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Re: とあるハンターの伝説 THE BEAUTIHUL W ( No.37 ) |
- 日時: 2013/11/18 16:33
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: V18HObUj)
支援上げ
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とあるハンターの伝説 THE BEAUTIHUL WORLD ( No.38 ) |
- 日時: 2013/11/28 19:59
- 名前: 赤衣の男 (ID: NvPAl4Ga)
第十二話「雪山奥の村 ―ポッケ― 」
ニャンターにあってから数週間が立ち俺達は洞窟の中を 歩いていた。
ガル 「あ〜さみ〜。」 ケイン 「そりゃもうポッケ村に近いフラヒヤ山脈だよ、年間何人も死んでるから 気をつけてね。」 ザック 「もうフラヒヤ山脈に来たのか、早いな。」 ニャン 「ニャクション!!さ、寒いニャ。」 ガル 「だ、だれかホットドリンクくれ〜。」 デステ 「お前、もう全部のんだのか!!」 ガル 「だって飲んでも寒いじゃん。」 バレル 「ハァー、やるよ。」 とポケットからホットドリンクをだし、ガルに投げた。 ガル 「え?いいのか?サンキュー。」 と、ホットドリンクを飲もうとしたときだった
グラグラグラ
の地響きとともに横からティガレックスが出てきた。
ティガ 「グァァァァァァァーーーーーーー」
デステ 「に・・・・・・逃げろぉぉぉぉぉぉぉぉぉーー。」 ニャン 「ニャァァァーーーーーー。」 ニャンターはものすごい速度で走りだした。 デステ 「あ、あいつ、なにが「足遅いニャ」だ、はえーじゃねぇか。」 バレル 「そんなこと言ってる場合か!!」 そして俺達は死ぬ気で走ったが、 少ししてとんでもないものが見えてきた。 ガル 「お、おい、行き止まりだ。」 バレル 「きにするな、ただの雪の壁だ。」 デステ 「ほんとか?まぁいい、みんな突っ込めぇぇぇぇー。」 一同 「うぉぉぉぉぉーー。」 俺達は壁を突き破った、しかしそこは数十メートルある崖だった。 ガル 「おいおい、ウソだろ!!」 デステ 「ハァー、まじか。」 一同 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」 そして俺達はそのまま気絶してしまった。
http://www.youtube.com/watch?v=N87-dOGxhvQ ―ポッケ村のテーマ―
デステ 「う・・・。」 ??? 「目が覚めたか。」 と、白いフードをかぶった男が言った。 デステ 「こ、ここは?・・・イテッ!」 ??? 「動かない方がいい、全身打撲に失神、それに軽度の凍傷と、 まぁ全治数日ってところだ。」 デステ 「あなたが助けてくれたんですか?」 ??? 「あぁ、仲間も全員無事って元気のいい少年が言ってたぞ。」 デステ 「よかった、ありがとうございます。え〜と。」 ダルコ 「ダルコ・ドミトリーだ、私はこの村つきのハンター・・・といっても 元、だがね、ある飛竜に負わされた怪我が原因でね・・・引退したんだ。」 デステ 「あなたもハンターだったんですか・・・。」 ダルコ 「あぁ、そうだ、君たちは何者なんだ、ギルドのハンターか?」 デステ 「いいえ、旅団です。」 ダルコ 「そうか、だったらゆっくりしていきなさい、この村はいいところだ。 私も別の所出身だが、この村に残ることにした。しかしこの村には ハンターがいない、だから少しの間この村を守ってくれ、頼むぞ。」 デステ 「はい!!・・・そういや仲間はどこですか?」 ダルコ 「あぁ、あいつらなら村長の所に行かせたぞ、 むらのどこかにいるはずだ。」 デステ 「そうですか、ありがとうございました。」 ダルコ 「まて、この家はお前たちが使ってくれ。」 デステ 「はい!!ありがとうございます。」 といい、俺は外に出た。 デステ 「おーこれがポッケ村か、 それで、あれが噂のでかいマカライトか。」 ガル 「おーいデスティニー。」 デステ 「おぉーみんな。」 ザック 「やっと目ぇさめたか。」 デステ 「あぁ・・・・・・あれ?ガル防具変わった?」 ガル 「あ、気付いた?この前のドスランポス の素材で作ったんだ。」 