まあ、そうだな・・・・・・』
(ただ・・・・・・それをやって大丈夫かどうかは時の運だろうな・・・・・・)

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.314 )
  • 日時: 2013/12/25 14:00
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: 6ognQQkK)

〜第五話「陸の女王と空の王・後編」〜

リオレウスは飛竜刀【紅葉】を構える俺に狙いを定め、毒を含んだ鋭い爪で蹴りを入れようとした。右に跳んで蹴りを躱した俺は飛竜刀【紅葉】を振り上げると、リオレウスの翼に斬りつけた。
リオレウスの右翼膜が裂け、バランスを崩して墜落した。
俺は斬り込もうとしたが、すぐにリオレウスは体勢を立て直した。

このリオレウスはもう飛び立って逃げることはできないだろう。
だがリオレウスにはもう後がない、命を落とす覚悟で攻撃してくるだろう。
危険な状況には変わりない。

俺は飛竜刀【紅葉】を持ち替え、刃の部分を握った。
リオレウスは卵が潰れるのも構わず突進を繰り出した。
(この勝負、貰った!)
俺は飛竜刀【紅葉】の柄の根元を地面につけ、棒高跳びの要領で飛び上がる。
これは最近開発された武器「操虫棍」の使い手から盗んだ技だ。
飛び上がった俺の真下をリオレウスが通過する。
俺は飛竜刀【紅葉】を一八〇度回転させ、リオレウスの背中に突き刺した。
狙い通り、リオレウスは心臓を貫かれ、最期に小さな悲鳴を上げながら倒れた。
リオレウスが絶命したのを確認し、飛竜刀【紅葉】を死体から抜いて鞘に納める。

リオレウスの甲殻の継ぎ目を探し、まとまった量を剥ぎ取るのはなかなか難しい。
ハンターになって六年、狩りにはずいぶん慣れてきたが、この作業だけはどうにも苦手である。
しかも今は装備不足でリオレイアに挑んだナナミが心配でしょうがない。集中できない。
結局、剥ぎ取れたのは腹側の白っぽい甲殻が一枚と首元の鱗が二枚だけで、背中の堅い甲殻は剥ぎ取れなかった。

ナナミが投げつけたペイントボールの効果は切れてしまったようだ。俺はアイテムポーチから千里眼の薬を取り出すと、一息に飲み干した。
リオレイアは隣のエリアで倒れている。が、ナナミの姿は見えない。
その時、上空の古龍観測船からサインが送られてきた。
どうやら、ナナミが救助信号を送ったらしい。場所は隣のエリアだ。
(さっきは居なかったのに、おかしいなあ……。)
とりあえず俺はナナミを助けに向かう事にした。

隣のエリアに着くと、ナナミはリオレイアの死体の下敷きになっていた。
アイルー救助部隊は既に到着していたが、リオレイアの死体が邪魔でどうにもならなかったらしい。

ナナミは既に失神しており、自力で這い出すことは出来ない。
死体を持ち上げ、アイルー達がその間に引きずり出すのが現実的だろう。
俺が無理矢理持ち上げるしかない。勿論そんなバカな事はやった事がない。
「危険ですニャ。一歩間違えたらみんニャ揃ってペッチャンコですニャ。」
アイルーの一匹が止める。確かにそれも間違いではない。だが……
「もたもたしてるとコイツ死ぬぞ!取りあえず離れろ〜!」
俺はリオレイアの脚に手を掛けると、全身に力を込め死体を持ち上げた。
飛竜の身体は空を飛ぶために所々に軽量化がなされているとはいえ、リオレイア程の大きさになると大剣より重い。
そのため並のハンターにはリオレイアを持ち上げて投げ飛ばすと言った芸当は出来ない。G級ハンターには片手でそれをやってのけた化け物もいると聞くが。
「ん、んぐぐぐっ……」
俺が持ちこたえている間にアイルー達がナナミを下から引きずり出す。

アイルー達がナナミをネコタクに乗せたのとほぼ同時に、俺は力を使い果たし、崩れ落ちた。
「……ネコタクの定員は一名ですニャ。応援呼んでくるニャ。」
ネコタクはナナミを乗せて去って行った。

勿論、アイルーの言葉は嘘ではなかったようで、数分後、もう一台のネコタクがやって来た。
ネコタクに乗るのは久しぶりだ。たまにはこういうのも悪くない……。

〜第六話につづく〜

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.315 )
  • 日時: 2013/12/25 17:58
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: KPKFECcH)

支援age
お疲れ様です。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.316 )
  • 日時: 2013/12/25 23:46
  • 名前: 金メッキ (ID: /jkx4rTC)

第一話(最終回) 支援age

AgNO3(硝酸銀)「暇だな〜」
NaCl(塩化ナトリウム)「やぁ!硝酸銀君遊びに来たよ!」
AgNO3「ちょ、近寄るな俺が俺じゃなくなる!」
NaCl「え?なんのことかなぁ?」
AgNO3+NaCl「「うぁぁ!体が引き裂かれてるううう」」

反応式:AgNO3+NaCl→AgCl+NaNO3

AgNO3「新しい物質が生まれたね」
NaCl「そうだね」
AgCl(塩化銀)「ね〜 お父さん、隣の家が燃えてるよー」
AgNO3「本当だ!」


〜隣の家〜
H2(水素)「うぁぁぁ酸化されるよー」
O2「フフフwww」

            γ ⌒ ⌒ `ヘ
           イ ""  ⌒  ヾ ヾ    ドガァァァァァァァァン.....
         / (   ⌒    ヽ  )ヽ
         (      、 ,     ヾ )
 ................... .......ゞ (.    .  ノ. .ノ .ノ........... ........
 :::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、、ゝ.....|  |..., , ノソ::::::::::::::.......::::::
  _ _i=n_ ._ [l_ .._....,,. .-ー;''!  i;;;〜−ヽ_ii_i=n_ [l h__
  /==H=ロロ-.γ ,〜ー'''l ! |'''ーヾ  ヾ 「!=FH=ロロ
  ¶:::-幵-冂::( (    |l  |    )  )=HロΠ=_Π
  Π=_Π「Uヾ、 ⌒〜"""''''''⌒〜'"´ ノ;;'':::日lTΠl:::....
 Д日lTl,,..:''''"   ""'''ー-┬ーr--〜''""   :::Д日lT::::
 FH=n.:::::'            |   |         :::FL日l」:::::
 ロΠ=:::::.:.        ノ 从 ゝ        .::田:/==Д::
 口=Π田:::.   2H2+O2→2H2O(水)   .::::Γ| ‡∩:::::
 Γ| ‡∩Π::....                ...:::Eヨ::日lTlロ::::
 Д日lTlロ_Π::::.......            ...::::::::田:凵Π_=H:::
 =Hロ凵Π=_Πロ=HロΠ:::.................:::::::::::口ロロH「l.FFl



AgNO3「あそこの人たちしょっちゅう爆発して近所迷惑なんだよな」
NaNO3(硝酸ナトリウム)「へ〜(迷惑ってレベルじゃないって)」
AgCl(塩化銀)「うう、まぶしい、体が引き裂かれる!」
NaCl(塩化ナトリウム)「光分解!?」

反応式:2AgCl→2Ag+Cl2 (光によって分解)

AgNO3「ちょっと何かヤバイ!AgClが黒ずんでる!急いで病院に連れて行かないと!」



                                         〈 ̄ヽ
                                   ,、____|  |____,、
                                  〈  _________ ヽ,
                                   | |             | |
                                   ヽ'  〈^ー―――^ 〉   |/
                                      ,、二二二二二_、
                                     〈__  _  __〉
                                        |  |  |  |
                                       / /  |  |    |\
                                   ___/ /  |  |___| ヽ
                                   \__/   ヽ_____)


暇だったので適当に書きますたストーリー性が無いのはそのためです。
見ての通り題材はモンハンではないです。


ps、このssはあくまでも支援ageであり、実在する物質とは一切関係ありません。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.317 )
  • 日時: 2013/12/26 19:39
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: sSzwMPij)

>>316
凝った支援ageだなw
普通に小説を書けばいいのに。

〜第六話「帰宅……?」〜

私は約二週間振りに自宅(と言っても、ギルドの提供する新米ハンター用の宿舎なのだが)に帰った。

先日の狩りで腕とあばら骨が折れたが、「秘薬」という薬のお陰で殆ど治っている。
命に別状のない程度の傷なら、この「秘薬」を飲んで寝ておけば治る。但し、その高い効果から分かるようにとても高価である。
そのため下位ハンターにはとても入手できる代物ではない。自分でこれを作って使用するハンターはかなりの財力(すなわち狩りの腕)を持っているという事だ。
私が飲んだのは……、勿論ギルドからの支給品だ。

また鍵を掛けた扉がぶち破られている。これで三回目だ……。
しかも今回は焦げ臭い。火属性の武器を用いたようだ。
私の家にはよく泥棒が入る。ハンターになる前からの話だ。
そして盗まれるのは何故か下着ばかりだ。不思議である。
まだ中に下着を盗んだ変態がいるかもしれない。私は剣を抜いて自宅に入った。

まさかとは思ったが、私は変態を目撃してしまった。
銀色に輝くハンマー、星砕きプロメテオルを背負い、キリンSシリーズを着用した男ハンターが、ガサガサと私の箪笥をあさくっている。
扉をぶち破るよりもモンスターの頭に振り下ろすべき強力な武器だ。
「あ〜、ここもダメ。何で箪笥に魚の干物しか入ってないんだよ。」
悪態をついている。悪態をつきたいのはむしろこちらの方だが。

因みに下着は武具と一緒に金庫に入れてある。二回盗まれたら流石に対策するだろう、誰でも。

「ん、誰か来たか?」
私以外に誰が来るというのだ。他の変態か?
どうやら気づかれたらしい。

出入り口に繋がる廊下はひとつしかない。嫌でも私の横を通る事に……
いや、ならないようだ。
変態はハンマーを抜刀し、壁に向かって叩きつけた。
……だが、運が悪いぞ、変態。
そちらは別の宿舎に繋がっている。しかも住人はギルドナイトだ。
彼女は今日は確か非番だったはずだ。筋トレでもしているにちがいない。

壁が崩れ、爆音が響き渡る。
大穴が開いた。変態はその中に駆け込んでいく。
案の定、数秒後に変態は引き返してきた。
「ちょっと変態!あっち行って!」
ギルドナイトが追いかけてくる。入浴中だったらしく、バスタオルを頭に巻いて。
まず隠すべきは体の方だと思うのだが。相当慌てているらしい。
当然といえば当然だが。

私は廊下に立って変態の逃亡を阻止することにした。
変態は私を跳ね飛ばそうと突進してくる。
だが遅い。モンスターの突進を見慣れたハンターの私から見れば。
私は拳を大きく振りかぶって、変態の顎を打ち砕いた。
宙を舞って吹き飛ぶ変態。
「ぐあっ!」
変態は叫び声を上げる。自業自得だ。
よろめきながらも立ち上がる変態。一応上位ハンターだしなコイツ。

そこへ先ほどの爆音を聞いて駆け付けた他のギルドナイト達が現れ、変態を縛り上げた。
変態は御用となり、数日後、ハンターの資格を剥奪されたという。

〜第七話につづく〜

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.318 )
  • 日時: 2013/12/27 15:19
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: /imax57J)

第六話、だいぶふざけましたw
たまにこんなの入れますが、基本は真面目に小説書きますので、これからも宜しくお願いします。
(そもそも読者いるのか?とか言ってはいけない)

では本編へ。

〜第七話「加工、お願いします!」〜

昨夜はよく眠れなかった。

部屋の中に風が吹き込んで来ていた。当然虫も入ってくる。
頬を蚊に刺されたようで、小さな赤い腫れができていた。

扉と壁は私が次の狩りに行っている間に修復しておく予定らしい。
この宿舎は私のものではないし、しかも私には全く非はない。
費用はギルドの負担ではなく、全額を壊した張本人が負担するらしい。
……当然のことだ。
顎の治療費?ナンノコトカナー?

私は先日狩猟(と言うより、ほぼ相討ち)したリオレイアの素材とコマンドダガーを持って、加工屋に駆け込んだ。
素材はギルドから報酬として支払われたものだ。剥ぎ取りなんてあの状況でできる訳がない。
「やあナナミ、今日は武器の強化かい?」
ユウの兄で武具職人見習いのカイトが尋ねる。

カイトとユウは加工屋の子で、修行の為にこのスぺリナを訪れていたのだが……。
ユウはここの親方から、
「素質が全くと言っていいほど感じられない。やるだけ無駄だ」
と言われて追い出されたのだ。
ユウの今の仕事は実家に帰るための旅費を稼ぐのが目的だったらしいが、アイルーキッチンの店長からは、
「人間にしてはよくできるニャ。このままの調子で頑張れば、いつかは自分の店を持てるかもニャ?」
と結構期待されており、ユウもこのまま仕事を続けるつもりらしい。

因みにカイトは私の彼氏でもある。レンなんか目じゃない。
……一応彼は私の命の恩人ではあるのだが。

「そうね、このリオレイアの素材で、コマンドダガーを強化できないかしら……?」
そう言いながら私は鱗と甲殻を五枚ずつ、それから市場で購入してきた毒袋を八個ほど渡す。
「……だいぶ余るけど」
「それじゃ、残りはカイト君にあげる!」
「でも僕ハンターじゃないし、何に使うんだよこれ……」
「生活費の足しにでも」
前にも言った通り、殆どの下位ハンターの財布はいつもスカスカだが、たいていの職人見習いはさらに重症な慢性の金欠病である。
「それじゃ、ありがたく頂きます!」
プライドというものは多分無い。だがそこが可愛くもある。

「師匠!加工依頼です!」
カイトが師匠に声をかける。
「おう、カイト。よくやってるな。だが、そんな女にうつつを抜かすんじゃないぞ」
そんな女とは何だ。ちょっと腹が立つ。
「それはどうでも良いとして、そろそろ実際に武器の強化をやってみないか?」
「ありがとうございます!」
「そこの武器で試してみるといい」
おいおい、それは私のだぞ。

だが、カイトなら大丈夫だろう。
実家のある村に居た頃、カイトが剥ぎ取りナイフを一から作っているのを見たことがある。
私が腰に差しているのがそれだ。並の武器より鋭い。

「ここをこうして……」
カイトはコマンドダガーの表面に張られているドスジャギィの皮を剥ぎ、刃の部分を熱し始めた。
手順も何も聞かず、作業を始めるカイトに、
「ん、もしかしてお前、武器の強化をやった事があるのか?」
と問いかける師匠。
「いえ。生産なら何度かやりましたが」
「なら大丈夫だとは思うが……」
心配しているのが口調から伺える。
師匠は続ける。
「そこの女ハンター。もし失敗したら俺が新しく武器を作り直してやる」
「何ですか、師匠。その、僕が失敗するみたいな言い方は」
カイトが言い返す。でも普通は一発で成功しないよな。私もそう思った。

そして言い返しながらもカイトは作業の手を止めない。
刃を引き伸ばして細長くし、それを前もってあけておいた毒袋の中身に浸す。
ジュウジュウと音を立てて液体が蒸発し、刃は紫色っぽい色になった。
「ほう、なかなかいい出来だな」
師匠がうなずく。

「……ただ、この調子だとあと三日はかかりそうだ。三日後に取りに来い」
良い武器が出来るなら三日くらい気にしない。
これは下位武器だが、G級武器になると、加工に一年近くを費やすものもあるという。
私は武器の出来栄えを楽しみにして、加工屋を後にした。

〜第八話につづく〜

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.319 )
  • 日時: 2013/12/27 18:48
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: exJvPCkL)

支援age
お茶をどうぞ( ・ω・)つ 旦

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.320 )
  • 日時: 2013/12/28 11:17
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: WohJq2DS)

>>319
ありがたく頂きます。
……ぬるい、しかもミルクティー!?
真・無無無さんはもはやこのスレの住人?ですねw

それでは本編へ。

〜第八話「みんなで一狩り!」〜

武器の強化を依頼した三日後の朝のこと。

私は、同期のハンター姉弟のボウとサクに話しかけられていた。
「ナナミさん、一狩り行きませんか?」
「ちょうど、帯電飛竜フルフルの狩猟依頼が来てるんですよ〜」
「……だが、そんな装備で大丈夫か?」
姉のボウはボーンシックル改とKロブスタ一式、弟のサクはクロスボウガン改とハンター一式を装備しているが……。
あまりにも武器がパワー不足、しかも防具の雷耐性もかなり低い。
G級ハンターになると下位モンスターくらいは素手で狩れると言うが。彼らはまだ私と同じ下位ハンターである。
「だから、ナナミさんに手伝ってもらって、フルフル一式を作ろうと思って」
こいつら戦力にならんぞ、多分。

そこへ、丁度依頼を探していた見知らぬ男ハンターが合流する。
「俺もそのクエストに連れて行ってくれないか?」
装備は……、操虫棍エイムofトリックにゴア一式。なかなか腕には期待が持てそうだ。
因みに、私はゴア・マガラというモンスターを見たことがない。どんなモンスターかは知らないが、かなり強いとの事。
「それじゃ、早くクエストに行きませんか?」
……しまった。武器をまだ取って来てない。
「ちょっと待って、武器忘れてきた」
私は全力疾走で加工屋に向かった。

「すいませーん、三日前の依頼、終わってますか〜?」
師匠が答える。
「ああ。妹のほうははっきり言って酷かったが、カイトは中々見どころがあるな。後、加工代は使ってみてから、後払いでいいぞ」
師匠は片手剣プリンセスレイピアを取り出す。
「あれっ、カイト君は?」
「三日間ぶっ続けで作業したから奥で潰れてるよ」
最初はそんなものだろう。武器はどうやらかなり良い出来のようだ。安心した。
「それでは、狩ってきまーす!」
「頑張って。くれぐれも死ぬなよ、うちの評判が落ちるから」
そういう問題かよ……。

私はクエスト受注を済ませた他の三人に合流した。
後は腹ごしらえだけだ。ところが……。
『アイルーキッチン 本日休業中』
店の前でユウがハンター達に謝っている。
「すいません、店長が風邪をひいてしまって」
「お、おう」
しょうがないので私達はそのまま荷車に乗り込んだ。

〜第九話につづく〜

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.321 )
  • 日時: 2013/12/29 12:28
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: pTuiZmZx)

〜第九話「恐怖を呼ぶ乱入・前編」〜

氷海までは荷車で半日、その後飛行船に乗り換えて丸二日。
狩場の近くにはたいてい飛行船を下ろせる場所などないので、もう一度荷車に乗り換えて向かう。
ここまでくればあと数十分で氷海に着く。

私達四人は荷車を下りた。

「寒い……。」
「僕も……。」
ボウとサクが震えている。二人揃ってホットドリンクを忘れたらしい。
こういう所も似るんだな、姉弟って。
しょうがないので私のを一杯ずつ渡した。
因みにゴア装備の人は荷車に酔って吐いている。
すぐ治るとは思うのだが。只の車酔いだし。

「ふう、やっとスッキリしたよ」
おいおい、まだゲロが口についてるぞ。
私はゴア装備の人に消臭玉を投げつけた。
因みに私はいつも大量の狩猟具を狩場に持ち込んでいる。少し重いが、無くて困るよりマシだ。
フルフルには効かないとの事だが、一応閃光玉も入れておいた。
狩場には何が出るか分からないからだ。この地域にはティガレックスが出たという話も聞いたことがある。

フルフルは洞窟に棲息しているとの事。私達は武器を抜いて洞窟に入った。
遠くに白っぽい小型の飛竜の姿が見える。恐らくフルフルだ。
話に聞いていた通り、可愛らしい。モンスターをペットにするなら間違いなくこいつで決まりだ。
だが何か様子がおかしい。フルフルは何かに怯えているように見える。
私以外は誰も気づいていないようだ。
「ナナミさん、行きましょう!」
サクはクロスボウガン改を構え、Lv2通常弾を発射した。
見事フルフルに命中。フルフルは気づき、こちらに電撃ブレスを放ってくる。

「サク、危ない!」
私はサクをタックルで吹き飛ばし、ブレスが当たらないようにした。
だが、私の右足にブレスが命中する。
そのまま私は転倒し、脚が痺れて立ち上がることができない。
フルフルは私の方へ首を伸ばし、噛み付こうとした。

痺れが取れて来た私は反撃に転じる。とっさに抜いた剥ぎ取りナイフでフルフルが伸ばした無防備な首に斬りつけた。

……フルフルの首が胴体と離れ、地面に落ちる。
「流石ですね、ナナミさん。飛竜を一撃で倒すなんて」
ボウが甲高い声で歓声を上げる。
別に狙った訳ではない。偶然だ。
もしあと一瞬でも遅かったら、私は頭をかじり取られ、即死していただろう。

私達はフルフルのぶよぶよとした皮を剥ぎ取る。この感触が心地いい。
四人が三回ずつ剥ぎ取ると、フルフルの死体はほぼ丸裸になっていた。
あたり一面に血の匂いが広がっている。

「もしかしたら、この匂いを嗅ぎつけて、もっと強いモンスターが来るかもしれない」
ゴア装備の人が呟く。この人の名前訊き忘れた。帰りに訊こう。
そういえば、先ほどフルフルは怯えていた。フルフルを捕食できるほどの強力なモンスターがこの近くに潜んでいるのかもしれない。
「それじゃ、荷車に戻ろうか!」
私達は荷車に戻ろうとした。

ところが、荷車は……。
……巨大な黒っぽいモンスターに踏みつぶされていた。
そのモンスターは、荷車を曳いてきたポポを口にくわえ、三口ほどで平らげると、こちらに気づき、凄まじい咆哮をあげた。

「ありゃ……何だ……?」
茫然とするゴア装備の人。
「きゃあああああっ!」
「ぎえええええっ!」
咆哮並みにうるさい悲鳴をあげてブルブル震える姉弟。

だが私は何故か恐怖を感じなかった。むしろ血が騒ぐ。
「みんな、上空の古龍観測船に助けを呼んで!私は助けが来るまでこいつを食い止める!」
「……おう、分かった!食われるなよ!」
我を取り戻したゴア装備の人が返し、早速観測船にサインを送る。
私はプリンセスレイピアを構えると、大声をあげて巨大なモンスターに向かって突進した。
「うらああああああああああああっ!」

〜第十話につづく〜

Re: 何モンアドベンチャー(笑〉( No.322 )
  • 日時: 2013/12/29 19:36
  • 名前: < `∀´>ウ爆ェーッ破ハッハ予ww酷 (ID: Remzr95a)

第一話 〒゛ヅモソアドベンチャー(笑〉迷惑進化ウェーハッハwww 




<#`∀´>「ウリは最強ニダ」
(#°ω°)「俺のほうが強いんだお!」
<#`∀´>「最強の2大荒しが合体すれば最強ニダ」
           ________________
           |                             |
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            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


           ________________
           |                             |
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            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


           ________________
           |                             |
           |                              |
            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

                __ .___ ___
          .∩   _/   廿    廿  `'-、_
          _|_|_ /    ,,.. -──- 、     \___
       ┌.‐┴'''"´   .,. ´         丶、        |
       |       / ,..ィ禾圭圭圭爻.、  ヽ __  _|
       |       / .,勿i|       .|!沁、 ( ⊂⊃ ) [
       └i─γ ⌒ヽ. .{i圭|       .|圭i}  i  ̄ ̄ . ̄|
        |  i ( ) i. {i圭|.       |圭i}   .!__  _|
       i┴─ゝ.___ 人  守|       .|i!汐  .( ⊂⊃ ) [
       |        .、 .`守圭圭圭圭伊'   ./  ̄ ̄  ̄|
       |         ゝ            /       .|
        ̄ ̄ ̄\    ` ー- ___ -‐ ´    / ̄ ̄ ̄
             `'-、_            ,.-'´
                `'、_丹__丹__,'´

           ∧_∧ 
          (; °ω°)「爆モン進化ーー」 
          ( U U )
          ム_)_)



              /⌒ \   
          ⊂二(°ω° )二二⊃「爆破☆予酷」ドヤァww
             ヽ    | 
               ソ    
          ブーン ( < \ 
              \|\|
 【爆破☆予酷 成長期 タイプ:粗し(笑) 必殺技:糞スレ】


           ∧_∧ 
          <; `∀´>「ニダモン進化ーー」 
          ( U U )
          ム_)_)



          /⌒ヽ
   ⊂二二二< #`∀´>二⊃「ウェーハッハwww」ドヤァww  
        |    /      
         ( ヽノ
         ノ>ノ
     三  レレ

 【ウェーハッハwww 成長期 タイプ:粗し(笑) 必殺技:アスキーアート 糞レス】


(#°ω°)「じゃあ合体するお!」
<#`∀´>「了解ニダ」


          /⌒ヽ
   ⊂二二二< #`∀´>二⊃「ウェーハッハwww」  
        |    /      
         ( ヽノ
         ノ>ノ
     三  レレ

    /⌒ \   
⊂二(°ω° )二二⊃「爆破☆予酷」
   ヽ    | 
     ソ    
ブーン ( < \ 
     \|\|

 ●ヽ( °ω°`)ノ●
 ●ヽ〈`∀´`〉ノ●
  ●(ω°`ノ●
   〈´`● 〉
   (●  )ノ●
  ●ヽ〈   〉ノ●  「「ジョグレス進化!!」」
  ●(  ´)ノ●
   〈 ´ノ●
   ( ノ● )
   ●`∀´〉
  ●ヽ( °ω°)●
 ●ヽ〈 `∀´`〉ノ●
 ●ヽ(°ω°`)ノ●
  ●〈∀´`ノ●
   (・`ノ● )
   〈●  〉ノ●
  ●ヽ(  ´)ノ●
  ●〈  ´〉ノ●
   ( ´ノ●
   〈 ノ● 〉
   ●´°ω)
  ●ヽ〈 `∀´〉●
 ●ヽ( °ω°`)ノ●



    ∧_∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (; `ω´)  <最強の粗し(笑)爆破☆予酷マンセーウェーハッハwww
   _, i -イ、    |粗し(笑)てやるんニダお〈だお〉
 (⌒`    ⌒ヽ   \________________
  ヽ  ~~⌒γ⌒)
   ヽー―'^ー-'
    〉    |
   /     |
  {      }
  |      |
  {  ,イ ノ


 【爆破☆予酷マンセーウェーハッハwww 完全体 タイプ:粗し(笑) 必殺技:不明】

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.323 )
  • 日時: 2013/12/29 15:57
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: pTuiZmZx)

〜第十話「恐怖を呼ぶ乱入・後編」〜

私はモンスターの左脚に斬りかかった。
堅い。難なく弾かれる。

(脚が堅いとなると……)
私はそのまま左脚に飛びつき、木登りの要領でよじ登った。
背中に着いたら、今度は首に滑り降り、頭を両足で挟み込む。
モンスターの黒っぽい皮膚に剥ぎ取りナイフを突き立ててみる。
やはり堅いが、刃が通らない訳ではない。
(ここなら攻撃が通る!)
私は左手に剥ぎ取りナイフ、右手にプリンセスレイピアを持ち、それをザクザクとモンスターの頭に突き刺す。
モンスターも痛みに怯む。が、すぐに暴れはじめ、私を振り落とす。

私は氷の浮く海の中へ落とされた。
冷たい水が体温を奪う。ホットドリンクを飲んでいるため少しはマシになっているが、それでも数分で凍死してしまうだろう。
私は流氷のひとつに手を掛け、上に這い上がると、その流氷にモドリ玉を叩きつけた。

何とか海から上がることはできたが、目の前には先ほどのモンスターがいる。
だが、モンスターは疲れたらしく、ダラダラとよだれを垂らしている。
よだれが潰れた荷車の残骸に当たる。すると荷車の残骸はジュウジュウと音を立てた。
強い酸を含んでいるらしい。触れたら防具ごと溶けて大やけどを負う。

私はポーチから生肉を取り出すと、プリンセスレイピアで何度か突き刺して毒を含ませ、モンスターに投げ与えてみた。
モンスターは一口で肉を平らげた。
ハンターの一食分だ、モンスターには到底足りないだろう。
それでもいくらか疲労を回復したらしく、よだれを垂らすのを止めた。
だが、毒を含んだ生肉は美味しくなかったようで、モンスターは背中の筋肉を赤く隆起させて怒りの咆哮を上げた。

モンスターはこちらに突っ込んでくる。私は下に潜りこんで、柔らかそうな腹を突く。
先ほどの頭よりも柔らかいようだ。血しぶきが飛び、私の顔にかかる。

……だが、下に入り込んだのがマズかった。
モンスターは右足を振り上げ、私を踏みつぶしにかかる。
私は盾を構え、攻撃を弾こうとする。

ベキッ!
嫌な音がした。
私の左肩に凄まじい痛みが走る。
衝撃で盾が砕け散り、しかも左肩が外れたようだ。

私は無事な右腕で左腕を掴み、肩の関節を嵌めようとした。
「うぅぅぅぅ……」
あまりの痛みに思わず声が漏れる。だがモンスターは待っていてはくれない。
私に向かって前進しながら噛み付いてくる。
私は噛み付きを横に跳んで躱すと、関節の外れた左手でモンスターの顎にアッパーを入れる。
ゴキン!
恐らくモンスターへのダメージはほぼ皆無だが、左肩は嵌った。
勿論、痛みは治まる気配がない。

続けて、モンスターは振り向きながら太く長い尻尾でこちら側を薙ぎ払う。
私は盾を使って弾こうとするが……。
しまった、盾がないのを忘れていた!

