雑談掲示板

モンハン小説を書きたいひとはここへ!目指せ過去ログあと十!
  • 日時: 2014/04/18 15:23
  • 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: YiAnI7ES)

クリックありがとうございます!
このスレでは シリーズ物の 小説 をかいてください!
&主もショボいですが小説をかくので。

ルール
一 話数をしっかり書いてください!
二 お題は基本的にモンハン!もし違うお題で書きたかったら、主に一言。

あなた あ のお題で書きたい!
私 いいですよ。
あなた 書きます〜  
のようにしてください。
必ず聞いて、返信されてから、書いてください。
三 アドバイスはいいですが、基本的に批判、邪魔はなしで。
四 二回以上の荒らしで通報を考えますんで。
以上を守ってくれると嬉しいです!

リンクスレ  http://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=326

お願い このペース配分だと主が過労死するので、更新ペースを最高でも週三にしてください。

二代目http://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=828

主のおすすめの小説
氷上けい一s作   MONSTER
          HUNTER
         EPISODE
          novel シリーズ

〜小説の書き方〜(一度読んでおくのを推奨)
とおりすがりのななしsの話  >>129
バサルモス愛好家sの話  >>505 

目次

ちょむすけさんs( 紅魔s)の作品
http://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=395
http://mh4g.com/bbs_talk/index.cgi?mode=view&no=730
第一話 謎>>4
第二話 ハンター>>9
第三話 森の少女>>12
第四話 決断>>16
第五話 貧食の恐王>>17 トリコネタあり
第六話 仲間>>31
第七話 誓い>>134
第八話 下品な山賊>>159
第九話 山賊達へのイタズラ>>161
第十話 殺戮の凶王>>166

スレ主の作品(双剣=あいりあ)
第一話 始まり>>18
第二話 結束>>32 トリコネタあり
第三話 迷い>>192

KENsの作品
第一章 〜火山での出会い〜>>40
第二章 〜リョウタの過去〜>>43 >>45
第三章 〜ドボルベルク狩猟〜>>46 >>47
第四章 〜砂原の暴君〜>>49 >>65
第五章 〜異変〜>>66
第六章 〜上位ハンター昇格試験〜>>72

KYハンターsの作品
プロローグ〜 >>52
第1話 「激突、イャンクック」〜>>53
第2話 「ランゴスタに復讐してやる!」〜>>55
第3話 「帯電飛竜フルフル襲来!」〜>>56
第4話 「狩りの契」〜>>57
第5話 「湖面に潜む影」〜>>61
第5話  番外編「説教」〜>>62
第6話 「ババコンガ強襲」〜>>63
第7話 「大名行列ザザミ」〜>>68
第8話 「火山の守護大名」〜>>70
第9話 「咆哮!イャンガルルガ」〜>>88
第9話 「咆哮!イャンガルルガ」(改訂版)〜>>89
第10話「月に吠える一角飛竜」〜>>111
第11話「雪山の主、ドドブランゴ:上位昇格試験」〜>>113
第12話「樹海に潜みし影」〜>>127
第13話「黒き鎧、グラビモス」〜>>174
第14話「鎧を穿つ力」〜>>178
第15話「朱き片角のディアブロス」〜>>300

〜モンスターテイマー「竜王の剣」1話〜>>106
〜モンスターテイマー「竜王の剣」2話〜>>109
〜モンスターテイマー「竜王の剣」3話〜>>110
〜モンスターテイマー「竜王の剣」4話〜>>112
〜モンスターテイマー「竜王の剣」5話〜>>114
〜モンスターテイマー「竜王の剣」6話〜>>122
〜モンスターテイマー「竜王の剣」7話〜>>145
〜モンスターテイマー『竜王の剣』8話〜>>313

デストロンsの作品
〜第一話〜火山モンスターの日常 パート1 >>73

シンラsの作品
第一話「その男、クルト」>>126
第二話「vsクルペッコ1」>>131
第三話「vsクルペッコ2」>>152
第四話「旅立ち」>>157
第五話「新たな拠点・新たな仲間」>>165
第六話「激突!リオレウス!」>>169
第七話「決着、そして・・・・・・・・・・」>>177
第八話「狩猟祭へのご招待」>>245
第九話「恐暴と闇と狂気と」>>445

ZILLsの作品
第1話〜ふざけるなよなぁ〜>>163
第2話〜安堵〜>>164

幻想殺し(イマジンブレイカー)sの作品
【第1話】 砂上船のハンター>>168
【第2話】バルバレについた!>>172

やわらか戦車sの作品
プロローグ>>180
第一話 予兆>>181
第二話>>182

Trail sの作品
プロローグ>>184
第一話 顔合わせ>>186
第二話 歓迎パーティー>>187
第三話 こんがり肉を作れ!>>189
第四話 アルセルタスの狩猟>>194
第五話 狩猟完了,そして先生へ…>>205
第六話 先生(イャンクック)との戦い>>203
第七話 防具の切り替え>>205
第八話 vsケチャワチャ(前編)>>207
第九話 vsケチャワチャ(後編)>>212
第十話 移動準備>>213
第十一話 移動>>217
第十二話 到着>>220
第十三話 地底洞窟にて、テツカブラと出会う>>224
第十四話 鬼蛙の狩猟…?>>226
第十五話 異変>>228
第十六話 出発に向けて>>232
第十七話 出発の時>>237
第十八話 ポッケ村に向けて>>240
第十九話 狩猟の理由>>242
第二十話 幻獣キリンを狩れ>>254
第二十一話 夜>>263
第二十二話 徒歩から…へ>>275
第二十三話 到着、そして…>>283
第二十四話 調査準備>>284
第二十五話 違和感>>288
第二十六話 明らかとなるもの>>290
第二十七話 vsキリン亜種、金レイア>>293
第二十八話 vsティガ希少種>>294
第二十九話 助っ人>>296
第三十話 絶望とそれを否定する者>>301
第三十一話 落ちた先>>303
第三十二話 急行>>337
第三十三話 拠点へ>>343
第三十四話 禁じられた武器>>353
第三十五話 戦いを終えて>>361
第三十六話 どこいった?>>382
第三十七話 様子見>>386
第三十八話 禁じられた武器その2>>390
第三十九話 調査結果報告書…?>>395
第四十話 就寝…?>>402
第四十一話 調査最終日>>409
第四十二話 崖からの脱出、そして…>>422
第四十三話 雪山の奥地>>461
第四十四話 襲撃準備>>491
第四十五話 分断、隔離、襲撃>>520
第四十六話 秩序から外れた者>>560
第四十七話 再び襲撃準備>>562
第四十八話 それぞれの動き>>612
第四十九話 決着>>757
第五十話 新たな村へ出発>>812
第五十一話 ユクモ村へ>>817
第五十二話 ユクモ村>>833
第五十三話 外の世界の者>>903
第五十四話 狩りの準備>>936
第五十五話 温泉へ(前編)>>988
番外編1>>247
番外編2 >>252
番外編3というなの設定>>432
番外編4キリンLv100>>691
番外編5>>727

