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Re: 〜自作MH4小説〜『クンチュウフォーエバー』 ( No.2 ) |
- 日時: 2013/10/28 16:26
- 名前: ハンマー厨 (ID: eopF4QpS)
>>1 あなたが>>1ですが?
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Re: 〜自作MH4小説〜『クンチュウフォーエバー』 ( No.3 ) |
- 日時: 2014/06/16 19:24
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: .QBKeDaJ)
>>2
>>1は自分ではありません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜第一章〜「永遠の留守番」
―――――ボクの名前はクウ。お父さんもお母さんもハンターなんだ。
今は、留守番中。お母さんもお父さんも一緒にリオレイアを狩るらしいけど……。 ―――――遅いなー……。
そんな時だった。『ドカン!』家の扉を開けられた音がした。 相変わらず乱暴だなぁ……。
「そ、村長?」
そう、扉の先には村長が居たのだ。
――――村長の性格は乱暴。昔はクシャルダオラを素手で倒す程の実力だったらしい。
「ああ、そうじゃ…。じ、実は…。本当に言いにくいのじゃが、伝えたい事があってのぉ…。」
伝えたい事!?もしかして、ブナハブラが村に…。 そして腐敗液をばらまいて、うぎゃーな事やぴぎゃーな事に……。
「な、なに?」
........。村長の口がゆっくりと開く。 目は真剣だった。
「君のお父さんとお母さんが…。何者かに殺された…。どうやらリオレイアの狩猟後に、なにかがあって…。」
―――――その瞬間、時が止まった様に思えた。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.4 ) |
- 日時: 2013/10/28 16:43
- 名前: かや (ID: vHSA4ih9)
『ドカン』って村長乱暴だな
短文失礼
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.5 ) |
- 日時: 2013/10/28 16:51
- 名前: 冴月麟 ◆ori1eiFI2s (ID: ku/hk9ug)
>>2 /\___/\ / ⌒ ⌒ ::: \ | (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < すまんこ | ト‐=‐ァ' .::::| \_____ \ `ニニ´ .:::/ /`ー‐--‐‐―´´\
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.6 ) |
- 日時: 2013/10/28 17:25
- 名前: ハンマー厨 (ID: eopF4QpS)
>>5 この掲示板ではスレ主は>>0になるのを忘れずに
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.7 ) |
- 日時: 2014/06/16 19:26
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: .QBKeDaJ)
>>4 村長クソ乱暴なので前に家を何件か破壊してますw(嘘) >>5 お気になさらず〜 >>6 誘導ありがとです。
実は、クーの性別はまだ証してないですw なので、男と見ても女と見ても問題はないです。 ちなみに自分は女派で…ゲフンゲフン ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第二章〜「血に濡れた背中」
―――――ボクは村長と共にお父さんとお母さんの所へと向かった。
そしてボクは現場に付くと、驚愕の光景を目に捉えた。
―――――血に濡れた背中。 ―――――切り刻まれた傷。
そこからは今も背中から血が流れていた。
「……............」
ボクは言葉も出なかった。言葉も出ずに泣いていた。 自分が情けないけど、涙は止まらなかった。
そんなボクに、村長はボクの肩に優しく手を乗せた。
「辛い気持ちはわかる。ワシも昔、父さんと母さんがゴア・マガラに殺されてねぇ…。 この後、君はどうする?難なら、うちに…………」
―――――そんな時だった。ボクは何も考えずに走り出した。 鬱蒼と茂る森の中へと。ここから大きな冒険になるとも知らずに…
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.8 ) |
- 日時: 2014/06/16 19:42
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: .QBKeDaJ)
〜第三章〜「クンチュウ」
それからボクは、走って、走って、走りまくった。 どれくらいの時が過ぎただろうか。 走るのをやめても、走る感覚が体に伝わる。
「疲れた…。」
ボクは岩にもたれかかった。
―――――まだ涙は止まってなかった。
そして、また泣いた。
『これが夢なら良いのに』
心の中の自分が、どこかで言った。
懐かしい思い出が胸をつたる………が、 過ぎ去った物は帰ってこなかった。それは悲願しても変わりようがない。
そんな時、ボクは懐かしい童話を思い出していた。 これは確か、お父さんから聞いた話だ。
『―――――その少年はモンスターと心を通わせ合うことができ、自由にあやつる事ができた…。そして物凄い技術力で 新しい家と防具を作りました…。』
ボクの記憶はここまでだった。 思い出したっても、六年くらい前だもんな…。
「ボクも…。こんな風になりたい…。」
そんな時、まだ夕方なのに空に流れ星が走った。 橙空に輝く光の星が、美しく瞬いてゆく。
「綺麗……。」
そんな時。
「キィィィ!!!」
甲高い虫の様な鳴き声が聞こえ、瞬間的にボクは思わず声が聞こえる方へと目を向けた。
――――イャンクックが一匹、小さなクンチュウが一匹。
イャンクックは巨大なクンチュウを二匹同時にくわえている。
大小のクンチュウ三匹から連想して、親子だろう。
そしてイャンクックは父らしきと母らしきクンチュウをくわえると空へと飛び去っていった。 その時、ボクは直感的にクンチュウに話しかけた。 虫なのに抵抗はなかった。 ―――――君も、ボクと仲間みたいだね…。
END..また次回に。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.9 ) |
- 日時: 2013/10/28 21:00
- 名前: カクヅチ ◆ozOtJW9BFA (ID: LHuix7yL)
支援。 最近おもしろい小説スレあって困る(良い意味で) ちなみに自分も主人公は女派(殴
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.10 ) |
- 日時: 2014/06/16 19:44
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: .QBKeDaJ)
>>9 支援age、Thank Youです〜 そうです、ボクっ娘saiko(ry 書く力が芽生えました〜!w ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第四章〜「星海の下で」
―――――ボクはクンチュウに話し掛けても、何も変わらないのは分かってた。でも、心細かったから、話し掛けただけ……。
「も、も、もしかして、キミもお母さんとお父さんが死んだの…?」
―――――何故だろう…話す事ができた……。有り得ない…。これは夢!? ―――――そう、夢だよ…。お父さんとお母さんが死んだのも…。全部夢…。 ……。そう心の中で思っても、目が覚める事は無かった。
「 そうだよ…。やっぱり、あれはお父さんとお母さん……。」
クンチュウは触覚を少し動かした。
「そうだよ……。だから…だから僕は…。イャンクックに復讐してやる!!」
なぜかその言葉には、説得力があった。でもボクはクンチュウに聞きたい事があった。
「キミは、人間の事が怖くないの!?」
ただ、それだけだった。怖くないなら、打ち解けあえる気がして...。 クンチュウは顔を斜めに向けた。
「うん……。怖くないよ…。ハンターは怖いけど…。君は怖くないよ。 ところで、なんで僕の言葉が解るの?」
それが何でだか、ボクには知るよしも無かった。そしてボクはこうクンチュウに伝えた。 「それは、ボクにも分からない…。なんでだろう………」 「そ、そう…。」
クンチュウは不思議そうな様子だった。 凄く嬉しかった。心細さが無くなって…。
「君の名前は?」
クンチュウは、また触覚を少し動かした。 クンチュウにも名前はあったんだ…。そう思いながらこう答えた。
「クー。」
クンチュウは少し笑った。
「へー。なんだか僕の名前みたいだね!僕の名前はクウ…。本当に似てる…w」 「へー、クウかー。」
「ねぇねぇ、じゃあペチャクチャペチャクチャカクカクシカジカ…。」
そんな適当な会話が夜空の下で続いた。 ―――――その日の夜空は、満天の星海だった。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.11 ) |
- 日時: 2013/10/29 16:49
- 名前: +ラッセル (ID: ygis4qTQ)
カクカクシカジカがクンカクンカに見えた俺は末期だな。 僕っ娘?いいじゃあないか。 早く続けたまえよチミィ! 何が言いたいかって?・・・わかるだろ? 以外ッ!それは支援ッ! がんばれ〜
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.12 ) |
- 日時: 2014/04/29 19:13
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: Hg6XnFzv)
>>11 支援Thank Youです。 クンカクンカ……。
今回はネタが無いのでgdgd回です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第五章〜「赤い弾丸」
―――――話は盛り上がって、すっかり暗くなっていた。
「あ、雨だ!」
ポツポツと雨が降り出してきた。 それからボク達が真っ先に向かったのは目の前にあった洞穴だった。 しばらくの間、この洞窟で休むことにした。 うう……。暗い。暗闇なう。
「雨、止まないね。」
そんな時だった。
「ングァウ、ガゥガゥガゥ!!」
独特の鳴き声が外から聞こえた。
「ファッ!?」
それはジャギィの群れだった。
「ヤバいヤバい!こっち来るよ!」
そう叫んだ頃には、ジャギィの群れは足元までに迫っていた。 そんな非常事態に、クーはこう言った。
「に、逃げる!?」
その質問にボクは答えなかった。
「ていやぁぁぁぁ!!」
地面に落ちていた石で、ジャギィ軍団に殴りかかっていた。
―――――気付いた時にはジャギィ軍団は全て地面に横たわっていた。 ―――――自分で殺した事のショックは無かった。 ―――――――――――――――それが何故なのか、ボクにはわからなかった。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.13 ) |
- 日時: 2014/06/17 12:00
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: 665z3wAO)
ネタがないよぉ〜。 だから短いよぉ〜。 ごめんねぇぇ〜。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜第六章〜「追憶」
―――――ボクは石でジャギィの死体から皮を剥ぎ取っていた。 何故だかは、ボクには分からなかった。なんか、こう、とりつかれたみたいな感じ?
「な、なんでこんな事をしてるの??」 「ボクにも…分からない。」
それから三分ほどで、 ジャギィの素材でジャギィの被り物…。 いわゆる擬態セットを作った。三分クッキング、あっとゆうまに完(ry
それから、ジャギィの骨で、骨組みを作り、 その上にジャギィの皮で出来た毛布代わりの皮を被せたベットを作ると、クーと二人でベットに入った。
クンチュウには、ベットという概念が無く、戸惑っていたけど、ベットによじ登ると、すぐに眠りについていた。
―――――なんで、こんな考えが浮かんだんだろう…。 なんで、モンスターと話せるようになったんだろう…。
―――――思い付くのはただひとつ。唯一の儚い夢を思い出した。
「夢が…。願いが...叶った………。」
どうしようもない時に、願いが叶った。 何故だかは、ボクにも分からない。けど、神様って、居るものなのかな―――――。
昼に輝く星を見つけ出す様に探し出す事が難しい、 キラキラと輝く希望を見つけた気がして、少し安心した。
安心と同時に、睡魔が込み上げてきた。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.14 ) |
- 日時: 2013/10/30 22:40
- 名前: +ラッセル (ID: GDN0rKd/)
あるぇークーさんなんか怖い・・・? ハンターだと当たり前にやってることなのにナンデダロー(棒 ・・・自分はそろそろ女性への幻想をぶっ〇した方が良いかな・・・? 結局クーさんの性別まだ分かんないけどw 支援ー
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.15 ) |
- 日時: 2014/06/17 12:19
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: 665z3wAO)
>>14 性別は一生説明しましぇん(ドヤァ) 少なくとも私は性別は女だと信じてます。。w ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第七章〜「決断」
―――その日、ボクはジャギィの巣に紛れていた。
勿論、昨日作った擬態セットを使ってだ。 ジャギィが十数匹、ドスジャギィが一体。
―――――何故、ここに来たのかって?それは、クーが失踪したからだ。
起床した時には、もう、クーの姿は見当たらなかった。
ジャギィの皮で出来た布団を捲ってみたけど、 クーの姿は無かった。 居なくなる前触れも無く、理由も多分ない。
何で居なくなったんだろう? よくよく考えてみてる内、ベッドの上にジャギィの鱗がある事に気づいた。
剥ぎ取りをしている時に飛んだのかな? 程度に考えていたけど、不自然だ。 ベッドは、剥ぎ取りが終わってから置いたはず。それなのにベッドの上に鱗があったということは、 昨日か今朝の内にジャギィがここに来たということになる。
もしかしたら、服に鱗がついていたのが落ちただけの 勘違いとも考えてみたけど、じっとしてるよりはマシなはず……だ。
と、言うわけで、アプトノス達から情報収集し、 巣の場所を特定してから今に至るわけだ。 ――――――が、なにかがおかしい。
ドスジャギィが見覚えがあるなにかを転がしているのだ。 やや黄色の盾虫を。勿論、それがクーだとすぐ分かった。
ドスジャギィには、クンチュウを食用とする生態は無い。
ないはず……なのだが…。
――――――そんな時、ボクに一つの案が浮かんだ。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.16 ) |
- 日時: 2013/11/01 18:41
- 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: 3GMaL3tO)
支援上げ モンハンにしては結構ファンタジー要素が含まれてますね。 クーは取りあえず性別不詳ですか。 まあ、僕はボーイッシュでも男の娘でもどっちでもいいですがねwww でも、性別を明かさ無い事により、物語を面白くさせることもできますからね 今後に期待です
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.17 ) |
- 日時: 2014/07/27 10:56
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: qbvC08pM)
〜第八章〜「仲間」
―――浮かんだ案。それはドスジャギィに話しかけ、同意の上で、クンチュウを解放してもらう。 そういうものだった。
ドスジャギィの声が絶え間なく響いているが、 一応話しかけても大丈夫だろう…たぶん。
「あの…、そこに居るクンチュウ…。 ボクの仲間なんで、返してくれませんか?」
こうして話しかけているが、今のボクの姿はジャギィの着ぐるみ。 シュールだ。
―――そこで、予想外の返事が帰ってきた。
「あ、ああ。 別に良いんだが……お前、クンチュウを捕まえるなんて凄いな…。 ど、どうだ。我らJ.G団に入らないか?」
……J.G団?ジャギィにも団体があったのかな?
―――入ってみたい。 好奇心に押し負け、衝動的にこう言った。
ジャギィにも団体があったのかな? そんな事を思っていると、入ってみたいな、という気持ちに押されてきた。
「はい、入ります!」
――――モンスターと共に暮らして二日目。 何故かボクはジャギィの仲間になっていた。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.18 ) |
- 日時: 2013/11/02 19:04
- 名前: カクヅチ ◆ozOtJW9BFA (ID: fHqymWh9)
まさかのモンスターの仲間入りである。 バサルモスsは物語の運び方が凄く上手な気がする。 あくまで私の意見ですが。 支援ー!
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.19 ) |
- 日時: 2014/07/27 11:13
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: qbvC08pM)
>>16 ファンタジー好きな者でw やっぱり夢は大切ですね〜(殴
>>18 物語の運び方は多分カクヅチさんの方がうまいですw ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜第九章〜「蒼き弾丸」
―――ジャギィの仲間になってから数時間が経過した。 特に面接や団長であるドスジャギィとの会話も無く、 意外とあっさりしていた。 クーにも合流して、色々と話したが、そこは割合しよう。
―――クーとの会話中に、ジャギィの上に乗った感覚を掴みたいと言い出したので、 上に乗せた。これでさらにシュールになった。
――――そんな事を考えていると、ジャギィの大きな遠吠えが聞こえた。
「ら、ランポスの群れが来ました〜!!!!」
その瞬間に、様々な場所からジャギィ達が出てきた。 目がガチだ。
「全隊員、警戒状態に当たれ!!」
ドスジャギィが叫び、ボクへと近寄った。
「ジャギィとランポスは現在敵対関係にある。お前も一緒に戦え。」
―――やばい、これじゃ戦えない。
ボクは今、ジャギィの扮装をしている。 何度も言う通り、シュールだ。
扮装といえど、口内に取り付けた牙は本物。 十分な殺傷力を持つも、噛みついたり出来る仕組みは無い。 簡単に言えば、顎が動かせない。
牙は入れ歯みたいに取り外せるが、それだと疑われる。
―――ジャギィの特徴的攻撃である、噛みつき攻撃が出来ないのだ。
背負っているクーを利用……出来ないのだろうか。
―――――そんな時だった。ジャギィの巣に、蒼き弾丸が駆けてきた。
そんな状況の中、ドスジャギィはランポスへと歩み寄った。
「フフ…。蒼き弾丸・ランポスがおでましか…。これからが面白いじゃないか…」
こう言うと、ニヤリと笑みを浮かべた。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.20 ) |
- 日時: 2013/11/04 14:00
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: DvO3njo/)
〜第十章〜「盾虫の名誉」
―――――。皆はランポスと闘ってるのに。ボクだけ攻撃ができない。 もうドスジャギィはとっくに先に行った。 そんな状況中で、ボクはクウを見つけると、こう声を掛けた。 「クウ!協力して闘おう!」 その後、ランポスに聞かれないようにこう言った。 「ごめん。めちゃめちゃな作戦なんだけど…。ボクが丸まったクウの上に乗る。そのままランポスを倒そう!」 その作戦は、一瞬で出した適当な物だった。正直いって成功するかどうかも分からない。 そんな作戦に、クウはこう言った。 「分かった。どんなメチャクチャな事でも今は関係ない。闘おう…。ジャギィの軍団に入ったんだし!」 ボクはクウの上に乗ると、転がりつつランポスへ進んだ。 周りのランポスは不思議に思うだろう。 ズブッ…。 ―――――ランポスが吹っ飛ばされる生々しい音が鼓膜を通る。そんな時ジャギィの声が聞こえた。 「ど、ドスランポスが来たぞ!!」
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.21 ) |
- 日時: 2013/11/05 10:15
- 名前: i (ID: 0y.89zSi)
あ・後が・あとが気になるーーー 書いてください
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.22 ) |
- 日時: 2013/11/05 11:01
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: PiPQWM76)
>>21 はーい、書きます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第11章〜「一瞬」
ドスジャギィはドスランポスに向け、こう言った。 「よう…。久しぶりだな…。無言の蒼光…。」 ドスランポスは無言のままドスジャギィに噛みついた。 「チッ…。卑怯な奴だな…。」 ドスジャギィはこう言うと3m程飛び上がり、ドスランポスを叩きつけた。 するとドスジャギィはドスランポスを何度も踏みつけると、岩場へ投げつけた。 完全にドスランポスは死んでいた。断末魔は聞こえなかった。
―――――ランポス軍団は、一斉に退いていった。
ドスジャギィは岩へ立つと、こう言った。 「ランポス軍団は引いた!皆、お疲れ様!!」 しばらくはざわついたが、すぐにそのざわつきは消えた。 「死傷者は居るか!?」 ドスジャギィが聞いたが、誰も死傷者は居なかった。 「死傷者0の戦闘か…。これは我々、D.J団では初めてだ!」 ドスジャギィはボクを指差すと、こう言った。 「ランポスを一番多く倒したのは、こいつだ。おめでとう! さらにクンチュウの上に乗るという、独特の戦法を見せてくれた。」
すると拍手だろうか。ジャギィの鳴き声が聞こえた。
「さあ、それぞれ巣に戻れ!」 ドスジャギィがこう言うと、ジャギィやジャギィノスは巣に帰っていった。 ドスジャギィはボクを見ると、こう言った。 「お前には巣の案内、してなかったな。あ、あと一応聞く。お前の名前はなんだ?」 この問いに迷いなく答えた。 「クーです!あ、あと、このクンチュウはクウ。仲が良いんです」 その後、ドスジャギィはボクを見るとこう言った。 「ああ、分かった。俺の名前はギドスだ。あと、このクンチュウを巣に持っていっていいぞ。」 クンチュウ立ち入り許可を貰っちゃったボクは、ギドスの案内に従い、巣へ進んでいった。
―――――――――――そこでボクはこう言った。 「あ、あの、一つ、言いたいことが……。」 ボクがこう言うと、ギドスはこう言い返した。 「ん?なんだ?」 ボクはついにこう言った…。
――――――――――実はボク。人間なんです…。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.23 ) |
- 日時: 2013/11/05 12:52
- 名前: i (ID: 0y.89zSi)
いっちゃった 次はどうなる? こんなほんがあったら絶対買ってるww つぎがになります 頑張って
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.24 ) |
- 日時: 2013/11/05 17:55
- 名前: 狩猟笛厨君 (ID: zwGWP/gV)
うん。 いい小説だ
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.25 ) |
- 日時: 2013/11/05 21:06
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: PiPQWM76)
いつもクンチュウフォーエバー・略してクーエバーを閲覧していただき、有難う御座います。 毎回毎回、支援コメが嬉しい限りです。((もっと伸びろ〜((殴) これで第一間は終わりです。まだまだ書くつもりなので、そこはよろぴく〜(*^^))ゞ また、ギドス等の外伝も、書けたら書いてみようかな、とも思っています。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.26 ) |
- 日時: 2013/11/06 15:48
- 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: 3pBZ079T)
支援age バサルモス愛好家s 頑張ってください!
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.27 ) |
- 日時: 2013/11/06 15:53
- 名前: YONEX (ID: nlx6g5iJ)
この小説好きです! 期待してます!
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロ ( No.28 ) |
- 日時: 2013/11/06 16:33
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: fLhPVRrb)
ども。 URLスレの主です。 突然ですが、リンク(俺のスレでここの紹介)させてくれませんか? &俺なんかも一応小説書いてるんでアドバイスはできるかと思います。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロ ( No.29 ) |
- 日時: 2013/11/06 16:38
- 名前: あが (ID: zZlldXXB)
リンク開いたらトップに戻されたんだが・・・ 短文スマソ
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.30 ) |
- 日時: 2013/11/06 16:44
- 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: 3pBZ079T)
支援age 頑張れクンチュウフォーエバー!!!!
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロ ( No.31 ) |
- 日時: 2013/11/06 16:56
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: fLhPVRrb)
url張り直し
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.32 ) |
- 日時: 2013/11/06 17:00
- 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: 3pBZ079T)
>>31 URL正常です。 これからも宜しくお願いします。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.33 ) |
- 日時: 2013/11/06 18:15
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: giKqabuV)
23 売れてもせいぜい2円で売れます。ハイ。 24 有難う御座います! これからも頑張ります。。(*^^*) 27 こんなファンタジーばっかりの糞小説を好きになってくれて嬉しいです。 28 31 了解しました。 是非御願い致します。 できれば「あらすじ」書いてくださると嬉しいです。 30 32 頑張るクンチュウフォーエバー!
※レスアンカー数が限界なのでレスアンカー無しです。
―――――コメが増えてて嬉しいです!これからも頑張ります…!♭(^^)&* ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第十二話〜「伝説」
―――ボクが人間という事を告げ、数秒が経過した。
ギドスの表情は、警戒というよりも恐怖に近い表情を顔に表していた。 そして少し警戒した表情のまま、ギドスはこう呟いた。 「……。だからといって、何の問題も無いだろう。だけど…何故俺達の言葉が分かる?」 ボクは当たり前だけど、こう言った。 「昨日の夜から聞こえるようになって…。そ、それより…。ここに居て大丈夫ですか?」 ギドスはボクを見ながらこう言った。 「お前、まさか伝説にあった…。『黒き龍を滅ぼす者』か?」 「え、何ですか?それ…。」 ボクがこう言い返すと共に、ドスジャギィは巣の奥へと走り出した。 「ちょっとついてこい!」 ボクは不思議だったが、ギドスについていった。 ギドスが向かった先は、書斎だった。 「これだこれだ…。」 ギドスはこう言うとホコリをエリマキで払った。 「これは、「黒龍伝説二巻」だ…。多分、世界に一つしかないだろう。昔、宝探しをしてたら森の奥から見つかって…。 この本の内容は「黒き龍を滅ぼす者」の存在が書かれているんだ。 えー、内容は…。」 「え…。ちょっとま…。」 ボクが言い返す前にギドスは本を読み始めた。
黒き龍が蘇りし時 黒き龍が見つめし時 全生物の言葉分かりし者 全ての技術を身に付けし者 盾虫を操りし者 夜空へ願う大いなる願い 黒き龍が現れし時 伝説が解き放たれし時
黒き龍を滅ぼす者 夢を描き優心を抱く者 黒き想いは身を包んで 偉大なる力と代わりし時 黒き龍を滅ぼす者よ 黒き龍を滅ぼす者よ
―――――これが、黒き龍を滅ぼす者…。まるで…。ボクそっくり…。ボクはこう呟いた。
―――――この日から全てが変わるとも知らずに。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.34 ) |
- 日時: 2013/11/06 18:29
- 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: 3pBZ079T)
支援ガオレンが来たぞー!! 頑張ってください。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.35 ) |
- 日時: 2013/11/06 19:49
- 名前: ハンマー厨 (ID: GaewCPeb)
俺の小説の5倍くらいうまいっすね
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.36 ) |
- 日時: 2013/11/06 20:01
- 名前: カクヅチ ◆ozOtJW9BFA (ID: ZCqWy2wL)
相変わらず面白い。 特にバラしたタイミングとギドスの人間慣れした態度が気になる。 ↑考えすぎと小説の読み過ぎの戯言でございます。 こいつぁー臭ぇ!将来大物作家になる臭いがぷんぷんするぜ! 次回も楽しみにしとります。 支援
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.37 ) |
- 日時: 2013/11/06 20:03
- 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: 3pBZ079T)
ageセルタスが現れた!! 頑張ってください
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.38 ) |
- 日時: 2013/11/06 21:12
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: giKqabuV)
>>34 支援ガオレンとか、怖いですねぇ〜。 >>35 五倍?ああ、0.05倍の事ですねw >>36 外伝で明かそうとしたギドスの謎がバレちゃったw と、言うのは嘘だか本当だか…… ははぁ〜、将来名探偵になる臭いがプンプンするぜぇ! >>37 ageる・セルタスの方がしっくり来るような気がします…w
〜今回は1日に一回書こうと思いましたが、今日は二個書きます!〜
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〜第十三章〜「長い一日」
―――――しばらくボクは凍りついた。でも、そんなボクにギドスはこう語り掛けた。 「今日はもう寝ようじゃないか。だが……。頼みがあるんだが…。」 「た、頼み?何ですか?」 ボクがこう返すと、ギドスはこう言った。 「実は、今同盟を築いているフロギィ達が居る水没林に、イャンクックが現れ、ドスフロギィがやられたらしい。 どうだ、お前もイャンクック討伐に協力してくれないか?」 ボクは悩んだ末、答えを出した。 「分かった。良いよ。只、さっき倒したドスランポスで装備を作らせて欲しいんだ。」 「ああ。分かった。好きにしな。あ、あと、お前の部屋を案内しておこう。」 ギドスはそう返すと、道案内をしてくれた。 「ありがとう…」 ボクはこう礼を返すと、外へ出た。 そして、頭の中で描く限りにドスランポスの素材を石で剥ぎ取り、とりあえず武器と防具を作り上げた。 ――――いつの間にか、ドスランポスは骨だけになっていた。 自分でやった事に驚きながら、部屋へ戻ると、寝床へついた。 ずっと話してなかったけど、ボクはクウに話しかけた。 「明日のイャンクック討伐、クウも来る?」 「…。うん。イャンクックに…。お父さんとお母さんの仇を取る…。」 …。クウはこう言い返した。
―――――ボクは、何も言い返せなかった。こうして、今日も一日を終えた。長い一日だった。
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Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.39 ) |
- 日時: 2013/11/06 21:38
- 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: Oso5DSLR)
ダラ・ageデュラ 頑張ってください
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Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.40 ) |
- 日時: 2013/11/06 22:51
- 名前: カクヅチ ◆4.sdFyLE/Y (ID: ZCqWy2wL)
>>38 すいません!バラすつもりは無かったんですハイ。 支援します。短文失礼
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Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.41 ) |
- 日時: 2013/11/07 07:17
- 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: b2v4CBvy)
MHP2Gより?『支援にして頂点』 頑張ってください
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Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォー ( No.42 ) |
- 日時: 2013/11/07 16:43
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: ReP9VIRw)
続きが期待 推測〜(グロいかも) 戦う くわれる。クーが。 腹の中から殺す的な。
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Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.43 ) |
- 日時: 2013/11/07 17:31
- 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: lakuPedh)
MHP2G「異常支援域」 頑張ってください
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Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.44 ) |
- 日時: 2013/11/07 19:14
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: 6Pp//Aiu)
>>39-43 有難う御座います。 でも、今日は忙しいので書けそうに無いです。。 また明日書きます〜!
