雑談掲示板

モンハン小説を書きたいひとはここへ!目指せ過去ログあと十!
  • 日時: 2014/04/18 15:23
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: YiAnI7ES)

クリックありがとうございます!
このスレでは シリーズ物の 小説 をかいてください!
&主もショボいですが小説をかくので。

ルール
一 話数をしっかり書いてください!
二 お題は基本的にモンハン!もし違うお題で書きたかったら、主に一言。

あなた あ のお題で書きたい!
私 いいですよ。
あなた 書きます〜  
のようにしてください。
必ず聞いて、返信されてから、書いてください。
三 アドバイスはいいですが、基本的に批判、邪魔はなしで。
四 二回以上の荒らしで通報を考えますんで。
以上を守ってくれると嬉しいです!

リンクスレ  http://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=326

お願い このペース配分だと主が過労死するので、更新ペースを最高でも週三にしてください。

二代目http://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=828

主のおすすめの小説
氷上けい一s作   MONSTER
          HUNTER
         EPISODE
          novel シリーズ

〜小説の書き方〜(一度読んでおくのを推奨)
とおりすがりのななしsの話  >>129
バサルモス愛好家sの話  >>505 

目次

ちょむすけさんs( 紅魔s)の作品
http://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=395
http://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=730
第一話 謎>>4
第二話 ハンター>>9
第三話 森の少女>>12
第四話 決断>>16
第五話 貧食の恐王>>17 トリコネタあり
第六話 仲間>>31
第七話 誓い>>134
第八話 下品な山賊>>159
第九話 山賊達へのイタズラ>>161
第十話 殺戮の凶王>>166

スレ主の作品(双剣=あいりあ)
第一話 始まり>>18
第二話 結束>>32 トリコネタあり
第三話 迷い>>192

KENsの作品
第一章 〜火山での出会い〜>>40
第二章 〜リョウタの過去〜>>43 >>45
第三章 〜ドボルベルク狩猟〜>>46 >>47
第四章 〜砂原の暴君〜>>49 >>65
第五章 〜異変〜>>66
第六章 〜上位ハンター昇格試験〜>>72

KYハンターsの作品
プロローグ〜 >>52
第1話 「激突、イャンクック」〜>>53
第2話 「ランゴスタに復讐してやる!」〜>>55
第3話 「帯電飛竜フルフル襲来!」〜>>56
第4話 「狩りの契」〜>>57
第5話 「湖面に潜む影」〜>>61
第5話  番外編「説教」〜>>62
第6話 「ババコンガ強襲」〜>>63
第7話 「大名行列ザザミ」〜>>68
第8話 「火山の守護大名」〜>>70
第9話 「咆哮!イャンガルルガ」〜>>88
第9話 「咆哮!イャンガルルガ」(改訂版)〜>>89
第10話「月に吠える一角飛竜」〜>>111
第11話「雪山の主、ドドブランゴ:上位昇格試験」〜>>113
第12話「樹海に潜みし影」〜>>127
第13話「黒き鎧、グラビモス」〜>>174
第14話「鎧を穿つ力」〜>>178
第15話「朱き片角のディアブロス」〜>>300

〜モンスターテイマー「竜王の剣」1話〜>>106
〜モンスターテイマー「竜王の剣」2話〜>>109
〜モンスターテイマー「竜王の剣」3話〜>>110
〜モンスターテイマー「竜王の剣」4話〜>>112
〜モンスターテイマー「竜王の剣」5話〜>>114
〜モンスターテイマー「竜王の剣」6話〜>>122
〜モンスターテイマー「竜王の剣」7話〜>>145
〜モンスターテイマー『竜王の剣』8話〜>>313

デストロンsの作品
〜第一話〜火山モンスターの日常 パート1 >>73

シンラsの作品
第一話「その男、クルト」>>126
第二話「vsクルペッコ1」>>131
第三話「vsクルペッコ2」>>152
第四話「旅立ち」>>157
第五話「新たな拠点・新たな仲間」>>165
第六話「激突!リオレウス!」>>169
第七話「決着、そして・・・・・・・・・・」>>177
第八話「狩猟祭へのご招待」>>245
第九話「恐暴と闇と狂気と」>>445