クロスオーバー その1 導入>>773
クロスオーバー その2-1 行き着いた先>>781
クロスオーバー その2-2 異世界の人>>785
クロスオーバー その2-3 異世界への影響>>824


ガンランスの王sの作品
ハンターズ・アドベンチャー
ガンランスの王sの人物紹介>>249
紹介編>>393
〜プロローグ〜 冒険の幕開け>>215
〜第一話〜 ハンター登録 武器決め>>216
〜第二話〜アルセルタス 突撃! 前編>>219
〜第三話〜アルセルタス 突撃! 後編>>234
〜第四話〜鬼蛙と毒怪鳥>>259
〜第五話〜毒怪鳥の後ろにたたずむ黒い影>>271
〜第六話〜撤退 その後>>273
〜第七話〜甲の悪戯>>280
〜第八話〜闇に侵食された拘竜>>281
〜第九話〜狂竜化の正体>>286
〜第十話〜命の危機>>360
〜第十一話〜真実の発見 抹殺隊起動>>686

片手拳sの作品
HunterLife〜ふんたーらいふ〜
〜第一話「可憐なる狩人」〜>>308
〜第二話「アイルーキッチン」〜>>309
〜第三話「陸の女王と空の王・前編」〜>>310
〜第四話「陸の女王と空の王・中編」〜>>311
〜第五話「陸の女王と空の王・後編」〜>>314
〜第六話「帰宅……?」〜>>317
〜第七話「加工、お願いします!」〜>>318
〜第八話「みんなで一狩り!」〜>>320
〜第九話「恐怖を呼ぶ乱入・前編」〜>>321
〜第十話「恐怖を呼ぶ乱入・後編」〜>>323
〜第十一話「救出」〜>>332
〜第十二話「お見舞い」〜>>341
〜第十三話「ギルドからの通達」〜>>355
〜第十四話「抽選会」〜>>391
〜第十五話「闘技大会で腕試し」〜>>516
〜第十六話「斬れなくたっていい・前編」〜>>526
〜第十七話「斬れなくたっていい・中編」〜>>657
〜第十八話「斬れなくたっていい・後編」〜>>811
〜第十九話「一買い行こうぜ!・前編」〜>>944

若虎sの作品
――第1話普通な日――>>357
――第2話悪夢――>>362
――第3話悪夢の続き――>>367
――第4話破壊――>>371 >>372
――第5話不思議な力――>>380
――第6話不思議な力2――>>561
――第7話旅立ちの日――>>563
――第8話森での探索――>>585
――第9話平原の大きな街バウギア――>>678
――第10話 もう一人の仲間?――>>711

izayoi0018sの作品
真のモンスターハンターを目指して
設定公開>>496
1話 到着>>440
2話 出会い>>454
3話 案内>>471
4話 再会>>484
5話 準備>>490
6話 狩猟[前編]>>512
6話 狩猟[後編]>>566
7話 乱入>>614
8話 撤退>>771
9話 帰還  (空視点)>>815
番外編>>713
番外編2>>792
番外編3>>935

ガレージsの作品
第一防衛「始マリハ終焉ヘト<前編>」>>448
第二防衛「始マリハ終焉ヘト<後編>」>>453
第三防衛「流レ弾ノ先ニ」>>464

アクアsの作品
Monster Hunter~狩人の使命~
キャラ紹介>>845
第1話>>462
第2話>>472
第3話>>478
第4話>>482
第5話>>490
第6話>>515
第7話>>539
第7話 斬る>>828


さすらいの太刀使いsの作品
第1話 新しい防具!!>>469
第2話 黒触竜の名もつモンスターの情報>>476

genmai sの作品
第一話 「狩場への飛翔」>>544
第二話 「狩猟環境、不安定」>>545
第三話 「惨劇」>>547
第三話 「惨劇」>>548
第四話 「涙の意味」>>550
第五話 「狗竜の初狩猟」>>553
第六話 「厄介な奏者」>>558

ダブルサクライザーsの作品
モンスターハンター 〜輪廻の唄〜
登場人物紹介その1>>765
序章 前途多難かつ行き当たりばったり>>591
一章 私達のキャラバン 〜バルバレ編〜>>616
二章 受付嬢と加工屋>>625
三章 コックと商人とオトモアイルー>>629
四章 初めての実戦>>658
五章 狗竜襲撃>>674
六章 その刃に闘志を乗せて>>680
七章 駆け巡る遺跡平原>>701
八章 乱戦の末に>>712
九章 おいしいごはん>>730
十章 静寂の夜>>740
十一章 シオンの節約上手の術>>777
十二章 アンノウン・ジャングル>>795
十三章 倒せ!大怪鳥イャンクック【前編】>>808
十四章 倒せ!大怪鳥イャンクック【後編】>>825
十五章 激闘の先に待つ結果>>834
十六章 おかえりなさい>>840
十七章 大切な帰る場所>>850
十八章 新たな防具、クックシリーズ>>860
十九章 麗らかな風と共に>>906
二十章 槌音の中の惨状 〜ナグリ村編〜>>910
二十一章 医者の雛>>913
二十二章 怪力の赤鬼>>921
二十三章 力の限り猛ろ叫べ>>933
二十四章 地の利は我に有り>>945
二十五章 炎上する激情、セージの静かな怒り>>946
二十六章 狩りと殺しの違い>>953
二十七章 新たな仲間>>963
二十八章 良い報せと不穏な報せ>>973
二十九章 忍び寄る影>>975
三十章 急襲、挟み撃ち>>979
三十一章 銀の太陽>>984
三十二章 スナイパー>>992
三十三章 異名の重み>>997

