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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.134 ) |
- 日時: 2013/09/01 18:28
- 名前: 紅魔 ◆39JCODjUas (ID: 7XG7.yOB)
最近サボってのでちょっと書いてみた
※下手です。
第七話『誓い』
ーユクモ村ー
「そういえばさー・・・。連は我龍と一緒に旅してたことがあるんだよね?」
「えぇ・・・。我龍さんは凄い人でした。現れるモンスターを次々となぎ倒していくほどの方。あなたと狩りをしている時はヘビィボウガンを使っているようでしたが元々大剣を使っていたんですよ?しかもそれを片手で振るう豪腕持ち。」
「か、片手で!?」
「ハイ!・・・まぁ訳あってケガをして、持てなくなりましたが。」
「そう・・・なんだ。」
「・・・・・・そろそろクエストに行きませんか?」
「あ、うん。・・・モンスターは・・・ナルガクルガ亜種ね。」
ー水没林ー
キュルルルッ・・・。 雄と雌のケルビが仲良く草を食べているー。しかし、その幸せに浸っている二匹を狙う者がいた。
今宵はアイツらを喰うか・・・クク・・・。3・・・2・・・1・・・それっ!
ブシュゥゥウウッッ!!
飛び散る鮮血、漂う腐匂ー。 それを貪る悪魔。
「お・・・ターゲット確認。紅さん行きましょう!」 「・・・おし!」
続く?
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モンスターハンターマサコA ( No.135 ) |
- 日時: 2013/09/01 18:34
- 名前: 涼 (ID: BjRpOwQx)
ん、...だれ?
あ〜タックン。 おはようヽ(・∀・)ノ
..あのなぁマサコ いつまでねてんだよ。 もう昼12時過ぎてんぞ。
マサコ えっ?やばい!またやっちゃった まずいなぁ、また怒られちゃうよ
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モンスターハンターマサコB ( No.136 ) |
- 日時: 2013/09/02 10:23
- 名前: 涼 (ID: 0on1iGqq)
マサコ おなかすいたぁ....モフン
タックン いつも思うんだけど そのモフンってなんの擬音なんだぃ?
マサコ 意味なぁーい(笑) さぁ支度しよ。 タックン手伝って。
タックン ふっ、装備も1人でつけられないとは みためどうりおこちゃまもいいところだな。
マサコ うるさぁい!早く早くぅ
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.137 ) |
- 日時: 2013/09/02 13:39
- 名前: きゅうりの漬物 (ID: M/BQgrFj)
パクリじゃない個人の小説を書かせてもらってよろしいでしょうか?
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.138 ) |
- 日時: 2013/09/03 12:09
- 名前: バキュラ ◆pwSTe1GvSo (ID: Sf35RE5w)
>>137 あーいたいた! あんたに事伝があるんだ。 普通の人があんたに謝ってたよ
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.139 ) |
- 日時: 2013/09/04 04:20
- 名前: アクロバティック爺さん ◆61SAmlioX6 (ID: kNYlGmPY)
>>137え?あいつしたらば民になったの? 俺あそこ使いにくくてしょうがないんだがwwww
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.140 ) |
- 日時: 2013/09/04 04:28
- 名前: feces ◆A.uyvKvHtM (ID: 1DgPa94q)
したらばはここを追いやられた者の橋の下だからな あんな所行きたくないわ
