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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.4 ) |
- 日時: 2013/10/28 16:43
- 名前: かや (ID: vHSA4ih9)
『ドカン』って村長乱暴だな
短文失礼
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.5 ) |
- 日時: 2013/10/28 16:51
- 名前: 冴月麟 ◆ori1eiFI2s (ID: ku/hk9ug)
>>2 /\___/\ / ⌒ ⌒ ::: \ | (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < すまんこ | ト‐=‐ァ' .::::| \_____ \ `ニニ´ .:::/ /`ー‐--‐‐―´´\
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.6 ) |
- 日時: 2013/10/28 17:25
- 名前: ハンマー厨 (ID: eopF4QpS)
>>5 この掲示板ではスレ主は>>0になるのを忘れずに
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.7 ) |
- 日時: 2014/06/16 19:26
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: .QBKeDaJ)
>>4 村長クソ乱暴なので前に家を何件か破壊してますw(嘘) >>5 お気になさらず〜 >>6 誘導ありがとです。
実は、クーの性別はまだ証してないですw なので、男と見ても女と見ても問題はないです。 ちなみに自分は女派で…ゲフンゲフン ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第二章〜「血に濡れた背中」
―――――ボクは村長と共にお父さんとお母さんの所へと向かった。
そしてボクは現場に付くと、驚愕の光景を目に捉えた。
―――――血に濡れた背中。 ―――――切り刻まれた傷。
そこからは今も背中から血が流れていた。
「……............」
ボクは言葉も出なかった。言葉も出ずに泣いていた。 自分が情けないけど、涙は止まらなかった。
そんなボクに、村長はボクの肩に優しく手を乗せた。
「辛い気持ちはわかる。ワシも昔、父さんと母さんがゴア・マガラに殺されてねぇ…。 この後、君はどうする?難なら、うちに…………」
―――――そんな時だった。ボクは何も考えずに走り出した。 鬱蒼と茂る森の中へと。ここから大きな冒険になるとも知らずに…
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.8 ) |
- 日時: 2014/06/16 19:42
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: .QBKeDaJ)
〜第三章〜「クンチュウ」
それからボクは、走って、走って、走りまくった。 どれくらいの時が過ぎただろうか。 走るのをやめても、走る感覚が体に伝わる。
「疲れた…。」
ボクは岩にもたれかかった。
―――――まだ涙は止まってなかった。
そして、また泣いた。
『これが夢なら良いのに』
心の中の自分が、どこかで言った。
懐かしい思い出が胸をつたる………が、 過ぎ去った物は帰ってこなかった。それは悲願しても変わりようがない。
そんな時、ボクは懐かしい童話を思い出していた。 これは確か、お父さんから聞いた話だ。
『―――――その少年はモンスターと心を通わせ合うことができ、自由にあやつる事ができた…。そして物凄い技術力で 新しい家と防具を作りました…。』
ボクの記憶はここまでだった。 思い出したっても、六年くらい前だもんな…。
「ボクも…。こんな風になりたい…。」
そんな時、まだ夕方なのに空に流れ星が走った。 橙空に輝く光の星が、美しく瞬いてゆく。
「綺麗……。」
そんな時。
「キィィィ!!!」
甲高い虫の様な鳴き声が聞こえ、瞬間的にボクは思わず声が聞こえる方へと目を向けた。
――――イャンクックが一匹、小さなクンチュウが一匹。
イャンクックは巨大なクンチュウを二匹同時にくわえている。
大小のクンチュウ三匹から連想して、親子だろう。
そしてイャンクックは父らしきと母らしきクンチュウをくわえると空へと飛び去っていった。 その時、ボクは直感的にクンチュウに話しかけた。 虫なのに抵抗はなかった。 ―――――君も、ボクと仲間みたいだね…。
END..また次回に。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.9 ) |
- 日時: 2013/10/28 21:00
- 名前: カクヅチ ◆ozOtJW9BFA (ID: LHuix7yL)
支援。 最近おもしろい小説スレあって困る(良い意味で) ちなみに自分も主人公は女派(殴