翼の勇車sの作品
キャラ紹介>>662>>912
第一話〜出会い〜>>631
第二話〜三匹のモンスター〜>>639
第三話〜超大陸のモンスター達〜>>650
第四話〜モンスター達との夜〜>>669
第五話〜片目のドスゲネポス〜>>676
第六話〜砂漠へ〜>>681
第七話〜芸人〜>>688
第八話〜魂の叫び〜>>704
第九話〜ドスガレオス、ご愁傷様〜>>719
第十話〜ばれた〜>>732
第十一話〜村長と新たな仲間〜>>743
第十二話〜初めての……〜>>751
第十三話〜旧友〜>>770
第十四話〜二号船〜>>775
第十五話〜父〜>>856
第十六話〜村の危機〜>>861
第十七話〜古龍の力と仲間の力〜>>917
第十八話〜鳥竜種連合軍〜>>938
第十九話〜作戦始動〜>>960
番外編〜雑談会〜>>725
番外編〜Trailblazerさんの小説復活祭part1〜>>760
番外編〜Trailblazerさんの小説復活祭part2〜>>782
番外編〜ヤマツカミ戦における雑談会〜>>949

真夏のペンギンさんsの作品
Monster Hunter~STARDUST MEMORY〜天性の鍛冶屋
〜1章 戦いの始まり〜
1話バザルパニック>>444
2話幻獣狩り >>499
3話奇襲 >>537>>567>>568
〜2章 虚勢の閃光!血風の姫神!〜

布都御霊剣sの作品
モンスターハンター「焔の詩」
プロローグ>>703
1話>>714
2話前編>>750
2話後編>>763
3話>>768
4話>>776
5話>>780
6話>>793
7話>>810
8話>>822

糞ネズミsの作品
登場人物紹介>>889
一部
>>862 >>863 >>865-873 >>875-878 >>881 >>883-884
二部
>>901-902 >>904-905


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モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.797 )
  • 日時: 2014/04/02 12:57
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: iUCW5cWU)

>>786
亜種の方が即死コンボ無いから楽だって聞いた事ある。
栄光確定らしいし。

>>795
最大金冠か……?
そんなに体格差無いぞw

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.798 )
  • 日時: 2014/04/02 13:30
  • 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: 1HLxXW5/)

 >>796

 2ndGのティーチャーはG級でもそこそこ強かったんですけど……まぁ、4はギルクエレベル100でも即死はしませんし、むしろ疲れるぶん逆に倒しやすいですね。

 >>797

 パッと見の問題です。パッと見。
 そんなアルセルタスとグラビモス比べてるわけじゃないんで、二回りくらい大きさに差があったら「はるかに大きな体躯」で通じるんです。……多分。

モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.799 )
  • 日時: 2014/04/02 13:41
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: iUCW5cWU)

>>796
乱入×2は流石にマズいんじゃ。

>>798
あっそうか翼分の差か。
全長はほぼ同じでも横にデカいから大きく見えるわw

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.800 )
  • 日時: 2014/04/02 14:01
  • 名前: Traiblazer ◆FGU2HBsdUs (ID: 2emgvvmL)

>>798
強さというより先生として成り立っているかって点かなぁ
なんか飛竜相手の練習台じゃなくなっていってる気がするんだ…変に追加でモーションいれたため。

>>799
キリンクエ行き過ぎて乱入慣れしちゃいました。自分、対キリン◎ですがそれ以外は普通なので…
とにかくもうキリンLv91にしてあるんであとは宝部屋で採掘するだけ!
でも今日は別のことするためおやすみ。

あと800突破おめでとうございます←

Reモンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.801 )
  • 日時: 2014/04/02 16:09
  • 名前: izayoi0018 (ID: yUesnoC1)

>>796
え!?いいんですか!?
まぁほとんど風なんて天が元なんですけどねwww

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.802 )
  • 日時: 2014/04/02 16:38
  • 名前: Traiblazer ◆FGU2HBsdUs (ID: 2emgvvmL)

>>801
どうぞどうぞ。
天が元でしたか…あの問題児がベースに…

はてさて今回、発掘もせずに何をやっていたかというと、もこたん描いてまs…
蒼「…こいつどうしようもないやつだな」
天「Trail…まずお前から血祭りに上げてやる…!」
Trail「フォオ?!まさか伝説の超サ○ヤ人…」
天「それブ○リー。でもそれに近いってことで。血祭りに上げてやる!」
Trail「ギャアァァァァアアアアアアアア!!!!」
双「…なにかと天にぼこぼこにされるわね、Trail」

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.803 )
  • 日時: 2014/04/02 22:50
  • 名前: 若虎 (ID: .YTLlb2Z)

ネタが浮かばないどうしよう ヤバイヨヤバイヨ
皆さんは、どうやって話考えていますか?

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.804 )
  • 日時: 2014/04/02 22:58
  • 名前: Traiblazer ◆FGU2HBsdUs (ID: 2emgvvmL)

>>803
自分はまず大まかな流れ(自分の小説だと何がおきるのか、どの村にいって…など)を構築して、適当に活躍させるキャラも構成。
そのあとだいたいの話を頭の中で作ってあとは書き落とす。そんな感じです

あ、今日適当に発掘してたら栄光からレア4が出るという稀なことがあったので後で更新します。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.805 )
  • 日時: 2014/04/03 00:26
  • 名前: 煌星◇Jdsjsiwhqqhx (ID: ONZ/gq5I)

>>804
キリンだと栄光確定じゃ…
RERA4って確かに珍しいですね
弓ならテオがお薦めかと…
(報酬も多いし)

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.806 )
  • 日時: 2014/04/03 01:39
  • 名前: Traiblazer ◆FGU2HBsdUs (ID: JQBGePq/)

>>805
お宝部屋オンリーでまわしてます。栄光しか出ないようにしています。キリンの理由は武器が雷剣だからです。弓は別で調達(こっちも宝部屋オンリー)です。クエ回しではありません。

第五十話はもう少ししてから書こうかな

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.807 )
  • 日時: 2014/04/03 01:29
  • 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: .rUZVLAa)

