雑談掲示板

MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ
  • 日時: 2014/07/27 20:47
  • 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: qbvC08pM)

皆様おはこんばんにちは〜。ここは、私”バサルモス愛好家”が書く小説、
『クンチュウフォーエバー』を載せていくスレです。((クンチュウ永遠に!))

・小説の書き込みは自分しかしませんが、感想、質問等も書いてくださると嬉しいです。
・書き込み頻度は週一を目指しています。
・他の小説を参考にしている部分がたまにあります。
・また、スレ主は文章力がありません。どういう事か解らない部分、誤字がありましたら、遠慮なく言ってくださいね。
・攻略掲示板では「ドスジャギィ希少種の鋭牙」という名前です。
・リクエスト等もどうぞ。
・アドバイス等も御願いします(*^^*)
<<それでは小説を書いて行きます―――――…。>>

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜あらすじ〜
ある日、人間でありながらモンスターの言葉を理解し、
モンスターに言葉を伝え、
驚異的な技術力を事を持つ事になった主人公「クウ」は、
道端に居たクンチュウと共に旅立ちを決意するが――。

。°゜°゜°。†キリ番など†°゜°゜°。。

>>100 真・無無無s いつも有り難う御座います。
>>200 han-kun s おめでとう!
>>300 金魚鉢s   おめでとう御座います。
>>400
>>500
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★登場人物紹介★第五巻まで★

>>241
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■〜第一巻〜□ ★クンチュウ編☆

第一章「永遠の留守番」…>>3
第二章「血に濡れた背中…>>7
第三章「クンチュウ」 …..>>8
第四章「星海の下で」….. >>10
第五章「赤い弾丸」 ……..>>12
第六章「追憶」…………… >>13
第七章「決断」…………… >>15
第八章「仲間」…………… >>17
第九章「蒼き弾丸」……… >>19
第十章「盾虫の名誉」…… >>20
第十一章「一瞬」………… >>22
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■〜第二巻〜□ ★イャンクック編☆

第十二章「伝説」……………………….. >>33
第十三章「長い一日」 …………………..>>38
第十四章「水没林に出でる怪鳥の舞い」>>50
第十五章「怪鳥の先々」……………….. >>54
第十六章「治療」……………………….. >>59
第十七章「毒術の調節」 ………………..>>62
第十八章「疑問」………………………… >>65
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

□〜第三巻〜■ ☆テツカブラ編★

第十九章 「一時間後の君へ」………>>71
第二十章 「進撃の仲間」……………>>72
第二十一章「死せる餓狼の自由を」>>75
第二十三章「苦闇の奇猿狐」………>>80
第二十四章「塔」……………………>>84
第二十五章「鬼蛙・テツカブラ」…>>85
第二十六章「あの日見た夕日は」…>>87
第二十七章「衝突」…………………>>89
第二十八章「夜空」…………………>>95
第二十九章「聞惑」…………………>>99
第三十章.. 「悪の法則」……………>>102
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
□〜第四巻〜■ ★リオレウス編☆

第三十一章「裏」…>>115
第三十二章「豪炎」>>121
第三十三章「空」…>>129
第三十三章「死」…>>136

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
□〜第五巻〜■ ☆ミラボレアス討伐〜決断編〜★

第三十四章「黒龍討伐」>>152
第三十五章「共闘志望」>>154
第三十六話「向かう」.. >>156
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
□〜第六巻〜■ ☆ミラボレアス討伐〜ディアブロス編〜★

第三十七章「本拠地奇襲〜砂漠へ〜」 .....>>163
第三十八章「本拠地奇襲〜砂漠横断〜」…>>166
第三十九章「大地の覇者・ディアブロス」>>172
第四十章 「双角の覇者」...................>>178
第四十一章「約束は守るから」……………>>182
第四十二章「気刃大回転切り」……………>>189
第四十三章「冷静を保って」………………>>197
第四十四章「最先端のテクロノジー」……>>214
第四十五章「心の航路」……………………>>229
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
□〜第七巻〜■ ☆ミラボレアス討伐〜決戦編〜★

