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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.644 ) |
- 日時: 2014/03/22 16:02
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: esjpS1MX)
>>643
一応そこには着眼してましたが、なにせ後先が全く予想出来ない、というか、大型モンスター達が素晴らしすぎる連携をするというこの話がもう予想外すぎです。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.645 ) |
- 日時: 2014/03/22 16:06
- 名前: 翼の勇車 (ID: jzoPnZMa)
ちょい訂正。
×ダイミョウギザミ ○ダイミョウザザミ
失礼しましたー。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.646 ) |
- 日時: 2014/03/22 16:10
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: T0GRNCeV)
>>645
あー。やっぱりザザミの方でしたか。 カニが「ギザミ」アッパーをぶちかましてるのでギザミかと思いましたが、そのあとのダイミョウの名が出てきて若干戸惑いました。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.647 ) |
- 日時: 2014/03/22 16:15
- 名前: 翼の勇車 (ID: jzoPnZMa)
我も更新ペース上げていきたいのです……。まあ、まだ超新参ですが。 あいりあ様、我からも早急な返答を求めます。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.648 ) |
- 日時: 2014/03/22 16:21
- 名前: 翼の勇車 (ID: jzoPnZMa)
まだギザミともザザミとも戦ったことが無いので、ごっちゃになってしまいました。 ただ、あのダイミョウは「ザザミ」でいいですが、「ギザミアッパー」はギザミのままです。理由は次回の更新で。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの ( No.649 ) |
- 日時: 2014/03/22 18:49
- 名前: あいりあ ◆HUQd0j4o36 (ID: cDaX/Vr9)
うーん では、三〜五まで
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.650 ) |
- 日時: 2014/03/22 20:30
- 名前: 翼の勇車 (ID: jzoPnZMa)
再び更新! 早いと思うかもしれませんが、一話一話が短いので勘弁して下さい。三匹のモンスターの謎が明らかに!
第三話〜超大陸のモンスター達〜
私は目を疑った。なにせ、ティガレックスを、イャンクック、ダイミョウザザミ、ガノトトスの三体が見事なまでの連携プレイで、しかもそれぞれがありえない程の力を出して秒殺してしまったのだ。そしてまた同時に、耳も疑った。 「おーいお嬢さん、聞こえるかー?」 「モンスターが、喋ってる……」 イャンクックが、私の顔を覗き込んでいる。おそらく私は放心していたのだろう、イャンクックの声色は心配そうだ。 「お、よかった生きてる」 「うおーい、大丈夫か? お二人さん」 安堵するようにため息をつくイャンクック。そして走り寄ってくるカスケ。 「腰抜かしてるだけっぽいぞ」 「そうか……よかった間に合って」 これはいったいどういう状況なのだろうか。カスケさんが、当たり前のようにモンスターと会話をしている。ネオも、驚いた顔私とカスケさん、そして目の前のイャンクックを見ている。 「カ、カスケさん、これはどういうことにゃんで……」 「おーいカスケー、その人達大丈夫なの?」 私の代わりに聞いてくれようとしたネオを遮るように走り寄ってきたのはダイミョウザザミ。 「ああ、とりあえず大丈夫……なのかな?」 私の顔を見てくるカスケさん。そんなこと聞かれましても。 「は、はい、とりあえずは……」 震えた声で返事をする私。するとカスケさんは、あぁ、といって教えてくれた。 「彼らは大丈夫だよ。さあ立って」 モンスターが、大丈夫って? どういうことなんだろうか。状況が掴めない。 私が彼の手をとって立ち上がったころ、ガノトトスが、あの独特の走り方でこちらに来た。 「無事だったかー?」 「どうやらね。さあお二人さん、行きましょう」
~キャンプにて~
