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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.852 ) |
- 日時: 2014/04/06 12:31
- 名前: 翼の勇車 (ID: dLYaaCB0)
おー、ナグリ村へ移動ですか。そしてまたフラグ……ハーレムですか。アスト、リア充爆発s……いえ、何でもありません。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.853 ) |
- 日時: 2014/04/06 13:23
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: msSlIGFE)
>>852
アスト「俺はみんな大好きですよ」ニコッ
カトリア「ふぇっ!?あ、あの、その……」カァァァ
エリス「……っ!?……?……!」アワアワ
ライラック「おぉっと?ふ、不意討ちとか、やるじゃない……」ドキドキ
ルピナス「あらぁ、そうですかぁ?何だかぁ、てれちゃいますねぇ」テレテレ
シオン「うわわっ、アストさん大胆すぎですーっ!」バタバタ
アスト「ちょ、どうしたんですかみんな?」
セージ「無自覚……それほど恐ろしいものはないニャ」
こんな感じです。
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Reモンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.854 ) |
- 日時: 2014/04/06 16:09
- 名前: izayoi0018 ◆BrF6HmqDk2 (ID: NrTIzEvI)
>>851 そんな!!俺の方が数億倍クソじゃないすかーヤダーーーー。
>>853 よしまずアスト表出ろ!!(暗黒微笑
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.855 ) |
- 日時: 2014/04/06 17:28
- 名前: アクア@オワタの人 ◆pVZdWIZl7M (ID: bHk2kOPE)
>>853 とりあえずアストは、某閻魔王の第一補佐官にしばかれればいいと思(殴
ここの掲示板って、色コメ出来るのかな? 前に私がいた板はできたんだけど、どうなんだろ?
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.856 ) |
- 日時: 2014/04/06 17:36
- 名前: 翼の勇車 (ID: dLYaaCB0)
本編更新♪
第十五話〜父〜
「帰ったでー」 元気良いゲネッポの一言。すると、巣穴から沢山のゲネポスが飛び出してきた。しばらくゲネポス語(?)で会話をしていたかと思うと、私たちを巣に入れてくれた。これだけの大型モンスターが入れる巣って……。 「おいゲネッポよぉ、良いとこに住んでんじゃないのぉ。でも……お高いんでs「家賃払うかボケ」安部氏っ!」 コンビ組んでるだけあって、ゲネッポとイーオは相性抜群みたいだね。 「せやせや、早速なんやけど、発掘されたモンはそこやで。ゲネスケ、ゲネカク、手伝ってやり」 「「ギャオッ!」」 かくして私たちは、スケさんカクさんの手伝いを受けて物色を始めた。隣では、ランさんがメモ帳へ種類ごとに数をまとめてくれている。なんかメガネかけてるし。「私の仕事は主に管理ですから」さいですか。 「ヒャッハヒャッハヒャッハァー!」 凄まじくやかましいレオは、発掘武器・装備を種類ごとに超速で分けている。コイツ……できる! 「ギャオッ」 スケさんが、とある武器を渡してきた。それは、私がとても良く知っている物だった。 「お父さんの……」 そう呟くと、スケさんは私を挟んで反対にいるカクさんへアイコンタクトをした。 「ギャオゥ……」 カクさんが、一枚の紙切れを渡してきた。それは……写真だった。小さな女の子……私を肩車する一人の男性。二人とも満面の笑みで写っている。カクさんの方を見ると、ある方向を指していた。小さな扉がある。私はそこへ入って行った。勿論二匹もついて来ている。そこには、一つの棺があった。石でできた、立派な棺。その蓋には、ちゃんと人間の言葉で文字が彫られていた。 『ここに眠りし者の遺言を、この棺に記す。 ミズキ、もしお前がこの手紙を読んでいるとすれば、それはまさしく奇跡だ。俺は恐らく、砂漠で屍となっているだろう。砂漠は広大だ。そんな中から俺を探しだし、読んでいるわけだからな。さて、本題なんだが、俺の使っていた武器がその近くにあるだろう。その双剣を、お前にやる。俺の自慢の剣だ、恐らく何年かたっても劣化はしていないだろう。それを俺の形見として、大事に使ってくれ。それじゃあな。 ソラより』 「……」 いつの間にかゲネッポが後ろにいて、話してくれた。 「ワイがミズネエと出会うちょいと前に、砂漠でこの人の仏さんを見つけたんや。そんで手にはその写真と、この棺に書いてある手紙が持ってあったんや。ワイら超大陸のモンスターは字も読めるさかい、これを読んで感動してな? このままだとかわいそうやし、巣に運んで墓作ったんですわ」 私は出てきそうな涙を堪えて、ありがとう、とゲネッポに微笑んだ。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.857 ) |
- 日時: 2014/04/06 17:40
- 名前: 翼の勇車 (ID: dLYaaCB0)
>>853アストよ、覚悟は出来ているんだろうな?フフ、フハハ、ハァーッハッハッハ!! お前の命もらぁったぁぁぁぁぁ!!!!!