ZILLsの作品
第1話〜ふざけるなよなぁ〜>>163
第2話〜安堵〜>>164

幻想殺し(イマジンブレイカー)sの作品
【第1話】 砂上船のハンター>>168
【第2話】バルバレについた!>>172

やわらか戦車sの作品
プロローグ>>180
第一話 予兆>>181
第二話>>182

Trail sの作品
プロローグ>>184
第一話 顔合わせ>>186
第二話 歓迎パーティー>>187
第三話 こんがり肉を作れ!>>189
第四話 アルセルタスの狩猟>>194
第五話 狩猟完了,そして先生へ…>>205
第六話 先生(イャンクック)との戦い>>203
第七話 防具の切り替え>>205
第八話 vsケチャワチャ(前編)>>207
第九話 vsケチャワチャ(後編)>>212
第十話 移動準備>>213
第十一話 移動>>217
第十二話 到着>>220
第十三話 地底洞窟にて、テツカブラと出会う>>224
第十四話 鬼蛙の狩猟…?>>226
第十五話 異変>>228
第十六話 出発に向けて>>232
第十七話 出発の時>>237
第十八話 ポッケ村に向けて>>240
第十九話 狩猟の理由>>242
第二十話 幻獣キリンを狩れ>>254
第二十一話 夜>>263
第二十二話 徒歩から…へ>>275
第二十三話 到着、そして…>>283
第二十四話 調査準備>>284
第二十五話 違和感>>288
第二十六話 明らかとなるもの>>290
第二十七話 vsキリン亜種、金レイア>>293
第二十八話 vsティガ希少種>>294
第二十九話 助っ人>>296
第三十話 絶望とそれを否定する者>>301
第三十一話 落ちた先>>303
第三十二話 急行>>337
第三十三話 拠点へ>>343
第三十四話 禁じられた武器>>353
第三十五話 戦いを終えて>>361
第三十六話 どこいった?>>382
第三十七話 様子見>>386
第三十八話 禁じられた武器その2>>390
第三十九話 調査結果報告書…?>>395
第四十話 就寝…?>>402
第四十一話 調査最終日>>409
第四十二話 崖からの脱出、そして…>>422
第四十三話 雪山の奥地>>461
第四十四話 襲撃準備>>491
第四十五話 分断、隔離、襲撃>>520
第四十六話 秩序から外れた者>>560
第四十七話 再び襲撃準備>>562
第四十八話 それぞれの動き>>612
第四十九話 決着>>757
第五十話 新たな村へ出発>>812
第五十一話 ユクモ村へ>>817
第五十二話 ユクモ村>>833
第五十三話 外の世界の者>>903
第五十四話 狩りの準備>>936
第五十五話 温泉へ(前編)>>988
番外編1>>247
番外編2 >>252
番外編3というなの設定>>432
番外編4キリンLv100>>691
番外編5>>727

クロスオーバー その1 導入>>773
クロスオーバー その2-1 行き着いた先>>781
クロスオーバー その2-2 異世界の人>>785
クロスオーバー その2-3 異世界への影響>>824


ガンランスの王sの作品
ハンターズ・アドベンチャー
ガンランスの王sの人物紹介>>249
紹介編>>393
〜プロローグ〜 冒険の幕開け>>215
〜第一話〜 ハンター登録 武器決め>>216
〜第二話〜アルセルタス 突撃! 前編>>219
〜第三話〜アルセルタス 突撃! 後編>>234
〜第四話〜鬼蛙と毒怪鳥>>259
〜第五話〜毒怪鳥の後ろにたたずむ黒い影>>271
〜第六話〜撤退 その後>>273
〜第七話〜甲の悪戯>>280
〜第八話〜闇に侵食された拘竜>>281
〜第九話〜狂竜化の正体>>286
〜第十話〜命の危機>>360
〜第十一話〜真実の発見 抹殺隊起動>>686

片手拳sの作品
HunterLife〜ふんたーらいふ〜
〜第一話「可憐なる狩人」〜>>308
〜第二話「アイルーキッチン」〜>>309
〜第三話「陸の女王と空の王・前編」〜>>310
〜第四話「陸の女王と空の王・中編」〜>>311
〜第五話「陸の女王と空の王・後編」〜>>314
〜第六話「帰宅……?」〜>>317
〜第七話「加工、お願いします!」〜>>318
〜第八話「みんなで一狩り!」〜>>320
〜第九話「恐怖を呼ぶ乱入・前編」〜>>321
〜第十話「恐怖を呼ぶ乱入・後編」〜>>323
〜第十一話「救出」〜>>332
〜第十二話「お見舞い」〜>>341
〜第十三話「ギルドからの通達」〜>>355
〜第十四話「抽選会」〜>>391
〜第十五話「闘技大会で腕試し」〜>>516
〜第十六話「斬れなくたっていい・前編」〜>>526
〜第十七話「斬れなくたっていい・中編」〜>>657
〜第十八話「斬れなくたっていい・後編」〜>>811
〜第十九話「一買い行こうぜ!・前編」〜>>944

若虎sの作品
――第1話普通な日――>>357
――第2話悪夢――>>362
――第3話悪夢の続き――>>367
――第4話破壊――>>371 >>372
――第5話不思議な力――>>380
――第6話不思議な力2――>>561
――第7話旅立ちの日――>>563
――第8話森での探索――>>585
――第9話平原の大きな街バウギア――>>678
――第10話 もう一人の仲間?――>>711

izayoi0018sの作品
真のモンスターハンターを目指して
設定公開>>496
1話 到着>>440
2話 出会い>>454
3話 案内>>471
4話 再会>>484
5話 準備>>490
6話 狩猟[前編]>>512
6話 狩猟[後編]>>566
7話 乱入>>614
8話 撤退>>771
9話 帰還  (空視点)>>815
番外編>>713
番外編2>>792
番外編3>>935

ガレージsの作品
第一防衛「始マリハ終焉ヘト<前編>」>>448
第二防衛「始マリハ終焉ヘト<後編>」>>453
第三防衛「流レ弾ノ先ニ」>>464

アクアsの作品
Monster Hunter~狩人の使命~
キャラ紹介>>845
第1話>>462
第2話>>472
第3話>>478
第4話>>482
第5話>>490
第6話>>515
第7話>>539
第7話 斬る>>828