 >>803

 いきなり「ネタを考えよう」と思うから気持ちが前のめりになってしまって、そこで足踏みしてしまうんです。
 僕の場合は、自分がどんなストーリーを描きたいのか、あるいは登場人物に何をさせたいのか、から始めるんです。
 書くにあたっての全体の構想ももちろん重要ですけど、本当に困った時は初心に戻るんです。
 初めてこのスレに小説を書くとき、どんなストーリーを書こうとしていましたか?
 そこで思い出せれば、後はもう何も心配いりません。
 最初から行き当たりばったりで書いていたのなら、どうとも言えませんが。 
 

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.808 )
  • 日時: 2014/04/03 04:40
  • 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: cLSnDejT)

 モンスターハンター 〜輪廻の唄〜

 十三章 倒せ!大怪鳥イャンクック【前編】

「クアァ」
 イャンクックは着地するなり、丸くなって身を守っているクンチュウに興味を示し、近付く。 
「クァッ、クァッ?」
 何度かクチバシでクンチュウをつついてみるが、クンチュウは少し転がるばかりで、その硬い甲殻はその役目を遺憾無く発揮している。
「クァ……クァッ」
 イャンクックはおもむろにクチバシをクンチュウに伸ばすと、そのクンチュウをクチバシでくわえるようにに掴み上げた。
 そして、くわえたクンチュウをそのまま呑み込んだ。
「まっ、丸呑み……!?」
 アストは岩の陰からその様子を直視していた。
 イャンクックはそれを呑み込むと、他のクンチュウも同じようにくわえては呑み込んでいった。
「クゥ、クアァ」
 イャンクックは満足そうにため息を吐くと、その場で欠伸をする。
 アストは腰に納めているソルジャーダガーの柄に手を掛ける。
「仕掛けるなら、今から一気にやるべきか?」
「奇襲という意味ニャら、その判断は正しいニャ」
「よぉし……」
 アストは岩の陰から姿を現し、慎重にイャンクックの無防備な背中に近付く。
 足音を立てずに、そっと、そっと。
(よし、良い子だ……そっち向いとけ、そのまま……)
 あと数歩で、ソルジャーダガーの間合いに入る。
 その時だった。
「クァ?」
 イャンクックは気まぐれに振り向いたのだ。
 その方向がたまたまアストの方に向いただけだ。
 アストの赤い瞳と、イャンクックのギョロりとした目が合う。
「なっ、何で気付くんだよバカヤロウッ!」
 今更どうにもならないことを悔やみ、イャンクックにその捌け口を求めたアスト。
「クァクァクァクァッ、クァァァァァァ!」
 イャンクックは一度上体を起こすと、大きく威嚇する。
「くそっ!」
 アストは手を掛けていたソルジャーダガーの柄から手を離すと、代わりにポーチに手を突っ込み、そこから拳大のそれを取り出し、それをイャンクックに投げ付けた。
 イャンクックにぶつかったそれは、弾けるとどぎついピンク色をした液体を撒き散らしてイャンクックの鱗の一部を染めた。
 ペイントの実と言われる、どぎつい色と臭いを持った植物の実に、非常に強力な粘着性を持ったネンチャク草を組み合わせた、ペイントボールだ。
 これを大型モンスターに付着させることで、臭いを頼りに足掛かりを調べられるのだ。
 ペイントボールをぶつけられたイャンクックは、それを敵対と見なし、アストに襲い掛かる。
「クァッ、クァックァックァックァックァッ」
 イャンクックはクチバシを振り上げると、アストを啄もうと何度も首を上下に振る。
 アストはさすがに冷静に対処し、まずはイャンクックから離れた。
「焦るなよ俺、まずはお手並み拝見だ……」
 アストは自分に言い聞かせるように呟き、イャンクック足元の周囲を回るように小走りに足を動かす。
 だが、その立ち回り方は間違いだった。
 突如イャンクックは身体を回転させ、その尻尾で足元を彷徨く虫けらを吹き飛ばそうとする。
「!?」
 アストの目の前に、イャンクックの尻尾が唸りを上げて襲い掛かってくる。
 アストは咄嗟に右腕の盾を前に付き出し、その尻尾を受け止めた。
 ドスジャギィのそれとは威力がまるで違う。
 右腕が麻痺するのではないかと思うほど、重く鋭い一撃がソルジャーダガーの盾ごとアストの右腕を捉える。
「ぐっ……痛ぇ……」
 アストは地面を削りながら後退し、右腕を軽く振って様子を確める。
 どこか痛めた分けではないだろうが、何度も耐えられるものでもないだろう。
 直後、セージが岩の陰から飛び出し、イャンクックの翼にラギアネコアンカーを放つ。
 ラギアネコアンカーの雷はイャンクックの鮮やかな桃色の鱗を微かに黒く焦がす。
「回転尻尾にも気をつけろニャッ、距離を置くならもっと離れるニャ!」
 セージはラギアネコアンカーを振るいながら、イャンクックの攻撃もかわしながら、アストへのアドバイスも忘れない。
 アストは体勢を直すと、イャンクックとセージに向き直る。
 イャンクックはアストの方へ向いた。
「クゥアァァッ!」
 イャンクックはクチバシを振り上げる。
 だが、今度は啄み攻撃ではない。
 クチバシから煙が漏れ、イャンクックはそれを吐き出すかのようにアストに口を向けた。
 吐き出されたそれは、いかにも熱そうな色をした液状の塊だ。
「ブレスッ!?」
 アストは慌てて後方へ飛び下がる。
 直後、アストがいた場所へその液状の塊が降り注がれ、煙を上げながら足元の雑草を燃やした。
 アストはその燃えた雑草を一瞥しながら、イャンクックからも目を切らない。 
「はっ……いつまでも驚いてばかりと思うなよっ」
 アストはその場を蹴ってイャンクックに突撃する。
 十分な間合いに入り、ソルジャーダガーを抜き放ち様に踏み込んでイャンクックの脚に斬り込ませる。
 硬い。刃が通らないこともないが、それでもソルジャーダガーの切れ味が先に根負けするのが関の山だ。
 アストは小さく舌打ちすると、またイャンクックから離れる。
 イャンクックの注意は完全にアストに向いている。
 その隙にセージが、イャンクックの周囲で大いに暴れまわっていた。
「ぃえりゃニャァァァァァッ!」
 ラギアネコアンカーが雷を撒き散らしながら、イャンクックの腹や翼、クチバシを斬りつけていく。
「クァッ、クゥアァァッ!」
 イャンクックは周囲で雷を浴びせてくるアイルーを疎ましく思ったのか、その場で一度羽ばたいた。  
 セージはその風圧に負けて軽く吹き飛んだが、すぐさま受け身を取って体勢を立て直す。
 アストは一度セージと合流する。
 羽ばたいて後退したイャンクックは、着地する。
「クオォッ、クゥアァァァァァッ」
 その場で足踏みをし、威嚇する。
 セージは目線だけアストに向ける。 
「どうしたニャ?こんな『練習台』に怖じ気付いたニャァ?」
 意地の悪そうな目を向けるが、アストは逆に笑った。
「まさか。むしろ、向こうが怖じ気付くだろうよ」
 アストは手にしているソルジャーダガーを強く握り直す。
「行くぜ!」
「おうニャッ!」
 アストとセージはイャンクックに突撃する。

モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.809 )
  • 日時: 2014/04/03 07:58
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: tnz9AmdX)

>>805
キリンは歴戦混じり、亜種は栄光確定だった気がする。
ティガ原種、ゴマと同ランク扱いなんだとか(出る武器が同じ)。

そういう私もマスターバングが欲しいのでドスラン宝部屋マラソンしてますが^^;
やっと使える奴(匠白スロ3属性付き)出た!と思ったら双剣だった事が2〜3回ありますorz

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.810 )
  • 日時: 2014/04/03 12:24
  • 名前: 布都御霊剣 ◆Mp0wNgpgF6 (ID: CZQQDb2N)

モンスターハンター「炎の詩」7話
「お、あのパーティーて、1週間前にレウス、レイアの亜種の番を討伐した奴らだろ?」
「そうらしいぜ。しかも最初はドスジャギィのクエストだったんだけど来たときには既にドスジャギィは死んでたってな」
「3人とは言えど上位クラスの亜種の番――しかも今の時期は繁殖期で一番気が立ってる頃の夫婦を討伐するとは凄いな・・・・・・」
私達はナグリ村に付いたと思ったら先週の事がもうギルドの酒場の噂話になっていた。
「・・・・・・そなた等が件のハンター殿達か?」
この噂話の事を言っているのだろうが、この辺では聞きなれない独特な言い回しからして異国のハンターだろう。
顔立ちもここら辺の人とはどこと無く変わっていて、ピンク――と言うには大分白っぽく、話に聞くサクラ色と言うのだろう髪を一つに束ねている。
装備はユクモノ天、背負っている太刀は何と、南蛮太刀【鮫斬】だ。実物は初めて見た。
それにしても装備と武器が本人にとても似合っている。
「まあ、そうだが・・・・・・まさかシキ国出の者か?」
「そなたの言うとおり、某はシキ国の者だ。名を楼華と申す。そなたの名は何と申す」
「ジェノスだ。用件は一体なんだ。手短に済ませ」
「・・・・・・そなたらのパーティーに入りたいのだが・・・・・・良いだろうか? ジェノス殿」
その瞬間、酒場のハンターが一気に沸いた。
「この村で一番強いハンターがパーティーを組むだって!?」
「言っておくが・・・・・・既にこの2人と組んでいる。これ以上人を増やす気はない。多いに越したことは無いが、多すぎるとかえって問題になる」
「そうだぜ、こんな貧乳いれても戦力ぐらいにしか――って、兄貴! 何でこんな所に!?」
楼華は既に剣を抜いていてジェノスの事を“兄貴”と呼んだ人物の首筋に刃をピタリと当てていた。
「ネフライト・・・・・・まだ生きておったか――某の手で成敗してくれる!」
「兄貴! 助けてくれよ!」
「これはお前が掘った墓穴だ。助ける義理は無い」
「そんな! 何て薄情なッ! それで兄貴かよぉ〜」
「ところで楼華・・・・・・このバカとはどう言う関係だ?」
「1度だけ共に狩りをしただけの事だ」
「あの〜ネフライトさんと楼華さん。そこまでにして下さい。それとも、くろねこハンマーで殴られたいですか?」
くろねこハンマーを担いだ受付嬢が仲裁に入り、その場を鎮めた。
「まあ、それは置いといて・・・・・・ちょっと厄介なクエストが来てね・・・・・・丁度いいからジェノス君のパーティーに楼華ちゃんを入れてこのクエスト攻略お願いね〜」
そう言って渡されたのは――ラージャン2頭の討伐依頼だった。

モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.811 )
  • 日時: 2014/04/13 13:26
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: 86h2s.hV)

〜第十八話「斬れなくたっていい・後編」〜

「キエェェッ!キエェ!」
金切り声をあげながら、二頭のランポスもこちらへ向かって走って来た。

一頭は私に噛み付こうとそのまま突っ込み、もう一頭は跳び上がって蹴りを喰らわせようとしてきた。
私は噛み付きをとっさに飛び退いて躱した後、ランポスが体勢を立て直す前に頭を掴んで握り潰す。
メキメキメキメキ……。

そしてそのまま地面にランポスの頭を押さえつけて砕き、立ち上がりながらもう一頭のランポスを盾で弾き返した。
流石に片手でランポスを受け止めるのはまずかったか、少しのけぞってしまった。

そこへドスランポスが走り込み、勢いを付けて噛み付きを繰り出した。
が、私がのけぞる事を計算し忘れたようで、わずかに届かない。
普段の防具ならドスランポスの歯など殆ど通さないだろうが、今の防具は普段着と大差ない代物だ。噛まれたらひとたまりもない。

私は再度体勢を立て直し、ハンターナイフの背で何度もドスランポスを殴りつけた。
ガキン!ガキン!ガキィィィン!
火花が散る。
鱗にも多少傷がついてはいるが、大したダメージを与えられていない。

(効かない……?)
あまり使いたくなかったが、こうなったら、盾を攻撃用に転用するしかない。

どうしても盾を振り回すと守りが甘くなってしまうため、余程の事が無い限り、攻撃への盾の使用は避けるべき、というのが片手剣使いの間では常識である。
私もこれを使うのはまだ二度目だ。訓練所でのドスジャギィ戦以来になる。

