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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.746 ) |
- 日時: 2014/03/30 16:15
- 名前: 翼の勇車 (ID: bMHDJrWl)
ガルルガはお気に入りキャラの一匹です。黒狼鞭ですか……良いですね! 今度は使わせていただこうかしら……。いい? ガルルガ「うう……」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.747 ) |
- 日時: 2014/03/30 16:30
- 名前: 翼の勇車 (ID: bMHDJrWl)
最近この掲示板で主殿(双剣 or あいりあ さん)みた人いらっしゃいますか? 本格的に心配になってきました。あ、我の思い過ごしですかそうですか。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.748 ) |
- 日時: 2014/03/30 16:33
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: JGkK4Y7Y)
>>746
オーケーですよ。 まぁよーするにサマーソルトです。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.749 ) |
- 日時: 2014/03/30 16:41
- 名前: 翼の勇車 (ID: bMHDJrWl)
ありがとうございます! よおっしゃあ気合い入ったぁ!
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.750 ) |
- 日時: 2014/03/30 18:55
- 名前: 布都御霊剣 ◆Mp0wNgpgF6 (ID: pAwbZV3o)
モンスターハンター「焔の詩」2話前編 「良ければ――パーティーメンバーになってくれないか?」 この誘いを受けてから1週間がたった。 その答えはまだ出ていない。 そもそも私は復讐を誓ってハンターになった身だ。こんな事に他人を巻き込みたくは無い。 たとえそれが・・・・・・父さんのパ−ティ−メンバーだとしても。 1つため息を漏らし、一旦思考を止める。 ペイントボールの臭いがしたからだ。 つまり、討伐目標であるモンスターが近くにいると言うことになる。 後ろから物音がし、それを察知して後ろを向き、背負っている 精鋭討伐隊剣斧 の柄に両手を添える。 すると、今回の討伐目標であるケチャワチャが、そこにいた。 獲物に一気に近づき、変形抜刀斬りを頭に叩き込み、続けて2撃。 左側からケチャワチャが引っかいてくるのを察知し、その手に武器を添え、剣状態の反りを生かして右斜め後方へステップしながら斧状態へと変形させる。 そして、突き出した鼻目掛けて突進斬りを当てる。 そのまま剣状態へ変形させながら振り下ろし、斧形態へ変形させながら横斬りをする。 するとケチャワチャが怯み、後ろへ飛び退り、耳が閉じる。 どうやら怒ったようだ。 スラアクを握る力が強くなり、固唾を飲む。 (こい・・・・・・ケチャワチャ! 絶対仕留めてやる)
>>716僕どうも軽い話を作るのが苦手なんですよね・・・・・・ところで、モンハンは狩猟物――言ってしまえば命のやり取りをしている・・・・・・なので軽い話を作るほうが難しいと思うのは僕だけでしょうか? まあ、モンハンに限らずなぜか暗くはなるんですよね・・・・・・ 主人公追い詰め過ぎるのかな? アハハハハ
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.751 ) |
- 日時: 2014/03/30 20:06
- 名前: 翼の勇車 (ID: bMHDJrWl)
更新しようかなっ♪
第十二話〜初めての……〜
「お、お兄ちゃん、なんか知らない人がいるよぉ」 「紹介するって言ってるだろ。ほら早く」 お兄ちゃん? イャンクックとイャンガルルガは別種のはずだけど……。 「あ、ああ。コイツは俺の兄弟のルカ。まあ、兄弟つっても義理のだがな」 ああなるほど、義理か。それにしても、イャンガルルガって気性が荒いって聞くけど、ルカ君はここにいる誰よりも気弱な感じだ。それに、ガルルガの特徴である刺がほとんど無い。新手のイャンクック亜種と思われても仕方ないほどだ。 「ひっ」ビクッ 私がガン見しながら考察している姿が怖かったのか、びくつくルカ君。ちょっと可愛いかも……。 「ほらほら自己紹介して」 「う、うん。僕、イャンガルルガのルカっていいます。よ、よろしくお願いし、します……うわぁん! 緊張したよお!」 「あーはいはい、よく出来たな。