|
Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロ ( No.29 ) |
- 日時: 2013/11/06 16:38
- 名前: あが (ID: zZlldXXB)
リンク開いたらトップに戻されたんだが・・・ 短文スマソ
|
Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.30 ) |
- 日時: 2013/11/06 16:44
- 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: 3pBZ079T)
支援age 頑張れクンチュウフォーエバー!!!!
|
Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロ ( No.31 ) |
- 日時: 2013/11/06 16:56
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: fLhPVRrb)
url張り直し
|
Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.32 ) |
- 日時: 2013/11/06 17:00
- 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: 3pBZ079T)
>>31 URL正常です。 これからも宜しくお願いします。
|
Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.33 ) |
- 日時: 2013/11/06 18:15
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: giKqabuV)
23 売れてもせいぜい2円で売れます。ハイ。 24 有難う御座います! これからも頑張ります。。(*^^*) 27 こんなファンタジーばっかりの糞小説を好きになってくれて嬉しいです。 28 31 了解しました。 是非御願い致します。 できれば「あらすじ」書いてくださると嬉しいです。 30 32 頑張るクンチュウフォーエバー!
※レスアンカー数が限界なのでレスアンカー無しです。
―――――コメが増えてて嬉しいです!これからも頑張ります…!♭(^^)&* ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第十二話〜「伝説」
―――ボクが人間という事を告げ、数秒が経過した。
ギドスの表情は、警戒というよりも恐怖に近い表情を顔に表していた。 そして少し警戒した表情のまま、ギドスはこう呟いた。 「……。だからといって、何の問題も無いだろう。だけど…何故俺達の言葉が分かる?」 ボクは当たり前だけど、こう言った。 「昨日の夜から聞こえるようになって…。そ、それより…。ここに居て大丈夫ですか?」 ギドスはボクを見ながらこう言った。 「お前、まさか伝説にあった…。『黒き龍を滅ぼす者』か?」 「え、何ですか?それ…。」 ボクがこう言い返すと共に、ドスジャギィは巣の奥へと走り出した。 「ちょっとついてこい!」 ボクは不思議だったが、ギドスについていった。 ギドスが向かった先は、書斎だった。 「これだこれだ…。」 ギドスはこう言うとホコリをエリマキで払った。 「これは、「黒龍伝説二巻」だ…。多分、世界に一つしかないだろう。昔、宝探しをしてたら森の奥から見つかって…。 この本の内容は「黒き龍を滅ぼす者」の存在が書かれているんだ。 えー、内容は…。」 「え…。ちょっとま…。」 ボクが言い返す前にギドスは本を読み始めた。
黒き龍が蘇りし時 黒き龍が見つめし時 全生物の言葉分かりし者 全ての技術を身に付けし者 盾虫を操りし者 夜空へ願う大いなる願い 黒き龍が現れし時 伝説が解き放たれし時
黒き龍を滅ぼす者 夢を描き優心を抱く者 黒き想いは身を包んで 偉大なる力と代わりし時 黒き龍を滅ぼす者よ 黒き龍を滅ぼす者よ
―――――これが、黒き龍を滅ぼす者…。まるで…。ボクそっくり…。ボクはこう呟いた。
―――――この日から全てが変わるとも知らずに。
|
Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.34 ) |
- 日時: 2013/11/06 18:29
- 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: 3pBZ079T)
支援ガオレンが来たぞー!! 頑張ってください。
|
Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.35 ) |
- 日時: 2013/11/06 19:49
- 名前: ハンマー厨 (ID: GaewCPeb)
俺の小説の5倍くらいうまいっすね
|
Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.36 ) |
- 日時: 2013/11/06 20:01
- 名前: カクヅチ ◆ozOtJW9BFA (ID: ZCqWy2wL)
相変わらず面白い。 特にバラしたタイミングとギドスの人間慣れした態度が気になる。 ↑考えすぎと小説の読み過ぎの戯言でございます。 こいつぁー臭ぇ!将来大物作家になる臭いがぷんぷんするぜ! 次回も楽しみにしとります。 支援
|
Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.37 ) |
- 日時: 2013/11/06 20:03
- 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: 3pBZ079T)
ageセルタスが現れた!! 頑張ってください
|
Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.38 ) |
- 日時: 2013/11/06 21:12
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: giKqabuV)
>>34 支援ガオレンとか、怖いですねぇ〜。 >>35 五倍?ああ、0.05倍の事ですねw >>36 外伝で明かそうとしたギドスの謎がバレちゃったw と、言うのは嘘だか本当だか…… ははぁ〜、将来名探偵になる臭いがプンプンするぜぇ! >>37 ageる・セルタスの方がしっくり来るような気がします…w
〜今回は1日に一回書こうと思いましたが、今日は二個書きます!〜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜第十三章〜「長い一日」
―――――しばらくボクは凍りついた。でも、そんなボクにギドスはこう語り掛けた。 「今日はもう寝ようじゃないか。だが……。頼みがあるんだが…。」 「た、頼み?何ですか?」 ボクがこう返すと、ギドスはこう言った。 「実は、今同盟を築いているフロギィ達が居る水没林に、イャンクックが現れ、ドスフロギィがやられたらしい。 どうだ、お前もイャンクック討伐に協力してくれないか?」 ボクは悩んだ末、答えを出した。 「分かった。良いよ。只、さっき倒したドスランポスで装備を作らせて欲しいんだ。」 「ああ。分かった。好きにしな。あ、あと、お前の部屋を案内しておこう。」 ギドスはそう返すと、道案内をしてくれた。 「ありがとう…」 ボクはこう礼を返すと、外へ出た。 そして、頭の中で描く限りにドスランポスの素材を石で剥ぎ取り、とりあえず武器と防具を作り上げた。 ――――いつの間にか、ドスランポスは骨だけになっていた。 自分でやった事に驚きながら、部屋へ戻ると、寝床へついた。 ずっと話してなかったけど、ボクはクウに話しかけた。 「明日のイャンクック討伐、クウも来る?」 「…。うん。イャンクックに…。お父さんとお母さんの仇を取る…。」 …。クウはこう言い返した。
