雑談掲示板

モンハン小説を書きたいひとはここへ!目指せ過去ログあと十!
  • 日時: 2014/04/18 15:23
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: YiAnI7ES)

クリックありがとうございます!
このスレでは シリーズ物の 小説 をかいてください!
&主もショボいですが小説をかくので。

ルール
一 話数をしっかり書いてください!
二 お題は基本的にモンハン!もし違うお題で書きたかったら、主に一言。

あなた あ のお題で書きたい!
私 いいですよ。
あなた 書きます〜  
のようにしてください。
必ず聞いて、返信されてから、書いてください。
三 アドバイスはいいですが、基本的に批判、邪魔はなしで。
四 二回以上の荒らしで通報を考えますんで。
以上を守ってくれると嬉しいです!

リンクスレ  http://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=326

お願い このペース配分だと主が過労死するので、更新ペースを最高でも週三にしてください。

二代目http://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=828

主のおすすめの小説
氷上けい一s作   MONSTER
          HUNTER
         EPISODE
          novel シリーズ

〜小説の書き方〜(一度読んでおくのを推奨)
とおりすがりのななしsの話  >>129
バサルモス愛好家sの話  >>505 

目次

ちょむすけさんs( 紅魔s)の作品
http://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=395
http://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=730
第一話 謎>>4
第二話 ハンター>>9
第三話 森の少女>>12
第四話 決断>>16
第五話 貧食の恐王>>17 トリコネタあり
第六話 仲間>>31
第七話 誓い>>134
第八話 下品な山賊>>159
第九話 山賊達へのイタズラ>>161
第十話 殺戮の凶王>>166

スレ主の作品(双剣=あいりあ)
第一話 始まり>>18
第二話 結束>>32 トリコネタあり
第三話 迷い>>192

KENsの作品
第一章 〜火山での出会い〜>>40
第二章 〜リョウタの過去〜>>43 >>45
第三章 〜ドボルベルク狩猟〜>>46 >>47
第四章 〜砂原の暴君〜>>49 >>65
第五章 〜異変〜>>66
第六章 〜上位ハンター昇格試験〜>>72

KYハンターsの作品
プロローグ〜 >>52
第1話 「激突、イャンクック」〜>>53
第2話 「ランゴスタに復讐してやる!」〜>>55
第3話 「帯電飛竜フルフル襲来!」〜>>56
第4話 「狩りの契」〜>>57
第5話 「湖面に潜む影」〜>>61
第5話  番外編「説教」〜>>62
第6話 「ババコンガ強襲」〜>>63
第7話 「大名行列ザザミ」〜>>68
第8話 「火山の守護大名」〜>>70
第9話 「咆哮!イャンガルルガ」〜>>88
第9話 「咆哮!イャンガルルガ」(改訂版)〜>>89
第10話「月に吠える一角飛竜」〜>>111
第11話「雪山の主、ドドブランゴ:上位昇格試験」〜>>113
第12話「樹海に潜みし影」〜>>127
第13話「黒き鎧、グラビモス」〜>>174
第14話「鎧を穿つ力」〜>>178
第15話「朱き片角のディアブロス」〜>>300

〜モンスターテイマー「竜王の剣」1話〜>>106
〜モンスターテイマー「竜王の剣」2話〜>>109
〜モンスターテイマー「竜王の剣」3話〜>>110
〜モンスターテイマー「竜王の剣」4話〜>>112
〜モンスターテイマー「竜王の剣」5話〜>>114
〜モンスターテイマー「竜王の剣」6話〜>>122
〜モンスターテイマー「竜王の剣」7話〜>>145
〜モンスターテイマー『竜王の剣』8話〜>>313

デストロンsの作品
〜第一話〜火山モンスターの日常 パート1 >>73

シンラsの作品
第一話「その男、クルト」>>126
第二話「vsクルペッコ1」>>131
第三話「vsクルペッコ2」>>152
第四話「旅立ち」>>157
第五話「新たな拠点・新たな仲間」>>165
第六話「激突!リオレウス!」>>169
第七話「決着、そして・・・・・・・・・・」>>177
第八話「狩猟祭へのご招待」>>245
第九話「恐暴と闇と狂気と」>>445

