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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』さ。ハハッ。 ( No.354 ) |
- 日時: 2014/04/16 00:07
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: G7gX6S2P)
>>353 バサル愛好家sも忙しいのが現実なんだ、仕方ないだ....
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』さ。ハハッ。 ( No.355 ) |
- 日時: 2014/04/16 20:23
- 名前: バサルモス愛好家 ◆59VZ5NliYA (ID: cOEWKJ9x)
―――色々忙しくて休憩してましたぁ。――― とある小説の下書きをするので、更新頻度が遅れます。
今日の一言「おい」「ふざきんな!11」「はちみつください」 そう言いつつも咆哮回避、強発掘武器、スキルを駆使するおっさんゆうたを見かけますた。
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〜第六十章〜「黒龍の素材」
―――――クーは今、何処に居るんだろう。
心配を胸に、自分が覚えてる「塔」を目指す。 現在位置は遺跡平原。見晴らしだけは最高。 森林まではあと少しだ。
………………心配心配心配――――――――――――――――――――。 今、ボクの脳内では、心配だけが迸っては巡りを繰り返している。 ブナハブラが空を飛んでいる。きもい。 ブナハブラは、カナブンみたいな匂いがする。きもい。 ブナハブラの声は、妙に耳の中でリピートする。きもい。
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樹海へ向かう途中に、ある物を見つけた。 池の中に浮かぶ、腐敗した皮を被った死体だ。やや骨が見える。それにバッグもある。 異臭はしない。恐らく水によってかきけされているのだろう。 驚くほどに虫がたかっている。
「魔方陣…?」
魔方陣の様な物を発見し、恐る恐る近づき、剣を確認してみたお。 その見た目は、剣と呼ぶには相応しくない物だった。紫と黄色に禍々しく光る、剣状となった魔方陣だ。 多分「双剣」だ。
風の噂に聞いたことがある。 魔方陣の様な双剣がある………と。 この双剣の名前は、多分―――――――――――。
「テッセン」だ。
そして、何より驚いたのはその死体の装備だ。 やや黒くて、逆鱗となっている厚皮に、堅牢そうな甲殻。 何故この死体がこの装備をしているのかは分からないけど、 配色や雰囲気には見覚えがあり、知っている。それは――――。
「黒龍」の素材だ。
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Re: 作w者wがやや発狂しているMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.356 ) |
- 日時: 2014/04/24 21:15
- 名前: 真・無無無 ◆HCXG/V0CoQ (ID: 4Ka3CrIF)
4月16日から更新されていないな。 バサルモス愛好家sも忙しいから、仕方ないか。
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Re: 作w者wがやや発狂しているMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.357 ) |
- 日時: 2014/04/29 19:06
- 名前: バサルモス愛好家 ◆59VZ5NliYA (ID: Hg6XnFzv)
>>356 俺がサボってるだけです。
今日の一言「ジンオウガたんきゃわいい///」
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〜第六十一章〜「魔方陣と一輪の花」
―――――――黒龍の装備を装着しているという事は、黒龍を倒すほど強かった……のかな。
無残に朽ち果てた死体に向かって、ボソリと呟いてみた。 あれ、黒龍は一体しか居なかった……はずじゃ…。
黒龍=古龍。 古龍は一体しか存在しない。それが常識だったはずだ。
「もしかして、先に狩られたのか……な……。」
こうしてはいられない、速く行かないと……。 心の中の自分が言う。でも、このままテッセンとバッグを放置するのはもったいない。 こうして持っていったほうが、武器も道具も喜ぶ……。喜ぶ……はず……………。
自分に何度も言い聞かせると、死体の傍に近寄ってみる。 最後は何にやられたのだろう。そして何故、これだけの腕を誇る剣士がこんな場所で…。
「ご冥福を、御祈りしています。」
双剣「テッセン」と、バッグを手に取ると、近くにあった一輪の花を摘んだ。 そして、花を死体の隣に置くと、ボクは塔へと向かい出した。
さすがに防具は剥ぎ取らなかったよ! 読者の皆様、防具を取らなくてごめんなさい。(意味深)
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: カナブン嫌いの主が書くMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.358 ) |
- 日時: 2014/04/29 19:36
- 名前: 鐵道マニア (ID: ffaG3IJ9)
>>0カナブン嫌いだったんですか.自分はあの色が好きですがね〜 小説製作頑張ってください。
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Re: カナブン嫌いの主が書くMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.359 ) |
- 日時: 2014/04/29 19:43
- 名前: 翼の勇車 (ID: bMHDJrWl)
節足動物全般好きなんだが……(無論ゴキちゃん、ゲジちゃん、ムカデ・ヤスデにクモなんかも)。 死人の装備していた武器……我なら呪いとか警戒してとらんと思うがな。
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Re: カナブン嫌いの主が書くMH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.360 ) |
- 日時: 2014/05/02 17:59
- 名前: バサルモス愛好家 ◆59VZ5NliYA (ID: G0yT9dm.)
