雑談掲示板

モンハン小説を書きたいひとはここへ!目指せ過去ログあと十!
  • 日時: 2014/04/18 15:23
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: YiAnI7ES)

クリックありがとうございます!
このスレでは シリーズ物の 小説 をかいてください!
&主もショボいですが小説をかくので。

ルール
一 話数をしっかり書いてください!
二 お題は基本的にモンハン!もし違うお題で書きたかったら、主に一言。

あなた あ のお題で書きたい!
私 いいですよ。
あなた 書きます〜  
のようにしてください。
必ず聞いて、返信されてから、書いてください。
三 アドバイスはいいですが、基本的に批判、邪魔はなしで。
四 二回以上の荒らしで通報を考えますんで。
以上を守ってくれると嬉しいです!

リンクスレ  http://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=326

お願い このペース配分だと主が過労死するので、更新ペースを最高でも週三にしてください。

二代目http://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=828

主のおすすめの小説
氷上けい一s作   MONSTER
          HUNTER
         EPISODE
          novel シリーズ

〜小説の書き方〜(一度読んでおくのを推奨)
とおりすがりのななしsの話  >>129
バサルモス愛好家sの話  >>505 

目次

ちょむすけさんs( 紅魔s)の作品
http://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=395
http://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=730
第一話 謎>>4
第二話 ハンター>>9
第三話 森の少女>>12
第四話 決断>>16
第五話 貧食の恐王>>17 トリコネタあり
第六話 仲間>>31
第七話 誓い>>134
第八話 下品な山賊>>159
第九話 山賊達へのイタズラ>>161
第十話 殺戮の凶王>>166

スレ主の作品(双剣=あいりあ)
第一話 始まり>>18
第二話 結束>>32 トリコネタあり
第三話 迷い>>192

KENsの作品
第一章 〜火山での出会い〜>>40
第二章 〜リョウタの過去〜>>43 >>45
第三章 〜ドボルベルク狩猟〜>>46 >>47
第四章 〜砂原の暴君〜>>49 >>65
第五章 〜異変〜>>66
第六章 〜上位ハンター昇格試験〜>>72

KYハンターsの作品
プロローグ〜 >>52
第1話 「激突、イャンクック」〜>>53
第2話 「ランゴスタに復讐してやる!」〜>>55
第3話 「帯電飛竜フルフル襲来!」〜>>56
第4話 「狩りの契」〜>>57
第5話 「湖面に潜む影」〜>>61
第5話  番外編「説教」〜>>62
第6話 「ババコンガ強襲」〜>>63
第7話 「大名行列ザザミ」〜>>68
第8話 「火山の守護大名」〜>>70
第9話 「咆哮!イャンガルルガ」〜>>88
第9話 「咆哮!イャンガルルガ」(改訂版)〜>>89
第10話「月に吠える一角飛竜」〜>>111
第11話「雪山の主、ドドブランゴ:上位昇格試験」〜>>113
第12話「樹海に潜みし影」〜>>127
第13話「黒き鎧、グラビモス」〜>>174
第14話「鎧を穿つ力」〜>>178
第15話「朱き片角のディアブロス」〜>>300

〜モンスターテイマー「竜王の剣」1話〜>>106
〜モンスターテイマー「竜王の剣」2話〜>>109
〜モンスターテイマー「竜王の剣」3話〜>>110
〜モンスターテイマー「竜王の剣」4話〜>>112
〜モンスターテイマー「竜王の剣」5話〜>>114
〜モンスターテイマー「竜王の剣」6話〜>>122
〜モンスターテイマー「竜王の剣」7話〜>>145
〜モンスターテイマー『竜王の剣』8話〜>>313

デストロンsの作品
〜第一話〜火山モンスターの日常 パート1 >>73

シンラsの作品
第一話「その男、クルト」>>126
第二話「vsクルペッコ1」>>131
第三話「vsクルペッコ2」>>152
第四話「旅立ち」>>157
第五話「新たな拠点・新たな仲間」>>165
第六話「激突!リオレウス!」>>169
第七話「決着、そして・・・・・・・・・・」>>177
第八話「狩猟祭へのご招待」>>245
第九話「恐暴と闇と狂気と」>>445