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.141 ) |
- 日時: 2013/09/04 15:51
- 名前: バキュラ ◆pwSTe1GvSo (ID: 3VmiO8ov)
>>140 わりと居心地良いぞ? 過疎ってるが・・・
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.142 ) |
- 日時: 2013/09/04 15:58
- 名前: ちょむすけ ◆39JCODjUas (ID: yE8ELPTj)
>>140 のんびり出来て良いぞ? のんびりしすぎてるが・・・
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.143 ) |
- 日時: 2013/09/27 19:07
- 名前: 虎の子 ◆MvoopFw6qc (ID: orR3B8jw)
3G広場の時に自分が書いたのを見てすっごいイライラし始めたので、腹いせに書いてみました。 多分出来は悪いです。あの頃よりは何倍もマシでしょうけど。 ちなみに一話オンリーの短編です。
とある密林に存在する、巨大な規模を誇る竹林地帯。 竹林地帯、と銘打っていても、その実、他の木なども生え、草が鬱蒼と生い茂っており、見る者にどこか暗いイメージを抱かせる、竹が多く生えているだけの森である。 そしてそんな場所に、一つの影が走っていた。
その影の正体は、少年。現代社会どころか、騎士やら魔法使いやらがそこら中に宣っていた、【神代】と呼ばれる時代でも珍しいような鎧を着込み、背中に大きな剣−−一般的には両手剣、ゲームなどでは太刀と呼ばれる代物−−を下げてはいるが、その姿は、間違いなく少年であった。 だが、その姿は、その「どんなファンタジー世界から来たんだ」と、言いたくなるような装備を除いても、決して、健全と言える状態ではなかった。
額から血を流し、腰や足にも抉れたような傷が出来ており、内臓を損傷して吐血したのか、口元からも血が伝い、地面へと落ちている。 更には、元は美しい光沢を放っていたであろう、パッと見でも常識を逸した堅さを誇ると分かる鎧も、どうしたらそんな状態になるのか、ヒビが入り、焼け焦げ、凹み、更には体の肉とともに、後ろの景色が見えてしまうような風穴が空いていた。 この常識を逸したような状態だ。どんな素人が見たとしても、これは重傷と判断するだろうし、医者が見たのなら、間違いなく匙を投げるだろう。 事実、この少年は、数分後には出血多量で、死ぬ。 動きを止めればそうはならないだろうが、生憎と少年には、足を止められない理由があった。
(クソッ、クソ! なんであんな化け物がここにいるんだ!)
少年は、朦朧とする意識を奮い立たせ、自分に致死確実の傷を負わせ、嫌でも目に焼き付いた、否、焼き付いてしまった【化け物】に対して、心の中で罵倒する。 血のように赤黒い、不気味な色の甲殻を身に纏い、常識外れの行動で自分を殺しにかかってきた、あの【化け物】 仲間は全て殺された。目の前で、馬鹿げたブレスによって、文字通り、遺品すらも遺さずに殺された。その最後の顔は、今でも鮮明に、生々しく、少年の記憶の中に残っている。
そこまで考えて少年は、記憶の引っ掛かりを感じた。タンスにしまった物の場所を思い出せないような、そんな微妙な感覚。 それが更に、少年の頭をイラつかせる。
だが、それがなんなのか思い出す前に、少年の視界は回転した。
「ガッ、ハァ.........ッ!?」
風穴の空いた穴に、近くに生えていた筍が突き刺さり、思わず悶絶する。 本当なら叫びたいところなのだが、生憎、その少年には、それだけの時間も、体力も、寿命も残されていなかった。 地面に伏したその少年の周りから、バキバキ、という、木をへし折るような音が響き、大きな風が吹き荒れる。 そこで少年は気づいた。もう、自分が死ぬんだということを。
ズシン、と、地面を揺るがす音が響く。 ああ、聞き覚えがあるさ。
ズズッ、と、自分の上に大きな影が覆い被さる。 ああ、さっき見たばかりだろう?