というわけだ、よろしくな」 おお、いつになくクックが大人に見える……。 「ねえ、ルカ君の名前って何が元?」 何となく隣にいたギザミに聞いてみた。 「ああ、刺の無いガルルガだからカルルカ、さらに縮めてルカだよ。それとだけど……ルカちゃんは女の子だよ?」 何ですとぉー! 僕っ子ですか? いやそれ以前に、兄弟じゃなくて兄妹でしたか。見事に騙されました。 「ル、ルカ、なんでここにいるんだ? お前は超大陸にいるって……」 カスケ君が質問する。 「うう……だってお兄ちゃんに会いたかったんだもん……」 そう言いながら一回り大きなクックに抱き着く(?)ルカちゃん。目には涙を浮かべている。先程の女の子だという情報を踏まえて再度言う。可愛い。 「どうやらコイツ、こっちの大陸まで一人で飛んできたそうなんだ。無茶するよな……」 なんという兄妹愛、ちょっと感動した私であった。というかクック、お前は本当に幸せ者だね。 「ま、それぞれの紹介も終わったことだしよ、なんか飯でも食おうぜ!」 珍しくトトスが仕切っている。ルカちゃんの相手でクックは手一杯みたいだし、そういう手筈になってたのだろうか。 「ねえ」 ギザミが話しかけてきた。 「ルカちゃん、こんがり肉が好きなんだ。こっちに来てからはまだ食べて無いみたいだし、作ってあげたら仲良くなれるんじゃない? いつも肉焼きセットは持ってたよね、はい生肉あげるっ」 素晴らしいアドバイス& サポート! やっぱり私は三匹の中でギザミが一番好きだ! 私はギザミから受け取った生肉と肉焼きセットを持って前に出た。ルカちゃんがこっちを見てくる。肉焼きセットに生肉をのせ、例の音楽と共に焼き始める。 「テッテテ、テテテテッテテ、テテテ……」 なんと、ルカちゃんが音楽に合わせて歌い出した。話しかけるきっかけ作り程度のつもりでやったが、まさかこれ程とは……。ギザミには感謝してもしきれない。 「テレレン、テレレン、テレレン、テレレン、テレテッテテン♪」 ルカちゃんの楽しそうな様子を見て嬉しくなる私。そして……。 「「上手に焼けましたぁ!」」 一緒に言った。嬉しそうに笑っているルカちゃんに、私は今焼き上げたこんがり肉を差し出す。それを見たルカちゃんは後ろを振り返り、にこやかに頷くクックを確認すると、私に「ありがとう!」と元気に言い、パクリと口に入れた。美味しそうに食べるルカちゃんを見てほっこりしてから、ギザミの方を見ると、私に向かって両のハサミでガッツポーズしていた。あとでちゃんとお礼しないとな……。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.752 ) |
- 日時: 2014/03/30 20:13
- 名前: 翼の勇車 (ID: bMHDJrWl)
はい、ルカの可愛さとギザミのいい人(モンスター)っぷりのアピール回でした。
ネオ「オレ空気ェ……」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.753 ) |
- 日時: 2014/03/30 22:34
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: k7M8Ghys)
>>751
ルカちゃんぺ。 文章の台詞だけを読むなら可愛いもんですけど、いざイャンクックとイャンガルルガが並ぶと、フツーにイャンクックの方が愛らしく見えますよ。 むしろガルルガの刺々しさとか目付きの悪さとかが顕著に現れてきますよ。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.754 ) |
- 日時: 2014/03/30 23:14
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: r5w9lEt6)
あ、読み直してみたら刺々しさとかないとか書いてました。 すいませんすいません。
あと、僕の次の更新は現時点での登場人物紹介にしようかと思います。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.755 ) |
- 日時: 2014/03/30 23:24
- 名前: 翼の勇車 (ID: bMHDJrWl)
そうですか……。では、イメージしやすように助言しましょう。まずですが、本編にありましたように普通と違い刺々しさはほとんどありません。そして目つきですが、全く悪くありません。むしろつぶらな可愛らしい目です。それと……ええい面倒くさい。はっきり言います。『ゲームのガルルガとは全くもって別物です』それでもイメージできなかったら、最悪擬人化してください。見た目としては、年齢八歳くらいの黒髪ロングの女の子、服は白のワンピースで……え?イヤベツニ、ワレガろりこんトイウワケデハ……ピーガガガドッカーン。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.756 ) |