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.858 ) |
- 日時: 2014/04/06 22:15
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: 3rvcE5Ek)
>>854 >>855 >>857
ただの自作自演です。ご安心を。 でもアストくんは本編でもこれくらい青い奴になるつもりなんで、「純愛ハーレムとかくだらねぇwww 」とか言う人は読まなくていいんで、その辺ご了承願います。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ! ( No.859 ) |
- 日時: 2014/04/07 02:25
- 名前: Traiblazer ◆FGU2HBsdUs (ID: AnAs3ubs)
>>853 こっちではありえない…
参照の結果は発掘成功です。ってことで栄光武器くd(ry
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.860 ) |
- 日時: 2014/04/07 13:40
- 名前: ダブルサクライザー ◆4PNYZHmIeM (ID: Nj7YK075)
モンスターハンター 〜輪廻の唄〜
十八章 新たな防具、クックシリーズ
ナグリ村行きが決定し、ミナーヴァは移動の準備を整えていく中でライラは黙々とクックシリーズを作り上げていった。 その日の夕方、アストはライラに呼び出されて工房に来ていた。 「クックシリーズ、出来たのかな」 アストの内心は期待と興奮に満ちていた。 何せ、ようやく防具らしい防具を身に付けられるのだ。 それでも大きな街では霞むような価値しかないクックシリーズだが、ハンターシリーズの倍かそれ以上の性能を持っている。 喜び勇んで、アストは工房のカウンターにやってくる。 ちょうど、ライラも待っていた。 「よっ、来たね。まぁ上がった上がった」 ライラはそう言って工房の奥へ入っていく。アストもその背を追った。 工房の奥には、防具を飾るために固定の木製の人形がある。 白い布で覆われたそれは、静かに主を待っていた。 「早速ご覧いただこうか?」 ライラはその白い布を一気に引き抜いた。 その中から現れたのは、桃色のような赤色をした甲殻の甲冑だった。 随所随所に青い紐飾りがあしらわれ、デザインにも力が入れられていることを思わせる。 「これが、クックシリーズ」 アストはそれに近付き、人形から外して手に取ってみる。 ハンターシリーズに比べても比較的軽く、そしてそれよりも遥かに頑丈そうだ。 「着けてみる?」 「はい」 アストはクックシリーズを持って、工房の試着室へ入る。 私服を脱ぎ捨てると、その下にあるのはインナーだった。ライラに呼び出された時点で、クックシリーズが完成していると思い込み、敢えて下着としてインナーを着けてきたのだ。 ハンターシリーズとは多少の勝手は違うが、それでも手間取ることなく装備していく。 数分後には、アストはクックシリーズに身を包まれていた。 「すげぇ、ぴったりだ」 肘や膝、腰を回してみると、一切の妨げなくスムーズに関節が曲がる。 事前にライラから身体の幅などを緻密に測定してもらっているのだ。ハンターシリーズでも身体測定はしてもらって入るが、ライラのそれはより正確だ。 「どうよ?アタシの作ったクックシリーズは?」 カーテンの向こうからライラが声を掛けてくる。 アストは嬉々とした声で反応する。 「不満も文句も申し分も無いくらい最高ですよ。何かもう、俺しか装備できないくらい」 「どんな防具だってそんなもんでしょ。ま、アタシが作ったって言うのもあるけどね」 アストはカーテンを開けて、ライラにその姿を見せた。 「似合ってますか?」 ライラはそのクックシリーズを身に付けたアストをしばし眺めた後、軽くため息混じりに答えた。 「まだ防具に装備させられてるって感じだねぇ」 「あはは。それも今だけですよ。すぐに使いこなして見せますから」 「おぉ?ちっとは言うようになったじゃん?」 ライラはアストにヘッドロックを喰らわせてやる。 別に痛くはないので、アストは痛がることなくそれを受ける。 「ライラー、ちょっといいー?」 表からカトリアが呼んでくる。 「っと、カトリアか。