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Re: 何モンアドベンチャー(笑〉 ( No.322 ) |
- 日時: 2013/12/29 19:36
- 名前: < `∀´>ウ爆ェーッ破ハッハ予ww酷 (ID: Remzr95a)
第一話 〒゛ヅモソアドベンチャー(笑〉迷惑進化ウェーハッハwww
<#`∀´>「ウリは最強ニダ」 (#°ω°)「俺のほうが強いんだお!」 <#`∀´>「最強の2大荒しが合体すれば最強ニダ」 ________________ | | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
________________ | | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
________________ | | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__ .___ ___ .∩ _/ 廿 廿 `'-、_ _|_|_ / ,,.. -──- 、 \___ ┌.‐┴'''"´ .,. ´ 丶、 | | / ,..ィ禾圭圭圭爻.、 ヽ __ _| | / .,勿i| .|!沁、 ( ⊂⊃ ) [ └i─γ ⌒ヽ. .{i圭| .|圭i} i  ̄ ̄ . ̄| | i ( ) i. {i圭|. |圭i} .!__ _| i┴─ゝ.___ 人 守| .|i!汐 .( ⊂⊃ ) [ | .、 .`守圭圭圭圭伊' ./  ̄ ̄  ̄| | ゝ / .|  ̄ ̄ ̄\ ` ー- ___ -‐ ´ / ̄ ̄ ̄ `'-、_ ,.-'´ `'、_丹__丹__,'´
∧_∧ (; °ω°)「爆モン進化ーー」 ( U U ) ム_)_)
/⌒ \ ⊂二(°ω° )二二⊃「爆破☆予酷」ドヤァww ヽ | ソ ブーン ( < \ \|\| 【爆破☆予酷 成長期 タイプ:粗し(笑) 必殺技:糞スレ】
∧_∧ <; `∀´>「ニダモン進化ーー」 ( U U ) ム_)_)
/⌒ヽ ⊂二二二< #`∀´>二⊃「ウェーハッハwww」ドヤァww | / ( ヽノ ノ>ノ 三 レレ
【ウェーハッハwww 成長期 タイプ:粗し(笑) 必殺技:アスキーアート 糞レス】
(#°ω°)「じゃあ合体するお!」 <#`∀´>「了解ニダ」
/⌒ヽ ⊂二二二< #`∀´>二⊃「ウェーハッハwww」 | / ( ヽノ ノ>ノ 三 レレ
/⌒ \ ⊂二(°ω° )二二⊃「爆破☆予酷」 ヽ | ソ ブーン ( < \ \|\|
●ヽ( °ω°`)ノ● ●ヽ〈`∀´`〉ノ● ●(ω°`ノ● 〈´`● 〉 (● )ノ● ●ヽ〈 〉ノ● 「「ジョグレス進化!!」」 ●( ´)ノ● 〈 ´ノ● ( ノ● ) ●`∀´〉 ●ヽ( °ω°)● ●ヽ〈 `∀´`〉ノ● ●ヽ(°ω°`)ノ● ●〈∀´`ノ● (・`ノ● ) 〈● 〉ノ● ●ヽ( ´)ノ● ●〈 ´〉ノ● ( ´ノ● 〈 ノ● 〉 ●´°ω) ●ヽ〈 `∀´〉● ●ヽ( °ω°`)ノ●
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (; `ω´) <最強の粗し(笑)爆破☆予酷マンセーウェーハッハwww _, i -イ、 |粗し(笑)てやるんニダお〈だお〉 (⌒` ⌒ヽ \________________ ヽ ~~⌒γ⌒) ヽー―'^ー-' 〉 | / | { } | | { ,イ ノ
【爆破☆予酷マンセーウェーハッハwww 完全体 タイプ:粗し(笑) 必殺技:不明】
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.323 ) |
- 日時: 2013/12/29 15:57
- 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: pTuiZmZx)
〜第十話「恐怖を呼ぶ乱入・後編」〜
私はモンスターの左脚に斬りかかった。 堅い。難なく弾かれる。
(脚が堅いとなると……) 私はそのまま左脚に飛びつき、木登りの要領でよじ登った。 背中に着いたら、今度は首に滑り降り、頭を両足で挟み込む。 モンスターの黒っぽい皮膚に剥ぎ取りナイフを突き立ててみる。 やはり堅いが、刃が通らない訳ではない。 (ここなら攻撃が通る!) 私は左手に剥ぎ取りナイフ、右手にプリンセスレイピアを持ち、それをザクザクとモンスターの頭に突き刺す。 モンスターも痛みに怯む。が、すぐに暴れはじめ、私を振り落とす。