- 日時: 2014/03/30 23:27
- 名前: 翼の勇車 (ID: bMHDJrWl)
お、登場人物紹介ですか。僕もあと2キャラくらい出したらまたやろうかな……。 あ、セージ先生の紹介は丁寧にやってあげてください。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.758 ) |
- 日時: 2014/03/31 02:05
- 名前: 翼の勇車 (ID: fn2aA.vI)
Trailblazerさん復活!!(え? このまま続けるとは言ってない? キコエナーイw)これは祝うべき……。という訳で、急遽番外編決行!(え? 必要無い? キコエナーイww)それと、Trailblazerさんの小説内(番外編とか)で、僕の小説のキャラを使っても良いです! 共演しましょうよ! (え? 使わないと思う? キッコエナァーイwww)というわけで次レスで書きます。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.759 ) |
- 日時: 2014/03/31 02:49
- 名前: Traiblazer ◆FGU2HBsdUs (ID: yjJzHrGy)
>>758 本編での使用はいろいろ厳しいのでたぶん使うとしたら番外編かと まぁ…何かおきないと本編および番外編更新はしないけど。番外編がメインになったらだめだ。
妙な改変をしないのであれば自分の小説のキャラ使用はおkです。ただし天だけは怒らせないように。 番外編3はたびたび更新します。たまに見ましょう。あと使うなら絶対。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.760 ) |
- 日時: 2014/03/31 03:22
- 名前: 翼の勇車 (ID: fn2aA.vI)
Trailblazerさんの小説復活祭!! モンスター達もノリ気ですよー!
番外編〜Trailblazerさんの小説復活祭part1〜(メタが大好きな作者です)
参加者名簿 翼の勇車(作者) ミズキ ネオ ドスランポス カスケ ティガレックス クック ギザミ トトス 村長 ゲネッポ ドスガレオス ルカ
ミズキ「祝!」 カスケ「Trailさんの小説ゥーッ」 全員「「「「「「「「「「「「「復活!!」」」」」」」」」」」」」パンパンッ(←クラッカー音) 勇車「いやーめでたいっ、こんなに嬉しいのは久しぶりだよ!」 カスケ「全くだよ! 応援した甲斐があるね!」 ネオ「このままドンドン書くにゃ! 楽しみにしてるにゃ!」 ミズキ「まあまあネオ、とりあえず一話書いてくれただけでも大きな進歩! 今はそれを祝おうよ!」 トトス「そうだぜ? まあ、俺様はコイツならやると思っていたがな! ガーッハッハ!」 クック「おい、人様に向かってコイツとはなんだ、コイツとは。それにしてもTrailさんよ、キリンの件も含め、本当に頑張ったな」 ルカ「Trailさん、ほ、ホントに凄いです……僕だったらもう……うわぁん!」 クック「なんでお前が泣いてんだよ……」 ギザミ「Trailさんおめでとうございます! これは小さな一歩かもしれませんが、ボク達にとっては大きな一歩です! ……え? 月面歩行って何のことですか?」 ゲネッポ「よっしゃぁ、今日は景気よく歌わんとな! ワイがバインドボイスで熱唱したるわ!」 ドスランポス「やめろ、冗談抜きで死ぬ。……あ、もう俺ら死んでた」 ティガレックス「はあ……だがしかしよぉ、せめてこの場くらいは楽しもうぜ?せっかく番外編では喋れるのに、シケてたらつまんねえよ」 ドスガレオス「そのとぉーり!ここは全力で飲めや歌えや踊れやだ!」 勇車「そこの天使の輪つけた三匹よ、その心意気素晴らしい! というわけで、あとで褒美を遣わす。楽しみにしてろ! さて、今回のこのめでたい場で、何か芸をやりたい奴はいるか?」 ゲネッポ「そこは芸人のワイに任せ……「なお、酔っ払ったゲネッポは参加できないものとする」なんでやねん!」 クック「おい、芸だとよ。お前と俺で『アレ』、見せてやろうぜ」 ルカ「エェ!?む、無理だよお。怖いし緊張するし知らない人いるし……」 クック「せっかく本編に出たばっかりなんだ、早いうちに読者さんに覚えられたいだろ? ……それに、俺も堅苦しいキャラを脱却したいんだ。俺が一緒なんだし、大丈夫だろ?」 ルカ「うう、でもぉ……」 村長「よし!じゃあオイラが一番! 竜人族秘伝の舞踊を披露だぁ!」わーわーパチパチ…… クック「ほら一番取られた」 ルカ「うう……」
宴はまだまだ続く! 本編の合間合間にぶち込んでいくのでよろしく! Trailblazerさんファイト!
