雑談掲示板

モンハン小説を書きたいひとはここへ!目指せ過去ログあと十!
  • 日時: 2014/04/18 15:23
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: YiAnI7ES)

クリックありがとうございます!
このスレでは シリーズ物の 小説 をかいてください!
&主もショボいですが小説をかくので。

ルール
一 話数をしっかり書いてください!
二 お題は基本的にモンハン!もし違うお題で書きたかったら、主に一言。

あなた あ のお題で書きたい!
私 いいですよ。
あなた 書きます〜  
のようにしてください。
必ず聞いて、返信されてから、書いてください。
三 アドバイスはいいですが、基本的に批判、邪魔はなしで。
四 二回以上の荒らしで通報を考えますんで。
以上を守ってくれると嬉しいです!

リンクスレ  http://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=326

お願い このペース配分だと主が過労死するので、更新ペースを最高でも週三にしてください。

二代目http://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=828

主のおすすめの小説
氷上けい一s作   MONSTER
          HUNTER
         EPISODE
          novel シリーズ

〜小説の書き方〜(一度読んでおくのを推奨)
とおりすがりのななしsの話  >>129
バサルモス愛好家sの話  >>505 

目次

ちょむすけさんs( 紅魔s)の作品
http://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=395
http://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=730
第一話 謎>>4
第二話 ハンター>>9
第三話 森の少女>>12
第四話 決断>>16
第五話 貧食の恐王>>17 トリコネタあり
第六話 仲間>>31
第七話 誓い>>134
第八話 下品な山賊>>159
第九話 山賊達へのイタズラ>>161
第十話 殺戮の凶王>>166

スレ主の作品(双剣=あいりあ)
第一話 始まり>>18
第二話 結束>>32 トリコネタあり
第三話 迷い>>192

KENsの作品
第一章 〜火山での出会い〜>>40
第二章 〜リョウタの過去〜>>43 >>45
第三章 〜ドボルベルク狩猟〜>>46 >>47
第四章 〜砂原の暴君〜>>49 >>65
第五章 〜異変〜>>66
第六章 〜上位ハンター昇格試験〜>>72

KYハンターsの作品
プロローグ〜 >>52
第1話 「激突、イャンクック」〜>>53
第2話 「ランゴスタに復讐してやる!」〜>>55
第3話 「帯電飛竜フルフル襲来!」〜>>56
第4話 「狩りの契」〜>>57
第5話 「湖面に潜む影」〜>>61
第5話  番外編「説教」〜>>62
第6話 「ババコンガ強襲」〜>>63
第7話 「大名行列ザザミ」〜>>68
第8話 「火山の守護大名」〜>>70
第9話 「咆哮!イャンガルルガ」〜>>88
第9話 「咆哮!イャンガルルガ」(改訂版)〜>>89
第10話「月に吠える一角飛竜」〜>>111
第11話「雪山の主、ドドブランゴ:上位昇格試験」〜>>113
第12話「樹海に潜みし影」〜>>127
第13話「黒き鎧、グラビモス」〜>>174
第14話「鎧を穿つ力」〜>>178
第15話「朱き片角のディアブロス」〜>>300

〜モンスターテイマー「竜王の剣」1話〜>>106
〜モンスターテイマー「竜王の剣」2話〜>>109
〜モンスターテイマー「竜王の剣」3話〜>>110
〜モンスターテイマー「竜王の剣」4話〜>>112
〜モンスターテイマー「竜王の剣」5話〜>>114
〜モンスターテイマー「竜王の剣」6話〜>>122
〜モンスターテイマー「竜王の剣」7話〜>>145
〜モンスターテイマー『竜王の剣』8話〜>>313

デストロンsの作品
〜第一話〜火山モンスターの日常 パート1 >>73

シンラsの作品
第一話「その男、クルト」>>126
第二話「vsクルペッコ1」>>131
第三話「vsクルペッコ2」>>152
第四話「旅立ち」>>157
第五話「新たな拠点・新たな仲間」>>165
第六話「激突!リオレウス!」>>169
第七話「決着、そして・・・・・・・・・・」>>177
第八話「狩猟祭へのご招待」>>245
第九話「恐暴と闇と狂気と」>>445