さすらいの太刀使いsの作品
第1話 新しい防具!!>>469
第2話 黒触竜の名もつモンスターの情報>>476

genmai sの作品
第一話 「狩場への飛翔」>>544
第二話 「狩猟環境、不安定」>>545
第三話 「惨劇」>>547
第三話 「惨劇」>>548
第四話 「涙の意味」>>550
第五話 「狗竜の初狩猟」>>553
第六話 「厄介な奏者」>>558

ダブルサクライザーsの作品
モンスターハンター 〜輪廻の唄〜
登場人物紹介その1>>765
序章 前途多難かつ行き当たりばったり>>591
一章 私達のキャラバン 〜バルバレ編〜>>616
二章 受付嬢と加工屋>>625
三章 コックと商人とオトモアイルー>>629
四章 初めての実戦>>658
五章 狗竜襲撃>>674
六章 その刃に闘志を乗せて>>680
七章 駆け巡る遺跡平原>>701
八章 乱戦の末に>>712
九章 おいしいごはん>>730
十章 静寂の夜>>740
十一章 シオンの節約上手の術>>777
十二章 アンノウン・ジャングル>>795
十三章 倒せ!大怪鳥イャンクック【前編】>>808
十四章 倒せ!大怪鳥イャンクック【後編】>>825
十五章 激闘の先に待つ結果>>834
十六章 おかえりなさい>>840
十七章 大切な帰る場所>>850
十八章 新たな防具、クックシリーズ>>860
十九章 麗らかな風と共に>>906
二十章 槌音の中の惨状 〜ナグリ村編〜>>910
二十一章 医者の雛>>913
二十二章 怪力の赤鬼>>921
二十三章 力の限り猛ろ叫べ>>933
二十四章 地の利は我に有り>>945
二十五章 炎上する激情、セージの静かな怒り>>946
二十六章 狩りと殺しの違い>>953
二十七章 新たな仲間>>963
二十八章 良い報せと不穏な報せ>>973
二十九章 忍び寄る影>>975
三十章 急襲、挟み撃ち>>979
三十一章 銀の太陽>>984
三十二章 スナイパー>>992
三十三章 異名の重み>>997

翼の勇車sの作品
キャラ紹介>>662>>912
第一話〜出会い〜>>631
第二話〜三匹のモンスター〜>>639
第三話〜超大陸のモンスター達〜>>650
第四話〜モンスター達との夜〜>>669
第五話〜片目のドスゲネポス〜>>676
第六話〜砂漠へ〜>>681
第七話〜芸人〜>>688
第八話〜魂の叫び〜>>704
第九話〜ドスガレオス、ご愁傷様〜>>719
第十話〜ばれた〜>>732
第十一話〜村長と新たな仲間〜>>743
第十二話〜初めての……〜>>751
第十三話〜旧友〜>>770
第十四話〜二号船〜>>775
第十五話〜父〜>>856
第十六話〜村の危機〜>>861
第十七話〜古龍の力と仲間の力〜>>917
第十八話〜鳥竜種連合軍〜>>938
第十九話〜作戦始動〜>>960
番外編〜雑談会〜>>725
番外編〜Trailblazerさんの小説復活祭part1〜>>760
番外編〜Trailblazerさんの小説復活祭part2〜>>782
番外編〜ヤマツカミ戦における雑談会〜>>949

真夏のペンギンさんsの作品
Monster Hunter~STARDUST MEMORY〜天性の鍛冶屋
〜1章 戦いの始まり〜
1話バザルパニック>>444
2話幻獣狩り >>499
3話奇襲 >>537>>567>>568
〜2章 虚勢の閃光!血風の姫神!〜

布都御霊剣sの作品
モンスターハンター「焔の詩」
プロローグ>>703
1話>>714
2話前編>>750
2話後編>>763
3話>>768
4話>>776
5話>>780
6話>>793
7話>>810
8話>>822

糞ネズミsの作品
登場人物紹介>>889
一部
>>862 >>863 >>865-873 >>875-878 >>881 >>883-884
二部
>>901-902 >>904-905


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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.462 )
  • 日時: 2014/02/05 21:34
  • 名前: アクア (ID: 7wrLkcXk)

初めてなのでお見苦しいですが見ていただけたら嬉しいです

Monster Hunter~狩人の使命~
第一話
       出会い

******************
軽やかに流れる風は、黄金と例えられる草を優しく飛ばしあげ
蜂蜜の巣からトロトロと流れ出る美しい琥珀色からは、周囲に独特の匂いを漂わしている
その匂いをかぎ分け蜂蜜の単から筋を入れる
そして筋を入れたところから琥珀色の蜂蜜が流れ出てきた
そこに小瓶を取りだし蜂蜜をいれ自身の主人であるハンターに見せると
彼はよくやったと白い歯を見せながら笑った

彼はモンスターハンターと呼ばれる職業だった
毎年、何百何千と死人がでており、それこそ
危険な職業でありまた子供達が憧れる、職業でもあった
そして彼もハンターに憧れていた一人で、
ハンターズギルドの育成期間に2年間の歳月をかけ
新人ハンターとして表舞台にたったのだった

そんな彼はまだ下位のハンターであり
装備もモンスターの皮と鉱石で作った
装備と自分が入った「我らの団」と呼ばれる団で
もともといたハンターのオトモアイルーと呼ばれる
ジーヌと共に遺跡平原と呼ばれる美しい金色の
絨毯がひかれたような場所に降り立った
これから起こるハンター生活に胸を踊らせながら...