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.761 ) |
- 日時: 2014/03/31 08:17
- 名前: 真・無無無 ◆Wn8mbRonVo (ID: Jdvw8c1o)
Trails…いや、今はTrailblazersでしたね。 これからも面白い小説を書き続けて下さい。 応援しています。
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モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.762 ) |
- 日時: 2014/03/31 09:30
- 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: 8Zqiyx/C)
Trailblazerさん復活おめです^^
これからも面白い小説を書き続けて下さいね!!
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.763 ) |
- 日時: 2014/03/31 10:37
- 名前: 布都御霊剣 ◆Mp0wNgpgF6 (ID: 0zaiCj8k)
モンスターハンター「焔の詩」2話後編 ケチャワチャが怒り状態になり、攻撃は激しさを増した。 低空を滑空し、こっちへ突進してきたのを私は 精鋭討伐隊剣斧を立て、刃の部分を踏み、柄の部分へ足を書け、跳躍する。 すると、ケチャワチャを飛び越し、ソノケチャワチャは、l岩に頭をぶつけ、悶絶していた。 これは本来操虫棍の技だが、聞いた話しをただ見様見真似でやって見たのだが、案外上手く行った。 この身軽さが、一つの武器でも合った。 皮膜に向かって剣形態へ変形させて、を振り下ろし、切り上げ、また振り下ろし、斧形態へ変形させながら横に薙ぎ、後ろへステップし、少し距離をとり、納刀する。 するとケチャワチャは立ち上がり、耳を広げた。 どうやらさっきので頭が冷えたらしい。 そして、鼻から粘液を飛ばす。 これをケチャワチャに接近し、避ける。 腹下に潜り込み、剣形態へ変形させながら抜刀し、振り下ろす。 そして、腹に一突き、くらわし、装填されたビンの力を一気に解き放ち、切り裂く。 ――属性開放突きだ。 そして、一気に放出し、その反動で後ろへ飛んだ。 ケチャワチャはこの一撃が致命傷になったのか、一度状態をおこし、倒れこんだ。 メインターゲットの撃破に成功した。 本当の事を言うと、上位のケチャワチャ程度は楽に討伐できる程度の技能も技術も経験も揃っている上、既に5体討伐している。 別に素材が欲しい訳でも無い。 あの1週間前に受けた誘いになるかどうかをずっと考えていた。 つまり、気晴らし程度にうけたクエストだった。 体を動かせば少しは・・・・・・という所だった。 ふう、とため息をつき、袋から何かを取り出す。 取り出したものは――あの紅い破片だ。 それは水晶のように透き通っていて、そこには私が映っていた。 (私は――どうすればいいのだろうか・・・・・・) 紅い破片に映りこんだ私に対して問いかける。 答えは返ってくるわけもなく、ため息をついた。 そうこうしている内に、迎えの便が来た。 わたしはそれにのり、村へ帰った。
村の酒場には、ジェノスがいた。彼もどうやら一仕事終えた後らしい。 「アズルライト・・・・・・どうするんだ? パーティーメンバーに入るかは入らないか。あれから1週間経った・・・・・・そろそろ気持ちの整理が済んでもいいだろう」 「私は・・・・・・」 言いかかった所で歯切れが悪くなり、言葉が詰まった。 私は。 どうするべきか。 誘いに乗るか、乗らないか。 私は口の中にたまった唾を飲み、答えた。 「誘いには・・・・・・乗れません。私は復讐を達成する為にハンターになった。それに他人を巻き込むことはできない。それがたとえ――父さんのパーティーメンバーだとしても」 「そう・・・・・・か。それ程の強い意志を止めようとは思わない。どうせ、止まらないだろう。そう言うところはガルドネットに似ているな・・・・・・あいつも一度決めたら何が何でも突き通す所があった。まあ・・・・・・一つだけ助言させてもらう。ハンターとは、飛竜と相対した時、己の限界を知る。その限界を知り、絶望したと言うのであればそれはハンターを辞めた方がいい。だが、その限界を超えたときこそ、正真正銘ハンターとなる。その事を覚えておくと良い」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.764 ) |