ZILLsの作品
第1話〜ふざけるなよなぁ〜>>163
第2話〜安堵〜>>164

幻想殺し(イマジンブレイカー)sの作品
【第1話】 砂上船のハンター>>168
【第2話】バルバレについた!>>172

やわらか戦車sの作品
プロローグ>>180
第一話 予兆>>181
第二話>>182

Trail sの作品
プロローグ>>184
第一話 顔合わせ>>186
第二話 歓迎パーティー>>187
第三話 こんがり肉を作れ!>>189
第四話 アルセルタスの狩猟>>194
第五話 狩猟完了,そして先生へ…>>205
第六話 先生(イャンクック)との戦い>>203
第七話 防具の切り替え>>205
第八話 vsケチャワチャ(前編)>>207
第九話 vsケチャワチャ(後編)>>212
第十話 移動準備>>213
第十一話 移動>>217
第十二話 到着>>220
第十三話 地底洞窟にて、テツカブラと出会う>>224
第十四話 鬼蛙の狩猟…?>>226
第十五話 異変>>228
第十六話 出発に向けて>>232
第十七話 出発の時>>237
第十八話 ポッケ村に向けて>>240
第十九話 狩猟の理由>>242
第二十話 幻獣キリンを狩れ>>254
第二十一話 夜>>263
第二十二話 徒歩から…へ>>275
第二十三話 到着、そして…>>283
第二十四話 調査準備>>284
第二十五話 違和感>>288
第二十六話 明らかとなるもの>>290
第二十七話 vsキリン亜種、金レイア>>293
第二十八話 vsティガ希少種>>294
第二十九話 助っ人>>296
第三十話 絶望とそれを否定する者>>301
第三十一話 落ちた先>>303
第三十二話 急行>>337
第三十三話 拠点へ>>343
第三十四話 禁じられた武器>>353
第三十五話 戦いを終えて>>361
第三十六話 どこいった?>>382
第三十七話 様子見>>386
第三十八話 禁じられた武器その2>>390
第三十九話 調査結果報告書…?>>395
第四十話 就寝…?>>402
第四十一話 調査最終日>>409
第四十二話 崖からの脱出、そして…>>422
第四十三話 雪山の奥地>>461
第四十四話 襲撃準備>>491
第四十五話 分断、隔離、襲撃>>520
第四十六話 秩序から外れた者>>560
第四十七話 再び襲撃準備>>562
第四十八話 それぞれの動き>>612
第四十九話 決着>>757
第五十話 新たな村へ出発>>812
第五十一話 ユクモ村へ>>817
第五十二話 ユクモ村>>833
第五十三話 外の世界の者>>903
第五十四話 狩りの準備>>936
第五十五話 温泉へ(前編)>>988
番外編1>>247
番外編2 >>252
番外編3というなの設定>>432
番外編4キリンLv100>>691
番外編5>>727

クロスオーバー その1 導入>>773
クロスオーバー その2-1 行き着いた先>>781
クロスオーバー その2-2 異世界の人>>785
クロスオーバー その2-3 異世界への影響>>824


ガンランスの王sの作品
ハンターズ・アドベンチャー
ガンランスの王sの人物紹介>>249
紹介編>>393
〜プロローグ〜 冒険の幕開け>>215
〜第一話〜 ハンター登録 武器決め>>216
〜第二話〜アルセルタス 突撃! 前編>>219
〜第三話〜アルセルタス 突撃! 後編>>234
〜第四話〜鬼蛙と毒怪鳥>>259
〜第五話〜毒怪鳥の後ろにたたずむ黒い影>>271
〜第六話〜撤退 その後>>273
〜第七話〜甲の悪戯>>280
〜第八話〜闇に侵食された拘竜>>281
〜第九話〜狂竜化の正体>>286
〜第十話〜命の危機>>360
〜第十一話〜真実の発見 抹殺隊起動>>686

片手拳sの作品
HunterLife〜ふんたーらいふ〜
〜第一話「可憐なる狩人」〜>>308
〜第二話「アイルーキッチン」〜>>309
〜第三話「陸の女王と空の王・前編」〜>>310
〜第四話「陸の女王と空の王・中編」〜>>311
〜第五話「陸の女王と空の王・後編」〜>>314
〜第六話「帰宅……?」〜>>317
〜第七話「加工、お願いします!」〜>>318
〜第八話「みんなで一狩り!」〜>>320
〜第九話「恐怖を呼ぶ乱入・前編」〜>>321
〜第十話「恐怖を呼ぶ乱入・後編」〜>>323
〜第十一話「救出」〜>>332
〜第十二話「お見舞い」〜>>341
〜第十三話「ギルドからの通達」〜>>355
〜第十四話「抽選会」〜>>391
〜第十五話「闘技大会で腕試し」〜>>516
〜第十六話「斬れなくたっていい・前編」〜>>526
〜第十七話「斬れなくたっていい・中編」〜>>657
〜第十八話「斬れなくたっていい・後編」〜>>811
〜第十九話「一買い行こうぜ!・前編」〜>>944