私は盾のベルトを外し、盾のへりを掴んだ。
片方が盾ではあるが、《双剣》の構えである。
まさしく守りを捨てた、攻撃特化の構えだ。

「うぉらああああああっ!!」
私は自分を鼓舞する意味で雄叫びをあげ、ドスランポスの頭に立て続けにハンターナイフと盾を振り下ろす。
ギィン、バキィッ!
ドスランポスのトサカが折れ、砕け散った。

怯んだドスランポスに、畳み掛けるように何度も何度も殴りつけると、ドスランポスは眩暈を起こしたらしく、ふらふらとよろめき始めた。

(今だ!)
「っのっ!っの!おらあ!」
私はドスランポスの喉元にハンターナイフを何度も叩きつけ、鱗と皮を無理やり引き剥がし、全体重を乗せて盾で殴りつけた。
ベキベキッ!
ドスランポスの首の骨が折れ、頭がぶら下がった。
……直後、力を失ったドスランポスの身体が崩れ落ちた。

今まで声ひとつあげず、かたずをのんで見守っていた観客達が歓声を上げた。
「只今の記録、四分十一秒二七!今月の暫定二位です!」
アナウンスが流れた。
あれでたった四分なのか。意外だ。
それだけ白熱していたという事なのだろう。
……二位か、嬉しいけどちょっと悔しいな。
「果たして、暫定一位、三十八秒の記録を破る者は現れるのか!!次回も乞うご期待!」
……桁が違った。

〜第十九話に続く〜

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.813 )
  • 日時: 2014/04/03 13:25
  • 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: OPxPrj.R)

 >>810

 ラージャン二頭と聞いて真っ先に『最後の招待状』を思い出すのはきっと僕だけじゃないはずです。
 ラージャン、特にハイパーモード(激昂)になるヤツは片手剣か大剣以外で行ける気がしません。
 2nd Gでは剛角に、4では羅刹の金角……ラージャンの角ってそんなに大事でしょうか?あいつの攻撃は基本的にどつき回すだけなのに……。

 >>811

 すいません、闘技場ってこと忘れてました。
 
 >>812

 おぉ、やはりユクモ村に。
 ここで、4ではリストラされたナルガクルガとドボルベルクが出てくるんですね。あ、あとドスフロギィを。

モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.814 )
  • 日時: 2014/04/03 13:34
  • 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: tnz9AmdX)

>>812
入浴シーンですね分かります(殴

>>813
闘技場って事を忘れさせてしまった私の描写力不足でしたわ、すいません><

後、アオアシラとラングロトラの事も忘れないであげて〜。
亜種まで書くのは面倒だからやめとくけど。

Reモンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.815 )
  • 日時: 2014/04/03 14:12
  • 名前: izayoi0018 (ID: eiP8zj/y)

なんとなく続編を。


真のモンスターハンターを目指して
第9話(のはず・・・!!) 帰還  (空視点)

「え〜と、とりあえず彩さんは記憶がないけど、とりあえずハンターをやってたのね?」
「はい。けどその記憶が全く無くて・・・」
「いいわよ。気にしないで」
とても優しい笑顔で紅が告げる。なんというか・・・ヵヮィィ。
「パーティは?誰かと組んでた?」
「確かあと3人いたような・・・」
「・・・俺らの事か?フォン。いや。彩、だったな」
急に若い男の声が聞こえる。あれは・・・、誰だ・・・?
「・・・俺はリュー。そいつのパーティメンバーの1人だ」
『えぇ!?』
まさかこいつが・・・?
「・・・そこのバカがライ。ここにはいないがシェンという女性もいた」
「その女性はどうしたんだ・・・?」
「・・・死んだ。とある古龍によってな」
「もしかしてその古龍って―」
不意に彩が声を出す。それにかぶせるように男は言った。
「・・・その古龍の名は―」
『シャン・ティエン・・・!』
その名を聞いた瞬間、俺はなぜか衝撃を覚えた。



あとがき
空「あとがき  初 発 場 !」
作「テンション高いね。あれ?デジャヴ?」
空「実際起きてるからデジャヴじゃねーぞ」
作「あ、そう・・・」
空「そういや言うことあるんだろ?」
作「あぁ、そうだった。今回から1人称+視点変更することにしました〜」
空「最初の(空視点)ってやつはそういう意味か」
作「まぁそんなとこ。じゃあお知らせはこのくらいにしておこうか」
空「OK。それじゃあ」
 『それでは次回にこうご期待!!』
作「バイバイ!」

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.818 )
  • 日時: 2014/04/03 19:07
  • 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: .eaInwmZ)

 >>817

 天、殴られすぎですよ……こんな殴られキャラでしたっけ?

Re: モンハン小説を書きたい人はここへ!トリップ付けるの推 ( No.820 )
  • 日時: 2014/04/03 21:55
  • 名前: ガンランスの王 (ID: 1UwmfggU)

少し離れてたら800行きそうになってるwwww

【伝説のハンターを目指して】
・第一話・「蛇王龍と戯れる」

薫「暇だから遊ぶか。ダラで。」
弥太流「ゴミ以下ジャアアアアン☆」
命「コラ。ネタ持っていくの禁止。」
弥太流「ガーーン」
柊「行っくよ〜♪」

-千剣山-
薫「どもーーー」
弥太流「早速、駆(ry」
薫「黙れ。」
弥太流「ガーン」
命「話してないで、行くよ。」
柊「お先ーー♪」
ズダダダダダン!
その後他の三人が色々やって10分KO。


手抜きですすいません

続く

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.821 )
  • 日時: 2014/04/03 22:22
  • 名前: 翼の勇車 (ID: BkbhTSE8)

ただいま帰ってきました! 疲れましたよ遠征。だって竜王なんか仲間にしてるんですもんあのももんじゃ。まあ、5分で沈めましたが☆
というわけで、たぶん書くのでよろしくですー。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.822 )
  • 日時: 2014/04/07 09:56
  • 名前: 布都御霊剣 ◆Mp0wNgpgF6 (ID: 6lwjBm5F)