――私の右半身を今まで体感したことのない程の衝撃が襲う。
地面に叩きつけられたようだ。
全身が痛い。意識を保つことすら厳しい程に。
左腕と首はかろうじて動かせるが、他は骨が折れているらしくまともに動かない。
やはり逃げた方が良かったのだろうか、と少し後悔した。

モンスターは勝利の雄叫びをあげ、私を胃袋の中に収めようと近づいてくる。
モンスターが立ち止まる。そして、こちらへ口を近づけてくる。
私は最後の抵抗を試みることにした。
左手に剥ぎ取りナイフを持ち、でたらめに振り回す。
奇跡的に、剥ぎ取りナイフはモンスターの右目を抉り出した。
モンスターが一瞬怯む。
私はもう助からないだろうが、助けを呼びに行った他のメンバーの為にも、少しでも時間稼ぎをした方がいいだろう。
手を止めずにもう数回振り回してみた。
今度はモンスターの舌に突き刺さった。モンスターは痛みに顔を上げた。

その時、上空から大きな影が現れた。
それはだんだん近づいてくる。モンスターは気づいていない……。

〜第十一話につづく〜

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.324 )
  • 日時: 2013/12/29 20:04
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: MOIkl3e7)

支援age
お疲れ様です……。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.325 )
  • 日時: 2013/12/29 22:32
  • 名前: < `∀´>ウ爆ェーッ破ハッハ予ww酷 (ID: Remzr95a)

第2話 〒゛ヅ夕ノレモソス夕一VSアナログモンスター(ヒプノック)

               ,, -―-、
             /     ヽ
       / ̄ ̄/  /i⌒ヽ、|      
      /  {0}/   / /      キョエエエエエwwwwカァアアッカwwwwwwピェエエエエエエwwwww
     /     ト、.,../ ,ー-、      
    =彳      \\‘ ̄^   
   ,          \\ \  
            /⌒ ヽ ヽ_>i  
           /     `ー−'
         ./


ヒプノックが襲ってきた!


    ∧_∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (; `ω´)  <アナログモンスターなんてつぶしてやるんニダお(だお)
   _, i -イ、    |
 (⌒`    ⌒ヽ   \________________
  ヽ  ~~⌒γ⌒)
   ヽー―'^ー-'
    〉    |
   /     |
  {      }
           ________________
           |                              |
            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           ________________
           |                              |
            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                __ .___ ___
          .∩   _/   廿    廿  `'-、_
          _|_|_ /    ,,.. -──- 、     \___
       ┌.‐┴'''"´   .,. ´         丶、        |
       |       / ,..ィ禾圭圭圭爻.、  ヽ __  _|
       |       / .,勿i|       .|!沁、 ( ⊂⊃ ) [
       └i─γ ⌒ヽ. .{i圭|       .|圭i}  i  ̄ ̄ . ̄|
        |  i ( ) i. {i圭|.       |圭i}   .!__  _|
       i┴─ゝ.___ 人  守|       .|i!汐  .( ⊂⊃ ) [
       |        .、 .`守圭圭圭圭伊'   ./  ̄ ̄  ̄|
       |         ゝ            /       .|
        ̄ ̄ ̄\    ` ー- ___ -‐ ´    / ̄ ̄ ̄
             `'-、_            ,.-'´
                `'、_丹__丹__,'

    ∧_∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (; `ω´)  <ヤダもん進化ー
   _, i -イ、    |
 (⌒`    ⌒ヽ   \________________
  ヽ  ~~⌒γ⌒)
   ヽー―'^ー-'
    〉    |
   /     |
  {      }
  |      |


                ____
              /      \
            / \    / \
          /  (\)   (/)  \ 「もう何もやりたくないんだモン」
       <  ヽ  (__人__)  /  .> 
          \     `⌒´     ,/
          /     ー‐    \

 【もう何もやりたくないんだモン 究極体 タイプ:ニート 必殺技:ごろごろ】




         ____   
       / \  /\ キリッ
.     / (\)   (/)\      
    /   ⌒(__人__)⌒ \    <おい、お前「毒」持ってる?って蛇に聞いてみたんだよ。
   <  ヽ    |r┬-|  / .>    そしたら何て答えたと思う?
     \     `ー'´   /
    ノ            \
  /´               ヽ              
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"〜〜``'ー--、   -一'''''''ー-、.    
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))

             / ̄ ̄ ヽ,
            /        ',      /    
    \    ノ//, {0}  /¨`ヽ {0} ,ミヽ      
     \ / く l   ヽ._.ノ   ', ゝ \   
     / /⌒ リ   `ー'′   ' ⌒\ \    
     (   ̄ ̄⌒          ⌒ ̄ _)       ずっと俺のターン!!
      ` ̄ ̄`ヽ  ヒプノック   /´ ̄
           |            |  
  −−− ‐   ノ           |


もう何もやりたくないんだモンはヒプノックによって倒された。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.326 )
  • 日時: 2013/12/29 22:43
  • 名前: < `∀´>ウ爆ェーッ破ハッハ予ww酷 (ID: Remzr95a)

第3話 極旨エビテリモン


          /\
        , -'"   "'- 、
   _,..-'''"          "'''- .._. 
   l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 
    l                      l  
    l            ,、     l    もう何もやりたくないんだモン
   .l               八      l. が倒された!!?
   .l               | |       l.
   l             | |       l 
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ 
【テントモン 成長期 タイプ:アウトドア派 必殺技:風雨をある程度しのぐ】

           ________________
           |                              |
            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           ________________
           |                              |
            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                __ .___ ___
          .∩   _/   廿    廿  `'-、_
          _|_|_ /    ,,.. -──- 、     \___
       ┌.‐┴'''"´   .,. ´         丶、        |
       |       / ,..ィ禾圭圭圭爻.、  ヽ __  _|
       |       / .,勿i|       .|!沁、 ( ⊂⊃ ) [
       └i─γ ⌒ヽ. .{i圭|       .|圭i}  i  ̄ ̄ . ̄|
        |  i ( ) i. {i圭|.       |圭i}   .!__  _|
       i┴─ゝ.___ 人  守|       .|i!汐  .( ⊂⊃ ) [
       |        .、 .`守圭圭圭圭伊'   ./  ̄ ̄  ̄|
       |         ゝ            /       .|
        ̄ ̄ ̄\    ` ー- ___ -‐ ´    / ̄ ̄ ̄
             `'-、_            ,.-'´
                `'、_丹__丹__,'




          /\
        , -'"   "'- 、
   _,..-'''"          "'''- .._. 
   l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 
    l                      l  
    l            ,、     l    テントモン進化ー
   .l               八      l. 
   .l               | |       l.
   l             | |       l 




         __,.-‐v‐、/^ン^ヽ
     ,. -一'´ ,fl〃リk'ニヽ、
    /   ,-、 '}jリ'^´  レ',ハヘ   「エビ照りモン」
   '     ,」ハl|レ'    /,:仁テ,ハ、
       j厂リ'-、、   ッ一' ̄´ l
       ∠_−、>∠、       |
      ∠_ー 、ン´ ̄`ll     l
    r‐イ−、ン'´     リ    丿
   V/  / ぃ
     \/__ム〉

【エビ照りモン 成長期 タイプ:不明 必殺技:猛毒ミサイル】



         __,.-‐v‐、/^ン^ヽ
     ,. -一'´ ,fl〃リk'ニヽ、
    /   ,-、 '}jリ'^´  レ',ハヘ   「猛毒ミサイル」
   '     ,」ハl|レ'    /,:仁テ,ハ、
       j厂リ'-、、   ッ一' ̄´ l
       ∠_−、>∠、       |
      ∠_ー 、ン´ ̄`ll     l
    r‐イ−、ン'´     リ    丿
   V/  / ぃ
     \/__ム〉
エビテリモンは猛毒ミサイルを打つ




           ,ィl
         /.:/}
         /.:/.:/l
       /:;イ.::j .:ト、
       ,イノ :レ' .::| ',    
     /:/ .:∧.:::ノ :|  
     / { .::;' :::V .::| 
    { :::::Y  ::::', .::::!     
    {0}  /¨`ヽ {0}   お前この俺を怒らせたな  
    l   トェェェイ  ',        
    ノ   `ー'′  ',     
   /,, -ー 、  , -‐ 、  
  (   , -‐ '"       
   `;ー" ` ー- -ー;'"  
   l          l   

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.327 )
  • 日時: 2013/12/30 12:17
  • 名前: 金メッキ (ID: BiEZGjXH)

>>322デジモンアドベンチャーですか懐かしいです
>>326テントモンwww形違うww 

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.328 )
  • 日時: 2013/12/30 21:06
  • 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: bCryhQ.x)

>>322>>225>>226
デジモンだあ!
デジモン大好きです。
モチロンアドベンチャーと02が一番。
テイマーズは世界観でもうお腹いっぱい。
フロンティアはパートナーデジモンが居ないのがなぁ・・・・・・
セイバーズは後半良かった(OPのオメガモン、デゥークモン、マグナモンに燃えた)
クロスウォーズは2期目の時を駆けるが良作(旧作キャラだぁ〜)だから1期はクロレキシ感溢れる話に・・・・・・
テントモンの扱いwwwせめてクンチュウに
エビ照りモン・・・・・・エビドラモンが照り焼きにされたんですね解ります。
というよりエビ関係の食べ物デジモンで成長期いたなぁ・・・・・・エビバーガモン

Re: 小説を書きたいひ( No.329 )
  • 日時: 2013/12/30 23:52
  • 名前: 金メッキ (ID: BiEZGjXH)

>>328さん
俺もデジモン大好きです。
同じくデジモンアドベンチャーと02が一番好き。
好きなデジモンはカブテリモン・テントモン
オープニングはButter−flyが超好きです。
強いて言うなら「何がwow」って所と「無限大な夢の後の〜」って所がイイ
クロスウォーズの時駆けって3期だったと思う。


>>326続編希望です。       

久しぶりにデジモン全作見ようかな、今年はデジモンで年越ししようwww

Re: 小説を書きたいひ( No.330 )
  • 日時: 2013/12/31 00:24
  • 名前: ウェー破PSP (ID: hHGVr.zc)

NO、327-329コメント有り難うございます。
ふざけて書いた?のにここまでコメントが来るとは・・・驚きです。
デジモンは初代と02、クロスウォーズしか見てないです(汗
バタフライは神曲ですよね![きっと飛べるさ〜おーまいらー(Oh my love]
好きなキャラはブラックウォーグレイモンです。あの哲学的?なキャラが堪らないwww
デジモンで年越し・・・良いですね!
2014年まであと24時間を切りました\(^−^)/

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.331 )
  • 日時: 2013/12/31 01:43
  • 名前: シンラ (ID: m.g2aoPj)

やべぇ。全然書いてなかった・・・・・・

ウェー破pspさん、確かにバタフライは神曲ですね!
デジモン、懐かしいな・・・・・・・。再放送、どっかでやらないかな・・・・・・・・。
2014年まで、あと少し!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.332 )
  • 日時: 2013/12/31 16:08
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: e71DW9fh)

これだけ盛り上がってる中に私のks小説を投下していいのだろうか……。

〜第十一話「救出」〜

私には大きな影の正体が分かった。古龍観測船だ。
(……助かった!?)
だが安心はできない。

観測船には観測対象の古龍などのモンスターに襲撃された際、撃退する為の対巨龍用装備が多数搭載されているらしい。

ここからでも船員が叫ぶのが聞こえる。
「バリスタ拘束弾、撃てぇ〜!」
弾けるような音と共に、観測船からロープ状のものがついた矢が多数放たれた。
見事モンスターに命中し、怯ませた。
「今だ!出力全開!」
観測船はモンスターを吊り上げると、先ほど私が落下した海の上へと移動した。
モンスターは暴れる。観測船の姿勢が少し崩れた。
そして、ロープの一本が切れた。
重みに耐えきれなくなったロープは次々に切れ、モンスターは海へと着水した。
そして、そのままブクブクと沈んでいった……。

「やったぞ!だが喜んでいる暇はない、ハンターの救出に取り掛かれ!」
観測船から再び先ほどの矢が放たれる。それは私のすぐ横に着弾した。
これを伝って登れというのだろうか。普段の私なら余裕だが、寝返りをうつ事すら困難な今の私には到底不可能だ。
勿論、観測船からでも、それは分かっていたようで、観測船はロープを手繰り寄せてこちらへ近づいてきた。
この場所には観測船が着陸する程の面積はない。近くまで下ろして、私を引き上げやすくするつもりなのだろう。

その通りだった。
観測船は地上三メートル程の高さで地面に錨を下ろし、一旦停泊する。
中から船員と、先に救出されたらしいゴア装備の人が担架を持って降りてきた。
観測船の中からは四人の船員が見下ろしている。

「ちょっと大人しくしてて下さいね」
船員は私に声を掛けると、私を持ち上げ、担架に載せた。
その間にゴア装備の人がエイムofトリックを抜刀する。船員たちはみな首を傾げた。
ゴア装備の人は私の載った担架をエイムofトリックで持ち上げて、上の船員達の方に差し出した。
船内から拍手が上がる。
船員たちは拍手をし終えると、私の載った担架を受け取って船内に運び込んだ。

運び込まれた私は一安心した。
(……助かった)
そこで意識が飛んだらしい。後の事は憶えていない。

〜第十二話につづく〜

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.333 )
  • 日時: 2013/12/31 19:16
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: iuIy2w7j)

支援age
sagaってるな……。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.334 )
  • 日時: 2013/12/31 20:16
  • 名前: ガンランスの王 (ID: rkhD1N1h)

最近小説書けん………
前書いた小説とか短すぎた………
とりあえずage

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.335 )
  • 日時: 2014/01/01 14:56
  • 名前: いい (ID: WYroaIhr)


  (卍^=^)卍 ドゥルルルル

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.336 )
  • 日時: 2014/01/04 11:00
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: yr9IbWYS)

過疎化ひどいな……。
支援age

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.338 )
  • 日時: 2014/01/06 09:57
  • 名前: 紅晴 (ID: ONZ/gq5I)

初コメ
続き待っててます

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.339 )
  • 日時: 2014/01/06 10:16
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: ACEBNsNg)

>>337
おお、戻ってきてくれましたか。
今までキリン2頭と戯れていたんですね……。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.340 )
  • 日時: 2014/01/06 10:21
  • 名前: 紅晴 (ID: ONZ/gq5I)

俺ゃMH4なくしちまってる
ダカラ気晴らし的な感じで楽しませて
もらってます!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.341 )
  • 日時: 2014/01/11 14:05
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: WUTXFbiQ)

今年初の小説であります!

〜第十二話「お見舞い」〜

目を覚ますと、私はベッドの上に寝かされていた。
痛みはない。
だが、傷はまだ治療中のようで、全身に包帯がぐるぐると巻かれているような感触を感じる。

私は右腕を上げようとしてみた。
動いた。以前と同じように、上がる。
モンスターとの戦いで折れたはずだが、元通りの形に繋がっている。
何日寝ていたのかは分からないが、この分だとあと一週間もあれば元に戻るだろう。

ベッドの横には椅子が置かれており、治療を担当していると思われるギルドの救護施設職員が座っている。
「あら、気が付いたみたいですね」
職員が声をかけてくる。
「はい。ちゃんと繋がってて、安心しました」
「……まだ身体はあまり動かさないほうがいいですよ。繋がりかけですから」
私は右腕を下ろした。
「そうそう、今のうちにもう少し眠って、休んでおいたほうがいいですよ。その方が速く治りますから」
それではお言葉に甘えて、もう一眠りするとしよう……。

どれほど眠っただろうか……。
「ハンターさん、起きてええええ〜!」
私は甲高い大きな声と共にゆさゆさと身体を揺さぶられて目を覚ました。
「……ふあっ!?」
びっくりして間の抜けた声を出してしまった。恥ずかしい。
私の顔をあどけない顔の少女が覗き込んでいる。十歳程だろうか。
少女はウルク装備を着ているらしい。って事はハンターだよな……。
背中にはハンマーと思われる紺色の地に緑色の模様が入った武器を背負っている。
いかにも堅そうな質感だ。何かのモンスターの甲殻でできているらしい。

「ハンターさん、起きた!」
少女が当たり前の事を叫ぶ。
あれで起きない方がおかしいだろ……。
少女は続ける。
「そうそう、ハンターさん!」
「何?」
そもそも誰だよ、この娘……。
「お兄ちゃんから聞いたけど、ハンターさんに、大事なお知らせがあるんだって!」
こんな妹がいる知り合い、居たっけな……。

その時、部屋にもう一人、男ハンターが入ってきた。
ゴア装備にエイムofトリック。あの時の人だ。
ゴア装備の人は少女と話し始めた。
「リンカ、遅くなってゴメン!」
「もうお兄ちゃん、遅いよ〜」
なるほど、この人の妹か。リンカって名前なんだ。
……まずい、まだゴア装備の人の名前を聞いていなかった。
名前を聞いていないのは向こうも同じだ。

「あの、ところで、あなたのお名前は……?」
私はゴア装備の人に尋ねた。ゴア装備の人が答える。
「俺はユータ。よろしくな!君は?」
「ナナミ。よろしくね〜」
テンションを上げて返したいが、この辺が限界だ。

〜第十三話につづく〜

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.342 )
  • 日時: 2014/01/06 19:38
  • 名前: 紅晴 (ID: ONZ/gq5I)

>>341
待ってました!

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.344 )
  • 日時: 2014/01/07 10:10
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: Pe7qTQyJ)

お久しぶりですね!
やっと時間がとれました。
とりま「あけおめことよろ」
(更新量ぇ・・・)
ps新ルール追加

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.345 )
  • 日時: 2014/01/07 11:16
  • 名前: 只 ◆9sSjKSOhi2 (ID: rMULKH/w)

書きだめしてるのに乗せられない

だって糞作品だもん

それにくらべて皆さんいい作品ばかりで
載せるのがつらいですね
これからが期待

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.346 )
  • 日時: 2014/01/07 12:34
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: 50UdGHZa)

支援age
今後の展開に期待……。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.347 )
  • 日時: 2014/01/07 12:54
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: qDs2/RSx)

>>341
(笑コラ風に)第一読者発見!
ありがとうございます^^

>>344
スレ主様初めまして!
宜しくお願いします!

私が誰かと言いますと……。
貴方が居ない間に勝手に乱入して小説を載せ始めた新人でございます!
申し訳ございませんが、もし余裕がございましたら、どうか、目次に私の作品を載せて下さい^^;
お願いします/(_ _)\

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.348 )
  • 日時: 2014/01/07 13:50
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: Pe7qTQyJ)

>>347
更新します。

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.350 )
  • 日時: 2014/01/08 17:28
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: Qkk9zuUm)

更新なし=sagaる
だからageる!!

Re: 小説を書きたいひ( No.351 )
  • 日時: 2014/01/08 20:09
  • 名前: SYD山手線 (ID: K7ja9oqE)

同じく支援あげ

Re: 小説を書きたいひとはここへ!( No.352 )
  • 日時: 2014/01/09 18:57
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: yMCJpRuc)

sagaりすぎだろ……。
支援AGE

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.354 )
  • 日時: 2014/01/11 13:24
  • 名前: あいりあ ◆HUQd0j4o36 (ID: EAZPSh9l)

上げ&名前変え

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.355 )
  • 日時: 2014/01/11 18:04
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: WUTXFbiQ)

〜第十三話「ギルドからの通達」〜

「それでね、ナナミさん」
リンカがアイテムポーチから封筒のような物を取り出しながら言った。
「この手紙を渡して、って頼まれたの!」
いちいち声がデカい……。

「リンカちゃん、ありがとね」
私は封筒を受け取ると、中から紙を取り出して、読み始めた。

『こちらの手違いで、狩場に恐暴竜イビルジョーが出現する事を予測できず、下位クエストとして掲載してしまった、誠に申し訳ない。
お詫びに、護石を差し上げよう。封筒に入っているはずだ。
下位ハンターでありながら恐暴竜と対峙し、パーティーメンバー全員を無事生還させた功績により、上位昇格試験を受ける許可を与える。
上位昇格試験の内容は抽選で決定するので、十月九日朝九時にギルドのハンター登録受付に集合すること』

要約するとこう書かれていた。

封筒には黄緑色の小さなお守りのようなものが入っていた。
効果は分からないが、とりあえず持っていることにしよう。

私は一つ気になることがあるのでユータに尋ねた。
「……今日って何日だっけ。眠ってたから日付を覚えていなくて」
「十月八日だが」
「えっ、あと一日しかないじゃん。どうしよう……」
「……」
黙り込む二人。答えようがないといった表情をうかべている。

そこへ、先日の施設職員が入ってきた。
「そこのお二方、面会は五時までですよ〜」
部屋の壁に掛かっている時計を見ると、四時五十八分をさしている。

「それじゃ、俺ら、そろそろ帰るわ」
「ナナミさ〜ん、また明日!」
ユータとリンカは部屋を出て行った。
(ん?今、リンカちゃん、『また明日』って言わなかった!?)
あの二人、明日も来る気なのか?
ユータはともかく、リンカのあのデカい声はどうにかならないのだろうか。

他に考えられるとしたら、もしかして……。
……まさかね。

〜第十四話につづく〜

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.356 )
  • 日時: 2014/01/11 16:27
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: spuugsHT)

sagaっている……。
支援age

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.357 )
  • 日時: 2014/01/11 17:43
  • 名前: 若虎 (ID: wkIeq8Ds)

初めて小説? みたいなの書きます
――第一話普通な日――
母「ゆ・・・勇・・・起きて勇!!」 勇「なんだよ〜」
母「早く起きて勇、今日は武器訓練に行くんでしょ!」
勇「あ!そうだった急がなきゃ!!」
俺の名前は勇、どこにでもいる男の子だ
父さんは、ハンターで俺の憧れなんだ
俺がハンターになったら太刀を使うつもりで、
武器訓練に参加しているんだ・・・
???「お〜い勇〜♪」???「おーい勇!!」 勇「ごめん、椿、龍」
この二人は、俺の友達で、椿はライトボウガン。龍は大剣を使ってて、
いつも一緒にいるんだ 俺は、そんな毎日が楽しかった
あの出来事があるまでは…

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.358 )
  • 日時: 2014/01/11 17:44
  • 名前: 只 ◆9sSjKSOhi2 (ID: 0MK6mEXr)

会話文に人物の名前振ってるのはにわか

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.359 )
  • 日時: 2014/01/11 17:56
  • 名前: 若虎 (ID: wkIeq8Ds)

う〜ん、やっぱり要らないかな
名前をふるの (正直、めんどくさかったし…)

Re: モンハン小説を書きたい人はここへ!( No.360 )
  • 日時: 2014/01/11 21:56
  • 名前: ガンランスの王 (ID: M6DVOHOg)

久しぶりです!