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.10 ) |
- 日時: 2014/06/16 19:44
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: .QBKeDaJ)
>>9 支援age、Thank Youです〜 そうです、ボクっ娘saiko(ry 書く力が芽生えました〜!w ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第四章〜「星海の下で」
―――――ボクはクンチュウに話し掛けても、何も変わらないのは分かってた。でも、心細かったから、話し掛けただけ……。
「も、も、もしかして、キミもお母さんとお父さんが死んだの…?」
―――――何故だろう…話す事ができた……。有り得ない…。これは夢!? ―――――そう、夢だよ…。お父さんとお母さんが死んだのも…。全部夢…。 ……。そう心の中で思っても、目が覚める事は無かった。
「 そうだよ…。やっぱり、あれはお父さんとお母さん……。」
クンチュウは触覚を少し動かした。
「そうだよ……。だから…だから僕は…。イャンクックに復讐してやる!!」
なぜかその言葉には、説得力があった。でもボクはクンチュウに聞きたい事があった。
「キミは、人間の事が怖くないの!?」
ただ、それだけだった。怖くないなら、打ち解けあえる気がして...。 クンチュウは顔を斜めに向けた。
「うん……。怖くないよ…。ハンターは怖いけど…。君は怖くないよ。 ところで、なんで僕の言葉が解るの?」
それが何でだか、ボクには知るよしも無かった。そしてボクはこうクンチュウに伝えた。 「それは、ボクにも分からない…。なんでだろう………」 「そ、そう…。」
クンチュウは不思議そうな様子だった。 凄く嬉しかった。心細さが無くなって…。
「君の名前は?」
クンチュウは、また触覚を少し動かした。 クンチュウにも名前はあったんだ…。そう思いながらこう答えた。
「クー。」
クンチュウは少し笑った。
「へー。なんだか僕の名前みたいだね!僕の名前はクウ…。本当に似てる…w」 「へー、クウかー。」
「ねぇねぇ、じゃあペチャクチャペチャクチャカクカクシカジカ…。」
そんな適当な会話が夜空の下で続いた。 ―――――その日の夜空は、満天の星海だった。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.11 ) |
- 日時: 2013/10/29 16:49
- 名前: +ラッセル (ID: ygis4qTQ)
カクカクシカジカがクンカクンカに見えた俺は末期だな。 僕っ娘?いいじゃあないか。 早く続けたまえよチミィ! 何が言いたいかって?・・・わかるだろ? 以外ッ!それは支援ッ! がんばれ〜
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.12 ) |
- 日時: 2014/04/29 19:13
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: Hg6XnFzv)
>>11 支援Thank Youです。 クンカクンカ……。
今回はネタが無いのでgdgd回です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第五章〜「赤い弾丸」
―――――話は盛り上がって、すっかり暗くなっていた。
「あ、雨だ!」
ポツポツと雨が降り出してきた。 それからボク達が真っ先に向かったのは目の前にあった洞穴だった。 しばらくの間、この洞窟で休むことにした。 うう……。暗い。暗闇なう。
「雨、止まないね。」
そんな時だった。
「ングァウ、ガゥガゥガゥ!!」
独特の鳴き声が外から聞こえた。
「ファッ!?」
それはジャギィの群れだった。
「ヤバいヤバい!こっち来るよ!」
そう叫んだ頃には、ジャギィの群れは足元までに迫っていた。 そんな非常事態に、クーはこう言った。
「に、逃げる!?」
その質問にボクは答えなかった。
「ていやぁぁぁぁ!!」
地面に落ちていた石で、ジャギィ軍団に殴りかかっていた。
―――――気付いた時にはジャギィ軍団は全て地面に横たわっていた。 ―――――自分で殺した事のショックは無かった。 ―――――――――――――――それが何故なのか、ボクにはわからなかった。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.13 ) |
- 日時: 2014/06/17 12:00
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: 665z3wAO)
ネタがないよぉ〜。 だから短いよぉ〜。 ごめんねぇぇ〜。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜第六章〜「追憶」
―――――ボクは石でジャギィの死体から皮を剥ぎ取っていた。 何故だかは、ボクには分からなかった。なんか、こう、とりつかれたみたいな感じ?