見る者の心を、体を、魂に恐怖を与える、名状しがたき奇声が、至近距離で響き、少年の鼓膜をグチャグチャの肉片へと変貌させる。 自分の血が木の窪みに溜まり、水面のようになったそれ。そこに映ったその【化け物】を、確かに少年は見た。
血のような赤黒い甲殻に、同一の色をした翼。死を体現するような、濁った赤色をした爪。そして、自分を虫ケラとしか思っていないような、その瞳。 その姿はまるで、リオレイアのような高貴な女王でもなく、リオレウスのような誇り高き王でもなく、ナルガクルガのような音のない暗殺者でもなく、死を体現する死神のように、少年の目には映った。
そして少年は思い出す。その【化け物】の正体を。
【正体不明】
【UNKNOWN】
【殺人鬼】
【死神】
そんな馬鹿げた名前で、ハンターたちに恐れられている、古竜種を除いたただ一体の討伐数ゼロにして、唯一無二の【究極個体】 それを朦朧とした頭で思いだし、少年はついに、狂ったような笑みを浮かべ、濁った目で、衝撃で潰れかけた喉で、こう罵倒を口にした。
「この、化け物が」、と。
それ以降、その少年ハンターの姿を見た者は、誰一人としていない。 そして、それに代わるように、とある密林で、一体のモンスターが見つかった。
その名前は【UNKNOWN】 唯一無二の【究極個体】にして、死を体現する【死神】である。
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.144 ) |
- 日時: 2013/09/16 15:45
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: VWUGG2kq)
上げ
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.145 ) |
- 日時: 2013/09/16 19:24
- 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: OyhsknfP)
モンスターテイマー「竜王の剣」7話 鳳がテイマーパスを入手してから1週間が経った・・・・・・ 鳳「ん、テイマーパスの画面に文字が・・・・・・え〜と、時間:今日の夜8時 場所:森丘 対戦相手:轟虎・・・・・・か」 蓮火「あら、やっと対戦相手が決まったみたいね」 鳳「ああ、そうなんだ」 蓮火「私はもう2戦したからしばらく来ないの、3戦して2勝すればこの1次予選を突破できる仕組み見たいだし」 鳳「じゃー時間が来るまで寝るか」 夜6時となり、出発準備を整え、6時50分に指定の場所に付いた・・・・・・ ???「お前が・・・・・・鳳か?」 鳳「ああ、そうだが……ってことはアンタが轟琥か?」 轟琥「ああ、そうだ俺の名は轟琥、こっちは相棒のティガレックスだ」 お互いに真憑依をしようとしたらテイマーキングダム運営委員、ファイともう1人、高身長で短髪の人が居た 轟琥「あ、師匠!」 ファイ「ほう、弟師を取るなんて珍しいな、一体どういう風の吹きまわしだ? 響」 響「なに、奴には底知れぬ力が秘められてると俺の直感が告げただけだ」 ファイ「珍しい事もある物だな・・・とあと8分だ、その間ゆっくりしてるがいい」 〜8分後〜 ファイ、響「これより、テイマーキングダム第1次予選、1試合目を開始する。各自真憑依の準備を」 鳳「リオレウス、真憑依!」 轟琥「ティガレックス、真憑依!」 轟琥「鳴り響け! 俺のロック! バインドシュート!」 その時、轟琥の持っている武器―と言うよりは楽器が近い、轟琥が弦を弾くと武器の先端から圧縮された音が発せられた 鳳「ファイアウォール!」 その圧縮された音を炎の障害物を作り、遮断する 轟琥「炎で音の障害物を作ったか・・・・・・やるな。だが、これならどうだ?」 轟琥が楽器を振り回しながら弦を弾く・・・・・・ リオス「何かが・・・・・・来る」 轟琥「ビートスライサー!」 轟琥は楽器から衝撃波を発生させた これはファイアウォールで遮断することは出来ない、いくら真憑依によるレウスの装甲があると言えどこれは堪える 鳳「いてーなその攻撃、じゃー次はこっちの番だ。火焔斬!」 轟琥「音壁!」 炎の斬撃が地面を砕きながら標的である轟琥を襲うが音の密度を高めた壁に阻まれてしまい、土煙を出した 轟琥「よし、防いだぜっ!」 鳳、リオス「甘いッ」 轟琥「なっ、なにぃ」 鳳「火輪斬!」 土煙に紛れ、一瞬の内に距離を詰め、袈裟切りを当てたその時・・・・・・ 轟琥は急に地面に倒れた ファイ「いけない、精神的苦痛に耐え切れず防衛本能として意識を落としている・・・・・・」 響「コイツは俺が目を覚まさせる、ファイは立会人の続きを」 ファイ「ああ、分かった。勝者、鳳」 鳳「勝った・・・・・・のか?」 ファイ「ああ、勝った」 鳳「何だろ、勝ったのにあんまし嬉しかね―な。リオレウス」 リオス「ああ、何か歯切れが悪い」 鳳「ま、勝ったんだしいっか、蓮火にドヤされる事もねーし」 リオス「そうだな」 〜7話END〜 やっと更新しました。 最近まとまった時間が中々取れなくて・・・・・・ なので更新ペースガタ落ちですが頑張ります。
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.146 ) |
- 日時: 2013/09/16 22:11
- 名前: きゅうりの漬物 (ID: y5eFJJCC)
小説を書かせてもらってよろしいでしょうか?