デステ 「へえー俺もつくろうかな。・・・あとケインは?」 ミラ 「ケインなら村のみんなと話してるわよ。 久しぶりの故郷だし。」 デステ 「そういやそうだったな。 で、お前らはどうすんの?」 ガル 「それなら村長がやって欲しい仕事があるってよ。 確か〜「雪山草摘み」「ポポノタン3個」 「ドスギアノスの討伐」の三つだったな。 まったくこの村の専属ハンターはどうしたんだよ。」 デステ 「あれ?お前ら聞いてないの?ダルコさんが 専属ハンターだったんだぜ。」 ガル 「んなこといってないよなぁ?」 トラン 「あぁ、確かに。」 バレル 「あと、「だった」というのはどういうことなんだ?」 デステ 「なんか飛竜にやられたんだって。」 ガル 「飛竜か・・・この辺だとティガレックスかな?」 デステ 「ま、その話はおいといて、どうする?」 ミラ 「「雪山草摘み」は私たち女性にまかせて。」 デステ 「わかった、「ドスギアノスの討伐」はどうする? 主力メンバーが行った方がいいと思うけど。」 ガル 「じゃあ、バレル、ガンス、ザック、ヒデヨシの 四人か?」 デステ 「いやでもそうすると馬鹿しかいねぇからな。 トランスとバレルを交換でいくか。」 ガル 「そうだな、じゃあみんな生きて帰ってこいよ。」 ザック 「あたりまえだよ。」 ミラ 「先に行って、私たちはケインを呼びに いくから。」 デステ 「りょーかい。」 といい村の出口に向かった。 村長 「がんばっておいで。」 デステ 「よーし、出〜発〜。」
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Re: とあるハンターの伝説 THE BEAUTIHUL WORLD ( No.39 ) |
- 日時: 2013/12/02 18:58
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: BloRFe4F)
支援age 変なスレ多すぎ……。
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とあるハンターの伝説 THE BEAUTIHUL WORLD ( No.40 ) |
- 日時: 2013/12/04 18:10
- 名前: 赤衣の男 (ID: svr2feII)
第十三話「忘れもしない豪雪の日」
ミラ 「ケインそろそろいい?」 ミラはみんなと会話していたケインを呼んだ。 ケイン 「うん、みんなと挨拶もしたし、いつでもいけるよ。」 マルカ 「あなたたちはケインの友達かい?」 と50歳ぐらいの雑貨屋のおばさんが言った。 ソフィ 「そうですよ〜。」 と軽く答えた、すると マルカ 「ちょっと来てもらえないかい?」 と言い3人を店の奥にいれた。
マルカ 「ケインは、・・・まだ性格が悪いかい?」 シア 「ん・・・まぁ正直・・・。」 マルカ 「そうかい・・・でもケインのことを嫌いにならないで、あの子の性格は 私たち・・・それとあのあなたたちを襲ったティガレックスのせいなの。 それは8年前・・・忘れもしない豪雪の日だった。」
<8年前>
ケインの両親はかつてキリンも討伐できた凄腕ハンターだった。 そしていつも通り狩りに行こうとした、その相手は轟竜ティガレックス 当時村に甚大な被害を与えており、ギルドから「緊急クエスト」の指示 が出るほどだった。
ユリア 「ケイン、ママたちはまた、この村を、ケインを守るために行くから また少しの間マルカおばさんの所で待っててね。」 ケイン 「うん、すぐ帰ってきてね。」 村長 「ユリア、ブラート、こんな豪雪の日なのに・・・、いつも悪いねぇ ケインといっしょにいる時間も、ろくにとれないだろ、 今ギルドに新しいハンターを頼んでいるんだけどねぇ。」 ブラー 「いえ、オババ様、いいですよ、私たちもハンターですから。」 村長 「しかし、少しでも時間を増やしてあげないとケインがかわいそうだよ。」 ブラー 「それは・・・わかっているのですが・・・。」 村長 「まぁギルドから新しいハンターがきたら引退しとくれ。」 ブラー 「そうですね、その時が来れば、なぁユリア。」 ユリア 「そうね。」 ブラー 「じゃあ私たちはそろそろいくので、少しの間またケインをお願いします。」 村長 「無事かえってくるんだよ。」 ユリア 「心配しないでください、こうみえてもキリンを討伐したハンターですよ。」 