若虎sの作品
――第1話普通な日――>>357
――第2話悪夢――>>362
――第3話悪夢の続き――>>367
――第4話破壊――>>371 >>372
――第5話不思議な力――>>380
――第6話不思議な力2――>>561
――第7話旅立ちの日――>>563
――第8話森での探索――>>585
――第9話平原の大きな街バウギア――>>678
――第10話 もう一人の仲間?――>>711

izayoi0018sの作品
真のモンスターハンターを目指して
設定公開>>496
1話 到着>>440
2話 出会い>>454
3話 案内>>471
4話 再会>>484
5話 準備>>490
6話 狩猟[前編]>>512
6話 狩猟[後編]>>566
7話 乱入>>614
8話 撤退>>771
9話 帰還  (空視点)>>815
番外編>>713
番外編2>>792
番外編3>>935

ガレージsの作品
第一防衛「始マリハ終焉ヘト<前編>」>>448
第二防衛「始マリハ終焉ヘト<後編>」>>453
第三防衛「流レ弾ノ先ニ」>>464

アクアsの作品
Monster Hunter~狩人の使命~
キャラ紹介>>845
第1話>>462
第2話>>472
第3話>>478
第4話>>482
第5話>>490
第6話>>515
第7話>>539
第7話 斬る>>828


さすらいの太刀使いsの作品
第1話 新しい防具!!>>469
第2話 黒触竜の名もつモンスターの情報>>476

genmai sの作品
第一話 「狩場への飛翔」>>544
第二話 「狩猟環境、不安定」>>545
第三話 「惨劇」>>547
第三話 「惨劇」>>548
第四話 「涙の意味」>>550
第五話 「狗竜の初狩猟」>>553
第六話 「厄介な奏者」>>558

ダブルサクライザーsの作品
モンスターハンター 〜輪廻の唄〜
登場人物紹介その1>>765
序章 前途多難かつ行き当たりばったり>>591
一章 私達のキャラバン 〜バルバレ編〜>>616
二章 受付嬢と加工屋>>625
三章 コックと商人とオトモアイルー>>629
四章 初めての実戦>>658
五章 狗竜襲撃>>674
六章 その刃に闘志を乗せて>>680
七章 駆け巡る遺跡平原>>701
八章 乱戦の末に>>712
九章 おいしいごはん>>730
十章 静寂の夜>>740
十一章 シオンの節約上手の術>>777
十二章 アンノウン・ジャングル>>795
十三章 倒せ!大怪鳥イャンクック【前編】>>808
十四章 倒せ!大怪鳥イャンクック【後編】>>825
十五章 激闘の先に待つ結果>>834
十六章 おかえりなさい>>840
十七章 大切な帰る場所>>850
十八章 新たな防具、クックシリーズ>>860
十九章 麗らかな風と共に>>906
二十章 槌音の中の惨状 〜ナグリ村編〜>>910
二十一章 医者の雛>>913
二十二章 怪力の赤鬼>>921
二十三章 力の限り猛ろ叫べ>>933
二十四章 地の利は我に有り>>945
二十五章 炎上する激情、セージの静かな怒り>>946
二十六章 狩りと殺しの違い>>953
二十七章 新たな仲間>>963
二十八章 良い報せと不穏な報せ>>973
二十九章 忍び寄る影>>975
三十章 急襲、挟み撃ち>>979
三十一章 銀の太陽>>984
三十二章 スナイパー>>992
三十三章 異名の重み>>997

翼の勇車sの作品
キャラ紹介>>662>>912
第一話〜出会い〜>>631
第二話〜三匹のモンスター〜>>639
第三話〜超大陸のモンスター達〜>>650
第四話〜モンスター達との夜〜>>669
第五話〜片目のドスゲネポス〜>>676
第六話〜砂漠へ〜>>681
第七話〜芸人〜>>688
第八話〜魂の叫び〜>>704
第九話〜ドスガレオス、ご愁傷様〜>>719
第十話〜ばれた〜>>732
第十一話〜村長と新たな仲間〜>>743
第十二話〜初めての……〜>>751
第十三話〜旧友〜>>770
第十四話〜二号船〜>>775
第十五話〜父〜>>856
第十六話〜村の危機〜>>861
第十七話〜古龍の力と仲間の力〜>>917
第十八話〜鳥竜種連合軍〜>>938
第十九話〜作戦始動〜>>960
番外編〜雑談会〜>>725
番外編〜Trailblazerさんの小説復活祭part1〜>>760
番外編〜Trailblazerさんの小説復活祭part2〜>>782
番外編〜ヤマツカミ戦における雑談会〜>>949

真夏のペンギンさんsの作品
Monster Hunter~STARDUST MEMORY〜天性の鍛冶屋
〜1章 戦いの始まり〜
1話バザルパニック>>444
2話幻獣狩り >>499
3話奇襲 >>537>>567>>568
〜2章 虚勢の閃光!血風の姫神!〜

布都御霊剣sの作品
モンスターハンター「焔の詩」
プロローグ>>703
1話>>714
2話前編>>750
2話後編>>763
3話>>768
4話>>776
5話>>780
6話>>793
7話>>810
8話>>822