「これが今回の報酬金です、ありがとうございました」
下位の受付嬢に軽い解釈をし、
クエスト用紙に自身の名前を走り書きながらも書く
Karus それが彼の名前だった
髪はクセッけの茶色で背は男性の平均で見ると小さい方に見える
受付を終わらすと近くのテーブルに座り改めて辺りを見渡す
カウンターの奥には、ゆっくりと周り続けている巨大な地球儀
そのとなりには、様々な種類のクエスト
入り口側にはギルドソトアがあり
回復薬や解毒薬などハンターにはお馴染みの商品も売っている
そして何人座れるかわからないほど長いテーブルとイス
...改めて見ると巨大な施設だった
こんなところでKarusは自分がやっていけるのか
とつい自虐的な考えになってしまう

 いいぞー! あんたすげぇー!
 すげぇ、9人抜きだぞ...
 しかも、なかなか美人だ
 バカ、ひね潰されるぞ
 もっとやれーー!

奥の方から歓声が聞こえてくる
そちらに目を向けると一人の女性...ハンターだろうか
女性といかにも屈強な男が腕相撲で勝負をしていた
しかし押しているのは女性の方で
今にも負けそうな勢いだ

ダンッ!

本来なる筈のない音を響かせながら
その場は歓声に包まれる

 すげえよ...あんた!
 10人抜きだ!しかもみんな上位のハンターだぜ
 弟子入りしたいぐらいだ

そんな歓声が飛び交うなか、その本人は
負けて唖然としていたハンターに

「腕相撲は、手ではなくて腕に力をかける、そうすると...」

男は、それが自分に対する侮辱に聞こえた、同情に聞こえた
男はその場から走りだしてしまったが
ボス
二人の腕相撲を見ていたKarusにぶつかってしまった

「あ、えと、すみません...あの」
「おい、お前」

さっきの腕相撲でイラついていた男はそのイラつきの矛先はKarusへと向けられた
しかしKarusは縮みあがりしりもちをついてしまい、次の言葉も喉からはでてこなかった

「勝手にぶつかってんじゃねーぞ、このガキ!」

男の拳が振り上げられる
もうだめだ、ぶつかると思い目をぎゅっと瞑る
しかし来るはずの衝撃は来なかった
代わりに何人かの短い悲鳴が耳に届き目をゆっくりとあける
すると際ほどの女性が自分と男の間に壁を作るように立っていた
また口元に一筋の血がついており、自分の代わりに殴られたのだと理解する

「退け」

ゾッとした
女性から発せられた言葉の覇気はピリピリと大気を伝わり周りをしん...と静かにさせる

「...ッチ」

男は、興ざめのような表情をし、その場をあとにした

「...大丈夫か?」

声をかけられハッとする
声をかけた人を探そうと顔を上げると、ドキッと心臓が音を上げる
そこには先ほどの女性が立っていた
茶色がかかった胸ほどの黒髪を払いながら手を差し伸べてくれた
あわてながらもその手をつかむ

...それがこれから起きる波乱の幕開けとも知らずに

********************
どうでしょうか
ト書きにならないよう気を使いましたが

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.463 )
  • 日時: 2014/02/04 17:46
  • 名前: izayoi0018 (ID: vazB9mgI)

支援age!!
みなさんガンバ!!

Re: モンハン小説を書 ( No.464 )
  • 日時: 2014/02/04 17:58
  • 名前: ガレージ ◆BYijfDEmoQ (ID: B81KzCeF)

第三防衛「流レ弾ノ先ニ」
カン、カン、カン。
とてもよい音が響き渡っている。
「ああ、出来ている。だが、性能がわr」
「大 丈 夫 だ 、 問 題 な い」
「ま、いっか、、、」
ヴァンは試しに行ったのだろうか、すぐにいなくなってしまった。
(ブレ右309.335、反動46.998cm・・・威力2500だが使いこなせるのだろうか…)
「行くぞおおぉおぉお!!」
構えて狙いを定める。
「旦那さん!銃口が!」
え?
銃口はこちらを向いていた。中に入っていたのはーーーー
ズンッ!!!ゴォォォッ!
自作の拡散弾+徹拘瑠弾だった。
「ッ!!!!」
「旦那!旦那ああああ!」
そのまま意識を失ってしまった。
−−−−−
気が付けば医療室にいた。
「…う…あ」
「急所は免れたみたいだね。」
「だ、誰だ?」
「僕?ハルト・スレンジャー。自称双剣使い。」
「そうか、何故見舞いにきた?」
「そりゃ決まってるじゃん。銃で自殺未遂(笑)をした奴がいるって有名になってたからだよ。」

徹拘瑠弾であってんのか?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.465 )
  • 日時: 2014/02/04 19:34
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: iUCW5cWU)

>>464
……徹甲榴弾ですね。拡散弾の方は合ってます。


小説は原稿を書く暇がないのでしばらくお休みします。次の次ら辺まで頭の中では出来てますが。
申し訳ございません。

あ、一応支援ageです。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.466 )
  • 日時: 2014/02/05 23:04
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: QftNdw2r)