ZILLsの作品
第1話〜ふざけるなよなぁ〜>>163
第2話〜安堵〜>>164

幻想殺し(イマジンブレイカー)sの作品
【第1話】 砂上船のハンター>>168
【第2話】バルバレについた!>>172

やわらか戦車sの作品
プロローグ>>180
第一話 予兆>>181
第二話>>182

Trail sの作品
プロローグ>>184
第一話 顔合わせ>>186
第二話 歓迎パーティー>>187
第三話 こんがり肉を作れ!>>189
第四話 アルセルタスの狩猟>>194
第五話 狩猟完了,そして先生へ…>>205
第六話 先生(イャンクック)との戦い>>203
第七話 防具の切り替え>>205
第八話 vsケチャワチャ(前編)>>207
第九話 vsケチャワチャ(後編)>>212
第十話 移動準備>>213
第十一話 移動>>217
第十二話 到着>>220
第十三話 地底洞窟にて、テツカブラと出会う>>224
第十四話 鬼蛙の狩猟…?>>226
第十五話 異変>>228
第十六話 出発に向けて>>232
第十七話 出発の時>>237
第十八話 ポッケ村に向けて>>240
第十九話 狩猟の理由>>242
第二十話 幻獣キリンを狩れ>>254
第二十一話 夜>>263
第二十二話 徒歩から…へ>>275
第二十三話 到着、そして…>>283
第二十四話 調査準備>>284
第二十五話 違和感>>288
第二十六話 明らかとなるもの>>290
第二十七話 vsキリン亜種、金レイア>>293
第二十八話 vsティガ希少種>>294
第二十九話 助っ人>>296
第三十話 絶望とそれを否定する者>>301
第三十一話 落ちた先>>303
第三十二話 急行>>337
第三十三話 拠点へ>>343
第三十四話 禁じられた武器>>353
第三十五話 戦いを終えて>>361
第三十六話 どこいった?>>382
第三十七話 様子見>>386
第三十八話 禁じられた武器その2>>390
第三十九話 調査結果報告書…?>>395
第四十話 就寝…?>>402
第四十一話 調査最終日>>409
第四十二話 崖からの脱出、そして…>>422
第四十三話 雪山の奥地>>461
第四十四話 襲撃準備>>491
第四十五話 分断、隔離、襲撃>>520
第四十六話 秩序から外れた者>>560
第四十七話 再び襲撃準備>>562
第四十八話 それぞれの動き>>612
第四十九話 決着>>757
第五十話 新たな村へ出発>>812
第五十一話 ユクモ村へ>>817
第五十二話 ユクモ村>>833
第五十三話 外の世界の者>>903
第五十四話 狩りの準備>>936
第五十五話 温泉へ(前編)>>988
番外編1>>247
番外編2 >>252
番外編3というなの設定>>432
番外編4キリンLv100>>691
番外編5>>727

クロスオーバー その1 導入>>773
クロスオーバー その2-1 行き着いた先>>781
クロスオーバー その2-2 異世界の人>>785
クロスオーバー その2-3 異世界への影響>>824


ガンランスの王sの作品
ハンターズ・アドベンチャー
ガンランスの王sの人物紹介>>249
紹介編>>393
〜プロローグ〜 冒険の幕開け>>215
〜第一話〜 ハンター登録 武器決め>>216
〜第二話〜アルセルタス 突撃! 前編>>219
〜第三話〜アルセルタス 突撃! 後編>>234
〜第四話〜鬼蛙と毒怪鳥>>259
〜第五話〜毒怪鳥の後ろにたたずむ黒い影>>271
〜第六話〜撤退 その後>>273
〜第七話〜甲の悪戯>>280
〜第八話〜闇に侵食された拘竜>>281
〜第九話〜狂竜化の正体>>286
〜第十話〜命の危機>>360
〜第十一話〜真実の発見 抹殺隊起動>>686

片手拳sの作品
HunterLife〜ふんたーらいふ〜
〜第一話「可憐なる狩人」〜>>308
〜第二話「アイルーキッチン」〜>>309
〜第三話「陸の女王と空の王・前編」〜>>310
〜第四話「陸の女王と空の王・中編」〜>>311
〜第五話「陸の女王と空の王・後編」〜>>314
〜第六話「帰宅……?」〜>>317
〜第七話「加工、お願いします!」〜>>318
〜第八話「みんなで一狩り!」〜>>320
〜第九話「恐怖を呼ぶ乱入・前編」〜>>321
〜第十話「恐怖を呼ぶ乱入・後編」〜>>323
〜第十一話「救出」〜>>332
〜第十二話「お見舞い」〜>>341
〜第十三話「ギルドからの通達」〜>>355
〜第十四話「抽選会」〜>>391
〜第十五話「闘技大会で腕試し」〜>>516
〜第十六話「斬れなくたっていい・前編」〜>>526
〜第十七話「斬れなくたっていい・中編」〜>>657
〜第十八話「斬れなくたっていい・後編」〜>>811
〜第十九話「一買い行こうぜ!・前編」〜>>944

若虎sの作品
――第1話普通な日――>>357
――第2話悪夢――>>362
――第3話悪夢の続き――>>367
――第4話破壊――>>371 >>372
――第5話不思議な力――>>380
――第6話不思議な力2――>>561
――第7話旅立ちの日――>>563
――第8話森での探索――>>585
――第9話平原の大きな街バウギア――>>678
――第10話 もう一人の仲間?――>>711

izayoi0018sの作品
真のモンスターハンターを目指して
設定公開>>496
1話 到着>>440
2話 出会い>>454
3話 案内>>471
4話 再会>>484
5話 準備>>490
6話 狩猟[前編]>>512
6話 狩猟[後編]>>566
7話 乱入>>614
8話 撤退>>771
9話 帰還  (空視点)>>815
番外編>>713
番外編2>>792
番外編3>>935