糞ネズミsの作品
登場人物紹介>>889
一部
>>862 >>863 >>865-873 >>875-878 >>881 >>883-884
二部
>>901-902 >>904-905


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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.487 )
  • 日時: 2014/02/08 07:54
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: ZeB/i.p4)

少しsagaっているな……。
支援age

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.488 )
  • 日時: 2014/02/08 09:04
  • 名前: フルゴアゆうた (ID: A9xoLgCm)

>>484

大和って男性用装備やろ

少女が着てたら
設定めちゃくちゃやろ

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.489 )
  • 日時: 2014/02/08 16:54
  • 名前: アクア ◆pVZdWIZl7M (ID: bHk2kOPE)

>>462 第1
>>482 前回

Monster Hunter~狩人の使命~
第5
    偶然か、導きか
************

Karusは、焦っていた
荷車の通った道を必死に思いだしながらただひたすらに走った
そのあとにギルドナイトと、2人の上位のハンターそして先ほどの男性がKarusを追いかけていた
遠くで、飛竜種独特の咆哮が聞こえた

(今のは、さっきのリオレウスの...!mokaさんは......!)

そう思うと走る足がさらに速まる
遂にリオレウスの姿が目視出来る場所まで見えた
mokaも火竜と向き合い短い二つの剣を振るっていたが、息は荒く装備から見える肌には血がついている

「mokaさん!無事ですか!」

本来は聞こえる筈のない声のする方向へ目を向けると数人のハンターらしき人とKarusが
たっていた

「Karus!なんでお前が...!」
「moka!?アイツmokaなのか!?」

赤茶の男性がKarusに問い詰める、知り合いですか?と声をかけると

「あ~...、知り合いというか家族というか、これが終わったら教えるわ」

そう言い残すと、背中にかけていた太刀と呼ばれる東の国からきた刀でリオレウスの尾を切りつける
その時、mokaは男の存在に気がついた

「お前...何でここに!?」
「偶然か、導きかは知らねぇがここに派遣された!...お前ら、捕獲できるぞ!」
「分かりました!」

男性の指示を受け一人のハンターがリオレウスから少し離れたところにシビレ罠を設置する
mokaと男をうまく間合いを取り、リオレウスを罠にかける
そして別のハンターが捕獲用麻酔玉を二発ほど投げつけると
空の王者は静かに眠り始めた

「......あ~~、疲れた~~...」
「一件落着...だな」

mokaはそういうとその場に、倒れ混むように寝転がり
男性は何処からか煙草を取りだし吹かし始めた

「...てか、なんで紅圜がいるんだよ...」

mokaはふてくされたかのように、紅圜と呼ばれた男に聞いた

「さっきも言った通り、ギルドから派遣だよ...しかしあっちまうとはなぁ...」
「えっと...紅圜さんでしたっけ、何でmokaさんのことを?」

Karusが困ったように紅圜に聞くと紅圜は唖然とした表情になり、え、お前らできてんの?と何を勘違いしたかとんでもないことを言い出した
慌てて、Karusとmokaはその事を否定し紅圜がmokaにしばかれたのは割愛しておこう

「あ~、なんったらなぁ...mokaのいた村でオレが居候の形で住んでいてよ、その時mokaがオレに武器の使い方を教えてくれっていってきて...まぁ師匠みたいなもんさ」
「けど、mokaさんは双剣ですよ?紅圜さんは太刀ですし...両方使えるんですか?」
「基本的には何でも使えるな、遠距離は弓だけどな」

そういうと、紅圜はふぅと肺にためていた煙草の煙を出す

「まぁ、詳しい話はあとだ...集会所へ戻ろう」

mokaがそう言い、立ち上がろうとすると少しゆらりと彼女の体は揺らめいた

「大丈夫ですか!?mokaさん!」
「ああ、スマン手を貸してくれ...」

Karusはmokaの肩を持ち少し重い足取りで集会所へ向かった
************
少し短めかな?
そして雪だ、ひゃっほい!\(^o^)/


Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.490 )
  • 日時: 2014/02/12 18:12
  • 名前: izayoi0018 (ID: zzHWkHbW)

>>488
そうだっけ?
修正しておきます。
「日向」でしたね。

続き

真のモンスターハンターを目指して

第5話 準備

「よし、それじゃあなんか狩るか!!」

風が言った。

「なんかってなんだよ。」

「う〜ん。ヘタレウスとか?ww」

「レウスか・・・。OK。準備してくる。」

ヘタレウスもといリオレウスとは、1人前ハンターになるために
狩るハンターがいるほどのモンスターで、朱き甲殻を身にまとった竜である。
空を自由に飛び回ることから、空の王者とも呼ばれている。