村長 「そうじゃの、それじゃあゆっくり焚き火にでもあたってようかのぉ。」 ユリア 「フフッ、そうしててください。」 そしてユリアとブラートは再びケインのもとへいった。」 ユリア 「絶対もどってくるから、マルカおばさんに迷惑かけちゃだめよ。」 ブラー 「じゃあ、ケインパパもすぐ戻ってくるからね。」 とケインの頭をなでた。 ブラー 「よし、いくよ。」 ユリア 「えぇ。」 ユリアはキリンの髪飾りを頭につけそのままティガレックスから村を守るため 村を出た。しかし二人がティガレックス 討伐に行ってからわずか四日後ギルドから ハンター派遣の連絡がきた。 村民 「オババ様ギルドから新しいハンター がくるという手紙がきました。 あのダルコさんですよ。」 村長 「ダルコか・・・なつかしいのぉ。」 次の日ダルコは村に来た。
ダルコ 「お久しぶりです、オババ様、 9年ぶり・・・ですかね。」 村長 「ダルコよ元気にしとったか、 また会えてうれしいよ。」 ダルコ 「ケインもこんなに大きくなって。」 ケイン 「ん?」 と首をかしげた。 ダルコ 「フフッ、無理もない、お前が1歳のころだった からな。・・・・・・・・・ん?」 ダルコは二人の姿がないことに気付いた。 ダルコ 「そういえば・・・ユリアとブラートの姿が 見えないがどこに行ったんだ?」 村長 「ダルコ、ちょっとこっちに来なさい。」 ダルコを外に呼んだ。 ダルコ 「2人は・・・。」 村長 「そのことなんじゃが、2人の帰りが遅いんじゃよ さっそくで悪いがちょっとみてきてくれるかい?」 ダルコ 「何をやりに行ったんですか。」 村長 「ティガレックス討伐じゃ、最近ティガレックス が村の近くに出没したんでのぉ。」 ダルコ 「な・・・今ティガレックスと・・・。」 村長 「なに、心配することはないはずじゃ、 あの二人はキリンを 討伐したことのある実力者じゃ、 ティガレックスなんて・・・。」 ダルコ 「確かに普通のティガレックスだったらなんてこと ありません。」 村長 どういうことかのぉ。」 ダルコ 「ギルドの情報だと このごろフラヒヤ山脈に出没する ティガレックスはただのティガレックスじゃない へたしたら・・・キリンよりも・・・。」 村長 「まさか・・・あのキリンじゃぞ。」 ダルコ 「はい、しかしギルドの上位ハンターも 数名やられています。」 村長 「なに、あの二人は上位でも上の方じゃ、 心配すんな、とりあえず見に行ってやってくれ。」 ダルコ 「は、はい、わかりました。」 ダルコは心配を隠せない口調で言った・・・。
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とあるハンターの伝説 THE BEAUTIHUL WORLD ( No.41 ) |
- 日時: 2013/12/15 11:24
- 名前: 赤衣の男 (ID: RB8zxcQt)
第十四話「ケインへの思い」
ダルコは村を出てから最高速度でティガレックスが出没すると言われている フラヒヤ山脈山頂付近に向かった、しかしそれでも何日もたち二人の生存確率 は極めて低かった。
ダルコ 「ユリア!!ブラード!!ど、どこだ!!」 ダルコは必死に叫んだ、しかしその声はむなしく吹雪の中に消えていった。 しかしダルコはなにかの角のようなものが雪にささっていることに気付いた。 ダルコ 「ん、こ、これは・・・紫電(キリンの片手剣)の・・・まさか。」 そしてダルコは近くを探した。そしたら一部赤く 染まっている所を見つけた。そこにはユリアと ブラードが倒れていた。 ダルコ 「お、おい、ユリア!!ブラード!!」 ユリア 「・・・・・・・・・・!!ダ、ダルコ・・・・さん? な、なぜ・・・こ、ここに?」 ダルコ 「お前らのかわりだ、話は聞いたぞ、新しい ハンターが来たらハンターをやめていつまでも ケインの近くにいるんだろ・・・だから、こんな 所で・・・死ぬな・・・。」 ブラー 「ダル・・・コ・・・さん、僕は・・・もう駄目です。」 ダルコ 「何を言っ・・・!!」 この時初めてダルコはブラードの下半身が ないことに気付いた。 ブラー 「気、気付きました・・・か・・・、僕はもう・・・ 駄目です、でもユリアは・・・。」 ユリア 「私もダメ・・・みたい、突進されたときの 傷が・・・。」 ユリアの背中には突進により飛ばされ、岩に 当たった時にうけたと思われる傷が無数あった。 