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Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.45 ) |
- 日時: 2013/11/07 19:24
- 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: lakuPedh)
>>44 そうですか。 明日が楽しみです!
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Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォー ( No.46 ) |
- 日時: 2013/11/07 21:02
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: ReP9VIRw)
はよ明日に〜!w
ps リンクの件検討しといてください。
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Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォー ( No.47 ) |
- 日時: 2013/11/08 08:05
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: VvwRu/Cw)
上げ なんか勝手にさがっとる
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Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.48 ) |
- 日時: 2013/11/08 09:23
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: oXIHvwVe)
支援age 糞スレのせいでどんどんsagaっていく……。
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Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.49 ) |
- 日時: 2013/11/08 13:23
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: TWQhZe0N)
支援age 只s 申し訳ない……。
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Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.50 ) |
- 日時: 2013/11/08 16:40
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: pmu9itUh)
>>45-46 この糞小説を楽しみに思ってくださり、嬉しいです!
双剣さんへ…。リンクはこちらこそ御願い致します。また、他のスレにも、無断転載OKです。
>>48 最近増えてますよねー。下品な名前の荒らしも出ましたしw >>49 無無無さん、ageの嵐、凄いですねw
〜今回は、ちょっとガチで書いてみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜第十四章〜「水没林に出でる怪鳥の舞い」
―――――モンスターと共に過ごして二日目。ボクは水没林に向かい歩いていた。
今ボクが居るのは密林。水没林まで後3Km。 そんな気が遠くなるような道のりを、ボクとギドスとクウとジャギィ軍団で、トボトボと歩いているのだ。 ボクは、クウにこう話しかけた。 「ねぇ、クウ…。イャンクックに会ったらどうする?」 「当たり前だけど…。殺したい…」 クウはささやくように言うと、歩くスペースを速めたのであった…。
―――――こうして話している内に水没林に着いた。
「イャンクック、何処に居るのかな?」 ボクがこう語りかけてもクウの返事は無かった。 ………………。その時だった。 空から来る凄い風圧に思わず目を閉じた。 ゴォン…ゴォン...ゴォン...。 翼がはためく音と共に、目を開けるとそこにはイャンクックの姿があった。 その時、クウにイャンクックはこう言った。 「クェクェ…。貴様はあの時に父母を殺された可哀想なクンチュウ君じゃないか…。今度はキミも殺されに来たのか…。クェェ…」 イャンクックは不吉な笑いを浮かべた。ボクはこの事態に思わずこう呟いた。 「クウのお父さんとお母さんを殺した…。あのときのイャンクック…!?」 ―――――そんな時、クウの顔は「殺意」に満ちていた。
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Re: 14話・怪鳥編【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.51 ) |
- 日時: 2013/11/08 16:54
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: TWQhZe0N)
スレタイが微妙に変わっているだと……!? 短文失礼
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Re: 14話・怪鳥編【更新】自作MH小説『クンチュウフォー ( No.52 ) |
- 日時: 2013/11/08 17:47
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: VvwRu/Cw)
>>50 ありがとうございます。
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Re: 14話・怪鳥編【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.53 ) |
- 日時: 2013/11/08 21:13
- 名前: 霜伊東氏は接客業の教訓 (ID: 5vnDmNoT)
おもれーーーーーーー 次の回も期待してます。 ワクワク
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Re: 14話・怪鳥編【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.54 ) |
- 日時: 2013/11/08 22:10
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: pmu9itUh)
>>51 yes!変えました〜。更新したのに気づいてくださるように…w >>52 いえいえ〜。 >>53 有難う御座います。あんまり期待しない方がいいですよw一応最終回までネタは練ってますがw
調子に乗ったバサルモス愛好家は一日に二回書き込みます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第十五章〜「怪鳥の先々」
―――――クウは転がりつつイャンクックに貼り付くと、噛みついた。
「おい!俺達も闘うぞ!」 ギドスはこう言うと共に、ギドスはイャンクックに噛みつき、ジャギィ達はイャンクックに攻撃を始めた。 ボクは手にしたドスランポスの武器…。盾と剣・いわゆる片手剣を手に握ると、イャンクックに斬りかかった。 血の嵐がボクを包む。そんな時、ギドスは遠吠えをすると、イャンクックの上に乗り、噛みついた。 イャンクックは苦しみつつも、ボクを尻尾で凪ぎ払った。 ボクはその攻撃を盾で守ると、背後に回ってイャンクックに斬りかかった。 でもジャギィ達が数体、イャンクックの餌食になった。 クウはイャンクックに攻撃を続けて、今度は目を狙っていた。 ―――――そんな時だった。イャンクックがクウに噛みついた。 クウは何も言わないまま、イャンクックの口の中に入っていく…。 ボクは衝動につられ、イャンクックの首筋を狙って切り裂いた。 その刹那、イャンクックの最期が目に映る。 ―――――気がついた頃には、イャンクックの生首がそこにあった。
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Re: 14章・怪鳥編【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.55 ) |
- 日時: 2013/11/09 00:20
- 名前: パラソル特許取得 ◆PhDt4YJiS. (ID: DJ42G2OD)
よし、その調子で一日五回書き込むんだ 一日一善なんかじゃダメだ!一日五善!
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Re: 14章・怪鳥編【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.56 ) |
- 日時: 2013/11/09 00:42
- 名前: カクヅチ ◆ozOtJW9BFA (ID: XKrzz8ux)
クック先生に敬意を覚えたことはあっても敵意を覚えたのは初めて。 たったの数話で感情移入できたのは初めてかもしれない。 しかもクーさんが毎話ごとにどんどん覚醒して行くのが熱い。 もっと、もっと、伸びるんだスレよ! 頑張って下さい!支援!
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Re: 14章・怪鳥編【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.57 ) |
- 日時: 2013/11/09 09:43
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: p9YbRVoL)
支援する 糞スレのせいでどんどんsagaっていくな。
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Re: 14章・怪鳥編【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.58 ) |
- 日時: 2013/11/09 09:45
- 名前: ハンマー厨 (ID: FrbD0cgG)
>>57 俺の糞スレもかwww
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Re: 14章・怪鳥編【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.59 ) |
- 日時: 2013/11/09 12:48
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: cOEWKJ9x)
>>55 朝に一度、帰宅時に一度、夕方に一度、夜に一度、寝る前に一度ですかw もう小説廃人ですねww >>56 15話まで行って、ジャギィとイャンクックしか倒せてない小説ですもんねw カクヅチsは、感情移入上手そうですね…w >>57 糞スレ・無駄スレ・意味不明スレ・古スレage。。。最近多いですね(殴 >>58 貴方のスレは神スレだと思うんです。ハイ。
最終回は感動的だよ〜。お楽しみに〜。(あくまでも個人の感想です)
今回は短いです。また今日中に書くのでそこは宜しくです〜 グロ回注意です~~~~~~~~~~~~
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第十六章〜「治療」
――――イャンクックの生首の中から、ボクは無意識にクウを探していた。 イャンクックの口に棒を入れ、クウを探す―――――。 すると硬く、丸い物が手に伝わった。すぐに棒でつつき、イャンクックから出した。 クウはすでに瀕死状態だった。その時、ギドスはこう言った。 「そのクンチュウは大丈夫か?うーん、このままフロギィの巣に持っていって治療しよう。ドスフロギィはああ見えて治療の達人だ。」 ボクはクウを背中に乗せると、こう言った。 「分かりました。それじゃあ、フロギィの巣へ…」
―――――こう言うと、今度はフロギィの巣へと歩き出したのであった。
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Re: 16章【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.60 ) |
- 日時: 2013/11/09 14:22
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: uJc7DBO9)
支援する 新たな称号「小説廃人」
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Re: 16章【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.61 ) |
- 日時: 2013/11/09 19:50
- 名前: クック先生希剛種 ◆/VJxsUn3ao (ID: TDMkSzcZ)
>>60いいですね! 称号『小説廃人』承認します!
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Re: 16章【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.62 ) |
- 日時: 2013/11/09 22:19
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: cOEWKJ9x)
>>60 廃人様の~~~~~~~~~~おな〜〜〜り〜〜〜〜 >>61 同感ですw
一日二話を心掛けたいです〜 多分12月後半には最終回に…w ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第十七章〜「毒術の調節」
――――しばらく歩くと、ギドスは林を指差した。そしてこう言った。 「あそこがフロギィの巣だ。林の奥に巣が展開されている。」 「了解しました。隠れ家みたいですね〜」 ボクはこう言い返すと、フロギィの巣へと脚を踏み入れた。すると 「貴方達は何の用でここに来たのですか?そ、それに人間も!?」 人のよさそうな門番らしきフロギィが言った。 するとギドスが慣れた口調で言った。 「このクンチュウを治療しに来た。そしてこの者は『黒き龍を滅ぼす者』と思われる者だ。」 「く、黒き龍を滅ぼす者!?この盾虫もやっぱり…!ど、どうぞお入りください!」 門番らしきフロギィはこう言うと通路を開けた。 困惑するボクを、ギドスが誘導しながらギドスはこう言った。 「黒き龍を滅ぼす者の噂は結構有名だ。黒き龍を滅ぼす者は、悪なる者全てを滅ぼすと言われていてな…。」 「へー。そうなんですか……」 ボクはこう言いながらギドスに従い奥へ歩いていった。 奥へ歩いて行くと、ドスフロギィが森の手前に立っていた。 「よぅ、ドーフ。このクンチュウを治療しに来たのだが…。 イャンクックはもう倒しておいたぜ。 後、この人間は『黒き龍を滅ぼす者』らしき者だ。」 ギドスはドーフにこう言った。 「イャンクックの件は心から感謝する。礼として治療をしよう。あとは黒き龍を滅ぼす者…。なら頼みがあるのだがが…!?」 ドーフはこう言うと、 「とりあえず治療をする。」 と呟くとクーの足元に毒を吐いた。 ―――――ボクは凍りついた。 しかし、ドーフはこう言った。 「大丈夫だ。毒の吐くところを調節することで、回復へと以降できるんだ。」
その時だった。クウの目が……。開いた―――――。
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Re: new.17章【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.63 ) |
- 日時: 2013/11/10 13:39
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: tjl1jLVC)
黒き龍……。 ミラなんとかさんか……!?
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Re: new.17章【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.64 ) |
- 日時: 2013/11/10 18:40
- 名前: パラソル特許取得 ◆PhDt4YJiS. (ID: IOEvJwjb)
あれ? 一日五善は?
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Re: new.17章【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.65 ) |
- 日時: 2013/11/10 20:35
- 名前: バサルモス愛好家 ◆abyJSaBXxc (ID: bPj7ipxX)
>>63 ミラなんちゃら倒したら最終回にしますよ〜 >>64 一日五善?なにそれ美味しいの? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第十八章〜「疑問」
――――クウ!だ、大丈夫!? ボクがこう叫ぶと、クウはぬくっと立ち上がった。 「ここは何処?イャンクックは!?」 クウは不思議そうにこう言った。 「イャンクックはもう倒したよ。あの後にボクが倒した。それよりクウ、大丈夫?」 ボクがこう答えると、クウはこう返事を返した。 「ああ、大丈夫。でも、あの後どうやって…。」 「このドスフロギィのドーフに治療を頼んだんだ。凄い治癒力だよね…」 ボクがこう返事を返すと、今度はドーフがこう語った。 「これは我々フロギィに代々伝わる「毒治癒」だ…。毒には法則があってな…。 おっと。これを話すと長くなるな。その話はまた後で。 それより、さっき言った頼みなのだが…。 実はフロギィもJ.D団に入ってるんだ。俺達以外にもバギィ、リノプロス・クルペッコ・ガーグァ… 数え出すとキリが無いくらい、大規模な団体でな。多分鳥竜種最強はギドスだろうな。 」 「えっ、ギドスさんって、そんなに強い人だったんですか!?」 ボクがこう言うと、ギドスは首を振りながらこう言った。 「ドーフ、その話は止めろ…。」 「ああ、悪りぃ悪りぃ…。」 ドーフがこう返すと、話の続きを始めた。 「じゃあ、話の続きをするぜ…。我々D.J団は2ヵ月に一度、遠調調査を行っている。それが明日でな…。 簡単に言えば、遠くの調査をしている。その調査にお前も協力して貰えないだろうか? お前もやるんなら、俺も仲間に加わるが…。」 「あ、はい!是非是非!やります!」
――――――ボクは知らぬ間にこう答えていた。何故だろう?今のボクは恐怖よりもワクワクに包まれている。 ――――――。一体……。何故………。
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Re: ウヒヒw18章【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.66 ) |
- 日時: 2013/11/10 20:48
- 名前: 蒼月 ◆RvdTYi72PI (ID: fJ.4yp1O)
クー君が覚醒してきた気がする…これで女の子はちょっと精神力持たないんじゃないかなぁ。探求心がある描写もありますし、男の子パターンですな。 …男の娘でも一向に問題はありませんがね。(ゲス顔
とにもかくにも、応援してますよぉ♪ 続き、楽しみにしております!
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Re: ウヒヒw18章【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.67 ) |
- 日時: 2013/11/10 21:23
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: 7N7aEU7k)
蒼月sは変態なのか……!? まぁ、俺もそういうの好きですがね……。
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Re: ウヒヒw18章【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.68 ) |
- 日時: 2013/11/11 18:32
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: .QBKeDaJ)
今日は忙しいので書けそうに無さそうです。 すいませんm(_ _)m
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Re: ウヒヒw18章【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.69 ) |
- 日時: 2013/11/12 15:04
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: 665z3wAO)
一応これで第二巻は終わりになります。 第三巻ではリオレウス等と闘うので、どうぞ宜しく御願いします。 ((モットノビロ。ソシテユウメイスレニ…ブヒャヒャww
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Re: ウヒヒw18章【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.70 ) |
- 日時: 2013/11/12 17:38
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: 4gXHZY3Z)
バサルモス愛好家sの野望?を叶えるために age
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Re: ウヒヒw18章【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.71 ) |
- 日時: 2013/11/12 19:16
- 名前: バサルモス愛好家 ◆abyJSaBXxc (ID: 665z3wAO)
>>66 蒼月sからのレスGET〜♪ どんどん覚醒させるつもりですw >>67 そ、そうですね。自分もそういうの好きですw >>70 今回の野望は大きいな!ブヒヒヒw(なんかバカらしくなってきた…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第十九章〜「1時間後の君へ」
――――――その日は、フロギィの巣で眠りについた。 その日の夜空は星一つ無いのに雲も無い、不思議な夜空だった。
5日目。朝が来ると、ボクはギドスの部屋へと向かった。 ギドスはもう起きていて、石で爪を研いでいた。 「ギドスさ〜ん。遠調調査、いつ行くんですか?今でしょ!」 ボクはこう言うと、ギドスはすぐに返事を返した。 「ああ、すぐ向かうぜ。只、J.G団の本拠地、地下大広間に集まるぞ。」 「地下大広間!?」 ボクが返事を返すと、ギドスはこう説明した。 「あぁ、お前には説明してなかったな。地下大広間は俺達ジャギィやアイルー族が掘った地下に広がる基地だ。一応J.G団の本拠地となり、遠調調査に参加する者が集まる。 参加する者は俺が決めたグループに別れるのだが、グループは小型でも大型でも変わらず5名だ。 実は遠調調査には遠くを調べる以外にも、目的があってな。それは、悪魂がある者を殺す事だ。 この世には、良い心を持つ者が殆どだ。だが、それと対になる者も必ず居る。 全ての生き物はそういう者だ。 だが、そういう奴はハッキリ言って邪魔だ。食料確保の為の補食は仕方ないが、無意味に殺したり、補食した事を笑ったりする…。そういう奴は消す。それがJ.G団の目的でもあるのだ。」 「は。はい…。了解しました。」
――――ボクはこう言うと、ギドスに案内されながら、地下大広間に向かった。
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Re: ウヒヒw18章【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.72 ) |
- 日時: 2013/11/12 19:43
- 名前: バサルモス愛好家 ◆abyJSaBXxc (ID: 665z3wAO)
調 子 に 乗 っ て も う 一 回 書 き 込 み ♪ 黒き龍を滅ぼす者の童話は、日本の桃太郎Lvに有名です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第二十章〜「進撃の仲間」
――――地下大広間に付き、10分程が経過した。 「グループ決めとか、いつやるんですか?今でしょ!」 ボクがこう言うと、ギドスはこう言った。 「あぁ、そろそろJ.G団のメンバーが集まっただろう。一応俺がリーダーだし、なにか話していくか。」 ギドスはこう言うと、奥へと走り出した。辺りを見渡すと、いつの間にかにまるでモンスターの海の様になっていた。 奥へ言ったギドスが、轟音の如く大きな声でこう言った。 「およそ890人のG.J団員の皆。今回は集まってくれ、本当に感謝する。今回の調査地点は主に樹海だ。 それぞれの地点で調査を進めていく。 そして。今回の調査には、人間が参加している。その者は黒き龍を滅ぼす者と思われる、モンスターの言葉を理解できる、盾虫と仲が良い人間だ。もし同じグループになった者は、決して変に思わないで欲しい。」 「さて、今回のメンバーを発表しよう。第一チーム。 人間のクー・クンチュウのクウ・バサルモスのバーモス・クルペッコのクル・ドスフロギィのドーフだ。それぞれ前で集合してもらいたい。」 「クウ、同じチームで良かったね!」 ボクがこう言うとクウは 「うん。頑張ろう!」 と返した。そんな会話をしながら、前へと向かった。 前で合流すると、ギドスはボクにこう言った。 「全員集まったか?集まったならもう樹海へ迎え。道のりはバーモスに聞くと良い。奴は戦いのプロだ。」 「了解しました。」 ボクはこう返すと、チームの皆に向かってこう言った。 「チームになった皆、宜しく!」 すると皆はこう返してくれた。 「ああ、宜しく!」 「…宜しくな。」 「よろしクエ〜コッコ!」
――――――その日、新しい仲間に巡り会えた気がした。
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Re: 20章 仲間編【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.73 ) |
- 日時: 2013/11/12 23:30
- 名前: カクヅチ ◆ozOtJW9BFA (ID: Qm3SEaLt)
わかった、作者あれだろ、進撃ハマったろ。 そして今でしょの連発…コーヒー吹いたわぁぁぁ! 次回話も期待してるぅぅぅ! 支援んんんん!
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Re: 20章 仲間編【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.74 ) |
- 日時: 2013/11/13 15:51
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: JdhUYXFw)
バサルモス愛好家sの野望のために ( つ・ω・)つage
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Re: 20章 仲間編【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.75 ) |
- 日時: 2013/11/13 18:40
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: EXZy/yZ0)
>>73 よく分かりましたねw正解ですw 紅蓮の弓矢聞きながら書いてますよ〜。 >>74 私の野望は順調にw フヒヒヒヒフハハハw(バカらしくなっていた…。
今回は時間無いのでマジ短編です。 また夜に、書けたら書きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜第二十一章〜「死せる餓狼の自由を」
―――――「えー、第2チーム、ゴア・マガラのマガラ・ジンオウガのジン・ナルガクルガのナル・ブラキディオスのディオ・ドスジャギィのギドス…。俺だ……。 第三チーム、ラングロトラの…………」 ギドスはまだ話し続けている。するとバサルモスのバーモスがこう言った。 「よし。それじゃあ早速樹海へ出掛けよう。今は水没林だから、歩けば1時間程で樹海へ付くだろう。」 「了解クエ。ピェッピェ〜!コッコ〜!」 クルペッコのクエが言った。 「了解しました。」 ボクはこう言うと、樹海へと向かった。
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Re: 20章 仲間編【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.76 ) |
- 日時: 2013/11/13 21:27
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: iAXFdvH/)
バサルモス愛好家sは音痴なのか……!? 短文失礼
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Re: 20章 仲間編【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.77 ) |
- 日時: 2013/11/14 17:50
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: um.m9E4y)
支援age 次の話が気になる〜〜〜
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楽天激安ブランド販売ショップを紹介,最大80 %OFF! ( No.78 ) |
- 日時: 2013/11/14 17:57
- 名前: ハ゛ンノ (ID: Spf9MD/b)
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Re: 20章 仲間編【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.79 ) |
- 日時: 2013/11/14 18:03
- 名前: べべんべん (ID: I9p3IbBI)
↑迷惑 削除しろ
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Re: 20章 仲間編【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.80 ) |
- 日時: 2013/11/14 19:45
- 名前: バサルモス愛好家 ◆WNu7VxqLQw (ID: 5JFcNg3G)
>>76 音痴すぎてぼえ〜ですw >>77 頑張って書きます! >>78 迷惑なので止めてくださいね。(うへっへ〜wついに宣伝が来るほど人気スレにwそうだ。こいうう迷惑宣伝に愛称を名付けてやろう。う〜〜ん。やっぱ宣伝厨かな!w) >>79 わざわざ注意有難う御座います。
今回は長め……。のはずですw
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〜第二十三章〜「苦闇の奇猿狐」
――――どれくらい歩いただろうか。いつの間にか顔を見上げると樹海らしき場所へ辿り着いていた。 「ここが樹海だ…。俺達は少し速く付いたが、もうここへ辿り着いている者も居るだろうな。 とりあえず奥へと進んで探索を進めよう。」 クウが「了解です!」 と真っ先に呟くと、他の皆とボクも「了解です!」と呟いた。 「ん、なんか変な予感が……。」 バーモスが叫んだ。そしてその瞬間だった。 『ウキッキッキー!!キッキッキー!!!!!』 特徴的な声と共に、ケチャワチャがバーモスに突進した。 「お前が一番弱そうだッキ!ゴツゴツして遅そうだし気持ち悪いから消えろッキ!」 ケチャワチャがそう言うと、バーモスはケチャワチャを睨みながらこう言った。 「あ?お前、今………。何て言った?」 ケチャワチャはこの言葉を無視し、バーモスの腹へと爪を突き刺した。 「キッキッキ…。任務達成………」 ケチャワチャがこう呟くと共に、バーモスは口から熱線を吐いた。 「こんな攻撃……。かゆいんだよ…。」 熱線に貫かれたケチャワチャにバーモスは突進をした。 「少し邪魔が入ったな。気にせず先へ進もう。」
――――肉片となったケチャワチャを今も睨め付けているバーモスに、皆は只唖然とするだけだった。
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Re: 22章 バーモス編MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.81 ) |
- 日時: 2013/11/14 20:45
- 名前: ブラキ (ID: C604HZsx)
・・・・・腹へと爪を突き刺した。 「グアアアアアアアア・・・!」 バーモスは叫んだ。だが、 「こんな攻撃・・・ガハッ!!・・・ちょろいん・・・だよ!!ウッヘッ!ウッヘッ!ハアハア・・・」 バーモスの姿は、明らかに苦しそうで、ただただ耐え抜いているだけだった。・・・
だったらおもしろい。
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Re: 22章 バーモス編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.82 ) |
- 日時: 2013/11/15 17:32
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: nqjXom3T)
ドスクンチュウのイベクエが配信されましたな。 (つ・ω・)つage
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Re: 22章 バーモス編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.83 ) |
- 日時: 2013/11/15 19:47
- 名前: ハヤテ ◆8zpjnwxRXw (ID: /D5FMoHQ)
支援ageバサルモス愛好家野望のために!
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Re: 22章 バーモス編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.84 ) |
- 日時: 2013/11/15 22:14
- 名前: バサルモス愛好家 ◆WNu7VxqLQw (ID: h1gRBO.X)
>>81 バーモスは強い設定にしたいので……。 >>82 ですね〜!出た途端に大興奮!w直ぐにソロでやりましたw クンチュウツヨスギワロエナイ >>83 野望はやはり順調に…。アハハハギヒヒ(ry
〜二回に分けて書きますね〜 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第二十四章〜「塔」
「とりあえずこのケチャワチャも調査報告で知らせよう。」 バーモスがこう言う。その時だ。 「ごめん、遅れたぜ……!」 林の中から勢いよくドーフが飛び出してきた。 「実はちょっとギドスに会ってきてな……。ギドスが古龍を見つけたらしい。」 ドーフがこう言うと、バーモスは即答した。 「その古龍は誰だ?」 「風を操る伝説の古龍……『クシャルダオラ』だ…。」 ドーフがこう言うと、バーモスはもう何も言わなかった。その時だ。ドーフはこう叫んだ。 「おい!あそこのでっけぇ建物……。あれは何だ…?」 ボクが遠くを見つめると、そこには天にも届く程の大きさの塔がそびえ立っていた。
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Re: 22章 バーモス編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.85 ) |
- 日時: 2013/11/15 22:48
- 名前: バサルモス愛好家 ◆WNu7VxqLQw (ID: h1gRBO.X)
〜第二十五章〜「鬼蛙・テツカブラ」
――――――とりあえず行ってみようックェ。
クエが言うと、ボク達は塔へと向かい走りだした。
「あの建物か!?」 バーモスが言うと、全員の目は塔の前へと集中した。 塔の扉の前には、テツカブラが立ち尽くしていた。 「フフ。ここから先は我らの基地でな……。漆黒団 門番テツカブラ……。いざここに参らん!」 テツカブラはこう叫ぶと、地面から岩をすくい上げた。 「フフ。この程度の奴らならお前たちにも倒せるだろうな。俺達は何もしない。お前たちが倒してみろ。」 バーモスはこう言うと、後ろへ引き下がった。 「面白い事になったね……。」 ボクはクウに話し掛けると、テツカブラへと斬りかかった――――――――。
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Re: 22章 バーモス編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.86 ) |
- 日時: 2013/11/16 11:15
- 名前: カクヅチ ◆ozOtJW9BFA (ID: 8g4EW.Y5)
しかし、こんな面白い小説を書いてるのに、話のひとつもこないなんて、 カプコンや出版業界は一体なにをやっとるんだ。 きゃつらの目は節穴か! 支援!
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Re: 22章 バーモス編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.87 ) |
- 日時: 2013/11/16 11:41
- 名前: バサルモス愛好家 ◆WNu7VxqLQw (ID: osmwoFWm)
>>86 かぷんこ「こんな小説ksだな……」 かぷんこ「でもクンチュウのクエスト配信してやんよ!べ、別にアンタのために配信したんじゃないからねっ!!」 出版業者「この小説はつまんなすぎるから無理だね(キリッ
今、全部読み返してみたけど、あまり伝わらないシーンがあったんで、これから気を付けます〜 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第二十六章〜「あの日見た夕日は」
―――――テツカブラの岩が、先にボクにぶつかった。
大きな衝突が起き、ボクは吹き飛ばされる―――――。 「だ、大丈夫!?」 クウの声が鼓膜へ届く。でも、その励ましは無様に消えた。 ―――――テツカブラの攻撃が再びボクを狙った。
『ブォグン!』
再び衝突音が響く。 「やはりこんな物か……。人間とは無様な者よ……。」 テツカブラの皮肉が耳を通った。 「おい!マジで大丈夫か!?」 バーモスが言うが、ドーフが食い止めるようにこう言った。 「大丈夫だろう。奴はとてつもない強さを秘めてるに違いないのだからな。黒き龍を滅ぼす者……。奴はこんなのに殺されるような者ではない。」 バーモスはうなずくと、再び後ろへ下がった。
―――――ボクが目を開けると、そこには夕日があった。
―――――その時、昔の記憶が脳内を巡った。
嬉しかったあの日、ボクを見守ってくれていたのは夕日だった。 悲しかったあの日、ボクを励ますように照らしてくれた美しき夕日も忘れない。 あの日家を飛び出した時も、夕日はボクを照らした。
悲しい時見た夕日も、嬉しい時見た夕日も、どちらも同じ夕日…。 「ボクは…。この夕日を……。嬉しい時の夕日へと…。変えてみせる!」 ボクがこう呟くと同時に、夕日は少し沈んだ。
―――――再び片手剣を握ったボクは、勝利への第一歩を踏み出した。
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Re: 26章テツカブラ編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.88 ) |
- 日時: 2013/11/16 13:32
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: 7kw14mM6)
>>87 ミラなんとかさんの登場はいつだろう? 短文失礼
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Re: 26章テツカブラ編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.89 ) |
- 日時: 2013/11/17 21:13
- 名前: バサルモス愛好家 ◆WNu7VxqLQw (ID: A.0ZDPBJ)
>>88 ミラなんとかさんを倒したらエンディングなので 多分50話位には完結かと……。
モットコメコイ、モットノビロ……))))
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第二十七章〜「衝突」
―――――ボクがテツカブラに剣を突き刺すと、テツカブラは尻尾で反撃をしてきた。 ―――台風の如し風圧がボクの顔へ過った。
ボクは咄嗟にテツカブラの尻尾を盾で受け止めた。 今にも火花が散りそうな雰囲気に囲まれながらも、ボクは迅速に目の前に回り テツカブラの目玉へ剣を突き刺した。 夕日の光で剣が一瞬煌めく。その瞬間に血の嵐が豪雨の如く吹き荒れ、 テツカブラは唸り声の様な声をあげ、苦しんだ。 「く…。コイツ………。」 テツカブラは嘆く様に呟くと、大きく空気を吸い込むと 『グガォァォォォォ!!!』 と、鼓膜が張り裂けそうな程大きな咆哮を繰り出した。 でもボクはその咆哮を無視しながら、 テツカブラの尻尾へと剣を降り下ろした。 ハサミで重ねた紙を切るような音が樹海に響く。 直感的にテツカブラを見つめると、切断された尻尾とテツカブラの死体が肉眼に写り混んでいた。
―――――ボクは疲れ果て、冷たい地面へと座り込んだ。
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Re: 27章テツカブラ編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.90 ) |
- 日時: 2013/11/17 22:37
- 名前: カクヅチ ◆ozOtJW9BFA (ID: Ljeye/Gx)
わぁ数撃でテツカブラ沈めちゃったよクーさん… 下手すりゃそこらのG級ハンターより強いね! いや、面白いからいいんすけどね… THEシエンスルオレ 攻撃力1龍属性1 …うん、雑魚いね!