私は氷の浮く海の中へ落とされた。 冷たい水が体温を奪う。ホットドリンクを飲んでいるため少しはマシになっているが、それでも数分で凍死してしまうだろう。 私は流氷のひとつに手を掛け、上に這い上がると、その流氷にモドリ玉を叩きつけた。
何とか海から上がることはできたが、目の前には先ほどのモンスターがいる。 だが、モンスターは疲れたらしく、ダラダラとよだれを垂らしている。 よだれが潰れた荷車の残骸に当たる。すると荷車の残骸はジュウジュウと音を立てた。 強い酸を含んでいるらしい。触れたら防具ごと溶けて大やけどを負う。
私はポーチから生肉を取り出すと、プリンセスレイピアで何度か突き刺して毒を含ませ、モンスターに投げ与えてみた。 モンスターは一口で肉を平らげた。 ハンターの一食分だ、モンスターには到底足りないだろう。 それでもいくらか疲労を回復したらしく、よだれを垂らすのを止めた。 だが、毒を含んだ生肉は美味しくなかったようで、モンスターは背中の筋肉を赤く隆起させて怒りの咆哮を上げた。
モンスターはこちらに突っ込んでくる。私は下に潜りこんで、柔らかそうな腹を突く。 先ほどの頭よりも柔らかいようだ。血しぶきが飛び、私の顔にかかる。
……だが、下に入り込んだのがマズかった。 モンスターは右足を振り上げ、私を踏みつぶしにかかる。 私は盾を構え、攻撃を弾こうとする。
ベキッ! 嫌な音がした。 私の左肩に凄まじい痛みが走る。 衝撃で盾が砕け散り、しかも左肩が外れたようだ。
私は無事な右腕で左腕を掴み、肩の関節を嵌めようとした。 「うぅぅぅぅ……」 あまりの痛みに思わず声が漏れる。だがモンスターは待っていてはくれない。 私に向かって前進しながら噛み付いてくる。 私は噛み付きを横に跳んで躱すと、関節の外れた左手でモンスターの顎にアッパーを入れる。 ゴキン! 恐らくモンスターへのダメージはほぼ皆無だが、左肩は嵌った。 勿論、痛みは治まる気配がない。
続けて、モンスターは振り向きながら太く長い尻尾でこちら側を薙ぎ払う。 私は盾を使って弾こうとするが……。 しまった、盾がないのを忘れていた!
――私の右半身を今まで体感したことのない程の衝撃が襲う。 地面に叩きつけられたようだ。 全身が痛い。意識を保つことすら厳しい程に。 左腕と首はかろうじて動かせるが、他は骨が折れているらしくまともに動かない。 やはり逃げた方が良かったのだろうか、と少し後悔した。
モンスターは勝利の雄叫びをあげ、私を胃袋の中に収めようと近づいてくる。 モンスターが立ち止まる。そして、こちらへ口を近づけてくる。 私は最後の抵抗を試みることにした。 左手に剥ぎ取りナイフを持ち、でたらめに振り回す。 奇跡的に、剥ぎ取りナイフはモンスターの右目を抉り出した。 モンスターが一瞬怯む。 私はもう助からないだろうが、助けを呼びに行った他のメンバーの為にも、少しでも時間稼ぎをした方がいいだろう。 手を止めずにもう数回振り回してみた。 今度はモンスターの舌に突き刺さった。モンスターは痛みに顔を上げた。
その時、上空から大きな影が現れた。 それはだんだん近づいてくる。モンスターは気づいていない……。
〜第十一話につづく〜
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.324 ) |
- 日時: 2013/12/29 20:04
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: MOIkl3e7)
支援age お疲れ様です……。
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.325 ) |
- 日時: 2013/12/29 22:32
- 名前: < `∀´>ウ爆ェーッ破ハッハ予ww酷 (ID: Remzr95a)
第2話 〒゛ヅ夕ノレモソス夕一VSアナログモンスター(ヒプノック)
,, -―-、 / ヽ / ̄ ̄/ /i⌒ヽ、| / {0}/ / / キョエエエエエwwwwカァアアッカwwwwwwピェエエエエエエwwwww / ト、.,../ ,ー-、 =彳 \\‘ ̄^ , \\ \ /⌒ ヽ ヽ_>i / `ー−' ./
ヒプノックが襲ってきた!