ダルコ 「傷は浅い、大丈・・・。」 ユリア 「だ、だめ・・・です・・・飛ばされたとき・・・、 後ろにあった・・・鋭い岩に・・・体・・・が。」 血で隠れて見えなかったが腹部には約10センチ 程の大きな穴が開いていた。 ダルコ 「そんな・・・なぜだ・・・なぜ・・・クソッ!!」 ユリア 「ダルコさん・・・私たちはもう時間がありません 最後に・・・この・・・言葉を・・・ケインに 伝えて・・・ください。」 ダルコ 「ダメだ!!自分で伝えろ!!」 ブラー 「頼みます・・・僕たちはもう・・・。」 ダルコ 「わ、わかった、お前たちの親としての思い しっかりケインに伝えてやる。」 ユリア 「ありがとう・・・ございます。」 といい話し始めた。
ユリア 「ケイン・・・ごめんね・・・ママ・・たち、約束 やぶっちゃって・・・でも…悲しまないで あなたの心の中で・・・・いつま・・・でも守って あげる・・からそれと・・・村の人に・・・迷惑 をかけ・・・ずに立派なハン・・ターになりなさい、 あと信頼でき・・る仲間もたくさ・・んつくって・・・。 ケイン・・・これからつらいことも・・・たくさん ある・・・でも・・必ず、そのあとには・・・いいこと が、あるから・・・だから、自分を見失わずに・・・ 立派な・・・ハンターに・・・・成長してね・・・ 愛してる・・・。」 ダルコ 「ブラード、お前は、なにかあるか?」 ブラー 「僕の言いたいことは・・・ユリアと同じです。」 ダルコ 「そうか・・・お前らのその気持ち、ケインに しっかり伝えてやる、そして、ケインを立派な ハンターにしてやる。」 ブラー 「あり・・・がとうございます、それでしたら・・・ ケインが立派になった時、この片手剣を・・・ ケインに・・・わたしてくださ・・・い、 父親としてできることはこれぐらいですから。」 ユリア 「あと・・・私の・・・キリンの・・・髪飾りも・・・。」 ダルコ 「わかった、ケインのことは、まかせろ・・・ ユリア、ブラー・・・。」 ダルコが最後に話した時には2人ともすでに 息を引き取っていた、そしてダルコの目から 大粒の涙が流れていた。 ――――――――――――――――――――ー―― 第十四話終わりました、 最後のユリアのメッセージのところ読みにくくてすいません それと真・無無無さんいつも支援ありがとうございます。
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Re: とあるハンターの伝説 THE BEAUTIHUL WORLD ( No.42 ) |
- 日時: 2013/12/14 12:57
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: kkvZGQ1K)
支援age sagaってるな……。
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Re: とあるハンターの ( No.43 ) |
- 日時: 2013/12/15 14:23
- 名前: 恒魔 ◆tLUzYprPwU (ID: NueOtCYe)
支援age とても面白いと思って見ています。
今更だけど、スレタイの話。 BEAUTIHULではなくBEAUTIFULかと まぁ、わざとなら良いですけど('・ω・`)
the Beautiful Worldだったら キノ○旅(←隠せてない)のサブタイになるような…(独り言)
駄文シツライ
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Re: とあるハンターの伝説 THE BEAUTIFUL WORLD ( No.44 ) |
- 日時: 2013/12/18 17:10
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: Stfdj.BF)
>>41 You're welcome.(どういたしまして)
支援age
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ハンターの伝説 THE BEAUTIFUL WORLD ( No.45 ) |
- 日時: 2013/12/21 20:31
- 名前: 無名の人 (ID: uoxkk3Bw)
支援age 面白いので!