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.147 ) |
- 日時: 2013/09/16 22:51
- 名前: feces ◆z0MWdctOjE (ID: znCtC6bY)
高3の秋。両親と妹が親戚のとこに行って夜まで帰ってこないので、家には俺ひとりきり。 そこで俺は最高にゴージャスなオナニーをしようと思いついた。 居間のテレビでお気に入りのAVを再生。洗濯機から妹のパンティを取り出し、 全裸になって頭からそれをかぶり、立ったまま息子を激しくシゴいた。 誰もいない家で、しかも真昼間にやるその行為はとても刺激的だった。 俺はだんだん興奮してきて、 「ワーオ、最高!イエース!グレート!」と叫びながらエアギターを弾くように 部屋中を動き回ってオナニーをした。 テーブルに飛び乗り、鏡に自分の姿を映し、「ジョジョ」を髣髴とさせる 奇妙なポーズでチンポをこすってみた。 すさまじい快感で汗とヨダレが流れるのも気にならなかった。 「ヨッシャーいくぞー!! ボラボラボラボラボラボラボラボラ ボラーレヴィーア!!」 俺はゴミ箱の中に直接ザーメンをぶちまけようと後ろを振り返る。
そこには両親と妹が呆然と立ち尽くしていた。怒りとも悲しみともつかない 不思議な表情を浮かべながら…。 「な、なんなんだよ!お前ら!!」 俺は叫んだ。今思えば「なんなんだ」と叫びたかったのは父のほうだったに違いない。
あの瞬間、俺は世界一不幸な男だった。それは断言できる。 その後の数週間いや数ヶ月も辛かった。家族から向けられる蔑みの視線…。 しかしそんな俺も今こうして生きている。 もしなにかに悩んでて「死にたい」って思ってる人がいたらどうか考えなおしてほしい。 人間というのは、君が考えているよりはるかに強い生き物だから。 人間はどんなことでも乗り越えていけるのだから。
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.148 ) |
- 日時: 2013/09/18 13:31
- 名前: セル (ID: I2JOyTo4)
>>147 可愛そうだな……… これ最初に書いたやつ……… 最初の方の文のおかげで最後の文の説得力ないwwwww
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.149 ) |
- 日時: 2013/09/19 14:06
- 名前: feces ◆z0MWdctOjE (ID: 0IU1.TfE)
中学の頃、グロ好きがかっこいいとおもって グロ漫画とか死体写真集を学校に持っていったりしてた 男子は少し興味を持つ奴もいたが、女子はもちろん引いてたよ キチガイキャラを演じるために授業中突然「ひひひひひ!」と笑い出したり 鼻血が出た時、顔に塗りたくったり・・・ 手を震わせながら錠剤(本当はタダのビタミン剤)を大量に飲んだり・・・ もちろん俺が歩くと女子が机ごと俺を避けた
そして卒業間際のお別れ遠足の日・・・ その日は制服じゃなくて皆、私服で来ることになってた そこで俺はチャンスだと思い ネットからダウンロードしたかなりエグいグロ画像を白いシャツにプリントアウトして それを着てバスへ乗り込んだ 悲鳴をあげる女子、泣く女子・・・ 男子たちからも「てめぇ!ふざけんなよ!」「毎度毎度いいかげんにしろよ!」「死ねよ!」 など、非難の嵐を浴び自分のやったことの重大さにようやく気付き少し涙目になる俺 結局その日はジャージで行く事に ディズニーランドのトイレで過ごした6時間のことは今でも忘れません