ガレージsの作品
第一防衛「始マリハ終焉ヘト<前編>」>>448
第二防衛「始マリハ終焉ヘト<後編>」>>453
第三防衛「流レ弾ノ先ニ」>>464

アクアsの作品
Monster Hunter~狩人の使命~
キャラ紹介>>845
第1話>>462
第2話>>472
第3話>>478
第4話>>482
第5話>>490
第6話>>515
第7話>>539
第7話 斬る>>828


さすらいの太刀使いsの作品
第1話 新しい防具!!>>469
第2話 黒触竜の名もつモンスターの情報>>476

genmai sの作品
第一話 「狩場への飛翔」>>544
第二話 「狩猟環境、不安定」>>545
第三話 「惨劇」>>547
第三話 「惨劇」>>548
第四話 「涙の意味」>>550
第五話 「狗竜の初狩猟」>>553
第六話 「厄介な奏者」>>558

ダブルサクライザーsの作品
モンスターハンター 〜輪廻の唄〜
登場人物紹介その1>>765
序章 前途多難かつ行き当たりばったり>>591
一章 私達のキャラバン 〜バルバレ編〜>>616
二章 受付嬢と加工屋>>625
三章 コックと商人とオトモアイルー>>629
四章 初めての実戦>>658
五章 狗竜襲撃>>674
六章 その刃に闘志を乗せて>>680
七章 駆け巡る遺跡平原>>701
八章 乱戦の末に>>712
九章 おいしいごはん>>730
十章 静寂の夜>>740
十一章 シオンの節約上手の術>>777
十二章 アンノウン・ジャングル>>795
十三章 倒せ!大怪鳥イャンクック【前編】>>808
十四章 倒せ!大怪鳥イャンクック【後編】>>825
十五章 激闘の先に待つ結果>>834
十六章 おかえりなさい>>840
十七章 大切な帰る場所>>850
十八章 新たな防具、クックシリーズ>>860
十九章 麗らかな風と共に>>906
二十章 槌音の中の惨状 〜ナグリ村編〜>>910
二十一章 医者の雛>>913
二十二章 怪力の赤鬼>>921
二十三章 力の限り猛ろ叫べ>>933
二十四章 地の利は我に有り>>945
二十五章 炎上する激情、セージの静かな怒り>>946
二十六章 狩りと殺しの違い>>953
二十七章 新たな仲間>>963
二十八章 良い報せと不穏な報せ>>973
二十九章 忍び寄る影>>975
三十章 急襲、挟み撃ち>>979
三十一章 銀の太陽>>984
三十二章 スナイパー>>992
三十三章 異名の重み>>997

翼の勇車sの作品
キャラ紹介>>662>>912
第一話〜出会い〜>>631
第二話〜三匹のモンスター〜>>639
第三話〜超大陸のモンスター達〜>>650
第四話〜モンスター達との夜〜>>669
第五話〜片目のドスゲネポス〜>>676
第六話〜砂漠へ〜>>681
第七話〜芸人〜>>688
第八話〜魂の叫び〜>>704
第九話〜ドスガレオス、ご愁傷様〜>>719
第十話〜ばれた〜>>732
第十一話〜村長と新たな仲間〜>>743
第十二話〜初めての……〜>>751
第十三話〜旧友〜>>770
第十四話〜二号船〜>>775
第十五話〜父〜>>856
第十六話〜村の危機〜>>861
第十七話〜古龍の力と仲間の力〜>>917
第十八話〜鳥竜種連合軍〜>>938
第十九話〜作戦始動〜>>960
番外編〜雑談会〜>>725
番外編〜Trailblazerさんの小説復活祭part1〜>>760
番外編〜Trailblazerさんの小説復活祭part2〜>>782
番外編〜ヤマツカミ戦における雑談会〜>>949

真夏のペンギンさんsの作品
Monster Hunter~STARDUST MEMORY〜天性の鍛冶屋
〜1章 戦いの始まり〜
1話バザルパニック>>444
2話幻獣狩り >>499
3話奇襲 >>537>>567>>568
〜2章 虚勢の閃光!血風の姫神!〜

布都御霊剣sの作品
モンスターハンター「焔の詩」
プロローグ>>703
1話>>714
2話前編>>750
2話後編>>763
3話>>768
4話>>776
5話>>780
6話>>793
7話>>810
8話>>822

糞ネズミsの作品
登場人物紹介>>889
一部
>>862 >>863 >>865-873 >>875-878 >>881 >>883-884
二部
>>901-902 >>904-905


Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 全部表示 スレ一覧 新スレ作成
Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.134 )
  • 日時: 2013/09/01 18:28
  • 名前: 紅魔  ◆39JCODjUas (ID: 7XG7.yOB)