ほら、行くよ」 「はい」 アストとライラは工房の奥を出る。 その間際、アストはふとあるものに目がついた。 端の方にある、古めかしい箱だ。 アストは興味本意でその古めかしい箱に近付こうとするが、後ろからライラにグッと肩を掴まれる。その場から動くことも出来ないくらい、強い力だ。 「そいつに触んな」 聞いたこともないような、ライラの冷たい声色がアストの興味を失わせた。 そのライラの目は、ある種の殺意すら滲んでいるように見えた。 あれに何があるかは知りたかったが、ライラの様子から自分が触れてはならないことは何となくは感じていた。 そのままライラに引っ張られるように、奥から連れ出された。 「やー、悪い悪い。このバカにクックシリーズ着せてたもんだから」 カトリアの前に出ると、ライラはいつもの口調に戻り、クックシリーズのアストをカトリアの前に持ってくる。 「それ、言ってたクックシリーズ?」 カトリアはアストとライラを見比べながら、アストに訊く。 「は、はい。作れました」 先程のこともあってか、アストは緊張しながら答える。 カトリアもアストのクックシリーズを見詰める。 「うん、似合ってるよ。やっとハンターらしくなってきたね」 「あ、ありがとうございます」 カトリアの頷きに、アストは照れたように頭を下げる。 ライラとカトリアは向き直りあい、話の本題に入ろうとしていた。 「ライラ、今からとは言わないけど、ナグリ村へ移動するための準備、どれくらいかかりそう?もし辛いなら、明後日まで伸ばせるけど……」 「んー、昨日の朝から寝てないけど、今から一晩で片付けりゃ明日の朝には出れるよ。で、移動中は寝る」 何と言う昼夜逆転。そもそも丸一日寝てないのだから逆転も何もないのだが。 「そっか。じゃあもうすぐ夕食だから、着替えるなら早くね」 それを納得するカトリアもカトリアだ。最も、彼女を信用しているからの態度なのかも知れないが。 「はいよ。ほんじゃ着替えてくる」 それだけを交わすと、ライラは工房の奥へ戻り、カトリアはその場を後にする。 一人残されたアストは、とりあえず自室の馬車へ戻ることにした。 今日の日中でほとんど片付け終わっている。 クックシリーズを外して、インナーも普通の下着に着替えると、それぞれの棚にしまっていく。 ただ、先程のあの古めかしい箱と、そのライラの様子が気掛かりだった。 (他人に触れさせることも拒むだけのものか……何だろう、遺品とか?) それ以上考えるのも不謹慎なので、アストはそこで思考を打ち切った。
ルピナスの作る夕食を食べ終え、入浴も済んだアストはまた自室のベッドで寝転がっていた。 「明日はついにここを出発かぁ。長いようで短かったな」 今思い出すのは、ロックラック行きのはずが不慮でバルバレに流れ着き、そこで生活しようと思ったら部屋が借りれず、カトリアに拾ってもらい、セージとともにドスジャギィを、イャンクックを狩り、そして自らの手で新しい防具を手に入れることが出来た。 「明日も早いし、寝よっかな」 毛布を引っ張り出し、灯りを消してその毛布に潜り込む。 明日は、朝一番でこのバルバレを出るのだ。 馬車の護衛をするのは、必然的にハンターたるアストの役目だ。 責任を感じつつ、ゆっくりと睡魔に誘われていった。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.861 ) |
- 日時: 2014/04/07 18:02
- 名前: 翼の勇車 (ID: FYrhfXhK)
本編更新! 何としてもシリアスを……。
第十六話〜村の危機〜
私たちの村は、森林と接するように作られている。そのため近くにモンスターが来ることも多く、そんな時は私たちハンターが狩猟するのだ。……だが、今回は格が違った。 「みんなぁ! 集まってくれ!」 村長が村の広場に村人全員を集めた。顔色と急いだような口調から、ただ事ではないと容易に想像できる。 「みんなに話さなくちゃいけないことがあるんだ。今、古龍観測隊から緊急の連絡があった。その内容なんだけど……」 村長の目が一瞬曇ったように見えたが、すぐにいつもの顔を取り戻す。 「今、この村に古龍が向かって来ているみたいなんだ」 当然の如く広場がざわめきで包まれる。早くも荷物をまとめに家に向かおうとする人もいた。 「でも!」 マイクも通していないのに、広場一帯を響かせるほどの声が村長から聞こえてきた。