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.150 ) |
- 日時: 2013/09/19 14:08
- 名前: feces ◆z0MWdctOjE (ID: 0IU1.TfE)
嫁と、いつも行く近所のスーパーに行った 珍しいかもしれないが、店内でよく別行動する お互いに自分にしか興味ない食材(嫁はスイーツw、俺はさきいか等)を見たいから その日の俺はお腹の調子が悪かった 周囲に誰も居ないのを確認して、ホットスパイシーな屁を放った もう内臓一つ失ったかと思うほど大量で、肛門がケロイドになるくらい熱い熱い屁だった 爽快感の後、この世のものとは思えない臨界が…臭過ぎる 40人は殺せる自信があった
目が霞む中、慌てて避難しパスタソースを見ていた嫁の元へ駆け寄り、 「やべ!凄いオナラした!めっちゃ臭い!何人か死ぬよ!」 と耳元で囁いた
別人でした。
死ぬべきは僕でしたさようなら。
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.151 ) |
- 日時: 2013/09/20 08:02
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: IgU3fwxD)
上げ
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.152 ) |
- 日時: 2013/09/21 22:38
- 名前: シンラ (ID: FzNw55wO)
間があいちゃったなぁ。 第3話「vsクルペッコ2」 「いきなり声マネかよ!」 クルトはとっさに音爆弾を投げつけた。が、届くはずもなくクルペッコの声マネが終了してしまう。 「こうなれば」 クルトは今度はこやし玉をなげつけ、しっかり命中させた。クルペッコはすぐにその場を離れた。 「ふう」 クルトが一息つくと、今度は呼び出されたモンスターがエリア5に進入してきた。しかもそのモンスターは・・・・・・ 「ジ・ジンオウガ!!」 ジンオウガはこちらの気配を察知し、向かってきた。 「何でこのタイミングでジンオウガなんだよ!」 実はクルトはジンオウガを一回だけ狩ったことがある。だが、そのときはレイが同行していた。そして今は一人だ。 「くっそーーー!」 やけくそ気味に振り下ろした大剣は空振り、ジンオウガの一撃を食らってしまう。 「がはっ」 後ろに大きくぶっ飛ばされ、立て続けにもう一撃。さらにその後、気絶してしまい、もう一撃。装甲の薄いジャギィシリーズがその連続攻撃に耐えられるはずもなく、クルトの意識は飛び行こうとしていた。 そのとき、エリア5に武器、バベルを担いだハンターが入ってきたことを、クルトは飛び行く意識の中でしっかり確認していた。 「レ・・・レイ・・・・・・」 そうつぶやくと、クルトの意識は途絶えてしまった。 「やれやれ。せわのやける野郎だ。」
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.153 ) |
- 日時: 2013/09/24 15:38
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: Nb1kLOH0)
更新しました!
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.154 ) |
- 日時: 2013/09/24 20:18
- 名前: taikenn (ID: v/S4ilI1)
ちょむすけs続きを書いてください!お願いします!