「あいつに有効なアイテムは、閃光玉と・・・あと解毒薬か。一応罠も持って、と。」

一通りアイテムの確認を終えてから、愛用の武具を身に着ける。
空の装備はレウスS一式。リオレウスの特徴の朱い甲殻を存分に使った防具だ。
ちなみに、ハンターの防具にはSやUといったランクがあり、Sは上位防具、
Uは亜種防具ということを表している。ただし、紅の身に着けている日向一式のように
特別表示のものもある。一応風や紅も上位ハンターで、上位の防具を身につけている。

「武器は、こいつだよな。」

空がとある太刀を手に取る。
夜刀[月影]。これは弟子卒業の証として風からもらったもので、
ずっと使い続けていた。

「準備、終わったぜ。」

外にいた2人に声をかける。
風はナルガクルガの双剣、夜天連刃[黒翼]を、
紅は同じくナルガクルガの片手剣、闇夜剣[昏冥]を装備していた。

「よし。受付嬢、上位レウスのクエストはあるか?」

「はい!!もちろんです!!」

元気に依頼書を差し出してくる。
風はそれに素早く3人の名前を書いた。

「それじゃ、行くか!!」

3人は、クエスト出発地点に向かった。


あとがき

すいませんでしたっ!!
話数の調節があわなくて、狩猟は次からになります。
やっぱり下手に次回予告とかしない方がいいですね。
以後、気を付けます。(まあ、俺の奴なんか見てる人いないか・・・。)
それでは、こうご期待!!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.492 )
  • 日時: 2014/02/08 19:49
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: 02lAFnw0)

皆様クオリティ高杉ですね。

私なんて…

まぁ切り替えて続きを書きます。

2話 ☆幻獣狩り☆

「間も無く未知の樹海ニャ。降りる準備をお願いニャ。」
「よし!セロ君準備はいいか?」
ドルトーニが問うと、セロは、
「いつでも大丈夫です!」
と明るく答えた。
「到着ニャ。健闘を祈るニャ。」
二人がタクシーを降りると
猫タクシーは足速に去った。
二人は軽く素振りをするとベースキャンプを出て行った。
二人は採取しながら進んだ。
しばらく進むとセロは妙な寒気を感じた。
(気温が下がった…何かいる…!)
恐る恐る歩くと不意に後ろに気配を感じた。
「しまっ…!」
振り向いたがもう遅かった。セロは宙を舞っていた。
「くそっ!」
地面に落ちるとセロは武者構えを引き抜いた。
見ると古龍がいた。小さな馬の様だが頭に角がある。
まさに伝説の一角獣だ。
「あれが麒麟…!」
麒麟はその堂々たる姿を見せつけながらセロに向かっていく。

今回は此処で終わり

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.493 )
  • 日時: 2014/02/09 00:35
  • 名前: フルゴアゆうた (ID: FoJ02nIM)

ここはいつもの集会所
ハンター達で賑わっている。
あるハンターはクエストボードに貼られた一枚の受注書を見ていた。
      【壊れ岩の狩猟】

ハンター「なんだこれは?壊れ岩なんてモンスター聞いたことない。     
      しかもレベルが255だと!
      ギルドクエスト管理局が管理しているレベルの上限は100だったはず…
      でもせっかくだから行ってみるか。」

好奇心から彼は食事を済ませると、未知の樹海へと出かけて行った。 
樹海へと到着したのは集会所をでてから丸一日
さっそくテントをはって、火を焚いた。
疲れてしまっていたせいか、彼はうとうとし始めた。
どれくらいたっただろうか、目を覚ました。
ハンター「そうか、俺は寝てしまったのか…」
      そんな中彼はあることに気づいた。
      「あれ?岩あったっけ??」

それはテントの目の前、背の丈ほどの岩がひとつ
無造作に置かれている。
ハンター「着いた時はこんなのなかったよな…」
      自分が寝ぼけているのかと、思ったが
      事実だった。
ハンター「悪いが、目的が違う。bcクエはもう終わったんだ。」
      ポーチにアイテムを詰め、樹海の奥へと進もうとした時、
      「はやく攻撃してこい」
身に覚えのない声がどこからともなく聞こえてきた。
ハンター「ん?誰だ?」
謎の声「岩だよ。お前のうしろにいるじゃないか。」
彼はテントの方を振り返った。
そこにはさっきの岩がひとつ…
ハンター「え?岩って?俺の声が聞こえるのか?」
謎の声「あぁ、聞こえるさ。 俺が壊れ岩なんだ。」
ハンター「ってことはお前がこのクエストでいう敵ってことなのか?」
謎の声「そうさ、にも関わらず、毎回このクエストを受注する奴らが俺をスルーして奥へと行っちまうんだ。」
ハンター「だから、こうやってお前は…」
謎の声「毎回破壊されるのは、嫌だが、岩として生まれてきたからにはこうするしかないんだ。でもいいんだ。お前だって俺が話しかけなければ、岩に魂があるなんて思いもしなかっただろ。」
ハンター「まあな、正直驚いたよ。」
謎の声「制限時間が迫っている。もう、俺を破壊しろ。」
ハンター「え?でも、そんなことできないよ。」
謎の声「何言ってんだ。はるばるここまで来てくれたんだ。俺は平気だ。やれ!」
ハンター「分かった。」