続きを書きます。

クエストを終えて猫タクシーで帰る二人。
セロは笑いながら言った。
「僕、ギルドクエストに行くの初めてなんです。だから何にも準備してなくて。」
ドルトーニが少しきつく言った。
「いかなる時も油断は禁物だ。どんな時も準備は怠るな。」
「はい!分かりました。あっドルトーニさん村が見えてきましたよ!」
遠くに見えてきたやや雪の積もる小さな村、あれが彼等の拠点ポッケ村である。
「ドルトーニさん、お腹がすきましたね。何かキッチンで食べませんか?」
「ああ、そうしよう。ここのところまともに食っていないからな。」
二人はタクシー代を支払い足速にアイルーキッチンに向かった。
食堂で二人はたらふく食べた。食べ終わった後
「セロ君、君はこれからどうするつもりだい?」
「僕はこれからギルドクエストを攻略しよう思います。」
「そうか。なら私と一緒に麒麟亜種を狩らないか?」
「麒麟亜種!?行っていいんですか?」
麒麟亜種とは通常種が雷を落とすのに対し氷柱を繰り出す未知の樹海にて調査中の古龍である。
「ギルドからの命令でな。奴を討伐することになった。早ければ3日後に行く。」
「是非行かせて下さい!」
「よし!では3日後に此処で会おう。」

今回はここまで

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.467 )
  • 日時: 2014/02/04 19:39
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: LBc.YPiN)

ヤバイ文字化けしまくってる…
短文失礼

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.468 )
  • 日時: 2014/02/04 23:37
  • 名前: Trail ◆FGU2HBsdUs (ID: 2emgvvmL)

右下の[!]から記事修正は可能ですよ。ただしパスワード覚えてないといけない
もし漢字間違えたとかあったらそこで修正を

四十四話はまだあと。他ネタをそろそろ使いそうなので直前になったら使ってもいいか聞きます…
番外編はもうやらないはず

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.469 )
  • 日時: 2014/02/05 12:06
  • 名前: さすらいの太刀使い (ID: dqy3kvgC)

初めて書かせていただきますので
暖かい目で見守ってくださいo(^o^)o

第1話 新しい防具!!

《トテンカントテンカン》と、金づちの音が建物内に響き渡っていた。
「おばあちゃん、頼んでいたもの完成したー?」
この少年の名前は、レイン・エルヴィス18歳だ。
そして、レインが言ったおばあちゃんとは、この建物の、つまりこの場所《武具工房》の
職人である。
しかし、ほかの人と違って大きく変わった場所がある。
それは、普通の人間と似てもにつかないほど大きく垂れ下がった耳である。
彼らは、《竜人族》と言われる一族である。
竜人族は、高い知能で村や街の発展に、大きく携わっている。
「あいよ出来たよ」
「レインこれだろ?」
「これだよおばあちゃん!!ありがとう!」
レインが、おばあちゃんに頼んでいたものとは、バサルSシリーズと言うバサルモスの素材をあしらった防である。
「おばあちゃんさよなら」
と、告げると武具工房をあとにした。
つづく・・・

何かしら悪い点がありましたら、どんどんアドバイスくださいo(^o^)o

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.470 )
  • 日時: 2014/02/05 13:56
  • 名前: Trail ◆FGU2HBsdUs (ID: JQBGePq/)

>>469
バサルモスのーのとこ 防→防具かな?

自分が意識していることだけど
・一話あたりの長さが短いと話がなかなか進まず話数が多くなりがち。
・とりあえず2回くらい見直してみると表現変えたほうがいいかなーってとこがあったり誤変換が見つかったり。
・急に更新をとめないこと、更新とめるならちゃんといっておくといいかも

アドバイスになるかどうかわかんないけどとりあえず。
他の人も参考になる…かも?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.471 )
  • 日時: 2014/02/05 17:21
  • 名前: izayoi0018 (ID: yyG5tEUG)

>>470
参考になりました!!

題名決定(仮)

真のモンスターハンターを目指して
3話 案内

「ここがクエストカウンターだ。」
団長が指をさした場所には緑の服を着た女性がいた。
「あ!!あなたが新しいハンターさんですね!?」
「う、うん。空って言うんだ。」
「よろしくお願いします!!」
元気だなぁと思いながら案内の続きを聞く。
「ここが加工屋。」
そこには竜人族とみられる一人の男がいた。
「・・・・・よう。よろしくな。」
「う、うん。よろしく。」
ゆっくりなしゃべり方に困惑しつつ、団長についていく。
「飯屋と商人だ。」
「よろしくニャル。」
「はっはっは!!よろしく!!」
「おう。空だ。」
鍋をかぶったアイルーとひげの長い老人にあいさつし、団長に聞く。
「あとはハンターだけだな。」
「あぁ。今から紹介する。」
(どんな奴がいるんだろう。)
不安と期待が入り混じった気持ちで、空は団長についていった。

あとがき
今回長め。
ながすぎかな?
次から狩猟に入ります。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.472 )
  • 日時: 2014/02/05 21:39
  • 名前: アクア (ID: 7wrLkcXk)

>>462
続き

Monster Hunter~狩人の使命~
第2
   名前
************
手をつかみ立ち上がり女性と向き合う

「すまんな...やっかいごとになってしまい...」
「い、いえいえ!僕がぶつかったのが悪いんですし」

慌てて女性の言葉を否定する
姿をよく見ると先ほど女性が発した言葉の覇気と同じような覇気を感じ
彼女が身に纏っている防具をよく見てみると
空の王者と謳われる、リオレウス亜種の深い霞んだ蒼と黒色の
リオソウルと言われる防具だった
また、ところところにモンスターの引っ掻き傷があるのを確認した
長年使用しているのだろうか、などと思うと