>>358 自分はあの色も苦手なんですよね…w >>359 クモなら解りますが、ゴキはぉe(ry 呪いなんて知らないもんねっ!(^皿^)
〜今日の一言〜「ハンターチャットを使ったことないから 今日の七時にハンターチャットに出没しようと思ってる」
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〜第六十二章〜「輝森」
それから走り続け、途中でブルファンゴに乗り(大嘘)………。 ようやく森に到達した。疲れた。
巨大な大木が鬱蒼と生い茂り、少し薄暗い。 ――――が、木の葉の間から強い太陽の日差しが差し込んでいる。 神秘的な雰囲気を放つ、この森……。 ここには前に来たことがあるのに不思議と新鮮な光景だなぁ…。 もう塔までは、あと数千歩の筈だ。
「ガサ」
森影から音が鳴った。 誰だろう。ブルファンゴ?(居ません)ランポス?それとも、ゴア・マガラとかかな?(期待)
「キョェエエwww」
ファッ!?どこかで聞いたことがあるその声……。 それは……………。
――――――――とある“ガノトトス“だった。
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Re: ハンターチャット未使用の主が贈る『クンチュウフォーエバー』 ( No.361 ) |
- 日時: 2014/05/05 18:11
- 名前: スラク ◆C4EXRAEkOg (ID: DN/c3TVE)
四月1日に最終回とかビックリしてた自分が憎い…
999で年齢公開を期待しているのは俺だけかな… そう言えばバサルモスsの愛好している武器は何ですか? (コレハシツモンダカラダイジョウブダヨネェ、ネェ)
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Re: ハンターチャット未使用の主が贈る『クンチュウフォーエバー』 ( No.362 ) |
- 日時: 2014/06/15 14:52
- 名前: バサルモス愛好家 ◆Nq2TG0mr9. (ID: bPj7ipxX)
>361 お久ですね。 ええと、装備込みで説明させて頂きます←
【MH4愛用武器&装備】(現在HR85) ・フロントウォーカー ・覇刀タンネカムトルム(よく使う) ・黒滅龍槍 ・ハイガノススパイク(よく使う) ・豪弓【月読命】(よく使う) ・雷弓【百獣王】 ・アルナス=ダオラ ・発掘:竜姫の剣斧(よく使う)
ーーーーーーーーーーーpart1ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【頭】三眼のピアス 【胴】キリンSベスト 【腕】団長の腕輪 【腰】三眼の腰飾り 【脚】セイラーソックス(白) 【発動スキル】回避性能+3 ーーーーーーーーーーpart2ーーーーーーーーーー 【頭】イーオスヘッド 【胴】エコールスーツ 【腕】エコールアーム 【腰】エコールスカート 【脚】セイラーソックス 【発動スキル】回避性能+3、ハンター生活、腹減り倍加【小】
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〜第六十三章〜「見慣れないメンバー」
「キョェェwwwww」
―――――ノトスだ。そしてその後ろには………。 見覚えのある岩……。とある愛好家が居る…………。
バサルモスの『バーモス』だ。岩にコケが生えている。
「久しぶりだね。」 「久しぶりンゴwwww」
あれ、性格変わったな。 そして隣には、双角の覇者―――アブロスが…。
「さっきぶりだね。」 「久しぶりンゴwwww」
あれ、性格変わったな。(本日二回目)
「オイラの事、忘れたないクエェェッ?」
クルペッコのクエだ。クエは性格が変わっていない。 ――――懐かしい。懐かしいメンバーが居る。 一人だけ変わってしまったけど、皆変わっていない。後は、ドーフが居れば…。
ドーフさえ居れば……………。
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ハンターチャット未使用の主が贈る『クンチュウフォーエバー』 ( No.363 ) |
- 日時: 2014/05/05 20:35
- 名前: 鐵道好き (ID: fbPZT4B5)
>>362一昨日?昨日?に ご一緒させてもらったときもその装備でしたね イーオス教ww 短文失礼。
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Re: ハンターチャットにはまった主が贈る『クンチュウフォーエバー』 ( No.364 ) |
- 日時: 2014/06/15 14:53
- 名前: バサルモス愛好家 ◆59VZ5NliYA (ID: bPj7ipxX)
>>363 もしかして貴方はランポス教の方ですか?