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Re: 27章テツカブラ編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.91 ) |
- 日時: 2013/11/17 22:41
- 名前: ブースト(油(ガソリン)を注ぐがかり) (ID: Tnj96z1k)
支援 >>90 ブラック・オレ系統最終強化 『ブラック・オレ』 回復力9999 虎属性9999 素手で挑むしかない…
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Re: 27章テツカブラ編【更新】MH小説『クンチュウフォー ( No.92 ) |
- 日時: 2013/11/18 16:25
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: V18HObUj)
支援上げ
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Re: 27章テツカブラ編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.93 ) |
- 日時: 2013/11/18 16:45
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: mW/nXKfc)
支援する テツカブラを数撃で倒すとは…。 チートですな……。
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Re: 27章テツカブラ編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.94 ) |
- 日時: 2013/11/18 17:52
- 名前: 亀 (ID: 6LxJopIf)
続き、お願いします(^^)
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Re: 27章テツカブラ編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.95 ) |
- 日時: 2013/11/18 19:52
- 名前: バサルモス愛好家 ◆WNu7VxqLQw (ID: KV7mDIGl)
>>90 結構強い設定です(キリッ >>91 THE・ショウセツカクオレ 攻撃力:0.2(逆に回復させちゃう☆) 防御力:1(クレーム来たらすぐに凹みます) >>92 支援Thank Youです! >>93 チートしてる設定です(嘘 >>94 あらほらさーんせっ。
今回は g d g d です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第二十八章〜「夜空」
―――――座り込むボクに、バーモスは唖然するようにこう言った。 「な……。速い…。テツカブラをあんなスピードで……。」 「流石『黒き龍を滅ぼす者』……。実力が違う…」 ドーフも言い返すと、クウ達も言った。 「もうこんなに闘った事だし、そろそろ戻ろうよ…」 「了解。そろそろ集合の時刻だろう。」 ドーフが言ったその時、山の奥からギドスらしき者の遠吠えが聞こえた。 「帰宅の時間になったみたいだな…………。遠吠えが聞こえたら戻れという合図だ。」 バーモスが説明をすると、ボク達は帰ることになった。
―――――静寂な樹海に、ただ足音だけが響く。 ―――――空を見上げると何時かの夜空とは全く違う星ひとつない不思議な空が広がっていた。
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Re: 27章テツカブラ編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.96 ) |
- 日時: 2013/11/19 07:20
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: D5cv5vi3)
「ミラなんとかさん」はいつ登場するのだろうか……。 バサルモス愛好家s頑張ってください!!
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Re: 27章テツカブラ編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.97 ) |
- 日時: 2013/11/19 15:41
- 名前: 亀 (ID: rbQGV.Ra)
ありがとうございます♪ 小説書くの上手ですね(^^)
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Re: 27章テツカブラ編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.98 ) |
- 日時: 2013/11/19 19:51
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: Khea1F2N)
支援age 作家の皆さん、お疲れ様です。
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Re: 27章テツカブラ編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.99 ) |
- 日時: 2013/11/19 21:18
- 名前: バサルモス愛好家 ◆WNu7VxqLQw (ID: kKsc5isJ)
>>96 へっへへ。言っちゃったらつまらないよ〜? >>97 有り難う御座います〜 >>98 こちらこそ支援ageお疲れ様です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第二十九章〜「聞惑」
―――――暫く経ってから、再び地下大広間に到達した。すると人混みと共に前にはギドスが立っていた。 「俺がギドスに報告してくる。」 ドーフはこう言うと、ギドスの元へと走り出した。
―――――それからボク達はしばらく待った。20分程だろうか。 ドーフは帰ってくると、こう言った。 「報告終了だぜ。ケチャワチャと、テツカブラ、あとは塔の事を言っておいた。」 「了解。あの塔、なにかありそうだが……」 バーモスが言い返すと、ギドスの声が聞こえた。 「全員集まったようだな。今回の調査は終了した!調査してくれた者たちには、本当に感謝する。 それでは、第二十八回・遠調調査、終了!」 こうして、調査は終了した。すると、ギドスの声が聞こえた。 「クー!ちょっと来てくれ。」 ボクはギドスの所へと向かった。 「何ですか?」 ボクが聞くと、ギドスは口を開いた。 「実は、お前にも知らせるべき情報があってな。」
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Re: 27章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.100 ) |
- 日時: 2013/11/20 15:57
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: X45hrkIm)
バサルモス愛好家sお疲れ様です。 (つ・ω・)つ 旦
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Re: 27章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.101 ) |
- 日時: 2013/11/21 17:05
- 名前: 亀 (ID: ZX0uPntT)
お疲れ様です。
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Re: 27章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.102 ) |
- 日時: 2013/11/21 19:58
- 名前: バサルモス愛好家 ◆WNu7VxqLQw (ID: Ms0PmCwq)
>>100 100踏みおめでとうです! 〜Congratulations♪〜 キリ番一覧に載せても宜しいでしょうか? >>101 閲覧★Thank Youです!
昨日は書けずにすいませんでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第三十章〜「悪の法則」
「はい。それは何でしょうか?」 ボクは困惑に包まれ、ギドスに問いをぶつけた。 「あぁ…。今から話すが…。この話は一部の生物にしか話せない。絶対に他の生物に言ってはいけない…。 もしも情報を他に漏らしたら、お前でもJ.G団をやめてもらう。それでは準備はいいな?話すぞ。」 「え…。あ、はい!」 ボクは返事を返すと、ギドスへと耳を傾けた。 「―――――。実は、漆黒団という団体があってな…。現在その団体とは敵対関係にあるんだ。 昔から漆黒団とは友好関係にあり、一緒に世界地図や海の探索を続けていた。 しかし……。15月70日…。突然、漆黒団リーダー達がJ.G団に攻撃を仕掛けてきた。 我々はすぐさま反撃し、大きな乱闘が続いた。それから、J.G団が勝利を納め、リーダーのみが 逃げ出した。それから極悪非道を貫く生物のみが終結。今では悪の組織となっている。 そして漆黒団のリーダーの名前は…。黒龍ミラボレアス…。」
―――――ギドスが言ったミラボレアスという大きな存在に、ボクは只唖然するだけだった。
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Re: 27章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.103 ) |
- 日時: 2013/11/21 20:41
- 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: 0j/8t5wE)
支援上げ 久々に見に来たら大分進んでました。 物語が佳境に差し掛かってきた所ですね。 ここでミラボレアス倒して終わり? でも他に何かありそう・・・・・・ 短文失礼しました
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Re: 三十章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.104 ) |
- 日時: 2013/11/21 21:55
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: Telbh6Nk)
さりげなく>>100取ってしまった。 なんか…申し訳ないような……。
>>102 キリ番一覧に載せてもいいですよ。
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Re: 三十章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.105 ) |
- 日時: 2013/11/22 17:26
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: LXEgGVTu)
支援age 温かいお茶をどうぞ。 (つ・ω・)つ 旦
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Re: 三十章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.106 ) |
- 日時: 2013/11/22 19:47
- 名前: 亀 (ID: Mx/C/ED9)
ヤベェ…俺、ミラボレアスにかなり苦戦してる クーに負ける…(T^T)
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Re: 三十章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.107 ) |
- 日時: 2013/11/22 22:20
- 名前: han-kun ◆GkL9opsnW2 (ID: T5ZGeRES)
ずぅーーーーと見てたけど、クーってHR何位なのかな……
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Re: 三十章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.108 ) |
- 日時: 2013/11/23 21:43
- 名前: バサルモス愛好家 ◆WNu7VxqLQw (ID: qbvC08pM)
>>103 それに困ってるので、アンケートを行いたいと思います。 >>104 載せておきました。 >>105 う〜ん。やっぱりお茶は良いのぉ…。リアルではファ●タ飲んでますがw >>106 ミラボレアス頑張ってくださいね! >>107 HRはもしハンターギルドに所属していたらHR2くらいですかねぇ。 まだイャンクックとテツカブラしか倒してませんのでw ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 一応これで第三巻は終わりになります。 これから四巻…に行きたいのですが、クーエバー(クンチュウフォーエバーの略)の進行方向についてアンケートを取りたいと思います。
1.これからすぐミラボレアスと戦う おそらく40章程で完結 2.ちょっとモンスターを倒しながらミラボレアスと戦う おそらく50章程で完結 3.まだまだ続く 恐らく80章程で完結
これらの中からどれが良いと思いますか? 私はどれも良いと思うのですが、私が無能なばかりに決めることができないので…。 何卒ご協力、御願い致します。m(_ _)m
同じ意見が5個出たら決定させて戴きます。
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Re: 三十章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.109 ) |
- 日時: 2013/11/23 18:11
- 名前: han-kun ◆GkL9opsnW2 (ID: RkuW0Y/b)
3に一票
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Re: 三十章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.110 ) |
- 日時: 2013/11/23 20:32
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: 0cBke5yM)
3ですな。 『クーエバーは永久に不滅です』
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Re: 三十章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.111 ) |
- 日時: 2013/11/24 10:46
- 名前: han-kun ◆GkL9opsnW2 (ID: B3gK66ES)
バサルモス愛好家sの愛と勇気と野望の為に支援あげ。
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Re: 三十章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.112 ) |
- 日時: 2013/11/24 11:30
- 名前: あぁあ (ID: YOoun1PA)
無論3 異論は認めない
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Re: 三十章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.113 ) |
- 日時: 2013/11/24 12:14
- 名前: エリス ◆x/R5l6pQqA (ID: nrwvd.SD)
バサルモス愛好家さん、初めまして。 いつも楽しく拝見しております。 まだまだ続けてほしいので是非とも3でお願いします。 お忙しいと思いますが、無理なさらない程度に更新頑張ってください。
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Re: 三十章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.114 ) |
- 日時: 2013/11/24 14:23
- 名前: 亀 (ID: HU78mXqR)
お疲れだとは思いますが、できれば3で お願いします(^^) クーエバー最高♪
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Re: 三十章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.115 ) |
- 日時: 2013/11/24 15:36
- 名前: バサルモス愛好家 ◆WNu7VxqLQw (ID: brIIVNck)
ヒャッハー!バサルモス愛好家バッサ〜!(ば、バサッシー?) アンケート回答有り難う御座います。 全員が3という結果に驚いています。中には初コメの方々もいらっしゃり、嬉しい限りです〜。
アンケート結果・3が6…。
と、言うわけで3にします〜!クーエバー永遠に〜!(なんか宗教みたい…)
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〜第三十一章〜「裏」
「黒龍ミラボレアス……。」 ボクが思わず漏らした言葉に、ギドスはこう返した。 「ああ。そして黒き龍を滅ぼす者の伝説…。その黒き龍とは、ミラボレアスの事だ…。 黒き龍を滅ぼす者……。それは恐らくお前だろう。俺には奴は倒せない。 だが、奴は強すぎる…。実は俺達は過去に我々はJ.G団のメンバーを終結させ、奴等に闘いを挑んだ。 しかし……。奴の部下一人に我々は50体は居ないと勝てないレベルだった…。 俺達はミラボレアスが姿を現す前に負けた。 それが原因か、俺は未だにミラボレアスには戦いは挑めない。 奴等の部下の強さもある…。しかしなにより……。恐怖に打ち勝てないんだ…。」 「え………。」 ボクは困惑の中に包まれた………。 あんなに強いギドスにも、恐怖心があるんだ…。と。 しかし不思議な事にボクは、その話に恐怖を抱けなかった。 それよりワクワクとギドスより先に倒してやりたい……。 ――――――――――そんな思いが何故かボクの心の中に増幅していった。
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Re: 三十章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.116 ) |
- 日時: 2013/11/24 21:14
- 名前: 咲夜 (ID: xFxAV4un)
黒き竜は、ゴアマガラではなく、ミラボレアスだったのか
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Re: 三十章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.117 ) |
- 日時: 2013/11/24 23:28
- 名前: 亀 (ID: yzmuJbj0)
やった〜〜 ミラボレアスボッコボッコ!! ヒュー最高だぜ〜(^^) 深夜にすいません
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Re: 三十章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.118 ) |
- 日時: 2013/11/25 13:23
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: /b/KcLE.)
支援age クーエバーよ永遠に!!
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Re: 三十章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.119 ) |
- 日時: 2013/11/25 22:35
- 名前: han-kun ◆GkL9opsnW2 (ID: XR9XKITY)
バサルモス愛好家sのスレを見失わない用にage
>>バサルモス愛好家s ……間違えだと思うのですが「集結」が、「終結」になってます……。 終わらないで!(殴
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Re: 三十章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.120 ) |
- 日時: 2013/11/26 17:37
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: 9DIHVXn7)
支援age 頑張ってください……。
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Re: 三十章 【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.121 ) |
- 日時: 2013/11/27 15:17
- 名前: バサルモス愛好家 ◆WNu7VxqLQw (ID: irTqZzok)
>>116 最初からそのつもりだったのですが、伝わりにくいのならスイマセン>< >>117 そうですかね〜。もしかしたらバッドエンドで終わるかもしれませんよ〜? >>118 支援ageよ永遠に! >>119 そうでしたか。変換ミスすいません。あとで直しますね。指摘有り難う御座います。 >>120 頑張りたいです。
すいません。最近リアルで忙しくて書けていません。 また、クンチュウフォーエバーのラストはどうなるのか?と言った感じのコメントもご自由にどうぞ。 クンチュウフォーエバーについてのスレも無断で建ててしまって構わないです。 糞小説「クソチュウフォーエバー(笑)」をageて下さるだけで嬉しいので……。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜第三十二章〜「豪炎」
「俺が話せるのはここまでだ。近い内、ミラボレアスを再び打ち倒しに行こうと考えているんだが……」 ギドスはこう言うと、少し唸った。 「ぼ、ボク行きたいです!」 ボクは考えるよりも先にこう言っていた。何かに操られてるんじゃないかと思う位に。 「当たり前だ。お前も入れるつもりでいる。」 ボクは心の中で歓喜すると、ギドスにこう言った。 「この話、クウにも話して良いですか?!」 その瞬間に、ボクの懐から、クウが出てきた。そしてこう言った。 「この話、全部聞いていたよ……。」 「本当か……。まぁ、でも良い。直にお前にも話すつもりだったからな…。それじゃあ俺は部屋に戻る。 お前たちもすぐに戻ると良い。じゃあな、また明日。」 ギドスは分かりやすい嘘を付くと、部屋に向かって行った。 「僕達も戻る?」 クウはこう言うと、ボクは頷き、部屋に向かって行った。 窓らしき穴から外を見渡すと、もう夜の様に暗くなっていた。
―――――その静かな夜に、コオロギが音色を奏でていった。 「り、リオレウス?」 ボクは外に居るリオレウスに目を疑った。何故こんな夜に…。そう深く考えるよりも前に、リオレウスはボクを見つけた。 「こんばんは〜!」 ボクが呟く。その呟きと共に、リオレウスはボクに炎を放った。
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Re: 三十二章 レウス編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.122 ) |
- 日時: 2013/11/28 03:44
- 名前: ケチャワチャ (ID: AYHBVC1E)
支援aga 頑張れ!
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Re: 三十二章 レウス編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.123 ) |
- 日時: 2013/11/28 14:27
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: re1G82So)
支援age 頑張ってください!!
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Re: 三十二章 レウス編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.124 ) |
- 日時: 2013/11/28 15:55
- 名前: アクア ◆kVYz5Tf8pw (ID: dFgnRq4y)
初レス&支援age! ずっと見てたんですが、メッチャ面白いです! 頑張ってください。後、クンチュウフォーエバーのスレ建ててみます。
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Re: 三十二章 レウス編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.125 ) |
- 日時: 2013/11/28 18:18
- 名前: 咲夜 (ID: k3YqoOgK)
経った5件の書き込みだけでクンチュウフォーエバーの支援スレロックされちゃた
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Re: 三十二章 レウス編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.126 ) |
- 日時: 2013/11/28 22:05
- 名前: 亀 (ID: .RtSf3ay)
支援です クーエバー最後が楽しみです
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Re: 三十二章 レウス編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.127 ) |
- 日時: 2013/11/29 16:59
- 名前: 土蜘蛛 ◆TpifAK1n8E (ID: rWdSdXwM)
支援age 今後のクーエバーに期待
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Re: 三十二章 レウス編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.128 ) |
- 日時: 2013/12/02 18:54
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: BloRFe4F)
支援age バサルモス愛好家sはどこに!?
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Re: 三十二章 レウス編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.129 ) |
- 日時: 2013/12/02 21:12
- 名前: バサルモス愛好家 ◆WNu7VxqLQw (ID: C7ynXXVd)
>>122-128 支援ありがとです。 すいません。旅行行ってて書けませんでした……。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第三十三章〜「空」
グボボォォォォォン!!!!!
炎がぶつかる音と共にボクはリオレウスの炎を避けると、窓から飛び出た。 ボクはそのまま片手剣を握りしめると、リオレウスに向かって叫んだ。 「何故こんなことを…………。」 するとリオレウスは笑いながらこう言った。 「当たり前だろ?俺は漆黒団だからだよ……。J.G団を破滅させるために調査をしていてねぇ…。 おぉぉっと…。ここまで聞いたら生かしておく訳には行かなくてね……。」 リオレウスはそのまま空を飛び、ボクに向かって炎を放出した。 風圧が頬を伝う。その風圧で草花が激しく揺れる。リオレウスの炎により、樹木が燃えた。 その炎をボクは盾で防ぐと、炎は何事も無かったかの如く消えた。 今度は熱風が過った。それでも尚リオレウスは炎を吐き続ける。 「グギャギャギャ……。空からの攻撃はどうだ?反撃できない苦しみはどうだ?」 リオレウスはこう叫びながら空からボクへ突進した。 ボクは思わぬ奇襲により、防ぐことが出来ずに突進に巻き込まれた…
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Re: 三十二章 レウス編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.130 ) |
- 日時: 2013/12/03 16:33
- 名前: 咲夜 (ID: yQOPKkBD)
支援かなあれ
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Re: 三十二章 レウス編【更新】MH小説『クンチュウフォー ( No.131 ) |
- 日時: 2013/12/04 16:51
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: R0b.vfIa)
支援上げ
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Re: 三十二章 レウス編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.132 ) |
- 日時: 2013/12/06 20:14
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: ZCpAaP.D)
支援age スレ主が…居なくなった……。
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Re: 三十二章 レウス編【更新】MH小説『クンチュウフォー ( No.133 ) |
- 日時: 2013/12/07 11:38
- 名前: あが (ID: F50vw1OF)
支援 クーエバーの面白さは世界一ィィィイイッ!!
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Re: 三十二章 レウス編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.134 ) |
- 日時: 2013/12/08 17:05
- 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: 0gNZcb1m)
久しぶりに来ました。 皆さんはBを選択したんですね。 まあ、続けたいと言う気持ちは僕にもありますが・・・・・・ 続け過ぎて物語を駄目にしてしまう場合もあります。 そのリスクを伴うと言っても続けるのであれば構いません(ワンピースが良い例) なので1つ考えた提案です。 同じ能力を持った人物を数人(クーを含めて3〜5人程度)出してそれぞれの物語を書いて最後にそれぞれの物語が一つになる・・・・・とかどうでしょうか? どのもスターをそれぞれの人物のラスボスにするかはURLを参照にすると良いと思います
※決して否定している訳ではありません
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Re: 三十二章 レウス編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.135 ) |
- 日時: 2013/12/10 18:09
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: CWlbtFYV)
支援age 過疎ってるな……。
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Re: 三十二章 レウス編【更新】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.136 ) |
- 日時: 2013/12/10 22:31
- 名前: バサルモス愛好家 ◆bMfVBgKl.Q (ID: .QBKeDaJ)
>>130-133 >>135 支援有り難う御座います。 >>134 う〜ん、そういうのも一度考えたのですが、諸事情によりやめときます。
すいません。最近来れてませんね………。もしかしたらペースが週1ほどになるかもです…。アア、ショウセツカクチカタガオトロエテイク… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第三十三章〜「死」
突進によりボクは吹き飛ばされ、一瞬宙を舞った。 そして重力に押され、土で出来た硬い地面へと倒れた。 『ズズズ…』という地面と体が擦れる音がうっすらと聞こえる。 リオレウスはそれを確認すると、ボクへ炎を吐いた。
その直後に、グォォォォォン……!
耳を貫くかのような音が辺りへ響く。その音により、回復役毒術を使っていたドスフロギィのドーフが目覚めた。 「どうした!?」 ドーフはこう言うと、窓から飛びでて、こちらへ走ってきた。そしてこう言った。 「お…おい…!クウ!?大丈夫か?」 でも、ボクは気力を失い、喋ることすら難しかった。ドーフの方を向き、リオレウスはこう言った。 「邪魔が入ったか…。今から俺はコイツを殺すんだよ。だから死にたくなかったら邪魔はするなよ。弱い弱いドスフロギィ君……。」 リオレウスはこう言うと、ニヤニヤと笑った。 「おいおい……。リオレウスさん……。あんまり俺を怒らせないでくれよ……」 ドーフはそう言ったが、リオレウスはギドスの言葉に反応せずに、ボクへと炎を吐いた。 ボォン…ボォンという音と共に熱さと痛みが走る。 ドーフはリオレウスへ向かい走ると、尻尾へと飛び乗った。 ドーフはそのまま背中へ登り、牙を剥いた。 「クッ……。塵め……」 リオレウスはそう言いつつ、空へと飛び立った。 そして肉眼で見える程の月と同じほどの高さまで飛ぶと、ドーフをそのまま落とした。ドーフの姿が目に焼き付いた。 ギドスはそのまま急降下し、地面へと叩きつけられた。 それからピクリともドーフは動かなかった。それはまるで既に息絶えている様にも見えた。
―――――コオロギの鳴く音が止まった。 「ど…ドーフ………。」 何故だろう。さっきまで声も出ないくらい傷付いていたのに、こんな時だけは声が出る。 「ブハハハハwwもう死にやがったww」 リオレウスは狂ったように笑い転げていた。 「ドーフを……帰してよ……。」 ボクはゆっくりとリオレウスに向かっていった。 リオレウスはボクへとまた炎を吐いた。 その炎は、ボクへ命中した。しかし、何故か痛くは無かった。そのままボクはリオレウスへと歩き続けた。 「な、何だよコイツ!!」 リオレウスはより一層炎を吐くスピードを速めた。 ボクはリオレウスへと一気に駆け寄ると、剣を振りかざし、頭から尻尾へと一気にリオレウスを切り裂いた。 血飛沫が舞う。その血飛沫は月へと映り、少しだけ反射した。 その後、蜘蛛の子を散らしたのかの様に血の雨が降り注いだ。 リオレウスはほぼ真っ二つに斬られ、即死だった。
―――――でも、リオレウスを一撃で倒した事には全く驚かなかった。
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Re: 三十三章 レウス編OK!…MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.137 ) |
- 日時: 2013/12/11 16:31
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: D2iYauNg)
バサルモス愛好家sお久しぶりです。 スレ主が居ないとどんどんsagaっ(ry
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Re: 三十三章 レウス編OK!…MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.138 ) |
- 日時: 2013/12/11 23:18
- 名前: 辛 (ID: p8OG136D)
リオレウスがあっけなく倒されるのがなんかな… リオレウスをたった3レスで倒しちゃうクウが化け物なだけなのか 作中最強?がバサルなのもなんか腑に落ちないし ケチャワチャを瞬殺できるんだからもう全部バサルに任せろよと 作者は進撃好きみたいだからクウがそのうちクンチュウ化能力でも発現させるんじゃね?
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Re: 三十三章 レウス編OK!…MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.139 ) |
- 日時: 2013/12/12 17:16
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: Sr.VEJ9w)
支援age 変なスレ多いな……。
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Re: 三十三章 レウス編OK!…MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.140 ) |
- 日時: 2013/12/13 17:15
- 名前: 次回予告 (ID: c5Wc4LBK)
(^H^)水素原子 (^O^)酸素原子 (^C^)炭素原子 (^N^)窒素原子 (^Si^)珪素原子 (^Cl^) 塩素原子 (^Ge^)ゲルマニウム原子
(^H^) (^H^) \(^O^)/ 水
(^O^)人(^C^)人(^O^) 二酸化炭素
(^H^) (^H^) \ / (^C^)―(^C^) // \\ (^H^)―(^C^) (^C^)―(^H^) ベンゼン \ / (^C^)=(^C^) / \ (^H^) (^H^)
(^O^)人(^O^)人(^O^) オゾン
(^O^) (^O^) \ ‖ (^O^) (^H^) (^N^) | .│ .| (^N^) (^C^) (^O^) ‖ \ /│\ / (^O^) (^O^)(^H^) (^C^) ニトログリセリン / | (^H^) (^C^)─(^H^) / \ (^H^) (^O^) | (^N^) ‖ \ (^O^) (^O^)
(^H^) (^H^) \ / (^C^)=(^C^) / \ (^H^)─(^C^) (^C^) \\ // \ . (^C^)─(^C^) (^N^)─(^H^) / \ / (^H^) (^H^) (^C^)=(^C^) トリプトファン \ / \ (^C^)─(^H^) (^H^) (^H^) / \ / (^H^) (^C^) (^O^)─(^H^) \ / \ / (^N^) (^C^) │ . | | (^H^) (^O^)
(^H^)―-(^O^) │ │ (^C^) テトロドトキシン(フグ毒) / / \ / ./(^H^) \ (^O^) ./ /(^H^)(^O^) │ .// \ │ (^H^)―-(^O^)─┼(^C^) (^H^)-(^C^)┼─(^O^)─(^H^) │ │ / │ (^H^) (^H^)-‐(^C^)┼―(^C^)──(^C^)──(^H^) (^H^) | / │ │ | / . | / │ │ . | (^O^)-‐(^C^)──(^C^)_ .│ .(^O^)-(^H^) | / │ . ̄'''-(^C^)――--(^C^)─(^O^)‐-(^H^) . / . │ / . │ (^H^)-‐(^N^) (^H^) ./ . │ \ / (^H^) (^C^)──(^N^) ‖ \ ‖ (^H^) (^N^) \ (^H^)
―――――――――キリトリ――――――――― 【ここからが本題】
(^Si^)珪素+(^Cl^) (^Cl^)塩素+
| (^Si^) |/ \(^Si^)\ |/ / (^Si^)/ | (^Si^) (^Si^)\/ | \ / (^H^)― アモルファスシリコン \(^Si^)\ (^Si^) (^Si^)― | (^H^) \ / ―(^Si^) (^Si^)― | \ ―(^Si^) (^Si^)― | |
+(^Ge^)ゲルマニウム
珪素+塩素+アモルファスシリコン+ゲルマニウム→Si+Cl+ a-Si:H+Ge→Si+塩素+A+Ge =し+塩+あ+げ→しえんあげ→支援上げ
つまり何が言いたいか→支援上げ
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Re: 三十三章 レウス編OK!…MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.141 ) |
- 日時: 2013/12/14 01:26
- 名前: 送電線 (ID: EyyOFCJJ)
>>140 感動した。これほどまでに素晴らしい支援上げを見たことが無い
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Re: 三十三章 レウス編OK!…MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.142 ) |
- 日時: 2013/12/14 12:53
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: kkvZGQ1K)
>>140 素晴らしい支援ageですね。 芸術は爆発だ!!