ハンターズ・アドベンチャー
〜第十話〜命の危機

恐太「妃弓花!轟華!いますぐ逃げろ!」
妃弓花「えっ?」
恐太「……えっ?」
もうドスジャギイを狩猟していた。轟華は、
轟華「ねー、お兄ちゃんはー?」
恐太「ああ。今来る。」
廻斗「……終わった?」
轟華「あ!お兄ちゃん!今終わったよ〜」
廻斗「よし。…………あれ?おかしいな…迎えがこない……」
甲「ざーんねんww」
廻斗「甲!またなんかやったな!」
甲「そこらへんにウイルスまいといた。」
廻斗「ふざけんな!」
甲「そうだ。四人の中の一人を瀕死にしようかな……」
廻斗「なんだと!?」
甲「もう遅いww」
というと、ゴア・マガラの口から球体のウイルスが放たれた。
そのウイルスは、轟華めがけて飛んで行った。
轟華「え?」
ズドォォォン!
轟華「え…」
轟華は、ウイルスをモロに受けてしまった。
廻斗「大丈夫か!?轟華!!」
轟華「助けて……体が……痛い……」
案の定、轟華は狂竜症にかかってしまった。
ゴア・マガラが倒れている轟華の近くに球体ウイルスを撃った。
当たった所から円が広がり轟華に重なった瞬間、
轟華「うううう……痛いよう……」
轟華は死にかけている。
廻斗「轟華ぁぁぁ!!!……くそ!恐太達は轟華を運べ!!俺は……甲を消し去る!!!
甲「まだ死んでないからいいじゃん。」
廻斗「!!……そうか……お前は甲じゃない……ハンター抹殺隊だな!!」
抹殺隊「そのとーり」


続く

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.362 )
  • 日時: 2014/01/12 15:13
  • 名前: 若虎 (ID: t7Pa3.Xt)

――第二話悪夢――
俺と椿、龍は、武器訓練を終わらせて
その帰り道だった  勇「あ〜楽しかったな〜テスト」
椿「龍はテスト大丈夫だったの?w」 龍「な、なんでもいいだろ!!」
こな日は、自分の使う武器のテストがあった。
その時後ろから馬車に乗った商人が
「おお、やはり若い者はいいのぉはっはっは」
と笑って去って行き、奥に行ったその時 黒い球体が商人に当たり 
馬車ごとふっ飛んだのだ  そして現れたのはゴアマガラだった

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.363 )
  • 日時: 2014/01/12 16:00
  • 名前: キャットヒーロー (ID: wWyigczd)

わお
若虎さん
小説かいてたんですか
いいですね〜
次回が楽しみです

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.364 )
  • 日時: 2014/01/12 16:46
  • 名前: http://www.youtube.c (ID: xQGku6f1)

アンケートに御協力ください。
このスレについて当てはまるものを全てお答えください

 ○ 人生を変えた
 ○ 非常に役にたった
 ○ 役にたった
 ○ 面白い
 ○ つづきはよ
 ○ 面白しくない
 ○ 役に立たなかった
 ○ 全く役にたたなかった
 ○ 二度と来たくない
 ○ 0はこのスレを見てくれた連中に謝罪が必要
 ○ その他(  )


Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.365 )
  • 日時: 2014/01/12 17:02
  • 名前: キャットヒーロー (ID: wWyigczd)

私は
面白いを
選択します

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.366 )
  • 日時: 2014/01/12 17:06
  • 名前: 若虎 (ID: JgCwH8pA)

>>363
あ、ありがとうございます///
続きを書くの頑張ります!!(`・ω・´)

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.367 )
  • 日時: 2014/01/12 17:56
  • 名前: 若虎 (ID: R5BZdZaO)

――第3話悪夢の続き――
俺たちは、驚きのあまり呆然としてしまった
すると、後ろから町のハンターたちが
ハンター1「君達速く逃げるんだ!!」
ハンター2「こっちにくるんだ!!」
ハンター3「なんでゴアマガラがここに…」
そして、この中に父親がいた。
父「勇!速く母さんと友達と一緒にギルドに逃げるんだ!!」
椿「速くギルドに行こう!!」 龍「行かねえと巻き込まれるぞ!」
勇「父さん…」  父「大丈夫だから先に行くんだ」
俺たちは、家に行き皆とギルドに走って行った

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.368 )
  • 日時: 2014/01/13 16:41
  • 名前: ウェー破ッ破www (ID: .fFyYLPV)

――第1話 ガンナー「・・・」――

ヤオザミ「やぁガンナーさん」
ガンナー「またお前かよ消えろ」
ガノトトス「ワロスwwwワロスwww」亜空間尻尾回転
ガンナーが力尽きました





{完}

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.369 )
  • 日時: 2014/01/13 17:33
  • 名前: バサルモス愛好家 ◆BDTjuScyS. (ID: C7ynXXVd)

>>368

クッソワロタw
ピルクル返せw続きに期待……。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.370 )
  • 日時: 2014/01/13 17:35
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: cToDFn8l)

>>368
短編小説(?)ですか。
なかなか面白いwwww

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.371 )
  • 日時: 2014/01/13 17:50
  • 名前: 若虎 (ID: PG7y3nIv)

暇人なんで、もうちょい進めよ〜っと
――第4話破壊――
皆でギルドに逃げこんだ俺たちは、
外が気になっていた。
勇「大丈夫かな…父さん…」 椿「大丈夫だよきっと。」
すると、ほかのギルドの調査兵団(パクりじゃないよ)が
調査兵団1「裏口から順に逃げてください。できるだけ子どもから。」
皆が順に外に出ていくが、俺は我慢できず、
椿「勇!どこ行くの!?」勇「武器訓練場に武器を取ってくる!!」
龍「外にはあいつがいるんだぞ!!」勇「だけどあいつが襲ってきたときのために!」
俺はそのまま武器訓練場に行った・・・ 椿「私も行く!」 龍「い、いいのかよ!?」
椿「勇だけじゃ心配でしょ。」 龍「二人が行くなら俺も行く!」
勇「よし、じゃあ行こう!!」「「おう!!」
そして、ゴアマガラにきずかれないように、訓練場に行き、自分の武器を取った」

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.372 )
  • 日時: 2014/01/13 17:59
  • 名前: 若虎 (ID: PG7y3nIv)

すみません、続きで返信してしまいました…
武器 勇 鉄刀 椿 クロスボウガン 龍 アイアンソード
よし、じゃあ作戦を・・・と言ったらとたん
ドオオオオオンと音がした。 勇「なんだ!?」
外を見たらギルドがボロボロになっていた

本当に申し訳ない…m(_ _)m

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.373 )
  • 日時: 2014/01/13 19:22
  • 名前: ウェー破ッ破www (ID: .fFyYLPV)

>>369-370
コメント有難うございます

短かいss書く人が少なかったので書いてみました。
当初の予定では1話で最終回にする予定でした(笑)
でも希望通り続き的なもの書いていきます。



――第2話 ガンナー「ちょww」――
〜古塔〜
リオレウス希少種「あっ!ハンターさん、ちょっとワールドツアー行って来ます」
ガンナー「分かったけど早く帰って来いよ。」
リオレウス希少種「分かってるってwww」(フッw帰ってくるわけないだろ)
〜50分後〜
時間切れです。
ガンナー「あの野郎(怒)」


{第2話完}


用語/ワールドツアー
レウスがヘタレと呼ばれるようになった最大の原因。
上空を旋回してから急降下してきて攻撃する技。
狙撃もできない高所を長時間飛び回り、十数秒間ハンターは取り残される。
最悪の場合、そのままハンターを残してエリア外に飛び去る。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.374 )
  • 日時: 2014/01/13 20:17
  • 名前: デステニー・ロード・ハメ廚(D・L・H) (ID: 05ZOueS1)

>>373
腹筋崩壊したwwwwwwwwww
もっと書いて!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.375 )
  • 日時: 2014/01/13 20:28
  • 名前: ウェー破ッ破www (ID: .fFyYLPV)

――第3話 剣士「はははww(苦笑)」――
〜決戦場〜
剣士「よし、尻尾切ったぞ!」
アカムトルム「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
剣士「ん?これは・・・」
アカムの尻尾がマグマの中に入った。
剣士「剥ぎ取れねぇェェェェェェェェ!」


{第3話 完}


Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.376 )
  • 日時: 2014/01/13 20:29
  • 名前: 腐敗の使者 ◆tr.t4dJfuU (ID: CGdCuVZZ)

>>374
どこが面白いんだよw

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.377 )
  • 日時: 2014/01/13 20:42
  • 名前: ウェー破ッ破www (ID: .fFyYLPV)

――第4話 ハンター「はははww(苦笑)」――

イャンクック「突進しまーす」
ハンター「あ、体力がやばいかも回復薬飲まないと」
ハンター「回復した俺カッコイイ!」ガッツポーズ
イャンクック「突進しまーす」
ハンター「ちょww先生?」ピヨった
イャンクック「これでとどめだ!」火炎ブレス

ハンターが力尽きました。


{第4話 完}


Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.378 )
  • 日時: 2014/01/13 20:50
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: 4uziKt00)

>>377
『モンハンあるある小説』ですなwww
 お疲れ様です。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.379 )
  • 日時: 2014/01/13 22:11
  • 名前: ココア (ID: 6sSjsAcu)

〜リストラ組の愚痴こぼし〜
ディア「4出たかったなぁ」
ナルガ「だねぇ」
ラギア「まったくカプ○ンはよ」
ディア「この調子じゃあ出れたはずなのに・・」
ナルガ「皆勤賞逃したのか・・・」
ラギア「乙」
ディア「まず砂漠ステージがねぇし、作れよ」
ラギア「俺も水中戦が無いからな・・・もっと泳ぎたかったよ」
ガノ「変わる?」
ラギア「結構です!」
ナルガ「レウス達は良いよな無印からずっと出てるし」
ディア「お前らも良いよな希少種まで出さしてもらって・・・」
ラギア「ジエンよりかはマシだけど」
ナルガ「可哀想だよな自分のポジションを丸々取られて」
ディア「素材交換も無いし」
モノブロ「まぁ今回は休もうぜ!」
ラギア「誰?」
ナルガ「2g以来一回も出ていないモノブロス君じゃないかぁ久しぶり〜」
ディア「『今回は休もうぜ』?『ようこそリストラ組へ』の間違いじゃねぇの?」
モノブロ「あ、あのさぁ・・・」
ラギア「つまり用済みモンスターってこと?」
ディア、ナルガ「ご名答」
モノブロ「俺の存在って・・なんだ・・」
ディア「大丈夫、お前以外にも居るんだから」
ナルガ「蟹達か・・・」
モノブロ「そんな事は置いといて今からカプ○ンへ次回作の交渉しに行こうぜ!」
ディア「また砂漠ステージを作ってくれるかな?」
ラギア「俺は水中戦を頼もうかナバルさんやガノの為に」
ナルガ「モノブロお前はオンラインプレイでも頼んどけよ」
レウス「お前ら頑張れよ!・・・イテッ!!」
ディア「どうしたメッチャ怪我してんじゃん!」
ラギア「ハンターにやられたか・・・」
レウス「いやっ、違う・・・」
ナルガ「また浮気?」
レウス「今回は希少種に・・・」
モノブロ「相変わらず懲りないね・・・」
レウス「今から交渉しに行くんだろ?ちゃんと持って行ってるよな[アレ]」
一同「[アレ]?」
レウス「これだよこれ\俺も今までこれでやって来てるから」
一同「はぁッ?」
レウス「だから金,銭,Money」
一同「えぇぇぇェェェェェェェェェェェェ!?Σ(°д°」

                  〜END〜

こんなつまらないものでも見てくれてありがとございました

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.380 )
  • 日時: 2014/01/14 22:36
  • 名前: 若虎 (ID: El9qLxI3)

――第5話不思議な力――
勇「・・・ッ」俺は、言葉がでてこなかった
龍も黙ったままで、椿は泣いていたその理由は
ギルドの中に親兄弟がいて、ここから見えるほど死体があるのだ。
勇「俺は、もう我慢できない! ゴアマガラを倒しに行く!」
龍「さすがに無理だ、俺たちの親も勝てなかったのに。」
椿「そうよ、町一番のハンターの勇のお父さんもいるのよ、だけど…」
と、龍と椿が言った時には勇はゴアマガラの所に行った。
勇「かかってこい!!ゴアマガラ!!」 「グオオオオオ!!」
ゴアマガラは、身構える前に襲いかかってきた
俺はギリギリ避けたが、腕大きな傷ができた 「さすがに強いか・・・だけど!!」
俺は鬼神切りを当てて、続けて攻撃しようとしたら、吠えた、勇「くッ」
そしたら、遠くから弾丸が飛んできて怯んだ そのあと、強攻撃を当てた
龍「大丈夫か!勇」 椿「大丈夫!?」 「ああ、だいじょ…」といいかけたとたん
椿「きゃああ!」 椿にゴアマガラのブレスが当たり、龍「椿!」と龍がクッションになったが
動けなさそうだ…龍「う、うう…」 椿「痛いよ〜」 その声を聞いたとたん

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.381 )
  • 日時: 2014/01/15 21:55
  • 名前: 煌星 (ID: 3vAfBje8)

許可取らなきゃ
駄目じゃなかったっけ?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.383 )
  • 日時: 2014/01/17 19:57
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: NtrV8D7x)

>>382
お疲れ様です…。
今後の展開に期待してます…。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.384 )
  • 日時: 2014/01/18 17:28
  • 名前: 若虎 (ID: GhaSgbot)

もう書いてしまいましたが
許可を取りに来ました。
(本当に申し訳ありませんでした…)

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.385 )
  • 日時: 2014/01/18 18:31
  • 名前: かっかっか (ID: FzeHAduM)

おもろくねえよ自己満ども
こんなもんでスレ立てんな

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.387 )
  • 日時: 2014/01/19 00:04
  • 名前: 煌星 (ID: iC0l0zKN)

385
掲示板荒し乙

ってか、お前見たいなクズは消○ろ
面白くないなら書いてみろ
面白い作品
無理だろ?無理なら言うな馬鹿

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.388 )
  • 日時: 2014/01/19 12:09
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: u/gf6wI/)

>>386
お疲れ様です。

お茶どうぞ( ・ω・)つ 旦

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.389 )
  • 日時: 2014/01/19 12:21
  • 名前: TKY (ID: jAXk94n0)

作品(小説)の書き方教えてください
作り方わかりません。主作り方教えて
ください

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.391 )
  • 日時: 2014/01/24 18:24
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: awRhgtfW)

〜第十四話「抽選会」〜

「てぇ〜い☆」

……私は気の抜けるような掛け声と地面に叩きつけられるような衝撃で目を覚ました。
(ここは……)
上位昇格試験抽選会の会場のようだ。

掛け声の正体はリンカだったようだ。
「ナナミさん、本当ゴメン!」
どうやら私はベッドごと会場へ運ばれ、リンカにベッドから落とされたらしい。
ケガ人を放り投げるとは……。

私は地面に手をついて起き上がった。
(ケガが治ってる……!?)
だが、身体が重い。立つのが数週間ぶりだからだろうか。
確実に筋肉が落ちている。日常生活には問題ないだろうが、ハンターとしては鍛え直さなくてはならない。

私は寝間着のポケットからお守りを取り出した。ぼんやりと光っている。
どうやら傷の治りをよくする効果があるらしい。

カウンターの上には、ギルドマスターが座っている。
ギルドマスターは竜人族の老人だ。
今は起きているのか寝ているのか分からないような顔をしているが、昔は凄腕のハンターだったらしい。

周囲には、私とリンカを含め五人のハンターがいる。
他の三人も上位昇格試験を受けるのだろう。皆強そうな装備である。

一人目、唯一の男ハンターは大剣使いのようだ。
見上げるような大男だ。私は実際に見上げながらそう思った。
身長は二メートル近くあり、いかにも力強そうだ。
多分、太刀くらいなら片手で振り回せるだろう。
ディアブロシリーズとブレイズブレイド改を装備していることからも、なかなかの実力があるのが分かる。

二人目は弓使い、体格は共に女ハンターとしてはごく普通といった所だろうか。
インゴットシリーズにビジョンofロストというあまり見かけない組み合わせの装備だ。

三人目は見慣れない形状の武器を装備している。何とかアックスとかいう奴。
デザインからして恐らくリオレウスの素材で作られているのだろう。
ああ思い出した。チャージアックスだ。
防具はグラビドシリーズ。いかにも堅くて重そうだ。

そこに寝間着の私と愛らしい瞳の十歳の少女である。違和感が凄まじい。

「オッホン!」
ギルドマスターが咳払いをした。
ギルドマスターの座っているカウンターには、いつのまにか五枚の封筒が置かれている。
試験のルール説明が行われるようだ。

ギルドマスターが口を開いた。
「只今より、上位昇格試験を始める。昇格試験のルールは簡単。好きな封筒を一つ取り、中に入っている絵を確認する。その絵に描かれているモンスターを今から三か月の間に狩猟すれば、上位昇格試験合格となる。但し、モンスターの狩猟は一人で行うこと」

他のハンター達はメモを取っている。
私は大丈夫だ、この位は憶えられる。

「それでは抽選開始!封筒は早いもの勝ちだ」

たちまちハンター四人の乱闘が始まった。
私はもちろん参戦しない。今の状態では瞬殺されるだけなので、遠巻きに眺める。
……が、決着はすぐについた。

十秒近く殴り合っただろうか。
突然、三人のハンターが宙を舞った。
そして、ほぼ同じ所に落下した。いかにも痛そうだ。
その横で、嬉しそうに飛び跳ねているのは……リンカだ。
「あたしがいちば〜ん☆」
リンカは左端の封筒を取った。

後の三人はしばらく目を覚ましそうにないので、私が次に封筒を取る。
私は真ん中の封筒を取った。

三十分後、他の三人も目を覚まし、一斉に封筒を取った。
「それでは、封筒を開けるのだ!」
ギルドマスターが掛け声を掛けた。

私の封筒の中身は、青白い馬のようなモンスターの絵だった。
裏に小さくこうかかれている。
『幻獣 キリン』
装備はたまに見るが、どんなモンスターなのかは知らない。牙獣の一種だろうか。

他のメンバーの紙も見てみることにした。

大剣の人の紙には、黒っぽい四足の竜の絵が描かれている。
『迅竜 ナルガクルガ』
これも聞いたことがないモンスターだ。

弓の人の紙には、蟹のようなモンスターが描かれている。
『鎌蟹 ショウグンギザミ』
似たような名前のダイミョウザザミは前に討伐したことがあるが、ショウグンとはなかなか強そうな名前である。

チャージアックスの人の紙には、山が描かれている。
あれ、モンスターはどこ?
裏を見ると、『尾槌竜 ドボルベルク』と書かれている。
山のようなモンスターなのだろう。

そして、リンカの紙には、白く輝く六足の龍が描かれている。
『天廻龍 シャガルマガラ』
強そうな名前だ。そして、名前からして、ゴア・マガラと何か関係がありそうだ。

「それでは、健闘を祈る」
ギルドマスターが締めくくった。

キリンかあ、どんなモンスターなのだろう……。
先ほど言った通り、私は装備しか見たことがない。部屋の扉をブチ破った変態とか……。

まずは、落ちた筋肉を戻さなくては。
期限は三か月。急がなくては……。

〜第十五話につづく〜

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.392 )
  • 日時: 2014/01/20 18:26
  • 名前: かっかっか (ID: pO.hpWQj)

ごめんなさい

Re: モンハン小説を書きたい人はここへ!( No.393 )
  • 日時: 2014/01/20 18:46
  • 名前: ガンランスの王 (ID: qZehYZJE)

ハンターズ・アドベンチャー
紹介編

廻斗、轟華、恐太、妃弓花と、次話で出てくる甲(本物)と亜途(あず)、喜羅等(きらら)の武具を紹介します!

廻斗
武器 ペッコティピー
防具 ペッコシリーズ
轟華
武器 青銅銃
防具 アシラシリーズ
恐太
武器 アサルトアックス
防具 ボロスシリーズ
妃弓花
武器 ツインフレイム
防具 レイアシリーズ

武器 アンクofサーチャー
防具 ゴアシリーズ
亜途
武器 スキュラブレイダー
防具 スキュラSシリーズ
喜羅等
武器 アルカバトラ
防具 ラギアシリーズ

なぜ最初の四人が戦ってもいないモンスターの武具を身に付けているのかは、番外編を後で出すので、見てほしい。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.394 )
  • 日時: 2014/01/20 19:53
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: 9m9F/oIb)

支援age
皆さん、お疲れ様です…。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.396 )
  • 日時: 2014/01/22 21:20
  • 名前: http://www.youtube.c (ID: pfsc/HZx)

支援あげ

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.397 )
  • 日時: 2014/01/22 21:58
  • 名前: Trail ◆FGU2HBsdUs (ID: tg9t1f4v)

第四十話はもうすこし後で…
短文失礼

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.399 )
  • 日時: 2014/01/22 18:29
  • 名前: 煌星 (ID: u2mfAWg2)

>>398
ならやめろ

コチトラ迷惑中

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.400 )
  • 日時: 2014/01/22 20:04
  • 名前: 名無しハンター (ID: QUfcW4hL)

皆さん頑張って〜楽しみにしてます

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.401 )
  • 日時: 2014/01/23 16:12
  • 名前: 破損したスプレー缶 (ID: fhO3JPur)

支援上げ

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.403 )
  • 日時: 2014/01/24 20:05
  • 名前: かっかっか (ID: N0KLJiF9)

と言うとでも思ったか間抜けがー

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.404 )
  • 日時: 2014/01/24 21:23
  • 名前: 煌星 (ID: ugBwmId2)

>>403
無駄レス乙 

>>403のレス消去頼む

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.405 )
  • 日時: 2014/01/24 23:38
  • 名前: http://www.youtube.c (ID: TsGVzxKI)

支援上げにさっき思いついたイタい小説?を投下します



文系「理系うざい」
理系「文系うざい」
銀河系「大宇宙の中ではその程度小さなことです」 
体育会系「銀河系うざい」
文系「同感。」 
理系「珍しく気が合ったな」 
文系「理系うるさい。」
銀河系「大宇宙の中ではその程度小さなことですww」
体育会系「銀河系邪魔、うるさい」
アキバ系(アニメ型)「おまいら3次は黙ってろ」
理系「我々の住む次元は実は三次元ではなく10次元空間に時間軸がプラスされた10次元時空間連続体で略すと11次元(11次元時空)だ。また、貴方がたが大好きな2次元というのは恐らくアニメのことを言っているのだろうがあれには時間軸がプラスされているので2次元時空間連続体であり通称3次元(3次元時空)だ。」
文系「理系長い、イミフ」  アキバ系(アニメ型)「ってことは理系氏、僕ちんが好きな〇〇たんは3次元の住人ということですなww」ハァハァw
理系「これだから文系は曖昧な会話しか出来ないだよ」」
文系「るせぇ、理系はこれだから日本語も読めないアスペが多いしモテないんだよwww」
理系「文系は夢物語のメンヘラが多いよなwww」
芸術系「うわああああああうっるさいなああああああああああああああうわああああああああああああああああ」
芸術系「夢物語のメンヘラで何が悪い!!」
文系「あらあら理系さん、どうやら貴方は地雷を踏んだようでww」
銀河系「大宇宙の中ではその程度小さなことですww」
体育会系「まだいたのか・・・」
???「飛べない豚はただの豚」
文系「みんなちがって、みんないい」
理系「飛べる豚など存在しない」
体育会系「気合で飛べ!!!」
草食系?「別に飛べなくても他に魅力はあるよ」
肉食系?「そんなことより焼肉行こうぜ!」
豚「ギャァァァァ!!!!!」
新幹線0系「あのーぼくのこと覚えてますか?」
ヴィジュアル系「誰?」  新幹線E5系「ああ誰かと思えば時代遅れのポンコツではありませんかww」
新幹線N700系「E5系さん0系先輩ディスるとか最低、」
新幹線E5系「本当のことではありませんかww」
山手線E231系「0系さんの悪口は許しませんよ」
新幹線E5系「黙れエンドレス、お前この中で一番遅いだろ」
文系「この中で一番遅いのは理系だww」
理系「まだいたのか帰れ」
銀河系「俺はまちまちではあるが時速7万キロで動いてるんだぞ、でもおまいらはどうだE5系はたかが最高速度300km/h?プッwww遅い、遅すぎるハハハハハ」
新幹線E5系「なんだとゴルァ!!!」




おわれ
注意、3次元空間と3次元時空と3次元時空間連続体は別物

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.406 )
  • 日時: 2014/01/25 00:12
  • 名前: 破損したスプレー缶 (ID: UAIWbGN4)

>>405面白いかったです

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.407 )
  • 日時: 2014/01/25 21:56
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: DlzQQWaC)

>>405
充分 面白いですよ…。
支援age

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.408 )
  • 日時: 2014/01/25 22:12
  • 名前: 破損したスプレー缶 (ID: UAIWbGN4)

掲示板の過疎化が深刻だな

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.410 )
  • 日時: 2014/01/27 17:53
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: ghnD6B.x)

Oh,sagaってるな……。
支援age

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.411 )
  • 日時: 2014/01/28 19:47
  • 名前: REX (ID: sNyvFkFD)

なになに

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.412 )
  • 日時: 2014/01/28 20:04
  • 名前: REX (ID: sNyvFkFD)

第1話戦いの始まり!!
いくつもの谷や山を抜け3日目。
少年は、やっと目的地に着いた。
少年は、3日間同じ風景見続け飽き飽きした。
少年の名前は、テイン17才だ。
使用防具は、レイアシリーズ。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.413 )
  • 日時: 2014/01/29 01:32
  • 名前: REX (ID: LQvDiCV/)

第1話モンスターハンター
いくつもの谷や山を抜けて3日目。
少年は、やっと目的地に着いた。
少年の名前は、レイス17才だ。
使用防具は、レイアシリーズ。
使用武器は、太刀の氷刀改だ。
レイスは、3日間同じ風景見続け飽き飽きしていた。
今、レイスがいる場所は原生林に来ていた。
原生林は、樹木が密集している巨大な森で水に恵まれている場所だ。
それだけではない。
毒沼などが、あり入ってしまうと毒に侵されてしまう。
運が悪ければ、死に至る場合もある。
「やっと原生林に着いたぜ」
レイスは、ベースキャンプのベットから立ち上がると氷刃改の柄を握ると、背中に担いだ。
レイスは、支給品BOXから応急薬と携帯食料を取りだし、アイテムポーチに入れた。
「よし、行くか!!」



Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.414 )
  • 日時: 2014/01/29 06:50
  • 名前: 煌星 (ID: YW5sreQg)

>>412
>>413

許可とりましたか?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.415 )
  • 日時: 2014/01/29 09:44
  • 名前: REX (ID: FiLZx.99)

何の許可ですか?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.416 )
  • 日時: 2014/01/29 15:13
  • 名前: Trail ◆FGU2HBsdUs (ID: lhNRCWOk)

これってお題がモンハンからはずれそうなら許可がいるんじゃないかな?