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (; `ω´) <アナログモンスターなんてつぶしてやるんニダお(だお) _, i -イ、 | (⌒` ⌒ヽ \________________ ヽ ~~⌒γ⌒) ヽー―'^ー-' 〉 | / | { } ________________ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ________________ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __ .___ ___ .∩ _/ 廿 廿 `'-、_ _|_|_ / ,,.. -──- 、 \___ ┌.‐┴'''"´ .,. ´ 丶、 | | / ,..ィ禾圭圭圭爻.、 ヽ __ _| | / .,勿i| .|!沁、 ( ⊂⊃ ) [ └i─γ ⌒ヽ. .{i圭| .|圭i} i  ̄ ̄ . ̄| | i ( ) i. {i圭|. |圭i} .!__ _| i┴─ゝ.___ 人 守| .|i!汐 .( ⊂⊃ ) [ | .、 .`守圭圭圭圭伊' ./  ̄ ̄  ̄| | ゝ / .|  ̄ ̄ ̄\ ` ー- ___ -‐ ´ / ̄ ̄ ̄ `'-、_ ,.-'´ `'、_丹__丹__,'
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (; `ω´) <ヤダもん進化ー _, i -イ、 | (⌒` ⌒ヽ \________________ ヽ ~~⌒γ⌒) ヽー―'^ー-' 〉 | / | { } | |
____ / \ / \ / \ / (\) (/) \ 「もう何もやりたくないんだモン」 < ヽ (__人__) / .> \ `⌒´ ,/ / ー‐ \
【もう何もやりたくないんだモン 究極体 タイプ:ニート 必殺技:ごろごろ】
____ / \ /\ キリッ . / (\) (/)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <おい、お前「毒」持ってる?って蛇に聞いてみたんだよ。 < ヽ |r┬-| / .> そしたら何て答えたと思う? \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
/ ̄ ̄ ヽ, / ', / \ ノ//, {0} /¨`ヽ {0} ,ミヽ \ / く l ヽ._.ノ ', ゝ \ / /⌒ リ `ー'′ ' ⌒\ \ (  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _) ずっと俺のターン!! ` ̄ ̄`ヽ ヒプノック /´ ̄ | | −−− ‐ ノ |
もう何もやりたくないんだモンはヒプノックによって倒された。
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.326 ) |
- 日時: 2013/12/29 22:43
- 名前: < `∀´>ウ爆ェーッ破ハッハ予ww酷 (ID: Remzr95a)
第3話 極旨エビテリモン
/\ , -'" "'- 、 _,..-'''" "'''- .._. l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l l l l ,、 l もう何もやりたくないんだモン .l 八 l. が倒された!!? .l | | l. l | | l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ 【テントモン 成長期 タイプ:アウトドア派 必殺技:風雨をある程度しのぐ】
________________ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ________________ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __ .___ ___ .∩ _/ 廿 廿 `'-、_ _|_|_ / ,,.. -──- 、 \___ ┌.‐┴'''"´ .,. ´ 丶、 | | / ,..ィ禾圭圭圭爻.、 ヽ __ _| | / .,勿i| .|!沁、 ( ⊂⊃ ) [ └i─γ ⌒ヽ. .{i圭| .|圭i} i  ̄ ̄ . ̄| | i ( ) i. {i圭|. |圭i} .!__ _| i┴─ゝ.___ 人 守| .|i!汐 .( ⊂⊃ ) [ | .、 .`守圭圭圭圭伊' ./  ̄ ̄  ̄| | ゝ / .|  ̄ ̄ ̄\ ` ー- ___ -‐ ´ / ̄ ̄ ̄ `'-、_ ,.-'´ `'、_丹__丹__,'
/\ , -'" "'- 、 _,..-'''" "'''- .._. l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l l l l ,、 l テントモン進化ー .l 八 l. .l | | l. l | | l