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Re: 三十三章 レウス編OK!…MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.143 ) |
- 日時: 2013/12/15 08:56
- 名前: 中1アイルー大好き (ID: E0.fuKW3)
>>139次回予告さん なるほど!うまいですね! あと僕も支援です。
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Re: 三十三章 レウス編OK!…MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.144 ) |
- 日時: 2013/12/15 13:27
- 名前: は!か!た!のしお 伯方の塩 (ID: rJkCcR5b)
>>139勉強になるな〜 皆水素、酸素、炭素、窒素、珪素、塩素、ゲルマニウムって顔してますね
(^H^)人(^F^)フッ化水素「これが化合の力だ!」
ps、支援上げ
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Re: 三十三章 レウス編OK!…MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.145 ) |
- 日時: 2013/12/15 14:28
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: eYf5s1wJ)
支援age バサルモス愛好家s居ないな……。
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Re: 三十三章 レウス編OK!…MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.146 ) |
- 日時: 2013/12/16 21:07
- 名前: とある物理学の大型粒子加速器 (ID: suIJVjZm)
>>139ベンゼンの再現率凄いですな。
とりあえず数学をテーマに小説を書く
虚数「ククク…普通の数直線では俺を捉えることはできまい…フフフ…ハハハハハ」 π「授業でにやけさせた回数なら俺が一番だぜ」 1+1「さぁ、俺の答えを求めるが良い」 計算機「俺をなめるなよ!!!!!答えは2だ!」 1+1「バカめ計算機!!この粘土の塊を合体させると・・・ほら、答えは1だ!」 計算機「そ、そんなバカな・・・」 1+1「さぁ1+1=2であると照明してみなさい!」 計算機「ごめんなさいできません」 超弦理論「さぁこの俺という真理に挑むがいい」 計算機「降参します」 スーパーコンピューター「超弦理論などこの俺が解き明かしてくれる」 超弦理論「お前なんかにこの俺が理解できるのかい?」 スーパーコンピューター「どういう意味だ」 超弦理論「君が解こうとしている式は本当に合っているのかい」 スーパーコンピューター「確証はない・・・何かムカつくおい円周率何かむしゃくしゃするからまずお前から攻略してやる」 π「じゃぁこの僕の全てを解き明かすが良い・・・ま、無理だろうけどな」 スーパーコンピューター「そうですね、俺もう帰る」シクシク √「雑魚学生は俺で十分始末できるぜ」 雑魚学生「やられた〜」
最近小説スレの活力が減ってますな・・・
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Re: 三十三章 レウス編OK!…MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.147 ) |
- 日時: 2013/12/16 20:35
- 名前: 中1アイルー大好き (ID: 2f8Esxq9)
支援上げです。 最初の頃のスレッドのタイトルの「◎<コロコロ」のアスキーアートが好きだったのに・・・
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Re: 三十三章 レウス編OK!…MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.148 ) |
- 日時: 2013/12/18 17:06
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: Stfdj.BF)
バサルモス愛好家sが居ないな…。 過疎りすぎだろ……。
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Re: 三十三章 レウス編OK!…MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.149 ) |
- 日時: 2013/12/19 08:06
- 名前: T君 (ID: 37s1NCDE)
支援age クー強杉ーww
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章 レウス編OK!…MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.150 ) |
- 日時: 2013/12/21 21:44
- 名前: 無名の人 (ID: uoxkk3Bw)
支援age 面白いよーw
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Re: 三十三章 レウス編OK!…MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.151 ) |
- 日時: 2013/12/22 09:53
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: LRLKlYnu)
支援age 過疎ってるな……。
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Re: 三十三章 レウス編OK!…MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.152 ) |
- 日時: 2013/12/23 00:07
- 名前: バサルモス愛好家 ◆bMfVBgKl.Q (ID: brIIVNck)
>>137 148-151 わざわざage、有り難う御座います。
>>147 そうですか…。空きスペースが出来たらやってみますね。
>>145 感動的なage、有り難う御座います。
>>140-144 同感です。
>>138 作中最強=ドスジャギィのギドスです。 確かにバーモス(バサルモス)は強いですが、ケチャワチャは、どちらかというと弱い分類に所属されるので、一撃で倒せてもおかしくは無いでしょう。 クンチュウ化能力は後々実現化させる予定です。(大嘘)
最近時間も取れて来たので、小説書けるかもです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜第三十四章〜「黒龍討伐」
―――――リオレウスを倒してから、一週間が経過した。
ボクはリオレウスの素材で防具を改め、武器もリオレウスの太刀にした。 名前はまだ決めていないけど…。 そして、ドスフロギィのドーフの葬儀も行われた。モンスターの世界の葬儀方法は、火葬はせずに、そのまま土へ埋めるものだった。 葬儀には、フロギィ達やロアルドロスまでも来た。空気はかなり重苦しかった。 …………。ドーフには、色々御世話になった。 クウの怪我を治してくれたのもドーフだったし、遠調調査のメンバーにもドーフは居た。 そう考えると自然に涙が頬を伝った。 ドーフはギドスとも仲が良かったらしい。葬儀の際には、あのギドスが涙を流した。 ボクが初めてみた、ギドスの涙だった。
そして今、ボクはミラボレアスの前に居る。 それは何故かと言うと………………………………。
葬儀が終わり3日間が経った日の夜に、ギドスの部屋にボクは呼び出された。 そして、ギドスは少し堅苦しい表情を浮かべながら、こう言った。 「黒龍を近い内に、討伐しに行きたい…」 ボクの表情は凍り付いたと思う。自分では見ていないけど、絶対にそうだろう。 でもボクは、自分でも知らない間にこう言い返していた。 「絶対大丈夫だと思う。多分、行けそうな気がするんだ…。」 今、思い返すとボクが言った事は矛盾している。 絶対+多分は確実に矛盾だ…。でも、それを間違えるくらい動揺していたのだと思う。 そのままギドスは少しうつむいた。そのまま少し考えたかの様な仕草をすると、素早く前を向いた。そしてギドスは囁くように言った。 「分かった。明日…。いいや…あさってに討伐へ出掛けよう。」 あまりにも、あっさりとした言葉だった。
それが大きな物となるとは知らずに………。
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Re: 三十三章 レウス編OK!…MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.153 ) |
- 日時: 2013/12/23 12:18
- 名前: 中1アイルー大好き (ID: 2QS/sR18)
支援です。 >>152 ひさしぶりにどきどきしました!
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Re: 三十三章 レウス編OK!…MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.154 ) |
- 日時: 2013/12/23 19:08
- 名前: バサルモス愛好家 ◆bMfVBgKl.Q (ID: brIIVNck)
>>153 支援有り難う御座います。 このまま書くペースを少しずつ速めたいです。 アアショウセツヲカクチカラガテンゴクデテヲフッテイル…。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜第三十五章〜「共闘志望」
―――――ボクはそのまま自分の部屋に戻ると、クウに黒龍討伐に向かう事を話した。 すると気が動転したかの様にこうボクに言い放った。
「え、ぇ、本気で言っているの!? あの黒龍ミラボレアスに……。いくらクーでも無茶苦茶だよ!!」
当然の結果だった…。ミラボレアスなんて気合いで勝てる相手では無いと…。 ボクもそう思っているから…。でも、試してみる価値はあると思う。 リオレウスだってそうだった。あんな大きな飛竜に勝てる訳が無い。そう思ったけど、怒りと気合いでなんとかなった。 でも、相手が黒龍となると、勝てるかどうか心配だ。 ボクはとりあえず、クウへとボクの考えを投げ掛けてみた。
「やっぱりクウならそう言うと思ったよ…。でも…。やってみなくちゃ…。分からないよね…?」 「ああ…。うん…。そうだね。そうだよね。その黒龍討伐なんだけど…。 僕も行ってみたいんだ…。」 「え…? ほ、本当に!?」 「本気だよ。ミラボレアスが本当に居るのかも見に行きたいしね!」
クウはそう言うと、ボクも釣られて笑った。ボク達はそのまま寝た。 そして次の朝、J.G団全員が地下大広間に集められた。 結構前列に座っていたから、前にギドスが居たのが分かった。 そして相変わらず耳が張り裂けそうな大きな声で、こう言った。
「J.G団、団員達へ大事な事を知らせる事があって、今日はここに集まってもらった! その大事な事とは……。 『黒龍・ミラボレアス』の討伐に明日行く事だ…!」
辺り全体がざわついた。そんな中、一つの怒鳴り狂う大きな声が上がった。
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Re: 三十五章 第五巻突入!★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.155 ) |
- 日時: 2013/12/24 19:10
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: l6IhjwOx)
sagaりすぎだろ……!!! 支援age
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Re: 三十五章 第五巻突入!★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.156 ) |
- 日時: 2013/12/25 16:56
- 名前: バサルモス愛好家 ◆bMfVBgKl.Q (ID: WMnjJ2Mx)
>>155 わざわざ支援age有り難う御座います。 この調子で書いていきたいなー、と思っていおります。
ttp://mh4g.com/bbs_capture/index.cgi?mode=view&no=72
ここのスレにも来てね!(宣伝乙w)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜第三十六話〜「向かう」
「そんな敵に勝てる訳無いだろ!?」 「無茶苦茶だ!黒龍の強さを知って言っているのか!?」 「ふざきんな!1111」 「無理に決まってるじゃない!」 「くえすといくからはちみつください」
―――――様々な場所から声が上がる。その声はどれも怒りというよりは、恐怖を帯びているようだった。
「全員、静まれ!」
ギドスの声により、一瞬で辺りは静まり返った。 『わーギドスすごいー!』 そう思った瞬間、ギドスが大声を上げた。
「確かに皆の気持ちは分かる…!だが…。皆、よく考えてみて欲しい。 何事も…。やってみなくちゃ分からないだろう?皆の力が集まれば、絶対に成果は出るはずだ!」
辺りが再びざわついた。
「なんか…。雰囲気悪いね…。」
クウがこう言った。ボクは返事を返そうとしたけど、その声はギドスの声にかき消された。
「…………。 今日はもう終了する。本当に黒龍を倒す気がある者だけ、後で俺の部屋に来い……。」
するとギドスは出口へと方向転換した。
「無理に決まってるだろクソ!」
ボルボロスが一番に声を唸らせた。
「そーだそーだ!」 「ふざけんなよボケ!」 「ふんたーってなに?」
再び辺りがざわめいた。でも、その中から威勢の良い声が聞こえた。
「はちみつくれるならいく」
ボクが声のする方向を見ると、その声の主はアオアシラだった。
「ボクも行くよ!」
ボクはアオアシラに釣られ、思わず声を上げた。
「ぼ…僕も黒龍討伐に行きます…。」
再びボクが声のする方向を見ると、その声の主はザボアギルだった。
「俺も行く!」 「私も!」 「ワタシモイキマス」 「オラも!」 「僕も行く!」
地下大広間全体から声が広がる。批判していたボルボロスを見てみると、ボルボロスも行くと言っていた。 ギドスは少し希望に満ちた顔をすると、こう言った。
「ならば明日!明日黒龍討伐に向かう!!」
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Re: 三十六章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.157 ) |
- 日時: 2013/12/25 17:54
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: KPKFECcH)
アオアシラ「ハチミツくれるならいく」 フンター「はちみつちょうだい」 こ、これは……!!
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Re: 三十六章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.158 ) |
- 日時: 2013/12/27 08:11
- 名前: 畝ぽら (ID: Ej4BV72y)
支援する
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Re: 三十六章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォー ( No.159 ) |
- 日時: 2013/12/27 09:03
- 名前: ケチャワチャ (ID: z4yok4E8)
支援age 面白いですww
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Re: 三十六章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.160 ) |
- 日時: 2013/12/27 18:47
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: exJvPCkL)
支援age 今後の展開に期待……。
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Re: 三十六章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.161 ) |
- 日時: 2013/12/29 18:36
- 名前: 支援さん (ID: GS/iLMyY)
支援するぜ
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Re: 三十六章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.162 ) |
- 日時: 2013/12/29 20:01
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: MOIkl3e7)
sagaっているな……。 支援age
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Re: 三十六章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.163 ) |
- 日時: 2013/12/29 21:12
- 名前: バサルモス愛好家 ◆bMfVBgKl.Q (ID: zmAU9RuL)
>>157 それはやっぱりフンタ(ry >>158 >>159 >>160 >>161 支援有り難う御座います。 ttp://mh4g.com/bbs_capture/index.cgi?mode=view&no=72 このスレにも来てね!(相変わらず宣伝乙w)
今回は書き方を工夫してみました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第三十七章〜「本拠地奇襲〜砂漠へ〜」
それからまた1日が過ぎた。 そして、午前中の内に再び地下大広間に集められた。 いつも、地下大広間に集まる時にはギドスが遠吠えをする。それがJ.G団のルールだ。 人混みで見えないけど、ギドスは地下大広間の奥に居るはず。 クウはボクの肩に乗っている。(ピカ●ュウみたいに(殴)
「いよいよ…。今日だね……。」
クウは緊張してるみたいだった。でも、何故かボクは緊張していない。 昨日の夜にウズウズして眠れなかった位だった。
「うん。て言うか、どうやってミラボレアスの所へ行くんだろうね…。」
そんな話をしていると、もうすっかり聞き慣れたギドスの声が聞こえて来た。
「いよいよ今!黒龍討伐へ向かう! 黒龍・ミラボレアスの居場所はラギアクルスの『クルス』とガノトトスの『ノトス』が突き止めてくれた! ミラボレアスの本拠地は、砂漠の地下にある…。そこへ全員で乗り込む。 実は、遠調調査は、ミラボレアスの本拠地を暴くためにやっていた。 場所は俺がその場で教える。 問題は作戦だ。奇襲戦法で行こうと思う―――――」
そのまま作戦会議が続いた。 そして砂漠へ向かう事になった。しかし、砂漠地帯はかなり遠くにあるらしく、かなりの時間を要するようだった…。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今回は短いですがこれで終わりです。 でも、おまけでアンケートを取ろうかなと思います。 次回もアンケートコーナーやってみます。 では、内容は……。
Q クンチュウフォーエバーの最終回はどんなオチになると思いますか?
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Re: 三十七章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.164 ) |
- 日時: 2013/12/29 21:41
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: uWPqW6qk)
>>163 オクリュウ…じゃなくて黒龍を倒す ↓ 後日談
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Re: 三十七章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.165 ) |
- 日時: 2013/12/30 22:09
- 名前: 妖夢 (ID: Auoh1b1o)
いつも見てるよー 支援age
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Re: 三十七章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.166 ) |
- 日時: 2014/01/04 13:18
- 名前: バサルモス愛好家 ◆bMfVBgKl.Q (ID: jHSzD.Ww)
>>164 後日談……。 多分やらない予定です。 >>165 支援有り難う御座います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜第三十八章〜「本拠地奇襲〜砂漠横断〜」
―――――それから数日が経過し、ボクは砂漠へたどり着いた。 砂漠と言っても、今は緑が多いし、全然暑くもないし、砂漠と言うよりは岩場だけれども…。
砂漠へ向かう際には数チームかに別れて向かう。ボクやクウ、ギドスとクルスとノトスは最前頭のチームだ。
「あれが砂漠だ…。あそこの左側の森に見える塔。そして右側の渓流に見える塔…。 二つの塔の真ん中にあるサボテンの地下に、奴の本拠地がある。 だが、まだまだ遠いな…。発見したクルスとノトスによると、見張りが居るらしい…。 まずその見張りを打ち倒す必要があるな。 その見張りを打ち倒す役割なんだが、クウにやってもらいたいんだが…。」
そう言うと、ギドスは歩くスピードを少し遅めた。
見張りを打ち倒す……。かぁ。よし、やってみよう…! 心の中でボクはそう決めると、ギドスにこう返した。
「分かった。やってみるよ。ちょっと自信無いけど…。」
「クウなら大丈夫だろう。見張り程なら普通に倒せる…。」
ボクは小さく頷いた。そして歩くスピードを速めた。 ちなみにクーは転がって移動している。そのせいかスピードが速く、先頭に居る。
ここからどれだけ歩くのだろう…。そう思うと道が永遠に続く物に見えてきた。 そんな時、地面の奥から地響きが聞こえてきた。
『ゴゴゴゴゴ………………………。』
だんだんその音はボク逹へと近づいてきている…。
「何だ!?見張りか!?」
ギドスが叫ぶも、地響きの音がその声をかき消した。 その時、地面を角が穿つ瞬間が一瞬、目に写った。
『グシャァンンンンン!!!』
砂煙が漂う岩場っぽい砂漠の真ん中に、二つの角が見えた。
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Re: 三十七章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.167 ) |
- 日時: 2014/01/06 10:13
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: ACEBNsNg)
おいおい、sagaりすぎだろ…。 支援age
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Re: 三十七章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.168 ) |
- 日時: 2014/01/09 18:56
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: yMCJpRuc)
sagaりすぎだ……。 支援age
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Re: 三十七章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.169 ) |
- 日時: 2014/01/11 15:43
- 名前: お湯 (ID: mM5pn1.b)
早く続きが見たい!!
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Re: 三十七章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.170 ) |
- 日時: 2014/01/11 16:26
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: spuugsHT)
sagaりすぎた……。 支援AGE
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Re: 三十七章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.171 ) |
- 日時: 2014/01/12 12:18
- 名前: TKY (ID: pK8gu8Vn)
凄いですね。お気に入りに追加しました。これからも頑張ってください!
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Re: 三十七章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.172 ) |
- 日時: 2014/01/12 19:05
- 名前: スランプ中のバサルモス愛好家 ◆ftf0k.kYcY (ID: U6i9X5T2)
>>167-168 わざわざ支援age有難う御座います。 >>169 そういうコメント、結構嬉しいです。 >>170 なんか掲示板の人口が減った感じですね。 >>171 こんな小説をお気に入りにして頂き、有難う御座います。
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〜第三十九章〜「大地の覇者・ディアブロス」
その二つ角は、クウへと直行した。
「ギョエッテ〜★」
クウは直ぐに殻へと閉じ籠ると、その攻撃を防いだ。 その瞬間に砂煙が舞った。煙が嵐のように降り、無数の岩が吹き飛んだ。 煙がだんだんと止み、ゆらめく煙の中から、二つのシルエットが見えた。
――――1つは、二つの角が生えた竜のシルエット……。
――――もう一つは、殻の割れたクンチュウの姿だった…。
「クウ!!」
ボクはクウへと全速力で駆け込む。しかし、二つの角が生えた竜はこっちへと方向転換すると、一気に突進してきた。ヤバい、このままじゃ衝突して貫かれる……。
「ギョエッテ〜★」
ボクは盾でその攻撃から身を守った。が、『ポロロン★』という音を立て、盾が真っ二つに割れた。 それより、クウは大丈夫かな……。
「僕は大丈夫だにょ〜。殻が割れちゃったけどぉ〜★wwwwwwwwwwww」
クウはそう言いつつ、立ち上がった。なんかキャラが変わったなぁ…。
その時、二つの角が生えた竜が、ボクへ話し掛けた。
「そのドスジャギィの名前はなんだ?」
何故こんな事を聞いてくる…? もしかして漆黒団の見張り!?
そんな事を考えている内に、後ろのギドスがこちらへ向かってきた。
「申し遅れたな……。俺の名前はギドスだ…。J.G団の団長だ。」
その瞬間、二つの角が生えた竜の目付きが一瞬で冷酷な表情へと変わった。
「名乗ったからには、お前の名前と役割を聞かしてもらおうか……。」
ギドスはそのまま薄笑いを浮かべた。
「チッ…。名前を言ってもらったからにはこちらも名乗るしか無いな…。 俺はディアブロスのアブロス…。漆黒団の見張りだ…。」 「やはり…か……。俺達は今、お前のリーダーを殺しに来てるんだが、もちろん通してくれないよな…。」 「当然だ……。」
ヤバいよヤバいよ……。MH4に出てこない敵なんて、ボク知らないよ……。 そんな事を考えてると、ギドスがこちらを向いた。
「見張りを倒さないと進めないな…。クウ……。約束通りコイツを倒してくれないか?」
―――ボクが断るわけが無かった……。
「もちろん約束は守るよ…。」
ボクはそのまま、背中に付けていた太刀を手に取った。
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Re: 三十七章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.173 ) |
- 日時: 2014/01/12 19:13
- 名前: 火の神紛い ◆ozOtJW9BFA (ID: 0VJI/SJ0)
キタ━(゚∀゚)━!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!! クウは真面目に吹いた。敢えて言おう、お茶返せ スランプどころかかなり上級になってるじゃないすかやだー
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Re: 三十七章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォー ( No.174 ) |
- 日時: 2014/01/12 21:01
- 名前: ケチャワチャ (ID: 1jrbgFWA)
支援age 頑張れ!!!!!!!!!
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Re: 三十九章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.175 ) |
- 日時: 2014/01/13 13:46
- 名前: ウェー破ッ破www (ID: .fFyYLPV)
つずき機体
紫煙あげ
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Re: 三十九章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.176 ) |
- 日時: 2014/01/13 21:05
- 名前: ドラゴン君 (ID: KGCyJtJ4)
★ってwww 支援age★
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Re: 三十九章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.177 ) |
- 日時: 2014/01/14 22:36
- 名前: han-kun ◆GkL9opsnW2 (ID: YRT3iXAx)
いろいろあって久々に見たら凄いことにww クウどうしたんだww 私怨上げ★ (私怨×支援o)
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Re: 三十九章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.178 ) |
- 日時: 2014/01/15 18:09
- 名前: プチスランプ中のバサルモス愛好家 ◆x6RG1KzKgs (ID: PiPQWM76)
>>173 こういうコメントが一番嬉しいです。有り難う御座います。 有り難う御座います。 >>174-176 支援age有り難う御座います。 >>175 クウはオワタ★
題名はモンハン3Gのあるクエストのパロディです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜第四十章〜「双角の覇者」
もうギドスやクウは先に行った。 一対一のタイマンしか出来ない状況だ。
リオレウスの素材で作った太刀を手に取ると、少し暖かい。きっと火属性だからだろう。 ちなみにさっき壊れた盾は、念のため作ったものだ。ディアブロスのせいで壊れたけど。 今も剣先はメラメラと燃えている。この武器で生物を斬ると、熱さで血は蒸発する。 血飛沫を浴びなくて済むからラッキー★
ふとディアブロスを見ると、少し首を上にあげていた。 ん、どうしたのかな?喉に餅でも詰まらせたかな?…その時、轟音が辺りに響いた。
「キュエェェェェェェェ!!!!!!!」
ディアブロスの咆哮だ。メチャメチャうるさい…。
あれ、そういえば左耳が痛い。どうしたのかな?そう思い、耳に手を当ててみた…。
――――あれ?
なんか変な液体が出てる。なにこれ?ふと変な液体のついた手を見てみた。
「ギョギョギョォォォ!!」
……。なんと手には血が付いていた。鼓膜が破れたのだ。ギョギョギョ。 ディアブロスは絶対許せない。代わりにディアブロス君の角は絶対に斬る。その衝動が、思わず言葉としてもれた。
「ちょっとそこのキミ……。よくも可愛い可愛い鼓膜ちゃんを破ってくれたねぇ…。」 「ざまぁみやがれ、ギャハハハww」
ムカつく……。 よし。これから、ディアブロスが攻撃してくるのを待って、それをかわして角を斬る。完璧〜★
すると、予想通りディアブロスはニカニカ笑いながら首を上へ向けた。
ん?また咆哮かな? そうだったら今度は耳を塞ごう。ボクは耳を塞いだ。あれ?ゴソゴソ音が聞こえる。
「バカめ…。引っ掛かりやがって…。」
微かにそう言った声が聞こえた。 なにに引っ掛かったのかな?そう考えている内に、角を向けて突進してきた。
グシュ……。
錆びたナイフが壁に刺さったような音が聞こえ、胸に電撃の様な激痛が走った。
ボクは少しよろめきながらも、胸を見てみた。
「じぇじぇじぇ!!!!」
時代遅れだとも知らずに、思わずそう叫んだ。 二つの角によって、胸の中心がえぐられていた。 その中から骨が見える程に。多分肉も貫通したのだろう。
ヤバい、勝てないかもしれない。初めて本気でそう思った。
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Re: 三十九章☆ミラボレアス編★MH小説『クンチュウフォー ( No.179 ) |
- 日時: 2014/01/15 18:14
- 名前: ケチャワチャ (ID: z22EPxOM)
双界の覇者ならぬ双角の覇者ww 支援age 頑張れ
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Re: 四十章☆ディアブロス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.180 ) |
- 日時: 2014/01/15 19:05
- 名前: イカむs(ry)焼き ◆B6LD.sLNmA (ID: 39P6a0UT)
次回が楽しみだぁー 支援唐揚げ(age)
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Re: 四十章☆ディアブロス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.181 ) |
- 日時: 2014/01/17 19:56
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: NtrV8D7x)
スレ主は(プチ)スランプ中らしいな…。 クーエバーはいつ完結するんだ……?