第四十二話はまだあとで

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.417 )
  • 日時: 2014/01/29 18:12
  • 名前: REX (ID: oy3wQ77a)

そうですかね?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.418 )
  • 日時: 2014/01/29 19:16
  • 名前: かっかっか (ID: LZMCmtAM)

我ナチスのおおおおおおおおおおおお荒らしはあああああああ世界一いいいいいいいいい

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.419 )
  • 日時: 2014/01/29 19:47
  • 名前: REX (ID: N7QhHUOX)

モンハンさいこー!!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.420 )
  • 日時: 2014/01/29 20:35
  • 名前: REX (ID: ul5eCHWP)

第2話原生林の蛇 絞蛇竜ガララアジャララ!!
レイスは、ベースキャンプからエリア1に向かった。
「ま、やっぱりエリア1にはいないな」
レイスはアイテムポーチから地図をとりだすとそれを広げた。
「んーエリア5に居そうだなぁーよしエリア5に行こう」
そうゆうと、地図をアイテムポーチにしまいエリア5に向かった。
レイスがエリア5に着くと、そこには、緑色をしたモンスターがいた。
モンスターの名前は、絞蛇竜ガララアジャララ。
「ガララアジャララにはまだきずかれていない今なら、不意がつける」
レイスは、氷刃改の柄を握るとガララアジャララに向かって走り出した。
「おりゃー」
レイスは氷刃改をひとふりした。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.421 )
  • 日時: 2014/01/29 20:36
  • 名前: REX (ID: ul5eCHWP)

私の書き方は、上手いでしょうか?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.423 )
  • 日時: 2014/01/30 00:46
  • 名前: REX (ID: puojmSkz)

な、なんですと!!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.424 )
  • 日時: 2014/01/30 00:48
  • 名前: REX (ID: puojmSkz)

もっと長くします!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.425 )
  • 日時: 2014/01/30 07:39
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: hu7cmKFs)

sagaってるな……。
支援age

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.426 )
  • 日時: 2014/01/30 09:09
  • 名前: Trail ◆FGU2HBsdUs (ID: Or.RY4pN)

>>424
自分の小説のこといったんだけど…
あと短文レスは控えめに

少し更新止め。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.427 )
  • 日時: 2014/01/30 15:48
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: EBwVNBGt)

sagaっているな……。
支援age

Re: モンハン小説を書きたい人はここへ!( No.428 )
  • 日時: 2014/01/30 22:03
  • 名前: ガンランスの王 (ID: vyhDFs7J)

やっぱり番外編やめよう。うん、だってめんどいんだもん。
ついでにage

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.429 )
  • 日時: 2014/01/31 14:20
  • 名前: REX (ID: YTUxx69w)

やったーやっと童貞卒業したー\(^o^)/

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.430 )
  • 日時: 2014/01/31 17:50
  • 名前: Trail ◆FGU2HBsdUs (ID: SBL8VbAZ)

>>429
■ 挨拶や返事など、単語だけ、あるいはそれに近い短文のレスはやめて下さい。
最近これ守れない+古スレageしてた人が注意(警告?)されてたんだけど…

番外編というなの設定をそのうち作ります。まぁ特に意味ない気もするけど…

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.431 )
  • 日時: 2014/01/31 18:55
  • 名前: izayoi0018 (ID: CyJYaf9L)

>>430
いつも見させて頂いてます!!
これからも期待しています!!(プッレシャー押し付け)

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.433 )
  • 日時: 2014/02/01 11:22
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: 4749ec78)

>>432
番外編か…。
お疲れ様です。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.434 )
  • 日時: 2014/02/01 14:47
  • 名前: izayoi0018 (ID: bZpc8dnS)

支援age
><
みなさんガンバ!!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.435 )
  • 日時: 2014/02/01 18:57
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: /j4VSwsi)

初めまして
ここに書かせてもらいます。


内容については期待しないでください。


1章 戦いの始まり

1話 バサルパニック!

ここは未知の樹海
ギルドによる調査中の地域
そこに一人のハンターがいた。
背が高いが顔立ちは幼い少年
武器は片手剣EX武者構え
防具はゴールドルナ一式
「ここが未知の樹海か〜広いなー!」
彼は樹海を駆け抜けていく。
彼はセロ・アグマ15歳
ハンターランク8なりたてホヤホヤのハンターである。
「メインターゲットは…バザルモスか。」
バザルモスとは鎧竜グラビモスの幼体
その身体はグラビモスを上回る硬さを誇る。
別名を岩竜と言う。
セロは樹海を進む。
しばらく進むと目の前に岩が邪魔している。
セロは岩に近づいた。
その時不意に岩が動き出した。
岩かと思ったそれはバザルモスだった。
見事に飛ばされるセロ。
「うわっ!不意打ちですか。そっちがその気ならこっちも行きますよ!」
セロはバザルモス(以下バザル)の脚に回り斬りつけた。だが甲高い音と共に弾き返された。
「は?」
その時バザルが赤いガスを噴き出した。
「あぢィ〜!」
セロは飛び上がった。
「なんだよなんだよ。そこまで僕が憎いですか。なら
死んでもらいますよ。」
そう言うとセロは今度は腹を斬りつけた。
バザルは悲鳴を上げた。
「効いてるな…よし!」
バザルはガスを噴き出す構えを見せた。
即座にセロは爆弾を設置した。
バザルがガスを噴き出した途端爆弾が爆発した。
バザルの脚の表皮が吹き飛んだ。
バザルは倒れた。すかさずセロは斬りつけまくった。
「脚が硬くない…これならいける&#8252;&#65038;」
しかしバザルは起き上がりセロを吹き飛ばした。
そして頭を上げて熱線を吐いた。
熱線はセロ目掛けて飛んでいく。

果たしてセロの運命はいかに!



Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.436 )
  • 日時: 2014/02/01 19:52
  • 名前: セックス (ID: yNg0HOMU)

お詫び

こんにちは、ペンギンさん&のアシスタントを務めさせていただいておりますSEXです。
突然ですが、ペンギンさん&の最新作は作者の麻薬所持による逮捕により打ち切らせていただくことになりました。
期待を寄せてくださった方々、誠に申し訳ございませんでした。

SEX

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.437 )
  • 日時: 2014/02/01 20:18
  • 名前: ペンギンさん (ID: /j4VSwsi)

私の小説に期待して下さった方申し訳ございません。
私は罪を継ぐなってから機会があったらまた続きを書きに戻ってきます。
皆様誠に申し訳ございませんでした。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.438 )
  • 日時: 2014/02/01 20:56
  • 名前: 煌星 (ID: XkXKCTnQ)

>>436
知らせてくれるのはいいけど
変な名前やめてくれる?

短文失礼

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.439 )
  • 日時: 2014/02/02 07:56
  • 名前: さすらいの太刀使い (ID: oqo61vIf)

皆さんのを見させて頂いてますが
話がちゃんとなっていて面白いです。
僕も、頑張って書いてみたいと思います。
その時は、温かく見守っていてください。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.440 )
  • 日時: 2014/02/05 17:15
  • 名前: izayoi0018 (ID: yyG5tEUG)

小説書かせていただきます。

真のモンスターハンターを目指して
1話 到着

「ここがバルバレ、か。」
少年は大きく息を吸った。
彼の名前は空(そら)。まだ17〜18歳程度の少年だ。
故郷のユクモ村を出て数か月。ようやく目的地に着いた。
「なんか、すげー賑やかだな」
落ち着いた雰囲気のユクモ村とは正反対といってもいいだろう。
「とりあえず、入る猟団と宿をさがさないと。」
空はゆっくりと歩み始めた。

あとがき
こんなかんじかなぁ。
かなり下手ですが、温かい目で見守っていてください。
週何本かのペースでやっていきます。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.441 )
  • 日時: 2014/02/02 11:16
  • 名前: セックス (ID: mHSUq6vH)

私の名前の何処が変なのでしょうか。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.442 )
  • 日時: 2014/02/02 11:31
  • 名前: ケチャワチャ (ID: gdW9laxP)

>>441
思いっきりヤバイよその名前
下品だから!
乱入すまん

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.443 )
  • 日時: 2014/02/02 11:53
  • 名前: メガセックス (ID: mHSUq6vH)

そうでしたか…それは失礼でした。
私の名前を見て不快感を覚えた方、本当に申し訳ございませんでした。
名前は変更いたしましたのでご安心ください。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.444 )
  • 日時: 2014/02/23 20:55
  • 名前: ペンギンさん (ID: ABJRa3Ij)

初めまして
ここに書かせてもらいます。


内容については期待しないでください。


1章 戦いの始まり

1話 バサルパニック!

ここは未知の樹海
ギルドによる調査中の地域
そこに一人のハンターがいた。
背が高いが顔立ちは幼い少年
武器は片手剣EX武者構え
防具はゴールドルナ一式
「ここが未知の樹海か〜広いなー!」
彼は樹海を駆け抜けていく。
彼はセロ・アグマ15歳
ハンターランク8なりたてホヤホヤのハンターである。
「メインターゲットは…バザルモスか。」
バザルモスとは鎧竜グラビモスの幼体
その身体はグラビモスを上回る硬さを誇る。
別名を岩竜と言う。
セロは樹海を進む。
しばらく進むと目の前に岩が邪魔している。
セロは岩に近づいた。
その時不意に岩が動き出した。
岩かと思ったそれはバザルモスだった。
見事に飛ばされるセロ。
「うわっ!不意打ちですか。そっちがその気ならこっちも行きますよ!」
セロはバザルモス(以下バザル)の脚に回り斬りつけた。だが甲高い音と共に弾き返された。
「は?」
その時バザルが赤いガスを噴き出した。
「あぢィ〜!」
セロは飛び上がった。
「なんだよなんだよ。そこまで僕が憎いですか。なら
死んでもらいますよ。」
そう言うとセロは今度は腹を斬りつけた。
バザルは悲鳴を上げた。
「効いてるな…よし!」
バザルはガスを噴き出す構えを見せた。
即座にセロは爆弾を設置した。
バザルがガスを噴き出した途端爆弾が爆発した。
バザルの脚の表皮が吹き飛んだ。
バザルは倒れた。すかさずセロは斬りつけまくった。
「脚が硬くない…これならいける&#8252;&#65038;」
しかしバザルは起き上がりセロを吹き飛ばした。
そして頭を上げて熱線を吐いた。
熱線はセロ目掛けて飛んでいく。
セロが死を覚悟したその時!セロは何かに突き飛ばされた。
???「セロ君大丈夫か!」
セロが顔を上げると一人のハンターがいた。
黒いブナハS一式を揃えた中年の男だった。背はセロより高く肩幅が広いアスリートのような身体つきだが何処か紳士的なハンターである。
セロ「ドルトーニさん&#8265;&#65038;何でこんな所に。」
ドルトーニ「いや〜君が心配で様子を見に来たら君が襲われていたというわけだ。それより早く奴を捕獲するぞ。」
そう言うとドルトーニは腰に付けたゴールドマロウを抜刀した。
そしてバザルを斬りつけた。
斬りつけた所が爆発しバザルは悲鳴をあげた。
彼の武器は発掘武器で爆破属性がある。
負けじとセロも斬りつけまくった。
しばらくするとバザルは脚を引き摺り逃げた。
すかさずドルトーニはシビレ罠を設置した。
痺れて動けないバザルモスに麻酔玉が当たった。
するとバザルは倒れこんで寝てしまった。
セロ「ドルトーニさんありがとうございます。」
ドルトーニ「いや、ただ君の手伝いを少ししただけだ。」

☆クエストクリア☆

1話終わり

私って才能がないなぁ…

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.445 )
  • 日時: 2014/02/02 20:30
  • 名前: シンラ (ID: FlN1sZQ6)

書くの、いつぶりだろう・・・・・・・・  


             第9話「恐暴と闇と狂気と」




遺跡平原についた二人は、装備を整えていた。クルトの装備は、レウスシリーズにレットウィングだった。ケイの装備は、クルトが見たこともない装備をしていた。武器は、なぜか上位装備の、ゲキリュウノツガイを装備していた。
「よし。こっちはOkだ。ケイは?」
「・・・・・・・いいよ」
ここに来るまで、ケイは必要最低限の言葉しか発していない。
「無理すんなよ」
「・・・・・・・・・・」
クルトは戸惑いながらもベースキャンプを出発した。



エリア8と呼ばれる場所に着いた。
「ここには、何も居ないな。何処に行く?」
「・・・・・・・・・・・」
ケイは依然、無言をたもったままだ。
「はぁ。んじゃ、次は・・・・・・・・」
そのときだった。突如、段々になっている崖の上から、すさまじい音量の咆哮が聞こえてきた。クルトは、たまらず耳をふさいでしまう。
「何だ!?」
その答えはすぐに分かった。崖の上から現れたイビルジョーが、大ジャンプをしてきた。咆哮の主は、イビルジョーだったのだ。
「これがイビルジョーか!でか!」
クルトはまだ、イビルジョーに遭遇したことがなかった。モガの村で、レイから話を聞いたので、必要アイテムは分かっていたが。
「はあっ!」
クルトは、イビルジョーに向かって、大剣を振り下ろす。しかし、特に痛がるそぶりも見せず、逆に、クルトが踏みつけを、食らってしまう。
「がっ」
レウスシリーズといえど、所詮は下位防具。上位のダメージをうけて、たちまち体力がなくなってしまう。
「!」
ケイの顔が青ざめた。だが、そこを動こうとしない。幸い、追撃はしてこなかったので、クルトは回復薬グレートを二本飲み、何とか復活した。
「ケイ!しっかりしろ!」
クルトは威嚇をしているイビルジョーに攻撃しながら、ケイに向かって叫んだ。ケイは、びくっとなっだが、すぐに鬼人化して、
「わかってらぁ!」
と、言った。ケイは、ようやく本調子を取り戻したようで、次々と斬撃を繰り出している。そこにクルトの斬撃も合わさり、イビルジョーを、大きく怯ませた。
「いけるか!?」
そう思ったのも束の間、こんどは上空から咆哮が聞こえてきた。
「何だ?」
硬直はしなかったものの、一瞬だけ、気がそちらに向いてしまう。それを見逃すほど、イビルジョーは、甘くなかった。二人に向かって、タックルを仕掛けてきた。
「がぁ!」
「きゃあ!」
二人は大きく別方向にぶっ飛ばされた。しかも、クルトがぶっ飛ばされたのは、先ほど、上空から咆哮が聞こえてきた場所の、ちょうど真下だった。
「まずい・・・・早く体力を・・・・・・・って何だ!?」
遥か上空から黒い生物が、クルトに向かって急降下してきた。
「!」
間一髪かわしたクルトだったが、その回避で、スタミナを全部使ってしまった。
「っ!」
禍々しいその姿、現れたのは、もう一体のターゲットモンスター、ゴア・マガラだった。
ケイは、ゴア・マガラを見た瞬間、動けなくなった。クルトは、スタミナが、残っていない。エリアにモンスターが、二体居ると、難易度は跳ね上がる。しかも、どちらも、一体でかなり危険なモンスターだ。さらに現実が追い討ちをかける。イビルジョーが怒り出した。怒ったイビルジョーは、クルトに向かい、龍ブレスを繰り出した。当然、避けられるはずもなく、直撃してしまう。
「がぁ」
「ま、まずい・・・・・・・は、はやく、早くナイフを・・・・・・・」
ケイはまだ動けないでいた。奇跡的にクルトは耐えたが、もう動けなかった。
(私は何やってるの!これじゃあまた、あのときみたいに・・・・・・・・・)
止めとばかりに、ゴア・マガラが、クルトに右腕を叩きつけようとした。
(動け!動け!動いて!私の体!)
ゴア・マガラの腕は、今にもクルトに当たりそうだ。もはや、ケイは、眼中にないようだ。
(だめ!だめ!やめてえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!)
おもいっきりた叩きつけられた。
「!」
クルトの体は枯葉のように空を舞い、ピクリとも、動かなくなった
(ああ、クルトが。仲間がいなくなった私の仲間になってくれたクルトが。死んじゃった。ワタシのせいでシンジャッタ。クク、アハハ。アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ。アア、マタカ。マタワタシガウゴカナカッタセイデ、ナカマガシンジャッタ。アイツラモオナジヨウニシヨウカナ?ウン、ソウシヨウ。アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ)
そのとたん、ケイの体から、鬼人化とはまた違うオーラをまとった。イビルジョーより何倍も恐暴で、
ゴア・マガラより何百倍も黒く、禍々しいオーラだった。二体は、そのケイのオーラを感じたのか、素早くケイの方向を向いた。モンスターは、人間ほど喜怒哀楽がはっきりしていない。だが、それでも二体の顔には、誰が見ても分かるような、恐怖の色がはっきりと写っていた。対するケイの顔は、笑顔だった。だが、オーラに勝るとも劣らないほどの狂気に満ち溢れていた。

「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ。・・・・・・・・・・・コロシテモ、イイヨネ?」



人間の暴走って、初めて書いたんですけど、どうですか?




Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.446 )
  • 日時: 2014/02/02 21:02
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: b0DhxFjw)

狂っているのがよく分かります。
見習いたいくらいです。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.447 )
  • 日時: 2014/02/02 21:23
  • 名前: 名無しハンター (ID: a1pQeeBy)

>>445
感情表現が上手いですね
短文失礼

Re: モンハン小説を書( No.448 )
  • 日時: 2014/02/02 22:33
  • 名前: ガレージ ◆BYijfDEmoQ (ID: f/UHXy0i)

*+初+*
第一防衛「始マリハ終焉ヘト<前編>」
「おい、起きろヴァン」
寒い。とてつもなく寒い。
「…んん?ああ、ごめんつい…」
私の名前はヴァン・エクスロード。
この起きろいってるのがゼロ。ゼロ・ハルロータ。先輩的な奴だ。
「全く…永遠凍土の吹雪は凄いな…」
何かとふるえている。
「お前、寒いのか?私が女でも寒くないのに」
「う、うるさい!」
そういや、何でここにいるんだっけ…
ー 十分前 ー
『エリア2…また一人死んだ…すまない、全滅した…』
無線から聞こえたのは悲惨な報告ばかりであった。
「ッ!このままでは本部に大量のベリオロスが入ってきてしまう!」
『各隊員に伝える!直ちに避難せよ!』
「な、何故!?」
ゼロは直ちに戦闘を中断し安全な場所へ移動した。
−−−−−
ああ、無線命令だった。
「何にも起きないな?どうしたんだ?ゼロ、みてこい」
「こき使うな!全く…」
ゼロが戦場に戻っていった。そのときだった。戦場にとてつもない轟音と地震が響き渡った。
ゴォォォォォォォォ!!!
「うわあああああ!?!?」
その轟音の正体は戦場一掃四式爆弾だった。ナパーム弾を30こ同時に爆発させるような威力だ。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.449 )
  • 日時: 2014/02/02 22:51
  • 名前: メガセックス (ID: mHSUq6vH)

ナパーム弾30個ってそれ轟音だけで死ねるやん

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.450 )
  • 日時: 2014/02/03 05:50
  • 名前: さすらいの太刀使い (ID: UAJtTQDQ)

確かに、それは言えてますねww
短文失礼

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.451 )
  • 日時: 2014/02/03 11:26
  • 名前: フルゴアゆうた (ID: hb4PR5bM)

【名前がないんだ】

ごくごくありふれたどこにでもある集会所
中央付近には、食事をするためのイスとテーブルがあり
隅には売店があり、ここでハンター達が薬やら弾などを揃える。
とりわけ目に付くのが、受注書が貼られているクエストボード。
まるで、受験生の参考書の如く、書類が重なっていたるところに貼られている。
しかし、ここが悲劇の引き金になるとは誰が予想できたであろうか……
  【2013 9 14】
ついにこの集会所も、開放され
多くの新米ハンターがこぞってハンターデビューをした。
まだ、ブレイブシリーズという装備もいる中、一部のハンターは
レウスシリーズやらレックスシリーズを身にまとい、
多くの新米ハンター達の憧れの的になるものも少なからずいた。
しかし、防具や武器が違っても目標は同じ
  名誉あるハンターになりたい!
こうしてそれぞれは、狩場へと繰り出す大航海にでかけたのである。
  【2013 9 18】
新米たちも武器 防具を一新し、
みな、少しばかり逞しくなってきたのが実感できる。
 まだ見ぬモンスターを狩猟したい! 
 ハンターとしての名誉を勝ち取りたい!
 仲間とともにさらなる高みを!
こうした思いが彼らの狩猟本能を掻き立て、
狩場へと足を運ばせる原動力となっているのだろう。
  【2013 9 24】
開放してから連日、賑わう集会所
その勢いはとどまる事をしらない。
そんな中、ハンター達の間で奇妙な噂が流れ始めた。
黒いハンターの襲撃? 本人に被害なし???
モンスターではなく、ハンターたちを襲いかかる??
夜になり、昼間の賑やかさも少し落ち着いてきたようだ。
とある集会所  二人の男が狩りを終え、椅子に座っている。
tom「おい、黒ずくめの衣をまっとたハンターしってるか?」
alex「なんだい? そいつは。」
tom「あるパーティ貸切の集会所に、入ってきてアイテムよこせやら
クエ手伝えだの、要求してくる奴らしい」
alex「なんだよそれ、どこにいるんだよ!」
tom「俺にもわからない、だだ言えることは神出鬼没だってことなんだ。
    仲間が以前絡まれて、ハチミツを要求されたらしいんだ」
alex「俺たちも気をつけたいが、遭わないことを祈るしかないな。」
tom「そうだな。」
 二人は、気にかけてはいたのだが、
他人事のようにも思っていた。そりゃ当然だ。
なんせ、ハンター人口は100000人を超えていて、
そんな中でこの二人のところへ彼がやってくるとは
到底考えられない。 むしろ考えなくてもいいくらいだ。
その後、二人は酒を飲みながら狩りについて話し合っていたが、
先程までの狩りでの疲れと、酒が回ってきたせいか、眠り込んでしまった。
 どのくらい時間がたったであろうか、
alexは、目を覚ました。

alex「おい、tom  起きろよ。」
tom「……」
alex「ぐっすり寝ちまってる。まいったな、、」
彼はtomを担いでマイハウスまで運ぼうかと考えた。
彼を放置して戻るわけにはいかない。
alex「おい、tom てー持つぞ」
alexがtomの脇に頭を入れようとした時だった
後ろに誰かいる。 
ものすごい禍々しいオーラを放っていることが、見なくても感じ取れる。
alex「誰だお前は!」
その時彼は悟った、 「もしかして黒ずくめか?」
alexはそう思うと同時に
「はちみつはやらねえぞ! さっさと帰れ!」
その勢いでtomを支えていた手が抜け落ち、tomは
椅子に落ちた。
tom「なんだよ。」
alex「黒ずくめが、、、、」
tomは何も言わなかったが、理解していたようだ
まさか自分たちの目の前に噂が現れることになるとは思ってもいなかったことに。
黒ずくめは
小さく細い声でかすかに口を開いた。
黒「ハチミツハモウイラナイ」
黒「ホシイノハオマエラノナマエダ」
黒「なまえちょうだい」
言い終えた黒ずくめが、マントを翻すと、
集会所には、黒いような紫色のような不気味なオーラが流れ出した。

ナマエ ナマエ ナマ……エ

なにやら不気味な呪文を唱え始める。
tomとalexは動けない。 足が金縛りにかかったようだ。
しばらくして呪文は終わり

黒「モウオワッタ キュウシュウシタ」

そういう言うと、煙のように消えってしまった。

【2013 9 29】
あれから5日後、
集会所は何事もなかったかのように、賑わっている。
上位装備に身を包んだハンター達が溢れかえり、
クエストボードには、見たことのないモンスターたちの依頼書が
所狭しと並んでいる。 それをみるハンター達。
そんな中tomとalexをあれ以来、
見たというものは誰ひとりとしていなかった。
それは名前を取られてしまったからだろうか、
それとも100000人の中のたった2人であるからだろうか。
【2014 1 16】
彼らはあれきり帰ってこない

Re: モンハン小説を書( No.452 )
  • 日時: 2014/02/03 16:22
  • 名前: ガレージ ◆BYijfDEmoQ (ID: P/IsAw2G)

>>449
エリア2にベリオロスがめっちゃ居て…
そこに爆弾 ね
ついでに、俺の文章が短いのは、PSPだから。次のレスから第2やるわ

Re: モンハン小説を書( No.453 )
  • 日時: 2014/02/03 16:57
  • 名前: Kレージ ◆BYijfDEmoQ (ID: P/IsAw2G)

第二防衛「始マリハ終焉ヘト<後編>」
「ゼロは、ゼロはどこ行った!?」
ヴァンがさがしている途中、死体が大量に横たわっていた。
が、モンスターの死体は見あたらなかった。きっと爆破時に逃げたのだろう。
「生存者は居るかー!?…クソッ」
「爆弾を落としても、犠牲者を出すだけ…なのに何故落とすんだ…ッ!」
こ……こ………だ………
「…!? ゼロか!?」
俺……を…探しに……来い……それだけだ……!
(きっと、これは試練なんだ…!)
「きっと…ゼロを見つけだす!それまでまっていろ!」
『こちら、本部。生存者は居るか?』
「私だ。私だけだ。」
『そうか…救援を向かわせる。それまで待機せよ』
「了解」
−−−−−
「どうでしたぁー?」
「うるさいぞ居候」
こいつはロム。ロム・ファーレ。
居候っていうのは、こいつが2ヶ月前、ギルドに段ボールで作った家に勝手に住んでいたからである。
「なんでなんですかー私は居候じゃなくて可愛い看板m」
「それで、私の武器は完成したのか?加工屋さん。」
\ちょっとー聞いて下さいよー/
追記
居候=いそうろう

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.454 )
  • 日時: 2014/02/05 17:19
  • 名前: izayoi0018 (ID: yyG5tEUG)

題名思いつかん…

真のモンスターハンターを目指して
2話 出会い

「うーん。どっかにいい条件のトコないかなぁ」
空が歩いていると、ドン!!という衝撃とともに、声をかけられた。
「おい!!行くところがないなら[我らの団]にこないか?」
勢いよく言われたせいで、よく考えずにOKしてしまう。
「あ、あぁ。いいけど。」
「そうかそうか。ならばコレを受け取ってくれ。」
そういって護石を押し付けられる。
「オートガードか。これ、俺つかわんn」
「いいから。これは入団した証みたいなもんだ。」
遮るようにして言われる。
ちなみに空は太刀使いの為、ガードは使わない。
「俺は団長って言われてる者だ。よろしくな!!」
「俺は空。よろしく。」
そうして、俺は[我らの団]に入ることになった。

あとがき
2話でここかよwwおそいなww
4話らへんから狩猟に入る(と思う。てか誰とk)。
こうご期待!!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.455 )
  • 日時: 2014/02/03 18:16
  • 名前: メガセックス (ID: 7EjRIFq5)

ひどい自己満マスターベーションスレですね、見ていて吐き気を催します

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.456 )
  • 日時: 2014/02/03 18:23
  • 名前: izayoi0018 (ID: KjZz/VRw)

>>455
俺に言ってんだったらすまない。
どこが気に入らない?
すぐ修正する。
これでいいか?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.457 )
  • 日時: 2014/02/03 18:25
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: R/mAOm1p)

>>455
吐き気を催すなら見なければいい。
健康が一番だからな……。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.458 )
  • 日時: 2014/02/03 18:28
  • 名前: メガセックス (ID: 7EjRIFq5)

>>456
>>457

ごめんなさい嘘です

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.459 )
  • 日時: 2014/02/03 18:28
  • 名前: ステハンHグgdf区GGG+5 (ID: lFv/GMs5)

正直ここのSSって読んでる人いるのかな?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.460 )
  • 日時: 2014/02/03 18:29
  • 名前: izayoi0018 (ID: KjZz/VRw)

>>458
あんたの為を考えて言う。

  荒らしはもう止めておけ

短文失礼。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.462 )
  • 日時: 2014/02/05 21:34
  • 名前: アクア (ID: 7wrLkcXk)

初めてなのでお見苦しいですが見ていただけたら嬉しいです

Monster Hunter~狩人の使命~
第一話
       出会い

******************
軽やかに流れる風は、黄金と例えられる草を優しく飛ばしあげ
蜂蜜の巣からトロトロと流れ出る美しい琥珀色からは、周囲に独特の匂いを漂わしている
その匂いをかぎ分け蜂蜜の単から筋を入れる
そして筋を入れたところから琥珀色の蜂蜜が流れ出てきた
そこに小瓶を取りだし蜂蜜をいれ自身の主人であるハンターに見せると
彼はよくやったと白い歯を見せながら笑った

彼はモンスターハンターと呼ばれる職業だった
毎年、何百何千と死人がでており、それこそ
危険な職業でありまた子供達が憧れる、職業でもあった
そして彼もハンターに憧れていた一人で、
ハンターズギルドの育成期間に2年間の歳月をかけ
新人ハンターとして表舞台にたったのだった

そんな彼はまだ下位のハンターであり
装備もモンスターの皮と鉱石で作った
装備と自分が入った「我らの団」と呼ばれる団で
もともといたハンターのオトモアイルーと呼ばれる
ジーヌと共に遺跡平原と呼ばれる美しい金色の
絨毯がひかれたような場所に降り立った
これから起こるハンター生活に胸を踊らせながら...