ZILLsの作品
第1話〜ふざけるなよなぁ〜>>163
第2話〜安堵〜>>164

幻想殺し(イマジンブレイカー)sの作品
【第1話】 砂上船のハンター>>168
【第2話】バルバレについた!>>172

やわらか戦車sの作品
プロローグ>>180
第一話 予兆>>181
第二話>>182

Trail sの作品
プロローグ>>184
第一話 顔合わせ>>186
第二話 歓迎パーティー>>187
第三話 こんがり肉を作れ!>>189
第四話 アルセルタスの狩猟>>194
第五話 狩猟完了,そして先生へ…>>205
第六話 先生(イャンクック)との戦い>>203
第七話 防具の切り替え>>205
第八話 vsケチャワチャ(前編)>>207
第九話 vsケチャワチャ(後編)>>212
第十話 移動準備>>213
第十一話 移動>>217
第十二話 到着>>220
第十三話 地底洞窟にて、テツカブラと出会う>>224
第十四話 鬼蛙の狩猟…?>>226
第十五話 異変>>228
第十六話 出発に向けて>>232
第十七話 出発の時>>237
第十八話 ポッケ村に向けて>>240
第十九話 狩猟の理由>>242
第二十話 幻獣キリンを狩れ>>254
第二十一話 夜>>263
第二十二話 徒歩から…へ>>275
第二十三話 到着、そして…>>283
第二十四話 調査準備>>284
第二十五話 違和感>>288
第二十六話 明らかとなるもの>>290
第二十七話 vsキリン亜種、金レイア>>293
第二十八話 vsティガ希少種>>294
第二十九話 助っ人>>296
第三十話 絶望とそれを否定する者>>301
第三十一話 落ちた先>>303
第三十二話 急行>>337
第三十三話 拠点へ>>343
第三十四話 禁じられた武器>>353
第三十五話 戦いを終えて>>361
第三十六話 どこいった?>>382
第三十七話 様子見>>386
第三十八話 禁じられた武器その2>>390
第三十九話 調査結果報告書…?>>395
第四十話 就寝…?>>402
第四十一話 調査最終日>>409
第四十二話 崖からの脱出、そして…>>422
第四十三話 雪山の奥地>>461
第四十四話 襲撃準備>>491
第四十五話 分断、隔離、襲撃>>520
第四十六話 秩序から外れた者>>560
第四十七話 再び襲撃準備>>562
第四十八話 それぞれの動き>>612
第四十九話 決着>>757
第五十話 新たな村へ出発>>812
第五十一話 ユクモ村へ>>817
第五十二話 ユクモ村>>833
第五十三話 外の世界の者>>903
第五十四話 狩りの準備>>936
第五十五話 温泉へ(前編)>>988
番外編1>>247
番外編2 >>252
番外編3というなの設定>>432
番外編4キリンLv100>>691
番外編5>>727

クロスオーバー その1 導入>>773
クロスオーバー その2-1 行き着いた先>>781
クロスオーバー その2-2 異世界の人>>785
クロスオーバー その2-3 異世界への影響>>824


ガンランスの王sの作品
ハンターズ・アドベンチャー
ガンランスの王sの人物紹介>>249
紹介編>>393
〜プロローグ〜 冒険の幕開け>>215
〜第一話〜 ハンター登録 武器決め>>216
〜第二話〜アルセルタス 突撃! 前編>>219
〜第三話〜アルセルタス 突撃! 後編>>234
〜第四話〜鬼蛙と毒怪鳥>>259
〜第五話〜毒怪鳥の後ろにたたずむ黒い影>>271
〜第六話〜撤退 その後>>273
〜第七話〜甲の悪戯>>280
〜第八話〜闇に侵食された拘竜>>281
〜第九話〜狂竜化の正体>>286
〜第十話〜命の危機>>360
〜第十一話〜真実の発見 抹殺隊起動>>686

片手拳sの作品
HunterLife〜ふんたーらいふ〜
〜第一話「可憐なる狩人」〜>>308
〜第二話「アイルーキッチン」〜>>309
〜第三話「陸の女王と空の王・前編」〜>>310
〜第四話「陸の女王と空の王・中編」〜>>311
〜第五話「陸の女王と空の王・後編」〜>>314
〜第六話「帰宅……?」〜>>317
〜第七話「加工、お願いします!」〜>>318
〜第八話「みんなで一狩り!」〜>>320
〜第九話「恐怖を呼ぶ乱入・前編」〜>>321
〜第十話「恐怖を呼ぶ乱入・後編」〜>>323
〜第十一話「救出」〜>>332
〜第十二話「お見舞い」〜>>341
〜第十三話「ギルドからの通達」〜>>355
〜第十四話「抽選会」〜>>391
〜第十五話「闘技大会で腕試し」〜>>516
〜第十六話「斬れなくたっていい・前編」〜>>526
〜第十七話「斬れなくたっていい・中編」〜>>657
〜第十八話「斬れなくたっていい・後編」〜>>811
〜第十九話「一買い行こうぜ!・前編」〜>>944

若虎sの作品
――第1話普通な日――>>357
――第2話悪夢――>>362
――第3話悪夢の続き――>>367
――第4話破壊――>>371 >>372
――第5話不思議な力――>>380
――第6話不思議な力2――>>561
――第7話旅立ちの日――>>563
――第8話森での探索――>>585
――第9話平原の大きな街バウギア――>>678
――第10話 もう一人の仲間?――>>711

izayoi0018sの作品
真のモンスターハンターを目指して
設定公開>>496
1話 到着>>440
2話 出会い>>454
3話 案内>>471
4話 再会>>484
5話 準備>>490
6話 狩猟[前編]>>512
6話 狩猟[後編]>>566
7話 乱入>>614
8話 撤退>>771
9話 帰還  (空視点)>>815
番外編>>713
番外編2>>792
番外編3>>935

ガレージsの作品
第一防衛「始マリハ終焉ヘト<前編>」>>448
第二防衛「始マリハ終焉ヘト<後編>」>>453
第三防衛「流レ弾ノ先ニ」>>464

アクアsの作品
Monster Hunter~狩人の使命~
キャラ紹介>>845
第1話>>462
第2話>>472
第3話>>478
第4話>>482
第5話>>490
第6話>>515
第7話>>539
第7話 斬る>>828


さすらいの太刀使いsの作品
第1話 新しい防具!!>>469
第2話 黒触竜の名もつモンスターの情報>>476

genmai sの作品
第一話 「狩場への飛翔」>>544
第二話 「狩猟環境、不安定」>>545
第三話 「惨劇」>>547
第三話 「惨劇」>>548
第四話 「涙の意味」>>550
第五話 「狗竜の初狩猟」>>553
第六話 「厄介な奏者」>>558