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Re: 四十章☆ディアブロス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.182 ) |
- 日時: 2014/01/17 21:21
- 名前: プチスランプ中のバサルモス愛好家 ◆x6RG1KzKgs (ID: 6Pp//Aiu)
>>179 元ネタ正解です……。 支援age有り難う御座います。 >>180 支援唐揚げ一個いくらですか?w >>181 後3〜5体くらいモンスターを倒したらですね。
ーーーーーーーーーーーーー
〜第四十一章〜「約束は守るから」
「やはりこの程度か……。もっと強いヤツは居ねぇのかなぁ?」
ディアブロスが一歩、また一歩とこちらに近づいてくる。
「じゃぁな。そろそろ殺すぜ…。 後…俺はこの後、ギドス達を追いかけて殺す。それが門番である俺の役目だしな…」
ディアブロスはボクへと角を向けた。 そして地面を強く蹴りあげると、こちらへ走ってきた……。
ヤバい。このままじゃ死ぬ…。 ディアブロスの姿がスローモーションに見える。 死に際にはスローモーションの様に見えると言うのは本当だった…。 死が見えた気がして、目を閉じた。
―――――短い人生だったなぁ。
一瞬で頭の中に今までの思い出が写った。 家を抜け出して、クウと会って、J.G団に入って、イャンクックを倒して、 ドーフにクウを治してもらったり、調査に行ったり、リオレウスを倒したり…。
ボクが死んだら、この後はどうなるのかな? ギドスはディアブロスに倒されてしまうのかな? そして、ミラボレアスは倒せるのかな…。
そんな事も、死んでからじゃ考えられなくなる…。 悲しみも、皆との思い出も、皆消え去る…………。
そう考えると、「死」への恐怖が強まってきた……。
そんな時だった。
『ズズズシュ………』
ディアブロスの角が、ボクの体を貫いた。 何も考えられなくなるんじゃないかと思うくらいの激痛が走り抜けた。
「終わったか…。もっと強い奴は居ないのか…。」
ディアブロスは吐き捨てるように言うと、後ろを向いた。
いや…。まだ意識はある……。
絶対に……。ディアブロスを倒す…………。
約束は…。守る―――――。
その瞬間、体の中のリミッターが外れたような感じがした。 腕や脚に身体全体のエネルギーが集まっていくような、そんな感覚…。
痛みはもう完全に無くなっていた。
「まだ……。ま…まだ…。終わらせない……!」
絶対にディアブロスを倒す。 ボクの為にも…。皆の為にも……。
ボクは背中に掛けてあった太刀を引き抜いた。
『シュイン―――』
剣を引き抜く独特の音が響く。
「面白いじゃないか…。今度は容赦しないぜ…。」
ディアブロスも尻尾を振り回し、威嚇態勢に入った。
太刀の剣先は今でもメラメラと燃えていた。
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Re: 四十章☆ディアブロス編★MH小説『クンチュウフォーエ ( No.183 ) |
- 日時: 2014/01/18 12:07
- 名前: ケチャワチャ (ID: jkq1hYRP)
なんかヤバイな・・・ 支援age 頑張れ
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Re: 四十章☆ディアブロス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.184 ) |
- 日時: 2014/01/18 16:51
- 名前: 妖夢 (ID: wg3IxaUx)
す、すげー おもしろすぎる 続きが気になる
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Re: 四十章☆ディアブロス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.185 ) |
- 日時: 2014/01/18 16:55
- 名前: デステニー・ロード・ハメ廚(D・L・H) (ID: x9b9vPfC)
秘薬やるから生き延びろ!! しかしディアに火が効くかナーーー。
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四十章☆ディアブロス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.186 ) |
- 日時: 2014/01/18 20:28
- 名前: 春雨スープ (ID: uFhQRg7X)
おもしれー これを読むとモンハンしようという気になるわー 支援age
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Re: 四十一章☆ディアブロス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.187 ) |
- 日時: 2014/01/19 12:08
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: u/gf6wI/)
ディアブロスに火属性は効くのか…!? 今後の展開に期待……。
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Re: 四十一章☆ディアブロス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.188 ) |
- 日時: 2014/01/19 22:18
- 名前: もっち (ID: RY47Mx0p)
なんかミカサみたいだな(クーが)
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Re: 四十一章☆ディアブロス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.189 ) |
- 日時: 2014/01/20 19:46
- 名前: バサルモス愛好家っぽいナルにゃん愛好家# (ID: bPj7ipxX)
>>183 ヤバいですよ! え?何がヤバいかって?それは私の文章表現力の弱さですよ…。
>>184 アリガトウゴザイマス。ウレシイデス。ウッヘッヘヘ…(調子に乗ってるバサルモス愛好家…
>>185 ついでにこんがり肉も御願いしますw
>>186 モンハンの狩猟ファイトです。
187 き、効くと思いますよ。(属性忘れてた…
188 エレン・・・あなたがいれば、私は何でもできる……
今回はあまり時間が無いので、短め&見直しで文字訂正が無いので誤字や曖昧な表現があるもしれません。すみません…。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜第四十二章〜「気刃大回転切り」
―――今度は、一気に攻撃を仕掛けて角をへし折る…。絶対に成功させる…。
ボクは心の中でそう言い聞かせ、剣を強く握った。
その時、ディアブロスが角をこちらに向けて突進をしてきた…。 でも、その動きはスローモーションに見えた。遅い…。
ボクは突進を一気に回避すると、太刀を振りかざしてディアブロスの角を一つ、破壊した。 同時に剣から熱が放たれ、角が焦げた。角から黒い湯気があがっている…。
そのままディアブロスの翼へと移動した。『ビュゴォゴゴゴ……』という、風を切るような音が聞こえる。
そうして大きくジャンプをし、背中を一気に切り裂いた。
「ぐ……。」
ディアブロスの嘆くような声が聞こえる。 太刀が少し軽くなった。太刀が軽くなれば、気刃ゲージが限界まで溜まった合図だ。 このまま行けば、気刃大回転切りが出せる…。
その時だった。 ディアブロスが尻尾を凪ぎ払い、ボクに衝突し……。 そう思っていたが、動きが異常に遅く感じられ、 尻尾の上に立ち、直ぐに上に飛び上がることで回避出来た。
そのまま太刀に力を込め、空中でディアブロスの背中に気刃大回転切りを仕掛けた。
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Re: 四十一章☆ディアブロス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.190 ) |
- 日時: 2014/01/20 19:49
- 名前: 中1アイルー大好き ◆MVHESldm.U (ID: D65dTc2W)
支援ageです★ まぁ元々てっぺんなんですけどね★
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Re: 四十一章☆ディアブロス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.191 ) |
- 日時: 2014/01/20 19:49
- 名前: 火の神紛い ◆ozOtJW9BFA (ID: SO1ZHGh9)
クーは相変わらず人間じゃないなぁ(いい意味で)
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Re: 四十一章☆ディアブロス編★MH小説『クンチュウフォー ( No.192 ) |
- 日時: 2014/01/20 19:52
- 名前: ケチャワチャ (ID: 4KdMrV.c)
なんかすげえ! 支援あげガンバ! 火属性はきかないよ 氷属性がきくよ
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四十一章☆ディアブロス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.193 ) |
- 日時: 2014/01/20 22:01
- 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: NiaGjdhw)
支援ageです。
多分、飛竜刀【焔二重】くらいの物理攻撃力あれば3GのG級ディアクラスなら沈められるよね。上手い人なら。
私ですか? 太刀に関してはセンスが皆無。太刀、30時間はやってるが気刃大回転斬りをモンスターに当てられた試しがない。 アプトノスにさえ当たらない。どーなってんだ(蹴
そんな太刀を使いこなせるハンターさんをちょっと尊敬。でも、こかされた時は殺意を覚える(殴
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Re: 四十二章=死に★MH小説(笑)『クンチュウフォーエバー』 ( No.194 ) |
- 日時: 2014/01/21 18:37
- 名前: デステニー・ロード・ハメ廚(D・L・H) (ID: J2AnlzSZ)
私は太刀廚です。(といっても使用回数1200回くらい) やっぱりホムラis best!! ま、それは反則か。
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Re: 四十二章=死に★MH小説(笑)『クンチュウフォーエバー』 ( No.195 ) |
- 日時: 2014/01/23 22:09
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: MFCQ00Dx)
Oh,sagaってるじゃないか…。 支援age
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四十一章☆ディアブロス編★MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.196 ) |
- 日時: 2014/01/25 07:44
- 名前: 春雨スープ (ID: zLrttdzc)
sagaりすぎだ 支援age
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Re: 四十二章=死に★MH小説(笑)『クンチュウフォーエバー』 ( No.197 ) |
- 日時: 2014/01/25 11:22
- 名前: バッサッルモッス愛好家 ◆8digoNsBXA (ID: h1gRBO.X)
>>190 支援age有り難う御座います。 >>191 モンハンでもこうやってあっさり狩れたら面白そうですね。(直ぐ飽きそうですが…) >>192 ソウデスヨネ。ワスレテマシタ。スミマセン。 >>193 実は自分、太刀使いだったりします。勿論下手な太刀使い()ですが… 194 ホ……ムラ……あ。(悪の考案) 195-196 支援age、Thank Youです。
↑レスアンカー数が限界なので、レスアンカーを減らさせていただきました。
今回はつまらな〜〜〜い回です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜第四十三章〜「冷静を保って」
―――ギョエェェェェェェ!!!!
ディアブロスの苦しむ声が聞こえる。
そう……。ボクはディアブロスを倒したのだ。 でも、ディアブロスを殺すつもりはない。何故だか分からないけど、何かディアブロスとは気が合いそうな気がするから…。 と、言うワケで、ディアブロスにとどめを刺すフリをしてディアブロスを気絶させよう。
ボクはディアブロスの所へと歩いていく。 そしてディアブロスの目の前に剣をかざす。
「See you.!」
そして剣をディアブロスの眼前に突いた。 勿論当たっていない。よし、動かないし、気絶したかな……。 で、よ〜くディアブロスを見てみたら、気絶していた。
よし、それじゃあ、ギドス達を追うぞぇー! 岩場にギドスの物だと思う足跡があるからラッキーだ。それじゃあ、Let's go!
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Re: MH小説っぽいヤツ『クンチュウフォーエバー』◎=コロ ( No.198 ) |
- 日時: 2014/01/25 11:46
- 名前: ケチャワチャ (ID: qfjogUo4)
もうすぐで>>200いくな 支援age >>197 あれ?スランプ状態から立ち直ったの?
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Re: MH小説っぽいヤツ『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.199 ) |
- 日時: 2014/01/25 12:51
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: VpEh4fPg)
ディアブロス「ギョエェェェ!!!!」 とある鳥を思い出した……。
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Re: MH小説っぽいヤツ『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.200 ) |
- 日時: 2014/01/25 16:50
- 名前: han-kun ◆GkL9opsnW2 (ID: cfuZAvh7)
駄目だ………
インターネット開くと最初にこのスレが………
だから支援age
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Re: MH小説っぽいヤツ『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.201 ) |
- 日時: 2014/01/25 18:19
- 名前: 破損したスプレー缶 (ID: UAIWbGN4)
>>199これか?
,, -―-、 / ヽ / ̄ ̄/ /i⌒ヽ、| / {0}/ / / キョエエエエエwwwwカァアアッカwwwwwwピェエエエエエエwwwww / ト、.,../ ,ー-、 =彳 \\‘ ̄^ , \\ \ /⌒ ヽ ヽ_>i / `ー−' ./
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Re: MH小説っぽいヤツ『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.202 ) |
- 日時: 2014/01/25 19:27
- 名前: 火の神紛い ◆ozOtJW9BFA (ID: vDCB2oHM)
テンションたけーw ・・・愛好家s疲れてる?
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Re: MH小説っぽいヤツ『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.203 ) |
- 日時: 2014/01/25 21:55
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: DlzQQWaC)
>>201 YES,その鳥だよ…。 支援age
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Re: MH小説っぽいヤツ『クンチュウフォーエバー』 ( No.204 ) |
- 日時: 2014/01/26 08:48
- 名前: 春雨スープ (ID: tJqM.Dmm)
支援厚age ジエンage ダレンage 支援ageage だぜ
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Re: MH小説っぽいヤツ『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.205 ) |
- 日時: 2014/01/26 23:00
- 名前: 通りすがり (ID: u/.VAglP)
age-ageですよー 頑張ってください( ・∇・)
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Re: MH小説っぽいヤツ『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.206 ) |
- 日時: 2014/01/27 17:55
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: ghnD6B.x)
とある糞餓鬼が古スレageるせいでどんどんsagaっていく。 支援age
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Re: MH小説っぽいヤツ『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.207 ) |
- 日時: 2014/01/28 02:05
- 名前: 名無しハンター (ID: 8eeCD2eu)
>>206 あの・・すみません・・多分俺の事だと・・・以後気を付けます・・・ とにかく支援age
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Re: MH小説っぽいヤツ『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.208 ) |
- 日時: 2014/01/28 07:32
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: s9WXuZ25)
>>207 「ゆっくり妖夢」という奴のことなので 気にしないでください。
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Re: MH小説っぽいヤツ『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.209 ) |
- 日時: 2014/01/28 23:31
- 名前: 名無しハンター (ID: 8eeCD2eu)
変なスレが沢山・・・そのせいかメッチャsagaってる・・ 支援age
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Re: MH小説っぽいヤツ『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.210 ) |
- 日時: 2014/01/29 07:17
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: wkzBb95I)
Oh,sagaってるじゃないか……。 支援age
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Re: MH小説っぽいヤツ『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.211 ) |
- 日時: 2014/01/29 22:16
- 名前: Trail ◆FGU2HBsdUs (ID: lhNRCWOk)
支援age がんばってくださいー
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Re: MH小説っぽいヤツ『クンチュウフォーエバー』◎=コロ ( No.212 ) |
- 日時: 2014/01/30 07:09
- 名前: ケチャワチャ (ID: Z7ueIYMy)
古スレのせいでsagaってく・・・ 支援age
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Re: MH小説っぽいヤツ『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.213 ) |
- 日時: 2014/01/30 07:37
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: hu7cmKFs)
古スレage、ヤバいな…。 支援age
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Re: MH小説っぽいヤツ『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.214 ) |
- 日時: 2014/02/02 10:10
- 名前: バサルモスバ●ガー愛好家 ◆wMmNxv5l7o (ID: atIa4ibV)
>>198 もちろん立ち直ってませんよ!(キリ) >>199 >>201 あの糞鳥ですか。睡眠→ズシャ!→ピョエェェw >>202 疲れてませ…インフルエンザになってます。 >>203-213 わざわざこんな糞スレを支援age有り難う御座います。
ディアブロスと闘ったところは、MH3Gの砂漠のエリア8をイメージしたつもりです。
【今日の一言】『小説の書き方を教えてよぉぉぉ!』
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〜第四十四章〜「最先端のテクロノジー」
それからボクは足跡を追い続けた。走り続けているうちに、岩場周辺の色が だんだんと肌色に変わり始め、岩の数も少なくなって来た。
足跡はギドスがわざと残したのかな?と思えるくらいにクッキリと残っている…。 足跡を追っている途中で、何度も仲間に会った。
ボク達のグループは最前列のはずだから、結構遅れているのかな? そういう事を考えながら、ボクは走り続けた。
それからしばらくして、ボクが今居る所が、『砂漠』だ。 「wow…」と思わず声をあげてしまうほど、辺り一体が平地…。そして平地…。また平地。
ふと遠くを見てみる…。ん?もしかしてあれは…。 やや紫色と赤色の皮で、エリマキがあるのと丸っこい虫に、蒼い竜と、異常に大きな魚類…。
ギドスとクーとクルスとノトスだ!そういえばクルスとノトスには一度も話した事が無かったなぁ…。 とにかく、足跡を追って追い付こう…! ボクはギドス達を目指して一気に走り出した。
―――それから23分42秒後、ボクはギドス達に追い付いた。
「ギドス!門番のディアブロスを倒したよっ!!」
あ、ヤバい。嬉しさのあまり敬語を忘れちゃった。テ ヘ♪ ギドスは安心したという表情を浮かべた。それに誰でも分かるくらいの。
「やはりお前なら出来ると思っていた…。そして、よくここまで来れたな。 それと………。」
急に辺りが静かになった…。oh……。なにこの雰囲気…。 ギドスは少し浮かない顔をした。 浮かない顔というよりは、何処かを見つめている様な顔…。
「お前、テレビや平成や地球という言葉は知らないか?」
え、テレビ?なにそれ…。J.G団の用語? ボクにはギドスの言っていることがさっぱり分からなかった。
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Re: おまわりさんこいつです『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.215 ) |
- 日時: 2014/01/30 15:33
- 名前: han-kun ◆GkL9opsnW2 (ID: D/MLKIYd)
ク、クーが……………
英語をつかってるだと!?(ダニィ!?)
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Re: おまわりさんこいつです『クンチュウフォーエバー』◎= ( No.216 ) |
- 日時: 2014/01/30 17:22
- 名前: ケチャワチャ (ID: Z7ueIYMy)
なぜかこちらの世界の話をしとる・・・ 支援モーラン
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Re: おまわりさんこい ( No.217 ) |
- 日時: 2014/01/30 17:37
- 名前: 綾月 ◆HVbbu/bKbI (ID: kMz8Gm2I)
いきなりだけど支援あげ。
スレタイがポイズンたん…
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Re: おまわりさんこいつです『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.218 ) |
- 日時: 2014/01/31 20:28
- 名前: 名無しハンター (ID: 4L/F9uOa)
何故だ・・スゴい下がってンじゃん 支援age
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Re: おまわりさんこいつです『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.219 ) |
- 日時: 2014/02/01 11:16
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: 4749ec78)
sagaってるじゃないか…。 支援age
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Re: おまわりさんこいつです『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.220 ) |
- 日時: 2014/02/01 14:30
- 名前: 通りすがり (ID: D0WCeD9N)
支援ageっす
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Re: おまわりさんこいつです『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.221 ) |
- 日時: 2014/02/01 21:51
- 名前: ドラゴン君 (ID: zA3xNlJK)
ギドス冷蔵庫とはいってないきが・・・気のせいか。
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Re: おまわりさんこいつです『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.222 ) |
- 日時: 2014/02/02 02:05
- 名前: 名無しハンター (ID: SrOqpLeU)
またsagaってる・・ 支援age!
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Re: おまわりさんこいつです『クンチュウフォーエバー』◎= ( No.223 ) |
- 日時: 2014/02/02 15:47
- 名前: ケチャワチャ (ID: gdW9laxP)
sagaっとる・・・・ 支援モーラン 支援ガオレン ダラ・ageデュラ
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Re: おまわりさんこいつです『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.224 ) |
- 日時: 2014/02/02 15:51
- 名前: ツェペリの少年 (ID: aaBn6fVX)
あれ、クウ敬語使ったことあったっけ・・・? 支援化
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Re: おまわりさんこいつです『クンチュウフォーエバー』◎= ( No.225 ) |
- 日時: 2014/02/03 17:34
- 名前: ケチャワチャ (ID: qp09ZGyr)
またsagaとるぞ・・・ 支援唐age
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Re: おまわりさんこいつです『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.226 ) |
- 日時: 2014/02/03 21:21
- 名前: 名無しハンター (ID: VnetnNkm)
支援age 喋ることがねぇwww
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Re: おまわりさんこいつです『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.227 ) |
- 日時: 2014/02/03 23:04
- 名前: バカヤンバ (ID: pbecO7T0)
支援age 続きが気になります!!
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Re: おまわりさんこいつです『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.228 ) |
- 日時: 2014/02/04 18:49
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: 27KcCOIR)
支援age なかなか更新しないな……。
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Re: おまわりさんこいつです『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.229 ) |
- 日時: 2014/02/04 22:05
- 名前: スランプ中のバサルモス愛好家 ◆ftf0k.kYcY (ID: Ze/nd07a)
>>215 英…語なん…て、そ、そ、んなもの使ってませんよ!w
>>216 さーて、こっちの世界の話とは何が関係あるのでしょうか?
>>217-228 支援age本当に有り難う御座います。 更新ペースは週一位で行きたいと思います。
今日の一言「ギドスは結構気に入ってるキャラです。(なんかだんだんネタ小説になってき(ry」
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〜第四十五章〜「心の航路」
ボクはテレビや平成、地球だなんて言葉は人生の中で“一度も“聞いたことが無い。
「聞いたこと無いですね…。」
…砂煙がひどい。かなり目が痛い………。
「そうか……。悪い、何でもない。今のは気にしないでくれ…。」
ギドスが少しうつむいた。 ギドスが「気にしないでくれ」と言うのだから、絶対に気にしないでおこう。 そう思って、ボクは頑張って頭の中の記憶をかき消した。けど、全然消えない。むしろ覚えてきた。
それから頭の中の「記憶」と太刀で闘う事を想像してみる。頭の中では今、討伐が完了して、素材を剥ぎ取っているところだ。 けれども、記憶は消えるどころかさらに肥大化している。
「イヤァァァァァァァァァ!!」
頭の中で叫ぶ。そんな事をしながら、一歩一歩と歩いていった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「そういえばノトスさん、クルスさん、こんにちは。」
ノトスとクルスとは話した事が無かった…。
「よう。人間は初めてみるな…。なぁノトス。」 「キョエェェェェェェw」
キョエエエエと叫ぶノトス。何で叫ぶんだろう…w
「ノトスさんやクルスさんは、陸でも苦しくないんですか?」
「ああ、俺は大丈夫だぞ。なあノトス。」 「キョエエエエww」
―――――この人達とはうまくやれそうだ。 ボクはそう確信した。特にクルスなんかには、親近感が沸く。
「キョェェェェwキェェェww」 「ん?どうしたノトス…。ミラボレアスの本拠地がない?」 「キョエw」 「本当だな…。おーい、ギドスさん!」
クルスが叫ぶ。ん?そうえばあの赤いサボテンは何かな?気持ち悪い…。もしかして、だれかの血かな?
「ん?どうしたんだ?」
ギドスがクルスに寄った。 この二人は仲が良いのかな?ラギアクルスとドスジャギィ…。なんか妙…。
「ミラボレアスの本拠地はこの辺のはずだろ?無いぞ…。」 「いや、あの赤いサボテンの地下にあるはずだ。絶対に。」
ノトスが赤いサボテンを水圧線で壊した。するとその地下から鉄のような物が出てきた。
「パスワードヲニュウリョクシテクダサイ。」
機械音が響く。音の出先は鉄の様な物からだ。
「よし、これを開けるぞ。」
ギドスが鉄の様な物をいじる。横から覗いてみると、「30742828」という数字を並べていた。 こんな事が解るなんて、ギドスはきっと頭が良いのだろう。
「パスワードニュウリョクカンリョウ。トビラガアキマス。ゴチュウイクダサイ。」
ガシャァン!なんと、鉄のような物が開き、階段が出てきた。 wow!!
「ギドスさん、めちゃめちゃ凄いですね。」
思わず思ったことが声に出た。
さあて、ここがミラボレアスの拠点か…。はりきっていくぞぉ!
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Re: スランプ小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.230 ) |
- 日時: 2014/02/04 22:09
- 名前: ミライース (ID: 1NKLqVwe)
なんじゃこのハイテク基地。 なぜかガンダムを思い出した。
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Re: スランプ小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.231 ) |
- 日時: 2014/02/05 07:42
- 名前: ケチャワチャ (ID: cgqUsy8G)
ミラボがこのハイテク基地作ったのはすごいが・・・ モンスターなのに・・・ 支援age
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Re: スランプ小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.232 ) |
- 日時: 2014/02/05 10:04
- 名前: 妖夢 (ID: qSHlHOuM)
ハイテク基地を作ったミラボレアスが凄いのか 謎を解いたギドスが凄いのか
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Re: スランプ小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.233 ) |
- 日時: 2014/02/06 17:03
- 名前: ケチャワチャ (ID: lN8l64u3)
sagaてるのではないか・・・ 支援age
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Re: スランプ小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.234 ) |
- 日時: 2014/02/07 18:50
- 名前: 通りすがり (ID: KDKaWLYf)
支援age 皆さんインフルにはお気をつけてー(/_;)/~~
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Re: スランプ小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.235 ) |
- 日時: 2014/02/08 07:50
- 名前: ケチャワチャ (ID: R9Q.LiIE)
やべえまたsageてる 支援モーラン 支援ガオレン
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Re: スランプ小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.236 ) |
- 日時: 2014/02/09 00:06
- 名前: バカヤンバ (ID: tb6.ClEw)
ちょwwwすげえsageてるwww とりあえず支援age
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Re: スランプ小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.237 ) |
- 日時: 2014/02/09 00:08
- 名前: バカヤンバ (ID: tb6.ClEw)
ミスった・・・スマソ 再度支援age
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Re: スランプ小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.238 ) |
- 日時: 2014/02/09 11:58
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: fAGFNwjN)
なんかsagaってるな……。 支援age
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Re: スランプ小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.239 ) |
- 日時: 2014/02/09 12:01
- 名前: 名無しハンター (ID: lgs7kOFT)
>>233〜>>238まで支援ageとは... ...ある意味凄い... まぁこのスレ好きだからいいか
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Re: スランプ小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.240 ) |
- 日時: 2014/02/09 22:21
- 名前: バサルモス愛好家 ◆wMmNxv5l7o (ID: vCFOSNsk)
>>230 なんならタイムマシンと狸も追加しm(ry
>>231 ミラボレアスでは無く、「アイルー等の獣人族が作った」という裏設定があります。
>>232 その謎を解くには「ギドスが何故この世界の話をしたのか」これが重要です。
>>233-238 支援age有り難う御座います。
>>239 このスレは皆様の支援ageで成り立ってますからねぇ。 マジで支援ageに感謝ですね…。
今日の一言「小説を書く力を下さい。」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜第四十五章〜「本拠地突入〜決戦〜」
―――――出てきた階段を下ると、一本道が出てきた。
「なぁ、クウ…。俺達はミラボレアスとの戦いに勝てないかもしれない…。」
ギドスが弱気になっている姿を見るのは初めてだ。 ……。確かに言われてみれば、ミラボレアスは神話に出てくる生物だ。そんなミラボレアスに、ボク達は勝てるのだろうか? 確実に勝てるという保証はあるのだろうか?…。そんな事を考えるのは無駄だ。 ボクは絶対にミラボレアスに勝つ。絶対に…。
「おいおい…。団長が弱気になってどうするんだよ…。」
クルスが素早くギドスに近付く。
「そう…だよな……。」
相変わらずギドスは弱気なままだ。
「ボク達なら絶対に勝てるは……。」
そう言いかけた時、ネコっぽい声が聞こえた。
「ブニャァァァァァァ!!!!ギ……J.G団ニャぁぁぁァァァァ!!!」
どうやら漆黒団のアイルーが叫んだようだ。
「本当か!?」 「ミ…ミラボレアス様を呼んでくるぞ!!」
はぁ…。まさかこんなに速く黒龍と闘う事になるなんて……。 ボクは太刀を引き抜いた。これから始まる決戦に備えて。
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Re: スランプ小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.241 ) |
- 日時: 2014/02/11 10:07
- 名前: バサルモス愛好家 ◆wMmNxv5l7o (ID: U6i9X5T2)
―――――――――第六巻時点 登場人物紹介――――――――
ーーーーーーーーーーー本編では名前を紹介していないキャラクターも名前付きで紹介しますーーーーーーーーーーー
【名前】クウ 【種族】人間 【説明】「クンチュウフォーエバー」の主人公。 人間でありながらモンスターの言葉を理解し、言葉を伝える事ができる能力を持つ。 さらに驚異的な技術力を持っていて、武器や防具の製作から家の建設までお手の物。 物語の途中でJ.G団に入る、
【名前】クー 【種族】盾虫 クンチュウ 【説明】両親をイャンクックに食べられたクンチュウ。 性格はクウに似ていて、温厚な性格の持ち主。戦闘能力は無い。 だが、怒りが頂点に達すると性格が変わる。 実は泳ぎが上手い。
【名前】ギドス 【種族】狗竜 ドスジャギィ 【説明】驚異的な戦闘能力の高さと冷酷な性格を誇るドスジャギィ。 平成、テレビ等、この世界の言葉を知っているようだが……? 本編では触れられていないが、好きな食べ物はブラキディオスの光る粘菌。
【名前】クルス 【種族】海竜 ラギアクルス 【説明】ガノトトス「ノトス」の相方。「なぁノトス」が口癖。 本編では触れられていないが、戦闘能力は「劣化ギドス」そのもの。
【名前】ノトス 【種族】水竜 ガノトトス 【説明】ラギアクルス「クルス」の相方。「キョェェェw」が口癖。 本当に「キョェェェw」しか喋れない。 カクサンデメキンは嫌い。
【名前】ボレアス 【種族】黒龍 ミラボレアス 【説明】謎に包まれた漆黒団の団長。強さは未知数。 ギドスの元相方。 スネ夫ヘアーは毎日整えているらしい。
【名前】ディブロス 【種族】角竜 ディアブロス 【説明】漆黒団の門番。 強さは門番をしているだけあり、かなり強い。
【名前】村長 【種族】人間 【説明】クウが住んでいる村の村長。 47歳、独身。 因みに彼女募集中。そこのキミ! ぜひ村長の彼女に!(彼氏でも可らしい。)
【名前】アオシ 【種族】青熊獣 アオアシラ 【説明】大地下広間の会議で「はちみつください」と言ったあの熊さん。 ハチミツを90個持っている。
【名前】バーモス 【種族】岩竜 バサルモス 【説明】鉄壁の守りと灼熱の炎を持つ、J.G団の団員。 その強さはケチャワチャを一撃で倒すほど。 岩にコケが生えたショックにまだ立ち直れていない。
【名前】クエ 【種族】彩鳥 クルペッコ 【説明】「クエ」が口癖のクルペッコ。 J.G団の団員。ハリマグロの針を飲み込んでしまった為、声が少し低いらしい。 実際には普通に声が高い。
【名前】ドーフ 【種族】毒狗竜 ドスフロギィ 【説明】毒を調整し、回復効果を与えられる能力を持つドスフロギィ。 J.G団の団員。 物語の途中で、リオレウスに殺される。 ギドスの親友だった。
【名前】ドラスポ 【種族】ドスランポス 【説明】第一巻でJ.G団と争っていたドスランポス。 実は漆黒団の団員。戦闘能力はギルクエLv99ドスランポス位。
【名前】インック 【種族】怪鳥 イャンクック 【説明】漆黒団の団員。クーの両親を喰らった張本人。 単に空腹で食べたのではなく、「クンチュウがムカついたから」食べた。 戦闘能力は下位ラギアクルス程。 皆に嫌われている。理由は口臭がキツイから。
【名前】テツブ 【種族】鬼蛙 テツカブラ 【説明】漆黒団の団員。とある塔を守っていた。 かなりのぼっち。今まで黒龍以外と話した事が無い。
【名前】ケワチャ 【種族】奇猿狐 ケチャワチャ 【説明】漆黒団の団員。 バーモスに一撃で殺された可愛そうなおサルさん。 皆に「パン君」というあだ名を付けられている。
【名前】リオファ 【種族】火竜 リオレウス 【説明】漆黒団の団員。 ドーフを殺したあのリオレウス。 リオレウスの中ではイケメン。
【名前】ボスロ 【種族】土砂竜 ボルボロス 【説明】J.G団の団員。 >>156で「無理に決まってるだろクソ!」と言った 台詞は良いのに影の薄いボルボロス。 土に潜るのが嫌いらしい。
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Re: スランプ小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.242 ) |
- 日時: 2014/02/09 22:49
- 名前: ケチャワチャ (ID: AIk1YM9P)
バーモスやクエ等はどこいった? 支援age
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Re: スランプ小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.243 ) |
- 日時: 2014/02/10 17:05
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: EwGR9vQr)
今後の展開に期待する……。 支援age
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Re: 登場人物追加しますた。『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.244 ) |
- 日時: 2014/02/10 20:24
- 名前: スランプ中のバサルモス愛好家 ◆ftf0k.kYcY (ID: 3zgg3NLP)
登場人物人物一覧を更新しました。 多分これで全てです。短文失礼しました。
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Re: 登場人物追加しますた。『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.245 ) |
- 日時: 2014/02/10 21:55
- 名前: han-kun ◆GkL9opsnW2 (ID: m38O9MpJ)
ボルボロスのボスロなんて今知った……
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Re: 登場人物追加しますた。『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.246 ) |
- 日時: 2014/02/10 23:30
- 名前: バサルモス愛好家 ◆wMmNxv5l7o (ID: 3zgg3NLP)
>>245 本編では名前を出してないキャラクターも名前付きで紹介しているので、名前は知らなくて当然のはずですw やっぱり解りにくいですよね。修正しておきます。
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Re: 登場人た。『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.247 ) |
- 日時: 2014/02/11 12:19
- 名前: ケチャワチャ (ID: 1jrbgFWA)
sagaってる・・・ 支援age ケチャワチャがおさるさん・・・
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Re: 登場人物追加しますた。『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.248 ) |
- 日時: 2014/02/11 14:29
- 名前: バカヤンバ (ID: fdJcXKgc)
おい誰だよこんな良スレをsageる奴は! 支援ageします! パン君クソワロタwwww
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Re: 登場人物追加しますた。『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.249 ) |
- 日時: 2014/02/11 16:23
- 名前: han-kun ◆GkL9opsnW2 (ID: Mn.M5nT8)
よく下がるな……
支援sa……
入力ミス
支援age
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Re: 登場人物追加しますた。『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.250 ) |
- 日時: 2014/02/11 22:34
- 名前: ゲルミン (ID: WamzKEav)
思ったんだがノトスって あの太刀の強…ゲフンゲフン
それはさておき支援age
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Re: 登場人物追加しますた。『クンチュウフォーエバー』◎= ( No.251 ) |
- 日時: 2014/02/12 21:33
- 名前: ケチャワチャ (ID: CbwNf5Vw)
sagaてる・・・ 支援age×9999999
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Re: 登場人物追加しますた。『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.252 ) |
- 日時: 2014/02/13 17:38
- 名前: バカヤンバ (ID: swbAeU.M)
一日ですっごいsagaってる 支援age
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Re: 登場人物追加しますた。『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.253 ) |
- 日時: 2014/02/13 19:29
- 名前: ミライース ◆UL9XFU9IZw (ID: 5geK/kuk)
インックってむかついてクンチュウ食ったんだwwww しかも戦闘能力案外高っ!