- 日時: 2014/03/31 12:35
- 名前: Traiblazer ◆FGU2HBsdUs (ID: yjJzHrGy)
>>760 そんなに盛大に祝うことないかと(ry キリンは完全に他の人しだい。個人でどうにかできるレベルじゃない
>>761 面白い小説…なのかなこれ。
>>762 面白い小s(ry
うーん…なにかあったら更新って感じなのでかなりばらつきが生じそう
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.765 ) |
- 日時: 2014/03/31 13:37
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: sQl70nV6)
モンスターハンター 〜輪廻の唄〜
登場人物紹介その1
アスト・アルナイル 年齢…16歳 身長…168p 容姿…短い黒髪、鳶色に近い赤い瞳 職業…モンスターハンター 武器…ハンターナイフ(片手剣) 防具…ハンターシリーズ一式(頭装備は無し) …本作品の主人公。本来ならロックラックに行くつもりだったが、砂上船がジエン・モーランからの攻撃を受けたために、進路を変更。流れ着いたバルバレにてハンター生活を始め、宿が取れずに困っていた所をカトリアに拾われる。性格は熱血漢かつ、お人好し。色恋沙汰には超がつくほどの奥手であり、女性にも弱いため、女の子ばかりのミナーヴァでは非常に肩身の狭い思いをしている。セージ曰く、バカ二号。
カトリア・イレーネ 年齢…18歳 身長…166p 容姿…背中まで伸びた赤茶けた茶髪を大きな銀色のリボンで結んでいる、サファイアのような蒼い瞳。 職業…キャラバン『ミナーヴァ』の団長
…キャラバン『ミナーヴァ』の団長を務める美少女。ハンターを探していた所に、宿が取れずに困っていたアストを勧誘した。優しく真面目であるため、功績は残せていなくとも彼女についていく人は多い。ライラやセージとは旧知の仲らしく、以前から互いを知り合っているかのような様子が見られる。言動から、過去を引き摺って生きているような面が見られ、さらにアストが自分とあまりにも似ていることを気にかけ、同じ道を歩ませたくないと思っている。
エリス・ナイアード 年齢…14歳 身長…155p 容姿…薄桃色のセミロングヘア、濃い紫色の瞳 職業…ハンターズ・ギルド仲介受付嬢
…ミナーヴァ内で、ハンターズ・ギルドを仲介して依頼を斡旋している少女。無口かつ無表情、さらに無愛想なため受付嬢の手本とは言えないが、ただ単に不器用なだけで年齢相応の感情は出せないこともない。また、ドジっ娘の気があるのか、足元に積まれている本につまづく、その拍子にクエストボードが倒れて下敷きになるなど日常茶飯事。
ライラック・エルミール 年齢…90歳くらい生きているが、人間相当だと18歳ほど 身長…172p 容姿…長い銀髪を無造作に纏めている、明るいオレンジ色の瞳 職業…武具及び生活用品加工屋
…ミナーヴァで武具や生活用品を作ることを生業としている、若い竜人。男勝りで豪快な性格、腕力も並の男を軽く上回る。加工の腕も確かなものであり、破損した防具も一晩で仕上げることが出来るが、その分朝に弱くなっており、寝ているか仕事しているかが基本。カトリアとは旧知の仲らしく、軽口を叩いたりもしている。工房の奥に、カトリアと何か関係があるような武具を納めている古めかしい箱があるが……?