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Re: とあるハンターの伝説 THE BEAUTIFUL WORLD ( No.46 ) |
- 日時: 2013/12/22 09:55
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: LRLKlYnu)
支援age 今後の展開に期待。
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とあるハンターの伝説 THE BEAUTIFUL WORLD ( No.47 ) |
- 日時: 2013/12/29 15:13
- 名前: 赤衣の男 (ID: i2PstxXc)
第十五話「自分への嘘」
ダルコは約一週間後二人の遺体を担ぎふらふらの状態で帰ってきた。 村長 「ダルコや、まさか二人は・・・。」 ダルコはうなずいた。 村長 「そうかい・・・・・・・・・ケインには、どう伝えるかのぉ。」 ダルコ 「私が伝えます、二人が死んだのは私のせいですから、 もう少し早くこの村にくれば・・・。」 村長 「お前のせいじゃない、自分を責めてはいけないよ。」 ダルコ 「ありがとうございます、しかし伝えたいことが別であるので。」 村長 「そうかい、じゃあ悪いがまかせたよ。」 そしてダルコはケインの所へ行き、二人が死んだことを話した。 ケインは二人が死んだという言葉を聞きショックで気絶してしまった。 そして三日間目を覚まさず、四日後の朝に、目を覚ました。 ケイン 「・・・・・・・!!」 ケインは二人が死んだことを思い出し、 頭を押さえ悲鳴をあげた。 ダルコ 「ど、どうした、大丈夫か・・・。」 ダルコが外から駆け込んできてケインに聞いた しかしケインはなにも言わなかった、 そしてケインは何日も誰とも口をきかなかった。 そして数日後ケインはまたいつも通り、話す ようになった、しかし性格は今みたいに なってしまっていた。そして、村の者たちは ケインを元に戻すためにいろいろ考えた、 しかし誰もケインにそのことを言うことは できなかった。・・・みんなわかっていた、 ケインの変化の理由を・・・。ケインは決して 言っていることを心からいっていない、 ケインはただ、自分が悲しんでいるのでは ないかと心配させないため、 そして・・・ものすごい悲しみを消そうと 必死に・・・自分をだましているだけだと、 そんなケインに村の者たちは何も言えなかった。 そしてそのまま何も言えないまま五年の月日が たった・・・。 ケインは両親遺志を継ぐためにドンドルマの 訓練学校に向かった。 そしてその後再び雪山に、ティガレックスが 頻繁に出没しだした、その情報が入ったとたん ダルコはすぐにティガレックスを討伐に向かった。 そしてダルコは片目のティガレックスにあった。 ダルコはその傷はあの二人がつけたとすぐ わかった。
ダルコ 「五年前のかたき、今とらせてもらう・・・。」
ダルコは剣を向けた、しかし圧倒的な力を 前にダルコはどうすることもできず、 ギリギリの状態で村に帰還した・・・。
――――――――――――――――――――――――――――― >>43 ほんとですね、今まで気付きませんでした、ありがとうございます
みなさん支援ありがとうございます
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Re: とあるハンターの伝説 THE BEAUTIFUL WORLD ( No.48 ) |
- 日時: 2014/01/04 11:02
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: yr9IbWYS)
sagaりすぎだろ……。 支援age
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Re: とあるハンターの伝説 THE BEAUTIFUL WORLD ( No.49 ) |
- 日時: 2014/01/09 18:59
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: yMCJpRuc)
sagaりすぎだな……。 支援age
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とあるハンターの伝説 THE BEAUTIFUL WORLD ( No.50 ) |
- 日時: 2014/01/11 21:06
- 名前: 赤衣の男 (ID: bf6wFcaZ)
第十六話 「ポッケ村の敵」