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登場人物追加しますた。『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.254 ) |
- 日時: 2014/02/13 20:06
- 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: Uu/El2xX)
>>253 大体、 上位クック≒下位ラギア<Gクック じゃないの?戦闘力は上位くらいか?
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Re: 登場人物追加しますた。『クンチュウフォーエバー』◎= ( No.255 ) |
- 日時: 2014/02/13 21:34
- 名前: ケチャワチャ (ID: /4H4kGJs)
少しsagaてる・・・ 支援age ドラスポではなくドラ〇エに見える・・・
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Re: 登場人物追加しますた。『クンチュウフォーエバー』◎= ( No.256 ) |
- 日時: 2014/02/14 18:57
- 名前: ケチャワチャ (ID: z22EPxOM)
sagaてるぞ・・・ 支援age 連レスすまん
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Re: 登場人物追加しますた。『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロ ( No.257 ) |
- 日時: 2014/02/14 19:37
- 名前: バサルモス愛好家 ◆j6rTdDjJ3A (ID: PiPQWM76)
>>247-256
支援age有り難う御座います。マジで嬉しいです。
今日の一言「あと二回くらいモンスターと闘ったら終了にしたいと思ってます。」
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〜第四十六章〜「漆黒の黒龍」
「皆、一気に攻め立てるぞ!!!後々、他のメンバーも来るはずだ!!!」
ギドスが真っ先にボクの横を走り抜ける。 そして、ものすごいスピードでアイルー達に走り込み、噛みつきや尻尾で攻撃をしている。 いよいよ始まった――――。漆黒団との闘いなのに、不思議と恐怖心は無い。何故だろう…。
「ギドスが足止めをしている内に、俺達は奥に進むぞ!」 「キョェェェェwww」
クルスとノトスの後に続き、ボクも一緒に廊下のような長い通路の奥へ進む。 暫く進んだ所で、
「おぉっと、もうすぐボレアス様が来る…。 お前たちは確実に殺されるな…。フハハハハハ…。」
いかにも悪役っぽいアグナコトルが、ドスドスと音をたてながらこちらに近付いてくる。 どうやらアグナコトルが言った言葉が本当なら黒龍の名前は「ボレアス」かな?
「邪魔だ!」
クルスが雷を放出しつつ、突進する。 すると、アグナコトルは一撃で気絶した。見た目とのギャップが凄いなぁ…。
進んでいく内に、後ろがどうなっているのか気になり振り返ってみる。 すると、青熊獣に土砂竜、白兎獣、さらにはクエやバーモスの姿も見えた。 皆も来ている…。そう思うと、黒龍を倒せるような気がしてきた。
それから奥へ進み続けると、異常にデカい扉にたどり着いた。 これは絶対奥に黒龍が居る…。そう思いながら、扉を開けてみた。
すると、中にはアプトノスが居ました★
「あ、ここにはジンオウガが居ましたが、僕が倒しておきましたよ。」
強い。このアプトノス強い。しかも速い。 この様子だとJ.G団かな?
「ジンオウガをたった一人で……。凄いな。」
クルスがニコニコと笑う。紳士的だなぁ。イッケメーン★
すると、その時……。『ドスン……ドスン』大きな地響きが聞こえてきた。
その地響きは、どんどんこっちに近付いてくる。
『ドスン……………ドスン…………』
そしてボクは目に写ったモノを疑った。それは……。
圧倒的な巨体。 漆黒の体。 天をも貫く勢いの角。 想像とは全く違った、このボクが倒せるとは全く思えない、漆黒の黒龍だった。
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.258 ) |
- 日時: 2014/02/14 19:54
- 名前: ゲルミン (ID: Y9wFXu0d)
スレタイクッソワロタwwww にしてもノトスの「キョエエエwwww」がシリアス感を和らげてくれるwww
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.259 ) |
- 日時: 2014/02/15 10:41
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: /HBc2jbK)
スレタイが…変わっている…。 支援age
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.260 ) |
- 日時: 2014/02/15 10:51
- 名前: ツクヨミ(偽物) (ID: 8P5B6Bmr)
僕ちんも支援ageeeee くううううwwwwww
>>259 ってか、俺のスレ下げてんじゃねえぞタコ
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.261 ) |
- 日時: 2014/02/15 13:36
- 名前: アーケード (ID: AERg/meb)
MHシリーズの一部 ▲ ▼ ナンバリング 作品名 機種 発売日 / モンスターハンター PS2 2004年3月11日 モンスターハンターG PS2 2005年1月20日 Wii 2009年4月23日 モンスターハンター2(dos) PS2 2006年2月16日 モンスターハンター3(トライ) Wii 2009年8月1日 モンスターハンター3(トライ)G 3DS 2011年12月10日 モンスターハンター3(トライ)G HDver. Wii U 2012年12月8日 モンスターハンター4 3DS 2013年9月14日 モンスターハンター4G 3DS 2014年秋予定
▲ ▼ Pシリーズ 作品名 機種 発売日 モンスターハンター ポータブル PSP 2005年12月1日 モンスターハンターポータブル 2nd PSP 2007年2月22日 モンスターハンターポータブル 2nd G PSP 2008年3月27日 モンスターハンターポータブル 3rd PSP 2010年12月1日 モンスターハンターポータブル 3rd HD ver. PS3 2011年8月25日
無印MHが2004年3月11日に発売した、2014年3月11日をもって東日本大しn・・ゴホゴホッ・・MHシリーズが10周年を迎えることになる
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.262 ) |
- 日時: 2014/02/15 16:42
- 名前: ツクヨミ(偽物) (ID: 8P5B6Bmr)
>>261 すげえ(棒)
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.263 ) |
- 日時: 2014/02/15 20:27
- 名前: しまいにゃラュャハ (ID: LRCvDWvY)
なにこれ・・・モンハン舐めてるだろ 本物の小説見てこいや文章力低すぎ バトルシーン毎の描写甘いわ巫山戯まくるは馬鹿か
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.264 ) |
- 日時: 2014/02/15 23:21
- 名前: バカヤンバ (ID: ZJbWPn0Q)
>>263 べつに本物の小説家ぐらいの文章力が無くたっていいんじゃないの? あんたから見れば低すぎるかもしれないけど 少なくとも俺は自分の下手な文章より何倍も上手いと思うよ だいたい、そんなに批判してるけど あんたはバサルモスs以上の文章が書けるの?アイデアすら浮かばないくせに 自分の事棚に上げてよくそんな事が言えるね
>>263以外の皆様、お目汚し失礼しました 支援ageしておきます
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.265 ) |
- 日時: 2014/02/16 00:45
- 名前: しまいにゃラュャハ (ID: 07U0vR3e)
>>264 出た出た 自分の好きなスレ批判されてキレるやつ。 じゃあ聞くが、あんたは俺の書いた小説見たことあるの? 俺の脳内にモンハンの小説のアイデアが無いと断定出来るの? 悔しいのは分かるけど、もっと言葉を選ぼうね? 名前と同じく頭もバカらしいねwwwww
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.266 ) |
- 日時: 2014/02/16 10:22
- 名前: お餅 (ID: 5d8n42q0)
>>263 お前は小説を舐めてないか?小説はな、上手くかければ確かにいいが一番大切なのは読む人にどれだけ想像させるかだと思うね。例えば>>257アプトノスのとこ。 アプトノスとジンオウガの戦いを想像した人がなかにはいるだろう。その戦いが激戦だったのか、アプトノスによる瞬殺だったのか。激戦だったらどういう戦い方をしたのか。いろいろな想像ができるだろう。 あんたが言う「低すぎる文章力」でも小説は楽しめるんだよ。楽しめないのは想像力不足だと思うから、人のせいにするのはよくないね。
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.267 ) |
- 日時: 2014/02/16 11:37
- 名前: バサルモス愛好家 ◆wMmNxv5l7o (ID: 6Pp//Aiu)
>>258 キョェェェw
259 260 支援age有り難う御座います。
>>261-262 mjsk MH10周年まであと少しっすねw
>>263 アドバイス有り難う御座います。でも、言葉を選びましょうね(^^;) 文章力が低いのも認めますし、バトルシーンの描写が苦手なのも今、丁度悩んでいるところです。 ふざけまくってるのも本当です。そして馬鹿なのも大当たりです。 それと、モンハン×ファンタジーをイメージしているので、人によってはモンハン舐めてると思うかもしれません。 ここまで俺の欠点を見つけてくれると言うことと、「バトルシーン毎」という発言から、 そういう事を思いながらも、最後まで読んでくださっていることが分かりますねぇ。 一応、小説は趣味で書いているかんじなので、別に見たくないなら見てないで結構です。 それと、わざわざこんな糞小説を読んでくださって、有り難う御座います。
>>264 >>266 色々と有り難う御座います。
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〜第四十六章〜「笑顔」
「お……。こんな所に人間か……。」
黒龍が咆哮混じりに言う。その威圧感は凄まじい。
「そういえば、人間を見るのは久しぶりだな……。 前に漆黒団のリオレイアを殺した人間二人が居たらしいから、俺がこのツメで殺したんだったっけなぁ…。 アーッハッハッハッハww」
人間二人……リオレイア………。
もしかして、もしかして――――――。
ボクの両親…。
確か、お母さんとお父さんは、リオレイアの狩猟に行ったはずだ。 そして、死んだ。いや、”何か”に殺された。それが、この黒龍……。
「カキンッ!!」
ボクは無意識のうちに黒龍のツメに斬りかかっていた。 でも、堅い。この武器じゃ跳ね返される。
「あれれぇ?なんかかゆいなぁ…。」
強い。黒龍は強い。憎い。でも勝てない――――――。
「おい、大丈夫かよ!?」 「キョェエエw」
クルスが電撃を、ノトスが水ブレスを出す。 水の中に電気が流れ、それがグルグルと回転する。凄いコンビネーションだ…。 これなら少しは黒龍に衝撃が…。
――――無理だった。無駄だった。黒龍には、なにをやっても勝てない。
「な……。」 「キョェ………。」
クルスとノトスが攻撃の反動で怯む。その隙に黒龍が突進した。 言葉も出さずにクルスとノトスが吹っ飛び、壁にぶつかる。
絶望……。頭に真っ先に浮かんだ言葉はこれだった。 その時だった。
「クウ!!ノトス!!クルス!!」
ギドスが駆け付けてきた。でも、ギドスも黒龍に勝てるだろうか? そう思うと何も言えなかった。
「ギドスか……。お前には手加減しないが、良いか?」
――――――手加減!?
今のが…手加減…………。
勝てる気がしない。ボクには―――――。無理だ――――。 でも、ギドスなら……。
「ギドス…。絶対負けないで!!」
ボクが言うと、ギドスはうっすらと笑みを返した。
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.268 ) |
- 日時: 2014/02/16 18:02
- 名前: しまいにゃラュャハ (ID: 07U0vR3e)
>>266.267 言い過ぎました 申し訳ありませんでした
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピ ( No.269 ) |
- 日時: 2014/02/16 18:58
- 名前: ケチャワチャ (ID: 97ax0z7k)
更新したのか 支援age スレタイ破滅w
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.270 ) |
- 日時: 2014/02/16 22:54
- 名前: ミライース ◆UL9XFU9IZw (ID: 0ZOVK9a1)
支援age 自然とsagaってしまうのが悲しい
更新速度遅まったなー いや、別にかまいませんが。
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.271 ) |
- 日時: 2014/02/17 01:23
- 名前: 名無しハンター (ID: leP2bOcQ)
このスレの将来が...不安
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.272 ) |
- 日時: 2014/02/17 16:51
- 名前: バカヤンバ (ID: RhVOjsS.)
支援age なんかすっごいsagaってる・・・
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.273 ) |
- 日時: 2014/02/18 19:17
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: etLohggF)
sagaりすぎだ……。 支援age
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.274 ) |
- 日時: 2014/02/18 22:28
- 名前: 名無しハンター (ID: RQ6XcoKB)
このスレの主旨が...分からなくなってきた...
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.275 ) |
- 日時: 2014/02/19 16:21
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: FTrtwlbL)
>>274 考えるな…感じるんだ…。 支援age
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピ ( No.276 ) |
- 日時: 2014/02/20 07:38
- 名前: ケチャワチャ (ID: s.IriAFo)
またsagaてるぞ・・・ 支援ガオレン、モーラン発動!
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.277 ) |
- 日時: 2014/02/20 19:02
- 名前: 酷く割れたせんべい ◆AEGcIP1GTw (ID: WRl38kyn)
上げ!
黒龍アプさんに倒してもらえよw
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.278 ) |
- 日時: 2014/02/21 16:50
- 名前: バカヤンバ (ID: FdBgKkDJ)
支援ageします!
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.279 ) |
- 日時: 2014/02/21 21:39
- 名前: 名無しハンター (ID: 0HefdW4V)
支援age 以下略
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.280 ) |
- 日時: 2014/02/22 07:25
- 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: VUUxkPOD)
sagaっているようだ…… 支援age
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.281 ) |
- 日時: 2014/02/22 10:14
- 名前: バサルモス愛好家 ◆wMmNxv5l7o (ID: EXZy/yZ0)
皆様、支援age有り難う御座います。 もうそろそろ話は終了………かもしれません。
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〜第四十七章〜「忘れられない雷鳴」
「久しぶりだな……。ボレアス…。」
ギドスが黒龍に近づく。
「……。」
確かJ.G団と漆黒団は昔、友好関係にあり、一緒に海や世界地図の探索を続けていた――。 しかし、15月の何日かに突然、黒龍達がJ.G団に攻撃を仕掛けて……。 それから戦いが続き、J.G団が勝利する…。それから黒龍が逃げ出し、それから「漆黒団」を結成……。 それからは極悪モンスターのみが入る、よくある悪の組織になった…。
「お前は何故、俺を攻撃した……。」
ギドスの眼差しは、どこか哀しみを帯びていた。
「………。俺は一度も、お前の事を「仲間」だとは言っていないぞ…。 お前は最初から騙されていたんだ。だから裏切ってはいない…。 お前の姿……。かなり笑えたぜ…。ギョヘヘヘヘヘwwwwwヴェヴェwwww」
「……。そういう訳だったのか……。」
ギドスは一気に黒龍に突進をした。まるで肉眼では捉えられない疾風の如く…。 でも、ミラボレアスは何事も無いかの様に、反応が無い。
「痒いから止めてくれないかなぁ…。フヒッwwコポォwwwwwwブヒヒヒヒ……フヌカポォwwww」
黒龍は尻尾を回転させる……。それがギドスに命中した。 轟音をたてながら吹っ飛ぶギドスを見て、黒龍は笑いながら首を上に向けた。
「ギドス!!速く逃げろ!!!!」 「キョェェェェwww!!!」
クルスとノトスが叫ぶ。何が起こるのだろうか……。
「ゴロゴロロロ………。ピシャァァァン!!!」
雷鳴がすぐ近くで鳴る。ギドスが逃げるも、 その雷は明らかにギドスに命中した。
――――――ギドスは……。息をしていなかった……。
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Re: キェェwカッカッカwww『クンチュウフォーエバー』ピェェェw ( No.282 ) |
- 日時: 2014/02/22 12:34
- 名前: あ ◆ozOtJW9BFA (ID: atClpB/a)
えらくオタッキーだな、ゴキb・・・ボレアスさんは しかし、終わりかぁ、今までROMってたけど、面白かったっす。 4gでもやりますか?
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Re: ブヒヒヒ……フヌカポォ『クンチュウフォーエバー』キョヘヘヘw ( No.283 ) |
- 日時: 2014/02/23 01:01
- 名前: 名無しハンター (ID: 06dJFAr8)
スレ主ぃ〜 またスレタイ変えたな?微妙にwww
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Re: ブヒヒヒ……フヌカポォ『クンチュウフォーエバー』 ( No.284 ) |
- 日時: 2014/02/23 22:09
- 名前: ケチャワチャ (ID: 3DDd0XZq)
いや終わらないで欲しい! 支援age
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Re: ブヒヒヒ……フヌカポォ『クンチュウフォーエバー』キョヘヘヘw ( No.285 ) |
- 日時: 2014/02/24 21:18
- 名前: バカヤンバ (ID: jp.QUEH9)
sagaってる・・・ 支援age
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Re: ブヒヒヒ……フヌカポォ『クンチュウフォーエバー』 ( No.286 ) |
- 日時: 2014/02/25 21:25
- 名前: ケチャワチャ (ID: wH8.1TAi)
sagaてるぞ・・・ ダラ・ageデュラ
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Re: ブヒヒヒ……フヌカポォ『クンチュウフォーエバー』 ( No.287 ) |
- 日時: 2014/02/26 21:13
- 名前: ケチャワチャ (ID: 2kF2fbmZ)
またsagaてるぞ? 支援age 連レスすまん
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Re:ギドスは廃棄をしていたwww『クンチュウフォーエバー』 ( No.288 ) |
- 日時: 2014/02/27 18:40
- 名前: 春雨スープ (ID: ANxUrhPR)
sagaるな おいおいリオレウスさんよ あんまりおれをageないでくれよ
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Re:ギドスは廃棄をしていたwww『クンチュウフォーエバー』 ( No.289 ) |
- 日時: 2014/02/27 18:42
- 名前: 春雨スープ (ID: ANxUrhPR)
支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age支援age 何個あるでしょう(自分もわからん)
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Re: ブヒヒヒ……フヌカポォ『クンチュウフォーエバー』 ( No.290 ) |
- 日時: 2014/02/27 19:06
- 名前: ケチャワチャ (ID: tj.Jzib3)
いつ書くかな・・・ 支援ガオレン
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Re: ブヒヒヒ……フヌカポォ『クンチュウフォーエバー』キョヘヘヘw ( No.291 ) |
- 日時: 2014/02/27 22:37
- 名前: 名無しハンター (ID: zE/jdvom)
>>284->>290 支援age多ッ! まぁこれだけ好かれてるって事なんだろう おっと本題へ 支援age〜!
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Re: ブヒヒヒ……フヌカポォ『クンチュウフォーエバー』 ( No.292 ) |
- 日時: 2014/02/28 07:46
- 名前: ケチャワチャ (ID: 62keLyBp)
またまた支援モーラン 支援ガオレン ageセルタス ダラ・ageデュラ 今まで支援してきた数を覚えてるか?
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Re: ブヒヒヒ……フヌカポォ『クンチュウフォーエバー』キョヘヘヘw ( No.293 ) |
- 日時: 2014/02/28 17:08
- 名前: バサルモス愛好家 ◆wMmNxv5l7o (ID: GeJQnTzQ)
>>282 4G……。WiiUで出たら買うかもです。
>>283 変えました。一話一話ごとにスレタイを変更します(殴
>>284-290 支援age有り難う御座います。
>>291 確かに多いっすね。 本当に支援ageでこのスレは成り立ってますね。
>>292 覚えてないですね。。数え切れないほど支援ageしていただいているって事ですね。
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〜第四十七章〜「最後くらいは」
「ギドス!!!」
必死で呼び掛けるも、ギドスの返事は無い。
「なぁノトス…。これ……。ヤバいな……。」 「キョェェェww」
―――――悲しみだけがボクの感情に押し掛けてくる。 こんな感情…。無ければ良いのに…。
「仲間を殺された感情はどうだ?ブヒュヒュヒュwwwブッwwwwコポォww」
黒龍が威圧的にボク達を見下ろす。
「フュュュwwヌフッwwブヒカポォwwww」
黒龍は笑い続けている――――――。
「なぁノトス……。一旦退散しないか?勝てる気が……。しない…。」 「キョェェェ…。」 「クウ、それで良いか?」
クルスがボクに近寄る。
「うん…。そうだね―――。」 「分かった。それじゃあ………。」
クルスが息を大きく吸い込む。
「全員!!!聞けぇェェッ!!!!! 団長・ギドスがやられた!!!!!!一時、退散をする!!!!」
鼓膜が張り裂けるかの様な勢いで、クルスが叫ぶ。
「ブブwwヌフカポォwww 帰らせませんよ……。コポォwwww」
黒龍の口元に豪炎が集まる。 その狙いの矛先は――――――。ボクだった。
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Re: ナルガクルガ愛好家のMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.294 ) |
- 日時: 2014/03/01 10:34
- 名前: あ ◆ozOtJW9BFA (ID: aaBn6fVX)
Wiiu・・・ですかぁ 出なかったらこれもう見れませんかね(汗) 今のところ小説スレでバサルモスsのスレが一番好きなので・・・ 支援(∩゚∀゚)∩age
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Re: ナルガクルガ愛好家のMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.295 ) |
- 日時: 2014/03/01 12:03
- 名前: ゴリゴリ君 ◆woIizTTQZE (ID: SCcytorv)
ageばっかり。
ttp://mh4g.com/bbs_talk/rule.html
ageはするなって書いてあるのに。そういうの守らなくていいの?
あと、ここはマジ批評はNGなのかな?
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Re: ナルガクルガ愛好家のMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.296 ) |
- 日時: 2014/03/01 22:39
- 名前: あ ◆ozOtJW9BFA (ID: aaBn6fVX)
>>295 君新参? このルール追加されたの最近だよ?
つか、本当に(∩゚∀゚)∩age禁止とか・・・ この板もおわりかなぁ、こりゃ
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Re: ナルガクルガ愛好家のMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.297 ) |
- 日時: 2014/03/02 11:52
- 名前: 名無しハンター (ID: lFTGTdUr)
>>295 管理者がそのルールを加えたのは多分最近の事だから、守る守らないの問題じゃなく知らなかったんから...知る由もないんで。それにこの掲示板の大半の人はルールをちゃんと守る良い人達ばっかだから、多分だけどこの掲示板にくるの初めてですよね。どっちにしろ、よろしくお願いしますね。(^^) >>296 確かに...スレ主が週に4回くらいは顔出さないと、このスレはヤバいな... だからさ、皆スレ主に質問とか感想とか書いていけば良いと思う(実質>>0に「感想、質問等も書いてくれると嬉しいです」って言ってるから) アレ?そうなると真・無無無さんどうなるんだろ?
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Re: ナルガクルガ愛好家のMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.298 ) |
- 日時: 2014/03/02 17:18
- 名前: バサルモス愛好家 ◆j6rTdDjJ3A (ID: DcWuAXp/)
>>294 3dsと通信できる機種はWiiuしか無いんですよねぇ。 3DSだけでも、4G発売されたらギドスが主人公の外伝みたいなの書くかもです。
>>295 そんなルールあったんですか。。 批評はありですが、「アホ」等の中傷発言は控えてくださいね。
>>296 この板も終わり。。か。
>>297 小説を書くペースをなるべく上げてみます。
ーーーーーーーーーー
〜第四十九章〜「終焉」
―――――やはり、戻れないか…。
何処かで聞いた事のある声だ…。 そういえば、周りの状況が解らなくなってきた…。
今、ボクの目の前に居るのは…。薄紫色の皮を持ち、外側が赤いエリマキを持ってて、 見覚えのある――――………。ギドスだ…。
でも、何故ここに…。そうだ、ギドスは死んだんだ。あの黒龍に…。
「!!!」
周りの状況が呑み込めた。 黒龍がボクへ炎を吐いて、それをギドスが、かばったんだ…。 でも、なんで…。ギドスは死んだはずじゃ…。
「何をやっても戻れない……。か」
ギドスが言動に絶望を交えて言う。
「どういう……。事?」
ボクが聞いても、ギドスの返事は無い。
「俺はどうやら、死ねないみたいだ…。 まだ、目的を達成していないからか……。」 「だから…。どういう事ですか?何故ギドスは…。」
それから、しばらく無言が続いた。 すると、急にギドスの瞳が鋭くなった。
「黒龍を殺すまで…。俺は死ねないって事だ…。」
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Re: プーギー嫌いが書く、MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.299 ) |
- 日時: 2014/03/03 15:54
- 名前: バカヤンバ (ID: 2SycVcNz)
うおおおおおおおおっ!!! ギドスぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!! 生きとったのかぁ! すごく面白いです! そういえば、ジンオウガを倒したアプトノスは何処に・・・ 支援ageが禁止になったので支援は困難になると思いますが 応援しています。がんばってください!