だいたい状況が分かってきた。どうやらこの三匹はカスケさんの仲間で、ハンター業を手伝ってくれているそうだ。 「俺はイャンクックだ。皆からはクックって呼ばれてる。よろしくな」 「ボクはダイミョウザザミ。だけど皆はギザミって呼んでるんだ。よろしくね」 「んでもって俺様がガノトトスのトトスだ。夜露死苦(よろしく)!」 「「よ、よろしくお願いします(にゃ)」」 「三匹とも自己紹介終わったな。じゃあ僕から詳しい説明するよ」 カスケが、改まった様子で話し始めた。 「実は僕たち、新大陸でも旧大陸でもない、第三の大陸から来たんだ」 その名も、超大陸! と、ガノトトス改めトトスが、テンション高めにそう言い放つ。 「そこでは、一部のモンスターは人と共存しているんだ。お互いに助け合ってね。僕たちはそこから来て、僕はハンター稼業を、僕と一緒にこの大陸へ来たモンスター達には、その手伝いをしてもらっているんだよ」 「ボクたちみたいな人間の味方をする超大陸のモンスターは、人語を使えるんだ」 「まあ何かとあってね。今度から君たちの村でお世話になることになった。よろしくね」 カスケさんはそう言うと、ニカッと笑った。ああ、また顔が熱く……。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.651 ) |
- 日時: 2014/03/22 21:00
- 名前: 翼の勇車 (ID: jzoPnZMa)
な、なんだか設定が苦しくなってしまった……。どうしよ。 もしかしたら更新スピード落ちるかもです。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.652 ) |
- 日時: 2014/03/22 21:06
- 名前: 真・無無無 ◆HCXG/V0CoQ (ID: jS1Tyorg)
このままでは双剣s(あいりあs)が過労死してしまうぞ…。 一日で書き込むなら二話ぐらいが丁度いい。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.653 ) |
- 日時: 2014/03/22 21:25
- 名前: 翼の勇車 (ID: jzoPnZMa)
そーします。それでは。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.654 ) |
- 日時: 2014/03/22 23:12
- 名前: 霜龍 (ID: 5vCaBQW9)
まさかこんなところにあのゴッドスラリンガrゲフンゲフン翼の勇車様がいるとは・・・
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.655 ) |
- 日時: 2014/03/22 23:30
- 名前: 翼の勇車 (ID: jzoPnZMa)
オンゾエーグはザコですよザコ。 ただ僕なんかより、3の船君の方が大変そうですよね。移動も頼られてるわけですし。僕は戦い終わったら撤退ですし。おっとスレ違いでしたね。今後も、勇車と漆黒の勇車のハイブリット、究極錬金翼の勇車をよろしくおねがいします。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.656 ) |
- 日時: 2014/03/23 00:51
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: N9zFvsis)
>>649
おぉ、ありがとうございます。それじゃあガンガン書いていきますね。もし過労死しそうだったらすぐに言ってくださいね。ピッタリ止めますから。
>>651
俗に言うところの初代〜2nd Gの大陸(僕は一括でシュレイド地方と呼んでます)と、3〜3G の大陸(僕はこの辺りを新大陸と認識してます。もし間違ってたらどなたか解説をお願いします)とは別の大陸というわけですか。 まぁ、ちょっと苦し紛れ感は否めないかも知れませんね。 でもそれだけに既存に囚われない斬新かつ前衛的な(誉めのつもりです。はい)作品になりそうですね。 私も明日、いやもう今日からでしたね。またホイホイ書いていきますので、のんびりやってきましょ。
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モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.657 ) |
- 日時: 2014/03/23 10:53
- 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: uEqNVni5)
久しぶりに小説いきます。
〜第十七話「斬れなくたっていい・中編」〜
……ドギィィィィィン!