ルピナス・クリティア 年齢…21歳 身長…167p 容姿…水色のロングヘアを黒いリボンで結んでいる、やや垂れ目の碧眼 職業…ミナーヴァ専属のコック
…ミナーヴァでコックを務める女性。非常識なほどのんびりで喋りが遅く、語尾も間延びするため言葉を発してから言い終わるまでの時間が長い。それに比例するかのように、料理を作り終えるまでは長いが、その分味は一流。物腰に邪気がなく、アストに対してニコニコと三合は入るおひつを用意してくる。(アストの頼みで量は減っている)
シオン・エーテナ 年齢…13歳 身長…153p 容姿…朱色に近い茶髪のショートヘア 職業…流通商人
…ミナーヴァの中でも最年少で、キャラバンの財政事情を預かる快活な少女。一見はアホの娘に見えるが、頭の回転は極めて早く、価格の合計値や値切りの算段も瞬時に出てくる。通称『我らの団』の竜人商人とも繋がりがあり、様々な物資を取り寄せることが出来る。
セージ 年齢…人間相当だと17歳くらい 体長…88p 毛並み…純白の毛並み、カトリアに似た蒼い瞳 職業…オトモアイルー 武器…ラギアネコアンカー 防具…ラギアネコシリーズ上下
…ミナーヴァに所属しているオトモアイルー。狩りの実力はかなりのものであり、かつてはモンニャン隊で古龍と一戦交えたことがあると、噂されている。カトリアからアストの指導役を任せられるが、基本はアストの自由にやらせている。命を大切に出来ない者を嫌い、アストにもそれを教えている。カトリアとは旧知の中でもあるらしく、彼女の理解者としてもミナーヴァに存在している。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.766 ) |
- 日時: 2014/03/31 13:59
- 名前: 翼の勇車 (ID: fn2aA.vI)
……やっぱり我はシオンさんが一番良いですね。いやーホントにいいですよ、ロrげふんげふん明るい娘は。イヤベツニワレガろりこピーガガガガドッカーン。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.767 ) |
- 日時: 2014/03/31 14:14
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: L6IDeOws)
>>757
おぉ、ついに復活しましたか、Trailblazer さん。 つか、トイレですか。やっぱり天はそうでないと行けないですね。それで納得する蒼も蒼ですけど。
>>763
なんか文章が進む毎にアズルライトが精神的に追い詰められてないですか? あとジェノスさん、普通にイイキャラなんですけど、この小説がバックだと何だか死亡フラグが見えるような……気のせい、ですよね?
>>766
またそんなキラーマシン壊さなくても。 一応現時点だとシオンより低年齢のキャラは考えてないんで、この先の新キャラはアストくんと同年代かそれに近い年齢層が増える予定です。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.768 ) |
- 日時: 2014/03/31 14:34
- 名前: 布都御霊剣 ◆Mp0wNgpgF6 (ID: 0zaiCj8k)
モンスターハンター「焔の詩」3話 「あ、アズルライトさん! ギルド直々のクエストがきたわ。あなた宛に」 そう言って受付嬢がクエストの内容を書いた羊皮紙を渡してきた。 その内容は・・・・・・ドスジャギィ一頭の討伐だった。 「あの、ドスジャギィ一頭の討伐だったら何も私に頼まなくても・・・・・・」 すると、受付嬢が少し困った表情をし、こう告げる。 「ん〜それが、どうもフィールドの様子が変だって言うの・・・・・・何か、まだ別のモンスターいるらしくて・・・・・・」 「つまり、環境不安定である・・・・・・と」 受付嬢はコクンと、頷いた。 つまり今回の内容はドスジャギィ討伐及びフィールドの調査。他の大型モンスターに関しては狩っても狩らなくてもいい、そんなところだろう。 「・・・・・・なんか変わった事はある?」 受付嬢にそう尋ねた。 「それが・・・・・・草食獣の死体があちらこちらに散らばってるって聞いたの。あとは・・・・・・ジャギィの鳴き声が無いってクエストの依頼者は言ってたわ・・・・・・で、これはギルドマスターの命令だけど――今回のクエストはもしかしたら一人では危険すぎるかもしれない・・・・・・ということで3人以上のパーティーで行ってくれって」 「ちょっと待ってください。