モンスターハンター「焔の詩」8話
「ラージャン2頭の討伐・・・・・・か。準備に時間をとりたい。1日分は最低でも欲しいところだ・・・・・・問題ないか?」
「ん〜、1日だったらギリギリ大丈夫かも・・・・・・」
「そうか、なら明日受けよう」
「ありがとうございます〜緊急性を要するのにここのハンター共はラージャン2頭にビビッてて使い物にならなくて困ってたの〜」
こうして、ナグリ村に来ていきなり大仕事を任されたのであった。

「アズルライト。これで武器を強化しておけ」
そう言ってジェノスはアズルライトに素材を渡した。
その素材は白い毛皮ともう一つ、琥珀色に鈍く光る牙を渡された。
「お前のスラアクは精鋭討伐隊剣斧――このベリオロスの素材で氷属性のアンバースラッシュに強化できるからな」
アズルライトはこれを受け取り、ありがとう。と、一言言って武具屋に直行した。
「楼華、氷属性の太刀は持っているな?」
「某には氷刃【雪月花】 がある。心配は無用だ」
「そう・・・・・・か」
そう答えてからジェノスは準備に取り掛かった。

翌日
「今回は2手に分かれて戦う。で、その際のメンバーだが・・・・・・アンバーはアズルライトと同行だ。楼華は俺とこい」
「なぜ僕がアズルライトさんと?」
「武器の相性を考えるとそうなる。スラアクはラージャンと戦うには大振りだ。だからこそ片手剣とほぼ同じ行動が取れるチャクスの剣形態が必要だからだ」
「それだったら楼華さんは太刀です。太刀もそこまで大振りではないはずです」
なおもアンバーは食い下がる。
「これは2手に分かれた各個撃破作戦ではない・・・・・・アズルライトとジェノスの2人が先にラージャンを倒すまで俺達が引き付けておく必要がある。早く片付くほど危険性は減るからな。ここまで言って文句はあるか?」
するとアンバーは降参したらしく、両手を上げて首を横に振った。
「ならさっさと出発するぞ」
こうして私達はラージャン2頭の討伐に赴いた。

遺跡平原
「予定通り二手に分かれる。2頭同時に発見したら手を出すな。どちらかが離れるまで物陰に隠れて待機だ」
その注意を受け、二手に分かれた。

ジェノス&楼華
「楼華と言ったな・・・・・・まさか――陽炎の一人娘か?」
「その通りだ。陽炎は父上の名だ・・・・・・立派な最後だったと聞いているが・・・・・・知り合いなのか?」
「知り合いも何も・・・・・・パーティーメンバーだ。奴が死んでからもう十年は経っているな・・・・・・どうやらおしゃべりはここまでのようだ――獲物が来た」

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.823 )
  • 日時: 2014/04/04 10:28
  • 名前: 掲示板 (ID: gF6CDUcX)

竜王?あんなの雑魚じゃないのか?

わ わわ/ →→ 、
わ わ わ / ° Д ° )
わ わ わ| U ーー / U
わ〜〜〜〜〜〜
偉大なるヴォルガノス様より

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.824 )
  • 日時: 2014/04/04 10:29
  • 名前: 翼の勇車 (ID: RHJjSo1J)

書きます。


クロスオーバー その2-3 異世界への影響

「さて、話を戻すんですが、蒼さん方はどこから……」
改めて質問してくるカスケ。
「どうする? 言うか?」
「良いんじゃね? どうせ信じねえだろww」
「大丈夫だと思いますよ」
「私も」
かくして、蒼たち四人は代わる代わる説明していった。
「なるほどねぇ……」
考えこむカスケ。すぐ後ろのミズキも何やら納得したような顔だった。
(あれ、案外真面目に聞いてくれた?)
カスケチームがこれを冗談か何かだと思わず、真剣に受け止めた理由。それは……。
「もしかすると、こっちの世界にも影響が出ているのかもしれないです」
カスケはクック、ギザミ、トトスの方を見る。するとそれぞれ、
「ああ、確かに」
「なるほどなぁ、それなら説明ついちまうわ」
「普通だったらおかしいもんね」
彼らが思い浮かべていたもの。それは、ティガレックスだ。ティガの事では無い、カスケとミズキが初めて会ったときに遭遇したものだ。本来ティガレックスは凍土などに生息するモンスター。密林に現れるなんてこと、まず無い。
それを蒼チームに伝える。すると横からゲネッポが割り込んできて、
「そんならワイにも心当たりがありますわ。こないだ砂漠で、ドスファンゴを見たで。あとランポス共もいよったと思いますわ」
つまり、凍土から密林へ、密林から砂漠へのモンスターの移動が見られたのだ。
「まぁ、あのゲートが異世界に繋がっている時点で何も異常が無いっていう方が不思議だったんだ」
蒼の一言で、うーんと唸って黙り込んでしまう一同。
「まあまあ、せっかくこっちのせかいに来たんや、どうせ記憶が消えてまうんやろ? なら今のうちに楽しんでってや」
「そうですよ、楽しみましょう?」
ゲネッポと双が皆に言った一言で、皆も楽しむ気になったようだった。

Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.825 )
  • 日時: 2014/04/04 10:51
  • 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: o/T0BRwV)