「な、なんでこんな事をしてるの??」 「ボクにも…分からない。」
それから三分ほどで、 ジャギィの素材でジャギィの被り物…。 いわゆる擬態セットを作った。三分クッキング、あっとゆうまに完(ry
それから、ジャギィの骨で、骨組みを作り、 その上にジャギィの皮で出来た毛布代わりの皮を被せたベットを作ると、クーと二人でベットに入った。
クンチュウには、ベットという概念が無く、戸惑っていたけど、ベットによじ登ると、すぐに眠りについていた。
―――――なんで、こんな考えが浮かんだんだろう…。 なんで、モンスターと話せるようになったんだろう…。
―――――思い付くのはただひとつ。唯一の儚い夢を思い出した。
「夢が…。願いが...叶った………。」
どうしようもない時に、願いが叶った。 何故だかは、ボクにも分からない。けど、神様って、居るものなのかな―――――。
昼に輝く星を見つけ出す様に探し出す事が難しい、 キラキラと輝く希望を見つけた気がして、少し安心した。
安心と同時に、睡魔が込み上げてきた。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.14 ) |
- 日時: 2013/10/30 22:40
- 名前: +ラッセル (ID: GDN0rKd/)
あるぇークーさんなんか怖い・・・? ハンターだと当たり前にやってることなのにナンデダロー(棒 ・・・自分はそろそろ女性への幻想をぶっ〇した方が良いかな・・・? 結局クーさんの性別まだ分かんないけどw 支援ー
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.15 ) |
- 日時: 2014/06/17 12:19
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: 665z3wAO)
>>14 性別は一生説明しましぇん(ドヤァ) 少なくとも私は性別は女だと信じてます。。w ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第七章〜「決断」
―――その日、ボクはジャギィの巣に紛れていた。
勿論、昨日作った擬態セットを使ってだ。 ジャギィが十数匹、ドスジャギィが一体。
―――――何故、ここに来たのかって?それは、クーが失踪したからだ。
起床した時には、もう、クーの姿は見当たらなかった。
ジャギィの皮で出来た布団を捲ってみたけど、 クーの姿は無かった。 居なくなる前触れも無く、理由も多分ない。
何で居なくなったんだろう? よくよく考えてみてる内、ベッドの上にジャギィの鱗がある事に気づいた。
剥ぎ取りをしている時に飛んだのかな? 程度に考えていたけど、不自然だ。 ベッドは、剥ぎ取りが終わってから置いたはず。それなのにベッドの上に鱗があったということは、 昨日か今朝の内にジャギィがここに来たということになる。
もしかしたら、服に鱗がついていたのが落ちただけの 勘違いとも考えてみたけど、じっとしてるよりはマシなはず……だ。
と、言うわけで、アプトノス達から情報収集し、 巣の場所を特定してから今に至るわけだ。 ――――――が、なにかがおかしい。
ドスジャギィが見覚えがあるなにかを転がしているのだ。 やや黄色の盾虫を。勿論、それがクーだとすぐ分かった。
ドスジャギィには、クンチュウを食用とする生態は無い。
ないはず……なのだが…。
――――――そんな時、ボクに一つの案が浮かんだ。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.16 ) |
- 日時: 2013/11/01 18:41
- 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: 3GMaL3tO)
支援上げ モンハンにしては結構ファンタジー要素が含まれてますね。 クーは取りあえず性別不詳ですか。 まあ、僕はボーイッシュでも男の娘でもどっちでもいいですがねwww でも、性別を明かさ無い事により、物語を面白くさせることもできますからね 今後に期待です
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.17 ) |
- 日時: 2014/07/27 10:56
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: qbvC08pM)
〜第八章〜「仲間」
―――浮かんだ案。それはドスジャギィに話しかけ、同意の上で、クンチュウを解放してもらう。 そういうものだった。
ドスジャギィの声が絶え間なく響いているが、 一応話しかけても大丈夫だろう…たぶん。
「あの…、そこに居るクンチュウ…。 ボクの仲間なんで、返してくれませんか?」
こうして話しかけているが、今のボクの姿はジャギィの着ぐるみ。 シュールだ。
―――そこで、予想外の返事が帰ってきた。
「あ、ああ。 別に良いんだが……お前、クンチュウを捕まえるなんて凄いな…。 ど、どうだ。我らJ.G団に入らないか?」
……J.G団?ジャギィにも団体があったのかな?