第四十五章「本拠地突入〜決戦〜」………>>240
第四十六章「漆黒の黒龍」…………………>>257
第四十六章「笑顔」…………………………>>267
第四十七章「忘れられない雷鳴」…………>>281
第四十八章「最後くらいは」………………>>293
第四十九章「終焉」…………………………>>298
第五十章 「生きる」…………………………>>301

□第八巻■☆クンチュウ編★

第五十一章「美しき物は皆」………>>304
第五十二章「気付けなかった自分」>>306
第五十三章「捜索開始」……………>>310
第五十四章「双角・再び」…………>>314
第五十五章「黒ノ離脱」……………>>327
■エイプリル企画■「虚偽」………>>329
第五十七章「角と盾 前編」………>>344
第五十八章「角と盾 中編」………>>348
第五十九章「角と盾 後編」………>>351
第六十章 「黒龍の素材」…………>>355
第六十一章「魔方陣と一輪の花」…>>357
第六十三章「輝森」…………………>>360
第六十三章「見慣れないメンバー」>>362
第六十四章「讃美歌が聞こえる森」>>364
第六十五章「真のRYTHEMとは」…>>370
第六十六章『迷翔走の舞を焉へ』…>>372


■第八巻■★塔編☆

第六十七話「再びの塔」>>380


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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロ ( No.29 )
  • 日時: 2013/11/06 16:38
  • 名前: あが (ID: zZlldXXB)

リンク開いたらトップに戻されたんだが・・・
短文スマソ

Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.30 )
  • 日時: 2013/11/06 16:44
  • 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: 3pBZ079T)

支援age
頑張れクンチュウフォーエバー!!!!

Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロ ( No.31 )
  • 日時: 2013/11/06 16:56
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: fLhPVRrb)

url張り直し

Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.32 )
  • 日時: 2013/11/06 17:00
  • 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: 3pBZ079T)

>>31
URL正常です。
これからも宜しくお願いします。

Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.33 )
  • 日時: 2013/11/06 18:15
  • 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: giKqabuV)

23
売れてもせいぜい2円で売れます。ハイ。
24
有難う御座います!
これからも頑張ります。。(*^^*)
27
こんなファンタジーばっかりの糞小説を好きになってくれて嬉しいです。
28 31
了解しました。
是非御願い致します。
できれば「あらすじ」書いてくださると嬉しいです。
30 32
頑張るクンチュウフォーエバー!

※レスアンカー数が限界なのでレスアンカー無しです。

―――――コメが増えてて嬉しいです!これからも頑張ります…!♭(^^)&*
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〜第十二話〜「伝説」

―――ボクが人間という事を告げ、数秒が経過した。

ギドスの表情は、警戒というよりも恐怖に近い表情を顔に表していた。
そして少し警戒した表情のまま、ギドスはこう呟いた。
「……。だからといって、何の問題も無いだろう。だけど…何故俺達の言葉が分かる?」
ボクは当たり前だけど、こう言った。
「昨日の夜から聞こえるようになって…。そ、それより…。ここに居て大丈夫ですか?」
ギドスはボクを見ながらこう言った。
「お前、まさか伝説にあった…。『黒き龍を滅ぼす者』か?」
「え、何ですか?それ…。」
ボクがこう言い返すと共に、ドスジャギィは巣の奥へと走り出した。
「ちょっとついてこい!」
ボクは不思議だったが、ギドスについていった。
ギドスが向かった先は、書斎だった。
「これだこれだ…。」
ギドスはこう言うとホコリをエリマキで払った。
「これは、「黒龍伝説二巻」だ…。多分、世界に一つしかないだろう。昔、宝探しをしてたら森の奥から見つかって…。
この本の内容は「黒き龍を滅ぼす者」の存在が書かれているんだ。
えー、内容は…。」
「え…。ちょっとま…。」
ボクが言い返す前にギドスは本を読み始めた。