ダブルサクライザーsの作品
モンスターハンター 〜輪廻の唄〜
登場人物紹介その1>>765
序章 前途多難かつ行き当たりばったり>>591
一章 私達のキャラバン 〜バルバレ編〜>>616
二章 受付嬢と加工屋>>625
三章 コックと商人とオトモアイルー>>629
四章 初めての実戦>>658
五章 狗竜襲撃>>674
六章 その刃に闘志を乗せて>>680
七章 駆け巡る遺跡平原>>701
八章 乱戦の末に>>712
九章 おいしいごはん>>730
十章 静寂の夜>>740
十一章 シオンの節約上手の術>>777
十二章 アンノウン・ジャングル>>795
十三章 倒せ!大怪鳥イャンクック【前編】>>808
十四章 倒せ!大怪鳥イャンクック【後編】>>825
十五章 激闘の先に待つ結果>>834
十六章 おかえりなさい>>840
十七章 大切な帰る場所>>850
十八章 新たな防具、クックシリーズ>>860
十九章 麗らかな風と共に>>906
二十章 槌音の中の惨状 〜ナグリ村編〜>>910
二十一章 医者の雛>>913
二十二章 怪力の赤鬼>>921
二十三章 力の限り猛ろ叫べ>>933
二十四章 地の利は我に有り>>945
二十五章 炎上する激情、セージの静かな怒り>>946
二十六章 狩りと殺しの違い>>953
二十七章 新たな仲間>>963
二十八章 良い報せと不穏な報せ>>973
二十九章 忍び寄る影>>975
三十章 急襲、挟み撃ち>>979
三十一章 銀の太陽>>984
三十二章 スナイパー>>992
三十三章 異名の重み>>997

翼の勇車sの作品
キャラ紹介>>662>>912
第一話〜出会い〜>>631
第二話〜三匹のモンスター〜>>639
第三話〜超大陸のモンスター達〜>>650
第四話〜モンスター達との夜〜>>669
第五話〜片目のドスゲネポス〜>>676
第六話〜砂漠へ〜>>681
第七話〜芸人〜>>688
第八話〜魂の叫び〜>>704
第九話〜ドスガレオス、ご愁傷様〜>>719
第十話〜ばれた〜>>732
第十一話〜村長と新たな仲間〜>>743
第十二話〜初めての……〜>>751
第十三話〜旧友〜>>770
第十四話〜二号船〜>>775
第十五話〜父〜>>856
第十六話〜村の危機〜>>861
第十七話〜古龍の力と仲間の力〜>>917
第十八話〜鳥竜種連合軍〜>>938
第十九話〜作戦始動〜>>960
番外編〜雑談会〜>>725
番外編〜Trailblazerさんの小説復活祭part1〜>>760
番外編〜Trailblazerさんの小説復活祭part2〜>>782
番外編〜ヤマツカミ戦における雑談会〜>>949

真夏のペンギンさんsの作品
Monster Hunter~STARDUST MEMORY〜天性の鍛冶屋
〜1章 戦いの始まり〜
1話バザルパニック>>444
2話幻獣狩り >>499
3話奇襲 >>537>>567>>568
〜2章 虚勢の閃光!血風の姫神!〜

布都御霊剣sの作品
モンスターハンター「焔の詩」
プロローグ>>703
1話>>714
2話前編>>750
2話後編>>763
3話>>768
4話>>776
5話>>780
6話>>793
7話>>810
8話>>822

糞ネズミsの作品
登場人物紹介>>889
一部
>>862 >>863 >>865-873 >>875-878 >>881 >>883-884
二部
>>901-902 >>904-905


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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.541 )
  • 日時: 2014/02/19 23:26
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: toXKBpJ9)

>>540 有難う御座います!
やっと話題にしてもらえた…
。・°°・(>_<)・°°・。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.542 )
  • 日時: 2014/02/20 11:05
  • 名前: 通りすがり (ID: sIy0cqdq)

よー暇人ども!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.543 )
  • 日時: 2014/02/20 21:34
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: keCyDfMF)

sagaっているな……
支援age

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.544 )
  • 日時: 2014/02/21 17:04
  • 名前: genmai (ID: lSNiJJla)

参戦します!
いろんな村行ったり来たりするかもです。

第一話 「狩場への飛翔」


ベッドで目が覚めた。窓から指す日差しがいつもと違うように思えたのは、俺の気持ちの問題だろう。
なんせ今日は、、、!

「採用。これから宜しくお願いします。⚪︎月×日にギルド本部へ」


ー念願のハンターになれたのだから!!!ー

俺はやる!やってやる!やってやるったらやってやるぜ!!
おれは早速、寝巻きから着替え颯爽とギルドへ向かっていった。




「おい、おせぇぞゲンマ!」「遅いよ〜ゲンマくん」
そこには俺より一足先にハンターになっていた、せっかちの"リード"とのろまの"アルパスが
いた。どちらも俺の友人だ。
「悪りぃ悪りぃ。ハンターなれると思ったら全っっ然寝れなくてさ!一足遅れて参戦するぜ☆」
「本当に悪いと思ってねだろ、、、。てか一足どころか二足も三足も、おせぇよ!」
「僕らがハンターになったの3年前だしねぇ。」
「お前俺らよりも早くハンター目指し始めてたってのに、毎回試験で寝坊やら面接官に喧嘩を売るやらで
それどころじゃなかったもんなぁ!」
なんて他愛もない話をしておれはギルドへ向かった。
「あなたがゲンマ様ですね。お待ちしていました。
これをどうぞ。」
俺はハンターである証の勲章を貰い受け、そして志願していた武器をもらった。もちろん大剣だ!
(親父もハンターで大剣を使ってたからな。あ、でも当然初期の状態ね)

これで俺も、、、、"ハンター"!