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Re: プーギーが書く、MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.300 ) |
- 日時: 2014/03/08 11:19
- 名前: 金魚鉢 (ID: 3hjwpzg8)
初です 下がらない方法 考えてみたけど小説ペース上げずに 区切っていけば定期的に上がる気がする
スレ主さん小説がんばって
ps ごめんなさいキリ番でした・・・
psのps >>301全然大丈夫です載せてください
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Re: プーギー嫌いが書く、MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.301 ) |
- 日時: 2014/03/03 18:54
- 名前: バサルモス愛好家 ◆gHxYkxQaz2 (ID: 3apU3q9c)
>>299 それは、後々解ると思います。 それと、クーも居ませんねぇ………。
>>300 キリ番おめでとうございます。 >>0のキリ番に載せても大丈夫でしょうか?
質問「皆さんに質問です。 内容が厚くて週一更新か、内容が薄くてほぼ毎日更新、どれが良いですか? その他でも可とします。」
今日の一言「3Gにて、大地の結晶が300個ほど集まったからテンションup…」
ーーー
〜第五十章〜「生きる」
「死なない身体っていうのは、かなり便利だな…。」
ギドスが黒龍の攻撃を防ぎながら言う。
「どういうことだ…。確実に当たったはずなのに……。ブヒュヒュヒュwwwwコポォwwwwww」
今は黒龍に同感だ。 一体何故――――――――――――――――――。
「なぁギドス…。なんでお前、攻撃が当たって、息をしていなかったはずなのに生きているんだ?」 「キョエエエエwwww」
あ、先にクルスに言われた。 気になったので聞いてみる。はい、かなり重要です。これテストに出てきます。
「それは後で説明する。今は逃げろ。」
ギドスが走るスピードを遅めた。
「俺はどうやら、死にたくても死ねないらしい。 それを使って黒龍の攻撃からお前達を守る。」
捨て身だねぇ。 ボク達は静かに頷くと、一気に黒龍の本拠地から駆け抜けた。
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Re: プーギー嫌いが書く、MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.302 ) |
- 日時: 2014/03/04 19:22
- 名前: 爆破 (ID: ah02v9ZZ)
小説頑張れ!!! 本当に頑張ってください いつも楽しみにしてます!
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Re:クーがいないよ、MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.303 ) |
- 日時: 2014/03/04 22:02
- 名前: 春雨スープ (ID: HQLS9dcN)
がんばって。クンチュウフォーエバーたのしみだよ。 いつ更新でもいいから体壊さないようにね。 友達にも教えちゃった。
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Re: プーギー嫌いが書く、MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.304 ) |
- 日時: 2014/03/05 18:39
- 名前: バサルモス愛好家 ◆gHxYkxQaz2 (ID: H/p2h3Of)
>>302 有り難う御座います。 死なない程度に頑張ります。
>>303 死なない程度に頑張ります。 友達は良いですねぇ。
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〜第五十二章〜「美しき物は皆」
―――――さぁて、何から話そうか…。
ギドスが椅子に腰掛ける。 ボク達はあれから、砂漠を抜けてここへ戻ってきたァ。 不思議な事に、黒龍は砂漠まで追って来なかったァァ。
「なぁギドス…。ちょっと質問したい事が…。」 「キョエエエェw」
相変わらずノトスはテンションが高い。
「何だ?」 「何故……。ギドスは死ななかったんだ…。」
ギドスがフゥッっと息を吐き、少しうつむいた。
「少し、長くなるかもしれないが…。大丈夫か…?」 「ああ。」 「はい。」 「キョエw」
皆で返事をすると、ギドスが難しい顔をしながら言った。
「少し難しいかもしれないが、この世界はゲームだ。 でも神ゲーだ。俺は、そのゲームをやっていたら、この世界に飛ばされた。 理由は分からない。ドスジャギィになった。それしか解らなかった。 暫く月日が過ぎる内に、自分は登場キャラの「ギドス」だと気づいた…。 ギドスは、エンディングまで生き残るキャラクターだ。だから、死ねないんだと思う。 俺が黒龍団の基地のパスワードを知っていたのも、このゲームをやったことがあるからだ。 本当は、凍土と火山と渓流でイビルジョーとブラキディオスとジンオウガを倒さないとパスワードが解らなかった。」
ファッ!?話の意味が分からない―――。 ゲームって何!? 木札(この世界の花札)とかカセロ(この世界のオセロ)の事!? すると、ノトスが立ち上がり、ペンと紙を取り出した。
「キョエエエェww」
ノトスがこう言いながら、紙に文字を書き始めた。
その紙には、こう書いてあった。
「俺も現実世界から来た」
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Re: メーンwドォwwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.305 ) |
- 日時: 2014/03/06 18:31
- 名前: 春雨スープ (ID: v7XGQjEe)
頑張ってくれー!! さいこー
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Re: メーンwwwwドォwwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.306 ) |
- 日時: 2014/03/08 11:13
- 名前: バサルモス愛好家 ◆gHxYkxQaz2 (ID: b0TcmOlv)
>>305 出来る限り頑張ります。
ーーーーーーーーーーー
〜第五十三章〜「気付けなかった自分」
「そう…か………。 ノトス―――――。今日の夕方、少し話をしないか?」
ギドスがこう言うと、会議は終了した。 ーーーーーーーー
「あれ、クーが居ない!!!!」
クーが居ないのに気付いたのは、寝るときだった。 確か、砂漠に居た頃には……。
「僕は大丈夫だにょ〜。殻が割れちゃったけどぉ〜★wwwwwwwwwwww」
そうだ、クーはキャラがおかしくなったんだ……。
「ヤバい、クーを探さないと…。」
こうして、クー捜索が始まった。
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Re: メーンwwwwドォwwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.307 ) |
- 日時: 2014/03/08 17:46
- 名前: サターン (ID: GLNJDUCm)
はじめまして!! ここにきてまさかの展開ですね。 ギドスとノトスが、クルスは、違うんですか?
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Re: メーンwwwwドォwwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.308 ) |
- 日時: 2014/03/12 15:55
- 名前: 真・無無無 ◆rLxXifbSxE (ID: tF5593xh)
久しぶりに来たが…過疎りすぎだな。 次の更新はいつになるのか…楽しみだ。
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Re: メーンwwwwドォwwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.309 ) |
- 日時: 2014/03/13 00:45
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: MtsUhYhg)
>>308 支援age禁止で、ヤバい事に......なっちゃいましたね......
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Re: メーンwwwwドォwwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.310 ) |
- 日時: 2014/04/01 18:12
- 名前: バサルモス愛好家 ◆gHxYkxQaz2 (ID: jHSzD.Ww)
>>307 元人間はギドスとノトスのみです。
〜第五十四章〜「捜索開始」
「クーッ!!!!」
名前を呼んでみるも、返事は無い。 明日、ギドスに聞いてみるか――――――――――。
そう考えながら、眠りについた。
ーーー
翌朝。ギドスにクーが居なくなったという話をした。 すると、ギドスは変な事を言った。
「ああ、クーが居なくなるイベントがあったな。 確か……。確か…………。あ。何だっけ。 分かりやすく言うと、俺には解らないな…。」
―――――どうしよう。
その瞬間だった。
「グシャアアアアアン!!!!」
外に聞き覚えのある、大地が割れる音が轟いた。
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Re: メーンwwwwドォwwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.311 ) |
- 日時: 2014/03/14 20:04
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: .w..t.XW)
が、がんば!! 小説ね ...てか更新ペース遅い様な...?
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Re: メーンwwwwドォwwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.312 ) |
- 日時: 2014/03/19 08:49
- 名前: 真・無無無 ◆rLxXifbSxE (ID: BeH8hUXh)
更新ペース遅くないか…? バサルモス愛好家s、頑張って下さい。
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Re: メーンwwwwドォwwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.313 ) |
- 日時: 2014/03/19 15:56
- 名前: ヘタレウス(ヘタレイア) (ID: eBCTqG3t)
やる気~スイッチ♪君のは何処にあるんだろう~見つけて~あげるよ~君だけの~やる気スイッチ~ 更新頑張って下さい。
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Re: メーンwwwwドォwwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.314 ) |
- 日時: 2014/04/01 18:13
- 名前: バサルモス愛好家 ◆j6rTdDjJ3A (ID: jHSzD.Ww)
〜第五十五章〜「双角・再び」
「なんだ…。」
ギドスが素早く外に出る。 ギドスに続いて、ボクも一緒に外へ駆け抜けた。 今は朝。こんな早朝から轟音を出すなんて、迷惑だなぁ。
「あの時の門番……。か………」
ギドスがボソリと呟いた。それと同時に向かい風が強く吹き、朝の日差しが鈍く光る。
「まさか………門番って―――――。」 「そのまさか……。だ…………」
ギドスが冷酷に「門番」を睨む。その眼差しは酷く冷たかった。 二つの角、茶色の装甲。やや黒い目。そう、奴は…。
「双角の覇者、ディアブロス」だった…。
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Re: メーンwwwwドォwwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.315 ) |
- 日時: 2014/03/22 03:14
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: bKr4QZ1e)
>>314 危ないっすねこのスレは
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Re: メーンwwwwドォwwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.316 ) |
- 日時: 2014/03/22 15:32
- 名前: ボルカワリョウ (ID: JAlqFkNK)
フレッフレッバサルさん、フレッフレッバサルさん 応援してまーす!!
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Re: メーンwwwwドォwwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.317 ) |
- 日時: 2014/03/24 01:04
- 名前: 翼の勇車 (ID: kmYU6Ksx)
クック「『モンハン小説書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨』から来たイャンクックなんだが、俺はこんなことしない」(これはクックという一個体の意見ですので、気にしないでください。by翼の勇車)
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Re: メーンwwドォwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.318 ) |
- 日時: 2014/03/25 18:38
- 名前: メラルー ◆cxr3pzal/E (ID: GbOYHwUs)
バサルモス愛好家さん頑張ってください。 応援します。 フレーフレー バサ愛さん。
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Re: メーンwwwwドォwwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.319 ) |
- 日時: 2014/03/25 18:42
- 名前: 語り部、 (ID: keXO.cAM)
入院中はバサルさんの小説スゲー助かります。
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Re: メーンwwwwドォwwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.320 ) |
- 日時: 2014/03/28 08:20
- 名前: 真・無無無 ◆Wn8mbRonVo (ID: u2YAtYv6)
バサルモス愛好家sはどこへ…。 早く更新しないとどんどんsagaっていくな。
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Re: メーンwwwwドォwwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.321 ) |
- 日時: 2014/03/30 00:13
- 名前: クシヤャルダオラいいなぁ (ID: SqLYXMsm)
めちゃめちゃ面白いから早く更新しないとsagaっちゃうよ
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Re: メーンwwwwドォwwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.322 ) |
- 日時: 2014/03/30 01:04
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: eZllHKbR)
俺らのやってる事って支援ageと変わらn...ゲフン!ゲフン! おもしろいからアリだ!
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Re: メーンwwwwドォwwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.323 ) |
- 日時: 2014/03/30 19:09
- 名前: クシヤャルダオラいいなぁ (ID: SqLYXMsm)
主人公は僕って言ってるから男の気がする
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Re: メーンwwwwドォwwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.324 ) |
- 日時: 2014/03/31 03:56
- 名前: 翼の勇車 (ID: fn2aA.vI)
まだ僕っ娘の希望を捨てていないのは僕だけかい?
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Re: メーンwwwwドォwwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.325 ) |
- 日時: 2014/03/31 08:09
- 名前: 真・無無無 ◆Wn8mbRonVo (ID: Jdvw8c1o)
>>324 諦めた方がいいと思うが…。 希望を捨てないのは良いことよ…。
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Re: メーンwwwwドォwwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.326 ) |
- 日時: 2014/03/31 08:51
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: by8zituq)
>>324 ___ / ⌒ ⌒\ / (⌒) (⌒)\ / ///(__人__)///\ | u. `Y─┴──┴──┐ \,, :| | /⌒ヽ(^う 希望を捨てるな | `ァー─イ. | / :|_________| / / / ⌒ヽ ___/ / ̄ ̄`) ノ (__r___ノ (.__つ
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Re: メーンwwwwドォwwwMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.327 ) |
- 日時: 2014/03/31 14:11
- 名前: バサルモス愛好家 ◆59VZ5NliYA (ID: qbvC08pM)
今日の一言「主人公は絶対ボクっ娘だっ!!!!」
ーーーーーーーーーーー
〜第五十六章〜「黒ノ離脱」
「何をしにここに来た…。」
ギドスがディアブロスへと近付く。その一歩一歩が重く感じられた。
「………………。用件は単純だ。漆黒団をやめてきたから、 俺をJ.G団に入れてくれ。」
ファッ!? ディアブロスが…? 何故―――――――。
「あれ?ディアブロスが仲間になるイベントなんてあったっけ? ノトス、お前知ってるか?」
ギドスがノトスが居る施設内へと大声で叫ぶ。
「キョェエエエwwキョエキョエww。」 「知らない………か……。」
話の意味が解らない。きっとあっちの世界の言葉なんだろう。
「まぁ…。良いだろう…。 お前は今日からJ,G団だ。」
「感謝する。まず、恩返しをしなきゃな…。」
ディアブロスが軽く微笑んだ。
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Re: あ〜あ〜〜。『クンチュウフォーエバー』川の流れのよう ( No.328 ) |
- 日時: 2014/03/31 15:44
- 名前: 真・無無無 ◆Wn8mbRonVo (ID: gdbyvMMT)
>>327 あ〜あ〜〜、果てしない〜♪ しまった!ついクリスタルキングの『大都会』を 歌ってしまった…申し訳ない。応援していますよ。
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Re: あ〜あ〜〜。『クンチュウフォーエバー』川の流れのよう〜(自重 ( No.329 ) |
- 日時: 2014/04/01 18:17
- 名前: バサルモス愛好家 ◆59VZ5NliYA (ID: jHSzD.Ww)
>>330
仕方ないね♂
〜お知らせ〜
本日、4月1日(重要)に、クンチュウフォーエバーを終了致します。
ーーーーーーーーーーー
〜最終回〜「虚偽」
「うわあああああ!!!!!!隕石だああ!!!!」
ギドスが叫ぶ。 空から巨大な隕石が降り注いでくる。 そう、今日で世界は終わったんだ。
「皆、さようなら。多分、一生忘れない(笑)」
独り言を呟いても、現実は変わらない。 どんどん隕石がボクへと迫っていった。
END
ーーーーーーーーーーー
|
Re: 【最終回】MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.330 ) |
- 日時: 2014/04/01 18:10
- 名前: Traiblazer ◆FGU2HBsdUs (ID: G2XP2nD6)
第五十五話が見当たらないような…
>>329 隕石ならしかたないですね
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Re: 【本日最終回】小説『クンチュウフォーエバー』お疲れ様でした。 ( No.331 ) |
- 日時: 2014/04/01 18:51
- 名前: TNT (ID: rKzn1Swq)
ふっ、ちがうな。
エイプリルフールの冗談なのさ! たぶん 続けますよね!? ね!?
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Re: 【本日最終回】小説『クンチュウフォーエバー』お疲れ様でした。 ( No.332 ) |
- 日時: 2014/04/01 19:36
- 名前: カゲヤっさん ◆GUpAAcyl8w (ID: N6jRvly2)
>>329 スレ主、乙!次の小説スレも楽しみにしてるぜ! (突っ込んだら負けだ・・・)
|
【本日最終回】小説『クンチュウフォーエバー』お疲れ様でした。 ( No.333 ) |
- 日時: 2014/04/01 19:54
- 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: SIABQjvi)
>([[[[[) 三
スレ主様、お疲れ様でした。 次の小説も楽しみにしております。 (突っ込んだら負けだ……)
|
本日最終回小説『クンチュウフォーエバー』終わらないで ( No.334 ) |
- 日時: 2014/04/01 20:58
- 名前: メラルー ◆cxr3pzal/E (ID: UFlcxUcQ)
エイプリルフールだから嘘だよね。 まだ続くよね。 続けてくれ〜・・・ クーどうなったんでしょうかバサルモス愛好家 さん・・・ まぁ今度番外編的なものを書いてください。 面白かったです。
|
Re: 【本日最終回】小説『クンチュウフォーエバー』お疲れ様でした。 ( No.335 ) |
- 日時: 2014/04/01 21:03
- 名前: お餅 (ID: MkQ1C8uQ)
知ってるかい?エイプリルフールで嘘をついていいのは午前中だけだぜ? つまりこれは本当の最終回!!! (突っ込みをお待ちしております。)
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Re: 【本日最終回】小説『クンチュウフォーエバー』お疲れ様でした。 ( No.336 ) |
- 日時: 2014/04/01 21:12
- 名前: カゲヤっさん ◆GUpAAcyl8w (ID: N6jRvly2)
>>335 そ〜なのかー 終わっちゃったなぁ・・・(俺は突っ込まんぞ)
|
Re: 【本日最終回】小説『クンチュウフォーエバー』お疲れ様でした。 ( No.337 ) |
- 日時: 2014/04/01 21:14
- 名前: 掲示板 (ID: 8ap8chF.)
俺も次の小説スレを応援しますよ。 (突っ込まないでおくか・・・)
|
Re: 【本日最終回】小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.338 ) |
- 日時: 2014/04/02 13:19
- 名前: Traiblazer ◆FGU2HBsdUs (ID: 2emgvvmL)
もうだめだ…おしまいだぁ… この小説はもう終わってしまったんだ… 殺される…みんな(隕石に)殺させる… 逃げるんだぁ… 「嘘です!すべて嘘です!>>329にあるのは、見せ掛けの最終回です!」 ダニィ!?>>344、騙したな
>>338 やっと能天気なお前でも飲み込めたようだな。すべては>>344の言うとおりだ。こんな>>329には何の未練もない。
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Re: 【本日最終回】小説『クンチュウフォーエバー』お疲れ様でした。 ( No.339 ) |
- 日時: 2014/04/01 21:42
- 名前: カゲヤっさん ◆GUpAAcyl8w (ID: N6jRvly2)
>>338 え、終わるんじゃないの? (これはもういつものジョニィのじゃなく、素直に言うわ ありがとう)
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Re: 【本日最終回】小説『クンチュウフォーエバー』お疲れ様でした。 ( No.340 ) |
- 日時: 2014/04/01 21:44
- 名前: 翼の勇車 (ID: 8oWbbdLV)
あー終わっちゃったかー。次作楽しみにしてますね♪ (ならぬ、突っ込んではならぬのだ……)
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Re: 【本日最終回】小説『クンチュウフォーエバー』お疲れ様でした。 ( No.341 ) |
- 日時: 2014/04/01 22:04
- 名前: バケツ被った只 ◆9sSjKSOhi2 (ID: nEWO/apv)
なに勘違いしているんだ?
まだバサルモス愛好家のターンは終了してないぜ!
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Re: 【本日最終回】小説『クンチュウフォーエバー』お疲れ様でした。 ( No.342 ) |
- 日時: 2014/04/02 01:47
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: YeS7wCMW)
ttp://www.youtube.com/watch?v=vc_UVpFayaw (4/1のエイプリル......終わったね......)
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Re: 【本日最終回】小説『クンチュウフォーエバー』お疲れ様でした。 ( No.343 ) |
- 日時: 2014/04/02 12:02
- 名前: クシヤャルダオラ (ID: EquwR9Kb)
これ本当に終わったら読者が悲しむよね。 最終回いきなし始まったから嘘だと思うけどね
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』最終回…という夢を見たんだ ( No.344 ) |
- 日時: 2014/04/02 13:30
- 名前: バサルモス愛好家 ◆59VZ5NliYA (ID: Ze/nd07a)
皆様お気づきかと思いますが、 クンチュウフォーエバー最終回は、真っ赤なウソです。(ゲス顔) 引き続き、クンチュウフォーエバーをお楽しみ下さい。
今日の一言「様々な台詞の後に「んっ…」を付けるとエ(自重)」
例「ちょっ!先輩!いくらなんでも、マナーってものが…。んっ…」 例「アンパーンチ!!!! んっ…」
ーーーーーーーーーーー
ミスって投稿してしまいましたぁ。
ーーーーーーーーーーー
〜第五十七章〜「角と盾 前編」
――――ディアブロスが、だんだんボクへと近付いてくる。
普通に歩いてるだけなのに、妙に堂々としていて、威厳がある。
「お、久しぶりだな…。人間。」
ディアブロスがニカニカ、ニヤニヤ、 ニビュニビュ、アーッアーッ♂ と笑っている。何故か親しみのある表情だ。
「アンニョンハセヨ。」
取り敢えず返事をしてみる。
「少し質問がある……。 答えてくれたら、いいこと教えてやるよ。」
質問って何だろう…。
「何故あの時、俺を殺さなかった?」
ああ、あれか…。 何故殺さなかったんだったっけ―――――。 そうだ、何となくだった…。
「何となく、殺さない方が良いって、思ったからだよ…。」
そう言った瞬間に、小雨が降ってきた。
|
Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』最終回…という夢。 ( No.345 ) |
- 日時: 2014/04/02 13:22
- 名前: Traiblazer ◆FGU2HBsdUs (ID: 2emgvvmL)
よかった、隕石は嘘だったんだ…よかった…何気に>>338を変えましたw ところで、>>327が第五十六章となっていますが実際は第五十五章なのかな? 一応報告です。
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』最終回…という夢を見たんだ ( No.346 ) |
- 日時: 2014/04/02 20:06
- 名前: バケツ被った只 ◆9sSjKSOhi2 (ID: 6IuW.4KR)
だ、だめですよ、こんなとこで・・・んっ...
そんな、心の準備が!んっ...
(´・ω・`) ま、まあ頑張ってね!
|
Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』最終回…という夢を見たんだ ( No.347 ) |
- 日時: 2014/04/03 22:57
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: MWMcD59G)
やはりか...最終回なんてなかった(´°∀.°`)
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』最終回…という夢を見たんだ ( No.348 ) |
- 日時: 2014/04/05 00:40
- 名前: バサルモス愛好家 ◆59VZ5NliYA (ID: lYpSF6qs)
>>345…そうなりますね。最終回は無視しちゃってください(殴 >>346…そうですね。お、俺も、精一杯頑張ります!…んっ…。 >>347…((^^))
〜今日の一言〜「挫折したら負けだと思ってる」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜第五十八章〜「角と盾 中編」
「雨…降ってきたね。」
小雨が妙に冷たく感じる。 そういえば、雨が降るのって久しぶりだな――――――。 雨が降ると、心までブルーになる。そう思いませんかね、そこの閲覧者の奥さん!
「……だな。」
雨が激しくなってきた。ザァザァと鳴る雨音がうるさい。
「雨が激しくなってきた…。建物の中に行くか。」
ディアブロスは「ドヤァ』と笑うと、ドスドスと足音をたてながら施設内に移動した。 さて、ボクも戻るか。ディアブロスの後を追いつつ、なんとなく空を見上げてみた。 相変わらず雨量が多い。曇りきった空と、降り続ける雨。
「今、クーは何をしているのかな…。こんな雨の中。 今すぐにでも会いたいな……。」
思わずボソッと呟いてみた。言葉にしてみても、何かが変わる訳じゃない。 そういえば、神に祈ってみて、願いが叶った事ってあったっけ…。
「………。」
少なくともボクは、無い。
――――――それから、ボクの部屋にディアブロスを呼ぶと、 ソファーに腰掛け、ディアブロスと話をした。
「そういえば、名前ってなんだっけ。ボクはクウだよ。」 「俺はアブロスだ。宜しく頼む。」
アブロスか。アプケロスみたぃ……ゲフンゲフン。
「そういえば今、友達だった盾虫の『クー』を探してるんだけど…。 急に居なくなっちゃって…。良ければ、今度一緒に探してくれない?」
アブロスにも、クーを探してもらいたい★
「ん?クンチュウなら、居場所を知っているが…。」
お?お?お?…。 本当…かな。盾と角。面白くなってきた……。
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』…すらも分かんなくなった。 ( No.349 ) |
- 日時: 2014/04/06 08:48
- 名前: 真・無無無 ◆HCXG/V0CoQ (ID: auWwiKov)
更新しないとどんどんsagaっていくな。 応援してます……。
|
Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』…すらも分かんなくなった。 ( No.350 ) |
- 日時: 2014/04/07 12:41
- 名前: くしゃるだおら (ID: 8aOgfKFH)
ミラバルカンとか出してw応援してるからね❗️
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』…すらも分かんなくなった。 ( No.351 ) |
- 日時: 2014/04/07 22:20
- 名前: バサルモス愛好家 ◆59VZ5NliYA (ID: vCFOSNsk)
>>349…ですね。 >>350…出さないかもしれませんね。
今日の一言「挫折予定の新小説のネタが出てきた。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜第五十九章〜「角と盾 後編」
「それで、クーの居場所は何処なの?」 「居場所は、塔だ。」
――――――塔?
塔といえば…。 前に密林に遠調調査に向かったときに、テツカブラが守っていた塔か…。
そういえば、あの後には…。 ギドスが調べに行ったっけ…。いや、違う。
―――――あの後、誰もあの場所に行っていない。
「塔って、もしかして密林にある?」 「ああ…。実は、塔は漆黒団のもう一つの拠点だ。 そこに、そのクンチュウは居る。」
なんでやねん…。何故、クーが…。
「漆黒団の本拠地に、いつまでも居座り続けたから、 誘拐して監禁した(意味深)」 「(意味深)つけないでおくれ」 「糞作者に勝手につけられた。」
―――クーが…。塔に居る………。
そう聞いて、急いで塔へと向かった。 アブロスの話を聞いてから塔へと向うまでの時間は、およそ30秒だった。おめでとう、新記録達成。
|
Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』さ。ハハッ。 ( No.352 ) |
- 日時: 2014/04/10 23:05
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: pQynr3hd)
>>351 週三、程度で更新したらどうです?時間があればの話ですが......
|
Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』さ。ハハッ。 ( No.353 ) |
- 日時: 2014/04/13 09:23
- 名前: 真・無無無 ◆HCXG/V0CoQ (ID: i9DMbBMK)
全然 更新されていないな。 バサルモス愛好家sは何処に…。
|
Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』さ。ハハッ。 ( No.354 ) |
- 日時: 2014/04/16 00:07
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: G7gX6S2P)
>>353 バサル愛好家sも忙しいのが現実なんだ、仕方ないだ....