「これが今回の報酬金です、ありがとうございました」
下位の受付嬢に軽い解釈をし、
クエスト用紙に自身の名前を走り書きながらも書く
Karus それが彼の名前だった
髪はクセッけの茶色で背は男性の平均で見ると小さい方に見える
受付を終わらすと近くのテーブルに座り改めて辺りを見渡す
カウンターの奥には、ゆっくりと周り続けている巨大な地球儀
そのとなりには、様々な種類のクエスト
入り口側にはギルドソトアがあり
回復薬や解毒薬などハンターにはお馴染みの商品も売っている
そして何人座れるかわからないほど長いテーブルとイス
...改めて見ると巨大な施設だった
こんなところでKarusは自分がやっていけるのか
とつい自虐的な考えになってしまう

 いいぞー! あんたすげぇー!
 すげぇ、9人抜きだぞ...
 しかも、なかなか美人だ
 バカ、ひね潰されるぞ
 もっとやれーー!

奥の方から歓声が聞こえてくる
そちらに目を向けると一人の女性...ハンターだろうか
女性といかにも屈強な男が腕相撲で勝負をしていた
しかし押しているのは女性の方で
今にも負けそうな勢いだ

ダンッ!

本来なる筈のない音を響かせながら
その場は歓声に包まれる

 すげえよ...あんた!
 10人抜きだ!しかもみんな上位のハンターだぜ
 弟子入りしたいぐらいだ

そんな歓声が飛び交うなか、その本人は
負けて唖然としていたハンターに

「腕相撲は、手ではなくて腕に力をかける、そうすると...」

男は、それが自分に対する侮辱に聞こえた、同情に聞こえた
男はその場から走りだしてしまったが
ボス
二人の腕相撲を見ていたKarusにぶつかってしまった

「あ、えと、すみません...あの」
「おい、お前」

さっきの腕相撲でイラついていた男はそのイラつきの矛先はKarusへと向けられた
しかしKarusは縮みあがりしりもちをついてしまい、次の言葉も喉からはでてこなかった

「勝手にぶつかってんじゃねーぞ、このガキ!」

男の拳が振り上げられる
もうだめだ、ぶつかると思い目をぎゅっと瞑る
しかし来るはずの衝撃は来なかった
代わりに何人かの短い悲鳴が耳に届き目をゆっくりとあける
すると際ほどの女性が自分と男の間に壁を作るように立っていた
また口元に一筋の血がついており、自分の代わりに殴られたのだと理解する

「退け」

ゾッとした
女性から発せられた言葉の覇気はピリピリと大気を伝わり周りをしん...と静かにさせる

「...ッチ」

男は、興ざめのような表情をし、その場をあとにした

「...大丈夫か?」

声をかけられハッとする
声をかけた人を探そうと顔を上げると、ドキッと心臓が音を上げる
そこには先ほどの女性が立っていた
茶色がかかった胸ほどの黒髪を払いながら手を差し伸べてくれた
あわてながらもその手をつかむ

...それがこれから起きる波乱の幕開けとも知らずに

********************
どうでしょうか
ト書きにならないよう気を使いましたが

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.463 )
  • 日時: 2014/02/04 17:46
  • 名前: izayoi0018 (ID: vazB9mgI)

支援age!!
みなさんガンバ!!

Re: モンハン小説を書( No.464 )
  • 日時: 2014/02/04 17:58
  • 名前: ガレージ ◆BYijfDEmoQ (ID: B81KzCeF)

第三防衛「流レ弾ノ先ニ」
カン、カン、カン。
とてもよい音が響き渡っている。
「ああ、出来ている。だが、性能がわr」
「大 丈 夫 だ 、 問 題 な い」
「ま、いっか、、、」
ヴァンは試しに行ったのだろうか、すぐにいなくなってしまった。
(ブレ右309.335、反動46.998cm・・・威力2500だが使いこなせるのだろうか…)
「行くぞおおぉおぉお!!」
構えて狙いを定める。
「旦那さん!銃口が!」
え?
銃口はこちらを向いていた。中に入っていたのはーーーー
ズンッ!!!ゴォォォッ!
自作の拡散弾+徹拘瑠弾だった。
「ッ!!!!」
「旦那!旦那ああああ!」
そのまま意識を失ってしまった。
−−−−−
気が付けば医療室にいた。
「…う…あ」
「急所は免れたみたいだね。」
「だ、誰だ?」
「僕?ハルト・スレンジャー。自称双剣使い。」
「そうか、何故見舞いにきた?」
「そりゃ決まってるじゃん。銃で自殺未遂(笑)をした奴がいるって有名になってたからだよ。」

徹拘瑠弾であってんのか?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.465 )
  • 日時: 2014/02/04 19:34
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: iUCW5cWU)

>>464
……徹甲榴弾ですね。拡散弾の方は合ってます。


小説は原稿を書く暇がないのでしばらくお休みします。次の次ら辺まで頭の中では出来てますが。
申し訳ございません。

あ、一応支援ageです。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.466 )
  • 日時: 2014/02/05 23:04
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: QftNdw2r)

続きを書きます。

クエストを終えて猫タクシーで帰る二人。
セロは笑いながら言った。
「僕、ギルドクエストに行くの初めてなんです。だから何にも準備してなくて。」
ドルトーニが少しきつく言った。
「いかなる時も油断は禁物だ。どんな時も準備は怠るな。」
「はい!分かりました。あっドルトーニさん村が見えてきましたよ!」
遠くに見えてきたやや雪の積もる小さな村、あれが彼等の拠点ポッケ村である。
「ドルトーニさん、お腹がすきましたね。何かキッチンで食べませんか?」
「ああ、そうしよう。ここのところまともに食っていないからな。」
二人はタクシー代を支払い足速にアイルーキッチンに向かった。
食堂で二人はたらふく食べた。食べ終わった後
「セロ君、君はこれからどうするつもりだい?」
「僕はこれからギルドクエストを攻略しよう思います。」
「そうか。なら私と一緒に麒麟亜種を狩らないか?」
「麒麟亜種!?行っていいんですか?」
麒麟亜種とは通常種が雷を落とすのに対し氷柱を繰り出す未知の樹海にて調査中の古龍である。
「ギルドからの命令でな。奴を討伐することになった。早ければ3日後に行く。」
「是非行かせて下さい!」
「よし!では3日後に此処で会おう。」

今回はここまで

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.467 )
  • 日時: 2014/02/04 19:39
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: LBc.YPiN)

ヤバイ文字化けしまくってる…
短文失礼

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.468 )
  • 日時: 2014/02/04 23:37
  • 名前: Trail ◆FGU2HBsdUs (ID: 2emgvvmL)

右下の[!]から記事修正は可能ですよ。ただしパスワード覚えてないといけない
もし漢字間違えたとかあったらそこで修正を

四十四話はまだあと。他ネタをそろそろ使いそうなので直前になったら使ってもいいか聞きます…
番外編はもうやらないはず

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.469 )
  • 日時: 2014/02/05 12:06
  • 名前: さすらいの太刀使い (ID: dqy3kvgC)

初めて書かせていただきますので
暖かい目で見守ってくださいo(^o^)o

第1話 新しい防具!!

《トテンカントテンカン》と、金づちの音が建物内に響き渡っていた。
「おばあちゃん、頼んでいたもの完成したー?」
この少年の名前は、レイン・エルヴィス18歳だ。
そして、レインが言ったおばあちゃんとは、この建物の、つまりこの場所《武具工房》の
職人である。
しかし、ほかの人と違って大きく変わった場所がある。
それは、普通の人間と似てもにつかないほど大きく垂れ下がった耳である。
彼らは、《竜人族》と言われる一族である。
竜人族は、高い知能で村や街の発展に、大きく携わっている。
「あいよ出来たよ」
「レインこれだろ?」
「これだよおばあちゃん!!ありがとう!」
レインが、おばあちゃんに頼んでいたものとは、バサルSシリーズと言うバサルモスの素材をあしらった防である。
「おばあちゃんさよなら」
と、告げると武具工房をあとにした。
つづく・・・

何かしら悪い点がありましたら、どんどんアドバイスくださいo(^o^)o

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.470 )
  • 日時: 2014/02/05 13:56
  • 名前: Trail ◆FGU2HBsdUs (ID: JQBGePq/)

>>469
バサルモスのーのとこ 防→防具かな?

自分が意識していることだけど
・一話あたりの長さが短いと話がなかなか進まず話数が多くなりがち。
・とりあえず2回くらい見直してみると表現変えたほうがいいかなーってとこがあったり誤変換が見つかったり。
・急に更新をとめないこと、更新とめるならちゃんといっておくといいかも

アドバイスになるかどうかわかんないけどとりあえず。
他の人も参考になる…かも?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.471 )
  • 日時: 2014/02/05 17:21
  • 名前: izayoi0018 (ID: yyG5tEUG)

>>470
参考になりました!!

題名決定(仮)

真のモンスターハンターを目指して
3話 案内

「ここがクエストカウンターだ。」
団長が指をさした場所には緑の服を着た女性がいた。
「あ!!あなたが新しいハンターさんですね!?」
「う、うん。空って言うんだ。」
「よろしくお願いします!!」
元気だなぁと思いながら案内の続きを聞く。
「ここが加工屋。」
そこには竜人族とみられる一人の男がいた。
「・・・・・よう。よろしくな。」
「う、うん。よろしく。」
ゆっくりなしゃべり方に困惑しつつ、団長についていく。
「飯屋と商人だ。」
「よろしくニャル。」
「はっはっは!!よろしく!!」
「おう。空だ。」
鍋をかぶったアイルーとひげの長い老人にあいさつし、団長に聞く。
「あとはハンターだけだな。」
「あぁ。今から紹介する。」
(どんな奴がいるんだろう。)
不安と期待が入り混じった気持ちで、空は団長についていった。

あとがき
今回長め。
ながすぎかな?
次から狩猟に入ります。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.472 )
  • 日時: 2014/02/05 21:39
  • 名前: アクア (ID: 7wrLkcXk)

>>462
続き

Monster Hunter~狩人の使命~
第2
   名前
************
手をつかみ立ち上がり女性と向き合う

「すまんな...やっかいごとになってしまい...」
「い、いえいえ!僕がぶつかったのが悪いんですし」

慌てて女性の言葉を否定する
姿をよく見ると先ほど女性が発した言葉の覇気と同じような覇気を感じ
彼女が身に纏っている防具をよく見てみると
空の王者と謳われる、リオレウス亜種の深い霞んだ蒼と黒色の
リオソウルと言われる防具だった
また、ところところにモンスターの引っ掻き傷があるのを確認した
長年使用しているのだろうか、などと思うと

「自己紹介が遅れた...mokaだ...見ればわかるだろうがハンター業をやっている」
「あ、Karusと言います、僕もハンターをやっています...」

お互い自己紹介を済ますと近くのイスに座る
互いに料理を頼み、彼女...mokaに話かける

「えと、腕相撲見ていました、お強いですね..」
「コツをつかめばすぐ強くなる...私の場合は武器にも関係しているだろうがな」

そういうとmokaは
隣に立て掛けたそれは美しい双剣を取り出した

「金火竜と銀火竜の...!」
「ああ、しかもつがいのな」

その双剣は、かの金銀火竜の素材をあしらい切れ味と火属性を高めた金と銀に輝く
美しい双剣だった

「双剣を、使っているんですか?」
「使っている、というよりは双剣しかつかえないんだ...Karusだったか、君は何を?」
「大剣です、といっても強化はしていませんけど...」

あはは、と自虐的な笑いをする

「そうか...なら下位の素材ツアーに行かないか?大地の結晶が足りたくてな...」
「いいんですが、僕でいいんですか?」
「ああ、迷惑もかけたしな...」

そんなのいいのになと、内心思う
けどmokaさんはそれでもついて来るだろう、そう思い
思いは言わない

「じゃあ、行きましょうか」
「あ、待ってくれ動き安いやつに着替えるから」

そういいmokaはどこかに行ってしまった
Karusは初めて出来たハンターの知り合いにホッとしながら今さっき届いたたてがみマグロとマスターベーグルの温かな食事を黙々と食べ始めた

************
30分クオリティです
下手ですね、題名が思い付かない ora

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.473 )
  • 日時: 2014/02/05 19:44
  • 名前: さすらいの太刀使い (ID: ME0Bd9Eo)

私もまだ初心者ではあるんですが
アクアさん私的に題名をやっぱり書いたほうが良いと思います。
内容は、面白くて次が楽しみです。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.474 )
  • 日時: 2014/02/05 21:29
  • 名前: アクア (ID: 7wrLkcXk)

>>473
コメントありがとうございます
題名は、後で編集をしてつけるのようにします
内容も、より面白く努力いたします!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.475 )
  • 日時: 2014/02/05 23:07
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: QftNdw2r)

469<<ありがとうございます。
あと初心者なので皆様何かアドバイスお願いします。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.476 )
  • 日時: 2014/02/06 08:10
  • 名前: さすらいの太刀使い (ID: H2MnvdQr)

第2話を書かせていただきます。
前回の続きから始まります。
第2話 黒触竜の名もつモンスターの情報

「おばあちゃんさようなら」
と、告げると武具工房をあとにした。
「新しい防具!!カッコいいぜ!」
「早く最強のハンターになり、どんなに強いモンスターでも狩ってやるぜ!!」
と、そこへ
「あんたが、最強のハンターにでもなれるとでも思ってるの?」
「あ、言ったなー!!」
レインに、喧嘩を吹っ掛けた少女の名前は、メイ・スランダー18歳だ。
「だって本当の事だもん(  ̄▽ ̄)」
「いいか俺は、自分の故郷を襲ったモンスターを倒して最強のハンターを目指すんだ!」
「レインそこで、何1人ごと言ってんの?」
「メイ、テメェー俺の話無視して先に行きやがって!」
「早く、集会場に行くよー?」
「おう!」
集会場にて・・・・・・
「メイ、今日は何を狩に行くんだ?」
「そうねぇーリオレイアでも狩に行きましょ!」
「リオレイアかー楽しみだー」
「レイン、遊びに行くんじゃないんだから少し、緊張と言うものを持ちなさいよね!」
「わかってるって。心配すんなよな!」
「ならいいんだけどね」
「なら、依頼書を受付嬢に渡してくるぜ」
レインは、掲示板から依頼書を取るとそれを、受付嬢に渡しに行った。
「このクエスト受けるぜ」
「はい。わかりました。契約金900zいただきます。」
レインは、ポーチから900zをだし、受付嬢に渡した。
「はい、確かに受け取りました。」
「無事に、帰って来てくださいねー」
「おう!」
レインは、そう返信するとメイの所へ駆け寄った。
「契約金払ってきたぜ!」
「ありがとうレイン。なら行こうか?」
「だな。」「
「あーレインさん、メイさん待ってください!!」

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.477 )
  • 日時: 2014/02/06 08:12
  • 名前: さすらいの太刀使い (ID: H2MnvdQr)

今回も悪い点がありましたら、どんどんアドバイスくださいo(^o^)o

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.478 )
  • 日時: 2014/02/06 17:32
  • 名前: アクア ◆pVZdWIZl7M (ID: 9pnWmC2g)

>>462 第1
>>472 前回

Monster Hunter~狩人の使命~
第3
    乱入
************

Karusはmokaを待っている間、黙々と食事を食べていた
そこへ

「すまん、遅くなった」

軽装をしてmokaはやって来た
装備は、ユクモの木と呼ばれるユクモ村伝統の木で作ったユクモノ天と言われる装備でこれなら
移動や回避行動も簡単に出来そうだ

「では、行こうか」
「あ、はい!」

返事に気合いが入りmokaにクスリと笑われてしまった
その恥ずかしさからか、Karusは受付嬢の忠告も聞いておらず
そのまま遺跡平原のツアーへと行ってしまった

...ガタゴトとグーガァの引く荷車に揺られ
Karusとmokaはポーチの中身を整理していた
二人共、武器強化に使う鉱石を探していたので採掘に使うピッケルと
少量の砥石と回復薬、スタミナ確保のための元気ドリンコだけだった

「そういえば」

Karusは思いだしたかのようにmokaに疑問をぶつけた

「mokaさんは、どこかの猟団に入ってるんですか?」
「いや、今はフリーのハンターさ、昔は入っていたがな」

そう言いながらmokaは悲しそうな笑みを浮かべた
そのままmokaはいつもの表情に戻り双剣の手入れを始めた
しかしmokaと出会った時に見た火竜の双剣ではなく
まるで爪のような形状の双剣だった

「その双剣は...?」

Karusが聞くと、mokaはこちらには目を向けず武器の手入れをしたまま説明を始めた

「氷炎剣ヴィルマフレア...風龍クシャルダオラと、炎王龍テオ・テスカトルの双剣だ」
「えっ...!?」

mokaから出た言葉は、風を操るようにハンターを翻弄する風龍、クシャルダオラと
炎を操りハンターを業火に燃やし続けた炎王龍、テオ・テスカトルの名前だった
2体共、古龍と呼ばれハンターズギルドが監察、研究中のモンスターで
姿は愚か名前さえ知らないハンターだっている

...そのモンスターの武器を持っているなんて、mokaさんは一体......

Karusがmokaの強さに気付き始めていた
しかしとうの本人は、手入れを終わらせ欠伸を噛み殺しながら
ポーチの中身を漁っていた

...本当に強いの...か?

そんな思いもありKarusはmokaに対しての思いが複雑になっていた
その時...!

ドゴォォ......!

何かが壊れる音
グーガァの怯えた鳴き声
そして力強いモンスターの咆哮が聞こえた
モンスターの咆哮は荷車の中にも聞こえ慌てて耳を塞ぐ
mokaも奇襲は、予想していなかったのか耳を塞いでいた
咆哮が終わるとmokaはすぐさま荷車のドアを開け放し空を見た
そしてmokaの放った言葉は...


「火竜、リオレウス...!」


蒼い空に、燃えるような赤の堅殼を持ち
口からは炎が溢れている
目は空とは違った青色で怒りに満ちている事は新人のKarusにもわかった

「...アイルーはギルドに連絡!応援要請を!Karusも一緒に戻れ!!」

リオレウスの出現に怯えていたアイルーだったが
mokaの声を聞き我に帰ったのか、彼女の言葉どおり今来た道を
戻りグーガァに鞭をうち、荷車はもの凄い速さで消えて行った...

************
急展開すぎ、ワロタ\(^o^)/
あ、トリップ着けました

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.479 )
  • 日時: 2014/02/06 17:37
  • 名前: さすらいの太刀使い (ID: c7DlVHk2)

アクアさん、題名つけたんですね(о´∀`о)
やっぱり内容は面白かったです。
非常に、参考になります。
次も楽しみにしときます。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.480 )
  • 日時: 2014/02/06 18:05
  • 名前: アクア ◆pVZdWIZl7M (ID: 9pnWmC2g)

>>479
コメントありがとうございます
題名は、正直中々いい案がなかったのでそれっぽいものにしましたw
>>参考に~
ありがとうございます~!
お見苦しい点があるかも知れませんがこれからも
よろしくお願いします!

*追記*
「モンスターハンター大辞典 Wiki*」
私が情報等参考にしているサイト様です~
もしよかったら見てみて下さいね

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.481 )
  • 日時: 2014/02/06 18:00
  • 名前: izayoi0018 (ID: 5WYdzxII)

あげ〜〜〜〜〜〜〜!!
みなさんガンバ!!
書く暇がない・・・。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.482 )
  • 日時: 2014/02/06 22:02
  • 名前: アクア ◆pVZdWIZl7M (ID: 9pnWmC2g)

>>462 第1
>>478 前回

Monster Hunter~狩人の使命~
第4
    意志と思い
************

リオレウスの火球をギリギリでよけ、足元で双剣を切りつける
しかしリオレウスがとんだことにより風圧が邪魔をし、体を守ろうとつい縮ませる
それが行けなかった
防いでしまった一瞬のうちがハンターにとっては命取りになってしまう
mokaの一瞬のスキをつきリオレウスは火球を浴びせる

「ぐあぁぁ...!」

ユクモノ天は、元々旅の衣類と知られておりまた素材は木で出来ているため
火の攻撃にはかなり弱い
また、体力やスタミナが戦いよって落ちていたためmokaはもろに
火球の攻撃を受けてしまう

「ハァ...ハァ...クソッ!」

にが虫を潰したような顔になり、残り少ないポーチを漁る

(回復薬が2個と...砥石が4個、ドリンコが1個か...分が悪すぎる...!)

回復薬を一気に飲み干しビンを投げ捨て、リオレウスを鋭い眼光でにらみ返す

「さっさと通してもらうぞ、その道を...!」

彼女が持つのは、ハンターとしての思いか、使命か...

~*~*~*~*~*~*~

「僕だって、ハンターだ!何で行かせてくれないんだ!」

Karusがギルドに戻って来たのは20分ほど前のこと
アイルーが、戻って来た経緯をギルドナイトたちに話をし、応援のハンターを数人呼びリオレウスの出現した場所へ行こうとしたのだが...
Karusは、ついてこないでくれと言われたのだ
彼がもし上位のハンターだったら話は別だがまだKarusは下位のハンター
上位のリオレウス狩猟は危険と判断したのだ

しかしKarusは納得しない
当たり前だ、目の前の仲間を見捨てるような真似が出来るほどKarusは薄情な性格ではないからだ

「しかし、あなたは、まだ!」
「なんだっていいから!僕も...!」

「オイ、ボウズその辺りにしときな」

Karusが振り向くとKarusよりも背が10cmほど背が高い男性が割って入ってきた
髪は赤茶で長く一つに纏めていた

「た、隊長!」
「行かせてやれよ、覚悟はあるぜ、コイツはぁ」

くしゃりと髪をおおざっぱに撫でられられる
しかし嫌な気持ちではなかった

「し、しかし...!」
「それに、場所を知っているのはこいつだけだしな、アイルーは駄目だし」

ハンターズギルドは、原則オトモアイルーとネコタクアイルー以外の狩猟場のアイルーの立ち入りを禁止している
無闇に命を殺さないようにするためだ
だから、今この場でリオレウスの出現場所を知っていて案内出来るのはKarusだけだった

「大丈夫、オレがついてるから」
「...分かりました」

ギルドナイトたちは、準備を始める
彼も急いで自身のアイテムボックスに駆け寄り、回復薬や閃光玉等をポーチに詰める

「...第1部隊、行くぞ!」

先ほどの男性が、声をかけKarusが先人を切る
彼が持つのは、ハンターとしての意志か、使命か...

************
本気出せば1日更新が出来る暇人です\(^o^)/

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.483 )
  • 日時: 2014/02/07 16:33
  • 名前: さすらいの太刀使い (ID: IEOvYaud)

アクアさーん、今回のも面白かったです!!
私も、まだまだ未熟者ではありますが、
アクアさんのを、お手本にして
頑張って書いてみます\(^o^)/
その時は、応援お願いいたします。

アクアさんも、頑張ってください。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.484 )
  • 日時: 2014/02/08 14:47
  • 名前: izayoi0018 (ID: U8K3.I95)

アクアさんめっちゃうまい!!
ちょっち自信無くすなぁ
書くか!!