最近サボってのでちょっと書いてみた

※下手です。


第七話『誓い』

ーユクモ村ー

「そういえばさー・・・。連は我龍と一緒に旅してたことがあるんだよね?」

「えぇ・・・。我龍さんは凄い人でした。現れるモンスターを次々となぎ倒していくほどの方。あなたと狩りをしている時はヘビィボウガンを使っているようでしたが元々大剣を使っていたんですよ?しかもそれを片手で振るう豪腕持ち。」

「か、片手で!?」

「ハイ!・・・まぁ訳あってケガをして、持てなくなりましたが。」

「そう・・・なんだ。」

「・・・・・・そろそろクエストに行きませんか?」

「あ、うん。・・・モンスターは・・・ナルガクルガ亜種ね。」

ー水没林ー

キュルルルッ・・・。
雄と雌のケルビが仲良く草を食べているー。しかし、その幸せに浸っている二匹を狙う者がいた。

今宵はアイツらを喰うか・・・クク・・・。3・・・2・・・1・・・それっ!

ブシュゥゥウウッッ!!

飛び散る鮮血、漂う腐匂ー。
それを貪る悪魔。

「お・・・ターゲット確認。紅さん行きましょう!」
「・・・おし!」

続く?

モンスターハンターマサコA ( No.135 )
  • 日時: 2013/09/01 18:34
  • 名前: 涼 (ID: BjRpOwQx)

ん、...だれ?

あ〜タックン。
おはようヽ(・∀・)ノ

..あのなぁマサコ
いつまでねてんだよ。
もう昼12時過ぎてんぞ。



マサコ えっ?やばい!またやっちゃった
まずいなぁ、また怒られちゃうよ

モンスターハンターマサコB ( No.136 )
  • 日時: 2013/09/02 10:23
  • 名前: 涼 (ID: 0on1iGqq)


マサコ おなかすいたぁ....モフン

タックン いつも思うんだけど
そのモフンってなんの擬音なんだぃ?

マサコ 意味なぁーい(笑) さぁ支度しよ。
タックン手伝って。

タックン ふっ、装備も1人でつけられないとは
みためどうりおこちゃまもいいところだな。

マサコ うるさぁい!早く早くぅ

Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.137 )
  • 日時: 2013/09/02 13:39
  • 名前: きゅうりの漬物 (ID: M/BQgrFj)

パクリじゃない個人の小説を書かせてもらってよろしいでしょうか?

Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.138 )
  • 日時: 2013/09/03 12:09
  • 名前: バキュラ ◆pwSTe1GvSo (ID: Sf35RE5w)

>>137
あーいたいた!
あんたに事伝があるんだ。
普通の人があんたに謝ってたよ

Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.139 )
  • 日時: 2013/09/04 04:20
  • 名前: アクロバティック爺さん ◆61SAmlioX6 (ID: kNYlGmPY)

>>137え?あいつしたらば民になったの?
俺あそこ使いにくくてしょうがないんだがwwww

Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.140 )
  • 日時: 2013/09/04 04:28
  • 名前: feces ◆A.uyvKvHtM (ID: 1DgPa94q)

したらばはここを追いやられた者の橋の下だからな
あんな所行きたくないわ

Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.141 )
  • 日時: 2013/09/04 15:51
  • 名前: バキュラ ◆pwSTe1GvSo (ID: 3VmiO8ov)

>>140
わりと居心地良いぞ?
過疎ってるが・・・

Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.142 )
  • 日時: 2013/09/04 15:58
  • 名前: ちょむすけ  ◆39JCODjUas (ID: yE8ELPTj)

>>140
のんびり出来て良いぞ?
のんびりしすぎてるが・・・

Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.143 )
  • 日時: 2013/09/27 19:07
  • 名前: 虎の子 ◆MvoopFw6qc (ID: orR3B8jw)

 3G広場の時に自分が書いたのを見てすっごいイライラし始めたので、腹いせに書いてみました。
 多分出来は悪いです。あの頃よりは何倍もマシでしょうけど。
 ちなみに一話オンリーの短編です。



 とある密林に存在する、巨大な規模を誇る竹林地帯。
 竹林地帯、と銘打っていても、その実、他の木なども生え、草が鬱蒼と生い茂っており、見る者にどこか暗いイメージを抱かせる、竹が多く生えているだけの森である。
 そしてそんな場所に、一つの影が走っていた。

 その影の正体は、少年。現代社会どころか、騎士やら魔法使いやらがそこら中に宣っていた、【神代】と呼ばれる時代でも珍しいような鎧を着込み、背中に大きな剣−−一般的には両手剣、ゲームなどでは太刀と呼ばれる代物−−を下げてはいるが、その姿は、間違いなく少年であった。
 だが、その姿は、その「どんなファンタジー世界から来たんだ」と、言いたくなるような装備を除いても、決して、健全と言える状態ではなかった。