「志望していただいたとおり、ゲンマ様はリード様とアルパス様とチームになってもらいます。
また、初期間の間の狩猟の時は師も同行してもらいます。その師はこちらで選ばせていただきました。」

見ると酒くせぇ男が、こちらの方に歩いてきた。
「よぉ!俺がお前らの師だ。よろしくなぁ。」
なんかのらりくらりといけすかない奴だな、まあいいや。
「「「よろしくお願いします。」」」

こうして今日、俺はハンターになった!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.545 )
  • 日時: 2014/02/21 18:00
  • 名前: genmai (ID: lSNiJJla)

さーせん。これからの続きの構成を忘れそうなので
連続でやっちゃいます。

第二話「狩猟環境、不安定」

ハンターとなった俺はリードとアルパス、そして俺たちの師「アトラス」の四人で早速氷海へと狩猟にいった。まぁただのポポノタンの納品なんだけど。
本当は最初は孤島か渓流へ行くはずだったんだけど、折角ハンターになったんだからサバイバルさを体験したく、せがんだところ、氷海になった。ラッキー!

「ちっ!俺とアルパスはもうhr3なんだぜ?クルペッコも狩れるレベルなのになんで今更ポポなんざ、ぶつぶつ」
リードがぶつぶつなんか言ってきた。ったくうるせぇなぁ。
「まぁまぁいいじゃないか。本人はまだ初めての狩りなんだぞ?なのになんで氷海に行きてーなんて言ってきやがるんだ。この無謀さに免じてやってくれよ笑」
アトラスが言ってきやがった!
「その言い分が一番ムカつくんだけどぉ!?」
「あはははっ!」
「笑うなアルパス!」
「おっ!ポポがいたぞ!そんなに言うんならゲンマ!お前一足先に狩ってこい。」
へっ、やってやんよ!
「うらぁ!!!」

ブオォオオ!!
ポポが吠えた!と思ったらあの巨体では想像つかない速さで走りだした。

「な、待て!オラァ!」
大剣を振り回すがなかなか当たらない。てか重い!
「ぜぇぜぇ、、、」
「ははっ、大剣は重いんだからむやみに振り回すんじゃ駄目だよ。ちとかしてみ。」
アトラスがそう言うと大剣を奪いとってポポへと走りだした。
「よっ!」 ズン!
見事ポポに命中した。
「早え、、、、!」「おお〜〜。」
リードとアルパスは関心しているようだった。
アトラスはヘビィボウガンを使っていてガンナーなんだぜ?
なのにあんなに軽々しく大剣を扱えんのか?のらりくらりとムカつくやつだが実力はモノホンみてーだな、、、

こうして主にリードとアルパス、そしてアトラスの活躍でポポノタンを簡単に集めてしまった。
ま、まぁ今回俺は調子悪かっただけなんだけどー!

「ようし、パッパと納品して帰ろうぜ。」
アトラスが言う。
そして帰ろうとした時、アルパスが変なことを言った。
「!!!ね、ねぇ〜。あれなに?」
アルパスの指指す方向を見ると、高い崖に何かがこちらを見ているようだった。
リードが少し声を荒げて言った。
「おい、ゲンマ!受注したのお前だろ?なんか書いていなかったか?」
「、、、あ!そういえばいい[狩猟なんとかが不安定]って書いてあったような、、、。」

!!!!!チームに戦慄が走ったようだった。

アトラスが途端に叫んだ
「お前ら!!!走れ!逃げるぞぉ!!!!!」
俺は訳の分からぬまま走り始めた。アトラスは急げ!急げ!と度々口にする。

そして、


「グルゥオオオオァァァァァアァァァ!!!!!」

あまりの轟きに耳がキーンとした。それと同時にあの崖から大岩がキャンプへの道を塞いでしまった。
「ど、どうするのぉ?キャンプへはこの道しか行けないよぉ!?」
アルパスがパニックになりながら言った。

「やむを得ないか、、、!お前ら!戦闘準備に入れ!」
アトラスは叫んだ。
崖からあの"何か"が猛スピードで駆け下りてくる。

「来るぞ、轟竜"ティガレックス"!!」


to be continued

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.546 )
  • 日時: 2014/02/21 22:07
  • 名前: 名無しハンター (ID: 0HefdW4V)

支援age
OK〜〜です

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.547 )
  • 日時: 2014/02/21 23:12
  • 名前: genmai (ID: lSNiJJla)