マルカ 「それからダルコさんはハンターをやめた・・・。これがケインの過去と この村と片目のティガレックスとの戦いよ。あの時、ケインを助けてあげれれば・・・。」 ミラ 「マルカさん達、村の方々のせいではないですよ、すべては、そのティガレックスです。 私たちもたぶんそのティガレックスに会いました・・・。」 マルカ 「なんだって!!ど、どこでかい?」 ミラ 「ここに来る途中・・・。」 マルカ 「それで全員気絶していたのかい、ほんっとあのティガレックスさえいなければ。 今となったら、あの「崩竜ウカムルバス」よりこの村の恐怖だね。」 ミラ 「崩竜?」 マルカ 「そう、「崩竜ウカムルバス」、この村の古い言葉で「雪の白い神」という意味 があり、ここにポッケ村が作られるきっかけとなった飛竜、もともとここはウカムルバスの すみかだった、そしてそのウカムルバスの棲家の近くにポッケ村が作られたのは、 村長の先祖がウカムルバスを倒すためだったらしいわ、 その先祖はウカムルバスとの戦いで倒れてしまった……とされているの しかし実は戦闘中に雪崩が発生、ウカムルバスは深奥部に隔離されてしまったため、 その祖先であるハンターはウカムルバスに止めがさせなかった、というわけらしいわ、 しかし村長はウカムルバス初討伐後の話ですでに亡くなっていると語っており、 真偽はオババ様にもわからないらしいわ。」
ソフィ 「そんな生き物がいるんですか・・・。」 シア 「あ、それ知ってます、あの「覇竜アカムトルム」 対を成す存在とされている「白い神」ですよね。」 マルカ 「よくしってるわね、誰に聞いたの?」 シア 「本で見ました、王立書士隊に入りたくて。」 マルカ 「王立書士隊ねぇ、素晴らしいと思うわ。 がんばってね。」 シア 「ありがとうございます。」 ケイン 「みんな、何やってるの?早く行かないと、 みんな死んじゃうよ。」 ケインは外から話しかけてきた マルカ 「そういうことだから・・・。」 ミラ 「あ・・・はい、別になんとも思ってないので。」 マルカ 「そうかい、それは良かった、これからも よろしくね。」 三人 「はい。」 ケイン 「なにやってんの?」 ケインが中に入ってきた。 ミラ 「いいえ、早く行きましょ。」 四人は遅れて雪山へ向かった。 そして五日後ポポノタン班と、ドスギアノス班は 先に到着し、分かれての行動を開始した
――――――――――――――――――――― 第十六話終わりました、 みなさん質問とかも全然OKなので、もっと コメントや感想を言っていただけると嬉しいです。
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Re: とあるハンターの伝説 THE BEAUTIFUL WORLD ( No.51 ) |
- 日時: 2014/01/11 16:29
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: spuugsHT)
支援age 最近 糞スレ多いな……。
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とあるハンターの伝説 THE BEAUTIFUL WORLD ( No.52 ) |
- 日時: 2014/04/06 20:37
- 名前: 赤衣の男 (ID: bq/v2y.N)
第十七話「雪山の悪魔」
ニャン 「ニ、ニャー、急に寒くなったニャ〜」
俺たちポポノタン班は洞窟を抜け、見晴らしのいい所へ出た。 しかしそこはものすごい吹雪が吹き荒れており、ホットドリンク なしでは五分ともつきがしなかった。 だがそこには数頭のポポがいてポポノタン三個は簡単だと思った。 しかし、その時だった、三人(二人と一匹)の後ろにそびえたつ 山の上から片目の飛竜がものすごく大きな咆哮を上げた。
ガル 「な、なんだこの音は。」
そしてその生き物は、一瞬のうちに山の上から、下にいる数頭のポポ をしとめた、三人(二人と一匹)はその圧倒的な、スピードと力に 恐怖を抱いていた。勘でわかったのだ「この化物には勝てない」と、 そして三人(二人と一匹)は別の所にいるポポを狙おうと、気付かれぬ うちに、逃げた。そして三班ともそのまま無事、依頼を済まし、 村へ帰ることが出来た、そしてデスティニー、ガル、ニャンターは、 むらの人に雪山でみた飛竜のことを話した。
村長 「今、なんと・・・。」 ダルコ 「・・・・・・・・。」 マルカ 「そんな・・・。」 みなが驚きや恐怖の表情をしているなか、 ケインは血が出るほど、強く唇を噛んでいた。
ミラ 「!!・・・・ケイン、私たちにまかせて、両親のかたきは私たちがとってあげる。」 ケイン 「ど、どうしてそれを。」 ケインはさっきまでのはなしを忘れ、そのことに驚いていた。 シア 「仲間にわからないことなんて、ないんだから。」 ソフィ 「両親のおもい、今はらしましょう。」 ケイン 「三人とも・・・。」 ケインの顔には、笑顔が戻っていた。 ダルコ 「しかし、そのティガレックスは、お前たちが、討伐してきたモンスターとは 格が違うぞ。」 ガル 「ヘヘッ、上位のラージャンより上かぁ?」 ガルは調子に乗った口調で言った。 ダルコ 「あぁ、ただの上位のラージャンだろ、それならこのティガレックス の方が断然上だ。」 その一言で辺りが凍りついた。