―――入ってみたい。 好奇心に押し負け、衝動的にこう言った。
ジャギィにも団体があったのかな? そんな事を思っていると、入ってみたいな、という気持ちに押されてきた。
「はい、入ります!」
――――モンスターと共に暮らして二日目。 何故かボクはジャギィの仲間になっていた。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.18 ) |
- 日時: 2013/11/02 19:04
- 名前: カクヅチ ◆ozOtJW9BFA (ID: fHqymWh9)
まさかのモンスターの仲間入りである。 バサルモスsは物語の運び方が凄く上手な気がする。 あくまで私の意見ですが。 支援ー!
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.19 ) |
- 日時: 2014/07/27 11:13
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: qbvC08pM)
>>16 ファンタジー好きな者でw やっぱり夢は大切ですね〜(殴
>>18 物語の運び方は多分カクヅチさんの方がうまいですw ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜第九章〜「蒼き弾丸」
―――ジャギィの仲間になってから数時間が経過した。 特に面接や団長であるドスジャギィとの会話も無く、 意外とあっさりしていた。 クーにも合流して、色々と話したが、そこは割合しよう。
―――クーとの会話中に、ジャギィの上に乗った感覚を掴みたいと言い出したので、 上に乗せた。これでさらにシュールになった。
――――そんな事を考えていると、ジャギィの大きな遠吠えが聞こえた。
「ら、ランポスの群れが来ました〜!!!!」
その瞬間に、様々な場所からジャギィ達が出てきた。 目がガチだ。
「全隊員、警戒状態に当たれ!!」
ドスジャギィが叫び、ボクへと近寄った。
「ジャギィとランポスは現在敵対関係にある。お前も一緒に戦え。」
―――やばい、これじゃ戦えない。
ボクは今、ジャギィの扮装をしている。 何度も言う通り、シュールだ。
扮装といえど、口内に取り付けた牙は本物。 十分な殺傷力を持つも、噛みついたり出来る仕組みは無い。 簡単に言えば、顎が動かせない。
牙は入れ歯みたいに取り外せるが、それだと疑われる。
―――ジャギィの特徴的攻撃である、噛みつき攻撃が出来ないのだ。
背負っているクーを利用……出来ないのだろうか。
―――――そんな時だった。ジャギィの巣に、蒼き弾丸が駆けてきた。
そんな状況の中、ドスジャギィはランポスへと歩み寄った。
「フフ…。蒼き弾丸・ランポスがおでましか…。これからが面白いじゃないか…」
こう言うと、ニヤリと笑みを浮かべた。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.20 ) |
- 日時: 2013/11/04 14:00
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: DvO3njo/)
〜第十章〜「盾虫の名誉」
―――――。皆はランポスと闘ってるのに。ボクだけ攻撃ができない。 もうドスジャギィはとっくに先に行った。 そんな状況中で、ボクはクウを見つけると、こう声を掛けた。 「クウ!協力して闘おう!」 その後、ランポスに聞かれないようにこう言った。 「ごめん。めちゃめちゃな作戦なんだけど…。ボクが丸まったクウの上に乗る。そのままランポスを倒そう!」 その作戦は、一瞬で出した適当な物だった。正直いって成功するかどうかも分からない。 そんな作戦に、クウはこう言った。 「分かった。どんなメチャクチャな事でも今は関係ない。闘おう…。ジャギィの軍団に入ったんだし!」 ボクはクウの上に乗ると、転がりつつランポスへ進んだ。 周りのランポスは不思議に思うだろう。 ズブッ…。 ―――――ランポスが吹っ飛ばされる生々しい音が鼓膜を通る。そんな時ジャギィの声が聞こえた。 「ど、ドスランポスが来たぞ!!」
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.21 ) |
- 日時: 2013/11/05 10:15
- 名前: i (ID: 0y.89zSi)
あ・後が・あとが気になるーーー 書いてください
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.22 ) |
- 日時: 2013/11/05 11:01
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: PiPQWM76)