第三話 「惨劇」

「グルォォ!」
ティガレックスが俺たちに猛突進してきた。
間一髪4人とも回避行動を取れたみたいだ。

「まずいな、、、全員まだティガとまともにやりあえるとは思えない!」
アトラスは口を濁した。
「アトラスさん!もう戦うしかないです!」
リードが震え声で、だが勇ましく言った。アルパスはまだパニックになっているようだ。
「分かった。だが俺たちにティガレックスとまともにやりあうのは不可能だ!俺が睡眠弾を奴に打ち込み眠らせる。その間お前達は奴の注意を引いて、できるところまで弱らせておいてくれ!」
「「「了解!」」」
リードが先陣をきり、背中にかけた太刀を抜刀した。アルパスも正気を取り戻し、ハンマーを手にとった。
「うおおぁああぁ!」
三人同時に胴体に切り込んだ!が、そう甘くはないようだ。ティガレックスは大きく口を開き、深く息を吸った。
「!まずい!!お前ら下がれ!」
俺たちは言うとおり回避行動をとった。

「グルォォォォォォアアアアア!!!!!!」
ティガレックスは怒り状態に入り、全筋肉がズタズタになると思うくらいの強烈な咆哮を浴びせてきた。
右耳の鼓膜が破れたような気がした。
「っ痛!」
ティガレックスは俺が怯んでいるところに飛び込んできた。
「やべぇ!」
「「ゲンマぁぁ!」」
とその瞬間、背後から電撃弾が通りティガレックスの頭に命中した。

今だ!奴が怯んだ瞬間に攻め入る!
リード、アルパス、俺は渾身の力を込め斬りかかった。
リードの一撃はティガの翼を破壊し、アルパスの一撃はきば

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.548 )
  • 日時: 2014/02/21 23:30
  • 名前: genmai (ID: lSNiJJla)

上の修正

第三話 「惨劇」

「グルォォ!」
ティガレックスが俺たちに猛突進してきた。
間一髪4人とも回避行動を取れたみたいだ。

「まずいな、、、全員まだティガとまともにやりあえるとは思えない!」
アトラスは口を濁した。
「アトラスさん!もう戦うしかないです!」
リードが震え声で、だが勇ましく言った。アルパスはまだパニックになっているようだ。
「分かった。だが俺たちにティガレックスとまともにやりあうのは不可能だ!俺が睡眠弾を奴に打ち込み眠らせる。その間お前達は奴の注意を引いて、できるところまで弱らせておいてくれ!」
「「「了解!」」」
リードが先陣をきり、背中にかけた太刀を抜刀した。アルパスも正気を取り戻し、ハンマーを手にとった。
「うおおぁああぁ!」
三人同時に胴体に切り込んだ!が、そう甘くはないようだ。ティガレックスは大きく口を開き、深く息を吸った。
「!まずい!!お前ら下がれ!」
俺たちは言うとおり回避行動をとった。

「グルォォォォォォアアアアア!!!!!!」
ティガレックスは怒り状態に入り、全筋肉がズタズタになると思うくらいの強烈な咆哮を浴びせてきた。
右耳の鼓膜が破れたような気がした。
「っ痛!」
ティガレックスは俺が怯んでいるところに飛び込んできた。
「やべぇ!」
「「ゲンマぁぁ!」」
とその瞬間、背後から電撃弾が通りティガレックスの頭に命中した。

今だ!奴が怯んだ瞬間に攻め入る!
リード、アルパス、俺は渾身の力を込め斬りかかった。
リードの一撃はティガの翼を破壊し、アルパスの一撃は牙を破壊した。

そして俺は、


「キィン、、、、!」


!!!??? 弾かれた!?
ティガは怒り、こちらに猛突進してくる。

「死ぬーー!」








後ろから人が飛び込んできた。
「アトラス!?」
「っぐ、、、!」
アトラスの腕はティガの噛みつきをまともにくらい、真っ赤に染まった。
だが、アトラスは力を振り絞り噛みつきから逃れ、ヘビィボウガンを手にした。

「ドォォォン!」

複数の睡眠弾をくらい、ティガレックスはやっと眠りについた。

「アトラス!」 「アトラスさん!」 「アトラスさぁん!」

「、、、ギルドに救援要請を出すんだ。」
アトラスは重い口をひらき、言った。


こうして俺の初狩猟は、アトラスに重傷を負わせるという惨劇を起こし、幕を閉じた。


to be continued

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.549 )
  • 日時: 2014/02/22 07:26
  • 名前: 真・無無無 ◆cgb6MdS9vA (ID: VUUxkPOD)

sagaっているなら……
支援age

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.550 )
  • 日時: 2014/02/23 00:47
  • 名前: genmai (ID: DMr7uRrt)

やばいw書くの楽しすぎて更新ペース早すぎるw

第四話 「涙の意味」

俺たち四人はギルドの救援を呼び、ガーグァの荷車に乗って本部へ帰ってきた。
今回の事件は選びぬかれた精鋭の負傷と、凍土に現れたティガレックスという少々危険な存在で大きく取り上げられた。そして、、、

「アトラスさん、大丈夫なのか、、、?」
「そうだねぇ、、、。」
帰還後、アトラスは右腕の大出血と複雑骨折で病棟に搬送された。
突進の衝撃とともに轟竜の牙にまともに噛みつかれ、腕は見るも痛々しい悲惨な状態だった。
俺たち三人は凶暴モンスターとの戦闘と、師の大怪我で大きなショックを受けていた。