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.155 ) |
- 日時: 2013/09/25 20:09
- 名前: tai (ID: ydWSX.CB)
あ
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.156 ) |
- 日時: 2013/09/25 21:21
- 名前: セル ◆NTAcRr4upY (ID: s9T.mTah)
上げww
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.157 ) |
- 日時: 2013/10/03 22:01
- 名前: シンラ (ID: ZxQdJ8RU)
第4話「旅立ち」 気がつくと、クルトはベットで寝かされていた。 「ここは・・・・・・・レイの家?」 「やっと目ぇさめたか、この馬鹿。」 答えたのはレイと呼ばれる青年だった。武器はバベル、防具は蒼火竜の素材でできたリオソウルと呼ばれる防具だった。どちらもクルトには手の届かない上位ハンターの装備だった。 「馬鹿とはなんだ!」 「馬鹿を馬鹿と言って何が悪い。」 「ふざけんな!!」 「それだけ叫ぶ元気があれば、怪我はほとんど治ったかのう。」 今にもレイに殴りかかりそうなクルトを村長が一声で収めた。 「村長、居たのかよ・・・・・・・・ってそうだ!ジンオウガは!?」 「安心せい。ジンオウガはレイが討伐した。後、クルペッコもな。それにお前さんをここまで運んできたのもレイなんじゃぞ。」 「うっ」 クルトはジンオウガに叩きのめされた。しかしレイは、楽に狩ったかどうかは知らないが、少なくとも、ジンオウガを一人で狩猟するだけの力がある。その事実がクルトに重くのしかかった。 無理もない。クルトは下位ハンター。レイは上位ハンターなのだ。そのことにも、クルトは苦しめられる。 「・・・・・・・・・村長・・・・・・・・・・・・。」 「何じゃ。」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すまなかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 クルトの口から出る言葉はそれでせいいっぱいだった。しかし村長は、 「がっははははは!!!なに、そう気を落とさんでもいいわい。お前さんが無事だっただけで十分じゃ!!のう、レイ。」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 レイは黙っていたが、微かにうなずいたのを村長は見ていた。そして、 「のう、クルトや。」 「?」 「お前さん、しばらくここを離れてみてはどうじゃ?」 「なんだ?やっぱり弱っちいハンターはこの村にいらないってか?」 クルトは心情とは裏腹に、笑いながら答えた。しかし、 「そうではない。ここは街からも遠く、クエストの数も少ない。いっぺん修行と気分転換のためにどうじゃ、といっておるのだ。」 「・・・・・・・・・・」 「それに、お前さん、悔しいんじゃろ?ジンオウガにやられたことと、レイにまた助けられたことが。」 「わかるのか?」 「お前さんのことなど、手に取るようにわかるわい。何年お前さんを見てるとおもってるんじゃ。」 「でも、村はいいのか?俺以外に村にハンターは居ないだろ?」 「それなら、レイが居てくれることになってな。」 「マジかよ!」 「実はこの話を持ちかけたのはレイなんじゃ。あいつがすでにいろいろ手配してくれとるらしくてのう。後はお前さんの返事だけじゃ。」 クルトは驚いた。子供のころ、喧嘩ばっかりしていたレイが自分のために何かするなんて、考えてもいなかった。当のレイは壁にもたれかかっていたが、不意に口を開き、 「お前があまりにも情けない姿だったから、仕方なく、だが。」 「で、どうなんじゃ、クルト?」 クルトはしばらく考えていたが、 「・・・・・・・・・・分かった。ただ、次帰ってくるときは俺も上位ハンターになってるからな!」 「がっはははは!!頼もしいわい!それじゃ、さっさと身支度せい。3日後には船が来るぞ。」 「早!それに手配してるんだったら、目的地も決まっているんだろ?どこなんだ?」 「ああ、それなら、」 村長が言おうとした言葉をレイがさえぎりこういった。 「タンジアの港だ。」 「ああ、確かレイもそこにいたんだったな。どうりで手配が早いはずだ。よし。じゃあ荷物の整理してくるぜ!」 そういうと、クルトはベットから跳ね起きると、自分の家にかえってしまった。」 「はは、威勢がいいわい。・・・・・・・・・・・・・・それより・・・・・・・・・・・・・レイ、古龍がこの村の下にいると言うのは本当か?」 「厳密には分からないが、確かにこの村の近くの海に奴はいる。」 「奴とは?」 レイはしばらく黙ったあと、こう言い放った。 「ナバルデウス亜種だ。」
そして3日後、クルトの迎えの船が来た。 「じゃあみんな、行ってくるぜ!」 クルトの目は期待と未知への憧れでかがやいていた。
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.158 ) |
- 日時: 2013/09/29 23:41
- 名前: セル ◆NTAcRr4upY (ID: dydRPRaL)
>>157
いい作品ですなw 予想 クルトが修行?している間にレイがナバルを倒しに行ったが死んでしまい、クルトが怒って戦う。 みたいなww
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