 額から血を流し、腰や足にも抉れたような傷が出来ており、内臓を損傷して吐血したのか、口元からも血が伝い、地面へと落ちている。
 更には、元は美しい光沢を放っていたであろう、パッと見でも常識を逸した堅さを誇ると分かる鎧も、どうしたらそんな状態になるのか、ヒビが入り、焼け焦げ、凹み、更には体の肉とともに、後ろの景色が見えてしまうような風穴が空いていた。
 この常識を逸したような状態だ。どんな素人が見たとしても、これは重傷と判断するだろうし、医者が見たのなら、間違いなく匙を投げるだろう。
 事実、この少年は、数分後には出血多量で、死ぬ。
 動きを止めればそうはならないだろうが、生憎と少年には、足を止められない理由があった。

(クソッ、クソ! なんであんな化け物がここにいるんだ!)

 少年は、朦朧とする意識を奮い立たせ、自分に致死確実の傷を負わせ、嫌でも目に焼き付いた、否、焼き付いてしまった【化け物】に対して、心の中で罵倒する。
 血のように赤黒い、不気味な色の甲殻を身に纏い、常識外れの行動で自分を殺しにかかってきた、あの【化け物】
 仲間は全て殺された。目の前で、馬鹿げたブレスによって、文字通り、遺品すらも遺さずに殺された。その最後の顔は、今でも鮮明に、生々しく、少年の記憶の中に残っている。

 そこまで考えて少年は、記憶の引っ掛かりを感じた。タンスにしまった物の場所を思い出せないような、そんな微妙な感覚。
 それが更に、少年の頭をイラつかせる。

 だが、それがなんなのか思い出す前に、少年の視界は回転した。

「ガッ、ハァ.........ッ!?」

 風穴の空いた穴に、近くに生えていた筍が突き刺さり、思わず悶絶する。
 本当なら叫びたいところなのだが、生憎、その少年には、それだけの時間も、体力も、寿命も残されていなかった。
 地面に伏したその少年の周りから、バキバキ、という、木をへし折るような音が響き、大きな風が吹き荒れる。
 そこで少年は気づいた。もう、自分が死ぬんだということを。

 ズシン、と、地面を揺るがす音が響く。 ああ、聞き覚えがあるさ。

 ズズッ、と、自分の上に大きな影が覆い被さる。 ああ、さっき見たばかりだろう?

 見る者の心を、体を、魂に恐怖を与える、名状しがたき奇声が、至近距離で響き、少年の鼓膜をグチャグチャの肉片へと変貌させる。
 自分の血が木の窪みに溜まり、水面のようになったそれ。そこに映ったその【化け物】を、確かに少年は見た。

 血のような赤黒い甲殻に、同一の色をした翼。死を体現するような、濁った赤色をした爪。そして、自分を虫ケラとしか思っていないような、その瞳。
 その姿はまるで、リオレイアのような高貴な女王でもなく、リオレウスのような誇り高き王でもなく、ナルガクルガのような音のない暗殺者でもなく、死を体現する死神のように、少年の目には映った。

 そして少年は思い出す。その【化け物】の正体を。


【正体不明】

【UNKNOWN】

【殺人鬼】

【死神】


 そんな馬鹿げた名前で、ハンターたちに恐れられている、古竜種を除いたただ一体の討伐数ゼロにして、唯一無二の【究極個体】
 それを朦朧とした頭で思いだし、少年はついに、狂ったような笑みを浮かべ、濁った目で、衝撃で潰れかけた喉で、こう罵倒を口にした。




 「この、化け物が」、と。




 それ以降、その少年ハンターの姿を見た者は、誰一人としていない。
 そして、それに代わるように、とある密林で、一体のモンスターが見つかった。

 その名前は【UNKNOWN】
 唯一無二の【究極個体】にして、死を体現する【死神】である。


Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.144 )
  • 日時: 2013/09/16 15:45
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: VWUGG2kq)

上げ

Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.145 )
  • 日時: 2013/09/16 19:24
  • 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: OyhsknfP)