だが、当然疲労も溜まっておりその日はハウスへ帰り深くねむりについた。
その日まだアトラスは帰ってこなかった。

ーーー

翌日、起きると体の疲労は取れたものの心のモヤモヤ感は残っていた。
俺は装備を身にまとい、ギルドへ向かった。そこには、、、

「あ、アトラス!無事でよ、、、、っ!!??」

そこには、元気そうなアトラスの姿があった。右腕のないアトラスの姿が、、、
俺は震え声で言った。
「な、なんでぇ、、、?」
「ん?何がだ?、、、ああ!これか。いやぁ実はさ、病院のじじぃがさ、[こりぇは何か悪いものに取り憑かれとるぅ!切断せねぶぁ!]とか言って勝手に切断しやがったんだよ!迷惑な話だろ?」
そう言ってアトラスは笑っていた。いくら学力の低い俺でも、それが大嘘だということが分かった。
「見え透いた嘘ついてんじゃっ、、、「あ!そういや本部に呼ばれてたんだったぁ。俺行くな!」
俺の言葉を遮ってあいつは本部へと向かった。

俺は実際どういう容体なのか、病院へ行ききくことにした。


「なぁ、アトラスは一体どういう状態なんだよ!?」
俺は大層な白髪と白ひげを生やした医師にきいた。
「、、、。本当はそいつに口止めされていたんだがのぅ。ぬしには言った方がいいじゃろ。実はな、、、」
医師は"その時"の会話を詳しく話しだした。

ーーー


「なぁ、お医者さん。どんなんだ?俺の腕。」
「、、、まぁ切るしかないじゃろ。骨はキレイに粉々になってしもうてるし、失血しすぎで腕の肉は腐りかけとる。遠い東の国では義手をつけることも可能じゃろうが、ぬしの場合は別じゃ。
肩の靭帯までズタズタに噛み切られ、義手をつけても動かすことは不可能じゃろ。」
「なっ、、!!、、、、そうか。もう右腕は帰ってこないってことなんだな。」
「仕方のないことじゃ、、、」
「、、、なぁ。お医者さん。俺、ギルドに呼ばれてんだよ。」
「!」
「多分今後の話しだろう。こんな状態じゃハンターなんてやってられないだろうってな。」
「そうかい、、、」
「お医者さん、この会話はあいつらには言わないでおいてくれよ。」
「あの三人組のことか?何故じゃ?」
「だって、、、

ーーー

「"あいつらに負い目を感じて欲しくないから"じゃとさ。」
「っ、、、。」

俺はなにも言う事ができなかった。今アトラスが本部に行っているのはハンターを辞めさせられるからだろう。

俺は病院から出ていき、ハウスに戻った。

(俺が無理に凍土に行きたいってせがんだから、
俺がクエストをろくに確認しなかったから、
俺があの時攻撃を弾かれたから、
俺がっ弱いから、、、!)

自分のせいで師のハンター人生を壊してしまった。
俺は自分が情けなく、悔し涙をこらえることができなかった。


(、、、強くならなきゃいけない、、、!!!)
俺はそう、心に誓った。

to be continued

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.551 )
  • 日時: 2014/02/23 13:54
  • 名前: Trail ◆FGU2HBsdUs (ID: cbEwmClD)

そろそろ書いた方がいいのかな…
とりあえず支援age

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.552 )
  • 日時: 2014/02/23 14:15
  • 名前: バサルモス愛好家 ◆j6rTdDjJ3A (ID: 5JFcNg3G)

皆さんの小説、俺の9000倍ほど面白いですね。
副スレ主、俺で良いならやりますよー。

支援age

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.553 )
  • 日時: 2014/02/23 14:38
  • 名前: genmai (ID: DMr7uRrt)

第五話 「狗竜の初狩猟」

「おい、お前いまなんて言った?」
「だから、俺一時このチームから抜ける。」

強くならなきゃいけない、俺はそう誓いそのためにはどうするべきかを考えた。
そしてその結果、チームに頼らず己一人で狩猟を続け力をつけなければならないと考えた。
「正気かよ!?まだなったばかりの新米野郎に何ができるってんだ!?」
「そうだよぉ!無理しちゃダメだよぉ!」
リードとアルパスは俺が抜けることを必死に食い止めてくる。
と、そこへ
「いいじゃないか!行かせてやっても。」
「「アトラスさん!?」」
本部から帰ってきたアトラスの姿があった。
「お前にも考えがあるんだろう?ならとことんやってこい!」
「、、、。」
俺はアトラスの言葉に反応することなく、軽く頷いてその場を去った。
「アトラスさん!あいつ、一人じゃ死んじまうかもしんないですよ!?」
「、、、まぁ好きなようにさせてやれよ。きっとあいつは強くなって帰ってくる。そう信じてる。」

ーーー

こうして俺は一人になった。早速俺は大型モンスターに慣れるためにドスジャギィの狩猟を受注した。
「これがある意味おれの初陣だ、、、。」
武者震いをおこし俺は村を後にした。

ーーー
「オーーオッオッオッ!!」
孤島に到着した俺は早くもドスジャギィを見つけることができた。
「おおおぁ!!」
俺は抜刀し、大剣をぶん回した。しかし、素早いドスジャギィは軽くよけタックルをしてきた。
「ぬぐぁっ!」
間一髪ガードすることができ、反撃しようとするも攻撃が当たるのは周りのジャギィたちだった。
「、、、ちくしょお!あたんねぇ。こんなんじゃぁ、、、!」
ふと、師の背中を思い出した。ポポを狩っていた時、アトラスは極限まで近づき抜刀した勢いで敵を攻撃していた。
「、、、よし!」
おれはアトラスのやっていた手口と同様にやってみた。すると、見事ドスジャギィの頭に命中し、怯ませることに成功した。大剣はもともと高威力の武器。一度流れを引き寄せればこちらのものだ!
なぎ払い、振り上げ、横殴りをしかけ最後に限界まで力をため、叩き切った。