 モンスターハンター 〜輪廻の唄〜

 十四章 倒せ!大怪鳥イャンクック【後編】

 アストはひたすらイャンクックの足元に張り付いていた。
 幾度も斬撃を繰り返す内に、イャンクックの肉質が分かってくる。
 脚はやはり硬いが、クチバシと翼、特に翼莫は柔らかく、ソルジャーダガーの刃が易々とそれを斬り裂いていく。
 イャンクックはアストを追い払おうとクチバシを降り下ろしたり、火炎液を吐き出したり、尻尾で凪ぎ払おうとするが、攻撃してはすぐに動いて反対側に避け、またすぐに攻撃しては動いて反対側に避けを繰り返すアストには掠りもしない。
 無論、アストだけではない。セージもまたラギアネコアンカーを振るい、雷の斬撃を浴びせる。
 それを繰り返す内に、イャンクックの挙動が変わった。
「クワアァァッ!クワックワックワックワッ!!」
 突如、その場で何度も跳ねた。
 肉眼で見えるほど呼吸は荒い。
「!怒ったのかっ……」
 アストは一度イャンクックから離れて呼吸を整えようとするが、怒り狂ったイャンクックはそんな隙すらも与えない。
「クゥワアァァァァァ!」
 イャンクックはデタラメに火炎液を吐き散らしながら、アストに突進する。
 アストは一旦呼吸を止めて、その場から退避する。
 呼吸をしたい衝動を押さえ、イャンクックの脚に跳ねられるその寸前に頭から突っ込むように地面に飛び込んだ。
 おかげであの突進に巻き込まれずに済んだ。
 すぐに起き上がり、イャンクックに向き直る。
 すると、イャンクックは羽ばたいた。
 瞬く間にこのエリアを離れ、別のエリアに移動していったようだ。
「……ふぅ」
 アストは一息ついてその場で座り込む。
 呼吸を整えながらも、砥石でソルジャーダガーを研いで次への戦闘体勢を立て直す。
 携帯食料も腹に押し込み、立ち上がる。
 ペイントの臭いから、そこそこ離れたエリアにいるようだ。
「どうニャ?」
 ラギアネコアンカーを背中に納めながら、セージはアストに声をかける。
「どうもこうも……動きは見えてきた。後は持久戦かな」
「ニャ」
 それだけを交わすと、アストとセージはイャンクックを追う。

 三つ目のエリア。
 先程のエリアとはうってかわって、狭く入り組んだ地形であり、大型モンスターは入れそうにない。
 小型モンスターの姿も見られない、静かなエリアだ。
 ペイントの臭いは近くなっている。恐らく、この先だ。
 アストはさっさと先へ進もうとして、ふと足を止める。
「これは、タル爆弾?」
 半ば地面に埋まったような箱の中から、大きなタルが顔を覗かせていた。
 タル爆弾とは、タルの中に爆発性の物質を詰め込んで起爆させ、モンスターにダメージを与える道具だ。
 アストが見つけたそれは、ギルドから提供される支給用大タル爆弾だ。
 通常とは違う、特殊な爆薬を詰め込んでいるため、その威力は普通の大タル爆弾の約1.5倍はあるらしい。
 大タル爆弾に、カクサンデメキンと言う、絶命時に身体が拡散するという魚を仕込むことで出来上がる、大タル爆弾Gも支給用大タル爆弾と同等の威力がある。
「……使えるなら、使う!」
 アストはそれを慎重に担ぐと、狭い道を進む。

 イャンクックはその先のエリアにいた。
 アストは岩の陰に支給用大タル爆弾を置いておき、イャンクックに再度仕掛ける。
 アストの気配を感じ取るや否やイャンクックは振り返り、敵を確かめる。
「クワアァァッ!」
 またも火炎液を吐き散らしながら突撃してくる。
 まだ怒りが収まってないのか、その挙動は速い。
 とは言え、距離は十分に空いている。
 アストは大きく側面へ避ける。
 彼を通り過ぎたイャンクックはそのまま倒れるようにして突撃を止める。
 すかさずアストは距離を詰めて、ソルジャーダガーを振るう。セージも岩の陰から現れ、ラギアネコアンカーを放つ。
 翼、尻尾、腹を斬り裂き、見る内にイャンクックの鱗に傷が入り、甲殻を砕いていく。
「クオォッ」
 イャンクックは起き上がると背後を一瞥し、振り向き様にクチバシを振り抜いた。
「まずっ……」
 攻撃を続けていたアストは全くの無防備だ。
 脇腹にクチバシをぶつけられた。
 強化したハンターメイルとはいえ、見違えるほど強化された分けではない。しょせん気休め程度のものだ。
「がっ……!」
 息が詰まり、アストはそこで尻餅をついてしまう。
 その隙を逃すイャンクックではない。
 立て続けに火炎液を吐き出してくる。
 アストは辛うじてソルジャーダガーの盾を前に出し、その火炎液を受ける。
 盾と火炎液がぶつかると、一瞬盾が焦げたような臭いと共に煙を噴き出した。
「あっつぅあぁっ!?」
 盾越しにに熱が右腕に伝わり、アストは激しく右腕を振った。
 イャンクックはさらにそこから連続啄みまで仕掛けてくる。
「ちっ、くしょうっ」
 アストは痛む右腕をそのままに、そこから飛び下がってクチバシを避ける。
「落ち着けニャアストッ!慌てたら向こうの思うツボニャアッ!」
「分かってる!」
 怒り狂ったイャンクックの猛攻はアストに余裕を与えない。
 これではアストも落ち着くに落ち着けない。
「ぜぇっ、はぁっ、ぜぇっ、はぁっ……!」
 全身が深呼吸を求めている。
 酸欠で立ち眩みがアストに襲い、彼の足を止めさせてしまう。
「クオォッ、クワアァァッ!」
 イャンクックは好機とばかり突進の姿勢を取った。
 アストは「回避しなくては」と頭では分かっていても、身体が言うことを聞かず、その場から動けなかった。
(やばい、死んだかも……)
 あの巨体に踏み潰される自分の姿が簡単に想像できた。
 そんな考えたくもなかった想像が頭を過った時だった。
「うおぉぉぉぉぉニャアァァァァァァァァ!!」
 セージが雄叫びを上げながらイャンクックに肉迫していた。
 ラギアネコアンカーを無茶苦茶に振り回すかのように振るう。
「クアァァァァッ!?」
 セージの全身全霊から怒気が放たれているかのような気迫を前に、イャンクックはたじろぎ、一方的に雷撃を受けていた。
「シャアァァァァァァァァッ!」
 ラギアネコアンカーがイャンクックの脚を斬り裂くと、イャンクックはバランスを奪われ、その場で横倒しになってしまう。
「今ニャアストッ!」
「お、おう!」
 アストは荒く呼吸を繰り返しながら、隠しておいた支給用大タル爆弾を取りに駆ける。
 一抱えもあるそれを担ぎ上げ、イャンクックの頭の近くまで持ってくる。
 しかし、それと同時にイャンクックも立ち上がろうとしていた。
 今から離れて何かをぶつけて起爆するのでは間に合わない。
 それを考えた時、アストは恐ろしい行動に出た。
 アストは右手の盾をしっかり構えると、左手でソルジャーダガーを握り、そのソルジャーダガーの切っ先を支給用大タル爆弾に叩きつけた。
 直後、凄まじい爆発が巻き起こり、爆風がアストとイャンクックを包み込んだ。

*
*
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