大きな金属音が響いた。 ドスランポスの体重が乗った跳び蹴りが構えた盾に直撃した。 一般人なら即死する威力だろう。当たりどころが悪いとハンターでもケガは避けられない。
その衝撃で私は少し体勢を崩してしまった。 早く立て直さなければ……。
ドスランポスの本来の狙いは跳び蹴りで私を仕留める事ではなかったようだ。 ドスランポスは片足を地面に付け、もう片方の脚で私の背中を踏みつけた。 私に逃げられないよう体重をかけてくる。
元からないよりマシな程度の防具である。強度の限界を超えてしまったようだ。 防具の背面が裂けはじめた。
うつぶせでは反撃もままならない。そもそも相手が見えないのだ。 当てずっぽうにハンターナイフを振り回す。 ガキン! ドスランポスの口に当たった。ドスランポスは私に噛み付き、喰いちぎろうとしていたようだ。 音からして、刃が欠けたようだ。 ただ、ドスランポスの歯も欠けたかもしれない。そんな手ごたえだった。
ドスランポスはもう一度私に噛み付こうとした。 何とか大きく身体を捻って躱す。 そして、両手でドスランポスの頭を掴み、右眼に拳を叩き込んだ。
「グエッ!グゥゥゥ!」 凄まじい痛みだったようで、ドスランポスは私の背中を踏みつけていた脚を浮かせ、後方に大きく跳び退いた。
私も立ち上がり、回復薬を飲み干しながら、先程欠けたハンターナイフの刃の状態を確認する。 数か所が大きく欠けており、研いだ所でまた斬れるようになるとは思えない。
……だが、斬れなくたっていい。 ダメージを与えられさえすれば。 相手も片眼を潰されているのだ、もしかすると、こちらの方が多少有利かもしれない。 刃がガタガタのナイフも、鈍器として使えば、攻撃力は多少落ちるが、使えない事もないだろう。
「グルオオオオッ!グルゥ!」 ドスランポスはもう一度ランポスをけしかけているようだ。
もう一度言うが、ドスランポスは右眼を潰されている。 (ランポスを始末して、あいつの右側に入れば、この勝負、貰ったも同然だ……!) 私は脚に力を込め、走り出した。
〜第十八話につづく〜
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.658 ) |
- 日時: 2014/03/23 12:01
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: ZsJK87Ly)
四章 初めての実戦
セージはアストとカトリアを見比べながら確認するようにカトリアに聞き返す。 「オレが、こいつの指導をしろとニャ?」 カトリアはそれに頷いた。 「うん。アストくんはまだ実戦を経験したことないし、ここは実戦慣れしてるセージにお願いしたいの」 確かに、アストはまだギルドからの正式な依頼を受けたことがないため、狩りを行うということ自体がまだ慣れてない。 本人もそれは否定しなかった。 「そりゃ俺はそうですけど、そんな無理に指導を付けるほどじゃないですよ。これでも訓練所は一定の成績で合格してますし……」 「その自信がダメなんだよ?アストくん」 カトリアはアストの言葉を止めるように割り込む。 「狩り場では何が起きるかは分からないの。教科書通りのセオリーは、通じたとしてもそれは最初だけ。下手に教科書の知識だけ身に付けてからハンターになった人が一番挫折しやすいの」 カトリアは子供に教え付けるように言葉を続ける。 まるで自分が身を持ってそれを経験したかのような口振りだ。 「え、えーと……ハンターじゃないカトリアさんに言われてもなぁ……」 「カトリアの言う通りニャ」 今度はセージがアストの言葉を遮る。 「自分の腕を甘く見ているルーキーが、天狗になって身の程に合わないモンスターを相手にして死んでいく者も多いニャ。オレなら、多少は素人に歯止めを掛けるくらいは出来るニャ」 「……」 そこまで言われては、アストも押し黙った。 内心に憤りは感じていたが、カトリアとセージの言うことは正しい。それを真っ向から否定出来るほどアストに実力はない。 「分かりましたよ、カトリアさん。じゃあ、頼むなセージ」 アストは渋々了解した。 オトモアイルーに指導されると言うのもあまり心地よい気分ではないが、自分のことを考えてのことだ。反論は出来ない。 「うん、素直でよろしい」 カトリアは安堵したように頷いた。 「じゃあ、早速依頼を受けてもらおうかな」 アスト、カトリア、セージはエリスの元へ向かった。 エリスは二人と一匹が近づいてきたことを察すると、本を閉じて向き直った。 「エリスちゃん、軽い依頼とかは来てる?」 「……はい。軽めなら、ジャギィの討伐ぐらいで」 エリスは本の代わりに依頼状の束を手に取って、カトリアに見せる。 アストもそれを横から覗く。 特産キノコの納品、ジャギィの討伐、ガーグァの卵の納品……大型モンスターの狩猟依頼はない。 「じゃあ、ジャギィの討伐かな。アストくんとセージも、それでいい?」 カトリアはアストとセージに振り向く。 「俺は構いませんよ」 「オレも異論はニャいニャ」 一人と一匹の反応を確認してから、カトリアはエリスの方に依頼状を渡す。 「じゃあお願いね、エリスちゃん」 「……はい」 エリスは無表情のまま、依頼状の手続きを行っていく。