それにより、広場には再び静寂が訪れた。 「僕らには、村を守ってくれるハンターがいる! 何も心配することは無い! もしそれでも信用出来ない人がいるのなら、村から逃げても構わない。オイラも他の皆も咎めはしないよ」 私たちが死ぬほどびっくりしたのは言うまでも無い。まだソロで飛竜種も満足に狩れない私たちが、古龍種なんかと戦える訳が無い。しかし周りの人達は私達を見ると、「そうだ、村長の言う通りだ!」「古龍ごとき、ハンターさんの敵じゃ無いわ!」……マジで勘弁してください。信頼は嬉しいが、たぶん失望することになります……。 「というわけで……よろ!」 「「うおおぃ!!」」 カスケ君と私で同時に突っ込んだ。何? よろって。雑です村長。 でもまあなんだかんだ言ってもこの村は好きだし、皆の期待には応えたい。私はカスケ君と顔を見合わせ、一緒に言った。 「「お任せ下さい!」」 かくして、私達二人は、すぐに出発の準備を始めた。村の高台からは、すでに奴が見える。私達は、一体コイツに勝てるのだろうか。浮岳龍『ヤマツカミ』に……。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.862 ) |
- 日時: 2014/04/07 18:21
- 名前: 糞ネズミ ◆6skVc6IiHQ (ID: UZhbTcub)
モンスターの目線からちょっとした物語書くわ
題名は無し
あなたは、今日も武器を担ぎ、モンスターを狩りに行く しかし、忘れてはならない。モンスターにも家族がいることを……
ここは、とあるモンスター達の集会所
???「あーあ……まただよ」 ???「また?」 ???「また、ハンターに殺られた奴が出たってよ」 ???「誰なんだ?それは」 ???「テツカブラの野郎だ」 ???「テツカブラか……あいつは嫌いだったが……いざ死ぬと寂しくなるな」 ???「もう最近、ハンターに狩られるモンスターの数が多いこと多いこと」 ???「お前も気を付けた方がいいぜ、ジンオウガ」 ジンオウ「ああ、リオレウス……」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.863 ) |
- 日時: 2014/04/07 18:28
- 名前: 糞ネズミ ◆6skVc6IiHQ (ID: UZhbTcub)
???「おーい、レウス、ジンオウ」 レウス「お、ティガじゃねえか」 ジンオウ「よっ、久しぶり」 ティガ「何の話してたんだ?」 レウス「狩られたテツカブラの野郎の話だ」 ティガ「けっ……雑魚は皆そうさ、俺なんか、さっき襲ってきたハンター返り討ちにしてやったぜ」 レウス「危ねえな……敵が弱くてよかったな」 ジンオウ「ハンターのせいでこの村から出れねえよ……」 ティガ「びびってんのか?ww」 レウス「お前はハンター舐めすぎなんだよ……」 ???「あ、あの〜〜……」 ジンオウ「ん?」 ???「俺も、参加させてもらっていいっすか?」 レウス「ゴア君か、いいぜ」 ゴア「ありがとうございます」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.864 ) |
- 日時: 2014/04/07 18:43
- 名前: 翼の勇車 (ID: FYrhfXhK)
(糞ネズミさんが来たので、ちょっと他スレのテンションになります) 糞ネズミ殿、久しぶりであるな。
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.865 ) |
- 日時: 2014/04/07 18:45
- 名前: 糞ネズミ ◆6skVc6IiHQ (ID: UZhbTcub)
レウス「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と、言うわけだ」 ゴア「なるほど……テツカブラのことは、俺も心が痛かったすよ……」 ジンオウ「この世界じゃあ、もうそれが普通なんだよなぁ……」 ティガ「けっ……弱肉強食ってやつさ……弱い奴はすぐ殺られる、モンスター界の掟、忘れてんのか?」 ゴア「今のところ、この村以外に安全なとこなんてないっすよ……ちょっと遺跡平原散歩してたら、ハンターに襲われたし……」
ここで、ゴア達の言う、村の説明 レウス達が住むのは、通称、【モンスター村】 名前の通り、モンスターが住む村である。 この村には、二つの特殊な結界が張られている