真のモンスターハンターを目指して

4話 再会

「こいつらが今日からあんたの仲間になる奴らだ。」
団長が指をさした先には、知人によく似た2人組がいた。
「よっ!!久しぶりだな、空。」
「お久しぶりです。空さん。」
「風!!それに、紅も!!」
風(ふう)と呼ばれた男はナルガ一式に身を包んでいた。
歳は20歳後半あたりだろう。
もう1人の紅(こう)と呼ばれた少女は日向一式を装備していた。
こちらは17〜18歳程度で同じくらいの歳だった。
「おいおい。師匠って呼べよww」
「風さん。ふざけないでください!!」
「あはは!!2人とも変わらないなぁ。」
この2人はユクモ村にいたときの猟団のメンバーだった。
共にアマツマガツチを撃退して以来の再会だった。
「なんでここに?」
空は聞いた。
「いやぁ。ちゃんとやれてるかなぁと思ってww元気か?」
「あぁ。元気だぜ。」
もっと他に言うことあるだろと思いつつ、風に言う。
「じゃあ、また仲間だな。」
「あぁ。よろしくな空。」
「お願いしますね空さん。」
こうして、空はこの2人と狩りをすることになった。

あとがき
今回は長めだね。
ちょっと予定狂ったけど、次から狩猟に入ります(次こそホントに)。
それでは、こうご期待!!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.485 )
  • 日時: 2014/02/07 18:49
  • 名前: アクア ◆pVZdWIZl7M (ID: OcWGIJFc)

>>483
>>484
コメントありがとうございます
私の作品がお手本になるなんて嬉しい限りです!

私のアドバイスと言いますか、コツと言いますか
情景を頭で思い浮かべて色は~、とか形は~とかそれを詳しく書くことですね
あと、>>129のアドバイスだったり
izayoi0018さんのナルガ一式のところを例にしますと

風(ふう)と呼ばれた男は、暗闇に溶け込むかのように姿を見せずハンターたちを
狩って来た迅竜、ナルガクルガの身軽な装備に、○○の武器を背負ったハンターだった

等、言葉が浮かばなかったらモンスの短い説明等を入れればいいと思いますよ
あとハンターの外見とか

こんなアドバイスしかできず申し訳ない\(^o^)/

*追記*
もう知っているかもしれないけど
\(^o^)/のポーズが好きですw
 \(^o^)/オワタ

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.486 )
  • 日時: 2014/02/07 18:56
  • 名前: izayoi0018 (ID: ZC8FYPm4)

>>485
ありがとうございます!!
しかも俺なんかの文を例にしていただいて!!
もう感謝感謝です!!
これからも参考にさせていただきますね!!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.487 )
  • 日時: 2014/02/08 07:54
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: ZeB/i.p4)

少しsagaっているな……。
支援age

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.488 )
  • 日時: 2014/02/08 09:04
  • 名前: フルゴアゆうた (ID: A9xoLgCm)

>>484

大和って男性用装備やろ

少女が着てたら
設定めちゃくちゃやろ

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.489 )
  • 日時: 2014/02/08 16:54
  • 名前: アクア ◆pVZdWIZl7M (ID: bHk2kOPE)

>>462 第1
>>482 前回

Monster Hunter~狩人の使命~
第5
    偶然か、導きか
************

Karusは、焦っていた
荷車の通った道を必死に思いだしながらただひたすらに走った
そのあとにギルドナイトと、2人の上位のハンターそして先ほどの男性がKarusを追いかけていた
遠くで、飛竜種独特の咆哮が聞こえた

(今のは、さっきのリオレウスの...!mokaさんは......!)

そう思うと走る足がさらに速まる
遂にリオレウスの姿が目視出来る場所まで見えた
mokaも火竜と向き合い短い二つの剣を振るっていたが、息は荒く装備から見える肌には血がついている

「mokaさん!無事ですか!」

本来は聞こえる筈のない声のする方向へ目を向けると数人のハンターらしき人とKarusが
たっていた

「Karus!なんでお前が...!」
「moka!?アイツmokaなのか!?」

赤茶の男性がKarusに問い詰める、知り合いですか?と声をかけると

「あ~...、知り合いというか家族というか、これが終わったら教えるわ」

そう言い残すと、背中にかけていた太刀と呼ばれる東の国からきた刀でリオレウスの尾を切りつける
その時、mokaは男の存在に気がついた

「お前...何でここに!?」
「偶然か、導きかは知らねぇがここに派遣された!...お前ら、捕獲できるぞ!」
「分かりました!」

男性の指示を受け一人のハンターがリオレウスから少し離れたところにシビレ罠を設置する
mokaと男をうまく間合いを取り、リオレウスを罠にかける
そして別のハンターが捕獲用麻酔玉を二発ほど投げつけると
空の王者は静かに眠り始めた

「......あ~~、疲れた~~...」
「一件落着...だな」

mokaはそういうとその場に、倒れ混むように寝転がり
男性は何処からか煙草を取りだし吹かし始めた

「...てか、なんで紅圜がいるんだよ...」

mokaはふてくされたかのように、紅圜と呼ばれた男に聞いた

「さっきも言った通り、ギルドから派遣だよ...しかしあっちまうとはなぁ...」
「えっと...紅圜さんでしたっけ、何でmokaさんのことを?」

Karusが困ったように紅圜に聞くと紅圜は唖然とした表情になり、え、お前らできてんの?と何を勘違いしたかとんでもないことを言い出した
慌てて、Karusとmokaはその事を否定し紅圜がmokaにしばかれたのは割愛しておこう

「あ~、なんったらなぁ...mokaのいた村でオレが居候の形で住んでいてよ、その時mokaがオレに武器の使い方を教えてくれっていってきて...まぁ師匠みたいなもんさ」
「けど、mokaさんは双剣ですよ?紅圜さんは太刀ですし...両方使えるんですか?」
「基本的には何でも使えるな、遠距離は弓だけどな」

そういうと、紅圜はふぅと肺にためていた煙草の煙を出す

「まぁ、詳しい話はあとだ...集会所へ戻ろう」

mokaがそう言い、立ち上がろうとすると少しゆらりと彼女の体は揺らめいた

「大丈夫ですか!?mokaさん!」
「ああ、スマン手を貸してくれ...」

Karusはmokaの肩を持ち少し重い足取りで集会所へ向かった
************
少し短めかな?
そして雪だ、ひゃっほい!\(^o^)/


Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.490 )
  • 日時: 2014/02/12 18:12
  • 名前: izayoi0018 (ID: zzHWkHbW)

>>488
そうだっけ?
修正しておきます。
「日向」でしたね。

続き

真のモンスターハンターを目指して

第5話 準備

「よし、それじゃあなんか狩るか!!」

風が言った。

「なんかってなんだよ。」

「う〜ん。ヘタレウスとか?ww」

「レウスか・・・。OK。準備してくる。」

ヘタレウスもといリオレウスとは、1人前ハンターになるために
狩るハンターがいるほどのモンスターで、朱き甲殻を身にまとった竜である。
空を自由に飛び回ることから、空の王者とも呼ばれている。

「あいつに有効なアイテムは、閃光玉と・・・あと解毒薬か。一応罠も持って、と。」

一通りアイテムの確認を終えてから、愛用の武具を身に着ける。
空の装備はレウスS一式。リオレウスの特徴の朱い甲殻を存分に使った防具だ。
ちなみに、ハンターの防具にはSやUといったランクがあり、Sは上位防具、
Uは亜種防具ということを表している。ただし、紅の身に着けている日向一式のように
特別表示のものもある。一応風や紅も上位ハンターで、上位の防具を身につけている。

「武器は、こいつだよな。」

空がとある太刀を手に取る。
夜刀[月影]。これは弟子卒業の証として風からもらったもので、
ずっと使い続けていた。

「準備、終わったぜ。」

外にいた2人に声をかける。
風はナルガクルガの双剣、夜天連刃[黒翼]を、
紅は同じくナルガクルガの片手剣、闇夜剣[昏冥]を装備していた。

「よし。受付嬢、上位レウスのクエストはあるか?」

「はい!!もちろんです!!」

元気に依頼書を差し出してくる。
風はそれに素早く3人の名前を書いた。

「それじゃ、行くか!!」

3人は、クエスト出発地点に向かった。


あとがき

すいませんでしたっ!!
話数の調節があわなくて、狩猟は次からになります。
やっぱり下手に次回予告とかしない方がいいですね。
以後、気を付けます。(まあ、俺の奴なんか見てる人いないか・・・。)
それでは、こうご期待!!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.492 )
  • 日時: 2014/02/08 19:49
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: 02lAFnw0)

皆様クオリティ高杉ですね。

私なんて…

まぁ切り替えて続きを書きます。

2話 ☆幻獣狩り☆

「間も無く未知の樹海ニャ。降りる準備をお願いニャ。」
「よし!セロ君準備はいいか?」
ドルトーニが問うと、セロは、
「いつでも大丈夫です!」
と明るく答えた。
「到着ニャ。健闘を祈るニャ。」
二人がタクシーを降りると
猫タクシーは足速に去った。
二人は軽く素振りをするとベースキャンプを出て行った。
二人は採取しながら進んだ。
しばらく進むとセロは妙な寒気を感じた。
(気温が下がった…何かいる…!)
恐る恐る歩くと不意に後ろに気配を感じた。
「しまっ…!」
振り向いたがもう遅かった。セロは宙を舞っていた。
「くそっ!」
地面に落ちるとセロは武者構えを引き抜いた。
見ると古龍がいた。小さな馬の様だが頭に角がある。
まさに伝説の一角獣だ。
「あれが麒麟…!」
麒麟はその堂々たる姿を見せつけながらセロに向かっていく。

今回は此処で終わり

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.493 )
  • 日時: 2014/02/09 00:35
  • 名前: フルゴアゆうた (ID: FoJ02nIM)

ここはいつもの集会所
ハンター達で賑わっている。
あるハンターはクエストボードに貼られた一枚の受注書を見ていた。
      【壊れ岩の狩猟】

ハンター「なんだこれは?壊れ岩なんてモンスター聞いたことない。     
      しかもレベルが255だと!
      ギルドクエスト管理局が管理しているレベルの上限は100だったはず…
      でもせっかくだから行ってみるか。」

好奇心から彼は食事を済ませると、未知の樹海へと出かけて行った。 
樹海へと到着したのは集会所をでてから丸一日
さっそくテントをはって、火を焚いた。
疲れてしまっていたせいか、彼はうとうとし始めた。
どれくらいたっただろうか、目を覚ました。
ハンター「そうか、俺は寝てしまったのか…」
      そんな中彼はあることに気づいた。
      「あれ?岩あったっけ??」

それはテントの目の前、背の丈ほどの岩がひとつ
無造作に置かれている。
ハンター「着いた時はこんなのなかったよな…」
      自分が寝ぼけているのかと、思ったが
      事実だった。
ハンター「悪いが、目的が違う。bcクエはもう終わったんだ。」
      ポーチにアイテムを詰め、樹海の奥へと進もうとした時、
      「はやく攻撃してこい」
身に覚えのない声がどこからともなく聞こえてきた。
ハンター「ん?誰だ?」
謎の声「岩だよ。お前のうしろにいるじゃないか。」
彼はテントの方を振り返った。
そこにはさっきの岩がひとつ…
ハンター「え?岩って?俺の声が聞こえるのか?」
謎の声「あぁ、聞こえるさ。 俺が壊れ岩なんだ。」
ハンター「ってことはお前がこのクエストでいう敵ってことなのか?」
謎の声「そうさ、にも関わらず、毎回このクエストを受注する奴らが俺をスルーして奥へと行っちまうんだ。」
ハンター「だから、こうやってお前は…」
謎の声「毎回破壊されるのは、嫌だが、岩として生まれてきたからにはこうするしかないんだ。でもいいんだ。お前だって俺が話しかけなければ、岩に魂があるなんて思いもしなかっただろ。」
ハンター「まあな、正直驚いたよ。」
謎の声「制限時間が迫っている。もう、俺を破壊しろ。」
ハンター「え?でも、そんなことできないよ。」
謎の声「何言ってんだ。はるばるここまで来てくれたんだ。俺は平気だ。やれ!」
ハンター「分かった。」

彼は背負っていた狩猟笛を吹き、攻撃をはじかれなくし、
笛をスイングしながら岩へと振り下ろす。
ガキンガキンガキン……
ものすごい音を立てて、岩にはヒビが入った。
程なくして、その岩はボンという音と共に砕け散った。
ハンター「また、会おう。友よ。」

ハンターは砕け散った破片をひとつ手にとって、ポーチにしまいこんだ。
日は西に沈みかけていて、オレンジ色の光が彼を照らしていた。


   








    





  

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.494 )
  • 日時: 2014/02/09 10:14
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: fAGFNwjN)

支援age
皆さん お疲れ様です…。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.495 )
  • 日時: 2014/02/09 14:25
  • 名前: izayoi0018 (ID: j09P/BMM)

支援age。
スレ主、早く更新しないと
仕事量がやばいことに・・・。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.496 )
  • 日時: 2014/02/10 15:44
  • 名前: izayoi0018 (ID: tmZT2HKB)

真のモンスターハンターを目指して

設定公開

・空 ・17〜18歳。
   ・基本全武器使える。
   ・見た目は黒髪ふつうの長さ的な感じ。

・風 ・20後半辺り。
   ・こちらも全武器使える。
   ・茶髪で普通の長さ。軽い感じ。

・紅 ・17〜18歳。
   ・片手剣しか使えなかったが、空や風の
    指導で太刀も使用可能。
   ・大和撫子的な感じ。黒髪ロング。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.497 )
  • 日時: 2014/02/10 16:56
  • 名前: あいりあ ◆HUQd0j4o36 (ID: y/SU.4Np)

izayoi0018>>呼んだ?
・・・更新量・・・
どなたか>>0の様な形で途中からでもいいので、まとめてくださいませんか?
(他力本願キマシタワー!)
(だって抑えてもこの更新量なんだよ!?)

p.s
参照よろしく

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.498 )
  • 日時: 2014/02/10 17:31
  • 名前: izayoi0018 (ID: tmZT2HKB)

>>497
どーゆー風にやればいいんだ?
詳しくよろ!!協力するから!!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.499 )
  • 日時: 2014/02/23 21:00
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: ABJRa3Ij)

続きを書きます。

クエストを終えて猫タクシーで帰る二人。
セロは笑いながら言った。
「僕、ギルドクエストに行くの初めてなんです。だから何にも準備してなくて。」
ドルトーニが少しきつく言った。
「いかなる時も油断は禁物だ。どんな時も準備は怠るな。」
「はい!分かりました。あっドルトーニさん村が見えてきましたよ!」
遠くに見えてきたやや雪の積もる小さな村、あれが彼等の拠点ポッケ村である。
「ドルトーニさん、お腹がすきましたね。何かキッチンで食べませんか?」
「ああ、そうしよう。ここのところまともに食っていないからな。」
二人はタクシー代を支払い足速にアイルーキッチンに向かった。
食堂で二人はたらふく食べた。食べ終わった後
「セロ君、君はこれからどうするつもりだい?」
「僕はこれからギルドクエストを攻略しよう思います。」
「そうか。なら私と一緒に麒麟亜種を狩らないか?」
「麒麟亜種!?行っていいんですか?」
麒麟亜種とは通常種が雷を落とすのに対し氷柱を繰り出す未知の樹海にて調査中の古龍である。
「ギルドからの命令でな。奴を討伐することになった。早ければ3日後に行く。」
「是非行かせて下さい!」
「よし!では3日後に此処で会おう。」
皆様クオリティ高杉ですね。

私なんて…

まぁ切り替えて続きを書きます。

2話 ☆幻獣狩り☆

「間も無く未知の樹海ニャ。降りる準備をお願いニャ。」
「よし!セロ君準備はいいか?」
ドルトーニが問うと、セロは、
「いつでも大丈夫です!」
と明るく答えた。
「到着ニャ。健闘を祈るニャ。」
二人がタクシーを降りると
猫タクシーは足速に去った。
二人は軽く素振りをするとベースキャンプを出て行った。
二人は採取しながら進んだ。
しばらく進むとセロは妙な寒気を感じた。
(気温が下がった…何かいる…!)
恐る恐る歩くと不意に後ろに気配を感じた。
「しまっ…!」
振り向いたがもう遅かった。セロは宙を舞っていた。
「くそっ!」
地面に落ちるとセロは武者構えを引き抜いた。
見ると古龍がいた。小さな馬の様だが頭に角がある。
まさに伝説の一角獣だ。
「あれが麒麟…!」
麒麟はその堂々たる姿を見せつけながらセロに向かっていく。
「おりゃッ!」
セロは麒麟の一撃をスレスレで避けると麒麟の顔面を斬りつけた。
「通常種と同じで頭は弱いんだな…」
麒麟は一発も攻撃が当たっていない。見事なリンチ状態である。
麒麟が苦し紛れに放った突進は紙一重でよけられる。そしてセロの反撃を喰らう。
ドルトーニが着いた時にはもう麒麟は倒されていた。
「もう終わったのか。」
「はい!」
「早かったな。もう少しかかると思っていた。」
「まぁこのくらいなら。」

そんな笑い合うセロ達の姿を陰でみるモンスターがいた。

次回
伏線の為ドルトーニ死す。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.500 )
  • 日時: 2014/02/10 18:57
  • 名前: アクア ◆pVZdWIZl7M (ID: kpDteWY6)

Monster Hunter~狩人の使命~シリーズの本棚
紅圜はシリアスにも、シリアルにも使える万能さん\(^o^)/



>>462 第1
>>472 第2
>>478 第3
>>482 第4
>>489 第5

随時更新中
こんな感じでしょうか?

*追記*
神秘
回避6 乗り3 スロ3
か み お ま こ う り ん !
これで勝つる!!

Monster Hunter~STARDUST MEMORY( No.501 )
  • 日時: 2014/02/11 11:25
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: Kwfqn94N)

スターダストメモリー
Monster Hunter~STARDUST MEMORY〜天性の鍛冶屋 本棚

1話 バザルパニック >>435 >>444 >>466


>>500いいなぁ。

Monster Hunter~STARDUST MEMORY( No.502 )
  • 日時: 2014/02/11 11:27
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: Kwfqn94N)

アンカーが多すぎた為分けました。

2話 ☆幻獣狩り☆ >>492 >>499

これでよろしいでしょうか?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.504 )
  • 日時: 2014/02/11 09:30
  • 名前: izayoi0018 (ID: 80Qf8ZA6)

真のモンスターハンターを目指して

・1話 >>440

・2話 >>454

・3話 >>470

・4話 >>484

・5話 >>490

・設定回 自分で探してください。すいません><

こんな感じかな?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.505 )
  • 日時: 2014/02/11 12:47
  • 名前: スランプ中のバサルモス愛好家 ◆ftf0k.kYcY (ID: U6i9X5T2)

>497 協力しますね。

ttp://real-create.com/ ここを参考にしています。

【小説を書く前に】
まず、一人称か三人称かを決めた方がスムーズに書けます。

【一人称の特徴】
・自分の心を描く文体であるため、心理描写が非常に簡単に出来る。
・心理描写が頻繁に出てきても違和感がない。
・その代わり、自分が見ていない物は書けない。
・他人の気持ちを描写できない。

【三人称の特徴】
・あくまで客観的に書くので、事実は事実として書ける。
・心理描写が難しく、頻繁に使うとバランスが崩れる
・主人公のいないシーンを書く事が出来る。
・誰の気持ちでも書けるが、あまり長く深くは書けない。

因みに俺が小説を書いているスレでは、一人称ですね。

【一人称が有利なジャンル】

・恋愛物 
 これは間違いなく有利です。恋は自分の気持ちを中心に動きますし、
 相手の気持ちが見えないからこそ、より面白くなります。
 三人称で相手の気持ちまで書いてしまうと、先が見えて、
 恋の面白さである「不安」が消えてしまう事になりますからね。

・推理物
 これも同じ理由です。推理する本人の視点で考えていくので、
 推理が当たっていたり、外れていたりという面白さがあります。
 これも三人称で書くと、推理する主人公よりも、読んでいる読者の方が
 より状況を知っているため、読者が推理する楽しみが消えてしまいがちです。

【三人称が有利なジャンル】

・ビジネス物
 ビジネスの世界は、自分一人で出来る事が限られてきます。
 自分以外の所での動きがキーになってきたりしますので、それを描いて
 全体の動きを見えるようにしなければなりません。
 その意味では、心の動きというよりも、事実の動きが重要なジャンルですから
 やはり三人称が有利でしょう。

・戦争物、SF、ファンタジー
 これもやはり全体が見えてこそのジャンルですから、ビジネス物と同じ
 理由で三人称が有利でしょう。
 ただし、これには少し例外があります。
 それは、例えば戦争物を書く場合、自分が前線で戦う苦悩や、
 故郷にいる家族を思う気持ちを中心に書く場合は、一人称が有利になるという点です。
 要は、戦争物でも、戦いの全体を見せたいならば三人称。
 現場での心の動きなどを書きたい場合は一人称が有利となります。
 (後者の場合、舞台が戦場なだけで、中味は自伝のようになりますね)

【一人称の弱点を補う方法】
一人称の一番大きな弱点、それは「主人公の視点でしか書けない」事です。
しかし、それを補う方法が一つだけあります。
それは、【○○視点】のように、物語の途中で様々な人物の視点を入れる事です。
俺のスレではやってませんが…w
【視点】を上手く用入れば、一人称の弱点はかなり克服できます。


続く―――――かも。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.506 )
  • 日時: 2014/02/11 14:03
  • 名前: izayoi0018 (ID: 80Qf8ZA6)

支援age〜♪

みなさんガンバ!!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.507 )
  • 日時: 2014/02/11 16:43
  • 名前: フルゴアゆうた (ID: P/K7WYaD)

  >>493です。

次はマラツカミの狩猟です

【マラツカミ】
古龍種 浮岳龍ヤマツカミの亜種
特徴はヒレの間から垣間見える立派なム〇コですw 弱点です。

名前の由来は弱点である部位を守るために常に
ヒレで掴んでいるところから来た。

属性は〇属性  ←〇はご想像にお任せしますね★
体色は肌色で所々にチリチリの毛が生えています。

しかし、かなり大昔から生息しており、
とある地方の遺跡群で発見された壁画には
ミラボレアスなどの龍をもひれ伏す存在であったことが
確認できる。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.509 )
  • 日時: 2014/02/11 20:40
  • 名前: 煌星 (ID: GFl7BEZv)

>>500
俺も思った
でも、まとめる方に負担が
ある?かもしれない
他サイトに書いてから
コピペでもいいんじゃないかな?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.510 )
  • 日時: 2014/02/12 09:12
  • 名前: 煌星 (ID: qTCU4FRb)

 所詮自己満足w

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.511 )
  • 日時: 2014/02/12 18:08
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: pfBuROs9)

↑荒らしですね。わかります。(⌒,_ゝ⌒)

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.512 )
  • 日時: 2014/02/12 18:08
  • 名前: izayoi0018 (ID: zzHWkHbW)

前回
>>504

↑みたいにずっと続けるか(アンカーを)、
定期的にまとめてそれを載せるかじゃない?

真のモンスターハンターを目指して

第6話 狩猟[前編]

「よし。ついたな。」

目的地の天空山につく。
ここはシナト村に近い、山岳状のフィールドだ。

「じゃあ、見つけ次第サインとペイントボールを投げて知らせろ。」

「「はい。」」

いつもと打って変わって真剣な風の声。
いつもこうだといいんだけどなぁと思いつつ、
1人ずつに分かれる。

「まず、巣の方に向かうかな。」

空は走り始めた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「まさか本当に居るとは・・・。」

素早くサインで知らせると、ペイントボールを投げつける。
それが当たったことで相手はこちらに気付いたようで、咆哮をあげる。

グアァァァァァーーーーーーー!!

リオレウスは咆哮が終わってすぐに、下がるようにして
ブレスを撃ちながら、空に舞う。

「閃光玉は・・・みんな来てからにするか。」

空は、武器に手をかけると、リオレウスに向かって走り出した。

「はぁぁ!!」

声とともに、しっぽに武器を振り降ろす。
確かな手ごたえとともに、鮮血が飛び散る。
そのまま、突き、斬り上げ、斬り払いと続けると、後方から声が聞こえてきた。

「お待たせしました、空さん!!」

「待たせたな、空!!」

風と紅がやってきた。
リオレウスがなぎ払うようにして、ブレスを撃つ。
合流する為に後退していた為、空はそれに当たってしまう。

「ぐはっ!」

吹っ飛ばされた空のところに、2人が駆け寄る。

「大丈夫ですか?」

「あぁ。問題ない。」

回復薬を飲み干し、モンスターを視界の中心に捉える。

「よし、いくぞ!!」

風の声を合図とし、3人は走り出した。


あとがき
6話でやっと狩猟かよ・・・。
遅すぎ・・・。
え〜、次でおそらくこの狩猟は終わります。
たぶんだけど・・・(ぼそっ)。
それでは、こうご期待!!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.513 )
  • 日時: 2014/02/12 21:36
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: 6Hshnwjn)

少しsagaっているので
支援age

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.514 )
  • 日時: 2014/02/12 22:01
  • 名前: アクア ◆pVZdWIZl7M (ID: HFaePij8)

ごめんなさい
本当は今日投稿予定だったんだてでも予定があってできなくって
ごめんなさい、嘘です
折り紙で薔薇を作ってました、作れないのに
明日は2話連続投稿します

更新予定日
日月火水木金土
○○×○○×○○

マジごめんなさい/(^o^)\

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.515 )
  • 日時: 2014/02/13 15:59
  • 名前: アクア ◆pVZdWIZl7M (ID: IW3ydmpd)

>>489 前回
>>462 第1

Monster Hunter~狩人の使命~
第6
    ハチミツ
************

Karusはmokaの肩を持ち、紅圜はタバコを吸いながらバルバレのハンターズギルドに向け歩いていた
ハンターたちは、そのまま未知の樹海と呼ばれる不可思議な場所に向かって行ったので3人は自身の足で歩いていた
そのまま無言のまま、20分ほど歩くと巨大な船の形をした特徴の施設が見えてきた
ハンターズギルドだ

「お、着いたな...あ~~、やっとだ...」

紅圜が気の抜けた声で言うと何故か今まで体を支配していた緊張が消えKarusは安堵からか、その場に倒れそうになった
しかし彼はmokaの肩を持っているのでギリギリで持ちこたえると紅圜のあとをおいギルドの中へ姿を消した...