遺跡平原。 かつては何らかの文明が発展していたのかを思わせるような、赤銅色の煉瓦の建造物が並び転がっている。 バルバレから比較的近い狩り場で、半日もしない内に到着する。 今回の依頼は、増えすぎたジャギィを間引くことだ。 基準として八匹の討伐を指定しているが、状況においてはジャギィのメスであるジャギィノスの間引きも指定されている。 アストは狩りの準備を整えていく。 武器は片手剣のハンターナイフ。防具はハンターシリーズ。 どちらも、ごく初心者が愛用する装備であり、入手しやすく扱いやすいものだ。 既にギルドからの支給品を受け取っており、それをポーチに詰め込んでいる。 「よしっ、行くかぁっ」 アストは自分の状態を確認すると、奮い立たせるように声を出す。 セージはオトモアイルー故に、ハンターほどの準備は必要ない。 装備は、武器も防具もアストの見覚えのないものだった。 深い青色に、各所各所をオレンジ色で彩っており、まるで海賊のような外見をした防具。 武器も防具同様の素材を用いているのか、深い青とオレンジ色で構成され、アンカーの形状をした槍のような、どちらかと言えば斧のような武器だ。 「アスト、先に言っておくニャ」 セージはベースキャンプを出る前に、アストを呼ぶ。 アストはその声に向き直った。 「基本的にオレは何も口出しはしないニャ。自由にやってくれて構わないニャ」 「え?俺を指導するんじゃないのか?」 セージの放棄するかのような発言にアストは目を丸くする。「ただ、危険が近いと感じたらオレの指示に従うことニャ。それが聞けニャいなら、その時点で依頼はリタイア。帰還した後に、オレ達のキャラバンから出ていってもらうニャ。突き放すようで悪いが、命を大事に出来んようなヤツは、カトリアを悲しませる。オレはカトリアの悲しむ顔は見たくニャいからニャ」 アストなセージの言葉を黙って聞いていた。 彼はそれだけミナーヴァを大切に思っているからだろう。 「さ、行こうかニャ。時間は待ってくれんニャ」 セージはアストに背を向けると、ベースキャンプを跡にしていく。 アストも慌ててその後を追う。 ただ、セージの言葉を頭の中で反芻していた。 「命を大事に出来んようなヤツは、誰かを悲しませる、か……」 「おい、どうしたニャ?」 前を見ると、かなり前の方でセージがこちらを向いていた。 アストは「何でもないって!」と言い返すと、地面を蹴ってセージを追い掛けた。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.659 ) |
- 日時: 2014/03/23 13:02
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: ZsJK87Ly)
なかなか狩猟に入れないモンスターハンター〜輪廻の唄〜です。次の章辺りで狩りの描写を入れていくつもりです。
>>657
斬れないなら盾でどつけばいいじゃない、と突っ込んでもいいですか?ダメですか、そうですか。 盾はいいですよ、えぇほんとに。レベル100のシャガルマガラのやばいって時もガードすれば即死しないんですよ。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.660 ) |
- 日時: 2014/03/23 13:08
- 名前: 翼の勇車 (ID: ri.XLoAb)
セージかっけえ……いいですね。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.661 ) |
- 日時: 2014/03/23 13:20
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: NCmz1V/P)
>>660
おほ、ありがとうございます。ゴッドスラリ……もういいですね。 セージくんはカッコいい先輩キャラとして描いているつもりなんで、今後も厨ニ……カッコいい台詞を発言していくつもりです。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.662 ) |
- 日時: 2014/03/23 14:08
- 名前: 翼の勇車 (ID: ri.XLoAb)
暇だったので、ここまでのキャラまとめしてみました。まだめちゃくちゃ少ないですが。
ミズキ(女) 主人公。まだドスランポスやドスファンゴくらいしか倒せない程の初心者。武器は片手剣。比較的明るい性格で、ムードメーカー的存在。寝起きだと若干性格が変わる。カスケのことが好きになっているようだが、本人にその自覚は無い。少し天然。