黒き龍が蘇りし時
黒き龍が見つめし時
全生物の言葉分かりし者
全ての技術を身に付けし者
盾虫を操りし者
夜空へ願う大いなる願い
黒き龍が現れし時
伝説が解き放たれし時

黒き龍を滅ぼす者
夢を描き優心を抱く者
黒き想いは身を包んで
偉大なる力と代わりし時
黒き龍を滅ぼす者よ
黒き龍を滅ぼす者よ

―――――これが、黒き龍を滅ぼす者…。まるで…。ボクそっくり…。ボクはこう呟いた。

―――――この日から全てが変わるとも知らずに。

Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.34 )
  • 日時: 2013/11/06 18:29
  • 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: 3pBZ079T)

支援ガオレンが来たぞー!!
頑張ってください。

Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.35 )
  • 日時: 2013/11/06 19:49
  • 名前: ハンマー厨 (ID: GaewCPeb)

俺の小説の5倍くらいうまいっすね

Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.36 )
  • 日時: 2013/11/06 20:01
  • 名前: カクヅチ ◆ozOtJW9BFA (ID: ZCqWy2wL)

相変わらず面白い。
特にバラしたタイミングとギドスの人間慣れした態度が気になる。
↑考えすぎと小説の読み過ぎの戯言でございます。
こいつぁー臭ぇ!将来大物作家になる臭いがぷんぷんするぜ!
次回も楽しみにしとります。
支援

Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.37 )
  • 日時: 2013/11/06 20:03
  • 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: 3pBZ079T)

ageセルタスが現れた!!
頑張ってください

Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.38 )
  • 日時: 2013/11/06 21:12
  • 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: giKqabuV)

>>34
支援ガオレンとか、怖いですねぇ〜。
>>35
五倍?ああ、0.05倍の事ですねw
>>36
外伝で明かそうとしたギドスの謎がバレちゃったw
と、言うのは嘘だか本当だか……
ははぁ〜、将来名探偵になる臭いがプンプンするぜぇ!
>>37
ageる・セルタスの方がしっくり来るような気がします…w

〜今回は1日に一回書こうと思いましたが、今日は二個書きます!〜

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜第十三章〜「長い一日」

―――――しばらくボクは凍りついた。でも、そんなボクにギドスはこう語り掛けた。
「今日はもう寝ようじゃないか。だが……。頼みがあるんだが…。」
「た、頼み?何ですか?」
ボクがこう返すと、ギドスはこう言った。
「実は、今同盟を築いているフロギィ達が居る水没林に、イャンクックが現れ、ドスフロギィがやられたらしい。
どうだ、お前もイャンクック討伐に協力してくれないか?」
ボクは悩んだ末、答えを出した。
「分かった。良いよ。只、さっき倒したドスランポスで装備を作らせて欲しいんだ。」
「ああ。分かった。好きにしな。あ、あと、お前の部屋を案内しておこう。」
ギドスはそう返すと、道案内をしてくれた。
「ありがとう…」
ボクはこう礼を返すと、外へ出た。
そして、頭の中で描く限りにドスランポスの素材を石で剥ぎ取り、とりあえず武器と防具を作り上げた。
――――いつの間にか、ドスランポスは骨だけになっていた。
自分でやった事に驚きながら、部屋へ戻ると、寝床へついた。
ずっと話してなかったけど、ボクはクウに話しかけた。
「明日のイャンクック討伐、クウも来る?」
「…。うん。イャンクックに…。お父さんとお母さんの仇を取る…。」
…。クウはこう言い返した。

―――――ボクは、何も言い返せなかった。こうして、今日も一日を終えた。長い一日だった。

Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.39 )
  • 日時: 2013/11/06 21:38
  • 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: Oso5DSLR)

ダラ・ageデュラ
頑張ってください

Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.40 )
  • 日時: 2013/11/06 22:51
  • 名前: カクヅチ ◆4.sdFyLE/Y (ID: ZCqWy2wL)

>>38
すいません!バラすつもりは無かったんですハイ。
支援します。短文失礼

Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.41 )
  • 日時: 2013/11/07 07:17
  • 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: b2v4CBvy)