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Re: とあるハンターの伝説 THE BEAUTIFUL WORLD ( No.53 ) |
- 日時: 2014/01/14 16:04
- 名前: 精子ドピュドピュ (ID: MABnRkCY)
俺も書くぜ
「淫乱夫婦」 ある日、夫のリオレウスが言った。 「やろうず」 それに答えるように妻のリオレイアは股を拡げて言った。 「早く挿れてー」 レイアは地面に寝そべり淫らな液体が陰部から排出されている。 レウスは巨大なちんこをビンビンに勃たせてレイアの陰部に近付けた。 「いれるぞ」 ビンビンのちんこがレイアのガバガバな陰部に挿入されていく 「あっあああ」 レイアが喘いだ。 「ピストンすっぞ!!」 「はいっ!!」 レウスは腰を振った。 パンパンパンパンパン!!!!! バックで突きまくった。 「あっあっあっあっあっあーーーん」 「イクぅぅぅぅぅ!」 レウスが精子を放出した。 ドピュドピュドピュドピュ 「あああああああああーーーーーん」
レウスとレイアはぐったりしていた。 レイア「気持ちよかったわ」 レウス「ああ、でもまだ物足りねえ」 レイア「えっ?」 レウス「騎乗位でやりたい。」 レイア「嫌よお!」 レウス「ダメだ、お前は俺の肉便器だっ!」 そして、レウスはレイアを無理やり拘束し騎乗位の態勢になった レウス「あらおら、腰振れーw」 レイア「もう私ダメになっちゃうわああああーーんんんんん」
「あっあっあっあっあっあっあっあっ」
喘ぎ声を聞いて子供たちが起きた。 子レイア「あれ、ママの声だよね?」 子レウス「うん、何か喘いでるね」 子レイア「行こうず」
ドピュドピュ あーーーーんあんあんあーー
子レウス「何してんだろ」 子レイア「ママ可哀そう」 子レウス(何してるのか聞いてみよう) 「パパーママー、何してるのーーー?(笑)」
レイアレウス「っは!!」 レイア「これはね子供を産むときに誰もがすることなのよ」 子レウス「えっじゃあ、また子供産むの?」 レイア「いやいや産むわけないじゃん!」 子レイア「えっじゃあ何?」 レウスレイア「・・・・・・・はっっっ!!! コンドームし忘れたああああwww」 レウス「中出ししちゃった」 レイア「また兄弟が増えるわよ」 子レウス「ktkr」
完
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Re: とあるハンターの伝説 THE BEAUTIFUL WORLD ( No.54 ) |
- 日時: 2014/01/14 16:21
- 名前: ルコ ◆klS53qB2SI (ID: 2sCtMdNF)
なんだこの痛い小説。 読んでて恥ずかしくなった。
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Re: とあるハンターの伝説 THE BEAUTIFUL WORLD ( No.55 ) |
- 日時: 2014/01/14 21:10
- 名前: デステニー・ロード・ハメ廚(D・L・H) (ID: 5geK/kuk)
ヘタレウスのくせにwwwwwwwwwwwwwwww
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とあるハンターの伝説 THE BEAUTIFUL WORLD ( No.56 ) |
- 日時: 2014/01/27 10:47
- 名前: 赤衣の男 (ID: f8ItJrwQ)
第十八話「ポッケの二雷神」
ダルコの一言で皆はすっかり黙ってしまった。
ケイン 「え・・・・じゃ、じゃあ私の両親は、そんな化物相手にたった二人でいったの?」 ダルコ 「あぁ、あの二人はものすごく強かった、しかし、その二人でも少し傷を つけるぐらいが限界だった・・・。」 デステ 「ケインのご両親は、そ、そんなに強い方だったんですか?」 ダルコはケインのことを一度見てから言った。 ダルコ 「・・・・・・ユリアとブラードは素晴らしいハンターだった・・・。」 バレル 「ユリア・・・ブラード・・・!!あ、あのポッケの二雷神か!!」 ダルコ 「よくわかったな、そうあのキリン討伐の第一人者の二人だ。」 ザック 「そ、そりゃ、す、すげー。」 皆が驚いている中、一人だけ微妙な表情をしている者がいた。
ガル 「え・・・ポッケの・・・何それ?」 トラン 「お、おまえ、知らないのか?」 ガル 「あ、あぁ。」 バレル 「ちょっといいか、続きを聞きたいんだが。」 ガル 「あ、すまん。」 ダルコ 「悪いな、じゃあ続きなんだが、俺もその二人と、一緒に狩りに行ったことが あってな、そんときゃ驚いたよ、ユリアはまるで踊り子を見ているような、 美しい舞だった、逆にブラードは雷神を思わせる片手剣とはおもえない 力強さがあった・・・でもそんな二人でも負けたんだ、お前らで、どうにか できる相手じゃない。」