「自己紹介が遅れた...mokaだ...見ればわかるだろうがハンター業をやっている」
「あ、Karusと言います、僕もハンターをやっています...」

お互い自己紹介を済ますと近くのイスに座る
互いに料理を頼み、彼女...mokaに話かける

「えと、腕相撲見ていました、お強いですね..」
「コツをつかめばすぐ強くなる...私の場合は武器にも関係しているだろうがな」

そういうとmokaは
隣に立て掛けたそれは美しい双剣を取り出した

「金火竜と銀火竜の...!」
「ああ、しかもつがいのな」

その双剣は、かの金銀火竜の素材をあしらい切れ味と火属性を高めた金と銀に輝く
美しい双剣だった

「双剣を、使っているんですか?」
「使っている、というよりは双剣しかつかえないんだ...Karusだったか、君は何を?」
「大剣です、といっても強化はしていませんけど...」

あはは、と自虐的な笑いをする

「そうか...なら下位の素材ツアーに行かないか?大地の結晶が足りたくてな...」
「いいんですが、僕でいいんですか?」
「ああ、迷惑もかけたしな...」

そんなのいいのになと、内心思う
けどmokaさんはそれでもついて来るだろう、そう思い
思いは言わない

「じゃあ、行きましょうか」
「あ、待ってくれ動き安いやつに着替えるから」

そういいmokaはどこかに行ってしまった
Karusは初めて出来たハンターの知り合いにホッとしながら今さっき届いたたてがみマグロとマスターベーグルの温かな食事を黙々と食べ始めた

************
30分クオリティです
下手ですね、題名が思い付かない ora

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.473 )
  • 日時: 2014/02/05 19:44
  • 名前: さすらいの太刀使い (ID: ME0Bd9Eo)

私もまだ初心者ではあるんですが
アクアさん私的に題名をやっぱり書いたほうが良いと思います。
内容は、面白くて次が楽しみです。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.474 )
  • 日時: 2014/02/05 21:29
  • 名前: アクア (ID: 7wrLkcXk)

>>473
コメントありがとうございます
題名は、後で編集をしてつけるのようにします
内容も、より面白く努力いたします!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.475 )
  • 日時: 2014/02/05 23:07
  • 名前: ペンギンさん& ◆K54cG3pm6Q (ID: QftNdw2r)

469<<ありがとうございます。
あと初心者なので皆様何かアドバイスお願いします。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.476 )
  • 日時: 2014/02/06 08:10
  • 名前: さすらいの太刀使い (ID: H2MnvdQr)

第2話を書かせていただきます。
前回の続きから始まります。
第2話 黒触竜の名もつモンスターの情報

「おばあちゃんさようなら」
と、告げると武具工房をあとにした。
「新しい防具!!カッコいいぜ!」
「早く最強のハンターになり、どんなに強いモンスターでも狩ってやるぜ!!」
と、そこへ
「あんたが、最強のハンターにでもなれるとでも思ってるの?」
「あ、言ったなー!!」
レインに、喧嘩を吹っ掛けた少女の名前は、メイ・スランダー18歳だ。
「だって本当の事だもん(  ̄▽ ̄)」
「いいか俺は、自分の故郷を襲ったモンスターを倒して最強のハンターを目指すんだ!」
「レインそこで、何1人ごと言ってんの?」
「メイ、テメェー俺の話無視して先に行きやがって!」
「早く、集会場に行くよー?」
「おう!」
集会場にて・・・・・・
「メイ、今日は何を狩に行くんだ?」
「そうねぇーリオレイアでも狩に行きましょ!」
「リオレイアかー楽しみだー」
「レイン、遊びに行くんじゃないんだから少し、緊張と言うものを持ちなさいよね!」
「わかってるって。心配すんなよな!」
「ならいいんだけどね」
「なら、依頼書を受付嬢に渡してくるぜ」
レインは、掲示板から依頼書を取るとそれを、受付嬢に渡しに行った。
「このクエスト受けるぜ」
「はい。わかりました。契約金900zいただきます。」
レインは、ポーチから900zをだし、受付嬢に渡した。
「はい、確かに受け取りました。」
「無事に、帰って来てくださいねー」
「おう!」
レインは、そう返信するとメイの所へ駆け寄った。
「契約金払ってきたぜ!」
「ありがとうレイン。なら行こうか?」
「だな。」「
「あーレインさん、メイさん待ってください!!」

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.477 )
  • 日時: 2014/02/06 08:12
  • 名前: さすらいの太刀使い (ID: H2MnvdQr)

今回も悪い点がありましたら、どんどんアドバイスくださいo(^o^)o

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.478 )
  • 日時: 2014/02/06 17:32
  • 名前: アクア ◆pVZdWIZl7M (ID: 9pnWmC2g)