今日の一言「ブルファンゴ可愛い」
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〜第六十四章〜「讃美歌が聞こえる森」
―――――懐かしいメンバーから、色とりどり彩られた一羽の鳥の一言が響いた。
「そういえば、ドーフが居ないクエね。」
クエはドーフが死んだ事を知らないの―――かな?
「ドーフは飛竜に殺されたンゴ。 でも、ドーフは今でも俺達を見守っているはずンゴ。」
バーモスはこんなキャラだっけ。昔はもっと冷静だった気がする。 だけど、ドーフが見守っているのは、本当だと思う。
「そうかクエ……。こんな事聞いちゃって申し訳ないクエ…。」 「大丈夫だ。問題無い。」
そんな中、一本の大木が静かに揺れていた。
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暫く森を進んでいくと、こんな歌が聞こえてきた。
「あーアアアァァwwwwwwwwwwwwwww 我らがイーオスwwwwwww光のイーオスwwwwwwwww あーアアアァァァwwwwwww夢のイーオスwww神のイーオスwwwwwwww 我らが生きるはイーオスの陰wwww我らが夢見るはイーオスの瞳wwww」
ファッ!?これは神を讃えているのかな?
「イーオス様を称えよwwwwwww」 「ファアアアアアアwwwwwwwwwwww」
これは讃美歌……。なのかな。
「何か聞こえるな。」
アブロスが前方に出る。 声は、塔の方角から聞こえている――――みたいだな。
「取り敢えず声の聞こえるところに行こう」
―――こうしてボク達は声の方向に向かう事にしますた★
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ハンターチャットにはまった主が贈る『クンチュウフォーエバー』 ( No.365 ) |
- 日時: 2014/05/11 13:17
- 名前: 鐵道好き (ID: FCOLCMb1)
>>364 ランポス教とはなにぞや
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Re: イーオス教信者な主が贈る MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.366 ) |
- 日時: 2014/05/21 22:19
- 名前: モブモンスター (ID: Hjpss2P.)
イーオス様を称えよwwwwwww
バサルモス乱獲家という人を見たが(掲示板のなかで)バサルモス愛好家sなのか?
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Re: イーオス教信者な主が贈る MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.367 ) |
- 日時: 2014/06/06 20:39
- 名前: 名無しハンター ◆aATpbJGovQ (ID: z5FKlR8L)
これって古スレに入んのかな? バサ愛sは何処へ...?