少し間を開けてから、デスティニーは言った。 デステ 「やるだけやらせてください。それで死んでも俺は後悔はありません。」 ガル 「おい、何が「俺は」だ、「俺達」・・・だろ。」 ダルコ 「お前らには、特別な意思を持ってるんだな。」 デステ 「はい、教官から教わった「あきらめない」という心です。」
ダルコ ケインはいい仲間を手に入れたな。 ダルコ 「よし!!いいだろう、いいですよねオババ様。」 村長 「ダルコ、お前が認めたのなら何も言わないよ。」 ダルコ 「ありがとうございます。」 そして一息ついてからダルコは言った。 ダルコ 「・・・・・・俺も・・・同行させてくれ、この中に ティガレックスとの戦闘経験のある奴はいない だろう?」 デステ 「はい、誰もいません、それにダルコさん のようなベテランの方が来てくださる方が 安心できます。」 ダルコ 「そうか・・・ありがとう・・・・・・・・・・・、よし!! 出発は明日の朝一だ、各自アイテムなどの 準備をしておけ。」 それからダルコは真面目な表情になった。
ダルコ 「ケイン、あとでこい、お前に渡したいものが ある。」 ケイン 「渡したい・・・・・・もの・・・。」 それが両親のものだとすぐにわかった。 ダルコ 「では、また明日会おう。」
そして皆は準備に取り掛かった、そして マルカからケインの過去の話を聞いてない 者たちへ聞いた三人が話をした。
バレル 「ケインにそんな過去があったのか・・・。」 ザック 「それであんな性格だったんだな。」 デステ 「・・・・・・・じゃあ、この狩りはなんとしても 成功させなけりゃな。」 ガル 「おいおい、失敗してもいい狩りなんてないだろ?」 その一言に軽く笑ってから言った。 デステ 「そうだな。」
そしてそのころケインはダルコの家にいた。
ケイン 「ダルコ、渡したいものって・・・私の両親の・・・。」 ケインはそこまで言って言うのをやめた。 ダルコ 「あぁ、そうだ二人の・・・。」 といいタンスの奥にしまってあった片手剣と 防具を出した。」 ダルコ 「これは・・・紫電、ブラードの片手剣だ・・・ そして、これはお前の母、ユリアの防具、 キリンシリーズ、本人は髪飾りだけでいい といったんだがな。」 そして、ケインに二人の遺品を渡した。
ダルコ ブラード、ユリア・・・お前たちの魂、確かに 届けたぞ。
ケイン 「こ、これが・・・・・。」 ダルコ 「お前に渡したいものはそれだけだ、だが それには両親の魂そのものだ、大事に しろよ。」 ケイン 「いままで、この武器と防具を預かってくれて ありがとう、この武器で・・・・・ティガレックスを 討つ!!」
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Re: とあるハンターの伝説 THE BEAUTIFUL WORLD ( No.57 ) |
- 日時: 2014/01/21 21:14
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: 1fcQKGMO)
>>56 ageるのを忘れていた…。 本当に申し訳ない…。
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Re: とあるハンターの伝説 THE BEAUTIFUL WORLD ( No.58 ) |
- 日時: 2014/01/22 23:04
- 名前: デステニー・ロード・ハメ廚(D・L・H) (ID: b.za3aou)
さて、このティガの正体とは!? 狂竜化したティガ?G級ティガ?まさかキティ?
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Re: とあるハンターの伝説 THE BEAUTIFUL WORLD ( No.59 ) |
- 日時: 2014/01/25 20:48
- 名前: TKY (ID: 4dB0ocIX)
お気に入り追加しました。これからも頑張ってください!ファイト!!!
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Re: とあるハンターの伝説 THE BEAUTIFUL WORLD ( No.60 ) |
- 日時: 2014/01/27 17:58
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: ghnD6B.x)
赤衣の男s なかなか更新しないな…。 支援age…………しても良いよね…?
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Re: とあるハンターの伝説 THE BEAUTIFUL WORLD ( No.61 ) |
- 日時: 2014/01/27 21:30
- 名前: 爆弾岩 ◆E8J6dyfzsc (ID: rVhjWE1k)
>>60 お前あげすぎ。自重しろ。 こんな厨二小説あげんな
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