―――――ボクは、何も言い返せなかった。こうして、今日も一日を終えた。長い一日だった。
|
Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.39 ) |
- 日時: 2013/11/06 21:38
- 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: Oso5DSLR)
ダラ・ageデュラ 頑張ってください
|
Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.40 ) |
- 日時: 2013/11/06 22:51
- 名前: カクヅチ ◆4.sdFyLE/Y (ID: ZCqWy2wL)
>>38 すいません!バラすつもりは無かったんですハイ。 支援します。短文失礼
|
Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.41 ) |
- 日時: 2013/11/07 07:17
- 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: b2v4CBvy)
MHP2Gより?『支援にして頂点』 頑張ってください
|
Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォー ( No.42 ) |
- 日時: 2013/11/07 16:43
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: ReP9VIRw)
続きが期待 推測〜(グロいかも) 戦う くわれる。クーが。 腹の中から殺す的な。
|
Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.43 ) |
- 日時: 2013/11/07 17:31
- 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: lakuPedh)
MHP2G「異常支援域」 頑張ってください
|
Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.44 ) |
- 日時: 2013/11/07 19:14
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: 6Pp//Aiu)
>>39-43 有難う御座います。 でも、今日は忙しいので書けそうに無いです。。 また明日書きます〜!
|
Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.45 ) |
- 日時: 2013/11/07 19:24
- 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: lakuPedh)
>>44 そうですか。 明日が楽しみです!
|
Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォー ( No.46 ) |
- 日時: 2013/11/07 21:02
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: ReP9VIRw)
はよ明日に〜!w
ps リンクの件検討しといてください。
|
Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォー ( No.47 ) |
- 日時: 2013/11/08 08:05
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: VvwRu/Cw)
上げ なんか勝手にさがっとる
|
Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.48 ) |
- 日時: 2013/11/08 09:23
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: oXIHvwVe)
支援age 糞スレのせいでどんどんsagaっていく……。
|
Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.49 ) |
- 日時: 2013/11/08 13:23
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: TWQhZe0N)
支援age 只s 申し訳ない……。
|
Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.50 ) |
- 日時: 2013/11/08 16:40
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: pmu9itUh)
>>45-46 この糞小説を楽しみに思ってくださり、嬉しいです!
双剣さんへ…。リンクはこちらこそ御願い致します。また、他のスレにも、無断転載OKです。
>>48 最近増えてますよねー。下品な名前の荒らしも出ましたしw >>49 無無無さん、ageの嵐、凄いですねw
〜今回は、ちょっとガチで書いてみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜第十四章〜「水没林に出でる怪鳥の舞い」
―――――モンスターと共に過ごして二日目。ボクは水没林に向かい歩いていた。
今ボクが居るのは密林。水没林まで後3Km。 そんな気が遠くなるような道のりを、ボクとギドスとクウとジャギィ軍団で、トボトボと歩いているのだ。 ボクは、クウにこう話しかけた。 「ねぇ、クウ…。イャンクックに会ったらどうする?」 「当たり前だけど…。殺したい…」 クウはささやくように言うと、歩くスペースを速めたのであった…。
―――――こうして話している内に水没林に着いた。
「イャンクック、何処に居るのかな?」 ボクがこう語りかけてもクウの返事は無かった。 ………………。その時だった。 空から来る凄い風圧に思わず目を閉じた。 ゴォン…ゴォン...ゴォン...。 翼がはためく音と共に、目を開けるとそこにはイャンクックの姿があった。 その時、クウにイャンクックはこう言った。 「クェクェ…。貴様はあの時に父母を殺された可哀想なクンチュウ君じゃないか…。今度はキミも殺されに来たのか…。クェェ…」 イャンクックは不吉な笑いを浮かべた。ボクはこの事態に思わずこう呟いた。 「クウのお父さんとお母さんを殺した…。あのときのイャンクック…!?」 ―――――そんな時、クウの顔は「殺意」に満ちていた。
|
Re: 14話・怪鳥編【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.51 ) |
- 日時: 2013/11/08 16:54
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: TWQhZe0N)
スレタイが微妙に変わっているだと……!? 短文失礼
|
Re: 14話・怪鳥編【更新】自作MH小説『クンチュウフォー ( No.52 ) |
- 日時: 2013/11/08 17:47
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: VvwRu/Cw)
>>50 ありがとうございます。
|
Re: 14話・怪鳥編【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.53 ) |
- 日時: 2013/11/08 21:13
- 名前: 霜伊東氏は接客業の教訓 (ID: 5vnDmNoT)
おもれーーーーーーー 次の回も期待してます。 ワクワク
|