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

「全治2週間!?無理!今すぐ狩りにいくって!」
「大丈夫じゃねーよ!骨にひびはいってんだぞ、よく無事だったよ!」
「そうですよ、mokaさん!それで症状が悪化したらどうするんですか!?むしろよくそれだけですみましたね!」

mokaの怪我は多少の引っ掻き傷と火傷、足の打撲に腕の骨にひびという重症でハンター御用達の病院に来ていた
症状はハンターからすれば甘い方だが少しの油断が後遺症や別の症状を引き起こすこともある
紅圜はその事を配慮し全治2週間ほどの治療期間をmokaに与えたのだが、mokaは元々見かけによらず一度決めたことは曲げないという頑固な性格だった
そのためKarusとの約束もあってか現在、紅圜とKarusと言い争いをしていた
しかしさっきから話は進展せず両者は認められずにいた

(あ~~、このまんまじゃ埒があかねぇ...しょうがねぇか...)

紅圜は考え自身の最後の手段とも言える方法にでた

「いい加減にしろ!moka!2週間だろ、我慢しろよ!」
「嫌だ!Karusとの約束が先だ!!」
「お前のハチミツ棄ててもいいのか!」
「なっ......!?」

ハチミツ
彼女は、元々甘いものが好きだった
ハンターになりたてのころ紅圜に秘密で彼のハチミツを食べその美味しさに引かれ
今やmokaのボックスには、溢れんばかりの琥珀色に輝くハチミツであふれ返っていた
mokaには、ハチミツがない生活など考えられないほどにまでにハチミツを愛していた
その彼女からハチミツを取ってしまうと狩猟本能など微塵も感じさせないほどハンターじゃない人になるほど静かになる

「や、やめてくれ!紅圜!頼むから!ハチミツだけは!!」
「じゃあそのボロボロの体をなんとかしろ!じゃないとハチミツは没収!」

Karusは、仲がいいのかわからないくだらないことをギャーギャー言い合っている二人をホッとしたような表情で近くにあったイスに腰かけていた

************
すごく大事なことをいい忘れてました
この小説は、構造や私の都合のいい設定がてんこ盛りです
なるべく原作のMonster Hunterの世界観を崩さないように気をつけます
大事な報告が6話でいいのか\(^o^)/

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.516 )
  • 日時: 2014/02/13 18:35
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: Uu/El2xX)

お久しぶりです!
なんで小説書くのやめてたかって?

……忙しかったんですよ。色々と。
内容は聞かないで頂けると嬉しいです。

では、小説いきます。
まだ題名が無いんですけどね……。


〜第十五話「闘技大会で腕試し」〜

抽選会から三週間が過ぎた。

私は久しぶりに防具を付けた。重くはないが、何か違和感がある。

この三週間、鍛えたつもりではあるが、まだ足りなかっただろうか。
……それとも、この防具が貸与品だからだろうか。

訳が分からないだろうから、説明しよう。
今、私は、闘技大会の受付を済ませ、装備を身に付けている所だ。

闘技大会とは、指定された装備とアイテムでモンスターを討伐する時間を競う競技だ。
参加希望者が多いので、ほぼ毎日行われている。
数十年前までは、賭け事のひとつだったらしい。
多くのハンターの腕試しの場であり、ギルドの収入源の一つでもある。
闘技大会の観戦を目当てにこの街を訪れる観光客も多いとか。

今私が着終わった防具は、ブレイブシリーズで、新米ハンターに勧められる安価な装備だ。
強度は、防具としてはないよりマシ程度だが、普通の服よりはかなり高い。
ジャギィに噛まれた程度では破れないだろう。間違いなく痛いけど。

武器は料理に使われる包丁と大差ない刃渡りの片手剣、ハンターナイフ。
……むしろ斬れ味では包丁にかなり劣る。

今回の相手は、青藍の狩人こと、ドスランポス。
大型モンスター程一撃は重くないが、非常に素早く、なかなか手強い。一撃入れるだけでも大変だ。
また、子分であるランポスも十頭前後用意があるとか。こちらにも油断はできない。

闘技まではあと二時間ほどある。
私は防具を付けたまま待合室の椅子に座り、「モンスターの書」を読む事にした。
迷わずドスランポスの頁を開く。
狩りに出発する前には必ずこうするのだ。荷車の中で読むと酔うので自宅で読むのだが。
(ふむふむ……ドスランポスの弱点は顎の下の鱗の薄い部分、か……)
なんて事を考えながら、時間を潰す。

一時間半が過ぎた。
「闘技の準備をして下さい〜!」
係員が声を掛けた。どうやら前の闘技が早く終わったらしい。
(それじゃ、行きますか!)
「はい!すぐ行きます!」

私は椅子から立ち上がり、ハンターナイフを腰に差した。

〜第十六話につづく〜

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.517 )
  • 日時: 2014/02/13 19:59
  • 名前: 煌星 (ID: 5AusC2V8)

>>510
ID見ればバレバレ
そう思うやつはこのスレに来なければ
いいんだ。
貴様みたいなやつは
人間の中でも嫌い
消えて欲しい存在です
更に荒らしは世界に
いらない、生きてなくて
いいと思う
名前パクるとかキモいわ~
エロいわ〜

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.518 )
  • 日時: 2014/02/13 23:37
  • 名前: YR (ID: p4KKZgOv)

ttp://tihou.blog.jp/
ttp://waraboke.blog.jp/
これお気に入りいれたwww

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.519 )
  • 日時: 2014/02/14 16:45
  • 名前: izayoi0018 (ID: ZmDsI4cL)

あげ〜

みなさんガンバ!!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.521 )
  • 日時: 2014/02/15 10:43
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: /HBc2jbK)

sagaっているなら……
支援age

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.522 )
  • 日時: 2014/02/15 10:49
  • 名前: ツクヨミ(偽物) (ID: 8P5B6Bmr)

僕ちんも支援ageeeee
ふううううーーーーーwwwwwww

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.523 )
  • 日時: 2014/02/16 19:14
  • 名前: Trail ◆FGU2HBsdUs (ID: EZyy2PYK)

けっこう下がっているので支援age
結局副スレ主募集はどうなったのやら…

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.524 )
  • 日時: 2014/02/16 19:50
  • 名前: ガンランスの王 (ID: /.oK3iVb)

おー
俺が不在の内に500スレ突破しとるww 後新入りもいっばいいるー
新入りへ
どうも!ここで小説[ハンターズ・アドベンチャー]をやっておりますガンランスの王です!
目次に第九話まで載ってるので、是非読んでください!(実際書いたのは第十話までで、小説のセンスありませんww)
これからは、なんとなく頑張りますw

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.525 )
  • 日時: 2014/02/17 16:18
  • 名前: あいりあ ◆HUQd0j4o36 (ID: Q/rmzdB6)

更新するぜ

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.526 )
  • 日時: 2014/02/17 16:38
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: 62Nac28X)

>>524
十一話も期待してますよ^^

では小説いきます。
前から思っていましたが、モンハンの小説なんですから、本家並までならグロはおkですよね、一応……。

あともう一つありました。スレ主さんは何処へ?

〜第十六話「斬れなくたっていい・前編」〜

「それでは、只今より、本日の第三闘技、『ドスランポス討伐』を開始します!」
実況の大きな声が響き渡った。

私は闘技場の控室でアイテムポーチを受け取った。
普段よりかなり中身がスカスカだ。道具がちゃんと入ってるといいんだが……。

ポーチを開けて中身を確認する。
(回復薬が十個と砥石が五個、携帯食料が三個か……。少ないな……。)
閃光玉が無いのは痛い。ランポスの足止めができない。
回復薬や砥石があるだけマシだが。

携帯食料をニ個一気に口の中に入れる。
美味しい物ではないので、噛まずに丸呑みする。
これでも味の面では昔よりはずいぶんと改良されたらしい。
開発初期のものは「吐かないハンターはいない」ほどマズかったとか……。

私は小走りで闘技場内部へ向かった。

ドスランポス達に気付かれないように地面に伏せて周囲を見渡す。
取り巻きのランポスは三頭。先にこちらを片づけるべきか。
ランポスの一頭がこちらを向いている。気づかれたか……?

「クウエエエッ!」
こちらを向いたランポスが甲高い叫び声を上げた。
それを聞いて、他のランポス二頭とドスランポスもこちらを向く。
だが、こちらへ走ってくるつもりはないようだ。
三頭のランポスが私の方へゆっくりと歩いて近づいてくる。

三十秒ほど経っただろうか。まだランポス達までは距離がある。
「グルオオオオオッ!グルゥ!」
突然、ドスランポスが野太い声で吠えた。
耳を塞ぐ程ではないが、かなりの声量だ。

その吠える声を聴くと、ランポス達は先ほどとは違い、全速力で走り出した。
ランポス達はそのまま私の方へ突っ込んできた。

一頭が飛び上がる。
ランポスが得意とする跳び蹴りをかますつもりらしい。
ランポスは鳥竜種であり、骨が軽くできているため蹴り自体の威力で致命傷を負うという事はないが、鋭い爪は当たりどころが悪いと命に関わる。

私は横に跳んで躱し、着地したランポスの右足を掴んで持ち上げ、別のランポスの胴体めがけて叩きつけた。
骨が砕けるような音と共に、二頭のランポスは崩れ落ちた。
衝撃で脚が折れて立てなくなったらしい。

ハンターナイフを抜刀し、もう一頭のランポスの方へ向く。
ランポスは私を怖がっているのか、後ずさりした。
ランポスの細い首をめがけて斬りつける。
数秒後には、ランポスの頭が宙を舞っているだろう。

……が、宙を舞ったのは私の方だった。
遅れてやってきたドスランポスがハンターナイフを振り上げた私の脇腹めがけて頭突きを入れたのだ。

(しまった……。こいつ、最初から武器を振る時の隙を狙っていたのか……?)
高い知能を持つといわれるドスランポスならあり得ない話ではない。
大体、最初にランポスをけしかけたのもこちらの隙を生み出すためだったのかもしれない。

私はほぼ無意識に受け身を取る。
ハンターとしてはこの位できないと失格だ。
体勢を立て直し、立ち上がろうと……、
する所へランポスが飛び掛かってきた。

仰向けに押し倒された格好になる。
相手が変態の場合は股間を蹴り上げれば一発だが、今回の相手はランポスなので、首を掴んで握力で締め上げる。
「うらああっ!」
そのまま首を捻じ切る。
女の子らしくない、野太い声が出てしまったが、そんな事を気にしている場合ではない。
むしろハンターとしては申し分ないと言えるだろう。
あっけなくランポスの首は千切れ、血しぶきが顔にかかった。

急がないと、ドスランポスにまた畳み掛けられてしまう。
私は先ほどのランポスの死体を払いのけ、立ち上がってまだ息のあるランポス二頭の頭を踏みつぶした。
グシャッと潰れる感触と共に、脳と思われる物体が飛び出した。
この位は慣れないとハンターにはなれない。絶対に。

その間に、ドスランポスは新たに二頭のランポスを呼び出していた。

私は回復薬を一瓶飲み干し、ドスランポスに向かってランポスの死体を投げつけた。
怒りに火が点いた模様のドスランポスがこちらへ向き直り、跳び上がった。

私は盾を構え、次の衝撃に備える。

〜第十七話につづく〜

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.527 )
  • 日時: 2014/02/17 17:00
  • 名前: あいりあ ◆HUQd0j4o36 (ID: Q/rmzdB6)

かなり更新したのになぜたらん?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.528 )
  • 日時: 2014/02/17 17:07
  • 名前: izayoi0018 (ID: 6CykY8Tk)

し〜え〜ん〜あ〜げ〜

みなさんガンバ。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.529 )
  • 日時: 2014/02/17 17:16
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: 62Nac28X)

>>527
スレ主さん改名したんですね^^;
気づきませんでした。

支援ageです。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.530 )
  • 日時: 2014/02/18 06:54
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: I4xYhOF9)

sagaっているなら…… 
支援age

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.531 )
  • 日時: 2014/02/18 14:45
  • 名前: izayoi0018 (ID: sci6CTQ1)

支援age

この頃アクアsがいない気が・・・。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.532 )
  • 日時: 2014/02/18 16:55
  • 名前: あいりあ ◆HUQd0j4o36 (ID: 2.UfTZC/)

更新しました!
疲労感が酷い。
それはおいといて、俺の小説について質問!一つ選んでください。

一 お前の小説は認めぬ!
二 かくな
三 書いて
四 アドバイス
五 その他

てな訳で参照と質問よろしくお願いします。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.533 )
  • 日時: 2014/02/18 17:07
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: spR4TllA)

>>532
お疲れ様です。

アンケートは三で。
これからも頑張って下さい!応援してます!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.534 )
  • 日時: 2014/02/18 18:15
  • 名前: izayoi0018 (ID: sci6CTQ1)

>>532
乙です!!

アンケート

・五 その他  頑張って!!

に投票。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.535 )
  • 日時: 2014/02/18 19:18
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: etLohggF)

最近、支援ageしかしてないような…。
支援age

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.536 )
  • 日時: 2014/02/18 23:13
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: 3v8depns)

アンケートは3で

頑張ってください!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.537 )
  • 日時: 2014/02/18 23:22
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: 3v8depns)

誰も話題にしてくれない。
俺なんて…俺なんて…

だが諦めずに書き続けます。

3話 前編

急襲

「ドルトーニさん。出発しますよ!」
「大丈夫だ。行こう」
二人はガーグァ車に乗りベースキャンプを出て行った。
車は樹海を進む。しばらく進むとセロはとんでもない
ものを見つけてしまった。
「ドルトーニさん…森が燃えてます!」
燃えているだけではない。地面には沢山の大きな穴が
空いていた。見ると燃える炎の陰から何かが覗いてい
る。
セロはその生き物に睨まれた。鬼のような眼だった。
火の海から姿を現したのは紅い古龍だった。その紅き
翼が威圧感を出している。
「何故奴が此処にいるんだ!?」
「あれはミラボレアス!」
「ただのミラボレアスではない!奴は紅龍ミラバルカンだ」
紅龍ミラバルカンとは伝説に出てくる古龍。災いを巻き起こす
元凶と言われる。

伝説として

紅龍伝説
キョダイリュウノ
ゼツメイニヨリ、
デンセツハヨミガエル

数多の飛竜を駆遂せし時
伝説はよみがえらん
数多の肉を裂き 骨を砕き 血を啜った時
彼の者はあらわれん
土を焼く者
鉄【くろがね】を溶かす者
水を煮立たす者
風を起こす者
木を薙ぐ者
炎を生み出す者
その者の名は ミラボレアス
その者の名は 宿命の戦い
その者の名は 避けられぬ死
喉あらば叫べ
耳あらば聞け
心あらば祈れ
ミラボレアス
天と地とを覆い尽くす
彼の者の名を
天と地とを覆い尽くす
彼の者の名を
彼の者の名を

と残っている。
ドルトーニは冷静に状態を把握した。手持ちには回復薬が
4本と打ち消しの実が3個しかない。奴はまだ遠い。
今ならまだ逃げ切れる。
「逃げるぞセロ君!!今の状態では勝てない」
「了解です!」
セロはガーグァを鞭で叩きスピードを上げた。
しかし流石は伝説の古龍、羽ばたくとガーグァ車
の3倍くらいの速さで向かっている。ミラバルカン
は驚異のスピードで距離を縮めてくる。ミラバルカンが
ガーグァ車に追い付こうとしたその時、セロはガーグァ車を
急カーブさせた。勢い余ってミラバルカンは壁に激突した。
その間にセロは爆弾を置きガーグァ車を走らせ逃げ切れると
思ったその時、背後で銃声がした。振り向くと別のハンターが
いた。防具からして上位になりたてだろう。中には、下位防具
の奴もいる。もちろんだが勝てるわけがない。
「逃げろ!殺されてもいいのか!」
ドルトーニは叫んだが新米ハンターがミラボレアスなんて
知っている訳が無い。ノロノロ動くミラバルカンに彼等は
ただひたすら攻める。しかしミラバルカンが黙って見ているはず
がない。ミラバルカンは何か溜め込むような仕草を見せると
周りを爆発で吹き飛ばした。今ので3人が粉々に砕け散り灰になった。
残った奴はただひたすら走って逃げた。
「ここは我々も危険だ。今のうちに逃げるぞ!」
そう言うとドルトーニは一気に樹海を走り抜けた。

続く



Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.538 )
  • 日時: 2014/02/19 16:25
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: FTrtwlbL)

sagaっているようだ……。
支援age

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.539 )
  • 日時: 2014/02/19 16:55
  • 名前: アクア ◆pVZdWIZl7M (ID: MBbfYCtp)

>>515 前回
>>462 第1

Monster Hunter~狩人の使命~
第7
     師匠
************************
結局あのあとmokaは全治2週間で入院することなった
当の本人はハチミツを人質(?)にとられ気が気ではなかったようだが

「はぁ~...アイツの頑固さにはあきれるよ...」

Karusと紅圜はmokaの主治医から軽い説明をうけ病院を後にし、ギルドの食事場に来ていた

「てか、mokaさんハチミツ好きだったんですね」
「ハチミツ好き、つーか甘いもんが好きだな」

意外な一面だ、そうKarusは思った
ハンターという職柄、貴族等が食べている豪華な食事には中々ありつけない
あるとすれば金持ちや貴族の依頼するクエストをこなし、お気に入りに選ばれなければ食事に誘われない
自分で作る、という手もあるが甘い果実等は少なく作ろうとすれば出来るが味が薄かったりと、色々不十分な部分がある
だから一部のハンターはハチミツなどそのまま食べてしまうハンターもいる

「あ、そういえば」

紅圜は急にKarusの武器をまじまじと見始め

「お前、HR1~2位だろ」
「な、何で知ってるんですか!?」

mokaから聞いたという線はまずない
Karusはmokaとずっと過ごしているし、聞いている素振りもなかった

「何でって顔してんな、武器の強化とか外見で大体はわかる...バスターソード改だな、こりゃ強化してんのか?」

凄い、これしか浮かばなかったそれと同時に僕もこんなハンターになれるのかと思いやられる

「紅圜さん、僕の師匠になって下さい」

この言葉が口からこぼれ出た…

******************************
遅れた理由は自分で考えてください
そして今回は短め\(^o^)/

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.540 )
  • 日時: 2014/02/19 17:14
  • 名前: izayoi0018 (ID: yOBY14H.)

支援age

>>537
いや、とても面白いですよ!?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.541 )
  • 日時: 2014/02/19 23:26
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: toXKBpJ9)

>>540 有難う御座います!
やっと話題にしてもらえた…
。・°°・(>_<)・°°・。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.542 )
  • 日時: 2014/02/20 11:05
  • 名前: 通りすがり (ID: sIy0cqdq)

よー暇人ども!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.543 )
  • 日時: 2014/02/20 21:34
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: keCyDfMF)

sagaっているな……
支援age

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.544 )
  • 日時: 2014/02/21 17:04
  • 名前: genmai (ID: lSNiJJla)

参戦します!
いろんな村行ったり来たりするかもです。

第一話 「狩場への飛翔」


ベッドで目が覚めた。窓から指す日差しがいつもと違うように思えたのは、俺の気持ちの問題だろう。
なんせ今日は、、、!

「採用。これから宜しくお願いします。&#9898;&#65038;月×日にギルド本部へ」


ー念願のハンターになれたのだから!!!ー

俺はやる!やってやる!やってやるったらやってやるぜ!!
おれは早速、寝巻きから着替え颯爽とギルドへ向かっていった。




「おい、おせぇぞゲンマ!」「遅いよ〜ゲンマくん」
そこには俺より一足先にハンターになっていた、せっかちの"リード"とのろまの"アルパスが
いた。どちらも俺の友人だ。
「悪りぃ悪りぃ。ハンターなれると思ったら全っっ然寝れなくてさ!一足遅れて参戦するぜ☆」
「本当に悪いと思ってねだろ、、、。てか一足どころか二足も三足も、おせぇよ!」
「僕らがハンターになったの3年前だしねぇ。」
「お前俺らよりも早くハンター目指し始めてたってのに、毎回試験で寝坊やら面接官に喧嘩を売るやらで
それどころじゃなかったもんなぁ!」
なんて他愛もない話をしておれはギルドへ向かった。
「あなたがゲンマ様ですね。お待ちしていました。
これをどうぞ。」
俺はハンターである証の勲章を貰い受け、そして志願していた武器をもらった。もちろん大剣だ!
(親父もハンターで大剣を使ってたからな。あ、でも当然初期の状態ね)

これで俺も、、、、"ハンター"!

「志望していただいたとおり、ゲンマ様はリード様とアルパス様とチームになってもらいます。
また、初期間の間の狩猟の時は師も同行してもらいます。その師はこちらで選ばせていただきました。」

見ると酒くせぇ男が、こちらの方に歩いてきた。
「よぉ!俺がお前らの師だ。よろしくなぁ。」
なんかのらりくらりといけすかない奴だな、まあいいや。
「「「よろしくお願いします。」」」

こうして今日、俺はハンターになった!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.545 )
  • 日時: 2014/02/21 18:00
  • 名前: genmai (ID: lSNiJJla)

さーせん。これからの続きの構成を忘れそうなので
連続でやっちゃいます。

第二話「狩猟環境、不安定」

ハンターとなった俺はリードとアルパス、そして俺たちの師「アトラス」の四人で早速氷海へと狩猟にいった。まぁただのポポノタンの納品なんだけど。
本当は最初は孤島か渓流へ行くはずだったんだけど、折角ハンターになったんだからサバイバルさを体験したく、せがんだところ、氷海になった。ラッキー!

「ちっ!俺とアルパスはもうhr3なんだぜ?クルペッコも狩れるレベルなのになんで今更ポポなんざ、ぶつぶつ」
リードがぶつぶつなんか言ってきた。ったくうるせぇなぁ。
「まぁまぁいいじゃないか。本人はまだ初めての狩りなんだぞ?なのになんで氷海に行きてーなんて言ってきやがるんだ。この無謀さに免じてやってくれよ笑」
アトラスが言ってきやがった!
「その言い分が一番ムカつくんだけどぉ!?」
「あはははっ!」
「笑うなアルパス!」
「おっ!ポポがいたぞ!そんなに言うんならゲンマ!お前一足先に狩ってこい。」
へっ、やってやんよ!
「うらぁ!!!」

ブオォオオ!!
ポポが吠えた!と思ったらあの巨体では想像つかない速さで走りだした。

「な、待て!オラァ!」
大剣を振り回すがなかなか当たらない。てか重い!
「ぜぇぜぇ、、、」
「ははっ、大剣は重いんだからむやみに振り回すんじゃ駄目だよ。ちとかしてみ。」
アトラスがそう言うと大剣を奪いとってポポへと走りだした。
「よっ!」 ズン!
見事ポポに命中した。
「早え、、、、!」「おお〜〜。」
リードとアルパスは関心しているようだった。
アトラスはヘビィボウガンを使っていてガンナーなんだぜ?
なのにあんなに軽々しく大剣を扱えんのか?のらりくらりとムカつくやつだが実力はモノホンみてーだな、、、

こうして主にリードとアルパス、そしてアトラスの活躍でポポノタンを簡単に集めてしまった。
ま、まぁ今回俺は調子悪かっただけなんだけどー!