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Re: イーオス教信者な主が贈る MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.368 ) |
- 日時: 2014/06/06 20:43
- 名前: カゲヤ ◆ozOtJW9BFA (ID: 9XoWPvqf)
>>367 今頃ランポスとおどってるさ・・・ その内ころっと帰ってくるさ
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Re: イーオス教信者な主が贈る MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.369 ) |
- 日時: 2014/06/07 18:11
- 名前: モブモンスター (ID: 9fA9Mdhy)
サルサ サルサデューラ メレンゲ バチャータ ルンバ サルサ・ルエド タンゴ サンバ クエーカ レゲエ・ダンス スクウェアダンス タップ・ダンス ディスコダンス ストリートダンス ジャズダンス ブレイクダンス フォークダンス ヒップホップ ジグ マズルカ ポルカ フラメンコ アイリッシュ・ダンス コンテンポラリー・ダンス モダン・ダンス クレズマー リショー リバーダンス ベリーダンス ワルツ ヴェニーズ
上のどのダンスだろうか 自分はコンテンポラリー・ダンスだと予想
超長文超失礼
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Re: イーオス教信者な主が贈る MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.370 ) |
- 日時: 2014/06/12 22:05
- 名前: バサルモス愛好家 ◆voVSYnC5d6 (ID: 6Pp//Aiu)
こんばんは、帰ってきました。 昨日までテスト期間だったので、全く小説&MHが出来ませんでした(′・ω・`)
ーーーーーーーーーーー〜フレンドの皆様へ〜ーーーーーーーーーーー
ある理由で、フレンドリストが初期化されったぽいので、もう一度追加願います。
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>>365 ちょっと難しい組織ですね。 気が短いらしいです。
>>366 違います。バサルモスは好きですが、乱獲は断じてしません(多分)
>>367 古スレ…でしょうね。
>>367 可愛いランポスだと思った? 残念!リノプロスちゃんでした〜♪
>>368 ラップですわ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日の一言「解放された」
〜第六十五章〜「真のRYTHEMとは」
ディブロスの指揮により、讃美歌が聞こえる場所へと近付く事にした。
「称えよォォォwwwファアアアアアアwwwwwwww」
………、まだやってる。 ていうか、イーオスってめちゃめちゃ気持ち悪かった気がするような、しないような…。
「ファア、ファ…ファアアアファアアアファアアアファファファファァァァァww ―――――――Let's Go!!」
ファッ? 讃美歌へと近付く一歩を躊躇う程の、 悲鳴に近い叫びが聞こえてきた………。
ていうか、いきなりスタイリッシュな讃美歌になった……ような――。
「なんだこれクエ…」
クエが死んだ鰯みたいな顔をする。
「……確かに気持ち悪いンゴwwwww」
―――――っと、讃美歌が聞こえる原因はあいつらか。
茂みの中から覗いてみた結果、なんか変な輩が見えてきた。
整地された森の中の広間に、ガーグァが6割、ブルファンゴが3割、イーオスが1割ほど、丸く 整列している。―――――何もかも 整備されている。
↑を整の3(すりぃ)連鎖と言います。これテストに出ます。
整の3連鎖の空間の中心に、ドスイーオスが堂々と立っている。
多分、草食モンスを中心にした『宗教』とかいう団体かな。 「YO.YO.YO…! イーオスイーオス、我らのイーオス、イーオスあれば毒もある、ヘイ、 YO.YO.YO! 基本イーオスに感謝!」
……、随分とノリとリズムが良いな――――。
「ちょっと塔がどこにあるか聞いてみようクエ」
クエが宗教団体へと向かっていった。そして、ボク達もクエへと続いた。
―――儀式を邪魔したとかで殺されたり生け贄にされたりしないかな…
「ええと、熱唱中失礼するクエ」
宗教団体が一斉にクエを睨む。 その眼差しは冷たかった。ひゃー怖い。
「この辺に塔があるか知らないクエ?」
ざわざわと辺りが騒ぎ、真ん中に居たドスイーオスがボク達へと向かった。
「ええ、こんにちは。 ご存知かと思いますが、一応自己紹介させて頂きます。イオス・イーオスです。」
え、誰。
「こ、こんにちはクエ。」 誰ですか…じゃなくて、塔はどこクエ?」
ドスイーオスが爪と爪を素早く擦りあわせ、『カチン』という音を鳴らした。 それとほぼ同時に、奥の草食モンスターとイーオス達が歌い始めた。
「YO.YO. 北に塔あり、ここに君来た、YO.YO.YO. イーオスは毒だYO.ここを退くYO. YO,YO.YO.」