__,.-‐v‐、/^ン^ヽ ,. -一'´ ,fl〃リk'ニヽ、 / ,-、 '}jリ'^´ レ',ハヘ 「エビ照りモン」 ' ,」ハl|レ' /,:仁テ,ハ、 j厂リ'-、、 ッ一' ̄´ l ∠_−、>∠、 | ∠_ー 、ン´ ̄`ll l r‐イ−、ン'´ リ 丿 V/ / ぃ \/__ム〉
【エビ照りモン 成長期 タイプ:不明 必殺技:猛毒ミサイル】
__,.-‐v‐、/^ン^ヽ ,. -一'´ ,fl〃リk'ニヽ、 / ,-、 '}jリ'^´ レ',ハヘ 「猛毒ミサイル」 ' ,」ハl|レ' /,:仁テ,ハ、 j厂リ'-、、 ッ一' ̄´ l ∠_−、>∠、 | ∠_ー 、ン´ ̄`ll l r‐イ−、ン'´ リ 丿 V/ / ぃ \/__ム〉 エビテリモンは猛毒ミサイルを打つ
,ィl /.:/} /.:/.:/l /:;イ.::j .:ト、 ,イノ :レ' .::| ', /:/ .:∧.:::ノ :| / { .::;' :::V .::| { :::::Y ::::', .::::! {0} /¨`ヽ {0} お前この俺を怒らせたな l トェェェイ ', ノ `ー'′ ', /,, -ー 、 , -‐ 、 ( , -‐ '" `;ー" ` ー- -ー;'" l l
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.327 ) |
- 日時: 2013/12/30 12:17
- 名前: 金メッキ (ID: BiEZGjXH)
>>322デジモンアドベンチャーですか懐かしいです >>326テントモンwww形違うww
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.328 ) |
- 日時: 2013/12/30 21:06
- 名前: KYハンター ◆CgKhXBtWT2 (ID: bCryhQ.x)
>>322、>>225、>>226 デジモンだあ! デジモン大好きです。 モチロンアドベンチャーと02が一番。 テイマーズは世界観でもうお腹いっぱい。 フロンティアはパートナーデジモンが居ないのがなぁ・・・・・・ セイバーズは後半良かった(OPのオメガモン、デゥークモン、マグナモンに燃えた) クロスウォーズは2期目の時を駆けるが良作(旧作キャラだぁ〜)だから1期はクロレキシ感溢れる話に・・・・・・ テントモンの扱いwwwせめてクンチュウに エビ照りモン・・・・・・エビドラモンが照り焼きにされたんですね解ります。 というよりエビ関係の食べ物デジモンで成長期いたなぁ・・・・・・エビバーガモン
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Re: 小説を書きたいひ ( No.329 ) |
- 日時: 2013/12/30 23:52
- 名前: 金メッキ (ID: BiEZGjXH)
>>328さん 俺もデジモン大好きです。 同じくデジモンアドベンチャーと02が一番好き。 好きなデジモンはカブテリモン・テントモン オープニングはButter−flyが超好きです。 強いて言うなら「何がwow」って所と「無限大な夢の後の〜」って所がイイ クロスウォーズの時駆けって3期だったと思う。
>>326続編希望です。
久しぶりにデジモン全作見ようかな、今年はデジモンで年越ししようwww
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Re: 小説を書きたいひ ( No.330 ) |
- 日時: 2013/12/31 00:24
- 名前: ウェー破PSP (ID: hHGVr.zc)
NO、327-329コメント有り難うございます。 ふざけて書いた?のにここまでコメントが来るとは・・・驚きです。 デジモンは初代と02、クロスウォーズしか見てないです(汗 バタフライは神曲ですよね![きっと飛べるさ〜おーまいらー(Oh my love] 好きなキャラはブラックウォーグレイモンです。あの哲学的?なキャラが堪らないwww デジモンで年越し・・・良いですね! 2014年まであと24時間を切りました\(^−^)/
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.331 ) |
- 日時: 2013/12/31 01:43
- 名前: シンラ (ID: m.g2aoPj)
やべぇ。全然書いてなかった・・・・・・
ウェー破pspさん、確かにバタフライは神曲ですね! デジモン、懐かしいな・・・・・・・。再放送、どっかでやらないかな・・・・・・・・。 2014年まで、あと少し!