「ようし、パッパと納品して帰ろうぜ。」
アトラスが言う。
そして帰ろうとした時、アルパスが変なことを言った。
「!!!ね、ねぇ〜。あれなに?」
アルパスの指指す方向を見ると、高い崖に何かがこちらを見ているようだった。
リードが少し声を荒げて言った。
「おい、ゲンマ!受注したのお前だろ?なんか書いていなかったか?」
「、、、あ!そういえばいい[狩猟なんとかが不安定]って書いてあったような、、、。」

!!!!!チームに戦慄が走ったようだった。

アトラスが途端に叫んだ
「お前ら!!!走れ!逃げるぞぉ!!!!!」
俺は訳の分からぬまま走り始めた。アトラスは急げ!急げ!と度々口にする。

そして、


「グルゥオオオオァァァァァアァァァ!!!!!」

あまりの轟きに耳がキーンとした。それと同時にあの崖から大岩がキャンプへの道を塞いでしまった。
「ど、どうするのぉ?キャンプへはこの道しか行けないよぉ!?」
アルパスがパニックになりながら言った。

「やむを得ないか、、、!お前ら!戦闘準備に入れ!」
アトラスは叫んだ。
崖からあの"何か"が猛スピードで駆け下りてくる。

「来るぞ、轟竜"ティガレックス"!!」


to be continued

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.546 )
  • 日時: 2014/02/21 22:07
  • 名前: 名無しハンター (ID: 0HefdW4V)

支援age
OK〜〜です

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.547 )
  • 日時: 2014/02/21 23:12
  • 名前: genmai (ID: lSNiJJla)

第三話 「惨劇」

「グルォォ!」
ティガレックスが俺たちに猛突進してきた。
間一髪4人とも回避行動を取れたみたいだ。

「まずいな、、、全員まだティガとまともにやりあえるとは思えない!」
アトラスは口を濁した。
「アトラスさん!もう戦うしかないです!」
リードが震え声で、だが勇ましく言った。アルパスはまだパニックになっているようだ。
「分かった。だが俺たちにティガレックスとまともにやりあうのは不可能だ!俺が睡眠弾を奴に打ち込み眠らせる。その間お前達は奴の注意を引いて、できるところまで弱らせておいてくれ!」
「「「了解!」」」
リードが先陣をきり、背中にかけた太刀を抜刀した。アルパスも正気を取り戻し、ハンマーを手にとった。
「うおおぁああぁ!」
三人同時に胴体に切り込んだ!が、そう甘くはないようだ。ティガレックスは大きく口を開き、深く息を吸った。
「!まずい!!お前ら下がれ!」
俺たちは言うとおり回避行動をとった。

「グルォォォォォォアアアアア!!!!!!」
ティガレックスは怒り状態に入り、全筋肉がズタズタになると思うくらいの強烈な咆哮を浴びせてきた。
右耳の鼓膜が破れたような気がした。
「っ痛!」
ティガレックスは俺が怯んでいるところに飛び込んできた。
「やべぇ!」
「「ゲンマぁぁ!」」
とその瞬間、背後から電撃弾が通りティガレックスの頭に命中した。

今だ!奴が怯んだ瞬間に攻め入る!
リード、アルパス、俺は渾身の力を込め斬りかかった。
リードの一撃はティガの翼を破壊し、アルパスの一撃はきば

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.548 )
  • 日時: 2014/02/21 23:30
  • 名前: genmai (ID: lSNiJJla)

上の修正

第三話 「惨劇」

「グルォォ!」
ティガレックスが俺たちに猛突進してきた。
間一髪4人とも回避行動を取れたみたいだ。

「まずいな、、、全員まだティガとまともにやりあえるとは思えない!」
アトラスは口を濁した。
「アトラスさん!もう戦うしかないです!」
リードが震え声で、だが勇ましく言った。アルパスはまだパニックになっているようだ。
「分かった。だが俺たちにティガレックスとまともにやりあうのは不可能だ!俺が睡眠弾を奴に打ち込み眠らせる。その間お前達は奴の注意を引いて、できるところまで弱らせておいてくれ!」
「「「了解!」」」
リードが先陣をきり、背中にかけた太刀を抜刀した。アルパスも正気を取り戻し、ハンマーを手にとった。
「うおおぁああぁ!」
三人同時に胴体に切り込んだ!が、そう甘くはないようだ。ティガレックスは大きく口を開き、深く息を吸った。
「!まずい!!お前ら下がれ!」
俺たちは言うとおり回避行動をとった。

「グルォォォォォォアアアアア!!!!!!」
ティガレックスは怒り状態に入り、全筋肉がズタズタになると思うくらいの強烈な咆哮を浴びせてきた。
右耳の鼓膜が破れたような気がした。
「っ痛!」
ティガレックスは俺が怯んでいるところに飛び込んできた。
「やべぇ!」
「「ゲンマぁぁ!」」
とその瞬間、背後から電撃弾が通りティガレックスの頭に命中した。

今だ!奴が怯んだ瞬間に攻め入る!
リード、アルパス、俺は渾身の力を込め斬りかかった。
リードの一撃はティガの翼を破壊し、アルパスの一撃は牙を破壊した。

そして俺は、


「キィン、、、、!」


!!!??? 弾かれた!?
ティガは怒り、こちらに猛突進してくる。

「死ぬーー!」








後ろから人が飛び込んできた。
「アトラス!?」
「っぐ、、、!」
アトラスの腕はティガの噛みつきをまともにくらい、真っ赤に染まった。
だが、アトラスは力を振り絞り噛みつきから逃れ、ヘビィボウガンを手にした。

「ドォォォン!」

複数の睡眠弾をくらい、ティガレックスはやっと眠りについた。

「アトラス!」 「アトラスさん!」 「アトラスさぁん!」

「、、、ギルドに救援要請を出すんだ。」
アトラスは重い口をひらき、言った。


こうして俺の初狩猟は、アトラスに重傷を負わせるという惨劇を起こし、幕を閉じた。


to be continued

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.549 )
  • 日時: 2014/02/22 07:26
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: VUUxkPOD)

sagaっているなら……
支援age

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.550 )
  • 日時: 2014/02/23 00:47
  • 名前: genmai (ID: DMr7uRrt)

やばいw書くの楽しすぎて更新ペース早すぎるw

第四話 「涙の意味」

俺たち四人はギルドの救援を呼び、ガーグァの荷車に乗って本部へ帰ってきた。
今回の事件は選びぬかれた精鋭の負傷と、凍土に現れたティガレックスという少々危険な存在で大きく取り上げられた。そして、、、

「アトラスさん、大丈夫なのか、、、?」
「そうだねぇ、、、。」
帰還後、アトラスは右腕の大出血と複雑骨折で病棟に搬送された。
突進の衝撃とともに轟竜の牙にまともに噛みつかれ、腕は見るも痛々しい悲惨な状態だった。
俺たち三人は凶暴モンスターとの戦闘と、師の大怪我で大きなショックを受けていた。

だが、当然疲労も溜まっておりその日はハウスへ帰り深くねむりについた。
その日まだアトラスは帰ってこなかった。

ーーー

翌日、起きると体の疲労は取れたものの心のモヤモヤ感は残っていた。
俺は装備を身にまとい、ギルドへ向かった。そこには、、、

「あ、アトラス!無事でよ、、、、っ!!??」

そこには、元気そうなアトラスの姿があった。右腕のないアトラスの姿が、、、
俺は震え声で言った。
「な、なんでぇ、、、?」
「ん?何がだ?、、、ああ!これか。いやぁ実はさ、病院のじじぃがさ、[こりぇは何か悪いものに取り憑かれとるぅ!切断せねぶぁ!]とか言って勝手に切断しやがったんだよ!迷惑な話だろ?」
そう言ってアトラスは笑っていた。いくら学力の低い俺でも、それが大嘘だということが分かった。
「見え透いた嘘ついてんじゃっ、、、「あ!そういや本部に呼ばれてたんだったぁ。俺行くな!」
俺の言葉を遮ってあいつは本部へと向かった。

俺は実際どういう容体なのか、病院へ行ききくことにした。


「なぁ、アトラスは一体どういう状態なんだよ!?」
俺は大層な白髪と白ひげを生やした医師にきいた。
「、、、。本当はそいつに口止めされていたんだがのぅ。ぬしには言った方がいいじゃろ。実はな、、、」
医師は"その時"の会話を詳しく話しだした。

ーーー


「なぁ、お医者さん。どんなんだ?俺の腕。」
「、、、まぁ切るしかないじゃろ。骨はキレイに粉々になってしもうてるし、失血しすぎで腕の肉は腐りかけとる。遠い東の国では義手をつけることも可能じゃろうが、ぬしの場合は別じゃ。
肩の靭帯までズタズタに噛み切られ、義手をつけても動かすことは不可能じゃろ。」
「なっ、、!!、、、、そうか。もう右腕は帰ってこないってことなんだな。」
「仕方のないことじゃ、、、」
「、、、なぁ。お医者さん。俺、ギルドに呼ばれてんだよ。」
「!」
「多分今後の話しだろう。こんな状態じゃハンターなんてやってられないだろうってな。」
「そうかい、、、」
「お医者さん、この会話はあいつらには言わないでおいてくれよ。」
「あの三人組のことか?何故じゃ?」
「だって、、、

ーーー

「"あいつらに負い目を感じて欲しくないから"じゃとさ。」
「っ、、、。」

俺はなにも言う事ができなかった。今アトラスが本部に行っているのはハンターを辞めさせられるからだろう。

俺は病院から出ていき、ハウスに戻った。

(俺が無理に凍土に行きたいってせがんだから、
俺がクエストをろくに確認しなかったから、
俺があの時攻撃を弾かれたから、
俺がっ弱いから、、、!)

自分のせいで師のハンター人生を壊してしまった。
俺は自分が情けなく、悔し涙をこらえることができなかった。


(、、、強くならなきゃいけない、、、!!!)
俺はそう、心に誓った。

to be continued

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.551 )
  • 日時: 2014/02/23 13:54
  • 名前: Trail ◆FGU2HBsdUs (ID: cbEwmClD)

そろそろ書いた方がいいのかな…
とりあえず支援age

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.552 )
  • 日時: 2014/02/23 14:15
  • 名前: バサルモス愛好家 ◆j6rTdDjJ3A (ID: 5JFcNg3G)

皆さんの小説、俺の9000倍ほど面白いですね。
副スレ主、俺で良いならやりますよー。

支援age

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.553 )
  • 日時: 2014/02/23 14:38
  • 名前: genmai (ID: DMr7uRrt)

第五話 「狗竜の初狩猟」

「おい、お前いまなんて言った?」
「だから、俺一時このチームから抜ける。」

強くならなきゃいけない、俺はそう誓いそのためにはどうするべきかを考えた。
そしてその結果、チームに頼らず己一人で狩猟を続け力をつけなければならないと考えた。
「正気かよ!?まだなったばかりの新米野郎に何ができるってんだ!?」
「そうだよぉ!無理しちゃダメだよぉ!」
リードとアルパスは俺が抜けることを必死に食い止めてくる。
と、そこへ
「いいじゃないか!行かせてやっても。」
「「アトラスさん!?」」
本部から帰ってきたアトラスの姿があった。
「お前にも考えがあるんだろう?ならとことんやってこい!」
「、、、。」
俺はアトラスの言葉に反応することなく、軽く頷いてその場を去った。
「アトラスさん!あいつ、一人じゃ死んじまうかもしんないですよ!?」
「、、、まぁ好きなようにさせてやれよ。きっとあいつは強くなって帰ってくる。そう信じてる。」

ーーー

こうして俺は一人になった。早速俺は大型モンスターに慣れるためにドスジャギィの狩猟を受注した。
「これがある意味おれの初陣だ、、、。」
武者震いをおこし俺は村を後にした。

ーーー
「オーーオッオッオッ!!」
孤島に到着した俺は早くもドスジャギィを見つけることができた。
「おおおぁ!!」
俺は抜刀し、大剣をぶん回した。しかし、素早いドスジャギィは軽くよけタックルをしてきた。
「ぬぐぁっ!」
間一髪ガードすることができ、反撃しようとするも攻撃が当たるのは周りのジャギィたちだった。
「、、、ちくしょお!あたんねぇ。こんなんじゃぁ、、、!」
ふと、師の背中を思い出した。ポポを狩っていた時、アトラスは極限まで近づき抜刀した勢いで敵を攻撃していた。
「、、、よし!」
おれはアトラスのやっていた手口と同様にやってみた。すると、見事ドスジャギィの頭に命中し、怯ませることに成功した。大剣はもともと高威力の武器。一度流れを引き寄せればこちらのものだ!
なぎ払い、振り上げ、横殴りをしかけ最後に限界まで力をため、叩き切った。

「キャインっ!!」
ドスジャギィは悲鳴をあげ倒れた。そして動かなくなった。
俺は初めて狩猟を成功させた。

「うおおおお!」
喜びの雄叫びをあげ、腕を振り上げた。

to be continued

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.554 )
  • 日時: 2014/02/23 19:44
  • 名前: 煌星 (ID: ugBwmId2)

>>551
いや、自分の更新ペースで
いいんじゃないですか?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.555 )
  • 日時: 2014/02/23 21:08
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: ABJRa3Ij)


Monster Hunter~STARDUST MEMORY〜天性の鍛冶屋 本棚

1話バザルパニック>>444

2話幻獣狩り >>499

3話奇襲 >>537

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.556 )
  • 日時: 2014/02/23 22:51
  • 名前: 煌星 (ID: ugBwmId2)

>>ペンギンさん

ZREsのスレでも見たんだが
2スレ掛け持ちデスか?

3話の後半?もありましたし…

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.557 )
  • 日時: 2014/02/24 16:17
  • 名前: 真夏のペンギンさん (ID: Z5T7Cwyo)

はい。掛け持ちです。
あと貴方は誰ですか?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.558 )
  • 日時: 2014/02/24 21:18
  • 名前: genmai (ID: st0LTAA5)

第六話 「厄介な奏者」

ドスジャギィの狩猟後、俺は実力と同時に自信も身につけた。
今ならなんだって狩れる。轟竜だって、、、!ってアホか。

そんな事を考えている中、町では少し厄介なモンスターが出現したとそそのかれていた。
調べてみるとモンスター界の狩猟笛、彩鳥"クルペッコ"というモンスターらしい。厄介ということは実力があるのだろうと思った俺は早速受注し、張り切って出かけて行った。少々勘違いをしながら。

ーーー

またもや孤島。空から飛来してきた彩鳥を見つけ俺は大剣を振り下ろした。
「クキェェェ!!?」
悲鳴と驚きの声が混じり合ったような鳴き声をだし、クルペッコは倒れこんだ。
俺は休む暇なく大剣を振り、最後にため斬りをお見舞いしてやった。

「クキュルルル、、、」
弱ったか?と思ったその時、赤く色鮮やかな胸を膨らまして鳴き出した。
「オーーッオッオッオ!!」
「ん?何処かで聞いたような鳴き声だな?まぁいいや。」
構わずクルペッコを攻撃しようとしたその時!

「ギャアギャア!ギャア!」
背に噛みつかれたような痛みを感じ、振り返るとジャギィ達の大群がいた。
「さっきの鳴き声はジャギィだったのか、、、!」
群れをなしたジャギィは倒しても倒しても増え続ける。
埒が明かないと思い始めたが、都合良くクルペッコがその場から飛び立ち、エリア移動をした。
「よし、今だ!」
ジャギィの群れをかわし俺は全速力でその場を離れた。

ーーー

水辺の方へ行ってみると、クルペッコは魚を捕食していた。疲れていたことには変わりないようだ。
背後から近づき強烈な一発を食らわせた。
怯んだところにさらにラッシュ!だが、少し俺は思い始めていた。
(?厄介者呼ばわりされる割にはそこまで強くないよな?)

そう思ったとき、再びクルペッコが鳴き始めた。
「グワァァァァァア!!」
あり?今度は少し低めの声で、聞いたこともないぞ。

そう思った瞬間!

バサァ、、、

空を不穏な翼が覆った。そこに現れたのは、、、
「グワァァァァァァアア!!!」
陸を統べる女王、雌火竜"リオレイア"!!!

俺はその時初めて厄介の本当の意味を知った。

to be continued

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.559 )
  • 日時: 2014/02/24 22:06
  • 名前: 煌星 (ID: b8I.9CJo)

>>557
さすらいの読者でっせ

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.561 )
  • 日時: 2014/02/26 15:47
  • 名前: 若虎 (ID: z9GL8Qsk)

お久しぶりです。 それでは…
――第6話不思議な力2――
俺の腕に自然に力がはいり、ゴアマガラにむかっていった
ゴアマガラは、ブレスをはいたがなぜか避けれ、
ゴアマガラの顔に傷をつけた、見たところ傷は深かった…
「グオオオオオ!!」と叫び、ゴアマガラは飛んでいってしまった
あいつが去ったとたん、力が抜け、へなへなと座ってしまった
椿と龍が後ろからやって来た、なんとか大丈夫なようだ。
しかし、あのときの力は一体何だったのだろうか…。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.563 )
  • 日時: 2014/02/28 20:26
  • 名前: 若虎 (ID: npTqju78)

ちょっと乗ってきたので
――第7話旅立ちの日――
龍「おーい大丈夫か〜!」 二人が駆け寄ってきた
椿「良かった〜・・・」 勇「おうよ♪だけどこれからどうする?」
3人「「う〜ん…」」 なぜなら街は壊滅状態 この街で生きているのは
たぶん、俺たち3人だけだろう そして、3人で考えていたら
龍「旅に出ようぜ…」 椿「どうして?」 龍「正直あいつ(ゴアマガラ)に
復讐してやりたいんだ…」 椿「龍…」 勇「俺は賛成だ!!」 二人「「勇!?」」
勇「龍の気持ちが分かるから…だけど俺たち住むところ無さそうだし、
俺は強くなりたい!!俺の父さんのように・・・」 龍「よしいこう!!」
椿「私も家族の為に一緒に行く!!」 勇「よし!!行こうぜ!!」
これで俺たちは旅に出ることにした  自分たちの為に家族の為に・・・

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.564 )
  • 日時: 2014/02/28 22:28
  • 名前: 煌星ex (ID: yC1lMsXB)

未来の小説家(笑) 

なれるといいね(´、ゝ`)プッ

まぁ、〇〇だけどね(笑)

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.565 )
  • 日時: 2014/03/01 07:02
  • 名前: 真夏のペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: b0DhxFjw)

また出た偽物(゚д゚lll)

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.566 )
  • 日時: 2014/03/01 18:52
  • 名前: izayoi0018 (ID: Ykr6Zp5s)

ひさしぶりに書こううんそうしよう


真のモンスターハンターを目指して

第6話 狩猟[後編]

「空。大丈夫か?」

「当然・・・!!」

「・・・いくぞ!!」

3人でそれぞれの持ち場につく。
風は足元、紅は風の後ろ、そして空はというと

「こい、リオレウス!!」

リオレウスの正面に陣取っていた。
モンスターの正面に立つというのは、熟練ハンターでも
躊躇うほどの恐怖と向き合うことと同格だ。しかし空は
それをやれる。それは

「俺は1人じゃない。ずっと1人で怯えていたあの頃とは違う。皆がいる・・・!!」

そうつぶやきながら刀を抜きだす。
そうすると、リオレウスは後ずさるようにして、後ろへ舞った。

「いまだ紅!!投げろ!!」

紅が何か球状のものをリオレウスの頭部へ投げつける。
それと同時に眩い光が周りを包み込んだ。
閃光玉。強力な光でモンスターの眼をくらませるアイテムだ。
当然空中のいたリオレウスは地に落ちる。

「いまだ!!一気に決めるぞ!!」

風が鬼神化をしながら叫ぶ。
それを聞いた空は、抜刀しながらリオレウスの頭に気刃斬りを放つ。
他の仲間もどんどん攻撃を重ねていく。

「これで、止めだ!!」

空が刀を振り下ろす。
そしてその場所には、1つの死体と3人の狩人しか存在しなくなった。


はずだった


PS
今回ちょっと長めかな。
久しぶりに書いたせいで話が若干変わった・・・。
終わり方とかもはや中二病やんけ・・・。
それでは次に乞うご期待!!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.567 )
  • 日時: 2014/03/01 21:08
  • 名前: 真夏のペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: b0DhxFjw)

。・°°・(>_<)・°°・。

書きます。

3話 後編

怒り

日が暮れてからなんとか村に帰還出来た二人はギルドマスターに報告した。
「マスターこれは危険です!状況が変わるまで探索やギルド
クエストは禁止すべきです!このままではまた被害が出ます!」
「うむ、まずは状況を把握する為に特殊部隊を派遣しよう。君
達は疲れただろうから待機してくれ。あと、セロは残ってくれ
話がある。」
「わかりました。ドルトーニさんは先に帰ってて良いですよ。」
「では私は、銭湯に行ってくる。」
ドルトーニがギルドから出て行くとギルドマスターは
「君に渡すものがある。」
そう言ってギルドマスターは棚から武器を取り出した。かなり大きい刃が付いた盾とスラッシュアックスの様な瓶の付いた長めの片手剣だった。盾にはギルドのマークが描かれている。
「君達にこの一件は任せようと思う。ただミラバルカンを片手剣で倒すにはドルトーニのような天才的な技が必要だ。おそらく片手剣に慣れている君でも無理だ。だから君はこれを使ってくれ。君ならきっと使いこなせる筈だ。」
「なんなんですかこれ?見たことがない。」
「ギルドが開発した試作兵器だ。現在10人程度のハンターがテストしている。片手剣を改造強化して制作した。其処らの武器とは比べ物にならないくらい強い。」
「あの…僕がこんな代物を扱っていいんですか?」
「ああ、今は君しか託せない。奴をこれで討伐してくれ。3日後に
作戦を開始する。ドルトーニには帰ってから話しておいてくれ。」
「了解です。」

セロはまだこの時はまさか3日後が悲劇の始まりだとは思わなかった。

3日後……

空は嫌な程澄んでジリジリと照らしている。天気予報では雨と言っていたが全く雲も無い。戦いの始まりとは思えない日だ。向こうでは蝉が鳴いている。
「住民は避難させた。思う存分暴れて来い。あと、臨時ベースキャンプからスタートする。」
「わかりました。調整は十分です。行きましょうドルトーニさん!」
「ああ。」
ガーグァ車で通常ベースキャンプに着いた2人は臨時ベースキャンプがある理由がわかった。ベースキャンプはぐしゃぐしゃだった。到底使い物にならない状態である。しばらく進むと臨時ベースキャンプがあった。ベッドと支給品チェストしかない。粗末な作りである。チェストには

○支給品用秘薬

○応急薬グレート

○携帯食料

○携帯砥石

○支給品用大樽爆弾

があった。かなりの量だ。二人はバックに詰め込みベースキャンプを出た。
疲れてきたなぁ。

続く

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.568 )
  • 日時: 2014/03/01 21:11
  • 名前: 真夏のペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: b0DhxFjw)

続き

「久しぶりだな、真面に奴と戦うのは。相棒と行った以来だ」
「えっ、ドルトーニさんミラバルカンを倒した事があるんですか!?」
「ああ、そうだ。奴を倒した時にこのペンダントを作ったんだ。
今でも覚えてる。相棒とお揃いだ。そして約束した。必ず弟子に渡すと。そうだ!今君に渡そう。そして探してくれ、お前の相棒を」
セロはドルトーニが言った意味がわからなかった。
ベースキャンプを出た途端二人は驚きの余り何も言えなかった。
草木は燃えて枯れ山を燃やし溶岩が流れ、大地は割れ、水は枯れ
果て命の気配が無い。まさに地獄である。その中心に奴はいた。
ミラバルカンである。
「行くぞセロ君!」
「了解です!ドルトーニさん」
まずセロがミラバルカンに一撃を当てた。ミラバルカンはセロを睨むと空が狂わんばかりに吠えた。ミラボレアスは全体的に肉質が硬い。柔らかくて狙うことが簡単なのは脚の一部だけだ。セロは確実に当てては避けている。ドルトーニなどは頭を斬りつけている。攻撃が当たってしまう可能性が高く危険だ。しかし流石は彼である。避けるだけではなく連続で攻撃している。さすがに喰らいすぎてバルカンが怯んだ。その時セロが段差から高く飛び上がりバルカンの翼を斬りつけた。バルカンは倒れた。そしてセロがミラバルカンの頭に飛び乗った。バレバレ付近に伝わる技乗り攻撃だ。
「エイッ!よっと」
バルカンは痛みの余り倒れた。すかさず二人は爆弾を設置し爆発させた。バルカンの角は折れて翼はボロボロになった。見後な戦い方である。しかしついに奴は怒った。身体がまるで炎の様な紅に染まり口から火をこぼしている。吠え散らかすとバルカンは空高く飛び上がった。空高く舞い上がったその姿は空を覆う炎の様だった。空で力強く羽ばたいたその時、隕石を落とした。次々に落ちる隕石はまさに雨の様だ。ミラバルカンの攻撃が始まった。隕石を落とし終えると急滑空してセロを吹き飛ばした。
「ガハッ」
よけきれなかった。見事に直撃した。かろうじて立ち上がったがすぐにバルカンは大爆発を起こした。かろうじてセロは回転回避したがもう活きが切れて動けない。防具はもう粉々でさらにバルカンはさらにブレスしようと構える。
「さすがに無理かな…もう終わりか」
セロは死を覚悟した。その時、ドルトーニが飛び出しバルカンに盾を噛ませた。ブレスは暴発してバルカンの顔が吹き飛んだ。
「セロ君!君はまだ此処で死ぬ運命ではない!」
ドルトーニは剣だけを握りバルカンを切りまくるとバルカンに片手剣を突き刺した。彼は
(私は君の未来に賭けよう!君なら私がいなくても大丈夫だろう!きっと)
バルカンは片手剣を振り抜くと爆発を起こした。ドルトーニは爆発に巻き込まれて消えた。
「ドルトーニさァーん!!」
返事は帰ってこなかった。空にブナハの帽子が舞う。自分が動けない為に他人が死んだ。セロに怒りがこみ上げてきた。自分とバルカンに。
「なんで……なんでなんだよォー!なんで……死ななくちゃいけないんだァー!奴は許せない。殺す。消し去ってやる!」
セロは見たことがない構えをした。蒸気機関の歯車が狂う様な唸りをあげ盾と剣が合体して巨大な斧になった。
「ウラァー!」
一発斬りつけただけでバルカンは怯んだ。すかさずセロがバルカンの正面に立つとセロは持ち手のトリガーを引きながら頭部を斬りつけた。刃から出た光が斬撃と共に直撃すると
バルカンの顔面が爆発した。
「もう一回!」
今度は刃に隙間が空きその隙間全体から光を放っている。セロは光を溜め込み斬りつけた。当たると同時にバルカンの眼が飛んで行った。呻き声をあげて逃げて行った。セロはただ立っていた。不意に雨が降り出した。雨粒は血で赤く染まった。血で染まった雨は地までも紅くした。血で染まった帽子を拾うとセロは一人歩いて行った。

クエストクリア

セロが一人帰るとギルドマスターが慌て駆け寄ってきた。
「ドルトーニにが死んだというのは本当か!?」
「はい……僕が失敗したから」
「せっかく嬉しい話があったのに。彼奴は」
「何ですか?その話って」
「君を特殊部隊エグゼギアスに任命する。」
「掃討部隊!?」
エグゼギアスとは様々な地方のギルドが選んだ実力のある選抜100名の無名ハンターで構成された特殊部隊である。別名掃討部隊。危険なモンスターの抹殺、密猟ハンターの逮捕、未知のモンスターの捜査などである。此処を出るということは一流ハンターになる近道であり、新米ハンターの憧れである。
「防具や武器はこちらから支給する。安心してくれ」
「だけどなんで……僕なんかが?」
「ドルトーニが推薦したんだ。お前の為に。だから彼奴の分まで生きろ!」
「くっ……はっ、はい!」
その時セロは心に誓った。あのミラバルカンを殺す。そしてドルトーニさんが言う最高の相棒をみつけると。

1章 完

あとがき

また新しい人増やします。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.569 )
  • 日時: 2014/03/02 00:10
  • 名前: Trail ◆FGU2HBsdUs (ID: G2XP2nD6)

支援age禁止だと…
ということは更新orアドバイスしないとageできないってことか
埋もれそうだな…更新する人がいなくなると
第四十八話はまだなんで一応ageなし

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.570 )
  • 日時: 2014/03/02 09:16
  • 名前: izayoi0018 (ID: A5LNHhia)

>>569
>>562の下から9行目の「天」が「点」になってませんか?
気のせいだったらすいません。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.571 )
  • 日時: 2014/03/02 10:51
  • 名前: genmai (ID: NIVzay.w)

スレ主さん最近見ないな〜

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.572 )
  • 日時: 2014/03/03 22:02
  • 名前: 真夏のペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: LBc.YPiN)

>>571本当ですね

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.573 )
  • 日時: 2014/03/05 15:51
  • 名前: あいりあ ◆HUQd0j4o36 (ID: bnRhvEtq)

いますよ。
&更新しました!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!( No.574 )
  • 日時: 2014/03/05 17:33
  • 名前: Trail ◆FGU2HBsdUs (ID: gUfKWO2X)

>>570
修正しました…見直ししないとミスが多いorz
最近書く人減っているような気がする…自分も含めて。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨( No.575 )
  • 日時: 2014/03/05 18:44
  • 名前: バサルモス愛好家 ◆gHxYkxQaz2 (ID: H/p2h3Of)

>>573
お疲れ様です。俺でよければ副管理人になりましょうか?

モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨( No.576 )
  • 日時: 2014/03/08 13:52
  • 名前: izayoi0018 (ID: mXLeoPtx)

>>573
更新お疲れです♪

>>574
いえいえ。