「キャインっ!!」
ドスジャギィは悲鳴をあげ倒れた。そして動かなくなった。
俺は初めて狩猟を成功させた。

「うおおおお!」
喜びの雄叫びをあげ、腕を振り上げた。

to be continued

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.554 )
  • 日時: 2014/02/23 19:44
  • 名前: 煌星 (ID: ugBwmId2)

>>551
いや、自分の更新ペースで
いいんじゃないですか?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.555 )
  • 日時: 2014/02/23 21:08
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: ABJRa3Ij)


Monster Hunter~STARDUST MEMORY〜天性の鍛冶屋 本棚

1話バザルパニック>>444

2話幻獣狩り >>499

3話奇襲 >>537

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.556 )
  • 日時: 2014/02/23 22:51
  • 名前: 煌星 (ID: ugBwmId2)

>>ペンギンさん

ZREsのスレでも見たんだが
2スレ掛け持ちデスか?

3話の後半?もありましたし…

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.557 )
  • 日時: 2014/02/24 16:17
  • 名前: 真夏のペンギンさん (ID: Z5T7Cwyo)

はい。掛け持ちです。
あと貴方は誰ですか?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.558 )
  • 日時: 2014/02/24 21:18
  • 名前: genmai (ID: st0LTAA5)

第六話 「厄介な奏者」

ドスジャギィの狩猟後、俺は実力と同時に自信も身につけた。
今ならなんだって狩れる。轟竜だって、、、!ってアホか。

そんな事を考えている中、町では少し厄介なモンスターが出現したとそそのかれていた。
調べてみるとモンスター界の狩猟笛、彩鳥"クルペッコ"というモンスターらしい。厄介ということは実力があるのだろうと思った俺は早速受注し、張り切って出かけて行った。少々勘違いをしながら。

ーーー

またもや孤島。空から飛来してきた彩鳥を見つけ俺は大剣を振り下ろした。
「クキェェェ!!?」
悲鳴と驚きの声が混じり合ったような鳴き声をだし、クルペッコは倒れこんだ。
俺は休む暇なく大剣を振り、最後にため斬りをお見舞いしてやった。

「クキュルルル、、、」
弱ったか?と思ったその時、赤く色鮮やかな胸を膨らまして鳴き出した。
「オーーッオッオッオ!!」
「ん?何処かで聞いたような鳴き声だな?まぁいいや。」
構わずクルペッコを攻撃しようとしたその時!

「ギャアギャア!ギャア!」
背に噛みつかれたような痛みを感じ、振り返るとジャギィ達の大群がいた。
「さっきの鳴き声はジャギィだったのか、、、!」
群れをなしたジャギィは倒しても倒しても増え続ける。
埒が明かないと思い始めたが、都合良くクルペッコがその場から飛び立ち、エリア移動をした。
「よし、今だ!」
ジャギィの群れをかわし俺は全速力でその場を離れた。

ーーー

水辺の方へ行ってみると、クルペッコは魚を捕食していた。疲れていたことには変わりないようだ。
背後から近づき強烈な一発を食らわせた。
怯んだところにさらにラッシュ!だが、少し俺は思い始めていた。
(?厄介者呼ばわりされる割にはそこまで強くないよな?)

そう思ったとき、再びクルペッコが鳴き始めた。
「グワァァァァァア!!」
あり?今度は少し低めの声で、聞いたこともないぞ。

そう思った瞬間!

バサァ、、、

空を不穏な翼が覆った。そこに現れたのは、、、
「グワァァァァァァアア!!!」
陸を統べる女王、雌火竜"リオレイア"!!!

俺はその時初めて厄介の本当の意味を知った。

to be continued

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.559 )
  • 日時: 2014/02/24 22:06
  • 名前: 煌星 (ID: b8I.9CJo)

>>557
さすらいの読者でっせ

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.561 )
  • 日時: 2014/02/26 15:47
  • 名前: 若虎 (ID: z9GL8Qsk)

お久しぶりです。 それでは…
――第6話不思議な力2――
俺の腕に自然に力がはいり、ゴアマガラにむかっていった
ゴアマガラは、ブレスをはいたがなぜか避けれ、
ゴアマガラの顔に傷をつけた、見たところ傷は深かった…
「グオオオオオ!!」と叫び、ゴアマガラは飛んでいってしまった
あいつが去ったとたん、力が抜け、へなへなと座ってしまった
椿と龍が後ろからやって来た、なんとか大丈夫なようだ。
しかし、あのときの力は一体何だったのだろうか…。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.563 )
  • 日時: 2014/02/28 20:26
  • 名前: 若虎 (ID: npTqju78)

ちょっと乗ってきたので
――第7話旅立ちの日――
龍「おーい大丈夫か〜!」 二人が駆け寄ってきた
椿「良かった〜・・・」 勇「おうよ♪だけどこれからどうする?」
3人「「う〜ん…」」 なぜなら街は壊滅状態 この街で生きているのは
たぶん、俺たち3人だけだろう そして、3人で考えていたら
龍「旅に出ようぜ…」 椿「どうして?」 龍「正直あいつ(ゴアマガラ)に
復讐してやりたいんだ…」 椿「龍…」 勇「俺は賛成だ!!」 二人「「勇!?」」
勇「龍の気持ちが分かるから…だけど俺たち住むところ無さそうだし、
俺は強くなりたい!!俺の父さんのように・・・」 龍「よしいこう!!」
椿「私も家族の為に一緒に行く!!」 勇「よし!!行こうぜ!!」
これで俺たちは旅に出ることにした  自分たちの為に家族の為に・・・