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』さ。ハハッ。 ( No.355 ) |
- 日時: 2014/04/16 20:23
- 名前: バサルモス愛好家 ◆59VZ5NliYA (ID: cOEWKJ9x)
―――色々忙しくて休憩してましたぁ。――― とある小説の下書きをするので、更新頻度が遅れます。
今日の一言「おい」「ふざきんな!11」「はちみつください」 そう言いつつも咆哮回避、強発掘武器、スキルを駆使するおっさんゆうたを見かけますた。
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〜第六十章〜「黒龍の素材」
―――――クーは今、何処に居るんだろう。
心配を胸に、自分が覚えてる「塔」を目指す。 現在位置は遺跡平原。見晴らしだけは最高。 森林まではあと少しだ。
………………心配心配心配――――――――――――――――――――。 今、ボクの脳内では、心配だけが迸っては巡りを繰り返している。 ブナハブラが空を飛んでいる。きもい。 ブナハブラは、カナブンみたいな匂いがする。きもい。 ブナハブラの声は、妙に耳の中でリピートする。きもい。
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樹海へ向かう途中に、ある物を見つけた。 池の中に浮かぶ、腐敗した皮を被った死体だ。やや骨が見える。それにバッグもある。 異臭はしない。恐らく水によってかきけされているのだろう。 驚くほどに虫がたかっている。
「魔方陣…?」
魔方陣の様な物を発見し、恐る恐る近づき、剣を確認してみたお。 その見た目は、剣と呼ぶには相応しくない物だった。紫と黄色に禍々しく光る、剣状となった魔方陣だ。 多分「双剣」だ。
風の噂に聞いたことがある。 魔方陣の様な双剣がある………と。 この双剣の名前は、多分―――――――――――。
「テッセン」だ。
そして、何より驚いたのはその死体の装備だ。 やや黒くて、逆鱗となっている厚皮に、堅牢そうな甲殻。 何故この死体がこの装備をしているのかは分からないけど、 配色や雰囲気には見覚えがあり、知っている。それは――――。
「黒龍」の素材だ。
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Re: 作w者wがやや発狂しているMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.356 ) |
- 日時: 2014/04/24 21:15
- 名前: 真・無無無 ◆HCXG/V0CoQ (ID: 4Ka3CrIF)
4月16日から更新されていないな。 バサルモス愛好家sも忙しいから、仕方ないか。
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Re: 作w者wがやや発狂しているMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.357 ) |
- 日時: 2014/04/29 19:06
- 名前: バサルモス愛好家 ◆59VZ5NliYA (ID: Hg6XnFzv)
>>356 俺がサボってるだけです。
今日の一言「ジンオウガたんきゃわいい///」
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〜第六十一章〜「魔方陣と一輪の花」
―――――――黒龍の装備を装着しているという事は、黒龍を倒すほど強かった……のかな。
無残に朽ち果てた死体に向かって、ボソリと呟いてみた。 あれ、黒龍は一体しか居なかった……はずじゃ…。
黒龍=古龍。 古龍は一体しか存在しない。それが常識だったはずだ。
「もしかして、先に狩られたのか……な……。」
こうしてはいられない、速く行かないと……。 心の中の自分が言う。でも、このままテッセンとバッグを放置するのはもったいない。 こうして持っていったほうが、武器も道具も喜ぶ……。喜ぶ……はず……………。
自分に何度も言い聞かせると、死体の傍に近寄ってみる。 最後は何にやられたのだろう。そして何故、これだけの腕を誇る剣士がこんな場所で…。
「ご冥福を、御祈りしています。」
双剣「テッセン」と、バッグを手に取ると、近くにあった一輪の花を摘んだ。 そして、花を死体の隣に置くと、ボクは塔へと向かい出した。
さすがに防具は剥ぎ取らなかったよ! 読者の皆様、防具を取らなくてごめんなさい。(意味深)
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: カナブン嫌いの主が書くMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.358 ) |
- 日時: 2014/04/29 19:36
- 名前: 鐵道マニア (ID: ffaG3IJ9)
>>0カナブン嫌いだったんですか.自分はあの色が好きですがね〜 小説製作頑張ってください。
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Re: カナブン嫌いの主が書くMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.359 ) |
- 日時: 2014/04/29 19:43
- 名前: 翼の勇車 (ID: bMHDJrWl)
節足動物全般好きなんだが……(無論ゴキちゃん、ゲジちゃん、ムカデ・ヤスデにクモなんかも)。 死人の装備していた武器……我なら呪いとか警戒してとらんと思うがな。
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Re: カナブン嫌いの主が書くMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.360 ) |
- 日時: 2014/05/02 17:59
- 名前: バサルモス愛好家 ◆59VZ5NliYA (ID: G0yT9dm.)
>>358 自分はあの色も苦手なんですよね…w >>359 クモなら解りますが、ゴキはぉe(ry 呪いなんて知らないもんねっ!(^皿^)
〜今日の一言〜「ハンターチャットを使ったことないから 今日の七時にハンターチャットに出没しようと思ってる」
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〜第六十二章〜「輝森」
それから走り続け、途中でブルファンゴに乗り(大嘘)………。 ようやく森に到達した。疲れた。
巨大な大木が鬱蒼と生い茂り、少し薄暗い。 ――――が、木の葉の間から強い太陽の日差しが差し込んでいる。 神秘的な雰囲気を放つ、この森……。 ここには前に来たことがあるのに不思議と新鮮な光景だなぁ…。 もう塔までは、あと数千歩の筈だ。
「ガサ」
森影から音が鳴った。 誰だろう。ブルファンゴ?(居ません)ランポス?それとも、ゴア・マガラとかかな?(期待)
「キョェエエwww」
ファッ!?どこかで聞いたことがあるその声……。 それは……………。
――――――――とある“ガノトトス“だった。
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Re: ハンターチャット未使用の主が贈る『クンチュウフォーエバー』 ( No.361 ) |
- 日時: 2014/05/05 18:11
- 名前: スラク ◆C4EXRAEkOg (ID: DN/c3TVE)
四月1日に最終回とかビックリしてた自分が憎い…
999で年齢公開を期待しているのは俺だけかな… そう言えばバサルモスsの愛好している武器は何ですか? (コレハシツモンダカラダイジョウブダヨネェ、ネェ)
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Re: ハンターチャット未使用の主が贈る『クンチュウフォーエバー』 ( No.362 ) |
- 日時: 2014/06/15 14:52
- 名前: バサルモス愛好家 ◆Nq2TG0mr9. (ID: bPj7ipxX)
>361 お久ですね。 ええと、装備込みで説明させて頂きます←
【MH4愛用武器&装備】(現在HR85) ・フロントウォーカー ・覇刀タンネカムトルム(よく使う) ・黒滅龍槍 ・ハイガノススパイク(よく使う) ・豪弓【月読命】(よく使う) ・雷弓【百獣王】 ・アルナス=ダオラ ・発掘:竜姫の剣斧(よく使う)
ーーーーーーーーーーーpart1ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【頭】三眼のピアス 【胴】キリンSベスト 【腕】団長の腕輪 【腰】三眼の腰飾り 【脚】セイラーソックス(白) 【発動スキル】回避性能+3 ーーーーーーーーーーpart2ーーーーーーーーーー 【頭】イーオスヘッド 【胴】エコールスーツ 【腕】エコールアーム 【腰】エコールスカート 【脚】セイラーソックス 【発動スキル】回避性能+3、ハンター生活、腹減り倍加【小】
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〜第六十三章〜「見慣れないメンバー」
「キョェェwwwww」
―――――ノトスだ。そしてその後ろには………。 見覚えのある岩……。とある愛好家が居る…………。
バサルモスの『バーモス』だ。岩にコケが生えている。
「久しぶりだね。」 「久しぶりンゴwwww」
あれ、性格変わったな。 そして隣には、双角の覇者―――アブロスが…。
「さっきぶりだね。」 「久しぶりンゴwwww」
あれ、性格変わったな。(本日二回目)
「オイラの事、忘れたないクエェェッ?」
クルペッコのクエだ。クエは性格が変わっていない。 ――――懐かしい。懐かしいメンバーが居る。 一人だけ変わってしまったけど、皆変わっていない。後は、ドーフが居れば…。
ドーフさえ居れば……………。
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ハンターチャット未使用の主が贈る『クンチュウフォーエバー』 ( No.363 ) |
- 日時: 2014/05/05 20:35
- 名前: 鐵道好き (ID: fbPZT4B5)
>>362一昨日?昨日?に ご一緒させてもらったときもその装備でしたね イーオス教ww 短文失礼。
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Re: ハンターチャットにはまった主が贈る『クンチュウフォーエバー』 ( No.364 ) |
- 日時: 2014/06/15 14:53
- 名前: バサルモス愛好家 ◆59VZ5NliYA (ID: bPj7ipxX)
>>363 もしかして貴方はランポス教の方ですか?
今日の一言「ブルファンゴ可愛い」
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〜第六十四章〜「讃美歌が聞こえる森」
―――――懐かしいメンバーから、色とりどり彩られた一羽の鳥の一言が響いた。
「そういえば、ドーフが居ないクエね。」
クエはドーフが死んだ事を知らないの―――かな?
「ドーフは飛竜に殺されたンゴ。 でも、ドーフは今でも俺達を見守っているはずンゴ。」
バーモスはこんなキャラだっけ。昔はもっと冷静だった気がする。 だけど、ドーフが見守っているのは、本当だと思う。
「そうかクエ……。こんな事聞いちゃって申し訳ないクエ…。」 「大丈夫だ。問題無い。」
そんな中、一本の大木が静かに揺れていた。
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暫く森を進んでいくと、こんな歌が聞こえてきた。
「あーアアアァァwwwwwwwwwwwwwww 我らがイーオスwwwwwww光のイーオスwwwwwwwww あーアアアァァァwwwwwww夢のイーオスwww神のイーオスwwwwwwww 我らが生きるはイーオスの陰wwww我らが夢見るはイーオスの瞳wwww」
ファッ!?これは神を讃えているのかな?
「イーオス様を称えよwwwwwww」 「ファアアアアアアwwwwwwwwwwww」
これは讃美歌……。なのかな。
「何か聞こえるな。」
アブロスが前方に出る。 声は、塔の方角から聞こえている――――みたいだな。
「取り敢えず声の聞こえるところに行こう」
―――こうしてボク達は声の方向に向かう事にしますた★
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ハンターチャットにはまった主が贈る『クンチュウフォーエバー』 ( No.365 ) |
- 日時: 2014/05/11 13:17
- 名前: 鐵道好き (ID: FCOLCMb1)
>>364 ランポス教とはなにぞや
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Re: イーオス教信者な主が贈る MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.366 ) |
- 日時: 2014/05/21 22:19
- 名前: モブモンスター (ID: Hjpss2P.)
イーオス様を称えよwwwwwww
バサルモス乱獲家という人を見たが(掲示板のなかで)バサルモス愛好家sなのか?
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Re: イーオス教信者な主が贈る MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.367 ) |
- 日時: 2014/06/06 20:39
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: z5FKlR8L)
これって古スレに入んのかな? バサ愛sは何処へ...?
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Re: イーオス教信者な主が贈る MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.368 ) |
- 日時: 2014/06/06 20:43
- 名前: カゲヤ ◆ozOtJW9BFA (ID: 9XoWPvqf)
>>367 今頃ランポスとおどってるさ・・・ その内ころっと帰ってくるさ
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Re: イーオス教信者な主が贈る MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.369 ) |
- 日時: 2014/06/07 18:11
- 名前: モブモンスター (ID: 9fA9Mdhy)
サルサ サルサデューラ メレンゲ バチャータ ルンバ サルサ・ルエド タンゴ サンバ クエーカ レゲエ・ダンス スクウェアダンス タップ・ダンス ディスコダンス ストリートダンス ジャズダンス ブレイクダンス フォークダンス ヒップホップ ジグ マズルカ ポルカ フラメンコ アイリッシュ・ダンス コンテンポラリー・ダンス モダン・ダンス クレズマー リショー リバーダンス ベリーダンス ワルツ ヴェニーズ
上のどのダンスだろうか 自分はコンテンポラリー・ダンスだと予想
超長文超失礼
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Re: イーオス教信者な主が贈る MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.370 ) |
- 日時: 2014/06/12 22:05
- 名前: バサルモス愛好家 ◆voVSYnC5d6 (ID: 6Pp//Aiu)
こんばんは、帰ってきました。 昨日までテスト期間だったので、全く小説&MHが出来ませんでした(′・ω・`)
ーーーーーーーーーーー〜フレンドの皆様へ〜ーーーーーーーーーーー
ある理由で、フレンドリストが初期化されったぽいので、もう一度追加願います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>365 ちょっと難しい組織ですね。 気が短いらしいです。
>>366 違います。バサルモスは好きですが、乱獲は断じてしません(多分)
>>367 古スレ…でしょうね。
>>367 可愛いランポスだと思った? 残念!リノプロスちゃんでした〜♪
>>368 ラップですわ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日の一言「解放された」
〜第六十五章〜「真のRYTHEMとは」
ディブロスの指揮により、讃美歌が聞こえる場所へと近付く事にした。
「称えよォォォwwwファアアアアアアwwwwwwww」
………、まだやってる。 ていうか、イーオスってめちゃめちゃ気持ち悪かった気がするような、しないような…。
「ファア、ファ…ファアアアファアアアファアアアファファファファァァァァww ―――――――Let's Go!!」
ファッ? 讃美歌へと近付く一歩を躊躇う程の、 悲鳴に近い叫びが聞こえてきた………。
ていうか、いきなりスタイリッシュな讃美歌になった……ような――。
「なんだこれクエ…」
クエが死んだ鰯みたいな顔をする。
「……確かに気持ち悪いンゴwwwww」
―――――っと、讃美歌が聞こえる原因はあいつらか。
茂みの中から覗いてみた結果、なんか変な輩が見えてきた。
整地された森の中の広間に、ガーグァが6割、ブルファンゴが3割、イーオスが1割ほど、丸く 整列している。―――――何もかも 整備されている。
↑を整の3(すりぃ)連鎖と言います。これテストに出ます。
整の3連鎖の空間の中心に、ドスイーオスが堂々と立っている。
多分、草食モンスを中心にした『宗教』とかいう団体かな。 「YO.YO.YO…! イーオスイーオス、我らのイーオス、イーオスあれば毒もある、ヘイ、 YO.YO.YO! 基本イーオスに感謝!」
……、随分とノリとリズムが良いな――――。
「ちょっと塔がどこにあるか聞いてみようクエ」
クエが宗教団体へと向かっていった。そして、ボク達もクエへと続いた。
―――儀式を邪魔したとかで殺されたり生け贄にされたりしないかな…
「ええと、熱唱中失礼するクエ」
宗教団体が一斉にクエを睨む。 その眼差しは冷たかった。ひゃー怖い。
「この辺に塔があるか知らないクエ?」
ざわざわと辺りが騒ぎ、真ん中に居たドスイーオスがボク達へと向かった。
「ええ、こんにちは。 ご存知かと思いますが、一応自己紹介させて頂きます。イオス・イーオスです。」
え、誰。
「こ、こんにちはクエ。」 誰ですか…じゃなくて、塔はどこクエ?」
ドスイーオスが爪と爪を素早く擦りあわせ、『カチン』という音を鳴らした。 それとほぼ同時に、奥の草食モンスターとイーオス達が歌い始めた。
「YO.YO. 北に塔あり、ここに君来た、YO.YO.YO. イーオスは毒だYO.ここを退くYO. YO,YO.YO.」
そう言い残し、イーオス達は立ち退きしていった。 本当に謎の団体だな…………。
「さてと、北に塔があるらしいンゴ。 奴等を信じるンゴ?」
―――そういえば考えていなかった。
本当にイーオス達を信じていいのかな? 本当は北には何も無かったり……。
―――――こうして暫くの沈黙タイムが始まった。
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Re: イーオス教信者な主が贈る MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.371 ) |
- 日時: 2014/06/12 22:52
- 名前: カゲヤ ◆ozOtJW9BFA (ID: l/Mp56LD)
お帰りなさい しかし作文が一貫してかわらないですね 素直にすごいです
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くんちゅーふぉーえばー ( No.372 ) |
- 日時: 2014/06/15 15:26
- 名前: バサルモス愛好家 ◆VragKfH812 (ID: bPj7ipxX)
>>370 実はノートにミニ小説書いてたんで、 それが影響したのかもしれませんね(´・ω・`)
----------------------
今日の一言「3Gを久しぶりにやったら、楽しすぎて禿げそうになった」
〜第六十六章〜『迷翔走の舞を焉へ』
――――進むか、行かないで立ち止まるか。
この問題を最初に一鳴したのはアブロスだった。
「進まなかったら、何も分からないだろう…。 何も無くても、また別の場所を探せば良いだろう。 99%を疑うんじゃなくて、1%に賭けるんだ…。 そうすれば結果は必ず出る……はずだ。』
かっけぇ。 今のは真面目にかっこいい。
――――確かにそうだ。 可能性なんていくらでもある。
現に、ここまで来たのもアブロスに賭けたからだ。
「分かった、進もう。」
ボクがこう言うと、皆は素早く頷いた。 こうして、ボク達はイーオス教を信じて
そんな中、アブロスは『決まった』とか言っていた。
---
一時間半ほど進むと、見覚えのある塔が見えてきた。 間違えなくテツカブラと戦った、あの塔だ。
門番らしき影も無く聳え立っていた。
「キョエエエ…」
ノトスが塔に吠える。
ボクは一目散に塔に近づくと、 扉を打ち破り、塔の中へと入った。
クーとの思い出を胸に巡らせ、 己自身の力と、クーの無事を信じて。
〜これでクンチュウ編は終了です。暫くしたら次の話に移りますが、 それまでは前に書いた話を編集して読みやすくしようと思います。〜
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.373 ) |
- 日時: 2014/06/17 12:21
- 名前: バサルモス愛好家 ◆voVSYnC5d6 (ID: 665z3wAO)
本日、
第一章「永遠の留守番」 第二章「血に濡れた背中 第三章「クンチュウ」 第四章「星海の下で」 第五章「赤い弾丸」 第六章「追憶」 第七章「決断」
を更新しました。
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.374 ) |
- 日時: 2014/06/20 15:59
- 名前: 金火竜 ◆wyzXFFRe3o (ID: BSHuTkPR)
上げます
バサルモス愛好家s頑張ってください
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.375 ) |
- 日時: 2014/07/26 16:19
- 名前: 中2 アイルー大好き ◆MVHESldm.U (ID: o0u1hLAp)
しばらく離れていたので一気読み。 やはり素晴らしいですね! 出来ればギドスさん達の獣化描写もほs・・・(殴
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.376 ) |
- 日時: 2014/07/26 16:29
- 名前: fd (ID: 0hldxxbm)
>>375 古スレageんなks
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.377 ) |
- 日時: 2014/07/26 16:43
- 名前: ケチャワチャ (ID: nzUkLOmu)
古スレじゃねーぞ 神スレだ
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.378 ) |
- 日時: 2014/07/26 17:11
- 名前: fd (ID: 0hldxxbm)
小説スレ乱立しすぎなんだよ しかも自己満足の塊みたいな糞小説ばっかり 1ヶ月も更新されてないってことは飽きてんだよ察しろ 総合小説スレっていうのがあるからそこで書いてろ
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.379 ) |
- 日時: 2014/07/26 21:45
- 名前: スラク ◆C4EXRAEkOg (ID: bF3IHFCV)
だったら、来なければ?
別に古だろうが神だろうが、個人それぞれですし。
あ、ちなみに僕は神スレだと信じてます。
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.380 ) |
- 日時: 2014/07/27 12:21
- 名前: バサルモス愛好家 ◆oyw7fAW7EI (ID: qbvC08pM)
すみません、別の小説サイトへの書き込みと、MH4のセカンドデータにハマってしまいました。
ーーーーーーーーー
【塔編】〜第六十七話〜「再びの塔」
―――塔の中は暗いが、とてつもなく広かった。
石造りの塔だが、中は頑丈で綺麗だ。 故に少なくとも1ヶ月程前までは、何者かが利用していたのだろう。
「あの階段を登るのかな?」
ボクが指差した先には、綺麗に加工された石で出来た階がある。 ピッカピカに磨かれている。
―――大理石っていう石かな?
昔、村長の家にあったはずだ。今じゃ知らないけど。
「多分あれだ。あの階段を登った先に、クンチュウが居るはずだ。」
アブロスが前に出て、階段を登り始めた。後に続き、ボクを含めて他の皆も登った。 静寂の中に変な緊張感があるが、気にせずに登る。
「長い階段ンゴwww」
長い階段に、人間とディアブロスとクルペッコとガノトトスとバサルモス。 シュールだ。
「そうクエね、疲れるクエ。」
会話と共に、階段を登る。 静かな塔の中に、乾いた足音が響く。
「なにか居るンゴ。」
バーモスが勢い良く後ろを向く。
――――その瞬間だった。
後ろから、轟音と何かを壊しつつ進む足音。 ドスドスと騒々しい足音が、物凄いスピードで近付いてくるのが感じ取れる。
赤い体に、爆発音。
――――『何か』が、すぐ近くまで走りよって来た。
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.381 ) |
- 日時: 2014/07/27 17:44
- 名前: 中2 アイルー大好き ◆MVHESldm.U (ID: JulGpIDT)
>>376 >>378 とりあえずksはあなたってことで(^^) >>377 ケチャワチャさん ありがとうございます。やっぱ神スレですよね! >>380 先生お疲れ様です( ̄^ ̄)ゞ 爆発音って…一体なんなんだ?!
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.382 ) |
- 日時: 2014/07/28 22:00
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: 0nK4Fe1J)
>>381 そりゃあ常識だぜぃww 神スレにようこそ
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.383 ) |
- 日時: 2014/07/29 12:13
- 名前: ケチャワチャ (ID: QeULjGFO)
爆発音は ラングロトラのおなら(多分) クソ小説ではない 神小説だ!
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.384 ) |
- 日時: 2014/07/29 13:32
- 名前: ホムラ ◆CFqxdK6h/w (ID: .CNIUgsp)
小説スレが既にあるのにわざわざスレを建てて小説投稿するのはおかしいと思います
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.385 ) |
- 日時: 2014/07/29 13:43
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: mjFjDWoG)
>>383 バルカンでok
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.386 ) |
- 日時: 2014/07/29 18:25
- 名前: ケチャワチャ (ID: QeULjGFO)
>>384それは気のせいだ ミラバルか
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.387 ) |
- 日時: 2014/07/29 20:21
- 名前: バサルモス愛好家 ◆oyw7fAW7EI (ID: COuhw6et)
>>374……有り難う御座います。
>>375……頑張ってみます。
>>378……すみませんね。あくまでも趣味みたいなものなので。
>>379 >>382……神スレですか…。
383……想像力が凄いですね。
384……建てた当時は小説スレの存在を知りませんでした、すみません。
385……バルカンですか、今回は違います。
ーー
今日の一言「http://trackback.syosetu.com/send/novel/ncode/569654/ でも別の小説を書いてます。」
〜第六十八章〜「轟爆の暴帝」
存在に気付いて、後ろを振り返ってみる。
「っ!!」
振り向いた『瞬間』だった。 何者かが尻尾を降り下ろし、世界中の風を集めたかのような、ものすごい風が吹き荒れる。
たまらずボクの軽い体は吹き飛ばされ、階段に倒れた。
風によって階段はひび割れ、輪ゴムを弾くかのように瓦礫が飛び、 その瓦礫が、バーモスの背中を襲った。
「ンゴォ……。」
何かを惜しむバーモスの声と共に、馬のように素早くアブロスが前に出て、やや大きめの声量で呟く。
「ティガレックス希少種だ」
―――――ティガレックス希少種。
風の噂に聞いた事がある。 確か、ボクがまだ村に居た頃だったっけ。
『体は烈火の様に赤く、目元は漆黒の黒。爆発を自由に操り、 牙は何よりも鋭く、甲殻は鉄よりも硬い。轟の声を荒らげ君臨する、最強の『轟爆の暴帝』
絵本で読んだ内容だ。 今、ボクが見ているものと瓜二つ。
――――本物の「暴帝」だ。
「グオグギャグァァア!!」
暴帝が何もかもが跡形もなく飛びそうな咆哮を荒らげる。 アブロスよりも強い咆哮だ。
バーモスは耳を塞ぎ、クエは真似るために咆哮を覚え、アブロスは爆帝へ突進し、ノトスは逃げる。
ボクは耳を塞がずに奴へと走り込んだ。 今のボクは、自由。 風の様に自由に舞い、イビルジョーのように猛攻をかける……はずだ。
扇子のような「テッセン」を手に取り、走りつつ鬼人化した。
「てりゃああっ!!!」
激しい躍りを踊るように、奴へと乱舞した。 自分を鬼にしつつ、全力で。一発一発を、確実に当てつつ。
確実に出血しているが、苦しむ素振りは全く見せない。 それどころか、翼を真っ赤に染め上げ、血管が浮き出てきている。
暴帝は踏み込みつつ、後ろへとバックステップを取ると、素早くボクへと噛みつき、 それと同時に、赤い粉が舞った。
――――痛い。
そう思った頃には、噛みつかれた衝撃で後ろへとふっ飛ばされ、その勢いで階段を転げ落ちた。 攻撃を受けた部位から大量に出血し、階段から落ちたせいでアザができている。 傷口にさっきの赤い粉がくっついている。
階段の数十歩先には、アブロスと暴帝が戦っている。 今すぐ応戦に行きたい。
―――だけど、痛みで体が上手く動かせない。
何もせずに固まっていると、何故か体が宙を舞った。 ヒリヒリとした熱い痛みと共に。
さっきの粉だ。 さっきの粉が爆発したんだ。
苦しみつつも、立ち上がる。 ――――――何があっても良いくらいの覚悟で。
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.388 ) |
- 日時: 2014/07/29 20:34
- 名前: ケチャワチャ (ID: QeULjGFO)
正解はキティだったのか 暴帝か
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.389 ) |
- 日時: 2014/07/29 20:52
- 名前: ホムラ ◆CFqxdK6h/w (ID: .CNIUgsp)
当時は知らなかった、で言い訳になると思ってんの?
今は知ってるならスレをロックして小説スレに転載するべきじゃないの?
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.390 ) |
- 日時: 2014/07/29 21:00
- 名前: ケチャワチャ (ID: QeULjGFO)
だが断る って言うか 他のスレにも 小説スレが建ってますが 文句あんのか?
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.391 ) |
- 日時: 2014/07/29 21:12
- 名前: ユイト ◆AqtLiM8aXQ (ID: ThUmhhmT)
質問 小説を書いている者ですが 何故、あなたはこっちのスレでそれを言わないのだ?
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.392 ) |
- 日時: 2014/07/29 21:15
- 名前: 只 (ID: ALjNfy5F)
当時は若く、お金が必要でした。
むやみやたらに喧嘩を売るガリさん窓際行って...シコれ
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.393 ) |
- 日時: 2014/07/29 21:53
- 名前: バニデス ◆nhWPJZDKG. (ID: gYvJnhTJ)
新しく総合スレが立ったら誘導するのは (スレ主として)当たり前だよなあ?(MUR感)
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.394 ) |
- 日時: 2014/07/29 23:25
- 名前: バサルモス愛好家 ◆oyw7fAW7EI (ID: COuhw6et)
ーーーレス返しーーー
>>389 言い訳にはなりませんが、 自分で編集をしたい、という思いが一番強いので、 本当に残念ですがロックするつもりはありません。
納得できないのなら、貴方の大好きな通報でもしてみてはいかがでしょうか。 貴方の言っている事は
「このゲームの攻略サイトが複数あるから、このwikiは消せ」
みたいな物ですよ。 サイトには色々な個性があり、書いている内容も違いますよね。
攻略広場における小説もそれと同じで、 様々なスレがあり、思い思いの個性が光っているのじゃよ。 ふぉっふぉっふぉ。
大事な事なのでもう一度。 総合スレには行きません(´・ω・`)
>>392 今でも十分若いですけどね。
>>393 そっちの世界はちょっと…。
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.395 ) |
- 日時: 2014/07/30 19:35
- 名前: 赤衣の男 (ID: okuKjRqZ)
>>394 さすがバサルモス愛好家さん小説も素晴らしければ反論も素晴らしいですね 私の小説(小説と呼べるのか?)スレにも同じようなことを言ってきた人が いるので使わせていただいてもよろしいでしょうか?
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.396 ) |
- 日時: 2014/07/30 20:21
- 名前: バサルモス愛好家 ◆oyw7fAW7EI (ID: WMnjJ2Mx)
>>395 どうぞ。
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.397 ) |
- 日時: 2014/07/30 20:24
- 名前: 赤衣の男 (ID: okuKjRqZ)
>>396 ありがとうございます バサルモス愛好家さんクンチュウフォーエバー応援してます!! これからも頑張ってください!!
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.398 ) |
- 日時: 2014/08/12 10:53
- 名前: メストル ◆7wX2cnDc8Y (ID: 3bs8Pbsu)
バサルモス愛好家sは いったい、どこへ?
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.399 ) |
- 日時: 2014/08/12 13:42
- 名前: sage (ID: rq77kjtj)
飽きたんじゃねえの? 正直スレほったらかして月1でageる位なら総合スレに移行して欲しいね 丁度3代目になったしそっちで書いたら?
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.400 ) |
- 日時: 2014/08/18 18:58
- 名前: 牛テールの赤ワイン煮込み〜トリュフ添え〜 (ID: Hjpss2P.)
>>399は>>394見たの?
…とか言いつつキリ番を持っていく泥棒
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.401 ) |
- 日時: 2014/08/18 20:01
- 名前: り狩るでんと ◆y3OICi9KIA (ID: C3TJpohR)
キリ番?
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.402 ) |
- 日時: 2014/08/18 21:01
- 名前: クソンカイタンテ ◆5xOfaxyq0c (ID: Wwpr5FNT)
言い方はムカつくが一応正しいんだよなぁ・・・ >>389と>>399は そもそもこの小説、つまらんわけじゃないが個人で現行スレ埋めてもいい!って程の内容でもないしね・・・あくまでも俺の主観だけど もはや主も来ないみたいだし 正直主の我だけでどうにかなるスレじゃないと思う
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.403 ) |
- 日時: 2016/10/02 00:04
- 名前: 名無し (ID: YVFjx.Uc)
スレ跡地
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