ネオ(雄) ミズキのオトモアイルー。しっかり者で、状況判断能力が優れている。天然なミズキのボケ(?)に対し、ツッコミをよくする。設定上、オトモをやるのはミズキが初めてではなく、過去にそれなりのベテランハンターのオトモをしていた。多少sっ気がある。
カスケ(男) ミズキの村へ新たに入ったハンター。ドスランポスにやられそうになっていたミズキを助ける。武器は大剣。超大陸からモンスター達と共にこの大陸へ渡ってきたらしい。とにかく優しい性格で、口調も穏やか。リオレウスを一人で狩る程の実力者……との話だったが、それはモンスター達の力を借りての物だった。
クック(雄) カスケと共に超大陸からやってきたイャンクック。冷静で気遣いのできるやつ。一人称は俺。一応三匹の中のリーダー格。たかがイャンクックと馬鹿にはできない程に強く、挙動が他のイャンクックとは全く違う。得意技は、高度からの落下する力を利用して飛び蹴りを入れる、「クックキック」。
ギザミ(雄) カスケと共に超大陸からやってきたダイミョウザザミ。見た目に反して、とても優しい性格。一人称はボク。彼も他のダイミョウザザミとは比べものにならないくらい強く、実力はショウグンギザミすら凌ぐ(彼がギザミと呼ばれているのはこのため)。得意技は、地中から飛び出しつつハサミを突き上げる「ギザミアッパー」。
トトス(雄) カスケと共に超大陸からやってきたガノトトス。基本ハイテンションで、三匹の中のムードメーカー……いや、ムードブレイカー的存在。空気が読めない。二匹同様凄まじく強く、得意技のブレス「トトスレーザー」はハンターに当たれば即死は確実。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.663 ) |
- 日時: 2014/03/23 14:52
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: HnRAMm2D)
>>662
んほー、早くも紹介ですか。 この分だと、雪山とか火山出身のモンスターも喋ったり必殺技を出してりするみたいですね。 あと、密林にティガレックスが出た辺り、火山にババコンガが出たりするのでは。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.664 ) |
- 日時: 2014/03/23 14:56
- 名前: 翼の勇車 (ID: ri.XLoAb)
……もうゴッドスラリンガルでいいですよ。この会話、ご主人(スラリン)も見てるんです。 それと、たまに番外編みたいなのを書きたいのですが、それも目次に含まれるのでしょうか?主殿返答を求めます。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.665 ) |
- 日時: 2014/03/23 16:05
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: KELIv5Od)
>>664
多分含まれますよ。 Trail さんの作品も番外編がありますし、それも目次にありますから、含まれるのではないかと。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.666 ) |
- 日時: 2014/03/23 16:12
- 名前: 翼の勇車 (ID: ri.XLoAb)
ちょっくらmhプレイしてきます。 まってやがれドスガレオス! 究極錬金なめんなやぁー! それとダブルサクライザーさんありがとうございます。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.667 ) |
- 日時: 2014/03/23 18:56
- 名前: Trailblazer ◆FGU2HBsdUs (ID: kzey6Lj0)
スレ主さんに言えば目次に入れてくれると思う 設定とかも入れてくれるかと
自分はもう更新しないけど…
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モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.668 ) |
- 日時: 2014/03/23 19:13
- 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: uEqNVni5)
>>659 シールドバッシュですね分かります。 後編で使おうと思ってたんだが……。
皆様、頑張って下さい!
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