>>462 第1
>>472 前回

Monster Hunter~狩人の使命~
第3
    乱入
************

Karusはmokaを待っている間、黙々と食事を食べていた
そこへ

「すまん、遅くなった」

軽装をしてmokaはやって来た
装備は、ユクモの木と呼ばれるユクモ村伝統の木で作ったユクモノ天と言われる装備でこれなら
移動や回避行動も簡単に出来そうだ

「では、行こうか」
「あ、はい!」

返事に気合いが入りmokaにクスリと笑われてしまった
その恥ずかしさからか、Karusは受付嬢の忠告も聞いておらず
そのまま遺跡平原のツアーへと行ってしまった

...ガタゴトとグーガァの引く荷車に揺られ
Karusとmokaはポーチの中身を整理していた
二人共、武器強化に使う鉱石を探していたので採掘に使うピッケルと
少量の砥石と回復薬、スタミナ確保のための元気ドリンコだけだった

「そういえば」

Karusは思いだしたかのようにmokaに疑問をぶつけた

「mokaさんは、どこかの猟団に入ってるんですか?」
「いや、今はフリーのハンターさ、昔は入っていたがな」

そう言いながらmokaは悲しそうな笑みを浮かべた
そのままmokaはいつもの表情に戻り双剣の手入れを始めた
しかしmokaと出会った時に見た火竜の双剣ではなく
まるで爪のような形状の双剣だった

「その双剣は...?」

Karusが聞くと、mokaはこちらには目を向けず武器の手入れをしたまま説明を始めた

「氷炎剣ヴィルマフレア...風龍クシャルダオラと、炎王龍テオ・テスカトルの双剣だ」
「えっ...!?」

mokaから出た言葉は、風を操るようにハンターを翻弄する風龍、クシャルダオラと
炎を操りハンターを業火に燃やし続けた炎王龍、テオ・テスカトルの名前だった
2体共、古龍と呼ばれハンターズギルドが監察、研究中のモンスターで
姿は愚か名前さえ知らないハンターだっている

...そのモンスターの武器を持っているなんて、mokaさんは一体......

Karusがmokaの強さに気付き始めていた
しかしとうの本人は、手入れを終わらせ欠伸を噛み殺しながら
ポーチの中身を漁っていた

...本当に強いの...か?

そんな思いもありKarusはmokaに対しての思いが複雑になっていた
その時...!

ドゴォォ......!

何かが壊れる音
グーガァの怯えた鳴き声
そして力強いモンスターの咆哮が聞こえた
モンスターの咆哮は荷車の中にも聞こえ慌てて耳を塞ぐ
mokaも奇襲は、予想していなかったのか耳を塞いでいた
咆哮が終わるとmokaはすぐさま荷車のドアを開け放し空を見た
そしてmokaの放った言葉は...


「火竜、リオレウス...!」


蒼い空に、燃えるような赤の堅殼を持ち
口からは炎が溢れている
目は空とは違った青色で怒りに満ちている事は新人のKarusにもわかった

「...アイルーはギルドに連絡!応援要請を!Karusも一緒に戻れ!!」

リオレウスの出現に怯えていたアイルーだったが
mokaの声を聞き我に帰ったのか、彼女の言葉どおり今来た道を
戻りグーガァに鞭をうち、荷車はもの凄い速さで消えて行った...

************
急展開すぎ、ワロタ\(^o^)/
あ、トリップ着けました

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.479 )
  • 日時: 2014/02/06 17:37
  • 名前: さすらいの太刀使い (ID: c7DlVHk2)

アクアさん、題名つけたんですね(о´∀`о)
やっぱり内容は面白かったです。
非常に、参考になります。
次も楽しみにしときます。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.480 )
  • 日時: 2014/02/06 18:05
  • 名前: アクア ◆pVZdWIZl7M (ID: 9pnWmC2g)

>>479
コメントありがとうございます
題名は、正直中々いい案がなかったのでそれっぽいものにしましたw
>>参考に~
ありがとうございます~!
お見苦しい点があるかも知れませんがこれからも
よろしくお願いします!

*追記*
「モンスターハンター大辞典 Wiki*」
私が情報等参考にしているサイト様です~
もしよかったら見てみて下さいね

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.481 )
  • 日時: 2014/02/06 18:00
  • 名前: izayoi0018 (ID: 5WYdzxII)

あげ〜〜〜〜〜〜〜!!
みなさんガンバ!!
書く暇がない・・・。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.482 )
  • 日時: 2014/02/06 22:02
  • 名前: アクア ◆pVZdWIZl7M (ID: 9pnWmC2g)

>>462 第1
>>478 前回

Monster Hunter~狩人の使命~
第4
    意志と思い
************

リオレウスの火球をギリギリでよけ、足元で双剣を切りつける
しかしリオレウスがとんだことにより風圧が邪魔をし、体を守ろうとつい縮ませる
それが行けなかった
防いでしまった一瞬のうちがハンターにとっては命取りになってしまう
mokaの一瞬のスキをつきリオレウスは火球を浴びせる

「ぐあぁぁ...!」

ユクモノ天は、元々旅の衣類と知られておりまた素材は木で出来ているため
火の攻撃にはかなり弱い
また、体力やスタミナが戦いよって落ちていたためmokaはもろに
火球の攻撃を受けてしまう

「ハァ...ハァ...クソッ!」

にが虫を潰したような顔になり、残り少ないポーチを漁る

(回復薬が2個と...砥石が4個、ドリンコが1個か...分が悪すぎる...!)

回復薬を一気に飲み干しビンを投げ捨て、リオレウスを鋭い眼光でにらみ返す

「さっさと通してもらうぞ、その道を...!」

彼女が持つのは、ハンターとしての思いか、使命か...