>>21 はーい、書きます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〜第11章〜「一瞬」
ドスジャギィはドスランポスに向け、こう言った。 「よう…。久しぶりだな…。無言の蒼光…。」 ドスランポスは無言のままドスジャギィに噛みついた。 「チッ…。卑怯な奴だな…。」 ドスジャギィはこう言うと3m程飛び上がり、ドスランポスを叩きつけた。 するとドスジャギィはドスランポスを何度も踏みつけると、岩場へ投げつけた。 完全にドスランポスは死んでいた。断末魔は聞こえなかった。
―――――ランポス軍団は、一斉に退いていった。
ドスジャギィは岩へ立つと、こう言った。 「ランポス軍団は引いた!皆、お疲れ様!!」 しばらくはざわついたが、すぐにそのざわつきは消えた。 「死傷者は居るか!?」 ドスジャギィが聞いたが、誰も死傷者は居なかった。 「死傷者0の戦闘か…。これは我々、D.J団では初めてだ!」 ドスジャギィはボクを指差すと、こう言った。 「ランポスを一番多く倒したのは、こいつだ。おめでとう! さらにクンチュウの上に乗るという、独特の戦法を見せてくれた。」
すると拍手だろうか。ジャギィの鳴き声が聞こえた。
「さあ、それぞれ巣に戻れ!」 ドスジャギィがこう言うと、ジャギィやジャギィノスは巣に帰っていった。 ドスジャギィはボクを見ると、こう言った。 「お前には巣の案内、してなかったな。あ、あと一応聞く。お前の名前はなんだ?」 この問いに迷いなく答えた。 「クーです!あ、あと、このクンチュウはクウ。仲が良いんです」 その後、ドスジャギィはボクを見るとこう言った。 「ああ、分かった。俺の名前はギドスだ。あと、このクンチュウを巣に持っていっていいぞ。」 クンチュウ立ち入り許可を貰っちゃったボクは、ギドスの案内に従い、巣へ進んでいった。
―――――――――――そこでボクはこう言った。 「あ、あの、一つ、言いたいことが……。」 ボクがこう言うと、ギドスはこう言い返した。 「ん?なんだ?」 ボクはついにこう言った…。
――――――――――実はボク。人間なんです…。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.23 ) |
- 日時: 2013/11/05 12:52
- 名前: i (ID: 0y.89zSi)
いっちゃった 次はどうなる? こんなほんがあったら絶対買ってるww つぎがになります 頑張って
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.24 ) |
- 日時: 2013/11/05 17:55
- 名前: 狩猟笛厨君 (ID: zwGWP/gV)
うん。 いい小説だ
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.25 ) |
- 日時: 2013/11/05 21:06
- 名前: バサルモス愛好家 ◆QA49JpLa4c (ID: PiPQWM76)
いつもクンチュウフォーエバー・略してクーエバーを閲覧していただき、有難う御座います。 毎回毎回、支援コメが嬉しい限りです。((もっと伸びろ〜((殴) これで第一間は終わりです。まだまだ書くつもりなので、そこはよろぴく〜(*^^))ゞ また、ギドス等の外伝も、書けたら書いてみようかな、とも思っています。
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.26 ) |
- 日時: 2013/11/06 15:48
- 名前: 真・無無無 ◆Qq/cyEdduA (ID: 3pBZ079T)
支援age バサルモス愛好家s 頑張ってください!
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロコロコロ ( No.27 ) |
- 日時: 2013/11/06 15:53
- 名前: YONEX (ID: nlx6g5iJ)
この小説好きです! 期待してます!
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Re: 〜自作MH小説〜『クンチュウフォーエバー』◎=<コロ ( No.28 ) |
- 日時: 2013/11/06 16:33
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: fLhPVRrb)
ども。 URLスレの主です。 突然ですが、リンク(俺のスレでここの紹介)させてくれませんか? &俺なんかも一応小説書いてるんでアドバイスはできるかと思います。
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