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.564 )
  • 日時: 2014/02/28 22:28
  • 名前: 煌星ex (ID: yC1lMsXB)

未来の小説家(笑) 

なれるといいね(´、ゝ`)プッ

まぁ、〇〇だけどね(笑)

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.565 )
  • 日時: 2014/03/01 07:02
  • 名前: 真夏のペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: b0DhxFjw)

また出た偽物(゚д゚lll)

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.566 )
  • 日時: 2014/03/01 18:52
  • 名前: izayoi0018 (ID: Ykr6Zp5s)

ひさしぶりに書こううんそうしよう


真のモンスターハンターを目指して

第6話 狩猟[後編]

「空。大丈夫か?」

「当然・・・!!」

「・・・いくぞ!!」

3人でそれぞれの持ち場につく。
風は足元、紅は風の後ろ、そして空はというと

「こい、リオレウス!!」

リオレウスの正面に陣取っていた。
モンスターの正面に立つというのは、熟練ハンターでも
躊躇うほどの恐怖と向き合うことと同格だ。しかし空は
それをやれる。それは

「俺は1人じゃない。ずっと1人で怯えていたあの頃とは違う。皆がいる・・・!!」

そうつぶやきながら刀を抜きだす。
そうすると、リオレウスは後ずさるようにして、後ろへ舞った。

「いまだ紅!!投げろ!!」

紅が何か球状のものをリオレウスの頭部へ投げつける。
それと同時に眩い光が周りを包み込んだ。
閃光玉。強力な光でモンスターの眼をくらませるアイテムだ。
当然空中のいたリオレウスは地に落ちる。

「いまだ!!一気に決めるぞ!!」

風が鬼神化をしながら叫ぶ。
それを聞いた空は、抜刀しながらリオレウスの頭に気刃斬りを放つ。
他の仲間もどんどん攻撃を重ねていく。

「これで、止めだ!!」

空が刀を振り下ろす。
そしてその場所には、1つの死体と3人の狩人しか存在しなくなった。


はずだった


PS
今回ちょっと長めかな。
久しぶりに書いたせいで話が若干変わった・・・。
終わり方とかもはや中二病やんけ・・・。
それでは次に乞うご期待!!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.567 )
  • 日時: 2014/03/01 21:08
  • 名前: 真夏のペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: b0DhxFjw)

。・°°・(>_<)・°°・。

書きます。

3話 後編

怒り

日が暮れてからなんとか村に帰還出来た二人はギルドマスターに報告した。
「マスターこれは危険です!状況が変わるまで探索やギルド
クエストは禁止すべきです!このままではまた被害が出ます!」
「うむ、まずは状況を把握する為に特殊部隊を派遣しよう。君
達は疲れただろうから待機してくれ。あと、セロは残ってくれ
話がある。」
「わかりました。ドルトーニさんは先に帰ってて良いですよ。」
「では私は、銭湯に行ってくる。」
ドルトーニがギルドから出て行くとギルドマスターは
「君に渡すものがある。」
そう言ってギルドマスターは棚から武器を取り出した。かなり大きい刃が付いた盾とスラッシュアックスの様な瓶の付いた長めの片手剣だった。盾にはギルドのマークが描かれている。
「君達にこの一件は任せようと思う。ただミラバルカンを片手剣で倒すにはドルトーニのような天才的な技が必要だ。おそらく片手剣に慣れている君でも無理だ。だから君はこれを使ってくれ。君ならきっと使いこなせる筈だ。」
「なんなんですかこれ?見たことがない。」
「ギルドが開発した試作兵器だ。現在10人程度のハンターがテストしている。片手剣を改造強化して制作した。其処らの武器とは比べ物にならないくらい強い。」
「あの…僕がこんな代物を扱っていいんですか?」
「ああ、今は君しか託せない。奴をこれで討伐してくれ。3日後に
作戦を開始する。ドルトーニには帰ってから話しておいてくれ。」
「了解です。」

セロはまだこの時はまさか3日後が悲劇の始まりだとは思わなかった。

3日後……

空は嫌な程澄んでジリジリと照らしている。天気予報では雨と言っていたが全く雲も無い。戦いの始まりとは思えない日だ。向こうでは蝉が鳴いている。
「住民は避難させた。思う存分暴れて来い。あと、臨時ベースキャンプからスタートする。」
「わかりました。調整は十分です。行きましょうドルトーニさん!」
「ああ。」
ガーグァ車で通常ベースキャンプに着いた2人は臨時ベースキャンプがある理由がわかった。ベースキャンプはぐしゃぐしゃだった。到底使い物にならない状態である。しばらく進むと臨時ベースキャンプがあった。ベッドと支給品チェストしかない。粗末な作りである。チェストには

○支給品用秘薬

○応急薬グレート

○携帯食料

○携帯砥石

○支給品用大樽爆弾

があった。かなりの量だ。二人はバックに詰め込みベースキャンプを出た。
疲れてきたなぁ。

続く

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(記事メンテ時に使用)

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