~*~*~*~*~*~*~

「僕だって、ハンターだ!何で行かせてくれないんだ!」

Karusがギルドに戻って来たのは20分ほど前のこと
アイルーが、戻って来た経緯をギルドナイトたちに話をし、応援のハンターを数人呼びリオレウスの出現した場所へ行こうとしたのだが...
Karusは、ついてこないでくれと言われたのだ
彼がもし上位のハンターだったら話は別だがまだKarusは下位のハンター
上位のリオレウス狩猟は危険と判断したのだ

しかしKarusは納得しない
当たり前だ、目の前の仲間を見捨てるような真似が出来るほどKarusは薄情な性格ではないからだ

「しかし、あなたは、まだ!」
「なんだっていいから!僕も...!」

「オイ、ボウズその辺りにしときな」

Karusが振り向くとKarusよりも背が10cmほど背が高い男性が割って入ってきた
髪は赤茶で長く一つに纏めていた

「た、隊長!」
「行かせてやれよ、覚悟はあるぜ、コイツはぁ」

くしゃりと髪をおおざっぱに撫でられられる
しかし嫌な気持ちではなかった

「し、しかし...!」
「それに、場所を知っているのはこいつだけだしな、アイルーは駄目だし」

ハンターズギルドは、原則オトモアイルーとネコタクアイルー以外の狩猟場のアイルーの立ち入りを禁止している
無闇に命を殺さないようにするためだ
だから、今この場でリオレウスの出現場所を知っていて案内出来るのはKarusだけだった

「大丈夫、オレがついてるから」
「...分かりました」

ギルドナイトたちは、準備を始める
彼も急いで自身のアイテムボックスに駆け寄り、回復薬や閃光玉等をポーチに詰める

「...第1部隊、行くぞ!」

先ほどの男性が、声をかけKarusが先人を切る
彼が持つのは、ハンターとしての意志か、使命か...

************
本気出せば1日更新が出来る暇人です\(^o^)/

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.483 )
  • 日時: 2014/02/07 16:33
  • 名前: さすらいの太刀使い (ID: IEOvYaud)

アクアさーん、今回のも面白かったです!!
私も、まだまだ未熟者ではありますが、
アクアさんのを、お手本にして
頑張って書いてみます\(^o^)/
その時は、応援お願いいたします。

アクアさんも、頑張ってください。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.484 )
  • 日時: 2014/02/08 14:47
  • 名前: izayoi0018 (ID: U8K3.I95)

アクアさんめっちゃうまい!!
ちょっち自信無くすなぁ
書くか!!

真のモンスターハンターを目指して

4話 再会

「こいつらが今日からあんたの仲間になる奴らだ。」
団長が指をさした先には、知人によく似た2人組がいた。
「よっ!!久しぶりだな、空。」
「お久しぶりです。空さん。」
「風!!それに、紅も!!」
風(ふう)と呼ばれた男はナルガ一式に身を包んでいた。
歳は20歳後半あたりだろう。
もう1人の紅(こう)と呼ばれた少女は日向一式を装備していた。
こちらは17〜18歳程度で同じくらいの歳だった。
「おいおい。師匠って呼べよww」
「風さん。ふざけないでください!!」
「あはは!!2人とも変わらないなぁ。」
この2人はユクモ村にいたときの猟団のメンバーだった。
共にアマツマガツチを撃退して以来の再会だった。
「なんでここに?」
空は聞いた。
「いやぁ。ちゃんとやれてるかなぁと思ってww元気か?」
「あぁ。元気だぜ。」
もっと他に言うことあるだろと思いつつ、風に言う。
「じゃあ、また仲間だな。」
「あぁ。よろしくな空。」
「お願いしますね空さん。」
こうして、空はこの2人と狩りをすることになった。

あとがき
今回は長めだね。
ちょっと予定狂ったけど、次から狩猟に入ります(次こそホントに)。
それでは、こうご期待!!

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.485 )
  • 日時: 2014/02/07 18:49
  • 名前: アクア ◆pVZdWIZl7M (ID: OcWGIJFc)

>>483
>>484
コメントありがとうございます
私の作品がお手本になるなんて嬉しい限りです!

私のアドバイスと言いますか、コツと言いますか
情景を頭で思い浮かべて色は~、とか形は~とかそれを詳しく書くことですね
あと、>>129のアドバイスだったり
izayoi0018さんのナルガ一式のところを例にしますと

風(ふう)と呼ばれた男は、暗闇に溶け込むかのように姿を見せずハンターたちを
狩って来た迅竜、ナルガクルガの身軽な装備に、○○の武器を背負ったハンターだった

等、言葉が浮かばなかったらモンスの短い説明等を入れればいいと思いますよ
あとハンターの外見とか

こんなアドバイスしかできず申し訳ない\(^o^)/

*追記*
もう知っているかもしれないけど
\(^o^)/のポーズが好きですw
 \(^o^)/オワタ

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.486 )
  • 日時: 2014/02/07 18:56
  • 名前: izayoi0018 (ID: ZC8FYPm4)

>>485
ありがとうございます!!
しかも俺なんかの文を例にしていただいて!!
もう感謝感謝です!!
これからも参考にさせていただきますね!!

*
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(記事メンテ時に使用)

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