モンスターテイマー「竜王の剣」7話
鳳がテイマーパスを入手してから1週間が経った・・・・・・
鳳「ん、テイマーパスの画面に文字が・・・・・・え〜と、時間:今日の夜8時 場所:森丘 対戦相手:轟虎・・・・・・か」
蓮火「あら、やっと対戦相手が決まったみたいね」
鳳「ああ、そうなんだ」
蓮火「私はもう2戦したからしばらく来ないの、3戦して2勝すればこの1次予選を突破できる仕組み見たいだし」
鳳「じゃー時間が来るまで寝るか」
夜6時となり、出発準備を整え、6時50分に指定の場所に付いた・・・・・・
???「お前が・・・・・・鳳か?」
鳳「ああ、そうだが……ってことはアンタが轟琥か?」
轟琥「ああ、そうだ俺の名は轟琥、こっちは相棒のティガレックスだ」
お互いに真憑依をしようとしたらテイマーキングダム運営委員、ファイともう1人、高身長で短髪の人が居た
轟琥「あ、師匠!」
ファイ「ほう、弟師を取るなんて珍しいな、一体どういう風の吹きまわしだ? 響」
響「なに、奴には底知れぬ力が秘められてると俺の直感が告げただけだ」
ファイ「珍しい事もある物だな・・・とあと8分だ、その間ゆっくりしてるがいい」
〜8分後〜
ファイ、響「これより、テイマーキングダム第1次予選、1試合目を開始する。各自真憑依の準備を」
鳳「リオレウス、真憑依!」 轟琥「ティガレックス、真憑依!」
轟琥「鳴り響け! 俺のロック! バインドシュート!」
その時、轟琥の持っている武器―と言うよりは楽器が近い、轟琥が弦を弾くと武器の先端から圧縮された音が発せられた
鳳「ファイアウォール!」
その圧縮された音を炎の障害物を作り、遮断する
轟琥「炎で音の障害物を作ったか・・・・・・やるな。だが、これならどうだ?」
轟琥が楽器を振り回しながら弦を弾く・・・・・・
リオス「何かが・・・・・・来る」
轟琥「ビートスライサー!」
轟琥は楽器から衝撃波を発生させた
これはファイアウォールで遮断することは出来ない、いくら真憑依によるレウスの装甲があると言えどこれは堪える
鳳「いてーなその攻撃、じゃー次はこっちの番だ。火焔斬!」
轟琥「音壁!」
炎の斬撃が地面を砕きながら標的である轟琥を襲うが音の密度を高めた壁に阻まれてしまい、土煙を出した
轟琥「よし、防いだぜっ!」
鳳、リオス「甘いッ」
轟琥「なっ、なにぃ」
鳳「火輪斬!」
土煙に紛れ、一瞬の内に距離を詰め、袈裟切りを当てたその時・・・・・・
轟琥は急に地面に倒れた
ファイ「いけない、精神的苦痛に耐え切れず防衛本能として意識を落としている・・・・・・」
響「コイツは俺が目を覚まさせる、ファイは立会人の続きを」
ファイ「ああ、分かった。勝者、鳳」
鳳「勝った・・・・・・のか?」
ファイ「ああ、勝った」
鳳「何だろ、勝ったのにあんまし嬉しかね―な。リオレウス」
リオス「ああ、何か歯切れが悪い」
鳳「ま、勝ったんだしいっか、蓮火にドヤされる事もねーし」
リオス「そうだな」
〜7話END〜
やっと更新しました。
最近まとまった時間が中々取れなくて・・・・・・
なので更新ペースガタ落ちですが頑張ります。


Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.146 )
  • 日時: 2013/09/16 22:11
  • 名前: きゅうりの漬物 (ID: y5eFJJCC)

小説を書かせてもらってよろしいでしょうか?

Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.147 )
  • 日時: 2013/09/16 22:51
  • 名前: feces ◆z0MWdctOjE (ID: znCtC6bY)

高3の秋。両親と妹が親戚のとこに行って夜まで帰ってこないので、家には俺ひとりきり。
そこで俺は最高にゴージャスなオナニーをしようと思いついた。
居間のテレビでお気に入りのAVを再生。洗濯機から妹のパンティを取り出し、
全裸になって頭からそれをかぶり、立ったまま息子を激しくシゴいた。
誰もいない家で、しかも真昼間にやるその行為はとても刺激的だった。
俺はだんだん興奮してきて、
「ワーオ、最高!イエース!グレート!」と叫びながらエアギターを弾くように
部屋中を動き回ってオナニーをした。
テーブルに飛び乗り、鏡に自分の姿を映し、「ジョジョ」を髣髴とさせる
奇妙なポーズでチンポをこすってみた。
すさまじい快感で汗とヨダレが流れるのも気にならなかった。
「ヨッシャーいくぞー!! ボラボラボラボラボラボラボラボラ ボラーレヴィーア!!」
俺はゴミ箱の中に直接ザーメンをぶちまけようと後ろを振り返る。

そこには両親と妹が呆然と立ち尽くしていた。怒りとも悲しみともつかない
不思議な表情を浮かべながら…。
「な、なんなんだよ!お前ら!!」
俺は叫んだ。今思えば「なんなんだ」と叫びたかったのは父のほうだったに違いない。

あの瞬間、俺は世界一不幸な男だった。それは断言できる。
その後の数週間いや数ヶ月も辛かった。家族から向けられる蔑みの視線…。
しかしそんな俺も今こうして生きている。
もしなにかに悩んでて「死にたい」って思ってる人がいたらどうか考えなおしてほしい。
人間というのは、君が考えているよりはるかに強い生き物だから。
人間はどんなことでも乗り越えていけるのだから。

Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.148 )
  • 日時: 2013/09/18 13:31
  • 名前: セル (ID: I2JOyTo4)