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.332 ) |
- 日時: 2013/12/31 16:08
- 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: e71DW9fh)
これだけ盛り上がってる中に私のks小説を投下していいのだろうか……。
〜第十一話「救出」〜
私には大きな影の正体が分かった。古龍観測船だ。 (……助かった!?) だが安心はできない。
観測船には観測対象の古龍などのモンスターに襲撃された際、撃退する為の対巨龍用装備が多数搭載されているらしい。
ここからでも船員が叫ぶのが聞こえる。 「バリスタ拘束弾、撃てぇ〜!」 弾けるような音と共に、観測船からロープ状のものがついた矢が多数放たれた。 見事モンスターに命中し、怯ませた。 「今だ!出力全開!」 観測船はモンスターを吊り上げると、先ほど私が落下した海の上へと移動した。 モンスターは暴れる。観測船の姿勢が少し崩れた。 そして、ロープの一本が切れた。 重みに耐えきれなくなったロープは次々に切れ、モンスターは海へと着水した。 そして、そのままブクブクと沈んでいった……。
「やったぞ!だが喜んでいる暇はない、ハンターの救出に取り掛かれ!」 観測船から再び先ほどの矢が放たれる。それは私のすぐ横に着弾した。 これを伝って登れというのだろうか。普段の私なら余裕だが、寝返りをうつ事すら困難な今の私には到底不可能だ。 勿論、観測船からでも、それは分かっていたようで、観測船はロープを手繰り寄せてこちらへ近づいてきた。 この場所には観測船が着陸する程の面積はない。近くまで下ろして、私を引き上げやすくするつもりなのだろう。
その通りだった。 観測船は地上三メートル程の高さで地面に錨を下ろし、一旦停泊する。 中から船員と、先に救出されたらしいゴア装備の人が担架を持って降りてきた。 観測船の中からは四人の船員が見下ろしている。
「ちょっと大人しくしてて下さいね」 船員は私に声を掛けると、私を持ち上げ、担架に載せた。 その間にゴア装備の人がエイムofトリックを抜刀する。船員たちはみな首を傾げた。 ゴア装備の人は私の載った担架をエイムofトリックで持ち上げて、上の船員達の方に差し出した。 船内から拍手が上がる。 船員たちは拍手をし終えると、私の載った担架を受け取って船内に運び込んだ。
運び込まれた私は一安心した。 (……助かった) そこで意識が飛んだらしい。後の事は憶えていない。
〜第十二話につづく〜
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.333 ) |
- 日時: 2013/12/31 19:16
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: iuIy2w7j)
支援age sagaってるな……。
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.334 ) |
- 日時: 2013/12/31 20:16
- 名前: ガンランスの王 (ID: rkhD1N1h)
最近小説書けん……… 前書いた小説とか短すぎた……… とりあえずage
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.335 ) |
- 日時: 2014/01/01 14:56
- 名前: いい (ID: WYroaIhr)
(卍^=^)卍 ドゥルルルル
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.336 ) |
- 日時: 2014/01/04 11:00
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: yr9IbWYS)
過疎化ひどいな……。 支援age
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.338 ) |
- 日時: 2014/01/06 09:57
- 名前: 紅晴 (ID: ONZ/gq5I)
初コメ 続き待っててます
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.339 ) |
- 日時: 2014/01/06 10:16
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: ACEBNsNg)
>>337 おお、戻ってきてくれましたか。 今までキリン2頭と戯れていたんですね……。
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.340 ) |
- 日時: 2014/01/06 10:21
- 名前: 紅晴 (ID: ONZ/gq5I)
俺ゃMH4なくしちまってる ダカラ気晴らし的な感じで楽しませて もらってます!
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.341 ) |
- 日時: 2014/01/11 14:05
- 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: WUTXFbiQ)
今年初の小説であります!