一つは、モンスターの中でも最高齢の、古龍、ラオシャンロンが張った結界。 この結界の中に入ったハンターには、とてつもない威力の雷が降り注ぐ もう一つは、古龍、オオナズチが張った結界。 この結界によって、村はハンター達から見えないようになっている
この二つの結界が、この村を安全な場所にしているのだ
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.866 ) |
- 日時: 2014/04/07 18:51
- 名前: 糞ネズミ ◆6skVc6IiHQ (ID: UZhbTcub)
???「レウス〜〜〜」 レウス「おっと、それじゃ、俺はこれで帰るぜ」 ジンオウ「彼女だろ?」 レウス「ww」 ティガ「その反応は、図星か、レイアちゃんを大事にしろよ」 ゴア(羨ましい) レイア「レウス、家まで二人で飛んで帰るわよ」 レウス「ああ、競争するか?」 レイア「やめとくわ、空の王者のあなたには勝てないもの」
ここで、断っておくが、この物語の主人公は この、空の王者である、俺、リオレウスだ 俺の目線から、物語をお送りするぜ
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.867 ) |
- 日時: 2014/04/07 19:01
- 名前: 糞ネズミ ◆6skVc6IiHQ (ID: UZhbTcub)
一応言っておくが、俺たちはまだ結婚していない といっても、もう経験済みだ
〜〜集会所〜〜 ティガ「お前ら、好きな奴いるのか?」 ゴア「!!」 ティガ「ゴア……いるんだな?」 ジンオウ「分かりやすいなwwお前ww」 ゴア「古龍種の……キリンさんです」 ジンオウ「キ、キリン!?!?あの、キリンか?」 ティガ「ゴア……キリンは、幾多のモンスターが告白したが、全てフッてるんだぞ?」 ゴア「うぅ……」 ティガ「それで、ジンオウは?」 ジンオウ「な、何だよ、いねえよ!俺にそんなの!」 ゴア(分かりやすすぎだろ)
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.868 ) |
- 日時: 2014/04/07 19:07
- 名前: 糞ネズミ ◆6skVc6IiHQ (ID: UZhbTcub)
ティガ「誰だ?言ってみろ!」 ジンオウ「いねえよ!天地神明に誓っていねえよ!」 ジンオウ(言えるわけねえだろ……だって、近くにいるんだぞ……)
〜〜別席〜〜 ???「どうした?ナルガ」 ナルガ「いや、何かうるせーなーって」 ???「確かにそうだな」 ナルガ「ちぃと、文句言ってくる」
ティガ「言えコラ〜〜〜」 ジンオウ「言うかこのっ……」 ゴア「あわわわ……」 ナルガ「おい……」 三人「!!」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.869 ) |
- 日時: 2014/04/07 19:12
- 名前: 糞ネズミ ◆6skVc6IiHQ (ID: UZhbTcub)
ジンオウ「ナ、ナルガ……」 ナルガ「ちぃと、うるせえんだよ、静かにしてもらいたい」 ティガ「久しぶりだな……ナルガ」 ゴア「誰ですか?この人(綺麗だ)」 ナルガ「俺はナルガだ、ナルガクルガ」 ティガ「まだその話し方直ってねえなww」 ナルガ「生まれつきそうなんだよ……」 ???「おーいナルガ!」 ナルガ「やべっ、ラギアの野郎が呼んでる」 ジンオウ「もう……行っちゃうのか?」 ナルガ「ああ、それじゃまたな」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.870 ) |
- 日時: 2014/04/07 19:18
- 名前: 糞ネズミ ◆6skVc6IiHQ (ID: UZhbTcub)
ラギア「今の……ジンオウ達か?」 ナルガ「ああ、元気そうだった」 ラギア「そうか」
ティガ「ジンオウ……お前まさか」 ジンオウ「バレちゃったか、ははっ」 ティガ「分かってるよ、内緒、だろ?」 ジンオウ「へへ……」
〜〜リオ家〜〜 レイア「ねえ、レウス、テツカブラさんのこと、聞いた?」 レウス「知ってるよ、物騒になったなあ……」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.871 ) |