>>147
可愛そうだな………
これ最初に書いたやつ………
最初の方の文のおかげで最後の文の説得力ないwwwww

Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.149 )
  • 日時: 2013/09/19 14:06
  • 名前: feces ◆z0MWdctOjE (ID: 0IU1.TfE)

中学の頃、グロ好きがかっこいいとおもって
グロ漫画とか死体写真集を学校に持っていったりしてた
男子は少し興味を持つ奴もいたが、女子はもちろん引いてたよ
キチガイキャラを演じるために授業中突然「ひひひひひ!」と笑い出したり
鼻血が出た時、顔に塗りたくったり・・・
手を震わせながら錠剤(本当はタダのビタミン剤)を大量に飲んだり・・・
もちろん俺が歩くと女子が机ごと俺を避けた

そして卒業間際のお別れ遠足の日・・・
その日は制服じゃなくて皆、私服で来ることになってた
そこで俺はチャンスだと思い
ネットからダウンロードしたかなりエグいグロ画像を白いシャツにプリントアウトして
それを着てバスへ乗り込んだ
悲鳴をあげる女子、泣く女子・・・
男子たちからも「てめぇ!ふざけんなよ!」「毎度毎度いいかげんにしろよ!」「死ねよ!」
など、非難の嵐を浴び自分のやったことの重大さにようやく気付き少し涙目になる俺
結局その日はジャージで行く事に
ディズニーランドのトイレで過ごした6時間のことは今でも忘れません

Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.150 )
  • 日時: 2013/09/19 14:08
  • 名前: feces ◆z0MWdctOjE (ID: 0IU1.TfE)

嫁と、いつも行く近所のスーパーに行った
珍しいかもしれないが、店内でよく別行動する
お互いに自分にしか興味ない食材(嫁はスイーツw、俺はさきいか等)を見たいから
その日の俺はお腹の調子が悪かった
周囲に誰も居ないのを確認して、ホットスパイシーな屁を放った
もう内臓一つ失ったかと思うほど大量で、肛門がケロイドになるくらい熱い熱い屁だった
爽快感の後、この世のものとは思えない臨界が…臭過ぎる
40人は殺せる自信があった

目が霞む中、慌てて避難しパスタソースを見ていた嫁の元へ駆け寄り、
「やべ!凄いオナラした!めっちゃ臭い!何人か死ぬよ!」
と耳元で囁いた


別人でした。

死ぬべきは僕でしたさようなら。

Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.151 )
  • 日時: 2013/09/20 08:02
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: IgU3fwxD)

上げ

Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.152 )
  • 日時: 2013/09/21 22:38
  • 名前: シンラ (ID: FzNw55wO)

間があいちゃったなぁ。                                                                                            第3話「vsクルペッコ2」                                                                  「いきなり声マネかよ!」                                                                       クルトはとっさに音爆弾を投げつけた。が、届くはずもなくクルペッコの声マネが終了してしまう。                                                                       「こうなれば」                                                                         クルトは今度はこやし玉をなげつけ、しっかり命中させた。クルペッコはすぐにその場を離れた。                                                                      「ふう」                                                                            クルトが一息つくと、今度は呼び出されたモンスターがエリア5に進入してきた。しかもそのモンスターは・・・・・・                                                                      「ジ・ジンオウガ!!」                                                                   ジンオウガはこちらの気配を察知し、向かってきた。                                                             「何でこのタイミングでジンオウガなんだよ!」                                                                      実はクルトはジンオウガを一回だけ狩ったことがある。だが、そのときはレイが同行していた。そして今は一人だ。                                                                       「くっそーーー!」                                                                       やけくそ気味に振り下ろした大剣は空振り、ジンオウガの一撃を食らってしまう。                                                                      「がはっ」                                                                           後ろに大きくぶっ飛ばされ、立て続けにもう一撃。さらにその後、気絶してしまい、もう一撃。装甲の薄いジャギィシリーズがその連続攻撃に耐えられるはずもなく、クルトの意識は飛び行こうとしていた。                                                                      そのとき、エリア5に武器、バベルを担いだハンターが入ってきたことを、クルトは飛び行く意識の中でしっかり確認していた。                                                                       「レ・・・レイ・・・・・・」                                                                       そうつぶやくと、クルトの意識は途絶えてしまった。                                                                      「やれやれ。せわのやける野郎だ。」                                                                                                                                                                             

Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.153 )
  • 日時: 2013/09/24 15:38
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: Nb1kLOH0)

更新しました!

Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.154 )
  • 日時: 2013/09/24 20:18
  • 名前: taikenn  (ID: v/S4ilI1)

ちょむすけs続きを書いてください!お願いします!

Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.155 )
  • 日時: 2013/09/25 20:09
  • 名前: tai (ID: ydWSX.CB)

Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.156 )
  • 日時: 2013/09/25 21:21
  • 名前: セル ◆NTAcRr4upY (ID: s9T.mTah)

上げww

Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.157 )
  • 日時: 2013/10/03 22:01
  • 名前: シンラ (ID: ZxQdJ8RU)

                            第4話「旅立ち」
気がつくと、クルトはベットで寝かされていた。
「ここは・・・・・・・レイの家?」
「やっと目ぇさめたか、この馬鹿。」
答えたのはレイと呼ばれる青年だった。武器はバベル、防具は蒼火竜の素材でできたリオソウルと呼ばれる防具だった。どちらもクルトには手の届かない上位ハンターの装備だった。
「馬鹿とはなんだ!」
「馬鹿を馬鹿と言って何が悪い。」
「ふざけんな!!」
「それだけ叫ぶ元気があれば、怪我はほとんど治ったかのう。」
今にもレイに殴りかかりそうなクルトを村長が一声で収めた。
「村長、居たのかよ・・・・・・・・ってそうだ!ジンオウガは!?」
「安心せい。ジンオウガはレイが討伐した。後、クルペッコもな。それにお前さんをここまで運んできたのもレイなんじゃぞ。」
「うっ」
クルトはジンオウガに叩きのめされた。しかしレイは、楽に狩ったかどうかは知らないが、少なくとも、ジンオウガを一人で狩猟するだけの力がある。その事実がクルトに重くのしかかった。
無理もない。クルトは下位ハンター。レイは上位ハンターなのだ。そのことにも、クルトは苦しめられる。
「・・・・・・・・・村長・・・・・・・・・・・・。」
「何じゃ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すまなかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
クルトの口から出る言葉はそれでせいいっぱいだった。しかし村長は、
「がっははははは!!!なに、そう気を落とさんでもいいわい。お前さんが無事だっただけで十分じゃ!!のう、レイ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
レイは黙っていたが、微かにうなずいたのを村長は見ていた。そして、
「のう、クルトや。」
「?」
「お前さん、しばらくここを離れてみてはどうじゃ?」
「なんだ?やっぱり弱っちいハンターはこの村にいらないってか?」
クルトは心情とは裏腹に、笑いながら答えた。しかし、
「そうではない。ここは街からも遠く、クエストの数も少ない。いっぺん修行と気分転換のためにどうじゃ、といっておるのだ。」
「・・・・・・・・・・」
「それに、お前さん、悔しいんじゃろ?ジンオウガにやられたことと、レイにまた助けられたことが。」
「わかるのか?」
「お前さんのことなど、手に取るようにわかるわい。何年お前さんを見てるとおもってるんじゃ。」
「でも、村はいいのか?俺以外に村にハンターは居ないだろ?」
「それなら、レイが居てくれることになってな。」
「マジかよ!」
「実はこの話を持ちかけたのはレイなんじゃ。あいつがすでにいろいろ手配してくれとるらしくてのう。後はお前さんの返事だけじゃ。」
クルトは驚いた。子供のころ、喧嘩ばっかりしていたレイが自分のために何かするなんて、考えてもいなかった。当のレイは壁にもたれかかっていたが、不意に口を開き、
「お前があまりにも情けない姿だったから、仕方なく、だが。」
「で、どうなんじゃ、クルト?」
クルトはしばらく考えていたが、
「・・・・・・・・・・分かった。ただ、次帰ってくるときは俺も上位ハンターになってるからな!」
「がっはははは!!頼もしいわい!それじゃ、さっさと身支度せい。3日後には船が来るぞ。」
「早!それに手配してるんだったら、目的地も決まっているんだろ?どこなんだ?」
「ああ、それなら、」
村長が言おうとした言葉をレイがさえぎりこういった。
「タンジアの港だ。」
「ああ、確かレイもそこにいたんだったな。どうりで手配が早いはずだ。よし。じゃあ荷物の整理してくるぜ!」
そういうと、クルトはベットから跳ね起きると、自分の家にかえってしまった。」
「はは、威勢がいいわい。・・・・・・・・・・・・・・それより・・・・・・・・・・・・・レイ、古龍がこの村の下にいると言うのは本当か?」
「厳密には分からないが、確かにこの村の近くの海に奴はいる。」
「奴とは?」
レイはしばらく黙ったあと、こう言い放った。
「ナバルデウス亜種だ。」




そして3日後、クルトの迎えの船が来た。
「じゃあみんな、行ってくるぜ!」
クルトの目は期待と未知への憧れでかがやいていた。

Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.158 )
  • 日時: 2013/09/29 23:41
  • 名前: セル ◆NTAcRr4upY (ID: dydRPRaL)

>>157

いい作品ですなw
予想
クルトが修行?している間にレイがナバルを倒しに行ったが死んでしまい、クルトが怒って戦う。
みたいなww

*
*
※ この欄には何も入力しないで下さい
*
(記事メンテ時に使用)

※ 動画などのアドレスを書き込む時は、hを抜いて「ttp://www.youtube.com/」のように入力して下さい。

*
スレッドをトップへソート

クッキー保存