〜第十二話「お見舞い」〜
目を覚ますと、私はベッドの上に寝かされていた。 痛みはない。 だが、傷はまだ治療中のようで、全身に包帯がぐるぐると巻かれているような感触を感じる。
私は右腕を上げようとしてみた。 動いた。以前と同じように、上がる。 モンスターとの戦いで折れたはずだが、元通りの形に繋がっている。 何日寝ていたのかは分からないが、この分だとあと一週間もあれば元に戻るだろう。
ベッドの横には椅子が置かれており、治療を担当していると思われるギルドの救護施設職員が座っている。 「あら、気が付いたみたいですね」 職員が声をかけてくる。 「はい。ちゃんと繋がってて、安心しました」 「……まだ身体はあまり動かさないほうがいいですよ。繋がりかけですから」 私は右腕を下ろした。 「そうそう、今のうちにもう少し眠って、休んでおいたほうがいいですよ。その方が速く治りますから」 それではお言葉に甘えて、もう一眠りするとしよう……。
どれほど眠っただろうか……。 「ハンターさん、起きてええええ〜!」 私は甲高い大きな声と共にゆさゆさと身体を揺さぶられて目を覚ました。 「……ふあっ!?」 びっくりして間の抜けた声を出してしまった。恥ずかしい。 私の顔をあどけない顔の少女が覗き込んでいる。十歳程だろうか。 少女はウルク装備を着ているらしい。って事はハンターだよな……。 背中にはハンマーと思われる紺色の地に緑色の模様が入った武器を背負っている。 いかにも堅そうな質感だ。何かのモンスターの甲殻でできているらしい。
「ハンターさん、起きた!」 少女が当たり前の事を叫ぶ。 あれで起きない方がおかしいだろ……。 少女は続ける。 「そうそう、ハンターさん!」 「何?」 そもそも誰だよ、この娘……。 「お兄ちゃんから聞いたけど、ハンターさんに、大事なお知らせがあるんだって!」 こんな妹がいる知り合い、居たっけな……。
その時、部屋にもう一人、男ハンターが入ってきた。 ゴア装備にエイムofトリック。あの時の人だ。 ゴア装備の人は少女と話し始めた。 「リンカ、遅くなってゴメン!」 「もうお兄ちゃん、遅いよ〜」 なるほど、この人の妹か。リンカって名前なんだ。 ……まずい、まだゴア装備の人の名前を聞いていなかった。 名前を聞いていないのは向こうも同じだ。
「あの、ところで、あなたのお名前は……?」 私はゴア装備の人に尋ねた。ゴア装備の人が答える。 「俺はユータ。よろしくな!君は?」 「ナナミ。よろしくね〜」 テンションを上げて返したいが、この辺が限界だ。
〜第十三話につづく〜
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.342 ) |
- 日時: 2014/01/06 19:38
- 名前: 紅晴 (ID: ONZ/gq5I)
>>341 待ってました!
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.344 ) |
- 日時: 2014/01/07 10:10
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: Pe7qTQyJ)
お久しぶりですね! やっと時間がとれました。 とりま「あけおめことよろ」 (更新量ぇ・・・) ps新ルール追加
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.345 ) |
- 日時: 2014/01/07 11:16
- 名前: 只 ◆9sSjKSOhi2 (ID: rMULKH/w)
書きだめしてるのに乗せられない
だって糞作品だもん
それにくらべて皆さんいい作品ばかりで 載せるのがつらいですね これからが期待
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.346 ) |
- 日時: 2014/01/07 12:34
- 名前: 真・無無無 ◆TpifAK1n8E (ID: 50UdGHZa)
支援age 今後の展開に期待……。
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.347 ) |
- 日時: 2014/01/07 12:54
- 名前: 片手拳 ◆EBwplS/Cbs (ID: qDs2/RSx)
>>341 (笑コラ風に)第一読者発見! ありがとうございます^^
>>344 スレ主様初めまして! 宜しくお願いします!
私が誰かと言いますと……。 貴方が居ない間に勝手に乱入して小説を載せ始めた新人でございます! 申し訳ございませんが、もし余裕がございましたら、どうか、目次に私の作品を載せて下さい^^; お願いします/(_ _)\
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Re: 小説を書きたいひとはここへ! ( No.348 ) |
- 日時: 2014/01/07 13:50
- 名前: 双剣 ◆HUQd0j4o36 (ID: Pe7qTQyJ)
>>347 更新します。
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