MHP2Gより?『支援にして頂点』
頑張ってください

Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォー ( No.42 )
  • 日時: 2013/11/07 16:43
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: ReP9VIRw)

続きが期待
推測〜(グロいかも)
戦う くわれる。クーが。 腹の中から殺す的な。

 

Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.43 )
  • 日時: 2013/11/07 17:31
  • 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: lakuPedh)

MHP2G「異常支援域」
頑張ってください

Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.44 )
  • 日時: 2013/11/07 19:14
  • 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: 6Pp//Aiu)

>>39-43
有難う御座います。
でも、今日は忙しいので書けそうに無いです。。
また明日書きます〜!

Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.45 )
  • 日時: 2013/11/07 19:24
  • 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: lakuPedh)

>>44
そうですか。
明日が楽しみです!

Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォー ( No.46 )
  • 日時: 2013/11/07 21:02
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: ReP9VIRw)


はよ明日に〜!w


ps
リンクの件検討しといてください。

Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォー ( No.47 )
  • 日時: 2013/11/08 08:05
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: VvwRu/Cw)

上げ
なんか勝手にさがっとる

Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.48 )
  • 日時: 2013/11/08 09:23
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: oXIHvwVe)

支援age
糞スレのせいでどんどんsagaっていく……。

Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.49 )
  • 日時: 2013/11/08 13:23
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: TWQhZe0N)

支援age
只s 申し訳ない……。

Re: ver.13【更新】〜自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.50 )
  • 日時: 2013/11/08 16:40
  • 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: pmu9itUh)

>>45-46
この糞小説を楽しみに思ってくださり、嬉しいです!

双剣さんへ…。リンクはこちらこそ御願い致します。また、他のスレにも、無断転載OKです。

>>48
最近増えてますよねー。下品な名前の荒らしも出ましたしw
>>49
無無無さん、ageの嵐、凄いですねw

〜今回は、ちょっとガチで書いてみます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜第十四章〜「水没林に出でる怪鳥の舞い」

―――――モンスターと共に過ごして二日目。ボクは水没林に向かい歩いていた。

今ボクが居るのは密林。水没林まで後3Km。
そんな気が遠くなるような道のりを、ボクとギドスとクウとジャギィ軍団で、トボトボと歩いているのだ。
ボクは、クウにこう話しかけた。
「ねぇ、クウ…。イャンクックに会ったらどうする?」
「当たり前だけど…。殺したい…」
クウはささやくように言うと、歩くスペースを速めたのであった…。

―――――こうして話している内に水没林に着いた。

「イャンクック、何処に居るのかな?」
ボクがこう語りかけてもクウの返事は無かった。
………………。その時だった。
空から来る凄い風圧に思わず目を閉じた。
ゴォン…ゴォン...ゴォン...。
翼がはためく音と共に、目を開けるとそこにはイャンクックの姿があった。
その時、クウにイャンクックはこう言った。
「クェクェ…。貴様はあの時に父母を殺された可哀想なクンチュウ君じゃないか…。今度はキミも殺されに来たのか…。クェェ…」
イャンクックは不吉な笑いを浮かべた。ボクはこの事態に思わずこう呟いた。
「クウのお父さんとお母さんを殺した…。あのときのイャンクック…!?」
―――――そんな時、クウの顔は「殺意」に満ちていた。

Re: 14話・怪鳥編【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.51 )
  • 日時: 2013/11/08 16:54
  • 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: TWQhZe0N)

スレタイが微妙に変わっているだと……!?
短文失礼

Re: 14話・怪鳥編【更新】自作MH小説『クンチュウフォー ( No.52 )
  • 日時: 2013/11/08 17:47
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: VvwRu/Cw)

>>50
ありがとうございます。

Re: 14話・怪鳥編【更新】自作MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.53 )
  • 日時: 2013/11/08 21:13
  • 名前: 霜伊東氏は接客業の教訓 (ID: 5vnDmNoT)

おもれーーーーーーー
次の回も期待してます。    
                                                  ワクワク

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