3人以上のパーティーって、私・・・・・・いつも独りで狩りをしてたのは知ってるはずでしょ? なのになんで私に・・・・・・」 「それはギルドマスターがあなたの腕を信頼してるから。それとパーティーメンバーに関してはギルドマスターの紹介文で集めてもらったから大丈夫。後10分すれば集合時間だから・・・・・・もうすぐ来ると思うわ」 すると扉が開き、2人、頭装備を右腕に抱え、入ってきた。 1人は衛士隊正式盾斧を背負い、カブラSを身に着けた琥珀色の眼をした少年がいた。 歳は恐らくあまり変わらないくらいで十代半ばだろう。 もう一人は・・・・・・ライトボウガンのヴェールシューターを担ぎ、オウビ−トSを全身に纏った人物だが、その顔には見覚えがあった。 「・・・・・・ジェノス?」 「誘いを断った人物のパーティーメンバーになるとはな・・・・・・まあ、それは置いといて――まだ、彼の紹介をしていなかったな。ほら、自己紹介だ」 「アンバーです。ジェノスさんの一番弟子です。よろしくお願いします」 「私はアズルライト。こっちこそよろしく」 「ところでアズルライト・・・・・・パーティーは今回限りにするのか?」 私は少し考えてから言った。 「今はそのつもり。まあ、実際やって見ないとわからないから・・・・・・クエストを終わらせてから決めるつもり」 「そう・・・・・・か」 私と、アンバー、そしてジェノス。 この3人で遺跡平原の調査をすることになった。
遺跡平原に着いて、私達がいきなり見たものはドスジャギィの死体だった。 「深い爪の痕に、火傷・・・・・・それから傷口から進入している毒素・・・・・・これらの痕から推察するにまず、数分前の傷だろう。それからこれらの傷から察するにあいては恐らく・・・・・・」 一瞬、火球が私達を横切った。 その火球が飛んできた方向を見るとそこに居たのは桜色の甲殻を纏った女王がいた。 「師匠。あれは一体・・・・・・」 「リオレイアの亜種だ・・・・・・本来遺跡平原にはいない筈だが・・・・・・」 「・・・・・・そんな事はどうだっていい。討伐するなとは言われてはいない」 そう言いながら 精鋭討伐隊剣斧を抜刀する。 「・・・・・・そうだな。サポートに回る。アズルライト! 尻尾を切り落とせ、アンバーは腹下に潜り込んで攻撃!」 私とアンバーはその声に従い、リオレイア亜種に切りかかる。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.769 ) |
- 日時: 2014/03/31 17:57
- 名前: Trailblazer ◆FGU2HBsdUs (ID: DfKp9JlN)
うーん…ここにある小説いろいろ見ると改めて自分の小説にないとこが多いなと思ってしまう 取り入れようにも取り入れられない自分が残念…
もしあれだったら度々(よく?)話題にしてるキリンLv100部屋作ってもいいけど…
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.770 ) |
- 日時: 2014/03/31 18:08
- 名前: 翼の勇車 (ID: fn2aA.vI)
本編更新しまーす。
第十三話〜旧友〜
あれ以来、ルカちゃんとは仲良くなった。私に対してびくつかなくなったし、それなりに信頼もしてもらえてるっぽい。 「ヤッホー、遊びに来たよー」 「あっ、お姉ちゃんだ!」 普段はクックにくっついているけれど、私が来るとこっちに駆け寄って来る。お姉ちゃんって呼んでくれるのも、ね。 「お、カスヤン、ミズネエ、きよったな。ちょいと話があるんやけど……」 なんだかんだで一ヶ月近く密林に居座っているゲネッポが顔を出す。ホント、いつまでここにいる気だろう。 「さっき、ワイの手下の一匹が使いとしてここに来たんや。話によるとな? ハンターの入れん領域で、太古の塊やら何やら、色々と洒落にならん物がぎょうさん出てきたそうなんや。ワイらモンスターは使うどころか加工すら出来んし、貰ってくれん?」 これは嬉しい。太古の塊といえば、場合によってはとても強力な武器になる。それを沢山……。 「ゲネッポ、ありがとう!是非行くよ!」 そんなこんなで、再び砂漠へ行くこととなった。
~翌日~