- 日時: 2014/04/07 19:21
- 名前: 糞ネズミ ◆6skVc6IiHQ (ID: UZhbTcub)
〜〜集会所〜〜
ティガ「それじゃ、俺はこれで帰るわ」 ゴア「俺もです」 ジンオウ「ああ、またな」
ジンオウ「はぁ〜〜」 ジンオウ「ん?」 ???「よう、ジンオウ………ちょっと付いてこいや」 ジンオウ「?」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.872 ) |
- 日時: 2014/04/07 19:25
- 名前: 糞ネズミ ◆6skVc6IiHQ (ID: UZhbTcub)
〜〜スラム〜〜
ジンオウ「ぐぁっ………」バタン ???「おお、金持ってんじゃねーか!」 ジンオウ「うぐ……か、返せよ……」 ???「ひいふうみい……ヒャッホィ!札束だ!」 ジンオウ「か、返せ……」ボゴ ジンオウ「ぐ……」 ???「雑魚が……」 ジンオウ「お、おい………逃げるな……」 ???「へっ!負け犬が……」
ジンオウ「ちく……しょう……」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.873 ) |
- 日時: 2014/04/07 19:30
- 名前: 糞ネズミ ◆6skVc6IiHQ (ID: UZhbTcub)
〜〜病院〜〜
???「これで、もう大丈夫だ」 ジンオウ「あ、あざす……クック先生」 クック「この頃、謎の暴力事件が多発してる……」 クック「恐らく奴は金目当てだろう」 ジンオウ「ちくしょう………」 クック「金はいい。しばらく安静にな」 ジンオウ「あ、あざーした……」
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モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.874 ) |
- 日時: 2014/04/07 19:33
- 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: v/bay3uY)
>>862~>>873 スレ主死んでまうぞwwwww
まあ、最近いらっしゃらないですが^^;
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.875 ) |
- 日時: 2014/04/07 19:36
- 名前: 糞ネズミ ◆6skVc6IiHQ (ID: UZhbTcub)
〜〜ジンオウ家〜〜
ジンオウ(くそ……まだ痛む……)チャリリーン ジンオウ「誰だ……この時間に……」ガチャ レウス「よお……」 ジンオウ「レウスか、どうしたんだ?」 レウス「どうしたもこうしたもあるか……災難だったな」 ジンオウ「本当だぜ……」 レウス「にしても、お前ほどの奴がここまでやられるなんて、余程強い奴なのか?」 ジンオウ「凄まじく強かった……奴の姿は覚えてないぜ……」 レウス「物騒だな……」
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Re: モンハン小説を書きたいひとはここへ!トリップ付けるの推奨 ( No.876 ) |
- 日時: 2014/04/07 19:45
- 名前: 糞ネズミ ◆6skVc6IiHQ (ID: UZhbTcub)
>>874 上等
俺達は、その日はジンオウの家で、男同士、二人で夜を過ごした
〜〜朝〜〜 レウス「おはよ……レイアちゃ……おっと、ここはジンオウの家だった」 ジンオウ「起きたか、お前の分のカップラーメンだ。お湯は自分で入れろ」 レウス「毎日、カップラーメンか?」 ジンオウ「ああ……たまにコンビニ弁当」 レウス「なるほど……ん?何か音が……」 ティガ「ジンオオオオオオオウ!!」ガチャ ジンオウ「家の前で轟音上げんな!後呼び鈴鳴らせ!」 ティガ「すまんすまんww」 ティガ「ってんなことより、大丈夫なのか!?」 ジンオウ「クック先生に診てもらったから、大丈夫だ。あの人は天才だよ」 ティガ「そうか……よかった……」
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