彼は背負っていた狩猟笛を吹き、攻撃をはじかれなくし、
笛をスイングしながら岩へと振り下ろす。
ガキンガキンガキン……
ものすごい音を立てて、岩にはヒビが入った。
程なくして、その岩はボンという音と共に砕け散った。
ハンター「また、会おう。友よ。」

ハンターは砕け散った破片をひとつ手にとって、ポーチにしまいこんだ。
日は西に沈みかけていて、オレンジ色の光が彼を照らしていた。


   








    





  

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.494 )
  • 日時: 2014/02/09 10:14
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: fAGFNwjN)

支援age
皆さん お疲れ様です…。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.495 )
  • 日時: 2014/02/09 14:25
  • 名前: izayoi0018 (ID: j09P/BMM)

支援age。
スレ主、早く更新しないと
仕事量がやばいことに・・・。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.496 )
  • 日時: 2014/02/10 15:44
  • 名前: izayoi0018 (ID: tmZT2HKB)

真のモンスターハンターを目指して

設定公開

・空 ・17〜18歳。
   ・基本全武器使える。
   ・見た目は黒髪ふつうの長さ的な感じ。

・風 ・20後半辺り。
   ・こちらも全武器使える。
   ・茶髪で普通の長さ。軽い感じ。

・紅 ・17〜18歳。
   ・片手剣しか使えなかったが、空や風の
    指導で太刀も使用可能。
   ・大和撫子的な感じ。黒髪ロング。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.497 )
  • 日時: 2014/02/10 16:56
  • 名前: あいりあ ◆HUQd0j4o36 (ID: y/SU.4Np)

izayoi0018>>呼んだ?
・・・更新量・・・
どなたか>>0の様な形で途中からでもいいので、まとめてくださいませんか?
(他力本願キマシタワー!)
(だって抑えてもこの更新量なんだよ!?)

p.s
参照よろしく

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.498 )
  • 日時: 2014/02/10 17:31
  • 名前: izayoi0018 (ID: tmZT2HKB)

>>497
どーゆー風にやればいいんだ?
詳しくよろ!!協力するから!!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.499 )
  • 日時: 2014/02/23 21:00
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: ABJRa3Ij)

続きを書きます。

クエストを終えて猫タクシーで帰る二人。
セロは笑いながら言った。
「僕、ギルドクエストに行くの初めてなんです。だから何にも準備してなくて。」
ドルトーニが少しきつく言った。
「いかなる時も油断は禁物だ。どんな時も準備は怠るな。」
「はい!分かりました。あっドルトーニさん村が見えてきましたよ!」
遠くに見えてきたやや雪の積もる小さな村、あれが彼等の拠点ポッケ村である。
「ドルトーニさん、お腹がすきましたね。何かキッチンで食べませんか?」
「ああ、そうしよう。ここのところまともに食っていないからな。」
二人はタクシー代を支払い足速にアイルーキッチンに向かった。
食堂で二人はたらふく食べた。食べ終わった後
「セロ君、君はこれからどうするつもりだい?」
「僕はこれからギルドクエストを攻略しよう思います。」
「そうか。なら私と一緒に麒麟亜種を狩らないか?」
「麒麟亜種!?行っていいんですか?」
麒麟亜種とは通常種が雷を落とすのに対し氷柱を繰り出す未知の樹海にて調査中の古龍である。
「ギルドからの命令でな。奴を討伐することになった。早ければ3日後に行く。」
「是非行かせて下さい!」
「よし!では3日後に此処で会おう。」
皆様クオリティ高杉ですね。