「寒っ」 「はいご主人、ホットドリンクだにゃ」 以前来た時も、似たような会話をした気がする。ただ、今回大きく違う点が二つ。一つは夜に来ているということ、もう一つはモンスター総出できていること……。 「あれ? 砂漠は嫌なんじゃなかったの?」 「今は夜だからな。地底湖の水も増えるし、俺様も行けるってもんだ」 なるほど。そういえば行きたくない理由は、暑すぎて干からびるからだったね。 「ゲネッポ、その『洒落にならん物』ってのはどこにあるんだ?」 「巣においてあるそうや。それなりの量みたいやから覚悟しとき」 カスケの質問に答えるゲネッポ。ゲネポスの巣か……結構遠いな。 「まあ時間が押してるわけやないし、のんびりいこうや」 かくして途中で採取とかをしながらのんびりと行く二人と五匹。 「あーそうだ、地底湖寄って行きたいんだけど、どっから行きゃあいい?」 「お、泳ぐんかいな? せやな、こっちが近いわ」 そう言って洞窟へ入っていくゲネッポ。私達も続く。 「わあ……」 「綺麗だね、お姉ちゃん!」 目の前に広がる幻想的な地底湖に私とルカで感動していると、「はっ」という声が後ろから聞こえた。トトスだ。どうしたのだろう。トトスの見る先は湖の対岸。そこには、一匹のモンスターがいた。そのモンスターはこちらを見ると、にやりと笑った。 「久しぶりだな、トトス」 「レオ……」 そう呟いたトトスは次の瞬間、水の中に飛び込み、全速力で泳ぎ出した。レオと呼ばれた、ドスガレオスに向かって……。
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Reモンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.771 ) |
- 日時: 2014/03/31 18:24
- 名前: izayoi0018 (ID: sFiENE5X)
うん。暇だし書こうか。(え?遅れるって言ってた?キッコエナーイ!!) えーと、話どんなだったっけ?
真のモンスターハンターを目指して 第・・・何話だ?8? 撤退
「えーと、大丈夫?」 その場に座り込んでいる女性に話しかける。 「は、はひっ!だいじょぶでふっ!!」 「えーと、まず落ち着こうか・・・」 あまりの怖さで気が動転しているようだ。 参った。女性と話すのって苦手なんだよなぁ・・・。 「ということで紅。任せた」 「どういうことですかっ!?」 それは俺しか知りません。 「うーん。とりあえず名前は?」 「あ、彩(あや)です!!五十嵐彩!です!」 「そう。じゃあ彩さん。まず何が起こったか教えてくれる? 「わかりました。えーと確か・・・。」 さすが女子。慣れてる。 目には目を、女には女を。だね。 「なんか緑色のゴーヤみたいなやつが出てきで」 「あぁ。イビルか」 即答かい。まぁ気持ちは分からんでもないけど・・・。 にしても風の奴。完璧にスイッチ切れてやがる。 ・・・いや、また入れ替わっただけか。 「なんかそいつとカワイイワンちゃんみたいなやつが」 「あぁ。ジンきゅんか」 また即答か。てかしゃべらせてやれよ。 「それで、なにかに恐れるようにしてあっちに行きました」 あっちは・・・ジンオウガの縄張り? なるほど。自分の得意な地形で戦おうってわけか。 なにを恐れたのかは気になる。けどまずはこっちだ。 「けどおかしくないですか?たしか探知した時はモンスターは1体だけだったはず・・・」 「まぁグダグダ考えていてもしょうがない。キャラバンに戻るぞ。せっかく見逃してくれたんだ」 確かにわざわざ危険なトコにいる必要もない。 にしても風の入れ替わり速すぎ・・・。 まぁそんなこんなで新しく彩がキャラバンに入ることになった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜同時刻・違う場所にて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「はぁ。もういい加減諦めようぜリュー」 リューと呼ばれた男は眉をしかめながら言う。 「ライ。お前は大事な仲間を見捨てるのか!!」 「だって、もう2・3週間前に飛行船から落ちたんだぞ?生きてるワケないだろ?」 「それでも探すんだ。どこに行ってしまったんだアイツは・・・」 こうなったのもすべてあの古龍のせいだ。俺はあの古龍を絶対に許さない。 絶対に、絶対に許さないぞ― 「−シャン・ティエン・・・!!」
あとがき ふう。疲れた。久しぶりの書き書きでこんな急展開とか死ねるわ。 まぁ新しい仲間が出来てオドオドする空君でも見て楽しみますか。 それでは次回に、こうご期待!!
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