そう言い残し、イーオス達は立ち退きしていった。 本当に謎の団体だな…………。
「さてと、北に塔があるらしいンゴ。 奴等を信じるンゴ?」
―――そういえば考えていなかった。
本当にイーオス達を信じていいのかな? 本当は北には何も無かったり……。
―――――こうして暫くの沈黙タイムが始まった。
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Re: イーオス教信者な主が贈る MH小説『クンチュウフォーエバー』 ( No.371 ) |
- 日時: 2014/06/12 22:52
- 名前: カゲヤ ◆ozOtJW9BFA (ID: l/Mp56LD)
お帰りなさい しかし作文が一貫してかわらないですね 素直にすごいです
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くんちゅーふぉーえばー ( No.372 ) |
- 日時: 2014/06/15 15:26
- 名前: バサルモス愛好家 ◆VragKfH812 (ID: bPj7ipxX)
>>370 実はノートにミニ小説書いてたんで、 それが影響したのかもしれませんね(´・ω・`)
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今日の一言「3Gを久しぶりにやったら、楽しすぎて禿げそうになった」
〜第六十六章〜『迷翔走の舞を焉へ』
――――進むか、行かないで立ち止まるか。
この問題を最初に一鳴したのはアブロスだった。
「進まなかったら、何も分からないだろう…。 何も無くても、また別の場所を探せば良いだろう。 99%を疑うんじゃなくて、1%に賭けるんだ…。 そうすれば結果は必ず出る……はずだ。』
かっけぇ。 今のは真面目にかっこいい。
――――確かにそうだ。 可能性なんていくらでもある。
現に、ここまで来たのもアブロスに賭けたからだ。
「分かった、進もう。」
ボクがこう言うと、皆は素早く頷いた。 こうして、ボク達はイーオス教を信じて
そんな中、アブロスは『決まった』とか言っていた。
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一時間半ほど進むと、見覚えのある塔が見えてきた。 間違えなくテツカブラと戦った、あの塔だ。
門番らしき影も無く聳え立っていた。
「キョエエエ…」
ノトスが塔に吠える。
ボクは一目散に塔に近づくと、 扉を打ち破り、塔の中へと入った。
クーとの思い出を胸に巡らせ、 己自身の力と、クーの無事を信じて。
〜これでクンチュウ編は終了です。暫くしたら次の話に移りますが、 それまでは前に書いた話を編集して読みやすくしようと思います。〜
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.373 ) |
- 日時: 2014/06/17 12:21
- 名前: バサルモス愛好家 ◆voVSYnC5d6 (ID: 665z3wAO)
本日、
第一章「永遠の留守番」 第二章「血に濡れた背中 第三章「クンチュウ」 第四章「星海の下で」 第五章「赤い弾丸」 第六章「追憶」 第七章「決断」
を更新しました。
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.374 ) |
- 日時: 2014/06/20 15:59
- 名前: 金火竜 ◆wyzXFFRe3o (ID: BSHuTkPR)
上げます
バサルモス愛好家s頑張ってください
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.375 ) |
- 日時: 2014/07/26 16:19
- 名前: 中2 アイルー大好き ◆MVHESldm.U (ID: o0u1hLAp)
しばらく離れていたので一気読み。 やはり素晴らしいですね! 出来ればギドスさん達の獣化描写もほs・・・(殴
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.376 ) |
- 日時: 2014/07/26 16:29
- 名前: fd (ID: 0hldxxbm)
>>375 古スレageんなks
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.377 ) |
- 日時: 2014/07/26 16:43
- 名前: ケチャワチャ (ID: nzUkLOmu)
古スレじゃねーぞ 神スレだ
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Re: MH小説『クンチュウフォーエバー』◎=コロコロコロ ( No.378 ) |
- 日時: 2014/07/26 17:11
- 名前: fd (ID: 0hldxxbm)
小説スレ乱立しすぎなんだよ しかも自己満足の塊みたいな糞小説ばっかり 1ヶ月も更新されてないってことは飽きてんだよ察しろ 総合小説スレっていうのがあるからそこで書いてろ
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