私なんて…

まぁ切り替えて続きを書きます。

2話 ☆幻獣狩り☆

「間も無く未知の樹海ニャ。降りる準備をお願いニャ。」
「よし!セロ君準備はいいか?」
ドルトーニが問うと、セロは、
「いつでも大丈夫です!」
と明るく答えた。
「到着ニャ。健闘を祈るニャ。」
二人がタクシーを降りると
猫タクシーは足速に去った。
二人は軽く素振りをするとベースキャンプを出て行った。
二人は採取しながら進んだ。
しばらく進むとセロは妙な寒気を感じた。
(気温が下がった…何かいる…!)
恐る恐る歩くと不意に後ろに気配を感じた。
「しまっ…!」
振り向いたがもう遅かった。セロは宙を舞っていた。
「くそっ!」
地面に落ちるとセロは武者構えを引き抜いた。
見ると古龍がいた。小さな馬の様だが頭に角がある。
まさに伝説の一角獣だ。
「あれが麒麟…!」
麒麟はその堂々たる姿を見せつけながらセロに向かっていく。
「おりゃッ!」
セロは麒麟の一撃をスレスレで避けると麒麟の顔面を斬りつけた。
「通常種と同じで頭は弱いんだな…」
麒麟は一発も攻撃が当たっていない。見事なリンチ状態である。
麒麟が苦し紛れに放った突進は紙一重でよけられる。そしてセロの反撃を喰らう。
ドルトーニが着いた時にはもう麒麟は倒されていた。
「もう終わったのか。」
「はい!」
「早かったな。もう少しかかると思っていた。」
「まぁこのくらいなら。」

そんな笑い合うセロ達の姿を陰でみるモンスターがいた。

次回
伏線の為ドルトーニ死す。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.500 )
  • 日時: 2014/02/10 18:57
  • 名前: アクア ◆pVZdWIZl7M (ID: kpDteWY6)

Monster Hunter~狩人の使命~シリーズの本棚
紅圜はシリアスにも、シリアルにも使える万能さん\(^o^)/



>>462 第1
>>472 第2
>>478 第3
>>482 第4
>>489 第5

随時更新中
こんな感じでしょうか?

*追記*
神秘
回避6 乗り3 スロ3
か み お ま こ う り ん !
これで勝つる!!

Monster Hunter~STARDUST MEMORY ( No.501 )
  • 日時: 2014/02/11 11:25
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: Kwfqn94N)

スターダストメモリー
Monster Hunter~STARDUST MEMORY〜天性の鍛冶屋 本棚

1話 バザルパニック >>435 >>444 >>466


>>500いいなぁ。

Monster Hunter~STARDUST MEMORY ( No.502 )
  • 日時: 2014/02/11 11:27
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: Kwfqn94N)

アンカーが多すぎた為分けました。

2話 ☆幻獣狩り☆ >>492 >>499

これでよろしいでしょうか?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.504 )
  • 日時: 2014/02/11 09:30
  • 名前: izayoi0018 (ID: 80Qf8ZA6)

真のモンスターハンターを目指して

・1話 >>440

・2話 >>454

・3話 >>470

・4話 >>484

・5話 >>490

・設定回 自分で探してください。すいません><

こんな感じかな?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.505 )
  • 日時: 2014/02/11 12:47
  • 名前: スランプ中のバサルモス愛好家 ◆ftf0k.kYcY (ID: U6i9X5T2)

>497 協力しますね。

ttp://real-create.com/ ここを参考にしています。

【小説を書く前に】
まず、一人称か三人称かを決めた方がスムーズに書けます。

【一人称の特徴】
・自分の心を描く文体であるため、心理描写が非常に簡単に出来る。
・心理描写が頻繁に出てきても違和感がない。
・その代わり、自分が見ていない物は書けない。
・他人の気持ちを描写できない。

【三人称の特徴】
・あくまで客観的に書くので、事実は事実として書ける。
・心理描写が難しく、頻繁に使うとバランスが崩れる
・主人公のいないシーンを書く事が出来る。
・誰の気持ちでも書けるが、あまり長く深くは書けない。

因みに俺が小説を書いているスレでは、一人称ですね。

【一人称が有利なジャンル】

・恋愛物 
 これは間違いなく有利です。恋は自分の気持ちを中心に動きますし、
 相手の気持ちが見えないからこそ、より面白くなります。
 三人称で相手の気持ちまで書いてしまうと、先が見えて、
 恋の面白さである「不安」が消えてしまう事になりますからね。

・推理物
 これも同じ理由です。推理する本人の視点で考えていくので、
 推理が当たっていたり、外れていたりという面白さがあります。
 これも三人称で書くと、推理する主人公よりも、読んでいる読者の方が
 より状況を知っているため、読者が推理する楽しみが消えてしまいがちです。

【三人称が有利なジャンル】

・ビジネス物
 ビジネスの世界は、自分一人で出来る事が限られてきます。
 自分以外の所での動きがキーになってきたりしますので、それを描いて
 全体の動きを見えるようにしなければなりません。
 その意味では、心の動きというよりも、事実の動きが重要なジャンルですから
 やはり三人称が有利でしょう。

・戦争物、SF、ファンタジー
 これもやはり全体が見えてこそのジャンルですから、ビジネス物と同じ
 理由で三人称が有利でしょう。
 ただし、これには少し例外があります。
 それは、例えば戦争物を書く場合、自分が前線で戦う苦悩や、
 故郷にいる家族を思う気持ちを中心に書く場合は、一人称が有利になるという点です。
 要は、戦争物でも、戦いの全体を見せたいならば三人称。
 現場での心の動きなどを書きたい場合は一人称が有利となります。
 (後者の場合、舞台が戦場なだけで、中味は自伝のようになりますね)

【一人称の弱点を補う方法】
一人称の一番大きな弱点、それは「主人公の視点でしか書けない」事です。
しかし、それを補う方法が一つだけあります。
それは、【○○視点】のように、物語の途中で様々な人物の視点を入れる事です。
俺のスレではやってませんが…w
【視点】を上手く用入れば、一人称の弱点はかなり克服できます。


続く―――――かも。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.506 )
  • 日時: 2014/02/11 14:03
  • 名前: izayoi0018 (ID: 80Qf8ZA6)

支援age〜♪

みなさんガンバ!!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.507 )
  • 日時: 2014/02/11 16:43
  • 名前: フルゴアゆうた (ID: P/K7WYaD)

  >>493です。

次はマラツカミの狩猟です

【マラツカミ】
古龍種 浮岳龍ヤマツカミの亜種
特徴はヒレの間から垣間見える立派なム〇コですw 弱点です。

名前の由来は弱点である部位を守るために常に
ヒレで掴んでいるところから来た。

属性は〇属性  ←〇はご想像にお任せしますね★
体色は肌色で所々にチリチリの毛が生えています。

しかし、かなり大昔から生息しており、
とある地方の遺跡群で発見された壁画には
ミラボレアスなどの龍をもひれ伏す存在であったことが
確認できる。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.509 )
  • 日時: 2014/02/11 20:40
  • 名前: 煌星 (ID: GFl7BEZv)

>>500
俺も思った
でも、まとめる方に負担が
ある?かもしれない
他サイトに書いてから
コピペでもいいんじゃないかな?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.510 )
  • 日時: 2014/02/12 09:12
  • 名前: 煌星 (ID: qTCU4FRb)

 所詮自己満足w

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.511 )
  • 日時: 2014/02/12 18:08
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: pfBuROs9)

↑荒らしですね。わかります。(⌒,_ゝ⌒)

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.512 )
  • 日時: 2014/02/12 18:08
  • 名前: izayoi0018 (ID: zzHWkHbW)

前回
>>504

↑みたいにずっと続けるか(アンカーを)、
定期的にまとめてそれを載せるかじゃない?

真のモンスターハンターを目指して

第6話 狩猟[前編]

「よし。ついたな。」

目的地の天空山につく。
ここはシナト村に近い、山岳状のフィールドだ。

「じゃあ、見つけ次第サインとペイントボールを投げて知らせろ。」

「「はい。」」

いつもと打って変わって真剣な風の声。
いつもこうだといいんだけどなぁと思いつつ、
1人ずつに分かれる。

「まず、巣の方に向かうかな。」

空は走り始めた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「まさか本当に居るとは・・・。」

素早くサインで知らせると、ペイントボールを投げつける。
それが当たったことで相手はこちらに気付いたようで、咆哮をあげる。

グアァァァァァーーーーーーー!!

リオレウスは咆哮が終わってすぐに、下がるようにして
ブレスを撃ちながら、空に舞う。

「閃光玉は・・・みんな来てからにするか。」

空は、武器に手をかけると、リオレウスに向かって走り出した。

「はぁぁ!!」

声とともに、しっぽに武器を振り降ろす。
確かな手ごたえとともに、鮮血が飛び散る。
そのまま、突き、斬り上げ、斬り払いと続けると、後方から声が聞こえてきた。

「お待たせしました、空さん!!」

「待たせたな、空!!」

風と紅がやってきた。
リオレウスがなぎ払うようにして、ブレスを撃つ。
合流する為に後退していた為、空はそれに当たってしまう。

「ぐはっ!」

吹っ飛ばされた空のところに、2人が駆け寄る。

「大丈夫ですか?」

「あぁ。問題ない。」

回復薬を飲み干し、モンスターを視界の中心に捉える。

「よし、いくぞ!!」

風の声を合図とし、3人は走り出した。


あとがき
6話でやっと狩猟かよ・・・。
遅すぎ・・・。
え〜、次でおそらくこの狩猟は終わります。
たぶんだけど・・・(ぼそっ)。
それでは、こうご期待!!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.513 )
  • 日時: 2014/02/12 21:36
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: 6Hshnwjn)

少しsagaっているので
支援age

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.514 )
  • 日時: 2014/02/12 22:01
  • 名前: アクア ◆pVZdWIZl7M (ID: HFaePij8)

ごめんなさい
本当は今日投稿予定だったんだてでも予定があってできなくって
ごめんなさい、嘘です
折り紙で薔薇を作ってました、作れないのに
明日は2話連続投稿します

更新予定日
日月火水木金土
○○×○○×○○

マジごめんなさい/(^o^)\